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ペタバイト

索引 ペタバイト

ペタバイト (petabyte) はデータ量やコンピュータの記憶装置の大きさを表す単位である。PBと略記される。 ペタバイトは2.

11 関係: 単位ペビバイトペタバイト (情報)テラバイトデータデータ量の比較コンピュータ記憶装置SI接頭辞2進接頭辞

単位

単位(たんい、unit)とは、量を数値で表すための基準となる、約束された一定量のことである。約束ごとなので、同じ種類の量を表すのにも、社会や国により、また歴史的にも異なる多数の単位がある。.

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ペビバイト

ペビバイト (pebibyte) とはコンピュータの容量や記憶装置の大きさをあらわす情報の単位の一つ。PiBと略記される。 SI接頭辞ペタがついたペタバイトと同じく2バイトを表す言葉である。しかし本来SI接頭辞であり10を表すペタを使ったペタバイトは1,000,000,000,000,000バイトに用いられることもある。このような混乱を避けるためIECが決めた二進接頭辞を取り入れペビバイト.

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ペタ

ペタ(peta, 記号:P)は国際単位系 (SI) における接頭辞の1つで、以下のように基礎となる単位の1015(=千兆)倍の量であることを示す。.

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バイト (情報)

バイト (byte) は、「複数ビット」を意味する、データ量あるいは情報量の単位である。 1980年頃から1バイトは8ビット (bit) であることが一般的であったが、 正式に定義されたのは2008年発行のIEC_80000-13である。 8ビットは、256個の異なる値(たとえば整数であれば、符号無しで0から255、符号付きで−128から+127、など)を表すことができる。.

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テラバイト

テラバイト (terabyte) はデータ量やコンピュータの記憶装置の記憶容量の大きさを表す単位である。TBと略記される。 テラバイトは1,099,511,627,776(1兆990億)バイトであり、1,024ギガバイトである。 一般的にテラと言う接頭辞は10倍をさすことが多いが、情報やコンピュータの分野においては十の累乗倍でなく2の累乗倍で表すことが多く、テラは2倍を表すため、上記のような数字になる。しかしながら、テラバイトは1.099兆バイトではなく一兆バイトとされることも多い。 このように統一性に欠けることから1,024の累乗倍に対しては二進接頭辞をつけ、2バイトはテビバイト (tebibyte) とすることが推奨されている。.

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データ

データ(data)とは、事実や資料をさす言葉。言語的には複数形であるため、厳密には複数の事象や数値の集まりのことを指し、単数形は datum(データム)である。.

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データ量の比較

データ量の比較(データりょうのひかく)では、データ量を比較できるよう、昇順に表にする。 データ量は時に情報量と混同されるが、正しくは、情報量はデータ量と深く関係しているものの別の概念であり、原則としてここでは扱わない。.

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コンピュータ

ンピュータ(Computer)とは、自動計算機、とくに計算開始後は人手を介さずに計算終了まで動作する電子式汎用計算機。実際の対象は文字の置き換えなど数値計算に限らず、情報処理やコンピューティングと呼ばれる幅広い分野で応用される。現代ではプログラム内蔵方式のディジタルコンピュータを指す場合が多く、特にパーソナルコンピュータやメインフレーム、スーパーコンピュータなどを含めた汎用的なシステムを指すことが多いが、ディジタルコンピュータは特定の機能を実現するために機械や装置等に組み込まれる組み込みシステムとしても広く用いられる。電卓・機械式計算機・アナログ計算機については各項を参照。.

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記憶装置

GB SDRAM。一次記憶装置の例 GB ハードディスクドライブ(HDD)。コンピュータに接続すると二次記憶装置として機能する SDLT テープカートリッジ。オフライン・ストレージの例。自動テープライブラリで使う場合は、三次記憶装置に分類される 記憶装置(きおくそうち)は、コンピュータが処理すべきデジタルデータをある期間保持するのに使う、部品、装置、電子媒体の総称。「記憶」という語の一般的な意味にも対応する英語としてはメモリ(memory)である。記憶装置は「情報の記憶」を行う。他に「記憶装置」に相当する英語としてはストレージ デバイス(Storage Device)というものもある。.

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SI接頭辞

SI接頭辞(エスアイせっとうじ、SI prefix)は、国際単位系 (SI) において、SI単位の十進の倍量・分量単位を作成するために、単一記号で表記するSI単位(ただし、質量の単位は例外であってSI基本単位でない「g(グラム)」に適用する。)の前につけられる接頭辞である。 国際単位系 (SI) 国際文書第8版(2006年)日本語版や理科年表、日本工業規格(JIS Z 8203、JIS Z 8202、他多数)ではSI接頭語(エスアイせっとうご)と言う。また、計量単位令(政令)や計量単位規則(省令)では単に接頭語と言う。 SI接頭辞は、SIの構成要素として国際度量衡総会 (CGPM) によって決定されている。.

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2進接頭辞

2進接頭辞(にしんせっとうじ)は、単位に2の冪乗を乗じたものを表す単位(その単位の二進の倍量単位)を示す接頭辞である。.

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