10 関係: 南中部 (ベトナム)、南シナ海、地方公共団体、チャム族、チャンパ王国、バナール族、トゥイホア、ベトナム、キン族、省。
南中部 (ベトナム)
南中部 (なんちゅうぶ、)または中南部 は、ベトナムの地方の一つ。中央直轄市のダナンと、クアンナム省、クアンガイ省、ビンディン省、フーイエン省、カインホア省、ビントゥアン省、ニントゥアン省の7省から成る。海沿いであることから、「海南中部」()と呼ばれることもある。 Category:ベトナムの地方区分.
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南シナ海
南シナ海(みなみシナかい、漢字表記:南支那海)は太平洋西部で、中国、台湾、フィリピン、マレーシア、ブルネイ、インドネシア、シンガポール、タイ、カンボジア、ベトナムに囲まれた海域の名称。世界有数の通商航路(シーレーン)であるだけでなく、スプラトリー諸島(南沙諸島)などの領有権とその周辺海域の管轄権を巡る国際法上の紛争もあり、軍事・安全保障も重要な海域である。.
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地方公共団体
地方公共団体(ちほうこうきょうだんたい、local public entity)は、日本の地方自治体(地方政府)。.
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チャム族
チャム族(チャムぞく、占族、người Chăm および người Chàm)は、主にカンボジア及びベトナム中南部に居住する民族。チャンパ族とも呼ばれる。.
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チャンパ王国
チャンパ王国(、192年 - 1832年)は、ベトナム中部沿海地方(北中部及び南中部を合わせた地域)に存在したオーストロネシア語族を中心とする王国。その主要住民の「古チャム人」は今日のベトナム中部南端に住むチャム族の直接の祖先とされる。中国では唐代まで林邑と呼び、一時環王国と自称したが、宋代以降は占城と呼んだ。.
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バナール族
バナール族の集団生活の家 「rong」 コントゥム省 バナール族(またはバーナー族、バフナル族、Người Ba Na) はベトナムの少数民族。主に中部高原のザライ省とコントゥム省に住むが、一部は海岸沿いである南中部のビンディン省、フーイエン省にも住む。 バナール族の言語はモン・クメール語族に属する。.
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トゥイホア
トゥイホア は、ベトナム南中部のフーイエン省の都市で、同省の省都。ダーラン川 (Đà Rằng) の下流に開けた街で、街中にはニャン山 (Nhạn) という山がある。ニャン山の頂上にはチャンパの遺跡「ニャン塔」がある。.
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ベトナム
ベトナム社会主義共和国(ベトナムしゃかいしゅぎきょうわこく、)、通称 ベトナム()は、東南アジアのインドシナ半島東部に位置する社会主義共和国。首都はハノイ。ASEAN加盟国、通貨はドン、人口9,250万人(2014年末)。 国土は南北に細長く、北は中華人民共和国、西はラオス、南西はカンボジアと国境を接する。東は南シナ海に面し、フィリピンと相対する。.
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キン族
ン族(キンぞく、、中国語: 京族)は、ベトナムの主要民族で、狭義におけるベトナム人である。別名、ベト族()、アンナン族()とも呼ばれる。.
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省
省(しょう)は、国の行政機関の呼称である。本来、中国における行政機関の名称であったが、現在の中国では用いられない。 中国等においては行政区分の一種で、地方行政区画のうち最上位のものを指す。.