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フリーキック (ラグビー)

索引 フリーキック (ラグビー)

ラグビーユニオンにおけるフリーキック(Free Kick)はラインアウト、スクラム時の軽度な反則(ノットストレイトなど)やフェアキャッチの後などに行われる。ペナルティの場合、審判は腕を曲げずに斜に挙げるが、フリーキックの場合は肘を直角に曲げて手を挙げる。 ペナルティキックと違いゴールを直接狙うことは出来ないが、それ以外(タッチ、ちょん蹴り、ハイパントなど)どんなキックをしてもよい。ただし、フリーキックからワンプレーを置かずにドロップゴールを狙うことは現在禁止されている。 Category:ラグビー用語.

7 関係: ペナルティラインアウトラグビーユニオンフェアキャッチドロップゴールゴール (スポーツ)スクラム (ラグビー)

ペナルティ

ペナルティ(Penalty).

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ラインアウト

ラインアウトは、ラグビーユニオンにおける試合再開の型(いわゆるセットプレー)の一つである。ラグビーのルールブックによると、ラインアウトの目的は、ボールがタッチになった後、2列に並んだプレーヤーの間にボールを投入することによって、早く、安全に、公平に試合を再開することである。サッカーにおけるスローインに相当する。ラグビーリーグではラインアウトは1897年に廃止された。 以下、特記ない限り、日本ラグビーフットボール協会ルールによる。.

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ラグビーユニオン

ラグビーユニオン(rugby union)、または単にラグビー(rugby)は、19世紀初頭発祥のフルコンタクトチームスポーツである。.

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フェアキャッチ

フェアキャッチ(fair catch)は、アメリカンフットボールおよびその他のいくつかのフットボール競技の一要素である。キックされたボールをキャッチ後にリターンする権利を放棄することで、ボールをキャッチ後の安全を得る行為である。 フェアキャッチのルールが設けられている主な理由は、レシーバーを保護するためである。レシーバーは空中のボールに注意を向けているため、自分に向かって走ってくる守備選手に注目することができない。このため非常に怪我をしやすく、またパンターが守備選手がレシーバーにヒットできるように、意図的に高く短いキックを行った場合、ファンブルのリスクがある。XFLは試合をより「過激」にするためにフェアキャッチを廃止した。カナディアンフットボールおよびアリーナフットボールでもフェアキャッチのルールはない。 ラグビーユニオンおよびオーストラリアンフットボールでは、フェキャッチは「マーク mark」と呼ばれる。後者では、15メートルの距離を越える捕球は全て「フェアキャッチ」となる可能性がある。フェアキャッチは現在は廃れた一部のフットボール競技の要素であったが、現代のフットボール競技では廃止されたものも多い。.

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ドロップゴール

ラグビーユニオンの試合においてドロップゴールを蹴るNick Evans(ハリクインズFC) ドロップゴール(drop goal)またはフィールドゴール(field goal)は、ラグビーユニオンおよびラグビーリーグにおいて得点する方法の一つである。まれに、アメリカンフットボールおよびカナディアンフットボールにおいても見られる。 ドロップゴールはボールをドロップキックしてクロスバーの上かつゴールポストの間を通過させることによって得られる。キック後、ゴールを通過する前にボールがグラウンドに触れてはならないが、クロスバーあるいはゴールポストには触れてもよい。ドロップゴールによって、ラグビーユニオンでは3点、ラグビーリーグでは1点が得られる。 ドロップゴールが成功した場合、プレーは止まり、得点しなかったチーム(7人制ラグビーユニオンでは得点したチーム)がハーフウェーからのキックによってプレーを再開する。キックが成功しなかった場合、このキックに対してオフサイドルールが適用され、通常のプレー停止に至るまでプレーは継続する。得点を試みているため、大抵の場合はボールはデッドあるいはタッチに出る。守備側はキッカーがボールを保持している間はタックルしてもよいし、キックされたボールのチャージダウンを試みてもよい。.

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ゴール (スポーツ)

ポーツにおけるゴールとは、スポーツ競技の勝敗を決定するライン、エリアのこと。または競技者自身やボールやパックなどがそれらに到達した状態。 なお、陸上競技等の競走競技のゴールは英語圏では通常 finish と表現する。.

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スクラム (ラグビー)

ルーク・バージェスがスクラムにボールを入れている。 ラグビーユニオンのスクラムの横からの画像 スクラム(scrum)とは、ラグビーユニオンやラグビーリーグといったスポーツにおける試合再開の型(いわゆるセットプレー)の一つである。ノックオン、スローフォワードのような軽い反則後や、モール、ラックで密集からボールが出ない場合、ボールがラインの外に出た場合(ラグビーリーグのみ)にとられる方法である。スクラメージ(scrummage)の短縮型。 スクラムは、ラグビーリーグよりもラグビーユニオンにおいて行なわれることが多く、また重要度も高い。 どちらのスポーツでも、スクラムはフォワードに指定された選手が3列に組み合わさって作られる。次に、スクラムは相手チームと「エンゲージ」し、選手の頭は相手チームのフロントロー(前列)の選手の頭と連結される。反則を犯さなかったチームのスクラムハーフはフロントローの選手の脚の間のトンネルにボールを投げ入れる。どちらのチームも、フッカーが足でボールを後ろに掻きこむことでボールを奪い合う。 ユニオンとリーグの重要な違いは、ラグビーユニオンでは、どちらのフォワードもボールを争っている間相手を後ろに押そうとするため、ボールを投げ入れない方のチームもボールを得る機会がある。しかしながら、実際にはボールを投げ入れたチームが大抵ボールを得る。ラグビーリーグのスクラムは形式化しており、通常スクラムで押し合わず、しばしばトンネルではなく自チームのフロントローの足元にボールを投げ入れ、自チームがほぼ必ずボールを得る。.

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