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フォークソノミー

索引 フォークソノミー

タグクラウドの例 フォークソノミー(folksonomy)とは、インターネットのウェブサイト上の情報に、利用者自らが複数の「タグ」(tag、名札)を自由に付け加え、検索できるようにしていく分類の方法をいう。この語は「民衆」を意味する英語「フォークス」と「分類法」を意味する英語の「タキソノミー」を合わせた造語である。 サイトの管理者がコンテンツの分類を行い、利用者は関わることのできない、従来のディレクトリ(カテゴリ)分類やロボット検索とは、対照をなす。分類の作業が万人に開かれ、終わりのないオープンなものであること、ユーザーの共同作業によるものであることが特徴である。また検索に当たっては、図書館情報学で使われるあらかじめ定められた統制語彙の代わりに、ユーザーが自由に作成したキーワードが用いられる 。 フォークソノミーによるタグ付けは、インターネット上の情報の集合体の中から、目指す情報や隣り合った情報を、より探しやすく、見つけやすく、たどり着きやすくするために考え出された方法である。フォークソノミーがよく発達したサイトでは、ユーザーにわかりやすいよう、ユーザー自身が考えた言葉による分類がなされ、情報へのアクセスがしやすいものとなっている。 しばしば挙げられる例には、写真共有サイトのフリッカー、ソーシャルブックマークのdeliciousやはてなブックマーク、動画共有サイトのニコニコ動画、画像投稿コミュニティサイトのpixivなどがある。.

37 関係: はてなのサービス一覧かばん語ハイパーリンクメタデータブログニコニコ動画インターネットウィキウィキペディアウェブディレクトリウェブサイトオントロジーオープンソースコンテンツセマンティック・ウェブソーシャルブックマークタギング (コンピュータ)タグタグクラウド動画共有サービス図書館情報学紀伊國屋書店DeliciousDublin Core萌え類義語複数語形変化FlickrPixivWeb 2.0World Wide WebWorld Wide Web Consortium検索検索エンジン情報検索数 (文法)

はてなのサービス一覧

株式会社はてなのサービスの一覧。.

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かばん語

かばん語(かばんご、, )または混成語(こんせいご、)とは、複数の語のそれぞれの一部を組み合わせて作られた語である。合成語と似ているが、合成語が語の語基を完全に保って2語を組み合わせたものであるのに対し、かばん語は語の一部分同士を組み合わせる点で異なる。例として、“”(煙)+“”(霧)→“”(スモッグ)等が挙げられる。英語を借用してポートマントーとも呼ばれる。.

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ハイパーリンク

ハイパーリンク(Hyperlink)とは、ハイパーテキストにおいて、複数の文書を結び付ける役割を担う「参照」である。ハイパーテキストの根幹をなす。単に「リンク」とも呼ばれる。 最もよく使われているであろうとされるリンクは、World Wide Web(WWW)におけるUniform Resource Locator(URL)によるものである。.

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メタデータ

メタデータ(metadata)、メタ情報とは、メタなデータ、すなわちデータについてのデータという意味で、あるデータが付随して持つそのデータ自身についての付加的なデータを指す。.

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ブログ

ブログ (blog) は、World Wide Web上のウェブページに、覚え書きや論評などを記すウェブサイトである。「WebにLogする」のウェブログ (weblog) をブログ(Blog)と略称する。執筆者はブロガー (blogger)、個別記事はブログエントリーと呼ばれる。.

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ニコニコ動画

ニコニコ動画(ニコニコどうが、略称: ニコ動、ニコニコ)は、ドワンゴが提供している動画共有サービス。「ニコニコ動画モバイル」として携帯電話端末向けにもサービスを提供している。もともとは、ドワンゴの子会社ニワンゴが運営していたがニワンゴがドワンゴに吸収合併されたため、現在はドワンゴがniconicoを提供している。 事業の拡大につれ、ニコニコ生放送やニコニコ静画など、ニコニコの名を冠し、動画共有サービスの枠を超えた多くの派生サービスが展開されている。従来「ニコニコ動画」という名称はこれらのサービスの総称でもあったが、2012年5月1日に新しい総称である niconico が発表されて以降、ニコニコ動画は niconico のサービスのひとつである動画共有サイトという位置づけとなっている。.

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インターネット

インターネット(internet)は、インターネット・プロトコル・スイートを使用し、複数のコンピュータネットワークを相互接続した、グローバルな情報通信網のことである。 インターネットは、光ファイバーや無線を含む幅広い通信技術により結合された、地域からグローバルまでの範囲を持つ、個人・公共・教育機関・商用・政府などの各ネットワークから構成された「ネットワークのネットワーク」であり、ウェブのハイパーテキスト文書やアプリケーション、電子メール、音声通信、ファイル共有のピア・トゥ・ピアなどを含む、広範な情報とサービスの基盤となっている。.

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ウィキ

ホノルル国際空港(ハワイ・ホノルル)のシャトルバスの名前。 ウィキ()あるいはウィキウィキ()とは、ウェブブラウザを利用してWebサーバ上のハイパーテキスト文書を書き換えるシステムの一種である。それらシステムに使われるソフトウェア自体や、システムを利用して作成された文書群全体を指して「〜に関するウィキサイト/ウィキ」などのように呼ぶこともある。 ウィキウィキはハワイ語で「速い」を意味する形容詞の wikiwiki から来ており、ウィキのページの作成更新の迅速なことを表し、ウォード・カニンガムがホノルル国際空港内を走る "Wiki Wiki Shuttle" からとって "WikiWikiWeb" と命名したことに始まる。.

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ウィキペディア

ウィキペディアの多言語ポータル(全体のトップページ) ウィキペディア(Wikipedia)は、ウィキメディア財団が運営しているインターネット百科事典である。コピーレフトなライセンスのもと、サイトにアクセス可能な誰もが無料で自由に編集に参加できる。世界の各言語で展開されている。 「ウィキペディア(Wikipedia)」という名前は、ウェブブラウザ上でウェブページを編集することができる「ウィキ(Wiki)」というシステムを使用した「百科事典」(Encyclopedia)であることに由来する造語である。設立者の1人であるラリー・サンガーにより命名された。.

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ウェブディレクトリ

ウェブディレクトリとは、分類ごとに、人知を用いてウェブサイト単位で登録の可否を審査するWorld Wide Webでの索引集のこと。ディレクトリ・サービスが、LANなどのコンピュータネットワークでのディレクトリをも含むのに対して、ウェブディレクトリの語は、WWWのディレクトリに対してのみ用いられる。 ウェブディレクトリでは、登録されたウェブサイトに関する情報のデータ構造が、必ずツリー構造をなしており、検索エンジンを用いなくとも目的とするカテゴリに辿りつけるようになっている。代表的なウェブディレクトリではその中に登録されているウェブサイトを対象とする検索エンジンが併設されている。これをディレクトリ型検索エンジンという。 ウェブディレクトリへの登録は、編集者が自ら選択したり利用者から登録申請されたウェブサイトの掲載可否を審査したうえで、内容を分類し適切な説明を付加するという手順で行われる。 1994年のYahoo!を皮切りに、多くの企業がウェブディレクトリの作成を、自社独自という集中型で始めた。他のウェブサイトにデータの提供を行う分散型のウェブディレクトリとしては、LookSmartと、審査もデータ利用も無料のOpen Directory Projectがある。これらのような多言語で展開するものの他に、日本語専門のウェブディレクトリもある。.

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ウェブサイト

ウェブサイト(website)は、World Wide Web (WWW) 上にあり、一般に特定のドメイン名の下にある複数のウェブページの集まりのこと。サイトと呼ばれることもある。企業などの団体が自身を紹介するため自ら構築したサイトを、その団体の公式サイトなどと呼ぶ。 ホームページと呼ばれることもあるが、この用法は誤用とされる場合もある。また、ウェブサイトのトップページのみをさしてホームページと呼ぶ場合もある。.

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オントロジー

ントロジー()は、哲学用語で存在論のこと。ものの存在自身に関する探究、あるいはシステムや理論の背後にある存在に関する仮定という意味である。これから派生して情報科学等でも用いられる。.

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オープンソース

ープンソース (open source) とは、言葉通りのソースコードへのアクセスが開かれている(ソースコードが公開されている)ことを意味するのではなく、ソースコードを商用、非商用の目的を問わず利用、修正、頒布することを許し、それを利用する個人や団体の努力や利益を遮ることがないソフトウェア開発の手法を意味する。オープンソース・イニシアティブ は、「オープンソース」と名乗るための要件として「オープンソースの定義」を掲げている。.

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コンテンツ

ンテンツ()とは、「中身」のこと。英語の関連語彙としては、コンテナ(wiktionary:container)の中身がコンテントcontentである。 デジタル‐、映像‐、商業‐、素人‐、などといった複合語がある。いわゆる「メディア」の中身の、文字列・音・動画などのことで、それらの内容である著作物を指すことも多い。 英語では普通はcontentと単数形で書く。本項目の英語版もContentである。 英語でcontentsとして複数形で書くと、普通は「目次」の意味になる。この場合は、(内容の表)の略である。.

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セマンティック・ウェブ

マンティック・ウェブ(semantic web)は W3C のティム・バーナーズ=リーによって提唱された、ウェブページの意味を扱うことを可能とする標準やツール群の開発によってワールド・ワイド・ウェブの利便性を向上させるプロジェクト。セマンティック・ウェブの目的はウェブページの閲覧という行為に、データの交換の側面に加えて意味の疎通を付け加えることにある。 現在のワールド・ワイド・ウェブ上のコンテンツは主にHTMLで記述されている。HTMLでは文書構造を伝えることは可能だが、個々の単語の意味をはじめとする詳細な意味を伝えることはできない。これに対し、セマンティック・ウェブはXMLによって記述した文書にRDFやOWLを用いてタグを付け加える。この、データの意味を記述したタグが文書の含む意味を形式化し、コンピュータによる自動的な情報の収集や分析へのアプローチが可能となると期待されている。オントロジーを扱う階層まではW3Cにより標準化されているが、それ以上の階層の開発は難しいため、実現と標準化には長期間掛かると予想されている。また、既存のWebサイトに対するメタデータ付与の作業が必要であるため、Web全域への普及に関しても長期間掛かると予想されている。 セマンティックウェブはXML、XML Schema、RDF、RDF Schema、OWLなどの標準およびツール群から構成されている。 「OWL ウェブ・オントロジー言語概要」はセマンティックウェブにおけるこれら標準およびツール群の機能・関連について述べている。 近年では、Google検索のリッチスニペットなどの応用例が存在する。 <meta> tags used in today's Web pages to supply information for Web search engines using web crawlers). This could be machine-readable information about the human-readable content of the document (such as the creator, title, description, etc of the document) or it could be purely metadata representing a set of facts (such as resources and services elsewhere in the site). (Note that anything that can be identified with a Uniform Resource Identifier (URI) can be described, so the semantic web can reason about people, places, ideas, cats etc.).

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ソーシャルブックマーク

ーシャルブックマーク(Social Bookmark、SBM)は、インターネット上のサービスの一つで、オンラインブックマークサービスの発展形。自分のブックマークをネット上に公開し、不特定多数の人間と共有する事で、これらを有益な情報源とすることができる。 同一アドレスを登録している他人のブックマークを見たり、またタグと呼ばれる登録者が付ける分類用の語句により同一タグで分類している他人のブックマークを見たりすることで同じ指向のコンテンツが見付けやすくなる(フォークソノミー、ソーシャルタギング)。.

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タギング (コンピュータ)

タギング(Tagging)とは、コンピュータ上に存在するファイルなどにタグという目印を付けて整理する手法。HTMLタグなどを記述する行為をさすこともある。タグ付けともいう。.

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タグ

タグ、タッグ (tag, tug).

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タグクラウド

タグ・クラウド (tag cloud) はタグの視覚的記述を指す。 Web 2.0を中心としたタグクラウドの例.

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動画共有サービス

動画共有サービス(どうがきょうゆうサービス、英語:video hosting service)は、インターネット上のサーバに不特定多数の利用者が投稿した動画を、不特定多数の利用者で共有し、視聴出来るサービスである。動画投稿サイト(どうがとうこうサイト)とも言う。事業者が番組として配信するものはビデオ・オン・デマンドと呼ばれる。.

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図書館情報学

図書館情報学(としょかんじょうほうがく、英語:library and information science、略称:LIS) は、あらゆる「情報」の生成、蓄積、利用に関する諸問題を扱う学問である。.

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紀伊國屋書店

株式会社紀伊國屋書店(きのくにやしょてん、KINOKUNIYA COMPANY, LTD.)は、日本の書店、出版社である。.

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Delicious

delicious(デリーシャス)は、ソーシャルブックマークサイト。ジョシュア・シャクターとメメポールにより2003年にサービスを開始した。カナダの企業であったが、急成長後、2005年12月にアメリカのYahoo!が買収した。 2008年7月にサービス名をdel.icio.usからdeliciousに変更した。2011年4月にはチャド・ハーリー、スティーブ・チェン によりYahooから買収され、新会社AVOSに移管されることが明らかとなった。.

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Dublin Core

Dublin Core(ダブリン・コア、略称DC)とは、メタデータ記述に使う語彙の通称。その語彙が共通の認識となるように、慎重な設計がされた基本語彙セットおよびそれらをサポートするメタデータ語彙が公開されている。Dublin Core Metadata Initiative によって提唱され、2003年には ISO 15836 及び NISO Z39.85 によって国際標準となった。 名前の由来は、OCLC主催で情報学やWeb技術の専門家によるメタデータに関する第1回会合が開かれたアメリカオハイオ州の町ダブリンによる。 WWW上におけるリソースに関する情報を記述して有用な情報の探索・発見に役立てる目的で作られた。 特に、Webページの作者など専門家でなくとも簡単に記述できることを目指して、簡易なメタデータを作成するとの意図から作られたため、必ず記述しなければならない必須項目や、各項目の記述順序は無く、同一項目を複数回使用することも自由である。 Dublin Coreはメタデータを記す際に用いられるRDFや、HTMLのhead要素などに埋め込むことにより、メタデータの共通化を計ることが可能になるという利点がある。 またDublin Coreの基本語彙は、RSS (RDF Site Summary)の公式モジュールとして採用されたり(一部の要素はコアモジュールに取り込まれている)、FOAF (Friend of a Friend)などでよく使われ、Semantic Web関連技術のサポートに貢献している。.

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萌え

萌え(もえ)とは本来の日本語では、草木の芽が出る(伸びる)様を言う。 サブカルチャー文化におけるスラングとしては、主にアニメ・漫画・ゲームソフトなどにおける、登場キャラクターなどへのある種の強い好意などの感情を表す言葉として使用されている。また、そこから転じた若者言葉では、同様の意味がより広い対象に対して用いられる。.

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類義語

類義語(るいぎご)とは、同一言語において、語形は異なるが意味は互いによく似ており、場合によっては代替が可能となる二つ以上の語。類語ともいう。同義語に等しい。.

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複数

複数(ふくすう)とは、1より多くの数に対する数および個数の名称である。これに対し、1の場合は単数ということもある。 言語学では、複数とは「2個以上」の数量を表現する、量(文法的な数)の概念として使用される。典型的には名詞に適用されるものであり、複数形となった単語、もしくは形態素によって、名詞の標準状態での数量(通常1個)とは異なる数量であることが示される。複数という概念は多くの言語で普遍的に見られ、その表現は言語によって様々である。具体的には、独立した語、接辞、アクセントや暗黙的な標識/文脈といった形態論的表現、が挙げられる。日本語などのように、通常は複数でも変化しない言語も存在する。 英語では、単数/複数はありふれた文法的な数の概念に過ぎず、一部例外として双数が存在する。(例: "both"、"twice"、"either" など。).

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語形変化

語形変化(ごけいへんか)または屈折(くっせつ、inflection)とは、一つの語が文法的な意味機能に応じて異なる複数の形を持つことである。名詞とそれに準じる品詞の語形変化を曲用、動詞とそれに準じる品詞の語形変化を活用という。ただし、語形変化の総称として広義に活用の語を用いる場合もある。.

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Flickr

Flickr(フリッカー)は、写真の共有を目的としたコミュニティサイトである。.

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Pixiv

pixiv(ピクシブ)は、ピクシブが運営するイラストや漫画を中心にしたソーシャル・ネットワーキング・サービス。 自分の作品(創作・二次創作の両方)をアップロードし、他のユーザーの作品をブックマークすることで、同じ嗜好の人々がつながることができる金孝眞「同人誌文化のグローバリゼーションと韓国の女性同人 2000年代以降を中心に」大城房美 編著『女性マンガ研究 欧米・日本・アジアをつなぐMANGA』 2015年、青弓社。グローバルな展開を念頭に置いて作られたサービスで、運営はサービス開始から言語的コミュニケーションを最小限に抑え、ユーザーが作品を通して個人的なネットワークを形成できるようシステムを整え、世界レベルのオンライン・コミュニティに成長した。.

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Web 2.0

Web 2.0とは、2000年代中頃以降における、ウェブの新しい利用法を指す流行語である。2005年に発祥し、その後2年間ほど流行した。 ティム・オライリーによって提唱された概念であり、狭義には、旧来は情報の送り手と受け手が固定され送り手から受け手への一方的な流れであった状態が、送り手と受け手が流動化し、誰もがウェブサイトを通して、自由に情報を発信できるように変化したウェブの利用状態のこと。.

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World Wide Web

World Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ、略名:WWW)とは、インターネット上で提供されるハイパーテキストシステム。Web、ウェブ、W3(ダブリュー スリー)とも呼ばれる。俗には「インターネット」という表現がワールド・ワイド・ウェブを指す場合もある。.

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World Wide Web Consortium

World Wide Web Consortium(ワールド・ワイド・ウェブ・コンソーシアム)は、World Wide Webで使用される各種技術の標準化を推進する為に設立された標準化団体、非営利団体。略称はW3C(ダブリュースリーシー)。 ティム・バーナーズ=リーが創設し、率いている 。このコンソーシアムには企業や団体が会員として加入し、専任スタッフと共にWorld Wide Webの標準策定を行っている。2014年1月26日現在、388の組織が会員として加入している。 W3Cはまた教育活動も行っており、ソフトウェアを開発してWebに関するオープンな議論の場を提供している。 HTML、XML、MathML、DOM等の規格を勧告。HTMLは、従来IETFでRFCとして標準化されていたが、HTML 3.2以降はW3Cへと引き継がれた。 XHTMLの規格に不満を持った企業等はW3Cに対抗するWHATWGという対抗団体を立ち上げているが、両団体はHTML5の策定にあたって協力関係にあり、WHATWGによって2004年に定められたWeb Applications 1.0にWeb Forms 2.0を取り入れたものがW3Cの専門委員会に採用され、W3Cより2008年1月22日にドラフト(草案)が発表された。.

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検索

検索(けんさく、search)とは、データの集合の中から目的とするデータを探し出すことである。古くは図書館の所蔵物を探し出したり、辞書の項目を引いたりといった人手で行うのが主だったが、コンピューターの発達により、テキスト文字列の検索(文書検索、文字列探索)、画像データの検索(画像検索)、音声データの検索(音声検索)など、大規模かつマルチメディアの情報に関する検索技術が発展した。さらにデータベースの発展とインターネットの普及に伴い、分散保管されているデータに対する検索技術が研究されている。ファイルの内容に対して文字列探索を行う機能も検索と呼ばれる。.

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検索エンジン

検索エンジン(けんさくエンジン、)は、狭義にはインターネットに存在する情報(ウェブページ、ウェブサイト、画像ファイル、ネットニュースなど)を検索する機能およびそのプログラム。インターネットの普及初期には、検索としての機能のみを提供していたウェブサイトそのものを検索エンジンと呼んだが、現在では様々なサービスが加わったポータルサイト化が進んだため、検索をサービスの一つとして提供するウェブサイトを単に検索サイトと呼ぶことはなくなっている。広義には、インターネットに限定せず情報を検索するシステム全般を含む。 狭義の検索エンジンは、ロボット型検索エンジン、ディレクトリ型検索エンジン、メタ検索エンジンなどに分類される。広義の検索エンジンとしては、ある特定のウェブサイト内に登録されているテキスト情報の全文検索機能を備えたソフトウェア(全文検索システム)等がある。 検索エンジンは、検索窓と呼ばれるボックスにキーワードを入力して検索をかけるもので、全文検索が可能なものと不可能なものとがある。検索サイトを一般に「検索エンジン」と呼ぶことはあるが、厳密には検索サイト自体は検索エンジンでない。.

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情報検索

情報検索(じょうほうけんさく)とは、コンピュータを用いて大量のデータ群から目的に合致したものを取り出すこと。検索の対象となるデータには文書や画像、音声、映像、その他さまざまなメディアやその組み合わせとして記録されたデータなどが含まれる。インターネットの発達により検索はインターネットを介して行われることも多いが、ここでは情報を検索するためのコンピュータ側における仕組みを記述している。 情報検索に対するコンピュータ側における技術は情報を人間が直接管理するのに比べ、データの量的な制約やデータの取り扱いの一貫性を保つ困難さという制約を受けることなく、高速で安定なシステムにより利用者に適切なデータを提供する機能と位置付けることができる。.

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数 (文法)

言語学における数(すう)とは、語を語形変化させる文法カテゴリーの一つ。多くの言語では単数と複数に分類され、さらにそれ以上に分類する言語もある。指示対象の数量が1であるものを単数、それ以上であるものを複数と呼ぶ。また言語によっては、単数・複数以外に、2をあらわすのに特別な形式をもつものがあり、双数(あるいは両数)と呼ばれる。双数は主に、目・耳・腕・足など、1対になっているものや代名詞に用いる。双数を有する言語の例として、アラビア語、スロベニア語、ソルブ語、ハワイ語などが挙げられる。 0 については、英語やスペイン語などでは複数形を用い、それぞれ 0 hours, 0 horas(0時間)のように言う。また、アイスランド語やリトアニア語などのように20以降では1の位を数の目安とするため、21、31などの場合は意味に関わらず名詞は単数形で用いる言語も存在する(アイスランド語:1/21 maður(1人/21人の男)、2/22 menn(2人/22人の男)など)。.

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