後方転回(こうほうてんかい、back handspring)は体操競技の技、マット運動の技の一種。通称バック転(バックてん)またはバク転(バクてん)。正式名称は後方倒立回転跳び。 腕の振りと地面の蹴りで、後方に勢いよく跳び、ブリッジから身体の反りと手による地面の突き放しを利用して回転する運動。これに対して前方に行う技として前方倒立回転跳び(前方転回)がある。.
3 関係: 体操、競技、腰。
体操(たいそう、Gymnastics)は、飛んだり跳ねたりするなど、ある程度の激しい動きとリズムを伴って、いろいろなポーズに身体を動かす運動をいう。.
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技(きょうぎ、コンペティション)とは、一定のルールに従って、優劣を競うこと。「コンペ」とも。.
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腰(こし)とは、大まかな意味では脊柱の下部から骨盤までを指すが、解剖学的には腰椎周囲の背部を指す。側腹筋・後腹筋などの腹筋群、浅背筋・深背筋など背筋群や腱膜が重なり合うことで強固な筋肉機構を作り上げており、体幹の屈曲・伸展・回旋等に非常に重要な役割を持つ。英語のwaistからウエストとも言う。.
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バック転、バク転。