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ハリミズゴケ

索引 ハリミズゴケ

ハリミズゴケ (Sphagnum cuspidatum) は、ミズゴケ目ミズゴケ科に分類される蘚類。.

7 関係: 保育社ミズゴケ属ミズゴケ科オオミズゴケ蘚類苔玉植物

保育社

株式会社 保育社(ほいくしゃ)は日本の出版社。大阪市淀川区に本社がある。1946年創業。 図鑑の発行を主力出版物としており、生物をはじめとする様々な分野の原色図鑑を発行していた。また文庫判ながらカラー写真入りであらゆる分野の事象を解説した小百科シリーズ「カラーブックス」の発行や生態学の啓蒙書でも知られている。 図鑑の傾向としては、専門家にとっては原著論文を網羅してはいない、自らの狭い専門分野の周辺分野を見渡す用途には堪え、アマチュアにとっては入門段階からセミプロ級の研究家までの使用に適するといった、プロとアマチュアを橋渡しするレベル設定のものが多い。.

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ミズゴケ属

ミズゴケ属(みずごけぞく、学名:Sphagnum)は、ミズゴケ綱ミズゴケ科に分類されるコケ植物の1属。多孔質の植物体を形成し、多量の水を含むことができる。世界では約150種、日本では47種が分類されている。.

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ミズゴケ科

ミズゴケ科(水苔科、学名:Sphagnaceae)は、蘚綱ミズゴケ目に分類されるコケ植物の科である。上位分類であるミズゴケ亜綱ミズゴケ目は単型であり、ミズゴケ科のみが属しているとされていた。しかし近年、ミズゴケ属の一種 Sphagnum leucobryoides が、独立した目 (Ambuchananiales) に属する種 Ambuchanania leucobryoides と改められたため、ミズゴケ亜綱は単型ではなくなった。ミズゴケ科には、ミズゴケ属(Sphagnum)と Sphagnophyllites 属が含まれるが、現存するのはミズゴケ属のみである。 Category:蘚類.

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オオミズゴケ

ミズゴケ (Sphagnum palustre) は、ミズゴケ目ミズゴケ科に分類される蘚類。.

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蘚類

蘚類(せんるい mosses )とは、コケ植物の一群で、スギゴケ、ミズゴケなどを含む。茎と葉からなる茎葉体の体制をもち、寿命の長い胞子体をもつ。一般に、苔類やツノゴケ類とは異なり、葉に中肋(ちゅうろく costa)とよばれる主脈状の細胞群がある。 世界中に分布し、約1万種がある。日本には61科、約1000種が記録されている。.

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苔玉

苔玉を取り入れたインテリア。 苔玉(こけだま)とは、植物の根を用土で球状に包み、そのまわりにコケ植物を張り付け糸で固定したものであり、インテリアの一部などとして飾られる。コケ玉、草玉とも。.

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植物

植物(しょくぶつ、plantae)とは、生物区分のひとつ。以下に見るように多義的である。.

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