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ネガフィルム

索引 ネガフィルム

ネガフィルムの例・上から順に135フィルム・110フィルム・ミノックス用フィルム ネガフィルムとは、被写体の明暗や色が反転した画像がつくられる写真フィルムである。「ネガ」は「ネガティブ (negative)」の略であり、英語ではnegative filmと表記する。カラーフィルムの場合、色は被写体の色の補色(ネガ、陰画)が現れる。プリント時に再反転されることで普通に見られる画像(ポジ、陽画)となる。 なお、ここでは主にカラーフィルムについて解説する。モノクロフィルムについてはモノクロフィルムの項を参照のこと。.

45 関係: Adobe Photoshop大日本印刷富士フイルム尾仲浩二引き伸ばし佐内正史彩度モノクロフィルムラティチュードリバーサルフィルムレンズ付きフィルムレーザーパーソナルコンピュータデジタルカメラフェッラーニアホンマタカシアドバンストフォトシステムアグフア・ゲバルトイメージスキャナコニカミノルタコダックシートフィルムソニー写ルンです写真写真店写真フィルム現像DNPフォトイメージングジャパンDPEDXコード銀塩写真補色計算尺式露出計蜷川実花鈴木理策英語OEM梅佳代映画120フィルム135フィルム2000年2005年5月

Adobe Photoshop

Adobe Photoshop(アドビ フォトショップ)は、アドビシステムズが販売しているビットマップ画像編集アプリケーションソフトウェアである。.

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大日本印刷

大日本印刷株式会社(だいにっぽんいんさつ、Dai Nippon Printing Co., Ltd.、略称DNP)は、世界最大規模の総合印刷会社。東京証券取引所一部上場。 コンセプトワードは、「P&IソリューションDNP」。.

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富士フイルム

富士フイルム株式会社(ふじフイルム、Fujifilm Corporation)は、日本の精密化学メーカーである。カメラ、デジタルカメラ、一般・エックス線写真・映画用フィルムから印画紙(プリント)、現像装置などに至る写真システムの一式、複写機などのOA機器などのほか、医薬品、医療機器、化粧品や健康食品も製造・販売している。 略称は「富士フイルム」、「富士」、「フジ」など。本社は東京都港区に2箇所置いている。東京ミッドタウン本社と西麻布本社(高樹町)で、登記上の本店は後者にある。.

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尾仲浩二

尾仲 浩二(おなか こうじ、1960年(昭和35年)1月6日 - )は、日本の写真家。 1980年代後半より、自主ギャラリーでの連続個展や、旺盛な写真集の出版活動を通じて、作品を発表している。写真家北島敬三に写真のモダニズムへの反抗と評された。.

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引き伸ばし

引き伸ばし(ひきのばし、enlarging)は、写真の暗室作業のひとつで、ネガフィルムの画像を印画紙に拡大して焼き付ける工程のことである。印画紙上にフィルムを密着させて露光し、フィルムと同じ大きさ(原寸大)の写真を作ることは、コンタクトプリント(ベタ焼き)などと呼ばれる。引き伸ばし作業は暗室内で行い、引き伸ばし機、バット(vat、平たい長方形の容器)、薬品類などが必要である。引き伸ばしの工程により、印画紙は撮影からネガフィルムを得るまでと同様の化学変化を辿る。 カラーフィルムの現像と引き伸ばし(カラープリント)は、現像工程が増えること、温度管理が難しいこと、引き伸ばし機(カラーヘッド)が高価なことなどからアマチュアにはあまり普及しなかった。.

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佐内正史

佐内 正史(さない まさふみ、1968年 - )は、日本の写真家。.

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彩度

彩度(さいど、colorfulness, chroma, saturation)は、色の三属性の1つで、色の鮮やかさの尺度である。 彩度は基本的に、色空間の中央軸(無彩色軸)からの距離である。無彩色(白・黒・灰色)で0となり、無彩色軸から離れるにしたがい増し、純色で最大となる。また、彩度は色空間における距離なので、色空間に依存する。たとえば、色空間によっては、純色以外でも彩度が最大になることがある。 英語での名称は、HLS色空間、HSV (HSB) 色空間、PCCSではsaturation(Sと略す)、マンセル表色系ではchroma だが、日本語では区別せず彩度という。ただしsaturationについては飽和度という訳語が使われることもある。また、純色量と訳されることもあるNCSのchromaticness、オストワルト表色系のpurityも彩度と同種の概念である。.

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モノクロフィルム

Doris Ulmannの『労働者の手』(1925年以前) モノクロフィルムは、光の強弱のみを記録する白黒写真の写真フィルムを指す和製英語で、もっぱらカラー写真のカラーフィルムに対して使われる語である。モノクロはモノクロームの略である。、2011年12月10日閲覧。、2011年12月10日閲覧。もともとはフランス語で「単一の色彩で描かれた絵画」である「単色画」、「」を指す美術用語で、必ずしも白黒を意味しない、2011年12月9日閲覧。。白黒写真のことは、英語では black-and-white, フランス語では noir et blanc と、たんに「黒と白」を意味する語で呼ぶ(文化圏により、黒を先とするのが一般的な場合と、白を先とするのが一般的な場合がある。日本では一般的には「白黒」の順だが、英語などからの訳であることを重視する場合などは「黒白」とされることもある)。 モノクローム写真(Monochrome photography)は、写真に撮られた対象物の色彩を記録するのではなく、写真に生成される画像が単一の色相をもつもののことである。黒色と白色との間の灰色の色調を生み出す白黒写真は、すべてモノクローム写真のカテゴリに属するLangford, p.160.

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ラティチュード

ラティチュード、ラチチュード、ラティテュード (latitude) は、一般的に日本では写真用語であり、音響学・信号処理分野で言うところの「ダイナミックレンジ」に相当する。感光材料(写真フィルムなど)が、画像(階調の集まり)として再現できる露光の範囲、寛容度を表すことに使われる。露光寛容度、露出寛容度とも言う。英語ではexposure latitude。.

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リバーサルフィルム

リバーサルフィルム、反転フィルム(はんてんフィルム、Reversal film, transparency film)は、現像の過程において露光・第一現像後、反転現像によってポジ画像(陽画)を得る構造をもつ写真フィルムである、2011年12月11日閲覧。、2011年12月11日閲覧。、2011年12月11日閲覧。。リバーサル写真フィルムはスライドおよび商業印刷に、16mmフィルムおよび8mmフィルム等の映画フィルムは映画の上映に使用される(映画の場合は、リバーサルフィルムで撮影することもあるが、ネガフィルムに撮影してそのネガ像でポジフィルムを露光させ、リバーサル現像ではなくネガ現像でポジ像を得ることがある。この場合ポジフィルムであるが、リバーサルではない。この記事では以下もっぱら写真について説明する)。ネガフィルムとは逆に画像の色や明るさをそのとおりに見ることができるため、ポジフィルムあるいは陽画フィルム(ようがフィルム)とも呼ばれる、2011年12月11日閲覧。。スライドプロジェクタで拡大投影して使われることもあるため、スライドフィルムとも呼ばれる。日本では富士フイルム、コダック等が製造販売している。 ほとんどの製品はカラーフィルムであるが、イルフォード(イギリス)、ORWO(ドイツ)、フォマ・ボヘミア(チェコ)等各社が白黒リバーサルフィルムを製造販売している。過去においてはコニカ(コニパンリバーサル)アグフア・ゲバルトも製造販売していたが、それらは2005年(平成17年)に製造終了となった。16mmフィルム、スーパー8やシングル8等、映画用フィルムでは、白黒リバーサルフィルムが2011年(平成23年)現在、日本でも製造販売されている。 本項ではもっぱらカラーリバーサルフィルムについて述べる。白黒のリバーサルフィルムについては白黒リバーサルフィルムの記事を参照のこと。.

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レンズ付きフィルム

自販機 レンズ付きフィルム(レンズつきフィルム)は、フィルムを工場で最初から内蔵した状態で販売され、撮影後は筐体ごとそのまま現像工場(ないしラボ店)で回収されることを前提とした構造の、軽便なカメラである。1980年代に出現し、一時広く普及した。一般的に「使い捨てカメラ」と呼ばれることもあるが、メーカー等の写真業界では、その様な呼称はしていない(詳細は後節「#レンズ付きフィルムの出現」を参照)。.

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レーザー

レーザー(赤色、緑色、青色) クラシックコンサートの演出で用いられた緑色レーザー He-Ne レーザー レーザー(laser)とは、光を増幅して放射するレーザー装置を指す。レーザとも呼ばれる。レーザー光は指向性や収束性に優れており、また、発生する電磁波の波長を一定に保つことができる。レーザーの名は、Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation(輻射の誘導放出による光増幅)の頭字語(アクロニム)から名付けられた。 レーザーの発明により非線形光学という学問が生まれた。 レーザー光は可視光領域の電磁波であるとは限らない。紫外線やX線などのより短い波長、また赤外線のようなより長い波長のレーザー光を発生させる装置もある。ミリ波より波長の長い電磁波のものはメーザーと呼ぶ。.

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パーソナルコンピュータ

パーソナルコンピュータ(personal computer)とは、個人によって占有されて使用されるコンピュータのことである。 略称はパソコン日本独自の略語である。(著書『インターネットの秘密』より)またはPC(ピーシー)ただし「PC」という略称は、特にPC/AT互換機を指す場合もある。「Mac対PC」のような用法。。.

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デジタルカメラ

デジタルカメラ (digital still camera、DSC) とは、撮像素子で撮影した画像をデジタルデータとして記録するカメラである。世界で初めてコダックが開発した。 一般に「デジタルカメラ」といえば静止画を撮影する「デジタルスチルカメラ」を指し、動画を撮影録画する「デジタルカムコーダ」ビデオカメラは、本来は撮影するのみの撮像機を指し、撮影と録画が同時にできるものはカムコーダという。だが一般家庭向けにも広く普及したVTRを“ビデオデッキ”、または単に“ビデオ”とも呼称することも多く、また一般向け製品の大半は撮像と録画の両方の機能をもつため、特許など厳密な製品機能を区別を必要する以外は、カムコーダも“ビデオカメラ”の呼称が一般的になってきている。は含めない。現在では静止画撮影が可能なデジタルカムコーダや、動画撮影が可能なデジタルスチルカメラが一般的になっており、双方の性能の向上もあってその境界線が徐々になくなりつつあるが、デジタルカメラはその中でも静止画の撮影に重点を置いたモデルを指す。 「デジカメ」と省略されることも多いが、当該用語は日本国内では三洋電機および他業種各社の登録商標である(2017年4月現在)。 本項で特に断りがない限り、一眼レフカメラはデジタル一眼レフカメラを、コンパクトカメラはデジタルコンパクトカメラを指す。.

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フェッラーニア

フェッラーニア(Ferrania)は、写真機および写真フィルム等の感光材料の製造に始まったイタリアの企業であり、ブランド名であるmilestones, フェッラーニア、2006年5月8日付、インターネットアーカイブ、2012年3月30日閲覧。。日本では、フェラニアという表記もみられる。 1964年 - 1999年の35年間、米国の企業スリーエムの傘下にあったが、フェッラーニアテクノロジーズ株式会社(Ferrania Technologies S.p.A.)として再独立した。.

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ホンマタカシ

ホンマ タカシ(1962年8月23日 - )は、日本の写真家。 日本大学藝術学部写真学科在学中に、広告制作会社ライトパブリシティに入社。6年在籍。1991年から1992年にかけてロンドンに滞在し、ファッション・カルチャー誌『i-D』で活動する。帰国後は、雑誌、広告など幅広いジャンルで活動中。2010年4月、東京造形大学大学院に客員教授に着任。.

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アドバンストフォトシステム

IX240のフィルムカートリッジ アドバンストフォトシステム(Advanced Photo System, APS)とは、富士フイルム、イーストマンコダック、キヤノン、ミノルタ、ニコンによって共同で開発された「世界標準規格の新しい写真システム」。1996年4月に販売が開始された。後述のとおり2012年3月現在では事実上終焉を迎えた規格である。 APSは写真フィルムの名称ではなく、新規格の専用フィルム (IX240) を使用した「進化した写真システム」のことを指す。規格名の"IX"とは"Information Exchange"の略で、デジタルカメラのExifヘッダのように、撮影時の設定、日付・時間、プリントサイズ・枚数指定、コメントなどをフイルムにコーティングされた磁気面に記録し、プリント時に利用できるためこの名がある。240はフィルム幅の24mmに由来する。.

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アグフア・ゲバルト

アグフア・ゲバルト株式会社()日本法人の名称日本アグフア・ゲバルト株式会社に倣った。、日本アグフア・ゲバルト、2012年1月23日閲覧。は、印刷機材、医療機器、マイクロフィルム、ポリエステルなどを製造するベルギーおよびドイツの企業である。元来は写真用品を製造する企業であったが、すでに撤退した。本社所在地はである。 1981年から1999年まではドイツの総合化学薬品メーカーであるバイエルの子会社であった。 2004年以降の写真事業 ⇒ アグファフォト・ホールディン.

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イメージスキャナ

イメージスキャナの一種、フラットベッドスキャナエプソン 4870 PHOTO --> イメージスキャナ(Image Scanner )とは、通信や記録のために画像や文書などをデジタル静止画像情報化するための機器である。 OCRソフトウェアを利用して、画像情報を文字コード化するためにも使用される。.

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コニカミノルタ

ニカミノルタ株式会社(KONICA MINOLTA, INC.)は、日本の電気機器メーカーである。 2003年8月に写真関連商品、及び複写機などのオフィス製品などを製造していたコニカ(東京)とミノルタ(大阪)の経営統合により発足した持株会社コニカミノルタホールディングス株式会社を前身とするが、2013年4月に事業子会社7社を吸収合併して事業会社に移行、商号変更された。.

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コダック

イーストマン・コダック(Eastman Kodak Company)は、アメリカ合衆国に本拠を置く世界最大の写真用品(写真フィルム、印画紙、処理剤)メーカーである、2012年2月6日閲覧。。一般的にはコダックの略称で知られている。.

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シートフィルム

ートフィルムとは、1枚分ごとにカットしてある写真フィルムのことである。カットフィルムとも。主に大判カメラで用いられる。.

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ソニー

ニー株式会社(Sony Corporation)は、日本・東京都港区に本社を置く多国籍コングロマリットであり、ソニーグループを統括する事業持株会社。世界首位のCMOSイメージセンサやゲームなどのハードウェア分野をはじめ、映画・音楽分野にも重点を置いている。 その他、グループ子会社を通じて銀行業・生命保険業・損害保険業・不動産業・放送業・出版業・アニメーション制作事業・芸能マネージメント事業・介護事業・教育事業・電気通信事業などそれぞれ.

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写ルンです

写ルンです」の初期の製品群。右一番上と二つ目が初代、その左隣が二代目の「写ルンですHi」 写ルンです(うつルンです)は、富士フイルムが1986年7月1日に発売開始したレンズ付きフィルムの登録商標(第2110978号ほか)で、同ジャンルのパイオニア的製品である。日本国外ではQuickSnap(クイックスナップ)の商品名(登録商標第2236896号)で販売されている。別冊宝島には1986年のサブカル・流行の1つとして紹介されている 2012年11月、デジタルカメラやカメラ付き携帯電話の普及などにより、大幅な生産縮小が行われた。2015年現在継続して販売する製品は3タイプとなっている(ラインナップを参照)。.

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写真

写真(しゃしん、古くは寫眞)とは、.

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写真店

写真店(しゃしんてん)とは、写真に関する何らかの業務を取り扱う店舗。以下の形態のものがある(複数の形態を兼ねる店舗もある)。.

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写真フィルム

35mmスチールカメラ用のパトローネ入りフィルムの例 写真フィルム(しゃしんフィルム)とは写真(映画も含む)において、カメラから得られた光の情報を記録する感光材料であり、現像されることにより記録媒体となるフィルムのこと。透明な薄い膜状のベース(支持体)に感光剤(主として銀化合物.

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現像

像(げんぞう)とは、銀塩写真において、露光することによって撮影された写真・映画の感光材料(フィルム・乾板・印画紙)を薬品(現像液)で処理して、画像・映像(潜像)を出現・可視化(顕像)させることである、2011年11月30日閲覧。、2011年11月30日閲覧。、2011年11月30日閲覧。。この定義は、英語等でいう developing 、2011年12月3日閲覧。であって、日本語では、英語でいう processing の指す範囲、つまり、 developing から fixing (定着)まで(現像を開始したフィルムが感光性を失い安定するまで)の一連の行程を指す、2011年11月30日閲覧。『図解入門よくわかる最新半導体プロセスの基本と仕組み』、佐藤淳一、秀和システム、2010年2月 ISBN 4798025232 、p.100.

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DNPフォトイメージングジャパン

株式会社DNPフォトイメージングジャパンは、東京都中野区に本社を置く大日本印刷の写真関連事業子会社である。.

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DPE

DPE(ディー・ピー・イー、Development - Printing - Enlargementの略、「現像・焼き付け・引き伸ばし」の意)とは、撮影済み写真フィルムのポストプロダクション工程を語源とした、日本での略語、日本語の一般名詞である。この語は、「現像・焼き付け・引き伸ばし」業務を指し、同業務を行う店をDPE店(ディー・ピー・イーてん)あるいはDPEショップと呼ぶ。.

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DXコード

DXコードとは、写真フィルムの感度や枚数情報などをカメラに伝達するための、35mmフィルム(135フィルム)パトローネに設けられた電気接点のこと。正式な名称はCASコード。1983年にアメリカのイーストマン・コダック社によって規格化され、世界中のフィルムメーカーが採用した。DXコード対応カメラにDX接点付フィルムを装填すると、フィルム感度や撮影枚数が自動的に設定される。.

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銀塩写真

銀塩写真(ぎんえんしゃしん、La photographie argentique)は、湿板や乾板や写真フィルム、さらには印画紙に、銀塩(ハロゲン化銀)を感光材料として使用する写真術による写真である、2011年12月15日閲覧。。印刷物にしたものも指すという説明もあるようだが、それでは「銀塩」という語の説明はつかない。銀塩写真用のカメラを銀塩カメラ、あるいは銀塩フィルム用のカメラを(銀塩)フィルムカメラと称し、さらには銀塩と略すこともある。 銀塩カメラで撮影する銀塩写真においては、フィルム等の感光媒体の表面にある、ハロゲン化銀を含んだに光を当て、潜像として記録する。潜像をのちになどの処理方法に沿って現像することで顕像(目視できる像)とし、定着液によって安定化させる。銀塩写真の過程はすべて化学的過程である。.

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補色

補色(ほしょく、)とは、色相環 (color circle) で正反対に位置する関係の色の組合せ。相補的な色のことでもある。.

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計算尺式露出計

計算尺式露出計(けいさんじゃくしきろしゅつけい)とは、計算尺式の露出計である。 日時、天候、被写体の種類、フィルム感度、フィルターなど色々な要素を機械的な計算尺に入力することで適正なシャッター速度と絞り値を求めることができる。 スイス人のフェルディナンド・ハーター(''Ferdinand Hurter'' )とイギリス人のヴェロ・チャールズ・ドリフィールド(''Vero Charles Driffield'' )が科学的な感度測定方法を考案する中で副産物として発明しイギリスのマリオンから1892年に発売された「アクチノグラフ」が最初であり、これは世界初の露出計でもあった『クラシックカメラ専科No.3、戦後国産カメラの歩み』p.147。。 その後要素を係数に換算して合計した値により適正シャッター速度を求める係数加算式『クラシックカメラ専科No.2、名機105の使い方』p.76。のウナ式やベスター式などが著名となった。 日本でも関実が考案し1939年玄光社から発売された関式サロン露出計(後のセノガイド)を皮切りに、森芳太郎が考案し浅沼商会から発売された森式キング露出計、佐和九郎が考案しアルスから発売された佐和式露出計算尺、エルモ社から発売された木邨式露出計、また戦後には師岡宏次が考案し近江屋産業(後のハンザこと近江屋写真用品。2004年10月特別清算)から発売された師岡式精密露出計『クラシックカメラ専科No.3、戦後国産カメラの歩み』p.148。など多数の形式が考案された。 当時の写真指導界の第一人者のノウハウを盛り込んであったためあらゆる条件下でほぼ正確な露出時間を知ることができ、佐和式1円80銭、関式2円とフィルム2本程の価格で購入でき安価であったため電気露出計が考案されてからも広く1980年代まで使用された。 またウエスト電気(現パナソニック フォト・ライティング)は閃光電球と写真フィルムを指定することで被写体の距離に応じたF値を表示するウエスト閃光電球用露出計算尺を出していたが、これも計算尺式露出計の一種と言える。.

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蜷川実花

蜷川 実花(にながわ みか、1972年10月18日 - )は、日本の女性写真家、映画監督。愛称は「ニナミカ」。小山登美夫ギャラリーに所属し、芸能事務所はエイベックス・ヴァンガードと提携している。2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事。.

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鈴木理策

鈴木 理策(すずき りさく、1963年 - )は日本の写真家。ロードムービーのような作風で知られる。東京芸術大学美術学部先端芸術表現科准教授。立教大学兼任講師・東京綜合写真専門学校講師。早稲田大学第二文学部非常勤講師を務めたこともある。 写真集「KUMANO」では東京の自宅から夜行バスに乗り熊野神社へ、「Piles of time」では恐山へ、と聖地へと向かう道のりを多く撮っている。.

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英語

アメリカ英語とイギリス英語は特徴がある 英語(えいご、)は、イ・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属し、イギリス・イングランド地方を発祥とする言語である。.

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OEM

OEM(オーイーエム、original equipment manufacturer)は、他社ブランドの製品を製造すること、またはその企業である。日本語では「相手先(委託者)ブランド名製造」JETRO「OEM生産とODM生産の違い」 、「納入先(委託者)商標による受託製造」などと訳される。 英語の原義では、元来、単に自社製品を製造する事業者を意味するものであるが、英語圏においてもOEMが他社ブランド製品の製造ないしは他社製品の自社ブランドでの販売を行う企業という意味も持つ。また、日本語では元来の「OEM」の意味合いに加えて「OEM契約」、「OEM生産」や「OEM販売」など「OEM○○」と様々な言葉や用語として定着している。「original equipment manufacturing」の略であると解して「他社ブランドの製品を製造すること」とされることも多いが、「OEM」という単語そのものの意味合いと、あとになって派生した「OEM○○」には意味合いの変化も見られる。.

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梅佳代

梅 佳代(うめ かよ、1981年3月23日 - )は日本の写真家。石川県鳳至郡柳田村(現在の鳳珠郡能登町)出身。 高校卒業後、日本写真映像専門学校に入学し大阪に住む。同校卒業後は、東京を中心に各地で活動を展開している。「写真新世紀」にて、2000年度に「男子」で、2001年度に「女子中学生」で2度の佳作受賞。2002年に『美術手帖』の写真表現特集で、注目の写真家として取り上げられる。2007年、写真集『うめめ』で第32回木村伊兵衛写真賞を受賞。 大阪の男子小学生を撮影した「男子」、実家の祖父を撮影した「じいちゃんさま」など、身近な人物たちを被写体に、日常風景を昭和のスナップ写真風に切り取った作品を発表する。東京をはじめ、パリ、ロンドン、タイで展覧会を開催。 愛用のカメラはキヤノン EOS 5。基本的に標準レンズ、プログラムモードのみで撮影する。.

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映画

映画(えいが)とは、長いフィルムに高速度で連続撮影した静止画像(写真)を映写機で映写幕(スクリーン)に連続投影することで、形や動きを再現するもの。活動写真、キネマ、シネマとも。 なお、本来の語義からははずれるものの、フィルムではなくビデオテープなどに磁気記録撮影されたものや映画館で上映される動画作品全般についても、慣例的に映画と呼ばれている。.

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120フィルム

120フィルム ポーランドのフォトパン120 120フィルム(120Film )は、中判カメラで使用する写真フィルムの規格である。ここでは裏紙を使用せず倍の長さの220フィルム(220Film )についても併せて解説する。カメラについては中判カメラで扱う。.

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135フィルム

135フィルム。このフィルムは35mm幅で、各画像は一般的なフルサイズで24×36mmとなる。またこのサイズは35mm映像用フォーマットの『シングルフレーム』との対比で『ダブルフレーム』と呼ばれることもある。 135(ISO1007)は、写真フィルムの一種。135という用語は1934年にコダックが35mm幅のスチル写真用カートリッジ式フィルム用として初めて使用した。その後急速に普及し、1960年代後期には120フィルムを凌駕し写真フィルムのフォーマットとして最も一般的なものになった。828、126、110、APSとの競合を経ながら現存する。.

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2000年

400年ぶりの世紀末閏年(20世紀および2千年紀最後の年)である100で割り切れるが、400でも割り切れる年であるため、閏年のままとなる(グレゴリオ暦の規定による)。。Y2Kと表記されることもある(“Year 2000 ”の略。“2000”を“2K ”で表す)。また、ミレニアムとも呼ばれる。 この項目では、国際的な視点に基づいた2000年について記載する。.

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2005年

この項目では、国際的な視点に基づいた2005年について記載する。.

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5月

『ベリー公のいとも豪華なる時祷書』より5月 5月(ごがつ)はグレゴリオ暦で年の第5の月に当たり、31日ある。.

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