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ニュー・ケインジアン

索引 ニュー・ケインジアン

ニュー・ケインジアン(New Keynesian economics)は、マネタリストや新しい古典派に対応して発展した経済学の一学派である。フリードマンらのマネタリストの考え方を一部取り入れていることから、ニューと言えるかどうかについては疑問も呈されている。.

27 関係: 名目硬直性外部性完全競争完全情報ゲーム中道右派人工市場保守ミルトン・フリードマンマネタリストポール・デヴィッドソンポール・サミュエルソンポスト・ケインズ派経済学レオン・ワルラスロバート・ルーカス (経済学者)デビッド・ローマーフランコ・モディリアーニエドムンド・フェルプスグレゴリー・マンキューケインジアンケインズ経済学ジェームズ・トービン競争情報化社会新しい古典派新古典派経済学1960年代1970年代

名目硬直性

名目硬直性(Nominal rigidity)、あるいは価格の硬直性(Price-stickiness)、もしくは賃金の硬直性(Wage-stickiness)とは、名目価格がなかなか変わらない状況を指す。完全な名目硬直性は関連の期間において、名目値の価格が固定されているときに発生する。例えば、ある特定の財の価格が、一年間の間、ひとつにつき10ドルに固定されている場合は名目値に関して完全に硬直的であるといえる。不完全な名目硬直性は名目値において価格が変化するものの、変化が完全に柔軟でない場合に発生する。マクロ経済学では、基本的に長期分析においては賃金・物価水準などは完全に柔軟であると仮定されるが、短期分析においては賃金・物価水準などは固定的あるいは粘着的であるとされる。 市場の価格調整を重視するような考え方は新古典派経済学で顕著であり、これと同じ考え方が名目賃金にも適用できる。名目硬直性の存在は、なぜ短期において市場が均衡に達しないのかを説明するマクロ経済学の重要部分である。財市場や労働市場の価格(ここでいう「価格」とは例えば物価水準や賃金のこと)が硬直的であれば価格調整は働かない。価格がもし完全に柔軟であるなら価格調整が働き、例えば効率的な財の分配や完全雇用が達成される。このように価格調整を重視する新古典派に対して、ケインズ経済学は新古典派のいうような市場の価格調整は長期的にしか成立しないとし、短期的には市場の価格調整は非常にゆっくりしたものであるため、短期では数量調整を重視するべきであるとした。 新古典派の経済学者は市場における賃金は伸縮的なものであると考え、市場で発生する失業問題は摩擦的失業であるか、あるいは労働者が現行の賃金で働くことを拒否することによる自発的失業であると考えた。すなわち、新古典派は古典派の公準という考え方から市場の実質賃金と雇用量が常に完全雇用経済となるように決定されると考え続橋孝之(1983)「」『経済研究』成蹊大学、82号、27ページ。、現実の経済が完全雇用でないのは労働組合などの活動の結果として労働者の賃金が(市場が均衡する賃金よりも)高いためであるとした。これに対し、ジョン・メイナード・ケインズは自身の著書「雇用・利子および貨幣の一般理論」において、労働者が労働を供給する際に関心があるのは実質賃金ではなく名目賃金であるとし、古典派の公準のうち、古典派の第二公準を否定した。ケインズによれば、労働者は名目賃金の引き下げ(例えば最低賃金を○○円引き下げる)には激しく抵抗し、名目賃金は下方硬直性という性質を持っているとしたが、物価上昇による実質賃金の引き下げには抵抗しないとし、これを貨幣錯覚と呼んだ。この貨幣錯覚のため、新古典派のいうような実質賃金による調整は発生せず、市場による調整は不完全であり、新古典派のいうような完全雇用経済は短期的には達成されないとした。一般理論において、ケインズは有効需要という概念を提唱し、総需要が少なすぎるために働くことのできない失業者が存在することを指摘し、これを非自発的失業と呼んだ。ケインズは非自発的失業が、世界恐慌によって発生した大量の失業者を説明するものだとした。.

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外部性

外部性(がいぶせい、Externality)は、ある経済主体の意思決定(行為・経済活動)が他の経済主体の意思決定に影響を及ぼすことをいう。一般に経済学では、ある経済主体の意思決定は他の経済主体の意思決定に影響を及ぼさないと仮定するが、現実には他の経済主体の影響を無視できない場合がある。そこで、そのような場合に対処するために考案された概念が外部性である。.

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完全競争

完全競争(かんぜんきょうそう、perfect competition)とは、『全ての経済主体(家計や企業)が価格を「所与」として行動している』という仮定である。完全競争における経済主体は価格に対する影響力を一切持たないため、彼らはプライス・テイカー(price taker、価格受容者)と呼ばれる。 新古典派経済学の代表的な仮定であり、厚生経済学の基本定理が成り立つための必要条件とされる。.

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完全情報ゲーム

完全情報ゲーム(かんぜんじょうほうゲーム、game with perfect information)とは、すべての意思決定点において、これまでにとられた行動や実現した状態に関する情報がすべて与えられているような展開型ゲームのことをいう。言いかえれば、情報集合がすべて 1 点からなっており、どのノードにおいてもそこで手番をもつプレーヤーがそれまでの歴史を完全に把握できるようなゲームである。.

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中道右派

中道右派(ちゅうどううは 英語:Centre-right)とは、政党あるいは政党グループの分類。穏健な右派・保守派のこと。 世界各国で広汎に使われている。一般的には、オルド自由主義、自由保守主義、新保守主義、緑の保守主義、キリスト教民主主義、新自由主義、リバタリアニズムといった主義を掲げる政党に対して用いられる。アメリカの共和党やイギリスの保守党、ドイツのCDUが代表格であり、日本では自由民主党がこれに該当する。.

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人工市場

人工市場 (じんこうしじょう、artificial market) とは、コンピュータ上に、人工的に作り出された架空の市場である。 人工市場の研究は、複雑系アプローチと呼ばれる研究分野の1つである。複雑系アプローチとは、複雑な現実世界の現象を、強い相互作用を持つ要素の集合としてモデル化し、コンピュータ・シミュレーションにより理論モデルの分析を行うアプローチである。複雑系研究の中心的存在であるサンタフェ研究所でも、複雑系経済学の研究が行われてきた。 人工市場を用いることにより、現実の経済現象の分析や、既存の経済理論の検証などを行うことができる。また、人工市場から得られたシミュレーション結果を、実際の金融市場の現場における意思決定の支援などにも用いることができる。.

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保守

保守(ほしゅ)、または保守主義(ほしゅしゅぎ、conservatism)とは、従来からの伝統・習慣・制度・社会組織・考え方などを尊重し、革命などの急激な改革に反対する社会的・政治的な立場、傾向、思想などを指す用語、goo辞書。また、そのような政治的な立場を奉ずる人物、勢力をも保守、あるいは保守主義者(conservative)とよぶ。対比語は革新や急進主義、革命主義など。非社会主義国において保守主義は、左翼・右翼の政治的スペクトルでは、通常は右翼や右派に位置づけられる。.

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ミルトン・フリードマン

ミルトン・フリードマン(Milton Friedman、1912年7月31日 - 2006年11月16日)は、アメリカ合衆国の経済学者。古典派経済学とマネタリズム、市場原理主義・金融資本主義を主張しケインズ的総需要管理政策を批判した。ケインズ経済学からの転向者。共和党支持者。1976年、ノーベル経済学賞受賞。リバタリアンのフリードリヒ・ハイエクを信奉した。.

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マネタリスト

マネタリスト(monetarist)は、マクロ経済の変動において貨幣供給量(マネーサプライ)、および貨幣供給を行う中央銀行の役割など、経済のマネタリー(貨幣的)な側面を重視する経済学の一派およびその主張をする経済学者を指す。通貨主義者とも訳される。マネタリストの理論および主張の全体を通貨主義またはマネタリズム(monetarism)と呼ぶ。.

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ポール・デヴィッドソン

ポール・デヴィッドソン(Paul Davidson、1930年10月23日 - )は、ニューヨーク市生まれのアメリカ合衆国の経済学者。アメリカにおけるポスト・ケインジアンの中心のひとりである。師はシドニー・ワイントラウプ(Sidney Weintraub)である。.

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ポール・サミュエルソン

ポール・アンソニー・サミュエルソン(Paul Anthony Samuelson、1915年5月15日 - 2009年12月13日)は、アメリカの経済学者。顕示選好の弱公理、ストルパー.

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ポスト・ケインズ派経済学

ポスト・ケインズ派経済学(Post-Keynesian economics)とは、ジョン・メイナード・ケインズが著した『雇用・利子および貨幣の一般理論』をもとにして、ミハウ・カレツキ、ジョーン・ロビンソン、ニコラス・カルドア、アバ・ラーナー、ピエロ・スラッファなどの影響を受けて発展してきた経済学の学派である。.

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レオン・ワルラス

マリ・エスプリ・レオン・ワルラス(ヴァルラス、Marie Esprit Léon Walras 、1834年12月16日 - 1910年1月5日)は、スイスのローザンヌ・アカデミー(後のローザンヌ大学)で経済学の教鞭を執ったフランス生まれの経済学者。ヨーゼフ・シュンペーターによって「すべての経済学者の中で最も偉大」と評された。また、経済学的分析に数学的手法を積極的に活用し、一般均衡理論を最初に定式化した。.

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ロバート・ルーカス (経済学者)

バート・ルーカス(Robert Emerson "Bob" Lucas, Jr.、1937年9月15日 - )は、アメリカ合衆国の経済学者でシカゴ大学教授。1995年にノーベル経済学賞を受賞した。2002年アメリカ経済学会会長。妻のナンシー・ストーキーも経済学者である。.

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デビッド・ローマー

デビッド・ローマー(David Romer、1958年3月13日 - )は、マサチューセッツ州Amherstに生まれたアメリカの経済学者。カリフォルニア大学バークレー校の教授であり、専門はマクロ経済学である。妻のクリスティーナ・ローマーも経済学者である。グレゴリー・マンキューとともにニュー・ケインジアンの代表的理論家である。日本ではデイヴィド・ローマーと呼ぶ人もいる。.

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フランコ・モディリアーニ

フランコ・モディリアーニ(Franco Modigliani、1918年6月18日 - 2003年9月25日)は、ローマで生まれ、アメリカに帰化したアメリカの経済学者。1985年にノーベル経済学賞を受けた。.

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エドムンド・フェルプス

ドマンド・ストロザー・フェルプス(Edmund Strother Phelps、1933年7月26日 - )は、アメリカ合衆国の経済学者。コロンビア大学経済学部教授。イリノイ州エヴァンストン出身。2006年、ノーベル経済学賞を単独授与された。.

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グレゴリー・マンキュー

ニコラス・グレゴリー・マンキュー(N.、Nicholas Gregory Mankiw、1958年2月3日 - )は、アメリカ合衆国の経済学者。ハーバード大学経済学部教授。デビッド・ローマーとともに代表的なニュー・ケインジアンである。.

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ケインジアン

インジアン (Keynesian) とはイギリスの経済学者ジョン・メイナード・ケインズの理論に基づく経済学理論(ケインズ経済学)を支持する者を指す。ケインズ学派ともいう。ケインズの一般理論の解釈により、第二次世界大戦後まもなく、アメリカンケインジアンとイギリスケンブリッジ大学のポストケインジアンの2つが生まれていた。大不況に悩む資本主義を修正しソ連の社会主義理論に対抗できる実践的な理論として当時の若手経済学者中心に広まった。.

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ケインズ経済学

インズ経済学(ケインズけいざいがく、英: Keynesian economics)とは、ジョン・メイナード・ケインズの著書『雇用・利子および貨幣の一般理論』(1936年)を出発点に中心に展開された経済学(マクロ経済学)のこと。.

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ジェームズ・トービン

ェームズ・トービン(James Tobin、1918年3月5日 - 2002年3月11日)は、アメリカ合衆国の経済学者。 ジョン・メイナード・ケインズの考えを支持し、マネタリストと財政・金融政策で論争している。また、投資や金融市場に関する研究でも業績を残し、投機的な通貨取引に課税するトービン税や、会社の資産と市場での評価を測る指標として知られるトービンのq理論で知られる。.

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競争

争(きょうそう)は英語の"competition"に由来し、福澤諭吉によって翻訳された単語である。.

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情報化社会

情報化社会(じょうほうかしゃかい)、あるいは情報社会(じょうほうしゃかい)とは、情報が諸資源と同等の価値を有し、それらを中心として機能する社会のこと。また、そのような社会に変化していくことを情報化(じょうほうか)という。狭義には、そのような社会へと変化しつつある社会を情報化社会とし、そのような社会を情報社会と定義して区別する場合がある。この場合は情報社会を発展させたものを高度情報化社会(こうどじょうほうかしゃかい)、高度情報社会(こうどじょうほうしゃかい)と呼ぶこともある。.

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新しい古典派

新しい古典派(あたらしいこてんは)またはニュー・クラシカル(New classical economics) は、1970年代に生まれたマクロ経済学の学派である。日本ではこの呼称は十分認知されておらず、広い意味で新古典派(ネオクラシカル派)に分類される(以下では混乱を避けるため、「新古典派」をネオクラシカル派、「新しい古典派」をニュー・クラシカル派とそれぞれ呼ぶことにする)。 ケインジアンのマクロ経済学に対抗して、ニュー・クラシカル派は完全にネオクラシカル派の枠組みの上に構築されている。特に、ニュー・クラシカル派は精緻なミクロ的基礎づけ (microfoundation) の重要性を強調している。なお、ミクロ的基礎とは、ミクロ経済学でモデル化された個別の経済主体の行動を基礎にして、マクロ経済学のモデルを構築することである。その意味では、ケインジアンの経済分析にミクロ的基礎を与えることに努力してきたニュー・ケインジアンは、部分的にはこのニュー・クラシカル派に対応して発展してきたとも言える。 いくつかの仮定が、多くのニュー・クラシカル派モデルでは共通のものになっている。まず、すべての個人(経済主体)が合理的(効用最大化行動を取る)で合理的期待(当該モデルと整合的な期待)を形成する。また、一度マクロ経済が完全雇用あるいは潜在的産出量で唯一の均衡を持つと仮定された場合には、この均衡は価格および賃金の調整(市場清算)を通じて常に達成可能であると仮定する。 ニュー・クラシカル派は、代表的個人(representative agent)モデルを先駆的に採用している。しかしながら、このモデルは痛烈なネオクラシカル派批判も浴びている。この批判は、Sonnenschein-Mantel-Debreu定理(Kirman, 1992年)や合成の誤謬(ごびゅう) (fallacy of composition) で示されているように、ミクロ経済学的行動とマクロ経済的結果の間には明確な分裂があることに由来している。(代表的個人モデルを用いると、合成の誤謬は起こらない。)このような批判は、ネオクラシカル派的な総生産 (aggregate production) 関数の存在を疑うケンブリッジ資本論争に似ている。 最も有名なニュー・クラシカル派の経済モデルは、リアルビジネスサイクル理論モデルである。このモデルはロバート・ルーカス (Robert Lucas Jr.) が発展させ、この功績によりノーベル経済学賞も受賞している。.

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新古典派経済学

新古典派経済学(しんこてんはけいざいがく、Neoclassical economics)とは、経済学における学派の一つ。近年盛んになった新しい古典派(ニュー・クラシカル)との区別からネオクラシカルと呼ぶこともある。 もともとはイギリスの古典派経済学の伝統を重視したアルフレッド・マーシャルの経済学(ケンブリッジ学派)を指すとされたが、広義にはオーストリア学派(ウィーン学派)、ローザンヌ学派(数理学派)、ケンブリッジ学派の三学派を指す場合もありpp.162、さらにイギリスのジェボンズ、フランシス・イシドロ・エッジワース、ジョン・ベイツ・クラークによるアメリカで隆盛したアメリカ経済学やクヌート・ヴィクセルのスウェーデン学派を含める場合もあるpp.162。現在では一般に限界革命以降の限界理論と市場均衡分析をとりいれた経済学をさす。数理分析を発展させたのが特徴であり、代表的なものにレオン・ワルラスの一般均衡理論や新古典派成長理論などがある。 新古典派においては一般に、経済を経済主体の最適化行動と需給均衡の枠組みで捉え、パレートの意味での効率性によって規範的な評価を行う。.

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1960年代

1960年代(せんきゅうひゃくろくじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)1960年から1969年までの10年間を指す十年紀。この項目では、国際的な視点に基づいた1960年代について記載する。.

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1970年代

1970年代(せんきゅうひゃくななじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)1970年から1979年までの10年間を指す十年紀。この項目では、国際的な視点に基づいた1970年代について記載する。.

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