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ドアクローザ

索引 ドアクローザ

ドアクローザー ドアクローザ (door closer) あるいはドアチェックは、扉(開き戸)に取り付けられる装置で、人によって開けられた扉を自動的に閉める働きをするもの。 その際、急激に閉じることがないように動作を緩慢にする機能ももつ。逆に風などで不用意に扉が開かないように押さえる働きもする。大きく開いているときの動く速度、閉じる直前のときの動く速度など、4段階程度に、速度を個別に設定できる。閉じる途中は速い動きですみやかな閉じ動作を行い、全閉直前の指を挟む危険がある位置からはゆっくりとした動きとなり、安全かつ静穏な閉じ方をする。 ドアクローザはそれ自体は動力は持たず、扉が開けられた時の力をバネなどに蓄えると同時に、オイルの粘性を利用した減速装置 (ダンパー)により急激な動きを抑えるような仕組みとなっている。 扉をある角度まで開け放った場合、開いたままの状態で保持する機能を持つものもある。 通常、扉の上部の蝶番(ちょうつがい)寄りに取り付けられる。取り付け方法により、スタンダード式とパラレル式がある。一般的には玄関に取り付けられるが、トイレなどの室内に取り付ける製品もある。.

3 関係: ショックアブソーバー蝶番

ショックアブソーバー

複筒式ガス封入ショックアブソーバー ショックアブソーバー (Shock absorber) とは、振動する機械構造や建築物の振動を減衰する装置である。「ショック」と略して呼ばれるほか、「ダンパー(damper)」、「ダンパ(JIS規格名称)」とも呼ばれる。 ほぼ同じ構造ながら、ばねの減衰装置としてではなく、動力源として用いられるガススプリングについても記述する。.

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蝶番

蝶番(ちょうつがい、hinge)とは、開き戸・開き蓋などの開く建具を支え開閉できるようにする部品である。建築業界では丁番の表記、「ちょうばん」の読み方が主流である。英語のhingeからヒンジの呼称も使用される。.

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ヴッパータール市) 扉(とびら)、ドア(英: door)とは一般に建物(家屋など)やその内部の部屋、自動車・鉄道車両・航空機などの乗り物の出入口につけられる建具である。戸(と)とも言うが、扉は開き戸、戸は引き戸の事を指す事が多い​​。ドアという言葉も開き戸に対して使われ、通常は引き戸の事はドアとは言わない。 人や物の出入りを主目的しない建物の開口部は窓に分類する。人や物が出入りをするフランス窓、吐き出しなどをどう分類するとよいかは業界や立場によって異なる。扉に取り付けた飼い犬や飼い猫などが通るための押し開き式の小さな扉は「ペットドア」という。自動車業界では室内の扉や戸を全てドアと呼ばれ、後部のハッチや後部座席の引き戸もドアである。カメラなどの小型の物の開口部もドアと呼ばれる場合も有る。 なお、収納用の家具で物を出し入れする部分に取り付けられる開閉式の板も扉という。戸棚、押入れが典型的である。.

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ドアチェックドアクローザー

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