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デスクトップミュージック

索引 デスクトップミュージック

デスクトップミュージック(英語:DeskTopMusic 、略称:DTM)とは、パソコンと電子楽器をMIDIなどで接続して演奏する音楽、あるいはその音楽制作行為の総称。"DTP"(デスクトップパブリッシング)をもじって作られた和製英語である。英語圏では同一の事柄をComputer Musicと呼ぶ。.

92 関係: Amiga小室哲哉互換モードミュージくんミュージックシーケンサーミュージ郎マイナスワンハードディスクレコーディングハイエンドバーチャルアナログ音源ヤマハヤマハ・CBXシリーズヤマハ・DXシリーズヤマハ・MOTIFシリーズヤマハ・MUシリーズヤマハ・QYシリーズヤマハ・SYシリーズヤマハ・TGシリーズユーザインタフェースレコンポーザローランドローランド MC-8ローランド・Fantomシリーズローランド・SCシリーズローランド・VSCロジックブロードバンドインターネット接続パーソナルコンピュータピアノロールツクールシリーズテキストエディタデジタル・オーディオ・ワークステーションニフティサーブ和製英語アタリ (企業)インターネットエンターブレインエディロール・HQソフトウェア・シンセサイザーエディロール・SDシリーズオルゴールキャラクタユーザインタフェースコルグ・Mシリーズコルグ・TRINITYシリーズコルグ・TRITONシリーズコルグ・Xシリーズコンピュータシンセサイザーシーケンシャル・サーキットシーケンサースタンダードMIDIファイル...ソフマップソフトウェアサウンド&レコーディング・マガジンサウンドカード入力機器Cakewalk SONARCubase物理モデル音源Digital PerformerDTM magazineDTP音声圧縮音声ファイルフォーマット音楽音源モジュール製作英語電子楽器General MIDIGSフォーマットHELLO!MUSIC!KADOKAWAMacintoshMicrosoft WindowsMicrosoft Windows 95MIDIMIDIコントローラーMP3MSXMusic Macro LanguagePC-9800シリーズPro ToolsReWireSinger Song WriterXGフォーマットXGworks河合楽器製作所日本音楽著作権協会日本電気打ち込み1988年1998年 インデックスを展開 (42 もっと) »

Amiga

名機Amiga 500と、そのデスクトップ環境であるWorkbench 1.3(1987年) Amiga(アミガもしくはアミーガ)は、1985年にコモドールより発売されたパーソナルコンピューターである。.

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小室哲哉

小室 哲哉(こむろ てつや、1958年〈昭和33年〉11月27日 - )は、日本のミュージシャン、音楽プロデューサー。東京都府中市出身、東京多摩振興特命武蔵国府中大使。元尚美学園大学芸術情報学部教授。妻はglobeのボーカルのKEIKO。愛称は「てっちゃん」「先生」「TK」など。身長167cm、体重57kg。血液型はO型。.

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互換モード

互換モード(ごかんもーど)の記事では、コンピュータシステムなどの、ハードウェアやプログラム(ソフトウェア)において、本来の状態(互換モードに対して「ネイティブモード」などと呼ばれる)では従来のシステムなどと互換性がないハードウェアなどで、何らかのモード切り換えやエミュレーション、互換レイヤーの導入などにより、従来のシステムとの互換性を持たせるモードについて説明する。 仮想化の機能の一部として提供されることもある。例えば、IA-32における、16ビットx86の互換モードである、仮想86モードなど。.

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ミュージくん

ミュージくんとはローランド社が発売しているデスクトップミュージックのパッケージ名のことである。 初めてDTM(デスクトップミュージック)という言葉が使われた製品であり、後の同社製品ミュージ郎や、ヤマハのHELLO!MUSIC!などの、シーケンサーソフトと音源モジュールを同梱したDTMパッケージ製品の先がけとなる製品である。 MT-32などといった音源モジュールとMIDIインターフェイス、バーラードやSinger Song Writer、Score Grapherといったシーケンサーソフトが同梱されている。.

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ミュージックシーケンサー

ミュージックシーケンサー (Music Sequencer) は、演奏データを再生することで自動演奏を行うことを目的とした装置、およびソフトウェアをいう。.

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ミュージ郎

ミュージ郎(ミュージロウ)とはローランド社が発売しているデスクトップミュージックのパッケージ名のことである。 SCシリーズをはじめとする音源モジュールとバラードやSinger Song Writerといったシーケンサーソフトが同梱されている。DTMの定番製品となっている。音源モジュール、シーケンサーソフト以外に、専用Webサイトとリンクして用語集の閲覧可能なソフトやネットからダウンロードできるPCカラオケのソフトも同梱されている。.

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マイナスワン

マイナスワンは、複数の音声から、ある特定の一つの音声を消去した状態を示す。数学的概念からきており、N個の音声からひとつの音声を引く、すなわち「N-1」であり、「エヌマイナスワン」が元来の正式呼称である。.

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ハードディスクレコーディング

ハードディスクレコーディング(Hard Disk Recording)とはハードディスクドライブを記憶媒体としてデジタルオーディオの録音をすること。またはそのシステム。パソコンを使用しない専用機(ハードディスクレコーダー)や、デジタル録音に対応したシーケンサーを使用するコンピューターベースとがある。従来のテープメディアのマルチトラックレコーダーでは困難であった非破壊編集が容易となった。.

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ハイエンド

ハイエンド (High end).

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バーチャルアナログ音源

バーチャルアナログ音源(バーチャルアナログおんげん)とは、モデリング合成音源の一種で、デジタル信号処理を用いて、アナログシンセサイザーのシミュレーションを行うデジタル音源。物理モデル音源とは明確に区別される。.

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ヤマハ

本社(2006年11月25日撮影) 別角度から ヤマハ株式会社()は、楽器・半導体・音響機器(オーディオ・ビジュアル)・スポーツ用品・自動車部品製造発売を手がける日本のメーカーであり、日経平均株価の構成銘柄の一つ。 1969年にピアノ生産台数で世界一となり、販売額ベースで現在でも世界首位のほか、ハーモニカやリコーダー、ピアニカといった学校教材用楽器からエレクトリックギターやドラム、ヴァイオリン、チェロ、トランペット、サクソフォーンなど100種類以上もの多岐に渡る楽器を生産するなど、世界最大の総合楽器メーカーであると同時に業界の盟主でもある。大手二輪メーカーであるヤマハ発動機は二輪製造部門が独立して設立されたものである。.

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ヤマハ・CBXシリーズ

CBXシリーズ(シービーエックス・シリーズ)とはヤマハのDTM用の商品群の名称。.

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ヤマハ・DXシリーズ

DXシリーズ(ディーエックス・シリーズ)はヤマハから発売されていたシンセサイザーの型番・商品名。 この他、DXシリーズの音源を用いたラックマウントタイプの音源モジュールとして、TXシリーズが存在する。 YAMAHA DX7.

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ヤマハ・MOTIFシリーズ

MOTIF(モチーフ)とはヤマハのシンセサイザーの商品名である。 初代機は2001年8月に発売されたプロ用シンセサイザーである。従来、線が細いと言われてきたヤマハのPCMシンセサイザーだったが、MOTIFでは16ビット換算84MBのWAVE ROMを搭載し、分厚い音が出せるようになった。その後モデルチェンジを繰り返し、2016年5月までの長きにわたりシリーズ展開がなされた。「ヤマハシンセ 40th Anniversary」の特設サイトによると、マーケットの意見を取り入れ、「音が良いこと」・「簡単に音楽制作ができること」・「コンピューターインテグレーション」をキーワードにして、製作されたという。その結果、ヤマハ公式サイトによると、1990年代に発売されたミュージックワークステーションであるSYシリーズ・EXシリーズより多くのユーザーから支持され、レコーディングスタジオ・ツアー用のレンタル機材などの分野では、1980年代に爆発的な人気を得たDX7に優るとも劣らない普及率を獲得しているという。 ミュージックワークステーションの分野でSYシリーズ・EXシリーズの後継機種であるだけでなく、MIDIとサンプルを統合し、オーディオループのビートを自動的に検出して波形を分割し、それぞれに自然なリリースを付加することでテンポを変更してもサウンドに違和感を出さないインテリジェントなタイムストレッチを可能にした「Integrated SamplingSequencer(ISS)」はじめとする数々の機能が、RS7000・RM1x・SU200等同社のサンプリングユニットとグルーブギアから移植されており、それらの後継機種も兼ねている。また、小室哲哉カスタマイズモデルも発売されており、1980年代から1990年代に発売され、小室哲哉をイメージキャラクターとして採用したEOSシリーズの後継機種としても位置づけられる。 その後、2003年1月にはその音源モジュール版のMOTIF-RACK、同年8月にヤマハ、デジタルシンセサイザー発売20周年記念モデルとしてMOTIF ES、2004年12月にはそのESのモジュール版、MOTIF-RACK ESが発売された。 2005年にはMOTIF ESの廉価版としてMO6 / MO8が発売され、初心者にも垣根を広げている。2007年にはフラッグシップモデルとしてMOTIF XS、初心者用にMM6、2008年6月にはXSのモジュール版、MOTIF-RACK XSが発売された。 YAMAHA MOTIF XS 2010年9月15日にはMOTIF XFが発売された。2014年7月25日にはMOTIF XF WHが発売された。 2016年5月2日にMONTAGEシリーズが発売され、MOTIF XFは生産を終了した。しかし、2018年5月現在も音源モジュール版のMOTIF-RACK XSは現行機種であり、MOTIFシリーズの廉価版であるMOXFシリーズとMXシリーズも現行機種である。.

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ヤマハ・MUシリーズ

YAMAHA MU2000 MUシリーズ(ミュー・シリーズ)とはヤマハのDTM用音源モジュールの型番・商品名。.

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ヤマハ・QYシリーズ

QYシリーズ(キューワイ・シリーズ)とは、1990年(平成2年)にヤマハから発売されたQY10をはじめとする音源内蔵型シーケンサー専用機(ハードシーケンサー)の型番・商品名である。25年間に渡って商品展開された。 「QY」の名称の由来は「Q」が「Sequencer」の「Q」、「Y」は前身であるヤマハのシーケンサーシリーズが「QX」だったことから(「X」の次だから「Y」。「YAMAHA」の頭文字というのは俗説。またQXシリーズ発売当時のシンセサイザーがDXシリーズであり、SYシリーズに移行したため、それに合わせてXからYにしたという説もある)。 同シリーズには通常含まれないが、派生モデルとして作成された経緯を持っているため、便宜上QR10も合わせて紹介する。.

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ヤマハ・SYシリーズ

SYシリーズ(エスワイシリーズ)はヤマハのシンセサイザーの機種の型番・商品名。同社のシンセサイザーにはSY-1、SY-2という1970年代に発売されたアナログシンセサイザーもあるが、ここでは1980年代末から1990年代前半にかけて発売されたデジタルシンセサイザーについて記述する。.

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ヤマハ・TGシリーズ

TGシリーズ(ティージー・シリーズ)はヤマハの音源モジュールの型番・商品名。.

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ユーザインタフェース

ユーザインタフェース(User Interface, UI)または使用者インタフェースは、機械、特にコンピュータとその機械の利用者(通常は人間)の間での情報をやりとりするためのインタフェースである。ユーザインターフェース/ユーザインタ(ー)フェイス/ユーザーインターフェ(イ/ー)スなどの表記ゆれが見られるが、本記事では「ユーザインタフェース」で統一する。ユーザインタフェースは以下の手段を提供する。.

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レコンポーザ

レコンポーザは、カモンミュージック社によって開発・販売されていた音楽製作ソフトウェアである。数値入力式の効率が良いデータ入力方法やレスポンスの良さにより多くのファンを作った。80年代当時の有名な作曲家達にはよく楽曲の製作や音楽番組などに出演する際には必ずしも機材と共にセットアップされていたことが多かった。.

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ローランド

ーランド株式会社()は、日本の大手電子楽器メーカー。自らが創業したエース電子工業を退社した梯郁太郎が、1972年(昭和47年)に大阪市で創業。長らく、本社・広報機能を大阪に、製造・研究開発拠点を静岡県浜松市に置いていたが、2005年(平成17年)に、本社を浜松に移転した。.

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ローランド MC-8

ーランド MC-8 マイクロコンポーザー(ローランド・エムシー・エイト)は、ローランド社が1977年に発売したシンセサイザー用のシーケンサーである。最も初期に発売されたコンピューターCV/Gate 制御式のシーケンサーだったため、冨田勲、イエロー・マジック・オーケストラ、ミッキー吉野など先進的な音楽家に利用された。発売当初の価格は120万円と非常に高価であった。 内蔵された標準搭載のメモリーには5400音が記録でき、アナログ式のシーケンサーから飛躍的に記録数が向上した。.

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ローランド・Fantomシリーズ

Fantom(ファントム)は、ローランドが販売しているシンセサイザーの型番・商品名及びそれらのシリーズ名である。大きな液晶画面と、4つのノブ、D-Beamコントローラー(ディ・ビーム - )と呼ばれる独自のコントローラーなどが特徴である。Fantom-Xにはシンセサイザーとしてはじめてカラー液晶が搭載された。.

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ローランド・SCシリーズ

SCシリーズとはローランドのDTM用音源モジュールの型番・商品名。総称はサウンド・キャンバス (SoundCanvas) 。なお、SCシリーズの音源部にキーボードを取り付け作業の利便性向上を図ったモデルである、SKシリーズについても本稿に掲載している。2015年に発売された「SOUND Canvas for iOS」と「SOUND Canvas VA」についても本稿に掲載する。 SC-88Pro Sound Canvas.

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ローランド・VSC

VSCはローランド製のGS対応ソフトウェア・シンセサイザー。VSC とは「Virtual Sound Canvas」の略で、「仮想サウンド・キャンバス」と呼ばれる。.

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ロジック

ッ.

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ブロードバンドインターネット接続

ブロードバンドインターネット接続(ブロードバンドインターネットせつぞく、Broadband Internet access; BIA)とは、大容量通信ができるインターネット接続サービスを指す。 2015年1月から、米国連邦通信委員会(FCC)が、下り25Mbps/上り3Mbpsをブロードバンドとしている(2010年には下り4Mbps/上り1Mbpsをブロードバンドとしていた)。2015年第1四半期、ユニークIPアドレスの4.6%が少なくとも25Mbpsの平均接続速度でアカマイに接続し、前四半期に対して12%増となった。 比較的低容量なダイヤルアップ接続や一部のPHSなどを「ナローバンド」と称しているが、これに比較して大容量な場合に、「ブロードバンド」と称される事が多い。.

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パーソナルコンピュータ

パーソナルコンピュータ(personal computer)とは、個人によって占有されて使用されるコンピュータのことである。 略称はパソコン日本独自の略語である。(著書『インターネットの秘密』より)またはPC(ピーシー)ただし「PC」という略称は、特にPC/AT互換機を指す場合もある。「Mac対PC」のような用法。。.

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ピアノロール

ピアノロールとは、オルガン式オルゴールや自動ピアノに取り付けて使用する、演奏情報が穿孔された紙製のロール(巻き紙)のこと。.

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ツクールシリーズ

ツクールシリーズは、株式会社エンターブレインが開発・発売しているゲーム制作ソフトおよびそれらに関連するキャラクター制作ソフトや音楽制作ソフトなど、いわゆるツクールと名の付くシリーズ。「ツール」(Tool)と「作る」をかけた造語である。.

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テキストエディタ

テキストエディタ(text editor)とはコンピュータで文字情報(テキスト)のみのファイル、すなわちテキストファイルを作成、編集、保存するためのソフトウェア(プログラム)である。一般的に、文字情報の入力、削除、コピー、貼り付け、検索、置換、整形などの機能を備えている。Windowsのメモ帳や、macOSのテキストエディット、UNIXのvi、Emacsなど、多くのオペレーティングシステム (OS) やデスクトップ環境に最初から装備されている。.

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デジタル・オーディオ・ワークステーション

デジタル・オーディオ・ワークステーション(Digital Audio Workstation、略称DAW)は、デジタルで音声の録音、編集、ミキシング、編曲など一連の作業が出来るように構成された一体型のシステムを指す。 専用のハードウェアで構成された専用機と、パーソナルコンピュータを核としてオーディオ入出力を追加したシステムに二分される(単体専用機の組み合わせであるPCM-3348などのデジタルMTRとデジタル・コンソールを組み合わせたシステムを総体としてDAWと呼ぶことは無い)。 パーソナルコンピュータを核としたDAWにはオーディオ処理の演算を主に担う装置によって大きく2種類の方式がある。1つは専用のDSPボードをパーソナルコンピュータに接続してそのボードで主な処理を行うもので、代表的なDAWシステムとしてはPro Tools HDがある。もう1つはパーソナルコンピュータ自体がオーディオ処理の演算を主に担うもので、代表的なDAWシステムとしてはCubaseやSONAR、Digital Performerなどが有名である。いずれの場合もパーソナルコンピュータに各々必要なハードウェアを追加した上で専用のソフトウェアアプリケーションを実行することで稼動する。.

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ニフティサーブ

ニフティサーブ(NIFTY-Serve、のちにNIFTY SERVE)は、1987年から2006年までニフティ株式会社が運営していたパソコン通信サービス。.

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和製英語

和製英語(わせいえいご)とは英語に似ている和製外来語。英語圏では別表現をするので理解されなかったり別物(べつもの)に解釈されたりする場合がある。.

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アタリ (企業)

アタリ(ATARI、)は、アメリカ合衆国のビデオゲーム会社で、ビデオゲームを作ることを主眼に創立された会社としては世界初。ノーラン・ブッシュネルにより1972年に創業。.

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インターネット

インターネット(internet)は、インターネット・プロトコル・スイートを使用し、複数のコンピュータネットワークを相互接続した、グローバルな情報通信網のことである。 インターネットは、光ファイバーや無線を含む幅広い通信技術により結合された、地域からグローバルまでの範囲を持つ、個人・公共・教育機関・商用・政府などの各ネットワークから構成された「ネットワークのネットワーク」であり、ウェブのハイパーテキスト文書やアプリケーション、電子メール、音声通信、ファイル共有のピア・トゥ・ピアなどを含む、広範な情報とサービスの基盤となっている。.

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エンターブレイン

ンターブレイン(ENTERBRAIN)は、日本の出版社・KADOKAWAのブランドの一つ。エンターテインメント関連の雑誌・書籍の制作などを手掛けている。 本項では、前身である株式会社エンターブレインについても解説する。.

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エディロール・HQソフトウェア・シンセサイザー

HQソフトウェア・シンセサイザーは、EDIROL(エディロール)ブランドで販売されるローランドのソフトウェア・シンセサイザーのシリーズである。.

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エディロール・SDシリーズ

SDシリーズ(エスディーシリーズ)は、EDIROL(エディロール)ブランドで販売されるローランドのDTM用音源モジュールの型番・商品名。総称はスタジオ・キャンバス (Studio Canvas) 。 ※SD-50はモバイル・スタジオ・キャンバス(Mobile Studio Canvas).

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オルゴール

櫛の歯が18本のシリンダー・ムーブメント 写真提供:日本電産サンキョー商事株式会社 30本の櫛歯を持つシリンダー・ムーブメント オルゴールは、機械仕掛けにより自動的に楽曲を演奏する楽器の一つ。自鳴琴とも呼ばれた。.

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キャラクタユーザインタフェース

CLIの画面例。内容はGentoo LinuxでBashコマンドを実行したもの。 キャラクタユーザインタフェース、キャラクタベースユーザインタフェース 、コンソールユーザインタフェース 、またはコマンドラインインタフェース は、キーボード等からの文字列を入力とし、文字列が表示されるウィンドウや古くはラインプリンタで印字される文字などを出力とする、ユーザインタフェースの様式で、もっぱらグラフィカルユーザインタフェース (GUI) の対義語として使われる。。-->.

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コルグ・Mシリーズ

Korg M1 Mシリーズ(エムシリーズ)はコルグが製造、販売したシンセサイザーの型番・商品名である。 PCM音源を搭載した本格的なワークステーションタイプのシンセサイザーの草分けで、同時代に生産されたヤマハDX7やローランドD-50などを生産台数で上回る公称10万台のベストセラーとなった。また、2005年にはM1をPC上でシミュレートしたソフトウェア・シンセサイザーが発売されたほか、2007年にはMシリーズ最新機種としてM3が発売された。.

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コルグ・TRINITYシリーズ

KORG TRINITY TRINITY(トリニティ)とはコルグのシンセサイザーの型番・商品名である。.

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コルグ・TRITONシリーズ

TRITON Le TRITON Extreme TRITON(トライトン)とはコルグのシンセサイザーの型番・商品名。このシリーズはシーケンサーやサンプリング機能(LeとTRはオプションで拡張可能)を備えたミュージックワークステーションであり、コルグ・TRINITYシリーズの後継機種として開発・販売されている。本項目ではTRシリーズも含めて紹介する。.

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コルグ・Xシリーズ

ルグX3 Xシリーズ(エックスシリーズ)はコルグのシンセサイザーの型番・商品名。01/Wシリーズの性能を凝縮したアマチュア用のシンセサイザー/音源モジュール。型番からすればコルグ・01/Wシリーズであるが事実としてはコルグX5のモジュール版であるコルグ05R/W、同じくコルグ製のDTM音源モジュールコルグAG-10も含めて紹介する。 1993年7月登場。.

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コンピュータ

ンピュータ(Computer)とは、自動計算機、とくに計算開始後は人手を介さずに計算終了まで動作する電子式汎用計算機。実際の対象は文字の置き換えなど数値計算に限らず、情報処理やコンピューティングと呼ばれる幅広い分野で応用される。現代ではプログラム内蔵方式のディジタルコンピュータを指す場合が多く、特にパーソナルコンピュータやメインフレーム、スーパーコンピュータなどを含めた汎用的なシステムを指すことが多いが、ディジタルコンピュータは特定の機能を実現するために機械や装置等に組み込まれる組み込みシステムとしても広く用いられる。電卓・機械式計算機・アナログ計算機については各項を参照。.

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シンセサイザー

ミニモーグ」 シンセサイザー(synthesizer)は、一般的には主に電子工学的手法により楽音等を合成(synthesize:シンセサイズ)する楽器「ミュージック・シンセサイザー」の総称。電子楽器、音源と呼ばれることもある。.

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シーケンシャル・サーキット

ーケンシャル・サーキットの製品 (上段よりプロワン、モデル700、プロフェット5、プロフェットT8) シーケンシャル・サーキット(Sequential Circuits inc. SCI)はアメリカ合衆国・カリフォルニア州にあったシンセサイザーを主力製品としていた楽器メーカー。1970年代中盤にらによって設立され、1987年にヤマハによって買収された。 社名は創業時シーケンサーの販売を行っていたことが由来。日本ではモリダイラ楽器が代理店だった。.

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シーケンサー

ーケンサー(Sequencer).

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スタンダードMIDIファイル

タンダードMIDIファイル(Standard MIDI File、SMF)は、MIDI用ファイルフォーマットの一つである。Format0/Format1/Format2の3タイプが存在する。一般的に用いられている拡張子は.mid。標準MIDIファイルとも呼ばれる。.

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ソフマップ

株式会社ソフマップ()は、パソコン製品などを中心に販売している量販店チェーンストア(パソコンショップ・家電量販店)である。 現在はビックカメラの完全子会社となっている。.

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ソフトウェア

フトウェア(software)は、コンピューター分野でハードウェア(物理的な機械)と対比される用語で、何らかの処理を行うコンピュータ・プログラムや、更には関連する文書などを指す。ソフトウェアは、一般的にはワープロソフトなど特定の作業や業務を目的としたアプリケーションソフトウェア(応用ソフトウェア、アプリ)と、ハードウェアの管理や基本的な処理をアプリケーションソフトウェアやユーザーに提供するオペレーティングシステム (OS) などのシステムソフトウェアに分類される。.

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サウンド&レコーディング・マガジン

『サウンド&レコーディング・マガジン』(Sound&Recording Magazine) は、リットーミュージックが日本で発行する音響技術・録音技術の専門誌。1981年11月号が『キーボード・マガジン』の増刊号として創刊。その後1982年2月号を発売し、1982年5月号から月刊誌として刊行している。エフェクター、MIDI、近年ではDAWなど、PAやデスクトップミュージックにおける技術を網羅的に扱う。略称としてサンレコと呼ばれることもある。 『サウンド&レコーディング・マガジン』の人気企画からマスタリングやミックスなど分野別に特化したムックも数多く刊行されている。.

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サウンドカード

リエイティブのSound Blasterシリーズ(Sound Blaster Audigy 2 ZS) サウンドカード (Sound card) 、またはサウンドボード (Sound board) は、コンピュータに音響信号の入出力機能を付加または強化する拡張用の回路基板である。 コンピュータに内蔵する形態を採り、主に、PCIやPCI Expressといった内部バスによって接続する。また、ノートパソコン用にExpressCard型のサウンドカードも存在する。サウンドカードと同類のものに、ノートパソコンなどに手軽に接続できるようにUSBバス接続やIEEE 1394接続等の製品があるが、これらはオーディオインターフェースと呼ばれることが多い(後述)。 現在のパーソナルコンピュータにおいて、音響信号の入出力機能はもはや標準機能となっており、多くの機種にオンボード形式であらかじめ装備されている。かつて普及価格帯にあったサウンドカードは、その価値を標準装備のサウンド機能に譲り、一般ユーザーにおいてはサウンドカードを買い足す必要が薄れた。 現在市販されているサウンドカードは、標準装備のサウンド機能を超えた付加価値を持つ製品である。それらは一般に、ゲーム用や音楽鑑賞用のものが「サウンドカード」と呼ばれ、プロやセミプロが音楽制作などに用いるものが「オーディオカード(あるいはオーディオインターフェース)」と呼ばれる傾向にある。価格は備える音響品質に応じて開きがあるが、サウンドカードは民生用途であることに対し、オーディオカードは商業制作に用いられることと市場が狭いため、それぞれの高級製品を比較した場合にはおおむねオーディオカードに、より高額な製品が多い。.

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入力機器

入力機器(にゅうりょくきき、Input device)とは、コンピュータや情報機器などの情報処理システムへデータと制御信号を入力するために使われる周辺機器(ハードウェア機器の一部)である。入力機器の例としては、キーボードやマウス、イメージスキャナ、デジタルカメラ、ジョイスティックなどが挙げられる。 入力機器の多くは以下に従って分類できる.

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Cakewalk SONAR

Cakewalk SONAR(ケークウォーク ソナー)は、Cakewalk社によって開発されている、Windows向けの音楽製作ソフトウェアである。1995年から2013年までは、Roland社より販売されていた。現在Cakewalk社はGibson社の子会社であり、SONARは、2014年のあいだ日本では同じくGibson社傘下ティアック社のTASCAM Professional Softwareブランド製品として販売されていた。2015年2月より、日本の顧客管理の一部はCakewalkに移管されることになった。 前身であるCakewalk Pro Audioシリーズから引き継がれたMIDIシーケンス機能と音声や動画の編集機能を統合したDAWソフトウェアである。 2017年4月19日、CodeWeaversの協力のもと、SONAR Home StudioをmacOSへ移植したSONAR Mac Prototypeが無償公開された。以前よりCakewalkは「SONARのMac対応」を目標の一つとして掲げていたが、開発チームの予想を大きく超える努力を要した等の理由から、以後Mac製品へ向けてSONARシリーズを展開する事はないとした。 米国時間2017年11月17日、Gibson及びCakewalkは、SONAR含む全てのCakewalk製品の積極的な開発・生産を終了すると発表した。11月21日にCakewalkが公式フォーラムに投稿した声明によれば、引き続きCakewalk製品のサポートを行うためのチームを結成しており、再開の目処が立つまではマンスリー・アップデートを休止するとしている。 2018年2月23日、シンガポールの企業であるBandLab TechnologiesはCakewalkの一部の資産及び全ての知的財産権を取得したと発表。2018年3月3日の発表では、SONARの開発再開についても言及されているが、その中で既存の「SONAR」という名称は撤廃される事が明らかとなっている。これにより名実ともにSONARはその歴史を閉じることが確定した。.

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Cubase

Cubase(キューベース)は、スタインバーグが開発したMIDIシーケンサ及びデジタル・オーディオ・ワークステーション (DAW) の機能を持つ音楽制作ソフトである。.

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物理モデル音源

物理モデル音源(ぶつりモデルおんげん)は、デジタル信号処理(DSP)を利用して、生楽器の発音構造や共鳴構造をコンピュータ上でいかに振動・共振するかをリアルタイムに演算し、音色を仮想的に合成(シミュレート)して音を出す方式。生楽器だけでなく、実在しない楽器も作成することも可能である。この物理モデル音源は物理音源やDSP音源とも呼ばれる。.

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Digital Performer

Digital Performer(デジタルパフォーマー)はアメリカのMark of the Unicorn(MOTU、マークオブザユニコーン)社製のMIDIシーケンサー、デジタルオーディオワークステーション (DAW)ソフトウェア。MOTU DP、デジパフォなどと呼ばれる。.

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DTM magazine

DTM magazine(ディーティーエムマガジン、DTMマガジン)は、寺島情報企画が編集・発行・出版していた月刊の音楽雑誌。かつての発行元はBNN。発売日は各月の6、7、8日。 誌名通り、デスクトップミュージック(DTM)のソフトウェアや作曲者を専門に取り扱う、数少ない雑誌であった。付録として、フロッピーディスク、CD-ROM、DVDが付属した。なお、寺島情報企画は誌面での特集以外にも、音楽関係のソフトウェアの制作も行っている。 コンピュータ・ミュージック・マガジンに携わっていた寺島明人を中心に、1994年6月に前述の雑誌から独立する形で制作された。1994年6月分は0号とし、翌7月に創刊号が発行。2016年12月号、通巻第273号を持って休刊。YouTubeでのコンテンツ展開は継続される。 2007年11月号では、ブームとなっていた初音ミクの特集とともに体験版を付録DVDとして付属させたことにより、3日間で完売し話題となった。.

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DTP

ープンソースのDTPソフトScribus DTP(Desktop publishing、デスクトップパブリッシング)とは、日本語で卓上出版を意味し、書籍、新聞などの編集に際して行う割り付けなどの作業をパーソナルコンピュータ上で行い、プリンターで出力を行うこと。.

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音声圧縮

音声圧縮あるいはオーディオ圧縮(英語: audio compression)とは、音声ファイルのサイズを削減する目的で設計されたデータ圧縮の一種である。音声圧縮アルゴリズムは、「オーディオコーデック」として実装される。汎用データ圧縮アルゴリズムは音声データには適さず、オリジナルの87%以下に圧縮できることがほとんどなく、リアルタイムの再生にも適さない。そのため、音声向けの可逆圧縮アルゴリズムや非可逆圧縮アルゴリズムが生み出された。非可逆圧縮アルゴリズムは圧縮率が非常に高く、一般の音響機器によく使われている。 可逆でも非可逆でも、情報の冗長性を削減するために、符号化手法、パターン認識、線形予測などの手法を駆使して、圧縮を行う。音声品質は若干落ちるが、多くのユーザーはその違いに気づかず、必要なデータ量は大幅に削減される。例えば、1枚のコンパクトディスクで、高品質な音楽データなら1時間しか記録できないが、可逆圧縮すれば2時間ぶんを記録でき、MP3のような非可逆圧縮なら7時間ぶんの音楽を記録できる。.

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音声ファイルフォーマット

音声ファイルフォーマット(おんせいファイルフォーマット、Audio file format)は、音データをコンピュータシステム上で格納する際のコンテナフォーマットである。.

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音楽

音楽(おんがく、music)の定義には、「音による芸術」といったものから「音による時間の表現」といったものまで、様々なものがある。 音楽は、ある音を選好し、ある音を選好しない、という人間の性質に依存する。 音楽には以下の3つの要件がある。.

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音源モジュール

音源モジュール(おんげんモジュール)とは、トーン・ジェネレータともいい、鍵盤などの演奏インターフェイスを分離・排除した、音声生成部のみからなるシンセサイザーである。MIDI規格に基づく音色セットと規定同時発音数を備えた音源は特にMIDI音源と呼ばれる。DTMで使用される目的で作られ、シーケンシャルデータであるMIDIデータを受信して内蔵する音源を発音させることに特化したものはDTM音源とも呼ばれる。.

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製作

製作(せいさく)は、機械や道具を使用して品物を作ること、映画や演劇、テレビ番組といったエンタテインメント作品をつくること、デジタル大辞泉、小学館、コトバンク、2009年11月29日閲覧。、とりわけ後者においては企画立案、製作者として出資することも含み日本の映像業界等では製作総指揮ともいう。本項では制作についても記載する。.

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英語

アメリカ英語とイギリス英語は特徴がある 英語(えいご、)は、イ・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属し、イギリス・イングランド地方を発祥とする言語である。.

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電子楽器

電子楽器(でんしがっき)とは、電子回路によって低周波の波形信号を作り出す楽器である。.

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General MIDI

General MIDI(ジェネラル・ミディ)とは、基本的な音色マップとコントロールチェンジなどを規定したMIDIの統一規格である。略称はGM。.

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GSフォーマット

GSフォーマット(ジーエスフォーマット)は、ローランド社のMIDIの独自規格である。.

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HELLO!MUSIC!

HELLO!MUSIC!(ハロー・ミュージック)とは、ヤマハのDTMパッケージ製品の総称である。.

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KADOKAWA

株式会社KADOKAWA(カドカワ、)は、日本の出版社および映画会社。カドカワ株式会社の完全子会社。法人格としては1954年(昭和29年)に設立した角川書店(初代)、旧角川ホールディングス、旧角川グループホールディングスと同一である。.

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Macintosh

Macintosh 128K(1984年-) iMac 2007年モデル Macintosh(マッキントッシュ)は、アップルが開発および販売を行っているパーソナルコンピュータ。通称・略称は、Mac(マック)。.

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Microsoft Windows

Microsoft Windows(マイクロソフト ウィンドウズ)は、マイクロソフトが開発・販売するオペレーティングシステム (OS) の製品群。グラフィカルユーザインタフェース (GUI)を採用している。.

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Microsoft Windows 95

Windows 95(ウィンドウズ きゅうじゅうご)は、Microsoft Windows 3.1の後継として、マイクロソフトが1995年に出したオペレーティングシステム (OS) である。正式名称はMicrosoft Windows 95 Operating Systemである。 Microsoft Windows (Windows) ファミリーの1つであり、コードネームはChicago。Windowsの内部バージョンは4.0(初期版)である。.

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MIDI

MIDI(ミディ、Musical Instrument Digital Interface)は、日本のMIDI規格協議会(JMSC、現在の社団法人音楽電子事業協会)と国際団体のMIDI Manufacturers Association (MMA) により策定された、電子楽器の演奏データを機器間でデジタル転送するための世界共通規格。物理的な送受信回路・インタフェース、通信プロトコル、ファイルフォーマットなど複数の規定からなる。.

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MIDIコントローラー

MIDIコントローラー(ミディコントローラー、MIDI controller)とは、MIDI規格を利用した電子楽器の演奏や、MIDI規格を利用した諸機器の制御に用いる入力機器(ヒューマン・インタフェース・デバイス)の総称である。.

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MP3

MP3(エムピースリー、MPEG-1 Audio Layer-3)は、音響データを圧縮する技術の1つであり、それから作られる音声ファイルフォーマットでもある。ファイルの拡張子は.mp3」である。.

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MSX

ニー「HiT BiT」 HB-75 パナソニック FS-A1WX(MSX2+) MSX(エム・エス・エックス)とは、1983年に米マイクロソフトとアスキー(現アスキー・メディアワークス)によって提唱された8ビット・16ビットのパソコンの共通規格の名称であり、MSXとその後継規格であるMSX2(1985年)、MSX2+(1988年)、MSXturboR(1990年)の総称でもある。最初のMSXを便宜上「MSX1」、「初代MSX」と呼ぶこともある。MSXturboRでは16ビットのCPUを採用した。 複数のメーカーからMSXの仕様に沿って作られたパソコンが発売された。また、各種MSXエミュレーターとMSX2をFPGAで再構成したハードウェアである1チップMSX等が存在する。.

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Music Macro Language

Music Macro Language(ミュージック・マクロ・ランゲージ)とは音楽演奏を表現するデータ記述言語ないしドメイン固有言語である。MMLと略されることが多いが、XMLの一種であるMusic Markup Languageも音楽を表現するものでそちらもMMLと略されるため、混同されることがある。 楽曲として聞くに堪える音声信号を直接表現するとデータ量が膨大になるため、また人間可読な文字列として簡単にシーケンスデータを入力するため、初期のパソコンでの音楽演奏によく使われた。独立した演奏プログラムとしての実装と、BASICに埋込みの、PLAY文で演奏するものと、どちらが先かは定かではない。 現代でも簡単にシーケンスデータを表現するものとしてよく使われている。SMFや各種演奏ソフト用のデータ形式に変換するものをMMLコンパイラと呼んでいる。.

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PC-9800シリーズ

PC-9800シリーズは、日本電気(以下NEC 現在はNECパーソナルコンピュータとして分社)が開発及び販売を行った独自アーキテクチャのパーソナルコンピュータ(パソコン)の製品群である。同社の代表的な製品であり、98(キューハチ/キュッパチ)、PC-98などと略称されることもある。 PC-9800シリーズに厳密には含まれる、あるいは広義の解釈として含まれる以下のシリーズについてはそれぞれの記事を参照のこと。.

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Pro Tools

Pro Tools(プロ・ツールス)は、アメリカのアビッド・テクノロジー社が設計開発及び販売しているパーソナルコンピュータを核としたデジタル・オーディオ・ワークステーション (DAW) 用のソフトウェアの名称であり、音声信号を入出力させるオーディオ・インターフェースと組み合わせて使用されるシステム全体の呼称でもある。.

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ReWire

ReWire(リワイア)は、2つのソフトウェア(主に音楽制作用)の間でオーディオデータやMIDIデータをやりとりするためのシステムのひとつ。また、その規格の名前。 1998年にPropellerheadのReBirth RB-338とスタインバーグのCubase VSTの間の連携をとるためにPropellerhead Software ABが開発。以降いくつか改良と機能の追加が重ねられ、現在はReWire 2がリリースされ、異なるメーカーの多数のDAWソフトウェアに対応している。.

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Singer Song Writer

Singer Song Writer(シンガー・ソング・ライター)は、株式会社インターネットが制作・販売をしている日本製DAW。省略してSSWと表現されることが多い。通常バージョンに対して、オーディオを強化したフラッグシップモデルにあたる「VSシリーズ」と、MIDI機能に限定させた「Liteシリーズ」の3つのシリーズがある。 現在、Singer Song Writerの後継となるABILITYが販売されている。.

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XGフォーマット

XGフォーマット(エックスジーフォーマット)とは1994年にヤマハが提唱したMIDIの規格である。.

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XGworks

XGworks(エックスジーワークス)とはヤマハのMIDIシーケンスソフトである。同じくヤマハ社の提唱するXGフォーマットのシンセサイザーのパラメータを編集する機能を備えており、親和性が高い。 初心者向けの派生ソフトである「らくらく作曲名人」「めちゃらく作曲名人」、XGworksをもとにデジタルオーディオワークステーションとして登場した「SOL(ソール)」についてもここで記す。 「SOL」と「XGworks」シリーズの生産は2008年3月に完了、サポートも2009年3月をもって終了させると発表された。.

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河合楽器製作所

株式会社 河合楽器製作所(かわいがっきせいさくしょ)は、静岡県浜松市中区に本社を置く世界的な楽器メーカーである。商標名は英字大文字でKAWAI。ピアノ販売では世界第2位のシェアを占める。.

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日本音楽著作権協会

一般社団法人日本音楽著作権協会(にほんおんがくちょさくけんきょうかい、Japanese Society for Rights of Authors, Composers and Publishers)は、日本の著作権等管理事業法を設立根拠法に、音楽著作権の集中管理事業を日本国内において営む一般社団法人である。英称の略称から「JASRAC(ジャスラック)」と呼ばれる。以下、この記事では「JASRAC」と表記する。.

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日本電気

日本電気株式会社(にっぽんでんき、NEC Corporation、略称:NEC(エヌ・イー・シー)、旧英社名 の略)は、東京都港区芝五丁目(元・東京都港区芝三田四国町)に本社を置く住友グループの電機メーカー。 日電(にちでん)と略されることも稀にあるが、一般的には略称の『NEC』が使われ、ロゴマークや関連会社の名前などにも「NEC」が用いられている。 住友電気工業と兄弟会社で、同社及び住友商事とともに住友新御三家の一角であるが、住友の象徴である井桁マークは使用していない。.

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打ち込み

打ち込み(うちこみ)とは、主にドラムマシンやミュージックシーケンサーなどに前もって演奏情報を入力しておいて(打ち込んでおいて)、それを再生することで演奏を実現させる技法、またはその結果としての音楽のこと。 多くの音を少人数できめ細かくコントロールしておけること、使う機器が同じであれば再現性が極めて高いこと、入力した後で細かい修正を加えることができること(演奏中でも変化させることができるものも多い)、人間では演奏が困難なほどテンポの早い曲や複雑な曲を演奏できる、などのさまざまな理由から、特にMIDI制定以後は爆発的に普及した。 同期できない楽器や歌などを演奏者がその場で直接一緒に演奏することも多い。 この打ち込みという用語はムーンライダースの岡田徹が使い始めた言葉が一般に定着したものである。 また、沖縄では魚を釣るための仕掛けのことをいう。.

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1988年

この項目では、国際的な視点に基づいた1988年について記載する。.

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1998年

この項目では、国際的な視点に基づいた1998年について記載する。.

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