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テキストユーザインタフェース

索引 テキストユーザインタフェース

テキストユーザインタフェース(英語: text user interface, TUI)とは、グラフィカルユーザインタフェース (GUI) が考案された後に名づけられたレトロニムであり、テキストベースのユーザインタフェースを区別して呼ぶための名称である。TUIはCUIとは異なり、GUIのように画面全体を使い、出力も一行ずつとは限らない。しかし、GUIとも異なり、一般的なテキスト端末で表示できる記号や文字だけで画面を構成する。.

50 関係: ANSI.SYSマウス (コンピュータ)メニュー (コンピュータ)ユーザインタフェースライブラリレトロニムローグライクゲームボーランドテキストエディタダイアログボックスアプリケーションプログラミングインタフェースウェブブラウザエスケープシーケンスキャラクタユーザインタフェースグラフィカルユーザインタフェースコンソールアプリケーションBasic Input/Output SystemBSDCurses移植 (ソフトウェア)端末米国国家規格協会Enhanced Graphics Adapter英語電子メールクライアントIBM PCLinuxLotus 1-2-3Lynx (ウェブブラウザ)Microsoft Visual C++Microsoft WindowsMicrosoft Windows 3.xMicrosoft WordMS-DOSMS-DOS ShellMuttNcursesNorton CommanderPC/AT互換機PineSMITTermcapTurbo CUnix系ViVideo Graphics ArrayW3mWin32コンソールWordPerfect1990年代

ANSI.SYS

ANSI.SYS(アンシ・シス)は、ANSIエスケープシーケンスによるコンソールの拡張機能を提供するMS-DOSのデバイスドライバである。「コードおよび文字セットに関するANSI X3L2技術委員会(「X3委員会」)」によって提案されたテキスト端末制御規格(のサブセット)に基づいた制御機能を提供することからその名がある。(なお、PC-9801環境では標準(MS-DOS内蔵)のドライバが対応していたことから一般的ではなかった).

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マウス (コンピュータ)

2ボタン型・ボール式マウス マウスボール マウス(mouse)とはポインティングデバイスの一種類である。.

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メニュー (コンピュータ)

ンピュータにおけるメニュー (menu) とは、ディスプレイ上に表示される選択肢のこと。ユーザは、メニューの選択肢の中から処理したい項目を選択することによって、その処理を行うことができる。 なお、GUI環境におけるメニュー(ウィジェット)を初めて実装したコンピュータはゼロックスのAlto(正確には暫定Dynabook)だが、これはポップアップ式のものであった。現在のGUI環境で使われるプルダウンメニューを初めて実装したのはアップルコンピュータのLisaである。.

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ユーザインタフェース

ユーザインタフェース(User Interface, UI)または使用者インタフェースは、機械、特にコンピュータとその機械の利用者(通常は人間)の間での情報をやりとりするためのインタフェースである。ユーザインターフェース/ユーザインタ(ー)フェイス/ユーザーインターフェ(イ/ー)スなどの表記ゆれが見られるが、本記事では「ユーザインタフェース」で統一する。ユーザインタフェースは以下の手段を提供する。.

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ライブラリ

ライブラリ()は、汎用性の高い複数のプログラムを再利用可能な形でひとまとまりにしたものである。ライブラリと呼ぶ時は、それ単体ではプログラムとして作動させることはできない実行ファイルではない場合がある。ライブラリは他のプログラムに何らかの機能を提供するコードの集まりと言うことができる。ソースコードの場合と、オブジェクトコード、あるいは専用の形式を用いる場合とがある。たとえば、UNIXのライブラリはオブジェクトコードをarと呼ばれるアーカイバでひとまとめにして利用する。図書館()と同様にプログラム(算譜)の書庫であるので、索引方法が重要である。 また、ソフトウェア以外の再利用可能なものの集合について使われることもある。.

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レトロニム

レトロニム()あるいは再命名とは、ある言葉の意味が時代とともに拡張された、あるいは変化した場合に、古い意味の範囲を特定的に表すために後から考案された言葉のことを指す。 「再命名」という用語は鈴木孝夫が1976年に『日本語の語彙と表現』の中で用いている。これは「レトロニム」に先立つ用語である。 「レトロニム」という単語自体は、「過去」を意味するレトロ(retro)と「語」を意味する接尾語(-onym)の合成による。 1980年にナショナル・パブリック・ラジオ局長のFrank Mankiewiczが造語し、コラムニスト William Safireが、ニューヨーク・タイムズの中で使用したことで広まった。.

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ローグライクゲーム

ーグライクゲーム(Rogue-like games)は、ローグと同様の特徴を持っているコンピュータRPGの総称である。 ローグライクゲームでは伝統的に全ての情報を文字で表示するが(テキストユーザインタフェース)、オプションでキャラクターや地形等の情報をグラフィカルに表示できるものもある。また、チュンソフトが制作している不思議のダンジョンシリーズ等のコンシューマー用のローグライクゲームでは、グラフィック表示が標準になっている。 ローグクローンと言われることもあるが、ローグ自身に諸事情から元祖と再実装されたものとがあり、再実装版ローグがローグクローンを名乗っているので、混同しないよう避けたほうがよい。.

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ボーランド

ボーランド (Borland、Borland International、Inprise Corporation、Borland Software Corporation) は、かつて存在した開発プロセス用ツールなどのソフトウェアの開発・販売会社である。 PC 黎明期からTurbo Pascal(ターボ・パスカル)などのソフトウェア開発ツールを販売していたが、1990年代のマイクロソフトとの激しい争いを経て、2000年代前半、企業買収と社名変更を繰り返し、開発プロセスツール会社に変身した。会社存在当時の最後の本社はアメリカのテキサス州オースティン。 日本では1989年4月に日本法人である株式会社ボーランドジャパンが設立され、1992年にはボーランド株式会社に商号変更されて100%子会社となった。 2009年5月6日、マイクロフォーカス(当時・インプライズ株式会社)による買収の合意が発表され、同社の一部門となった。.

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テキストエディタ

テキストエディタ(text editor)とはコンピュータで文字情報(テキスト)のみのファイル、すなわちテキストファイルを作成、編集、保存するためのソフトウェア(プログラム)である。一般的に、文字情報の入力、削除、コピー、貼り付け、検索、置換、整形などの機能を備えている。Windowsのメモ帳や、macOSのテキストエディット、UNIXのvi、Emacsなど、多くのオペレーティングシステム (OS) やデスクトップ環境に最初から装備されている。.

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ダイアログボックス

Ubuntuのダイアログボックスの例 ダイアログボックス(dialog box)とは、GUIにおける特殊なウィンドウの一種であり、ユーザーに情報を提示し、必要に応じてユーザーに応答してもらうもの。(ユーザーに何かを伝えたり、ユーザーに何か入力してもらったりといった)ユーザーとコンピュータ間の対話 (dialog) に使われるため、このように呼ばれる。主に開発者が使う言葉で、利用者向けには「ポップアップウィンドウ」と説明される場合が多い。 ユーザーとのやり取りや選択肢の種類によって、それぞれ異なる種類のダイアログボックスが使われる。最も単純なダイアログボックスはメッセージボックスのアラートと呼ばれる種類のもので、これは単にメッセージを表示してそれをユーザーが読んだことを確認する(OKボタンをクリックする)だけのものである。警告は何らかのアクションを確認するためだったり、プログラムの終了(クラッシュによる終了やユーザーが指示した終了)の通知または確認だったりする。モーダルなダイアログではよくあるパターンだが、より良い代替手法がある場合にもこのパターンを使うことはしばしば批判の対象となる。.

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アプリケーションプログラミングインタフェース

アプリケーションプログラミングインタフェース(、)とは、広義の意味ではソフトウェアコンポーネントが互いにやりとりするのに使用するインタフェースの仕様である。 APIには、サブルーチン、データ構造、オブジェクトクラス、変数などの仕様が含まれる。APIには様々な形態があり、POSIXのような国際規格、マイクロソフトのWindows APIのようなベンダーによる文書、プログラミング言語のライブラリ(例えば、C++のStandard Template Libraryやなど)がある。 商業的に使われる狭義の意味ではOSやミドルウェアやWebサービス等サービスを利用するアプリケーション(Application)を作成する(Programming)ためのインターフェース(Interface)である。こちらの意味ではサービスから提供されないStandard Template Libraryなど言語の標準ライブラリーは含まない。 APIはApplication Binary Interface (ABI) とは異なる。APIはソースコードベースだが、ABIはバイナリインタフェースである。例えば、POSIXはAPIだが、Linux Standard Base (LSB) はABIである(LSBはいろいろな規定の集合なので、正確には「LSBには、ABIにまで踏み込んでいる部分もある」)。.

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ウェブブラウザ

情報なし ウィキメディア財団のサーバにアクセスしたウェブブラウザの割合(2012年12月) ウェブブラウザ(インターネットブラウザ、web browser)とは、 World Wide Web (WWW) の利用に供するブラウザであり、ユーザエージェント (UA) である。具体的には、ウェブページを画面や印刷機に出力したり、ハイパーリンクをたどったりするなどの機能がある。単にブラウザ(ブラウザー)と呼んだ場合、多くはウェブブラウザのことを指す。 WWW 上の情報リソースを扱うアプリケーションであり、ウェブページ・画像・動画・音声等の情報リソースの識別には Uniform Resource Identifier (URI) を使用する。 ウェブブラウザは WWW への接続を第一の目的としているが、プライベートネットワーク内の Web サーバやファイルシステム内のファイルが提供する情報への接続にも利用できる。主なウェブブラウザとして、Internet Explorer, Microsoft Edge, Mozilla Firefox, Google Chrome, Opera, Safari 等がある。.

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エスケープシーケンス

ープシーケンス (escape sequence) とは、コンピュータシステムにおいて、通常の文字列では表せない特殊な文字や機能を、規定された特別な文字の並びにより表したもの。.

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キャラクタユーザインタフェース

CLIの画面例。内容はGentoo LinuxでBashコマンドを実行したもの。 キャラクタユーザインタフェース、キャラクタベースユーザインタフェース 、コンソールユーザインタフェース 、またはコマンドラインインタフェース は、キーボード等からの文字列を入力とし、文字列が表示されるウィンドウや古くはラインプリンタで印字される文字などを出力とする、ユーザインタフェースの様式で、もっぱらグラフィカルユーザインタフェース (GUI) の対義語として使われる。。-->.

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グラフィカルユーザインタフェース

GUIを提供するソフトウェアの1つ、GNOME グラフィカルユーザインタフェース('''G'''raphical '''U'''ser '''I'''nterface、GUI)は、コンピュータグラフィックスとポインティングデバイスなどを用いる、グラフィカル(ビジュアル)であることを特徴とするユーザインタフェース。キャラクタユーザインタフェース (CUI) やテキストユーザインタフェース (TUI) と対比して語られることが多い。.

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コンソールアプリケーション

ンソールアプリケーションは、キャラクタユーザインタフェース(CUI)ないしテキストユーザインタフェース(TUI)のような、テキストコンソール類との入出力のみでグラフィカルユーザインタフェース(GUI)を必要としないアプリケーションソフトウェアである。.

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Basic Input/Output System

アダプテック社製SCSIカード、AHA-2940よりBIOS ROM部拡大撮影) Basic Input/Output System(ベーシック インプット/アウトプット システム、頭字語:BIOS(バイオス))とは、ファームウェアの一つで、コンピュータに搭載されたプログラムのうち、ハードウェアとの最も低レベルの入出力を行うためのプログラムである。.

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BSD

BSD(ビーエスディー)は、Berkeley Software Distribution の略語で、1977年から1995年までカリフォルニア大学バークレー校 (University of California, Berkeley, UCB) の Computer Systems Research Group (CSRG) が開発・配布したソフトウェア群、およびUNIXオペレーティングシステム (OS)。なお、今日「BSD」という名称は同OSを元に開発されたBSDの子孫の総称として使われることもあるが、この項では主に前述のUCBによるソフトウェア群およびOSについて述べる。 元となったコードベースと設計はAT&TのUNIXと共通であるため、歴史的にはBSDはUNIXの支流 "BSD UNIX" とみなされてきた。1980年代、ワークステーションクラスのシステムベンダーがプロプライエタリなUNIXとしてBSDを広く採用していた。例えば、DECのUltrix、サン・マイクロシステムズのSunOSなどである。これは、ライセンス条件の容易だったためと、当時の多くの技術系企業の創業者がBSDを熟知していたためである。 それらプロプライエタリ (proprietary:非公開) なBSD派生OSは、1990年代にはUNIX System V Release 4とOSF/1に取って代わられ(どちらもBSDのコードを取り入れており、他の現代のUnixシステムの基盤となった)、後期のBSDリリースはいくつかのオープンソース開発プロジェクトの基盤となった。例えば、FreeBSD、NetBSD、OpenBSD、DragonFly BSDなどが今も開発中である。さらにそれら(の全部あるいは一部)が最近のプロプライエタリなOSにも採用されている。例えば、WindowsのTCP/IPコード(IPv4のみ)やアップルのmacOSである。.

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Curses

curses(カーシス、カーズィス)はUNIX系システムでの端末制御ライブラリである。テキストユーザインタフェース(TUI)アプリケーションを作成するのに使われる。名称は“cursor optimization”に由来する。文字のみを表示する端末(例えばVT100)を表示に使うアプリケーションが画面を管理する機能を集めたライブラリである。.

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移植 (ソフトウェア)

ンピュータにおいて、移植(いしょく、porting)とは、あるプラットフォームで動作するソフトウェアを改変して、ハードウェアやOS、ライブラリなどの環境が異なる別のプラットフォームでも動作するように作り変えることを指す。.

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端末

端末(たんまつ、IT用語辞典 e-words「端末」 ターミナル)とは、.

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米国国家規格協会

米国国家規格協会(べいこくこっかきかくきょうかい、)は、アメリカ合衆国の国内における工業分野の標準化組織であり、公の合意形成のためにさまざまな規格開発を担っている。 略称はANSI(アンシ、アンジ、アンシー)。訳は米国国家標準協会とも。また、元は旧称 (ASA) の訳だった米国規格協会・米国標準協会とも呼ばれる。本部はワシントンD.C.にあるが、事務局はニューヨークにある。 電子工業会 (EIA)、電気通信工業会 (TIA) などの国内規格作成団体による仕様を承認し、ANSI規格とする。 ANSI規格は、日本の日本工業規格 (JIS) に相当するとされる。ただし、政府(大臣)が制定する規格であるJISと違い、ANSI規格を制定するのは政府から独立した私的な非営利組織のANSIである。 国際標準化機構 (ISO) 設立メンバーであり、ISO、国際電気標準会議 (IEC)、国際認定フォーラム (IAF) にアメリカ代表として参加している。アメリカの国内規格機関ではあるが、ISO等の規格に先だって決まることも多く、ANSI規格がISO規格になることも多い。また、製造業における国際標準化団体としてIPC (エレクトロニクス)があるが、ANSIの標準開発組織として正式に認可されている。ASCIIの文字コード規格 (X.34) が、ISO646になるなどの例がある。.

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Enhanced Graphics Adapter

Enhanced Graphics Adapter(エンハンスト グラフィックス アダプター、EGA)は、IBMが1984年に開発したディスプレイ規格である。グラフィックモードで640×350 64色中16色が表示可能。.

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英語

アメリカ英語とイギリス英語は特徴がある 英語(えいご、)は、イ・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属し、イギリス・イングランド地方を発祥とする言語である。.

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電子メールクライアント

電子メールクライアント(でんしメールクライアント、mail user agent、MUA、メールユーザエージェント)とは、電子メールを送受信し管理するためのアプリケーションソフトウェア。一般的には(電子)メールソフトなどと呼ばれる。メーラーと呼ばれる場合もあるが、その場合には、メール転送エージェント(MTA)を指す場合もある。 電子メールの送受信には、メールサーバで動いているメール転送エージェントにアクセスする。送信のための通信プロトコルとしてSMTPSMTP (RFC 5322) では、RFC4409のサブミッション・プロトコルを推奨している。サブミッション・プロトコルの既定のポート番号は、587番である。が、受信のためにはPOP3やIMAPが用いられる。.

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IBM PC

CGAモニタ(モデル5153)、IBM PCキーボード、IBM 5152プリンターおよびペーパースタンドを装備したIBM PC(IBM Personal Computer model 5150) IBM PC(IBMぴーしー、IBM Personal Computer)は、IBMが1981年に発表したパーソナルコンピュータ(PC)。IBMが最初に発売したPCであり、PCのデファクト・スタンダードとなったIBM PC互換機の先祖でもある。略称は単にPC(the PC)等。.

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Linux

Linux(リナックス、他の読みは後述)とは、Unix系オペレーティングシステムカーネルであるLinuxカーネル、およびそれをカーネルとして周辺を整備したシステム(GNU/Linuxシステムも参照)である。.

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Lotus 1-2-3

Lotus 1-2-3(ロータス ワン・ツー・スリー)は、ロータスソフトウェア(旧ロータス・デベロップメント、現在はIBM傘下)が開発・販売していたパソコン用表計算ソフトである。 本ソフトウェアは、ロータス・デベロップメント社を代表する商品のひとつであった。日本においては単に「ロータス」または「1-2-3」(ワン・ツー・スリー、もしくは日本語でイチ・ニ・サン)と呼称されることも多い。 名称の「1-2-3」は、1.表計算機能、2.グラフ機能、3.データベース機能 の3つの機能を併せ持つことに由来する。 Lotus 1-2-3は、MS-DOS用表計算ソフトの代名詞的存在となり、当時世界で最も売れたパソコン用アプリケーションソフトウェアとなった。特に北米市場ではIBM PC/ATおよびその互換機のキラーアプリケーションとなり、日本市場においても一時期はワープロソフトにおけるジャストシステムの一太郎と同様に、PC-9800シリーズを中心とするMS-DOSパソコン向け表計算ソフトのシェアトップを占めた。しかし、x86プラットフォームにおける主要なオペレーティングシステムがMS-DOSからMicrosoft Windowsへ移行するに従い、早期にWindowsに対応したMicrosoft Excelの攻勢の前に劣勢に立たされ、シェアを失った。 2006年12月時点での最終バージョンは「release 9.8」(日本では「2001」)であり、その後バージョンアップは行われていない。またロータス・スーパーオフィスも含め、Microsoft Windows Vista以降のWindows OSには対応しなかった。マイクロソフトによるMicrosoft Windows XPのサポート終了にともない、単品販売のMillennium Editionとスーパーオフィスは営業活動を2013年9月11日には終了し、2014年9月30日にサポートも終了した。 日本では、2003年10月よりソースネクストから価格を1980円に引き下げて販売されたが、2008年時点で既に単品販売は終了しており、その後はロータス・スーパーオフィスの形で2970円で発売されていた(サポートは引き続きIBMが行う)。 最終的な累計出荷本数は、全世界で500万本以上とされる。.

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Lynx (ウェブブラウザ)

Lynx(リンクス)は、テキストベースのウェブブラウザである。多くのUnix系OSや Windows、macOS (Lynxlet) で動作する。.

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Microsoft Visual C++

Visual C++ (マイクロソフト ビジュアル シープラスプラス;マイクロソフト ヴィジュアル シープラスプラス)とはマイクロソフト製のC、C++、C++/CLI用統合開発環境 (IDE) であり、コンパイラやデバッガを含む。通称VCあるいはVC++、MSVCなど。前身はMicrosoft C/C++などである。.

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Microsoft Windows

Microsoft Windows(マイクロソフト ウィンドウズ)は、マイクロソフトが開発・販売するオペレーティングシステム (OS) の製品群。グラフィカルユーザインタフェース (GUI)を採用している。.

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Microsoft Windows 3.x

Microsoft Windows 3.x(マイクロソフト ウィンドウズ 3.x)は、MS-DOSを拡張する16ビットオペレーティング環境(Operating Environment:)Windows 3.1からオペレーティングシステムを名乗った。。主なバージョンとして1990年に発売された「Windows 3.0」と、1991年に発売された改良版「Windows 3.1」がある。 その他、マルチメディアに対応した「Windows 3.0 with Multimedia Extensions (Windows MME)」を一部機種で展開するなど、幾度かのマイナーバージョンアップが行われている。英語版ではネットワークをサポートする「Windows for Workgroup(Windows3.1ベース)」も発売されている。また追加モジュールとして32ビットアプリケーションを動作させるための「Win32s」、画像表示を高速化するための「WinG」、AVI形式の動画を再生するための「Video for Windows」、LANに接続するための「LAN Manager」、インターネットやメールをするための「Internet Explorer(16ビット版)」がある。 MS-DOS環境から起動させるため、事前にMS-DOSシステムをコンピュータ上で動作させておく必要がある。しかし、Windows 3.1以前はMS-DOSの拡張製品としてそれぞれが別々に販売されたため、MS-DOSは別途購入する必要がある。.

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Microsoft Word

Microsoft Word(マイクロソフト・ワード)は、マイクロソフトがWindows、macOS及びiOS向けに販売している文書作成ソフトウェア。 Microsoft Excelとともに、同社のオフィススイート、Microsoft Officeの中核をなすアプリケーションである。一般的にはワード(WordまたはMS-Wordとも)と呼ばれることが多いが、「ワード」と名称が付く商品名や商標名は他にもある。.

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MS-DOS

MS-DOS(エムエス-ディーオーエス、エムエスドス)は、マイクロソフトが開発・販売していた、8086系マイクロプロセッサをCPUとする、IBM PCおよびそれに似た構成の(たとえばPC-98など)パーソナルコンピュータ向けのオペレーティングシステム(OS)である。IBMへのOEM供給品であった PC DOS (IBM DOS)を自社製品として供給・販売したもので、バージョン6以降はPC DOSから完全に独立して開発された。.

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MS-DOS Shell

DOSシェル(どすシェル、DOSSHELL)は、MS-DOSおよびIBM DOS (PC DOS)のバージョン4から標準搭載されたファイルマネージャ。名称はIBM DOS版では「DOSシェル」、MS-DOS版では「MS-DOSシェル」(MS-DOS Shell)。.

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Mutt

Mutt(マット)はテキストベースのUNIX向け電子メールクライアントである。マイケル・エルキンスが1995年に作成し、GNU GPLライセンスで公開した。始めはメーラelmと似たインタフェースであったが、その後の開発の方向性により、現在ではslrnに良く似たものになっている。 Muttは大半のメールファイル形式に対応しており、特にmboxとMaildirとの親和性が高い。また、POP3・IMAP・NNTPなど各種の受信・配送プロトコルにも対応している。MIME対応もあり、特にPGP/GPGやS/MIMEへは完全対応している。 Muttは基本的にメール・ユーザ・エージェント (MUA) であり、1.5.14 までメール送信の機能を持っていなかったが、Brendan Cully が主導する 1.5.15 以降では SMTP 機能が追加された。 設定可能な項目が多いことでも知られる。数百の設定用の指定項目やコマンドがあり、色付けの設定、レイアウト指定から始まり、キーバインドの変更や、複雑な動作を行うキーボードマクロの作成など多岐に渡る。また、標準装備されていない機能を実現するためのパッチや拡張が多く存在する。例えば、NNTP対応やサイドバー機能などがある。 Muttはキーボードのみで操作できる。また、メーリングリスト等での長い議論の流れを追うためのスレッド表示機能もある。メッセージの作成にはデフォルトでは外部のテキストエディタを使う。これはpineのような内部エディタ(pineの場合はpico)を起動するタイプのメーラと異なる。.

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Ncurses

ncurses は、端末に依存しない形式でテキストユーザインタフェース (TUI) を作成するためのAPIを提供するライブラリ。画面切り替えを最適化し、リモートシェルで使ってもレイテンシを最小に抑えるようになっている。.

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Norton Commander

Norton Commander (NC) は伝統的ファイルマネージャの原型であり、John Sochaが開発し、ピーター・ノートン・コンピューティング (PNC) が発売した(後にシマンテックが買収)。DOS上でテキストユーザインタフェースで動作するファイルマネージャ。シマンテックはこれを1986年から1998年まで公式に製造した。DOS版の最終バージョンであるNorton Commander 5.51は1998年7月1日にリリースされた。 関連製品として、DOSおよびWindowsでグラフィカルなシェルとして機能するNorton Desktopが後継として開発された。そこから、Norton Desktop for DOS (NDD) とNorton Desktop for Windows (NDW) が派生している。.

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PC/AT互換機

PC/AT互換機(ピーシーエーティーごかんき、IBM PC/AT Compatibles)とは、IBM PC ATの互換機であるパーソナルコンピュータ(PC)であり、広義にはその後の拡張を含めたアーキテクチャの総称。16ビット以降のPCのデファクトスタンダードとなった。世界的にはIBM PC互換機、単にPCとも呼ばれる。日本ではDOS/V機などとも呼ばれる。当記事では1981年の初代IBM PC以降の「IBM PC互換機」を含めて記載する。.

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Pine

Pine はワシントン大学が開発したフリーウェアのテキストベース電子メールクライアント。最初のバージョンは1989年に書かれた。ソースコードはUNIX版のみ、ワシントン大学の独自ライセンスで提供されている。既に開発は終了しており、フリーソフトウェアのAlpineへとプロジェクトが移行している。.

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SMIT

SMIT(System Management Interface Tool)は、IBMのAIXでのメニューベースのシステム管理(特に構成管理)ツール。.

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Termcap

Termcap (terminal capability) はUnix系オペレーティングシステム (OS) で使われるライブラリでありデータベースである。 これを使うと端末をデバイス独立に扱うことができ、移植性の高いテキストモードのアプリケーションを書く労力を大いに軽減できる。 最初のtermcapは1978年にビル・ジョイによってBSD用に書かれ、 その後ほぼすべてのUNIX系OSに移植された。それ以前のIncompatible Timesharing Systemにおける端末データベースの設計の影響を受けていると言われる。 termcapデータベースには数百種類ものディスプレイ端末の端末ケーパビリティが記述されている。 これによってプログラムは端末の種類に依存せずにキャラクタベースのインターフェイスを実現できる。 viやEmacsなどのスクリーンエディタはtermcapを使っているであろうプログラムの例である。 データベースには以下のような情報が記述されている:.

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Turbo C

Turbo C は、ボーランドが開発したC言語用統合開発環境とコンパイラの名称。1987年に登場し、当時としては先進的な統合開発環境とサイズが小さくコンパイルが高速な点、マニュアルが充実していて低価格な点などが評価された。 1990年5月、ボーランドは Turbo C から へと移行した。2006年、ボーランドは一時期使わなくなっていた Turbo の名称を再び使い始めた。.

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Unix系

複数のUnix系システム間の関連図 Unix系(ユニックスけい、ユニックスライク)とは、Unixに類似した振る舞いをするオペレーティングシステム (OS) を指す用語である。その判断基準や範囲には複数の議論がある。.

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Vi

vi(ヴィーアイ)は、Emacsと共にUNIX環境で人気があるテキストエディタ。ビル・ジョイによって開発された。名の由来はVIsual editorないしVisual Interfaceとされる。後発のUnix系OSに搭載されているviは、上位互換のVimやnviであることが多い(viコマンドでvimやnviが起動する)。.

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Video Graphics Array

Video Graphics Array(ビデオ グラフィックス アレイ、VGA)は、IBMがEGAの後継として、1987年に発表した表示回路規格である。代表的な表示モードに 640×480 ピクセル・16色がある。転じて、640×480 ピクセルの画面解像度を俗に「VGA」と呼ぶようにもなった。.

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W3m

w3m(ダブリューサンエム、またはダブリュースリーエム)は、現東北大学教授、伊藤彰則によって開発されたページャ兼テキストベースのウェブブラウザである。WWW-wo-Miru(WWWを見る)ということから、名付けられた。 動作環境は一般的なUnix系オペレーティングシステムであるが、WindowsでもCygwinを用いることにより動作可能である。.

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Win32コンソール

Win32コンソール()はWindows APIのシステムに実装されているテキストユーザーインターフェイスで、コンソールアプリケーションの動作を担う。Win32コンソールはスクリーンバッファと入力バッファを備え、ウィンドウまたはテキストモード画面を+キーで切り替えることができる。 Win32コンソールは基本的に画像の表示を必要としないアプリケーションに使われるが、表示色を変更することはできる。コマンドラインインターフェイスツールを含む例として、Windows コマンドプロンプト、Windows PowerShellなどのコマンドラインインタープリター、FAR ManagerやMidnight Commanderといったファイルマネージャー、MS-DOS Editorなどのテキストエディターが存在する。.

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WordPerfect

WordPerfect は、プロプライエタリなワードプロセッサソフトウェア。1980年代末から1990年代初めにかけて、デファクトスタンダードの地位に登りつめたが、その後 Microsoft Word の台頭によって売り上げを減らしている。MS-DOS版と Microsoft Windows 版がよく知られているが、非常に様々のプラットフォームやオペレーティングシステム上に移植されており、Mac OS、Linux、Apple IIe版、Apple IIgs 版、各種UNIX版、VMS、System/370版、AmigaOS、Atari ST 版、OS/2、NeXTSTEP などで動作した。 現在も開発が続けられているのは、Windows 版のみで、Corel WordPerfect Office の一部として販売されている。.

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1990年代

1990年代(せんきゅうひゃくきゅうじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)1990年から1999年までの10年間を指す十年紀。この項目では、国際的な視点に基づいた1990年代について記載する。.

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