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テキストエディタ

索引 テキストエディタ

テキストエディタ(text editor)とはコンピュータで文字情報(テキスト)のみのファイル、すなわちテキストファイルを作成、編集、保存するためのソフトウェア(プログラム)である。一般的に、文字情報の入力、削除、コピー、貼り付け、検索、置換、整形などの機能を備えている。Windowsのメモ帳や、macOSのテキストエディット、UNIXのvi、Emacsなど、多くのオペレーティングシステム (OS) やデスクトップ環境に最初から装備されている。.

87 関係: Aprotool TM EditorApsaly一太郎マルチスタイルテキストマクロ (コンピュータ用語)メモ帳ラインエディタログワープロソフトワードプロセッサプレーンテキストプログラマプログラム (コンピュータ)パーソナルコンピュータテキストファイルテキストエディットテキストエディタの一覧デスクトップ環境ファイル (コンピュータ)アルファアプリケーションソフトウェアインタプリタインタフェース (情報技術)ウィンドウエディタ戦争オペレーティングシステムオンラインソフトウェアオーサリングツールカーソルキャラクタユーザインタフェースグラフィカルユーザインタフェースコンパイラコンピュータシンタックスハイライトストリームエディタスクリプトソースコードソフトウェアサクラエディタ禁則処理秀丸エディタ統合開発環境DanaEDEdEDLINEmacsEmEditorEX表記...誤変換誤用誤記著作家GeditITextJ-crefJeditK2EditorKateLeafpadMacOSMi (テキストエディタ)Microsoft WindowsMicrosoft WordMIFESMultiple Document InterfaceNano (テキストエディタ)OpenOffice.orgPeggyRich Text FormatScribesSed (コンピュータ)SimpleTextSingle Document InterfaceSpace EditorTeraPadUnEditorUNIXViVimViViVZ EditorWZ EDITORXyzzy校正検索 インデックスを展開 (37 もっと) »

Aprotool TM Editor

Aprotool TM Editor(アプロツール ティーエム エディター)は、前寺正彦が開発したMicrosoft Windows向けの32ビット版多国語対応テキストエディタである。 1995年11月20日にテスト版としてバージョン0.90が公開されて以降、度々バージョンアップを繰り返して来たが、正式版のリリースは2000年12月1日以降行われていない。 尚、作者はWindowsで動作する32bitコンソールアプリのComWin32も手がけており、Aprotool TM Editorでもcomwin32.dllという外部DLLとして仮想コンソール機能が提供されている。.

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Apsaly

Apsaly は、Microsoft Windows 用のテキストエディタである。フリーウェアとして配布しているが、寄付も歓迎している。.

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一太郎

一太郎(いちたろう)は、ジャストシステムが販売する日本語ワープロソフトの名称であり、同社の看板製品である。また、同社の登録商標となっている。.

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マルチスタイルテキスト

マルチスタイルテキストとは、コンピュータ上で文字ごとの色や形状、書体といった情報を含んだ文章の総称。マルチスタイルテキストのファイルフォーマットにはワープロソフトの数と同じかそれ以上の種類が存在するが、Rich Text Format (RTF) やHyperText Markup Language (HTML) は殆どのコンピュータで扱えるため、最も一般的であるといえる。マルチスタイルテキストに対して、文字ごとの色や形状、書体といった情報を含まない文章のことをプレーンテキストと呼ぶ。 Macintoshでは、文章の描画ルーチンであるQuickDrawにより、文字ごとの色や形状、書体といった情報を含んだ文章を容易に扱えるためマルチスタイルテキストが一般的となり、マルチスタイルテキストを扱えるテキストエディタが数多く開発された。オペレーティングシステムが一新された現在でも、引き続きQuickDrawによるマルチスタイルテキストは健在している。さらにはRich Text Formatが容易に扱えるようになったため、Rich Text Formatを扱えるテキストエディタも数多く開発されている。.

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マクロ (コンピュータ用語)

マクロ (macro) は「大きい」「巨大な」といったような意味の語であるが、コンピュータ関係では、アプリケーションソフトウェアなどの操作などといった、プログラミング言語と比較して粒度が大きい操作をまとめて自動化したりする機能を指して良く使われる。マクロを記述するコンピュータ言語をマクロ言語と言う(言語の無いマクロ機能もある)。また、テキスト等の変換を記述する変換言語もマクロと呼ばれる。 この記事と、マクロ言語の記事は、それぞれに書くべき内容と書かれている内容が混乱している。また以下の内容のいくつかは変換言語についてのものである。.

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メモ帳

メモ帳(メモちょう)とは、Microsoft Windowsに付属するテキストエディタである。ファイル名はnotepad.exe。Windows 1.0から付属している。.

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ラインエディタ

ラインエディタ (line editor) はコンピュータで文字情報のみのファイル(テキストファイル)を作成、編集、保存するためのテキストエディタの一種である。 スクリーンエディタが開発される以前のテキストエディタは、主にこれが使用されていた。 CP/MのED、MS-DOSのEDLIN、UNIX系ではedなどがこれに該当する。 ラインエディタの基本的な操作は一行のコマンドであり、数字や文字列検索で行を指定し、 表示させたり挿入・削除や文字列置換などの編集をしたりした後、保存する。 らいんえていた.

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ログ

(log).

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ワープロソフト

OpenOffice.org Writer (バージョン 3.0) ワープロソフトとは、コンピュータ上で動作するワードプロセッサの機能を実現したソフトウェア(プログラム)である。.

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ワードプロセッサ

東芝Rupo JW05H(1992年11月発売) 東芝Rupo JW05Hの上面 ワードプロセッサ(Word processor)または文書作成編集機(ぶんしょさくせいへんしゅうき)は、コンピュータで文章を入力、編集、印刷できるシステムである。一般的な略称は「ワープロ」。ワープロ機能をROM化して組み込んである「ワープロ専用機」と、汎用的なパーソナルコンピュータで動作する「ワープロソフト」(Microsoft Word、一太郎など)がある。この記事では主に前者の「ワープロ専用機」を扱う。.

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プレーンテキスト

プレーンテキスト (plain text) とは、コンピュータ上で文章を扱うための一般的なファイルフォーマット、または文字列の形式である。厳密にはASCIIのみ、さらに厳密には7ビットASCIIで構成された文書だけを指すが、パソコンが多言語化し様々な文字コードが扱われている現在では、特定の文字コードに準拠したバイナリファイルだと定義できる。ワープロで作成した文章とは違い、文字ごとの色や形状、文章に含まれる図などといった情報を含まない。プレーンテキストに対して、文字ごとの色や形状、文章に含まれる図などといった情報を含む文章のことをマルチスタイルテキストと呼ぶ。しかし、マルチスタイルテキストの一部もファイルフォーマットとしてはプレーンテキストのみで構成されているものもある。 プレーンテキストには文字情報以外の情報は一切含まず、テキストデータのみで構成されている。バイナリデータや文字の整形情報を持たないので、最低限の機能しか持たないテキストエディタや表示用のソフトウェアで扱えると言う点で利便性が高い。その反面、格納できる情報が純粋にテキストのみに限定される為、文字の強調や加工や言語情報、フォント情報を持つことが出来ない。これらの情報を格納する場合は、HTMLのような工夫が必要になる。 MS-DOS、Windowsでは、EDLINやメモ帳、UNIXやLinuxの場合はviやEmacs、Mac OSの場合はSimpleText、macOSの場合はテキストエディットなどといったOSに標準的に付属するソフトウェアで編集することが出来る。 なお、テキストエディタを使うことで、プログラミング言語のソースコードやHTML、XML、TeXといった純粋なテキストのみで構成されているファイルを編集する事も可能である。.

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プログラマ

プログラマ(Programmer)とは、コンピューターのプログラムを作成する人全般を指す。プログラマーとも表記される(#プログラマに対する呼称参照)。.

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プログラム (コンピュータ)

ンピュータプログラム(英:computer programs)とは、コンピュータに対する命令(処理)を記述したものである。コンピュータが機能を実現するためには、CPUで実行するプログラムの命令が必要である。 コンピュータが、高度な処理を人間の手によらず遂行できているように見える場合でも、コンピュータは設計者の意図であるプログラムに従い、忠実に処理を行っている。実際には、外部からの割り込み、ノイズなどにより、設計者の意図しない動作をすることがある。また設計者が、外部からの割り込みの種類を網羅的に確認していない場合もある。.

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パーソナルコンピュータ

パーソナルコンピュータ(personal computer)とは、個人によって占有されて使用されるコンピュータのことである。 略称はパソコン日本独自の略語である。(著書『インターネットの秘密』より)またはPC(ピーシー)ただし「PC」という略称は、特にPC/AT互換機を指す場合もある。「Mac対PC」のような用法。。.

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テキストファイル

テキストファイル (Text File) は、文字など文字コードによって表されるデータだけが含まれるファイルのことで、ファイルフォーマットの一種と見なすこともできる。互換性が高く幅広い環境でデータを利用できる利点がある一方、単純な文字だけしか扱えないという制限がある。対義語はバイナリファイル。.

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テキストエディット

テキストエディット (TextEdit) とは、macOSに付標準搭載するアプリケーション、またはClassic Mac OSにおけるテキスト編集のためのアプリケーションフレームワークのことである。 シンプルな見た目からは想像できないほど多機能なワープロソフトで、テキストの設定・編集やHTML書類の処理、ムービーや画像の挿入など、市販のアプリケーションと同様の各種ツールを備えている。.

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テキストエディタの一覧

テキストエディタの一覧(テキストエディタのいちらん)ではテキストエディタを列記する。.

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デスクトップ環境

デスクトップ環境(デスクトップかんきょう、)またはデスクトップマネージャ (desktop manager) は、グラフィックディスプレイ等の画像を表示するシステムを持つコンピュータのグラフィカルユーザインタフェース(GUI)として、デスクトップメタファと呼ばれるタイプのインタラクションシステムが実現された環境であり、それを提供するコンピュータ・プログラム群を指すこともある。そのような用法は、UNIXではCommon Desktop Environment(CDE)で広まった。 アイコン、ウィンドウ、ツールバー、フォルダ、背景画像、デスクトップウィジェットなどといったものから成るウィンドウ、アイコン、メニュー、ポインタをまとめてWIMPと称する。.

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ファイル (コンピュータ)

ンピュータにおけるファイル(file)は、コンピュータでデータを扱いやすくするための仕組み。場合によってはデータセット(data set)とも呼ばれる。.

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アルファ

アルファ、アルファー、Alpha、Alfa、A、α.

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アプリケーションソフトウェア

アプリケーションスイートである。 アプリケーションソフトウェア(application software, 応用ソフトウェア)は、アプリケーション(応用)プログラムともいい、ワープロや表計算などといった、コンピュータを「応用」する目的に応じた、コンピュータ・プログラムである。なお、それに対してシステムプログラムは、アプリケーションプログラムに対して処理実行のための計算機資源を抽象化して提供する、などのインフラとしての役割のプログラムであり、ユーザーが要求する情報処理を直接実行するものではなく、ユーザーが普段は意識することはない裏方的な存在がシステムプログラムである。.

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インタプリタ

インタプリタ(interpreter)とは、プログラミング言語で書かれたソースコードないし中間表現を逐次解釈しながらするプログラムのこと。.

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インタフェース (情報技術)

インタフェース(interface)は、ものごとの境界となる部分と、その境界でのプロトコルを指す。コンピュータなどでは、コンピュータシステム内、あるいはシステム間のインタフェースや、人間と機械の間のインタフェース(ヒューマンマシンインタフェース)などがある。他分野の専門用語の借用になるが、界面という訳語がある。.

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ウィンドウ

ウィンドウ (window) とは、ウィンドウシステムにおいて、ディスプレイなどデバイス上で、アプリケーションに与えられる領域。 窓からアプリケーションを覗いているような様子からこの名がある。マルチタスクオペレーティングシステムでは複数のアプリケーションが同時に動作するため、ウィンドウでそれぞれのアプリケーションに画面領域を割り当て、ユーザの操作で切り替えることができる必要がある。多くのオペレーティングシステム(OS)のウィンドウでは、矩形の領域の上部に、ウィンドウのタイトルを表示したり最小化や最大化を行うためのボタンがある。 なお、工業界、コンピュータ業界では用語を片仮名表記する際、最後の長音符は省略するという慣例があり、「ウィンド」(wind.

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エディタ戦争

ディタ戦争(Editor War)とは、プログラミングを行う人々(特にハッカー文化に属する人々)の間で続いている、どのテキストエディタが一番よいかというテーマの論争を指す。その中でも二大陣営といえるのは、vi愛好派とEmacs愛好派である。 ハッカー文化においては、愛好するソフトウェアを宗教的狂信とも言える尊敬を持って扱う伝統があり、そのようなソフトウェアの中でもテキストエディタはもっとも一般的である。自らの選択したエディタが最善であると信じるグループ間で数々の論争(フレーム)が発生してきた。もっとも、そのような論争の参加者のほとんどは、からかい半分であると理解している(ユーモアの節参照)。似たような論争はオペレーティングシステムやウェブブラウザ(ブラウザ戦争)、プログラミング言語にもあるし、コードの字下げスタイルのような傍から見れば些細なことでも論争となってきた。 エディタ戦争においては、vi と Emacs というUNIX系オペレーティングシステムで最も一般的な2つのエディタの信奉者の間で主に行われている。UNIXのユーザーやプログラマの多くは、どちらかのエディタを使用している。また、大抵の人は両方の使い方を知っており、それもあってどちらが良いかを判断できる立場にあると考えている。さらに、これらのエディタは他と比較して急勾配な習熟曲線を持っており、それはこれらエディタのユーザーがその使い方を学習するために多大な時間を要したことを意味している。.

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オペレーティングシステム

ペレーティングシステム(Operating System、OS、オーエス)とは、コンピュータのオペレーション(操作・運用・運転)のために、ソフトウェアの中でも基本的、中核的位置づけのシステムソフトウェアである。通常、OSメーカーが組み上げたコンピュータプログラムの集合として、作成され提供されている。 オペレーティングシステムは通常、ユーザーやアプリケーションプログラムとハードウェアの中間に位置し、ユーザーやアプリケーションプログラムに対して標準的なインターフェースを提供すると同時に、ハードウェアなどの各リソースに対して効率的な管理を行う。現代のオペレーティングシステムの主な機能は、ファイルシステムなどの補助記憶装置管理、仮想記憶などのメモリ管理、マルチタスクなどのプロセス管理、更にはGUIなどのユーザインタフェース、TCP/IPなどのネットワーク、などがある。オペレーティングシステムは、パーソナルコンピュータからスーパーコンピュータまでの各種のコンピュータや、更にはスマートフォンやゲーム機などを含む各種の組み込みシステムで、内部的に使用されている。 製品としてのOSには、デスクトップ環境やウィンドウシステムなど、あるいはデータベース管理システム (DBMS) などのミドルウェア、ファイル管理ソフトウェアやエディタや各種設定ツールなどのユーティリティ、基本的なアプリケーションソフトウェア(ウェブブラウザや時計などのアクセサリ)が、マーケティング上の理由などから一緒に含められていることもある。 OSの中で、タスク管理やメモリ管理など特に中核的な機能の部分をカーネル、カーネル以外の部分(シェルなど)をユーザランドと呼ぶ事もある。 現代の主なOSには、Microsoft Windows、Windows Phone、IBM z/OS、Android、macOS(OS X)、iOS、Linux、FreeBSD などがある。.

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オンラインソフトウェア

ンラインソフトウェア、あるいはオンラインソフトとは、パソコン通信やインターネットなどを通じて配布されるソフトウェアのこと(ダウンロード販売)。多くの場合は「自分(制作者)がほしいから作った」ものであり、それを一般公開したものである。いわゆるPDS、フリーウェア、シェアウェアのたぐいを総称したものである。オンラインシステム用のソフトウェアでないことに注意。.

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オーサリングツール

ーサリングツール (Authoring Tool) またはオーサリングソフトウェアは、コンピュータでいわゆるメディアコンテンツを作るためのアプリケーションソフトウェアである。 グラフィックツール、音楽ツール(DTM系)、出版系(DTP用)、ウェブサイト制作や運営管理に用いるWebオーサリングツール、ゲームやスライドショーなどの制作に用いるマルチメディア系、DVDソフトの制作用などがある。.

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カーソル

ーソルはコンピュータのユーザインタフェースを構成する要素のひとつで、指示や操作の対象を指し示すために用いられる。この語の語源はラテン語で「走者」もしくは「競争者」を意味する語である。.

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キャラクタユーザインタフェース

CLIの画面例。内容はGentoo LinuxでBashコマンドを実行したもの。 キャラクタユーザインタフェース、キャラクタベースユーザインタフェース 、コンソールユーザインタフェース 、またはコマンドラインインタフェース は、キーボード等からの文字列を入力とし、文字列が表示されるウィンドウや古くはラインプリンタで印字される文字などを出力とする、ユーザインタフェースの様式で、もっぱらグラフィカルユーザインタフェース (GUI) の対義語として使われる。。-->.

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グラフィカルユーザインタフェース

GUIを提供するソフトウェアの1つ、GNOME グラフィカルユーザインタフェース('''G'''raphical '''U'''ser '''I'''nterface、GUI)は、コンピュータグラフィックスとポインティングデバイスなどを用いる、グラフィカル(ビジュアル)であることを特徴とするユーザインタフェース。キャラクタユーザインタフェース (CUI) やテキストユーザインタフェース (TUI) と対比して語られることが多い。.

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コンパイラ

ンパイラ(英:compiler)とは、コンピュータ・プログラミング言語の処理系(言語処理系)の一種で、高水準言語によるソースコードから、機械語に(あるいは、元のプログラムよりも低い水準のコードに)変換するプログラムである。.

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コンピュータ

ンピュータ(Computer)とは、自動計算機、とくに計算開始後は人手を介さずに計算終了まで動作する電子式汎用計算機。実際の対象は文字の置き換えなど数値計算に限らず、情報処理やコンピューティングと呼ばれる幅広い分野で応用される。現代ではプログラム内蔵方式のディジタルコンピュータを指す場合が多く、特にパーソナルコンピュータやメインフレーム、スーパーコンピュータなどを含めた汎用的なシステムを指すことが多いが、ディジタルコンピュータは特定の機能を実現するために機械や装置等に組み込まれる組み込みシステムとしても広く用いられる。電卓・機械式計算機・アナログ計算機については各項を参照。.

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シンタックスハイライト

ンタックスハイライト (syntax highlighting) とは、テキストエディタの機能であり、テキスト中の一部分をその分類ごとに異なる色やフォントで表示するものである。シンタックスカラーリング とも。 この機能により、プログラミング言語やマークアップ言語といった構造化された言語において、その構造や構文上のエラーが視覚的に区別しやすくなるため、ソースコードの記述が容易となる。エディタによってはシンタックスハイライトと、スペルチェックやコード畳み込みといった、その他の機能を統合して提供するものもある。.

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ストリームエディタ

ストリームエディタ (stream editor) は、テキストエディタの一種であり、テキストをあらかじめ指定した手順により一括処理(バッチ処理)を行うソフトウェアである。これに対して、スクリーンエディタやラインエディタは、人が対話的に使用するエディタである。 ストリームエディタとしては、AWK、Perl、Ruby、Pythonなどのスクリプト言語を使用できる。 狭義にはストリームエディタは、UNIXの標準コマンドであるsedのことを指す。 また、動画編集ソフトウェアのことをストリームエディタと呼ぶこともある。データとして記録された動画に対して、切断、繋ぐなどの操作を行うためのもの。 Category:テキストエディタ Category:UNIXのソフトウェア.

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スクリプト

リプト(script)という語は、遡れば元々はラテン語の「scribere スクリーベレ」(書く)という動詞の過去分詞の名詞的用法「scriptumスクリプトゥム」(書かれたもの)である。それが古フランス語で「escript」となり、そのフランス語が中期英語に移入されて「script」となったOxford Dictionaries 。英語のscriptでも「書かれたもの」という概念が中核にある。.

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ソースコード

青で示されているのが有効なコードである。 ソースコード(source code)とは、コンピュータプログラミング言語で書かれた、コンピュータプログラムである文字列(テキストないしテキストファイル)のことである。.

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ソフトウェア

フトウェア(software)は、コンピューター分野でハードウェア(物理的な機械)と対比される用語で、何らかの処理を行うコンピュータ・プログラムや、更には関連する文書などを指す。ソフトウェアは、一般的にはワープロソフトなど特定の作業や業務を目的としたアプリケーションソフトウェア(応用ソフトウェア、アプリ)と、ハードウェアの管理や基本的な処理をアプリケーションソフトウェアやユーザーに提供するオペレーティングシステム (OS) などのシステムソフトウェアに分類される。.

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サクラエディタ

ラエディタは、日本製のWindows用テキストエディタである。フリーウェアとして配布されている。.

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禁則処理

禁則処理(きんそくしょり)とは、特に日本語の文書作成・組版において、「約物などが行頭・行末などにあってはならない」などとされる禁止事項、または、それらを回避するために、字詰めや文の長さを調整したりすること。 例えば、句読点(。、)や閉じ括弧(」』)】など)と言った約物は、当該文章の行頭に位置させてはならない。理由は、これら約物が行頭に来ると見た目が悪くなるほか、読みにくくなったり、文意を取り違えるおそれがあるからである。 原稿用紙などでは、禁則処理の関係で、約物を意図的にマスからはみ出させることもある。ワープロやワープロソフトなどでは、自動的に禁則処理が行われることも多い。禁則文字の種類や処理方法は、JIS X 4051において規定されている。.

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秀丸エディタ

丸エディタ(ひでまるエディタ)は、Microsoft Windows 向けのテキストエディタである。.

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統合開発環境

統合開発環境(とうごうかいはつかんきょう)、IDE (Integrated Development Environment) は、ソフトウェアの開発環境。 従来、コンパイラ、テキストエディタ、デバッガなどがばらばらで利用していたものをひとつの対話型操作環境(多くはGUI)から利用できるようにしたもの。最近のIDEには、GUIアプリケーション開発のための迅速なプロトタイピング (RAD) が可能なものが多い。統合開発環境を使うことによって、巨大かつ複雑なソフトウェアでも、作成者に負担をかけることなく開発することが可能になる。.

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Dana

Dana(デイナ)は、有限会社リムアーツの乗松知博が開発したMicrosoft Windows (Windows) 向けのテキストエディタである。 同作者がかつてリリースしていたMS-DOS用のテキストエディタ「Elis」の機能を継承しつつ、32ビットWindowsアプリケーションとして、全く新しいコンセプトのもとに開発された(なお、「Elis」をリリースしていた頃の作者は「Carty」というハンドルを使用していたが、同一人物である)。 作者は電子メールクライアントとして広く使用されるBecky! Internet Mail (Becky!) も手がけており、現在ではそちらのバージョンアップが優先されてDanaのバージョン更新は比較的滞っている状態となっている。Becky!にはDanaがサブセットとして組み込まれており、メール文章の編集に利用されている。.

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ED

ED.

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Ed

ed(イーディー)は、UNIXオペレーティングシステム上の標準的なテキストエディタである。オリジナルの作者はケン・トンプソンで、世界初の正規表現の実装のひとつでもある(それ以前には正規表現は数学の論文に出ていただけであった)。edはケン・トンプソンの出身校であるカリフォルニア大学バークレー校のQEDから影響を受け、その後およびそこから派生したviに影響を及ぼした。UNIXコマンドgrepとsedはedのよく使われる使い方に影響されており(例えば使用例の置換コマンドはsedの使用法にそっくりである)、これらの影響はプログラミング言語AWKの中にもよく見て取れる。.

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EDLIN

EDLIN(エドリン)は、MS-DOSおよび、その後のマイクロソフト社のOSに標準添付されているラインエディタである。コマンド制御のインターフェースにより、テキストファイルを編集する基本的な機能を持つ。数字により行番号を指定し、1文字の英字コマンドにより操作を指示する。(たとえば、5dはファイルの5行目を削除する操作を指示する。).

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Emacs

Emacs (イーマックス、)は、その拡張性を特徴としたテキストエディタのファミリーである。Emacsの中で最も広く使われている派生物はGNU Emacsであるが、そのマニュアルにはEmacsを「the extensible, customizable, self-documenting, real-time display editor」(拡張およびカスタマイズが可能で、自己文書化を行い、リアルタイム表示を行うエディタ)であると説明されている。最初のEmacs開発が1970年代中盤に開始されてから、その直系の子孫であるGNU Emacsが製作され、その開発がも続いている。 Emacsはユーザインタフェースと10,000を超える組み込みコマンドを持ち、ユーザーは作業自動化のためにこれらのコマンドをマクロと組み合わせることができる。さらに深い拡張性を提供するLISPプログラミング言語の方言であるEmacs Lisp (ELisp) はEmacs実装の主な特徴であり、ELispでユーザーや開発者はEmacs用の新しいコマンドやアプリケーションを書くことができる。Emacsの拡張機能として電子メール、ファイル、アウトライン、およびRSSフィードが書かれており、それ以外にもELIZA、ポン、ライフゲーム、ヘビゲーム、およびテトリスのクローンもある。ユーザーの中にはEmacs内部からテキスト編集だけでなくほとんど全ての作業を行うことができることに気づいた者もいる。 原典であるEMACSは1972年にCarl Mikkelson、、およびガイ・L・スティール・ジュニアらによりTECOエディタ用のEditor MACroSのセットとして書かれたものであり、TECOマクロエディタの概念にインスパイアされている。 最も有名かつ最も移植されたEmacsは、ストールマンによってGNUプロジェクトのために作成されたGNU Emacsである。XEmacsは1991年にGNU Emacsからフォークされた派生物である。GNU EmacsとXEmacsは類似のLISP方言を使い、互いに互換性のある部分が大半である。 Emacsはvi (Vim) と並びUNIX文化における伝統的なエディタ戦争の主要な当事者の2つである。Emacsは未だ開発中であるオープンソースプロジェクトの中で最古のものである。.

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EmEditor

EmEditor(エムエディタ)はEmurasoftの江村豊が開発している、Microsoft Windowsで動作するテキストエディタである。 オンラインソフト作者の江村豊が、自身の開発した通信ソフトEmTermのテキスト編集エンジンを元に作成したのが始まり。バージョン1はフリーウェアで、バージョン2よりシェアウェア化され、現在EmEditor Professionalという有償版がダウンロード販売されている。また、バージョン5から、一部機能を省略したフリーウェア版も復活し公開されている。 かつては、学生やソフト開発者が無料で利用できるアカデミック/テクニカルライセンスが配布されていたが、個人情報保護の観点から、フリーウェア版の登場に伴って廃止された。.

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EX

EX.

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表記

記載なし。

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誤変換

誤変換(ごへんかん)とは、ワープロやパソコンなどでかな漢字変換の際に、意図したものとは異なる漢字を選択してしまうこと。.

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誤用

誤用(ごよう、英語:Misuse)とは、通常言葉について言われ、ある言葉の伝統的・慣用的な意味や用法とは異なる、間違った意味や用法でその言葉が使用されることを言う。 言葉や単語の意味における誤用以外に、ある特定の目的や用途を持つ物品や道具などが、本来の用途以外の目的などで使用される場合にも誤用ということがある。.

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誤記

誤記(ごき)とは書状、用紙、文書などに起り得る単語や文字の意図しない入れ替え(誤字)や脱落(脱字)、追加などによって発生する誤りである。誤表記。特に印刷においては誤植と呼ばれる。 このような誤りは不注意の結果によるもので、故意による結果ではないが、訂正されなければならない。例を挙げると、法廷速記者が損害賠償の額を誤って書き取ったとしても原告はそれに束縛されることはない。 また、秘書や事務員による誤記は経営者など上の人間への非難を反らして、身元がわかりにくく責任の少ない下の人間へ責任転嫁するために使われる常套文句でもある。.

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著作家

著作家(ちょさくか)とは、文章を書くことを職業とする人。著述家(ちょじゅつか)、文筆家(ぶんぴつか)、作家(さっか)、小説家(しょうせつか)、執筆屋(しっぴつや)、ライター (writer) 、物書き(ものかき)などともいう。.

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Gedit

gedit(ジーエディット)は、GNOMEデスクトップの標準テキストエディタ。通常のテキストエディタとしての機能に加え、複数のプログラミング言語に対応したハイライト表示、コードスニペットの追加といった、プログラム開発者向けの機能も有している。キー操作はWindows系ショートカットキーでMicrosoft Windowsの操作に慣れたユーザーにも使いやすい。.

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IText

iText(アイテキスト)は、Macintosh向けのフリーのテキストエディタ。Windows版も公開されており、ほぼ同等の機能・使い勝手を実現している。最新バージョンはMacintosh版が3.1.7、Windows版が3.1.6。macOS専用のiText Expressもリリースされており、こちらの最新版は3.1となっている。開発者は山下道明。 なお、JavaでPDFを扱うオープンソースのライブラリであるiTextとは無関係である。.

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J-cref

J-crefは、Microsoft Windows向けの美しいUIとアイコンを持つテキストエディタである。シェアウェアとして配布されている。かつては、一部機能制限バージョンがフリーウェアとしても配布されていた。 タブを利用して、複数のファイルをタブブラウザのように表示させ、それを編集することが出来る、いわゆるタブエディタである。Delphi製。.

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Jedit

Jedit(ジェイエディット)/ Jedit X(ジェイエディット・テン)/ Jedit Ω(ジェイエディット・オメガ)は、アートマン21が開発しているテキストエディタソフトウェア。Mac OS用テキスト編集ソフトの定番としてMac OS 7.x時代から続く歴史のあるソフトである。.

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K2Editor

K2Editor (ケーツーエディタ)は、SDI タイプのテキストエディタ。 フリーウェアながら有償のテキストエディタに引けをとらない多彩な機能を持つ。特に、正規表現を利用した色分け表示機能は Perl や Ruby などの複雑な文法を持つ言語にも対応できる程に強力なものである。 また、レジストリを使用しないため、可搬性にも優れる。.

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Kate

Kate とは KDE のテキストエディタである。頭字語 "Kate" は "KDE advanced text editor" の略である。.

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Leafpad

Leafpad(リーフパッド) は、GTK+ ベースのシンプルなテキストエディタ。 X11向けの軽量デスクトップ環境である、LXDEの標準システムに含まれている。.

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MacOS

macOS(マックオーエス)は、アップルが開発・販売する、Macのオペレーティングシステムである。かつての名称はOS X、Mac OS Xであった(後述)。 技術的に直系ではないが、Classic Mac OS (Mac OS、System) の後継として、新たにBSD系UNIXをベースに開発された。.

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Mi (テキストエディタ)

mi (エムアイ) は、Macintosh用のフリーのテキストエディタ。macOSに対応する。最新バージョンは、2.1.12r5。次期バージョン3の開発版がβ版3.0.0b14として公開されている。旧名はミミカキエディット。.

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Microsoft Windows

Microsoft Windows(マイクロソフト ウィンドウズ)は、マイクロソフトが開発・販売するオペレーティングシステム (OS) の製品群。グラフィカルユーザインタフェース (GUI)を採用している。.

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Microsoft Word

Microsoft Word(マイクロソフト・ワード)は、マイクロソフトがWindows、macOS及びiOS向けに販売している文書作成ソフトウェア。 Microsoft Excelとともに、同社のオフィススイート、Microsoft Officeの中核をなすアプリケーションである。一般的にはワード(WordまたはMS-Wordとも)と呼ばれることが多いが、「ワード」と名称が付く商品名や商標名は他にもある。.

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MIFES

MIFES(マイフェス)は、メガソフト株式会社が販売しているテキストエディタである。1985年にPC-9800シリーズMS-DOS用 (MIFES-98) として初めて販売され、2015年5月現在、Windows版、Linux版(最終更新は2005年のVer.1.03)、MS-DOS版(DOS/V版およびPC-9800版、最終更新は1994年のVer.5.5)が販売されているが、開発が継続されているのはWindows版のみである。MIL/W言語と呼ばれる組込のマクロ言語を実装しており、柔軟なカスタマイズが可能である。MS-DOSが主体の頃には高速かつ高性能なスクリーンエディタとして。 発売当初はプログラミング開発を目的としたエディタであったが、バージョンアップによって文書作成機能が強化され、バージョン9でCSV編集モード、バージョン10でXML編集モードが追加された。またバイナリ編集モード、2GBまでのファイル編集、100個までの同時オープン、それに様々な文字コードに対応している。Windows版のバージョン8ではオンラインライセンス認証が必要になった。バージョン9ではライセンス条件が変わり、1ライセンスで2台のコンピューターとUSBメモリにインストールできるようになり、ライセンス認証は採用されていない。.

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Multiple Document Interface

MDI、Multiple Document Interface (マルチ・ドキュメント・インタフェース)とは親ウィンドウ内に複数の子ウィンドウを表示して管理するグラフィカルユーザインタフェース方式である。SDI方式では複数のアプリケーションウィンドウを立ち上げなければならないという問題を解決するために開発された。SDIでは1つのドキュメントに対し、1つのアプリケーションウィンドウを使用するが、MDIでは1つのドキュメントに対し、1つの子ウィンドウを使用する。また、MDIのドキュメントウィンドウは親ウィンドウにロックおよびクリッピングされる。 Microsoft OfficeなどがSDIからMDI化したアプリケーションの一例である。しかし、MDI化するには既存のアプリケーションのシステムに変更を加える必要がある。.

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Nano (テキストエディタ)

nanoは、UNIXを中心としたシステムで使われる、cursesを使ったテキストエディタの一種である。 スクリーンエディタの一種でありながら、CUIを用いて編集を行なうことが可能である。スクリーンエディタとして有名なものは既に多数存在するが、このエディタの特色は、その操作方法がWYSIWYGに慣れたユーザにとって分かりやすいため、初心者でも比較的容易に扱うことが可能という点にある。.

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OpenOffice.org

OpenOffice.org(オープンオフィス・オルグ)は、オープンソース方式で開発・供給されていたオフィススイートの名称、及びその制作プロジェクトの総称である。省略形としてOOoやOOOなどが用いられた。2011年に、OpenOffice.orgの制作プロジェクトは解散した。後継としては、「Apache OpenOffice」と「LibreOffice」がある。.

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Peggy

Peggy(Programmer's Edit Gear ペギー)は、Microsoft Windows向けのテキストエディタシリーズである。 Peggyシリーズには無償のPeggy Pad(ペギーパッド)、有償のPeggy、Peggy Pro(ペギープロ)、Peggy Pro for PHP(ペギープロフォーピーエッチピー)がある。.

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Rich Text Format

記載なし。

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Scribes

Scribes(スクライブス)は、GNOMEデスクトップのテキストエディタ。その他フリーのデスクトップ環境(KDE、Enlightenment、XFCEなど)でも使用できる。.

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Sed (コンピュータ)

sed(セド)は、入力ストリーム(ファイルまたはパイプラインからの入力)に対してテキスト変換などのデータ処理をおこなうために使用されるプログラムである。名称「sed」は「ストリームエディタ」を意味する英語「stream editor」に由来する。 sedは、入力を行単位で読み取り、sedスクリプトと呼ばれるシンプルな命令文に従ってテキスト変換などの編集をおこない、また行単位で出力する。基本的には照合ルールに従い場合分けをおこなうフィルタと捉えることができる。オリジナル版のsedはベル研究所のマクマホンによって1973年前後に開発されたUNIXユーティリティで、現在ではコマンドラインをサポートするさまざまなオペレーティングシステムに搭載されている。 大量のテキストファイルに対して一括で定形の処理をおこなう場合に大きな威力を発揮する。正規表現に対応しており、ある条件の範囲内の文字列を探し出して処理することができる。特定の条件に合った文字列を検索し置換するなどの用途に用いる。.

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SimpleText

SimpleText(シンプルテキスト)とは Classic Mac OS においてテキストファイルを編集するためのシンプルなテキストエディタ。SimpleTextの前身はTeachTextと呼ばれる、フォント情報の埋め込みに対応していない、よりシンプルなテキストエディタだった。 Classic Mac OSに必ず付属しているので、誰でもテキストファイルが読める。スタイルテキストや画像、QuickTimeムービーが扱えるので、プレーンテキストより表現力豊かな文章が記述できる。ただし、32KBを超えるテキストファイルは扱えない。これはClassic Mac OSのテキストエディタを作るためのAPI「TextEdit」の仕様によるもの。 macOSでは、より優れたテキストエディタであるテキストエディット が採用されているが、Apple Developer Toolsの中に、Carbon化されたSimpleTextが残されている。ただしLeopardではコンパイルしても正常に動作しない。 一般に、Classic Mac OS上のフリーソフトはSimpleTextによるメディアリッチなマニュアルが付属する場合が多い。この名残か、現在でもmacOS上のフリーソフトにはテキストエディットにより作られたRTF形式のマニュアルが付属する場合が多い。.

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Single Document Interface

SDI、Single Document Interface(シングル・ドキュメント・インタフェース)は、アプリケーションのウィンドウを単独表示する方式のグラフィカルユーザインタフェースである。SDIウィンドウはそれにとっての親ウィンドウのようなものを持たず、各ウィンドウがそれぞれメニューやツールバーなどを表示する方式である。SDIアプリケーションで複数のファイルを編集する場合、ユーザーはアプリケーションを重複起動して利用する。 また、一見するとSDIと区別がつかないが、1つのアプリケーションプロセス中で、親ウィンドウを持たない複数のトップレベルウィンドウを表示する形態をMultiple Top-level Interface (MTI) という。 オペレーティングシステムのタスクバーやマネージャなどに個々のエントリとして表示されることが多いが、複数起動している場合はまとめて表示される場合もある。例えば、Mac OS Xには一時的に全てのウィンドウを一覧するExposéというものがあった。.

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Space Editor

Space Editor(スペース・エディタ)は、Microsoft Windows向けのテキストエディタである。 Windows 95以降、Windows 2000までの環境上で動作が保証されているが、Windows XP以降では正式対応がアナウンスされていない。自由なカスタマイズ機能が提供され、強力なマクロ機能が実装されたテキストエディタとして、主に文書作成用途で広く利用されている。.

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TeraPad

TeraPad(テラパッド)は、Windowsで動作するSDIタイプのテキストエディターである。 その名称は作者の寺尾進に由来する。 なお、名称が似ているTera Term寺西高が作成したターミナルエミュレーターソフトウェアとは一切の関係は無い。 本ソフトウェアは、日本語圏では長年に亘って親しまれており、テキストエディターという有名な古参が多いカテゴリにありながらも専門に扱われた書籍も存在する。 余談ではあるが、本ソフトウェアの初期のバージョンではメニューにアイコンが存在せず、そのアイコンも現在知られるものとは別物のように異なるものであった。.

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UnEditor

UnEditorとは、Microsoft Windows向けのテキストエディタである。フリーウェア(寄付歓迎)として配布されている。 タブを利用して、複数のファイルをタブブラウザのように表示させ、それを編集することが出来る、いわゆるタブエディタである。.

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UNIX

UNIX (ユニックス、Unix、)は、コンピュータ用のマルチタスク・マルチユーザーのオペレーティングシステムの一種である。公式な商標は「UNIX」だが、商標以外の意味として「Unix」、またはスモールキャピタルを使用して「Unix」などとも書かれる。Unixは1969年、AT&Tのベル研究所にて、ケン・トンプソン、デニス・リッチーらが開発を開始した。 当初はアセンブリ言語のみで開発されたが、1973年にほぼ全体をC言語で書き直した。このため、Unixは歴史上、初めて高水準言語で書かれたOSであると言われる。 1973年の段階ではPDP-11に依存したコードが多く、移植性は低かったが、その後徐々にPDP-11に依存したコードを減少させ、1978年にInterdata 8/32への移植に成功して以降、徐々に他のプラットフォームにも移植されていった。 現在では「Unix」という語は、Unix標準に準拠するあらゆるオペレーティングシステムの総称でもある。現在ではUnixシステムは多数の系統に分かれており、AT&Tの開発停止後も、多数の商用ベンダーや非営利組織などによって開発が続けられている。 1970年代から1980年代の初期にかけて、Unixは大学や研究所などの教育機関で広範囲に採用され、特にカリフォルニア大学バークレー校をオリジナルとするBSD系統が誕生した。また Version 7 Unix や UNIX System V の特徴を持つオペレーティングシステムは「伝統的なUNIX」(traditional Unix)とも呼ばれる。 2007年に、「UNIX」の商標の所有者である標準化団体のThe Open Groupは、Single UNIX Specificationを完全に満たすと認証を受けたシステムのみが「UNIX」の商標を得られるとした。このためそれ以外のシステムは(ずっと以前から、AT&T版およびBSD以外を指して使われていた用語だが)「Unixシステムライク」または「Unixライク(Unix系)」と呼ばれるようになった。ただし The Open Groupはその呼称を気に入っていない。 現在では多く使われているUnixとしてはmacOS、AIX、HP-UX、Solarisなどがある(いずれも商用)。また認証を受けていないUnix系としてはLinux(派生OSにAndroid他)やMINIX、BSDの派生OS(FreeBSD、NetBSD、OpenBSD、DragonFly BSDなど)がある。.

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Vi

vi(ヴィーアイ)は、Emacsと共にUNIX環境で人気があるテキストエディタ。ビル・ジョイによって開発された。名の由来はVIsual editorないしVisual Interfaceとされる。後発のUnix系OSに搭載されているviは、上位互換のVimやnviであることが多い(viコマンドでvimやnviが起動する)。.

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Vim

Vim(ヴィム。「ヴィアイエム」という読み方は誤り)は、vi から派生し、発展した高機能なテキストエディタである。.

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ViVi

『ViVi』(ヴィヴィ)は、講談社が1983年5月に創刊し、日本及び、中国、台湾、香港で発行している女性ファッション月刊誌。日本での発行日は毎月23日で、赤文字雑誌のひとつとされる。.

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VZ Editor

VZ Editor(ヴイゼットエディタ)は、MS-DOS用文字編集ソフト(テキストエディタ)である。1989年発売、複数ファイルの同時編集対応、EMS対応。当時の定価は9800円。1992年末の時点で累計16.5万本(うちDOS/V版1.5万本)が販売された。.

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WZ EDITOR

WZ EDITOR(ダブルゼット エディタ)は、山口 敏郎(やまぐち としろう、TY)が開発し、株式会社WZソフトウェアが販売するWindows用テキストエディタである。 1995年6月、株式会社ビレッジセンターよりバージョン1.0が発売された。 C言語の文法によく似たTX-Cと呼ばれるマクロ言語を実装しており、柔軟なカスタマイズが可能である。 通常のテキストファイルの編集だけでなく、C言語のプログラムファイル、HTMLファイル、縦書きや体裁文書など、様々な文書ファイルを作成できる。また、カスタマイズをすることにより、独自のファイルフォーマットのファイルの編集を行うことが可能である。 1988年発売のMS-DOS用テキストエディタ「VZ Editor」から2003年10月発売の「WZ EDITOR 5.0」までを販売してきた株式会社ビレッジセンターは、2008年4月に株式会社WZソフトウェアに対して「WZ EDITOR」関連事業を移譲し、2008年11月末に会社を解散した。 「WZ EDITOR 5.0」はバージョン5.03が最終版となった。 その後、WZソフトウェアより2008年9月に「WZ EDITOR 6」、2010年に「WZ EDITOR 7」が発売された。 続いて、2013年に「WZ EDITOR 8」、 2015年3月25日に「WZ EDITOR 9」ダウンロード版が発売された。 2018年2月1日現在、最新版は「9.0.50」となっている。.

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Xyzzy

xyzzyはWindowsで動作するテキストエディタ。Emacsと一般的なテキストエディタの利点を取り込んでいる。作者は亀井哲弥。マクロ言語としてCommon Lisp系のxyzzy Lispを実装しており、高機能なLisp処理系としての側面も持つ。現在は派生版の開発が続いている。.

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校正

校正(こうせい、)は、印刷物等の字句や内容、体裁、色彩の誤りや不具合を、あらかじめ修正すること。校合(きょうごう)ともいう。 出版にあたっては、印刷に先立って仮刷りを行い、それと原稿の内容を突き合わせ、誤植や体裁上の不備を正す。文字や数字ばかりでなく、デザインや発色の確認も行い、特に発色の確認を行う校正を色校正(色校)という。 かつて「校正」の語は古典作品の写本(原文が存在している場合は原文)と別の写本(異本)を照合する「校訂」の意味でも使われた。 なお、修正後の原稿を二校と呼ぶことがあるが、二稿という語は誤りであるので注意を要する。.

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検索

検索(けんさく、search)とは、データの集合の中から目的とするデータを探し出すことである。古くは図書館の所蔵物を探し出したり、辞書の項目を引いたりといった人手で行うのが主だったが、コンピューターの発達により、テキスト文字列の検索(文書検索、文字列探索)、画像データの検索(画像検索)、音声データの検索(音声検索)など、大規模かつマルチメディアの情報に関する検索技術が発展した。さらにデータベースの発展とインターネットの普及に伴い、分散保管されているデータに対する検索技術が研究されている。ファイルの内容に対して文字列探索を行う機能も検索と呼ばれる。.

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