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タリーライト

索引 タリーライト

タリーライト(Tally light、タリーランプ、オンエアランプ、キューライトとも映像情報メディア学会・編「テレビジョンカメラの設計技術」コロナ社、p.38。ISBN 4339007145 )とは、テレビカメラやモニタ等に取り付けられた赤・緑の表示灯のこと。取付位置はカメラの前と後ろ、もしくは上部となる久保田宣伝研究所「広告大辞典」、「赤ランプ」「キュー・ライト」(小幡 章)。スタジオにおける番組収録などには、複数台のカメラが用いられるが、これが赤く点灯すると、その機器がスイッチャーにおいて選択され、放送や収録用に使われていることを示す。出演者やカメラマン・フロアディレクターなどのスタッフは、プレビューモニターと合わせ、このライトでどのカメラが動作中なのかを確認することができ、不用意な画角の変更などを防ぐことが出来る。スイッチャーからカメラへ送るタリーライト用の信号は、タリー信号と呼ばれ、D-sub15ピンや、近年では無線が使われている。.

5 関係: カメラマンスイッチャー (映像製作)スタジオスタジオ (映像撮影)画角

カメラマン

メラマン()は広義には写真・映画・テレビ・ホームビデオなど様々なメディアにおいてプロ・アマ問わず撮影を行う人物。ビデオグラファー()とも呼ばれる。 狭義には前述の中で撮影を職業としている人物。撮影技師。映画撮影においてのみカメラを操る役職はシネマトグラファー()という。とくに写真を撮影する人については写真家も参照。.

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スイッチャー (映像製作)

イッチャー、スウィッチャー(Switcher)は、映像製作や中継の現場において、画面の切り換え作業を担当する係員のことである。映像スイッチャー(えいぞう-)、SW(エス ダブリュー)、映像切り換え(えいぞうきりかえ)、切り換えなどとも呼ばれる。 なおこの画面の切り換えをスイッチング、スウィッチング(Switching)や映像切り換え、切り換えなどと呼ぶ。.

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スタジオ

アドリアーン・ファン・オスターデ ''Self portrait.'' 1663年 アルテ・マイスター絵画館 スタジオ(studio)とは、本来は、芸術家の仕事場(アトリエ・工房)などのこと。ラテン語のstudium(勤勉)の変化形studeo(勤勉になる、勤勉に努力する)に由来する。また、ワンルームマンションの部屋を指すこともあり、フランス語などではこの意味が主になっている。 後に意味が広がり、写真・映像・音などのメディア作品の収録、撮影のために使われる施設を意味する。目的に応じてさまざまなものがある。この意味で使われる場合は主調整室や副調整室、編集室など制作に関わる仕事場であっても、撮影、収録を行わない場所は「スタジオ」とは呼ばれない。.

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スタジオ (映像撮影)

本項目では、スタジオのうち、もっぱら映像の撮影用に使われるもの、つまり映画・テレビ番組・ビデオの撮影用スタジオについて説明する(以下「映像撮影スタジオ」と記す)。.

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画角

画角(がかく、Angle of view)は、カメラで撮影される写真に写される光景の範囲を角度で表したものである。一般的な視覚の用語である視野(field of view)と区別なく使われることもある。 なお、Viewing angleも日本語では視野角と訳されるが、こちらを画角と表現することはない。これは液晶ディスプレイなど視点位置によって画面の発色や視認性が変化する特性を持つ表示装置において、表示を正しく見ることができる(基準値以上のコントラスト比を維持できる)視点位置の範囲を、真正面を0°として表現したものである。.

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