5 関係: リー・エンフィールド、ボルトアクション方式、ブルパップ方式、挿弾子、.303ブリティッシュ弾。
リー・エンフィールド
リー・エンフィールド(Lee-Enfield)は、イギリスで開発されたボルトアクションライフルである。1895年の採用以降、長年に渡りイギリス軍の制式小銃として配備されていた。 リー・エンフィールドという名称は、設計者である(James Paris Lee)の姓と、王立小火器工廠がある地名のエンフィールドに由来する。.
新しい!!: ソニークロフト・カービンとリー・エンフィールド · 続きを見る »
ボルトアクション方式
ボルトアクション方式(ボルトアクションほうしき)とは、ボルト(遊底)を手動で操作することで弾薬の装填、排出を行う機構を有する銃の総称である。日本語では鎖閂式(ささんしき)とも呼ばれる。.
新しい!!: ソニークロフト・カービンとボルトアクション方式 · 続きを見る »
ブルパップ方式
ブルパップ方式(ブルパップほうしき、Bullpup style)とは、銃器の設計において、グリップと引き金より後方に弾倉や機関部を配置する方式である。.
新しい!!: ソニークロフト・カービンとブルパップ方式 · 続きを見る »
挿弾子
挿弾子(Clip)あるいはクリップは、銃火器に複数個の弾薬を装填する際に用いる器具である。挿弾子を用いると、手で1発ずつ装填するよりも非常に素早く再装填が行える。形状や用途によって数種類に分類され、いずれも使い捨てを前提とした安価なプレス加工で成形されている。だが、実際には頻繁に再使用されているという。 小銃や拳銃のほか、ボフォース 40mm機関砲のような火砲でも装填のために類似した器具を使うことがある。.
新しい!!: ソニークロフト・カービンと挿弾子 · 続きを見る »
.303ブリティッシュ弾
.303ブリティッシュ弾(303ブリティッシュだん)または7.7×56mmRないし7.7x56Rmmは、最初は1888年にリー・メトフォード小銃用の黒色火薬を使用する実包として、次にリー・エンフィールド小銃用の無煙火薬を使用する実包として、イギリスで開発された、.311インチ口径のライフル、カービン、機関銃用の実包である。 1889年から、7.62×51mm NATO弾と置き換えられた1950年代まで、イギリスとイギリス連邦の標準軍用実包であった。.
新しい!!: ソニークロフト・カービンと.303ブリティッシュ弾 · 続きを見る »