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ステア

索引 ステア

テア(stir)とは、軽くかき混ぜることである。転じて、カクテルを作る手法の1つで、ミキシンググラスに材料を入れ、バー・スプーンでかき混ぜた後、ストレーナーで氷が入らないようにしながらグラスに注ぐことも意味する。シェイクでは濁ってしまう場合等に使う。.

8 関係: ミキシンググラスマグネチックスターラーバー・スプーンカクテルグラス (食器)シェイカー (調理器具)ストレーナー攪拌

ミキシンググラス

ミキシンググラスと付属のストレーナー ミキシンググラス(mixing glass)は、酒と酒などの混ざりやすい材料同士をかき混ぜるときや、カクテルを透明に仕上げる場合に使う大きめのグラスのこと。バーグラス(bar glass)とも呼ばれる。厚手のガラス製で、注ぎ口がついている。ストレーナーと呼ぶ、濾すための蓋が付属し、冷却に用いた氷や果汁に含まれる果肉などを濾しながらカクテルをグラスに注ぐことが出来る。 Category:カクテル Category:調理器具.

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マグネチックスターラー

テフロン攪拌子 マグネチックスターラー(Magnetic stirrer)は、磁力を利用して攪拌子を回転させ、液体を攪拌する装置。 長時間一定の速度で自動的に液体を攪拌することができ、実験室で液体の混合を行う際や化学反応実験でよく用いられる。.

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バー・スプーン

手前にあるのがバー・スプーン バー・スプーン(Bar Spoon)は、カクテルや蒸留酒の水割りを作る際などに、主にバーで用いられる、柄の長いスプーンである。食品を移動することの他、攪拌棒や計量器として用いられる。 スプーンと呼ばれるものの、スプーンの反対側にフォークが付けられている。柄の中央付近が螺旋状にねじれているのが特徴で、これはステアしやすいように施されているものである。またカクテルのレシピにtspという単位が書かれている場合があるが、これはティー・スプーンの略語であり小匙に相当する。バー・スプーンは大きさがまちまちであるため、これで計量した場合は正確に1tspになるとは限らない。またフォーク部分はオリーブなどを瓶から出す際や果物の盛り付けの際などに用いられる。このように、攪拌棒、計量器、食品の移動という複数の用途を持つ。 素材はステンレス製が多いものの、銀など他の素材で作られたものも存在する。長さは約25cmから35cm程度だが、それより長いものも短いものもある。 なお、同じくバーなどで用いられ、ステアすることを目的とする食器にマドラーがあるが、マドラーは客にカクテルと供されて出されるものの、客にバー・スプーンがカクテルと供されることはない。.

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カクテル

テル(マティーニの一種) カクテル(cocktail)とは、ベース(基酒)となる酒に、他の酒またはジュースなどを混ぜて作るアルコール飲料のこと。混酒。ただし、アルコール分を含まないか、1%未満程度のノンアルコールカクテルもある。 カクテルを具体的に表現したとき、しばしば「酒+何か」と表現される『2007新版 HBAバーテンダーズオフィシャルブック』 p188。例えば、スタンダードなカクテルとして紹介される「スクリュー・ドライバー」というカクテルは、「ウォッカ+オレンジ・ジュース」で構成されており、この表現に当てはまる。しかし、「マティーニ」というカクテルは「ジン+ドライ・ベルモット」、つまり「酒+酒」ということになる。 ここから、カクテルをより正確に定義づけるには「酒+その他の酒 and/or その他の副材料」と考えることができる『新版バーテンダーズマニュアル』(p218)では、「酒と何らかの材料を混ぜた飲料=ミクスト・ドリンク」と定義し、「酒+something=カクテル=ミクスト・ドリンク」であるという解説を行っている。。.

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グラス (食器)

ラスとは、飲み物(酒類やソフトドリンク)あるいはアイスクリームなどを入れるために用いられるガラス製の食器である『料理食材大事典』主婦の友社 p.245 1996年、ISBN 4072147419『丸善食品総合辞典』丸善 p.321 1998年、ISBN 4621044516。飲み物ではなく、ブドウなどの果実を入れて供することもある。.

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シェイカー (調理器具)

ェイカー または シェーカー(shaker)とは、カクテルなどを作るための器具の1つである。金属で出来ていることが多く、ステンレスや洋銀などで作られる。稀にガラス製や陶製のものもある。 「シェーカー」という場合にはカクテルを作るためのカクテルシェーカーを指すことが多いが、振り出しながら用いる調味料入れも「シェーカー」という(塩を入れるためのソルトシェーカー、胡椒を入れるためのペッパーシェーカーなど)。.

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ストレーナー

トレーナー(strainer)は、液体から固形成分を取り除くために用いる網状の器具。 英語で「ストレーナー」というと一般的にざるや篩などの濾し器を意味するが、日本においてはすべての濾し器がストレーナーと呼ばれるわけではない。例えば日本茶を注ぐときに用いる濾し器は「茶漉し」であり、料理に使う水切り道具は「ざる」である。 常時稼動が必要な配管系統の場合、ストレーナーを二重系統として一方を使用しながらもう一方を整備することにより稼動を継続できる。 ストレーナーは空調機器、トイレのロータンク給水部分やフラッシュバルブに内蔵されたピストンバルブ、流し台の排水口など、流体が流れる配管に取り付けられている。.

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攪拌

攪拌(かくはん、こうはん、agitation)とは流体または粉粒体をかき混ぜる操作に対する呼称で、工学の単位操作のひとつに分類されるプロセスである。 流体が高度に粘稠な場合は、捏和(ねっか)または捏和混練(ねっかこんれん)と呼ぶ場合もある。 また、粉体に対する攪拌操作は単に混合や混ぜ合わせとも呼ばれ、他の分野、たとえば攪拌が応用されている料理や洗濯機の場面等においては異なる用語が用いられることから、攪拌という用語の使い分けは必ずしも明確ではない。.

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