18 関係: 安田均、ノンプレイヤーキャラクター、ハックアンドスラッシュ、プレイヤーキャラクター、プロット (物語)、テーブルトークRPG、ダンジョン、ダンジョンアドベンチャー、ウィルダネスアドベンチャー、オーク (架空の生物)、キャンペーン (TRPG)、ゲームマスター、シティアドベンチャー、セッション、サプリメント (TRPG)、行為判定、角川スニーカー・G文庫、脚本。
安田均
安田 均(やすだ ひとし、1950年7月25日 - )は小説家、翻訳家、ゲームライター。グループSNE代表。.
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ノンプレイヤーキャラクター
ノンプレイヤーキャラクター(non player character)とは、プレイヤー(ここで言うプレイヤーとは狭義の意味で、参加者や遊び手の事である。自然や運営者、ゲームのプラットフォーム等は含まない)が操作しない(テーブルトークRPGでは、ゲームマスターが操作する)キャラクターのことを指す語である。プレイヤーに操作されるキャラクターを指す「プレイヤーキャラクター」の逆である。それぞれ「NPC」「PC」と略される。以前はもっぱらテーブルトークRPG用語であったが、コンピュータゲームでも容量の増大等で、コンピュータが操作するキャラクタが「人間らしくふるまう」ことも増えたことから、テーブルトークRPG以外でも使われるようになった。.
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ハックアンドスラッシュ
ハックアンドスラッシュ(Hack and Slash)とは、ゲームを分類する要素の1つである。元来はロールプレイングゲームの用語として使われてきた。ハクスラとも言う。.
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プレイヤーキャラクター
プレイヤーキャラクター 略してPCは、ロールプレイングゲームの遊び手(プレイヤー)が操作を担当する登場人物(キャラクター)である。プレイアブルキャラクター、プレイヤーズキャラクター ともいう。 対語は「NPC」() で、こちらは審判役の参加者(ゲームマスター)またはゲームソフト側、もしくはオンラインRPGの運営会社が操作を担当するキャラクターである。 なお、遊び手に対応するプレイヤーの略称は、大抵がPLであるが、まれにPYが使われる。.
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プロット (物語)
プロット (plot) とは、ストーリーの要約である。プロットはストーリー上の重要な出来事をまとめたものであり、重要な出来事とは、後の展開に大きな影響を与える出来事である。すなわち、プロットは出来事の原因と結果を抜き出したものである。ここでいう原因と結果とは、例えば「犬が歩く。棒にあたる。動物病院に運ばれる。治療を受ける。回復する」といったことであるここまで。ここまで。ここまで。-->ここまで。-->。 プロットはストーリーとは異なる。プロットは因果関係であり、ストーリーは単なる前後関係である。「王女は雪山に逃げた女王を追う。だから、王女は雪山で女王を見つける」はプロットである。一方で、ストーリーは、出来事を起こる時間の順序どおり、省略せずに並べた文章であり、プロットとは区別される。「王女は雪山に逃げた女王を追う。それから、女王は魔法で氷の城を造る」はストーリーである。このように、「だから」で出来事のつながるものがプロットであり、ただ単に「それから」でつながるものがストーリーであるここまで。-->。 プロットはストーリーの設計図として用いられる。プロットをまとめた文書が「トリートメント」である。トリートメントと脚本の違いは、トリートメントが非常に短い短編小説の形で書かれ、また、まだシーンに分けられていない点にある。通常、映画などのプロットは「三幕構成」に基づいて書かれる。三幕構成とは「始まり」「中間」「終わり」がターニング・ポイントでつながった構成である (後述)ここまで。。日本では、トリートメントにあたる文書そのものが〈プロット〉と呼ばれている (後述)。 プロットとストーリー。プロットは出来事と出来事の因果関係である。.
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テーブルトークRPG
テーブルトークRPG、あるいはテーブルトーク・ロールプレイングゲーム(テーブルトーク role-playing game、略称はTRPG)とは、テーブルゲームのジャンルのひとつ。ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)を指す言葉である菊池たけし/F.E.A.R『アリアンロッドRPG 2E ルールブック①』富士見書房、2011年、14-15頁 ISBN 978-4-8291-4631-6。 元々はミニチュアゲームから派生したもので、アメリカで考案された、テーブルトップゲームである。 Das Schwarze Auge)をプレイ中の様子 TRPG、TTRPG、tRPGなどと略記されることがある。また、会話型RPGとも呼ばれる。なお、TRPGと会話型ロールプレイングゲームはホビージャパンの登録商標である。.
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ダンジョン
レートホールから望むダンジョン(ボスウェル城) 地下牢(ブラーニー城) ダンジョン とは「地下牢」を意味し、城などの地下に造られた監獄や地下室を指す。.
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ダンジョンアドベンチャー
ダンジョンアドベンチャー()とはテーブルトークRPG(TRPG)の用語の一つ。「ダンジョン」の探索を行うシナリオのことを示す。.
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ウィルダネスアドベンチャー
ウィルダネスアドベンチャー (Wilderness Adventure)とはテーブルトークRPG(TRPG)の用語の一つ。森林や荒野など野外での冒険を舞台にしたシナリオのことを示す。「ワイルダネスアドベンチャー」と呼ばれることもある。.
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オーク (架空の生物)
ーク(、と綴られることもある)は、人間に似た架空の生物。J・R・R・トールキンの中つ国を舞台にした小説で、邪悪な勢力によって兵士として使われる種族の名前として使われた。.
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キャンペーン (TRPG)
ャンペーンプレイは、テーブルトークRPGにおいて、複数回のプレイ(セッション)になんらかの関連を持たせて継続的に行なうことを指す。.
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ゲームマスター
ームマスター(Game Master、GM)は、テーブルトークRPG(TRPG)等のゲームおける、ゲームの進行を取り仕切る人物のこと。 また、オンラインゲームにおいては、ゲームにもよるが管理者としての権限を持つ者や、直接にプレイヤー(ここではプレイヤーとは参加者や遊び手という狭義の意味としてであり、自然や運営者は含まない。)に対応するサポート担当者などを指す言葉として用いられる。 カードゲームやカジノゲームでの類似の役割は、通常はディーラーや親と呼ぶ。将棋や囲碁のようにプレイヤー自身がゲームの進行を行うため、専任のゲームマスターを置かないゲームもある。コンピュータゲームの場合はゲームマスターの作業はプログラム内部に組み込まれている。.
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シティアドベンチャー
ティアドベンチャー(City Adventure)とはテーブルトークRPG(TRPG)の用語の一つ。都市などの人間のたくさんいる場所を舞台にしたシナリオのことを示す。.
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セッション
ッションとは.
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サプリメント (TRPG)
プリメント(supplement)とは、テーブルトークRPG(TRPG)において、ゲームシステムの補助を行うための追加製品のことである。サプリメントはソフトウェアの拡張パック、アップデータ、プラグインやアドオンのように、TRPGの基本ルールブックの内容にデータ、シナリオ、設定の追加やルールの拡張、改変などを提供する。.
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行為判定
行為判定(こういはんてい)とはテーブルトークRPG(TRPG)における代表的な用語のひとつ。プレイヤーキャラクターが試みようとするなんらかの行為の正否、達成度などを確定する作業を指す。「行動判定」、もしくは単に「判定」などと呼ぶこともある。 初期のTRPGでは鍵開け、毒などへの抵抗、鉄棒を折り曲げる等の行為それぞれに異なる判定のルールが適用される場合があった。これらを汎用的な一つのルールで処理しようとした方式を「一般行為判定」と呼ぶことがある。ただし、その場合でも、戦闘だけは別個のルールで処理される場合も多い。.
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角川スニーカー・G文庫
角川スニーカー・G文庫(かどかわスニーカー・ジーぶんこ)は、角川書店(現:KADOKAWA)から刊行されていた文庫のレーベル名の一つである。角川書店によるテーブルトークRPG(TRPG)関係の書籍を出版するレーベルで1994年に創刊した。 TRPGの文庫版ルールブックやサプリメント、リプレイ、ガイドブック(「○○がよく分かる本」シリーズ)などがこのレーベルに所属する。レーベル創刊前にもロードス島戦記のリプレイや、ガープスの初期のシリーズなどいくつかのTRPG関係の文庫書籍は角川スニーカー文庫で出版されていたのだが、角川スニーカーG文庫の創刊と同時にそれらは全てスニーカー・G文庫で再版されている。 『ロードス島戦記』『妖魔夜行』『ルナルサーガ』などTRPGに深い関わりがあっても純粋な小説作品であるものについては、角川スニーカー・G文庫創刊後も角川スニーカー文庫で刊行されている。 母体雑誌になっていたのは角川書店のTRPG情報誌「コンプRPG」およびその後継誌である「ゲームクエスト」であったが、1997年の同誌休刊とともに本レーベルも停止されてしまっている。角川書店のもっていたTRPG関係のコンテンツの多くは富士見書房に移行されたため、角川スニーカー・G文庫で出ていたリプレイの続編などは現在でも富士見ドラゴンブックで続いているものもある。 また、少数ではあるがTRPG関係以外でもコンピュータゲームや読者参加企画に関するガイドブックやエッセイ本もこのレーベルから出版されている。.
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脚本
脚本(きゃくほん)とは、「何時。何処で。誰が」の天地人を示す柱書き、台詞、ト書きだけで構成された設計図的役割を担うテキスト。小説とは形式が異なる。 演者に使われる台詞を中心としたものは台本といい、また脚本はシナリオともいわれる。「シナリオ」という言葉は、1920年に松竹が映画事業に乗り出すため、アメリカから招聘したヘンリー・小谷が使った片仮名のおびただしい映画用語の一つで、それまでは「台本」という言い方をしていたという。「シナリオ」という言葉は、もともとは即興劇用のおおまかな筋を書いたものを意味していたし、今日ではコンピュータゲームの原案などにも使われる言葉だが、辞書に載るような一般的な意味としては、映像劇の脚本を舞台のそれから区別する際に使われる。 漫画では漫画原作、舞台演劇では戯曲といわれる。戯曲といった場合には劇の制作上の一手段という意味に文学性が加味される。.
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