ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

コミ語

索引 コミ語

ミ語(コミご、Komi, ジリエーン語 (Ziryene)、ジリヤン語 (Zyrian))は、フィン・ウゴル語派ペルム諸語に分類される言語である。ロシアのコミ共和国およびペルミ地方に住むコミ人によって話されている。 コミ・ペルミャク語とも呼ばれるペルミャク方言についても、ここで解説する。.

73 関係: 千野栄一古ペルム文字宣教師山本秀樹亀井孝 (国語学者)佐々木冠ペルミ地方ペルム諸語チュヴァシ語ハンガリー語ラテン文字ロシアロシア革命ロシア語ヴェプス語フィン・ペルム諸語フィン・ウゴル語派イラン語群ウラル語族ウドムルト語カマ川カレリア語キリル文字キリスト教ギリシア文字コミ人コミ・ペルミャク管区コミ・ペルミャク語コミ・ジリエーン語コミ共和国借用語言語Ӧ柴田武松本克己標準語河野六郎方言文語КПОЁАНРСТУФ...ХЦЧШЩЪЫЬЭЮЯМИЖЗБВГДІЕЛЙ インデックスを展開 (23 もっと) »

千野栄一

千野 栄一(ちの えいいち、1932年2月7日 - 2002年3月19日)は、日本の言語学者。東京外国語大学名誉教授、元和光大学学長。言語学、およびチェコ語を中心としたスラブ語学が専門。晩年は「千野榮一」と表記した。.

新しい!!: コミ語と千野栄一 · 続きを見る »

古ペルム文字

古ペルム文字(コミ語: Важ Перым гижӧм、アブール Abur或いはアンブル Anburとも呼ばれる。)は中世のコミ語において用いられた独自に発展したキリル文字の一種である。.

新しい!!: コミ語と古ペルム文字 · 続きを見る »

宣教師

宣教師(せんきょうし)は、ある特定の思想や宗教を伝えるために、自分の属する共同体を離れて活動する者のこと。もともとはキリスト教用語で、イエス・キリストの高弟たちのことを使徒と呼ぶが、そのギリシア語表現であるアポストロス(απόστολος)本来の意味は「遣わされた者」であり、これがラテン語に訳された際に、同じ意味を持つ"missio"の語が充てられた。宣教師を意味するヨーロッパの各言語における表記は、このラテン語表記に由来する。(missionary、Missionarなど。)現代では本来のキリスト教用語として意味だけでなく、広義で新思想の普及者を指してそう呼ぶことがある。.

新しい!!: コミ語と宣教師 · 続きを見る »

山本秀樹

山本 秀樹(やまもと ひでき、1951年7月19日 - )は、神奈川県横浜市磯子区森町出身の元プロ野球選手。ポジションは投手。.

新しい!!: コミ語と山本秀樹 · 続きを見る »

亀井孝 (国語学者)

亀井 孝(かめい たかし、1912年6月3日 - 1995年1月7日)は、日本の国語学者、言語学者。一橋大学名誉教授。.

新しい!!: コミ語と亀井孝 (国語学者) · 続きを見る »

佐々木冠

佐々木 冠(ささき かん、1966年 - )は、日本の言語学者。立命館大学教授。.

新しい!!: コミ語と佐々木冠 · 続きを見る »

ペルミ地方

ペルミ地方(Пе́рмский край、Perm Krai)は、ロシア連邦の沿ヴォルガ連邦管区に属する連邦構成主体。 首都はペルミ。地方内の下位行政区画としてコミ・ペルミャク管区が置かれている。 かつてはこの地域にペルミ州が置かれており、現在のコミ・ペルミャク管区はコミ・ペルミャク自治管区として、ペルミ州に属しながら別個の連邦構成主体だった。2005年12月1日に、ペルミ州とコミ・ペルミャク自治管区が合併してペルミ地方が発足した。.

新しい!!: コミ語とペルミ地方 · 続きを見る »

ペルム諸語

ペルム諸語(Permic lanuanges)はウラル語族フィン・ウゴル語派の一語群である。ロシアのウラル山脈の西側のいくつかの州で話される。話者の総数は約95万人、そのうち約55万人がウドムルト語話者である。ウラル語族の他の言語と同様、ペルム諸語もまた膠着語であるが、母音調和は行わない。 最古のペルム諸語は14世紀のまたは古ジリエーン語である。.

新しい!!: コミ語とペルム諸語 · 続きを見る »

チュヴァシ語

チュヴァシ語(チュヴァシご、チュヴァシ語:)は、ブルガール語と同じテュルク諸語のオグール語群に属する言語。 おもにロシア連邦のチュヴァシ共和国で話される。テュルク諸語中最も異質な特徴を持つ。.

新しい!!: コミ語とチュヴァシ語 · 続きを見る »

ハンガリー語

ハンガリー語/マジャル語(magyar nyelv)は、主にハンガリーで話されている言語。現在はハンガリー及びセルビアのヴォイヴォディナ自治州にて公用語となっている。ハンガリーでは住民の93.6%(2002年)がハンガリー語を話し、国語化している。原語呼称である「マジャル語」の転訛からマジャール語と呼ばれることもある。旧来は洪語と略した(オーストリア=ハンガリー帝国は墺洪帝国と記載されることもあった)。.

新しい!!: コミ語とハンガリー語 · 続きを見る »

ラテン文字

ラテン文字(ラテンもじ、abecedarium Latinum、Latin alphabet、ラテンアルファベット)は、表音文字(音素文字・アルファベット)の一つである。ローマ文字、ローマ字(alfabeto Romano、Roman alphabet)とも呼ばれる。 文字を右書きで横に並べることで単語を表記し、単語間を分かち書きで区切って並べることで文章を構成する。それぞれの文字は子音か母音を表す。 今日、人類社会で最も解読者人口が多い文字である。 元来ラテン語の文字で、古くから西欧・中欧の諸言語で使われているが、近代以降はこれら以外にも使用言語が多い。ただし発音の文字への表記方法は各言語ごとに異なっており、同じ綴りでも言語によって違う発音をすることはラテン文字においては全く珍しくない。英語など、古い時代に表記法が定められた言語においては表記と発音の間の乖離も大きなものとなってきている。.

新しい!!: コミ語とラテン文字 · 続きを見る »

ロシア

ア連邦(ロシアれんぽう、Российская Федерация)、またはロシア (Россия) は、ユーラシア大陸北部にある共和制及び連邦制国家。.

新しい!!: コミ語とロシア · 続きを見る »

ロシア革命

ア革命(ロシアかくめい, Российская революция ラシースカヤ・レヴァリューツィヤ, Russian Revolution)とは、1917年にロシア帝国で起きた2度の革命のことを指す名称である。特に史上初の社会主義国家樹立につながったことに重点を置く場合には、十月革命のことを意味している。また逆に、広義には1905年のロシア第一革命も含めた長期の諸革命運動を意味する。 「二月革命」、「十月革命」は当時ロシアで用いられていたユリウス暦における革命勃発日を基にしており、現在一般的に用いられるグレゴリオ暦ではそれぞれ「三月革命」、「十一月革命」となる。この項目で使用されている月日は1918年2月14日のグレゴリオ暦導入までの事柄についてはユリウス暦による月日で表記しており、13日を加算するとグレゴリオ暦の月日に換算できる。.

新しい!!: コミ語とロシア革命 · 続きを見る »

ロシア語

ア語(ロシアご、русский язык )は、インド・ヨーロッパ語族のスラヴ語派東スラヴ語群に属する言語。露語とも略される。ロシア連邦の公用語。ロシア連邦の国語表記には、キリル文字を使用する。近縁の言語にウクライナ語とベラルーシ語がある。.

新しい!!: コミ語とロシア語 · 続きを見る »

ヴェプス語

ヴェプス語はウラル語族フィン・ウゴル語派バルト・フィン諸語に属す言語。ロシアのサンクトペテルブルク近くで少数民族ヴェプス人(Veps/Vepsians:1970年代末のソ連の統計では8千人)によって話されている。 北部(オネガ湖付近)、中部(サンクトペテルブルク付近)、南部(ヴォログダ州)の3方言に分けられるが、これらは相互理解可能。一方で、北部方言はカレリア語の方言と見なされることもある。.

新しい!!: コミ語とヴェプス語 · 続きを見る »

フィン・ペルム諸語

フィン・ペルム諸語(Finno-Permic languages)はウラル語族フィン・ウゴル語派の下位分類として提唱されている言語群。ウゴル諸語と姉妹群を成し、下位言語群としてペルム諸語、バルト・フィン諸語、サーミ諸語、モルドヴィン語、マリ語が含まれるとされる。 ウラル語族の伝統的な分類では。フィン・ペルム諸語はフィン・ウゴル祖語から紀元前3000-紀元前2500年頃に分かれ、ペルム諸語とフィン・ボルガ諸語に紀元前2000年頃に分化した。今日は分類群として完全に支持されている訳ではない。 「フィン諸語」という言葉は、しばしばフィン・ペルム諸語を指す。これはペルム諸語がウゴル諸語よりもバルト・フィン諸語とはるかに近縁であるとされているからである。しかしフィンランドの学界では「フィン諸語」はボルガ・フィン諸語のみを指す。 下位言語群の分類には、さまざまな見方があるが、ペルム諸語が最初に分化したことは一般に支持される。.

新しい!!: コミ語とフィン・ペルム諸語 · 続きを見る »

フィン・ウゴル語派

フィン・ウゴル語派(フィン・ウゴルごは、Finno-Ugric languages)は、ウラル語族に属する言語群。 ハンガリー語、フィンランド語、エストニア語などを含む。このほかにロシア連邦などに分布する多数の少数民族の言語を含むが、すでに絶滅した言語、現在危機に瀕する言語も多い。話者人口は2300万人程度。 シベリア北部のサモエード語派とともにウラル語族を構成する。しかし、話者の人種という面から見ると、サモイェード語派の話者がほぼモンゴロイドであるのに対してフィン・ウゴル語派の話者はモンゴロイドとコーカソイドの混合であり、特にバルト・フィン諸語話者は完全なコーカソイドに近い。.

新しい!!: コミ語とフィン・ウゴル語派 · 続きを見る »

イラン語群

イラン語群(イランごぐん)はインド・ヨーロッパ語族(印欧語族)に属するインド・イラン語派の一分派である。 20世紀末時点でイラン語群を話すイラン系民族の人口は9千万人を超えているとみられる。ある調査では祭祀言語としてのみ存続するアヴェスタ語のほか86の言語を数えているが、このうち十数語は隣接言語と近似し個別の人口集計がない。最大集団はペルシャ語で使用人口は約3,800万人、これにパシュトゥ語(約2,000万人)、クルド語(約1,700万人)、バローチー語(約700万人)が続く。.

新しい!!: コミ語とイラン語群 · 続きを見る »

ウラル語族

ウラル語族(ウラルごぞく)は、シベリア(北アジア)中北部、北ヨーロッパ、東ヨーロッパに話者地域が分布する語族である。約2,500万人に話されている。フィン・ウゴル語派(サーミ語、フィンランド語、エストニア語など)、サモエード語派(ネネツ語など)に大別できる。 かつてはアルタイ語族とあわせて、ウラル・アルタイ語族を構成するという説もあった。また、インド・ヨーロッパ語族と共にインド・ウラル語族を形成するという説、ユカギール語との同系説(ウラル・ユカギール語族)もある。.

新しい!!: コミ語とウラル語族 · 続きを見る »

ウドムルト語

ウドムルト語(удмурт кыл;udmurt kil)はロシア連邦ウドムルト共和国のウドムルト人により話されている言語で、ロシア語とともにウドムルト共和国の公用語とされる。民族の他称からヴォチャーク(Votyak)語とも呼ばれる。話者数はウドムルト人55万人ほど。キリル文字で表記される。 ウラル語族フィン・ウゴル語派に属する。コミ語とコミ・ペルミャク語に近く、まとめてペルム諸語と呼ばれる。 母音に長短の区別はなく、母音調和もない。膠着語で、格や時制などの文法的性質は接尾辞で表される。名詞には人称と数によって変化する所有接尾辞を付けることができ、三人称単数所有接尾辞は定冠詞としても使われる。例えば Udmurt kil-iz(文字通りには「ウドムルト 言語-それの」)は「ウドムルト語」の意味になる。語順は比較的自由。動詞の過去形には話者の経験によるか否かの区別がある(日本語の文語の「き」と「けり」の違いに似る)。.

新しい!!: コミ語とウドムルト語 · 続きを見る »

カマ川

マ川(Ка́ма, Çulman, Чулман, チュルマン川)は、ロシアの川で、ヴォルガ川の支流。ウラル山脈の西側に発し、かつてはヨーロッパ・ロシアからシベリアへの交易のための水路として使われていた。 源流はウドムルト共和国にあり、東に流れ、ペルミ地方に入り南、西と向きを変え、再度ウドムルト共和国に入り、タタールスタン共和国でヴォルガ川と合流する。 主な支流は長い順にコーサ川、ヴィシェラ川、スィルヴァ川、チュソヴァヤ川、ベラヤ川、イク川、イジ川、ザイ川、ヴャトカ川、ミョシャ川。流域の主な都市にソリカムスク、ベレズニキ、ペルミ、サラプル、エラブガ、ナーベレジヌイェ・チェルヌイがある。 ヴォルガ川水系.

新しい!!: コミ語とカマ川 · 続きを見る »

カレリア語

レリア語(karjala)は、ウラル語族フィン・ウゴル語派のバルト・フィン諸語に含まれる言語で、ロシア連邦カレリア共和国のカレリア人が用いる。 フィンランド語に近いのでフィンランド語の方言と見られることもある。しかし相互理解が容易でない程度の差があり、歴史的にも政治的に分断される前からすでに大きな違いがあったので、一般には別の言語と見なされる。一方でヴェプス語の北部方言にも近い。しかしフィンランド領カレリア地方の方言は、大部分がフィンランド語の方言とされる(旧ソ連領からフィンランドへ移住した人々はカレリア語方言を用いている)。 話者数は12万人程度。いくつかの方言があり、標準(共通)カレリア語と呼べるものはないが、標準語の制定が検討されている。フィンランド語同様にラテン文字が用いられる。 方言としては、カレリア方言(さらに北部・南部に分けられる)、その南のオロネツ方言(ラドガ湖とオネガ湖の間)およびリューディ方言(オネガ湖東岸付近)に分けられる。リューディ方言はヴェプス語の方言とされることもある。.

新しい!!: コミ語とカレリア語 · 続きを見る »

キリル文字

リル文字(キリルもじ、Кириллица、Cyrillic alphabet、キリール文字とも)は、主にスラヴ諸語を表記するのに用いられる表音文字の体系の一種である。日本等では特にロシア語の文字として知られ、ロシア語で使う 33 文字(大文字小文字を同一視して)は、ロシア文字とも呼ばれる。しかし、キリル文字はブルガリア語やセルビア語をはじめとする多くの言語で使用されており、文字もそれぞれ微妙に異なる。そして、キリル文字発祥の地はブルガリアであるとされるため、キリル文字の総称としてロシア文字と呼ぶのは不適当である。.

新しい!!: コミ語とキリル文字 · 続きを見る »

キリスト教

リスト教で最も頻繁に用いられるラテン十字 アギア・ソフィア大聖堂にある『全能者ハリストス』と呼ばれるタイプのモザイクイコン。 キリスト教(キリストきょう、基督教、Χριστιανισμός、Religio Christiana、Christianity)は、ナザレのイエスをキリスト(救い主)として信じる宗教「キリスト教」『宗教学辞典』東京大学出版会、1973年、146頁。「キリスト教」『大辞泉』増補・新装版、小学館、1998年11月20日、第一版、714頁。 小学館、コトバンク。。イエス・キリストが、神の国の福音を説き、罪ある人間を救済するために自ら十字架にかけられ、復活したものと信じる。その多く(正教会正教会からの出典:・東方諸教会東方諸教会からの出典:・カトリック教会カトリック教会からの出典:・聖公会聖公会からの出典:・プロテスタントルーテル教会からの出典:改革派教会からの出典:バプテストからの出典:メソジストからの参照:フスト・ゴンサレス 著、鈴木浩 訳『キリスト教神学基本用語集』p103 - p105, 教文館 (2010/11)、ISBN 9784764240353など)は「父なる神」「御父」(おんちち、『ヨハネによる福音書』3:35〈『新共同訳聖書』〉)。と「その子キリスト」「御子」(みこ、『ヨハネによる福音書』3:35〈『新共同訳聖書』〉)・「子なる神」。と「聖霊」を唯一の神(三位一体・至聖三者)として信仰する。 世界における信者数は20億人を超えており、すべての宗教の中で最も多い。.

新しい!!: コミ語とキリスト教 · 続きを見る »

ギリシア文字

リシア文字(ギリシアもじ)とは、ギリシア語を書き表すために用いられる文字である。現代ギリシア語では24文字からなる。.

新しい!!: コミ語とギリシア文字 · 続きを見る »

コミ人

ミ人(Коми - Komi)はロシア、コミ共和国のペチョラ川、ブイチェグダ川 (北ドビナ川支流) 、スイソラ川、メゼン川流域 (北方系) 、およびカマ川上流の地域一帯 (南方系) に住むウラル語族フィン・ウゴル系民族。別称ジュリエーン Zyryan。人口約 39.5万(2002年)。人種はコーカソイドにモンゴロイドが若干混じる。.

新しい!!: コミ語とコミ人 · 続きを見る »

コミ・ペルミャク管区

ミ・ペルミャク自治管区 コミ・ペルミャク管区(Коми-Пермяцкий округ、Komi-Permyatskii okrug)はロシア連邦沿ヴォルガ連邦管区ペルミ地方の管区。行政の中心はクディムカル。 ソ連時代の名称はコミ・ペルミャク民族管区。その後、ペルミ州に属しながらも別個の連邦構成主体である自治管区、コミ・ペルミャク自治管区 (Коми-Пермяцкий автономный округ、Komi-Permyatskii avtonomnyi okrug)となった。2005年、ペルミ州との合併により、連邦構成主体ではない管区となった。.

新しい!!: コミ語とコミ・ペルミャク管区 · 続きを見る »

コミ・ペルミャク語

ミ・ペルミャク語(コミ・ペルミャクご、)はコミ語の一つの言語である。.

新しい!!: コミ語とコミ・ペルミャク語 · 続きを見る »

コミ・ジリエーン語

ミ・ジリエーン語(コミ・ジリエーンご、)はコミ語の一つの言語である。.

新しい!!: コミ語とコミ・ジリエーン語 · 続きを見る »

コミ共和国

ミ共和国(コミきょうわこく、コミ語:Коми Республика; ロシア語:Республика Коми)は、ロシア連邦中北部の共和国。首都はスィクティフカル。北西連邦管区に含まれる。.

新しい!!: コミ語とコミ共和国 · 続きを見る »

借用語

借用語(しゃくようご)とは言語学の用語で、他の言語から別の言語にそのまま取り入れられた語彙である。.

新しい!!: コミ語と借用語 · 続きを見る »

言語

この記事では言語(げんご)、特に自然言語について述べる。.

新しい!!: コミ語と言語 · 続きを見る »

Ӧ

は、クルド語、アルタイ語、ハカス語、マリ語、ウドムルト語、コミ語、ハンティ語で用いられるキリル文字である。.

新しい!!: コミ語とӦ · 続きを見る »

柴田武

柴田 武(しばた たけし、1918年7月14日 - 2007年7月12日)は、日本の言語学者、国語学者。東京大学名誉教授、埼玉大学名誉教授。文学博士(東京大学)(1969年)。愛知県名古屋市生まれ。 方言地理学、社会言語学などの研究を続け、「日本の方言」(岩波書店)などを著した。『新明解国語辞典』(三省堂)や『類語大辞典』(講談社)の編纂にも参加した。長く、NHKテレビ『日本語再発見』に出演し、1985年、NHK放送文化賞を受賞。私的な側面では国字ローマ字論の第一人者であり、財団法人日本のローマ字社の理事長を長らく務めた。.

新しい!!: コミ語と柴田武 · 続きを見る »

松本克己

松本 克己(まつもと かつみ、1929年10月25日 - )は、日本の言語学者、金沢大学および静岡県立大学名誉教授。.

新しい!!: コミ語と松本克己 · 続きを見る »

標準語

標準語(ひょうじゅんご)とは、公共の言説において人々の集団(民族、共同体、国家、組織など)によって用いられる言語変種である。あるいは、言語変種は文法や辞書におけるのために整理され、こういった参考文献において記号化される際に起こる標準化の過程を経ることによって標準となる。典型的には、商業や政治の中心で話されている方言が標準化される言語変種となる。標準語は複数中心地言語(例えばアラビア語、英語、、ペルシア語、セルボ・クロアチア語、、ポルトガル語、)にも単一中心地言語(例えばアイスランド語、イタリア語、日本語、ロシア語Clyne 1992, p. 3.

新しい!!: コミ語と標準語 · 続きを見る »

河野六郎

河野 六郎(こうの ろくろう、1912年12月16日 - 1998年10月7日)は、日本の言語学者。東京教育大学名誉教授。専門は朝鮮語・中国語。1986年日本学士院会員。1993年文化功労者。兄に哲学者で翻訳家の河野与一がいる。.

新しい!!: コミ語と河野六郎 · 続きを見る »

方言

方言(ほうげん)は、ある言語が地域によって別々な発達をし、音韻・文法・語彙(ごい)などの上で相違のあるいくつかの言語圏に分かれた、と見なされたときの、それぞれの地域の言語体系のこと。ある地域での(他の地域とは異なった面をもつ)言語体系のこと。地域方言とも言い、普通、「方言」と言うと地域方言を指す。一方、同一地域内にあっても、社会階層や民族の違いなどによって言語体系が違う場合は社会方言と言う。.

新しい!!: コミ語と方言 · 続きを見る »

文語

文語(ぶんご)とは、文章、特に文学で使われる言葉遣いのこと。文章語。書き言葉。書記言語も参照。 言語によって口語の言葉遣いとあまり変わらなかったり、別の言語とされるほど異なったりする。差異の大きい状態はダイグロシアと呼ばれる。.

新しい!!: コミ語と文語 · 続きを見る »

К

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字のKに相当する文字であるが、小文字の縦の棒が短いほか、大文字も若干字形が異なる。 又、対応するグラゴル文字は20px (kako、カコ)である。.

新しい!!: コミ語とК · 続きを見る »

П

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の Π(パイ)に由来する文字で、ラテン文字の P に相当する文字である。小文字の筆記体は、ラテン文字の n のようである。なお、キリル文字の Р は別の文字である。.

新しい!!: コミ語とП · 続きを見る »

О

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の Ο(オミクロン)に由来し、ラテン文字の O に相当する文字である。字形もラテン文字の O と同じである。.

新しい!!: コミ語とО · 続きを見る »

Ё

は、キリル文字のひとつ。Еに、トレマを付した文字。ロシア語、ベラルーシ語、及びいくつかの非スラヴ語(キルギス語、モンゴル語、チュヴァシ語など)で用いられる。.

新しい!!: コミ語とЁ · 続きを見る »

А

、キリル文字の一つ。字母。ラテン文字のAに相当し、字形もラテン文字のAと同じである。又、対応するグラゴル文字はⰀ (az,アズ)である。.

新しい!!: コミ語とА · 続きを見る »

Н

は、キリル文字のひとつ。ラテンアルファベットの H に字形がそっくりであるが、ギリシャ文字の Ν(ニュー)に由来し、ラテンアルファベットの N に相当する文字である。現在の字形になる前は N のように書かれていた。.

新しい!!: コミ語とН · 続きを見る »

Р

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字の P と同形であるが、ラテン文字の P(ピー)がギリシャ文字の Π(ピー、パイ)に由来するのに対し、この文字はギリシャ文字の Ρ(ロー)に由来する文字で、ラテン文字の R に相当する。.

新しい!!: コミ語とР · 続きを見る »

С

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字の C と同形であるが、ラテン文字の C(シー)がギリシャ文字の Γ(ガンマ)に由来するのに対し、この字はギリシャ文字の Σ(シグマ)に由来する文字で、ラテン文字の S に相当する。.

新しい!!: コミ語とС · 続きを見る »

Т

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字の T に相当する文字であり、大文字は同形であるが、小文字は異なっている。また、セルビア語とマケドニア語以外の言語において、筆記体はラテン文字の M や m のようである(ブロック体で縦棒を 3 本書くケースもある)。.

新しい!!: コミ語とТ · 続きを見る »

У

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字の Y と小文字が同形であり、ともにギリシャ文字の Υ(ウプシロン)に由来するが、発音はラテン文字の U に相当する(なお U も同じくウプシロンに由来する文字である)。.

新しい!!: コミ語とУ · 続きを見る »

Ф

は、キリル文字のひとつ。ギリシア文字の (ファイ)に由来する。.

新しい!!: コミ語とФ · 続きを見る »

Х

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の Χ(カイ)に由来する文字であり、ラテン文字の X と同根である。.

新しい!!: コミ語とХ · 続きを見る »

Ц

は、キリル文字のひとつ。.

新しい!!: コミ語とЦ · 続きを見る »

Ч

は、キリル文字のひとつ。又、対応するグラゴル文字はファイル:GlagolitsaCherv.gif (Červ) であり、この文字はヘブライ文字のץに由来する。.

新しい!!: コミ語とЧ · 続きを見る »

Ш

は、キリル文字のひとつ。又、対応するグラゴル文字はヘブライ文字のשに由来する20px(シャー)であり、この文字を由来とする。.

新しい!!: コミ語とШ · 続きを見る »

Щ

は、キリル文字のひとつ。音価は言語によって異なる。.

新しい!!: コミ語とЩ · 続きを見る »

Ъ

とは、キリル文字のひとつである。.

新しい!!: コミ語とЪ · 続きを見る »

Ы

は、キリル文字のひとつ。2 部分に分かれているが、全体で 1 字である。歴史的には と を合わせた合字に由来する。.

新しい!!: コミ語とЫ · 続きを見る »

Ь

は、キリル文字の1つ。.

新しい!!: コミ語とЬ · 続きを見る »

Э

は、キリル文字のひとつ。 が ではなく を表す言語において、 を表記するために使われる文字である。.

新しい!!: コミ語とЭ · 続きを見る »

Ю

は、キリル文字のひとつ。又、対応するグラゴル文字は20px (ユー)である。.

新しい!!: コミ語とЮ · 続きを見る »

Я

は、キリル文字のひとつ。IA の合字とされ、1708年のピョートル1世の文字改革により単独の文字となった。過去に同じ音を持った字には他に がある。また、"ia" の筆記体を繋げて作った文字であり、ラテン文字の R とは関係のない文字である。.

新しい!!: コミ語とЯ · 続きを見る »

М

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の Μ(ミュー)に由来する文字で、ラテン文字の M に相当する文字であり、大文字は同形であるが、小文字は大文字をそのまま小さくした形である。 又、対応するグラゴル文字は20px (mislete、ミスレテ)である。.

新しい!!: コミ語とМ · 続きを見る »

И

は、キリル文字のひとつ。ほぼラテンアルファベットの I に相当するが、I と異なりギリシャ文字の Η(エータ、イタ)に由来する文字であり、ラテンアルファベットの H と同系の文字である。かつては H に近い字形であったが、ピョートル大帝によって現在の字形が定められた。なお、筆記体は、ラテン文字の U や u のようである。.

新しい!!: コミ語とИ · 続きを見る »

Ж

は、キリル文字のひとつ。.

新しい!!: コミ語とЖ · 続きを見る »

З

は、キリル文字のひとつ。アラビア数字の 3 に字形がそっくりであるが、ギリシャ文字の Ζ(ゼータ)に由来し、ラテン文字の Z に相当する。なお筆記体は、ラテン文字の Z、z と同等である。又、対応するグラゴル文字は20px (zemlja、ゼムリャ)である。.

新しい!!: コミ語とЗ · 続きを見る »

Б

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字のΒ(ベータ)の筆記体などに由来し、ラテン文字のBに相当する文字である。又、対応するグラゴル文字は20px (ブーキ)である。.

新しい!!: コミ語とБ · 続きを見る »

В

は、キリル文字のひとつ。ラテンアルファベットの B とともにギリシャ文字の Β(ベータ)に由来し、大文字の形が似ているが、発音は異なる。ラテンアルファベットの B に相当する文字は、同じく Β(ベータ)に由来する、Б である。又、対応するグラゴル文字は20px (ヴェディ)である。.

新しい!!: コミ語とВ · 続きを見る »

Г

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字のΓ(ガンマ)に由来する文字で、ラテン文字のC・Gと同系の文字であり、Gに相当する。又、対応するグラゴル文字はⰃ (グラゴーリ)である。.

新しい!!: コミ語とГ · 続きを見る »

Д

は、キリル文字の第5ないし第6字母である。ギリシャ文字のΔ(デルタ)に由来し、ラテン文字のDに相当する。又、対応するグラゴル文字は20px (ドブロ)である。.

新しい!!: コミ語とД · 続きを見る »

І

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の Ι に由来し、ラテンアルファベットの I と同形。スラヴ語では現在はウクライナ語やベラルーシ語でのみ用いられるが、1918年まではロシア語でも用いられていた。他に、カザフ語でも用いられる。又、対応するグラゴル文字は20px(i、イ)である。.

新しい!!: コミ語とІ · 続きを見る »

Е

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の (エプシロン)に由来し、ラテン文字の E に相当する。字形もラテン文字の E と同じである。又、対応するグラゴル文字は20px (jest,イェスト)である。.

新しい!!: コミ語とЕ · 続きを見る »

Л

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の (ラムダ)に由来する文字で、ラテン文字の L に相当する文字である。一部フォント(Bookman Old Styleなど)によっては、大文字は と同じ字形・小文字はそれを縮小したものになることがある。又、対応するグラゴル文字は20px (ljudi、リュディ)である。.

新しい!!: コミ語とЛ · 続きを見る »

Й

は、キリル文字のひとつ。Иにブレーヴェを付した文字である。.

新しい!!: コミ語とЙ · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

Kom (ISO 639)ジュリエーン語ジリヤン語ジリエーン語

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »