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一向聴

索引 一向聴

一向聴(イーシャンテン)とは、麻雀用語のひとつで、必要な牌があと1牌くればテンパイになる状態のこと。すなわち、テンパイする直前の状態のことである。言葉の用例としては、「場に3枚切れている嵌張(カンチャン)を先に引いて、好形の一向聴になった」「ドラを切ればテンパイだが、愚形で巡目も早いので一向聴に戻した」など。なお、本項では一向聴に関連する用語や概念についても併わせて概説する。.

29 関係: ぎゅわんぶらあ自己中心派大三元対々和小三元七対子三色同順一気通貫九蓮宝燈平和 (麻雀)和了スーパーヅガン国士無双 (麻雀)現物 (麻雀)片山まさゆき聴牌馬場裕一高目・安目講談社麻雀の役一覧麻雀のルール配牌混一色混全帯ヤオ九混老頭清一色断ヤオ九日本プロ麻雀協会摸打手牌

ぎゅわんぶらあ自己中心派

『ぎゅわんぶらあ自己中心派』(ぎゅわんぶらあじこちゅうしんは)は、1980年代、「週刊ヤングマガジン」に連載されていた片山まさゆき作の麻雀漫画である。 なお本稿では番外編とも言える『片山まさゆきの麻雀教室』についても併せて記述する。.

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大三元

大三元(だいさんげん大三元の読み仮名については「だいさんげん」が一般的だが、古い文献等では「たあさんゆわん」とふりがなを振っているものもある。.

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対々和

対々和(トイトイホー)とは、麻雀における役のひとつ。刻子を4つ作って和了した場合に成立する(槓子が含まれていてもよい)。門前でも2飜、副露しても2飜で、喰い下がりしない。対々(トイトイ)とも呼ばれる。.

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小三元

小三元(しょうさんげん)とは、麻雀における役のひとつ。三元牌(白・發・中)のいずれかを雀頭とし、残り2つを刻子もしくは槓子にすることで成立する。副露可。.

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七対子

七対子(チートイツ)とは、麻雀における役のひとつ。または、その和了形を指す麻雀用語。その名の通り、対子を7組そろえることで成立する。25符2飜。門前役。通称は「チートイ」「ニコニコ」など。英語では「Seven Pairs」と呼ばれる。緑一色とともにアメリカ人によって考案された役の一つである。中国麻雀の「七対」にあたる。.

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三色同順

三色同順(サンショクドウジュン)とは、麻雀における役のひとつ。萬子・索子・筒子それぞれの色で同じ並びの順子を作ったときに成立する。門前では2翻、副露した場合は食い下がりして1翻となる。略して三色(さんしょく、さんしき)と呼ぶ。.

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一気通貫

一気通貫(イッキツウカン)とは、麻雀における役のひとつ。同種の数牌で123・456・789と揃えると成立する。門前2翻、副露1翻。一通(イッツー)と略されることが多い。中国麻雀では清龍(チンロン)の名で採用されている。アメリカでは「Straight(ストレート)」と称される。.

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九蓮宝燈

九蓮宝燈(ちゅうれんぽうとう、チューレンポートン)とは、麻雀における役のひとつ。役満。門前で「1112345678999+X」の形をあがった時に成立する。かつては萬子限定の役満とするルールもあったが、現在は色の制約はなくなり、萬子・筒子・索子いずれでも認められる麻雀格闘倶楽部は当初「九蓮宝燈は萬子のみ」としていたが、その後「索子でも筒子でも可」とルール改正された。.

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平和 (麻雀)

平和(ピンフ)とは、麻雀における役のひとつ。面子が全て順子で、雀頭が役牌でなく、待ちが両面待ちになっている場合に成立する。1飜。門前役。.

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和了

和了(ホーラ、あがり)とは、麻雀において、手牌を一定の形に揃えて公開すること。他のゲームにおける「あがり」に相当する。動詞化して「和了る」「和がる」「和る」のように表記されることもある。 最も典型的な得点方法であり、基本的には、各プレイヤーは自身の和了を目指すとともに、他のプレイヤーの和了を阻止するよう摸打する。 和了によりその局は終了し、次の局に移る。.

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スーパーヅガン

『スーパーヅガン』は竹書房の漫画雑誌『近代麻雀オリジナル』1981年6月号から1989年9月号まで連載された、片山まさゆき作の麻雀漫画である。同時期に連載されていた『ぎゅわんぶらあ自己中心派』と共に、片山の二大出世作かつ代表作の一つである。また、ここでは13年後に続編として連載された『スーパーヅガンアダルト』についても記述する。.

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国士無双 (麻雀)

国士無双(こくしむそう)とは、麻雀における役のひとつ。役満。略称は「国士」。別称を十三么九(十三幺九、シーサンヤオチュー)と言い、その名の通り么九牌13種すべて、すなわち老頭牌(一九牌)6種と字牌7種を1枚ずつ揃え、そのうちのどれか1種を雀頭とした和了形である。.

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現物 (麻雀)

現物(げんぶつ)は麻雀用語。一般的には、他家が捨てた牌と同じ牌を意味する。他家に対する安全牌・危険牌を判断する上でのひとつの材料となる。現物はフリテンのルールにより当たり牌になることはなく、自分の河に捨てた牌ではロンできないため100%安全牌であると言える。 あるいは、現物とは、ドラ、裏ドラ、槓ドラ及び槓ウラの扱いで、表示されている牌そのものをドラとする方式のこと。1種類のドラは残り3枚存在することになる。現物ではなく次の牌をドラとする方式を特にネクストと呼ぶ場合もある(詳しくはドラ (麻雀)#ドラの決定を参照)。 Category:麻雀用語.

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片山まさゆき

片山 まさゆき(かたやま まさゆき、1959年4月20日 - )は、日本の漫画家。本名、片山 政幸。千葉県旭市出身。明治大学文学部中退。血液型B型。麻雀漫画を数多く発表しており、同ジャンルの第一人者と目される。愛称は「片チン」。.

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聴牌

聴牌(テンパイ)は、麻雀において、和了(アガリ)に必要な牌が残り1枚となった状態のこと。また、この状態になることをテンパる、あるいは張るという。転じて興奮する、浮き足立つ、パニックを起こすといった意味に使われることもある。.

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馬場裕一

場 裕一(ばば ひろかず、1959年5月1日 - )は東京都出身の麻雀ライター、フリーのプロ雀士である。かつては、最高位戦日本プロ麻雀協会に所属していた。立教大学文学部出身。愛称はバビィ、ババプロなど。.

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高目・安目

・安目(たかめ・やすめ)とは、麻雀用語のひとつ。 待ちが複数ある聴牌で、ある待ちで和了した時にはつかない役が、別の待ちで和了した場合にはついたりするような状態のとき、点数が高くなる待ちを「高目」、安くなる待ちを「安目」という。3つ以上の点数の差がある場合、点数が一番高くなる待ちを「ド高目」ということもある。.

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講談社

株式会社講談社(こうだんしゃ、英称:Kodansha Ltd.)は、日本の総合出版社。創業者の野間清治の一族が経営する同族企業。.

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麻雀の役一覧

麻雀の役一覧(マージャンのやくいちらん)では日本の標準的なルールにおいて採用される麻雀の役を一覧する。役という概念については役を参照のこと。個々の役の詳細はリンク先を参照。.

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麻雀のルール

麻雀のルール(マージャンのルール)では麻雀のルール、特に日本において一般的な立直麻雀(リーチマージャン)のルールを解説する。.

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配牌

配牌(はいぱい)とは、麻雀において、局の開始時に各プレイヤーが牌を取得する行為、および、それによって取得された牌(手牌)のことをいう。本稿では配牌に関する細目事項も併せて概説する。.

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混一色

混一色(ホンイーソー)とは、麻雀における役のひとつ。萬子、索子、筒子のどれか一種と、字牌だけを使って和了ったときに成立する。門前で3翻、副露2翻。ホンイツあるいはホンイチとも呼ばれる。.

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混全帯ヤオ九

混全帯么九(ホンチャンタイヤオチュウ)は、麻雀における役のひとつ。4面子1雀頭の全てに么九牌(一九字牌)が関わっている形。門前2翻、副露1翻。別称を全帯么九(チャンタイヤオチュウ)と言い、これを略してチャンタとも呼ばれる。.

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混老頭

混老頭(ホンロウトウ)とは、麻雀における役のひとつ。4面子1雀頭が全て么九牌(一九牌と字牌)だけで構成された和了形。門前2翻、副露しても2翻。略して混老(ホンロウ)と呼ばれることもある。.

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清一色

清一色(チンイーソー)とは、麻雀における役のひとつ。萬子、索子、筒子のいずれか一種の牌だけを使って和了した時に成立する。門前では6翻、副露した場合は5翻に食い下がりする。単に「チンイツ」と言う場合は副露して作った和了のことを指し、門前の和了は「メンチン」と呼んで区別する。メンチンのことを「タテチン」と言うこともあるが、意味は同じである。.

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断ヤオ九

断么九(断幺九、タンヤオチュー)とは、麻雀における役のひとつ。么九牌(一九字牌)を一切使わず、中張牌(数牌の2〜8)のみを使って手牌を完成させた場合に成立する。1翻。断ヤオと略すことが多い。.

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日本プロ麻雀協会

一般社団法人日本プロ麻雀協会(にほんプロマージャンきょうかい)は、競技麻雀のプロ団体。2001年土井泰昭(初代代表 現:全日本麻雀協会代表)により創設。 2010年法人化。代表は五十嵐毅(2018年6月現在)。 最高位戦日本プロ麻雀協会、RMU、麻将連合-μ-と仲がよく、「麻雀スリアロチャンネル」などで交流機会が多い。また、アーケードゲーム・セガネットワーク対戦麻雀MJシリーズに全面協力している他、麻雀に特化したSNSである『はこてんパラダイス』に多くのプロが参加するなど一般ファンとの接点を拡げる活動を積極的に行っている。 公式ルールとして他のプロ団体では認められていない25000点持ち30000点返しによる「オカ」が採用されており、順位点も「30000点-10000点」のためトップを取ることが最も重要視されるルールになっている。また、「役満の複合」が認められていることも大きな特徴になっている。 かつては中国麻雀のルールを採用した大会があった。(現在は休止).

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摸打

摸打(モウダ、モウター)とは、麻雀において、自摸(ツモ)と打牌(だはい)からなる一連の行為のことをいう。麻雀における最も基本的な行為である。 自摸とは、壁牌の所定の位置から牌を1枚取得することであり、打牌とは所有する牌のうち1枚を手放す(捨てる)ことである。.

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手牌

手牌(テハイ)とは、麻雀において、各プレイヤーの所有する牌のことをいう。たんに手と呼んだり、手の内と呼ぶこともある。 手牌は局の開始時に、配牌によって親に14枚、子に13枚与えられる。最初に親が1枚打牌して以降は、各プレイヤーの手牌は13枚となる。 なお、各プレイヤーは、自分の手牌が対戦相手から見えないように、正面に立てて配置する。.

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