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アルザシア (小惑星)

索引 アルザシア (小惑星)

アルザシア (971 Alsatia) は小惑星帯に位置する小惑星である。ニースのニース天文台でアレクサンドル・ショーマスによって発見された。 フランスのアルザス地方にちなんで命名された。発見者は当初アルザス (Alsace) という名前をつけたが、後にドイツ天文計算局がアルザシア (Alsatia) と変更した。.

12 関係: 天文単位小惑星小惑星の一覧 (1-1000)小惑星帯度 (角度)ユリウス通日ニースニース天文台アルザス地域圏アレクサンドル・ショーマス11月23日1921年

天文単位

天文単位(てんもんたんい、astronomical unit、記号: au)は長さの単位で、正確に である。2014年3月に「国際単位系 (SI) 単位と併用される非 SI 単位」(SI併用単位)に位置づけられた。それ以前は、SIとの併用が認められている単位(SI単位で表される、数値が実験的に得られるもの)であった。主として天文学で用いられる。.

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小惑星

光分(左)と天文単位(右)。 ケレス(右)、そして火星(下)。小さな物ほど不規則な形状になっている。 メインベルト小惑星の分布。縦軸は軌道傾斜角。 軌道長半径 6 AU までの小惑星の分布。縦軸は軌道傾斜角。赤い点はメインベルト小惑星。 小惑星(しょうわくせい、独: 英: Asteroid)は、太陽系小天体のうち、星像に拡散成分がないものの総称。拡散成分(コマやそこから流出した尾)があるものは彗星と呼ばれる。.

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小惑星の一覧 (1-1000)

小惑星の一覧 - 小惑星の一覧 (1001-2000).

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小惑星帯

光分(左)と天文単位(右) 小惑星帯(しょうわくせいたい、アステロイドベルト、)は、太陽系の中で火星と木星の間にある小惑星の軌道が集中している領域を指す言葉である。ほかの小惑星集中地域に対して、それらが小惑星帯と呼ばれるようになるかもしれないと考えられるようになったころから、区別のためにメインベルト()とも呼称されている。.

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度 (角度)

角度の単位としての度(ど、arc degree)は、円周を360等分した弧の中心に対する角度である。また、測地学や天文学において、球(例えば地球や火星の表面、天球)上の基準となる大円に対する角度によって、球の上での位置を示すのにも用いられる(緯度・経度、黄緯・黄経など)。 国際単位系では「SIに属さないが、SIと併用される単位」(SI併用単位)と位置付けられている。.

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ユリウス通日

ユリウス通日(ユリウスつうじつ、Julian Day、JD)とは、ユリウス暦本稿で言うユリウス暦は、西暦8年以前についてもユリウス暦の暦法(4年に1度閏年を実施)を機械的に遡って適用したと仮定したを指す。実際のユリウス暦では、その初期である紀元前45年 から 紀元前8年の間では、閏年を3年に1度とするという正しくない運用がなされていたので(ユリウス暦#初期のユリウス暦の運用)、この先発ユリウス暦とは一致しない。また、紀元前45年以前にはユリウス暦そのものが存在しない。紀元前4713年1月1日、すなわち西暦 -4712年1月1日の正午(世界時)からの日数である。単にユリウス日(ユリウスび)ともいう。時刻値を示すために一般には小数が付けられる。 例えば、協定世界時(UTC)でのCURRENTYEAR年CURRENTMONTHNAMECURRENTDAY日 のユリウス日の値は、おおむねである。.

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ニース

ニース(Nice)は、フランスの南東部に位置する都市で、アルプ=マリティーム県の県庁所在地である。プロバンス語(ニサール語)ではニッサ(Niça、Nissa)、イタリア語ではニッツァ(Nizza)という。 地中海・コート・ダジュールに面する、世界的に有名な保養地・観光都市である。.

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ニース天文台

ニース天文台(Observatoire de Nice)はフランスのニースのモン・グロ (Mont Gros) の頂上にある天文台である。1879年に銀行家のRaphaël Bischoffsheimによって設立された。シャルル・ガルニエの設計により建築され、メインドームはギュスターヴ・エッフェルが設計した。 1888年に使用が開始された76-cm (30-inch) 屈折望遠鏡は当時の世界最大の望遠鏡であったが、翌年リック天文台の36-inch (91-cm) 反射望遠鏡に世界一の座を譲った。 1988年にCERGA (Centre de recherches en géodynamique et astrométrie) と統合されコートダジュール天文台となった。.

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アルザス地域圏

アルザス地域圏(アルザスちいきけん、アルザス語: Elsàss、アレマン語: Elsäß、標準Elsass、Alsace、Alsace)は、フランス中東部にかつて存在した地域圏である。ストラスブール(独:シュトラースブルク)を首府とする。ヴォージュ山脈のある西側の大部分をかつてのロレーヌ地域圏と接し、残りはかつてのフランシュ=コンテ地域圏と接している。東はドイツとスイスに接する。地域圏内にはバ=ラン県とオー=ラン県二つの県を含む。中フランクと重なるブルーバナナ圏に属している。 2016年1月1日より、グラン・テスト地域圏となった。.

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アレクサンドル・ショーマス

アレクサンドル・ショーマス(Alexandre Schaumasse、1882年 – 1958年)はフランスの天文学者である。 17歳からパリ天文台でエルヴェ・フェイの助手を務め、小天体の観測をおこなった。1905年からシャルル・ノルマン(Charles Nordmann)のもとで気象観測を行った。1910年にミシェル・ジャコビニの後をついでニース天文台の観測者となった。1911年12月、周期彗星ショーマス彗星(24P/Schaumasse)を発見したほか、C/1913 J1 と C/1917 H1の2つの彗星を発見した。 (971) アルザシアと(1114) ロレーヌの2つの小惑星を発見し、(1797) ショーマスに命名された。.

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11月23日

11月23日(じゅういちがつにじゅうさんにち)は、グレゴリオ暦で年始から327日目(閏年では328日目)にあたり、年末まであと38日ある。.

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1921年

記載なし。

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