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アプリオリ言語

索引 アプリオリ言語

アプリオリ言語(アプリオリげんご、a priori language)または先験語(せんけんご)は、アポステリオリ言語と異なり、既存言語に基づかない語彙を持つ人工言語である。例えば、Ro、ソルレソル、クリンゴン語を含む。.

14 関係: 名詞人工言語リンゴインターリングアクリンゴン語ソルレソル動詞無活用ラテン語音節語彙限定詞Ro (言語)

名詞

名詞(めいし )とは、品詞(語の文法的分類)の一つで、典型的には物体・物質・人物・場所など具体的な対象を指示するのに用いられKoptjevskaja Tamm 2006: 720.

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人工言語

人工言語(じんこうげんご、constructed language 又は conlang、artificial language)とは、個人や団体などによって語彙や文法が人為的に作られた言語の総称である。.

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リンゴ

リンゴ(林檎、学名:)は、バラ科リンゴ属の落葉高木樹。またはその果実のこと。植物学上はセイヨウリンゴと呼ぶ。春、白または薄紅の花が咲く。果実は食用にされ、球形で甘酸っぱい。.

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インターリングア

インターリングア(Interlingua)とは、主要な西ヨーロッパ言語に共通する語彙と、アングロ・ロマンス言語を元にした、簡略化された文法をもとに構築された国際補助語である。1951年に国際補助語協会(IALA イアラ:International Auxiliary Language Association)がはじめて発表した。 インターリングアという語は、以下のようにも使用される。.

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クリンゴン語

リンゴン語(クリンゴンご、クリンゴン語では tlhIngan Hol(ラテン文字表記))は、SFテレビドラマ『スタートレック』シリーズに登場する架空の宇宙人、クリンゴン人が使用する架空の言語である。.

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ソルレソル

ルレソル (Solresol)はフランス人のジャン・フランソワ・シュドル(Jean François Sudre, 1787年 - 1864年)によって国際補助語として使用されることを目的として創られた、アプリオリな人工言語である。文字の代わりに音の高さを使用しており、「音楽語」などともよばれる。.

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動詞

動詞(どうし、英: verb)とは、品詞の一つで、主に動作や状態を表し、項として主語や目的語などの名詞句をとる語である。時制がある言語では、一般に動詞が時制を示す。.

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無活用ラテン語

無活用ラテン語(Latino sine flexione, ラティーノ・スィネ・フレクスィオーネ)は数学者として知られるジュゼッペ・ペアノが1903年に考案した人工言語である。古典ラテン語から活用を除いた(語彙はそのまま)ものでペアノの論考「De Latino sine Flexione, Lingua Auxiliare Internationale」(国際補助語である無活用ラテン語について)で述べられている。この文章は古典ラテン語で書かれており文が進むにつれて活用形が減っていくという趣向を凝らしている。以前はこの無活用ラテン語を指してインターリングアといったが現在は別の人工言語をいう。.

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音節

音節(おんせつ)またはシラブル()は、連続する言語音を区切る分節単位の一種である。典型的には、1個の母音を中心に、その母音単独で、あるいはその母音の前後に1個または複数個の子音を伴って構成する音声(群)で、音声の聞こえの一種のまとまりをいう。 中国語などの声調言語(トーン言語)では、母音と子音の組合せに、さらに母音の音程の高低変化による声調を加えて一つの音節を構成する。 日本語の場合、音節とは区切り方が必ずしも一致しない「モーラ」(拍)という分節単位が重要である。.

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語(ご、word)とは、言語の構成単位の一つであり、一つ以上の形態素からなる。語が集まることで句、節、文が作られる。 言語学では語は独立して発声できる最小の単位である。文法的な役割を持つ語を機能語、一般的な意味を持つ語を内容語という。一つの形態素からなる語を単純語、複数の形態素からなる語を合成語という。 語の厳密な定義は各言語によるが、一般に以下の性質がある。.

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語彙

語彙(ごい)とは、ある特定の範囲(例えば、一つの文学作品や、一個人の発言記録など)において使われる単語の総体(「彙」は「集まり」の意味)。したがって、通例「語彙」を個々の語を示す表現として用いることはできない。たとえば、「あの人は語彙が豊富だ。」という文は容認できるが、「『もったいない』という語彙」と述べることには不自然さが伴う。語彙を体系的に記述研究する言語学の分野を語彙論という。.

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限定詞

定詞(げんていし、determiner, determinative)とは、名詞や名詞句を修飾する語であり、文脈における名詞の役割を示す。名詞の示す物の性質を表す形容詞とは異なる。英語、フランス語、ドイツ語などの西欧諸語の多くで、限定詞は形容詞など他の品詞と明確に区別される。一般に、限定詞には以下の語が含まれる。.

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Ro (言語)

Roは、1904年からエドワード・パウエル・フォスター(Edward Powell Foster)によって作られたアプリオリ人工言語である。Roにおいて、語は分類システムを用いて作られる。たとえば、赤という語は"bofoc"で、黄色は"bofof"である。"bofo-"で始まる全ての語は色を示す。フォスターは、単に一般的なより良い言語を設計しようとしたのではなく、未知語の認知可能性として、一つの設計基準として彼の言語を最適化しようとした。 約2年間のこの言語の作成の後、フォスターは、1906年にRoに関する最初の小冊子を出版した。Roの定期刊行物の出版は、人間の知識を分類するもう一つの試みであるデューイ十進分類法の発明者メルヴィル・デューイを含む幾人かのアメリカ人スポンサーにより支援された。Roに関するもういくつかの本は、1932年まで長年にわたって現れた。 Roの一般的な批判は、2語間の違いを聞くことが難しくなりうるということである。通常、一つの子音が語を異なった意味にさせるが、意図された意味がしばしば文脈から推測できないほどに類似したままである。この特徴は、自然言語から独立して開発された語彙によって特徴付けられるアプリオリ言語の間で共通である。エスペラントとインターリングアのようなアポステリオリ言語は、アプリオリ型よりも一般的であり、それは恐らく部分的には、おなじみの語彙がその言語の学習と認識を容易にするからである。逆に言えば、アプリオリ言語はより中立的であるとみなされている。 ソルレソルは、より簡単な洞察を成し遂げた、より小さなシンボルの組を使った初期の分類言語である。Ygydeのような類似した目的に沿った設計する少数のより最近の試みがあったが、以後の多くの人工言語作成者は、上で言及された理由により、この分類学的または階層的デザインを避けた。.

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セコイアデンドロンの木 リュウケツジュ 木(き)とは、.

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