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アナポリス級駆逐艦

索引 アナポリス級駆逐艦

アナポリス級駆逐艦 (Annapolis-class destroyer) はカナダ海軍の駆逐艦の艦級。サン・ローラン級の最終発達型として、1964年より2隻が就役した。.

49 関係: AN/SPS-10可変深度ソナー対潜兵器対潜迫撃砲射撃管制装置ペナント・ナンバーノットマッケンジー級駆逐艦ハリファックス級フリゲートバブコック・アンド・ウィルコックスリンボー (兵器)レーダーレスティゴーシュ級駆逐艦ボイラートン数ヘリ空母ブロック工法プロテクチュール級補給艦デジタルフリゲートアンテナイロクォイ級ミサイル駆逐艦イングリッシュ・エレクトリックカナダ海軍ギアード・タービン方式シコルスキー S-61ジェーン海軍年鑑スクリュープロペラソナーサン・ローラン級駆逐艦C4Iシステム馬力駆逐艦護衛駆逐艦追尾レーダー蒸気タービン艦砲艦載機Mk 32 短魚雷発射管Mk 33 3インチ砲SH-3 シーキングSQS-505排水量格納庫戦術情報処理装置戦術曳航ソナー戦闘指揮所海里1940年代

AN/SPS-10

AN/SPS-10は、アメリカ合衆国のシルバニア社が開発した2次元レーダー。.

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可変深度ソナー

可変深度ソナー(かへんしんどソナー、)は、送受波器の深度を変更できるように、艦艇から送受波器を吊下して曳航する方式のアクティブ・ソナー。.

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対潜兵器

核搭載アスロックの爆発シーン手前の艦は駆逐艦アガーホルム 対潜兵器(たいせんへいき)は、水中の潜水艦を攻撃する兵器のこと。主に水上艦艇や航空機によって運用される。潜水艦の登場とその目覚ましい進化とともに、その脅威には既存の兵器では有効に対処できなかったため、対潜兵器も潜水艦の能力向上に比例して発展することとなった。特に二度の大戦にわたりドイツのUボートの脅威に悩まされたイギリスでの発展は目覚ましく、爆雷やヘッジホッグなど多くにその成果が見られる。 対潜戦も参照。.

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対潜迫撃砲

対潜迫撃砲(たいせんはくげきほう、)は、爆雷を投射する艦載迫撃砲システムの総称。対潜臼砲とも称される。.

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射撃管制装置

射撃管制装置(しゃげきかんせいそうち、fire control system, FCS、射撃統制装置(しゃげきとうせいそうち)、火器管制装置(かきかんせいそうち)、射撃指揮装置(しゃげきしきそうち))は、兵器が目標物を正確に射撃するために火器を制御するための、装置及び装置以外のシステム(英語での表現 fire control system のどこにも、「装置」に相当する equipment といったような語は無い)。.

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ペナント・ナンバー

代のイギリス海軍、イギリス連邦、ヨーロッパ諸国の軍艦には、識別のためにペナント・ナンバー(pennant number)が付されている。ペンダント(pendant)・ナンバーとも言う。ペナント・ナンバーという名称は、そもそも艦艇に所属小艦隊や艦種を表すペナント(旗)が与えられたことから来ている。たとえばイギリス海軍では赤い三角旗が水雷艇を、H(の信号旗)が水雷艇駆逐艦を表していた。これらのペナントに数字を加えることで、各艦を特定することができた。それゆえペナント・ナンバーは文字と数字の組み合わせになっている。数字の前に置かれる文字をflag superior(前置フラッグ)、数字の後に置かれる文字をflag inferior(後置フラッグ)と言う。ただし前置フラッグのないペナント・ナンバーもある。 アメリカの同種の体系については船体識別符号(Hull classification symbol)を参照。.

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ノット

ノット(knot, 記号 kn,kt)は速さの単位であり、1時間に1海里(1.852km)進む速さである。.

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マッケンジー級駆逐艦

マッケンジー級駆逐艦(Mackenzie-class destroyer)は、カナダ海軍の駆逐艦(護衛駆逐艦)の艦級。先行するレスティゴーシュ級の小改正型として、1962年より4隻が就役した。.

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ハリファックス級フリゲート

ハリファックス級フリゲート はカナダ海軍のフリゲート。.

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バブコック・アンド・ウィルコックス

バブコック・アンド・ウィルコックス (Babcock & Wilcox Company) は、アメリカの総合エンジニアリング企業で総合重機械企業。略称はB&Wで、同社のロゴにも使われている。日本でも、主に商用の大型ボイラーメーカーとして知られている。バブコック日立に名称が残っているが、現在は資本をすべて日立製作所に引き渡している。 1867年に、スティーブン・ウィルコックスと、ジョージ・H・バブコックによって、ロードアイランド州に"Babcock & Wilcox Non-Explosive Boiler"の名称で設立された。当初は、高圧タービンを駆動させる蒸気ボイラーを製造する企業で、現在も事業の中核になっている。 その後、艦船用ボイラーの製造企業として成長し、第二次世界大戦中にはアメリカ海軍の艦船の約半分がB&W製の蒸気ボイラーを搭載していた。戦後は、原子力産業に参入し、加圧水型原子炉を中心に、商用原子炉や艦船用原子炉の製造にあたり、特に炉心溶融事故で有名なメトロポリタン・エジソン社が保有しているスリーマイル島原子力発電所2号機も同社が設計製造したものである。 現在は、商用大型ボイラーの製造、メンテナンスが事業の中核で、原子力プラントの製造からは一時撤退したものの、最近では125,000~750,000kWのモジュラー式原子炉の開発を行っている。.

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リンボー (兵器)

リンボー対潜迫撃砲 リンボー は、イギリスで開発された対潜迫撃砲。 第二次世界大戦中にイギリス海軍で広く用いられていたスキッドの後継として戦後開発された。開発段階では迫撃砲D()あるいは迫撃砲Mk.10()と称されており、当初は単装の速射砲として検討されていたが、のちにスキッドと同じ3連装式に変更された。 計画段階では射程とされていたが、これはに下方修正された。砲弾飛距離の調節は、砲身のガス抜き穴の調節によって行われる。 水中攻撃指揮用のソナーとしては、スキッドの147型ソナーにかえて、新型の170型ソナー(通称フォー・スクエア)が用いられた。ソナーコントロール室(大抵の軍艦ではCICに隣接して設置)からの遠隔操作によって射撃を行う。 リンボーは航行時の波浪から保護するために、専ら艦上構造物より後部の後部甲板に設置された。リンボーはスキッドと同様に前装式であるが装填作業は自動化されており、横方向に90度砲身を倒した状態から、砲口部分に設置された弾薬庫から機力装填される。この装填機構の関係上、リンボーとその弾薬庫は艦幅をほぼいっぱいに使うことになるため、リンボーを2基装備する場合には、左右両舷のリンボーとその弾薬庫が干渉しないように前後にずらして互い違いに設置する必要があった。このため、リンボーを2基搭載する場合には艦の前後方向にも一定のスペースを必要とした。 1960-70年代に水上戦闘艦の新たな対潜兵器として艦載ヘリコプターの普及が進むに連れて、後部甲板はヘリコプターの格納庫や発着甲板へ割り当てられるようになり、新造艦へのリンボーの搭載は行われなくなってゆく。既存の艦艇でもヘリコプターを搭載可能なように格納庫と発着甲板を新たに設置、若しくはより大型のヘリコプターを運用可能なように拡大する際に、スペースを確保するためにリンボーを2基から1基に削減するか撤去する事例が続出するようになる。 イギリス海軍では、1990年代まで使用されていた。.

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レーダー

レーダー用パラボラアンテナ(直径40m) レーダー(Radar)とは、電波を対象物に向けて発射し、その反射波を測定することにより、対象物までの距離や方向を測る装置である。.

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レスティゴーシュ級駆逐艦

レスティゴーシュ級駆逐艦(Restigouche-class destroyer)は、カナダ海軍の駆逐艦(護衛駆逐艦)の艦級。先行するサン・ローラン級の小改正型として、1959年に7隻が就役した。.

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ボイラー

ボイラー(boiler)は、燃料を燃焼させる燃焼室(火室)と、その燃焼で得た熱を水に伝えて水蒸気や温水(=湯)に換える熱交換装置を持つ、水蒸気や湯、及びそれらの形で熱を、発生する機器である。 日本工業規格(JIS)や学術用語集ではボイラと表記されるほか、汽缶(きかん、汽罐)、あるいは単に缶やカマともいう。主に工場、建築物等で利用される熱や水蒸気をつくることや、蒸気機関車等の動力源として、古くから利用されており、現在でも火力発電所などの発電設備ならびに大型船舶では、蒸気タービンと並んで主要な設備である。 原子力発電所は加熱源としてボイラを原子炉に置き換えたもの。一般にボイラとは燃料の燃焼熱を加熱源とするものを指す。原子炉はボイラと比べて特異な点が多く、別の専門分野として扱われている。 給湯や温水暖房などでの利用のみを目的とし、高圧蒸気を発生させない物を、特に無圧ボイラーと呼んで区別する場合がある。.

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トン数

トン数(トンすう、噸数)とは、船の大きさをトンを単位として表したものである。大別して容積によって表すものと重量によって表すものがある。 日本の計量法体系は「トン数」の語は用いず、「トン」を特殊な計量である「船舶の体積の計量」に限定して用いる体積の計量単位、と認めており、後述の国際総トン数を採用して1000/353m3と定義している。計量法は単位「トン」の記号は「T」と定めている。.

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ヘリ空母

ャンヌ・ダルク」 ヘリ空母(ヘリくうぼ、Helicopter carrier)とは、ヘリコプターを運用することを主目的とした航空母艦。.

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ブロック工法

ブロック工法で建造中のインド海軍のコルカタ級駆逐艦 ブロック工法(ブロックこうほう)は、機械の製造時に一括して建造せず、いくつかの要素に分けて同時に製造し、最後につなぎ合わせて完成させる工法。.

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プロテクチュール級補給艦

プロテクチュール級補給艦(Protecteur-class replenishment oiler、Classe Protecteur)とは、カナダ海軍の補給艦である。.

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デジタル

デジタル(digital, 。ディジタル)量とは、離散量(とびとびの値しかない量)のこと。連続量を表すアナログと反対の概念である。工業的には、状態を示す量を量子化・離散化して処理(取得、蓄積、加工、伝送など)を行う方式のことである。 計数(けいすう)という訳語もある。古い学術文献や通商産業省の文書などで使われている。digitalの語源はラテン語の「指 (digitus)」であり、数を指で数えるところから離散的な数を意味するようになった。.

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フリゲート

帆走するフリゲート フリゲート(Frigate)は、軍艦の艦種の一つ。時代により様々な任務や大きさの軍艦に対して使用された名称である。フリゲイトとも表記される。 日本では、"Destroyer"は「駆逐艦」、"Cruiser"は「巡洋艦」、"Battleship"は「戦艦」などと日本語訳されたが、フリゲートに関してはそのままカタカナ語として用いられている。語尾に「艦」を付加して「フリゲート艦」と呼ばれることもあるが、「フリゲート」のみで一つの艦種を表すので、特に「艦」は付けなくてもよい。なお漢字文化圏では、「駆逐艦」「巡洋艦」については日本での訳語がおおむね踏襲されているが、「フリゲート」については「護衛艦」(, )あるいは「巡防艦」と訳されることが多い。.

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アンテナ

アンテナ(antenna)とは、高周波エネルギーを電波(電磁波)として空間に放射(送信)したり、逆に空間の電波(電磁波)を高周波エネルギーへ相互に変換(受信)する装置のことで、日本語だと空中線と呼ばれ、英語における本来の意味だと昆虫の触角を意味している。  アンテナは、その用途から送信用と受信用に分けられるが、可逆性を備えている物なら送受信の兼用が可能である。.

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イロクォイ級ミサイル駆逐艦

イロクォイ級駆逐艦(イロクォイきゅうくちくかん、)は、カナダ海軍の駆逐艦の艦級。艦名に世界各地の部族()の名を用いていることからトライバル級()とも称される。当初はヘリコプター駆逐艦(DDH)として建造されたが、1980年代末からのTRUMP改修によって装備を一新し、防空艦としての能力も具備するようになった。.

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イングリッシュ・エレクトリック

イングリッシュ・エレクトリック(英 English Electric )は、1918年に設立された、当初は電動機を生産し、後には鉄道の機関車、航空機、コンピュータなどを生産していたイギリスの総合電機メーカーである。1968年にゼネラル・エレクトリック・カンパニーに買収された。 日本では、その前身の1つであるディック・カー・アンド・カンパニー(Dick, Kerr & Co. )から来ている「デッカー」という通称がよく知られている。.

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カナダ海軍

ナダ海軍(カナダかいぐん Royal Canadian Navy, RCN Marine Royale Canadienne, MRC)はカナダが保有する海上兵力。.

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ギアード・タービン方式

アード・タービン方式(ギアードタービンほうしき、Geared-Turbine)とは、艦船(軍艦・船舶)の推進動力伝達方式の一つ。タービンエンジンで減速機とそれに直結されたプロペラ(スクリュープロペラ、スクリュー)を回して船を推進する方式を指す。.

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シコルスキー S-61

ルスキー S-61(Sikorsky S-61)は、アメリカ合衆国の航空機メーカー、シコルスキー・エアクラフト社が開発した双発タービンエンジンの大型ヘリコプター。S-61はシコルスキー社内での呼び名で、各国軍では別の名称を使用している。.

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ジェーン海軍年鑑

ェーン海軍年鑑(Jane's Fighting Ships)は、英国で出版されている年鑑。軍艦のみを扱う『All the world's fighting ships』というタイトルで創刊されたが、扱う対象分野が徐々に広がっていき、軍艦を扱うものは『Jane's Fighting Ships』として『ジェーン年鑑(Jane's Yearbook)』の一つになっている。.

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スクリュープロペラ

船のスクリュープロペラ スクリュープロペラ は、船などに装備され水中で動作する、推進機の種類である。スクリュープロペラの回転翼が水をかくことによって、回転軸方向に揚力を作り、推進する力を得る。 単にプロペラ、水面下に隠れて見えない事から外輪に対し暗車とも呼ばれる。巻き込まれると危険であるため船尾【艫(トモ)】に注意を促す記述が書かれていることがある(たとえば横浜にある氷川丸を後方から見ると「双暗車注意」と書いてある)。.

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ソナー

ナー(; ソーナーとも)は、水中を伝播する音波を用いて、水中・水底の物体に関する情報を得る装置。.

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サン・ローラン級駆逐艦

ン・ローラン級駆逐艦()は、カナダ海軍の護衛駆逐艦の艦級。カナダで設計された初の大型水上戦闘艦であり、またのちにヘリコプター駆逐艦として改装されて、小型艦における大型ヘリコプター艦載化の嚆矢として注目された。建造単価は800万ドル。.

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C4Iシステム

C4Iシステム(C Quadruple I system シー・クォドルプル・アイ・システム、Command Control Communication Computer Intelligence system)は、軍隊における情報処理システム。指揮官の意思決定を支援して、作戦を計画・指揮・統制するための情報資料を提供し、またこれによって決定された命令を隷下の部隊に伝達する。すなわち、動物における神経系に相当するものであり、部隊の統制や火力の効率的な発揮に必要不可欠である。.

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馬力

力(ばりき)は工率の単位である。今日では、ヤード・ポンド法に基づく英馬力、メートル法に基づく仏馬力を始めとして、馬力の定義はいくつかある。日本の計量法では、仏馬力を特例的に当分の間のみ認めており、 正確に 735.5 ワットと定義している。 国際単位系 (SI) における仕事率、工率の単位はワット (W) であり、馬力は併用単位にもなっていない。.

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駆逐艦

駆逐艦(くちくかん、destroyer)は、19世紀末に出現した艦種である。.

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護衛駆逐艦

護衛駆逐艦(ごえいくちくかん、Destroyer Escort)は、軍艦の艦種。第二次世界大戦中のアメリカ海軍で商船護衛の目的で建造された小型の駆逐艦を言う。主として対潜戦に使用されるが、航空機や小型艦艇からの攻撃に対しても使用された。 同様に護衛駆逐艦と訳される艦種(Escort Destroyer, DDE)があるが、こちらは従来の駆逐艦を対潜艦に転用したものである。.

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追尾レーダー

追尾レーダー()は、目標を追尾するためのレーダー。狭義には、単一の目標に対してアンテナビームを連続的に指向することで、高精度の目標情報を得るレーダーを指す。 その性質上、送信機には短いパルス幅と高いパルス繰り返し周波数(PRF)、アンテナにはサイドローブの少なさと優れた敏捷性、信号処理には高い抑圧性能が求められる。高速目標の観測用などとして民間で用いられることもあるが、射撃管制装置など軍用での採用が大半である。.

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蒸気タービン

蒸気タービンの動翼 発電用蒸気タービン 蒸気タービン(じょうきタービン、steam turbine)は、蒸気のもつエネルギーを、タービン(羽根車)と軸を介して回転運動へと変換する外燃機関である。火力・原子力・地熱などによる発電や産業用途(発電・ポンプ駆動等)に利用される。蒸気としては一般に水蒸気が使われる。 蒸気を利用する原動機としては、蒸気タービンの他に、蒸気でシリンダ内のピストンを往復運動させるレシプロ型の蒸気エンジンが存在する。レシプロ型については蒸気機関を参照のこと。.

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艦砲

艦砲(かんぽう)は艦船に武装として搭載された砲のこと。艦載砲とも呼ばれる。 歴史上においては軍艦の飛び道具としてカタパルトや大型の弩弓(バリスタ)を艦船に搭載した例がある。.

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艦載機

ドニー」とスーパーマリンウォーラス(1940年) 艦載機(かんさいき)は、軍艦に搭載され、かつそこから運用可能な航空機のこと。広義には、艦船に搭載される全ての航空機(水上機を含めた飛行機、ヘリコプター)を指す。 大日本帝国海軍では、航空母艦に搭載される航空機を艦上機と呼び、他の艦船(戦艦、巡洋艦、水上機母艦、潜水艦など)に搭載される水上機を艦載機と称していた。ただし厳密な区別がなされていたわけではなく、本来は艦上機とすべきものを艦載機と表現している場合も多かった。.

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Mk 32 短魚雷発射管

Mk.46 mod 5 短魚雷を発射するMk.32 mod 15 短魚雷発射管 Mk.32 魚雷発射管()は、アメリカ海軍が開発した水上艦装備の魚雷発射管。324mm口径であり、Mk.46やMk.50などの短魚雷を使用する。アメリカ海軍のほか、日本の海上自衛隊をはじめとして、西側諸国の海軍で広く使用されており、近距離用対潜兵器のデファクトスタンダードのひとつである。.

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Mk 33 3インチ砲

Mk.33 3インチ連装速射砲は、アメリカ海軍の艦砲システム。また日本製鋼所でのライセンス生産モデルは、海上自衛隊で68式50口径3in連装速射砲として制式化された。.

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SH-3 シーキング

SH-3 シーキング(SH-3 Sea King)は、シコルスキー・エアクラフト社が開発した双発哨戒ヘリコプターである。アメリカ海軍が運用していたH-34 チョクトーの後継に採用された。.

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SQS-505

SQS-505はカナダ製の水上艦用ソナー・システム。カナダ海軍において1968年より就役を開始したほか、世界各国で採用されている。また、改良型のSQS-509およびSQS-510についても本項で述べる。.

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排水量

排水量(はいすいりょう、)とは、艦船の重量を示す数値。主として艦艇について用いられる。トン数の一種であり、排水トン数とも称される。.

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格納庫

格納庫(かくのうこ、Hangar)とは、航空機を風雨や砂塵などから守り、中で整備や補給、待機などを行う格納施設のこと。英語の呼称であるハンガーの語源は「家畜小屋」を意味するフランス北部地方におけるフランス語の方言である。飛行場や空港の陸上にあるものだけでなく、航空母艦や航空機搭載艦艇にある航空機格納庫も「ハンガー」と呼ばれる。.

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戦術情報処理装置

戦術情報処理装置は、軍隊が戦術的階梯で使用する情報処理システム。.

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戦術曳航ソナー

戦術曳航ソナー(、タックタス)は、アメリカ海軍の水上艦用曳航ソナー・システム。また、これに準じた機種が西側諸国海軍で広く配備された。.

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戦闘指揮所

戦闘指揮所(せんとうしきしょ、)とは、現代の軍艦における戦闘情報中枢のことである。レーダーやソナー、通信などや、自艦の状態に関する情報が集約される部署であり、指揮・発令もここから行う。航空母艦においてCICに相当する部署は、CDC(Combat Direction Center)と呼ばれる。 その性質上多くの機密情報を扱うため、運用時間中は乗組員であっても立ち入りには制限が加えられる。.

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海里

海里(かいり、浬、nautical mile)は、長さの計量単位であり、国際海里 (international nautical mile) の場合、正確に 1852 m である。元々は、地球上の緯度1分に相当する長さなので、海面上の長さや航海・航空距離などを表すのに便利であるために使われている。英語では、sea mile とも呼ばれる。.

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1940年代

1940年代(せんきゅうひゃくよんじゅうねんだい)は、西暦(グレゴリオ暦)1940年から1949年までの10年間を指す十年紀。.

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