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さっぽろ・ふるさと文化百選

索引 さっぽろ・ふるさと文化百選

北海道大学古河記念講堂(No.25) さっぽろ・ふるさと文化百選に選定されたことを示すモニュメント さっぽろ・ふるさと文化百選(さっぽろ・ふるさとぶんかひゃくせん)は、1988年(昭和63年)に札幌市が札幌開基120周年を記念して作成したパンフレットである。札幌市民からの公募により、札幌の歴史にまつわるものが選定された。 選定当初はその名のとおり百選であったが、現在では建物のいくつかがすでに解体されており、厳密には字義どおりではない。また、基本的に重要文化財および登録有形文化財については、選定の対象外となっている。ただし、北海道大学の古河記念講堂のように、百選の選定後にそれらに指定・登録されたものがある。 以下に、さっぽろ・ふるさと文化百選の一覧を記す。なお、解体された建物については名称欄を網掛けで表示している。.

136 関係: ひのまる公園さっぽろ雪まつり偕楽園偕楽園 (札幌市)すすきの古河記念講堂吉田茂八大友亀太郎大倉山ジャンプ競技場大倉喜七郎大覚寺 (札幌市)大通公園妙見菩薩定山渓定山渓鉄道線定山渓温泉小熊捍屯田 (札幌市北区)屯田兵屯田防風林山小屋山鼻島義勇上田万平 (開拓者)上田善七中央警察署 (北海道)中島公園平岸 (札幌市)二条市場侯爵志村鐵一北大ポプラ並木北大遺跡保存庭園北部軍 (日本軍)北星学園創立百周年記念館北海道の文化財一覧北海道博物館北海道大学北海道大学北方生物圏フィールド科学センター耕地圏ステーション植物園北海道知事公館北海道神宮北海道立文書館北海道道273号花畔札幌線北海道農業専門学校北海道農業研究センター北海道指定文化財一覧北海道旅客鉄道苗穂工場北海道拓殖銀行マックス・ヒンデルチーズ...バチェラー記念館バターポプラメロディリンゴ並木 (札幌市)ヘルヴェチア・ヒュッテヘルヴェティアろいず珈琲館アンパン道路アカシアイチョウウィリアム・スミス・クラークエドウィン・ダン記念館ストーブスキースケートサッポロビール博物館サッポロファクトリーサイロササラ電車円山 (札幌市)公園創成川創成橋獅子舞琴似秋野総本店薬局篠路神社篠路駅精進川羊ケ丘美泉定山真宗大谷派札幌別院真駒内煉瓦狸小路商店街発寒登録有形文化財白石区百選遊廓荒井金助魚介類路面電車龍雲寺 (札幌市)農学部近藤牧場 (札幌市)都ぞ弥生藻南公園藻岩山重要文化財東辰医院杉野目晴貞桑園横山芳介水戸市清華亭朝市本願寺道路本龍寺 (札幌市)札幌南郵便局札幌市札幌市交通資料館札幌市北3条広場札幌市公文書館札幌市立手稲東小学校札幌市資料館札幌焼札幌芸術の森札幌軟石札幌農学校月寒有島武郎新琴似屯田兵屋新渡戸稲造斉藤ファーム料亭日本キリスト教団札幌教会早山清太郎手稲区手稲駅1894年1972年札幌オリンピック1988年1991年 インデックスを展開 (86 もっと) »

ひのまる公園

ひのまる公園(ひのまるこうえん)は、北海道札幌市東区北41条東10丁目に所在する公園。北辺には北海道道431号丘珠空港線が東西に走り、道路を挟んで反対側には札幌市立栄小学校と烈々布神社がある。 園内にはヤチダモ、ハルニレ、ミズナラなど、25種以上の樹木が約1400本保存されている。.

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さっぽろ雪まつり

さっぽろ雪まつり(さっぽろゆきまつり、Sapporo Snow Festival)は、北海道札幌市内の大通公園をはじめとする複数の会場で毎年2月上旬に開催される雪と氷の祭典である。雪で作った大小の像を中心にしたものだが、すすきの会場を中心に氷像(氷彫刻)も展示される。 札幌市や札幌商工会議所、市内の企業、団体などから構成される「さっぽろ雪まつり実行委員会」によって企画、運営されている。 北海道内のみならず、日本全国や海外からおよそ200万人もの観光客が訪れる、北海道で最も大規模なイベントの一つである。 「世界三大雪まつり」はさっぽろ雪まつり(日本)、ケベック・ウィンター・カーニバル(カナダ)、ハルビン氷祭り(中国)である。.

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偕楽園

偕楽園(かいらくえん)は、日本の茨城県水戸市にある日本庭園である。国の史跡及び名勝に指定されており(指定名称は「常磐公園」)、隣接する千波湖周辺の拡張部を含めた「偕楽園公園」は、都市公園としてニューヨークのセントラルパークに次ぎ世界第2位の面積を持つ。また伝統的に、岡山市の後楽園や金沢市の兼六園と並んで日本三名園の一つに数えられてきた。現在、茨城県営の都市公園(広域公園)水戸県立自然公園(弘道館公園、偕楽園、千波湖を含む)として管理・運営されている。 文化庁認定日本遺産"近世日本の教育遺産 ―学ぶ心・礼節の本源―"のストーリーを構成する水戸市内の文化財の一つでもある。。.

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偕楽園 (札幌市)

偕楽園(かいらくえん)は、かつて北海道札幌市に存在した公園。札幌最古の都市公園である。日本にはさらに古い由来を持つ公園も多くあるが、それは旧来の名勝名跡を「公園」と改めたものであり、意図して無から造成した都市公園としては、この偕楽園が日本最古となる。 跡地は都市緑地「偕楽園緑地」として整備されている。.

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すすきの

すすきの(ススキノ、薄野、)は、札幌市中央区にある繁華街・歓楽街。日本国内外から観光客が訪れる観光地にもなっている。.

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古河記念講堂

古河記念講堂(ふるかわきねんこうどう)は、北海道札幌市北区北9条西7丁目にある北海道大学構内の建造物である。日本国の有形文化財。 北海道大学内の施設であり、「古河講堂」とも呼ばれる。.

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吉田茂八

吉田 茂八(よしだ もはち)は、江戸時代の豊平川左岸の渡守であり、札幌の開拓初期の人物である。.

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大友亀太郎

大友亀太郎像、札幌村郷土記念館敷地内。 大友亀太郎像、創成橋。 大友 亀太郎(おおとも かめたろう、天保5年4月27日(1834年6月4日) - 明治30年(1897年)12月14日)は、江戸時代末期から明治時代初期にかけ、北海道の開拓に貢献した相模国(現在の神奈川県)出身の幕臣。 二宮尊徳の門下生の一人としても知られ、札幌市の中心部に現在の創成川のもととなる、「大友堀」を掘るなど、用水路や橋梁をはじめとする土地の開発に尽力した。札幌村の土台を作り上げたその業績から、「開拓の祖」と称されることがある。現在札幌市内には大友亀太郎像が設置され、札幌市時計台には生前の写真が展示されている(隻眼であったことが見て取れる)。また、大友公園や資料を収蔵した記念館など功績を称える施設が残されている。.

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大倉山ジャンプ競技場

大倉山ジャンプ競技場(おおくらやまジャンプきょうぎじょう)は、札幌市中央区にあるスキージャンプの競技場(ラージヒル)。宮の森ジャンプ競技場とともにナショナルトレーニングセンター(NTC)競技別強化拠点施設になっている。.

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大倉喜七郎

大倉 喜七郎(おおくら きしちろう、1882年〈明治15年〉6月16日 - 1963年〈昭和38年〉2月2日)は、大倉財閥2代目総帥。男爵。東京生まれ。長唄の名を聴松。 父は大倉財閥創始者の大倉喜八郎。異母弟の大倉雄二(1918年〈大正7年〉 -)は父喜八郎・兄喜七郎の回想・評伝を3冊執筆している。.

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大覚寺 (札幌市)

大覚寺(だいかくじ)は北海道札幌市東区北10条東11丁目2-10にある曹洞宗の寺院。 1920年(大正9年)に建てられた山門は北海道内で最大といわれ、「元村街道と大覚寺の山門」としてさっぽろ・ふるさと文化百選No.089に選定されている。ただし元村街道の後身である北海道道273号花畔札幌線は寺の北側を通っているのに対し、山門は東を向いており、方角が一致していない。寺の関係者によると、かつては山門の側を伏籠川が流れていたとのことであり、元村街道は伏籠川の西岸に沿っていたのだから、往時の山門は街道に面していたという説もあるが、1896年(明治29年)発行の陸地測量部発行5万分の1地形図「札幌」によれば、山門周辺の街道の位置は現在と同じである。 境内のイチョウ、シダレヤナギ、ヤチダモら6本の樹木が、札幌市によって保存樹に指定されている。.

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大通公園

大通公園(おおどおりこうえん)は、札幌市中央区にある公園。「日本の道100選」「日本の都市公園100選」「都市景観100選」「日本の歴史公園100選」選定。.

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妙見菩薩

妙見菩薩(みょうけんぼさつ)は、仏教における信仰対象である天部の一つ。妙見尊星王(みょうけんそんしょうおう)、北辰(ほくしん)妙見菩薩とも呼ばれる。.

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定山渓

定山渓(じょうざんけい)は、北海道札幌市南区の地名。「定山渓温泉東」と「定山渓温泉西」とを含め、「定山渓」として取り上げられる場合がほとんどである。なお、定山渓出張所の担当地域には、小金湯も含まれる 札幌市南区。 地区内に定山渓温泉があり温泉街を形成している。.

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定山渓鉄道線

| 1930年頃の札幌市近郊の地図。右下に定山渓鉄道線の一部がある。 定山渓鉄道線(じょうざんけいてつどうせん)は、かつて北海道札幌市白石区の東札幌駅(開業当初は白石駅)から南区の定山渓駅を結んでいた定山渓鉄道(現、じょうてつ)の鉄道路線である。1969年に廃止された。.

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定山渓温泉

定山渓温泉(じょうざんけい おんせん)は、札幌市南区にある温泉地。.

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小熊捍

小熊 捍(おぐま まもる、1886年8月24日 - 1971年9月10日)は、日本の昆虫学者(農学博士)。東京都出身。1903年東京府立第一中学校卒業。東北帝国大学農科大学卒業。 中学時代に松村松年に刺激を受け、札幌農学校に進学。東北帝国大学農科大学卒業後、農業生物学教室教員となる。1929年、八田三郎教授の定年退職にともない、北海道帝国大学農学部動物学昆虫学養蚕学第一講座教授に就任したが、翌1930年に、同大学に新設された理学部動物学科教授に移動し、第一講座の後任には犬飼哲夫が就任した。トンボの研究の権威として知られた。北海道帝国大学理学部長、北海道帝国大学低温科学研究所長、北海道帝国大学厚岸臨海実験所施設長、北海道帝国大学触媒研究所(現在の北海道大学触媒化学研究センター)施設長、国立遺伝学研究所長(初代)、札幌新交響楽団後援会長などの要職を歴任した。 昆虫学、細胞学、遺伝学の分野で多くの業績を残したが、中でも「蜻蛉複眼の組織学的研究」(1919年)や、木原均(北海道帝国大学農学部卒業、のちに京都大学教授)と共同で行なった「人類の染色体に関する研究」(1922年)は独創的な研究として高く評価されている。さっぽろ・ふるさと文化百選に選定されていた小熊の自宅(F・L・ライトの弟子であった田上義也が1929年(昭和4年)に設計)は札幌市南1西20 にあったが、解体後1998年(平成10年)に移築され、現在ろいず珈琲館として観光名所になっている。山階芳麿の指導教官としても知られる。.

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屯田 (札幌市北区)

屯田(とんでん)は、北海道札幌市北区の地名。 1889年(明治22年)に熊本・福岡・山口・徳島・和歌山・福井・石川の7県から士族220戸の屯田兵が発寒川付近に入植したのが最初であり、琴似、山鼻、新琴似についで、札幌で最後に屯田兵により開拓された土地である(旧・篠路兵村)。 屯田地区は主に水田地帯として発展したが、1969年に北海道住宅供給公社による屯田団地の造成を皮切りに、1983年から始まった札幌市による屯田土地区画整理事業によって急速に宅地化が進み、道営住宅や市営住宅が建ち並ぶ新興住宅地として、北区でも人口増加が著しい地区のひとつでもある。.

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屯田兵

屯田兵(とんでんへい)は、明治時代に北海道の警備と開拓にあたった兵士とその部隊である。1874年(明治7年)に制度が設けられ、翌年から実施、1904年(明治37年)に廃止された。.

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屯田防風林

屯田防風林(とんでんぼうふうりん)は、北海道札幌市北区屯田1条2丁目から5条12丁目にかけて広がる防風林。 明治時代、開拓にあたる屯田兵が農作物を強風から守るため「コ」の字形に残した自然林の一辺が元になっており、新琴似屯田兵村と篠路屯田兵村の境界となっていた。 1966年(昭和41年)、両側の道路「ポプラ通」を含めて、面積27.5ヘクタール・延長2.2キロメートルの風致地区に指定された。防風林の中には散策路が整備されている。また、現在の市街地では見られない植物が多く自生し、オオウバユリ、エゾエンゴサク、ミヤマエンレイソウに関しては保護区域が設けられている。 さっぽろ・ふるさと文化百選のNo.087、ならびに北区歴史と文化の八十八選のうち「3.森と歴史の道〈屯田コース〉」に属する「45.屯田防風林」として、また美しい日本の歩きたくなるみち500選に選定されている。.

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山小屋

日本最大規模の山小屋・白馬山荘と北アルプスの山々 北アルプス・蝶ヶ岳の蝶ヶ岳ヒュッテ 飛騨山脈・乗鞍岳山頂直下北にある「肩ノ小屋」 福島県安達太良山・くろがね小屋 福小屋沢岳と爺ヶ岳の間にある種池山荘 山小屋(やまごや)とは、山(山頂、稜線、峠、麓など)にある宿泊・休憩・避難施設であり、小屋番(管理人)のいる有人小屋と、無人の避難小屋に大別される。.

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山鼻

山鼻(やまはな/Yamahana)は、札幌市中央区の南側及び南区の北側に位置する地域の名称である。1874年(明治7年)から1941年(昭和16年)まで存在した同名の札幌郡の村、及び同郡藻岩村(のち円山町)の大字については、それぞれ山鼻村・円山町を参照。.

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島義勇

島 義勇(しま よしたけ、文政5年9月12日(1822年10月26日) - 明治7年(1874年)4月13日)は、江戸時代末期(幕末)から明治にかけての佐賀藩士、官吏。札幌市の都市開発に関わり、「北海道開拓の父」と呼ばれる。佐賀の七賢人の一人。.

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上田万平 (開拓者)

上田 万平(うえだ まんぺい、1841年〈天保12年〉- 1917年〈大正6年〉)は、北海道札幌市中央区円山の基礎を築いた開拓者たちの中心人物。 同様に円山の発展に尽くした上田善七の兄である。.

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上田善七

上田 善七(うえだ ぜんしち、1854年〈安政元年〉- 1932年〈昭和7年〉)は、北海道札幌市中央区円山の基礎を築いた開拓者たちの中心人物。 同様に円山の発展に尽くした上田万平の弟である。.

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中央警察署 (北海道)

中央警察署(ちゅうおうけいさつしょ)は、北海道警察が管轄する札幌方面の警察署の一つ。北海道内の筆頭警察署。.

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中島公園

中島公園(なかじまこうえん)は、札幌市中央区にある公園・地名。「日本の都市公園100選」「日本の歴史公園100選」選定。.

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平岸 (札幌市)

札幌市営地下鉄南北線平岸駅(2004年10月) 札幌市営地下鉄南北線南平岸駅(2004年2月) 平岸(ひらぎし/Hiragishi)は、北海道札幌市豊平区にある地区である。.

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二条市場

二条市場、外観 二条市場(にじょういちば)は、北海道札幌市中央区にある市場。 北海道、及び近郊で収穫された水産物・青果物・穀物など生鮮食品を販売する店舗・飲食店も設置されている。組合の名称は「札幌二条魚町商業協同組合」。「札幌市民の台所」とも呼ばれる。.

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侯爵

侯爵(こうしゃく)とは、公爵の下位、伯爵の上位に相当する爵位。近代日本では華族の階級としても用いられたほか、英語でmarquessまたはmarquisと呼ばれるヨーロッパ各国の爵位や、ドイツの爵位としてのFürstの訳語にも充てられる。古代中国の爵位(五爵)の第2位。 公爵と発音が同じことから、俗に字体が似ている「候」から「そうろう-こうしゃく」と呼ばれ、区別される。.

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志村鐵一

志村 鐵一(しむら てついち)は、札幌に初めて居住した和人で、札幌開祖と呼ばれている。.

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北大ポプラ並木

2004年5月 北大ポプラ並木(ほくだいポプラなみき)は、北海道大学札幌キャンパスにあるポプラの並木道。.

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北大遺跡保存庭園

北大遺跡保存庭園(ほくだいいせきほぞんていえん)は、北海道大学札幌キャンパスにある、遺跡を保存している空間のことを指す。.

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北部軍 (日本軍)

北部軍(ほくぶぐん)は、大日本帝国陸軍の軍の一つ。1943年に北方軍に改組され、1944年に第5方面軍の編成に伴い廃止された。.

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北星学園創立百周年記念館

北星学園創立百周年記念館 北星学園創立百周年記念館(ほくせいがくえんそうりつひゃくしゅうねんきねんかん)は、北海道札幌市中央区南4西17にある歴史的建造物。 もともとはサラ・クララ・スミスが創立した北星女学校の宣教師館として建てられたもの。設計はスイス人建築家のマックス・ヒンデル (Max Hinder) がてがけた。さっぽろ・ふるさと文化百選の一つであり、国の登録有形文化財に登録されている。.

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北海道の文化財一覧

北海道の文化財一覧(ほっかいどうのぶんかざいいちらん)は、北海道にある文化財の一覧である。 文化財は、文化財保護法によって定義されている。ここでは、北海道にある文化財のうち、国が指定(または登録、選択、選定)したものを載せる。北海道が北海道文化財保護条例をもとに指定したものは北海道指定文化財一覧を参照。このほかに北海道内各市町村が指定したものも多数ある。 以下の件数は、特に断らない限り2008年5月20日現在のものである。.

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北海道博物館

thumb 北海道博物館(ほっかいどうはくぶつかん、Hokkaido Museum)は、2015年(平成27年)4月18日に開館した総合博物館で、愛称は森のちゃれんがである。.

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北海道大学

記載なし。

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北海道大学北方生物圏フィールド科学センター耕地圏ステーション植物園

北海道大学北方生物圏フィールド科学センター耕地圏ステーション植物園(ほっかいどうだいがくほっぽうせいぶつけんフィールドかがくセンターこうちけんステーションしょくぶつえん)は、北海道札幌市中央区にある植物園である。 一般には「北海道大学植物園」と略称される。北海道大学札幌キャンパスとは函館本線を挟んで約800m離れていることから、観光客の混同防止のため単に「植物園」と案内されることもある。 札幌の開基まもない明治初期、札幌農学校で教鞭を執ったクラーク博士の提案で開設された。.

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北海道知事公館

北海道知事公館(ほっかいどうちじこうかん)は、北海道札幌市中央区北1条西16丁目に所在する北海道知事の宿舎。建物は文化財として登録されている。 一般に公開されている庭園内は緩やかな起伏に富み、水路が走っている。これはおそらく、札幌扇状地の原地形面がほぼそのままの形で保存されたものだと思われる。古地図によれば、かつて敷地内には2つほどのメム(湧き水)があり、その水は小川となって北に流れ出していた。都市開発の影響でメムは枯渇したが、庭園では人工的に水を流すことで往時の流路が再現されている。.

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北海道神宮

北海道神宮(ほっかいどうじんぐう)は、北海道札幌市中央区にある神社。円山公園に隣接する。1964年(昭和39年)までは札幌神社。旧官幣大社であり、現在は神社本庁の別表神社。また、全国一の宮会より蝦夷国新一の宮に認定されている。.

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北海道立文書館

北海道立文書館(ほっかいどうりつもんじょかん、英訳名:The Archives of Hokkaido)は、1985年(昭和60年)1987年(昭和62年)の「公文書館法」成立以前に全国都道府県立文書館の中では10番目という比較的早い時期に設置される。に開館した北海道が設置する公文書館である。.

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北海道道273号花畔札幌線

北海道道273号花畔札幌線(ほっかいどうどう273ごう ばんなぐろさっぽろせん)は、北海道石狩市から札幌市に至る一般道道(北海道道)である。札幌市域は札幌市管理路線。.

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北海道農業専門学校

北海道農業専門学校(ほっかいどうのうぎょうせんもんがっこう)は、北海道札幌市豊平区にある専門学校。創立者は栗林元二郎。運営は学校法人八紘学園(はっこうがくえん)。 体験教育主体の教育システムが特色である。男女共に全寮制となっており、学生は八紘寮へ入寮する。.

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北海道農業研究センター

北海道農業研究センター(旧北海道農業試験場)の圃場(1985年)。国土航空写真 北海道農業研究センター(ほっかいどうのうぎょうけんきゅうセンター)は、農業・食品産業技術総合研究機構の研究所の一つである。.

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北海道指定文化財一覧

北海道指定文化財一覧(ほっかいどうしていぶんかざいいちらん)は、北海道が北海道文化財保護条例によって指定した文化財を一覧形式でまとめたものである(2008年3月31日現在)。.

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北海道旅客鉄道苗穂工場

苗穂工場(なえぼこうじょう、Naebo Workshop)は、北海道札幌市東区北5条東13丁目にある北海道旅客鉄道(JR北海道)の車両工場。鉄道車両に記入される記号は「NH」、「苗穂工」。工場構内には日本貨物鉄道(JR貨物)苗穂車両所も併設されている。 隣接して苗穂運転所(札ナホ)と苗穂駅が設置されている。 本項目では、日本貨物鉄道苗穂車両所(JR貨物苗穂車両所)・苗穂車両所輪西派出(JR貨物苗穂車両所輪西派出)・北海道鉄道技術館についても記述する。.

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北海道拓殖銀行

株式会社北海道拓殖銀行(ほっかいどうたくしょくぎんこう、The Hokkaido Takushoku Bank, Ltd.)とは、かつて存在した日本の銀行。第二次世界大戦終戦までの特殊銀行であり、その業務を継承して1998年(平成10年)まで存在した都市銀行である。通称は北海道外のマスコミや業界内では北拓(ほくたく)とも呼ばれていたが、一般には拓銀(たくぎん)と呼ばれ浸透、道内の一般市民の間でも「拓銀さん」と呼ばれ生活の中で親しまれていた。.

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マックス・ヒンデル

マックス・ヒンデル(Max Hinder 1887年1月20日-1963年1月末)は、スイスの建築家。チューリッヒ出身。.

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チーズ

チーズ()とは、牛・水牛・羊・山羊・ヤクなど鯨偶蹄目の反芻をする家畜から得られる乳を原料とし、乳酸発酵や柑橘果汁の添加で酸乳化した後に加熱や酵素(レンネット)添加によりカゼインを主成分とする固形成分(カード)と液体成分(ホエー)に分離して脱水した食品(乳製品)の一種。伝統的に乳脂肪を分離したバターと並んで家畜の乳の保存食として牧畜文化圏で重要な位置を占めてきた。日本語や中国語での漢語表記は、北魏時代に編纂された斉民要術に記されているモンゴル高原型の乳製品加工の記述を出典とする乾酪(かんらく)である。.

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バチェラー記念館

バチェラー記念館(登録有形文化財) バチェラー記念館(バチェラーきねんかん)は、札幌市中央区北海道大学北方生物圏フィールド科学センター耕地圏ステーション植物園内にある西洋館。.

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バター

バター()とは、牛乳から分離したクリームを練って固めた食品であるデジタル大辞泉。漢字名は牛酪(ぎゅうらく)と言う。日本ではマーガリンの方が主流。.

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ポプラ

ポプラ(poplar, 学名:)は、双子葉植物綱キントラノオ目ヤナギ科ヤマナラシ属またはハコヤナギ属 に属する樹木(ハコヤナギはヤマナラシの別名)。北半球の温帯に約100種が分布する。 日本のポプラ属は、ヤマナラシ、ドロノキ、クロヤマナラシの3種が自生する。一般には明治期に導入された外来種をポプラと呼ぶ。 ポプラの学名 には震えるという意味があり、ポプラの葉が僅かな風でもさやめくことから付けられたといわれる。.

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メロディ

メロディ(Melody)は、ある高さと長さを持ついくつかの楽音が前後に連続して、それがリズムに従って、連続的に進行する(演奏される)ことによって、何らかの音楽的内容をもつもの。したがって、一連の音の高さの比率が同じならば, 最初の1音の高さが違っても、同一のメロディーとなる。和訳は旋律。節(ふし)のこと。 特に西洋音楽において、このメロディはハーモニー(和声)、リズム(律動)と共に、音楽の三要素のひとつとされる。 旋律理論では、最初に現れた音をもとにして、反復または緊張という役割をもつ音が続き、解決をする音で終了すると考える。さらに、数秒または数小節の短いメロディ(楽句、フレーズ)を一つの単位としてとらえ、長いメロディを構成する各単位に反復、緊張、解決という役割を与えることができる。 一般的にメロディは音階や旋法といった音組織の上に成り立つ。特に西欧の古典音楽(ルネサンス後期の調性が確立した以降の音楽で、シェーンベルクのような調性を持たない音楽以前のもの)においては、音階の選択は調性が強く意識されており、和音進行が重要な意味を持つ。その意味において、より緊張や解決という役割はハーモニーの考え方からよく理解できる、また反復とはリズムそのものである。それぞれは重なり合い明確に区別することはできない。 人は大量の音が含まれる音楽でも、印象的な音のつながりを直感的に認識しメロディとして楽しむことができる。 多くの西洋系音楽は、中心となるメロディを印象付けるように意図的に作曲されている。直感的に認識しがたいことを意図した楽曲もある。.

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リンゴ並木 (札幌市)

リンゴの木が中央分離帯に植えられている 実がなっているリンゴの木 リンゴ並木(リンゴなみき)とは、北海道札幌市豊平区にある環状通(北海道道89号札幌環状線)の豊平区役所から国道36号までの中央分離帯に植えられているリンゴ並木で、豊平区のシンボルとして市民に親しまれている。.

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ヘルヴェチア・ヒュッテ

ヘルヴェチア・ヒュッテ(ドイツ語: Helvetia Hütte)は、北海道札幌市南区定山渓にある山小屋。「ヘルヴェチア」とはスイスの古名である。 1927年(昭和2年)、スイスの建築家マックス・ヒンデル、北海道大学講師アーノルド・グブラー、同大学教授・山崎春雄らによって建てられた。ヒンデルが横浜に転居する前の、札幌在住中最後の作品である。山崎の名義となっているのは、当時の日本では外国人名義が許可されなかったため。その後、1934年(昭和9年)に北海道大学に寄贈され、1985年(昭和60年)に改修を受けた。 北海道道1号小樽定山渓線沿いのシラカンバ林の中にひっそりと建つ。朝里岳・余市岳・白井岳登山基地として愛好された。 屋根は柾葺き。入り口や脇の雨戸には、白地に赤の放射線模様が施されている。また入り口の上には魔除けの人面彫刻と、竣工年を示す「1927」の文字が掲げられている。 さっぽろ・ふるさと文化百選のNo.044に選定されている。.

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ヘルヴェティア

ヘルヴェティア(Helvetia)は、アルプス山脈とジュラ山脈に囲まれた台地からなる古代ヨーロッパ中央地域のローマ名である。ほぼ現代のスイス西部に該当し、その名前は現在でも詩的に使われている。.

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ろいず珈琲館

ろいず珈琲館(ろいずコーヒーかん)は、ロイズコーヒーユニオン株式会社が運営する喫茶店。.

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アンパン道路

アンパン道路の看板 アンパン道路の碑 アンパン道路(あんぱんどうろ)とは、北海道札幌市豊平区にある国道36号(月寒通)と国道453号(平岸通)を結ぶ道路の通称である。区間には、現在の白石藻岩通(北海道道453号西野白石線)の一部と重なる部分もある。.

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アカシア

アカシア は、マメ科ネムノキ亜科アカシア属の総称。アカシヤ、アカシャ、アケイシャ。.

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イチョウ

葉した秋のイチョウ 北金ヶ沢のイチョウ(樹齢1000年以上とされる) イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹、学名:)は、裸子植物門イチョウ綱イチョウ目イチョウ科イチョウ属に属する、中国原産の裸子植物。食用(伝統中国食品)、観賞用、材用として栽培される。 街路樹など、全国で普通に見かける樹木だが、分類上は奇異な位置にあり、例えば広葉樹・針葉樹の区分では如何にも広葉樹に該当しそうだが、むしろ特殊な針葉樹に当たる。 世界古来の樹木の一つであり、イチョウ科の植物は中生代から新生代にかけて世界的に繁栄し、世界各地(日本では山口県や北海道など)で化石が出土しているが、氷河期にほぼ絶滅し、イチョウは唯一現存する種である。現在イチョウは、生きている化石としてレッドリストの絶滅危惧IB類に指定されている。 種子は銀杏(ぎんなん、ぎんきょう)と呼ばれ食用として流通するなどしているが、これは中毒を起こし得るもので死亡例も報告されており、摂取にあたっては一定の配慮を要する(詳しくは後述)。.

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ウィリアム・スミス・クラーク

さっぽろ羊ヶ丘展望台のクラーク像 北広島市のカントリーサイン ウィリアム・スミス・クラーク(William Smith Clark、1826年7月31日 - 1886年3月9日)は、アメリカ合衆国の教育者。化学、植物学、動物学の教師。農学教育のリーダー。 1876年(明治9年)札幌農学校(現北海道大学)開校。初代教頭。同大学では専門の植物学だけでなく、自然科学一般を英語で教えた。この他、学生達に聖書を配り、キリスト教についても講じた。のちに学生たちは「イエスを信じる者の誓約」に次々と署名し、キリスト教の信仰に入る決心をした。日本ではクラーク博士として知られる。日本人から見るといわゆる「お雇い外国人」のひとりである。.

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エドウィン・ダン記念館

真駒内用水と記念館(2004年10月) エドウィン・ダン像(2004年10月) エドウィン・ダン記念館(エドウィン・ダンきねんかん)は、明治時代のお雇い外国人、エドウィン・ダンを記念し紹介する施設で、北海道札幌市南区真駒内泉町のエドウィン・ダン記念公園内にある。ダンの事績と札幌開拓の歴史を示す。記念館の建物は、真駒内種畜産場事務所を移築したもので、木造、白塗りで緑の屋根を持つ。.

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ストーブ

薪ストーブ ストーブ(Stove)とは燃料を燃焼させるなどの手段により、熱を発生させる装置である。クッカーと呼ばれる場合もあり、焜炉もストーブと呼ぶ場合もある。.

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スキー

ー(skiing)とは、2枚もしくは1枚の専用の板を、両足に履き、雪上をより素早く降りるための移動手段として用いられている。 語源はノルウェー語で「薄い板」を指す「スキー」から。.

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スケート

アイススケート スケート、アイススケート() は、氷を張った面(スケートリンク)の上を、刃のついた靴(スケート靴)で刃の先を氷に当てて滑るスポーツ。スキーと並ぶ代表的な冬季スポーツである。 スケート靴の摩擦抵抗の低さと、体中心から外側に向けて蹴りだす力により、平地で使用する体力が少なくとも高速で滑走する事が出来る。(超高速度滑走やスピンやジャンプなど競技類はそれなりの筋力を使用する).

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サッポロビール博物館

ッポロビール博物館(サッポロビールはくぶつかん)は、北海道札幌市東区にある博物館。サッポロガーデンパークにあり、日本国内で唯一となるビールに関する博物館になっている。.

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サッポロファクトリー

ッポロファクトリー (SAPPORO FACTORY) は、札幌市中央区にある複合商業施設。.

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サイロ

イロ(silo)とは、米・小麦・とうもろこし・大豆等の農産物、家畜の飼料を蔵置・収蔵する倉庫、容器等のこと。 工場等では、粉体・粒体製品を出荷・包装(フレコンや紙袋等に充填)するまで一時的に貯蔵するタンクをサイロと称することがある。この場合、寸胴形というよりは 長めの円筒状のタンクを指す場合が多い。.

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ササラ電車

札幌市交通局 雪11(2009年) ササラ電車(ササラでんしゃ)は、札幌市電と函館市電で運行されている除雪用の車両である。「ササラ」とは竹製のブラシのことで、これを連ねたブルーム(箒)を回転させて軌道敷に圧接し、走行しながら排雪する。 札幌市電における正式名称は「ロータリーブルーム式電動除雪車」。「ブルーム式除雪車」とも略称される。 毎年11月下旬から12月上旬にかけて、冬の便りとしてこの電車の初出動の様子がニュースなどで取り上げられる。 なお、日本のササラ電車の原型になった海外における「Snow Sweeper」と呼ばれる除雪車と、かつて札幌市電に存在した非電化路線用の「ササラ気動車」(内燃除雪車)についてもこの記事で扱う。.

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円山 (札幌市)

円山(まるやま)は、北海道札幌市中央区円山にある標高225 mの山である。石狩平野に面し、札幌市の中心から西の近くにあり、札幌市民の行楽の場になっている。山の大部分は円山原始林として保護されているが、過去に人の手が入っているので厳密な意味での原始林ではなく、天然林にあたる。.

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公園

代々木公園(東京都渋谷区) 公園(こうえん)とは、公衆が憩いまたは遊びを楽しむために公開された場所(区域)。従って公共性の高い団体・組織によって供され運営されることが多い。対象となる場所は目的に適したように整備されるが、元々の自然状態を保つことが優先される場合もある。 歴史的に庭園や遊園地と重なるあるいは包含する概念である。 公園には、次のようなものがある。.

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創成川

創成川(そうせいがわ)は、北海道札幌市の中心を流れる石狩川水系伏籠川支流の一級河川に分類される、人工河川である。札幌市を東西に画する起点となっている『角川日本地名大辞典 北海道編・上巻』、796頁。。江戸時代に「大友堀」として作られ、1874年(明治7年)に「創成川」と改名された。長さ14.2km、流域面積は19.0km2ある。 札幌本府建設の中核となった川であり、また札幌市の防火・風致・下水道の洗浄・灌漑などにも大きな役割を果たしてきた川でもある。.

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創成橋

創成橋(そうせいばし)は、札幌市の創成川にかかる橋。.

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獅子舞

街道を行く獅子舞 歌川国貞画。江戸時代 獅子舞(ししまい)とは、伝統芸能の一つで、祭囃子にあわせて獅子が舞い踊るものである。 16世紀初頭、伊勢国(三重県)で飢饉や疫病除けに獅子頭を作り、正月に獅子舞を舞ったのが発祥と言われている。その後、17世紀に伊勢より江戸へ上り、悪魔を祓い、世を祝う縁起ものとして江戸に定着。祝い事や祭礼で獅子舞が行われるようになった。 獅子舞が日本の各地に急速に広まったのは、室町時代から江戸時代初期に伊勢大神楽の伊勢派(現代の伊勢大神楽講社)や熱田派(現代の江戸大神楽、水戸大神楽)が獅子舞を舞いながら全国を業脚し、悪魔祓いをしたのがきっかけであると言われている。 また本項では、中国の獅子舞(舞獅)、いわゆるライオンダンスについてもあわせて解説する。.

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琴似

似(ことに/Kotoni)は、札幌市西区の地名。.

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秋野総本店薬局

秋野総本店薬局(あきのそうほんてんやっきょく)は、合資会社一の秋野総本店が経営する薬局。所在地は北海道札幌市中央区南1条西1丁目12番地。 創業1872年(明治5年)という、札幌最古の薬種売薬店である。 当時の商号は「秋野保全堂薬輔」(一の秋野薬輔)であった。「一の秋野薬輔」(代表者・秋野幸三郎)は、大正期までに40数件暖簾分けをしている。 現存する建物は1901年(明治34年)竣工。切妻屋根の土蔵造りに石蔵が備わった店舗は、建設当時の札幌の商店の様子を色濃く残しており、さっぽろ・ふるさと文化百選のNo.007に選定されている。.

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篠路神社

路神社(しのろじんじゃ)は、北海道札幌市北区篠路4条7丁目2番にある神社である。旧社格は村社。.

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篠路駅

西口駅舎(2012年10月) 篠路駅(しのろえき)は、北海道札幌市北区篠路4条7丁目にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)札沼線(学園都市線)の駅である。駅番号はG08。電報略号はノロ。.

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精進川

精進川(しょうじんがわ)は、北海道札幌市南区および豊平区を流れる石狩川水系豊平川支流の河川である。長さ13.2kmのうち北海道が管理する一級河川が6.2km、札幌市が管理する準用河川の部分が7.0kmである。.

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羊ケ丘

さっぽろ羊ヶ丘展望台(北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地) 札幌ドーム(北海道札幌市豊平区羊ケ丘1番地) 羊ケ丘(ひつじがおか)は、北海道札幌市豊平区にある地区。札幌市街や札幌ドーム、石狩平野などを見渡すことのできるさっぽろ羊ヶ丘展望台があることで知られている。.

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美泉定山

美泉定山の立像(定山渓ホテル前) 美泉 定山(みいずみ じょうざん、文化2年(1805年) - 明治10年(1877年)11月4日)は、備前国(現在の岡山県)出身の僧侶である。のちに北海道に渡って広く布教活動を行った。札幌市南区の定山渓は、彼の名に由来する。.

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真宗大谷派札幌別院

真宗大谷派札幌別院(しんしゅうおおたにはさっぽろべついん)は、札幌市中央区南7条西8丁目にある真宗大谷派の寺院である。同派の別院。真宗本廟(東本願寺)を本山と仰ぐ。別名、「東本願寺札幌別院」。.

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真駒内

札幌市営地下鉄南北線真駒内駅 真駒内(まこまない)は、北海道札幌市南区にある札幌市営地下鉄南北線真駒内駅を中心とした、町名に「真駒内」を冠する地域一帯を示す。.

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煉瓦

アルチザンスクエア) 煉瓦(れんが)は、粘土や頁岩、泥を型に入れ、窯で焼き固めて、あるいは圧縮して作られる建築材料。通常は赤茶色で直方体をしている。焼成レンガは、土の中に入っている鉄分の影響により赤褐色となる。耐火レンガは炉材にも使われる。 日本において煉瓦建築の技術は、近代化とともに導入されたが、構造材として用いる場合は地震に弱いという難点があり、関東大震災では多くの被害を出したことから、煉瓦建築は小規模な建物を除いて激減した。ただし、建材には煉瓦風のタイルも様々な種類が存在し、仕上げ材としては現在でも多く用いられる。これは洋風の雰囲気を出すため、木造や鉄筋コンクリート造の表面に張り付けるものである。.

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狸小路商店街

小路商店街(たぬきこうじしょうてんがい)は、札幌市中央区に所在する商店街。この項目では、地域(街区)としての通称「狸小路」についても記載している。.

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発寒

寒(はっさむ)は、北海道札幌市西区にある地名。 地名の由来は諸説あるが、桜鳥(ムクドリ)が群生していたことから、アイヌ語の「ハチャㇺ・ペッ」(ラテン文字表記:hacam-pet, 「桜鳥・川」の意)からとられたものとするのが通説である。.

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登録有形文化財

登録有形文化財(とうろくゆうけいぶんかざい)は、1996年(平成8年)の文化財保護法改正により創設された文化財登録制度に基づき、文化財登録原簿に登録された有形文化財のことである。登録対象は当初は建造物に限られていたが、2004年(平成16年)の文化財保護法改正により建造物以外の有形文化財も登録対象となっている。登録物件は近代(明治以降)に建造・製作されたものが主であるが、江戸時代のものも登録対象になっている。.

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白石区

白石区(しろいしく)は、札幌市の行政区。.

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百選

選(ひゃくせん)とは、テーマに沿った事柄を100個集めたものであり、テーマは風景や草花、町、祭りなど多岐にわたる。多くの百選では、公募によって寄せられた意見を元に有識者が選定を行っている。多くは厳密に100個の対象が選ばれているが、中には104個選ばれている日本の道100選のように選ばれた数が100個でないものも存在する。.

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遊廓

明治5年(1872年)頃の東京の吉原遊郭 遊廓(ゆうかく)は、公許の遊女屋を集め、周囲を塀や堀などで囲った区画のこと。.

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荒井金助

荒井 金助(あらい きんすけ、1808年〈文化5年〉 - 1867年1月1日〈慶応2年11月26日〉)は江戸幕府末期(幕末)の役人。 石狩役所調役を務め、地域の開拓と発展の礎を築いたが、自らは明治維新を見ることなく没した。.

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詩(し、うた、poetry, poem; poésie, poème; Gedicht)は、言語の表面的な意味(だけ)ではなく美学的・喚起的な性質を用いて表現される文学の一形式である。多くの地域で非常に古い起源を持つ。多くは韻文で一定の形式とリズムを持つが、例外もある。一定の形式に凝縮して言葉を収め、また効果的に感動・叙情・ビジョンなどを表すための表現上の工夫(修辞技法)が多く見られる。詩は独立したものとして書かれる場合も、詩劇・聖歌・歌詞・散文詩などに見られるように他の芸術表現と結び付いた形で書かれる場合もある。 英語のpoetryやpoem、フランス語のpoésieやpoèmeなどの語は、「作ること」を意味するギリシア語ποίησις (poiesis)に由来し、技術を以て作り出された言葉を意味した。漢字の「詩」は思いや記憶を言葉にしたものを意味し、元々は西周のころの古代中国の歌謡を編纂したものを言った(のちに詩経と称される)。日本では明治になるまでは「詩」といえば漢詩を指し、「歌」は日本古来の歌謡から発したものを指した。文学の一形式として「詩」の語を使うようになったのは、西洋文学の影響から作られた『新体詩抄』などを起源とする。 印刷技術が普及した後は詩の多くは活字で提供され「読まれる」ようになったが、詩は文字の発明以前から存在したとも言われFor one recent summary discussion, see Frederick Ahl and Hannah M. Roisman.

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魚介類

魚介類(ぎょかいるい)、魚介(ぎょかい)は、水産動物の総称。鯨などの哺乳類も含む。 まれにあるが、動物に限らず、コンブ・ワカメなどの海藻を含める場合は、水産物(すいさんぶつ)と同義である。 「魚」とは魚類とクジラ目のことであるが、「介」とは、古代中国の五行にもとづく動物分類で、亀・甲殻類・貝など甲羅を持つ動物の総称である。ただし、イカ・タコ・ナマコなどは、本来は魚類でも介類でもないが、魚介類に含められる。 魚貝類(ぎょかいるい)、魚蟹類という言葉もあり、魚介類の単なる書き間違いのこともあるが、それぞれ文字どおり「魚類と貝類」「魚類とカニ類(或いは甲殻類)」と解釈されることもある。 食物としてのシーフードを指すこともある。.

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路面電車

路面電車(ろめんでんしゃ)は、主に道路上に敷設された軌道(併用軌道)を用いる「路面鉄道」(Tram、Tramway、Streetcar、Straßenbahn)を走行する電車である。類似のシステムにライト・レール・トランジット、トラムトレイン、ゴムタイヤトラムなども存在する。.

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龍雲寺 (札幌市)

龍雲寺(りゅううんじ)は北海道札幌市北区篠路5条10丁目10-21にある浄土宗の寺院。.

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農学部

農学部(のうがくぶ)は、大学において農学を中心とする教育、研究がなされる学校、およびその名称。大学の学部のひとつである。.

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近藤牧場 (札幌市)

近藤牧場(こんどうぼくじょう)は、北海道札幌市北区新川694-1に位置する酪農牧場。1915年(大正4年)創業。 札幌市街地に残る数少ない牧場のひとつで、同様に稀少となった木製サイロ(1925年建築)がある。 また場内にはもう1基、札幌軟石製のサイロが建っている。異なるつくりのサイロが近くに並んで使われているのは珍しい。牧草地は拡大する市街地に囲まれており、牧場の近隣に高層住宅や大型ショッピングセンターが建ち並ぶという景観を生んでいる。 1998年の資料によると、牧草が牧場経営の中心となっている。乳牛も3頭ほど飼われているが、これは近所の小学生が見学に来たときに備えてのことである。 さっぽろ・ふるさと文化百選のNo.028、ならびに北区歴史と文化の八十八選のうち、「2.水辺と開墾の道〈北・新川・新琴似・麻生コース〉」に属する「30.近藤牧場」として選定されている。.

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都ぞ弥生

都ぞ弥生(みやこぞやよい)は、北海道大学の学生寮である恵迪寮の寮歌の一つ。 1912年(明治45年)度の寮歌として作られた。当時の恵迪寮は、北海道大学の前身となる東北帝国大学農科大学の予修科(予科)学生の寄宿舎であった。恵迪寮では1907年から寮歌が作られており、都ぞ弥生は第6回目の寮歌である。 作曲者は当時予科3年生であった赤木顕次(1891年 - 1959年)。作詞者は同じく2年生であった横山芳介(1893年 - 1938年)。 さっぽろ・ふるさと文化百選のNo.099に選定されている。.

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藻南公園

藻南公園(もなみこうえん)は、札幌市南区にある公園。.

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藻岩山

藻岩山(もいわやま)は、北海道札幌市にある標高531mの山である。札幌の中心から南西、南南西にあり、20世紀後半になって高い建物が林立する以前は、市内中心部からもよく見えた。展望台とスキー場によって、札幌市民と観光客の行楽地となっている。.

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重要文化財

建造物の例(通潤橋) 歴史資料の例(123号機関車 京都・宮津海陸運輸所有) 彫刻の例(塑造金剛力士立像 法隆寺蔵) 考古資料の例(埴輪子持家 東京国立博物館蔵) 絵画の例(黒田清輝筆「湖畔」) 建造物(民家)の例:荒井家住宅(栃木県矢板市) 重要文化財(じゅうようぶんかざい)は、日本に所在する建造物、美術工芸品、考古資料、歴史資料等の有形文化財のうち、歴史上・芸術上の価値の高いもの、または学術的に価値の高いものとして文化財保護法に基づき日本国政府(文部科学大臣)が指定した文化財を指す。重文(じゅうぶん)と略称されることが多い。文化庁による英語表記はImportant Cultural Properties。 日本の地方公共団体(都道府県、市町村)がそれぞれの文化財保護条例に基いて指定する有形文化財についても「県指定重要文化財」「市指定重要文化財」等と呼称される場合があるが、文化財保護法に規定する「重要文化財」とは国(日本国文部大臣)が指定した有形文化財のことを指す。本項では特記なき限り、文化財保護法第27条の規定に基づき日本国(文部科学大臣)が指定した重要文化財(いわゆる「国の重要文化財」)について記述する。.

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東辰医院

東辰医院(とうしんいいん)は、かつて北海道札幌市中央区大通東7丁目に所在した病院。 元は木根淵医師の建設した木造2階建ての病棟を、鈴木徳雄が購入したものである。 外壁に装飾目的で柱や梁を張りつけた「スティックスタイル」が特徴で、屋根の妻面には下見板が放射状に張られていた。 さっぽろ・ふるさと文化百選のNo.5に選定されていたが、1991年(平成3年)に解体された。.

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杉野目晴貞

杉野目 晴貞(すぎのめ はるさだ、1892年10月27日 - 1972年4月14日)は、日本の有機化学者。元北海道大学学長。アルカロイド研究の第一人者として知られた。.

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桑園

桑園(そうえん)は、北海道札幌市中央区の一部を指す名称。鉄道駅や学校の名称にも使われているが、公称町名ではないため明確な境界は存在しない。.

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横山芳介

横山芳介(よこやま よしすけ、1893年(明治26年) - 1938年(昭和13年)1月30日)は、日本の作詞家。農林省技師。東京出身。.

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水戸市

水戸市(みとし)は、茨城県の中部に位置する県庁所在地で、施行時特例市である。.

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清華亭

関 館内 清華亭(せいかてい)は、北海道札幌市北区北7条西7丁目にある明治時代の和洋折衷建築である。1880年に開拓使の手で建造され、1881年に明治天皇の休憩所にされた。現在は札幌市の有形文化財に指定されている。.

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朝市

トマンズの朝市 朝市(あさいち)とは、日曜日等の早朝に一か所に集まり、持ち寄った農産物や加工品などを売買する定期市(または不定期市)のこと。一般に、駅前、峠、広場のような動線が自然と集まる場所、近年では広い駐車場が確保出来る漁港周辺、河川敷、ショッピングモールなど集客力がある場所で開催されることが多い。商店街で催事的に開催されている場合もある。ただし、昼や夕方まで開催している例や、ほぼ毎日開催する常設市場もあり、この呼称によって経営形態が制限されるものではない。.

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本願寺道路

本願寺道路(ほんがんじどうろ)は、明治初年に東本願寺が石狩国の札幌と胆振国の尾去別(おさるべつ)現在の伊達市長和(ながわ)町。地名消失。字は変わってしまったが、付近を流れる長流(おさる)川という名称に、当時の地名の一端が読み取れるのみ。とを山越えで結ぶ街道として建設した道路で、1871年(明治4年)に開通した。建設は東本願寺による北海道開拓政策の中心事業の一つとなるもので、「本願寺街道」「有珠街道」ともよばれる。現在の国道230号の基礎となった。 後に本願寺道路が作られた経路は、従来からアイヌが通行しており、江戸時代には松浦武四郎らがアイヌの案内で通っていた。1869年(明治2年)に札幌に蝦夷地(同年北海道と改称)の本府を置くことが決まると、札幌と箱館(同年函館と改称)を連絡する道路が必要になった。このとき財政難の明治政府は、京都の東本願寺を動かして道路開削を出願させた。 東本願寺はその年内に調査・計画を行い、1870年(明治3年)から1871年(明治4年)にかけて工事を実施し、尾去別(現在の伊達市長和)と平岸(現在の札幌市豊平区平岸)の間に約103 kmの道路を開削した。1871年10月には、中山峠越えの道路を開通させた。工事の労働には僧侶のほか、士族と平民の移民、アイヌが従事した。 しかし、1873年(明治6年)に苫小牧経由で室蘭に至る「札幌本道」が完成すると、山間を通る本願寺道路は敬遠されるようになり荒廃する。 1886年(明治19年)から、北海道庁により改修工事が進められ、重要な街道として再生される。1950年(昭和25年)に国道230号となる。.

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本龍寺 (札幌市)

本龍寺(ほんりゅうじ)は北海道札幌市東区にある日蓮宗の寺院。山号は妙見山。 石狩国札幌郡最古の寺刹で、江戸時代に札幌村の鎮守として建立された妙見堂があり、所蔵品には大友亀太郎守護神妙見菩薩像、開拓祖大友亀太郎筆の掛軸、大友家寄進の鰐口などがある。また、寺の境内には原田與作元札幌市長筆の札幌村創建百年記念碑も立つ。毎年8月1日・2日に行われる妙見尊大祭は札幌最古の祭りである。.

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札幌南郵便局

札幌南郵便局(さっぽろみなみゆうびんきょく)は北海道札幌市南区真駒内泉町1丁目1-1にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。.

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札幌市

円山山頂から眺めた札幌都心(2013年4月) 札幌市(さっぽろし)は北海道にある政令指定都市。道庁所在地及び石狩振興局所在地。.

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札幌市交通資料館

札幌市交通資料館(さっぽろしこうつうしりょうかん)は、北海道札幌市南区にある札幌市交通事業振興公社(札幌市交通局の外郭団体)が運営する鉄道保存展示施設であり、札幌市営地下鉄南北線自衛隊前駅の南側高架下に設けられている。 屋外では過去に札幌市を走っていた地下鉄・市電・バス(札幌市営バスが中心)車両の保存・展示があり、屋内では市営交通年表や路線変更図、未来図、写真、昔の運転手の制服、電車系統板、パンチ、レールなどの部品等、馬鉄、電車、地下鉄などの模型、札幌市内交通機関の各乗車券等、その他各資料を展示しているほか、グッズ類の販売も行っている。.

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札幌市北3条広場

札幌市北3条広場(さっぽろしきたさんじょうひろば)は、札幌市中央区にある広場。愛称は「アカプラ」。.

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札幌市公文書館

札幌市公文書館(さっぽろしこうぶんしょかん)は、北海道札幌市中央区南8条西2丁目に所在する歴史資料館。札幌市政に関する重要な公文書を保管・公開している。札幌市文化資料室を前身とする。 札幌市政の業務で使用されなくなった重要な公文書(特定重要公文書)を、保管・公開する施設として開設された。公文書の他には歴史的資料物(地図・写真など)が所蔵されている。.

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札幌市立手稲東小学校

札幌市立手稲東小学校(さっぽろしりつ ていねひがししょうがっこう)は、北海道札幌市西区にある公立小学校。 校歌の作詞は飯田広太郎、作曲は工藤冨次郎。 校木はイチイ。.

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札幌市資料館

札幌市資料館(さっぽろししりょうかん)は、北海道札幌市中央区にある、札幌市の資料館。札幌市の歴史と文化について、様々な物が展示・紹介されている。.

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札幌焼

札幌焼(さっぽろやき)は、かつて札幌市で生産されていた陶器。 札幌で陶器を焼こうとする動きは明治の末ごろからあり、1899年(明治32年)には蝦夷陶器合資会社が設立し、1903年(明治36年)には北海道耐火煉瓦合名会社が本店を置いている。 大正時代に入ると、1914年(大正3年)に札幌陶器製造株式会社が設立したが、翌1915年(大正4年)に中井賢治郎によって買収され、中井陶器工場となった。当時、狸小路には南部忠平の父・源蔵が当主を務める三国屋南部源蔵商店があり、中井はその支配人の地位にあった。中井が源蔵の後ろ盾を得て陶器工場を始めたのは、酒類を扱う三国屋にとっての必需品である徳利、甕、茶器などを生産するためだった。 こうして始まった札幌焼の歴史は、長くは続かなかった。大正の末ごろに三国屋が閉店すると、後ろ盾を失った中井陶器工場もまた閉鎖を余儀なくされたのである。その後40年以上が経過するうちに札幌焼の存在は忘れられていったが、旭山記念公園の道路や駐車場を造成中に煉瓦製の登り窯が発掘され、再び陽の目を見ることとなった。焼窯跡はさっぽろ・ふるさと文化百選のNo.048として選定されている。.

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札幌芸術の森

札幌芸術の森(さっぽろげいじゅつのもり)は、札幌市南区にある複合文化施設。札幌市の都市公園として整備している。「公共建築百選」選定。.

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札幌軟石

札幌軟石(さっぽろなんせき)とは、北海道札幌市南区で産出する凝灰岩の石材。単に軟石と呼ぶこともある。明治時代から昭和初期にかけて札幌市、小樽市周辺の建物の建設資材として用いられた。.

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札幌農学校

札幌農学校(さっぽろのうがっこう)とは、明治初期に北海道札幌に置かれた教育機関であり、現在の北海道大学の前身である。.

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月寒

月寒(つきさむ)は、北海道札幌市豊平区にある地名。1871年(明治4年)の入植から1943年(昭和18年)までは「つきさっぷ」と呼んだ。現在は月寒中央通(つきさむちゅうおうどおり)と月寒東(つきさむひがし)、月寒西(つきさむにし)がある。.

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有島武郎

札幌在住時代の有島が住んでいた家。現在、札幌市厚別区「北海道開拓の村」に移築。 浄月荘 多磨霊園にある墓には、有島武郎(右)と安子(左)の顔のレリーフがある 有島 武郎(ありしま たけお、1878年(明治11年)3月4日 - 1923年(大正12年)6月9日)は、日本の小説家。 学習院中等科卒業後、農学者を志して札幌農学校に進学、キリスト教の洗礼を受ける。1903年(明治36年)渡米。ハバフォード大学大学院、その後、ハーバード大学で歴史・経済学を学ぶ。ハーバード大学は1年足らずで退学する。帰国後、志賀直哉や武者小路実篤らとともに同人「白樺」に参加する。1923年、軽井沢の別荘(浄月荘)で波多野秋子と心中した。 長男・行光(ゆきみつ)は、俳優の森雅之。 代表作に『カインの末裔』『或る女』や、評論『惜しみなく愛は奪ふ』がある。.

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新琴似屯田兵屋

新琴似屯田兵屋(しんことにとんでんへいおく、1887年〈明治20年〉 - 2013年〈平成25年〉)は、北海道札幌市北区新琴似1条6丁目にかつて存在していた屯田兵の家屋。現地調達したタモを用いた太い梁が特徴だった。 さっぽろ・ふるさと文化百選のNo.027、ならびに北区歴史と文化の八十八選のうち、「2.水辺と開墾の道〈北・新川・新琴似・麻生コース〉」に属する「32.新琴似屯田兵屋」として選定されていた。 保存状態は悪く、2009年の時点では屋根の煙抜き窓が壊れており、扉は締め切られて内部の様子をうかがうことができない状況だった。 2013年に取り壊されたため、現存しない。.

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新渡戸稲造

新渡戸 稲造(にとべ いなぞう、1862年9月1日(文久2年8月8日) - 1933年(昭和8年)10月15日)は、日本の教育者・思想家。農業経済学・農学の研究も行っていた。 国際連盟事務次長も務め、著書 Bushido: The Soul of Japan(『武士道』)は、流麗な英文で書かれ、長年読み続けられている。日本銀行券のD五千円券の肖像としても知られる。東京女子大学初代学長。東京女子経済専門学校(東京文化短期大学・現:新渡戸文化短期大学)初代校長。.

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斉藤ファーム

斉藤ファーム(さいとうファーム)は、北海道札幌市西区発寒にあるレストランである。 1928年(昭和3年)に建てられた、旧三谷牧場のレンガ造りの牛舎と倉庫をリフォームして、2005年11月にオープンした。内部には北海道の陶芸家具が配置されている。 この建物は札幌市の都市景観重要建造物ならびにさっぽろ・ふるさと文化百選のNo.045に選定されている。.

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料亭

料亭鍋茶屋 料亭(りょうてい)とは、主に日本料理を出す高級飲食店である。企業の接待、宴会や商談、要人や政治家の密談、タレント、芸能人の打ち合わせ等に使われることが多い。値段も店により異なり、店によっては芸妓による単価が大幅に異なる無形のサービスが提供されることに伴い、利用料が確実に回収される必要があるので、支払いを保証可能な紹介がないと利用できないところもある。 日本文化の集大成の場でもあり、料理・器・数寄屋造り・日本庭園・美術品・調度品・芸妓・邦楽などの正統派の日本文化を堪能できる。 今日では一般に、専任の板前を抱え、座敷があり芸妓を上げるような料理屋のことを指すことが多いが、芸妓衆のもてなしを主として、酒以外の料理は主に仕出しでまかなう貸席型の業態(いわゆる'''待合''')を料亭と呼称する場合もある。 法令上の用語(建築基準法など)では料理店(りょうりてん)という。.

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日本キリスト教団札幌教会

日本キリスト教団札幌教会、創成川通りから。 日本キリスト教団札幌教会(にほんきりすときょうだんさっぽろきょうかい)は、北海道札幌市にある、明治時代に建てられたキリスト教の教会堂。旧札幌美似(メソジスト)教会としても知られる。教会は1998年に国の登録有形文化財に登録された。登録番号は01-0008。.

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早山清太郎

早山 清太郎(そうやま せいたろう、1817年〈文化14年〉 - 1907年〈明治40年〉8月1日)は北海道札幌市北区篠路の開祖。.

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手稲区

手稲区(ていねく)は、札幌市の行政区。「手稲」という地名はアイヌ語の「テイネ・イ」(ラテン文字表記: teyne-i, 濡れている・もの、「湿地」)に由来しており、開拓前の低湿地帯を指していると言われている。.

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手稲駅

手稲駅北口(2010年5月) 手稲駅(ていねえき)は、北海道札幌市手稲区手稲本町1条4丁目にある、北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅。駅番号はS07。電報略号はテネ。事務管コードは▲130121。.

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1894年

記載なし。

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1972年札幌オリンピック

1972年札幌オリンピック(さっぽろオリンピック)は、日本の北海道札幌市で1972年2月3日から2月13日まで行われた冬季オリンピック。日本およびアジアで初めて開催した冬季オリンピック。.

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1988年

この項目では、国際的な視点に基づいた1988年について記載する。.

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1991年

この項目では、国際的な視点に基づいた1991年について記載する。.

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