8 関係: 合字、アラビア文字、キーボード (コンピュータ)、音価、語彙、ل、文字、ا。
合字
合字(ごうじ、Ligature)とは、複数の文字を合成して一文字にしたもの。抱き字、連字ともいう。ユリウス・カエサルの表記「」の「」が典型的な合字の例である。.
アラビア文字
アラビア文字(アラビアもじ)は、アラビア語をはじめ、世界中のイスラム文化圏に属する諸言語を記述するのに使われる文字。ラテン文字、漢字に次いで、世界で三番目に使用者数が多い文字体系である。.
キーボード (コンピュータ)
米国で主流の101拡張キーボード (IBM Model M) オリジナルのIBM PCのキーボード キーボード(Keyboard)は、コンピュータへの入力機器の一つであり、手指でキーを押すことでコンピュータへ文字信号などを送信するもの。鍵盤(けんばん)と呼ばれることもある。様々なソフトウェア上で文字入力を基本とした機器であるが、コンピュータ (OS) の操作全般にも用いられる。.
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音価
言語学における音価は、書き表される文字がどのような音声を表しているかを示す語である。たとえば「室町時代の「え」の音価は であった」のように言う。 Category:音楽理論 Category:音楽用語 Category:音声学 Category:音韻論 Category:文字.
語彙
語彙(ごい)とは、ある特定の範囲(例えば、一つの文学作品や、一個人の発言記録など)において使われる単語の総体(「彙」は「集まり」の意味)。したがって、通例「語彙」を個々の語を示す表現として用いることはできない。たとえば、「あの人は語彙が豊富だ。」という文は容認できるが、「『もったいない』という語彙」と述べることには不自然さが伴う。語彙を体系的に記述研究する言語学の分野を語彙論という。.
ل
ﻝ(ラーム, لام)はアラビア文字の23番目に位置する文字。歯茎側面接近音 を表す。 フェニキア文字から受け継がれた文字の一つで、ヘブライ文字の 、ギリシャ文字の Λ、キリル文字の Л、ラテン文字の L に対応する。元は雄牛を追い立てる棒の形から来たといわれている。 直後にアリフが来る場合、合字لا(ラーム・アリフ)を作る。動作の対象を表す前置詞(日本語の「を」に相当)として用いられる場合、発音は必ずliとなる。また、直後に続く語がアリフで始まる場合、アリフは綴りから削除し、発音もされない。.
文字
文字(もじ)とは、言葉・言語を伝達し記録するために線や点を使って形作られた記号のこと。文字の起源は、多くの場合ものごとを簡略化して描いた絵文字(ピクトグラム)であり、それが転用されたり変形、簡略化されたりして文字となったと見られる。.
ا
ا (アリフ, ألِف)は、アラビア文字の第1番目に位置する文字。.