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Д

索引 Д

は、キリル文字の第5ないし第6字母である。ギリシャ文字のΔ(デルタ)に由来し、ラテン文字のDに相当する。又、対応するグラゴル文字は20px (ドブロ)である。.

31 関係: 博文館大文字字母小文字マケドニア語ラテン文字ロシア語ブルガリア語フェニキア語フォントベラルーシ語イタリック体ウクライナ語キリル文字キルギス語ギリシア文字グラゴル文字セルビア語筆記体無声音無声歯茎破裂音DGΔJIS X 0213Unicode木村彰一有声歯茎破裂音有声歯摩擦音文字参照

博文館

博文館(はくぶんかん)は、東京都の出版社。明治時代には富国強兵の時代風潮に乗り、数々の国粋主義的な雑誌を創刊すると共に、取次会社・印刷所・広告会社・洋紙会社などの関連企業を次々と創業し、日本最大の出版社として隆盛を誇った。 2016年現在、博文館グループの株式会社博文館新社(はくぶんかんしんしゃ)および株式会社博友社(はくゆうしゃ)として存続している。.

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大文字

大文字(おおもじ、capital letter, upper case) は、ギリシア文字やそれから派生したスクリプト(文字体系)で、文頭や固有名詞のはじめなどに使う大きな字形の文字である。本来は大文字のみで記述してきたが、筆記を簡単にするために角を丸めたりした文字から小文字が現れると、大文字と小文字がひとつの文、単語の中で混在して用いられるようになった。 大文字と小文字の区別があるスクリプトは、ギリシア文字、ラテン文字、キリル文字、アルメニア文字、デザレット文字などである。グルジア文字のフツリ (Khutsuri) には大文字のみがある。.

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字母

字母(じぼ、letter)とはアルファベット表記における書記素である。アブジャド、アブギダでもあらわれる。字母は文字と一致する場合もあるが、文字体系、言語、民族によっては、文字より小さい単位を字母とみなす場合もあり、補助的な記号(ダイアクリティカルマークなど)を字母に含めない場合もある。 Category:文字 Category:媒体 Category:アルファベット.

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小文字

小文字(こもじ、lower case、minuscule、small letter)は、ギリシア文字やそれから派生した文字体系で、文頭、固有名詞のはじめなど以外に使う小ぶりの字形の文字である。もともとこれらの文字では大文字だけを使って記述してきたが、筆記を簡単にするために、角を丸めたりした文字から小文字が作られ、大文字と、ひとつの文、単語の中で混在して用いられるようになった。 大文字・小文字の区別がある文字体系は、ギリシア文字、ラテン文字、キリル文字、アルメニア文字、デザレット文字などである。国際音声記号 (IPA) には小文字のみがある。 大文字に比べて副次的なイメージがあるが、実際には文章のほとんどは小文字で書かれる。大文字と小文字の使い分けについては大文字を参照のこと。 スモールキャピタルは、大文字と同じ字形で大きさがxハイト(小文字のxの高さ)の活字である。小文字と同様に使われるが、分野や用途によっては特別の意味があることがある。 ひらがな・カタカナで拗音・促音などを表す「ぁぃぅぇぉゕゖっゃゅょゎ」「ァィゥェォヵヶッャュョヮ」は「小書き(文字)」もしくは「捨て仮名」と呼ばれるが、これも小文字ということがある。英語では small letter という。.

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マケドニア語

マケドニア語(македонски јазик)は主としてマケドニア共和国で使用されている言語である。インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派の南スラヴ語群に属する。 アレクサンドロス大王で有名な古代マケドニア王国で話されていた言語は古代ギリシア語のマケドニア方言であり、それとは異なる。 マケドニア語はブルガリア語と近縁で、セルビア・クロアチア語とも類似性がある。また、別系統のルーマニア語、ギリシア語、アルバニア語などとも共通の特徴があり、バルカン言語連合と呼ばれる。 マケドニア語はマケドニア共和国の公用語である他、アルバニア、セルビア、モンテネグロ、ギリシャでも一部で使われている。 記述の際にはキリル文字を使用する。.

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ラテン文字

ラテン文字(ラテンもじ、abecedarium Latinum、Latin alphabet、ラテンアルファベット)は、表音文字(音素文字・アルファベット)の一つである。ローマ文字、ローマ字(alfabeto Romano、Roman alphabet)とも呼ばれる。 文字を右書きで横に並べることで単語を表記し、単語間を分かち書きで区切って並べることで文章を構成する。それぞれの文字は子音か母音を表す。 今日、人類社会で最も解読者人口が多い文字である。 元来ラテン語の文字で、古くから西欧・中欧の諸言語で使われているが、近代以降はこれら以外にも使用言語が多い。ただし発音の文字への表記方法は各言語ごとに異なっており、同じ綴りでも言語によって違う発音をすることはラテン文字においては全く珍しくない。英語など、古い時代に表記法が定められた言語においては表記と発音の間の乖離も大きなものとなってきている。.

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ロシア語

ア語(ロシアご、русский язык )は、インド・ヨーロッパ語族のスラヴ語派東スラヴ語群に属する言語。露語とも略される。ロシア連邦の公用語。ロシア連邦の国語表記には、キリル文字を使用する。近縁の言語にウクライナ語とベラルーシ語がある。.

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ブルガリア語

ブルガリア語(български език )は、ブルガリアの公用語。インド・ヨーロッパ語族のスラヴ語派南スラヴ語群に属する言語。マケドニア共和国の公用語マケドニア語とはきわめて近しい関係にあるとされる。ISO 639による言語コードは、2字がbg, 3字がbulで表される。 ブルガリアのほか、ルーマニア、セルビア、トルコ、ギリシャ、ハンガリー、モルドバ、ウクライナ、ロシア、アメリカ、イスラエル、カナダなどで話されており、母語話者人口は900万人ほどである。.

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フェニキア語

フェニキア語(フェニキア語: 𐤃𐤁𐤓𐤉𐤌 𐤊𐤍𐤏𐤍𐤉𐤌 dabarīm Kanaʿanīm)は、かつてフェニキア人によって話されていた言語であり、アフロ・アジア語族セム語派の一種である。.

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フォント

フォント() は、本来「同じサイズで、書体デザインの同じ活字の一揃い」を指す言葉だが、現在ではコンピュータ画面に表示したり、紙面に印刷(書籍など)したりするために利用できるようにした書体データを意味している。金属活字の時代から書体の世界に関わっている者からは、データとしてのフォントはデジタルフォント として区別して呼ばれることもある。 書体という言葉は、現在ではフォント(の使用ライセンス数)を数える単位としても用いられるが、ここでは分けて考えることとする。(書体参照).

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ベラルーシ語

ベラルーシ語(Беларуская мова)は、ベラルーシ共和国の公用語。白ロシア語(はくろしあご)と呼ばれていたこともある。話者は700万人から800万人で、ベラルーシやポーランド東部に分布している。系統的には、インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派に属し、ロシア語、ウクライナ語とともに東スラヴグループを形成する。 東スラヴ語群に属しロシア語やウクライナ語に非常に近いが、ポーランド・リトアニア共和国内の地域であったことから本来は現在に比べ西スラヴ語であるポーランド語寄りの特徴を持っていた服部 2004, p. 136.

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∂は数学記号である。 デル(del)、ディー、パーシャル・ディー(partial d)またはパーシャル、ラウンド・ディー(rounded d)などと読まれることが多い。.

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イタリック体

立体を用いている。 イタリック体(イタリックたい、英: italic type)とはアルファベットの書体の一つである。特に小文字において、筆記体 (cursive)に似た装飾が特徴である。ほとんどの場合上部が右に傾いているので、しばしば斜体と混同ないし同一視される。(実際は両者は異なる概念。#字形を参照。) 元々は15世紀のイタリア・ヴェネツィアで聖書の紙面スペースを節約するために考案されたのが「イタリック」の由来である。したがって、当初は手書き(筆記体)の本文用書体であった。16世紀に金属活字となって普及したが、17世紀以降は本文はもっぱら立体(正立した書体)を用いることが一般的になり、現在では立体などと共にフォントの属性を成し、文章の中で語を強調したり周囲と区別したりするなどの補助的な用途に用いられることが多い、及び外国単語(片仮名と同様)。.

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ウクライナ語

ウクライナ語( )は、インド・ヨーロッパ語族のスラヴ語派の東スラヴ語群に属し、キリル文字を使用する言語である。ウクライナの公用語である。ウクライナ国外においても、諸外国に住むウクライナ人によって使用されている。本国での話者人口は3680万人。本国以外に、ロシア、ベラルーシ、カザフスタン、ポーランド、カナダやアメリカ合衆国などの南北アメリカ、オーストラリアなどにも話者がおり、それらを合計すれば約4500万人になる。スラヴ語派においてはロシア語、ポーランド語に次いで第3位の話者人口である。11月9日はウクライナ語の記念日となっている。.

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キリル文字

リル文字(キリルもじ、Кириллица、Cyrillic alphabet、キリール文字とも)は、主にスラヴ諸語を表記するのに用いられる表音文字の体系の一種である。日本等では特にロシア語の文字として知られ、ロシア語で使う 33 文字(大文字小文字を同一視して)は、ロシア文字とも呼ばれる。しかし、キリル文字はブルガリア語やセルビア語をはじめとする多くの言語で使用されており、文字もそれぞれ微妙に異なる。そして、キリル文字発祥の地はブルガリアであるとされるため、キリル文字の総称としてロシア文字と呼ぶのは不適当である。.

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キルギス語

ルギス語(キルギスご、Кыргыз тили、Kyrgyz Tili)は、キルギス共和国(以下キルギス)の国語である。クルグズ語とも表記する。ISO 639による言語コードは ky および kir。 テュルク諸語の北西語群に属し、カザフ語と近い関係にある。.

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ギリシア文字

リシア文字(ギリシアもじ)とは、ギリシア語を書き表すために用いられる文字である。現代ギリシア語では24文字からなる。.

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グラゴル文字

ラゴル文字(グラゴルもじ、Глаголица、グラゴーリツァ)は、主にスラヴ系言語を記述するために作られたアルファベットで、スラヴ圏最古の文字である。正教会のキュリロス(827年 - 869年)とメトディオス(826年 - 885年)が、855年か862年から863年のころ、聖書やその他の文書をスラヴ諸語に翻訳するために作成した。ギリシア文字を元にして作られたものと思われるが、独特の外見を持つ。キリル文字になるまでの400〜500年間使われた文字である。古代教会スラヴ語でも用いられた文字である。.

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セルビア語

ルビア語(セルビアご、српски језик/srpski jezik)は、インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派南スラヴ語群の言語。.

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筆記体

ラテン文字の筆記体で書かれた手紙。1894年の日付がある 筆記体(ひっきたい)とは書体のひとつである。 文字はもともと筆記で書かれるものからはじまり、その後さまざまな書体が開発されるという発展の様式をたどった。その中で筆記で書くのに適した一筆書きのように文字を続けて書く手書き文字、あるいはそれに似せた印刷用の書体(活字やコンピュータ用のフォントなど)のことを「筆記体」と呼ぶ。日本において筆記体と言えば通常はラテン文字のものを指し、フォントとして「イタリック」「カッパープレート」「カーシヴ・スクリプト」「ツァッフィーノ」などがある。 日本語文字などの漢字圏において同様のものとしては「行書体」「草書体」などがある。英語ではそれぞれ「セミ・カーシヴ(semi cursive、準筆記体の意)」「カーシヴ(cursive、筆記体の意)」と呼ばれる。一方、中国語圏ではラテン文字の筆記体を「手写体」(、)と呼ぶが「手写体」自体は篆書体や隷書体、楷書体などの美術的な書体を指す。(中国語版を参照).

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無声音

無声音(むせいおん)とは、言語音を調音する際、肺からの呼気が喉頭を通る時に喉頭上部にある声帯を震動させずそのまま通り抜けて出る音。国際音声記号では、 と表記する。 子音のうち、破裂音 p, p̪, t̪, t, ʈ, c, k, q 並びに摩擦音 ɸ, f, θ, s, ʃ, ʂ, ç, x, χ, ħ, h などが無声音である。.

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無声歯茎破裂音

無声歯茎破裂音(むせい・しけい・はれつおん)とは子音の種類の一つ。舌端と歯茎で閉鎖を作って開放することによって起こる破裂の音。国際音声記号では と書く。.

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D

Dは、ラテン文字(アルファベット)の4番目の文字。ギリシャ文字のΔ(デルタ)に由来し、キリル文字のДに相当する。小文字は d 。.

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G

Gは、ラテン文字(アルファベット)の7番目の文字。小文字は g 。C同様、ギリシャ文字のΓ(ガンマ)に由来し、キリル文字のГに相当する。エトルリア語に必要のなかった無声、有声の区別を付けるために、Cにヒゲを付けて字を作り、当時必要なかったΖ(ゼータ、今日のラテン文字のZ)の位置に置いたものである。.

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Δ

(デルタ、希: 、delta)は、ギリシア文字の第4字母。ラテンアルファベットのD、キリル文字のДはこの文字を起源とする。音価は古典では/d/、現代語では/ð/。.

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JIS X 0213

JIS X 0213(ジス X 0213)はJIS X 0208:1997を拡張した、日本語用の符号化文字集合を規定する日本工業規格 (JIS) である。規格名称は「7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化拡張漢字集合」である。 2000年に制定、2004年、2012年に改正された。2000年に制定されたJIS X 0213:2000は通称「JIS2000」と呼ばれている。2004年に改正されたJIS X 0213:2004は通称「JIS2004」と呼ばれている。 JIS X 0208を拡張した規格で、JIS X 0208が規定する6879字の図形文字の集合に対して、日本語の文字コードで運用する必要性の高い4354字が追加され、計1万1233字の図形文字を規定する。JIS X 0208を拡張する点においてJIS X 0212:1990と同目的であるが、JIS X 0212とJIS X 0213との間に互換性はない。JIS X 0212がJIS X 0208にない文字を集めた文字集合であるのに対し、JIS X 0213はJIS X 0208を包含し更に第三・第四水準漢字などを加えた上位集合である。.

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Unicode

200px Unicode(ユニコード)は、符号化文字集合や文字符号化方式などを定めた、文字コードの業界規格である。文字集合(文字セット)が単一の大規模文字セットであること(「Uni」という名はそれに由来する)などが特徴である。 1980年代に、Starワークステーションの日本語化 (J-Star) などを行ったゼロックス社が提唱し、マイクロソフト、アップル、IBM、サン・マイクロシステムズ、ヒューレット・パッカード、ジャストシステムなどが参加するユニコードコンソーシアムにより作られた。1993年に、国際標準との一致が図られ、DIS 10646の当初案から大幅に変更されて、Unicodeと概ね相違点のいくつかはDIS 10646に由来する互換のISO/IEC 10646が制定された。.

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木村彰一

木村 彰一(きむら しょういち、1915年1月5日 - 1986年1月18日)は、ロシア文学者。.

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有声歯茎破裂音

有声歯茎破裂音(ゆうせい・しけい・はれつおん)とは子音の種類の一つ。舌端と歯茎で閉鎖を作り開放することによって起こる破裂の音。声帯の振動を伴う。国際音声字母では と書く。.

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有声歯摩擦音

有声歯摩擦音(ゆうせい は まさつおん)は、子音のひとつ。上前歯の先に舌を接近して調音される摩擦音である。国際音声記号ではと表記される。字形はアイスランド語などに使われる字母エズ(Ð, ð)より採られている。.

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文字参照

文字参照(もじさんしょう、character reference)とはHTMLなどのSGML文書においては、直接記述できない文字や記号(マークアップで使われる、半角の不等号「<」や「>」など)を表記する際に用いられる方法である。SGML構成素のひとつとして定義されており、文書文字集合中の文字を参照する為の手段を提供する。HTMLにおける文字参照には、表記方法により数値文字参照と文字実体参照の二種が存在する。XMLにおいては、HTMLにおける「数値文字参照」を「文字参照」と呼ぶ。なおHTMLにおける「文字実体参照」は、XMLでは実体参照と呼び区別する。.

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