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Ĵ

索引 Ĵ

Ĵはラテン文字 J にサーカムフレックス (^) を付けた文字で、エスペラント・アルファベットの 14 番目の字母。小文字は ĵ。音価は有声後部歯茎摩擦音 。エスペラントでは歯茎閉鎖 を伴う有声後部歯茎破擦音 には文字 Ĝ が与えられており、これとは区別される。 エスペラントによる文字名称は ĵo (、ジョー)。JIS X 0213 による日本語名称は「サーカムフレックスアクセント付きJ」。.

22 関係: Ĥ字母小文字Ĝミニマル・ペアモールス符号ラテン文字エスペラントエスペラントの基礎エスペラントアルファベットサーカムフレックス点字JJIS X 0213UnicodeUnua Libro有声後部歯茎破擦音有声後部歯茎摩擦音有声歯茎破裂音文字文字参照日本規格協会

Ĥ

Ĥ はラテン文字 H にサーカムフレックス (^) を付けた文字で、エスペラント・アルファベットの11番目(H と I の間)の字母。小文字は ĥ。音価は無声軟口蓋摩擦音 ないし無声口蓋垂摩擦音 。エスペラントによる文字名称は ĥo (、ッホー)。.

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字母

字母(じぼ、letter)とはアルファベット表記における書記素である。アブジャド、アブギダでもあらわれる。字母は文字と一致する場合もあるが、文字体系、言語、民族によっては、文字より小さい単位を字母とみなす場合もあり、補助的な記号(ダイアクリティカルマークなど)を字母に含めない場合もある。 Category:文字 Category:媒体 Category:アルファベット.

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小文字

小文字(こもじ、lower case、minuscule、small letter)は、ギリシア文字やそれから派生した文字体系で、文頭、固有名詞のはじめなど以外に使う小ぶりの字形の文字である。もともとこれらの文字では大文字だけを使って記述してきたが、筆記を簡単にするために、角を丸めたりした文字から小文字が作られ、大文字と、ひとつの文、単語の中で混在して用いられるようになった。 大文字・小文字の区別がある文字体系は、ギリシア文字、ラテン文字、キリル文字、アルメニア文字、デザレット文字などである。国際音声記号 (IPA) には小文字のみがある。 大文字に比べて副次的なイメージがあるが、実際には文章のほとんどは小文字で書かれる。大文字と小文字の使い分けについては大文字を参照のこと。 スモールキャピタルは、大文字と同じ字形で大きさがxハイト(小文字のxの高さ)の活字である。小文字と同様に使われるが、分野や用途によっては特別の意味があることがある。 ひらがな・カタカナで拗音・促音などを表す「ぁぃぅぇぉゕゖっゃゅょゎ」「ァィゥェォヵヶッャュョヮ」は「小書き(文字)」もしくは「捨て仮名」と呼ばれるが、これも小文字ということがある。英語では small letter という。.

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Ĝ

Ĝ(ヂョー)は、ラテン文字 G にサーカムフレックス (^) を付けた文字で、エスペラント・アルファベットの9番目(G と H の間)。小文字は ĝ。音価は有声後部歯茎破擦音 。エスペラントでは歯茎閉鎖 を伴わない有声後部歯茎摩擦音 には文字 Ĵ が与えられており、これとは明確に区別される。.

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ミニマル・ペア

ミニマル・ペア(Minimal pair)、もしくは最小対語(さいしょうついご)、最小対(さいしょうつい)、最小対立(さいしょうたいりつ)とは、ある言語において、語の意味を弁別する最小の単位である音素の範囲を認定するために用いられる、1点のみ言語形式の違う2つの単語のことをいう。 外国語教育では一般に、ミニマル・ペアを使って音の違いに集中させる発音教育をおこなっており、これをミニマル・ペア練習と呼んでいる。.

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モールス符号

SOS」のモールス符号 モールス符号(モールスふごう、Morse code)は、電信で用いられている可変長符号化された文字コードである。モールス符号を使った信号はモールス信号と呼ばれる。 モールス符号を打つための電鍵.

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ラテン文字

ラテン文字(ラテンもじ、abecedarium Latinum、Latin alphabet、ラテンアルファベット)は、表音文字(音素文字・アルファベット)の一つである。ローマ文字、ローマ字(alfabeto Romano、Roman alphabet)とも呼ばれる。 文字を右書きで横に並べることで単語を表記し、単語間を分かち書きで区切って並べることで文章を構成する。それぞれの文字は子音か母音を表す。 今日、人類社会で最も解読者人口が多い文字である。 元来ラテン語の文字で、古くから西欧・中欧の諸言語で使われているが、近代以降はこれら以外にも使用言語が多い。ただし発音の文字への表記方法は各言語ごとに異なっており、同じ綴りでも言語によって違う発音をすることはラテン文字においては全く珍しくない。英語など、古い時代に表記法が定められた言語においては表記と発音の間の乖離も大きなものとなってきている。.

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エスペラント

ペラント (Esperanto) とは、ルドヴィコ・ザメンホフとその弟子(協力者)が考案・整備した人工言語。母語の異なる人々の間での意思伝達を目的とする、国際補助語としては最も世界的に認知され、普及の成果を収めた言語となっている。.

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エスペラントの基礎

ペラントの基礎(Fundamento de Esperanto)は、1905年の春にルドヴィコ・ザメンホフによって書かれた本である。日本語では単にフンダメントとも呼ばれる。1905年8月9日、この「エスペラントの基礎」は、第1回世界エスペラント大会で承認され、ブローニュ宣言第4条によって、公式なものとされている。 「エスペラントの基礎」は4つの部分からなる。すなわち (1) 前文(Antaŭparolo)、(2) 文法 (Gramatiko)、(3) 練習集 (Ekzercaro)、そして (4) 普遍的辞書 (Universala Vortaro)である。前文を除いて、この「エスペラントの基礎」のほとんどすべては、ザメンホフの初期の著作に由来するものである。よく「16条の文法」といわれるのは「文法」の項であり、文字の発音や動詞の活用、品詞語尾など文法の基礎的な部分を定めている。 この「エスペラントの基礎」と等しく、「公式追加集」(Oficialaj Aldonoj)がある。今日までに8つの「公式追加集」がある。 「エスペラントの基礎」の前文にはこうある。 “今からいつの日にか、新語の多くが完全に安定化する日がきた時、いくつかの権威ある団体は、それらの新語を「公式追加集」として、まとめるであろう。” 「エスペラントの基礎」の文法、「普遍的辞書」の部分は次の5言語で記述されている。(フランス語、英語、ドイツ語、ロシア語、そしてポーランド語)。文法事項の中にはに由来するものもあるが、基礎文集はエスペラントの基礎に含まれるべきではないとされている。.

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エスペラントアルファベット

ペラントアルファベット(Esperanta Alfabeto)は、エスペラントを書き表すために使われる字母で、ラテンアルファベットからq, w, x, yを除いた22文字に、サーカムフレックスの付いた5文字(ĉ, ĝ, ĥ, ĵ, ŝ)および、ブレーヴェの付いた1文字(ŭ)を加えた28文字からなる。.

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サーカムフレックス

ーカムフレックス または曲折アクセント(きょくせつアクセント)は欧文用の「山」形の記号で、フランス語、ポルトガル語、ベトナム語、ルーマニア語、エスペラント、日本語のローマ字などで用いられるダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。 別名、キャレット、ハット記号。ただしUnicodeでは、「キャレット」は別の文字 U+028C の名称になっている(そちらが原義)。 有間隔のサーカムフレックス「」はASCIIに含まれ、他の文字を修飾しない独立した記号として使われる。.

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点字

缶チューハイに記された点字「おさけ」 点字(てんじ)とは、指先の触覚により読み取る視覚障害者用文字である。.

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J

Jは、ラテン文字(アルファベット)の10番目の文字。小文字はj。.

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JIS X 0213

JIS X 0213(ジス X 0213)はJIS X 0208:1997を拡張した、日本語用の符号化文字集合を規定する日本工業規格 (JIS) である。規格名称は「7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化拡張漢字集合」である。 2000年に制定、2004年、2012年に改正された。2000年に制定されたJIS X 0213:2000は通称「JIS2000」と呼ばれている。2004年に改正されたJIS X 0213:2004は通称「JIS2004」と呼ばれている。 JIS X 0208を拡張した規格で、JIS X 0208が規定する6879字の図形文字の集合に対して、日本語の文字コードで運用する必要性の高い4354字が追加され、計1万1233字の図形文字を規定する。JIS X 0208を拡張する点においてJIS X 0212:1990と同目的であるが、JIS X 0212とJIS X 0213との間に互換性はない。JIS X 0212がJIS X 0208にない文字を集めた文字集合であるのに対し、JIS X 0213はJIS X 0208を包含し更に第三・第四水準漢字などを加えた上位集合である。.

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Unicode

200px Unicode(ユニコード)は、符号化文字集合や文字符号化方式などを定めた、文字コードの業界規格である。文字集合(文字セット)が単一の大規模文字セットであること(「Uni」という名はそれに由来する)などが特徴である。 1980年代に、Starワークステーションの日本語化 (J-Star) などを行ったゼロックス社が提唱し、マイクロソフト、アップル、IBM、サン・マイクロシステムズ、ヒューレット・パッカード、ジャストシステムなどが参加するユニコードコンソーシアムにより作られた。1993年に、国際標準との一致が図られ、DIS 10646の当初案から大幅に変更されて、Unicodeと概ね相違点のいくつかはDIS 10646に由来する互換のISO/IEC 10646が制定された。.

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Unua Libro

Unua Libro(ウヌーア・リブロ, 最初の本)は最初のエスペラント(当時は単にLingvo Internacia 、国際語)の学習書であり、この本によって、エスペラントは初めて社会に発表された。初版は1887年7月26日に当時はロシア領だったワルシャワで発行された。初版はロシア語版だけだったが、1887年内にポーランド語、ドイツ語、フランス語、英語に翻訳され、1989年にはヘブライ語版も発行された。発行時ザメンホフはD-ro Esperanto(エスペラント博士)というペンネームを使用したため、それがこの言語の名前となった。.

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有声後部歯茎破擦音

有声後部歯茎破擦音(ゆうせいこうぶしけいはさつおん)は、子音のひとつ。 舌端を上歯の歯茎後部にあてたあと、舌を離した瞬間に 舌と歯茎後部の間にできるすき間に息を通すことで起こる息の摩擦により 調音される破擦音の有声音。 国際音声記号(IPA)では (文字参照は &­#100;&­#865;&­#658;)で表される。かつては 合字(リガチャ)を使って (U+02A4) と書いていた。さらに略して (文字参照は &­#100;&­#658;) と記される。.

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有声後部歯茎摩擦音

有声後部歯茎摩擦音(ゆうせいこうぶしけいまさつおん)は子音のひとつ。舌を後部歯茎に接近させて調音される有声の摩擦音。国際音声記号ではと表記される。 記号はラテン文字のエッジュの小文字に由来する。.

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有声歯茎破裂音

有声歯茎破裂音(ゆうせい・しけい・はれつおん)とは子音の種類の一つ。舌端と歯茎で閉鎖を作り開放することによって起こる破裂の音。声帯の振動を伴う。国際音声字母では と書く。.

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文字

文字(もじ)とは、言葉・言語を伝達し記録するために線や点を使って形作られた記号のこと。文字の起源は、多くの場合ものごとを簡略化して描いた絵文字(ピクトグラム)であり、それが転用されたり変形、簡略化されたりして文字となったと見られる。.

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文字参照

文字参照(もじさんしょう、character reference)とはHTMLなどのSGML文書においては、直接記述できない文字や記号(マークアップで使われる、半角の不等号「<」や「>」など)を表記する際に用いられる方法である。SGML構成素のひとつとして定義されており、文書文字集合中の文字を参照する為の手段を提供する。HTMLにおける文字参照には、表記方法により数値文字参照と文字実体参照の二種が存在する。XMLにおいては、HTMLにおける「数値文字参照」を「文字参照」と呼ぶ。なおHTMLにおける「文字実体参照」は、XMLでは実体参照と呼び区別する。.

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日本規格協会

一般財団法人日本規格協会(にほんきかくきょうかい、英語名称:Japanese Standards Association、略称:JSA)は、日本工業規格(JIS)原案の作成、JIS規格票の発行、出版物(『JISハンドブック』等)の発行などを行う法人。東京にある本部や日本各地の支部では規格票の閲覧ができる。以前は経済産業省産業技術環境局所管の財団法人であったが、公益法人制度改革に伴い一般財団法人へ移行した。.

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