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鏡平山荘

索引 鏡平山荘

鏡平山荘(かがみだいらさんそう)は、岐阜県高山市の小池新道の鏡平にある山小屋。中部山岳国立公園内の飛騨山脈にある鏡平には、池塘が点在し、その鏡池には、木製のテラスがあり、東正面に見える槍ヶ岳の絶好の展望台となっている。穂高岳の眺望も素晴らしい。また、付近の鏡池には、風が穏やかな日には槍・穂高連峰が水面に映る。.

16 関係: ひょうたん池双六小屋双六岳小池潜小池新道山岳写真中部山岳国立公園弓折岳わさび平小屋笠ヶ岳花の百名山黒部峡谷雲ノ平抜戸岳樅沢岳日本の山小屋一覧

ひょうたん池

ひょうたん池(-いけ)とは、丸型の池が重なる姿が「ひょうたん型」に見立てられる池。 一般的な「ひょうたん型の池」については、小学校の庭や都市公園に造成される池で多く見られ、公園ならばひょうたん池公園の名称が名づけられることが多い。 また、「池」にあるとおり、家庭の庭に設ける小さな池の場合、「ひょうたん池」という名の比較的安価なプラスチックの成型品が普及し、これを埋めて池にすることが増えている。.

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双六小屋

双六小屋(すごろくごや)は、岐阜県高山市の双六岳と樅沢岳の鞍部にある山小屋。中部山岳国立公園内の飛騨山脈主稜線のルート上にあり、新穂高温泉方面の小池新道と笠ヶ岳からの稜線ルートとの交差点となっているため、利用者が多い小屋である。.

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双六岳

双六岳(すごろくだけ)は、長野県大町市と岐阜県高山市にまたがる飛騨山脈の裏銀座の主稜線に位置する標高2,860 mの山である。双六岳を含む飛騨山脈の主な山域は1934年(昭和9年)12月4日に中部山岳国立公園の指定を受けている山頂部の高山帯を含も大部分の山域は中部山岳国立公園の特別保護地区、南西山腹の区域はその特別地域の指定を受けている。。花の百名山田中澄江 (1997)、232-234頁、ぎふ百山岐阜県山岳連盟 (1987)、新高山市100景の一つに選定されている。.

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小池潜

小池 潜(こいけ ひそむ、1938年 - )は、岐阜県吉城郡上宝村(現在の高山市)出身で高山市在住の山岳写真家。日本大学理工学部を卒業とともに小池義清(父)の後を継ぎ、北アルプスの双六小屋、鏡平山荘、わさび平小屋)を経営。1988年からは黒部五郎小舎も経営する。そのかたわら、山岳写真を撮り続け、作品を雑誌やカレンダーなどに多数発表。日本山岳写真協会会員、日本山岳会会員。.

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小池新道

小池新道(こいけ しんどう)とは北アルプスの新穂高温泉を基点とし、鏡平を経て弓折岳を経て双六小屋へ至り、三俣蓮華岳~双六岳~槍ヶ岳の裏銀座コースに接続する登山道の名称である。夏山の場合、行程中にはお花畑が点在し、槍ヶ岳や笠ヶ岳等の眺望も効き、比較的静かな山行が楽しめるコースである。1955年(昭和30年)に、双六小屋の経営者であった小池義清らにより本コースが開設された。 小池新道からの鏡平山荘(遠景は奥丸山と穂高岳).

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山岳写真

白川義員はエベレストなどの世界の山を主題としている。 山岳写真(さんがくしゃしん)とは、山を撮影した写真のこと。風景写真の一分野と見ることも出来る。日本には山が多いことから、山岳写真も盛んであるといえる。1939年創立の日本山岳写真協会、1967年創立の日本山岳写真集団などの各団体が山岳写真集を多数出版している。山岳雑誌・書籍を出版する山と渓谷社、東京新聞出版局(月刊岳人の出版元、~2014年)などからの企画写真集も数多い。.

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中部山岳国立公園

中部山岳国立公園(ちゅうぶさんがくこくりつこうえん)は、長野県、岐阜県、富山県、新潟県にまたがる飛騨山脈(北アルプス)を中心とした国立公園。.

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弓折岳

弓折岳(ゆみおりだけ、ゆみおれだけ日本山名辞典 (1992)、539頁日本山岳会 (2005)、927頁)は、岐阜県高山市にある飛騨山脈南部の標高2,592 mの山。弓折岳を含む飛騨山脈の主な山域は1934年(昭和9年)12月4日に中部山岳国立公園の指定を受けている。山頂は台地状。花の百名山田中澄江 (1997)、229-231頁、続ぎふ百山の一つに選定されている。東山腹にある鏡平が、新高山市100景の一つに選定されている。.

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わさび平小屋

小屋外観 わさび平小屋(わさびだいらごや)は、岐阜県高山市の飛騨山脈(北アルプス)南部にある山小屋。 中部山岳国立公園内、高原川の支流の蒲田川の左俣谷に沿って付けられた林道の脇、標高1,402 mに位置する。新穂高温泉から徒歩で1時間ほど。.

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笠ヶ岳

ヶ岳(かさがたけ)は、岐阜県高山市にある飛騨山脈の標高2,898 mの山である。中部山岳国立公園内にあり、日本百名山及び新・花の百名山に選定されている。.

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花の百名山

『花の百名山』(はなのひゃくめいざん)は、田中澄江が、1980年(昭和55年)に発表した随筆集。1980年に第32回読売文学賞(随筆・紀行賞)を受賞。また、同書で紹介された100の山も指す。.

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黒部峡谷

黒部峡谷、黒部ダムからの眺め 黒部峡谷(くろべきょうこく)は、富山県黒部市、黒部川中流 - 上流にある峡谷(V字谷)である。飛騨山脈北部を立山連峰と後立山連峰に分断する極めて大規模な峡谷。国の特別天然記念物(天然保護区域)及び特別名勝指定。中部山岳国立公園に含まれる。清津渓谷、大杉谷とともに日本三大渓谷、日本の秘境百選の一つにあげられている。.

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雲ノ平

三俣蓮華岳からの雲ノ平。後方は薬師岳。 雲ノ平(くものたいら)は、富山県富山市の黒部川源流部に位置するなだらかな溶岩台地。飛騨山脈の中部山岳国立公園内にある1934年(昭和9年)12月6日に指定。山域はその特別保護地区になっている。( 環境省、2011年1月9日閲覧。)。別名は、奥ノ平。.

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抜戸岳

抜戸岳(ぬけどだけ)は、岐阜県高山市にある飛騨山脈南部の標高2,812.8 mの山。.

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樅沢岳

樅沢岳(もみさわだけ)は、岐阜県高山市と長野県大町市にまたがる飛騨山脈の標高2,755 mの山。山域は中部山岳国立公園の特別保護地区の指定を受けている。.

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日本の山小屋一覧

日本の山小屋一覧(にほんのやまごやいちらん)は、日本に現存する、あるいはかつて存在した山小屋の一覧である。以下は地域別・五十音順。避難小屋を含む。名称には、小屋、山荘、ヒュッテ、温泉などが付く。.

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