ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

西大滝ダム

索引 西大滝ダム

西大滝ダム(にしおおたきダム)は、長野県飯山市と下高井郡野沢温泉村との境、信濃川水系千曲川(長野県内における信濃川の呼称)に建設されたダム。高さ14.2メートルの重力式コンクリートダム(堰)で、東京電力の発電用ダムである。同社の水力発電所・信濃川発電所に送水し、最大17万7,000キロワットの電力を発生する。.

20 関係: 大井川宮中ダム信濃川信濃川発電所西大滝駅西浦ダム高瀬堰高野山ダム越後田沢駅電力会社管理ダム電気の史料館NHK津南ラジオ中継放送所東京電力ホールディングス桑名川駅津南町新潟県道284号中深見越後田沢停車場線日本のダム日本のダムの歴史日本の発電用ダム一覧日本発送電

大井川

大井川(おおいがわ)は、静岡県を流れる河川。一級水系大井川の本流。.

新しい!!: 西大滝ダムと大井川 · 続きを見る »

宮中ダム

宮中ダム(みやなかダム)は新潟県十日町市(旧中魚沼郡中里村)、一級河川・信濃川本流中流部に建設された重力式コンクリートダムである。 東日本旅客鉄道エネルギー管理センターが管理する企業私有ダム。高さ16.4mの重力式コンクリートダムで、河川法で規定されるダムとしては信濃川本流に建設された唯一の存在である。水力発電を目的としており、下流の千手・小千谷・新小千谷の三発電所において合計約45万kWの発電を行い、首都圏の大動脈である山手線・中央線などの運転に必要な電力の約23%を生み出している。ダムによって形成された人造湖には特に名称が付けられていない。2008年9月に発覚した不正取水問題によって国土交通省から行政処分が科され、水利権が剥奪処分され利用を停止された。.

新しい!!: 西大滝ダムと宮中ダム · 続きを見る »

信濃川

新潟市の河口部(写真左(西)は日本海)写真上(北)から、阿賀野川、信濃川、関屋分水。 信濃川(新潟県十日町市) 信濃川(しなのがわ)は、新潟県および長野県を流れる一級河川。信濃川水系の本流である。新潟市で日本海に注ぐ。このうち信濃川と呼ばれているのは新潟県域のみで、長野県にさかのぼるとと呼称が変わる。この項目では千曲川と呼称される上流部を合わせ記述する。全長367キロメートルのうち、信濃川と呼ばれている部分が153キロメートルなのに対し、千曲川と呼ばれている部分は214キロメートルと千曲川の方が長い。ただし、河川法上では千曲川を含めた信濃川水系の本流を信濃川と規定しているため、信濃川は日本で一番長い川となっている。 流域面積11,900km2は日本第3位。新潟、長野両県内でほとんどを占めるが、一次支川中津川の源流部が群馬県の野反湖付近にあり、水系流域としては群馬を含む3県に及ぶ。 千曲川(信濃川)は古くは万葉の頃から多くの詩歌に歌われ、近代になっても流域の佐久市・小諸市周辺を島崎藤村(千曲川旅情のうた、小諸なる古城のほとり)が、長野市周辺から新潟県境付近の豊田村(現:中野市)周辺を高野辰之(朧月夜、故郷)が歌にしている。.

新しい!!: 西大滝ダムと信濃川 · 続きを見る »

信濃川発電所

信濃川発電所(しなのがわはつでんしょ)は、新潟県の信濃川流域に位置する東日本旅客鉄道(JR東日本)が所有する水力発電所である。管理業務は同社エネルギー管理センターの管轄下にある。 千手(せんじゅ)・小千谷(おぢや)・新小千谷(しんおぢや)の3つの発電所の総称である。合計最大出力は44万9,000キロワットで、JR東日本で消費する電力量の4分の1に当たるが、JR東日本信濃川発電所の不正取水問題の発覚により、2009年2月13日から2010年6月9日まで発電が停止された。.

新しい!!: 西大滝ダムと信濃川発電所 · 続きを見る »

西大滝駅

西大滝駅(にしおおたきえき)は、長野県飯山市大字照岡にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)飯山線の駅である。.

新しい!!: 西大滝ダムと西大滝駅 · 続きを見る »

西浦ダム

西浦ダム(にしうらダム)は、長野県小諸市西浦、一級河川・信濃川水系千曲川(長野県内における信濃川の呼称)に建設されたダム。高さ14.2メートルの重力式コンクリートダム(堰)で、東京電力の発電用ダムである。同社の水力発電所・島川原発電所(しまがわらはつでんしょ)に送水し、最大1万6,300キロワットの電力を発生する。.

新しい!!: 西大滝ダムと西浦ダム · 続きを見る »

高瀬堰

堰(たかせぜき)は広島県広島市安佐北区高陽町牧と安佐南区八木町八木に跨る、一級水系太田川本川下流部、河口から約13.6km地点に建設された堰である。 国土交通省中国地方整備局が管理しており、堰ではあるものの特定多目的ダム法に基づいて建設された特定多目的ダムである。上流の温井ダム(滝山川)及び太田川放水路と連携した太田川の治水と、江の川の土師ダムより導水された水を調節しながら広島市など県中央部及び芸予諸島への利水を行う。広島市の水がめとして重要な位置を占めている。.

新しい!!: 西大滝ダムと高瀬堰 · 続きを見る »

高野山ダム

野山ダム(こうのやまダム)は、新潟県中魚沼郡津南町、信濃川水系中津川(河道外)に建設されたダム。高さ33メートルのロックフィルダムで、東京電力の発電用ダムである。同社の水力発電所・中津川第一発電所に送水し、最大12万6,000キロワットの電力を発生する。.

新しい!!: 西大滝ダムと高野山ダム · 続きを見る »

越後田沢駅

越後田沢駅(えちごたざわえき)は、新潟県十日町市田中にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)飯山線の駅。景勝地清津峡への玄関口である。.

新しい!!: 西大滝ダムと越後田沢駅 · 続きを見る »

電力会社管理ダム

電力会社管理ダム(でんりょくがいしゃかんりダム)は日本の民間企業が管理・運営しているダム(民間企業所有ダム)のうち、9電力会社(北海道電力・東北電力・東京電力ホールディングス・北陸電力・中部電力・関西電力・中国電力・四国電力・九州電力)および電源開発、その他電力会社が管理・運営しているダムについて扱う。 都道府県企業局、一般企業所有の発電用ダムを含む日本に存在する全ての発電用ダム一覧については日本の発電用ダム一覧を参照のこと。.

新しい!!: 西大滝ダムと電力会社管理ダム · 続きを見る »

電気の史料館

TEPCO電気の史料館館内(右が旧千葉火力発電所1号タービン発電機) 電気の史料館(でんきのしりょうかん)は、神奈川県横浜市鶴見区にある東京電力が運営する電力にまつわる資料の展示を行う科学館(資料館)。 2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)ならびに福島第一原子力発電所事故による東京電力の広報活動自粛に伴い、同年3月14日以後、「電気の文書館」も含め一時休館中(再開未定)のため一般の来場は団体や学校の社会見学での利用も含め不可となっているが、一部の電気系学校、学院に見学を許されている。電力館やトゥイニー・ヨコハマなど東電ピーアール運営施設は休業のまま2011年5月を以て一斉閉館(廃止)となっているが、当施設の処遇については公表されていない。.

新しい!!: 西大滝ダムと電気の史料館 · 続きを見る »

NHK津南ラジオ中継放送所

NHK津南ラジオ中継放送所(エヌエイチケイつなんラジオちゅうけいほうそうじょ)は、新潟県中魚沼郡津南町にあるNHK新潟放送局中波放送中継局の送信施設。.

新しい!!: 西大滝ダムとNHK津南ラジオ中継放送所 · 続きを見る »

東京電力ホールディングス

東京電力ホールディングス株式会社(とうきょうでんりょくホールディングス、Tokyo Electric Power Company Holdings, Incorporated 第1条に規定。)は、首都圏1都7県群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、山梨県および静岡県の富士川以東富士市の旧富士川町域、富士宮市の旧芝川町域の富士川以南、および静岡県富士川以西地域については中部電力管轄の供給区域・事業地域である。を供給区域・事業地域とする「一般電気事業者」 第2条に定義されていた。であった東京電力株式会社が、電気事業法の一部改正「電気事業法等の一部を改正する等の法律(平成27年法律第47号)」による。によって、2016年(平成28年)4月1日から、家庭用電力の小売り全面自由化に対応するため、同年同日に持株会社体制へ移行して社名変更した、東京電力を継承した持株会社である。 略称は東電(とうでん)や東京電力HD(とうきょうでんりょくホールディングス)、または商号の英文表示の頭文字からTEPCO(テプコ)が用いられている。東京証券取引所一部上場企業である。 福島第一原子力発電所事故の復旧および損害賠償のために、日本国政府による公的資金が注入され、原子力損害賠償支援機構(現 原子力損害賠償・廃炉等支援機構)が大株主となり、公的管理下において、同機構委員長の下河辺和彦を「取締役会長」に迎えて、経営再建を目指すこととなった。.

新しい!!: 西大滝ダムと東京電力ホールディングス · 続きを見る »

桑名川駅

旧駅舎(2006年12月10日) 桑名川駅(くわながわえき)は、長野県飯山市大字照岡にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)飯山線の駅である。.

新しい!!: 西大滝ダムと桑名川駅 · 続きを見る »

津南町

250px 津南町(つなんまち)は、新潟県中魚沼郡にある町である。十日町市への通勤率は13.3%(平成22年国勢調査)。 国内でも有数のブランド米「魚沼産コシヒカリ」の生産が盛んな町で、自然環境に恵まれ、町内を代表する地形である河岸段丘は日本最大の規模である。.

新しい!!: 西大滝ダムと津南町 · 続きを見る »

新潟県道284号中深見越後田沢停車場線

新潟県道284号中深見越後田沢停車場線(にいがたけんどう284ごう なかふかみえちごたざわていしゃじょうせん)は、新潟県中魚沼郡津南町から同県十日町市に至る一般県道である。.

新しい!!: 西大滝ダムと新潟県道284号中深見越後田沢停車場線 · 続きを見る »

日本のダム

日本のダム(にほんのダム)では、日本国内に建設され管理・運用されているダムについて、特に治水・利水を目的としたものを中心に扱う。.

新しい!!: 西大滝ダムと日本のダム · 続きを見る »

日本のダムの歴史

日本のダムの歴史では、日本におけるダムの歴史を時代ごとに詳述する。日本のダム事業史は616年頃に建設された狭山池より始まり、時代の変遷と共にダム建設の目的・技術・意義そしてダムを取り巻く様々な環境も変わっていく。.

新しい!!: 西大滝ダムと日本のダムの歴史 · 続きを見る »

日本の発電用ダム一覧

日本の発電用ダム一覧(にほんのはつでんようダムいちらん)は、2007年現在日本において稼働もしくは建設が行われている水力発電用ダムについて、一覧としたものである。.

新しい!!: 西大滝ダムと日本の発電用ダム一覧 · 続きを見る »

日本発送電

日本発送電株式会社(にっぽんはっそうでん)は、1939年(昭和14年)から1951年(昭和26年)までの間に存在した日本の電力事業を司った特殊会社である。国家総力戦体制を構築しようとする当時の日本政府の電力国家管理政策に基づき、東京電燈・日本電力など全国の電力会社の現物出資や合併によって設立された半官半民のトラストである。 略称は「日発」(にっぱつ・ニッパツ)、また英語表記は、Nippon Hassoden K.K. あるいは Japan Electric Generation and Transmission Company であった。.

新しい!!: 西大滝ダムと日本発送電 · 続きを見る »

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »