13 関係: 吉興、丁鑑修、中原の虹、于沖漢、王永江、遼陽県、郭宗熙、臧式毅、清史稿、満州国、満州国参議府、満州国尚書府、1931年の政治。
吉興
吉興(きっこう)は中華民国・満州国の軍人・政治家。満洲族愛新覚羅氏で、皇族の出身。北京政府・奉天派の軍人となり、後に満州国に参加した。字は培之。.
丁鑑修
丁 鑑修(てい かんしゅう)は中華民国、満州国の政治家。北京政府、奉天派に属し、後に満州国の要人となった。字は斡元。.
中原の虹
『中原の虹』(ちゅうげんのにじ)は、浅田次郎の長編小説。『小説現代』にて約3年半にわたる連載を経て、2006年から2007年に全4巻が講談社で刊行された。講談社文庫では2010年9-10月に刊行。 『蒼穹の昴』の続編。義和団の乱(1900年)を描いた『珍妃の井戸』を間に挟んで、義和団の乱から7年後、日露戦争後の光緒新政の時代から物語は始まる。 本作の続編は『マンチュリアン・リポート』である。 第42回吉川英治文学賞(吉川英治国民文化振興会主催)を受賞(2008年)。.
于沖漢
于 冲漢(う ちゅうかん)は、中華民国、満州国の政治家。北京政府、奉天派の政治家で、後に満州国に参加した。字は雲章。別号は逸園。子は于静遠。.
王永江
王 永江(おう えいこう)は、清末民初の政治家・教育者。北京政府、奉天派に属し、奉天省長などを務めた。また、東北大学の初代校長でもある。字は岷源。号は鉄龕。祖籍は山東省蓬莱県。.
遼陽県
遼陽県(りょうよう-けん)は中華人民共和国遼寧省遼陽市に位置する県。遼陽市区(弓長嶺区を除く)が県中間に位置し東西にわかれている。.
郭宗熙
郭 宗熙(かく そうき)は中華民国・満州国の政治家。北京政府・奉天派の政治家で、後に満州国に参加している。字は桐柏、詗柏。.
臧式毅
臧 式毅(ぞう しきき)は中華民国の軍人・政治家。北京政府、奉天派の軍人で、後に満州国の要人となった。字は奉久。.
清史稿
『清史稿』(しんしこう)は、中国の辛亥革命による中華民国成立後に、趙爾巽が中心となって約100人余りの学者が編纂した二十四史を継ぐ清朝1代の未定稿の紀伝体歴史書。「二十五史」・「二十六史」と称する場合には同書が数えられる。 ここでは、清史稿を元に中華民国の国民政府によって編纂された清史(しんし)、及び中華人民共和国が全く新しく編纂を進めている清史についても合わせて解説する。.
満州国
満洲国の地図 満州国(まんしゅうこく、、)は、1932年(大同元年元号は、 大同(1932年3月1日 - 1934年3月1日)、康徳(1934年3月1日 - 1945年8月18日))から1945年(康徳12年)の間、満州(現在の中国東北部)に存在した国家。「洲」が常用漢字でないため、日本の教育用図書を含め一般的に「満州国」の表記が使われるが、日本の法令や一部の文献では「満洲国」が用いられる。 帝政移行後は「大満州帝国(大滿洲帝國)」あるいは「満州帝国(滿洲帝國)」などと呼ばれていた。日本(朝鮮、関東州)および中華民国、ソビエト連邦、モンゴル人民共和国、蒙古聯合自治政府(後に蒙古自治邦政府と改称)と国境を接していた。日本の傀儡政権であるという意見もある。.
満州国参議府
満州国参議府(まんしゅうこくさんぎふ)とは、満州国における皇帝の諮問機関。.
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満州国尚書府
満州国尚書府(まんしゅうこくしょうしょふ)とは、満州国の皇帝直隷機関である。日本における内大臣府に相当する。.
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1931年の政治
1931年の政治では、1931年(昭和6年)の政治分野に関する出来事について記述する。.
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