15 関係: 北大西洋条約機構の旗、フルール・ド・リス、クリプトス、スター・オブ・カレッジ (カナダ)、八芒星、羅針儀海図、羅針方位、発明の年表、風配図、Turn (角度)、海図、方位磁針、日時計、1 ブロードウェイ、2ユーロ記念硬貨。
北大西洋条約機構の旗
掲揚時 北大西洋条約機構の旗(きたたいせいようじょうやくきこうのはた、Flag of the North Atlantic Treaty Organisation)は北大西洋条約機構(NATO)の旗で、ネイビーの地に白い羅針図(コンパス図、コンパスローズ)の模様が描かれている。1953年10月14日に制定された。.
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フルール・ド・リス
フルール・ド・リス(仏語:fleur-de-lis もしくは fleur-de-lys)は、アヤメ(アイリス)の花を様式化した意匠を指し、特に紋章の場合は政治的、王権的、芸術的、表象的、象徴的な意味をも持つ。.
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クリプトス
バージニア州ラングレーのCIA本部にあるクリプトス クリプトス(Kryptos)はアメリカ合衆国の芸術家ジム・サンボーンの彫刻作品であり、バージニア州ラングレーの中央情報局(CIA)本部に置かれている。1990年11月3日の落成以降、板面に打ち抜かれた暗号文の意味について多くの推測が行われている。4つの面のうち、3面までは既に解読され、残りの4つ目の面の暗号が世界的に有名な未解読暗号の1つとなっている。.
スター・オブ・カレッジ (カナダ)
ター・オブ・カレッジ (英語: Star of Courage、フランス語: Étoile du Courage) はカナダの栄典制度において勇敢な行為を讃える章としては2番目に高位の勲章で、カナダ国王の名の下に総督から授与される3つの勲章のうちの1つである。 1972年に制定され、生存・死去を問わず「非常に危険な状況において際立って勇気ある行動を示した者」に授与される。 また、受章者には英語圏ではS.C.、フランス語圏ではÉ.C.のポスト・ノミナル・レターズを使用することが許される。.
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八芒星
幾何学において、八芒星(英語:Octagram オクタグラム)は、八つの角を持つ星型多角形である。 オクタグラムは、ギリシャ語の倍数接頭辞で八を意味する octa- と、「線」を意味するギリシャ語γραμμή (grammḗ)から来た接尾辞-gramを組み合わせた語である。.
羅針儀海図
アメリカ議会図書館にある最古の地図。地中海の羅針儀海図。14世紀前半末ごろのもの 羅針儀海図(らしんぎかいず、portolan chart)は、港や海岸線を写実的に描いた航海用の地図。1300年代、イタリア、スペイン、ポルトガルで製作されたのが始まりである。大航海時代にはスペインやポルトガルがこれらを国の秘密とし、大西洋やインド洋の海岸線を描いたものは後発のイングランドやオランダにとっては計り知れない価値があった。portlanとはイタリア語の形容詞 portolano に由来し、「港と関連する」という意味である。.
羅針方位
羅針方位 (らしんほうい) または32方位とは、現代の方位磁針(羅針盤)で使用される方位体系である。32方位の名称は英語に由来するが、非英語圏の地域も含めて国際的に広く用いられる。一般的に、あるいは航行中の口頭伝達に際して、方位角や針路を計算し直したり、暗唱したりする手間が省けて便利である為、長きに亘って使用されている。英語には「 (羅針盤の) 全32方位を時計回りの順に読み上げる」ことを意味する "box the compass" ということわざがあるが、後にこれが転じて「革命を起こす」という意味を持つようになった。多くの実用例では、32方位のうち主要でない方位は北を基準に時計回りに測定した方位角で代用される。.
発明の年表
明の年表は、特に重要な技術的発明を時系列に列挙したものである。 発明の時期(具体的な日付)は常に論争の的になっている。同じ時期に複数の発明家が独自に発明したこともあれば、原形となる発明が世に知られず、後世の発明家がそれを改良したものが一般に知られている場合もある。ここでは、不明瞭な点がある場合は最初に一般に知られたものを採用している。.
風配図
アメリカ・ニューヨーク州ラガーディア空港の風配図 風配図(ふうはいず)またはウインドローズ(wind rose)とは、ある地点のある期間における、各方位の風向および風速の頻度を表した図。その場所の卓越風や、その他風の特徴を知ることを主な目的として作成される。 その土地の風の傾向を知りたい場合、単純に数時間ごとの風向・風速のデータを一目するだけでは分からない場合がある。期間が長い場合は特にそうで、このようなときに風配図を作ると一目で風の傾向が分かる。 建築物を立てる際や土地利用を考える際などに用いられることがある。例えば、臭気が漏れる可能性のある畜産場や工場などを新たに作る際に風配図を用いて、住宅街の風上にならない土地を選定するといった予防措置が取れる。また、風力発電用の風車を立てる際に、年間を通して同一風向・一定以上の風力という安定した風が得られるような場所を探すのにも便利である。航空機は離陸・着陸ともに風上に向けて進行するため、滑走路建設にあたり、季節によって風向が変わることを考慮し年間を通じた風配図が用いられる。 風配図においては、中心点を中心に8方位~36方位(大体16方位が多い)程度に方位を分け、各方位において、その方位の風の出現頻度を色や棒の長さなどで表現する。また、各方位で、風速ごとに細分したり、時間ごとに細分したりする方法もあり、書き方によってさまざまな表現が可能である。完成した図は極座標表示のレーダーチャートのようなデザインをしている。.
Turn (角度)
turn(ターン;回転という意味)は角度の単位の一つ。 1 turn は360°、あるいは 2pi ラジアンと等しい。turn は1回転することや回転運動などにも関係がある。一般的な角度を表現するには、1 turn を単位量として、1/2 turn(180°)、1/4 turn(90°、直角)のように用いられる。.
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海図
海図(かいず、nautical chart)は、水路図誌の一種で航海のためにつくられた主題図 (Thematic Map) 。航海のために必要な水路の状況、すなわち水深、底質、海岸地形、海底危険物、航路標識などが、正確に見やすく表現されている。一定規模以上の船舶には、備え付けることが義務づけられている。.
方位磁針
方位磁針 護衛艦の主羅針儀 方位磁針(ほういじしん)は、磁石の作用を用いて方位を知るための道具である。 用いられる場面や仕様の違いにより、単に「磁針」と呼ばれたり、「方位磁石」「コンパス」「磁気コンパス」(電子コンパス)「羅針盤(らしんばん)」などとも呼ばれることもある。.
日時計
日時計(ひどけい)は、影を利用して視太陽時を計測する装置。紀元前3000年、古代エジプトで使われていたが、起源はさらにその前の古代バビロニアにさかのぼると考えられる。日晷儀(にっきぎ)、晷針(きしん)ともいう。 古代ギリシア及び古代ローマで改良され完全なものができた。これはアラビアに伝えられた(アラビアの天文学ではこれをノーモン (en:gnomon) という)。のちに、機械時計が発明されると、それにとってかわられた。現在は、主に庭園や建造物の装飾の一部として設置される。.
1 ブロードウェイ
著名な港町のモザイク・シールドで飾られたファサード 1 ブロードウェイ (1 Broadway) はニューヨーク市マンハッタンのブロードウェイ南端に位置する高層ビルである。かつては"ユナイテッド・ステイツ・ライン-パナマ・パシフィック・ライン ビル (United States Lines-Panama Pacific Lines Building)" と呼ばれていた。.
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2ユーロ記念硬貨
2ユーロ記念硬貨(2ユーロきねんこうか)は、2004年以降にユーロ圏の国によって、全てのユーロ圏で使用できる法定通貨として発行された記念硬貨である。主に歴史的な記念日を祝うためや現在の特別重要な行事に注目を集めるために作られる。 2008年2月までに発行されている2ユーロ記念硬貨は2004年に6種類、2005年に8種類、2006年に7種類、2007年に共通発行の13種類を含めて20種類、2008年に2種類の合計43種類である。さらに2008年中に少なくとも11種類の発行が予定されており、2009年には1種類が予定されている(加えて、スロバキアのユーロ圏への加入を記念して2回目の共通発行が予定されている)。2ユーロ記念硬貨とは別に、公式に収集用の硬貨とされる高価な金属で作られた記念硬貨(額面価格は2ユーロよりも高い)もある。.
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