155 関係: 加藤秀俊、司馬遼太郎、吉田集而、吉良竜夫、大宅壮一ノンフィクション賞、大阪国際大学の人物一覧、大阪文化賞、大脳旧皮質、大森康宏、妹尾隆彦、守屋毅、寺本英、小山修三、小川了、小長谷有紀、小松左京、山崎正和、山本紀夫、岡本太郎著作集、岩田慶治、岩波新書、川喜田二郎、川勝平太、川添登、上山春平、上田正昭、中央高地、中公クラシックス、中牧弘允、中西亮、中野不二男、中村哲 (医師)、一寸法師、平井一正 (工学者)、京大式カード、京都大学の人物一覧、京都大学新聞社、京都学派、京都府立洛北高等学校・附属中学校の人物一覧、京都文教大学、広域関東圏、今西錦司、伊藤幹治、伊東俊太郎、佐藤栄作、マーシャル・アンガー、バスク地方、モゴール人、ユト・アステカ語族、ヨーゼフ・クライナー、...、ラフィアヤシ、リューカン=ノトデンの産業遺産、ローマ字論、ダーマトグラフ、周達生、和崎洋一、エクソンモービル、エスペランティスト、カード型データベース、コミュニケーション、スクラップブック、サッカー戦争、唐様、出口なお、出口京太郎、出口王仁三郎、国立民族学博物館、国際交流基金賞、国語 (教科)、国語辞典、国文、C&C賞、知的生活論、石毛直道、祖父江孝男、福永英雄、禅林墨跡、私の履歴書、稲田紀男、竹内成明、立憲主義、第三高等学校 (旧制)の人物一覧、紫綬褒章の受章者一覧、綾部市、総合研究大学院大学の人物一覧、生物学、甲南大学の人物一覧、熱気球、瀬戸口烈司、須藤健一、西北研究所、西陣京極、角山栄、角幡唯介、訃報 2010年7月、高田宏、高野秀行 (ノンフィクション作家)、谷泰、鴨南蛮、鶴見俊輔、近畿方言、近藤雅樹、都道府県独立国家論、阪倉篤義、阪東妻三郎、関西文化学術研究都市、藤田和夫、藤本ますみ、肴、金田一春彦、KAWADE夢ムック、枢軸時代、林雄二郎、東谷暁、東方問題、松原正毅、栗田靖之、桑原武夫、梅原猛、梅棹エリオ、森下正明、森谷尅久、正体、歴史哲学、永井道雄、民族紛争、泉井久之助、泉靖一、渋沢敬三、湯川秀樹、漢字廃止論、朝日賞、木村重信、情報化社会、情報カード、明仁、文化 (動物)、文化功労者の一覧、文化人類学、文化人類学者の一覧、文化勲章受章者の一覧、文明、文明の生態史観、日本の人類学者の一覧、日本山岳会、日本中東学会、日本人論、日本語大辞典、日本未来学会、日本文明、1920年、1959年の日本の女性史、1970年代の日本、6月13日、7月3日。 インデックスを展開 (105 もっと) »
加藤秀俊
加藤 秀俊(かとう ひでとし、1930年(昭和5年)4月26日 - )は、日本の評論家・社会学者。1989年(平成元年)に外務大臣賞、1996年(平成8年)に郵政大臣賞を受賞。.
司馬遼太郎
司馬 太郎(しば りょうたろう、1923年(大正12年)8月7日 - 1996年(平成8年)2月12日)は、日本の小説家、ノンフィクション作家、評論家。本名、福田 定一(ふくだ ていいち)。大阪府大阪市生まれ。筆名の由来は「司馬遷に遼(はるか)に及ばざる日本の者(故に太郎)」から来ている。 産経新聞社記者として在職中に、『梟の城』で直木賞を受賞。歴史小説に新風を送る。代表作に『竜馬がゆく』『燃えよ剣』『国盗り物語』『坂の上の雲』など多くがあり、戦国・幕末・明治を扱った作品が多い。『街道をゆく』をはじめとする多数のエッセイなどでも活発な文明批評を行った。.
新しい!!: 梅棹忠夫と司馬遼太郎 · 続きを見る »
吉田集而
吉田 集而(よしだ しゅうじ 1943年8月14日 - 2004年6月22日)は日本の文化人類学者。薬学博士。元国立民族学博物館教授。.
吉良竜夫
吉良 竜夫(きら たつお、1919年12月17日 - 2011年7月19日)は、日本の生態学者。理学博士。大阪市立大学名誉教授。元日本生態学会会長。初代日本熱帯生態学会会長。.
大宅壮一ノンフィクション賞
大宅壮一ノンフィクション賞(おおやそういちノンフィクションしょう)は、大宅壮一の業績を記念して、各年のすぐれたノンフィクション作品を表彰する文学賞。公益財団法人日本文学振興会が主催、株式会社文藝春秋が運営する。対象は、前年1月1日から12月31日までに発表されたもので、選考会は4月中旬、贈呈式は6月中旬。第44回までは書籍のみが対象であったが、第45回以降は書籍部門と雑誌部門の二部門制となった。正賞は100万円、副賞は日本航空国際線往復航空券。作品は『文藝春秋』6月号に掲載される。副賞100万円。過去の受賞作としては、賞が設立された1970年から一般投票形式に変わる2016年までの78の受賞作中、文藝春秋から発行された作品が42作品と5割以上を占める。 2017年より大宅壮一メモリアル日本ノンフィクション大賞に改称し、一般読者からの投票を受け付ける形式に変更された。.
新しい!!: 梅棹忠夫と大宅壮一ノンフィクション賞 · 続きを見る »
大阪国際大学の人物一覧
大阪国際大学の人物一覧は、大阪国際大学に関係する人物の一覧記事。.
新しい!!: 梅棹忠夫と大阪国際大学の人物一覧 · 続きを見る »
大阪文化賞
大阪文化賞(おおさかぶんかしょう)とは、大阪の芸術文化に貢献のあった人に対して業績を称える賞である。.
新しい!!: 梅棹忠夫と大阪文化賞 · 続きを見る »
大脳旧皮質
大脳旧皮質(だいのうきゅうひしつ)とは、大脳のうち、生存の欲求に関わる部位を指す。個体保存の欲求(睡眠欲・食欲・排泄欲)や、種族保存の欲求(性欲)などが、これに当たる。 大脳を占める割合で、いわゆる下等生物ほど大きくなり、高等生物ほど小さくなるが、高等生物でも生存に関わる極限状態に置かれた場合は、大脳旧皮質が頭をもたげるという。宗教紛争や民族紛争は所属欲求の問題であることから、大脳旧皮質の問題であると民俗学者の梅棹忠夫は述べている。.
新しい!!: 梅棹忠夫と大脳旧皮質 · 続きを見る »
大森康宏
大森 康宏(おおもり やすひろ、1943年6月18日 - )は日本の文化人類学・民俗学者。専攻は映像人類学。国立民族学博物館名誉教授。東京都出身。ヨーロッパ巡礼の民族誌映画制作と文化的背景の比較研究をテーマとしている。.
妹尾隆彦
妹尾 隆彦(せお たかひこ、1920年(大正9年)- )は、日本の著作家。.
守屋毅
守屋 毅(もりや たけし 1943年10月2日 - 1991年2月4日)は日本の歴史学者。専攻は日本文化史(主に中世・近世)。元国立民族学博物館教授。文学博士(筑波大学、1985年)(学位論文「近世芸能興行史の研究」)。 .
寺本英
寺本 英(てらもと えい、1925年2月15日 - 1996年2月7日)は日本の生物物理学者。日本の数理生物学の実質創始者。本人は生物物理学を称する。島根県出身。1965年、京都大学教授。1967年、生物物理学会会長。京都大学退官後、龍谷大学の教授を務め、在職中に70歳で死去。.
小山修三
小山 修三(こやま しゅうぞう、1939年3月24日 - )は、日本の文化人類学者・考古学者。専門は、民族学(オーストラリア・アボリジニ)、考古学(縄文時代)。国立民族学博物館名誉教授。 .
小川了
小川 了(おがわ りょう、1944年 - )は、日本の民族学者。東京外国語大学名誉教授。.
小長谷有紀
小長谷 有紀(こながや ゆき・女性、1957年11月7日 - )は、日本の文化人類学者。専攻は文化地理学・モンゴル・中央アジアの遊牧文化。国立民族学博物館超域フィールド科学研究部教授、総合研究大学院大学地域文化学専攻長併任。.
新しい!!: 梅棹忠夫と小長谷有紀 · 続きを見る »
小松左京
小松 左京(こまつ さきょう、1931年(昭和6年)1月28日 - 2011年(平成23年)7月26日)は、日本の小説家。本名、小松 実(こまつ みのる)。 星新一・筒井康隆と共に「御三家」と呼ばれる、日本SF界を代表するSF作家。1970年の日本万国博覧会でテーマ館サブ・プロデューサー、1990年の国際花と緑の博覧会の総合プロデューサーとしても知られる。宇宙開発の振興を目的とした啓蒙活動にも力を入れ、宇宙作家クラブの提唱者で顧問を務めるなど、執筆以外の活動を幅広いジャンルに対して行っていた。.
山崎正和
山崎 正和(やまざき まさかず、1934年〈昭和9年〉3月26日 - )は、日本の劇作家、評論家、演劇研究者。サントリー文化財団副理事長、大阪大学名誉教授、経済産業省参与。文化功労者。日本芸術院会員。 関西大学文学部教授、大阪大学文学部教授、東亜大学学長、文部科学省中央教育審議会会長(第4期)、LCA大学院大学学長などを歴任した。.
山本紀夫
山本 紀夫(やまもと のりお、1943年 - )は、日本の民族学者、人類学者。国立民族学博物館名誉教授。専攻は民族植物学、農耕文化(アンデス地方)、山岳人類学。.
岡本太郎著作集
『岡本太郎著作集』(おかもとたろう ちょさくしゅう)は、日本の芸術家、岡本太郎が1940年(昭和15年)から1979年(昭和54年)までに執筆した評論、エッセイ、発言記録などから編集された、全9冊からなる書籍である。講談社より1979年から1980年にかけて出版された。.
新しい!!: 梅棹忠夫と岡本太郎著作集 · 続きを見る »
岩田慶治
岩田 慶治(いわた けいじ、1922年1月12日 - 2013年2月17日)は日本の文化人類学者。.
岩波新書
岩波新書(いわなみしんしょ)は、1938年(昭和13年)11月20日に岩波書店が創刊した新書赤版として。創刊の辞は、「岩波新書創刊50年、新版の発足に際して」(1998年1月)に「道義の精神に則らない日本の行動を深慮し、権勢に媚び偏狭に傾く風潮と他を排撃する驕慢な思想を戒め、批判的精神と良心的行動に拠る文化日本の躍進を求めての出発である」と引用されている。シリーズである。.
川喜田二郎
川喜田 二郎(かわきた じろう、1920年(大正9年)5月11日 - 2009年(平成21年)7月8日)は、日本の地理学者、文化人類学者。.
新しい!!: 梅棹忠夫と川喜田二郎 · 続きを見る »
川勝平太
川勝 平太(かわかつ へいた、1948年(昭和23年)8月16日 - )は、日本の経済学者(比較経済史)、政治家。学位はD.Phil.(オックスフォード大学・1985年)。静岡県知事(第53-55代)、公益財団法人世界緑茶協会理事長(第3代)、国際日本文化研究センター客員教授、麗澤大学比較文明文化研究センター客員教授、静岡文化芸術大学名誉教授。 早稲田大学政治経済学部教授、国際日本文化研究センター副所長、財団法人総合研究開発機構理事、静岡文化芸術大学学長(第2代)、学校法人静岡文化芸術大学理事長(第2代)などを歴任した。.
川添登
川添 登(かわぞえ のぼる、1926年2月23日 - 2015年7月9日)は日本の建築評論家。.
上山春平
上山 春平(うえやま しゅんぺい、1921年1月16日 - 2012年8月3日)は日本の哲学者。京都大学名誉教授。.
上田正昭
上田 正昭(うえだ まさあき、1927年4月29日 - 2016年3月13日 毎日新聞 2016年3月13日)は、日本の歴史学者、小幡神社宮司、歌人。京都大学名誉教授、大阪女子大学名誉教授、西北大学名誉教授。専攻は日本古代史。勲二等瑞宝章。修交勲章崇禮章(韓国から)。従四位。 .
中央高地
八ヶ岳から 中央高地(ちゅうおうこうち)は、中部地方の山岳地帯である。.
中公クラシックス
中公クラシックスは、中央公論新社(読売新聞グループ)が刊行している新書版シリーズ。 2001年4月に創刊。15年を経た2016年春時点で140冊を刊行(別冊を除く)。 1966年から1982年にかけ刊行した『世界の名著』、『日本の名著』の改訂新版を軸に、「名著」シリーズ以外で日本人の著作書目は、人文・社会科学系は宮崎市定、竹山道雄、林達夫、梅棹忠夫、高坂正堯、永井陽之助等、文学者では折口信夫、会津八一、谷崎潤一郎、坂口安吾等、中央公論社と関わりが深かった著者たちの代表作を多数刊行している。 当初は毎月1・2冊刊だったが、近年は数ヶ月に1冊である。別冊にテーマ別解説集「中公クラシックス・コメンタリィ」(現:「聖典」、「諸子百家~」、「鎌倉仏教~」、「ルネサンス」の全4巻)や、ガイドブック「古典の扉」(現:全2巻)がある。.
新しい!!: 梅棹忠夫と中公クラシックス · 続きを見る »
中牧弘允
中牧 弘允(なかまき ひろちか、1947年1月30日 - )は、日本の文化人類学者。国立民族学博物館名誉教授・総合研究大学院大学名誉教授。吹田市立博物館館長(2012~)。専攻は宗教人類学・経営人類学。.
中西亮
中西 亮(なかにし あきら、1928年 - 1994年)は、中西印刷株式会社第6代社長。文字研究家。印刷会社経営の傍ら、世界の文字資料を収集したことで知られる。 開通した頃の名神高速道路にて。(1963年).
中野不二男
中野 不二男(なかの ふじお、1950年10月23日 - )は、日本のノンフィクション作家、科学・技術ジャーナリスト。.
新しい!!: 梅棹忠夫と中野不二男 · 続きを見る »
中村哲 (医師)
中村 哲(なかむら てつ、1946年9月15日 - )は、日本の医師。 ペシャワール会現地代表、ピース・ジャパン・メディカル・サービス(PMS)総院長。.
新しい!!: 梅棹忠夫と中村哲 (医師) · 続きを見る »
一寸法師
御伽草子 一寸法師(いっすんぼうし)は、日本の伽話の一つ。現在伝わっている話は御伽草子に掲載されたものが元となっている。.
平井一正 (工学者)
平井 一正(ひらい かずまさ、1931年10月31日『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.426 - )は、日本の工学者、神戸大学名誉教授、制御工学、システム工学の専門家。登山家としても知られており、1958年に、チョゴリザ北東峰(7,654m)の初登頂者となったほか、隊長として数次にわたるヒマラヤ遠征を無事故で成功させた。岐阜県出身。.
新しい!!: 梅棹忠夫と平井一正 (工学者) · 続きを見る »
京大式カード
京大式カード(きょうだいしきカード)とは、情報カードの一種であり、B6判のサイズのカードのことである。京大型カードとも称す。.
新しい!!: 梅棹忠夫と京大式カード · 続きを見る »
京都大学の人物一覧
京都大学の人物一覧(きょうとだいがくのじんぶついちらん)は、京都大学に関係する人物の一覧記事。(※数多くの卒業生・関係者が存在するためウィキペディア日本語版内に既に記事が存在する人物のみを記載する(創立者・役員・名誉教授・公職者等は除く)。.
新しい!!: 梅棹忠夫と京都大学の人物一覧 · 続きを見る »
京都大学新聞社
京都大学新聞社(きょうとだいがくしんぶんしゃ)は、京都大学の学生新聞である『京都大学新聞』(通称『京大新聞』)や関連書籍などを発行するサークル・京都大学公認団体。略称は「KUP」(英文名 Kyoto University Press から)。結成以来、京都大学構内に本拠を置く唯一の学生新聞団体として活動している。 『京大学生新聞』を発行する京大学生新聞会(原理研究会系・1973年〜)、『京都大学EXPRESS』を発行する京都大学EXPRESS編集部(UNN関西学生報道連盟加盟・2004年〜)とは全く関係ない。2010年、京大学生新聞会の公認取消に伴って再び、京都大学唯一の報道系公認団体となった。.
新しい!!: 梅棹忠夫と京都大学新聞社 · 続きを見る »
京都学派
京都学派の人々が思想を育んだ哲学の道 京都学派(きょうとがくは)とは、一般に西田幾多郎と田邊元および彼らに師事した哲学者たちが形成した哲学の学派のことを指すが、京都大学人文科学研究所を中心とした学際的な研究を特色とした一派も、京都学派、あるいは哲学の京都学派と区別するために、新・京都学派とも称する。その他にも様々な学問分野において『京都学派』と呼ばれるグループが存在している。.
京都府立洛北高等学校・附属中学校の人物一覧
京都府立洛北高等学校・附属中学校の人物一覧(きょうとふりつらくほくこうとうがっこうふぞくちゅうがっこうのじんぶついちらん)は、京都府立洛北高等学校・附属中学校の関係者一覧である。.
新しい!!: 梅棹忠夫と京都府立洛北高等学校・附属中学校の人物一覧 · 続きを見る »
京都文教大学
記載なし。
新しい!!: 梅棹忠夫と京都文教大学 · 続きを見る »
広域関東圏
広域関東圏(こういきかんとうけん)とは、関東地方1都6県に、その周辺県を含めた総称。 一般的には、関東1都6県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)と甲信越3県(山梨県、長野県、新潟県)及び静岡県の1都10県を指し、静岡県を除いた地域は特に関東甲信越とも呼ばれる。.
新しい!!: 梅棹忠夫と広域関東圏 · 続きを見る »
今西錦司
今西 錦司(いまにし きんじ、1902年1月6日 - 1992年6月15日)は、日本の生態学者、文化人類学者、登山家。京都大学名誉教授、岐阜大学名誉教授。日本の霊長類研究の創始者として知られる。理学博士(京都帝国大学、1939年)。京都府出身。 今西の活動は登山家、探検隊としてのものと、生態学者としてのものがあり、彼の中では両者が不可分に結びついている。探検家としては国内で多くの初登頂をなし、京都大学白頭山遠征隊の隊長などを務めた。生態学者としては初期のものとしては日本アルプスにおける森林帯の垂直分布、渓流の水生昆虫の生態の研究が有名である。後者は住み分け理論の直接の基礎となった。第二次大戦後は、京都大学理学部と人文科学研究所でニホンザル、チンパンジーなどの研究を進め、日本の霊長類学の礎を築いた。.
伊藤幹治
伊藤 幹治(いとう みきはる、1930年1月4日 - 2016年3月29日)は、日本の人類学者・民俗学者。国立民族学博物館名誉教授。.
伊東俊太郎
伊東 俊太郎(いとう しゅんたろう、1930年4月25日 - )は、日本の科学史家・文明史家。東京大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授、麗澤大学名誉教授。.
新しい!!: 梅棹忠夫と伊東俊太郎 · 続きを見る »
佐藤栄作
佐藤 栄作(佐藤 榮作、さとう えいさく、1901年(明治34年)3月27日 - 1975年(昭和50年)6月3日)は、日本の鉄道官僚、政治家。「政界の団十郎」「早耳の栄作」の異名を持ち、内閣総理大臣として日韓基本条約批准、非核三原則提唱、沖縄返還をなし遂げる。7年8か月の連続在任記録を持ち、「人事の佐藤」と評された。1974年にノーベル平和賞を受賞したが、死後に核持ち込みの密約が発覚する。吉田学校の代表格。 旧制山口中学校、旧制第五高等学校、東京帝国大学出身。運輸次官、内閣官房長官(第4代)を経て政界に転身。造船疑獄で危機に陥るも、衆議院議員(11期)、郵政大臣(第3代)、電気通信大臣(第3代)、建設大臣(第7代)、北海道開発庁長官(第4・21・22代)、大蔵大臣(第64代)、通商産業大臣(第22代)、科学技術庁長官(第12・13代)、内閣総理大臣(第61・62・63代)などを歴任した。.
マーシャル・アンガー
ェームズ・マーシャル・アンガー(、1947年 - )は、アメリカ合衆国の言語学者。 日本語とその歴史、日本の言語政策・言語教育・識字問題などの研究で知られる。.
新しい!!: 梅棹忠夫とマーシャル・アンガー · 続きを見る »
バスク地方
歴史的な領域としてのバスク地方(バスク語:Euskal Herria)は、バスク人とバスク語の歴史的な故国を指す概念である。ピレネー山脈の両麓に位置してビスケー湾に面し、フランスとスペインの両国にまたがっている。 スペイン側にはバスク州の3県とナバーラ州の計4領域があり、フランス側にはフランス領バスクの3領域がある。バスク・ナショナリズム運動の中で「サスピアク・バット」(7つは1つ)というスローガンが掲げられ、7領域からなるバスク地方の地理的範囲が示された萩尾ほか(2012)、pp.24-28。バスク地方全体の旗としてイクリニャ(バスク国旗)が、バスク地方のシンボルとしてラウブル(バスク十字)がある萩尾ほか(2012)、pp.274-275。.
新しい!!: 梅棹忠夫とバスク地方 · 続きを見る »
モゴール人
モゴール人(Moghol)は、アフガニスタンのヘラート州に定住するモンゴル系民族。.
新しい!!: 梅棹忠夫とモゴール人 · 続きを見る »
ユト・アステカ語族
ユト・アステカ語族 (Uto-Aztecan、ウト・アステカ語族とも)とは、アメリカ先住民の語族(アメリカ・インディアン諸語)のひとつである。アメリカ大陸で最大かつもっとも明確な言語集団のひとつとされる。 ユト・アステカ語族は、アメリカ西部にあたる「大盆地(Great Basin)」地方、すなわち、オレゴン州、アイダホ州、モンタナ州、ユタ州、カリフォルニア州、ネバダ州、アリゾナ州から メキシコ西部および中部、南部の一部、すなわちソノラ州、チワワ州、ナヤリット州、ドゥランゴ州、ハリスコ州、ミチョアカン州、ゲレロ州、サン・ルイス・ポトシ州、イダルゴ州、プエブラ州、ベラクルス州、モレーロス州、メキシコ州、さらには中央アメリカの一部(エルサルバドルのピピル族や滅亡してしまったが、グアテマラ、ホンジュラスなど)に見出すことができる。.
新しい!!: 梅棹忠夫とユト・アステカ語族 · 続きを見る »
ヨーゼフ・クライナー
ヨーゼフ・クライナー(Josef Kreiner, 1940年3月15日 - )は、オーストリアの学者。ボン大学名誉教授。専攻は民族学・日本文化研究・沖縄研究。.
新しい!!: 梅棹忠夫とヨーゼフ・クライナー · 続きを見る »
ラフィアヤシ
ラフィアヤシとはヤシ科ラフィア属(Raphia)の植物全体を指しての呼称である。.
新しい!!: 梅棹忠夫とラフィアヤシ · 続きを見る »
リューカン=ノトデンの産業遺産
リューカン=ノトデンの産業遺産(リューカン=ノトデンのさんぎょういさん)は、ノルウェーのテレマルク県にある世界遺産リスト登録物件で、と周辺に形成された産業景観を保護するために設定された。その景観の中心的要素は、大気中の窒素を固定して化学肥料を生産するために、ノルスク・ハイドロ(ノシュク・ヒドロ)社が20世紀初頭以降に建設した施設群である。この産業遺産には「ルーカン」と表記する文献もある(; 梅棹忠夫・前島郁雄『世界全地図・ライブアトラス』講談社、1992年、p.99)。とノトデン「ノートエッデン」()、「ノーテッデン」(梅棹・前島『世界全地図・ライブアトラス』 p.99)などと表記する文献もある。に残る産業施設群、すなわち工場群、電力関連(水力発電所や送電線)、輸送関連(鉄道やフェリー)、労働者関連(宿泊施設、社会的施設など)を含んでいる。リューカンとノトデンは約80 km 隔たった2つの企業城下町だが、世界遺産に登録されている範囲は(原語が単数形になっているように)切り離されておらず、その2つの町を含むヘッダール湖とを繋ぐ渓谷沿い93 km の細長いひとまとまりの地域を対象としている。.
新しい!!: 梅棹忠夫とリューカン=ノトデンの産業遺産 · 続きを見る »
ローマ字論
ーマ字論(ローマじろん)は、日本語の主たる表記をローマ字とすべきだという主張、論。このように主張する人をローマ字論者という。類似の主張にカナ書き論(ひらがな論・カナモジ論)もある。.
新しい!!: 梅棹忠夫とローマ字論 · 続きを見る »
ダーマトグラフ
ダーマトグラフ(dermato-とは「皮膚の」の意味。) ダーマトグラフ(デルマトグラフとも) (Dermatograph) は筆記用具の一つである。なお、「ダーマトグラフ」は三菱鉛筆の登録商標で、一般にはグリースペンシルとも言われる。.
新しい!!: 梅棹忠夫とダーマトグラフ · 続きを見る »
周達生
周 達生(しゅう たっせい・男性、1931年-2014年5月4日)は、中国の民族学者・文化人類学者。国立民族学博物館名誉教授。専攻は動物生態学・物質文化論。.
和崎洋一
和崎 洋一(わざき よういち、1920年9月16日 - 1992年)は、日本の人類学者。京都大学名誉教授。.
エクソンモービル
ンモービル(英:Exxon Mobil Corporation)は、アメリカ合衆国テキサス州に本社を置く、総合エネルギー企業である。石油メジャー最大手であり、スーパーメジャーと呼ばれる6社の内の一社である。.
新しい!!: 梅棹忠夫とエクソンモービル · 続きを見る »
エスペランティスト
ペランティスト(Esperantisto)とは、エスペラントで、「エスペラントを知り、使用する者」を意味する。 エスペラントが日本に入ってきた明治時代の頃の日本語では「エスペランチスト」と表記されていたが、近年は原語の発音に近いエスペランティストと表記されることが多い。これはエスペラントでti(ティ)とĉi(チ)の区別があるためである。「エスペラント使用者」、「エスペラント主義者」とも訳される。.
新しい!!: 梅棹忠夫とエスペランティスト · 続きを見る »
カード型データベース
ード型データモデルは、データベースの構造の一つで、ある構造を持ったレコードを、単純に必要なだけ積み重ねた構造を持つ。このモデルのデータベース管理システム(DBMS)を、カード型DBMS、カード型データベース、あるいは単に簡易データベースなどと呼ぶことも多い。.
新しい!!: 梅棹忠夫とカード型データベース · 続きを見る »
コミュニケーション
ミュニケーション()もしくは通信(つうしん)、交流(こうりゅう)とは、.
新しい!!: 梅棹忠夫とコミュニケーション · 続きを見る »
スクラップブック
ラップブック(英:scrapbook)は、新聞・雑誌記事などを切り抜いて貼り付けるための帳面。切り抜き帳、貼り交ぜ帳、貼り込み帳三國一朗 『鋏と糊』 自由現代社、1981年、114頁。※みゆき書房刊『ハサミとのり』(1970年)の新版などともいう。記事の保存ばかりでなく、写真やメモなどともに個人の思い出となるものをアルバムのように保存したり、芸術家が資料とするために作成したりと様々な用途で用いられる。日本で事務用品として販売されているものはA4版が一般的な大きさで、台紙には主にクラフト紙が使われる。より大型のものや、ページの抜き差しができるようにしたものもある殖田友子 「スクラップブック」 『世界大百科事典 15』 平凡社、2007年(改訂新版)、4頁。。.
新しい!!: 梅棹忠夫とスクラップブック · 続きを見る »
サッカー戦争
ッカー戦争(サッカーせんそう、)は、1969年7月14日から7月19日にかけてエルサルバドルとホンジュラスとの間で行われた戦争である。両国間の国境線問題、ホンジュラス領内に在住するエルサルバドル移民問題、貿易摩擦などといった様々な問題が引き金となり戦争に発展した猪口 2005、395頁。この戦争の根本的な原因は両国の経済成長モデルと農地問題に起因した国内矛盾にあり、寡頭支配層が国際紛争を引き起こすことで政情不安の高まりを一時的に回避しようとする狙いがあったと考えられている加茂、細野、原田 1990、250頁。一般的には同年6月に行われた1970 FIFAワールドカップ・予選における両国の対戦と関連付けた「サッカー戦争」の名称で知られているが、この戦争の性質を端的に捉えたものではない。100時間戦争大貫 1999、186頁、エルサルバドル・ホンジュラス戦争、1969年戦争とも呼ばれる。.
新しい!!: 梅棹忠夫とサッカー戦争 · 続きを見る »
唐様
唐様(からよう)とは、.
出口なお
出口なお(出口直、でぐち なお、1837年1月22日〈天保7年12月16日〉 - 1918年〈大正7年〉11月6日)は、新宗教「大本」の教祖。大本では開祖と呼ばれている。.
出口京太郎
出口 京太郎(でぐち きょうたろう、1936年8月 - )は、大本教の幹部。 出口王仁三郎の孫で、出口日出麿・出口直日の長男として京都府綾部市に生まれる。1957年早稲田大学文学部中退。1963年欧米へ日本伝統文化の紹介とエスペランティストとの交流を目的に旅をし、1965年『エスペラント国周遊記』を出版。1966年日本エスペラント学会小坂賞を受賞。1976年宗教法人「大本」総長に就任。現在は大本本部相談役。.
新しい!!: 梅棹忠夫と出口京太郎 · 続きを見る »
出口王仁三郎
出口 王仁三郎(でぐち おにさぶろう、1871年8月27日(明治4年旧7月12日) - 1948年(昭和23年)1月19日)は、新宗教「大本」の二大教祖の一人。肩書きは「教主輔」、尊称は「聖師」。もう一人の教祖(肩書きは「開祖」)は、出口なお(直)。.
新しい!!: 梅棹忠夫と出口王仁三郎 · 続きを見る »
国立民族学博物館
渋沢敬三 前庭のトーテムポール 国立民族学博物館(こくりつみんぞくがくはくぶつかん、National Museum of Ethnology)は、人間文化研究機構を構成する大学共同利用機関である。民族学・文化人類学を中心とした研究・展示を行っている、博物館を持った研究所である。略称は民博(みんぱく)。大阪府吹田市の万博記念公園にある。現在、総合研究大学院大学のも設置されている。根拠法は、国立大学法人法第2条の3項・4項。 機構長は平川南。館長は吉田憲司。.
新しい!!: 梅棹忠夫と国立民族学博物館 · 続きを見る »
国際交流基金賞
国際交流基金賞(こくさいこうりゅうききんしょう)は、1973年以来毎年、学術、芸術、その他の文化活動を通じて、海外における日本理解もしくは日本人の対外理解を深め、国際相互理解・国際友好親善の促進において顕著な貢献のあった個人または団体に対し国際交流基金(ジャパンファンデーション)より授与される賞のこと。 1973年創設。 国際交流基金の事業の柱である「文化芸術交流」「日本語」「日本研究・知的交流」の3部門に対して贈呈される。 2008年度より国際交流基金賞と国際交流奨励賞は統合され、現在の3部門の賞を授与する形となった。.
新しい!!: 梅棹忠夫と国際交流基金賞 · 続きを見る »
国語 (教科)
国語(こくご)は、日本の学校教育における教科の一つ。 本項目では、主として現在の学校教育における教科「国語」について取り扱う。関連する理論・実践・歴史などについては「国語教育」を参照。.
新しい!!: 梅棹忠夫と国語 (教科) · 続きを見る »
国語辞典
国語辞典(こくごじてん)とは、日本語の単語・連語・句などを規則的に配列し(主に五十音順)、説明した書物。見出しに立てた言葉の仮名遣いやアクセント、漢字表記、品詞、使用分野、意味、用法、さらには類義語、対義語、用例、文献上の初出例などの情報が示される。国語辞書・日本語辞典・日本語辞書とも言う。 現在は、約50万語を収める最大規模の『日本国語大辞典』(小学館)を始め、種々の中型辞典(10〜20万語規模)や、小型辞典(6万〜10万語規模)が編纂され、特色を競っている。また、電子辞書やインターネット辞書も、近年利用者を増やしている。これら電子版の内容は書物版に基くものが大多数だが、「デイリー新語辞典」(三省堂提供)のように、毎月200語程度の言葉を追加収録するものもある。.
国文
国文(こくぶん、くにぶみ)とは、; こくぶん.
C&C賞
C&C賞は、日本電気が設立した公益財団法人 NEC C&C 財団が授与する賞。1985年創設。半導体、情報処理、電気通信などに関わる事業、工学、科学分野への貢献を顕彰し、原則として毎年2件贈られる。副賞は 1件につき1000万円。.
知的生活論
知的生活論(ちてきせいかつろん)とは、知的生活の方法について論じたものを指す。.
新しい!!: 梅棹忠夫と知的生活論 · 続きを見る »
石毛直道
石毛 直道(いしげ なおみち、1937年11月30日 - )は、日本の文化人類学者・民族学者。国立民族学博物館名誉教授・元館長、総合研究大学院大学名誉教授。農学博士(東京農業大学、1986年)。日本コナモン協会筆頭理事。千葉県出身。.
祖父江孝男
江 孝男(そふえ たかお、1926年11月5日 - 2012年12月15日)は、日本の文化人類学者、国立民族学博物館名誉教授。.
新しい!!: 梅棹忠夫と祖父江孝男 · 続きを見る »
福永英雄
福永英雄(ふくなが ひでお)は、日本の科学相関・科学論・社会学者。 京都大学大学院博士後期課程を経て、京都大学大学院研修員、さらに複数の大学及び高等学校で教える。特に、教育実践政策学、情報メディア・コミュニケーション論、文明論、社会科学論、政治経済学を専門とする。.
禅林墨跡
圜悟克勤筆、東京国立博物館蔵、国宝) 虚堂智愚筆、東京国立博物館蔵、国宝) 与円爾印可状』(無準師範筆、東福寺蔵、国宝) 宗峰妙超筆、妙心寺蔵、国宝) 禅林墨跡(ぜんりんぼくせき)とは、禅林高僧の真跡のこと。印可状・字号・法語・偈頌・遺偈・尺牘などがある。単に墨跡ともいい、墨蹟・墨迹とも書く。 墨跡という語は中国では真跡全般を意味するが、日本においては禅僧の真跡という極めて限った範囲にしか使わない習慣がある。その二義を区別するため、近年、後者を多くは禅林墨跡といい、その書風を禅宗様という(本項で単に墨跡は禅林墨跡を指す)中西慶爾 p.595峯岸佳葉(決定版 中国書道史) pp..127-128小松茂美 pp..26-27。.
私の履歴書
私の履歴書(わたしのりれきしょ)は、日本経済新聞朝刊最終面(文化面)に掲載されている連載読み物である。1956年(昭和31年)3月1日にスタート。第1回は鈴木茂三郎で、3月1日から7日にかけて連載された。当初は連載期間が1週間と短かったが、その後次第に長くなり、1987年(昭和62年)からは、毎月1か月間(1日から末日)に渡って1人を取り上げるスタイルが定着。2017年(平成29年)現在も継続中である。これを原作として、テレビ東京・BSジャパンとラジオ日経で放送化されている。.
新しい!!: 梅棹忠夫と私の履歴書 · 続きを見る »
稲田紀男
紀男(いなだ のりお、1950年3月21日『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.282 - )は、日本の企業家。株式会社ブレーンセンターの創業者、社長、編集長である。他にもシネ・ヌーヴォ取締役、シネ・ピピア取締役、テレビ大阪放送番組審議会副委員長、大阪国際メディア図書館(旧宝塚メディア図書館)理事、コミュニティシネマ大阪理事、朝日21関西スクエア会員を務める。.
竹内成明
竹内 成明(たけうち しげあき/せいめい、1933年11月12日 - 2013年3月11日)は、日本の評論家、思想史学者。 大阪府出身。京都大学文学部仏文科卒、同大学院修士課程修了。京都大学人文科学研究所助手、1973年同志社大学文学部助教授、教授。2004年定年、名誉教授。.
立憲主義
立憲主義(りっけんしゅぎ、Constitutionalism)とは、政府の統治を憲法に基づき行う原理で、政府の権威や合法性が憲法の制限下に置かれていることに依拠するという考え方。「憲法に立脚する」という意味合いである。なお、立憲主義を前提とした民主主義を立憲民主主義と呼ぶ。.
第三高等学校 (旧制)の人物一覧
三高等学校 (旧制)人物一覧(だいさんこうとうがっこうじんぶついちらん) 第三高等学校 (旧制)の主な出身者・教員・関係者など。.
新しい!!: 梅棹忠夫と第三高等学校 (旧制)の人物一覧 · 続きを見る »
紫綬褒章の受章者一覧
紫綬褒章の受章者一覧(しじゅほうしょうのじゅしょうしゃいちらん)では、紫綬褒章の受章者を部門別に列挙する。全てを網羅しているわけではない。(五十音順一覧は:Category:紫綬褒章受章者を参照).
新しい!!: 梅棹忠夫と紫綬褒章の受章者一覧 · 続きを見る »
綾部市
綾部市(あやべし)は、京都府北部の市。絹織物で有名で、繊維・機械産業が盛ん。グンゼ発祥の地で知られる。.
総合研究大学院大学の人物一覧
総合研究大学院大学の人物一覧は総合研究大学院大学に関係する人物の一覧記事。.
新しい!!: 梅棹忠夫と総合研究大学院大学の人物一覧 · 続きを見る »
生物学
生物学(せいぶつがく、、biologia)とは、生命現象を研究する、自然科学の一分野である。 広義には医学や農学など応用科学・総合科学も含み、狭義には基礎科学(理学)の部分を指す。一般的には後者の意味で用いられることが多い。 類義語として生命科学や生物科学がある(後述の#「生物学」と「生命科学」参照)。.
甲南大学の人物一覧
南大学の人物一覧(こうなんだいがくのじんぶついちらん)は甲南大学に関係する人物の一覧である。.
新しい!!: 梅棹忠夫と甲南大学の人物一覧 · 続きを見る »
熱気球
熱気球(ねつききゅう、英語:hot air balloon)とは、気球の一種で、気密性の袋の中に下方から熱した空気を送りこみ、その浮力で浮揚して飛行するもの。.
瀬戸口烈司
戸口 烈司(せとぐち たけし、1942年5月22日 - )は、日本の古生物学者。京都府出身。.
新しい!!: 梅棹忠夫と瀬戸口烈司 · 続きを見る »
須藤健一
藤 健一(すどう けんいち、1946年1月31日 - )は、日本の文化人類学者。 堺市博物館館長、国立民族学博物館名誉教授・元館長。新潟県佐渡市出身。.
西北研究所
西北研究所(せいほくけんきゅうじょ)は、1944年(昭和19年)、日本軍支配下の蒙古聯合自治政府首都の張家口に設立された日本の研究機関。.
新しい!!: 梅棹忠夫と西北研究所 · 続きを見る »
西陣京極
西陣京極(にしじんきょうごく)は、京都府京都市上京区に存在する地域の通称であり、商店街・繁華街である史蹟, p.224.
角山栄
角山 栄(角山 榮、つのやま さかえ、1921年11月7日 - 2014年10月15日)は、日本の経済史家。和歌山大学学長や、堺市博物館館長を務めた。.
角幡唯介
角幡 唯介(かくはた ゆうすけ、1976年2月5日 - )は、日本のノンフィクション作家・探検家角幡唯介『探検家の日々本本』 幻冬舎、2015年2月、著者紹介。 北海道芦別市生まれ。函館ラ・サール高等学校、早稲田大学政治経済学部卒業。同大探検部OB。.
訃報 2010年7月
本項訃報 2010年7月は、2010年7月中に物故した人物の一覧である。.
新しい!!: 梅棹忠夫と訃報 2010年7月 · 続きを見る »
高田宏
宏(たかだ ひろし、1932年8月24日 - 2015年11月24日)は日本の編集者・作家、随筆家。 .
高野秀行 (ノンフィクション作家)
野 秀行(たかの ひでゆき、1966年10月21日 - )は、日本のノンフィクション作家、翻訳家。東京都八王子市出身。 「誰も行かないところへ行き、誰もやらないことをやり、それを面白おかしく書く」をモットーとしている。.
新しい!!: 梅棹忠夫と高野秀行 (ノンフィクション作家) · 続きを見る »
谷泰
谷 泰(たに ゆたか、1934年1月17日 - )は日本の文化人類学者。京都大学名誉教授。専門は西洋史、社会人類学。福岡県八幡市(現北九州市)出身。.
鴨南蛮
南蛮 鴨南蛮(かもなんばん または かもなんば)は、日本の麺料理。鴨肉とネギが入った熱い汁を掛けた季節蕎麦【鴨南ばん】「季節蕎麦。代表的な種物の一つ。鴨なんばんは馬喰町橋づめの笹屋など始めなり」と、『嬉遊笑覧』に記されている。『江戸見草』で、「鴨南ばん」の値段は最も高い。」。 鴨肉ではなく鶏肉を使用してもそう呼ぶ場合がある。またこれは「鶏南ばん」や「かしわ南ばん」とも呼ぶ。単に「南蛮蕎麦」・「南蛮」と呼ぶ場合もあり、この「南蛮」は「ネギ」を表している。.
鶴見俊輔
見 俊輔(つるみ しゅんすけ、1922年〈大正11年〉6月25日 - 2015年〈平成27年〉7月20日)は、日本の哲学者、評論家、政治運動家、大衆文化研究者。アメリカのプラグマティズムの日本への紹介者のひとりで、都留重人、丸山眞男らとともに戦後の進歩的文化人を代表する1人とされる。.
近畿方言
近畿方言(きんきほうげん)は、主に近畿地方で用いられる日本語の方言の総称である。西日本方言に属する。上代から近世中期までの中央語である畿内語・近世上方語の系統を汲む方言で、現在も東京方言や首都圏方言に次ぐ認知度と影響力を持つ(#歴史参照)。 関西弁(かんさいべん)とも呼ばれるが、「関西弁」と「近畿方言」では指すものが必ずしも一致せず、例えば漠然と西日本全域の方言を包括して「関西弁」と呼ぶこともある『国語学大辞典』東京堂出版、1995年、国語学会編、188頁。。.
近藤雅樹
近藤 雅樹(こんどう まさき、1951年 - 2013年8月3日 東京新聞 2013年8月7日)は、日本の民具研究家・民俗学者。元国立民族学博物館教授。.
都道府県独立国家論
都道府県独立国家論(とどうふけんどくりつこっかろん)は、現在の47都道府県が、領域・人口・経済などの条件をそのままに維持しつつ日本から主権国家として独立することを想定した、現在および将来像についての議論を言う。空想国家論のひとつ。.
新しい!!: 梅棹忠夫と都道府県独立国家論 · 続きを見る »
阪倉篤義
阪倉 篤義(さかくら あつよし 1917年5月23日 - 1994年10月22日)は日本の国文学者・国語学者。京都大学名誉教授。.
阪東妻三郎
阪東 妻三郎(ばんどう つまさぶろう、1901年(明治34年)12月14日 - 1953年(昭和28年)7月7日)は、日本の歌舞伎俳優、映画俳優。本名田村 傳吉(たむら でんきち)、サイレント映画時代に岡山 俊太郎(おかやま しゅんたろう)の名で監督作がある。端正な顔立ちと高い演技力を兼ね備えた二枚目俳優として親しまれ、「阪妻(バンツマ)」の愛称で呼ばれた。.
新しい!!: 梅棹忠夫と阪東妻三郎 · 続きを見る »
関西文化学術研究都市
関西文化学術研究都市(かんさいぶんかがくじゅつけんきゅうとし)は、創造的な学術・研究の振興を行い、新産業・新文化などの発信の拠点・中心となることを目的として、大阪府、京都府、奈良県にまたがる京阪奈丘陵(枚方丘陵、生駒山、八幡丘陵、田辺丘陵、大野山、平城山丘陵)に建設されている広域都市の呼称である。愛称はけいはんな学研都市(けいはんなと略称)とされ、また単に学研都市と呼称されることもある。また、精華・西木津地区は都市景観100選に選定されている。 以下、本項では「学研都市」と表記する。.
新しい!!: 梅棹忠夫と関西文化学術研究都市 · 続きを見る »
藤田和夫
藤田 和夫(ふじた かずお、1919年 - 2008年12月1日)は日本の地球科学者。専門は構造地質学。地形学。.
藤本ますみ
藤本 ますみ(ふじもと ますみ、1938年9月3日 - )は、日本の秘書学者。旧姓は、宮内。夫はエスペラント学者の藤本達生。.
新しい!!: 梅棹忠夫と藤本ますみ · 続きを見る »
肴
肴(さかな)とは、酒を飲む際に添える食品を意味する語。派生して、酒を飲む際に共に楽しむ様々な対象(歌舞や面白い話題など)も肴と呼ばれる。酒肴(しゅこう)、酒にあてがうことから主に関西ではアテと呼ぶ事もある。つまみともいう。.
金田一春彦
金田一 春彦(きんだいち はるひこ、1913年4月3日 - 2004年5月19日)は、日本の言語学者、国語学者。国語辞典などの編纂、日本語の方言におけるアクセント研究でよく知られている。文学博士(東京大学、1962年)。栄典は瑞宝重光章・勲三等旭日中綬章・紫綬褒章。 その他の表彰歴として文化功労者、東京都名誉都民など。 父の金田一京助も言語学者で東京帝大教授。長男の金田一真澄はロシア語学者で慶應義塾大学教授、次男の金田一秀穂は言語学者で杏林大学外国語学部教授、長女の美奈子はゴルフ関係のライター。父・京助の従姉妹の夫に実業家の金田一国士。.
新しい!!: 梅棹忠夫と金田一春彦 · 続きを見る »
KAWADE夢ムック
KAWADE夢ムック(かわでゆめむっく)とは、日本の出版社である河出書房新社が、1996年から発行しているムックのシリーズである。1999年から、雑誌『文藝』の「別冊」としての「総特集」シリーズの刊行が多くなっており、2013年からほぼすべてが「文藝別冊」シリーズである。 編集者としては現在の「編集人」である西口徹(元ユリイカ編集長)、漫画家の特集を一貫しててがける穴沢優子らがいる。.
新しい!!: 梅棹忠夫とKAWADE夢ムック · 続きを見る »
枢軸時代
'''ギリシャの哲学者たち'''ラファエロ・サンティ『アテナイの学堂』(1510-11、フレスコ) 枢軸時代(すうじくじだい、Achsenzeit、Axial Age)とは、ドイツの哲学者であり、精神科医でもあったカール・ヤスパース(1883年–1969年)当初、精神医学に現象学的手法を導入して注目を集めたが、『世界観の心理学』(1919)を転機に哲学の道に進んだ。 が唱えた紀元前500年頃に(広く年代幅をとれば紀元前800年頃から紀元前200年にかけてヤスパースは「枢軸時代の輪郭」を提唱にするに先だって以下のように述べている。)おこった世界史的、文明史的な一大エポックのことである。枢軸時代の他に「軸の時代」という訳語があてられることもある。 この時代、中国では諸子百家が活躍し、インドではウパニシャッド哲学や仏教、ジャイナ教が成立して、イランではザラスシュトラ(ツァラトストラ、ゾロアスター)が独自の世界観を説き、パレスティナではイザヤ、エレミヤなどの預言者があらわれ、ギリシャでは詩聖ホメーロスや三大哲学者(ソクラテス・プラトン・アリストテレス)らが輩出して、後世の諸哲学、諸宗教の源流となった。 なお、枢軸時代とは「世界史の軸となる時代」ドイツ語の Achse は「車輪」を原義とし、軸 (axis) と要点 (pivot) の2つの意味を含んでいる。 という意味であり、ヤスパース自身の唱えた「世界史の図式」の第3段階にあたり、先哲と呼ばれる人びとがあらわれて人類が精神的に覚醒した時代、「精神化」と称するにふさわしい変革の起こった時代ヤスパース「歴史の起原と目標」重田訳『世界の大思想 40』, p. 18.
林雄二郎
林 雄二郎(はやし ゆうじろう、1916年(大正5年)7月27日 - 2011年(平成23年)11月29日)は、日本の官僚、未来学者、財団運営者。.
東谷暁
東谷 暁(ひがしたに さとし、1953年 - )は、 日本のジャーナリスト。早稲田大学政治経済学部卒後。。1997年よりフリーのジャーナリストとして活動。山形県出身。.
東方問題
レオポルト・フォン・ランケ史料批判に基づく実証的な近代歴史学の父。ランケはメッテルニヒ外交の研究から「東方問題」にも関心を持ち、ヨーロッパ列強を中心に近代世界史を構成した。このランケ的な視点からオスマン帝国の解体過程を「東方問題」として捉える場合、列強の帝国分割政策や勢力均衡の観点から論じられる傾向にある。 東方問題(とうほうもんだい、Eastern Question)とは、オスマン帝国およびその支配地域をめぐるヨーロッパ諸国の外交問題。広義にはオスマン帝国成立以来の、キリスト教ヨーロッパ世界への圧迫に関わるヨーロッパ諸国間の外交問題。狭義においては18世紀以降のオスマン帝国の解体過程に伴って生じ、19世紀に顕著となったオスマン帝国領内での紛争に関連するヨーロッパ諸国間の国際問題を意味し、今日一般的にはこの用法で使われる。サンクトペテルブルクから資本を注入され債務国となったロシア帝国は、オスマン債務管理局の利権にくいこめず南下政策を完封された。ロシアを欠いた神聖同盟は第一次世界大戦で粉砕され、東方問題は一応の決着をみた。.
松原正毅
松原 正毅(まつばら まさたけ、1942年3月15日 - )は、日本の社会人類学者。国立民族学博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授。元大阪外国語大学理事。専門は遊牧社会論。広島県出身で、愛媛県松山市育ち。 また、生前の司馬遼太郎との親交があり、これが縁で2007年4月に開館した坂の上の雲ミュージアム館長を務めている(2017年3月末まで)。.
栗田靖之
栗田 靖之(くりた やすゆき 1939年-)は、日本の文化人類学者。専攻はブータン研究。国立民族学博物館名誉教授。.
桑原武夫
桑原 武夫(くわばら たけお、1904年(明治37年)5月10日 - 1988年(昭和63年)4月10日)は、日本のフランス文学・文化研究者、評論家。文化勲章受章。人文科学における共同研究の先駆的指導者でもあった。.
梅原猛
梅原 猛(うめはら たけし、1925年3月20日 - )は、日本の哲学者である。ものつくり大学総長(初代)、京都市立芸術大学名誉教授、国際日本文化研究センター名誉教授。東日本大震災復興構想会議特別顧問(名誉議長)。碧南市哲学たいけん村無我苑名誉村長。また、京都市名誉市民でもある。 京都大学文学部哲学科卒業。立命館大学文学部哲学教授、京都市立芸術大学教授・学長の他、国際日本文化研究センター所長(初代)、社団法人日本ペンクラブ会長(第13代)などを歴任した。.
梅棹エリオ
梅棹 エリオ(うめさお えりお、1948年 - )は京都府出身の元冒険家。 梅棹忠夫の長男。平安高等学校の規則の厳しさに反撥して同校を3ヶ月で自主退学し、翌年、京都府立鴨沂高等学校に入学。同校では山岳部に所属。同校2年生のとき成績不良で落第し、2度目の2年生の夏休みに屋久島を旅したことがきっかけで熱気球飛行を思い立つ。1969年同校卒業。 1969年9月28日、京大工学部生の田中厚生、京大理学部生の島本伸雄、立命館大機械科生の仁張育夫(にんばり いくお)、浪人生(のち千葉大生)小又哲と共に日本初の熱気球飛行に成功(顧問は名古屋大学教授樋口敬二)。この体験を「若人の夢・風船旅行のスリル」と題して『旅』1970年1月号に発表。1972年、単行本『熱気球イカロス5号』を中央公論社から刊行。同じく1972年、朝日講座『探検と冒険』第8巻「海と空」(朝日新聞社)に「熱気球の操縦術」を寄稿。 大学進学も就職もせず「誇り高き無職」(『熱気球イカロス5号』p.225)を続けていたが、現在は「」で団体職員としても働いている。弟の梅棹マヤオは陶芸家。 Category:1948年生 Category:存命人物 Category:京都府出身の人物 Category:気球乗り.
新しい!!: 梅棹忠夫と梅棹エリオ · 続きを見る »
森下正明
森下 正明(もりした まさあき、1913年1月27日 - 1997年2月25日)は、日本の生態学者。京都大学名誉教授。日本における個体群生態学の建設者。理学博士(京都大学、1950年)。正四位。大阪市東区東雲町59番地(旧住所表示)生まれ。.
森谷尅久
森谷尅久(もりや かつひさ、1934年9月23日- )は、日本史学者、武庫川女子大学名誉教授。 京都市出身。1957年立命館大学文学部卒、64年同大学院文学研究科修士課程修了。大津市史編纂委員、京都市史編纂所員、京都大学人文科学研究所講師、1982年京都市歴史資料館初代館長。武庫川女子大学教授、2005年定年、名誉教授。京都文化に関する著作多数。.
正体
正体とは、.
歴史哲学
歴史哲学(れきしてつがく、英語:philosophy of history)は歴史学のあり方、目的などについて考察を加える哲学の一分野である。.
永井道雄
永井 道雄(ながい みちお、1923年3月4日 - 2000年3月17日)は、日本の教育社会学者。文部大臣(第95代)。 戦前に立憲民政党幹事長や拓務大臣、逓信大臣、鉄道大臣を務めた永井柳太郎の次男。.
民族紛争
民族紛争(みんぞくふんそう、Ethnic war、ethnic conflict)とは、民族が異なるとする人々の間で起こる紛争のことをいう。複数の民族間の武力抗争、少数民族の政治化した紛争、複数国家に分離させられた民族間の対立などがある。 民族間対立が引き金となって起こるとされるが、その発生要因には民族間における宗教や政治、歴史、経済的な対立などの多様な背景があり、本来は同じ民族であるが、対立する組織を味方の組織と区別するために、民族という区別を持って紛争を遂行することもある。 冷戦中から東西陣営の代理戦争も含めて世界各地で発生していたが、冷戦終結後も頻発している。通常の国家間の戦争以上にジェノサイドなどの戦争犯罪につながる可能性が高い。武力衝突やテロリズムにまで至らない対立した状態のこともいう場合がある。.
泉井久之助
泉井 久之助(いずい ひさのすけ、1905年7月2日 - 1983年5月28日)は、日本の言語学者。京都大学を中心に、第二次世界大戦前後に活動した。 専門の印欧語のみならず、世界の古今東西の言語にもまた通じていた。特に戦前3回にわたって実地調査を行ったマライ.
新しい!!: 梅棹忠夫と泉井久之助 · 続きを見る »
泉靖一
泉 靖一(いずみ せいいち、 1915年6月3日 - 1970年11月15日)は、日本の文化人類学者。東京大学東洋文化研究所教授。専門は文化人類学。正四位勲三等旭日中綬章。.
渋沢敬三
渋沢 敬三(しぶさわ けいぞう、正字体:澁澤 敬三、1896年(明治29年)8月25日 - 1963年(昭和38年)10月25日)は、日本の財界人、民俗学者、第16代日本銀行総裁、大蔵大臣(幣原内閣)。祖父渋沢栄一の子爵位を継いだ。.
湯川秀樹
湯川 秀樹(ゆかわ ひでき、1907年(明治40年)1月23日 - 1981年(昭和56年)9月8日)は、日本の理論物理学者。 京都府京都市出身。 原子核内部において、陽子や中性子を互いに結合させる強い相互作用の媒介となる中間子の存在を1935年に理論的に予言した。1947年、イギリスの物理学者セシル・パウエルが宇宙線の中からパイ中間子を発見したことにより、湯川の理論の正しさが証明され、これにより1949年(昭和24年)、日本人として初めてノーベル賞を受賞した。 京都大学・大阪大学名誉教授。京都市名誉市民。1943年(昭和18年)文化勲章。位階勲等は従二位勲一等旭日大綬章。学位は理学博士。.
漢字廃止論
漢字廃止論(かんじはいしろん)とは、中国・日本・ベトナム・朝鮮などの漢字文化圏で漢字を廃止し音標文字の採用を図る言語改革運動である。.
新しい!!: 梅棹忠夫と漢字廃止論 · 続きを見る »
朝日賞
朝日賞(あさひしょう)とは、朝日新聞社、並びに(公益)財団法人朝日新聞文化財団が創設した賞である。「人文や自然科学など、日本のさまざまな分野において傑出した業績をあげ、文化、社会の発展、向上に多大な貢献」をした個人または団体を顕彰する。1929年(昭和4年)に、朝日新聞創刊50周年を記念して創設された。当初は朝日文化賞といったが、1976年改名された。なお年度受賞者を翌年の元日に発表するため、受賞年度について混乱が生じることがある。 毎年1回、各界からの推薦をもとに、(公財)朝日新聞文化財団と、親会社・朝日新聞社の選考委員会が審査・選定し、元日に発表される。受賞者は例年5人前後。贈呈式は1月下旬、大佛次郎賞・大佛次郎論壇賞の贈呈式と合同して行われる。受賞者には、正賞としてブロンズ像が、副賞として500万円が贈られる。.
木村重信
木村 重信(きむら しげのぶ、1925年8月10日 -2017年1月30日)は、日本の美術史家。京都市立芸術大学・大阪大学名誉教授、兵庫県立美術館名誉館長。民族芸術学、近現代美術史を専攻。従四位。.
情報化社会
情報化社会(じょうほうかしゃかい)、あるいは情報社会(じょうほうしゃかい)とは、情報が諸資源と同等の価値を有し、それらを中心として機能する社会のこと。また、そのような社会に変化していくことを情報化(じょうほうか)という。狭義には、そのような社会へと変化しつつある社会を情報化社会とし、そのような社会を情報社会と定義して区別する場合がある。この場合は情報社会を発展させたものを高度情報化社会(こうどじょうほうかしゃかい)、高度情報社会(こうどじょうほうしゃかい)と呼ぶこともある。.
新しい!!: 梅棹忠夫と情報化社会 · 続きを見る »
情報カード
情報カード(じょうほう-, 英:index card, 豪:system card)とは、継続的な蓄積を目的として情報を記録する、一定寸法に裁断された厚手の紙片のこと。カード型データベースの構築に用いる。 記録する情報の種類や用途により、「住所録カード」や「図書(目録)カード」、「文献カード」や「研究カード」とも称される。 なお、日本においては光ディスク収納ジュエルケース用リーフレットを「インデックスカード」と称することがある。また、索引・分類用の仕切紙のことも「インデックスカード」と呼ばれている。 日本国内での流通している情報カードには"Information Card"と表記されていることがある。 多数の情報カードからなる目録のことをイギリス英語では"card index"と称する。.
新しい!!: 梅棹忠夫と情報カード · 続きを見る »
明仁
明仁(あきひと、1933年(昭和8年)12月23日 - )は日本の第125代天皇(在位: 1989年(昭和64年)1月7日 - )である代数は皇統譜による。。現時代においては「在位中の天皇」を意味する今上天皇(きんじょうてんのう)、または敬称をつけて天皇陛下(てんのうへいか)と呼ばれることが多い。 昭和天皇(第124代天皇)の第一皇子。母は香淳皇后。大正天皇の皇孫かつ明治天皇の皇曾孫。 御称号は継宮(つぐのみや)。皇室典範に定める敬称は陛下。お印は榮(えい、文字がお印)。 日本国憲法施行後初めて即位した天皇であり、また京都ではなく東京で即位の礼を執り行った初めての天皇である。.
文化 (動物)
この記事では生物学における文化(ぶんか)という用語・概念について解説する。生物学では文化とは、.
新しい!!: 梅棹忠夫と文化 (動物) · 続きを見る »
文化功労者の一覧
文化功労者の一覧(ぶんかこうろうしゃのいちらん)は、文化の向上発達に関し特に功績顕著な者の一覧である。2014年現在、803名。.
新しい!!: 梅棹忠夫と文化功労者の一覧 · 続きを見る »
文化人類学
文化人類学(ぶんかじんるいがく)は、人間の生活様式全体(生活や活動)の具体的なありかたを研究する人類学の一分野である。.
新しい!!: 梅棹忠夫と文化人類学 · 続きを見る »
文化人類学者の一覧
文化人類学者の一覧は、文化人類学ならびに隣接分野の諸研究に寄与した学者の一覧である。日本の人類学者の一覧も参照。.
新しい!!: 梅棹忠夫と文化人類学者の一覧 · 続きを見る »
文化勲章受章者の一覧
文化勲章受章者の一覧(ぶんかくんしょう じゅしょうしゃの いちらん.
新しい!!: 梅棹忠夫と文化勲章受章者の一覧 · 続きを見る »
文明
文明(ぶんめい、civilisation、ラテン語: civilizatio キーウィーリザティオー)とは、人間が作り出した高度な文化あるいは社会を包括的に指す。.
文明の生態史観
『文明の生態史観』(ぶんめいのせいたいしかん)は、1957年(昭和32年)に『中央公論』に発表された梅棹忠夫の論考。『知的生産の技術』と共に梅棹の代表作。1967年(昭和42年)に中央公論社から叢書版が出版され、1974年(昭和49年)に中公文庫から文庫版が出版され、1998年(平成10年)に同文庫の改版が出版された。また1989年(平成元年)に『梅棹忠夫著作集』〈第5巻〉に、2002年(平成14年)に中公クラシックスに収録された。.
新しい!!: 梅棹忠夫と文明の生態史観 · 続きを見る »
日本の人類学者の一覧
日本の人類学者の一覧(にほんのじんるいがくしゃのいちらん)では、日本の有名な人類学者を一覧にした。 日本以外の文化人類学者や、文化人類学の隣接分野の学者については、文化人類学者の一覧を参照のこと。.
新しい!!: 梅棹忠夫と日本の人類学者の一覧 · 続きを見る »
日本山岳会
公益社団法人日本山岳会(にほんさんがくかい、英称:, 略称:JAC)は、日本最古の山岳会。.
新しい!!: 梅棹忠夫と日本山岳会 · 続きを見る »
日本中東学会
日本中東学会(にほんちゅうとうがっかい、英名:Japan Association for Middle East Studies日本中東学会公式サイト)とは、中近東研究を目的として1985年4月6日に設立された日本の学術団体 。現在の会長は栗田禎子千葉大学文学部歴史学科教授。685名の会員を擁する(2013年4月1日現在)日本学術会議協力学術研究団体である。.
新しい!!: 梅棹忠夫と日本中東学会 · 続きを見る »
日本人論
日本人論(にほんじんろん)とは、日本人(大和民族)について論じる論、著作、報告のこと。.
日本語大辞典
日本語大辞典(講談社カラー版 日本語大辞典、にほんごだいじてん)は、講談社が1989年11月6日に初版第一刷(B5判 2302ページ)を発行した辞典である。 1995年7月3日に第二版(B5判 2638ページ ISBN 978-4-06-125002-4)が発行された。 2001年12月6日にはアートディンクよりプレイステーション2用ソフト『TVware情報革命シリーズ 日本語大辞典』として電子版がリリースされた。ただし図版は収載されていない。.
新しい!!: 梅棹忠夫と日本語大辞典 · 続きを見る »
日本未来学会
日本未来学会(にほんみらいがっかい、英文名: )は、1968年に、未来予見のための学問的可能性の探究をめざし、日本で設立された学際性を重んじる学会として設立された。 事務局は、公益財団法人未来工学研究所内(東京都江東区深川2-6-11)にある。.
新しい!!: 梅棹忠夫と日本未来学会 · 続きを見る »
日本文明
日本文明(にほんぶんめい、にっぽんぶんめい)とは、日本列島あるいは日本人又は大和民族に固有の文明社会を想定する用語である。 比較文明論などの主流な学問分野では、対象は近現代の日本社会や日本文化を主とする。またその論点は日本人論ともしばしば近接し、日本の文明社会の特質を論じる際には日本人論が援用されることが多い。.
1920年
記載なし。
新しい!!: 梅棹忠夫と1920年 · 続きを見る »
1959年の日本の女性史
本項目1959年の日本の女性史(1959ねんのにほんのじょせいし)では、1959年(昭和34年)の日本における女性に関するできごとを時系列的に挙げる。参考文献は日本の女性史年表を参照のこと。.
新しい!!: 梅棹忠夫と1959年の日本の女性史 · 続きを見る »
1970年代の日本
1970年代の日本(1970ねんだいのにほん)では、1970年代の日本の出来事・流行・世相などについてまとめる。 日本の元号では、昭和45年から昭和54年に当たる。.
新しい!!: 梅棹忠夫と1970年代の日本 · 続きを見る »
6月13日
6月13日(ろくがつじゅうさんにち)はグレゴリオ暦で年始から164日目(閏年では165日目)にあたり、年末まであと201日ある。誕生花はトケイソウ、クチナシ。.
新しい!!: 梅棹忠夫と6月13日 · 続きを見る »
7月3日
7月3日(しちがつみっか)は、グレゴリオ暦で年始から184日目(閏年では185日目)にあたり、年末まではあと181日ある。誕生花はハス、バラ。.