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大本神諭

索引 大本神諭

大本神諭(おおもとしんゆ)は新宗教大本の教典。お筆先とも呼ばれる。.

12 関係: 大本大本事件天声社御筆先ワールドメイト出口なお出口王仁三郎聖典霊界物語深見東州浅野正恭日月神示

大本

大本(おおもと)は、1892年(明治25年)、出口なおに降りた国祖・国常立尊の神示を立教の原点とする教派神道系の教団である。俗に「大本教」と呼称されることもあるが、正確には“教”を付けない。1980年からの内部分裂により、2グループが分かれ、それぞれ宗教法人・愛善苑、大本信徒連合会として各々のスタンスで正統性を主張している。愛善苑は出口王仁三郎のみを教主としている出口三平ほか『新宗教時代〈1〉』大蔵出版 55-59p島田裕巳『現代にっぽん新宗教百科』 柏書房 90-95p。.

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大本事件

大本事件(おおもとじけん)は、新宗教「大本」の宗教活動に対して、日本の内務省が行った統制日本神道史265-266頁『神道系新宗教に対する統制』。宗教弾圧。大本弾圧事件とも呼ばれる。1921年(大正10年)に起こった第一次大本事件と、1935年(昭和10年)に起こった第二次大本事件の2つがある。特に第二次大本事件における当局の攻撃は激しく、大本は壊滅的打撃を受けた。.

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天声社

天声社(てんせいしゃ)は、日本の出版社。宗教法人大本が運営する。.

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御筆先

御筆先(おふでさき、別名・お筆先)は神のお告げの言葉。またそれを書き記したもの。.

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ワールドメイト

ワールドメイトは、深見東州が教祖をつとめる神道系の宗教法人。1984年にコスモコアという名称で創設された後、コスモメイトやパワフルコスモメイトを経て1994年ワールドメイトという名称になった。2012年に宗教法人として認証された。御親元素大御神(みおやもとすおおみかみ(別名⦿の神、スの神)などを祀る。本部を静岡県伊豆の国市に置く。橘カオルが開祖だが後に深見が教祖的な位置付けとなった山口廣「コスモメイト」『消費者法ニュース』19号1994年4月発行 p10~11。.

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出口なお

出口なお(出口直、でぐち なお、1837年1月22日〈天保7年12月16日〉 - 1918年〈大正7年〉11月6日)は、新宗教「大本」の教祖。大本では開祖と呼ばれている。.

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出口王仁三郎

出口 王仁三郎(でぐち おにさぶろう、1871年8月27日(明治4年旧7月12日) - 1948年(昭和23年)1月19日)は、新宗教「大本」の二大教祖の一人。肩書きは「教主輔」、尊称は「聖師」。もう一人の教祖(肩書きは「開祖」)は、出口なお(直)。.

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聖典

聖典(せいてん)とは、神や神的存在、聖人の言行が書かれたもの、または教説がつづられたものの内、それぞれの宗教内で、特に権威ある書物をいう。教典、啓典ともいう。仏教においては、特に「仏典」(仏教典籍)と呼び、神道においては「神典」(しんてん)と呼ぶ。.

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霊界物語

霊界物語(れいかいものがたり)は新宗教「大本」の教祖・出口王仁三郎が大正〜昭和初期に口述筆記した物語。開祖出口なお(直)の大本神諭と並ぶ同教団の根本教典の一つ。全81巻83冊ある。.

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深見東州

深見 東州(ふかみ とうしゅう、本名:半田 晴久(はんだ はるひさ)1951年3月18日 - )は、日本の宗教家、神道系の宗教法人ワールドメイトの教祖。実業家、経営コンサルタントでもある。.

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浅野正恭

浅野 正恭(あさの まさやす、慶応3年12月28日(1868年1月22日) - 1954年(昭和29年)10月20日)は、明治・大正・昭和初期の日本海軍の軍人。海軍中将正四位勲二等功五級。予備役後、退役後、新宗教「大本」に入信、脱退後は弟 浅野和三郎の心霊研究団体に参画。和三郎の死後その団体の主導的役割を担い、著作も多い。軍人時代に「あさのしょうきょう」と表記したことがある。.

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日月神示

'''日月神示'''が降ろされたとされる'''麻賀多神社'''。写真は本殿。日月神示の最初の第一帖と第二帖は第二次世界大戦中の昭和19年6月10日に、この神社の社務所で書記された。 日月神示(ひつきしんじ、ひつくしんじ)は、神典研究家で画家でもあった岡本天明に「国常立尊」(別名、国之常立神)と呼ばれている高級神霊よる神示を自動書記によって記述したとされる文書である。 原文はほとんどが漢数字、独特の記号、そして、若干のかな文字の混じった文体で構成され、抽象的な絵のみで書記されている「巻」も有る。本巻38巻と補巻1巻の計39巻が既に発表されているが、他にも、神霊より発表を禁じられていると主張する「巻」が13巻有り、天明は、この未発表のものについて「或る時期が来れば発表を許されるものか、許されないのか、現在の所では不明であります。」と昭和36年に語っている。 日月神示は、その難解さから、書記した天明自身も当初はほとんど読むことが出来なかったが、仲間の神典研究家や自身を霊能者する者の協力などで少しずつ解読が進み、天明亡き後も妻である岡本三典(1917年(大正6年)11月9日 - 2009年(平成21年)6月23日)の努力により、現在では一部を除きかなりの部分が解読されたといわれている。 しかし、一方では神示の中に「この筆示は8通りに読めるのであるぞ」と書かれていることもあり、解読法の一つに成功したという認識が関係者の間では一般的である。そのために、仮訳という副題を添えての発表もあった。 なお、原文を解読して漢字仮名交じりの文章に書き直されたものは、特に「ひふみ神示」または「一二三神示」と呼ばれる。日月神示はその登場以来、関係者や一部専門家を除きほとんど知られていなかったが、1990年代の初め頃より神典研究家で翻訳家の中矢伸一の著作などにより広く一般にも知られるようになって来たといわれている。.

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