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国際SIL

索引 国際SIL

国際SIL(こくさいえすあいえる、SILインターナショナルとも訳される)は、非営利のキリスト教信仰に基づく少数言語のための組織で、その主たる目的は、言語知識を広げ、世界の識字能力を促進し、少数言語の発展を援助する目的のために、あまり知られていない言語の研究、開発、記録を行うことである。エスノローグ(Ethnologue.com, 下記リンク)を運営し、言語研究資源を提供している。国際SILのメンバーは原則的に国際SILの姉妹団体であるウィクリフ聖書翻訳協会のメンバーでもあり、国際SILの学術活動の中に聖書翻訳が大きな位置を占めている。 国際的な本部は、米国テキサス州ダラスにある。.

71 関係: 危機に瀕する言語単価記号中国語五進法ミャオ語マグサイサイ賞チャハル・モンゴル語チャリ語チュヴァシ語チョチャガチャ語ムワンガ語メラ・サクテン語モンガル県ユージン・ナイダランゴ語ラトガリア語ロンバルド語ロシア・ルーブルボージュプリー語ヌプビ語トルコリラトロ語ブムタン県ブムタン語ヒリモツ語ビルマ文字ピダハン語ピエモンテ語ニェン語喜界島アラワク語アラゴン語アルピタン語アレマン語アイ語アゼルバイジャン・マナトインド語群イヴァターヌン語ウィクリフ聖書翻訳協会ウサルファ語エスノローグエセエハ語カリス (曖昧さ回避)カーニングカビエ語ガシュガーイー語クメール文字クルメン語ケネス・リー・パイクコロ語 (コートジボワール)...シレジア語シッキム語シェムガン県タイ・ヴィエト文字サントメ・プリンシペの言語琉球語聖書翻訳複雑なテキスト配置言語計画GraphiteISO 639-2コード一覧ISO 639-3LMOMFBOpen Scripture Information StandardSILSIL Open Font LicenseUniscribeXMB沖縄方言日本語 インデックスを展開 (21 もっと) »

危機に瀕する言語

危機に瀕する言語(ききにひんするげんご)は、母語話者がいなくなることで消滅(死語化)の危機にある言語である。危機言語とも言われる。.

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単価記号

単価記号(たんかきごう)とは記号「」のこと。「単価記号」は JIS X 0208 における日本語通用名称であるが、その後制定された JIS X 0213 においてアットマークとの別称が加えられた。「a」を丸で囲んだ「」とは別字。 「」は本来会計での略記として多く一般に用いられる記号であり、請求書で「商品7個 $2.

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中国語

記載なし。

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五進法

五進法(ごしんほう)とは、5 を底(てい)とし、底およびその冪を基準にして数を表す方法である。.

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ミャオ語

ミャオ語(苗語)(ミャオご)は、中国南部、ベトナム、ラオス、タイなどに住むモン族 (Hmong)の言語の総称であり、ミャオ・ヤオ語族のミャオ語派に属する。フモン語またはモン語 (Hmong)ともいう。 語形変化のない孤立語である。語順はSVO型、名詞+修飾語(動詞または形容詞)となる。.

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マグサイサイ賞

マグサイサイ賞(マグサイサイしょう、ラモン・マグサイサイ賞、Ramon Magsaysay Award) は、フィリピン大統領ラモン・マグサイサイを記念して創設された賞。毎年マニラ市のラモン・マグサイサイ賞財団により、アジア地域で社会貢献などに傑出した功績を果たした個人や団体に対して贈られる。比喩的に「アジアのノーベル賞」とも呼ばれる権威ある賞である。.

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チャハル・モンゴル語

チャハル・モンゴル語は モンゴル語の方言の一つで、話者チャハルの多くは中華人民共和国の内蒙古自治区に在住する。 モンゴル国ではハルハ・モンゴル語が標準語とされているが、中国ではこの方言がモンゴル語の標準語となっている。SILでは周辺モンゴル語(英語:Peripheral Mongolian,ISO 639-3コード:)と定義付けされているが、中国国内のモンゴル語三大方言の一つであり、地理分布が最も広い方言である。内蒙古自治区人民政府は1980年3月31日に《モンゴル語基礎方言標準音とモンゴル語の書き表し方》を発表し、内蒙古自治区のシリンゴル盟正藍旗の発音をチャハル・モンゴル語として中国におけるモンゴル語の共通語とした。 以下では特に断りの無い限り正藍旗の標準チャハル方言について記述する。.

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チャリ語

チャリ語()は、シナ・チベット語族チベット・ビルマ語派に属する言語である。チャリカとも呼ばれる。一方で、チャリカ語と呼ばれることもあるが、ゾンカ語同様に「カ」は「言語」をあらわす。ブータン東部のモンガル県のクリ川(クリチュ、「チュ」とは「川」の意味である。)東岸のチャリで主に話されている。チャリ語はブムタン語とクルテプ語と関係している。.

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チュヴァシ語

チュヴァシ語(チュヴァシご、チュヴァシ語:)は、ブルガール語と同じテュルク諸語のオグール語群に属する言語。 おもにロシア連邦のチュヴァシ共和国で話される。テュルク諸語中最も異質な特徴を持つ。.

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チョチャガチャ語

チョチャガチャ語()は、シナ・チベット語族チベット・ビルマ語派に属する言語である。ツァマン語、マパ語、ツァカリンパイ語、クルメト語、チョチャガチャカ、ツァマンカ、マパカ、ツァカリンパイカ、クルメトカとも呼ばれる。一方で、チョチャガチャカ語、ツァンカ語、マパカ語、ツァカリンパイカ語、クルメトカ語と呼ばれることもあるが、ゾンカ語同様に「カ」は「言語」をあらわす。「チョチャガチャ」とは「チョ」は「あなた」で「ガ」は「私」、全体で「あなたと私」という意味である。ブータン東部のルンツェ県、モンガル県のクリ川(クリチュ、「チュ」とは「川」の意味である。)渓谷で話されている。.

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ムワンガ語

ムワンガ語(ムワンガご、ムワンガ語: Ichinamwanga、)は、バントゥー語群に属する言語である。話者はザンビアの北部州 (Northern)やタンザニアのムベヤ州に居住するの人々である。話者数はザンビアに174,000人、タンザニアに87,000人の合計261,000人である。.

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メラ・サクテン語

メラ・サクテン語は、シナ・チベット語族チベット・ビルマ語派に属する言語である。ブロクパ語()、ブロクパカ、ブロクパケとも呼ばれる。主にブータン東部のタシガン県のメラとサクテンで話されている。またヤクの牧畜の共同体の子孫により話されている。.

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モンガル県

モンガル県(ゾンカ語:མོང་སྒར་རྫོང་ཁག་/ワイリー方式:Mong-sgar rdzong-khag)はブータン東部の県。 東部で最も発展している。 地域病院が建設され、経済活動も活発である。 精油に用いるレモングラスが有名である。 に水力発電所が有る。 2013年の人口は約4.3万人。.

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ユージン・ナイダ

ユージン・アルバート・ナイダ(Eugene Albert Nida、1914年11月11日 - 2011年8月25日)はアメリカ合衆国の言語学者。アメリカ構造主義言語学の代表的な学者のひとりだった。また、動的等価性という聖書翻訳理論を発達させ、現代の翻訳研究分野の基礎を築いた人物のひとりだった。.

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ランゴ語

ランゴ語(ランゴご、ランゴ語: Lwo)は、ナイル・サハラ語族のに属する言語である。話者は、ウガンダ中北部ランゴ地方に居住するの人々である。話者数はウガンダの人口の5%にあたる180万人である。ラテン文字による正書法が導入され、小学校で教えられている。.

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ラトガリア語

ラトガリア語(latgaļu volūda)は、インド・ヨーロッパ語族のバルト語派に属する言語。正書法にポーランド語の影響がみられる。政治的にはラトビア語の方言の一つとみなされる。.

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ロンバルド語

ンバルド語(、、)は、南スイス(ティチーノ州、グラウビュンデン州)及び、北イタリア(ロンバルディア州のほとんど)で話されている方言群に対して付けられている呼び名である。ロンバルディア語とも。 この地域はかつてケルト人の住んだガリア・キサルピナであり、ロンバルド語はガリアの地のイタリア語と言うことでガロ・イタリア語に分類される。ロンバルド語は、西ロマンス語のひとつであって、フランス語に近く、東ロマンス語であるロマンシュ語やイタリア語(トスカーナ語)とは地理的に近いにもかかわらず言語的にはやや遠い。ロンバルド語の地域では、書き言葉としては主にイタリア語が使われている一方で、ロンバルド語とイタリア語は本質的に意思の疎通が困難である。.

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ロシア・ルーブル

ルーブル(рубль、rouble/ruble)は、ロシアの通貨単位である。ロシア語での発音に沿ってルーブリと表記する場合もある。国際通貨コード(ISO 4217)はRUB(以前はRURを使用)。 ルーブルの通貨記号 は、2013年12月11日にロシア中央銀行により制定が発表された。補助通貨はカペイカ(コペイカとも、ロシア語: копейка、kopek/copeck)で、1ルーブルは100カペイカである。 ロシア帝国から旧・ソビエト連邦でも使用された。.

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ボージュプリー語

ボージュプリー語(भोजपुरी)はインドで話されている言語の1つ。インド北東部のビハール州、ウッタル・プラデーシュ州、また南部ネパール、ガイアナ、フィジー、モーリシャス、スリナム、シンガポール、トリニダード・トバゴなどにも話者がいる。 ボージュプリーはボージュプルという単語と関係している。ボージュプル語とも呼ぶ。 ただしトリニダード・トバゴのポージュプリー語は代を経るごとに衰退しており、英語からの借用語も急速に増大しているとされる。この言語の絶滅を危惧する研究者も存在している。.

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ヌプビ語

ヌプビ語()は、シナ・チベット語族チベット・ビルマ語派に属する言語である。ヌプビカとも呼ばれる。一方で、ヌプビカ語と呼ばれることもあるが、ゾンカ語同様に「カ」は「言語」をあらわす。ヌプビ語の「ヌプビ」とは「西の」という意味である。ブータン中部で話されている。ヌプビ語は歴史的に近接するブータン中部や東部の言語のブムタン語、クルテプ語、ケン語と密接な関わりを持っており、これらの言語はブムタン諸語と考えることもできる。ニェン語もブムタン諸語と関係しているが少し関係性が薄くなり、オレ語とは遠縁といえるのみである。.

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トルコリラ

トルコリラは、以下のものを指す。.

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トロ語

トロ語(トロご、トロ語: Rutooro)は、バントゥー語群に属する言語である。主にウガンダ南部のトロ王国に居住するトーロ族(Tooro people)の人々によって話されている。.

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ブムタン県

ブムタン県(ブムタンけん、ゾンカ語: བུམ་ཐང་རྫོང་ཁག་、ワイリー方式:Bum-thang rzong-khag)はブータン王国北部の県。 古代の寺や聖域の多い、深い歴史を持つ県である。 ウラ、チュメイ、タング、ブムタンの4つの谷を含むが、まとめてブムタン谷と見做す事も有る。 「ブムタン」は「美しい平野」を意味する。 建造後に名付けられたと言われる。.

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ブムタン語

ブムタン語(、)は、シナ・チベット語族チベット・ビルマ語派に属する言語である。ブムタンカとも呼ばれる。一方で、ブムタンカ語と呼ばれることもあるが、ゾンカ語同様に「カ」は「言語」をあらわす。ブータンのブムタン県とその周辺の県で話されている.

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ヒリモツ語

ヒリモツ語(Hiri Motu, Police Motu, Pidgin Motu)は、ピジン言語またはクレオール言語である。ヒリモツ語は、パプアニューギニアの公用語の一つである。.

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ビルマ文字

ビルマ文字は、主にミャンマー連邦共和国(旧ビルマ)の公用語ビルマ語の表記に用いる文字である。 ビルマに住むモン族が使っていた文字が、改変され11世紀後半ごろにビルマ語に使われるようになった。子音を表す基本字母の周囲に母音記号と声調が組合わさり文字が形成される。文字は、全体的に丸っこい形が特徴的であるが、それは昔、文字を書くのに紙代わりに用いられていた貝多羅葉(タラバヤシの葉)が裂けてしまわないよう、直線を使うのを避けたためであるといわれている。左から右へと綴る。 ビルマ語以外に、シャン語、モン語、カレン語、パラウン語、およびサンスクリットやパーリ語などを書くのにも用いられる。.

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ピダハン語

ピダハン語(ピラハ語、ピラハー語、ピラハン語、Língua pirarrã、Pirahã language)ブラジル・アマゾナス州に居住する固有の言語である。ピダハン族は、アマゾン川の支流のひとつである沿いの4つの村に住んでいる。(2014年から)300年ほど前、金を求めてやってきたポルトガル人と接したことがあるのみで、外からの影響を拒んで暮してきた。1950年代に麻疹(はしか)が流行して伝道師を受け入れることになった。 に属しており、現在はこの語族の唯一の言語である。ムーラ小語族の他の言語は、ポルトガル語の拡大によって、ここ数世紀の間に消滅した(近縁関係にある可能性の言語としては、現在でもが存在する)。そのため、現在では孤立した言語に分類される。使用人口は250~380人と見積もられているもののNevins, Andrew, David Pesetsky and Cilene Rodrigues (2009).

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ピエモンテ語

ピエモンテ語(ピエモンテご、ピエモンテ語: Piemontèis)は、イタリアのピエモンテ州で話される方言・地方言語である。インド・ヨーロッパ語族のロマンス諸語に属する。.

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ニェン語

ニェン語()は、シナ・チベット語族チベット・ビルマ語派に属する言語である。ヘン語、マンデ語、ニェンカ、ヘンカ、マンデカとも呼ばれる。一方で、ニェンカ語、ヘンカ語、マンデカ語と呼ばれることもあるが、ゾンカ語同様に「カ」は「言語」をあらわす。ジグメ・シンゲ・ワンチュク国立公園周辺のトンサ県、ワンデュ・ポダン県のタン川(タン・チュー)とマンデ川(マンデ・チュ、トンサ川、トンサ・チュ、「チュ」とは「川」の意味である。)流域に話者がいる。 ニェン語は語彙の共通度においてブムタン語で75%~77%、クルテプ語で69%であるが、これらの言語とは意思疎通は困難である。.

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喜界島

喜界島(きかいじま)は奄美群島の北東部に位置する島。 鹿児島県大島郡に属し、全島が喜界町に属している。奄美大島にほど近い、東経130度線上に位置している。百之台、阿伝集落、トンビ崎海岸、荒木海岸などが奄美群島国立公園に指定されている。.

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アラワク語

アラワク語(アラワクご、原語名: Lokono(ロコノ語)、)はアラワク語族に属する言語である。語族名のエポニムである。分類の内訳やグループ名は資料により異なるが、Kaufman (1994) や Lewis et al. (2015)、Hammarström (2016) ではワユ語やガリフナ語、のほか、既に死語となっている と近いとされている。.

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アラゴン語

アラゴン語(アラゴン語:、)は、イベリア半島のスペイン、アラゴン州で話されているロマンス語のひとつで、現在およそ1万1千人ほどの人々によって話されている。アルトアラゴン語(、高アラゴン語)やファブラ()とも呼ばれる。主に州北部のラ・ハセタニア( ア:)、アルト・ガジェゴ( ア:)、ソブラルベ(両語とも:)などの地区や、リバゴルサ()地区の西部などで話され、その他の地区でもスペイン語の影響を強く受けてはいるが話されている。もっとも東の変種(ベナスケ渓谷)はカタルーニャ語の特徴も見られる方言連続体となっている。非アラゴン語地区へ移住したアラゴン語話者間の言語使用についてのデータについては不明である。また、この消滅危機言語を活性化するために新たに学習した「新話者」についてのデータも不明である。.

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アルピタン語

アルピタン語(アルピタンご、アルピタン語: arpetan)は、ヨーロッパで話されている言語である。フランコ・プロヴァンス語あるいはフランコ・プロヴァンサル語(francoprovençal)という名称でもよく知られている。 フランス・イタリア・スイス国境付近で話される諸方言の総称で、フランス語の方言ともされるが、違いが大きい。イタリアのヴァッレ・ダオスタ州のものはアオスタ語とも呼ばれる。プッリャ州のチェッレ・ディ・サン・ヴィート、ファエートでも話されている。イタリア・スイスにおいては危機に瀕する言語である。 一部がスイス・ジュネーヴ州の州歌にもなっている長編詩“Cé qu'è lainô”(17世紀初頭)は、この言語で書かれて、現在最も良く耳にすることの出来る文献の一つでもある。.

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アレマン語

ピエモンテ州(ピーモント州)北部 アレマン語(標準Alemannisch(Alemannische Dialekte)、アレマン語: Alemannisch)は、ドイツ語の一方言、ドイツ南西部の地方言語のひとつ。 高地ドイツ語のうち上部ドイツ語(バイエルン語、オーストリアドイツ語も含む)に属し、シュヴァーベン語(Schwäbisch)、低地アレマン語(Niederalemannisch)、高地アレマン語(Hochalemannisch)、最高地アレマン語(Höchstalemannisch)に区分される。.

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アイ語

アイ語(A'ingae、スペイン語にちなむ名称はコファン語 (Cofán))は、エクアドル北東部とコロンビア南部のアマゾン川流域の先住民・アイ人の使用する言語である。アイ語は形態的には膠着語に属し、主に数々の文法的機能を果たす様々な接辞に依存している。.

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アゼルバイジャン・マナト

マナト(manat)はアゼルバイジャンの通貨単位。ISO 4217コードはAZNである。補助通貨はケピック(qəpik)で、1マナト=100ケピックである。マナトとはロシア語で硬貨を意味するモネタ(монета、Moneta)からの借用語である。旧ソ連時代には、ルーブル紙幣の裏側にトルクメン語とアゼルバイジャン語でマナトと書かれていた。 アゼルバイジャン・マナトの記号である₼(13px)は、Unicode 7.0以降に収録されている。mやman.ман.などの文字で代用されることもある。.

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インド語群

*.

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イヴァターヌン語

イヴァターヌン語(イヴァターヌンご、Ivataanen、Ivatan、Ibatan)はバタネス州バタン島およびサブタン島で話されているフィリピン諸語の1つである。話者数は約8千人であるが、ほかに、約1400人がミンダナオ島、ブキドノン州のカリランガンに移住している。マニラなどの都会にも相当数がいる。オーストロネシア語族、ヘスペロネシア語派、バシイック諸語に属する。イヴァタン語ともいう。.

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ウィクリフ聖書翻訳協会

ウィクリフ聖書翻訳協会(Wycliffe Bible Translators)は、世界規模で活動する福音派キリスト教の宣教団体の一つである。 1934年アメリカ人のキャメロン・タウンゼントらによりオクラホマ州で設立された。タウンゼントが指導者になった。聖書翻訳事業のために、その政府と良好な関係を持つことが大切であると考えて、どのような独裁政府とも関係を結んだ。また、カトリック教会や他宗教とも良好な関係を持とうとした。このことにより、内外から批判が寄せられた。しかし、タウンゼントは信念を貫いて、4500人の宣教師を持つ世界最大の宣教団体に育て上げた。 14世紀のイギリスの聖書学者ジョン・ウィクリフにちなんでWycliffe Bible Translatorsと名付けられた。 この団体は「聖書は全人類に対する神のメッセージ」であることを強調している。「母国語による伝道が最も効果的」であり、「教会が自立するためには、母国語による聖書が不可欠」であることを主張し、聖書翻訳と翻訳者の教育に力を注いだ。翻訳者で言語学の学位を持つものが増えた。 タウンゼントが1982年に死去すると、言語学者ケネス・パイクが指導者になった。.

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ウサルファ語

ウサルファ語(ウサルファご、Usarufa)またはウスルファ語(ウスルファご、Usurufa)とは、パプアニューギニアの内陸部に暮らすウスルファ族により話される言語である。Ahona(別名: Orona、Kagu)、Irafo(別名: Ilafo)、Moife、Ogura(別名: Agura)という4つの村において話されているGajdusek & Alpers (1972:S22).

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エスノローグ

ノローグ(Ethnologue: Languages of the World, 民族語の意)はキリスト教系の少数言語の研究団体国際SILの公開しているウェブサイトおよび出版物。2005年に発表された第十五版では、世界の言語6912について話者数、分布、方言、系統、聖書の翻訳の有無などを掲載している。言語に関する目録としてはLinguasphere Observatoryに次ぐ規模であるが、一部の言語では記述が古いままである。2015年12月1日、ウェブサイトはこれまでの全面無料公開の方針を転換し、コンテンツの無料閲覧が可能な回数に制限を設け予約購読制とした。.

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エセエハ語

ハ語(エセエハご、Ese Ejja、Ese'eha、Eseejja、Ese Eja、Ese Exa、Essejja; IPA: カウフマン(2000)。)とは、ボリビアとペルーにおいて話されている言語の一つである。.

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カリス (曖昧さ回避)

リ.

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カーニング

ーニング(kerning)とは、主に欧文の組版において、プロポーショナルフォントの文字同士の間隔(アキ)を調整する技法のこと。カーニングを行わない場合は文字の間に不自然な空白を招いてしまう一方、適切にカーニングが施されたフォントでは字面間の空白の面積はほぼ均等になる。 DTPが普及した現在は組版ソフト上で行われることが多いが、以前は活字に特殊な処理を行うか、切り貼りによる文字詰め(もじつめ)と読ばれる作業が必要であった。現在ではこの語や詰め文字(つめもじ)という語をカーニングの訳語として用いることもあるが、カーニングと文字詰めを厳密に区別することもある。英語では、活字を加工する工程の呼び名から派生して と呼ばれることもある(原義:くり抜くこと、ほぞ穴を開けること)。.

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カビエ語

ビエ語(Kabiyè)は・に属する言語である。主にトーゴ北部で話されており、少数ながらベナンやガーナにも話者がいる。トーゴでは国語の一つとなっている。.

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ガシュガーイー語

ュガーイー語(قشقایی)は主にイランのファールス州に居住する民族集団ガシュガーイー族によって話されるテュルク諸語の一種。話者の推計人口はまちまちで、Ethnologueによれば92万3000人である。ガシュガーイー語はアゼルバイジャン語に近縁であり、その方言であると考える言語学者もいる。 イラン国内のアゼルバイジャン語と同じく、ガシュガーイー語もまたペルシャ式に改変したアラビア文字を用いる。ガシュガーイー族はペルシャ語も話し、それを書き言葉として用いる。.

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クメール文字

メール文字(くめーるもじ 、អក្ខរក្រមខេមរភាសា)は、カンボジアの公用語であるクメール語を書くのに使われる文字。またこの文字は、カンボジア内の文字を持たなかった少数民族の言語にも用いられた。 タケオ州で見つかった最も古い碑文のクメール文字は西暦611年のものだが、文字自体はもっと古くから使われていたと見られており、東南アジアの文字の中で歴史がある。文字が誕生して数百年間はサンスクリットを表記するための文字だった。.

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クルメン語

ルメン語 (Krumen) は、西アフリカのクルメン族の言語であり、主な方言の名称からテポ語 (Tepo) 、ピエ語 (pye)、プラポ語 (plapo) に更に分けられる。クルメン族はリベリアから、コートジボワール低サッサンドラ州タブー地方(Tabou)やグラボ地方(Grabo)にかけての沿岸部に住んでいる, SIL。 クルメン語は、『エスノローグ』の分類ではニジェール・コンゴ語族のの一派であるグレボ語の、さらに分派であり、テポ語のコートジボワールでの1993年の推計話者数は28,300人、リベリアでの2000年の推計話者数は2,910人。ピエ語の1993年の推計話者数は20,000人。プラポ語の2004年の推計話者数は100人。言語の名称の略号を規定した国際規格であるISO 639コードでは「ted」「ktj」「pye」となる。 テポ語の方言には、Tepo, Bapo, Wlopo (Ropo), Dapo, Honpo, Yrepo (Kapo), Glawlo がある。.

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ケネス・リー・パイク

ネス・リー・パイク ケネス・リー・パイク(Kenneth Lee Pike、1912年6月9日 ‐ 2000年12月31日)は、アメリカの言語学者、人類学者。理論の創始者。イーミックとエティックという術語を考案した。.

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コロ語 (コートジボワール)

語(コロご、)はニジェール・コンゴ語族に属する言語である。コートジボワールで話されており、話者は40,000人である。.

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シレジア語

レジア語(Ślůnsko godka)は、ポーランド南西部からチェコ北東部にまたがる上シレジア(シュレージエン)地方で話される言語。西スラヴ語群のレヒト諸語に属し、ポーランド語に近いのでその方言とする見解もあるが、最近になり独立の言語とされることが多くなった。 話者数は正確には不明であるが、20万人前後と思われる。ポーランドの国勢調査(2011年)によると、自称シレジア語話者が6万人、「シレジア人」が81万7千人という。チェコでは話者(多くの人はポーランド人と自称する)が10万人とされる。この地方はオーストリアおよびプロイセンに長く支配されたことから、スラヴ人のシレジア語は独自の発展を遂げた。しかし書記言語としては必ずしも確立していない。 ポーランドでは2003年にシレジア国立出版社が設立され、シレジア語およびシレジアに関する図書を刊行している。2007年、ISO 639と国際SILによりシレジア語が認められた。2007年にはポーランドの国会議員有志がシレジア語に地方言語の資格を与えるための新法を提案した。.

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シッキム語

ッキム語(シッキムご)は、シッキム・チベット語、ブティヤ語、デンジョンケー( 「稲の谷の言葉」)、デンジョンカなどとも呼ばれ、南チベット諸語に属する。シッキム州とネパール北東部のブティヤ人によって話される。シッキム人は自らの言語をデンジョンケー、その土地をデンジョン( 「稲の谷」)と呼んでいる。.

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シェムガン県

ェムガン県(ゾンカ語:གཞམས་སྒང་རྫོང་ཁག་/ワイリー方式:Gzhams-sgang rdzong-khag)はブータン南部の県。 サルパン県、トンサ県、ブムタン県、モンガル県、サムドゥプ・ジョンカル県、アッサム州(インド)に接する。 県都は。 面積は2416km2、2013年の人口は2万956人、人口密度は8.6人/km2である。.

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タイ・ヴィエト文字

タイ・ヴィエト文字(タイ・ヴィエトもじ、Tai Viet)は、ベトナム北西部、ラオス北部、タイ中央部で使用されるいくつかのタイ諸語の表記に使われる文字を統合したUnicodeのブロック名である。 タイ文字と同様、ブラーフミー系文字の一種であり、左から右に書かれるアブギダに属する。.

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サントメ・プリンシペの言語

ントメ・プリンシペの言語(英語: Languages of São Tomé and Príncipe)では、サントメ・プリンシペにおける言語事情について記す。 サントメ・プリンシペでは、ポルトガル語が公用語、国語であり、ポルトガル語をほとんどの国民が話す。また、ポルトガル語やそのクレオール語が現地で独自に発展したものであるフォロ語やアンゴラ語、プリンシペ語なども話されている 。ポルトガル語のクレオール語であるカーボベルデ・クレオール語も人口の8.5パーセントの人に話されている。また、フランス語や英語も外国語として学校で教育される。.

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琉球語

琉球語(琉球方言)で書かれた交通標語。(沖縄県金武町) 琉球語(琉球方言)で書かれた交通標語。那覇バスターミナルにて 琉球語(りゅうきゅうご、琉:島言葉・しまくとぅば)もしくは琉球方言(りゅうきゅうほうげん)とは、日本の沖縄県と鹿児島県奄美群島で用いられる言語である。日本本土の日本語と系統を同じくするものの、口頭では互いに全く通じ合わないほどの違いがあるため、日本語とは別の言語と見なす立場と、日本語内部の一方言と見なす立場とがある(#言語か方言か参照)。また琉球語内部でも地域差が著しいため、諸言語の集合として琉球諸語(りゅうきゅうしょご)あるいは琉球語派(りゅうきゅうごは)と見なす立場もある(#下位区分か、個別言語か参照)。本項では、言語説と方言説の両論を考慮して、琉球語(琉球方言)と併記する。 独立言語として見た場合、日本語と系統が同じ唯一の言語と見なされ、日本語と琉球語を合わせて日本語族あるいは日琉語族と呼ばれる。一方、日本語の一方言とする立場からは、「琉球方言」または「南島方言」(なんとうほうげん)と呼ばれ、日本語は琉球方言と本土方言の2つに大きく分類できる、とする。.

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聖書翻訳

聖書翻訳(せいしょほんやく)は、聖書を様々な言語へ翻訳することである。ユダヤ教もキリスト教も複数言語に跨って発展した宗教であり、その聖典である聖書をいかに翻訳するかは古来より大きな問題であり続けた。活版印刷の発明以来、ヨーロッパ各国でプロテスタント系の翻訳が盛んになり、その後ヨーロッパ諸国の海外進出に伴って世界各国語への翻訳が盛んに行われるようになった。またマルティン・ルターによる聖書翻訳とドイツ語の関係のように聖書翻訳が書記言語の確立、共通語の成立、言語ナショナリズムのきっかけになった言語も多い。.

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複雑なテキスト配置

複雑なテキスト配置(ふくざつなテキストはいち)では、コンピュータでのテキストデータ処理において複雑なテキスト配置(CTL)あるいは複雑なテキスト描画と呼ばれる技法について解説する。 これは、入力されたテキストデータを画面や印刷紙面に表示する過程で複雑な変換が必要な用字系 (文字体系) の組版方式のことである。そのような処理を必要とする用字系や書記系を複雑な用字系あるいはコンプレックステキスト言語(CTL)呼ぶこともある。このような用字系では、保存されたテキストデータは表示される結果に単純に対応していない。以上に挙げたような表現はソフトウェアの国際化の分野で用いられている。 複雑なテキスト配置が必要な書記系の例としては、アラビア文字やブラーフミー系文字の用字系 (デーヴァナーガリーやタイ文字など) が挙げられる。.

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言語計画

言語計画(げんごけいかく)とは、言語の獲得、構造、機能配分について他者の行動に影響を与えるための意図的な取り組みをさす。一般的に、言語の用いられ方を変えるための目的、対象、戦略の開発を伴う。政府レベルでは、言語計画は言語政策の形態をとる。多くの国には、 言語計画政策の策定と実施を特に任されている言語統制機関がある。 日本の場合、過去には国語審議会、現在は文化審議会国語分科会が言語計画の策定と実施に当たっている。.

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Graphite

Graphite は、Unicode準拠のスマートフォント描画システム。国際SILが開発した。Graphiteは基本的にTrueTypeフォント形式だが、テーブルを3つ追加している。もともとはWindowsに実装されたものだが、LinuxやmacOSにも移植されている(macOSではAqua環境に統合されているわけではない)。 GraphiteのSourceForge.net開発ページによれば、GraphiteはGNU劣等一般公衆利用許諾契約書 (LGPL) およびCommon Public Licenseに従って配布されるため、フリーソフトウェアとなっている。.

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ISO 639-2コード一覧

ISO 639は、言語の名前を短いコードで表すための国際基準である。以下の表は、その基準の第2部(ISO 639-2)の中で定義されている3文字コードおよび対応する2文字コード(ISO 639-1)の完全な一覧である。但し、2文字コードが存在しない言語もある。 なお、ISO 639-2コードが「/」で区切られて2つ載っているものは、「*」が付いている方がBコード、付いていない方がTコードである。.

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ISO 639-3

type.

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LMO

LMO.

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MFB

MFB.

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Open Scripture Information Standard

Open Scripture Information Standard (OSIS) は、XMLの応用(あるいはスキーマ)で、新旧約聖書、神学的な注解書、その他関係する文学作品のタグを定義します。 OSISスキーマは、アメリカ聖書協会とSociety of Biblical Literatureらが加盟する合同委員会であるThe Bible Technologies Groupによって開発されました。United Bible Societies、Summer Institute of Linguisticsなどの国内の様々な聖書協会及びボランティアの専門家も参加しています。幹部は、Steven DeRose (代表)、 Kees DeBlois (副代表)とPatrick Durusau (編集)で構成されています。2006年中期時点では、バージョンは2.1.1です。 このスキーマは、Text Encoding Initiativeに類似していますが、(多くの不要な構成を排除することによって)より単純な構造になっており、また一方で、遥かに細部に渡るメタデータと書章節及び節中の具体的な箇所を識別するため公式聖典参照システムを追加しています。 メタデータは、その作品自身および、その作品が参照する作品の"作品表明"を含みます。(原文: The metadata includes a "work declaration" for the work itself, and for each work it references.) 作品表明は、Dublin Core基準に則った基本的目録を提供し、作品に(XML namespace宣言に似た)ローカルな短い名前を割り当てます。 OSISは、overlapping markupの符号化にも配慮しています。何故なら、聖書には、 そのようなマークアップが頻繁に現れるからです。例えば、節が段落境界をまたがっていたり、その逆の場合などです。OSISスキーマでは、互いに他に含まれないようなXMLタグを符号化するための手段を導入しました。この手段は、Trojan milestonesや"Clix"として知られていますSteven DeRose,, Proceedings of the Extreme Markup (2004) 。.

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SIL

SIL(エス・アイ・エル).

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SIL Open Font License

SIL Open Font License (OFL) は、国際SILが自身で開発や支援を行っているUnicodeフォントに対して使用するために定義されたオープンソースライセンスである。このライセンスはフリーソフトウェア財団 (略称FSF) によってフリーソフトウェアライセンスであると認定されている。.

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Uniscribe

Uniscribeは、Microsoft Windowsにおいて、Unicodeによって符号化されたテキストを描画するためのレンダリングサービスである。「USP10.DLL」というダイナミックリンクライブラリとして実装されている。USP10.dllは、Windows 2000およびInternet Explorer 5.0以降、一般に利用できるようになった。さらに、Windows CE環境ではバージョン5.0からUniscribeに対応した。.

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XMB

XMB.

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沖縄方言

沖縄方言(おきなわほうげん)または沖縄語(おきなわご)、沖縄中南部方言(おきなわちゅうなんぶほうげん)は、琉球語(琉球方言)のうち、沖縄諸島中南部で話される方言(言語)の総称である。話される範囲には沖縄本島中南部と慶良間諸島・久米島・渡名喜島・粟国島・奥武島・浜比嘉島・平安座島・宮城島・伊計島が含まれる。国頭方言との境界は太平洋側ではうるま市石川と金武町屋嘉の間に、東シナ海側では恩納村恩納と谷茶の間にある。現地ではウチナーグチと呼ばれる南西諸島以外の日本で使われる言語(日本語本土方言)は、ヤマトグチ、ヤマトゥグチなどと呼ばれる。ヤマトとは大和、日本のこと。。 琉球語には沖縄方言以外に、奄美方言、八重山方言などがあり、しばしば互いに意思疎通が困難なほど言語学的に隔たりがあるため、それぞれ沖縄語、奄美語、八重山語などと一個の独立した言語とみなす立場もある。この立場の場合、これら言語を総括して琉球諸語、あるいは琉球語派と呼ぶことがある。 ここでは、言語説と方言説の両意見を考慮して琉球語沖縄方言(琉球語派沖縄語)と併記する。.

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日本語

日本語(にほんご、にっぽんご「にっぽんご」を見出し語に立てている国語辞典は日本国語大辞典など少数にとどまる。)は、主に日本国内や日本人同士の間で使用されている言語である。 日本は法令によって公用語を規定していないが、法令その他の公用文は全て日本語で記述され、各種法令において日本語を用いることが規定され、学校教育においては「国語」として学習を課されるなど、事実上、唯一の公用語となっている。 使用人口について正確な統計はないが、日本国内の人口、および日本国外に住む日本人や日系人、日本がかつて統治した地域の一部住民など、約1億3千万人以上と考えられている。統計によって前後する場合もあるが、この数は世界の母語話者数で上位10位以内に入る人数である。 日本で生まれ育ったほとんどの人は、日本語を母語とする多くの場合、外国籍であっても日本で生まれ育てば日本語が一番話しやすい。しかし日本語以外を母語として育つ場合もあり、また琉球語を日本語と別の言語とする立場を採る考え方などもあるため、一概に「全て」と言い切れるわけではない。。日本語の文法体系や音韻体系を反映する手話として日本語対応手話がある。 2017年4月現在、インターネット上の言語使用者数は、英語、中国語、スペイン語、アラビア語、ポルトガル語、マレー語に次いで7番目に多い。.

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