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国鉄8100形蒸気機関車

索引 国鉄8100形蒸気機関車

8100形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)およびその前身である鉄道作業局、鉄道院、鉄道省に在籍していたテンダー式蒸気機関車で、1897年(明治30年)にアメリカのボールドウィン社から輸入したものである。.

19 関係: 塩狩峠塩狩駅寿都鉄道小石駅北星炭礦美流渡礦専用鉄道北海道炭礦汽船真谷地炭鉱専用鉄道ワールド工芸ボールドウィン・ロコモティブ・ワークス国鉄7200形蒸気機関車国鉄8620形蒸気機関車国鉄・JRの車両形式の一覧国鉄機関車の車両形式羽幌炭礦鉄道E7E形蒸気機関車茅沼炭鉱軌道蒸気機関車時代日曹炭鉱天塩砿業所専用鉄道8100

塩狩峠

塩狩峠(しおかりとうげ)とは、北海道上川郡比布町(旧石狩国)と上川郡和寒町(旧天塩国)の境にある峠2つの「上川郡」は令制国が異なり、命名の由来も異なる別の郡である(経緯については各郡の項目も参照)。現在はいずれも上川総合振興局管内。なおこれとは別に上川郡 (石狩国)には上川郡 (十勝国)(十勝総合振興局管内)も接している。。 天塩川水系と石狩川水系の分水界である。.

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塩狩駅

塩狩駅(しおかりえき)は、北海道上川郡和寒町字塩狩にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅である。駅番号はW37。電報略号はシリ。.

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寿都鉄道

| 寿都鉄道(すっつてつどう)は、1920年から1968年まで北海道寿都郡黒松内町の黒松内駅から同郡寿都町の寿都駅を結んでいた鉄道路線、およびそれを運営していた鉄道会社。.

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小石駅

1977年の小石駅と周囲約500m範囲。左が南稚内方面。無人化後の姿で、駅舎ホーム側に棒線化され、相対ホーム側本線は浜頓別側の分岐が撤去されて引込み線になっていて、保線用のモーターカーらしき姿が見える。かつては相対式ホーム2面2線と副本線、駅舎横の浜頓別側に貨物ホームと引込み線をもっていた。貨物ホーム側のストックヤードに木材が積まれていた時期もある。周囲の山では戦後に本線を境に北側と南側の2つの炭坑が開かれ、北側には南稚内側から専用線が引かれていた。また南側にはホッパーが設置され、副本線から側線が伸びていた。1966年の両方の閉山によって、この駅は扱う貨物がほとんどなくなった。国土航空写真 小石駅(こいしえき)は、かつて北海道(宗谷支庁)宗谷郡猿払村字小石に設置されていた、北海道旅客鉄道(JR北海道)天北線の駅(廃駅)である。電報略号はココ。同線の廃線に伴い、1989年(平成元年)5月1日に廃駅となった。.

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北星炭礦美流渡礦専用鉄道

| 北星炭礦美流渡礦専用鉄道(ほくせいたんこうみるとこうせんようてつどう)は、北海道空知郡栗沢町(現岩見沢市栗沢町)にあった日本国有鉄道(国鉄)万字線美流渡駅と上美流渡炭山を結んでいた北星炭礦の専用鉄道である。石炭輸送の他、通勤・通学客輸送のため、客車の運行も行なわれた。.

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北海道炭礦汽船真谷地炭鉱専用鉄道

| 北海道炭礦汽船真谷地炭鉱専用鉄道(ほっかいどうたんこうきせんまやちたんこうせんようてつどう)は、北海道空知支庁管内夕張市の北海道旅客鉄道(JR北海道)石勝線沼ノ沢駅から、東方の真谷地炭鉱までの4.4kmを結んでいた北海道炭礦汽船の専用鉄道で、同炭鉱の閉山に伴い1987年(昭和62年)10月13日に廃止された。一時期「沼ノ沢」「真栄町」(6区)「清真台」(5区)「真谷地」の乗降場が設置され、便乗扱いで客車が運行された時期もあり、「勘合証」と呼ばれる乗車券が発行された。 石炭輸送は1966年(昭和41年)まで日本国有鉄道(国鉄)機が乗り入れ、8100形は客車牽引、入換に使用された。その後4110形、9600形などが石炭輸送に従事した。.

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ワールド工芸

ワールド工芸( - こうげい)は、埼玉県に本拠を置く鉄道模型メーカー。.

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ボールドウィン・ロコモティブ・ワークス

ボールドウィン・ロコモティブ・ワークス (Baldwin Locomotive Works、BLW) は、かつてアメリカ合衆国ペンシルベニア州に存在した鉄道車両メーカー。1825年にマサイアス・ウィリアム・ボールドウィン(Matthias William Baldwin)によってフィラデルフィアで創業、蒸気機関車・電気機関車・ディーゼル機関車など7万両以上の機関車を製造した。1956年に機関車の製造を終了した。.

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国鉄7200形蒸気機関車

7200形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院、鉄道省に在籍した蒸気機関車である。 本形式には、鉄道国有法により北海道炭礦鉄道から引き継いだ7200 - 7224と、戦時買収により北海道鉄道(2代)から引き継いだ7225 - 7227の2種があるが、両者の間には米ボールドウィン社製の車軸配置2-6-0(1C)形テンダー機関車であるという以外に共通性はなく、後者は寸法的にはむしろ7950形に近く、明らかに誤定である。鉄道省編入の際に7225形とされたとの説もあるが、公式記録でもすべて7200形に編入するよう処理されており、訂正もされていない。本項では、両者について記述するが、便宜的に前者を第1種、後者を第2種と称することとする。.

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国鉄8620形蒸気機関車

形式図 8620形は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道院が製造した、日本で初めて本格的に量産された国産旅客列車牽引用テンダー式蒸気機関車。「ハチロク」と愛称され、国鉄蒸気機関車の末期まで全国で使用された。.

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国鉄・JRの車両形式の一覧

国鉄・JRの車両形式の一覧(こくてつ・JRのしゃりょうけいしきのいちらん).

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国鉄機関車の車両形式

国鉄機関車の車両形式(こくてつきかんしゃのしゃりょうけいしき)では、日本国有鉄道(国鉄)及び、JRグループ各社における機関車の車両形式の付番方法を説明する。.

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羽幌炭礦鉄道

羽幌炭礦鉄道(はぼろたんこうてつどう)は、かつて北海道苫前郡羽幌町に鉄道路線を有した民営鉄道。札幌証券取引所に上場していた。 羽幌炭鉱から産出される石炭を搬出するために建設された鉄道で、1941年に開通したが、1970年の炭砿の閉山とともに廃止された。一時期は、国鉄羽幌線に気動車が乗り入れ、国鉄車とほぼ同仕様の気動車を保有していた。.

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E7

E7.

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E形蒸気機関車

E形蒸気機関車.

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茅沼炭鉱軌道

| 茅沼炭鉱軌道(かやぬまたんこうきどう)は、かつて北海道後志支庁管内古宇郡泊村の茅沼炭鉱で運行されていた軽便鉄道である。後に索道を経由する日本国有鉄道(国鉄)岩内線岩内駅までの茅沼炭鉱専用鉄道が運行されたが、敷設ルートは全く異なる。 茅沼炭鉱軌道は日本で最初の鉄道といわれている。.

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蒸気機関車時代

蒸気機関車時代(じょうききかんしゃじだい)とは、黒岩保美撮影の8mmフィルムによる蒸気機関車の記録映画である。1999年、日本映画新社作成。.

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日曹炭鉱天塩砿業所専用鉄道

| 日曹炭鉱天塩鉱業所専用鉄道(にっそうたんこうてしおこうぎょうしょせんようてつどう)は、北海道宗谷支庁管内豊富町の日本国有鉄道(国鉄)宗谷本線豊富駅から、東方の日曹炭鉱天塩鉱業所までの16.7kmを結んでいた日曹炭鉱の専用鉄道で、同炭鉱の閉山に伴い1972年(昭和47年)7月29日に廃止された。日曹炭鉱は天北炭田最大の炭鉱として発展し、石炭輸送には国鉄払い下げの8100形、9600形などが使用された。また豊富炭鉱鉄道とも称していた。.

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8100

8100(はっせんひゃく)は、自然数または整数において、8099の次で8101の前の数である。.

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国鉄AQ形蒸気機関車国鉄E7形蒸気機関車

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