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北原尚彦

索引 北原尚彦

北原 尚彦(きたはら なおひこ、1962年12月10日 - )は、日本のミステリ・SF・ホラー小説家、翻訳家、古書研究家。成蹊中学校・高等学校、青山学院大学理工学部物理学科卒業。大学では青山学院大学推理小説研究会に所属。本名同じ。 日本推理作家協会、日本SF作家クラブ(2013年9月より第21代事務局長)であり、日本古典SF研究会会長。 「本の雑誌」ほかで古書エッセイを執筆している。 また世界中のシャーロック・ホームズ関連の書籍収集でも知られる日本有数のシャーロキアンであり、コナン・ドイル、ホームズものの翻訳アンソロジーも数多く編纂、翻訳している。日本シャーロック・ホームズ・クラブ会員。 2015年、『シャーロック・ホームズの蒐集』で第68回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)候補。.

46 関係: 原田実 (作家)増田まもる夏のグランドホテル宮崎美子のすずらん本屋堂小島文美小説NON尾之上浩司山岸真山中峯太郎山本弘 (作家)帰去来世界SF全集万歩書店三津木春影久保書店SFノベルズバカミスレジス・メサックワトスンの推理法修業ピラミッドの秘密ピンク色の研究アルセーヌ・ルパンの裁きザ・ベストミステリーズ 推理小説年鑑シャーロキアンスターオーシャン Till the End of Time全日本大学ミステリー連合六つのサッチャー『このミステリーがすごい!』大賞競技場バザー異形コレクション異形コレクションに参加した作家一覧風見潤西崎憲論創ミステリ叢書論創海外ミステリ謎解きLIVE臥せる探偵NOVA 書き下ろし日本SFコレクションWebミステリーズ!探偵オペラ ミルキィホームズ (アニメ)横田順彌消えた臨時列車日下三蔵日本の小説家一覧日本古典SF研究会日本SF作家クラブ時計だらけの男

原田実 (作家)

原田 実(はらだ みのる、1961年(昭和36年) - )は歴史研究家・文明史家・作家。古代から現代までの偽史・秘史について著述活動を行っている。.

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増田まもる

増田 まもる(ますだ まもる、1949年 - )は、日本の英米文学および科学書の翻訳家、宮城県生まれ。早稲田大学文学部中退。 元・日本SF作家クラブ事務局長。ニューウェーヴ/ スペキュレイティブ・フィクションのサイトである「speculativejapan」管理人。.

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夏のグランドホテル

『夏のグランドホテル』(なつのグランドホテル)は、光文社より発刊されている、井上雅彦が監修する書き下ろし小説アンソロジー「異形コレクション」シリーズの中の一冊である。 モザイク・ノベルと井上が語るこの作品は、かつての名作映画「グランドホテル」のように、その場所に集まった様々な人々の行動を描いた、「グランドホテル方式」を用いた「饗作」である。 同シリーズで過去に廣済堂より刊行された「グランドホテル」の続編とも呼べる作品で、前作の聖ヴァレンタイン・ディの夜に起こる様々な出来事に対して、本作は夏の一夜限り、このホテル周辺だけで見られる流星群の夜・「星降りの夜」に起こる奇跡を描いている。.

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宮崎美子のすずらん本屋堂

『宮崎美子のすずらん本屋堂』(みやざきよしこのすずらんほんやどう)は、BS11で2012年4月3日から毎週火曜日→2013年4月5日から2016年3月までは金曜日の22:00 - 22:54(JST)放送されていた本の情報番組(書評番組)。.

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小島文美

小島 文美(こじま あやみ)は日本のイラストレーター。菊地秀行の小説の挿絵や悪魔城ドラキュラシリーズのキャラクターデザインを数多く手がける。 同人イベント「コミックマーケット」のカタログ表紙も担当したこともある。.

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小説NON

小説NON(しょうせつノン)は、株式会社祥伝社が発行している月刊の小説誌である。1986年6月創刊。毎月22日に発売。判型はA5。雑誌コードは4765。 月刊小説誌には、他に『オール讀物』『月刊ジェイ・ノベル』『小説現代』『小説新潮』『小説すばる』『小説宝石』『小説 野性時代』などがある。.

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尾之上浩司

尾之上 浩司(おのうえ こうじ、生年非公開)は、日本の英米文学翻訳家、評論家。東京都大田区出身・神奈川県在住。1990年代にモダンホラー評論家として注目され、以後、ホラー小説・映画/TV原作の翻訳、ノベライゼーションの執筆を主に行っている。また、リチャード・マシスンの翻訳多数。 1989年、編集・刊行したファンジン『SFヒストリー』でSFファンジン大賞グランプリを受賞。.

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山岸真

山岸 真(やまぎし まこと、1962年 - )は、SF翻訳家、研究者、アンソロジストである。新潟県長岡市出身。新潟県立長岡高等学校を経て埼玉大学教養学部卒業。卒論のテーマはマイクル・ビショップ。 学生時代から、小川隆主宰の海外SF紹介研究のファングループ「ぱらんてぃあ」に参加。1980年代半ばから海外SF紹介の第一人者として『SFマガジン』『本の雑誌』や文庫解説などで活躍。近年ではグレッグ・イーガンの作品翻訳などで知られている。また、2008年には、最愛の作品であるマイクル・コーニー『ハローサマー、グッドバイ』を新訳した。 篠田節子の小説『百年の恋』の主人公・岸田真一のモデル(ただし、職業・名前等に限定)でもある。.

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山中峯太郎

山中 峯太郎(やまなか みねたろう、1885年(明治18年)12月15日 - 1966年(昭和41年)4月28日)は、日本の陸軍軍人、小説家、翻訳家。陸士19期・陸大退校(25期相当)、最終階級は陸軍歩兵中尉(依願免官)。.

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山本弘 (作家)

山本 弘(やまもと ひろし、1956年 - )は、日本のSF作家、ファンタジー作家、ゲームデザイナー。前と学会会長。「山本弘」はペンネーム、本名は「山本浩」。日本SF作家クラブ会員。京都府出身。最終学歴は京都市立洛陽工業高等学校電子科卒業。.

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帰去来

帰去来(ききょらい)は、以下の作品の題名。陶淵明の「帰去来の辞」に由来する。.

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世界SF全集

『世界SF全集』(せかいエスエフぜんしゅう、函の表面では『21世紀の文学 世界SF全集』と表記されている)は、早川書房が1968年(昭和43年)10月から1971年(昭和46年)8月にかけて刊行した、SF小説の叢書(全集)である。全35巻。.

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万歩書店

有限会社 万歩書店 (まんぽしょてん)は、岡山県岡山市に本社を置く、古本などを取り扱う書店である。郊外型古書店「万歩書店」を展開する。 フロアサイズの広さ、種々なジャンルごとに整理した在庫の量の多さ、郊外型古書店にしては珍しい古書(古い本)の多さを特徴とする。広さ230坪・在庫50万点(2015年1月時点)の「万歩書店本店」は、「日本最大の古書店」とされ、全国の古書好きが訪れている。.

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三津木春影

三津木 春影(みつぎ しゅんえい、1881年10月15日 - 1915年7月8日)は、小説家・翻訳家。本名は一実(かずみ)。男性。.

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久保書店SFノベルズ

久保書店SFノベルズ(くぼしょてんえすえふのべるず)ないし久保書店SFノベルスは、1979年から1981年にかけて久保書店から出版されたSF小説の叢書。 全15冊。形態は四六版のソフトカバー。段組は一段組の巻と二段組の巻が混在。また、表題には示されていないが本編とは無関係な中編を併録する巻が三冊あった(下記リストも参照)。 表紙は具象画が主体だが、SF研究家の北原尚彦は著作中でこれについて「「SFノベルス」は表紙がダサすぎる。」との評を述べている。.

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バカミス

バカミスとは、日本国内における推理小説の分類の1つで、「おバカなミステリー」もしくは「バカバカしいミステリー」の略語である。ただし、この「バカな」は(この言葉の定義については諸説あるが、一般的に)小説作品を侮辱するような意味合いの「馬鹿な」ではなく、「そんなバカな!!」のような感嘆、賛嘆などの意味を込めたものと解釈される。当然のごとくこの系統にはリアリズムの議論は意味をなさず、むしろそれらを犠牲にしてでもミステリーゲームとしての意外性・娯楽性を過剰に追求したものが非常に多い。意匠やロジック・トリックの意図的なバカバカしさ(故意犯的な意外性)をさしての用法、過剰なこだわりによる結果論としての意外性をさしての用法の双方が混在しているため、カテゴライズとしてはやや紛らわしい。 「バカミス」という言葉は、1995年版の『このミステリーがすごい!』で小山正によってマイケル・スレイドの『カットスロート』など、「奇妙な味」のミステリーで初使用された。その後、国内の作品を中心として極端な意外性にとんだ作品を中心に「バカミス」と呼ぶことが定着してきた。また、数年前から同誌に「バカミスの世界」と題されたバカミス特集が組まれるようになり、毎年1作品に同コーナーからバカミス大賞が贈られている。しかし、受賞の知らせを受けたとたん、怒り出す作家もいるらしい。そして、「バカ」という語句の強さを理由に、この用語を使わないミステリーファンも多い。 しかし、北村薫の『ニッポン硬貨の謎〜エラリークイーン最後の事件』(2005年/東京創元社)が2006年度版バカミス大賞を受賞し、村上春樹の『品川猿』(『東京奇譚集』所収)が同年度の「バカミスの世界」に掲載されるなど、バカミスの潮流も変わりつつある。.

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レジス・メサック

レジス・メサック(Régis Messac, 1893年8月2日 - 1945年)は、戦間期に活動したフランスの小説家。また詩人、ジャーナリスト、幻想文学研究者であった。小説家としては、フランスにおけるSFの先駆者の一人と見なされている。代表作は破滅ものの長編『半球の弔旗』(1934年)で、それをはじめとして作品には悲観主義的傾向が顕著である。生前はほとんど無名で、小説・論文の多くが未刊のままであったが、1970年代以降に再評価された。.

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ワトスンの推理法修業

ワトスンの推理法修業(ワトスンのすいりほうしゅぎょう、原題:How Watson Learned the Trick)は、アーサー・コナン・ドイルが、1920年に書いた掌編小説。元々はイギリス国王ジョージ5世の王妃メアリーに捧げる目的で書かれた。1924年に、E・V・ルーカスが編集し『王妃の人形の家の書斎の本』に収録された。ワトスンがホームズの行動を推理する筋書きの、ドイル本人によるセルフパロディ作品で、シャーロック・ホームズシリーズの外典とされる。.

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ピラミッドの秘密

『ピラミッドの秘密』(ピラミッドのひみつ)は、日本でポプラ社が1961年(昭和36年)10月に刊行した『怪盗ルパン全集』の第13巻に収録された冒険小説である。表紙では『アルセーヌ・ルパン』シリーズの原作者であるモーリス・ルブランの名義がクレジットされており、序盤に別の短編から流用したトリックが用いられているが物語の大部分は『怪盗ルパン全集』でシリーズの児童向け翻案・脚色を手掛けた南洋一郎の二次創作物(パスティーシュ)とみなされている森・野村(2011), p36。.

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ピンク色の研究

『ピンク色の研究』(ピンクいろのけんきゅう、A Study in Pink)は、BBCが2010年に制作したドラマ『SHERLOCK』のシーズン1・エピソード1である。当初パイロット版として60分尺のものが作られ、その後正式なシリーズ化に当たり、90分尺のテレビ映画として改めて撮影された。 原案は『緋色の研究』""(1887年)である。.

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アルセーヌ・ルパンの裁き

『アルセーヌ・ルパンの裁き』(アルセーヌ・ルパンのさばき、仏:La justice d'Arséne Lupin)は、ボワロー=ナルスジャックによるフランスの推理・サスペンス小説。『アルセーヌ・ルパン』シリーズ原作者であるモーリス・ルブランの遺族公認で執筆された「新ルパン」シリーズの第4作に当たり、原書は1977年に刊行された。 日本語訳は前作『アルセーヌ・ルパンの第二の顔』まで3編を刊行した新潮文庫からではなく、サンリオから谷亀利一の訳で『ルパン、100億フランの炎』と題して1979年に刊行された。また、同年にはポプラ社から『ルパンと殺人魔』の表題で南洋一郎の翻案・脚色により怪盗ルパン全集第29巻として刊行されたが、他の「新ルパン」と同様に現行の新訂『シリーズ怪盗ルパン』からは除外されている。 本項では、ポプラ社版『ルパンと殺人魔』に収録された短編「女賊とルパン」(じょぞくとルパン)についても解説する。.

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ザ・ベストミステリーズ 推理小説年鑑

『ザ・ベストミステリーズ 推理小説年鑑』( - すいりしょうせつねんかん)は、短編推理小説の優秀作品を集めたアンソロジー。日本推理作家協会編。毎年7月頃、講談社より刊行される。前身の『探偵小説年鑑』は1948年版から刊行されており、その歴史は60年を超える。.

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シャーロキアン

ャーロキアン (Sherlockian) とは、アーサー・コナン・ドイルが書いた『シャーロック・ホームズシリーズ』の主人公シャーロック・ホームズの熱狂的なファンを指す。イギリスではホームジアン (Holmesian) 、アメリカ合衆国や日本ではシャーロキアンと呼ばれる。シャーロッキアンと表記することも多い。.

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スターオーシャン Till the End of Time

『スターオーシャン Till the End of Time』(スターオーシャン ティル ジ エンド オブ タイム、STAR OCEAN: TILL THE END OF TIME)は、エニックス(現スクウェア・エニックス)が2003年2月27日に発売したPlayStation 2用ゲームソフト。.

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全日本大学ミステリー連合

全日本大学ミステリー連合(ぜんにほんだいがくみすてりーれんごう)は、1975年に日本の6つの大学のミステリー同好会により結成された団体。全日本大学ミステリ連合とも表記される。 当初は全国規模の団体だったが、関西ミステリ連合が出来たこともあり、現在は関東の大学のミステリー同好会の集まりとなっている。毎年夏に、推理作家をゲストに招いて合宿を行っている。.

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六つのサッチャー

『六つのサッチャー』(むっつのサッチャー、The Six Thatchers)は、BBCが2017年に放送したドラマ『SHERLOCK』のシーズン4・エピソード1(通算11話目)である。2016年1月1日に放送された『忌まわしき花嫁』以来1年ぶりの新エピソードとなった。 原案は『六つのナポレオン』""(1904年)、『黄色い顔』""(1893年)である。.

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『このミステリーがすごい!』大賞

『このミステリーがすごい!』大賞(このミステリーがすごい たいしょう)は、2002年に宝島社、NEC、メモリーテックの3社が創設したノベルス・コンテストである。略称は『このミス』大賞。『このライトノベルがすごい!』大賞、日本ラブストーリー大賞、『このマンガがすごい!』大賞に並ぶ宝島社4大大賞の1つ。.

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競技場バザー

技場バザー(きょうぎじょうバザー、原題:The Field Bazaar)は、アーサー・コナン・ドイルが、母校エディンバラ大学の交友誌『』1896年バザー増刊号に掲載した短編小説。後述の北原訳では、『バザー』との訳題で掲載されている。ホームズがワトスンの行動を推理する筋書きの、ドイル本人によるセルフパロディ作品で、シャーロック・ホームズシリーズの外典とされている。.

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異形コレクション

『異形コレクション』(いぎょうコレクション)は、作家井上雅彦が監修するホラーアンソロジーのシリーズである。 常に完全書き下ろしで、国内外の作家から、30巻「蒐集家」から36巻「進化論」までは一般読者からの投稿作品も掲載されている。 文庫サイズで、1巻から15巻までは廣済堂から、16巻からは光文社より刊行されている。 また、同じ光文社・カッパ・ノベルスから「異形コレクション・綺賓館(きひんかん)」というシリーズが刊行されており、こちらは書き下ろし作品と再録作品が半々で収録されている。他に徳間書店からは「異形ミュージアム」、角川書店からは「タロット・ボックス」という作品も数冊刊行されている。 本来の巻数表記はローマ数字だが、本項では通常のアラビア数字を代用する。.

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異形コレクションに参加した作家一覧

ここでは、井上雅彦の監修したホラーアンソロジー「異形コレクション」シリーズに参加したことのある作家を紹介する。 なお、書き下ろし作品以外に再録された作品の作家・カバーを手がけたクリエイター等も一緒に掲載する。.

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風見潤

見潤(かざみ じゅん、男性、1951年1月1日 - 生死不明 )は、日本の小説家、翻訳家、アンソロジスト。本名、加藤正美。埼玉県川越市出身。青山学院大学法学部卒業。文学部英米文学科中退。青山学院推理小説研究会に所属し短期間ながら副会長を務めた。 推理小説・SFなどの翻訳を中心に活躍していたが(初期は本名でも翻訳活動を)、1970年代後半からはこれらのジャンルの創作も開始した。幽霊事件シリーズは既に50作を超える人気シリーズとなっている。 2014年12月、青山学院大学推理小説研究会OBの北原尚彦はツイッター上で「翻訳家・作家の風見潤さんが、お亡くなりになっていることが「ほぼ確実」」とツイートして、情報提供をもとめたhttp://togetter.com/li/759769。 2015年発売の『クトゥルー・オペラ 邪神降臨』(創土社)で解説を務めた菊地秀行は、2015年1月時点で風見が数年前から消息を断って久しいことを言及している。同書奥付では「著作権者と連絡がつかなかったため、本書の著作権料は信託されている」旨の断り書きと、著作権者の行方の情報を募集している旨が書かれている。.

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西崎憲

西崎 憲(にしざき けん、1955年 - )は、日本の小説家、翻訳家、作曲家。音楽レーベル「dog and me rocords」主宰。文学ムック『たべるのがおそい』(書肆侃侃房)編集長。 青森県つがる市生まれ。青森県立鰺ヶ沢高等学校卒業。ミュージシャンを目指して上京し、1985年にうしろゆびさされ組『女学生の決意』(秋元康作詞、アニメ『ハイスクール!奇面組』EDテーマ)で作曲家デビューを果たす。 英米の幻想文学や恐怖小説を愛読しており、それが高じて自ら翻訳を行うようになる。本格的に英語の勉強を始めたのは27歳の時で、当初は"thought"は"think"の過去形であることを知らなかったレベルだったというが、勉強の末に出版社に翻訳の企画を持ち込み認められるまでになる。ジェラルド・カーシュの作品を多く手がけている。 2002年『世界の果ての庭』で第14回日本ファンタジーノベル大賞を受賞し、小説家としてもデビュー。また、80年代から歌誌「かばん」に所属して歌人としても活動している。その関係から穂村弘と長い交友があり、彼のエッセイにしばしば登場する。堀江由衣や野中藍のアルバムにもアレンジャーとして携わっている。 2015年、第一回日本翻訳大賞を創設して、みずから選考委員に。歌人集団『かばん』購読会員として「フラワーしげる」名義で歌人としても活動。.

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論創ミステリ叢書

論創ミステリ叢書(ろんそうミステリそうしょ)は、論創社が2003年10月より刊行している推理小説の叢書。.

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論創海外ミステリ

論創海外ミステリ(ろんそうかいがいミステリ)は、論創社が2004年11月より刊行している翻訳推理小説の叢書。 主に19世紀末から20世紀半ばにかけての英米の未訳の推理小説を翻訳刊行している。フランス、イタリア等の作品も一部含まれる。叢書内シリーズに「ホームズのライヴァルたち」、「シナリオ・コレクション」、「ヴィンテージ・ジュヴナイル」、「アルセーヌ・ルパンの後継者たち」がある。.

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謎解きLIVE

『謎解きLIVE』(なぞときライブ)は、NHK BSプレミアムが2013年に放送を開始した視聴者参加型のミステリードラマである。.

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臥せる探偵

『臥せる探偵』(ふせるたんてい、The Lying Detective)は、BBCが2017年に放送したドラマ『SHERLOCK』のシーズン4エピソード2である。 『瀕死の探偵』""(1913年)を原案としており、ホームズ兄妹の3人目に当たるユーラス・ホームズが初登場する。作品はプライムタイム・エミー賞でノミネートを受けた(→#評価)。.

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NOVA 書き下ろし日本SFコレクション

『NOVA 書き下ろし日本SFコレクション』(ノヴァ かきおろしにほんエスエフコレクション)は、河出書房新社が刊行していた書き下ろしSF短編のアンソロジー。編者は大森望。2009年12月に刊行が開始され、年2冊程度刊行された『NOVA 1』あとがき参照。第10巻までを第一期として区切り、第11巻以降はNOVA+とタイトルを改めて展開している。.

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Webミステリーズ!

『Webミステリーズ!』は、東京創元社が運営する文芸系ウェブマガジンの名称である。ミステリ、SFに関する記事・小説を中心に掲載している。月刊で、更新は毎月5日ごろである。 この名称は、同社で隔月刊行されているミステリ雑誌『ミステリーズ!』とそろえたもの。これまで内容的な関連はほとんどなかったが、近年は少しずつ、『ミステリーズ!』に載った記事が時期遅れで掲載されることも増えている。.

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探偵オペラ ミルキィホームズ (アニメ)

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横田順彌

横田 順彌(よこた じゅんや、1945年11月11日 -、戸籍上は12月1日 - )は、作家(SF作家)・明治文化史研究家。愛称は「ヨコジュン」。「横田 順弥」と表記されることもある。真木 じゅん名義による著書もある。.

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消えた臨時列車

『消えた臨時列車』(きえたりんじれっしゃ、原題:The Lost Special)は、アーサー・コナン・ドイルが、ストランド・マガジン誌1898年8月号に掲載した短編小説。『消えた臨急』、『消えた特急』、『臨時急行列車の紛失』との訳題も用いられる。ホームズの登場は明言されないものの、『時計だらけの男』と共に、シャーロック・ホームズシリーズの外典とされる作品である。.

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日下三蔵

日下 三蔵(くさか さんぞう、1968年2月21日 - )は、ミステリ・SF研究家、アンソロジスト、フリー編集者。本名、溝畑康史。日本推理作家協会、本格ミステリ作家クラブ各会員。.

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日本の小説家一覧

日本の小説家一覧(にほんのしょうせつかいちらん)は、日本の小説家の一覧。.

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日本古典SF研究会

日本古典SF研究会(にほんこてんエスエフけんきゅうかい)は、古典SF研究の第一人者の横田順彌や、長山靖生、會津信吾らが発足させた研究会。名誉会長は小松左京だった。現在、会長は作家の北原尚彦。名前のとおり古典SF (主に1945年以前に書かれたSF)、またその人物や作品の研究をしている。日本で最初の本格的に古典SFを研究する組織である。定期的に集会を催している。また不定期でファンジン「未来趣味」を発行しており、現在までに10冊が発行されている。.

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日本SF作家クラブ

日本SF作家クラブ(にほんSFさっかクラブ、SFWJ: Science Fiction and Fantasy Writers of Japan)は、1963年発足の日本のSF作家・翻訳者や評論家、編集者による親睦団体であった。2017年8月24日に一般社団法人化した。 小松左京、星新一、筒井康隆ら日本SF界の重鎮はほとんど所属している。 1963年の設立時の英名は、Japan SF Writers Association (略称JSFWA)でSF作家や科学ライターのための親睦会だったが、1999年の総会でアメリカSFファンタジー作家協会(略称SFWA)に倣って、英語表記に「Fantasy」を入れることを決定。以後、SF作家のみならず、ファンタジーや推理小説を主な活躍の舞台とする小説家も入会するようになった。その初期から手塚治虫など漫画家にも門戸を開いており、いしかわじゅんや大友克洋や京極夏彦や神坂一らもメンバーに名を連ねている。 1980年から「日本SF大賞」を主催している。かつて主催していた「日本SF新人賞」「日本SF評論賞」の2賞は休止。.

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時計だらけの男

『時計だらけの男』(とけいだらけのおとこ、原題:The Man with the Watches)は、アーサー・コナン・ドイルが、ストランド・マガジン誌1898年7月号に掲載した短編小説。『時計を持った男』との訳題も用いられる。ホームズの登場は明言されないものの、『消えた臨時列車』と共に、シャーロック・ホームズシリーズの外典とされる作品である。.

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