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動力車

索引 動力車

動力車(どうりょくしゃ)とは、動力を有する車両のことである。.

882 関係: Automotrice à Grande Vitesse埼玉高速鉄道2000系電車きたぐに (列車)くりはら田園鉄道線つばめ (列車)えちぜん鉄道ふじかわ (列車)博多湾鉄道汽船デハ10形電車博多湾鉄道汽船コハフ1形客車半分の月がのぼる空十和田鉄道2400系電車千葉都市モノレール1000形電車単端式気動車南海11000系電車南海11001系電車南海12000系電車南海1521系電車南海2000系電車南海2001形電車南海21000系電車南海2300系電車南海30000系電車南海6000系電車南海7000系電車南海9000系電車協調運転叡山電鉄叡山電鉄700系電車叡山電鉄800系電車叡山電鉄900系電車可変電圧可変周波数制御台湾鉄路管理局参宮急行電鉄2200系電車名古屋市交通局6050形電車名古屋市交通局N1000形電車名古屋市交通局N3000形電車名古屋臨海高速鉄道1000形電車名古屋鉄道100形電車名古屋鉄道の車両形式名古屋鉄道トク3号電車名古屋鉄道デボ650形電車名古屋電気鉄道1500形電車名古屋電気鉄道500形電車名岐鉄道デボ300形電車名岐鉄道デボ400形電車名岐鉄道デボ600形電車名岐鉄道デボ800形電車名鉄1000系電車名鉄100系電車...名鉄2000系電車名鉄2200系電車名鉄300系電車名鉄3300系電車 (2代)名鉄3300系電車 (3代)名鉄3400系電車名鉄3500系電車 (2代)名鉄3500系電車 (初代)名鉄3550系電車名鉄3700系電車 (2代)名鉄3780系電車名鉄3800系電車名鉄3900系電車名鉄4000系電車名鉄5000系電車 (2代)名鉄5000系電車 (初代)名鉄5500系電車名鉄5700系電車名鉄6000系電車名鉄6600系電車名鉄6750系電車名鉄7000系電車名鉄7300系電車名鉄7500系電車名鉄850系電車名鉄モ3250形電車名鉄モ3350形電車 (初代)名鉄モ3750形電車名鉄モ770形電車 (初代)名鉄ク2180形電車名鉄サ2170形電車吹田総合車両所各務原鉄道K1-BE形電車大宮総合車両センター大井川鉄道310系電車大井川鉄道DD20形ディーゼル機関車大阪市交通局10系電車大阪市交通局1100形電車大阪市交通局30系電車大阪市交通局5000形電車大阪市交通局6000形電車大阪市交通局60系電車大阪市交通局66系電車大阪鉄道デニ500形電車大阪電気軌道デボ1400形電車大東急外房線宮城電気鉄道の電車宇部鉄道の電車宇都宮運転所富士山麓電気鉄道3100形電車富士身延鉄道の電車富士急行1000形電車富士急行7000形電車富山地方鉄道富山地方鉄道10020形電車富山地方鉄道14710形電車小田原電気鉄道ユ1形電車小田原急行鉄道1形電車小田急10000形電車小田急1000形電車小田急1500形電車小田急1600形電車小田急1700形電車小田急1800形電車小田急1900形電車小田急20000形電車小田急2000形電車小田急2100形電車小田急2200形電車小田急2400形電車小田急2600形電車小田急30000形電車小田急3000形電車 (2代)小田急3000形電車 (初代)小田急3100形電車小田急4000形電車 (2代)小田急4000形電車 (初代)小田急50000形電車小田急5000形電車小田急60000形電車小田急7000形電車小田急8000形電車小田急9000形電車小田急デト1形電車小田急電鉄の鉄道車両小田急電鉄経堂工場尾道鉄道山陽電気鉄道2000系電車山陽電気鉄道200形電車山陽電気鉄道2300系電車山陽電気鉄道250形電車山陽電気鉄道2700系電車山陽電気鉄道3000系電車山陽電気鉄道300形電車山陽電気鉄道5000系電車山陽電気鉄道5030系電車山陽電気鉄道700形電車山陽電気鉄道820・850形電車山陽本線 (広島地区)岳南鉄道1100形電車川崎重工業車両カンパニー上信電鉄上信電鉄1000形電車上信電鉄200形電車上信電気鉄道デハ1形電車上信電気鉄道デハニ30形電車上田丸子電鉄モハ2320形電車上田交通5000系電車上田交通7200系電車上毛電気鉄道220型電車上毛電気鉄道700型電車上毛電気鉄道デカ10型電車上海軌道交通AC11型電車上海軌道交通AC16型電車中国国鉄DJJ1型電車中国国鉄DJJ2型電車中国高速鉄道CRH2型電車中国高速鉄道CRH380A型電車三岐鉄道モハ100形電車三信鉄道の電車三鷹車両センター三重交通サ2000形電車三重電気鉄道松阪線三河鉄道デ400形電車一畑電気鉄道80系電車一畑電気鉄道広瀬線九州鉄道17形電車九州鉄道300形電車九広軽鉄川崎電車京王1000系電車 (2代)京王1800系電車京王2000系電車京王2500形電車京王2700系電車京王3000系電車京王5000系電車 (2代)京王6000系電車京王7000系電車京王8000系電車京王9000系電車京王デヤ901・902形電車京王電鉄京福電気鉄道デオ200形電車京福電気鉄道デオ300形電車京福電気鉄道デオ600形電車京都市交通局10系電車京都電燈デナ21形電車京阪10000系電車京阪1000型電車 (2代)京阪1000型電車 (初代)京阪13000系電車京阪1300系電車京阪1500型電車 (初代)京阪1550型電車京阪1700系電車京阪1800系電車 (初代)京阪1900系電車京阪2000系電車京阪2200系電車京阪2400系電車京阪3000系電車 (2代)京阪3000系電車 (初代)京阪5000系電車京阪6000系電車京阪60型電車京阪7200系電車京阪8000系電車京阪800系電車 (2代)京阪9000系電車京阪交野線京葉車両センター京成100形電車京成1100形電車京成1600形電車京成200形電車京成2100形・210形・2000形電車京成3000形電車 (2代)京成3000形電車 (初代)京成3050形電車 (初代)京成3150形電車京成3200形電車京成3400形電車京成3500形電車京成3600形電車京成3700形電車京成AE100形電車京成AE形電車 (2代)京成AE形電車 (初代)京成デキ1形電気機関車京浜急行電鉄京急1000形電車 (2代)京急2000形電車京急700形電車 (2代)京急700形電車 (初代)京急800形電車 (2代)仁川交通公社1000系電車廃車 (鉄道)付随車仙台車両センター宮城野派出所仙北鉄道伊予鉄道120系電車伊予鉄道130系電車伊予鉄道300系電車伊予鉄道610系電車伊予鉄道700系電車伊豆箱根鉄道1000系電車伊豆箱根鉄道1100系電車伊豆箱根鉄道1300系電車伊豆箱根鉄道3000系電車伊豆急行100系電車伊豆急行200系電車伊豆急行8000系電車伊賀鉄道200系電車伊那電気鉄道の電車会津鉄道会津線住友金属工業住宅・都市整備公団2000形電車住宅・都市整備公団9100形電車彩 (鉄道車両)信濃鉄道の電車北京地下鉄16号線北京地下鉄DK20型電車北京地下鉄DKZ10型電車北京地下鉄DKZ13型電車北京地下鉄DKZ16型電車北京地下鉄DKZ31型電車北京地下鉄DKZ32型電車北京地下鉄DKZ33型電車北京地下鉄DKZ47型電車北京地下鉄DKZ53型電車北京地下鉄QKZ5型電車北京地下鉄SFM04型電車北京地下鉄SFM12型電車北京地下鉄SFM13型電車北京地下鉄SFM18型電車北神急行電鉄7000系電車北総開発鉄道7000形電車北総鉄道北総鉄道7500形電車北陸鉄道7000系電車北海道旅客鉄道チリ国鉄の電車バンガロール・メトロメルクリンモハモロ (曖昧さ回避)ユングフラウ鉄道ユニットユニオン・パシフィック鉄道M-10000形列車ランボードレンツ・エレクトロニックレンフェ100系レンフェ101系レンフェ102系レンフェ103系電車レンフェ130系レンフェ440系電車レンフェ446系電車レンフェ592系気動車ロンドン地下鉄S7・S8形電車トラム (アムステルダム)トロッコ列車プチ電車シリーズプッシュプル列車パリメトロ14号線パリメトロ火災ディスクブレーキドイツ鉄道407形電車ニコイチ制御車嵯峨野観光鉄道嵯峨野観光鉄道嵯峨野観光線嵯峨野観光鉄道DE10形ディーゼル機関車嵯峨野観光鉄道SK100形客車営団01系電車営団03系電車営団05系電車営団06系電車営団07系電車営団1400形電車営団1500形電車営団3000系電車営団5000系電車営団500形電車営団6000系電車営団8000系電車営団9000系電車りょうもうアルバレート (列車)アイトラングイリス (列車)インドの鉄道インターシティ (ドイツ)インターシティー225イギリス国鉄クラス373電車イタリア国鉄ETR600電車エレクトリーチカカムイ (列車)カトーデジタルクラス395電車グランドひかりグロースンドリームシャフトシンガポール地下鉄C751A形電車シンガポール地下鉄C751B形電車シフトレバーの配置ジャボタベックKL3電車スラッグ (鉄道車両)ズームカーサンロクトオサンパウロ都市圏鉄道会社4800形電車サンティアゴ・デ・コンポステーラ列車脱線事故動力動力分散方式動力車操縦者動力集中方式回生ブレーキ国鉄101系電車国鉄103系電車国鉄105系電車国鉄113系電車国鉄115系電車国鉄117系電車国鉄119系電車国鉄121系電車国鉄123系電車国鉄143系電車国鉄145系電車国鉄153系電車国鉄155系・159系電車国鉄157系電車国鉄165系電車国鉄181系電車国鉄183系電車国鉄185系電車国鉄191系電車国鉄201系電車国鉄203系電車国鉄205系電車国鉄207系電車国鉄211系電車国鉄213系電車国鉄301系電車国鉄30系電車国鉄31系電車国鉄32系電車国鉄33系電車国鉄381系電車国鉄40系電車国鉄413系・717系電車国鉄415系電車国鉄417系電車国鉄419系・715系電車国鉄42系電車国鉄50系電車国鉄51系電車国鉄52系電車国鉄583系電車国鉄591系電車国鉄63系電車国鉄70系電車国鉄711系電車国鉄713系電車国鉄72系電車国鉄781系電車国鉄80系電車国鉄モハ11形電車国鉄モハ12形電車国鉄モハ14形電車国鉄モハ1形電車国鉄モハ34形電車国鉄モハ53形電車国鉄モハ62形電車国鉄モハユニ44形電車国鉄モヤ4形電車国鉄モニ53形電車国鉄ワム3500形貨車国鉄デハ33400系電車国鉄デハ33500系電車国鉄デハ43200系電車国鉄デハ6260形電車国鉄デハ6280形電車国鉄デハ6285形電車国鉄デハ63100系電車国鉄デハ6340系電車国鉄キハ185系気動車国鉄キハ40系気動車 (2代)国鉄キハ43000形気動車国鉄クモヤ22形電車国鉄クモヤ93形電車国鉄クモル23形電車国鉄クモル24形電車国鉄クモニ83形電車国鉄クモエ21形電車国鉄クヤ7形電車国鉄サハ19形電車国鉄DT20形台車国鉄DT21形台車国鉄EF63形電気機関車国鉄TR23形台車国鉄新性能電車の車両形式国鉄旧形電車の車両形式四国旅客鉄道四日市鉄道デ50形電車CM (曖昧さ回避)知多鉄道琴平急行電鉄デ1形電車碧海電気鉄道デ100形電車碓氷峠神領車両区神戸姫路電気鉄道1形電車神戸市交通局1000形電車 (鉄道)神戸市交通局5000形電車神戸電鉄神戸電鉄5000系電車神戸電鉄6000系電車神戸電気鉄道3000系電車神戸有馬電気鉄道テン1形電車福岡市交通局1000系電車福岡市交通局2000系電車福岡市交通局3000系電車福井鉄道130形電車福井鉄道600形電車福井鉄道80形電車秩父鉄道1000系電車秩父鉄道7000系電車秩父鉄道7500系電車空転箱根登山鉄道1000形電車箱根登山鉄道2000系電車総武流山電鉄1200形電車総武流山電鉄2000形電車総武流山電鉄3000形電車総括制御締切電磁弁制御編成 (鉄道)美濃電気軌道セミシ64形電車甲武鉄道の電車番台区分牽引車目黒蒲田電鉄デハ1形電車相鉄10000系電車相鉄20000系電車相鉄2000系電車相鉄3000系電車相鉄5000系電車相鉄6000系電車相鉄7000系電車相鉄8000系電車相鉄9000系電車相模鉄道瀬戸電気鉄道ホ103形電車登別温泉軌道韓国高速鉄道過剰性能遠隔操作遜色急行遅れ込め制御運転台撤去車運転手運輸技術センター青梅電気鉄道の電車飯田線飲酒運転西ドイツ国鉄403形電車西ドイツ国鉄VT11.5型気動車西鉄1000形電車 (鉄道)西鉄1300形電車西鉄2000形電車西鉄3000形電車西鉄300形電車 (鉄道)西鉄313形電車西鉄5000形電車西鉄6000形電車西鉄600形電車 (鉄道・2代)西鉄7000形電車西鉄8000形電車西武3000系電車西武311系電車西武5000系電車西武6000系電車西武601系電車西武701系電車西武8500系電車西武モハ351形電車西武モニ1形電車西武クハ1221形電車西武クハ1411形電車西日本鉄道親子電車首都圏新都市鉄道TX-1000系電車首都圏新都市鉄道TX-2000系電車高松琴平電気鉄道1010形電車高松琴平電気鉄道1070形電車高松琴平電気鉄道10形電車高松琴平電気鉄道12000形電車高松琴平電気鉄道6000形電車高松琴平電気鉄道920形電車高松琴平電気鉄道デカ1形電車谷汲鉄道デロ1形電車谷汲鉄道デロ7形電車豊川鉄道・鳳来寺鉄道・田口鉄道の電車豊橋鉄道1800系電車 (2代)鶴見臨港鉄道の電車超低床電車車側表示灯転車台軌道装置動力車運転者近畿日本鉄道の車両形式近鉄10000系電車近鉄10100系電車近鉄10400系・11400系電車近鉄12000系電車近鉄12400系電車近鉄1460系電車近鉄1480系電車近鉄16000系電車近鉄1600系電車近鉄18000系電車近鉄18200系電車近鉄20000系電車近鉄20100系電車近鉄21000系電車近鉄21020系電車近鉄22000系電車近鉄2250系電車近鉄22600系電車近鉄23000系電車近鉄2400系電車近鉄26000系電車近鉄2600系電車近鉄30000系電車近鉄3000系電車近鉄3200系電車近鉄50000系電車近鉄6000系電車近鉄600系電車 (3代)近鉄6421系電車近鉄6431系電車近鉄6441系電車近鉄6800系電車近鉄680系電車近鉄7000系電車近鉄8000系電車近鉄900系電車近鉄志摩線近鉄モ1450形電車近鉄モ260形電車近江鉄道モハ1形電車近江鉄道モハ51形電車近江鉄道電1形電車錦川鉄道都市間高速鉄道計画舞浜リゾートラインディズニーリゾートライン阪和線阪神1000系電車阪神3011形電車阪神3301形・3501形電車阪神3601・3701形電車阪神3801・3901形電車阪神5001形電車 (初代)阪神5500系電車阪神7001・7101形電車阪神7801・7901形電車阪神8000系電車阪神9000系電車阪神9300系電車阪急1000系電車 (2代)阪急2000系電車阪急200形電車阪急210系電車阪急2200系電車阪急2800系電車阪急3000系電車阪急300形電車阪急3300系電車阪急5000系電車阪急5100系電車阪急51形電車阪急5300系電車阪急550形電車阪急6000系電車阪急6300系電車阪急7000系電車阪急8000系電車阪急9000系電車阪急90形電車阪急920系電車阪急電鉄阿武隈急行8100系電車赤羽線関西急行電鉄1型電車蒲原鉄道の車両形式蒲原鉄道モハ31形電車蒲原鉄道線重連運転自強号長野電鉄0系・10系電車長野電鉄1000系電車長野電鉄2000系電車長野電鉄2100系電車長野電鉄8500系電車鉄道のブレーキ鉄道の車両番号鉄道車両鉄道車両の台車鉄道模型電装電車電機子チョッパ制御電気鉄道電源車集電装置通勤列車通勤電車 (台湾)連結器ICEICE 1JR九州303系電車JR九州305系電車JR九州783系電車JR九州787系電車JR九州811系電車JR九州813系電車JR九州815系電車JR九州817系電車JR九州883系電車JR九州885系電車JR九州BEC819系電車JR北海道721系電車JR北海道731系電車JR北海道733系電車JR北海道735系電車JR北海道785系電車JR北海道789系電車JR四国5000系電車JR四国6000系電車JR四国7000系電車JR四国8000系電車JR西日本125系電車JR西日本207系電車JR西日本221系電車JR西日本223系電車JR西日本225系電車JR西日本227系電車JR西日本281系電車JR西日本283系電車JR西日本285系電車JR西日本287系電車JR西日本321系電車JR西日本323系電車JR西日本521系電車JR西日本681系電車JR西日本683系電車JR貨物M250系電車JR東西線JR東海311系電車JR東海313系電車JR東海371系電車JR東海373系電車JR東海383系電車JR東海キハ11形気動車JR東日本107系電車JR東日本209系電車JR東日本215系電車JR東日本251系電車JR東日本255系電車JR東日本651系電車JR東日本701系電車JR東日本E127系電車JR東日本E129系電車JR東日本E217系電車JR東日本E231系電車JR東日本E233系電車JR東日本E235系電車JR東日本E257系電車JR東日本E331系電車JR東日本E351系電車JR東日本E531系電車JR東日本E653系電車JR東日本E655系電車JR東日本E657系電車JR東日本E751系電車JR東日本EV-E301系電車JR東日本EV-E801系電車KTX-山川KTX-ILGV東ヨーロッパ線MMCMT比OuigoRAIL WARS! -日本國有鉄道公安隊-Smart BESTTゲージTEETGVTGV AtlantiqueTGV DuplexTGV IRIS 320TGV La PosteTGV POSTGV RéseauTGV Sud-EstX2 (鉄道車両)推進運転東京地下鉄道1200形電車東京メトロ10000系電車東京メトロ13000系電車東京メトロ15000系電車東京メトロ16000系電車東京モノレール10000形電車東京モノレール1000形電車東京モノレール2000形電車東京総合車両センター東京都交通局10-000形電車東京都交通局10-300形電車東京都交通局12-000形電車東京都交通局5300形電車東京都交通局6300形電車東京臨海高速鉄道70-000形電車東京急行電鉄東葉高速鉄道2000系電車東武10000系電車東武100系電車東武1720系電車東武1800系電車東武20000系電車東武200系電車東武30000系電車東武300系電車東武50000系電車東武5700系電車東武60000系電車東武8000系電車東武9000系電車東洋活性白土東濃鉄道モハ110形電車東急1000系電車東急2000系電車東急3000系電車 (2代)東急3000系電車 (初代)東急3250形電車東急3300系電車東急3600系電車東急3700系電車東急5000系電車 (2代)東急5000系電車 (初代)東急6000系電車 (2代)東急6000系電車 (初代)東急7000系電車 (2代)東急7000系電車 (初代)東急7200系電車東急7600系電車東急7700系電車東急8000系電車東急8090系電車東急8500系電車東急9000系電車東急デハ150形電車東急デハ3450形電車東急デハ70形電車東急デハ7200形電車桜木町事故横浜市交通局3000形電車横浜新都市交通1000形電車横浜新都市交通2000形電車武豊駅武蔵野線武蔵野鉄道および(旧)西武鉄道の戦時譲受車武蔵野鉄道モハ5570形電車武蔵野鉄道デハ100形電車武蔵野鉄道デハ320形電車武蔵野鉄道クハ5855形電車江ノ島電鉄600形電車渦電流式ディスクブレーキ湘南モノレール400形電車湘南モノレール5000系電車湘南モノレール500形電車札幌市交通局2000形電車札幌市交通局3000形電車札幌市交通局5000形電車札幌市交通局6000形電車札幌市交通局7000形電車札幌市交通局8000形電車流山電気鉄道クハ50形電車新幹線新幹線0系電車新幹線1000形電車新幹線100系電車新幹線200系電車新幹線300系電車新幹線400系電車新幹線500系電車新幹線500系電車900番台新幹線700系電車新幹線800系電車新幹線952形・953形電車新幹線955形電車新幹線961形電車新幹線962形電車新幹線の編成記号新幹線の車両形式新幹線理論新幹線E1系電車新幹線E2系電車新幹線E3系電車新幹線E5系・H5系電車新幹線E6系電車新幹線E7系・W7系電車新幹線E954形電車新幹線E955形電車新幹線車両新幹線N700系電車新京阪鉄道P-6形電車新京成電鉄8000形電車新京成電鉄800形電車新京成電鉄8800形電車新京成電鉄8900形電車新京成電鉄N800形電車新性能電車日根野電車区日本の鉄道事故 (1950年から1999年)日本の電気式気動車愛知環状鉄道100系電車愛知電気鉄道デハ3300形電車愛知電気鉄道電1形電車愛知電気鉄道電3形電車愛知電気鉄道電6形電車愛知電気鉄道電7形電車 インデックスを展開 (832 もっと) »

Automotrice à Grande Vitesse

AGV(アジェヴェ、Automotrice à Grande Vitesse 『高速自走車両→高速鉄道車両』の略)はフランスのアルストム社による高速電車である。現行のTGVの後継車両という位置づけだが、その特徴である動力集中方式(1編成10両につき動力車は前後の2両のみ)を廃し、動力分散方式を採用した。 なお、AGVはアルストム社の登録商標(国際登録第740834号)である。 2008年にイタリアのNTV社(ヌオーヴォ・トラスポルト・ヴィアッジャトーリ)がAGVの導入を発表し、2012年4月28日に運用を開始した。.

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埼玉高速鉄道2000系電車

埼玉高速鉄道2000系電車(さいたまこうそくてつどう2000けいでんしゃ)は、埼玉高速鉄道の通勤形電車である。.

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きたぐに (列車)

きたぐには、大阪駅 - 新潟駅間を東海道本線・北陸本線・信越本線経由で運転していた夜行急行列車である。 本項では京阪神と信越地方を北陸本線経由で運転されていた夜行優等列車の沿革についても記す。.

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くりはら田園鉄道線

| くりはら田園鉄道線(くりはらでんえんてつどうせん)は、宮城県登米市の石越駅と同県栗原市の細倉マインパーク前駅まで結んでいた、くりはら田園鉄道の鉄道路線である。.

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つばめ (列車)

つばめとは、鉄道省、日本国有鉄道(国鉄)ならびに九州旅客鉄道(JR九州)による特急列車である。 本項では、国鉄およびJRにおいて「つばめ」を名乗った列車について記すと共に、国鉄時代に「つばめ」とほぼ同区間で運転されていた姉妹特急「はと」、および中国大陸の満州(中国東北部)で運転されていた南満州鉄道の特急「はと」についてもあわせて記述する。 なお、現在JR九州で運行されている九州新幹線「つばめ」、およびその直接の前身であるJR九州の在来線特急「つばめ」「リレーつばめ」に関しては、本項では概略のみ記述することとし、詳細については「つばめ (JR九州)」を参照。.

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で、デは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。て、テに濁点をつけた文字となる。.

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えちぜん鉄道

えちぜん鉄道株式会社(えちぜんてつどう)は、福井県福井市に本社を置き、福井市から勝山市、坂井市を結ぶ鉄道路線を運営する、福井市・勝山市などが出資する第三セクター方式の鉄道事業者である。 かつて、京福電気鉄道が福井県下で運営していた越前本線(現・勝山永平寺線)・三国芦原線を引き継いで運営するために設立された。.

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ふじかわ (列車)

ふじかわは、東海旅客鉄道(JR東海)が静岡駅 - 甲府駅間を東海道本線・身延線経由で運行している特別急行列車である。ワイドビュー車両を使うという意味で、市販の時刻表には「(ワイドビュー)ふじかわ」と記載されている。 なお本項では、身延線で運転されていた優等列車の沿革についても記述する。.

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博多湾鉄道汽船デハ10形電車

博多湾鉄道汽船デハ10形電車(はかたわんてつどうきせんデハ10がたでんしゃ)は、西日本鉄道(西鉄)の前身事業者の一つである博多湾鉄道汽船が、1936年(昭和11年)に新製した電車である。 博多湾鉄道汽船において「デハ10形」に属する車両は、本形式2両(デハ10・11)のほか、大阪電気軌道(現・近畿日本鉄道)の木造車を譲り受けて導入したデハ12、および鉄道省より木造省電の払い下げを受けて導入したデハ13の2両の車両が別途存在する。後者は本項にて後述する。前者については博多湾鉄道汽船コハフ1形客車を参照されたい。.

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博多湾鉄道汽船コハフ1形客車

博多湾鉄道汽船コハフ1形客車(はかたわんてつどうきせんコハフ1がたきゃくしゃ)は、西日本鉄道(西鉄)の前身事業者の一つである博多湾鉄道汽船が、1935年(昭和10年)に導入した客車である。 大阪電気軌道(現・近畿日本鉄道)に在籍した木造車体の電車各形式が車体新製による鋼体化を施工した際、不要となった旧車体を譲り受けて客車(付随車)として導入した車両群で、種車形式が2形式存在することから、種車の別によって外観が異なった。いずれも後年電車化改造が実施され、西日本鉄道成立後は仕様の相違によってモ1形・モ10形・ク50形の3形式に区分された。.

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半分の月がのぼる空

『半分の月がのぼる空』(はんぶんのつきがのぼるそら)は、電撃文庫から刊行された橋本紡のライトノベル(全8巻)。また、それを原作とする漫画・アニメ・テレビドラマ・実写映画作品である。ライトノベルとしては唯一「漫画・ドラマCD・アニメ・実写ドラマ・実写映画」の5分野で作品化されている。 原作ライトノベルは『完全版 半分の月がのぼる空』としてのリメイク刊行がされている。.

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十和田鉄道2400系電車

十和田鉄道2400系電車(とわだてつどう2400けいでんしゃ)は、十和田鉄道(現、十和田観光電鉄)が1951年に同社線の電化・改軌に際し導入した通勤形電車である。.

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千葉都市モノレール1000形電車

千葉都市モノレール1000形電車(ちばとしモノレール1000がたでんしゃ)は、千葉都市モノレールの懸垂式モノレール車両。.

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単端式気動車

丸山車輌製単端式気動車の例(鹿島軌道ジ3) 平軸受であること、形式番号として「シハ31」が読み取れること、社紋の形状が三重軌道のそれに酷似することなどから、これは三重軌道シハ31のメーカー写真である可能性が高い。) 単端式気動車(たんたんしききどうしゃ)とは、気動車の一種で、運転台方向への運転を原則とする片運転台車である。そのため逆転機を搭載しない車両が多い。「軌道自動車」、「自動機客車」、あるいは「自働(動)客車」などと呼称された初期のガソリンカーは多くがこの形態である。 なお、「単端式」という名称は日本車輌製造の造語とも英語の「Single ended」の訳語ともいわれる。.

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南海11000系電車

南海11000系電車(なんかい11000けいでんしゃ)は、南海電気鉄道の特急形車両である。1992年(平成4年)に高野線橋本以北のりんかんサンライン区間を運行する「りんかん」用の車両として4両編成1本(4両)が東急車輛製造で製造された。.

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南海11001系電車

南海11001系電車(なんかい11001けいでんしゃ)は、南海電気鉄道に在籍した優等列車用の電車。 本稿では旧型車機器流用車である12001系電車及び本系列の改造車である1000系電車(初代)についても記述する。.

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南海12000系電車

南海12000系電車(なんかい12000けいでんしゃ)は、2011年9月1日より営業運転開始した南海電気鉄道の特急形電車である。本項では、2017年(平成29年)1月27日から営業運転を開始した泉北高速鉄道が保有する泉北高速鉄道12000系電車(せんぼくこうそくてつどう12000けいでんしゃ)についても記述する。.

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南海1521系電車

南海1521系電車(なんかい1521けいでんしゃ)は、かつて南海電気鉄道に在籍していた一般車両(通勤形電車)の一系列。 本項では、改造により本系列に統合された2051系電車についても記載する。また、南海より譲渡された弘南鉄道の1521系電車についても一部記述する。.

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南海2000系電車

南海2000系電車(なんかい2000けいでんしゃ)は、南海電気鉄道の一般車両(通勤形電車)。山岳直通車両「ズームカー」の一系列である。 64両が新製され、製造年次によって1・2次車、3・4次車、5 - 7次車に分かれる。.

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南海2001形電車

南海2001形電車(なんかい2001がたでんしゃ)は、南海鉄道(現・南海電気鉄道)が製造した電車の1形式である。 初期には電第9号形(電9形とも)・モハ301形と呼称された。 南海鉄道が大阪 - 和歌山間で並行して走る阪和電気鉄道(現・西日本旅客鉄道(JR西日本)阪和線)への競合対策用として1929年より製造を開始した大型鋼製電車である。 当時日本最大級の20m級車体に、主電動機として150kW級モーター4基を搭載し、こちらも電車としては日本最大級となる800馬力の大出力を発揮した。 戦前の南海を代表する電車であり、当時の南海社内では「大型」の呼称が用いられ、特急・急行用として長らく愛用された。1936年には日本初の「冷房電車」にもなっている。 ペアを組む制御車の電附第12号形(別名電付12形ないしはクハ911形、のちクハ2801形)及びクハ2851形(18m級車体)も含めて合計45両が、南海鉄道時代の1929年から、現・南海電気鉄道成立後の1950年まで21年の長期にわたり断続的に製造された。.

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南海21000系電車

南海21001系電車(なんかい21001けいでんしゃ)20000系と22000系は製造初年が1521系より後であるため1→0への修正を行っている。は、かつて南海電気鉄道に在籍していた一般車両(通勤形電車)。 なお、本稿では、旧形車から機器を流用した同形車の21201系電車についても記述する。 高野線山岳区間への直通運転(大運転)対応車として、初めてカルダン駆動を採用した車両である。現行の2000系・2300系へと連なる「ズームカー」の系譜の嚆矢となった。増備車であり、南海線7100系と類似する直線基調のデザインに改められた22000系との対比から、「丸ズーム」と呼ばれていた。.

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南海2300系電車

南海2300系電車(なんかい2300けいでんしゃ)は、南海電気鉄道に在籍する「ズームカー」(一般車両)の一系列。現在、高野線車両及びズームカーの最新系列となっている。2005年(平成17年)3月31日より営業運転を開始している。.

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南海30000系電車

南海30000系電車(なんかい30000けいでんしゃ)は、南海電気鉄道が1983年(昭和58年)に製造した特急形電車である。.

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南海6000系電車

南海6000系電車(なんかい6000けいでんしゃ)とは、南海電気鉄道の高野線で運用されている一般車両(通勤形電車)の一系列。 なお、本稿ではその派生系列である6100系電車、6200系電車0番台、6100系の台車更新車である6300系電車についても記載する。.

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南海7000系電車

南海7000系電車(なんかい7000けいでんしゃ)は、南海電気鉄道の一般車両(通勤形電車)。本項では7100系電車についても記載する。.

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南海9000系電車

南海9000系電車(なんかい9000けいでんしゃ)は、南海電気鉄道の一般車両(通勤形電車)の一系列である。.

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協調運転

協調運転(きょうちょううんてん)とは、鉄道において2両以上の動力車を連結(重連運転)し、相互に協調しながら運転を行うこと。 広義には、総括(一括)制御のできない動力車にそれぞれ運転士が乗り込み、汽笛で合図をする等の方法により個々に速度制御を行うことまでを含むが、本項では、保安上・その他運行上の理由で電車と気動車など動力形式が異なる列車を、運転時の制御形式を揃えるなどして、それらの動力を機械的に協調させて運転させる仕組み、そのような運転について記述する。.

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叡山電鉄

叡山電鉄株式会社(えいざんでんてつ、)は、京都府京都市左京区の出町柳駅から八瀬・鞍馬への路線を運営する鉄道会社。通称「叡山電車」。略称は「叡電」(えいでん)。本社は京都市左京区山端壱町田町8番地の80(修学院駅に隣接)、本店は京都市左京区山端壱町田町14番地の1。 1985年に京福電気鉄道(京福)の完全子会社として設立されたが、1991年11月に京阪電気鉄道(京阪、現・京阪ホールディングス)が筆頭株主となったのち、2002年3月からは同社の完全子会社となっている(後述)。 全国登山鉄道‰会に加盟している。.

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叡山電鉄700系電車

叡山電鉄700系電車(えいざんでんてつ700けいでんしゃ)は、経営合理化のためのワンマン運転と、近代化のためのATS導入、冷房サービスの提供のため、1987年(昭和62年)と1988年(昭和63年)に在来車の機器を流用して武庫川車両工業で合計8両が製造された叡山電鉄の電車である。全車が両運転台構造の制御電動車で、改造元となった車両によって3形式に細分される。本稿では叡山本線上で南側を出町柳寄り、北側を八瀬寄りと表現する。.

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叡山電鉄800系電車

叡山電鉄800系電車(えいざんでんてつ800けいでんしゃ)は、1990年(平成2年)から1995年(平成7年)にかけて京阪電鉄鴨東線開業により急増した旅客に対応する輸送力増強と旧型車両の置き換えのため、武庫川車両工業で2両編成5本、計10両が製造された叡山電鉄の電車である。叡山電鉄で初めて片運転台構造と2両永久連結を採用、全車が制御電動車である。本稿では叡山本線上で南側を出町柳寄り、北側を鞍馬寄りと表現する。.

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叡山電鉄900系電車

叡山電鉄900系電車(えいざんでんてつ900けいでんしゃ)は、1997年(平成9年)と1998年(平成10年)にそれぞれ2両1編成、合計4両が武庫川車両工業で製造された叡山電鉄の電車である。「紅葉を観るために乗りに来ていただく車両」をコンセプトに外観、内装がコーディネートされ、鉄道に詳しくない観光客にも親しまれる様、きららの愛称がつけられた。鉄道による旅の楽しさを追求した車両であることなどが評価され、1998年度の鉄道友の会ローレル賞を受賞している。.

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可変電圧可変周波数制御

JR東日本209系電車 JR西日本281系電車のVVVFインバータ部 山積されている使用済みのVVVF装置(東京総合車両センター) 可変電圧可変周波数制御(かへんでんあつかへんしゅうはすうせいぎょ)とは、インバータ装置などの交流電力を出力する電力変換装置において、その出力交流電力の実効電圧と周波数を任意に制御する手法である。 日本では、鉄道車両の交流モータ駆動方式として、可変電圧可変周波数を英語に直訳した語の頭文字をとって、'''VVVF制御'''(ブイブイブイエフせいぎょ、もしくは、スリーブイエフせいぎょ)と呼ぶが、鉄道分野以外で一般に「電動機の可変速駆動制御」などと呼ばれるものに含まれる。家電分野ではインバータ・エアコンなどに使われる。 なお、概要の項で示される通りVVVFは和製英語であり、英語圏では主にVFD(鉄道車両などではTraction inverter)などと言われることが多い。.

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台湾鉄路管理局

台湾鉄路管理局(たいわんてつろかんりきょく、臺灣鐵路管理局/台灣鐵路管理局、略称台鉄 (臺鐵/台鐵))は、台湾の国有鉄道のうち交通部が運営するものを管理する組織である。その路線網は日本語で「台湾鉄道」と呼ばれる例もある。.

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参宮急行電鉄2200系電車

参宮急行電鉄2200系電車(さんぐうきゅうこうでんてつ2200けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道(近鉄)の前身の一つである参宮急行電鉄(参急)により1930年から1941年にかけて製作され、のち近畿日本鉄道に引き継がれた長距離用大型電車の一群を指す総称である。 総計83両のうち、大きく分けて、1930年から1931年に製造された「2200系(旧)」グループ57両と、2227系とも称される1939年から1941年に製造された「2200系(新)」グループ26両にまとめられるが、本項目で一括して記述する。 営業運転から撤退した後1976年までに全車廃車されており、荷物電車に転用された一部グループも1983年に廃車されて現存していない。.

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名古屋市交通局6050形電車

名古屋市交通局6050形電車(なごやしこうつうきょく6050がたでんしゃ)は、2010年(平成22年)に登場した名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)桜通線用の通勤形電車である。.

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名古屋市交通局N1000形電車

名古屋市交通局N1000形電車(なごやしこうつうきょくN1000がたでんしゃ)は、名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)東山線用の通勤形電車。.

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名古屋市交通局N3000形電車

名古屋市交通局N3000形電車(なごやしこうつうきょくN3000がたでんしゃ)は、2011年(平成23年)に登場した名古屋市交通局(名古屋市営地下鉄)鶴舞線用の通勤形電車。 名古屋鉄道犬山線・豊田線との直通運転にも使用されている。.

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名古屋臨海高速鉄道1000形電車

名古屋臨海高速鉄道1000形電車(なごやりんかいこうそくてつどう1000がたでんしゃ)は、名古屋臨海高速鉄道に在籍する通勤形電車である。 2004年(平成16年)の西名古屋港線(あおなみ線)開業に伴い投入された。.

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名古屋鉄道100形電車

名古屋鉄道100形電車(なごやてつどう100がたでんしゃ)は、現在の名古屋鉄道(名鉄)の前身事業者の一つである旧・名古屋鉄道が、1924年(大正13年)に導入した木造4輪単車構造の電車である。 旧・名古屋鉄道が社名を名岐鉄道と改称したのち、形式称号に4輪(4=シ)単車構造の電動車(デンドウシャ)を表す「デシ」の記号が付され、以降デシ100形と呼称された。.

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名古屋鉄道の車両形式

名古屋鉄道の車両形式(なごやてつどうのしゃりょうけいしき)は、名古屋鉄道に在籍する、あるいは在籍した鉄道車両の一覧である。.

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名古屋鉄道トク3号電車

名古屋鉄道トク3号電車(なごやてつどうトク3ごうでんしゃ)は、現・名古屋鉄道(名鉄)の前身事業者である旧・名古屋鉄道が、貴賓車としての運用を前提に1927年(昭和2年)に1両導入した電車である。導入後間もない1927年(昭和2年)11月に、同社犬山線において日本国内の民営鉄道として初めてお召し列車が運行された際は、トク3が昭和天皇の御乗用車両に用いられた。 書類上の記号番号はトク3であるが、車体の車両番号表記は名古屋電気鉄道当時に新製された貴賓車トク1・トク2と同じく、一般的なアラビア数字の「3」ではなくローマ数字の「III」を用いてSC No.IIIと表記される。記号のSCは「儀装馬車」を意味する"State Carriage" の頭文字を取ったもので、記号番号を「SC III」あるいは「SC3」と表記する資料も存在する。 導入後は前述したお召し列車運用のほか、華族や国賓など貴賓客の輸送や皇族の御乗用車両に用いられた。太平洋戦争勃発後は運用から離脱したのち1941年(昭和16年)に一旦除籍され、新川車庫にて保管された。終戦後、輸送力増強対策で1947年(昭和22年)に一般用車両への格下げ改造が施工されて復籍し、形式および記号番号をモ680形681と改めた。さらに1954年(昭和29年)に渥美線が名鉄から豊橋鉄道へ分割譲渡された際、同路線にて運用されていたモ681も豊橋鉄道へ譲渡された。形式および記号番号はそのままに豊橋鉄道籍へ編入されたモ681は、各種改造を経て1968年(昭和43年)まで運用された。 以下、本項においてはトク3の仕様および導入後の変遷のほか、トク3を用いて運行された日本国内の民営鉄道初のお召し列車の詳細についても記述する(→お召し列車運用)。.

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名古屋鉄道デボ650形電車

名古屋鉄道デボ650形電車(なごやてつどうデボ650がたでんしゃ)は、現・名古屋鉄道(名鉄)の前身事業者である旧・名古屋鉄道が、1926年(大正15年)より導入した電車(制御電動車)である。.

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名古屋電気鉄道1500形電車

名古屋電気鉄道1500形電車(なごやでんきてつどう1500がたでんしゃ)は、現在の名古屋鉄道(名鉄)の前身事業者の一つである名古屋電気鉄道が、1920年(大正9年)より導入した電車(制御電動車)である。 後年名古屋電気鉄道より保有路線の一部を継承する目的で旧・名古屋鉄道(後の名岐鉄道)が設立されたのちも継続して導入され、1925年(大正14年)までに1501 - 1525の計25両が新製された。全車とも木造ダブルルーフ構造の車体を備える2軸ボギー車で、製造年次によって仕様の相違が存在する。.

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名古屋電気鉄道500形電車

名古屋電気鉄道500形電車(なごやでんきてつどう500がたでんしゃ)は、現在の名古屋鉄道(名鉄)の前身事業者の一つである名古屋電気鉄道が、1912年(明治45年)に導入した木造4輪単車構造の電車である。 落成当初は特定の形式称号を持たず、168 - 205の記号番号が付されて168号形電車などと呼称されたが、1920年(大正9年)に500形の形式称号が付与され、車両番号(車番)も500番台に再編された。さらに名古屋電気鉄道から路線を継承して設立された旧・名古屋鉄道が社名を名岐鉄道と改称したのち、形式称号に4輪(4=シ)単車構造の電動車(デンドウシャ)を表す「デシ」の記号が付され、以降デシ500形と呼称された。 デシ500形(以下「本形式」)は他社譲渡や老朽廃車によって1938年(昭和13年)に一旦全廃となったが、東美鉄道(後の広見線・八百津線)に譲渡された車両が戦時統合により再び名鉄に籍を置くこととなり、それらの出戻り車両は名鉄籍への編入に際してモ45形(初代)の形式称号が付与された。.

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名岐鉄道デボ300形電車

名岐鉄道デボ300形電車(めいぎてつどうデボ300がたでんしゃ)は、現・名古屋鉄道(名鉄)の前身事業者の一つである名古屋電気鉄道が導入した1500形電車のうち1507 - 1509の3両について、名古屋電気鉄道の後身である名岐鉄道当時の1935年(昭和5年)に実施された形式称号改訂に際して付与された形式区分である。 デボ300形に区分された3両は、1920年(大正9年)に製造された名古屋電気鉄道初の2軸ボギー構造を採用した木造車体の電車(制御電動車)で、「郡部線」と通称される鉄道線区間に導入された。 本項では、デボ300形と同様の経緯によって個別の形式称号が付与された、名古屋電気鉄道1500形1501 - 1506・1510を由来とする1921年(大正10年)製のデボ350形電車についても併せて記述する。.

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名岐鉄道デボ400形電車

名岐鉄道デボ400形電車(めいぎてつどうデボ400がたでんしゃ)は、現・名古屋鉄道(名鉄)の前身事業者の一つである旧・名古屋鉄道が導入した1500形電車のうち1511 - 1517の7両について、旧・名古屋鉄道の後身である名岐鉄道当時の1935年(昭和5年)に実施された形式称号改訂に際して付与された形式区分である。 デボ400形に区分された8両は、旧・名古屋鉄道初の新製車両として1923年(大正12年)に製造された2軸ボギー構造を採用した木造車体の電車(制御電動車)で、旧・名古屋鉄道の前身事業者である名古屋電気鉄道当時に落成した1500形1501 - 1510(後の名岐デボ300形・デボ350形)と同様に「郡部線」と通称される鉄道線区間に導入された。 本項では、デボ400形となった1500形1510 - 1517と同時に落成したものの、形式称号付与に際して仕様の相違から別形式に区分された1500形1518を由来とするデボ450形電車についても併せて記述する。.

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名岐鉄道デボ600形電車

名岐鉄道デボ600形電車(めいぎてつどうデボ600がたでんしゃ)は、現・名古屋鉄道(名鉄)の前身事業者の一つである旧・名古屋鉄道が導入した1500形電車のうち1519 - 1525の7両について、旧・名古屋鉄道の後身である名岐鉄道当時の1935年(昭和5年)に実施された形式称号改訂に際して付与された形式区分である。 デボ600形に区分された7両は、1925年(大正14年)に製造された2軸ボギー構造を採用した木造車体の電車(制御電動車)で、先行して落成した1500形1501 - 1518(後の名岐デボ300形・デボ350形およびデボ400形・デボ450形)と同様に「郡部線」と通称される鉄道線区間に導入された。.

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名岐鉄道デボ800形電車

名岐鉄道デボ800形電車(めいぎてつどうデボ800がたでんしゃ)は、現・名古屋鉄道(名鉄)の前身事業者である名岐鉄道が、主に優等列車運用に供する目的で1935年(昭和10年)より導入した電車(制御電動車)である。 同年8月には名岐鉄道(名岐)と愛知電気鉄道(愛電)の合併により現・名古屋鉄道(名鉄)が発足したため、同年4月に落成したデボ800形801 - 805の5両は名岐鉄道最後の新製車両となった。また、現・名鉄発足後の同年12月にはデボ806 - デボ810の5両が落成し、デボ800形に属する車両は計10両となった。 デボ800形は幕板部分を広く取った18 m級2扉車体・110 kW級主電動機(架線電圧1,500 V時)・電動カム軸式間接自動加速制御器・自動空気ブレーキなど、1950年代前半までに名鉄が導入した鉄道車両各形式に共通する基本仕様を確立した車両形式である。デボ800形より始まったこれらの特徴を備える大型吊り掛け駆動車各形式は、後に「AL車」と総称されることとなった。 現・名鉄発足後に実施された形式称号改訂にてデボ800形はモ800形(初代)と形式称号を改め、後に同形の制御車ク2300形(初代)および付随車サ2310形の両形式が増備された。これらは後年の各種改造を経て、最終的に制御電動車モ800形(初代)・制御電動車モ830形・制御車ク2310形の3形式に再編された。前記3形式は800系と総称され、モ830形は1980年(昭和55年)まで、ク2310形は1988年(昭和63年)まで、モ800形は1996年(平成8年)まで、それぞれ運用された。 以下、本項においては、上掲3形式を総称する場合は「本系列」と記述し、また編成単位の説明に際してはモ800形およびモ830形の車両番号をもって編成呼称とする(例:モ800形801-ク2310形2311の2両で組成された編成は「801編成」)。.

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名鉄1000系電車

名鉄1000系電車(めいてつ1000けいでんしゃ)は、1988年(昭和63年)に登場した名古屋鉄道の特急形車両である。 本項では一般車の1200系や増結車両の1800系、7500系の機器を流用して製造された1030系・1230系・1850系、同編成から改造された1380系についても記述する。なお、1000系・1200系のリニューアルが開始された2015年度以降は1200系が1000系(特別車)・1200系(一般車)を合わせた編成全体の総称となっている。 解説の便宜上、個別の編成を表す場合は豊橋方先頭車の車両番号を用いて「1001F」(末尾の「F」は編成を意味するFormationの頭文字)のように表記する。.

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名鉄100系電車

名鉄100系電車(めいてつ100けいでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が1979年から運用している通勤型電車である。 名古屋市営地下鉄鶴舞線との相互直通運転のために導入された車両で、名鉄が製造した車両としては初となる20m4扉ロングシートの電車である。1980年には鉄道友の会よりローレル賞受賞車両に選出された。当初は4両編成で製造されたが、地下鉄直通運転の本格化に伴い6両編成に増強された。 本項では、同様の車体で制御方式が変更された増備車である200系についても記述する。また、特定の編成について記す場合は、豊田線内で豊田市向きの先頭車の車両番号をもって編成呼称とする(例:豊田市向き先頭車の車両番号がク111の編成であれば「111編成」)。.

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名鉄2000系電車

名鉄2000系電車(めいてつ2000けいでんしゃ)は、名古屋鉄道の特急形車両。車両愛称は「ミュースカイ」。 一般車を連結したタイプの2200系については当該系列の記事を参照。.

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名鉄2200系電車

名鉄2200系電車(めいてつ2200けいでんしゃ)は、2005年1月に運用を開始した名古屋鉄道の特急形車両である。 本項では、1600系を2200系に準じた改造を行った1700系および一般車の2300系についても記述する。当初は特別車と一般車とを区別せず編成全体をもって2200系としていたが、1700-2300系(2330番台)の登場後は2200系一般車も2300系とみなし、2200-2300系と呼称・表記されることがある。いずれにしても2300系とは一般車を特に指し示す場合の呼称・表記であり、編成全体の総称はそれぞれ2200系、1700系である。 解説の便宜上、個別の編成を指す場合には編成の豊橋・中部国際空港方向の先頭車の番号を取り2201F(Formation.

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名鉄300系電車

名鉄300系電車(めいてつ300けいでんしゃ)は、2002年に登場した名古屋鉄道の通勤形車両。名鉄小牧線・名古屋市営地下鉄上飯田線直通運転に用いられている。.

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名鉄3300系電車 (2代)

名鉄3300系電車(めいてつ3300けいでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が1987年(昭和62年)に導入した通勤形電車である。名鉄の直流1,500 V電化路線において運用された吊り掛け駆動車各形式のうち、間接自動進段制御器を搭載するAL車に属する。 以下、本項においては3300系電車を「本系列」と記述し、また編成単位の説明に際しては制御電動車モ3300形の車両番号をもって編成呼称とする(例:モ3301-モ3351-ク2301の編成であれば「3301編成」)。.

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名鉄3300系電車 (3代)

名鉄3300系電車(めいてつ3300けいでんしゃ)は、2004年(平成16年)に登場した名古屋鉄道の通勤形電車。 本項では、4両編成の3300系電車のほか、同一設計で2両編成の3150系電車についても記述する。 個別の編成を表す際の編成表記は、豊橋方先頭車の車両番号(例:3301編成)を用いて表記する。.

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名鉄3400系電車

名鉄3400系電車(めいてつ3400けいでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が主に優等列車運用に供する目的で1937年(昭和12年)に導入した電車である。名鉄の直流1,500 V電化路線において運用された吊り掛け駆動車各形式のうち、間接自動進段制御器を搭載するAL車に属する。 先頭車の前頭部を流線形状として、前面から側面にかけての車体下部全周を排障器(スカート)にて覆った外観を特徴とし、名鉄社内においては3400系電車を「流線(りゅうせん)」と呼称した。また鉄道愛好家からは主に「いもむし」の愛称で呼称された。 以下、本項においては3400系電車を「本系列」と記述し、また編成単位の説明に際しては制御電動車モ3400形の車両番号をもって編成呼称とする(例:モ3401-ク2401の2両で組成された編成であれば「3401編成」)。.

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名鉄3500系電車 (2代)

名鉄3500系電車(めいてつ3500けいでんしゃ)は、1993年(平成5年)に登場した名古屋鉄道の通勤形電車。 なお本項では、車体・性能・システムが類似し、同じグループとして運用されている3700系電車(3代)・3100系電車についても記述する。.

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名鉄3500系電車 (初代)

名鉄3500系電車(めいてつ3500けいでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が1942年(昭和17年)から1943年(昭和18年)にかけて導入した電車である。名鉄の直流1,500 V電化路線において運用された吊り掛け駆動車各形式のうち、間接自動進段制御器を搭載するAL車に属する。 本項では、3500系の制御電動車モ3500形と同一設計によって知多鉄道が1942年(昭和17年)に導入し、知多鉄道の名鉄への吸収合併に際して名鉄籍に編入されたク950形電車、後年モ3500形の一部について制御車化改造を実施し形式区分したク2650形電車、およびモ3500形の事故被災車の復旧目的で1960年(昭和35年)に新製されたモ3560形電車の各形式についても併せて記述する。.

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名鉄3550系電車

名鉄3550系電車(めいてつ3550けいでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が1944年(昭和19年)から1947年(昭和22年)にかけて導入した電車である。名鉄の直流1,500 V電化路線において運用された吊り掛け駆動車各形式のうち、間接自動進段制御器を搭載するAL車に属する。 太平洋戦争の激化に伴う戦時体制下にて輸送力増強目的で導入されたため、当初より3扉構造のロングシート仕様車として設計され、また導入当時の資材不足を反映して制御電動車モ3550形は未電装の状態で落成し、後年正式に制御電動車となった。戦後は3扉構造という特性から朝夕の通勤通学時間帯においては主力車両として運用され、1988年(昭和63年)まで運用された。 以下、本項においては3550系電車を「本系列」と記述し、また編成単位の説明に際しては制御電動車モ3550形の車両番号をもって編成呼称とする(例:モ3551-ク2551の2両で組成された編成であれば「3551編成」)。.

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名鉄3700系電車 (2代)

名鉄3700系電車(めいてつ3700けいでんしゃ)は、名古屋鉄道が1957年から、旧型車両の走行機器を流用して製造した電車である。 本項では同じ目的で製造された3730系電車・3770系電車・3780系電車についても記述する。これらは全車が日本車輌製造で製作された。 搭載する制御装置にちなんで「HL車」と呼ばれたグループの旧型電車を元に更新された車両であることから、これらの3700番台更新車各系列も一般に「HL車」と総称されている。.

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名鉄3780系電車

名鉄3780系電車(めいてつ3780けいでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が1966年(昭和41年)に導入した電車である。名鉄の直流1,500 V電化路線において運用された吊り掛け駆動車各形式のうち、間接手動進段制御器を搭載するHL車に属する。 以下、本項においては3780系電車を「本系列」と記述し、また編成単位の説明に際しては制御電動車モ3780形の車両番号をもって編成呼称とする(例:モ3781-ク2781の2両で組成された編成であれば「3781編成」)。.

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名鉄3800系電車

名鉄3800系電車(めいてつ3800けいでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が1948年(昭和23年)より導入した電車である。名鉄の直流1,500 V電化路線において運用された吊り掛け駆動車各形式のうち、間接自動進段制御器を搭載するAL車に属する。 3800系は太平洋戦争終戦後の混乱期において運輸省が制定した「私鉄郊外電車設計要項」に基いて新製された、いわゆる運輸省規格形に区分される車両である。1954年(昭和29年)までに計71両が導入され、これは名鉄における単一系列の在籍数としては7000系「パノラマカー」の大量増備が行われるまで最多両数であった。 新型車両の増備に伴って1960年代後半より淘汰が開始され、一部の車両は地方私鉄へ譲渡されたが、名鉄を取り巻く情勢の変化によって全体の約1/3に相当する車両は後年まで残存し、各種改造を経て1989年(平成元年)まで運用された。 以下、本項においては3800系電車を「本系列」と記述し、また編成単位の説明に際しては制御電動車モ3800形の車両番号をもって編成呼称とする(例:モ3801-ク2801の編成であれば「3801編成」)。.

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名鉄3900系電車

名鉄3900系電車(めいてつ3900けいでんしゃ)は、かつて名古屋鉄道が1952年から1987年まで保有していた電車。 18m2扉の車体を持つ、名鉄の1500V用新造車両としては最後の吊り掛け駆動・AL車(間接自動制御車)である。 主に本線特急用に使用するため増備され、末期は支線への直通列車が主となったが、その中でも他のAL車と比較して優等(高速・急行)列車に使用される割合が高かった。.

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名鉄4000系電車

車内 名鉄4000系電車(めいてつ4000けいでんしゃ)は、2008年(平成20年)に登場した名古屋鉄道(名鉄)瀬戸線用の通勤形電車である。.

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名鉄5000系電車 (2代)

別・行先表示器(犬山駅) 名鉄5000系電車(めいてつ5000けいでんしゃ)は、2008年に登場した名古屋鉄道の通勤形電車。.

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名鉄5000系電車 (初代)

名鉄5000系電車(めいてつ5000けいでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が1955年(昭和30年)から1986年(昭和61年)まで運用した電車である。 名鉄では初めてカルダン駆動方式を本格採用した車両で、2次に分けて4両編成が5編成、合計20両が製造された。1957年には中間車10両を増備して6両編成で運用された。その後改良型として増備された5200系とともに4両編成にまとめられ、名古屋本線の優等列車にも使用されたが、非冷房車であったことから1986年に全廃され、一部の機器が5300系に流用された。 本項では、改良型として1957年に登場し、1987年に全廃された5200系および、5200系の車体が使用された豊橋鉄道1900系についても記述する。また、名鉄の社内では本形式以降の高性能車について「SR車」と呼称していることに倣い、本項でもそのように表記し、特定の編成について記す場合は、豊橋向きの先頭車の車両番号をもって編成呼称とする(例:豊橋向き先頭車の車両番号がモ5001の編成であれば「5001編成」)。.

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名鉄5500系電車

名鉄5500系電車(めいてつ5500けいでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が1959年(昭和34年)から2005年(平成17年)まで運用した電車である。 戦後の日本において、特別料金を徴収しない列車に使用される列車としては初めて冷房装置を装備した車両である。2次に分けて合計30両が製造され、後継車両となる7000系パノラマカーが登場したあとも、長期にわたり優等列車に運用されていたが、1990年代以降は普通列車への運用が多くなった。2000年(平成12年)から廃車が開始され、2005年までに全車両が廃車された。 名鉄の社内では5000系以降の高性能車について「SR車」と呼称していることに倣い、本項でもそのように表記する。また、1959年4月に竣工した車両については「1次車」・同年12月に竣工した車両については「2次車」と表記し、特定の編成について記す場合は、豊橋向きの先頭車の車両番号をもって編成呼称とする(例:豊橋向き先頭車の車両番号がモ5501の編成であれば「5501編成」)。.

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名鉄5700系電車

名鉄5700系電車(めいてつ5700けいでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が1986年から運用している電車である。名鉄名古屋本線を幹線とする急行列車のサービス向上のために登場した車両で、同時に同じ車体で5000系・5200系の機器を一部流用した5300系も増備された。本項では5300系についても同時に記述する。 名鉄の社内では5000系以降の高性能車について「SR車」と、5700系と5300系について「NSR車」と呼称していることに倣い、本項でも5700系登場以前の高性能車については「SR車」と表記し、5700系と5300系だけをまとめる必要がある場合は「NSR車」と表記する。また、特定の編成について記す場合は、豊橋向きの先頭車の車両番号をもって編成呼称とする(例:豊橋向き先頭車の車両番号がク5701の編成であれば「5701編成」)。.

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名鉄6000系電車

名鉄6000系電車(めいてつ6000けいでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が1976年から運用している電車である。 第二次世界大戦後の名鉄では初となる本格的な通勤用の電車として登場し、1977年には鉄道友の会よりブルーリボン賞受賞車両に選出された。4両編成と2両編成という2種類の編成が登場したが、4両編成は1984年からは制御方式を一部変更するとともに接客設備を一部改善した6500系としての増備に移行し、2両編成も1987年から制御方式を一部変更した6800系としての増備に発展、1993年に後継車両として2代目3500系が登場するまで増備が続けられた。 本項では、6000系・6500系・6800系の3形式についてまとめて記述する。名鉄の社内では5000系以降の高性能車について「SR車」と呼称していることに倣い、本項でもそのように表記するほか、6800系は名鉄の社内では「6000系11次車 - 16次車」「6000系6800番台」などのように6000系の一部として扱われることもあるが、本項では「6800系」という表記に統一する。また、特定の編成について記す場合は、豊橋向きの先頭車の車両番号をもって編成呼称とする(例:豊橋向き先頭車の車両番号がク6001の編成であれば「6001編成」)。.

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名鉄6600系電車

名鉄6600系電車(めいてつ6600けいでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が1978年から2013年まで運用した電車である。 名鉄瀬戸線専用車両として導入された車両で、名古屋本線系統で使用されている6000系とほぼ同様であるが、瀬戸線での運用を考慮して一部仕様が変更されている。製造以来瀬戸線で運用されてきたが、後継車両となる4000系の増備に伴い、2013年に運用を終了し、同年中に全車両が廃車となった。 本項では、特定の編成について記す場合は、尾張瀬戸向きの先頭車の車両番号をもって編成呼称とする(例:尾張瀬戸向き先頭車の車両番号がク6601の編成であれば「6601編成」)。.

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名鉄6750系電車

2次車室内(モ6757)。6000系と比べて主電動機・減速歯車周りの点検蓋が多い。(2008年7月1日) 名鉄6750系電車(めいてつ6750けいでんしゃ)は、1986年(昭和61年)から名古屋鉄道(名鉄)が瀬戸線用に製造した通勤形電車である。 名鉄で吊り掛け駆動方式を採用して製造された車両としては最後の存在である。日本の大手私鉄の旅客車(1067mm以上の一般的な軌間狭軌未満の軌間を含めると、近畿日本鉄道の260系が吊り掛け駆動方式である。)に限っても最後に製作された吊り掛け駆動車であった。2011年3月に営業運転を終了した。.

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名鉄7000系電車

名鉄7000系電車(めいてつ7000けいでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が1961年から2009年まで運用した電車である。 日本では初めて、運転台を2階に設置した上で最前部に展望席を設けた車両(展望車)で、「パノラマカー」という愛称がつけられ、1962年には鉄道友の会より第5回ブルーリボン賞受賞車両に選出された。改良を加えつつ1975年まで継続して増備され、合計116両が製造された。長期間にわたり名鉄を代表するシンボル的な車両として扱われ、一時期は名鉄では最多両数の形式となり、鉄道ファンからは「名鉄不朽の名車」「永遠の名車」「伝説の名車」ともいわれている。 本項では、本形式に準じた車両仕様で前面を貫通型として1973年に24両が製造された7700系と、本形式からの改造によって1984年に2両が登場した7100系についても記述する。また、名鉄の社内では5000系以降の高性能車について「SR車」と呼称していることに倣い、本項でもそのように表記する。また、特定の編成について記す場合は、豊橋方の先頭車の車両番号をもって編成呼称とする(例:豊橋方先頭車の車両番号がモ7001の編成であれば「7001編成」)。.

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名鉄7300系電車

名鉄7300系電車(めいてつ7300けいでんしゃ)は、1971年(昭和46年)に新製された名古屋鉄道の電車である。 1997年(平成9年)に大半の車両が豊橋鉄道へ譲渡され、原形式・原番号のまま同社7300系電車として導入、渥美線において運用されていたが、2002年(平成14年)に全車廃車となった。.

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名鉄7500系電車

名鉄7500系電車(めいてつ7500けいでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が1963年から2005年まで運用した電車である。 すでに運用されていた7000系の改良型として登場した車両で、高速性能の向上を図り、定速度制御や回生ブレーキなどの新技術も採用された。7000系とともに「パノラマカー」として親しまれたが、名鉄の車両の中では特殊な構造であったため、7000系より早く全廃された。 名鉄の社内では5000系以降の高性能車について「SR車」と呼称していることに倣い、本項でも以下そのように表記する。.

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名鉄850系電車

名鉄850系電車(めいてつ850けいでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が主に優等列車運用に供する目的で1937年(昭和12年)に導入した電車である。名鉄に在籍する吊り掛け駆動車各形式のうち、間接自動進段制御器を搭載するAL車に属する。 同時期に新製された3400系「流線」とともに前頭部を流線形状とした外観を特徴とする。3400系が旧愛知電気鉄道由来の各路線、通称「東部線」用の流線形車両であったのに対して、850系は旧名岐鉄道由来の各路線、通称「西部線」用の流線形車両として導入され、前面左右窓上から側面にかけての幕板部に3本施された白色の飾り帯を鯰(ナマズ)の髭に見立てた「なまず」の愛称で呼称された。 以下、本項においては850系電車を「本系列」と記述し、また編成単位の説明に際しては制御電動車モ850形の車両番号をもって編成呼称とする(例:モ851-ク2351の編成であれば「851編成」)。.

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名鉄モ3250形電車

名鉄モ3250形電車(めいてつモ3250がたでんしゃ)は名古屋鉄道(名鉄)の電車で、電動車の形式の一つである。年代によって以下の3種類が存在し、いずれも制御電動車である。.

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名鉄モ3350形電車 (初代)

名鉄モ3350形電車(めいてつモ3350がたでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が主に優等列車運用に供する目的で、1940年(昭和15年)から1941年(昭和16年)にかけて導入した電車である。名鉄の直流1,500 V電化路線において運用された吊り掛け駆動車各形式のうち、間接自動進段制御器を搭載するAL車に属する。 モ3350形(初代)は3400系「流線」に次いで愛知電気鉄道由来の東部線へ導入された2扉セミクロスシート仕様の優等列車用車両であり、制御電動車モ3350形(初代)のほか、同形式の制御車ク2050形、および両運転台構造のモ3350形(初代)を片運転台構造へ設計変更した制御電動車モ3650形が同時に新製された。 モ3350形(初代)・ク2050形については、太平洋戦争終戦後に実施された形式称号改訂に際してモ3600形(2代)・ク2600形と形式を変更した。形式称号改訂後は、上掲3形式を総称して3600系とも呼称され、モ3600形(2代)・ク2600形は1987年(昭和62年)まで、モ3650形は1988年(昭和63年)まで、それぞれ運用された。 以下、本項においては、上掲3形式を総称する場合は「本系列」と記述し、また編成単位の説明に際してはモ3350形(モ3600形)およびモ3650形の車両番号をもって編成呼称とする(例:モ3601-ク2601の2両で組成された編成は「3601編成」)。.

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名鉄モ3750形電車

名鉄モ3750形電車(めいてつモ3750がたでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が1949年(昭和24年)に導入した電車(制御電動車)である。名鉄の直流1,500 V電化路線において運用された吊り掛け駆動車各形式のうち、間接手動進段制御器を搭載するHL車に属する。 モ3750形は、1948年(昭和23年)8月に発生した太田川車庫火災にて被災焼失したモ910形914(初代)・モ3300形3301・3304(いずれも初代)の復旧を目的として、同3両より主要機器を流用し、当時の最新型車両であった運輸省規格形電車の3800系と同一の車体を新製した車両である。1949年(昭和24年)9月にモ3750形3751 - 3753(いずれも初代)の3両が日本車輌製造本店において新製された。 モ3751・モ3752は1954年(昭和29年)にカルダン駆動装置の実用試験車に改造され、5000系(初代)以降のカルダン駆動車導入に先立って各種データを提供した。その後、車種変更を伴う複数回の改番が実施されたのち、最終的に全車とも付随車サ2250形(2代)に改造され、1969年(昭和44年)まで運用された。.

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名鉄モ770形電車 (初代)

名鉄モ770形電車(めいてつモ770がたでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が1944年(昭和19年)に導入した電車(制御電動車)である。 モ770形(以下「本形式」)は、現在の名鉄竹鼻線を敷設・運営した竹鼻鉄道が発注した車両であったが、落成時には竹鼻鉄道が名鉄へ吸収合併されていたため名鉄の保有車両モ770形771・772として竣功し、主に支線区において運用された。 なお本項では、本形式と同一設計によって、現在の名鉄広見線および八百津線を敷設・運営した東美鉄道が発注し、名鉄においてモ770形773の記号番号付与が予定された1両の電車についても併せて記述する。.

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名鉄ク2180形電車

名鉄ク2180形電車(めいてつク2180がたでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が1943年(昭和18年)に導入した電車(制御車)である。 落成当初は、直流1,500 V電化の路線区にて運用される間接自動制御(AL制御)のAL車に属する制御車であったが、後年同600 V電化の路線区にて運用される間接非自動制御(HL制御)のHL車に属する制御車へ改造された。.

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名鉄サ2170形電車

名鉄サ2170形電車(めいてつサ2170がたでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)が太平洋戦争中の戦時体制下において1943年(昭和18年)に導入した電車(付随車)である。 詳細は不明ながら、名鉄の前身事業者の一つである愛知電気鉄道より継承された1921年(大正10年)製の木造電動貨車デワ350形351の台枠および台車を流用し、1943年(昭和18年)2月に日本車輌製造にて木造車体を新製した車両とされる。側面には2箇所の片開客用扉を備え、側面窓配置は 2 D 4 D 2 であった。台車はブリル21-E単台車を改造した、C-12の型番を公称する2軸ボギー台車を装着する。 当初は築港線にて工員輸送に供されたのち、1959年(昭和34年)以降に竹鼻線へ転属した。竹鼻線においては他形式(制御電動車)に牽引される形態で運用され、1960年(昭和35年)3月に廃車となった。.

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吹田総合車両所

34°45'58.3"N 135°31'41.5"E 吹田総合車両所(すいたそうごうしゃりょうしょ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の車両基地および車両工場である。.

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各務原鉄道K1-BE形電車

各務原鉄道K1-BE形電車(かがみがはらてつどうK1-BEがたでんしゃ)は、現在の名鉄各務原線を敷設・運営した各務原鉄道が、同社路線の開業に際して1925年(大正14年)に導入した電車(制御電動車)である。形式称号はKB1形およびKB形、または単に1形とも呼称された。 形式称号の「K1-BE」「KB1」は、Kが「各務原 (Kagamigahara) 」を、Bが「2軸ボギー構造 (Boogie) 」を、Eが「イングリッシュ・エレクトリック (English Electric) 製の電装品を搭載した車両」をそれぞれ意味し、各務原鉄道の親会社である美濃電気軌道(美濃電)の保有車両における形式称号付与基準に類似したものである。 当時の美濃電における最新型車両であったBD505形(後の名鉄モ520形)に類似した、前面を丸妻5枚窓構造とした木造車体を備えるが、主要機器についてはBD505形が直接制御車であったのに対して、K1-BE形は総括制御に対応した電動カム軸式の間接自動制御器を採用するなど、製造当時における最新仕様を取り入れた車両として設計された。1925年(大正14年)3月にK1-BE形1 - 8の8両が落成し、製造はいずれも日本車輌製造本店が担当した。 K1-BE形(以下「本形式」)は、後年の各務原鉄道の現・名古屋鉄道(名鉄)の母体事業者である名岐鉄道への吸収合併に伴う車籍継承および形式称号改訂を経て、1965年(昭和40年)まで在籍した。.

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大宮総合車両センター

大宮総合車両センター(おおみやそうごうしゃりょうセンター)は、埼玉県さいたま市大宮区錦町にある東日本旅客鉄道(JR東日本)大宮支社管轄の鉄道工場である。下部組織として、さいたま市北区本郷町(敷地の一部は同市見沼区東大宮3丁目)にある東大宮操車場構内に車両検査科管轄の東大宮センターがある。また、構内には日本貨物鉄道(JR貨物)関東支社管轄の大宮車両所が併設されている。 本稿では、総合車両センター(以下:センター本所)と、東大宮センター(以下:東大宮センター(東大宮操車場))と両方について記述する。また、大宮車両所については、別稿の「大宮車両所」の記事を参照。.

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大井川鉄道310系電車

大井川鉄道310系電車(おおいがわてつどう310けいでんしゃ)は、大井川鉄道が1970年(昭和45年)に名古屋鉄道(名鉄)より同社保有の3800系電車2両を譲り受け、導入した電車である。 大井川鉄道は1972年(昭和47年)に同じく名鉄3800系4両を譲り受けたが、こちらは先に導入された車両とは異なり名鉄在籍当時の車両番号を変更せず、3800系電車として導入した。 本項では、後年310系の制御車クハ510形を改造して竣功したオープン構造の納涼展望電車クハ86形を含め、名鉄3800系を譲り受けて導入した6両の車両群について詳述する。.

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大井川鉄道DD20形ディーゼル機関車

大井川鉄道DD20形ディーゼル機関車(おおいがわてつどうDD20がたディーゼルきかんしゃ)は、1982年に大井川鉄道(当時)が導入を開始したディーゼル機関車である。 日本国内向けの鉄道車両では初めてアメリカの大手エンジンメーカー・カミンズ社設計のエンジンを採用した車両で、日本国有鉄道(国鉄)との比較においては電車以外の分野で私鉄技術が先行した数少ない事例とされている。1986年までに6両が製造され、同社井川線の全列車の動力車として使用されている。 本項では以下、DD20形については「ロートホルン形」と表記し、個別の車両については初出時以外は愛称で表記する。.

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大阪市交通局10系電車

大阪市交通局10系電車(おおさかしこうつうきょく10けいでんしゃ)は、大阪市交通局の地下鉄(高速電気軌道)用通勤形電車である。2018年(平成30年)4月の大阪市交通局民営化にともない、大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)に継承された。 御堂筋線と乗り入れ先の北大阪急行電鉄南北線で使用されている。 本項では本系列に編入した20系電車(初代)とVVVFインバータ制御に更新した10A系電車についても記述する。.

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大阪市交通局1100形電車

大阪市交通局1100形電車(おおさかしこうつうきょく1100がたでんしゃ)は、大阪市交通局で使用されていた高速電気軌道(地下鉄)用通勤形電車。後年100形(2代)と改称・改番された。.

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大阪市交通局30系電車

大阪市交通局30系電車(おおさかしこうつうきょく30けいでんしゃ)は、1967年(昭和42年)から1984年(昭和59年)にかけて約17年間製造され、かつて大阪市交通局で使用されていた、地下鉄(高速電気軌道)用通勤形電車である。 本項では30系に編入された7000・8000形、および北大阪急行電鉄7000・8000形 (初代) についても併せて記述する。.

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大阪市交通局5000形電車

大阪市交通局5000形電車(おおさかしこうつうきょく5000がたでんしゃ)は、大阪市交通局で使用されていた高速電気軌道(地下鉄)用通勤形電車。.

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大阪市交通局6000形電車

大阪市交通局6000形電車(おおさかしこうつうきょく6000がたでんしゃ)は、大阪市交通局で使用されていた高速電気軌道(大阪市営地下鉄)用通勤形電車である。 本項では同形式の増備車両として位置付けられる6100形電車についても記述する。.

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大阪市交通局60系電車

大阪市交通局60系電車(おおさかしこうつうきょく60けいでんしゃ)は、大阪市交通局に在籍していた高速電気軌道(地下鉄)用通勤形電車である。1970年(昭和45年)鉄道友の会ローレル賞受賞。.

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大阪市交通局66系電車

通特急で運用された前期車第7編成(2011年5月15日 水無瀬駅) 大阪市交通局66系電車(おおさかしこうつうきょく66けいでんしゃ)は、1990年(平成2年)に登場した大阪市交通局の高速電気軌道(大阪市営地下鉄)用の通勤形電車。2018年(平成30年)4月の大阪市交通局民営化にともない、大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)に継承された。 堺筋線と、直通運転先の阪急電鉄(阪急)千里線・京都本線で使用されている。製造時期によって第1 - 第12編成の前期車と第13 - 第17編成の後期車に分けることができる。.

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大阪鉄道デニ500形電車

大阪鉄道デニ500形電車(おおさかてつどうデニ500がたでんしゃ)は、近畿日本鉄道(近鉄)南大阪線などの前身となる大阪鉄道(大鉄)が、1928年から製造した大型電車である。1930年までに派生形式も含めて60両が田中車輛と川崎車輌で製造された。 日本の電車としては初めて20m級の超大型車体を採用し、その後の国鉄・私鉄における電車大型化の範となった。.

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大阪電気軌道デボ1400形電車

大阪電気軌道デボ1400形電車(おおさかでんききどうデボ1400がたでんしゃ)は、近畿日本鉄道(近鉄)の前身である大阪電気軌道(大軌)が、1939年より製造した通勤形電車である。 本項では同系の増備車である制御車のクボ1500形についても併せて取り扱う。.

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大東急

大東急(だいとうきゅう)とは、陸上交通事業調整法による戦時統制下の東京急行電鉄を指す言葉50年史、pp.257-259。。五島慶太がその総帥。かつては英語略称として、T.K.K を使用していた時代もあった。.

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外房線

外房線(そとぼうせん)は、千葉県千葉市中央区の千葉駅から同県鴨川市の安房鴨川駅の間を房総半島の東岸(太平洋側)に沿って結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)である。また、外房線の前身である房総東線についても記述する。.

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宮城電気鉄道の電車

宮城電気鉄道の電車(みやぎでんきてつどうのでんしゃ) 本項では、宮城電気鉄道(現在の東日本旅客鉄道仙石線)が保有した電車について記述する。.

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宇部鉄道の電車

宇部鉄道の電車(うべてつどうのでんしゃ) 本項では、宇部鉄道(現在の西日本旅客鉄道宇部線および小野田線一部の前身)が保有した電車について記述する。.

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宇都宮運転所

宇都宮運転所(うつのみやうんてんじょ)は、栃木県宇都宮市川向町にある東日本旅客鉄道(JR東日本)運転士が所属する組織である。同社大宮支社の管轄(JR現業機関一覧表)。宇都宮駅北東側に位置する。.

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富士山麓電気鉄道3100形電車

富士山麓電気鉄道3100形電車(ふじさんろくでんきてつどう3100がたでんしゃ)は、かつて富士山麓電気鉄道(現・富士急行)に在籍していた電車である。.

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富士身延鉄道の電車

晩年の富士身延鉄道モハ101(弘南鉄道クハ2251)富士身延モハ101→鉄道省モハ93002→国鉄モハ1201→弘南モハ2251→クハ2251 中央扉を増設され、電装解除されてはいるが、富士身延時代の面影をよく残している。 富士身延鉄道の電車(ふじみのぶてつどうのでんしゃ) 本項では、富士身延鉄道(現在の東海旅客鉄道身延線の前身)が保有した電車について記述する。.

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富士急行1000形電車

富士急行1000形電車(ふじきゅうこう1000がたでんしゃ)は、富士急行が所有する鉄道車両(電車)。京王帝都電鉄(現・京王電鉄)5000系を譲受した車両である。 本項では、同様に京王5000系を譲受し、内装など一部が異なる富士急行1200形電車についても記述する。 富士急行1000形(分散形冷房搭載車).

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富士急行7000形電車

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富山地方鉄道

富山地方鉄道株式会社(とやまちほうてつどう、)は、富山県富山市及び、富山県東部を基盤とする中規模私鉄である。通称は地鉄(ちてつ、英称:Chitetsu)。本社は富山県富山市桜町一丁目1番36号。.

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富山地方鉄道10020形電車

10020形(モハ10025-10026)。クハ173との3両編成。 (2010年10月16日) 富山地方鉄道10020形電車(とやまちほうてつどう10020がたでんしゃ)は、1961年に登場した富山地方鉄道(地鉄)の電車である。.

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富山地方鉄道14710形電車

富山地方鉄道14710形電車(とやまちほうてつどう14710がたでんしゃ)は、富山地方鉄道(地鉄)が1967年(昭和42年)から1968年(昭和43年)にかけて、老朽化した従来車の代替を目的として名古屋鉄道(名鉄)より同社保有の3800系電車を譲り受け、導入した電車である。 「14710形」という大きな数字を用いた形式称号は、電動車に搭載する主電動機の出力を馬力換算した数値を形式番号の上3桁ないし2桁に用いる地鉄独自の車両形式付与基準に則ったもので、14710形の場合110 kW≒147 PS級の主電動機を電動車へ搭載する形式、を意味する。 導入当初は車体塗装を地鉄仕様に改めた程度で、名鉄在籍当時の原形を保った状態で運用されたが、後年複数回にわたって施工された各種改造により各部が地鉄独自の仕様に改められた。14710形は主に立山線・上滝線において運用され、1993年(平成5年)まで在籍した。 以下、本項では14710形を「本形式」と記述し、また編成単位の説明に際しては制御電動車モハ14710形の車両番号をもって編成呼称とする(例:モハ14711-クハ11の編成であれば「14711編成」)。.

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小田原電気鉄道ユ1形電車

小田原電気鉄道ユ1形電車(おだわらでんきてつどうユ1がたでんしゃ)は、箱根登山鉄道の前身である小田原電気鉄道が1921年に導入し、1976年まで運用されていた直流電動貨車である。箱根の旅館などで使用する食材などの運搬に使用されたことから「魚菜電車」とも呼ばれた。 本項では、1916年に製造され、1992年まで構内入換車両として使用された電動貨車である小田原電気鉄道ム1形電車についても記述する。.

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小田原急行鉄道1形電車

小田原急行鉄道1形電車(おだわらきゅうこうてつどう1がたでんしゃ)は、かつて小田原急行鉄道(当時)・東京急行電鉄(大東急)・小田急電鉄で使用されていた電車である。 1927年4月1日の小田原急行鉄道(当時)の開業時に、新宿駅 - 稲田登戸駅(現・向ヶ丘遊園駅)間の近郊区間用車両として、1926年一部車両では銘板が「大正15年」となっている(『鉄道ピクトリアル アーカイブス1』 p.72)。から1927年にかけて日本車輌製造にて18両製造された。当時としては近代的な電車であった。 開業と同時に運行開始、近郊区間の各駅停車に使用された。1942年に東急に合併すると同時に東急デハ1150形に形式を変更し、戦後小田急電鉄として分離独立した後の1950年には小田急デハ1100形へ形式が変更された。1960年までに全車両が他社へ売却され、旅客車両としては形式消滅となった。その後、1981年には熊本電気鉄道から1両を買い戻し、開業当時の仕様に復元の上保存されている。 本項では以下、単に「小田急」と表記した場合は小田原急行鉄道および小田急電鉄をさすものとする。.

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小田急10000形電車

小田急10000形電車(おだきゅう10000がたでんしゃ)は、1987年から2012年まで小田急電鉄(小田急)が運用していた特急用車両(ロマンスカー)である。 小田急開業60周年を記念して1987年に登場した特急車両で、前後の展望席以外の客室を高床化した車両である。「HiSE」という愛称が設定され、1988年には鉄道友の会よりブルーリボン賞を授与された。1991年に20000形(RSE車)が登場するまでと、2002年から2005年に50000形(VSE車)が登場するまでは特急ロマンスカーのイメージリーダーとして扱われてきたが、バリアフリー対応が困難なことからVSE車の登場後は淘汰が開始され、2012年3月のダイヤ改正をもって営業運転を終了した。廃車後、一部の車両が長野電鉄に譲渡された。 小田急では、編成表記の際には「新宿方先頭車両の車両番号(新宿方の車号)×両数」という表記を使用しているため、本項もそれに倣い、特定の編成を表記する際には「10041×11」のように表記する。また、初代3000形は「SE車」、3100形は「NSE車」、7000形は「LSE車」、本形式10000形は「HiSE車」、20000形は「RSE車」、30000形は「EXE車」、50000形は「VSE車」、箱根登山鉄道箱根湯本駅へ乗り入れる特急列車については「箱根特急」と表記する。.

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小田急1000形電車

小田急1000形電車(おだきゅう1000がたでんしゃ)は、小田急電鉄(小田急)が1988年(昭和63年)以降に運用している通勤車両である。 9000形に代わる帝都高速度交通営団(現在の東京地下鉄)千代田線への直通対応車として登場した。1988年(昭和63年)から1993年(平成5年)にかけて4両固定編成×25編成・6両固定編成×8編成・8両固定編成×1編成・10両固定編成×4編成の合計196両が製造され、1990年(平成2年)には幅2mのワイドドア(乗務員室直後のみ幅1.5m)を採用した車両が登場した。これらの車両は1700形(過去に存在した4両編成の場合は1500形)に分けられることがある。ワイドドア車の4両編成は2004年に一部の先頭車を中間車に改造した上で6両編成となった。 小田急では、編成表記の際には「新宿寄り先頭車両の車両番号(新宿方の車号)×両数」という表記を使用しているため、特定の編成を表記する際には「1051×4」「1251×6」「1552×4」「1752×6」「1081×8」「1094×10」のように表記する。また、特定の車両は車両番号から「デハ1400番台」などのように表記し、小田原方面に向かって右側を「山側」、左側を「海側」と表記する。.

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小田急1500形電車

小田急1500形電車(おだきゅう1500がたでんしゃ)は、かつて東京急行電鉄(大東急)・小田急電鉄で使用されていた電車である。 帝都電鉄200形・500形として製造された車両のうち、いわゆる「大東急時代」に1両ずつが小田原線に転属となり、そのまま小田急電鉄の車両となったものである。小田原線に転入した当初は、制御装置・制動装置(ブレーキ)ともに既存の小田急の車両とは異なり、単独運用とされていたが、後に他の小田急の車両に揃えられ、共通化が図られた。 更新修繕の際に車体載せ替えを行い、1900形に編入された。この時に余剰となった車体はデユニ1000形の更新に活用されており、1984年まで使用された。 本項では、帝都電鉄(現・京王電鉄井の頭線)在籍当時の沿革についても一部記述する。.

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小田急1600形電車

小田急1600形電車(おだきゅう1600がたでんしゃ)は、かつて東京急行電鉄(大東急)・小田急電鉄が保有していた通勤車両である。主制御器のメーカー型番から趣味者の間と会社の内部でABF車ABFは三菱電機の直流電車用自動加速形制御装置の形式名で、本来は三菱電機の提携先であるアメリカ・ウェスティングハウス・エレクトリック (WH) 社製制御器の形式名に由来し、A:Automatic acceleration(自動加速) B:Battery voltage(低電圧電源) F:Field Tapper(弱め界磁制御)の各機能に対応することを示す。と呼称されていた。.

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小田急1700形電車

小田急1700形電車(おだきゅう1700がたでんしゃ)は、小田急電鉄がかつて保有していた特急用車両である。 1951年に、本格的な特急専用車両として登場した車両で、特急ロマンスカーの地位を不動のものにした車両とされている保育社『日本の私鉄5 小田急』(1983年7月1日重版)p16。3両編成×3本が製造されたが、3000形SE車が4編成揃った後に通勤車両に格下げされ、中間車を増備の上3扉ロングシート4両編成×3本に変更されたが、車両の老朽化から主電動機(モーター)を4000形に提供することになり、1974年11月に全車両が廃車となった。 制御装置から趣味者の間および会社内部においてABF車ABFは三菱電機の直流電車用自動加速形制御装置の形式名で、本来は三菱電機の提携先であるアメリカ・ウェスティングハウス・エレクトリック (WH) 社製制御器の形式名に由来し、A:Automatic acceleration(自動加速) B:Battery voltage(低電圧電源) F:Field Tapper(弱め界磁制御)の各機能に対応することを示す。 と呼称されていた。.

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小田急1800形電車

小田急1800形電車(おだきゅう1800がたでんしゃ)は、小田急電鉄(小田急)が1946年から1981年まで運用を行なった通勤車両である。 第二次世界大戦後の東京急行電鉄(大東急)時代に運輸省鉄道軌道統制会から国鉄63系電車の製造割り当てを受けた車両生方 (1981) p.76で、その後相模鉄道に6両が譲渡されたが、同数の同型車両を名古屋鉄道から購入した。また、戦時中に焼失した旧国鉄制式電車の払い下げを受け、復旧した上で1820形として運用された車両もあったが、これらは後年の車体更新の際に仕様が統一され、1800形に編入された。小田急では初となる全長20m級の大形車両で『鉄道ピクトリアル アーカイブス1』p.59、収容力を生かして朝の通勤ラッシュ時の輸送に重用されたが、加速性能が低いことから生方 (1981) p.771981年までに全車が廃車となり、秩父鉄道に譲渡された。 本項では以上の経緯から、国鉄で焼失した車両を譲受し、復旧工事を施工した上で車籍編入した1820形についても、秩父鉄道800系電車として譲渡された後についても記述する。また、国鉄63系電車については「63形」と記述する。.

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小田急1900形電車

小田急1900形電車(おだきゅう1900がたでんしゃ)は、小田急電鉄がかつて保有していた電車の1形式。 1948年に、東京急行電鉄(大東急)から小田急電鉄として分離独立後、初の新造車両として1949年に製造された車両である。当初は3扉ロングシートの1900形が3編成と、2扉セミクロスシートの1910形が2編成登場した。1910形は1950年に形式を2000形に変更し、1952年まで特急形車両として運用された。なお、この形式から「小田急ロマンスカー」の愛称が広まったことから、「初代(小田急)ロマンスカー」は当形式を指すのが妥当である。だが、社会的な認識として当初より特急専用車両として流線型を使用し、ビジュアル的に21世紀時点でも「特異」な3000形SE車が広く知られる「小田急ロマンスカー」の「初代車両」と一般に紹介されることが多い。 1953年には3扉ロングシート車が増備され、1956年には2000形を3扉ロングシートに改造した上で1900形に編入、同時に1900形も含めて2両編成に変更した。1960年には1500形の更新時に1900形と同様の車体を新造の上1900形に編入した。さらに1961年から1962年にかけて、一部の車両は4両編成化されたが、車両の大型化のために主電動機(モーター)を4000形に提供することになり、1976年9月に全車両が廃車となった。 制御装置から趣味者の間および会社内部においてABF車ABFは三菱電機の直流電車用自動加速形制御装置の形式名で、本来は三菱電機の提携先であるアメリカ・ウェスティングハウス・エレクトリック (WH) 社製制御器の形式名に由来し、A:Automatic acceleration(自動加速) B:Battery voltage(低電圧電源) F:Field Tapper(弱め界磁制御)の各機能に対応することを示す。と呼称されていた。 本項では、戦後の小田急初の特急ロマンスカーとして登場した1910形電車についても記述する。また、本項では以下、「2000形」と記述した場合は1950年12月に1910形から2000形(初代)に形式変更され、1956年に1900形に編入された車両を表すものとする。.

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小田急20000形電車

小田急20000形電車(おだきゅう20000がたでんしゃ)は、1991年から2012年まで小田急電鉄(小田急)が運用していた特急用車両(ロマンスカー)である。 小田急小田原線と東海旅客鉄道(JR東海)御殿場線との相互直通運転に使用される車両として1991年に登場した。JR東海との協定により、371系電車と基本仕様を統一したため、それまでの特急ロマンスカーとは異なり連接構造や前面展望席が採用されず、2階建て車両(ダブルデッカー)や特別席(スーパーシート・グリーン席)を設置していることが特徴である。 "Resort Super Express" (略して「RSE」)という愛称が設定され、1992年には鉄道友の会よりブルーリボン賞を授与されたが、2012年3月のダイヤ改正をもって営業運転を終了、1編成が富士急行に譲渡され、2014年から同社8000系として運用を開始した。 小田急では、編成表記の際には「新宿寄り先頭車両の車両番号(新宿方の車号)×両数」という表記を使用しているため、本項もそれに倣い、特定の編成を表記する際には「20002×7」のように表記する。また、特定の車両については車両番号から「デハ20300番台」などのように表記し、区別の必要がない場合はスーパーシート・グリーン席はまとめて「特別席」、初代3000形は「SE車」、3100形は「NSE車」、7000形は「LSE車」、10000形は「HiSE車」、本形式20000形は「RSE車」、60000形は「MSE車」、日本国有鉄道は「国鉄」、東海旅客鉄道(JR東海)は「JR」、371系電車は「371系」、箱根登山鉄道箱根湯本駅へ乗り入れる特急列車には「箱根特急」と表記する。.

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小田急2000形電車

小田急2000形電車(おだきゅう2000がたでんしゃ)は、小田急電鉄(小田急)が1995年(平成7年)から運用している通勤車両である。 座席数を確保しつつ客用扉の幅を拡大したことが特徴『鉄道ジャーナル』通巻342号 p.86で、当初は新宿発着の各駅停車8両編成化を推進する目的で登場した『鉄道ピクトリアル』通巻829号 p.258が、2000年(平成12年)以降は2600形(NHE車)の置き換え用として『鉄道ピクトリアル』通巻829号 p.2602001年(平成13年)まで増備が続けられ、最終的には8両編成×9編成の合計72両が製造された。1995年(平成7年)に当時の通商産業省よりグッドデザイン商品に選定された。 小田急では、編成表記の際には「新宿寄り先頭車両の車両番号(新宿方の車号)×両数」という表記を使用しているため、本項も、特定の編成を表記する際は「2051×8」と表記する。また、特定の車両は車両番号から「デハ2400番台」などのように表記し、小田原方面に向かって右側を「山側」、左側を「海側」と表記する。.

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小田急2100形電車

小田急2100形電車(おだきゅう2100がたでんしゃ)は、小田急電鉄(小田急)が1954年から1975年まで運用を行なった通勤車両である。 小田急の車両が高性能車へ移行する段階で製造された車両で、走行機器についてはこれまでの車両(ABF車"ABF"とは、三菱電機製の直流電車用自動加速形・弱め界磁付き多段制御装置の形式名であり、Aは「Automatic acceleration(自動加速)」、Bは「Battery voltage(低電圧制御)」、Fは「Field tupper(弱め界磁付)」を意味する。制御器を製造した三菱電機の提携先であるアメリカ・ウェスティングハウス・エレクトリック(WH)社製制御器の形式名に由来。)とほぼ同様であるものの、台車や車体の軽量化を試みた『鉄道ピクトリアル アーカイブス1』p.62試作車両である生方 (1981) p.113。本形式の車体構造は、その後2200形以降の車両にも引き継がれている『鉄道ピクトリアル アーカイブス1』p.63。1975年に廃車となり、主電動機が初代4000形に流用されたほか、3両分の車体が三岐鉄道に譲渡されている。 小田急では、編成表記の際には「新宿方先頭車両の車両番号(新宿方の車号)×両数」という表記を使用しているため、本項もそれに倣い、特定の編成を表記する際には「2104×2」のように表記する。.

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小田急2200形電車

小田急2200形電車(おだきゅう2200がたでんしゃ)は、小田急電鉄(小田急)がかつて保有していた通勤車両である。小田急の一般営業車両としては初めてカルダン駆動方式を採用した電車で、いわゆる「高性能電車」の第一世代とされ、本形式で採用された技術は、その後の小田急の車両における基礎的なものと位置づけられている。 本項では以下、ほぼ同様の車体で駆動方式が一部変更され、当初4両固定編成で導入された小田急2220形電車についても記述し、2200形・2220形の2形式をまとめた呼称としては「本形式群」、2300形・2320形も含めた4形式をまとめた呼称としては「ABFM車」"ABFM"とは、三菱電機製の直流電車用自動加速形・弱め界磁付き多段制御装置の形式名で、Aは「自動加速(Automatic acceleration)」、Bは「低電圧制御(Battery voltage)」、Fは「弱め界磁付(Field tupper)」、Mは「多段進段(Multiple notch)」。本来はウェスティングハウス・エレクトリック社系の単位スイッチ式制御器に与えられた型番であるが、三菱電機製の場合、後には電動カム軸制御器もこの名で呼ばれるようになった。を用いる。また、2400形は「HE車」、2600形は「NHE車」と表記する。.

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小田急2400形電車

小田急2400形電車(おだきゅう2400がたでんしゃ)は、小田急電鉄(小田急)で1959年から1989年まで運用されていた通勤車両である。 近郊区間の輸送力増強のために登場した車両で、経済性を重視した設計が行われたことから "High Economical car" (略して「HE」)という愛称が設定された。先頭車と中間車の長さが3m以上も異なることが外観上の特徴で客室部分の定員を各車で合わせるために、1m前後の不等長で設計された電車の例は多く、小田急に置いても台枠を流用したために電動車と付随車で車体長が異なる事例が1700形に見られるが、意図的に車体長を大幅不等長にする手法は、西日本鉄道の300形電車1次車(1939年)など限られた先例があるのみで、連接車や編成で使用することを意図しない地方私鉄を除けばあまり例がない。、1959年から1963年までの5年間にわたって4両固定編成×29編成の合計116両が製造された。当初は朝ラッシュ時の各駅停車へ集中的に運用されていたが、車両の大型化に伴い急行列車中心に運用されるようになった。特に箱根登山鉄道線へ直通する急行列車には1982年7月まで運用されていたが、収容力が小さいことから1985年から淘汰が始まり、1989年までに全車両が廃車となった。 小田急では、編成表記の際には「新宿方先頭車両の車両番号(新宿方の車号)×両数」という表記を使用しているため、本項もそれに倣い、特定の編成を表記する際には「2477×4」のように表記、特定の車両については車両番号から「デハ2400形」などのように表記する。また、特に区別の必要がない場合は2200形・2220形・2300形・2320形をまとめて「ABFM車」と表記し、本形式2400形は「HE車」、2600形は「NHE車」と表記する。本項で「急行列車」と記した場合は、準急や急行を、「湯本急行」という表記は箱根湯本へ直通する急行列車をさすものとする。.

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小田急2600形電車

登場当時の側面図 小田急2600形電車(おだきゅう2600がたでんしゃ)は、小田急電鉄(小田急)で1964年から2004年まで運用されていた通勤車両である。 近郊区間における輸送力増強を目的に掲げ、小田急の自社発注による通勤車両としては初めてとなる全長20m級の大型車両として登場した車両である。車体幅を2,900mmまで拡げて収容力の増大を図っており、車体構造はその後の小田急における大型通勤車両の基礎となった。2400形(HE車)の経済性に対する考えを受け継いだ車両として "New High Economical car" (略して「NHE」)という愛称が設定された。 登場当時は、駅ホーム有効長の関係上5両固定編成で新製されたが、後に全編成に中間車1両が増結されて6両固定編成となり、1968年までに合計132両が製造された。主に各駅停車や準急に単独編成で使用されたが、1983年3月より他形式と相互連結されるようになり、末期には急行で箱根登山線箱根湯本駅に乗り入れる運用も多くなった。1993年から1995年にかけて一部が8両固定編成化された。2000年度以降は2000形や3000形の導入により淘汰が開始され、2004年までに全車両が廃車された。 小田急では、編成表記の際には「新宿寄り先頭車両の車両番号(新宿方の車号)×両数」という表記を使用しているため、本項もそれに倣い、特定の編成を表記する際には「2669×6」のように表記する。また、特定の車両については車両番号から「サハ2750番台」などのように表記し、2200形・2220形・2300形・2320形をまとめて「ABFM車」、2400形は「HE車」、本形式2600形は「NHE車」と表記する。.

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小田急30000形電車

小田急30000形電車(おだきゅう30000がたでんしゃ)は、1996年に小田急電鉄(小田急)が運用を開始した特急用車両(ロマンスカー)である。 特急ロマンスカーに使用されていた3100形(NSE車)の置き換えを目的として登場した特急車両で、特急ロマンスカーの利用実態の変化に対応し、単位輸送力の増強を行った上で、観光輸送だけではなくビジネス利用を強く意識した車両とした。また、小田急の特急車両では初めてVVVFインバータ制御を採用した。 "Excellent Express" を略して「EXE(エクセ)」という愛称が設定され、1996年には当時の通商産業省よりグッドデザイン商品に選定された。鉄道友の会にブルーリボン賞の制度が創設されて以来、小田急の特急車両で唯一ブルーリボン賞を受賞していない車両である。 小田急では、編成表記の際には「新宿寄り先頭車両の車両番号(新宿方の車号)×両数」という表記を使用しているため、本項もそれに倣い、特定の編成を表記する際には「30051×4」「30251×6」のように表記する。また、3100形は「NSE車」、7000形は「LSE車」、10000形は「HiSE車」、本形式30000形は「EXE車」、箱根登山鉄道箱根湯本駅へ乗り入れる特急列車については「箱根特急」と表記する。.

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小田急3000形電車 (2代)

小田急3000形電車(おだきゅう3000がたでんしゃ)は、小田急電鉄(小田急)が2001年度以降に運用している通勤車両である。 車体構造等について大幅な見直しを図り、一層のコスト削減と環境負荷の低減を図る車両として登場した車両で、増備の過程で「通勤・近郊電車の標準仕様ガイドライン」が制定され、これを受けて車体の基本構造に変更が加えられているため、製造年次によって細部仕様が異なることが特徴である。2001年から2006年までの間に合計312両が製造され、高度成長期からオイルショック期にかけて製造された2600形(NHE車)・初代4000形・5000形・9000形を置き換え、小田急の通勤車両では最多両数となった。2010年度以降、一部編成の増強のため中間車のみが増備されている。 本項では以下必要に応じて、以下の表記を使用する。.

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小田急3000形電車 (初代)

小田急3000形電車(おだきゅう3000がたでんしゃ)は、1957年から1992年まで小田急電鉄において運用された特急用車両(ロマンスカー)である。 新宿と小田原を60分で結ぶことを目指した「画期的な軽量高性能新特急車」として計画され、 開発に際して日本国有鉄道(国鉄)の鉄道技術研究所より技術協力が得られたことから、日本の鉄道車両において初の導入となる新技術がいくつか盛り込まれた車両であり、それらの中には国鉄の新幹線に発展的に引き継がれた技術も存在し、「新幹線のルーツ」や「超高速鉄道のパイオニア」ともいわれている。 "Super Express" (略して「SE」)という愛称が設定されたが、「SE」という略称には "Super Electric car" という意味も含ませている。 本項では、大井川鉄道(当時)に譲渡された車両についても本項目で記述する。また、本形式3000形は「SE車」、3100形は「NSE車」、7000形は「LSE車」、10000形は「HiSE車」、20000形は「RSE車」、50000形は「VSE車」、60000形は「MSE車」、鉄道省・運輸通信省・運輸省および日本国有鉄道が運営していた国有鉄道事業は「国鉄」、鉄道技術研究所は「研究所」、箱根登山鉄道箱根湯本駅へ乗り入れる特急列車については「箱根特急」と表記する。また、小田急が編成表記の際に「新宿寄り先頭車両の車両番号(新宿方の車号)×両数」という表記を使用していることに倣い、特定の編成を表記する際には「3011×8」「3021×5」のように表記する。.

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小田急3100形電車

小田急3100形電車(おだきゅう3100がたでんしゃ)は、1963年から2000年まで小田急電鉄(小田急)が運用していた特急用車両(ロマンスカー)である。 箱根方面への特急ロマンスカーの輸送力増強のために登場した特急車両で、小田急の特急車両では初めて前面展望席を設けた車両である。 "New Super Express" (略して「NSE」)という愛称が設定され、1964年には鉄道友の会よりブルーリボン賞を授与された。1983年以降に車両更新が行なわれたが、1996年以降は淘汰が進められ、1999年7月にはイベント用車両「ゆめ70」に改装された1編成を除いて廃車となり、「ゆめ70」も2000年4月に廃車された。 小田急では、編成表記の際には「新宿寄り先頭車両の車両番号(新宿方の車号)×両数」という表記を使用しているため、本項もそれに倣い、特定の編成を表記する際には「3181×11」のように表記する。また、初代3000形は「SE車」、本形式3100形は「NSE車」、7000形は「LSE車」、30000形は「EXE車」、箱根登山鉄道箱根湯本駅へ乗り入れる特急列車については「箱根特急」と表記する。.

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小田急4000形電車 (2代)

小田急4000形電車(おだきゅう4000がたでんしゃ)は、小田急電鉄(小田急)で2007年以降に運用されている通勤車両である。 設計当初東京地下鉄(東京メトロ)千代田線直通用の車両として製造された車両で(現在は東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐緩行線にも直通)、東日本旅客鉄道(JR東日本)E233系電車をベースとして、可能な限りE233系の仕様のままで導入を行なっており、それまでの小田急の通勤車両の車両に対する考え方を改めた箇所がいくつか存在する。 小田急では、編成表記の際には「新宿寄り先頭車両の車両番号(新宿側の先頭車車号)×両数」という表記を使用しているため、本項もそれに倣い、特定の編成を表記する際には「4056×10」のように表記する。また、特定の車両を表記する場合は車両番号から「デハ4200番台」などのように表記する。.

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小田急4000形電車 (初代)

小田急4000形電車(おだきゅう4000がたでんしゃ)は、小田急電鉄(小田急)で1966年(昭和41年)から2005年(平成17年)まで運用されていた通勤車両である。 開業当時から戦後間もないころにかけて製造された旧形式車両の主電動機を流用し、車体や制御機器を新製することにより輸送力の強化を図った車両で、登場当初は非冷房・吊り掛け駆動方式で3両固定編成×22編成が製造されたが、1974年(昭和49年)から1976年(昭和51年)にかけて中間車を増備の上、一部の編成を5両固定編成としており、最終的には合計92両が製造された。1985年(昭和60年)以降は2400形(HE車)の主電動機を流用して高性能化するとともに冷房化改造が行なわれ、同時に4両固定編成×8編成と6両固定編成×10編成に組成変更されたが、2003年(平成15年)から3000形の増備によって淘汰が開始され、2005年(平成17年)までに全車両が廃車となった。 小田急では、編成表記の際には「新宿方先頭車両の車両番号(新宿方先頭車の車号)×両数」という表記を使用しているため、本項もそれに倣い、特定の編成を表記する際には「4004×5」「4014×3」「4055×4」「4251×6」のように表記する。また、特定の車両については車両番号から「デハ4100番台」などのように表記し、1200形・1400形をまとめて「HB車」、1600形・1700形・1900形・2100形をまとめて「ABF車」、2400形を「HE車」、2600形を「NHE車」と表記する。ただし、5000形以降の形式はそのまま表記する。.

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小田急50000形電車

小田急50000形電車(おだきゅう50000がたでんしゃ)は、2005年から小田急電鉄が運用している『鉄道ジャーナル』通巻464号 p.36特急用車両(ロマンスカー)である。 小田急のフラッグシップモデルとして位置づけられ、箱根方面への特急ロマンスカーに使用されていたHiSE車の置き換えとともに、箱根の魅力向上と活性化、さらには小田急ロマンスカーブランドの復権を目的として登場した。デザインや設計を全面的に見直し、最新技術などを取り入れるとともに、過去に小田急で試験を行なっていながら採用されていなかった技術も採用され、旅客設備についても最高のものを目指した。客室内の様式から "Vault Super Express" (略して「VSE」)という愛称が設定され、2005年には照明学会より「照明普及賞優秀施設賞」を、同年度には日本産業デザイン振興会より「グッドデザイン賞」を、2006年には鉄道友の会より「ブルーリボン賞」を、2006年度に香港デザインセンターより「アジアデザイン大賞」を、2007年にはドイツ・ハノーファー工業デザイン協会より "iF product design award 2007" を受賞した。 小田急では、編成表記の際には「新宿寄り先頭車両の車両番号(新宿方の車号)×両数」という表記を使用しているため、本項もそれに倣い、特定の編成を表記する際には「50002×10」のように表記する。また、初代3000形は「SE車」、3100形は「NSE車」、7000形は「LSE車」、10000形は「HiSE車」、20000形は「RSE車」、30000形は「EXE車」、本形式50000形は「VSE車」、箱根登山鉄道箱根湯本駅へ乗り入れる特急列車については「箱根特急」、小田原方面に向かって右側を「山側」・左側を「海側」と表記する。.

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小田急5000形電車

小田急5000形電車(おだきゅう5000がたでんしゃ)は、小田急電鉄(小田急)が1969年から1982年までの13年間にわたって導入を行なった通勤車両である。 1970年代から1980年代にかけての輸送力増強のために導入された車両で、4両固定編成×15編成と6両固定編成×20編成の合計180両が製造された。当初は4両固定編成で製造され、1972年から1975年までは9000形の新造が行なわれたため増備が中断したが、1976年から増備が再開された。1978年に増備された車両は正式な形式は変更されていないものの、編成が6両固定編成に変更されただけではなく、後述するように側面窓構造に相違があるほか、設計変更ではなく新規に車両設計認可を受けていることなどから、雑誌や書籍などでは6両固定編成で登場した車両については5200形と通称される元小田急電鉄の社員であり、車両部長・運輸部長・運輸計画部長などを歴任した生方良雄も、自著の中で「5200形」と表記している。小田急電鉄広報課が1986年11月15日に発行した広報紙『コミュニケート小田急 No.66』p.4では「系列の中に5200形という新しいタイプが量産された」と記されており、広報上では「5200形」としていたことが伺える。。 小田急の通勤車両では初めての新製冷房車となった形式であり、ベース色をケイプアイボリーとした上でロイヤルブルーの太帯を入れるという、その後長期にわたって小田急通勤車両の標準色となるデザインを初めて登場当時から採用した形式でもある。また、1900形から続く「低運転台の前面貫通型で行先表示は貫通扉下部、前照灯は上部で標識灯は左右上部」という、趣味的に「小田急顔」と俗称される前面様式が採用された最後の形式である。長期にわたって小田急通勤車両の主力車両として運用されたが、2006年以降は後継車両の導入により淘汰が進められ、2012年3月のダイヤ改正をもって営業運転を終了した。 小田急では、編成表記の際には「新宿寄り先頭車両の車両番号(新宿方の車号)×両数」という表記を使用しているため、本項もそれに倣い、特定の編成を表記する際には「5065×4」「5255×6」のように表記する。特定の車両については車両番号から「デハ5400番台」などのように表記し、本項で「急行列車」と記した場合は、準急や急行を、「5000形」とした場合は登場当時から4両固定編成だった車両を、「5200形」とした場合は登場当時は6両固定編成だった車両をさすものとする。また、2400形は「HE車」、2600形は「NHE車」と表記する。.

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小田急60000形電車

小田急60000形電車(おだきゅう60000がたでんしゃ)は、2008年(平成20年)に小田急電鉄が運用を開始した特急用車両(ロマンスカー)である。 日本では初めての事例となる「座席指定制特急列車の地下鉄直通」を目的として登場した特急車両で、2012年3月17日以降は東海旅客鉄道(JR東海)御殿場線に直通する特急あさぎり→ふじさんにも運用が開始されている(小田急では初めて自社以外の3社線で営業運転をしたことがある形式)。「多彩な運行が可能な特急列車」という意味で "Multi Super Express" (略称「MSE」)という愛称が設定され、2008年にはワトフォード会議(Watford Group)の第10回ブルネル賞車両部門奨励賞を、同年度には日本産業デザイン振興会のグッドデザイン賞を、2009年(平成21年)には鉄道友の会のブルーリボン賞を受賞した。 小田急では、編成表記の際には「新宿寄り先頭車両の車両番号(新宿方の車号)×両数」という表記を使用しているため、本項もそれに倣い、特定の編成を表記する際には「60051×4」「60253×6」のように表記する。また、特に区別の必要がない場合は東京地下鉄(東京メトロ)千代田線・有楽町線をまとめて「地下鉄線」と表記し、7000形は「LSE車」、10000形は「HiSE車」、20000形は「RSE車」、30000形は「EXE車」、50000形は「VSE車」、本形式60000形は「MSE車」、箱根登山鉄道箱根湯本駅へ乗り入れる特急列車については「箱根特急」と表記する。.

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小田急7000形電車

小田急7000形電車(おだきゅう7000がたでんしゃ)は、1980年以降に小田急電鉄(小田急)が運用している特急用車両(ロマンスカー)である。 箱根方面への特急ロマンスカーに使用されていた3000形(SE車)の置き換えを当初の目的として登場した特急車両で、それまでの特急ロマンスカーのイメージを尊重しつつ斬新さを追及し、居住性や機能性の向上を図った。 "Luxury Super Express" (略して「LSE」)という愛称が設定され、1981年には鉄道友の会よりブルーリボン賞を授与された。1984年までに44両が製造され、1995年以降は車両更新が行われたことにより外装デザインが変更されたが、2007年には1編成が登場当時のカラーリングに復元され、その後2012年以降に稼動する編成は登場当時のカラーリングに復元された。 小田急では、編成表記の際には「新宿方先頭車両の車両番号(新宿方の車号)×両数」という表記を使用しているため、本項もそれに倣い、特定の編成を表記する際には「7002×11」のように表記する。また、特定の車両番号から「デハ7800番台」などのように表記し、初代3000形は「SE車」、3100形は「NSE車」、本形式7000形は「LSE車」、10000形は「HiSE車」、30000形は「EXE車」、50000形は「VSE車」、日本国有鉄道については「国鉄」、箱根登山鉄道箱根湯本駅へ乗り入れる特急列車については「箱根特急」と表記する。.

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小田急8000形電車

小田急8000形電車(おだきゅう8000がたでんしゃ)は、小田急電鉄(小田急)が1982年(昭和57年)から1987年(昭和62年)まで導入を行なった通勤車両である。 輸送力増強と通勤車両の大型化のため、各駅停車から急行にまで運用可能な汎用通勤車両として登場した。9000形以来約11年ぶりのモデルチェンジが行われ、1982年(昭和57年)から1987年(昭和62年)までの間に4両固定編成と6両固定編成が各16編成ずつ、合計160両が製造された。2002年から車体修理が開始され、2003年(平成15年)以降はVVVFインバータ制御方式への改造もあわせて進められている。 小田急では、編成表記の際には「新宿寄り先頭車両の車両番号(新宿方の車号)×両数」という表記を使用しているため、本項もそれに倣い、特定の編成を表記する際には「8052×4」「8257×6」のように表記する。特定の車両については車両番号から「デハ8100番台」などのように表記する。.

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小田急9000形電車

小田急9000形電車(おだきゅう9000がたでんしゃ)は、小田急電鉄(小田急)が1972年から1977年まで導入を行った通勤車両である。 1970年代から開始された、当時の帝都高速度交通営団(営団地下鉄)千代田線相互直通運転のために導入された車両小山 (1985) p.40で、当初は4両固定編成で製造され、追って6両固定編成も登場、最終的には4両固定編成と6両固定編成がそれぞれ9編成の合計90両が運用された吉川 (1987) p.72。小田急の通勤車両では初めて他事業者路線への乗り入れを前提とした車両になることから、それまでの小田急の通勤車両の標準仕様とは異なる新技術が採用された。そのスタイルや車両仕様が評価され、1973年には鉄道友の会よりローレル賞を授与された。1978年から1990年まで千代田線直通列車を中心に運用され、その後も箱根登山鉄道線への直通運転を含む地上線で広範囲に運用されたが、後継車両の導入に伴い2005年から2006年にかけて全車両が廃車となった『鉄道ピクトリアル』通巻829号 p.294。 小田急では、編成表記の際には「新宿寄り先頭車両の車両番号(新宿方の車号)×両数」という表記を使用しているため、本項もそれに倣い、特定の編成を表記する際には「9010×4」「9402×6」のように表記する。また、特定の車両については車両番号から「デハ9400番台」などのように表記し、「急行列車」と記した場合は準急や急行を、「直通列車」と記した場合は小田急小田原線と営団地下鉄(現・東京地下鉄)千代田線を直通する列車をさすものとする。.

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小田急デト1形電車

小田急デト1形電車(おだきゅうデト1がたでんしゃ)は、1953年から2003年まで小田急電鉄が保有した車両工場内入換用の電車である。 工場内の入換用のために、廃車された車両の部品などを再利用して製造された車両で、当初経堂工場で使用されていたが、大野工場が開設されると同時に移動、2003年まで工場内入換用途に使用された。.

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小田急電鉄の鉄道車両

1927年に合計30両の旅客車両で、新宿から小田原まで一挙に開業した小田原急行鉄道は、当初は旅客数は少なく、経営的には厳しい状態が続いていた。戦時体制になってからは旅客数も上向きとなり、終戦後に小田急電鉄として新発足してからは、新宿から小田原までの速達化を目指してさまざまな新技術を試みた。これらの成果は、新宿から箱根に向かう特急ロマンスカーの車両に反映された。その一方で、通勤輸送においては経済性を重視する傾向が顕著になった。こうした小田急電鉄の鉄道車両(おだきゅうでんてつのてつどうしゃりょう)の歴史および特徴について記述する。 本項では便宜上、以下のような表記を使用する。.

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小田急電鉄経堂工場

小田急電鉄経堂工場(おだきゅうでんてつきょうどうこうじょう)は、かつて小田急電鉄に存在した鉄道車両工場である。 1927年の小田原急行鉄道開業と同時に経堂駅の北側に開設された施設で、開業当初は経堂車庫と称した大幡 (2002) p.140が、1940年に経堂工場に改称、1948年の東京急行電鉄(大東急)からの分離後に業務の一部を再編し、1950年には新設された経堂検車区に一部業務を移管した。戦後の車両数の増加に伴い、拡張の困難な本工場と相武台工場の業務を移管する新工場を建設することになり『鉄道ピクトリアル』通巻405号 p.100、1962年に大野工場が業務を開始すると同時に廃止された。 本項では「小田急」と表記した場合、小田原急行鉄道および小田急電鉄をさすものとする。.

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尾道鉄道

| 尾道鉄道(おのみちてつどう)は、かつて広島県の尾道市と御調郡御調町(現在の尾道市の一部)を結ぶ鉄道路線を有していた鉄道事業者である。.

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山陽電気鉄道2000系電車

山陽電気鉄道2000系電車(さんようでんきてつどう2000けいでんしゃ)は、山陽電気鉄道(山陽)がかつて保有していた特急形・通勤形電車である。1956年(昭和31年)から1963年(昭和38年)にかけて川崎車輌で計24両が製造された。 なお、本項では狭義の2000系のみについて記述している。本系列と同形の車体を使用した車体更新車の2700系電車及びその機器更新車2300系電車については各々の項目で紹介する。.

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山陽電気鉄道200形電車

山陽電気鉄道200形電車(さんようでんきてつどう200がたでんしゃ)は、過去に存在した山陽電気鉄道の電車。1936年から1945年にかけて製造された。 大きく7回に分けて製造され、登場時には旧・兵庫電気軌道の車両を更新した直流600V専用車は200番台、その後登場した直流600Vと直流1,500Vの双方に対応する複電圧車は100番台に区分されていたが、これらの車両は戦後には本形式に統合されていることから、この項ではまとめて紹介する。.

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山陽電気鉄道2300系電車

山陽電気鉄道2300系電車(さんようでんきてつどう2300けいでんしゃ)は、かつて山陽電気鉄道(山陽)が保有していた通勤形電車。同社が吊り掛け駆動で足回りの老朽化が目立っていた2700系を1976年から1977年にかけて機器更新し、高性能化した系列である。 山陽電気鉄道では車両の形式称号について書類上は「クモハ」や「モハ」などの車種を示す記号を用いているが、現車では車内を含め一切表記しておらず、また車両番号が重複しないよう同一数字を用いる形式では奇数・偶数で車種を分けて管理している。このため、本記事の以下の記述では、2300形について区分が必要な場合を除き、これらの記号を基本的に省略する。.

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山陽電気鉄道250形電車

山陽電気鉄道250形電車(さんようでんきてつどう250がたでんしゃ)は、過去に存在した山陽電気鉄道の通勤形電車で、1951年から1954年にかけて100形の台車や電気部品と新造の車体を組み合わせて製造された車両である。 広義の250形には後に登場した270形も含まれるが、登場時期や車体のスタイルが大きく異なることから、この項では250 - 257のグループについて紹介する。.

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山陽電気鉄道2700系電車

山陽電気鉄道2700系電車(さんようでんきてつどう2700けいでんしゃ)は、過去に山陽電気鉄道に在籍した特急形・通勤形電車である。 1957年に車庫の火災で焼失した700形の台車および電装品を活用して2000系の車体と組み合わせて製造された2扉クロスシート車(1次車)と、その後1964年から1968年にかけて700形の更新により製造された3扉ロングシート車(2次車以降)の2種類が川崎車輌で製造された。.

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山陽電気鉄道3000系電車

山陽電気鉄道3000系電車(さんようでんきてつどう3000けいでんしゃ)は、1964年から導入された山陽電気鉄道の通勤形電車である。 神戸高速鉄道開業に伴う車両所要数の増大に対応して、3次に分けて1971年までに64両が製造された。 なお、1972年から1985年にかけて冷房装置を搭載して製造された改良系列の3050系や、この3050系を基本に当初6両編成化実現のための増結用として計画された3100系、3000系の車体に2000系由来の主電動機を組み合わせた3200系といった派生系列・形式各種についても、本項にて記述する。 山陽電気鉄道では車両の形式称号について書類上は「クモハ」や「モハ」などの車種を示す記号を用いているが、現車では車内を含め一切表記しておらず、また車両番号が重複しないよう同一数字を用いる形式では奇数・偶数で車種を分けて管理している。このため、本記事の以下の記述では、車種構成の項以外についてはこれらの記号を基本的に省略し、必要に応じて (M'c) や (M) などの略記号を付して解説する。また、本項では解説の便宜上、神戸(西代・神戸三宮)方先頭車の車両番号+F(Formation.

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山陽電気鉄道300形電車

山陽電気鉄道300形電車(さんようでんきてつどう300がたでんしゃ)は、山陽電気鉄道に過去に在籍した通勤形電車である。 車体幅が狭くラッシュ時の乗降の危険性が指摘されていた、200形の機器を流用し、1962年から1968年にかけて、制御電動車である300形300 - 321と中間電動車である330形330 - 335の計28両が製造された。 当初より普通列車用として企画され、早急に在籍全旅客車の広幅車体化を実現すべく、極力低コストで製造できるよう設計されたため、簡素な造りであった。.

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山陽電気鉄道5000系電車

山陽電気鉄道5000系電車(さんようでんきてつどう5000けいでんしゃ)は、山陽電気鉄道が所有する3扉セミクロスシートの通勤形電車である。 当初は2700系・300形・270形といった吊り掛け駆動方式を採用する旧性能車の置き換え用として計画・製造され、普通列車運用に充当されていたが、その後の増備・増結によって特急運用にも充当されるようになり、2011年現在では直通特急をはじめとした優等列車運用を主体に使用されている。 製造は全車とも川崎重工業兵庫工場が担当している。 山陽電気鉄道では車両の形式称号について書類上は「クモハ」や「モハ」などの車種を示す記号を用いているが、現車では車内を含め一切表記しておらず、また車両番号が重複しないよう同一数字を用いる形式では奇数・偶数で車種を分けて管理している。このため、本記事の以下の記述では、車種構成の項以外についてはこれらの記号を基本的に省略し、必要に応じて (M'c) や (M) などの略記号を付して解説する。また、解説の便宜上、神戸(西代・三宮)方先頭車の車両番号+F(Formation.

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山陽電気鉄道5030系電車

山陽電気鉄道5030系電車(さんようでんきてつどう5030けいでんしゃ)は、山陽電気鉄道(山陽電鉄)が所有する3扉セミクロスシートの通勤形電車である。 製造は全車とも川崎重工業兵庫工場が担当している。 山陽電気鉄道では車両の形式称号について書類上は「クモハ」や「モハ」などの車種を示す記号を用いているが、現車では車内を含め一切表記しておらず、また車両番号が重複しないよう同一数字を用いる形式では奇数・偶数で車種を分けて管理している。このため、本記事の以下の記述では、車種構成の項以外についてはこれらの記号を基本的に省略し、必要に応じて (M'c) や (M) などの略記号を付して解説する。また、解説の便宜上、神戸(西代・三宮)方先頭車の車両番号+F(Formation.

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山陽電気鉄道700形電車

山陽電気鉄道700形電車(さんようでんきてつどう700がたでんしゃ)は、過去に存在した山陽電気鉄道の通勤形電車である。1947年に運輸省から63系電車の割り当てを受けて導入したもので、日本の標準軌鉄道で唯一の63系電車の導入例としても知られる「機器・装置から見た私鉄のモハ63系電車」。.

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山陽電気鉄道820・850形電車

山陽電気鉄道820・850形電車(さんようでんきてつどう820・850がたでんしゃ)は、過去に存在した山陽電気鉄道の特急用電車(のち通勤形に格下げ)で、1948年から1949年にかけて製造された、800形12両と、1950年に製造された850形6両で構成される、日本の私鉄電車としては第二次世界大戦後初のロマンスカーとして有名な車両である。 なお、800形は「広軌ロクサン (63) 形」として有名な700形の当初の形式名でもあり、同形式と混同されやすい。そのため、本項では正式な形式称号を取り扱う車種構成節を除き、便宜的に800形820番台を820形、旧800形を時期によらず700形として800形という呼称を用いず区分表記することとする。また、1950年当時の山陽電気鉄道では各制御電動車にモハ、各制御車にクハの記号をそれぞれ各車固有の番号の前に付与する記号番号ルールを採用していた。だが、実際の車両にはこれらの記号は一切表記されておらず、この原則はそれから60年が経過した2010年現在も踏襲され続けている。そのため、本項でも車種構成節以外で各車両の記号番号を表記する場合は記号を省略して表記する。.

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山陽本線 (広島地区)

| 山陽本線 (広島地区)(さんようほんせん ひろしまちく)では、西日本旅客鉄道(JR西日本)が管轄する山陽本線のうち、広島シティネットワークに指定されている、広島県東広島市の白市駅から山口県岩国市の岩国駅までの区間についての詳細を記述する。.

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岳南鉄道1100形電車

岳南鉄道1100形電車(がくなんてつどう1100がたでんしゃ)は、岳南鉄道に在籍していた電車である。 形態の異なる電動車群を1つの形式で呼称したものであり、実際には大別して3つのグループが存在していた。.

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川崎重工業車両カンパニー

川崎重工業車両カンパニー(かわさきじゅうこうぎょうしゃりょうカンパニー、Kawasaki Heavy Industries Rolling Stock Company)は川崎重工業の社内カンパニーであり、鉄道車両製造部門を担う。1906年の創業以来、9万両以上の鉄道車両を製造している。生産拠点は主力工場である神戸市兵庫区の兵庫工場の他、北米にも工場を有している。.

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上信電鉄

上信電鉄株式会社(じょうしんでんてつ)は、群馬県に路線(上信線)を有する鉄道会社である。本社所在地は群馬県高崎市。.

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上信電鉄1000形電車

上信電鉄1000形電車(じょうしんでんてつ1000がたでんしゃ)は、1976年(昭和51年)に登場した上信電鉄の通勤形電車である。.

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上信電鉄200形電車

上信電鉄200形電車(じょうしんでんてつ200がたでんしゃ)は、1964年(昭和39年)に登場した上信電鉄の通勤形電車である。.

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上信電気鉄道デハ1形電車

上信電気鉄道デハ1形電車(じょうしんでんきてつどうデハ1がたでんしゃ)は1924年(大正13年)に上信電気鉄道(現 上信電鉄)が導入した電車。 本項では同時に導入されたサハニ1形電車、および機器流用・改造車であるデハニ1形電車とサハ1形電車についても記述する。.

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上信電気鉄道デハニ30形電車

上信電気鉄道デハニ30形電車(じょうしんでんきてつどうデハニ30がたでんしゃ)は、かつて上信電気鉄道(現 上信電鉄)に在籍していた旅客・荷物車合造の電車である。 本項ではかつて同社に在籍し、同じく合造車であったクハニ10形電車についても記述する。.

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上田丸子電鉄モハ2320形電車

上田丸子電鉄モハ2320形電車(うえだまるこでんてつモハ2320がたでんしゃ)は、上田丸子電鉄(現・上田電鉄)が1949年(昭和24年)「私鉄車両めぐり(58) 上田丸子電鉄」 p.80に近江鉄道より中古車両を購入して導入した電車(制御電動車)である。 本項では、同形式が後年銚子電気鉄道へ譲渡され、同社デハ500形電車『RM LIBRARY143 銚子電気鉄道(下)』 pp.34 - 35として導入された後の動向についても記述する。.

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上田交通5000系電車

上田交通5000系電車 (うえだこうつう5000けいでんしゃ)は上田交通別所線で使用された通勤形電車で、モハ5001-クハ5051 - モハ5004-クハ5054の4編成8両が在籍していた。.

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上田交通7200系電車

帯無し仕様とされた後の7254編成 上田交通7200系電車(うえだでんてつ7200けいでんしゃ)、上田電鉄別所線で使用されている通勤形電車。.

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上毛電気鉄道220型電車

上毛電気鉄道220型電車(じょうもうでんきてつどう220がたでんしゃ)は、かつて上毛電気鉄道で使用されていた通勤形電車の一系列である。 1967年に日本国有鉄道(国鉄)から全長17m級の旧形国電を譲り受けたもので、クモハ11形が制御電動車のデハ220型、クハ16形が制御車のクハ770型となり、この両形式で2両編成を組んでいた。車号はデハ220型がデハ222・224の偶数番号のみ2両、クハ770型がクハ771・773の奇数番号のみ2両。 230型への車両統一による代替で、1978年に4両とも廃車、解体されている。 各車両の詳細については以下の項目を参照。.

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上毛電気鉄道700型電車

上毛電気鉄道700型電車(じょうもうでんきてつどう700がたでんしゃ)は、上毛電気鉄道上毛線の通勤形電車。2両編成8本が在籍している。同線初の冷房車・カルダン駆動車でもある。.

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上毛電気鉄道デカ10型電車

上毛電気鉄道デカ10型電車(じょうもうでんきてつどうデカ10がたでんしゃ)は、上毛電気鉄道が1929年に導入した有蓋電動貨車である。 後に旅客車(通勤形電車)化改造されデハ10型、さらにクハ10型となった。 2018年3月時点で上毛電気鉄道最後の自社発注車となっている(ただし2018年度に落成予定の新型車両が89年振りの自社発注車として計画されている)。.

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上海軌道交通AC11型電車

上海軌道交通AC11型電車(シャンハイきどうこうつうAC11がたでんしゃ)は、上海軌道交通5号線で運転されている電車。.

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上海軌道交通AC16型電車

上海軌道交通AC16型電車(シャンハイきどうこうつうAC16がたでんしゃ)は、上海軌道交通11号線で運転されている電車。.

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中国国鉄DJJ1型電車

中国国鉄DJJ1型電車(藍箭)(ちゅうごくこくてつDJJ1がたでんしゃ(らんせん))は中華人民共和国鉄道部(中国国鉄)が開発した特急形車両である。.

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中国国鉄DJJ2型電車

中国国鉄DJJ2型電車「中華之星」 (ちゅうごくこくてつDJJ2がたでんしゃ「ちゅうかのほし」、Zhōng Huá Zhī Xīng) は中華人民共和国鉄道部が開発した特急形車両である。.

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中国高速鉄道CRH2型電車

E2系1000番台新幹線電車(写真左側) 中国高速鉄道CRH2型電車(ちゅうごくこうそくてつどうCRH2がたでんしゃ)とは、中華人民共和国鉄道部(中国国鉄)が第6次在来線スピードアップのために日本の川崎重工業車両カンパニーから購入した高速鉄道車両である。日本のE2系1000番台新幹線電車がベースになっている。新幹線車両の日本国外への輸出は、台湾高速鉄道の700T型に次ぐものである。愛称は子弾頭(子弾=弾丸の意)。なお、外国からの技術移転を基にライセンス生産されている全てのCRH車両は「和諧号」(和諧=調和、ハーモニーの意)と呼ばれている。.

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中国高速鉄道CRH380A型電車

中国高速鉄道CRH380A型電車(ちゅうごくこうそくてつどうCRH380Aがたでんしゃ)は、中華人民共和国の高速鉄道車両。 中華人民共和国鉄道部(中国国鉄)が新たに建設する高速鉄道である都市間鉄道や旅客専用線で営業運転に用いるために、中国の南車青島四方機車車両で開発された高速鉄道車両である。 動力分散方式の交流電車で車体にはアルミニウム合金の中空型材を採用する。8両編成のものは CRH380A、16両のものは CRH380AL と呼ばれることになっている。 この項目では香港鉄路CRH380A型電車についても解説する。.

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三岐鉄道モハ100形電車

三岐鉄道モハ100形電車(さんぎてつどうモハ100がたでんしゃ)は、かつて三岐鉄道三岐線に在籍した、1956年(昭和31年)12月「私鉄車両めぐり第2分冊 三岐鉄道」 (1962) p.71の三岐線における電車による旅客輸送開始に際して導入された三岐鉄道初の電車である「私鉄車両めぐり第2分冊 三岐鉄道」 (1962) pp.72 - 73。 本項では、モハ100形と同時期に導入されたモハ110形電車、および前記電動車2形式の制御車として導入されたクハ200形電車についても併せて記述する。.

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三信鉄道の電車

三信鉄道の電車(さんしんてつどうのでんしゃ) 本項では、三信鉄道(現在の東海旅客鉄道飯田線の一部)が保有した電車について記述する。.

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三鷹車両センター

三鷹車両センター(みたかしゃりょうセンター)は、東京都三鷹市上連雀にある東日本旅客鉄道(JR東日本)八王子支社の車両基地である。 中央本線三鷹駅の西側に位置する。駅から車両センターまでの線路沿い南側の三鷹市道は「電車庫通り」と名付けられている。また、構内には車庫と中央本線を南北にまたぐ歩道橋があり、電車ウォッチングの場としても知られる。この歩道橋は古レールを使用して作られ、三鷹に住んでいた太宰治も好んで通ったという。 また、営団地下鉄東西線が中野駅まで延伸し、その後深川車両基地が整備されるまでは、営団の飯田橋検車区三鷹出張所が設けられていた。 なお、組織変更により2003年12月に配置車両が全車当センターに転入した習志野電車区(ならしのでんしゃく)は、習志野運輸区を参照のこと。.

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三重交通サ2000形電車

三岐鉄道北勢線サハ140型147号車(冷房改造後) 三重交通サ2000形電車(みえこうつうサ2000がたでんしゃ)とは、三重交通が製造、近畿日本鉄道を経由し、現在は三岐鉄道北勢線で使用されている電車である。.

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三重電気鉄道松阪線

| 松阪線(まつさかせん)は、かつて三重県松阪市の松阪駅から櫛田川中流の大石駅までを結んでいた本線(大石線)と、市街地の平生町駅から海岸沿いの大口駅までを結んでいた支線(大口線)から構成されていた、三重交通(廃止時点は三重電気鉄道)の鉄道路線である。 開通当時は地域の足を独占したものの、紀勢東線開通後に松阪駅 - 射和駅間で紀勢東線松阪駅 - 相可駅間(射和駅と相可駅は櫛田川を挟んで近接)と競合したこととモータリゼーションの進行で、三重交通から三重電気鉄道が分離した翌年に、三重電気鉄道が近畿日本鉄道(近鉄)に合併されて同社の路線となる中、松阪線は譲渡される直前に廃止された。 現在は、三重交通の路線バスが蛸路 - 中万 - 射和間を除き、ほぼ廃線跡沿いを運行し、松阪線の松阪駅舎跡には三交百貨店が建てられた。また、射和・大石の両バス停は駅の名残を残している。.

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三河鉄道デ400形電車

三河鉄道デ400形電車(みかわてつどうデ400がたでんしゃ)は、後の名鉄三河線・蒲郡線などに相当する路線を敷設・運営した三河鉄道が、1940年(昭和15年)に導入した電車(制御電動車)である。 原形は鉄道省より払い下げを受けた木造車であるが、翌1941年(昭和16年)に半鋼製車体を新製する形で鋼体化改造が施工された。ただし、鋼体化竣功は三河鉄道が名古屋鉄道(名鉄)へ吸収合併された後にずれ込んだことから、鋼体化改造後の竣功届は名鉄によって管轄省庁へ提出されている。 デ400形は名鉄への継承後に形式称号がモ3100形と改められ、さらに後年電装解除により制御車ク2100形(2代)と形式称号を変更し、1973年(昭和48年)まで運用された。 以下、本項では三河デ400形として導入された車両形式を「本形式」と記述する。.

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一畑電気鉄道80系電車

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一畑電気鉄道広瀬線

| 広瀬線(ひろせせん)は、かつて安来市の荒島駅と島根県能義郡広瀬町(現:安来市)にあった出雲広瀬駅との間を飯梨川沿いに結んでいた一畑電気鉄道の鉄道路線である。.

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九州鉄道17形電車

九州鉄道17形電車(きゅうしゅうてつどう17がたでんしゃ)は、西日本鉄道(西鉄)の前身事業者の一つである九州鉄道が、1936年(昭和11年)に新製した電車である。.

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九州鉄道300形電車

九州鉄道300形電車(きゅうしゅうてつどう300がたでんしゃ)は、西日本鉄道(西鉄)の前身事業者である九州鉄道が、1939年(昭和14年)に新製した電車である。.

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九広軽鉄川崎電車

川崎電車(かわさきでんしゃ)は、香港の九広鉄路(KCR)が保有する直流電車。2007年12月2日から、香港鉄路(港鉄 MTR)に貸し出す形をとっている。川崎重工業製のためこう呼ばれている。.

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京王1000系電車 (2代)

京王1000系電車(けいおう1000けいでんしゃ)は、1995年(平成7年)に製造を開始した京王電鉄井の頭線用の通勤形電車。 営業運転開始は1996年(平成8年)1月9日。井の頭線では3000系以来、34年ぶりの新型車両で、井の頭線用としては初めて20 m級車体およびVVVFインバータ制御を採用した。 2011年(平成23年)末現在、5両編成29本の計145両が在籍している。登場当時、「京王帝都電鉄」としては最後の新規形式であり、「京王電鉄」に社名変更後も投入が続けられた。 本項では井の頭線上で東側を「渋谷方」、西側を「吉祥寺方」と表現する。編成単位で表記する必要がある場合は吉祥寺方先頭車の車両番号を編成名表記(例:1701F、末尾の「F」は編成を意味するFormationの頭文字)として扱い、各編成について取り扱う際はこの番号を用いる。.

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京王1800系電車

1800系(駒場東大前駅-池ノ上駅間、1978年) 京王1800系電車(けいおう1800けいでんしゃ)は1952年に京王帝都電鉄が井の頭線に導入した通勤形電車である。.

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京王2000系電車

2010系(保存車) 京王2000系電車(けいおう2000けいでんしゃ)は、1957年より製造され、京王帝都電鉄に在籍していた通勤形電車。 本項では後継系列である2010系電車(2010けいでんしゃ)、およびこれら両系列の編成への挿入を前提に在来車の改造あるいは車体更新名義で用意された付随車である2500系電車(2500けいでんしゃ)についても併せて記載する。ともにライトグリーンに塗装されていたため、塗色を変更した初代5000系電車の登場以降、"グリーン車"と通称された。.

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京王2500形電車

京王2500形電車(けいおう2500がたでんしゃ)はかつて京王帝都電鉄(現、京王電鉄)で使用されていた電車。以下の種類が存在した。.

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京王2700系電車

京王2700系電車(けいおう2700けいでんしゃ)は、1953年(昭和28年)に登場した京王帝都電鉄京王線の17m級車。.

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京王3000系電車

京王3000系電車(けいおう3000けいでんしゃ)は、京王電鉄井の頭線用の通勤形電車である。1962年(昭和37年)から1991年(平成3年)にかけて東急車輛製造で製造され、2011年(平成23年)まで運用された。京王で初めてオールステンレス車体を採用した。1996年(平成8年)から2011年12月にかけて全車廃車され、その一部は各地方私鉄に譲渡された。.

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京王5000系電車 (2代)

京王5000系電車(けいおう5000けいでんしゃ)は、2017年(平成29年)から製造されている京王電鉄京王線新宿 - 京王八王子間の路線を指す場合もあるが、ここでは京王電鉄の1,372 mm軌間の路線の総称として用いる。用の通勤形電車である。京王電鉄で初めての座席指定列車で運用されることを想定し、クロスシートとロングシートに転換できるデュアルシートを備える。2017年のグッドデザイン賞に選定されている。 本項では京王線上で東側を「新宿寄り」、西側を「京王八王子寄り」と表現する。編成単位で表記する必要がある場合は新宿寄り先頭車の車両番号で代表し、5731編成の様に表現する鉄道ファン向けの雑誌記事などでは「編成」をFと略して5731Fなどと表現されることや、編成中一番番号が小さい車両で代表して5031Fなどと表記されることがあるが、京王電鉄が寄稿した記事(新車ガイド「京王電鉄9000系」、「京王電鉄7000系 VVVFインバータ化改造」など)では新宿寄り先頭車で代表し、9701編成などと書かれているためこちらに合わせた。。京王では京王八王子寄りを1号車として車両に号車番号を表示しているが、本稿では各種文献に倣って新宿寄りを左側として編成表を表記し、文中で例えば「2両目」と記述されている場合は新宿寄りから2両目であることを示す。.

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京王6000系電車

京王6000系電車(けいおう6000けいでんしゃ)は、京王電鉄京王線用の通勤形電車である。1972年(昭和47年)から1991年(平成3年)に304両が製造され、2011年(平成23年)まで運用された。都営地下鉄新宿線への乗り入れを前提に設計され、京王で初めて20 m級の車体を採用した。京王線全線・都営地下鉄新宿線で運用されたのち、1998年(平成10年)から2011年(平成23年)にかけて事業用車に改造された3両と静態保存された1両を除いて廃車・解体された。事業用車に改造された3両は2016年(平成28年)4月に廃車されている。 本稿では京王線上で東側を「新宿寄り」、西側を「京王八王子寄り」と表現する。編成単位で表記する必要がある場合は新宿寄り先頭車の車両番号で代表し、6731編成の様に表現する。京王では京王八王子寄りを1号車として車両に号車番号を表示しているが、本稿では各種文献に倣って新宿寄りを左側として編成表を表記し、文中たとえば「2両目」と記述されている場合は新宿寄りから2両目であることを示す。.

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京王7000系電車

京王7000系電車(けいおう7000けいでんしゃ)は1984年(昭和59年)から1996年(平成8年)にかけて190両が製造された、京王電鉄の軌間が1372mmの路線用の通勤形電車である。京王線用としては初のステンレス車体を採用した車両である。 当初は各駅停車用として5両編成として製造されたが、特定都市鉄道整備促進特別措置法(特々法)による輸送力増強過程と当系列の製造期間が重なったため、徐々に編成両数が長くなっていった。製造途中で車体構造が変更され、2種類の外観の車両がある。2003年(平成15年)から2012年(平成24年)にかけて制御方式を界磁チョッパ制御からVVVFインバータ制御に更新する工事が行われた。 本稿では京王線上での東側を「新宿寄り」、西側を「京王八王子寄り」と表現する。編成単位で表記する必要がある場合は、新宿寄り先頭車の車両番号で代表し、7701編成の様に表現する鉄道ファン向けの雑誌記事などでは「編成」をFと略して7701Fなどと表現されることや、編成中一番番号が小さい車両で代表して7001Fなどと表記されることがあるが、京王電鉄が寄稿した記事(「京王7000系 VVVF化工事10両編成化工事について」、「京王電鉄7000系 VVVFインバータ化改造」など)では新宿寄り先頭車で代表し、7726編成などと書かれているためこちらに併せた。。京王電鉄では京王八王子駅寄りを1号車として車両に号車番号を表示しているが、本稿では各種文献に倣って新宿駅寄りを左側として編成表を表記し、文中にたとえば「2両目」と記述されている場合は新宿寄りから2両目であることを示す。.

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京王8000系電車

京王8000系電車(けいおう8000けいでんしゃ)は、1992年(平成4年)から1999年(平成11年)にかけて244両、2009年(平成21年)に事故廃車代替で1両の合計245両が新製された京王電鉄京王線新宿 - 京王八王子間の路線を指す場合もあるが、ここでは京王電鉄の1,372 mm軌間の路線の総称として用いる。用の通勤形電車である。京王線用として初めてVVVFインバータ制御を採用し、府中駅・北野駅付近で行われていた高架化工事完了を機に計画されたダイヤ改定による輸送力増強に備え、6000系以来20年ぶりのフルモデルチェンジ車として登場した。1992年のグッドデザイン賞を受賞している。 本稿では京王線上で東側を「新宿寄り」、西側を「京王八王子寄り」と表現する。編成単位で表記する必要がある場合は新宿寄り先頭車の車両番号で代表し、8701編成のように鉄道ファン向けの雑誌記事などでは「編成」をFと略して8701Fなどと表現されることや、編成中一番番号が小さい車両で代表して8001Fなどと表記されることがあるが、京王電鉄が寄稿した記事(「京王7000系 VVVF化工事10両編成化工事について」、「車両総説」鉄道ピクトリアル通巻734号(京王特集)掲載など)では新宿寄り先頭車で代表し、8726編成などと表記されているためこちらに併せた。、中間制御車付随車化前の10両編成は構成される4両編成と6両編成をともに示し、8701編成+8801編成の様に表現する。京王では京王八王子寄りを1号車として車両に号車番号を表示しているが、本稿では、各種文献に倣って新宿寄りを左側として編成表を表記し、文中たとえば「2両目」と記述されている場合は新宿寄りから2両目であることを示す。.

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京王9000系電車

京王9000系電車(けいおう9000けいでんしゃ)は、2000年(平成12年)から 2009年(平成21年)にかけて264両が製造された京王電鉄京王線新宿 - 京王八王子間の路線を指す場合もあるが、ここでは京王電鉄の1,372 mm軌間の路線の総称として用いる。用の通勤形電車である。6000系の代替を目的に、メンテナンス・ランニング・製造のコスト低減、環境への配慮、バリアフリーを盛り込んで設計された。2001年(平成13年)にグッドデザイン賞を受賞している。 本稿では京王線上で東側を「新宿寄り」、西側を「京王八王子寄り」と表現する。編成単位で表記する必要がある場合は新宿寄り先頭車の車両番号で代表し、9701編成の様に表現する鉄道ファン向けの雑誌記事などでは「編成」をFと略して9701Fなどと表現されることや、編成中一番番号が小さい車両で代表して9001Fなどと表記されることがあるが、京王電鉄が寄稿した記事(新車ガイド「京王電鉄9000系」、「京王電鉄7000系 VVVFインバータ化改造」など)では新宿寄り先頭車で代表し、9701編成などと書かれているためこちらに合わせた。。京王では京王八王子寄りを1号車として車両に号車番号を表示しているが、本稿では各種文献に倣って新宿寄りを左側として編成表を表記し、文中たとえば「2両目」と記述されている場合は新宿寄りから2両目であることを示す。.

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京王デヤ901・902形電車

京王デヤ901・902形電車(けいおうでや901・902がたでんしゃ)は、2015年(平成27年)にデヤ901形、デヤ902形各1両が製造された京王電鉄の事業用電車である。クヤ900形電車、チキ290形貨車の牽引にあたっていたデワ600形の置換用として導入され、9000系をベースに営業用車両で実績のある機器が採用されている。.

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京王電鉄

京王電鉄株式会社(けいおうでんてつ、)は、東京都南西部から神奈川県北部メディアなどでは全線が都内にあると扱われることもある(例: 。この新聞記事では東急・京急・小田急・相鉄を神奈川県内に路線を有する大手私鉄として取り上げている)。に鉄道路線を有する鉄道事業者で、大手私鉄の一つである。京王グループの中核企業。略称は京王(けいおう)。日経225(日経平均株価)の構成銘柄の一社。 京王という名称の由来は、東'''京'''と八'''王'''子を結ぶ鉄道であることから。また、旧京王電気軌道と旧帝都電鉄(共に後述)の路線で発足した経緯から、1998年6月30日まで京王帝都電鉄(けいおうていとでんてつ、略称:京王帝都・京帝、英称:Keio Teito Electric Railway、英略称: KTR)という社名であった - 京王電鉄、2014年4月14日閲覧。パスネットの符丁はKO。.

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京福電気鉄道デオ200形電車

京福電気鉄道デオ200形電車(けいふくでんきてつどうデオ200がたでんしゃ)は、京福電気鉄道が1951年に新製した電車(制御電動車)である。車両記号の「デオ」とは、「デ」が電動車を(デンドウシャ)、「オ」が車体の大きさ(大型.

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京福電気鉄道デオ300形電車

京福電気鉄道デオ300形電車(けいふくでんきてつどうデオ300がたでんしゃ)は、京福電気鉄道が1959年に新製した電車(制御電動車)である。車両記号の「デオ」とは、「デ」が電動車を(デンドウシャ)、「オ」が車体の大きさ(大型.

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京福電気鉄道デオ600形電車

山中を行くデオ603-デオ604 単行時代のデオ600形(二軒茶屋駅旧上りホームにて) 京福電気鉄道デオ600形電車(けいふくでんきてつどうデオ600がたでんしゃ)は、京福電気鉄道が1979年から1980年にかけて、デナ500形の下回りを流用して新製した電車(制御電動車)である。車両記号の「デオ」とは、「デ」が電動車を(デンドウシャ)、「オ」が車体の大きさ(大型.

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京都市交通局10系電車

京都市交通局10系電車(きょうとしこうつうきょく10けいでんしゃ)は、京都市交通局(京都市営地下鉄)烏丸線用の電車である。 1981年(昭和56年)5月の烏丸線開業時に4両編成9本が導入されたのち、延伸、近鉄京都線への乗り入れ開始などに対応して増備され、1997年(平成9年)6月の国際会館駅延伸以降は6両編成20本(120両)が在籍する。関西地区で初めての傾斜した前面形状を採用、 アルミ製の20 m級車体に両開き4扉を備える。京都らしい色として、京都市営バスと同じ緑色の帯が前面貫通扉部と側面窓上に入れられた。1981年(昭和56年)の烏丸線開業時に準備された9編成、その編成に後年追加された中間車、それ以外の車両ではそれぞれ外観、装備品などが異なる。 本項では、烏丸線開業時に投入された4両編成9本を1・2次車、4両編成を6両編成化する際に製造された車両を増結付随車、それ以外の車両を3次車以降、烏丸線京都駅で北側を北寄り、逆側を南寄りと表現する。編成単位で表現する必要があるときは、車両番号の下2桁を用い、第01編成などの様に表現する。.

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京都電燈デナ21形電車

ポール時代のデナ21 デナ21(1993年 市原駅付近) 京都電燈デナ21形電車(きょうとでんとうデナ21がたでんしゃ)は、京都電燈が同社叡山線用車両として1929年(昭和4年)に新製した電車(制御電動車)である。車両記号の「デナ」とは、「デ」が電動車を(デンドウシャ)、「ナ」が車体の大きさ(中型.

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京阪10000系電車

準急ひこぼしの運用につく旧塗装の10000系(萱島駅にて) 京阪10000系電車(けいはん10000けいでんしゃ)は、2002年(平成14年)4月15日に営業運転を開始した京阪電気鉄道の通勤形電車。.

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京阪1000型電車 (2代)

京阪1000型電車(けいはん1000がたでんしゃ)は、京阪電気鉄道が優等列車への充当を目的として1938年(昭和13年)に導入した電車(制御電動車)である。 1000型(2代)導入の前年、1937年(昭和12年)に導入された制御電動車1100型とともに、両運転台構造ながら一端の妻面を流線形状とした前後非対称の外観を特徴とする。ただし、1100型が車内座席をロングシート仕様としていたのに対して、1000型(2代)は転換クロスシート仕様であり、窓配置など一部構体設計も異なる。その後、1939年(昭和14年)には両妻面を貫通構造とした制御車1500型(2代)が、1943年(昭和18年)には1500型(2代)を両運転台構造とした制御車1200型がそれぞれ増備された。 上掲各形式は太平洋戦争終戦後には京阪本線における初代の特急用車両として運用され、後年一般車へ格下げされた後、1970年(昭和45年)まで運用された。 上掲各形式の製造当時は系列という概念が明確ではなかったが、各形式とも共通の設計思想を持ち、後にはこれらのグループのみで運用されるようになった。そのため後年発行された鉄道雑誌記事などにおいては、これら各形式を総称する形で「1000系」の表記も用いられる。本項では上掲各形式についてまとめて詳述し、また本文中にて各形式を総称する場合は「本系列」と表記する。.

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京阪1000型電車 (初代)

京阪1000型電車(けいはん1000がたでんしゃ)は、京阪電気鉄道が1924年(大正13年)に導入した電車(制御電動車)である。 1000型(初代)として導入された10両の車両群は、1929年(昭和4年)に実施された大改番にて300型(初代)と形式を改めた。さらに本線系統から大津線へ転属した一部の車両は後年310型と再び形式を改め、1967年(昭和42年)まで運用された。.

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京阪13000系電車

京阪13000系電車(けいはん13000けいでんしゃ)は、2012年(平成24年)から京阪電気鉄道が導入している通勤形電車 - 京阪電気鉄道 2011年12月12日。 2012年、宇治線を中心に運用する4両編成5本が導入された。2014年には4両編成の追加投入に加えて、京阪本線・鴨東線・中之島線で運用する、20番台の車両番号を付された7両編成も導入された。本項では、出町柳方先頭車の車両番号+F(Formation.

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京阪1300系電車

晩年の1300系 1979年夏頃 京阪1300系電車(けいはん1300けいでんしゃ)は京阪電気鉄道に在籍した通勤形電車である。 太平洋戦争後の1948年から20両が製造された。当時の運輸省規格型電車で、戦後の輸送に大きな役割を果たすとともに、京阪線の車両限界を現在のサイズに広げることにも貢献した。 1983年12月、架線電圧の1500Vへの昇圧に伴い廃車された。.

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京阪1500型電車 (初代)

京阪1500型電車(けいはん1500がたでんしゃ)は、京阪電気鉄道が同社初の半鋼製車体を採用した車両として1926年(大正15年)より導入した電車(制御電動車)である。 1929年(昭和4年)に実施された大改番にて500型(初代)と形式を改め、後年一部の車両は中間電動車580型および中間付随車550型に改造され、1976年(昭和51年)まで終始京阪線系統にて運用された。.

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京阪1550型電車

京阪1550型電車(けいはん1550がたでんしゃ)は、京阪電気鉄道が優等列車運用への充当を目的として1927年(昭和2年)に導入した電車(制御電動車)である。翌1928年(昭和3年)には増備形式である1580型が導入された。 両形式の共通事項として、構体に全鋼製車体を採用したほか、優等列車運用に適する転換クロスシートを備え、「ロマンスカー」と呼ばれた。現在、小田急電鉄の特急で使われている「ロマンスカー」の語源はここにあるといわれる。 1929年(昭和4年)の大改番に際して、1550型は600型(初代)、1580型は700型(初代)とそれぞれ形式を改め、座席のロングシート化など各種改造を経て1965年(昭和40年)まで運用された。.

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京阪1700系電車

京阪1700系電車(けいはん1700けいでんしゃ)は、京阪電気鉄道に在籍した電車である。京阪特急専用車として登場し、後に一般車(通勤用)に格下げされた。.

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京阪1800系電車 (初代)

京阪1800系電車(けいはんで1800けいでんしゃ)は、京阪電気鉄道に在籍した電車である。2代目京阪特急専用車として登場し、後に一般車(通勤用)に格下げされた。 日本で初めてカルダン駆動方式を実用化し、またテレビカーとしても話題になった車両である。.

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京阪1900系電車

京阪1900系電車(けいはん1900けいでんしゃ)は、1963年(昭和38年)に登場した京阪電気鉄道の電車。京阪で4代目の特急専用車として製造・運用された後、一般車(通勤用)に改造されて2008年まで運用された。一部に3代目特急専用車である1810系からの編入車が含まれる。以下の記述には同系列の来歴も合わせて記す。.

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京阪2000系電車

京阪2000系電車(けいはん2000けいでんしゃ)は、1959年から製造された京阪電気鉄道の通勤形電車である。 1966年までの間に100両が製造され、主力の通勤車両として運用されたが、架線電圧の1500Vへの昇圧に伴い、2600系に改造(正確には代替新造)されて1982年までに廃車となった。当初は阪神のジェットカーや近鉄のラビットカーなどと同様に高加減速性能を持ち、「スーパーカー」の愛称がある。.

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京阪2200系電車

京阪2200系電車(けいはん2200けいでんしゃ)は、1964年(昭和39年)に登場した京阪電気鉄道の通勤形電車。 京阪本線天満橋 - 淀屋橋間の延伸を含む高度経済成長期の乗客増加に対応するために登場した車両である。.

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京阪2400系電車

京阪2400系電車(けいはん2400けいでんしゃ)は、1969年(昭和44年)に登場した京阪電気鉄道の通勤形電車。製造は川崎重工業兵庫工場。 関西の鉄道事業者では初めて冷房装置を搭載した通勤用車両で、1969年(昭和44年)と1970年(昭和45年)に7両編成3本ずつの42両が製造された。.

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京阪3000系電車 (2代)

京阪3000系電車(けいはん3000けいでんしゃ)は、2008年(平成20年)10月19日に営業運転を開始した京阪電気鉄道の優等列車用の電車である。元来は快速急行用として登場し、後に特急系統にも使用されるようになった。車内には転換クロスシートを備えており、車体の塗装にも独自の紺色が用いられている。愛称はコンフォート・サルーン(COMFORT SALOON)。.

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京阪3000系電車 (初代)

京阪3000系電車(けいはん3000けいでんしゃ)は、1971年から1973年にかけて製造された、かつて京阪電気鉄道が保有していた特急形車両。2008年6月24日をもって最後の1編成が8000系30番台へと改番され、その後も運用が継続したが2013年3月31日で営業運行を終了。同時に1954年の1800系以来59年にわたって続いた京阪電気鉄道のテレビカーの歴史に幕を閉じることとなった - 朝日新聞。 本項では8000系30番台への改番後についての記述の他、一部車両が譲渡された富山地方鉄道10030形電車、および大井川鉄道(現・大井川鐵道)3000系電車(2代)についても記述する。また、解説の便宜上、淀屋橋方先頭車の車両番号+F(Formation.

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京阪5000系電車

守口市駅に停車する5557F 京阪5000系電車(けいはん5000けいでんしゃ)は、1970年(昭和45年)に登場した京阪電気鉄道の通勤形電車。 本系列は、日本の鉄道車両で初めてとなる片側面に両開5扉を備える多扉通勤車であり、日本で唯一座席昇降機構を備え、2扉を閉鎖して3扉車としても使用できる構造となっている。 1970年から1980年(昭和55年)にかけて7両編成7本(49両)と事故廃車の代替新造分1両の50両が製造された。 現在は快速急行から普通まで幅広く運行されている。.

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京阪6000系電車

京阪6000系電車(けいはん6000けいでんしゃ)は、1983年(昭和58年)に登場した京阪電気鉄道の通勤形電車。112両が在籍し、現在の京阪電鉄で最大両数の系列である。.

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京阪60型電車

京阪60型電車(けいはん60がたでんしゃ)は、1934年(昭和9年)に京阪電気鉄道が製造した電車の一形式である。 日本で初めて連接構造を採用し、また1930年代の世界的な流線型ブームに乗っていち早く流線型車体を用いたことで、日本の鉄道史に足跡を残した電車である。使用された列車の名前および車体側面に貼付された愛称銘板にちなみ、「びわこ号」の名でも呼ばれる。.

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京阪7200系電車

right 京阪7200系電車(けいはん7200けいでんしゃ)は、1995年(平成7年)に登場した京阪電気鉄道の通勤形電車。 7000系に改良を加えた設計で、8両編成2本と7両編成1本が製造された。.

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京阪8000系電車

登場直後の8000系(1990年1月 森小路駅) 8000系2階建て(ダブルデッカー)車両(2007年10月13日) ダブルデッカー車階下席の車内(2014年7月6日) 新塗装に塗り替えられた8000系(2017年1月1日) 快速特急「洛楽」運用時の8000系(2012年5月4日 関目駅) 京阪8000系電車(けいはん8000けいでんしゃ)は、1989年(平成元年)に登場した京阪電気鉄道の特急形車両。愛称はエレガント・サルーン(ELEGANT SALOON)。 当初は鴨東線の開業時の特急用車両の増備分として投入されたが、その後も追加で投入されて初代3000系を置き換えていった。1997年(平成9年)から1998年(平成10年)にかけては2階建車両が製造、さらに2016年(平成28年)からは編成内の中間車1両が座席指定車(プレミアムカー)に改造され、各編成に組み込まれている。かつては、車内にテレビを設置した車両(テレビカー)も連結されていたが、後述の2011年の車内リニューアルの際にテレビは撤去された。 2008年には、8両のみ残っていた初代3000系が8000系に編入されて30番台となったが、本項では、製造当初より8000系として落成した0番台について記述し、出町柳方先頭車の車両番号+F(Formation.

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京阪800系電車 (2代)

浜大津駅(現・びわ湖浜大津駅) - 上栄町駅間の併用軌道を走行中の800系(2007年3月8日) 大谷駅間を走行中の800系 専用軌道が始まる上栄町駅に進入する800系、国道161号線を横切る為自動車は赤信号で停止中 京阪800系電車(けいはん800けいでんしゃ)は、1997年(平成9年)に登場した京阪電気鉄道の京津線用通勤形電車。 京津線の京都市営地下鉄東西線への直通運転開始にあわせて導入され、東西線の御陵駅から太秦天神川駅まで(当初は京都市役所前駅まで)の区間にも乗り入れている。.

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京阪9000系電車

京阪9000系電車(けいはん9000けいでんしゃ)は、1997年(平成9年)に登場した京阪電気鉄道の通勤形電車。 製造当初は、車内の座席配置がセミクロスシートで、車体の塗装には独自のラインが入り、運用も他系列とは区分されていた。2002年から2010年にかけて出典:「鉄道ピクトリアル」2009年8月増刊号・関西の鉄道№58「京阪電気鉄道特集号」より補足車内の座席はロングシートに改造されており、2008年から導入された同社の新塗装では、他の通勤形車両と同じ塗装となっている。.

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京阪交野線

交野線(かたのせん)は、大阪府枚方市の枚方市駅から大阪府交野市の私市駅までを結ぶ京阪電気鉄道の鉄道路線である。大阪への通勤路線であるとともに、私市周辺の行楽地への路線でもある。また、京阪本線とJR片町線(学研都市線)を結ぶバイパスとしての機能も果たしている。.

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京葉車両センター

京葉車両センター(けいようしゃりょうセンター)は、千葉県千葉市美浜区浜田と習志野市芝園に跨る東日本旅客鉄道(JR東日本)千葉支社の管轄の車両基地である。.

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京成100形電車

京成100形電車(けいせい100がたでんしゃ)、及びその増備車である126形電車は、京成電鉄が所有していた通勤形電車の一形式である。 本項目では両形式の新京成電鉄譲渡後の状況についても記述する。.

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京成1100形電車

京成1100形電車(けいせい1100がたでんしゃ)は、京成電鉄および新京成電鉄が所有していた通勤形電車の一形式である。 本項では、京成電鉄で新製されたグループと、この新京成電鉄への譲渡後に同社で他形式から編入されたグループに分けて記述する。.

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京成1600形電車

京成1600形電車(けいせい1600がたでんしゃ)は、京成電鉄が所有していた電車である。当初は「開運号」専用特急形電車であり、更新後は一般車両として使用された。.

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京成200形電車

宗吾参道で保存されている200形 京成200形電車(けいせい200がたでんしゃ)は、京成電鉄および新京成電鉄に所属した鉄道車両である。青電の一車種である。 本項では後年の増備車である210形、220形、500形、510形、および新京成電鉄の独自形式についても記述する。.

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京成2100形・210形・2000形電車

京成2100形・210形・2000形電車(けいせい2100がた・210がた・2000がたでんしゃ)は、かつて京成電鉄に在籍していた通勤形電車である。.

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京成3000形電車 (2代)

京成3000形電車(けいせい3000がたでんしゃ)は、2003年(平成15年)2月1日に営業運転を開始した交友社「鉄道ファン」2003年4月号「京成電鉄 最近の話題から」記事。 京成電鉄の通勤形電車。 「3000形」という車両形式名は、京成電鉄では「赤電」とも称された初代3000形が在籍したことから2代目で、新3000形とも称される。都営浅草線乗り入れ事業者の車両については車両番号の千位の数字が協定で定められており、京成は3・4を付与することができるが、設定されていない「3900」を飛ばして再び「3000」の形式名となった。 なお、2010年(平成22年)7月17日に開業した成田スカイアクセス経由で運転される一般特急列車(アクセス特急)向けとして製造された7次車は、仕様変更が行なわれたことから51以降の番号が付与され、3050形とも呼称される。.

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京成3000形電車 (初代)

荒川鉄橋を渡る3004編成 京成3000形電車(けいせい3000がたでんしゃ)は、1958年(昭和33年)に登場した京成電鉄の通勤形電車である。東京都交通局(都営地下鉄)浅草線と相互直通運転するために、京成電鉄で初の地下鉄乗り入れ対応車両となった。 本形式以降、旧3050形・3100形・3150形・3200形・3300形のデザインおよび設計はこの3000形をベースにするなど、後の京成電鉄の車両に大きな影響を与え、総じて「赤電」・「3000系」などと呼ばれるようになった。 1991年(平成3年)3月、3700形に置き換えられて旅客営業運転から離脱した。.

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京成3050形電車 (初代)

京成3050形電車(けいせい3050がたでんしゃ)は、1959年から1995年まで京成電鉄に在籍していた通勤形電車。 本稿では、千葉急行電鉄(現・京成千原線)にリースされた3050形についても記述する。.

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京成3150形電車

京成3150形電車(けいせい3150がたでんしゃ)は、1963年から2001年まで京成電鉄に在籍していた通勤形電車。 本項では北総開発鉄道(現・北総鉄道)へのリース車である北総開発鉄道7050形電車、および千葉急行電鉄(現・京成千原線)へのリース車(形式変更なし)についても記述する。.

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京成3200形電車

京成3200形電車(けいせい3200がたでんしゃ)は、1964年(昭和39年)から2007年(平成19年)まで京成電鉄に在籍していた通勤形電車。 東京都交通局(都営地下鉄)浅草線乗り入れ対応車両である。また、浅草線を介して接続している京浜急行電鉄各線にも乗り入れが可能だったが、こちらは、1998年(平成10年)11月18日以降、北総へリースした車両以外営業運転では乗り入れなくなった。.

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京成3400形電車

京成3400形電車(けいせい3400がたでんしゃ)は、1993年(平成5年)から導入された京成電鉄の通勤形電車。.

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京成3500形電車

京成3500形電車(けいせい3500がたでんしゃ)は、1972年(昭和47年)より製造が開始された京成電鉄の通勤形電車。 本稿では2013年(平成25年)4月より芝山鉄道の保有車両となった芝山鉄道3500形電車についても記述する。.

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京成3600形電車

京成3600形電車(けいせい3600がたでんしゃ)は、1982年(昭和57年)から導入された京成電鉄の通勤形電車。 本稿では2013年3月末まで芝山鉄道にリースされていた芝山鉄道3600形電車についても記述する。.

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京成3700形電車

京成3700形電車(けいせい3700がたでんしゃ)は、1991年(平成3年)3月19日から運用開始された京成電鉄の通勤形電車。2002年(平成14年)3月までに8両編成15本と6両編成2本(12両)の132両を新造した。 そのうち、8両編成4本の32両は北総鉄道(そのうちの1本は千葉ニュータウン鉄道)にリースしているため、現在は8両編成11本と6両編成2本(12両)の100両が在籍している。.

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京成AE100形電車

京成AE100形電車鉄道図鑑などでは「AE100系」と表記されている場合がある。(けいせいAE100がたでんしゃ)は、京成電鉄の特急形車両。.

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京成AE形電車 (2代)

成田スカイアクセス 経路図 京成AE形電車(けいせいAEがたでんしゃ)は、2010年(平成22年)に営業運転を開始した京成電鉄の特急形車両。2010年グッドデザイン賞および2011年鉄道友の会ブルーリボン賞受賞。 本項では以下、特に速度の指定なく「高速運転」「高速走行」と記述した場合は、最高速度である160km/hでの走行を指すものとする。.

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京成AE形電車 (初代)

京成AE形電車(けいせいAEがたでんしゃ)は、京成電鉄に在籍していた特急形電車。1972年(昭和47年)3月から1978年(昭和53年)11月の間に6両編成7本計42両が製造され、1973年(昭和48年)から1993年(平成5年)まで「スカイライナー」などの有料特別急行列車専用車両として運行されていた。第17回(1974年)鉄道友の会ブルーリボン賞受賞。 京成電鉄での正式形式呼称は「AE車」であるが、本項では「AE形」と表記する。この形式名は、"Airport Express" の頭文字「AE」をそのまま形式としたもので、後に原点回帰の思いを込めて2010年に運用を開始した新型「スカイライナー」用車両にも与えられている『鉄道ジャーナル』通巻514号 p.90。ただし2代目の正式形式名は本形式とは異なり「AE形」である。.

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京成デキ1形電気機関車

京成デキ1形電気機関車(けいせいデキ1がたでんききかんしゃ)は、京成電鉄が1947年(昭和22年)に導入した電気機関車である。.

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京浜急行電鉄

京浜急行電鉄株式会社(けいひんきゅうこうでんてつ、)は、東京都港区に本社を置く大手私鉄である。略称は「京急(けいきゅう)」。 東証一部に上場し、芙蓉グループを構成する企業の一つで、京急グループの中核企業である。かつては「京浜急行(けいひんきゅうこう)」を公式通称、「Keihin Electric Express Railway Co., Ltd.」「京浜急行電鉄株式会社」の直訳。を英文社名としていたが、2007年(平成19年)12月1日よりポスター・チラシ類などにおいて「京急電鉄(けいきゅうでんてつ)」の名称同じく関東の大手私鉄東京急行電鉄(略称:東急)もかつて公式通称は「東京急行」だったが、現在は「東急電鉄」となっている。および新ロゴマーク、2010年(平成22年)10月21日より「Keikyu Corporation」の英文社名を使用開始し、順次変更している。 グループのコーポレートスローガンは、「あんしんを羽ばたく力に」(2008年以降)。.

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京急1000形電車 (2代)

京急1000形電車(けいきゅう1000がたでんしゃ)は、2002年(平成14年)4月15日に営業運転を開始した京浜急行電鉄の通勤形電車。1959年(昭和34年)登場の初代1000形と同時に営業運転を行っていた期間があり、区別のため本形式は「新1000形」と呼称されており、初代1000形が引退した現在でも「新1000形」と呼称されることが多いに「新1000形」と紹介されているほか、本項の参考文献として取り上げた全記事で「新1000形」と紹介されている。。初代1000形と700形の置き換え用として、2100形の車体や主要機器をベースに設計され 、快適性の向上、環境への配慮、省エネルギー化、保守の低減などを目指している。製造時期によって各種設計変更が行われているが、特に2006年までの製造車はアルミ軽合金製塗装車体、ドイツ製主制御器・主電動機を採用した一方、2007年以降はステンレス製無塗装車体、日本製主制御器・主電動機に変更されたことが特筆される。 本項では、特記のない限り、各種文献に倣い、京急本線上で南側を「浦賀寄り」または「浦賀方」、北側を「品川寄り」または「品川方」、東側を「海側」、西側を「山側」と呼ぶ。編成番号は浦賀方先頭車の車両番号で代表する。また、「新1000形」は本形式、「1000形」は1959年(昭和34年)登場の1000形(初代)、「700形」は1967年(昭和42年)登場の700形(2代)、「600形」は1994年(平成6年)登場の600形(3代)を指すものとする。文中の編成表では左側を浦賀方とする。また、本形式についてはアルミ合金製車体の編成群(1 - 5次車)を「アルミ車両」、ステンレス製車体の編成群(6次車以降)を「ステンレス車両」と呼ぶ。.

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京急2000形電車

京急2000形電車(けいきゅう2000がたでんしゃ)は、かつて京浜急行電鉄に在籍した電車である。おもに快速特急用として設計され、72両が製造された。 本項では、京急本線上で南側を「浦賀方」、北側を「品川方」、東側を「海側」、西側を「山側」と呼ぶ。「1000形」は1959年(昭和34年)登場の1000形(初代)、「新1000形」は2002年(平成14年)登場の1000形(2代)、「800形」は1978年(昭和53年)登場の800形(2代)、「700形」は1967年(昭和42年)登場の700形(2代)、「600形」は1956年(昭和31年)登場の600形(2代)を指すものとする。.

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京急700形電車 (2代)

京急700形電車(けいきゅう700がたでんしゃ)はかつて京浜急行電鉄に在籍した通勤形電車である。京急で初めて片側4扉の車体を採用し、1967年(昭和42年)から1971年(昭和46年)にかけて4両21編成、84両が製造された。制御電動車2両と付随車1両の3両単位で普通列車として運用される様構想されたが、様々な事情から1970年代の一時期を除いて付随車を1両追加した4両単位で運用された。4両編成では起動加速度が低いことから本線の普通列車としての運用に難があり、1978年(昭和53年)以降は大師線やラッシュ時の優等列車に運用の中心を移している。1980年(昭和55年)から1988年(昭和63年)にかけて冷房装置を搭載する改造がほどこされたのち、1998年(平成10年)から2005年(平成17年)にかけて廃車され、高松琴平電鉄に22両が譲渡されたほかは解体処分された。 本項では、京急本線上で南側を「浦賀方」または「浦賀寄り」、北側を「品川方」または「品川寄り」、東側を「海側」、西側を「山側」と呼ぶ。編成番号は浦賀方先頭車の車両番号で代表する。「1000形」は1959年(昭和34年)登場の1000形(初代)、「800形」は1978年(昭和53年)登場の800形(2代)を、「400形」は1966年(昭和41年)の改番以降の400形(2代)を指す。.

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京急700形電車 (初代)

京急700形電車(けいきゅう700がたでんしゃ)、及び730形電車は1956年(昭和31年)に登場した京浜急行電鉄初の高性能電車。両形は1966年(昭和41年)に600形 (2代) に編入され、1986年(昭和61年)までに全車廃車された。.

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京急800形電車 (2代)

京急800形電車(けいきゅう800がたでんしゃ)は1978年(昭和53年)12月26日に竣工、翌27日に営業運転を開始した京浜急行電鉄の通勤形電車。普通列車用として設計され、1986年(昭和61年)にかけて132両が製造された。 本項では、京急本線上で南側を「浦賀方」、北側を「品川方」、東側を「海側」、西側を「山側」と呼ぶ。編成番号は浦賀方先頭車の車両番号で代表する。本文中の編成表は左側を浦賀方として表記する。「1000形」は1959年(昭和34年)登場の1000形(初代)、「新1000形」は2002年(平成14年)登場の1000形(2代)、「400形」は1965年(昭和40年)改番以降の400形(2代)、「700形」は1967年(昭和42年)登場の700形(2代)、「600形」は1994年(平成6年)登場の600形(3代)を指す。.

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仁川交通公社1000系電車

1000系電車(1000けいでんしゃ)は仁川交通公社1号線用の通勤形電車。.

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廃車 (鉄道)

積み上げられて解体を待つ米国パシフィック電鉄の廃車車両 鉄道車両における廃車(はいしゃ)とは、鉄道車両の本来の用途における使用(人や物を運ぶこと等)をやめ、車籍(登録)を抹消して鉄道事業者の資産でなくすこと、またはそうされた車両のことである。.

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付随車

鉄道車両における付随車(ふずいしゃ)とは、電車・気動車など複数車両に動力を分散配置する方式である動力分散方式において、動力を持たない車両のことである。英語のTrailerの頭文字をとって、Tと略記される。.

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仙台車両センター宮城野派出所

車庫 洗浄中の仙石線車両 仙台車両センター宮城野派出所(せんだいしゃりょうセンターみやぎのはしゅつじょ)は、宮城県仙台市宮城野区にある東日本旅客鉄道(JR東日本)の車両基地である。同社仙台支社の管轄。運転士・車掌職場である宮城野運輸区が併設されている。 陸前原ノ町駅構内にあった陸前原ノ町電車区()が前身で、仙石線仙台 - 苦竹間の地下新線工事に合わせて現在地に移転、名称が変更されたものである()。派出所内の線路は宮城野信号場を介して仙石線と接続している。.

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仙北鉄道

| 仙北鉄道(せんぽくてつどう)は、かつて宮城県栗原郡瀬峰町(現・栗原市)の瀬峰駅と同県登米郡登米町(現・登米市)の登米駅、瀬峰駅と栗原郡築館町(現・栗原市)の築館駅を結んでいた、2つの路線からなる軽便鉄道である。1968年に全線が廃止された。.

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伊予鉄道120系電車

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伊予鉄道130系電車

伊予鉄道130系電車(いよてつどう130けいでんしゃ)は、かつて伊予鉄道に在籍していた通勤形電車で、制御電動車モハ130形及び同系の制御車クハ430形、その付随車化改造車サハ530形、モハ130形の一部と同時に譲受した付随車サハ510形の総称である。.

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伊予鉄道300系電車

伊予鉄道300系電車(いよてつどう300けいでんしゃ)は、同社に在籍していた鉄道線用電車である。制御電動車のモハ300形と付随車のサハ500形により3両編成を組成していたが、両車の経歴は全く異なる。.

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伊予鉄道610系電車

伊予鉄道610系電車(いよてつどう610けいでんしゃ)は、伊予鉄道の鉄道線用電車。 非冷房車で老朽化の進んだ600系の置き換え用として、1995年にアルナ工機で2両編成2本(4両)が製造された。中古車の転入が多かった中で久々の自社発注車であった。 編成は制御電動車のモハ610形と制御付随車のクハ660形から構成される。.

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伊予鉄道700系電車

特臨列車に使用される700系(3連)(2006年、松山市駅) 4連運用時(718-768-719-769)(2008年) モハ715の車内 伊予鉄道700系電車(いよてつどう700けいでんしゃ)は、伊予鉄道の鉄道線用電車。 1987年(昭和62年)から1994年(平成6年)にかけて京王帝都電鉄5000系電車を京王重機整備にて改造の上、購入したものである。.

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伊豆箱根鉄道1000系電車

伊豆箱根鉄道1000系電車(いずはこねてつどう1000けいでんしゃ)は伊豆箱根鉄道が1963年(昭和38年)から2005年(平成17年)にかけて保有していた電車。駿豆線で使用されていた。 自社オリジナルの車両と、親会社である西武鉄道からの譲受車が存在した。.

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伊豆箱根鉄道1100系電車

伊豆箱根鉄道1100系電車(いずはこねてつどう1100けいでんしゃ)は、伊豆箱根鉄道が1989年(平成元年)から2012年(平成24年)にかけて保有していた電車。駿豆線用の通勤形電車である。.

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伊豆箱根鉄道1300系電車

伊豆箱根鉄道1300系電車(いずはこねてつどう1300けいでんしゃ)は、伊豆箱根鉄道駿豆線用の通勤形電車である。.

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伊豆箱根鉄道3000系電車

伊豆箱根鉄道3000系電車(いずはこねてつどう3000けいでんしゃ)は、伊豆箱根鉄道駿豆線用の電車である。.

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伊豆急行100系電車

定期運用に充当されていた頃のクモハ103(+サハ182+クモハ121) 伊豆急行100系電車(いずきゅうこう100けいでんしゃ)は、伊豆急行の電車。 1961年(昭和36年)12月10日の伊豆急行線開業にあわせて東急車輛製造で製造され、2002年(平成14年)4月27日まで営業運転に使用された。伊豆急行線開業50周年を記念して、2011年から動態保存車が復活している。 本稿では100系の車体更新を行った1000系電車についても述べる。.

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伊豆急行200系電車

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伊豆急行8000系電車

伊豆急行8000系電車(いずきゅうこう8000けいでんしゃ)は伊豆急行が保有する電車。2005年(平成17年)4月1日に営業運転を開始した。45両が在籍している。.

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伊賀鉄道200系電車

伊賀鉄道200系電車(いがてつどう200けいでんしゃ)は、伊賀鉄道の電車。2009年12月24日より営業運転を開始した。.

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伊那電気鉄道の電車

晩年の伊那電気鉄道サハニフ403(弘南鉄道クハニ1272)伊那サハニフ403→鉄道省サハニフ403→国鉄サハニ7901→弘南クハニ1272 制御車化されているが、よく原型を保っている。 伊那電気鉄道の電車(いなでんきてつどうのでんしゃ) 本項では、伊那電気鉄道(現在の東海旅客鉄道飯田線の一部)が保有した電車について記述する。.

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会津鉄道会津線

会津線(あいづせん)は、福島県会津若松市の西若松駅と福島県南会津郡南会津町の会津高原尾瀬口駅を結ぶ会津鉄道が運営する鉄道路線である。特定地方交通線に指定された東日本旅客鉄道(JR東日本)会津線を引き継いだものである。.

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住友金属工業

2012年7月末まで、東京本社が入居していた晴海アイランドトリトンスクエア 住友金属工業株式会社(すみともきんぞくこうぎょう、)は、かつて存在した日本の大手鉄鋼メーカー(高炉メーカー)。関西経済界の重鎮(関西財界御三家)であり、住友グループの要として三井住友銀行、住友化学と共に「住友グループ御三家」と称された。 2012年(平成24年)10月1日に、旧新日本製鐵(新日鉄)と合併し、新日鐵住金が発足、同時に住友グループからは離脱し、2018年(平成30年)の株主総会では「住金」の字を外し、日本製鉄と改名することも決定された。また、8人の代表取締役も全員旧新日本製鐵出身者で占められることとなった。.

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住宅・都市整備公団2000形電車

住宅・都市整備公団2000形電車(じゅうたくとしせいびこうだん2000がたでんしゃ)は、1984年(昭和59年)に登場した、住宅・都市整備公団が千葉ニュータウン線(現・北総鉄道北総線)を開業した際に導入された通勤形電車である。その後の経緯から、2013年(平成25年)の時点では千葉ニュータウン鉄道9000形電車(ちばニュータウンてつどう9000がたでんしゃ)として千葉ニュータウン鉄道が所有していた。車両の運行・管理は登場時から北総鉄道(登場時は北総開発鉄道)が行っている。 8両編成2本(16両)が在籍していたが、後述する9200形の導入により8両編成1本(9008編成)が廃車交通新聞社「私鉄車両編成表 2013」記事。され、2013年3月以降は8両編成1本(9018編成)のみ在籍していた。 その9018編成も、2017年3月20日のラストランイベントを以って運用を終了した。.

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住宅・都市整備公団9100形電車

住宅・都市整備公団9100形電車(じゅうたく・としせいびこうだん9100がたでんしゃ)は、千葉ニュータウン鉄道が所有し、 北総鉄道が管理する通勤形電車。C-Flyer(シーフライヤー)の愛称を持つ。千葉ニュータウン鉄道の路線を保有していた住宅・都市整備公団が1994年(平成6年)秋に導入。8両編成3本(24両)が在籍する。.

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彩 (鉄道車両)

彩(いろどり)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)が2006年から2017年まで保有していた鉄道車両(電車)で、ジョイフルトレインと呼ばれる車両の一種である。.

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信濃鉄道の電車

信濃鉄道の電車(しなのてつどうのでんしゃ) 本項では、信濃鉄道(現在の東日本旅客鉄道大糸線の前身)が1925年(大正14年)の電化に際し、製造した電車群について記述する。.

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北京地下鉄16号線

北京地下鉄16号線(ペキンちかてつ16ごうせん、、)は、中華人民共和国北京市海淀区の北安河駅から豊台区の宛平城駅までを結ぶ北京地下鉄の路線。2016年12月31日に北安河駅 - 西苑駅間が開通した。ラインカラーは緑色。.

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北京地下鉄DK20型電車

北京地下鉄DK20型電車(ペキンちかてつDK20がたでんしゃ)は、北京地下鉄1号線の電車。現在は運用を終了している。.

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北京地下鉄DKZ10型電車

北京地下鉄DKZ10型電車(ペキンちかてつDKZ10がたでんしゃ)は、北京地下鉄13号線で運転されていた試験車。すでに運用からは引退している。.

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北京地下鉄DKZ13型電車

北京地下鉄DKZ13型電車(ペキンちかてつDKZ13がたでんしゃ)は、北京地下鉄5号線で運転されている電車。.

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北京地下鉄DKZ16型電車

北京地下鉄DKZ16型電車(ペキンちかてつDKZ16がたでんしゃ)は、北京地下鉄2号線で運転されている電車。.

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北京地下鉄DKZ31型電車

北京地下鉄DKZ31型電車(ペキンちかてつDKZ31がたでんしゃ)は、北京地下鉄15号線で運転されている電車。.

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北京地下鉄DKZ32型電車

北京地下鉄DKZ32型電車(ペキンちかてつDKZ32がたでんしゃ)は、北京地下鉄亦荘線で運転されている電車。.

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北京地下鉄DKZ33型電車

北京地下鉄DKZ33型電車(ペキンちかてつDKZ33がたでんしゃ)は、北京地下鉄9号線で運転されている電車。.

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北京地下鉄DKZ47型電車

北京地下鉄DKZ47型電車(ペキンちかてつDKZ47がたでんしゃ)は、北京地下鉄6号線で運転されている電車。.

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北京地下鉄DKZ53型電車

北京地下鉄DKZ53型電車(ペキンちかてつDKZ53がたでんしゃ)は、北京地下鉄14号線で運転されている電車。.

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北京地下鉄QKZ5型電車

北京地下鉄QKZ5型電車(ペキンちかてつQKZ5がたでんしゃ)は、北京地下鉄機場線で運転されている鉄輪式リニアモーターカー電車。.

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北京地下鉄SFM04型電車

北京地下鉄SFM04型電車(ペキンちかてつSFM04がたでんしゃ)は、北京地下鉄1号線で運転されている電車。.

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北京地下鉄SFM12型電車

北京地下鉄SFM12型電車(ペキンちかてつSFM12がたでんしゃ)は、北京地下鉄8号線で運転されている電車。.

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北京地下鉄SFM13型電車

北京地下鉄SFM13型電車(ペキンちかてつSFM13がたでんしゃ)は、北京地下鉄昌平線で運転されている電車。.

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北京地下鉄SFM18型電車

北京地下鉄SFM18型電車(ペキンちかてつSFM18がたでんしゃ)は、北京地下鉄14号線で運転されている電車。.

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北神急行電鉄7000系電車

車内 北神急行電鉄7000系電車(ほくしんきゅうこうでんてつ7000けいでんしゃ)は、北神急行電鉄北神線用の通勤形電車。6両編成5本(30両)が在籍する。本項では機器更新車の7000-A系電車についても記述する。.

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北総開発鉄道7000形電車

北総開発鉄道7000形電車(ほくそうかいはつてつどう7000がたでんしゃ)は、北総鉄道が北総開発鉄道として開業した1979年(昭和54年)に登場した通勤形電車である。 8両編成3本(24両)が在籍していたが、7500形に代替されて2007年(平成19年)3月で営業運転を終了した。 下回りなどが共通設計である車両として、住宅・都市整備公団2000形電車(現・千葉ニュータウン鉄道9000形電車)がある。 1980年(昭和55年)第20回鉄道友の会ローレル賞受賞車両。.

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北総鉄道

北総鉄道株式会社(ほくそうてつどう)は、東京都東部から千葉県北西部を結ぶ北総線を運営する日本の鉄道会社である。 京成グループの企業の一つで、京成電鉄が筆頭株主であるほか、千葉県や松戸市など沿線地方公共団体が出資する。本社は千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷四丁目に所在する。.

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北総鉄道7500形電車

北総鉄道7500形電車(ほくそうてつどう7500がたでんしゃ)は、2006年(平成18年)2月20日より営業運転を開始した日本鉄道運転協会 『運転協会誌』 2006年6月号 新型車両プロフィールガイド「北総鉄道7500形車両の概要」記事参照。北総鉄道の通勤形電車。 本項では、2013年(平成25年)3月1日に営業運転を開始した、千葉ニュータウン鉄道が保有し、北総鉄道が管理する9200形電車(9200がたでんしゃ)についても記述するネコ・パブリッシング 『レイルマガジン』 2013年5月号 「千葉ニュータウン鉄道9200形」記事。交友社『鉄道ファン』 2013年6月号 「千葉ニュータウン鉄道9200形」記事。 。.

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北陸鉄道7000系電車

北陸鉄道7000系電車(ほくりくてつどう7000けいでんしゃ)は、北陸鉄道(北鉄)に在籍する通勤形電車。東急7000系(初代)を1990年(平成2年)に譲り受けたもので、石川線で運用されている。 種車の違いに起因する外観上の相違や冷房装置の有無によって7000形・7100形・7200形の3形式に区分されており、2両編成5本の計10両が在籍している。.

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北海道旅客鉄道

関と社名板 北海道旅客鉄道株式会社(ほっかいどうりょかくてつどう、英称:Hokkaido Railway Company)ロゴでは「北海道旅客鉃道」となっており、「鉄」の文字は使われていない。会社発足が国鉄の赤字経営が主因となっており、「鉄」の字は“金を失う”という意味になり縁起が悪いとして、ロゴ文字では「金矢」(金偏に弓矢の矢、鉃)という字を採用しているが、正式商号では常用漢字の「鉄」である(四国旅客鉄道以外のJR他社も同様)。 は、1987年(昭和62年)4月1日に日本国有鉄道(国鉄)から鉄道事業を引き継いだ旅客鉄道会社の一つ。 北海道を中心に鉄道路線を有する。本社所在地は札幌市中央区。通称はJR北海道(ジェイアールほっかいどう)、英語略称はJR Hokkaido。コーポレートカラーは萌黄色。切符の地紋には「北」JR旅客会社では唯一、英文社名の頭文字(JR東日本は「E」、JR西日本は「W」など)が地紋に記されていない。と記されている。.

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チリ国鉄の電車

本項ではチリ国鉄(EFE)に在籍していた電車について記述する。チリ国鉄の広軌(1676mmゲージ)路線は同国のバルパライソ州(第5州)以南を首都'''サンティアゴ・デ・チレ'''(以下サンティアゴとする)をはさんで南北に結んでいる。そのうち第8州までは一部が電化されている。電化された時期が戦前でも1920年代と比較的後発だったために、架線電圧は直流3000Vとなっている。チリでの鉄道における旅客輸送の大部分は、現在は電車によって行われている。なお、チリ国鉄は今は施設の保有と開発を担当する機能だけを残しており、鉄道の運営はいくつかの子会社により行われるようになった。.

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バンガロール・メトロ

バンガロール・メトロ (Bangalore Metro、ಬೆಂಗಳೂರು ಮೆಟ್ರೊ)はインドのバンガロール(英:Bangalore)における大量輸送機関(地下鉄)である。メトロはBangalore Metro Rail Corporation Ltd (意訳:バンガロール地下鉄株式会社、BMRCL)によって管理されている。最初の区間であるBaiyappanahalli駅からMG Road駅までの区間は2011年10月20日に開業した。.

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メルクリン

古い商標 メルクリンH6型蒸気機関車 蒸気機関の模型 メルクリン (Märklin、Gebr. Märklin & Cie. GmbH) は、ドイツの玩具・模型メーカーである。.

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モハ

モハ.

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モロ (曖昧さ回避)

モ.

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ユングフラウ鉄道

ユングフラウ鉄道(Jungfraubahn)はスイスの登山鉄道で、19世紀末から20世紀初頭にかけて建設された。終着駅のユングフラウヨッホは、ヨーロッパで最も高い場所に位置する駅である(海抜3454メートル)。.

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ユニット

ユニット(unit).

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ユニオン・パシフィック鉄道M-10000形列車

M-10000 M-10000後部 ユニオン・パシフィック鉄道M-10000形列車(ユニオン・パシフィックてつどうM-10000がたれっしゃ)は、ユニオン・パシフィック鉄道へ1934年2月12日に導入された流線型気動車である。アメリカ合衆国における最初の流線型気動車特急でもあった。.

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ランボード

有蓋貨車の屋根上に設置されたランボード上に立つアッチソン・トピカ・アンド・サンタフェ鉄道の制動手。自動空気ブレーキが一般化する以前のアメリカの鉄道では、機関車からの合図に合わせて制動手がランボード上をその名の通り走り回って、各車両の手ブレーキを操作した。 ランボードとは、ランニングボード(Running board)の略で、.

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レンツ・エレクトロニック

レンツ・エレクトロニック(Lenz Elektronik GmbH )はドイツの企業。鉄道模型制御器「デジタルコマンドコントロール(DCC)」を製造している。 DCCの開発者であるベルント・レンツ(Bernd Lenz )が起業した企業で、その規格策定にも大きく関わっている。 彼は以前、メルクリンで交流システムの仕事をしていた。DCCシステムは1988年に発売され、多くの人々の協力で改良されてきた。現在のDCCは複数の動力車の個別制御だけでなく、車載の照明、汽笛、他の付属品に加え、分岐器や転車台なども制御可能である。 最も重要な業績はDCCのパケットフォーマットとシステムの公開規格を策定し、DCCの主要な要素がアメリカのNMRAで規格化されたことである。 その結果、最新の模型機関車(動力車)ではDCCが搭載済、あるいはDCCデコーダ用ソケットがあらかじめ取り付けられている、搭載準備車が選択出来る。 DCCが現在の地位に就くまでは標準化をめぐるいくつかの小規模な競争があり、それを勝ち抜いたのは、「アドレス0」で従来のアナログ車両(直流12V)をコントロールできる機能が愛好家に受け入れられたことが一因としてある。このあたりの利用者の嗜好を見誤り消えていったデコーダーも少なくない。他のシステムが直流を使用していたのに対してDCCは高周波の交流を採用したため、複数の動力車が同時に走行するような電圧変動が起こりやすい状況下でも誤作動が少なくなった。 他の技術革新は"back emf デコーダ"の導入である。これは、ばらつきのある動力車の特性を均一にするものであーる。 日本での輸入・販売代理店は熊田貿易。日本国内ではDCC製品の主力はDigitrax製品であり(代理店の事業規模の関係)互換性が保証されているものの、世界シェアと国内シェアが対応していない面がある。.

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レンフェ100系

レンフェ100系(Serie 100 de Renfe)はレンフェ (Renfe) の高速列車AVE用に導入されたスペイン初の動力集中方式の高速鉄道車両である。フランス国鉄 (SNCF) のTGVで運用されているAtlantique編成をベースにアルストムで製造されている。 編成は両端2両の動力車と中間8両の連接客車で構成され、動力車1両の定格出力は4,400kWである。信号・保安装置は新造当初からRenfe用のASFA200とLZBを装備しているが、2004年よりヨーロッパ共通規格のERTMSが設置されるようになった。また、スペイン特有の夏期の高温気候を考慮して搭載機器の冷却システムの能力を向上しているほか、客室内装と合わせてTGV Atlantique編成と細部の仕様は異なる。 24編成発注され、1991年から1993年にかけて18編成を受領している。残り6編成はアルストムの納入遅れの補償等で仕様変更され、広軌在来線区間を運行するユーロメッド用101系として受領された。第15編成は試験走行において当時のスペインの列車最高速度記録である、356.8km/hを樹立した。 100系は、通常マドリード=セビリア高速鉄道線 (LAV Madrid-Sevilla) に投入されており、北東回廊 (LAV Madrid-Zaragoza-Barcelona-France) にはタルゴベースの客車が投入されている。北東回廊での使用も考慮して、パンタグラフの交換やERTMSの搭載も順次進められている。導入開始から15年以上が経過したことから、車両の更新工事も進められている。 2013年12月15日よりTGVベースで直流区間も走行できる本系列を使用したAVEのフランス直通列車の運行を開始した。マドリード或いはバルセロナから、フランスのリヨン、トゥールーズ或いはマルセイユまで各1往復ずつ乗り入れる。逆にフランスのTGV(DuplexのDasye編成)も1日2往復パリからバルセロナまで乗り入れ運行を開始した。.

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レンフェ101系

レンフェ101系 (Serie 101 de Renfe) はレンフェ (Renfe) の動力集中方式高速鉄道車両である。標準軌高速新線で運行されるAVE用の100系の1,668mm広軌在来線仕様として導入された。 Renfeでは1987年から1989年にかけて合計24編成のアルストム製標準軌タイプの高速列車編成の導入が検討されていた。のちに16編成の100系が製造され、さらに100系2編成が追加製造された。残る6編成については一部の契約変更などを経て101系として1994年から1996年にかけ製造された。 編成は両端2両の動力車と中間8両の連接客車で構成されているのは100系と共通している。異なるのは軌間と電気方式がRenfe在来線の標準である直流3,000Vのみに対応していることである。 101系で運行されている列車はユーロメッドと呼ばれている。2010年時点の運行区間はバルセロナ - バレンシア - アリカンテなどの地中海沿岸路線で、通常の営業運転における最高速度は200km/h、設計最高速度は220km/h、試験走行時での最高速度は254km/hである。 2002年に発生した事故により1編成は片側の動力車が大破したため、TGV Duplexタイプのものと交換され復旧されている。.

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レンフェ102系

レンフェ102系 (Serie 102 de Renfe,Talgo 350,HSP 350) はレンフェ (Renfe) の高速鉄道、AVE用の動力集中方式車両である。タルゴ社とボンバルディア・トランスポーテーションの共同体で合計16編成が製造された。 Renfeでは2004年に発注を行い、2008年8月から2010年12月までに30編成以上が製造される予定である。動力車部分はボンバルディア・トランスポーテーションが、客車部分はタルゴ社がそれぞれ製造を担当している。.

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レンフェ103系電車

レンフェ103系電車 (Serie 103 de Renfe) はスペインのレンフェ (Renfe) が運行する高速列車AVE用の動力分散方式高速鉄道車両で、シーメンスがICE 3をベースに製造する高速鉄道車両のブランド「ヴェラロ」の初のシリーズである。.

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レンフェ130系

レンフェ130系(スペイン語:Serie 130 de Renfe)またはタルゴ250 (Talgo 250) はレンフェ (Renfe) が所有する軌間可変動力集中方式を採用した高速鉄道車両である。軌間変換装置を通過することによって停車することなく、走行する軌道に合わせて軌間が変更できるタルゴのシステムを採用している。 先頭部のデザインからタルゴ350共々アヒルに形容されることから、現地の鉄道ファンの間では「パト」(スペイン語で「アヒル」の意味)と呼ばれている。.

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レンフェ440系電車

レンフェ440系電車は1972年から1975年までのレンフェ戦略計画 (Plan Estratégico de Renfe) の目的達成のために製造された電車である。1974年から製造され、1975年からRenfeに引き渡された。同年より運用に就き、1160kWの出力と140km/hの最高速度を活かし、30年間に渡り中距離列車及びセルカニアスの柱として運用された。本系列は両端に運転台を持つ1M駆動の3両編成の電車である。スペイン各地の多くの線区で運用された。.

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レンフェ446系電車

レンフェ446系電車は、同447系やCiviaとともに、より効率的なサービスを提供できるよう設計された電車のシリーズの一種である。これはマドリードをはじめとする諸都市の膨張に対応しうる、郊外電車セルカニアスの運行を開始するために、1980年代初期から445系電車を原型として設計の計画が始められたもので、440系電車ではそのような列車の運行には不充分になりかけていたことから要求されたのであった。新製される電車は短距離で乗客数も多いなか、多くの駅に停車しなければならない列車を運行するために特に設計されたものであった。ゆえにこれらの電車には高加速度の性能と最高速度と両立という不利な条件を満たすものでなければならなかった。 446系は1989年に、起動加速度3.6km/h/sと最高速度100km/hとを満足するために出力2400kWの性能を持つ革新的な設計のレンフェの電車として登場した。1編成3両のうち、前後の各1両は運転室を有する電動車で、中間車のみが付随車である。それぞれの車両には乗客の乗り降りがしやすいように3組の両開きドアが配されている。主な欠点の一つとして、どの車両にも便所が設けられていなかったことがあげられる。この車両と447系の2009年から2014年にかけての総合的な車体更新の際には、他の移動性の改善施策とともに便所の設置が盛り込まれた。 446系の形式称号のMやRの文字は白で、447系とはこれらの文字は黄色である以外は似た外観である。これら2種の電車には1992年にセルカニアスの頭文字であるCのマークが加えられたほか、鉄道インフラ管理機構 (ADIF) との上下分離のあと、車体色の赤に紫が加わり、Renfeの文字が追加された。またこの最近の改良では、ドアが閉まるときの音響と表示灯との、サインシステムによる安全面の向上が加えられた。447系との併結は通常運転で可能だが、その場合力行とブレーキとでいくつかの制約を受ける。 170編成が発注、搬入され、これまでに2004年3月11日の列車爆破事件でそのうちの3編成が悲しくも廃車となっている。これらの電車は通常、マドリード、ビルバオ、サン・セバスティアン、マラガとサンタンデールを中心に、駅間距離1から2kmもしくはそれ以下の路線で運転されているのを目にすることができる。.

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レンフェ592系気動車

レンフェ592系気動車は、スペインの鉄道車両である。スペインの鉄道愛好者の間では、ドアの上の屋根に突出している冷房装置のカバーがラクダのこぶを連想することからcamelloとの愛称でも知られている。この車両はスペインの国鉄であるレンフェの委託を1978年に受けて、Macosa社とAteinsa社で製作が行われた。動力装置はドイツのMANが担当した。2両の動力車と1両の中間付随車からなるこれらの車両は1981年から1984年にかけて竣工し、全部で70編成が作られた。イタリアのFIATのエンジンと機械式変速機を採用した姉妹車の593系気動車に対して、中長距離運用に投入される592系はより高い信頼性と耐久性を持っていた。レンフェが592系の一部の運用範囲を近郊区間に移したとき、ムルシアとアリカンテに配置された車両は原型がとどめられたが、座席には新たにヴァンダリズム防止構造が採りいれられ、車内の仕切りが撤去され、これらの内装は446系電車や447系電車に似たものとなった。残りの592系は気動車を用いる必要がある、中長距離の地域間運用に配置された。現在は半数が上下分離後のレンフェ・オペラドーラに所属し、地方や近郊列車に使われている。また、2010年からはポルトガル鉄道の中距離列車にも投入されることになっている。地域列車運用に投入されていた592系は、2000年には内装デザインのすべてと外観に対する大掛かりな車体更新を経た。そして変速機も最高速度140km/hを出せるように交換され、新しい番台区分である592系200番台が与えられた。.

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ロンドン地下鉄S7・S8形電車

ンドン地下鉄S7・S8形電車は2010年から営業運転に投入されているロンドン地下鉄半地表各線英:Sub-surface lines。サークル線、ハマースミス&シティー線、ディストリクト線、メトロポリタン線のロンドン地下鉄では大型の車両を使う4線を指す。用の電車である。ロンドン地下鉄の2種類ある車両サイズのうち、大きいほうのサイズの車両群に属する。S7形とS8形では編成両数、座席レイアウトに差があるが、両者を総称してS形電車と呼ぶこともある。ロンドン地下鉄で初めて車両間が貫通幌でつながれるとともに、冷房装置を装備したことが特筆され、総数1,395両の発注は単一契約としては英国の鉄道史上最大のものである。.

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トラム (アムステルダム)

路線図(2016年) オランダの首都アムステルダムにはオランダ最大の、そしてヨーロッパでも有数のトラム(路面電車、ライトレール)網がある。運営はアムステルダム市営交通会社(Gemeentevervoerbedrijf Amsterdam, GVB)によって行なわれている。シンヘル運河より内側の旧市街地では道路幅が狭く自家用車の使用は困難であり、バスもほとんど運行されていないことから、トラムが主要な交通手段のひとつとなっている。.

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トロッコ列車

トロッコ列車(トロッコれっしゃ)は、車体の上半分が外気に開放された車両に旅客が乗車することができる観光列車の通称である。なお、トロッコとは、土砂や鉱石を運搬するための簡易な貨車のことである。.

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プチ電車シリーズ

プチ電車シリーズの鉄橋。 プチ電車は、レックが製造し、大創産業とトイザらスで販売している廉価の鉄道玩具である。トイザらスではファストレーンブランドの「つないでかんたん!」シリーズで販売されている。ここでは、LEC USAの「USA Train Series」、旧製品の「スーパーエクスプレス」についても記載する。.

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プッシュプル列車

一端を制御車とした編成 両端を動力車とした編成 プッシュプル列車(プッシュプルれっしゃ)は、鉄道の動力集中方式の列車において、機関車と制御車を配して前後双方向に走行可能とした列車である。編成の一端を無動力の制御車としたものと、両端を機関車・動力車としたものがある。 制御車を先頭に運転する際は、最後尾の動力車・機関車を遠隔制御して推進する形となる。機関車交換や機回しを解消し、折り返しの時間を短縮する利点がある。ドイツ語圏ではこの形態をヴェンデツーク(Wendezug)と呼ぶ。 準動力集中式の列車では、両端を動力車とする方式がTGV、ICE 1、アセラ・エクスプレスで、片側に制御車を有する方式がICE 2、SJ2000でそれぞれ採用例がある。.

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パリメトロ14号線

パリメトロ14号線(パリメトロ14ごうせん、)はパリ市交通公団(RATP)の運営するフランス・パリのメトロ(地下鉄)路線の一つ。パリ中心部北西よりのサン・ラザール駅と、南東部のオランピアード駅を結ぶ。1998年に開業したパリで最新のメトロ路線であり、乗務員のいない自動運転を行なっている。 なお1976年まで現13号線の一部が14号線と呼ばれていたが、現14号線と直接の関係はない。.

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パリメトロ火災

パリメトロ火災(ぱりめとろかさい)は、1903年8月10日にフランス・パリのメトロ2号北線(ligne 2 nord、現2号線)で発生した火災である。貧弱な防災体制や発生後の対応の不手際により、84人が死亡する惨事となった。死者の大半がクロンヌ(Couronnes)駅で出たことからクロンヌ事故とも呼ばれる。.

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ディスクブレーキ

ディスクブレーキ (disc brake) は、制動装置の一種であり、主に航空機、自動車、オートバイ、自転車、鉄道車両に使用されている。車輪とともに回転する金属の円盤を、パッドなどで両側から挟み込むことによって制動する。一般的に円盤はブレーキローター、挟み込む機構はブレーキキャリパーと称される。.

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ドイツ鉄道407形電車

ドイツ鉄道407形電車(DBAG-Baureihe 407)は、ICE系列の一員として製造中のドイツ鉄道の高速鉄道車両である。 この車両のメーカーであるシーメンスによってヴェラロ D(Dはドイツを表す)と呼ばれ、これはまた、同社の高速列車のブランドであるヴェラロが、スペイン・中国・ロシアに次いで4番目に採用された例である。4電源のこの車両は、ドイツとその周囲のフランスやベルギーで使われる予定であり、2011年12月のダイヤ改正からの使用開始を目指している。.

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ニコイチ

ニコイチもしくはにこいちとは、複数の個体から1つの個体を構成すること。 事故車や旧型車などの修理の際、同型車両や共通パーツを用いて正常な車両を組み上げることを指す。通常、このような整備は行われないが、旧型車やヴィンテージ車両のレストアに際し、故障した同型車両や後続車両の共通パーツを用いて修理せざるを得ない場合に多用される。また、部品は比較的新しいが、事故などによりフレームが損壊した車両などからフレームが健在の車両にエンジンや足回りを移植して再生を行うことも含まれる。 特に自動車では、盗難車の追跡可能性を絶つために、他の車から取り外したナンバープレートや、複数のナンバープレートを繋ぎ合わせた偽装ナンバープレートを盗難車に取り付ける場合があり、接合車・ニコイチ車・ニコイチ車両などと呼ばれる。このような車は、多くの中古車オークション会場で出品が禁止されている。 。.

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制御車

制御車(せいぎょしゃ)とは、主として動力分散方式の鉄道車両において、運転席を有する車両のことである。また、制御車のうち電動車であるものは制御電動車と称し、制御車は動力を持たない車両のみを指す場合もある。 本稿では、制御電動車も含めて制御車として記述するものとし、動力のない制御車を区別する必要のあるときは、「制御付随車」と記述する。.

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嵯峨野観光鉄道

嵯峨野観光鉄道株式会社(さがのかんこうてつどう、Sagano Scenic Railway Co.,Ltd.)は、西日本旅客鉄道の完全子会社で、京都府京都市に本社があり、嵯峨野観光線の運営などを行う企業である。.

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嵯峨野観光鉄道嵯峨野観光線

嵯峨野観光線(さがのかんこうせん)は、京都府京都市右京区のトロッコ嵯峨駅から京都府亀岡市のトロッコ亀岡駅までを結ぶ嵯峨野観光鉄道の鉄道路線である。日本初の観光専用鉄道である。.

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嵯峨野観光鉄道DE10形ディーゼル機関車

嵯峨野観光鉄道DE10形ディーゼル機関車(さがのかんこうてつどうDE10がたディーゼルきかんしゃ)は、1991年(平成3年)に1両が西日本旅客鉄道(JR西日本)から譲渡された嵯峨野観光鉄道のディーゼル機関車である。.

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嵯峨野観光鉄道SK100形客車

嵯峨野観光鉄道SK100形客車(さがのかんこうてつどうSK100がたきゃくしゃ)は1991年(平成3年)にトキ25000形貨車から3両が改造された嵯峨野観光鉄道のトロッコ列車用客車である。本項では、SK100形と編成を組んで使用され、機関車を遠隔制御する運転台をもつ嵯峨野観光鉄道SK200形客車(さがのかんこうてつどうSK200がたきゃくしゃ)、オープン構造の嵯峨野観光鉄道SK300形客車(さがのかんこうてつどうSK300がたきゃくしゃ)についてもあわせて記載する。.

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営団01系電車

営団01系電車(えいだん01けいでんしゃ)は、1984年(昭和59年)1月1日より営業運転を開始した帝都高速度交通営団(営団)の通勤形電車である。2004年(平成16年)4月の営団民営化にともない、東京地下鉄(東京メトロ)に継承された。銀座線用の車両である。 2017年(平成29年)3月10日に01系最後の30編成が銀座線での営業運転を終了した。同年3月12日の抽選によるファンイベントでのラストランにより丸ノ内線の中野車両基地まで運行され、東京メトロでの運行が終了した。 本項では、東京メトロでの運行終了後に熊本電気鉄道に譲渡され、2015年(平成27年)に営業運転を開始した車両(熊本電気鉄道01形電車)についても記す。.

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営団03系電車

営団03系電車(えいだん03けいでんしゃ)は、1988年(昭和63年)7月1日に営業運転を開始した帝都高速度交通営団「60年のあゆみ - 営団地下鉄車両2000両突破記念 -」95頁記事。 帝都高速度交通営団(営団)の通勤形電車である。2004年(平成16年)4月の営団民営化にともない、東京地下鉄(東京メトロ)に継承された。日比谷線用の車両である交友社「鉄道ファン」1988年9月号新車ガイド「日比谷線用03系の概要」61-62頁記事。 。.

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営団05系電車

営団05系電車(えいだん05けいでんしゃ)は、1988年(昭和63年)11月16日より営業運転を開始した帝都高速度交通営団(営団)の通勤形電車である。2004年(平成16年)4月の営団民営化にともない、東京地下鉄(東京メトロ)に継承された。当初は東西線用として製造され、2014年(平成26年)4月28日からは千代田線北綾瀬支線(綾瀬駅 - 北綾瀬駅間)でも運用されている railf.jp 2014年5月7日閲覧。.

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営団06系電車

営団06系電車(えいだん06けいでんしゃ)は、1993年(平成5年)3月18日より営業運転を開始した帝都高速度交通営団(営団)の通勤形電車である鉄道図書刊行会「鉄道ピクトリアル」1993年10月臨時増刊号新車年鑑1993年版「帝都高速度交通営団06系・07系」記事。。2004年(平成16年)4月の営団民営化にともない、東京地下鉄(東京メトロ)に継承された。千代田線用で、1編成10両のみの在籍であった。.

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営団07系電車

営団07系電車(えいだん07けいでんしゃ)は、帝都高速度交通営団(営団)通勤形電車である。2004年(平成16年)4月の営団民営化にともない、東京地下鉄(東京メトロ)に継承された。当初は有楽町線用に製造され、後に東西線に転用された。10両編成6本の計60両が在籍する。.

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営団1400形電車

営団1400形電車(えいだん1400がたでんしゃ)は、帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)銀座線で運用された試作形の地下鉄電車である。1953年(昭和28年)に汽車製造で2両(車両番号:1470・1471)が製造された。.

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営団1500形電車

営団1500形電車(えいだん1500がたでんしゃ)はかつて営団地下鉄銀座線で使用されていた電車。車体形状・機構とも直接的には相関性のない以下の2種類が存在した。なお、両車は同時期に運用されている。.

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営団3000系電車

営団 3000系電車(えいだん 3000けいでんしゃ)は、1961年(昭和36年)から帝都高速度交通営団(現:東京地下鉄)が日比谷線用に導入した通勤形電車である。 日比谷線の開業に合わせて製造された車両で、1971年(昭和46年)までの間に304両(事故代替車を含めると305両)が製造された。日比谷線では1994年(平成6年)に営業運転を終了している。.

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営団5000系電車

営団5000系電車(えいだん5000けいでんしゃ)は、帝都高速度交通営団が運営する営団地下鉄向けに1964年(昭和39年)に登場した通勤形電車である。2004年(平成16年)4月の営団地下鉄民営化にともない、東京地下鉄(東京メトロ)に継承された。 2007年(平成19年)3月17日まで東西線でも使用されており、それ以降は千代田線北綾瀬支線(綾瀬駅 - 北綾瀬駅間)のみで運用されていたが、2014年(平成26年)5月30日を以って全車が引退した。 本項目では一部説明で西船橋方先頭車の下2桁+50の編成番号を使用している(ただし、アルミ車編成は下2桁+40の編成番号。この表記の使用は東西線用で10両編成化後の編成を表す)。.

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営団500形電車

営団500形電車(えいだん500がたでんしゃ)は、1957年(昭和32年)から1996年(平成8年)まで帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄(東京メトロ))丸ノ内線に在籍していた通勤形電車。 本項では同線に在籍した営団300形電車、営団400形電車、営団900形電車についても記述する。.

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営団6000系電車

営団6000系電車(えいだん6000けいでんしゃ)は、1968年(昭和43年)に登場した帝都高速度交通営団(営団)の通勤形電車である。2004年(平成16年)4月の営団民営化にともない、東京地下鉄(東京メトロ)に継承された。千代田線用の車両である。.

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営団8000系電車

営団8000系電車(えいだん8000けいでんしゃ)は、1981年(昭和56年)4月1日に営業運転を開始した帝都高速度交通営団(営団)の通勤形電車である。2004年(平成16年)4月の営団民営化にともない、東京地下鉄(東京メトロ)に継承された。半蔵門線用の車両である。 車体は20m級片側4扉で、千代田線用の6000系および有楽町線用の7000系に準拠するところが多い。.

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営団9000系電車

営団9000系電車(えいだん9000けいでんしゃ)は、帝都高速度交通営団(営団)の通勤形電車である。2004年(平成16年)4月の営団民営化にともない、東京地下鉄(東京メトロ)に継承された。南北線用の車両である。 「相互直通運転における東急目黒線・南北線・三田線・埼玉高速鉄道線との車両申し合わせ事項」の規格を満たした車両であり、1991年(平成3年)11月29日の南北線の部分開業に併せて4両編成で登場した。同線のラインカラーであるエメラルドの帯が入っている。 形式称号は01系など、「0シリーズ」形式の登場以後ながら「09系」というような形式称号になっていない。.

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りょうもう

りょうもう とは、東武鉄道が主に浅草駅 - 赤城駅間を東武スカイツリーライン・伊勢崎線・桐生線経由で運行する特別急行列車の愛称。日光線特急「スペーシア」に対して伊勢崎線特急「りょうもう」と呼称されることが多い。 また本項では過去に伊勢崎線で運行されていた列車、500系電車を使用して運行されている「リバティりょうもう」についても記載する。.

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アルバレート (列車)

1957年時点のTEE網におけるアルバレート アルバレート (Arbalète) は、フランスのパリとスイスのチューリッヒをミュールーズ、バーゼル経由で結んでいた国際列車である。1956年にパリ - ミュールーズ間の国内列車として運行を開始し、1957年から1979年までパリ - チューリッヒ間のTEEとして運行された。その後1980年からは国際インターシティ、1987年からはユーロシティとなり、1997年にTGVに置き換えられて廃止された。 列車名はフランス語で機械弓(クロスボウ)の意。フランス語では定冠詞をつけてL'Arbalète(ラルバレート)とも表記される。.

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アイトラング

アイトラング (Aitrang) は、ドイツ連邦共和国バイエルン州シュヴァーベン行政管区のオストアルゴイ郡に属す町村(以下、本項では便宜上「町」と記述する)で、ビーセンホーフェン行政共同体を構成する自治体の一つである。.

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イリス (列車)

イリス号(Iris)は、ベルギー王国の首都ブリュッセルとスイス連邦バーゼル=シュタット準州バーゼルを結ぶユーロシティ(EC)列車である。ベルギー国鉄、ルクセンブルク国鉄、フランス国鉄及びスイス連邦鉄道によって共同運行されている。.

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インドの鉄道

インドの鉄道(いんどのてつどう)では、インドにおける鉄道について記す。.

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インターシティ (ドイツ)

インターシティ (Intercity), 略称 IC (イーツェー) は、ドイツの鉄道における優等列車の種別の一つである。主にドイツ国内でのみ運行される列車であり、1時間間隔や2時間間隔などのパターンダイヤで運行され、異系統の列車同士の接続を重視したネットワークを形成している。 1968年にドイツ連邦鉄道 (西ドイツ国鉄) が一部の特急列車 (Fernzug) に「インターシティ」の名を冠したのが起源である。1971年9月26日から4つの系統で2時間間隔の運転を始め、Fernzugに代わって西ドイツ国内の最上位の列車種別となった。当初は一等車専用であったが1979年から全ての列車に二等車を連結するようになった。その後系統数は増加しており、1991年に運行を開始したICEもインターシティ網の一部を担うものとされた。しかし2002年12月のダイヤ改正以降は、インターシティはICE (タリス、TGV、レイルジェットを含む) に次ぐ第2位の種別としての位置づけが強くなっている。 1970年代に気動車や電車が用いられたことを除けば、原則として機関車牽引の客車列車である。ただし2010年代以降車両の全面的な更新が予定されている。.

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インターシティー225

インターシティー225(InterCity 225)は、1990年に運行を開始したイギリスのロンドン、エディンバラ間を結ぶ客車列車。「225」は設計最高速度が時速225キロであることに由来する。ユーロスターを除くイギリス国内の列車としては、390形と並んで最速である。.

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イギリス国鉄クラス373電車

373形の車内 クラス373 (British Rail Class 373、373形) およびTGV TMSTは、イギリスのロンドン・セント・パンクラス駅とフランスならびにベルギーを結ぶユーロスターで使用されている動力集中方式の高速鉄道車両である。イギリスと英仏海峡トンネルでの運行向けにTGVに小改良を施して開発された。主な改良点はイギリスの車両限界規格へ適応するための車体小型化とイギリス式の非同期動力、そしてトンネルでの火災に備えた広範囲に渡る耐火処理である。 イギリス側の車両形式はTOPSでの分類に基づいて割り当てられた373形(Class 373)で、車種は電車に分類される。フランスではTGV 373000形と呼ばれる。計画段階においてはTrans Manche Super Trainの名称で認知されていた。 車体はGEC-アルストム社のラ・ロシェル、ベルフォール、ウォッシュウッド・ヒースで生産され、1993年に運用が開始された。373形はイギリスの列車では最も速い334.7km/h(208 mph)の最高速度記録を持っている。.

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イタリア国鉄ETR600電車

イタリア国鉄ETR600電車(ETR 600)はアルストムが製造するペンドリーノシリーズの一種で、電車方式の車体傾斜式高速鉄道車両である。.

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エレクトリーチカ

Эл2型) Эл4M型) Сосно́вая Поля́на駅。 エレクトリーチカ(Электричка)は、ロシア、ウクライナをはじめとする旧ソビエト連邦圏内を走る近郊電車・通勤電車である。 アゼルバイジャン・ソビエト社会主義共和国のバクー - サブンチュ間で運行されたのが始まりである。 ソ連での鉄道整備は比較的発達しており、電化区間も多かったために、エレクトリーチカはソ連全土で走行した。現在でもエレクトリーチカの活動範囲はとてつもなく広く、走行範囲は東はロシアのウラジオストク駅、西はベラルーシのブレスト中央駅などで、東西1万キロ以上の範囲であり、世界一走行範囲が広い鉄道車両である。ちなみにソ連崩壊後には塗装は各国独自になっている。.

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カムイ (列車)

ムイ」および「ライラック」は、北海道旅客鉄道(JR北海道)が札幌駅 - 旭川駅間を函館本線経由で運転する特別急行列車である。 本項では、前身であるエル特急「スーパーカムイ」、さらにその前身の「ライラック」現在の特急「ライラック」とは異なる。・「スーパーホワイトアロー」などの道央の都市間を結んでいた優等列車の沿革についても記述する。.

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カトーデジタル

カトーデジタルはカトーが1980年代後半に発売した鉄道模型の制御装置である。 複数の車両を同一線路上で制御できる。16番ゲージ用のみが発売された。制御盤はメインユニットの横に接続する方法で拡張することが出来た。一つの制御盤にはスライド式の速度制御装置があり、独立して2両の動力車を制御できた。アドレスは00から99まであった。RS-232CのインターフェースでMS-DOSのパソコンと接続することが出来た。1台の分岐器制御版で16台の分岐器を制御できた。カタログには1992年まで掲載されていた。 Category:鉄道模型 Category:電子工学.

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クラス395電車

ラス395電車 (British Rail Class 395、395系) は、イギリスのサウスイースタン鉄道の高速列車用電車である。ロンドンから英仏海峡トンネルの入口があるケント県フォークストン間の高速新線・CTRLの速達化を目的として、2009年12月から最高速度225 km/h (140 mph) での運行を開始した。投げ槍を意味するジャベリン(Javelin)の愛称がある。 2012年に開催されたロンドンオリンピックの会場アクセス用列車「オリンピックジャベリン」 (Olympic Javelin) としても使用された。.

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グランドひかり

ランドひかりは、東海旅客鉄道(JR東海)と西日本旅客鉄道(JR西日本)が1989年から2002年まで東海道・山陽新幹線で運転していた「ひかり」の一種の車両・列車愛称。.

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グロースンドリーム

株式会社グロースンドリーム(Growthn Dream)は、熊本県熊本市中央区に本社を置く電動車のメーカーである。.

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シャフト

ャフト(Shaft) 工業(エンジニアリング).

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シンガポール地下鉄C751A形電車

ンガポール地下鉄C751A形電車(シンガポールちかてつC751Aがたでんしゃ)はシンガポールMRT北東線用の通勤形電車。.

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シンガポール地下鉄C751B形電車

C751B電動車の内装 シンガポール地下鉄C751B形電車(シンガポールちかてつC751Bがたでんしゃ)はシンガポール地下鉄(MRT)の通勤形電車である。.

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シフトレバーの配置

フトレバーの配置(シフトレバーのはいち)では自動車の運転席においてシフトレバーが設けられている位置について記述する。 自動変速機(AT) や無段変速機(CVT) の場合はシフトレバーと呼ばず、正しくはセレクター(あるいはセレクトレバー)と呼ばれるが、本項ではこれらセレクターの配置を含めて述べる。また、オートバイの変速方式についてもこの項で記述する。.

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ジャボタベックKL3電車

ャボタベックKL3電車は、インドネシアの首都であるジャカルタの都市圏の電化鉄道(KRLジャボタベック)に向けて諸外国から輸出または現地でノックダウン生産された一般型電車の総称である。本項では、このうちもっとも初期のものであるKL3-76系電車を主に取り上げて説明する。.

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スラッグ (鉄道車両)

鉄道におけるスラッグ(slug)とは、アメリカ合衆国の鉄道で使われている鉄道車両の一種である。鉄道会社によっては、パワー・メイト(Power Mate)と呼ばれることもある。.

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ズームカー

30000系「こうや」(橋本駅) 現役当時の21001系(奥)と22001系 ズームカーは、南海電気鉄道が南海高野線の橋本駅~極楽橋駅間の山岳区間への直通運転のために製造した電車の通称。 なお、難波から高野線の山岳区間へ直通運転することを大運転と称する。.

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サンロクトオ

ンロクトオ(3・6・10)とは、日本国有鉄道(国鉄)が昭和36年(1961年)10月1日に実施した白紙ダイヤ改正を指す、おもに鉄道関係者・鉄道ファンの間で使われる通称である。 昭和43年(1968年)10月1日に実施されたダイヤ改正(通称「ヨンサントオ」)と並ぶ大規模な全国ダイヤ改正であり、全国的に「特急列車網」が形成されたダイヤ改正として特筆されるものである。このとき、初めて「白紙改正」という言葉が使われた。.

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サンパウロ都市圏鉄道会社4800形電車

ンパウロ都市圏鉄道4800形電車は、サンパウロ都市圏鉄道会社がかつて保有していた通勤用電車である。.

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サンティアゴ・デ・コンポステーラ列車脱線事故

無事だった乗務員が、乗客救助に向かう様子 サンティアゴ・デ・コンポステーラ列車脱線事故(サンティアゴ・デ・コンポステーラれっしゃだっせんじこ)は、2013年7月24日(日本時間7月25日)に、スペイン・ガリシア州サンティアゴ・デ・コンポステーラ郊外において発生した列車脱線事故である。乗客乗員合計約240人が乗車したスペイン国鉄 (RENFE) の運行する高速鉄道 - iza(産経新聞) 2013年7月25日配信の旅客列車が急曲線区間にて脱線転覆し、79人が死亡した - CNN.co.jp 2013年7月25日配信 - AFPBB News 2013年7月25日配信。.

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も、モは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第7行第5段(ま行お段)に位置する。.

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動力

動力(どうりょく、power)とは、機械等を動かすために必要となるエネルギーのこと。「動力性能」という語があるが、その場合は仕事率を指すことが多い。.

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動力分散方式

ICE 3(ドイツ) 京王電鉄8000系(日本) M250系貨物電車(日本) 動力分散方式(どうりょくぶんさんほうしき)とは、列車を編成する車両のうち多数の車両が動力を持つ方式のことである。対する方式は動力集中方式である。.

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動力車操縦者

動力車操縦者(どうりょくしゃそうじゅうしゃ)とは、日本の動力車操縦者運転免許に関する省令で定める一定の動力車を操縦する資格がある者を指すための欧米の行政用語である。.

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動力集中方式

TGV Duplex) 両先頭車は運転席と動力部分のみであるが、切り離して他の列車に使われることはない。 動力集中方式(どうりょくしゅうちゅうほうしき)とは、列車が1両ないし2両程度の動力車(車両内部に客室・荷物室等が全くない、または半分程度かそれ以下の機関車「動力付きが1台だけ」と定義すると単行気動車や「クモハ+クハ」編成も動力集中式になってしまう。)によって、牽引または推進される方式のことである。日本では貨物列車を除いて数を大幅に減らしているが、世界中の多くの鉄道を走る列車のうち、貨物列車はほぼ全てこの方式で、旅客列車もこの方式によるものが多い。 動力集中方式を採用している旅客列車の例として、日本のブルートレインやフランスのTGVなどがあげられる。 フランスのTGVやドイツのICE 1、イギリスのHSTなどでは両端の動力車の間に付随客車を配置した固定編成が採用されており、この方式については準動力集中方式とも呼称される。 対をなす形態は動力分散方式である。.

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回生ブレーキ

回生ブレーキ(かいせいブレーキ)は、通常は電源入力を変換して駆動回転力として出力している電動機(モーター)に対して、逆に軸回転を入力して発電機として作動させ、運動エネルギーを電気エネルギーに変換して回収または消費することで制動として利用する電気ブレーキの一手法。発電時の回転抵抗を制動力として利用するもので、電力回生ブレーキ、回生制動とも呼ばれる。電動機を動力とするエレベーター、鉄道車両、自動車他、広く用いられる。.

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国鉄101系電車

国鉄101系電車(こくてつ101けいでんしゃ)は、1957年(昭和32年)に登場した日本国有鉄道(国鉄)の直流通勤形電車。 登場当時はモハ90系電車と称していたが、1959年の称号改正に伴い、101系と改称された。.

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国鉄103系電車

国鉄103系電車(こくてつ103けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した直流通勤形電車。 国鉄通勤形電車として、当時の国鉄の財政・設備・保守などの各事情を考慮の上で経済性を最重視して設計され、1963年(昭和38年)3月から1984年(昭和59年)1月までの21年間に3,447両が製造された。 また、本項ではインドネシアの鉄道会社 (PT. Kereta Api) に譲渡された車両についても記述する。.

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国鉄105系電車

105系電車(105けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1981年(昭和56年)から製造した直流通勤形電車である。国鉄分割民営化後は東日本旅客鉄道(JR東日本)と西日本旅客鉄道(JR西日本)に承継されたが、JR東日本は既に全廃されている。 それまで地方電化線区で使用されてきた旧形電車を代替するもので、小単位編成組成に適したシステムを備える。.

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国鉄113系電車

国鉄113系電車(こくてつ113けいでんしゃ)は、1963年に日本国有鉄道(国鉄)が開発した直流近郊形電車。 本項では、113系の設計のベースとなった国鉄111系電車についても解説する。.

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国鉄115系電車

国鉄115系電車(こくてつ115けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した近郊形直流電車である。.

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国鉄117系電車

117系電車(117けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1979年から製造した直流近郊形電車。1979年から1986年にかけて、主に老朽化した153系の代替用として216両が製造され、1987年の国鉄の分割・民営化時には東海旅客鉄道(JR東海)に72両、西日本旅客鉄道(JR西日本)に144両がそれぞれ承継された。.

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国鉄119系電車

国鉄119系電車(こくてつ119けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1982年から製造した直流近郊形電車。 1980年代、吊り掛け駆動方式を用いたいわゆる「旧形国電」の代替を進めていく中で開発された電車の一つで、長大な閑散ローカル線である飯田線の旧形電車を置換えるために製造された。1987年の国鉄分割民営化後は、全車両が東海旅客鉄道(JR東海)に引継がれた。 本項ではJR東海除籍後に一部車両がえちぜん鉄道へ譲渡・改造された同社所有のMC7000形についても扱う。.

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国鉄121系電車

121系電車(121けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した直流近郊形電車。 本稿では121系を改造・形式変更したJR四国7200系電車についても述べる。.

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国鉄123系電車

123系電車(123けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)およびJR旅客3社(東日本、東海、西日本)が手荷物・郵便輸送の廃止・縮小に伴って余剰になった荷物電車などを改造し、電化ローカル線向けに投入した直流近郊形電車である。1986年から1988年にかけて投入された。.

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国鉄143系電車

143系電車は、1977年(昭和52年)に登場した日本国有鉄道の直流用電車である。.

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国鉄145系電車

モヤ145系(高槻駅) 145系電車は、日本国有鉄道(国鉄)が101系電車の改造名義で製作した単独電動車 (1M) 方式の直流用新性能電車である。 145系に属する形式は全てが事業用である。また、145系の制御システムに抑速ブレーキを付加した147系電車(クモユニ147形)についても併せて記述する。 クモヤ145 1123 (2006年4月).

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国鉄153系電車

国鉄153系電車(こくてつ153けいでんしゃ)とは、日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した直流急行形電車である元来は中長距離汎用形として準急列車用とされ準急形とも呼ばれたが、後に急行列車へ投入されたことかた急行形に分類された。。 1958年から1962年までに計630両が製造された。.

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国鉄155系・159系電車

155系・159系電車(155けい・159けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が設計・開発した修学旅行列車(修学旅行のための団体専用列車)用の電車である。.

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国鉄157系電車

国鉄157系電車(こくてつ157けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1959年(昭和34年)に設計・製造した長距離用直流特別準急電車。後に運用の実績から特殊特急形車両に分類された準急形・急行形車両であった車両が特急列車への格上げによって事実上の特急形車両になった事例は他にも東武200・250系や300・350系、名鉄キハ8000系がある。。最初に投入された列車名から「日光形電車」とも呼ばれる。 お召し専用車両であるクロ157形は本系列に分類される車両ではあるが、特殊用途のため他車とは別節にて解説する。.

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国鉄165系電車

国鉄165系電車(こくてつ165けいでんしゃ)とは、日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した直流急行形電車。 国鉄分割民営化後は、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東海旅客鉄道(JR東海)・西日本旅客鉄道(JR西日本)にそれぞれ承継された。 本項では、暖地用として製造された163系・修学旅行用として製造された167系・信越本線横川 - 軽井沢間(碓氷峠)でEF63形との協調運転対応用として製造された169系についても解説を行う。.

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国鉄181系電車

国鉄181系電車(こくてつ181けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した直流用特急形電車。 本項では前身である20系電車→151系電車および派生系列の161系電車についても解説を行う。.

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国鉄183系電車

国鉄183系電車(こくてつ183けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が設計し、1972年より製造した直流特急形電車である。 第16回(1973年)鉄道友の会ブルーリボン賞受賞。 本項では本系列をベースにEF63形電気機関車との協調運転装置を搭載する189系電車(189けいでんしゃ)ならびに西日本旅客鉄道(JR西日本)が所有していた485系電車改造の183系電車や、計画のみに終わった187系電車も解説を行う。.

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国鉄185系電車

国鉄185系電車(こくてつ185けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1981年に運用を開始した特急形直流電車である。国鉄で最後に製造した優等列車用車両でもある。 特急形車両でありながら通勤通学輸送にも対応させる、国鉄として新しい試みで設計と製造されたことが特徴で、首都圏の東海道本線で普通列車と急行列車に使用されていた伊藤 (1981) p.41に掲載の当時の153系の運用図表から、『国鉄監修 交通公社の時刻表』1981年8月号 pp.77-82で153系使用の列車を確認すると、平日ダイヤにおいて東京発の153系使用列車は22本設定されている中で急行「伊豆」は4本だけ、土曜ダイヤでは24本中急行は10本、休日ダイヤでは20本中急行は4本しかない(不定期運行の列車を除く)。このような事情から、本項では、当時東海道線で運用されていた153系に関しては「間合い運用」という語句を使用しない。153系電車の置き換えのために登場した車両である。1982年には高崎線などで使用されていた165系電車を置き換えるために、耐寒耐雪装備や横軽対策信越本線の横川と軽井沢の間を通過するために、車両側に対して講じられた対策のこと。ただし185系の場合、169系や489系のようにEF63形と協調運転を行うものではなく、同区間はEF63形の推進のみを動力とする。を施した車両が増備され、1982年までに合計227両が製造された。 1987年の分割民営化時に全車両が東日本旅客鉄道(JR東日本)へ承継され、1995年から2002年にかけて全車両の車内外が更新されて特急列車や湘南ライナー等を中心に運用されているが、製造後30年以上経過した2014年以降、編成単位で淘汰されている。 本項では以下、東海道本線は「東海道線」と表記する。文中で使用する編成記号は編成表に詳述がある。.

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国鉄191系電車

国鉄191系電車(こくてつ191けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)の直流電気検測用試験車(事業用車)である。.

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国鉄201系電車

国鉄201系電車(こくてつ201けいでんしゃ)は、1979年(昭和54年)に試作車が登場し、後に量産された日本国有鉄道(国鉄)の直流通勤形電車である。.

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国鉄203系電車

国鉄203系電車(こくてつ203けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1982年(昭和57年)から投入し、2011年(平成23年)9月26日まで運用されていた地下鉄乗り入れに対応した直流通勤形電車である。 国鉄の分割民営化までは全車両が松戸電車区に在籍し、民営化後は全車両が東日本旅客鉄道(JR東日本)に継承され松戸車両センター所属となった。 登場時より常磐緩行線および相互直通運転先の帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)千代田線で運用されていたが、2011年9月26日までにすべての編成が営業運転から離脱した。一部編成はインドネシアのPT KAI Commuter Jabodetabekやフィリピン国鉄に譲渡された 2011年11月26日、msn産経ニュース。 本稿では、各編成を「マト51」(「松戸車両センター第51編成」の略)のように呼称する。.

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国鉄205系電車

205系電車(205けいでんしゃ)は、1985年(昭和60年)に登場した直流通勤形電車。当初は日本国有鉄道(国鉄)により設計・製造され、国鉄分割民営化後も東日本旅客鉄道(JR東日本)と西日本旅客鉄道(JR西日本)により増備・改良生産が続行された。 本項では、番台区分および新製車については登場順に、投入や転属・転入については各社所属車別にそれぞれ記述する。.

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国鉄207系電車

国鉄207系電車(こくてつ207けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1986年(昭和61年)に製造した直流通勤形電車。 国鉄最初で最後の営業用VVVFインバータ制御電車として10両編成1本が試作された。そのため、試作車としての900番台のみが存在する。1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化では全車が東日本旅客鉄道(JR東日本)に承継され、2009年(平成21年)12月5日に営業運転を終了し、2010年1月6日に全車両が廃車され、国鉄型では廃系列となった。.

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国鉄211系電車

211系電車(211けいでんしゃ)は、1985年に登場した直流近郊形電車。当初は日本国有鉄道(国鉄)が、国鉄分割民営化後は東日本旅客鉄道(JR東日本)、東海旅客鉄道(JR東海)、西日本旅客鉄道(JR西日本)により設計・製造された。.

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国鉄213系電車

213系電車(213けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)、西日本旅客鉄道(JR西日本)、東海旅客鉄道(JR東海)が1987年から1991年まで製造した直流近郊形電車である。.

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国鉄301系電車

国鉄301系電車(こくてつ301けいでんしゃ)とは、日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した地下鉄乗り入れ対応の直流通勤形電車。.

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国鉄30系電車

国鉄30系電車(こくてつ30けいでんしゃ)は、1926年(大正15年)から1928年(昭和3年)にかけて日本国有鉄道の前身である鉄道省が製造した、車体長17m級3扉ロングシートの旧形電車を便宜的に総称したもので、鉄道省が製造した最初の鋼製電車である。 具体的には、三等制御電動車のモハ30形(30001 - 30205)、二等付随車のサロ35形(35001 - 35008)、三等付随車のサハ36形(36001 - 36045)の3形式258両を指す。製造当初は、それぞれデハ73200形、サロ73100形、サハ73500形と称したが、1928年10月に施行された車両形式称号規程改正により、上記の形式に改められた。.

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国鉄31系電車

見線で1996年まで使用されていたクモハ12052・12053 国鉄31系電車(こくてつ31けいでんしゃ)は、1929年(昭和4年)から1931年(昭和6年)にかけて日本国有鉄道の前身である鉄道省が製造した、車体長17m級3扉ロングシートの旧形電車を便宜的に総称したものである。 具体的には、三等制御電動車のモハ31形(31001 - 31104)、二等付随車のサロ37形(37001 - 37012)、三等制御車のクハ38形(38001 - 38019)、三等付随車のサハ39形(39001 - 39029)の4形式164両を指す。.

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国鉄32系電車

32系電車(32けいでんしゃ)は、1930年(昭和5年)から1932年(昭和7年)にかけて、日本国有鉄道の前身である鉄道省が横須賀線向けに製造した、2扉クロスシートの旧形電車を便宜的に総称したものである。 具体的には、モハ32形(001 - 045)、サロ45形(001 - 013)、サロハ46形(001 - 013)、クハ47形(001 - 010)、サハ48形(001 - 028)、クロ49形(001, 002)の6形式111両を指す。サロハ46形、サハ48形については、1934年(昭和9年)から1937年(昭和12年)にかけて京阪神地区急行電車用に追造されているが、これらについては、国鉄42系電車および国鉄52系電車を参照されたい。.

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国鉄33系電車

33系電車は、1932年(昭和7年)から1933年(昭和8年)にかけて日本国有鉄道の前身である鉄道省が製造した、車体長17m級3扉ロングシートの旧形電車を便宜的に総称したものである。 具体的には、片運転台式の三等制御電動車のモハ33形(33001, 33002)、両運転台式の三等制御電動車のモハ34形(34001 - 34026)の2形式28両を指す。両形式は、構造的には車体長20m級の40系電車の車体長17m級版で、広義には同系に含まれることが多い。.

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国鉄381系電車

国鉄381系電車(こくてつ381けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1973年から1982年の間に設計・製造した振子式の直流特急形車両である。 国鉄分割民営化後は東海旅客鉄道(JR東海)・西日本旅客鉄道(JR西日本)に承継された。.

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国鉄40系電車

国鉄40系電車(こくてつ40けいでんしゃ)は、1932年(昭和7年)から1942年(昭和17年)にかけて日本国有鉄道の前身である鉄道省が製造した、車体長20m級3扉ロングシートの旧形電車を便宜的に総称したもので、鉄道省の電動車としては初めて全長20m級の鋼製車体を採用した電車である。 具体的には、両運転台型三等制御電動車のモハ40形(40001 - 40080)、片運転台型三等制御電動車のモハ41形(41001 - 41055)、片運転台型三等制御車のクハ55形(55001 - 55096)、二等三等付随車のサロハ56形(56001 - 56013)、三等付随車のサハ57形(57001 - 57047)、モハ41形の電動機出力向上型であるモハ60形(60001 - 60126)、三等荷物合造制御車のクハニ67形(67001 - 67008)の7形式425両を指す。広義には、同仕様で製造された17m級車体のモハ33形2両、モハ34形26両も含まれるが、本項では20m級車体を持つ狭義の40系について記述する。.

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国鉄413系・717系電車

国鉄413系・717系電車(こくてつ413けい・717けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が設計し、1986年に登場した近郊形電車である。717系は2014年までに全廃され、413系のみ現在も運行されている。 両系列とも老朽化・陳腐化した交流直流両用の451・453・471・473・475・457系急行形電車の電装品・冷房装置・台車などを再用して車体を新造した近郊形電車であり、このうち交流直流両用車が413系電車、交流専用車が717系電車である。.

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国鉄415系電車

415系電車(415けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した交直流両用近郊形電車。 国鉄分割民営化時には東日本旅客鉄道(JR東日本)と九州旅客鉄道(JR九州)に継承されたほか、民営化後にJR東日本が製造発注ならびに西日本旅客鉄道(JR西日本)が113系から改造・編入した車両が存在する。 なお、本項では製造目的の共通する以下の車両系列についても記述する。.

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国鉄417系電車

国鉄417系電車(こくてつ417けいでんしゃ)は、1978年(昭和53年)に日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した交直流近郊形電車。全車日立製作所が製造した。1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化時には、全車東日本旅客鉄道(JR東日本)に承継された。 本項では、阿武隈急行がJR東日本より購入し、所有していたA417系電車(A417けいでんしゃ)についても記述・解説を行う。.

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国鉄419系・715系電車

419系・715系電車(419けい・715けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が581系・583系寝台特急形電車を種車に改造した近郊形電車である。 種車は交流直流両用電車であったが、改造後に投入される線区に応じて、電源切替機能を交流側に固定し交流専用とした715系電車と残置した419系電車の2系列がある。.

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国鉄42系電車

42系電車(42けいでんしゃ)とは、1933年(昭和8年)から1935年(昭和10年)にかけて鉄道省(日本国有鉄道の前身)が製造した2扉クロスシートの旧形電車を便宜的に総称したものである。 具体的には、モハ42形(42001 - 42013)、モハ43形(43001 - 43037)、モハユニ44形(44001 - 44005)、サロハ46形(46100 - 46103)、クハ58形(58001 - 58025)、クロハ59形(59001 - 59021)の105両のことである。1935年(昭和10年)から1937年(昭和12年)にかけて京阪神地区の急行電車用に製造されたモハ52形を基幹とするグループは、別項(国鉄52系電車)で述べる。 尚、広義には上記の52系電車を42系の一部として扱う考え方も存在し、実際に運用面では42系と52系は共通扱いされる事がしばしばあった。.

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国鉄50系電車

50系電車は、1934年(昭和9年)から1943年(昭和18年)にかけて日本国有鉄道の前身である鉄道省が木造電車の鋼体化改造により製造した、車体長17m級3扉ロングシートの旧形電車を便宜的に総称したものである。 具体的には、三等制御電動車のモハ50形(50001 - 50132)、三等制御車のクハ65形(65001 - 65221)、三等付随車のサハ75形(75001 - 75021)の3形式374両を指すが、趣旨がやや異なるが同じ鋼体化改造車であるモニ53形(モニ13形)の一部も本項で取扱う。.

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国鉄51系電車

モハ54005 オリジナルのノーシルノーヘッダー車。オリジナルの51系は扉間の窓が6個ある。51系電車(51けいでんしゃ)は、1936年から1943年にかけて鉄道省が製造した3扉セミクロスシートの旧形電車を便宜的に総称したものである。当初新製されたのはモハ51形、モハ54形、モハユニ61形、クハ68形、クロハ69形の5形式であるが、後に40系や42系からの編入改造車を多く含むようになったため、同一形式の中で車体形状や窓配置などが異なるグループが多数存在するようになった。本項では、51系の登場から終焉まで、他形式からの改造による編入も含めて、時系列的に紹介する。.

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国鉄52系電車

飯田線を走行するクモハ52002他4両編成(1978年頃) 52系電車(52けいでんしゃ)は、1936年(昭和11年)から1937年(昭和12年)にかけて、鉄道省が京阪神地区固有の急行電車(急電)に使用することを目的に製造した複数車種・形式の電車を便宜的に総称したものである。 基本設計は京阪神地区電化時に設計された42系電車に準じるが、車体形状に当時世界的に流行していた流線形を取り入れ、当初は「魚雷形電車」と形容され、後には「流電」の愛称で親しまれた。第二次世界大戦後は最初の転用先となった阪和線で特急電車に使用された。1948年 (昭和23年) には高速試験の記録もある。 本項では、モハ52形6両(52001 - 52006)、モハ43形4両(43038 - 43041)、サロハ46形1両(46018)、サロハ66形4両(66016 - 66019)、サハ48形5両(48029 - 48033)の20両およびその改造車について取り扱う。 なお、上記の車両群を広義の42系の一部として扱う考え方もあり、実際に運用面ではしばしば42系と共通扱いとされた。.

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国鉄583系電車

国鉄583系電車(こくてつ583けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した動力分散方式の交直両用特急形寝台電車。最初に投入された列車愛称にちなみ月光形電車の呼称がある。本項で交流60Hz対応の581系電車についても解説を行う。.

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国鉄591系電車

591系電車(591けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1970年(昭和45年)に試作した高速試験用の交流直流両用電車である。 曲線区間の高速化を目指し、自然振り子式車体傾斜車両の試験車として製作されたものである。クモハ591形という営業用に準じた形式称号を称するが、純然たる試験車であり、営業運転に使用されたことはない。.

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国鉄63系電車

国鉄63系電車(こくてつ63けいでんしゃ)は、1944年(昭和19年)から1951年(昭和26年)にかけて大量に製造された運輸通信省鉄道総局・運輸省および日本国有鉄道(国鉄)の直流用通勤形電車である。 なお、この呼称は同一の設計思想に基づいて製造された電車を便宜的に総称したもので、国鉄制式のものではない。狭義にはモハ63形およびサハ78形を指すが、一般的には登場の経緯が異なるものの、ほぼ同一の構造を持つクハ79形も含まれる。.

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国鉄70系電車

中央線を走行する70系電車 国鉄70系電車(こくてつ70けいでんしゃ)とは、日本国有鉄道(国鉄)で運用された旧形電車形式群の総称である開発当時の国鉄には、「系」「系列」という概念が存在しない。。.

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国鉄711系電車

国鉄711系電車(こくてつ711けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1967年(昭和42年)に設計・開発した日本初の量産近郊形交流電車である。.

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国鉄713系電車

713系電車(713けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した交流近郊形電車。 交流電化された地方幹線における普通列車の電車化の促進のために1983年(昭和58年)に3系列目の交流電車として製造された車両である。.

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国鉄72系電車

国鉄72系電車(こくてつ72けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が製造した直流式通勤形電車のグループの一つである。.

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国鉄781系電車

国鉄781系電車(こくてつ781けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が北海道用として1978年に設計・製造、北海道旅客鉄道が継承し2007年まで運用された交流専用特急形電車である。.

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国鉄80系電車

国鉄80系電車(こくてつ80けいでんしゃ)は、1950年に登場した日本国有鉄道(国鉄)の長距離列車用電車形式群の総称である「系」「系列」という概念は、1964年制定の車両管理規程(総裁達178号)に基づき定められた車両称号基準規程により生じたものであり、開発された当時、国鉄には「系」「系列」という概念が存在しなかった。本項では便宜上の総称として「80系」もしくは「本系列」と表記する。。.

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国鉄モハ11形電車

モハ11117 クモハ11形200番台(手前) モハ11形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍した旧形電車である。1953年(昭和28年)6月1日に実施された車両形式称号規程改正(改番)により片運転台式の3扉ロングシートの17m級制御電動車に与えられた形式である。旧モハ30形、モハ31形、モハ33形、モハ50形がモハ11形に改称された。その内訳は次のとおりである。.

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国鉄モハ12形電車

モハ12041 モハ12形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍した旧形電車である。1953年(昭和28年)6月1日に実施された車両形式称号規程改正(改番)により両運転台式3扉ロングシートの車体長17m級制御電動車に与えられた形式である。この時点で旧モハ34形14両が本形式となったが、その後の追加改造により計20両が登場し通算34両となった。その出自は多岐に渡っており、内訳は次のとおりである。.

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国鉄モハ14形電車

モハ14形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍した電車である。 1953年(昭和28年)6月1日に施行された車両形式称号規程改正により、車体長17m級2扉クロスシートの三等電動車に与えられた形式で、以下の2形式3種が編入された。.

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国鉄モハ1形電車

モハ1形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)およびその前身である鉄道省に在籍した、直流用電車(三等制御電動車)である。.

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国鉄モハ34形電車

モハ34形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍した旧形電車である。車体長17m級3扉ロングシートの両運転台形制御電動車であるが、出自の異なる2種が存在する。1953年(昭和28年)6月1日に実施された車両形式称号規程改正(改番)により、いずれもモハ12形に改称された。.

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国鉄モハ53形電車

モハ53形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)が保有した直流用旧形電車である。1953年(昭和28年)6月1日に施行された車両形式称号規程改正に伴って、モハ43形の電動機(MT15/定格出力100kW)をMT30またはMT40(定格出力128kW)に交換した出力増強車(9両)を区別して新形式を付与したものである。 元となったモハ43形には、一般の42系に属し東京地区(横須賀線)で出力増強改造を受けたもの(モハ43形800番台(初代))と、大阪地区で改造を受けた52系に属する急行用電車(第3次急電)の2種がある。詳細については、下記のリンク先を参照されたい。.

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国鉄モハ62形電車

モハ62形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)およびその前身である鉄道省に在籍した旧形電車である。全く出自の異なる2種が存在する。.

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国鉄モハユニ44形電車

モハユニ44形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)およびその前身である鉄道省等に在籍した電車である。 横須賀線向けに製作された片運転台で車体長20m級の三等郵便荷物合造電動車に与えられた形式で、オリジナルは42系に属するが、後に51系に属する車両が、1953年(昭和28年)6月1日に施行された称号規程改正により、編入された。.

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国鉄モヤ4形電車

モヤ4形は、かつて日本国有鉄道の前身たる鉄道省に在籍した、直流用電車(事業用制御電動車(配給車・試験車))である。.

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国鉄モニ53形電車

モニ53形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍した旧形電車である。車体長17m級両運転台形荷物制御電動車であるが、出自の異なる3種が存在する。1953年(昭和28年)6月1日に実施された称号規程改正(改番)により、いずれもモニ13形(2代)に改称された。.

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国鉄ワム3500形貨車

国鉄ワム3500形貨車(こくてつワム3500がたかしゃ)は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍した有蓋貨車である。.

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国鉄デハ33400系電車

デハ33400系は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院、鉄道省に在籍した直流用電車を便宜的に総称したものである。 本項では、デハ23400形、デハ23450形、クハ23600形、デハニ23850形、サロ33200形、デハ33400形、サハ33700形およびこれらの改造車について取り扱う。.

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国鉄デハ33500系電車

国鉄デハ33500系電車(こくてつデハ33500けいでんしゃ)は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院、鉄道省に在籍した直流用電車を便宜的に総称したものである。 本項では、デハ23500形、サロ33250形、デハ33500形、サハ33750形およびこれらの改造車について取り扱う。.

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国鉄デハ43200系電車

デハ43200系は、かつて日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省に在籍した直流用電車を便宜的に総称したものである。 本項では、デハ43200形、デハユニ43850形、サロ43100形、サハ43550形について記述する。.

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国鉄デハ6260形電車

デハ6260形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院、鉄道省に在籍した直流用電車である。.

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国鉄デハ6280形電車

デハ6280形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院、鉄道省に在籍した直流用電車である。本項では、同系の車体を持つデハニ6460形についても記述する。.

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国鉄デハ6285形電車

デハ6285形は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院、鉄道省に在籍した直流用電車である。.

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国鉄デハ63100系電車

デハ63100系は、かつて日本国有鉄道およびその前身である鉄道院、鉄道省に在籍した直流用電車を便宜的に総称したものである。 本項では、デハ63100形、サハ33550形とその改造車について取り扱う。.

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国鉄デハ6340系電車

デハ6340系は、かつて日本国有鉄道の前身である鉄道院、鉄道省に在籍した直流用電車を便宜的に総称したものである。 本項では、デロハ6130形、デハ6340形、クロハ(サロハ)6190形、クハ6420形、デハユニ6450形およびこれらの改造車について取り扱う。 京浜線電車試運転時、有楽町駅にて(1914年12月頃)http://library.jsce.or.jp/Image_DB/j_railways/34553/34553.shtml 東京市街高架鐡道建築概要(鉄道院東京改良事務所、1914年12月15日印刷・18日発行)掲載写真.

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国鉄キハ185系気動車

ハ185系気動車(キハ185けいきどうしゃ)本系列は新系列気動車として付番された3桁表記の「185系」である。しかし、慣習的なものや185系電車と混同する事から「キハ185系」と呼ぶことが多い。は、日本国有鉄道(国鉄)が開発し、1986年(昭和61年)から四国地区に投入された特急形気動車である。 1987年(昭和62年)4月の国鉄分割民営化に際しては、全車が四国旅客鉄道(JR四国)に引き継がれ、同社によっても増備が行われた。その後、一部の車両が九州旅客鉄道(JR九州)に譲渡されている。 製造者は、日本車輌製造、新潟鐵工所・富士重工業である。 1986年11月1日のダイヤ改正から営業運転を開始した。.

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国鉄キハ40系気動車 (2代)

国鉄キハ40系気動車(2代目)(こくてつキハ40けいきどうしゃ)は、1977年から1982年にかけて日本国有鉄道(国鉄)が製造した気動車(ディーゼル動車)である。 これは国鉄の車両称号規程に則った制式の系列呼称ではないが、同一の設計思想により製造された気動車の形式を便宜的に総称したものである。具体的には、キハ40形(2代)、キハ47形、キハ48形の3形式およびこれらの改造により発生した派生形式を指す。.

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国鉄キハ43000形気動車

鷹取-兵庫間を行くキハ43000形 国鉄キハ43000形気動車(こくてつキハ43000がたきどうしゃ)は、鉄道省が1937年に試作した電気式ディーゼル動車である。.

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国鉄クモヤ22形電車

モヤ22形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍した旧形電車である。.

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国鉄クモヤ93形電車

モヤ93形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍した架線試験車(電車)である。.

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国鉄クモル23形電車

モル23形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍した旧形電車である。 車体長17m級の両運転台式事業用制御電動車(配給車)に与えられた形式で、7両が1959年(昭和34年)から1963年(昭和38年)にかけて、クモハ11形およびクモニ13形の改造により製作された。 車体の中央部を無蓋化しており、凹形の車体が特徴的である。有蓋室は前位だけのものと前後両側に設置しているものがある。区分は次のとおり。; クモル23000: 1959年にクモハ11形200番台の改造により製作されたもの。有蓋室は前位のみで、後位は運転台のみである。増設側の運転台の雨樋は直線で、前位側と形態が異なっていた。荷重は無蓋部10t、有蓋部2t。詳細は国鉄31系電車を参照。; クモル23001・23002: 1963年にクモハ11形100番台の改造により製作されたもの。有蓋室は前位のみで、後位は運転台のみである。無蓋部のあおり戸は23000に比べて250mm低い。23002の前位側前面はノーシル、後位側前面はノーシルノーヘッダーであり、窓はHゴム支持のクモハ73形近代化改造車に近い形態となっている。荷重は無蓋部9t、有蓋部3t。詳細は国鉄30系電車を参照。; クモル23003: 1963年にクモニ13形(旧モハ34形)の改造により製作されたもの。有蓋室は前位のみで、後位は運転室のみである。無蓋部の側板は木製のあおり戸。詳細は国鉄33系電車を参照。; クモル23010: 1961年(昭和36年)にクモニ13形(旧モハ34形)の改造により製作されたもの。有蓋室は前後両側に設けられており、無蓋部の側板は鋼製の固定式。種車は火災復旧車で、前面は非貫通、DT11形台車を履く変型車であった。荷重は無蓋部5t、有蓋部5t。詳細は国鉄33系電車を参照。; クモル23050: 1961年にクモニ13形(鋼体化改造車)の改造により製作されたもの。有蓋室は前後両側に設けられており、無蓋部の側板は木製のあおり戸。荷重は無蓋部5t、有蓋部5t。詳細は国鉄50系電車を参照。; クモル23060: 1963年にクモニ13形(鋼体化改造車)の改造により製作されたもの。有蓋室は前位のみで、後位は運転室のみである。無蓋部の側板は木製の固定式。詳細は国鉄50系電車を参照。.

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国鉄クモル24形電車

モル24形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍した旧形電車である。.

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国鉄クモニ83形電車

クモニ83形は、かつて日本国有鉄道およびその業務を受け継いだ西日本旅客鉄道に在籍した、直流用荷物制御電動車である。 72系(モハ72形、クモハ73形)の改造により製作されたもの(0番台,800番台)と、80系(クモユニ81形)の改造によるもの(100番台)が存在した。 形83 旧83.

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国鉄クモエ21形電車

モエ21001 クモエ21800 クモエ21形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍した旧形電車である。.

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国鉄クヤ7形電車

ヤ7形は、かつて日本国有鉄道(国鉄)に在籍した、事業用直流電車(配給車)である。本形式は貨車から電車に改造されたという、稀有の経歴を持つ形式である。.

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国鉄サハ19形電車

ハ19形は、かつて日本国有鉄道およびその前身である鉄道省等に在籍した、直流用電車(三等付随車)である。 本形式と深い関連のあるサハ6形についても、本項で詳述する。.

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国鉄DT20形台車

国鉄DT20形台車(こくてつDT20がただいしゃ)は、日本国有鉄道が開発した鉄道車両用台車の一形式である。.

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国鉄DT21形台車

国鉄DT21形台車(こくてつDT21がただいしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が開発した鉄道車両(電車)用台車の一形式である。.

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国鉄EF63形電気機関車

EF63形は、日本国有鉄道(国鉄)が設計・製造した直流電気機関車である。.

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国鉄TR23形台車

TR23形台車 スハ32600形などに装着されていた最初期型(図面番号VA3058) TR23形台車(TR23がただいしゃ)は、日本の鉄道省(国鉄)が開発した鉄道車両用台車の一形式である。.

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国鉄新性能電車の車両形式

国鉄新性能電車の車両形式(こくてつしんせいのうでんしゃのしゃりょうけいしき) 本項目では、1959年に称号改正された101系電車・151系電車・153系電車・155系電車など以降の日本国有鉄道(国鉄)及び国鉄分割民営化により国鉄の車両を引き継いだJR各社が保有する新性能電車および貨物電車であるM250系の形式番号の付与法則について記述する。.

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国鉄旧形電車の車両形式

国鉄旧形電車の車両形式(こくてつきゅうがたでんしゃのしゃりょうけいしき) クモハ40形電車.

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四国旅客鉄道

四国旅客鉄道株式会社(しこくりょかくてつどう、英称:Shikoku Railway Company)は、1987年(昭和62年)4月1日に日本国有鉄道(国鉄)から旅客鉄道事業を引き継ぎ発足したJR旅客鉄道会社のうちの一つ。 旧国鉄四国総局の流れを汲み、四国地方を中心に855.2 kmの鉄道路線を有する。本社は香川県高松市。通称はJR四国(ジェイアールしこく)。コーポレートカラーは水色。会社スローガンは「Always Railways」である。.

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四日市鉄道デ50形電車

四日市鉄道デ50形電車(よっかいちてつどうデ50がたでんしゃ)は、現在の近鉄湯の山線を開業させた四日市鉄道が1928年に導入した、特殊狭軌(軽便鉄道)用荷物合造の制御電動車。その後の経緯により、最後は近鉄モニ210形電車となった。 本項では同時に製造され、ほぼ同様の経緯を辿った付随車四日市鉄道60形電車(よっかいちてつどう60がたでんしゃ、最終形式は近鉄モ240形電車)についても併せて解説する。.

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CM (曖昧さ回避)

CM、Cm、cm.

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知多鉄道

| 知多鉄道(ちたてつどう)は、愛知県下において現在の名鉄河和線に相当する路線を敷設・運営した鉄道事業者である。 本項では、事業者としての知多鉄道のほか、同社が敷設・運営した鉄道路線(「知多鉄道線」と記す)についても詳述する。.

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琴平急行電鉄デ1形電車

平急行電鉄デ1形電車(ことひらきゅうこうでんてつデ1がたでんしゃ)は、琴平急行電鉄が同社路線の開業に際して1930年(昭和5年)に導入した電車(制御電動車)である。 金刀比羅宮への参拝客輸送を目的として、1930年(昭和5年)4月に坂出 - 電鉄琴平間で営業を開始した琴平急行電鉄線にて運用する目的で、日本車輌製造本店において計6両が新製された。 その後、デ1形電車は琴平急行電鉄線が不要不急線に指定され営業休止となったことに伴って1944年(昭和19年)3月に名古屋鉄道(名鉄)へ譲渡され、同社モ180形電車として1973年(昭和48年)まで運用された。 以下、本項ではデ1形電車を「本形式」と記述し、琴平急行電鉄在籍当時から名鉄への譲渡後の動向にかけて詳述する。.

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碧海電気鉄道デ100形電車

碧海電気鉄道デ100形電車(へきかいでんきてつどうで100がたでんしゃ)『日車の車輌史 図面集-戦前私鉄編 上』 p.263とは、現在の名古屋鉄道(名鉄)の前身の一つとなる碧海電気鉄道が1926年に製造した電車である。.

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碓氷峠

碓氷峠(うすいとうげ)は、群馬県安中市松井田町坂本と長野県北佐久郡軽井沢町との境にある日本の峠である。標高は約960メートル (m) 。信濃川水系と利根川水系とを分ける中央分水嶺である。峠の長野県側に降った雨は日本海へ、群馬県側に降った雨は太平洋へ流れる。 古代には碓氷坂(うすひのさか)、宇須比坂、碓日坂などといい、中世には臼井峠、臼居峠とも表記された。近世以降は碓氷峠で統一されている。「碓井峠」「碓水峠」は誤表記。.

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神領車両区

車両区(じんりょうしゃりょうく)は、愛知県春日井市にある東海旅客鉄道(JR東海)の車両基地である。面積は179,436m2。敷地は、中央本線春日井 - 神領間の北側に並行してあり、出入庫は両駅から可能な配線となっている。 中央西線(名古屋 - 塩尻間)や関西本線(名古屋 - 亀山間)および武豊線(名古屋 - 武豊間)の普通・快速列車で運用される車両が多数配置されている。.

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神戸姫路電気鉄道1形電車

明石駅で撮影された神戸姫路電気鉄道1形電車。不鮮明だが前照灯非装備であること、集電装置としてトロリーポールを搭載し、妻面中央窓下にトロリー・リトリーバーを設置していること、それに連結器が自動連結器であることがわかる。 神戸姫路電気鉄道1形電車(こうべひめじでんきてつどう1がたでんしゃ)は、神戸姫路電気鉄道(神姫電鉄。現・山陽電気鉄道本線山陽明石駅以西を建設した前身企業)が1923年8月の全線開業に当たって製造した通勤形電車である。.

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神戸市交通局1000形電車 (鉄道)

戸市交通局1000形電車(こうべしこうつうきょく1000がたでんしゃ)は、1976年(昭和51年)に神戸市営地下鉄の西神・山手線用として登場した神戸市交通局の通勤形電車である。1977年(昭和52年)から営業運転を開始した。.

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神戸市交通局5000形電車

戸市交通局5000形電車(こうべしこうつうきょく5000がたでんしゃ)は、神戸市交通局(神戸市営地下鉄)海岸線用の通勤形電車。.

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神戸電鉄

戸電鉄株式会社(こうべでんてつ、)は、兵庫県南東部で神戸市の湊川駅を起点に有馬温泉・三田(さんだ)・粟生へ延びる鉄道路線を運営する阪急阪神ホールディングスグループの鉄道会社。古くは創業時の社名「神戸有馬電気鉄道」の略称から神有(しんゆう)、現在は神鉄(しんてつ)と呼ばれ、沿線には神電(しんでん)と呼ぶ年配者もいる。2004年までは準大手私鉄とされていた。本社は神戸市兵庫区新開地一丁目3番24号。 スルッとKANSAIでカードに印字される符号はKBである。 全国登山鉄道‰会加盟会社。.

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神戸電鉄5000系電車

戸電鉄5000系電車(こうべでんてつ5000けいでんしゃ)は、神戸電鉄(神鉄)が保有する通勤形電車。.

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神戸電鉄6000系電車

戸電鉄6000系電車(こうべでんてつ6000けいでんしゃ)は、2008年に登場した神戸電鉄(神鉄)の通勤形電車。.

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神戸電気鉄道3000系電車

戸電気鉄道3000系電車(こうべでんきてつどう3000けいでんしゃ)は、神戸電鉄(神鉄)が神戸電気鉄道時代の1973年に導入した通勤形電車。.

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神戸有馬電気鉄道テン1形電車

戸有馬電気鉄道テン1形電車(こうべありまでんきてつどうテン1がたでんしゃ)は1929年(昭和4年)に日本車輌製造で製作された、神戸有馬電気鉄道(現・神戸電鉄)の展望車である。当初は付随車であったが1936年(昭和11年)に制御車に改造され、更に1944年(昭和19年)にクハ141形へ改造された。.

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福岡市交通局1000系電車

筑前前原駅にて 更新工事前(姪浜駅にて) 福岡市交通局1000系電車(ふくおかしこうつうきょく1000けいでんしゃ)は、福岡市交通局(福岡市地下鉄)空港線・箱崎線用の通勤形電車である。.

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福岡市交通局2000系電車

字幕式の方向幕を装備する2000系20編成 姪浜駅にて 福岡市交通局2000系電車(ふくおかしこうつうきょく2000けいでんしゃ)は、福岡市交通局(福岡市地下鉄)空港線・箱崎線用の通勤形電車である。.

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福岡市交通局3000系電車

福岡市交通局3000系電車(ふくおかしこうつうきょく3000けいでんしゃ)は、福岡市交通局七隈線用の通勤形電車である。.

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福井鉄道130形電車

福井鉄道130形電車(ふくいてつどう130がたでんしゃ)は、かつて福井鉄道に在籍し、主に同社南越線において運用された電車(制御電動車)である「私鉄車両めぐり(155) 福井鉄道」 p.54。.

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福井鉄道600形電車

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福井鉄道80形電車

福井鉄道80形電車(81号編成) 福井鉄道80形電車(ふくいてつどう80がたでんしゃ)は、1948年(昭和23年)に登場した福井鉄道の電車である。2編成全4両が在籍、2006年(平成18年)に全廃された。.

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秩父鉄道1000系電車

秩父鉄道1000系電車(ちちぶてつどう1000けいでんしゃ)は、1986年(昭和61年)に登場した秩父鉄道の通勤形電車で、国鉄101系電車の譲受車である。2014年(平成26年)3月23日をもって運転を終了し、同年3月31日付で全車廃車された電気車研究会『鉄道ピクトリアル 臨時増刊号 鉄道車両年鑑 2014年版』 2014年10月10日発行。.

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秩父鉄道7000系電車

秩父鉄道7000系電車(ちちぶてつどう7000けいでんしゃ)は、秩父鉄道の通勤形電車。東京急行電鉄から8500系電車を譲受した車両。 2009年(平成21年)3月26日から営業運転を開始した。.

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秩父鉄道7500系電車

秩父鉄道7500系電車(ちちぶてつどう7500けいでんしゃ)は、秩父鉄道の通勤形電車。東京急行電鉄から8090系電車を譲受し改造を施した車両で、2010年(平成22年)3月25日から営業運転を開始した。2両編成の7800系についても記述する。.

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空転

普通鉄道の線路 空転(くうてん)は、鉄道車両や自動車などの車両において、車輪(駆動輪)が1回転しても車両が車輪の1周分の距離を進まなくなる(空回りする)ことをいい、車両の正常な運行に支障を来たすことである。自動車などでは空転も滑走も車輪と路面とのグリップが失われる点で共通することから、スリップと呼ばれることが多い。.

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箱根登山鉄道1000形電車

箱根登山鉄道1000形電車(はこねとざんてつどう1000がたでんしゃ)は、箱根登山鉄道が1981年3月から運用している旅客用電車である。 姉妹鉄道提携を結んでいるスイスのレーティッシュ鉄道ベルニナ線にちなんで「ベルニナ号」という愛称が設定され、1982年には鉄道友の会より「ブルーリボン賞」を授与された。1984年には1編成が増備され、2両編成×2編成となったが、2004年に冷房改造が行われてからは、2000系「サン・モリッツ号」の中間車を組み込んだ3両編成×2編成として運用されている。 前述の通り「ベルニナ号」という愛称が設定されているが、1984年に増備された編成には「ベルニナII」という愛称も公式に設定されている。このため、本稿全般の呼称としては「ベルニナ号」と記述し、個別の編成について記述する際には、1981年に製造された編成を「ベルニナ」、1984年に増備された編成を「ベルニナII」と記述する。また、2000系については「サン・モリッツ号」と表記する。.

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箱根登山鉄道2000系電車

箱根登山鉄道2000系電車(はこねとざんてつどう2000けいでんしゃ)は、箱根登山鉄道が1989年(平成元年)3月から運用している旅客用電車である。 箱根登山鉄道では初となる冷房車で、姉妹鉄道提携を結んでいるスイスのレーティッシュ鉄道の沿線にある観光地にちなんで「サン・モリッツ号」という愛称が設定された。当初は2両編成で登場し、1991年には2両編成が1編成増備され、2両編成×2編成となった。その後、1993年には中間車2両を増備して3両編成×2編成に組成変更され、1997年には3両編成×1編成が増備された。2004年に1000形「ベルニナ号」の冷房改造が行われた際に、中間車2両を「ベルニナ号」の編成に組み込んだため、以後は2両編成×2編成と3両編成×1編成となった。 本項では、1000形については「ベルニナ号」と、3000形については「アレグラ号」と、本形式2000系については「サン・モリッツ号」と表記する。.

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総武流山電鉄1200形電車

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総武流山電鉄2000形電車

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総武流山電鉄3000形電車

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総括制御

EF64形機関車) 総括制御(そうかつせいぎょ)は、鉄道車両の運行において、一人の運転士が複数の車両の動力を制御する制御方式のことである。統括制御(とうかつせいぎょ)とも呼ばれる。.

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締切電磁弁制御

締切電磁弁制御(しめきりでんじべんせいぎょ)とは、電空協調制御のひとつである。 電磁直通ブレーキにおける発電ブレーキ等の立ち上がり時および失効時における空気ブレーキとの切り替え時間を極小化する鍵となる制御である。ウェスティングハウス・エア・ブレーキ社(WABCO)により電磁直通ブレーキの電空協調制御の要となる制御部分として誕生した。なお締切電磁弁またはその類似システムは電気指令式ブレーキにおいても電気ブレーキの不動作・回生ブレーキの回生失効に備え装備されている。.

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編成 (鉄道)

鉄道における「編成」(へんせい)とは、列車を運転するために車両を組成したものであり、これを列車編成とも呼ぶ。また、列車を運転するために、あらかじめ一定の車両を組成して管理しておくこともあり、これも編成と呼ぶ。後者は単独で列車編成となることもあり、また複数ではじめて列車編成となることもある。.

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美濃電気軌道セミシ64形電車

美濃電気軌道セミシ64形電車(みのでんききどうセミシ64がたでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)の前身事業者の一つである美濃電気軌道が、1926年(大正15年)に導入した電車(制御電動車)である。 美濃電気軌道(美濃電)が敷設・運営した北方線(のちの名鉄揖斐線)の北方町 - 黒野間延伸開業に際して、1926年(大正15年)3月にセミシ64形64 - 66の3両が日本車輌製造本店において新製された。形式記号の「セミシ」とは、半鋼製車体(セミスチールボディ)の4輪単車(シングルトラックカー)を表す、美濃電独自の記号である。また車両番号の「64 - 66」は、従来車のラストナンバーが「63」であったため、その続番が付与されたものである。 形式記号が示す通り、セミシ64形は4輪単車ながら美濃電初の半鋼製車体を備え、また軌道線(のちの名鉄岐阜市内線など)における運用を前提とした低床構造の従来車とは異なり、鉄道線(揖斐線)専用車両として路上に設置された停留場からの乗降を考慮しない高床構造を採用した。 本項では、後年セミシ64形のうち2両を2車体3台車構造の連接車に改造して竣功した名鉄モ400形電車(2代)についても併せて記述する。.

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甲武鉄道の電車

武鉄道の電車(こうぶてつどうのでんしゃ) 本項では、甲武鉄道(現在の東日本旅客鉄道中央本線の一部の前身)が1904年(明治37年)8月の飯田町 - 中野間電化に際し、製造した電車群について記述する。これらの電車は、1906年(明治39年)10月1日の甲武鉄道国有化にともなって、国有鉄道に引き継がれ、日本の国有鉄道における最初の電車となった。国電(近距離電車)の祖とも呼べる存在である。.

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番台区分

台区分(ばんだいくぶん)とは、物品などにシリアル番号を振る場合などにおいて、仕様の違うものに対して切りの良い番号に飛ばして付番し、区別・整理する手法のこと。番台は、番代と表記する場合もある。 ここでは、鉄道車両において同じ種類(形式番号)の車両を性能・設備などに応じて分けるための番号の区分、特に日本国有鉄道(国鉄)およびJR各社(四国旅客鉄道(JR四国)の一部の車両を除く)が保有する車両の番台区分について記述する。.

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牽引車

牽引車(けんいんしゃ)は、何らかの理由で自力運転ができない他の電車などの最前部もしくは最後尾に連結し、本線上を運転するための事業用電車(職用車)の一種である。 クモヤ143形 車内に搭載されているジャンパ(クモヤ143形).

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目黒蒲田電鉄デハ1形電車

黒蒲田電鉄デハ1号形電車(めぐろかまたでんてつデハ1ごうがたでんしゃ)は、1923年に登場した木造電車。本項では、同年に登場し1929年に本形式へ吸収されたデハ6号形電車(デハ6ごうがたでんしゃ)もあわせて記述する。.

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相鉄10000系電車

10000系の車内JR東日本E231系とモケットの色が異なる 相鉄10000系電車(そうてつ10000けいでんしゃ)は、2002年(平成14年)2月24日に営業運転を開始した相模鉄道の通勤形電車。 本項では特に個々の編成について記す必要がある場合は、簡略化のために横浜側の先頭車(1号車)のクハ10700形の番号を指して、「10701F」(Formation.

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相鉄20000系電車

鉄20000系電車(そうてつ20000けいでんしゃ)は、2018年(平成30年)2月11日に営業運転を開始した相模鉄道(以下相鉄と呼ぶ)の通勤型電車。.

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相鉄2000系電車

鉄2000系電車(そうてつ2000けいでんしゃ)は、かつて相模鉄道に在籍していた通勤形電車。本項では、同系の改造車である相鉄2100系電車についても記述する。.

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相鉄3000系電車

鉄3000系電車(そうてつ3000けいでんしゃ)は、かつて相模鉄道に在籍していた通勤形電車である。 なお、本項では初代3000系電車を車体更新した3010系電車と、そのカルダン駆動・VVVFインバータ制御化改造車の2代目3000系電車についても記述する。.

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相鉄5000系電車

鉄5000系電車(そうてつ5000けいでんしゃ)は、かつて相模鉄道で使用されていた通勤形電車。 本項では、最初に登場した鋼製流線型車体の初代5000系、アルミ製新車体に載せ替えた5100系、そしてそれに改造・改番がなされ、2009年まで運用された2代目5000系の順に記述する。 解説の便宜上、個々の編成について記述する場合は横浜側の先頭車(1号車)の番号を取り、xxxxF(Formation.

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相鉄6000系電車

鉄6000系電車(そうてつ6000けいでんしゃ)は、かつて相模鉄道で使用されていた通勤形電車。 1961年から製造された初期のものと1970年から製造された後期のものでは、別系列と言ってもいいほど車体の形態や電装品が大きく異なっている。このため、前車は「旧6000系」、後車は「新6000系」と通称されており、本項目でもその表記を用いる。 また、本項では特にここの編成について記述する必要がある場合、編成中の横浜方の先頭車のモハ6000形もしくはクハ6700形の車両番号を指して、「○○F」(Formation.

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相鉄7000系電車

鉄7000系電車(そうてつ7000けいでんしゃ)は、1975年(昭和50年)から導入された相模鉄道の通勤形電車である。 本項では、1975年から1985年(昭和60年)にかけて製造された7000系、1986年(昭和61年)から1989年(平成元年)にかけて製造されたモデルチェンジ車である新7000系、2005年(平成17年)から2006年(平成18年)にかけて本系列を改造した事業用車両700系モヤ700形について述べる。 解説の便宜上、個別の編成を指す場合は編成中の横浜方先頭車(1号車)の車両番号を用いて、「7751F」(Formation.

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相鉄8000系電車

鉄8000系電車(そうてつ8000けいでんしゃ)は、1990年(平成2年)から製造された相模鉄道の通勤形電車。 解説の便宜上、個別の編成について記述する場合は編成中の横浜方先頭車(1号車)のクハ8700形の番号を取り、「8701F」(Formation.

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相鉄9000系電車

鉄9000系電車(そうてつ9000けいでんしゃ)は、1993年(平成5年)から導入された相模鉄道の通勤形電車。 解説の便宜上、個別の編成について記述する場合は編成中の横浜側の先頭車(1号車)のクハ9700形の番号を取り、「9701F」(Formation.

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相模鉄道

模鉄道株式会社(さがみてつどう、Sagami Railway Co.,Ltd.)は、神奈川県中央部を基盤とする鉄道事業者である。略称は相鉄(そうてつ、SOTETSU)。本社は神奈川県横浜市西区北幸二丁目の相鉄本社ビルに所在。.

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瀬戸電気鉄道ホ103形電車

戸電気鉄道ホ103形電車(せとでんきてつどうホ103がたでんしゃ)は、後の名鉄瀬戸線に相当する路線を敷設・運営した瀬戸電気鉄道(瀬戸電)が、1926年(大正15年)より導入した電車(制御電動車)である。 瀬戸電の運営路線の低いプラットホーム高に対応するため、落成当初は瀬戸電保有の従来車と同じく、客用扉下部のステップが軌条面に近い位置まで引き下げられて設置されており、軌道線用車両(路面電車)のような外観を特徴とした。 瀬戸電は1939年(昭和14年)に名古屋鉄道(名鉄)へ吸収合併され、名鉄への継承後は形式称号がモ560形(初代)と改められた。さらに後年モ760形と再び形式称号を改め、1978年(昭和53年)まで運用された。 以下、本項では瀬戸電ホ103形として導入された車両形式を「本形式」と記述する。.

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登別温泉軌道

| 登別温泉軌道(のぼりべつおんせんきどう)は、かつて北海道登別市の登別駅前より、登別温泉街までを結んでいた路面電車およびそれを運営していた軌道事業者である。.

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韓国高速鉄道

韓国高速鉄道(かんこくこうそくてつどう、Korea Train eXpress, KTX)は、大韓民国(韓国)の高速鉄道システムである。フランスのTGVの技術を全面的に導入しており、営業運転での最高速度は305km/hである。.

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過剰性能

過剰性能(かじょうせいのう)ないしオーバースペック(和製英語)とは、機械や装置の利用者が求めるよりも、更に高く持っている性能と、その性能を持つ機械装置の総称。 過剰という言葉が指し示すとおり利用者にとっては不要なものであり、時として邪魔となる場合もある。その一方で、機械の一部分だけが他の部分の強度を越えた性能を持っている場合もこのように呼ばれる。前者を産業上の過剰性能、後者を工学上の過剰性能と呼ぶ。 ちなみにオーバースペックという言葉は下記のような極めて象徴的な事例にとどまらず一般的に使用される。その場合は多く産業上の過剰性能を指す。.

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遠隔操作

遠隔操作(えんかくそうさ、リモートコントロール(Remote control)、略してリモコン(RC))とは、電気信号などを利用して機器・装置などの操作を、その機器・装置から離れた場所から操作すること。工場のプラントの操作や鉄道の進路制御などで行われている。 なお、最も遠距離から行われた遠隔操作は、惑星探査機である。電話による遠隔操作は「テレコントロール」と呼ばれる。.

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遜色急行

遜色急行(そんしょくきゅうこう)は、 急行列車で使用することを想定していない車両を用いて運転された、車両が一段格落ちの急行列車を皮肉った、主に鉄道ファンによる俗称。 鉄道友の会誌『railfan』1978年8月号「いぶり」、「深浦」にキハ22、「うおの」にキハ52が運用された例を挙げている。が初出ではないかと推測されており、鉄道友の会会員の寺本光照が後に自著で多用するようになってから、一般に知られるようになった。 当項目では以下のものについても解説する。.

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遅れ込め制御

遅れ込め制御(おくれこめせいぎょ、または単に遅れ込めともいう)とは、鉄道車両のブレーキ制御方法の一つで、列車を構成する各車両ごとの重量・ブレーキ性能の違いに応じたブレーキ力を指示する方式である。従来、不均一ブレーキには大きな危険が伴うために使用が禁止されていたが、遅れ込め制御は安全性が立証され例外として普及したものである。.

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運転台撤去車

鉄1000系列の先頭車と運転台撤去車が並んでおり、撤去後の違いがよくわかる。 阪急3300系電車。左は製造時から中間車、右は運転台撤去車。 阪急3000系電車の運転台撤去車を車内から見る。仕切りの向こう側に簡易運転台を収めた箱が見える。 阪急5000系電車の運転台撤去車。近年の更新車なので運転台跡に座席が設置されている。 11400系などが存在する。 京急800形電車の中間車化改造車の連結部 運転台撤去車(うんてんだいてっきょしゃ)とは、必要がなくなった運転台(乗務員室)を撤去した鉄道車両のことである。.

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運転手

運転手(うんてんしゅ)とは、自動車などを運転する人のこと。また運転を職業とする人広辞苑 第五版 p.277 運転 - 運転手。.

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運輸技術センター

運輸技術センター(Transportation Technology Center, Inc.、略称: TTCI)は、アメリカ合衆国の鉄道研究機関。.

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青梅電気鉄道の電車

青梅電気鉄道の電車(おうめでんきてつどうのでんしゃ) 本項では、青梅電気鉄道(現在の東日本旅客鉄道青梅線)が保有した電車について記述する。.

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飯田線

| 飯田線(いいだせん)は、愛知県豊橋市の豊橋駅と長野県上伊那郡辰野町の辰野駅を結ぶ東海旅客鉄道(JR東海)の鉄道路線(地方交通線)である。.

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飲酒運転

飲酒運転(いんしゅうんてん)は、飲酒後にそのアルコールの影響がある状態で自動車などの車両を運転する行為をいう。同様な状況で鉄道車両・航空機・船舶等を操縦する場合には、飲酒操縦(いんしゅそうじゅう)という。 交通法規による規制により、飲酒等により血中または呼気中のアルコール濃度が一定数値以上の状態で運転または操縦することを特に酒気帯び運転(操縦)といい、数値に関係なく運転(操縦)能力を欠く状態での運転を特に酒酔い運転(操縦)という。.

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西ドイツ国鉄403形電車

西ドイツ国鉄403形電車(DB Baureihe 403)は、ドイツ連邦鉄道(西ドイツ国鉄、現・ドイツ鉄道)の特急形交流電車である。.

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西ドイツ国鉄VT11.5型気動車

西ドイツ国鉄VT11.5型気動車(にしドイツこくてつVT11.5がたきどうしゃ、DB-Baureihe VT 11.5)は、ドイツ連邦鉄道(西ドイツ国鉄、現・ドイツ鉄道)が1957年に製造した特急旅客用気動車である。 1957年に西ドイツを含む西ヨーロッパ各国でTEEが運行開始されるのにあたり、西ドイツ国鉄がTEE用として製造した気動車である。 1968年1月1日に実施された車両称号改正により動力車は601型となり、さらにのちに一部がガスタービン動車の602型に改造され、1990年まで使用された。.

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西鉄1000形電車 (鉄道)

西鉄1000形電車(にしてつ1000けいでんしゃ)は、西日本鉄道(西鉄)がかつて所有していた電車の一形式である。 筑後川橋梁(旧橋)を渡る西鉄1000形。冷房化・方向幕設置改造前.

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西鉄1300形電車

西鉄1300形電車(にしてつ1300けいでんしゃ)は、西日本鉄道(西鉄)がかつて所有していた電車の一形式である。.

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西鉄2000形電車

西鉄2000形電車(にしてつ2000けいでんしゃ)は、西日本鉄道(西鉄)天神大牟田線・太宰府線で使用されていた電車である。.

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西鉄3000形電車

西鉄3000形電車(にしてつ3000けいでんしゃ)は、西日本鉄道(西鉄)天神大牟田線用の通勤形電車。2007年(平成19年)鉄道友の会ローレル賞受賞車。.

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西鉄300形電車 (鉄道)

西鉄300形電車(にしてつ300けいでんしゃ)は、かつて西日本鉄道(西鉄)が保有していた通勤形電車である。.

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西鉄313形電車

西鉄313形電車(にしてつ313けいでんしゃ)は、西日本鉄道(西鉄)が大牟田線(現・天神大牟田線)向けとして1952年(昭和27年)に製造した通勤形電車。.

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西鉄5000形電車

西鉄5000形電車(にしてつ5000けいでんしゃ)は、1975年(昭和50年)に登場した西日本鉄道(西鉄)天神大牟田線・太宰府線用の通勤形電車。.

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西鉄6000形電車

西鉄6000形電車(にしてつ6000けいでんしゃ)は、1993年(平成5年)に登場した西日本鉄道の通勤形電車。本項では、1995年(平成7年)に登場した西鉄6050形電車(にしてつ6050けいでんしゃ)についても記述する。.

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西鉄600形電車 (鉄道・2代)

天神大牟田線で使用されていた600形 前から630-680-631-681 天神大牟田線で使用されていた600形 前から661-611-610-672-622-621 西鉄600形電車(にしてつ600けいでんしゃ)は、西日本鉄道(西鉄)が大牟田線(現・天神大牟田線)向けとして1962年(昭和37年)から1972年(昭和47年)まで製造した通勤形電車。現在は貝塚線でのみ運用されている。.

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西鉄7000形電車

西鉄7000形電車(にしてつ7000けいでんしゃ)は、2000年(平成12年)に製造された西日本鉄道の通勤形電車。本項では、2003年(平成15年)に登場した西鉄7050形電車(にしてつ7050けいでんしゃ)についても記述する。.

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西鉄8000形電車

西鉄中島駅 - 江の浦駅間の矢部川橋梁を渡る8000形 西鉄8000形電車(にしてつ8000けいでんしゃ)は、主に西日本鉄道(西鉄)天神大牟田線用の特急形車両として使用されていた電車である。.

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西武3000系電車

西武3000系電車(せいぶ3000けいでんしゃ)は、1983年(昭和58年)小林尚智 「私鉄車両めぐり(147) 西武鉄道」 (1992) pp.262 - 263から1987年(昭和62年)にかけて新製された西武鉄道の通勤形電車。2014年(平成26年)12月までに全車両が廃車となった交通新聞社「鉄道ダイヤ情報2015年1月号私鉄車両のうごき125頁記事。交通新聞社「鉄道ダイヤ情報2015年4月号私鉄車両のうごき126頁記事。。 以下、3000系電車を「本系列」と記述し、また編成単位の記述に際しては各編成の飯能・西武新宿寄り先頭車の車両番号(以下「車番」)をもって編成呼称とする(例:3005編成楠居利彦 「2011年西武電車最新ガイド」 (2011) p.28)とともに、車番の末尾が奇数の車両を「奇数車」・偶数の車両を「偶数車」と記述する。.

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西武311系電車

西武311系電車(せいぶ311けいでんしゃ)は、かつて西武鉄道に在籍した通勤形電車。第二次世界大戦中の空襲等によって被災した車体長17m級の国電各形式を戦後日本国有鉄道(国鉄)より払い下げを受けて復旧の上で導入された車両園田政雄 「西武鉄道 時代を築いた電車たち」 (1992) pp.156 - 157と、国鉄払い下げの木造車の台枠を流用して前述戦災復旧車グループとほぼ同一の車体を新製した車両に大別され、終戦後間もない1946年(昭和21年)今城光英・酒井英夫・加藤新一 「私鉄車両めぐり(80) 西武鉄道 3」 (1970) pp.78 - 79「東京鉄道管理局報 東達乙第18号 昭和21年1月17日」によると同年1月より順次種車が払い下げられ、また『RM LIBLARY30 所沢車輌工場ものがたり(上)』 (2002) pp.46 - 47によると同年9月に初号車が落成したとされている。なお、西武鉄道側車両台帳においては初号車の落成を1948年(昭和23年)10月としており、後述する車歴一覧における落成年月は車両台帳記載のデータに拠った。から1953年(昭和28年)にかけて増備が行われた。 本項では、国鉄より前述戦災復旧車グループの種車の一形式であったモハ50形電車の後身であるクモハ11形電車400番台の払い下げを受け園田政雄 「西武鉄道 時代を築いた電車たち」 (1992) p.159、1959年(昭和34年)から1965年(昭和40年)にかけて導入した371系電車についても併せて記述する。 なお、本項においては戦災被災車および事故車の払い下げを受けて導入した車両について「復旧車グループ」と、木造車の台枠を流用して車体を新製した車両は「鋼体化車グループ」とそれぞれ表記する。また本項における車両番号(以下「車番」)の奇数・偶数の扱いについては、車番末尾が奇数の車両を「奇数車」・偶数の車両を「偶数車」と記述するとともに、飯能・西武新宿方に運転台を有する車両を「奇数向き(車両)」酒井英夫・今城光英・加藤新一 「私鉄車両めぐり(80) 西武鉄道 終」 (1970) p.67、池袋・本川越方に運転台を有する車両を「偶数向き(車両)」と記述する。.

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西武5000系電車

西武5000系電車(せいぶ5000けいでんしゃ)は、かつて西武鉄道に在籍した特急形車両。 本系列は西武初の座席指定制有料列車専用車両として新製され、“レッドアロー ” (Red Arrow) の愛称を有し、1970年度の鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した。 これまで「X01系」(および「X01形」。付随車や制御車はこれに1000を足して「1X01」系および形)と言うような形式名であったが、本系列は西武初の末尾0の形式番号、つまり「X01系」の形式称号から決別し、形式の数値も大きく飛ばして5000番台となった。.

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西武6000系電車

西武6000系電車(せいぶ6000けいでんしゃ)は、1992年(平成4年)6月1日から営業運転を開始した鉄道ジャーナル社「鉄道ジャーナル」1992年9月号RAILWAY TOPICS内106頁「西武6000系電車が6月1日から営業運転を開始」記事。 西武鉄道の通勤形電車。.

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西武601系電車

西武601系電車(せいぶ601けいでんしゃ)は、西武鉄道が1962年より製造した通勤形電車である。同社初のカルダン駆動方式採用車であった。 それ以前の西武鉄道は、日本国有鉄道(国鉄)中古部品搭載の低性能な電車を量産する「質より量」の車両政策を採っていたが、この系列を機としてようやく電車の性能向上に取り組み始めた。西武鉄道の車両史上画期的なグループと言える。 しかしながら装備の一部に引き続き中古部品を使い、低コストを志向して簡素なメカニズムに徹するなど、同時期の他私鉄に比して見劣りする車両であることは否めなかった。 過渡期の存在であり、1963年までの短期間に4両編成7本28両が製造されたのみである。後継の701系電車等に伍して、1960年代から1980年代まで、西武新宿線ほかの通勤輸送に用いられたが、この間、1970年代中期以降は601系としての編成組成を解かれ、独立した系列としての実態を喪失した。電動車は701系に編入され、701系とともにブレーキ装置の改良や冷房装置の搭載などを施されて、走行性能や旅客サービスを改善した。一方制御車については台車交換などの近代化措置を受けたものの、機器類に互換性のある旧型車両のグループに実質編入され、末期はもっぱら支線運用に充てられた。 西武鉄道在籍車・地方私鉄譲渡車とも既に廃車され現存しない。.

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西武701系電車

西武701系電車(せいぶ701けいでんしゃ)は、1963年(昭和38年)「私鉄車両めぐり(147) 西武鉄道」 (1992) p.252から1967年(昭和42年)にかけて新製された西武鉄道の通勤形電車である。 本項では、1968年(昭和43年)「私鉄車両めぐり(147) 西武鉄道」 (1992) p.254に新製された、701系の増備形式と位置付けられる『復刻版 私鉄の車両6 西武鉄道』 (2002) pp.48 - 49801系電車、ならびに701系の制御車クハ1701形の一部を改造して1981年(昭和56年)『復刻版 私鉄の車両6 西武鉄道』 (2002) pp.60 - 61に登場した新501系電車『ヤマケイ私鉄ハンドブック6 西武』 (1982) pp.36 - 37「501系」の系列名を称する車両群としては2代目、「クモハ501形」の形式称号を称する車両としては3代目にそれぞれ相当する。同系列は「新501系」のほか、一部資料においては「501系(2代)」もしくは「501系(3代)」とも呼称される。についても記述する。 なお、本項における編成単位の記述に際しては、各編成の飯能・西武新宿寄り電動車の車両番号(以下「車番」)をもって編成呼称とする(例:701編成・801編成)「“赤電”が主力だった頃の西武電車」 (2011) p.41とともに、車番末尾が奇数の車両は「奇数車」・偶数の車両は「偶数車」と記述する「私鉄車両めぐり(147) 西武鉄道」 (1992) p.253。.

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西武8500系電車

西武8500系電車(せいぶ8500けいでんしゃ)は、1985年(昭和60年)4月25日に営業運転を開始した西武鉄道山口線のAGT(新交通システム)車両。 本系列は大手私鉄が保有する唯一のAGT路線用車両で山崎公之 「輸送と運転 近年の動向」 (2002) p.33、「レオライナー (LEO LINER) 」の愛称を有する。 本項では形式名を決定していたものの、発注の直前で中止となり、計画のみに終わった未成車両である7000系電車についても記述する。.

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西武モハ351形電車

西武モハ351形電車(せいぶモハ351がたでんしゃ)は、かつて西武鉄道に在籍した、日本国有鉄道(国鉄)よりクモハ14形100番台の払い下げを受けて導入した電車である益井茂夫 「私鉄車両めぐり(39) 西武鉄道 2」 (1960) p.44。.

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西武モニ1形電車

西武モニ1形電車(せいぶモニ1がたでんしゃ)は、かつて西武鉄道に在籍した電車(荷物電車)。日本国有鉄道(国鉄)より払い下げられた荷物電車を前身とするモニ1・2(いずれも初代)今城光英・酒井英夫・加藤新一 「私鉄車両めぐり(80) 西武鉄道 3」 (1970) pp.84 - 85を除いて、いずれも西武鉄道に在籍する旅客用車両各形式を改造して竣功した車両群である今城光英・酒井英夫・加藤新一 「私鉄車両めぐり(80) 西武鉄道 3」 (1970) p.86。 なお、早期に廃車となったモニ1・2(初代)を除く全車は、1964年(昭和39年)1月31日付今城光英・酒井英夫・加藤新一 「私鉄車両めぐり(80) 西武鉄道 3」 (1970) p.77で実施された車両記号改正において荷物輸送用制御電動車を示す記号が「モニ」から「クモニ」に変更されたことに伴い、以降クモニ1形電車と呼称された。以下、本項においては、モニ1・2(いずれも初代)を除く各車両については車両記号改正後における「クモニ」表記で統一して記述する。.

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西武クハ1221形電車

西武クハ1221形電車(せいぶクハ1221がたでんしゃ)は、かつて西武鉄道に在籍した通勤形電車。日本国有鉄道(国鉄)より木造車モハ1形・サハ25形の払い下げを受け、導入に際して制御車(クハ)化改造を施工したものである。 本項では本形式同様の経緯で導入されたクハ1271形電車ならびにサハ2001形電車についても併せて記述する。.

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西武クハ1411形電車

西武クハ1411形電車(せいぶクハ1411がたでんしゃ)は、かつて西武鉄道に在籍した通勤形電車。 本形式は対応する電動車(モハ)形式が存在しない制御車(クハ)のみのグループでありただし、501系モハ501形初期車がモハ411形(初代)と改称・改番された際に本形式の半数と編成されたことから、後年の411系(2代)新製に際してモハ411形(初代)がそれらに形式称号を譲ってクモハ351形(2代)と改称されるまでの期間において、モハ411形(初代)と本形式を総称し「411系(初代)」として扱われることがある。、西武所沢車両工場において木造車の鋼体化名義で新製されたものが主流を占めるが、20m級車体の戦災国電の払い下げを受けて復旧の上導入したものも存在した。.

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西日本鉄道

西日本鉄道株式会社(にしにっぽんてつどう、Nishi-Nippon Railroad Co., Ltd.、NNR)は、福岡県を基盤に鉄道路線、バス路線などの路線網を持つ大手私鉄。本社所在地は福岡県福岡市中央区天神一丁目11番17号に所在する福岡ビル。また、西鉄グループの中心となる会社でもある。東証1部上場(証券コード:9031)。略称の西鉄(にしてつ、Nishitetsu)として一般的に知られている。 なお、西日本旅客鉄道(JR西日本)とは関連はないJR西日本は福岡県(山陽新幹線、博多南線)も営業エリアに含めているため、国鉄分割民営化の際は両社の混同が懸念されたことから、西鉄からJR西日本に対して紛らわしい表記をしないことなどを申し入れており、JR西日本もこれを了承している。このためだけではないが、正式社名の読みが西鉄では「にしにっぽん」と称すのに対し、JR西日本では「にしにほん」と称すという相違点がある。。.

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親子電車

親子電車(おやこでんしゃ)は、路面電車において輸送力を増強するため、電動車に付随車を牽引させたものの俗称。日本では以下の事業者に「親子電車」と呼ばれるものが存在した。.

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首都圏新都市鉄道TX-1000系電車

TX-1000系先行試作車(2003年4月29日 車両基地公開イベントにて) 首都圏新都市鉄道TX-1000系電車(しゅとけんしんとしてつどうTX-1000けいでんしゃ)は、首都圏新都市鉄道の直流通勤形電車。.

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首都圏新都市鉄道TX-2000系電車

首都圏新都市鉄道TX-2000系電車(しゅとけんしんとしてつどうTX-2000けいでんしゃ)は、首都圏新都市鉄道の交直流通勤形電車。.

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高松琴平電気鉄道1010形電車

松琴平電気鉄道1010形電車(たかまつことひらでんきてつどう1010がたでんしゃ)は、高松琴平電気鉄道に在籍した電車である。1960年(昭和35年)製。制御電動客車の1011と制御客車の1012からなる2両編成1本の2両が琴平線に在籍したが、2003年(平成15年)に廃車された。琴電で最後に作られた自社発注車である。.

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高松琴平電気鉄道1070形電車

松琴平電気鉄道1070形電車 1075+1076(2001年1月 三条 - 太田) 旧標準色時代の1071+1072(+1053+1054)(2004年 栗林公園付近) 還暦記念のステッカーを正面に貼り付けした1072(2017年9月11日 滝宮駅) 還暦を迎えた1073+1074(2018年5月6日 仏生山工場) 還暦記念のステッカーを正面に貼り付けした1074(2018年5月6日 仏生山工場) 高松琴平電気鉄道1070形電車(たかまつことひらでんきてつどう1070かたでんしゃ)は、高松琴平電気鉄道(琴電、ことでん)が保有する通勤形電車である。 もと京浜急行電鉄(京急)2代目600形電車(製造当初は初代700形電車、1957年 - 1958年東急車輛製造製)。1984年から1987年にかけて、制御電動客車の1071-1072, 1073-1074, 1075-1076による2両編成3本6両が入線した。琴電初の冷房車である。2012年現在、1071-1072, 1073-1074の4両が琴平線に在籍する。.

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高松琴平電気鉄道10形電車

松琴平電気鉄道10形電車(たかまつことひらでんきてつどう10がたでんしゃ)および90形電車(90がたでんしゃ)は、かつて高松琴平電気鉄道(琴電)に在籍した電車である。 名義上は1961年(昭和36年)~1962年(昭和37年)自社製だが、元京浜急行電鉄クハ120形の車体を利用している。 10形は両運転台の制御電動客車、90形は片運転台の制御客車で、10形2両(11・12)、90形4両(91~94)の計6両が在籍したが、1983年(昭和58年)までに廃車になった。.

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高松琴平電気鉄道12000形電車

松琴平電気鉄道12000形電車(たかまつことひらでんきてつどう12000がたでんしゃ)は、かつて高松琴平電気鉄道(琴電)に在籍した電車である。 半鋼製片運転台式の制御電動車(Mc)の1201と半鋼製片運転台式制御車(Tc)の1202の2両が存在し、両車で固定編成を組んだ。琴平線の急行用車両「りつりん号」として使用された。 前所有者は日本国有鉄道で、買収国電のモハ1202とクハニ7202である。.

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高松琴平電気鉄道6000形電車

松琴平電気鉄道6000形電車(たかまつことひらでんきてつどう6000かたでんしゃ)は、高松琴平電気鉄道に在籍した通勤形電車の制御車。 2両(610, 620)が存在した。.

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高松琴平電気鉄道920形電車

松琴平電気鉄道920形電車(たかまつことひらでんきてつどう920かたでんしゃ)は、高松琴平電気鉄道に在籍した通勤形電車の制御車。1両(920)のみ存在した。.

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高松琴平電気鉄道デカ1形電車

デカ形1(更新工事後の姿)(許可を得て撮影) 5000形が製造時に履いていた物を電装した台車を履いていた真鍋裕司 鉄道ピクトリアルNo.627 1996年 鉄道図書刊行会 高松琴平電気鉄道デカ1形電車(たかまつことひらでんきてつどうデカ1がたでんしゃ)は、高松琴平電気鉄道の事業用電動貨車。1957年自社今橋工場製で1両が存在。形式のデは電動車を意味し、カは貨車を意味する。.

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谷汲鉄道デロ1形電車

谷汲鉄道デロ1形電車(たにぐみてつどうデロ1がたでんしゃ)は、後の名鉄谷汲線を敷設・運営した谷汲鉄道が、同社路線の開業に際して1926年(大正15年)に導入した電車(制御電動車)である。 1926年(大正15年)4月の路線開業に先立って、同年3月に日本車輌製造本店においてデロ1 - デロ6の計6両が新製された。木造車体を備える4輪単車で、形式記号は車内座席を当時の鉄道省における二等車(形式記号「ロ」)並みとしたことに由来し、電動車(デンドウシャ)を表す「デ」と組み合わせた「デロ」を称した。 性能面では、最急33.3 ‰の勾配区間が存在する谷汲鉄道の路線における運用対策として、電磁吸着ブレーキを採用した点が特徴である。その他、6両中2両は単行運転を前提とした直接制御仕様としたが、残る4両については電動カム軸式の間接自動制御器を搭載した間接自動制御仕様とした点が異なる。これは同社路線の敷設目的の一つである、谷汲駅至近に立地する谷汲山華厳寺への参拝客輸送、特にご開帳時における輸送量増大に備え、総括制御による連結運転を意図したものである。 後年の谷汲鉄道の名古屋鉄道(名鉄)への吸収合併に伴う車籍継承および形式称号改訂を経て、デロ1形(以下「本形式」)は1959年(昭和34年)まで在籍した。.

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谷汲鉄道デロ7形電車

谷汲鉄道デロ7形電車(たにぐみてつどうデロ7がたでんしゃ)は、後の名鉄谷汲線を敷設・運営した谷汲鉄道が、1927年(昭和2年)に導入した電車(制御電動車)である。 本項では谷汲鉄道の親会社である美濃電気軌道(美濃電)が、谷汲デロ7形と同一設計によって新製したセミシ67形電車についても併せて記述する。.

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豊川鉄道・鳳来寺鉄道・田口鉄道の電車

豊川鉄道・鳳来寺鉄道・田口鉄道の電車(とよかわてつどう・ほうらいじてつどう・たぐちてつどうのでんしゃ) 本項では、豊川鉄道・鳳来寺鉄道(現在の東海旅客鉄道飯田線の一部)および田口鉄道(後の豊橋鉄道田口線)が保有した電車について記述する。この3社は、豊川鉄道を基幹としたグループ会社であり、車両も同形車を導入して直通運転を行なっていた。そのため、本項では3社の電車を一括して記述するものとする。.

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豊橋鉄道1800系電車 (2代)

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鶴見臨港鉄道の電車

見臨港鉄道の電車(つるみりんこうてつどうのでんしゃ) 本項では、鶴見臨港鉄道(現在の東日本旅客鉄道鶴見線)が保有した電車について記述する。.

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超低床電車

超低床電車(ちょうていしょうでんしゃ)とは、客室床面の高さが極めて低い電車のことである。主に路面電車に使用される。 乗客は、高さが低いタイプの停留場のプラットホーム(場合によっては地上)からほぼ段差無く乗降し客室内部に出入りできるので乗降性が優れている。.

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車側表示灯

車側表示灯(しゃそくひょうじとう)とは、鉄道車両において戸の開閉状態や機器の動作の確認のため、車両の側面に表示させる灯火のことである。JIS E 4001「鉄道車両の用語」には車側灯(しゃそくとう)と規定されているJIS E 4001 p74。また、慣用表現では側灯(そくとう)と呼ぶこともある。 最もよく使われる車側灯は、旅客用車両が自動ドアを開閉する際、ドアが閉まっていない間に赤色灯を点灯し続ける「戸閉め車側灯」である。これは取り付け位置の関係から、鉄道関係者だけでなく一般の利用客も、毎回何気なく目にしている、よく知られている鉄道灯火標識の一つである。この他に非常用や電気機関車用の車側灯もあり、追って説明する。 車側灯.

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転車台

転車台(てんしゃだい)とは、ターンテーブルともよばれ、車両の方向を変えるための機械。一般に地上におかれる。 運転台が1箇所に設けてある鉄道車両(特に蒸気機関車およびEF55形などの片運転台形機関車)や自動車の場合、少ないスペースで運転台を進行方向に向ける際に必要な設備である。.

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軌道装置動力車運転者

軌道装置動力車運転者(きどうそうちどうりょくしゃうんてんしゃ)とは、軌道装置の動力車の運転の業務に係る特別教育を修了した者。.

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近畿日本鉄道の車両形式

近畿日本鉄道の車両形式(きんきにっぽんてつどうのしゃりょうけいしき)では、近畿日本鉄道(近鉄)が保有する鉄道車両の形式と、その分類法及び特色について記す。.

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近鉄10000系電車

近鉄10000系電車(きんてつ10000けいでんしゃ)は、1958年(昭和33年)に登場した近畿日本鉄道(近鉄)の特急用電車である。 2階建車両を採用した日本初の特急用電車で、なおかつ世界で初めての2階建車両による高速電車でもある。かつて近鉄特急の代名詞的存在であった「ビスタカー」の初代にあたり、近鉄公式として、歴代のビスタカーと区別する際の通称は「旧ビスタカー」である。.

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近鉄10100系電車

近鉄10100系電車(きんてつ10100けいでんしゃ)とは、近畿日本鉄道(近鉄)が1959年から1963年にかけて製造した特急形車両の1系列である。 本項では解説の便宜上、上本町・近鉄難波方先頭車の車両番号+F(Formation.

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近鉄10400系・11400系電車

10400系電車(10400けいでんしゃ)とは、1961年9月に登場した、近畿日本鉄道の汎用特急形電車である。 また、この増備車として1963年に登場したのが、11400系電車(11400けいでんしゃ)である。これらはエースカーと呼ばれるグループとして、1960年代から1990年代にかけて近鉄特急で運用された系列である。 上記の理由により、本項では両系列をまとめて記述する。.

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近鉄12000系電車

近鉄12000系電車(きんてつ12000けいでんしゃ)は、1967年に登場した近畿日本鉄道の特急形車両である。 12200系電車(12200けいでんしゃ)は12000系の改良増備系列で、1969年から1976年まで大量に製造され、2000年代までは近鉄特急の最大勢力となっていた。本項では12200系のほか、12200系を改造した団体専用車の15200系電車(15200けいでんしゃ)・15400系電車(15400けいでんしゃ)も含めて記述する。12200系の狭幅車体版で「ミニスナックカー」と呼ばれた18400系電車については近鉄18200系電車#18400系を参照。 解説の便宜上、本項では大阪難波寄り先頭車の車両番号+F(Formation.

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近鉄12400系電車

近鉄12400系電車(きんてつ12400けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道(近鉄)の特急形車両。 本項では、12410系電車(12410けいでんしゃ)および12600系電車(12600けいでんしゃ)についても記す。 3系列とも電算記号はNNである。12400系はNN01 - NN03、12410系はNN11 - NN15、12600系はNN51 - NN52となる。 解説の便宜上、本項では大阪上本町駅・大阪難波駅側の先頭車の車両番号+F(Formation.

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近鉄1460系電車

近鉄1460系電車(きんてつ1460けいでんしゃ)は、1957年に登場した近畿日本鉄道の大阪線用通勤形電車である。 本項では増備型の1470系電車も含めて記述する。.

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近鉄1480系電車

1480系電車(1480けいでんしゃ)とは、近畿日本鉄道大阪線の電車(一般車両)である。 本項では、2470系電車、鮮魚列車専用車に改造された1481系電車も含め紹介する。.

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近鉄16000系電車

近鉄16000系電車(きんてつ16000けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道の特急形車両。 本項では増備車の16010系電車および大井川鐵道16000系電車についても述べる。 解説の便宜上、本項では大阪阿部野橋方の先頭車の車両番号+F(Formation.

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近鉄1600系電車

近鉄1600系電車(きんてつ1600けいでんしゃ)とは、近畿日本鉄道(近鉄)が保有していた一般車両(通勤形電車)である。本項では近鉄1800系電車・近鉄1810系電車も併せて記述する。.

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近鉄18000系電車

近鉄18000系電車 (きんてつ18000けいでんしゃ) とは、1965年に登場した、近畿日本鉄道の京都線・橿原線系統用特急形電車である。.

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近鉄18200系電車

18200系電車(18200けいでんしゃ)は、1966年に登場した、近畿日本鉄道の元特急用車両で、その後の団体専用車両である。団体専用車両当時は「あおぞらII」の名称を名乗っていた。 本項では、同じ用途に製造された18400系電車(18400けいでんしゃ)も含めて述べることとする。 解説の便宜上、本項では18200系の場合は賢島方先頭車の車両番号+F(Formation.

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近鉄20000系電車

20000系電車(20000けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道(近鉄)の団体専用列車用の電車。「楽」の愛称がある。.

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近鉄20100系電車

20100系電車(20100けいでんしゃ)とは、近畿日本鉄道に在籍し、1962年2月から4月にかけて製造された世界初のオール2階建て電車。「あおぞら」号の愛称がある。 主に修学旅行の小学生を中心とした、団体専用列車(修学旅行列車)向けとして設計・製造された。.

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近鉄21000系電車

21000系電車(21000けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道の特急形電車である。 当初は「アーバンライナー (URBAN LINER) 」の車両愛称を与えられていたが、後年実施された更新改造後は「アーバンライナーplus (Urban Liner plus) 」と呼ばれている。改良増備型の21020系電車「アーバンライナーnext」とともに近鉄の看板車両となっている。 解説の便宜上、本項では大阪上本町・大阪難波側の先頭車の車両番号+F(Formation.

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近鉄21020系電車

近鉄21020系電車(きんてつ21020けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道の特急形車両。6両編成2本が在籍し、「アーバンライナーnext」の愛称を持つ。 解説の便宜上、本項では大阪上本町・大阪難波側の先頭車の車両番号 +F(Formation.

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近鉄22000系電車

近鉄22000系電車(きんてつ22000けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道の標準軌仕様の特急形車両である。建造費は1両あたり1億7,500万円。 本項では、その狭軌仕様である16400系電車(16400けいでんしゃ)についても記述する。 解説の便宜上、本項では22000系の場合は、大阪上本町・大阪難波向きの先頭車の車両番号+F(Formation.

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近鉄2250系電車

近鉄2250系電車(きんてつ2250けいでんしゃ)とは、近畿日本鉄道(近鉄)が1953年から大阪線の特急専用車として製造した電車の総称である。 本項では2250系を改番した600系電車(2代)についても記述する。.

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近鉄22600系電車

近鉄22600系電車(きんてつ22600けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道(近鉄)の標準軌仕様の特急形車両である。本項では同系の狭軌仕様である16600系電車(16600けいでんしゃ)についても記述する。 解説の便宜上、本項では22600系の場合は、大阪上本町駅・大阪難波駅向きの先頭車の車両番号+F(Formation.

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近鉄23000系電車

近鉄23000系電車(きんてつ23000けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道の特急形車両。志摩スペイン村への大阪・名古屋方面からのアクセス輸送用として、1994年3月15日のダイヤ変更時から営業運転を開始した『近鉄時刻表』1994年、12 - 13頁。 「伊勢志摩ライナー」(略称:ISLまたはIL)の車両愛称を持つ『鉄道ファン』(第396号)1994年4月号、17 - 23頁。 解説の便宜上、本項では大阪難波側の先頭車の車両番号+F(Formation.

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近鉄2400系電車

近鉄2400系電車(きんてつ2400けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道(近鉄)の保有する一般車両(通勤形電車)である。 本稿では2410系電車、2430系電車、2444系電車、電気検測車モワ24系電車についても記述する。.

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近鉄26000系電車

近鉄26000系電車(きんてつ26000けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道の特急形車両である。さくらライナーの愛称をもつ。 解説の便宜上、本項では吉野向きの先頭車の車両番号+F(Formation.

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近鉄2600系電車

近鉄2600系電車(きんてつ2600けいでんしゃ)とは、近畿日本鉄道(近鉄)が保有した電車(一般車両)である。 本稿では派生形式の2680系電車および2610系電車、2800系電車、2000系電車、2013系電車についても紹介する。.

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近鉄30000系電車

近鉄30000系電車(きんてつ30000けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道(近鉄)が保有する特急形車両である。建造費は1次車7編成(28両)で27億円。 解説の便宜上、本項では大阪上本町・大阪難波向きの先頭車の車両番号+F(Formation.

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近鉄3000系電車

近鉄3000系電車(きんてつ3000けいでんしゃ)とは、近畿日本鉄道が1979年から2012年まで保有していた一般車両(通勤形電車)である。.

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近鉄3200系電車

近鉄3200系電車(きんてつ3200けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道(近鉄)の保有する一般車両(通勤形電車)。.

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近鉄50000系電車

近鉄50000系電車(きんてつ50000けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道の特急形車両。6両編成3本が在籍する。建造費は2編成で37億円『鉄道ジャーナル』第539号、鉄道ジャーナル社、2011年9月、 145 - 146頁。(1編成18億5000万円。) 「しまかぜ」の車両愛称を持つ。名称の由来は、志摩に吹く風の爽やかさと、車内で過ごす時間の心地よさから名づけられた近畿日本鉄道『しまかぜ KINTETSU50000 』車両カタログ 。 解説の便宜上、本項では大阪難波側の先頭車の車両番号+F(Formation.

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近鉄6000系電車

近鉄6000系電車(きんてつ6000けいでんしゃ)とは、近畿日本鉄道(近鉄)の保有する一般車両(通勤形電車)で、狭軌(軌間1,067mm)用の車両である。 なお本項では、その前身である6900系電車(6000系に記述)と、派生系列である6020系電車及び6200系電車、16200系電車についても記載する。.

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近鉄600系電車 (3代)

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近鉄6421系電車

近鉄6421系電車 (きんてつ6421けいでんしゃ)とは、近畿日本鉄道 (近鉄) が1953年に名古屋線の特急専用車両として製造した電車である。 1950年代の近鉄名古屋線を代表する優等車両であったが、のち1960年以降の後続系列出現に伴って急行・普通列車運用に転用され、その後は養老線に転属となり、さらに後年の改番に際して420系と改称された。 本項では大井川鐵道への譲渡後(大井川鐵道421系電車)の動向についても記述する。.

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近鉄6431系電車

近鉄6431系電車(きんてつ6431けいでんしゃ)とは、近畿日本鉄道(近鉄)が1958年(昭和33年)に製造した名古屋線の特急専用電車の総称である。.

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近鉄6441系電車

近鉄6441系電車(きんてつ6441けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道の電車の一系列。 1958年に登場した名古屋線の通勤車である。.

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近鉄6800系電車

近鉄6800系電車(きんてつ6800けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道の電車の一系列。 1957年9月に登場した、近鉄南大阪線区では1949年12月落成の6411系以来8年ぶりとなる新形式車両、同線区で初の高性能通勤車、また、日本で初めての高加減速車両でもある。 近鉄では初めて、1両片側あたり両開き4扉車体を採用し、その後の近鉄通勤車の基本レイアウトやデザインに影響を与えた。 同年9月12日に公式試運転を実施し、同年10月18日より運用を開始した。.

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近鉄680系電車

近鉄680系電車(きんてつ680けいでんしゃ)とは、近畿日本鉄道(近鉄)が1964年に京都線の特急専用車として旧奈良電気鉄道(奈良電)引継車両を改造した電車の総称である。 本項では、予備特急車として改造された683系電車(683けいでんしゃ)も含めて述べることとする。 前身である奈良電気鉄道デハボ1200形電車、奈良電気鉄道デハボ1350形電車、奈良電気鉄道クハボ600形電車については当該項目を参照のこと。.

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近鉄7000系電車

近鉄7000系電車(きんてつ7000けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道(近鉄)の所有する同社東大阪線(現・近鉄けいはんな線)用の一般車両(通勤形電車)である。 本項では同系の増備車である7020系電車についても記載する。.

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近鉄8000系電車

近鉄8000系電車(近鉄8000けいでんしゃ)は、近畿日本鉄道(近鉄)が保有する一般車両(通勤形電車)である。 本稿では、8400系電車、8600系電車、8800系電車についても記述する。.

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近鉄900系電車

近鉄900系電車(きんてつ900けいでんしゃ)とは、近畿日本鉄道(近鉄)が保有した一般車両(通勤形電車)の一系列。.

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近鉄志摩線

志摩線(しません)は、三重県鳥羽市の鳥羽駅から三重県志摩市阿児町の賢島駅までを結ぶ近畿日本鉄道(近鉄)の鉄道路線。.

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近鉄モ1450形電車

近鉄モ1450形電車(きんてつも1450がたでんしゃ)とは、近畿日本鉄道が既存車両の改造で1954年に2両のみ製作した、大阪線用の試作通勤電車である。 本項では同形の改造種車となったク1560形電車についても併せて記述する。.

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近鉄モ260形電車

近鉄モ260形電車(きんてつモ260がたでんしゃ)は近畿日本鉄道(近鉄)の通勤形電車の制御電動車の一形式。年代によって以下の3種類が存在する。.

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近江鉄道モハ1形電車

近江鉄道モハ1形電車(おうみてつどうモハ1がたでんしゃ)は、近江鉄道に在籍した通勤形電車の制御電動車の形式でモハ1 - 6の総数6両。編成を組んだクハ1213形電車クハ1213・1218 - 1222の総数6両もここでとりあげる。700系、800系に改造の名目で車籍を譲り形式消滅となり、実車は後に解体された。.

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近江鉄道モハ51形電車

近江鉄道モハ51形電車(おうみてつどうモハ51がたでんしゃ)は、近江鉄道が1941年(昭和16年)「私鉄車両めぐり(83) 近江鉄道 下」 p.279に電動貨車の改造名義で新製した電車(制御電動車)である。1978年(昭和53年)に銚子電気鉄道へ譲渡され、同社デハ700形電車として運用された「近江鉄道電車沿革史」 p.147。 本項では、モハ51形の種車となった電動貨車デユワ101形電車について記述するとともに、銚子電気鉄道へ譲渡された後の動向についても詳述する。.

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近江鉄道電1形電車

近江鉄道電1形電車(おうみてつどうでん1がたでんしゃ)は、近江鉄道が自社の保有する路線の電化完成に際して1924年(大正13年)に新製した、近江鉄道初の電車(制御電動車)である。 本項では、電1形が電装解除・制御車化されたのちに称した車両形式であるクハ21形電車(初代)・クハニ23形電車・クハユ24形電車、および前掲各形式の車体鋼体化名義で戦後に竣功したクハ21形電車(2代)についても記述する。.

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錦川鉄道

錦川鉄道株式会社(にしきがわてつどう)は、山口県で旧国鉄特定地方交通線の岩日線を転換した鉄道路線錦川清流線を運営している山口県や岩国市などが出資する第三セクター方式の鉄道会社である。.

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都市間高速鉄道計画

都市間高速鉄道計画(としかんこうそくてつどうけいかく、Intercity Express Programme、IEP)は、イギリス運輸省が計画したイースト・コースト本線(ECML)やグレート・ウェスタン本線(GWML)などの高速鉄道計画。2012年から2013年にかけて、日本の日立製作所を母体とする合弁企業のアジリティートレインズが、高速鉄道車両クラス800電気・ディーゼル両用車とクラス801電車を受注したことで、計画が進行中である。.

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舞浜リゾートラインディズニーリゾートライン

ディズニーリゾートライン(Disney Resort Line)は、舞浜リゾートラインが運営するモノレール路線である。千葉県浦安市の東京ディズニーリゾート (TDR) 内を運行する。.

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阪和線

阪和線(はんわせん)は、大阪府大阪市天王寺区の天王寺駅から和歌山県和歌山市の和歌山駅までを結ぶ西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(幹線)である。ほかに大阪府堺市西区の鳳駅から大阪府高石市の東羽衣駅までを結ぶ支線を持つ。.

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阪神1000系電車

阪神1000系電車(はんしん1000けいでんしゃ)は、阪神電気鉄道が所有する優等列車用の通勤形電車。 2009年3月20日に開始した阪神なんば線の西九条駅 - 大阪難波駅間の延伸に伴う阪神電気鉄道と近畿日本鉄道との相互直通運転に先駆けて、近鉄線内への乗り入れにも対応した急行系車両として2006年から製造が開始され、2007年10月5日より営業運転を開始した。 製造メーカーは近畿車輛で、「ジェットシルバー」の愛称で知られる5201形5201 - 5202や阪神・淡路大震災の復興期に登場した9000系に次ぐ、阪神としては3形式目となるステンレス製の車両である。 「赤胴車」と呼ばれる急行系車両であるが、阪神なんば線・近鉄難波線・奈良線では普通(各駅停車)としても運用されている。 本項では解説の便宜上、6両編成については梅田・近鉄奈良方先頭車の車両番号 + F(Formation.

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阪神3011形電車

阪神3011形電車(はんしん3011がたでんしゃ)は、阪神電気鉄道がかつて所有していた優等列車用の通勤形電車である。 1954年に梅田 - 三宮間をノンストップ25分で走行する、梅田 - 元町間の特急用2扉クロスシート車両として製造された、阪神電鉄初の高性能車両である。その後の輸送事情の変化に合わせてロングシート化・3扉化改造され、3561形・3061形となった。 本項では、3011形→改造後の3561形・3061形の順に、両形式を紹介する。.

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阪神3301形・3501形電車

阪神3301形・3501形電車(はんしん3301がた・3501がたでんしゃ)は、阪神電気鉄道がかつて所有していた優等列車用の通勤形電車である。旧型車の置き換えと輸送力の増強を目的に1958年から1959年にかけて両運転台の3301形4両と、片運転台の3501形20両の合計24両が製造された。 両形式は共通点が多いため、当記事内で併せて記載する。 また、本項ではえちぜん鉄道のMC2201形電車についても記述する。.

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阪神3601・3701形電車

阪神3601・3701形電車(はんしん3601・3701がたでんしゃ)は、阪神電気鉄道がかつて所有していた優等列車用の通勤形電車である。旧型車の置き換えと輸送力の増強を目的に1961年から1962年にかけて20両が製造された。本形式は後年冷房装置の設置改造、無接点化を目的とする制御装置の電機子チョッパ制御への改造および電気ブレーキの撤去を実施されたことによって形式名も7601・7701形と改称されるが、本項では併せて紹介する。.

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阪神3801・3901形電車

阪神3801・3901形電車(はんしん3801・3901がたでんしゃ)は、阪神電気鉄道がかつて所有していた優等列車用の通勤形電車である。1974年から1977年にかけて、西大阪線(現・阪神なんば線)の難波駅延長計画を見越して、同線用に4両編成3本計12両が製造された。その後の情勢の変化に伴い、1986年に6両貫通編成の8701・8801・8901形と2両編成の7890・7990形電車に改造された。改造後の8701・8801・8901形は阪神本線の優等列車仕業に充当されていたが、2009年に廃車された。一方の7890・7990形は7861形とともに武庫川線で運行されており、2011年現在も在籍している。 本項では、本形式および本形式からの改造車両である8701・8801・8901形、7890・7990形の両形式についても紹介する。.

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阪神5001形電車 (初代)

阪神5001形電車(はんしん5001がたでんしゃ)とは、阪神電気鉄道が保有・運用した通勤形電車である。1958年に各駅停車用の高加減速車両「ジェットカー」の先行試作車として2両が製造され、2代目5001形が登場する1977年まで在籍していた。.

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阪神5500系電車

阪神5500系電車(はんしん5500けいでんしゃ)は、阪神電気鉄道が所有する各駅停車用の通勤形電車(ジェットカー)で、8000系をベースにモデルチェンジした、阪神初のVVVFインバータ制御車である。続いて登場した9000系や9300系などの急行系車両とともに1990年代後半から2000年代前半の阪神を代表する車両形式である。 本項では2010年12月29日に営業運転を開始した5550系電車 - 交友社『鉄道ファン』railf.jp 鉄道ニュース 2010年12月31日についても記述する。.

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阪神7001・7101形電車

阪神7001・7101形電車(はんしん7001・7101がたでんしゃ)は、阪神電気鉄道が保有・運用した優等列車用の通勤形電車である。1970年から1973年にかけて製造された、日本初の営業用電機子チョッパ制御車として知られる。のちに全車が抵抗制御の7801・7901形3次車(7840・7940以降)とともに、1990年から1993年にかけて6両固定編成化・制御器の界磁添加励磁制御への換装といった改造を受けて2000系へ改番された。 本項では解説の便宜上、梅田方先頭車の車両番号 + F(Formation.

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阪神7801・7901形電車

阪神7801・7901形電車(はんしん7801・7901がたでんしゃ)は阪神電気鉄道が所有していた優等列車用の通勤形電車である。 本項では、本形式と性能や仕様が同じ派生形式の7861・7961形電車および3521形電車についても記述する。.

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阪神8000系電車

阪神8000系電車(はんしん8000けいでんしゃ)は、阪神電気鉄道が所有する優等列車用の通勤形電車。 先に7801・3521形を改造して登場した3000系に続く、新造の界磁チョッパ制御車である。武庫川線の武庫川団地前駅への延伸に係る輸送力増強と3561・3061形や3301形・3501形などの初期高性能車を置き換えるため、1984年から1995年にかけて6両編成×21本の126両が武庫川車両工業において製造されたほか、1995年に発生した阪神・淡路大震災で被災廃車された補充車3両が1996年に武庫川車両工業において製造された。 2010年1月現在では6両編成×19本の114両が在籍し、おもに優等列車で使用されている。合計129両製造されたものの全車が同時に在籍したことはない。 なお、本項では解説の便宜上、梅田方先頭車の車両番号 + F(Formation.

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阪神9000系電車

阪神9000系電車(はんしん9000けいでんしゃ)は、阪神電気鉄道が所有する優等列車用の通勤形電車である。 1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災に伴う「赤胴車」と呼ばれる急行系車両の廃車補充分として、1996年に30両が川崎重工業兵庫工場において製造された。先に普通系車両の震災廃車補充用として登場した5500系に続く、急行系車両初のVVVFインバータ制御車であるとともに、「ジェットシルバー」の愛称を持つ5201形試作車5201 - 5202以来30数年ぶりとなるステンレス車体の車両である。 他の急行用車両とともに「赤胴車」という位置づけだが、本系列は近畿日本鉄道との相互直通運転に対応する車両であるため、阪神なんば線・近鉄難波線・近鉄奈良線では普通(各駅停車)としても運用されている。 本項では解説の便宜上、梅田・奈良方先頭車の車両番号 + F(Formation.

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阪神9300系電車

阪神9300系電車(はんしん9300けいでんしゃ)は、阪神電気鉄道が所有する優等列車用の通勤形電車。 2001年3月10日に実施されたダイヤ改正において、直通特急が増発されたことに伴う所要本数増への対応および「赤胴車」と呼ばれる急行系車両中最も車齢の高い3000系の代替として、2002年にかけて6両編成3本18両が武庫川車両工業において製造された。 急行系車両では9000系に続くVVVFインバータ制御車であるとともに、阪神最初の大型車で当初は2扉クロスシート車として登場した3011形以来47年ぶりの3扉セミクロスシート車両で、先に登場した5500系と同様、従来の急行系車両と大きく印象を変えた塗装で登場した。.

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阪急1000系電車 (2代)

阪急1000系電車(はんきゅう1000けいでんしゃ)は、阪急電鉄が2013年(平成25年)より製造を開始した、神戸線・宝塚線(総称神宝線)向けの通勤形電車である。2013年11月28日に神戸線で、翌月25日に宝塚線で営業運転を開始した。 本項では、1000系と共通の設計思想を持ち、京都線に導入された阪急1300系電車(はんきゅう1300けいでんしゃ)についても扱う。.

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阪急2000系電車

能勢電鉄1700系となった2000系(2005年12月28日 川西能勢口駅) 阪急2000系電車(はんきゅう2000けいでんしゃ)は、阪急電鉄(以下「阪急」)が1960年から神戸線・宝塚線(神宝線)用として製造した通勤形電車である。 本項では、本系列の直流600V・1,500V複電圧対応型である2021系電車(電装解除後は2071系)、宝塚線用の低速型である2100系電車、能勢電鉄がこれら3形式を阪急から譲受し、能勢電鉄1500系電車・1700系電車とした車両についても記述する。.

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阪急200形電車

阪急200形電車(はんきゅう200がたでんしゃ)は、現在の阪急千里線などを当時運営していた京阪電気鉄道が1937年に建造し、その後の変遷によって阪急電鉄(現役当時は京阪神急行電鉄)に帰属した電車である。 阪急車両の歴史上、唯一の流線型電車であった。.

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阪急210系電車

210系電車(210けいでんしゃ)は、かつて京阪神急行電鉄→阪急電鉄に在籍した通勤形電車である。.

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阪急2200系電車

阪急2200系電車(はんきゅう2200けいでんしゃ)は、阪急電鉄が1975年に導入した通勤形電車である。当時における新しい技術の長期実用試験車としての役割も持っていた。現在は全車が付随車化のうえ6000系に編入されている。.

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阪急2800系電車

阪急2800系電車(はんきゅう2800けいでんしゃ)とは、かつて阪急電鉄に在籍した電車である。元来は京都線の特急形車両として登場し、後に通勤形電車に格下げされた。.

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阪急3000系電車

阪急3000系電車(はんきゅう3000けいでんしゃ)は、1964年(昭和39年)に登場した阪急電鉄の通勤形車両である。本稿では3000系の宝塚線仕様である阪急3100系電車(はんきゅう3100けいでんしゃ)についても記述する。 本項目では解説の便宜上、梅田方先頭車+F(Formation=編成の略)を編成名として記述(例:3050以下8両編成=3050F、3160以下4両編成=3160F)する。中間に組み込まれる先頭車は基本的に考慮しない。.

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阪急300形電車

阪急300形電車(はんきゅう300がたでんしゃ)は、かつて阪神急行電鉄及び京阪神急行電鉄(ともに現在の阪急電鉄)に在籍した小型の通勤型電車である。当初は500形及び700形という形式名で1924年から1925年にかけて合計20両が製造された。阪急で初めて半鋼製車体を採用した形式である。 なお、本項では日本初の全鋼製車体を採用した510号についても紹介する。.

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阪急3300系電車

阪急3300系電車(はんきゅう3300けいでんしゃ)は、阪急電鉄の通勤形電車である。.

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阪急5000系電車

阪急5000系電車(5000けいでんしゃ)は、1968年から1969年に製造された阪急電鉄の通勤形電車である。 2018年4月現在、全車が西宮車庫に配置されて神戸本線・今津(北)線にて使用されており、5100系から編入された車両と共に8両編成2本・6両編成6本を組成している。 本項目では解説の便宜上、梅田方先頭車+F(Formation=編成の略)を編成名として記述(例:5000以下8両編成=5000F)する。.

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阪急5100系電車

阪急5100系電車(はんきゅう5100けいでんしゃ)は、1971年(昭和46年)から製造された阪急電鉄(以下「阪急」)の通勤形電車である。 本項目では解説の便宜上、梅田方先頭車+F(Formation=編成の略)を編成名として記述(例:5128以下8両編成=5128F, 5102以下6両編成=5102F)する。中間に組み込まれている先頭車は基本的に考慮しない。 また、本項では能勢電鉄に譲渡された能勢電鉄5100系電車についても記述する。.

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阪急51形電車

阪急51形電車(はんきゅう51がたでんしゃ)は、阪急電鉄の前身である阪神急行電鉄時代の1920年から1923年にかけて38両が製造された、木造車体の電車である。 1920年の神戸線開通に際して設計された15m級3扉車体の本格的高速電車で、厳密には51・63・75・81・87(当初は300)の5形式に分かれるが、同一グループとして一体となって運用され続けた車両であることから、本項で一括して説明することとする。また、本形式のうち試験的に鋼体化改造を実施された51と78を、その後本形式の610系への改造に際して1形の台車及び電装品と換装して整理改番のうえ登場した98形についても、本形式と同一グループの車両であることから本項で併せて紹介する。 後の今津線。箕面有馬電気軌道が灘循環電気軌道の特許路線と連絡する十三~伊丹~門戸間の路線を建設することで、阪神間の新規路線開業と自社の鉄道ネットワーク形成を意図したことから始まる。この路線の特許申請は灘循環側の半年遅れとなる1913年2月に認められ、計画は順調に動き出したかに見えたが、第一次世界大戦前の不況に両社がメインバンクとしていた岩下清周率いる北浜銀行が1914年3月に破綻、灘循環側は全株式を同銀行に担保として預けていたことから資金繰りがつかなくなり、事業の続行が不可能な形勢に追い込まれてしまった。 この情勢を見た阪神電気鉄道が灘循環電気軌道の特許を譲受すべく乗り出したところ、計画が宙に浮いた格好となった箕面有馬側が「1 灘循環電気軌道を阪神が買収した場合は十三~門戸間の建設費を阪神側で実費弁償する」「2 灘循環電気軌道の特許区間を阪神と箕面有馬の両社で共同経営する」「3 灘循環電気軌道を箕面有馬が買収する」の3案を提示した。阪神側は箕面有馬側の提案を検討して新興の箕面有馬に新線建設の余力なしと判断したことから第3案で同意、1916年6月の株主総会で灘循環電気軌道の合併を議決し、難航していた資金繰りも、箕面有馬の大株主の一人が300万円を低利融資することで解決したことからいよいよ建設に取りかかろうとした矢先に、事態の急転に慌てた阪神電気鉄道が株主総会の無効確認訴訟を起こして建設阻止を企てるという事態が発生した。訴訟は大審院 まで持ち込まれたものの、いずれも箕面有馬側が勝訴してこの問題も決着、1917年2月に灘循環電気軌道所有の路線特許譲受も認可されて、新線建設問題もようやく前進することとなった。 翌1918年には社名も従来の観光地への遊覧路線の色彩の強い箕面有馬電気軌道から、都市間連絡のインターアーバンへの脱皮を図るべく阪神急行電鉄に変更、路線建設も当初の伊丹経由を塚口経由に修正するなどの手直しはあったものの順調に進み、1920年7月16日に十三~神戸(上筒井)間が開業、梅田~十三間は既存の宝塚線に乗り入れる形となったが、ここに阪神間連絡の新ルートとして神戸線が開業した。車両もインターアーバンにふさわしい高速電車タイプの車両を投入することとなり、本形式が製造されることとなった。-->.

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阪急5300系電車

阪急5300系電車(はんきゅう5300けいでんしゃ)は、1972年(昭和47年)に登場した阪急電鉄(以下「阪急」)の通勤形電車である。.

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阪急550形電車

阪急550形電車(はんきゅう550がたでんしゃ)は、かつて阪急電鉄の前身である京阪神急行電鉄に在籍していた通勤形電車である。戦後初の宝塚線向け新形式として1948年及び1951年に16両が製造された。1948年製の車両は運輸省規格型車体を採用したことから阪急では数少ない二段上昇窓で製造された。また、阪急が自社向け車両をはじめとした鉄道車両の製造等を主目的に設立した子会社のナニワ工機の製造第一号車両であるとともに、阪急宝塚線系統で長らく使用されてきた、車体長15m、車体幅2.4 - 2.5m級小型車両としては最後の新形式である。.

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阪急6000系電車

阪急6000系電車(はんきゅう6000けいでんしゃ)は、阪急電鉄の通勤形電車である。 1976年(昭和51年)から1980年(昭和55年)にかけて126両が製造され、1985年(昭和60年)に4両が追加製造された。 本項では能勢電鉄に譲渡された能勢電鉄6000系 (6002F) 電車についても記述する。 また、2017年に能勢電転属改造を受け、現在7200番台に改番された車両は編成表のみ表記、詳細は阪急7000系にて解説する。.

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阪急6300系電車

阪急6300系電車(はんきゅう6300けいでんしゃ)は、阪急電鉄の特急形電車。 京都本線の特急運用に充当するために設計・製造され、派生番台である6330Fの8両編成1本とあわせて8両編成9本計72両が製造された。阪急としては2017年(平成29年)4月現在、純粋な特急・快特型 (転換クロスシート2ドア車) としては6330Fが最後の車両である。 また、2017年12月現在、阪急京都本線において特急運用に就いているのは、快速特急の京とれいん(後述)のみである。 本項では、解説の便宜上梅田方先頭車+F(Formation.

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阪急7000系電車

阪急7000系電車(はんきゅう7000けいでんしゃ)は、1980年(昭和55年)から1988年(昭和63年)まで製造された阪急電鉄の通勤形電車である。 また、2018年3月19日に営業運転を開始した能勢電鉄7200系電車についても掲載する。.

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阪急8000系電車

阪急8000系電車(はんきゅう8000けいでんしゃ)は、阪急電鉄が1988年(昭和63年)から製造した、神戸線・宝塚線(総称神宝線)向けの通勤形電車である。 1989年(昭和64年)1月1日の梅田駅9時42分発宝塚線の初詣臨時特急で営業運転を開始した。 本項では、解説の便宜上、梅田方先頭車+F(Formation.

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阪急9000系電車

阪急9000系電車(はんきゅう9000けいでんしゃ)は、2006年(平成18年)より製造を開始した阪急電鉄の通勤形電車である。.

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阪急90形電車

阪急90形電車(はんきゅう90がたでんしゃ)は、阪急電鉄の前身である阪神急行電鉄及び京阪神急行電鉄に在籍した通勤型電車で、現在の今津線の旧称である西宝線の延伸に際し、1926年に鉄道省から木造車体の旧院線電車を、目黒蒲田電鉄経由で6両購入したものである。.

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阪急920系電車

阪急920系電車(はんきゅう920けいでんしゃ)は、かつて阪神急行電鉄および京阪神急行電鉄を経て阪急電鉄に在籍した通勤型電車である。神戸線での特急阪神間25分運転の開始に際し1934年から製造が開始され、その後1948年にかけて56両が製造された。先に登場した900形で確立されたスタイルを継承しつつ、阪急初の2両固定編成の採用や、その連結部への広幅貫通路の設置など、その後数十年に及ぶ阪急の車両設計の基本を確定させた車両である。同時に、900形と並ぶ昭和戦前期の阪急および関西私鉄を代表する車両のひとつでもある。.

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阪急電鉄

阪急電鉄株式会社(はんきゅうでんてつ、英称:Hankyu Corporation)は、大阪梅田と神戸・宝塚・京都を結ぶ鉄道を経営する大手私鉄。阪急阪神ホールディングスの子会社で、阪急阪神東宝グループに属する。略称は阪急。 本社は大阪府大阪市北区、登記上の本店所在地は大阪府池田市栄町1番1号(池田駅の所在地)である。平均利用者数約177万人/日、営業キロは143.6 km(第二種鉄道事業区間含む)に及ぶ。また、女性のみの団員で構成される劇団「宝塚歌劇団」を運営していることでも知られる(「その他の事業」の節も参照)。 スルッとKANSAIやレールウェイカードでカードに印字される符号については、花隈駅のみKK、それ以外の駅はHKであった。 三水会及びみどり会の会員企業であり三和グループに属している - 同志社大学学術情報検索システム内にあるページ。筆者は経済学者の田中彰。。なお阪急阪神東宝グループのメンバーでみどり会の加盟企業は他に東宝・阪急阪神百貨店・阪急阪神ホテルズ・阪急阪神不動産があるが、三水会の加盟企業は阪急電鉄のみである。.

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阿武隈急行8100系電車

阿武隈急行8100系電車(あぶくまきゅうこう8100けいでんしゃ)は、阿武隈急行が保有・運用する交流電車。.

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赤羽線

赤羽線(あかばねせん)とは、東京都豊島区の池袋駅と東京都北区の赤羽駅を結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)である『鉄道要覧』には「赤羽線」の名で東日本旅客鉄道の路線として掲載。。1985年(昭和60年)9月30日以降は運行系統の名称である埼京線と呼称・案内されている(後述)。本稿では、埼京線開業後も当該区間の正式路線名称は赤羽線であるため、同線開業後の記述もするが、一部重複する部分については、同線の記事を参照のこと。.

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関西急行電鉄1型電車

関西急行電鉄1型電車(かんさいきゅうこうでんてつ1がたでんしゃ)は、近畿日本鉄道(近鉄)の前身の一つである関西急行電鉄が1937年(昭和12年)に10両を製造した中型電車である。モハ1形電車(もは1がたでんしゃ)とも呼ばれる。 関西急行電鉄は現在の近鉄名古屋線近鉄名古屋駅-桑名駅間に相当する区間を1938年(昭和13年)に開業した鉄道会社であるが、本形式はこれに備えて製作された。端整なスタイルを持つ平坦線向けの高速中型電車で、当初から特急など優等列車に使われた。その駿足と、デビュー当時の深緑色の塗装にちなんで「緑の弾丸」と通称された。 のちの会社再編で近鉄のモ6301形(6301系)となり、長年にわたって近鉄名古屋線で運用された。以後昭和20年代中期までの近鉄名古屋線電車の基本デザインを確立した車両である。.

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蒲原鉄道の車両形式

モハ61形(五泉 1998年3月) 蒲原鉄道の車両形式(かんばらてつどうのしゃりょうけいしき) 本項では、蒲原鉄道(蒲原鉄道線)において運用された鉄道車両各形式について記述する。.

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蒲原鉄道モハ31形電車

蒲原鉄道モハ31形電車(かんばらてつどうモハ31がたでんしゃ)は、かつて蒲原鉄道(蒲原鉄道線)に在籍した電車。従来車の主要機器を流用して1952年(昭和27年)10月「私鉄車両めぐり第2分冊 蒲原鉄道」 (1962) p.36に新製された、蒲原鉄道線における戦後初の新型車両である。 本項では、モハ31形同様の経緯によって1954年(昭和29年)5月に新製されたモハ41形電車についても記述する。.

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蒲原鉄道線

| 蒲原鉄道線(かんばらてつどうせん)は、かつて蒲原鉄道が運営していた、新潟県加茂市の加茂駅から中蒲原郡村松町(現:五泉市)を経由して五泉市の五泉駅までを結んでいた鉄道路線である。蒲鉄線(かんてつせん)とも称された「現有私鉄概説 蒲原鉄道」 (1998) pp.161 - 162後述の通り、路線縮小以前の蒲原鉄道線においては村松を境に運行系統が分断されていたことから、加茂 - 村松間が「加茂線」、村松 - 五泉間が「村松線」ともそれぞれ通称された。。 1985年(昭和60年)4月に加茂 - 村松間が廃止となり、村松 - 五泉間を結ぶ延長4.2kmの短距離路線1998年(平成10年)当時において、単独の鉄道路線における延長4.2kmは、紀州鉄道線の延長2.7kmに次ぐ短距離路線であった。として知られていたが、1999年(平成11年)10月に全線が廃止された。.

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重連運転

国鉄8620形蒸気機関車の三重連(花輪線 1971年6月) DD51形の二重連(石北本線 2003年10月10日) JR貨物DD51形プッシュプルによる重連運転(石北本線 2007年2月21日) 「トワイライトエクスプレス」を重連で牽引するDD51形(札幌駅 2006年11月4日 ) 重連運転(じゅうれんうんてん)とは、鉄道において2両以上の機関車を連結して、列車を運転することをいう。.

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自強号

EMU型自強号のネームプレート 自強号(じきょうごう)は中華民国(台湾)の台湾鉄路管理局が運行する列車種別の一つ。日本の鉄道では特急に相当する、台湾鉄路管理局でもっとも種別等級の高い列車である。 自強とは、1971年に台湾の中華民国国民政府が国際連合を離脱した際のスローガンである、莊敬自強 處變不驚(恭しく自らを強め、状況の変化に驚くことなかれ)に由来する。なお、英文表記は台鉄の公式サイトでは「Tze-Chiang」の表記が採用されている。.

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長野電鉄0系・10系電車

長野電鉄0系電車(ながのでんてつ0けいでんしゃ)、および10系電車(10けいでんしゃ)は、長野電鉄に在籍した一般列車用電車である。 企画当時は逼迫していた朝ラッシュ時間帯の通勤通学輸送を意識して製造された経緯から'''O'''fficemen & '''S'''tudents Carの頭文字を取り、OSカーと呼ばれている。 本項では、1966年(昭和41年)に製造された0系、1980年(昭和55年)に長野線長野 - 善光寺下間が地下化された際に製造された10系の両系列について記述する。.

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長野電鉄1000系電車

長野電鉄1000系電車(ながのでんてつ1000けいでんしゃ)は、長野電鉄の特急形電車。 老朽化した2000系の代替として、小田急電鉄で使用されていたロマンスカー10000形「HiSE」を、長野電鉄が無償で譲り受けた車両である。愛称は「ゆけむり」。.

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長野電鉄2000系電車

ヘッドマーク(A編成) モハ2002車内(湯田中駅にて) 長野電鉄2000系電車(ながのでんてつ2000けいでんしゃ)は、長野電鉄の特急形車両。 1957年(昭和32年)から1964年(昭和39年)までに3両編成4本(12両)が日本車輌製造で製造された。ハイメカニズムと上質な設備を兼ね備えた当時の優秀車であり、1950年代後半の地方私鉄の電車としては希有な存在であった。 半世紀にわたって長野電鉄の看板電車としての地位を堅持し、長野市と湯田中温泉・志賀高原を結ぶ特急列車として運用され続けてきた。しかし、老朽化並びに後継車両の導入により2006年(平成18年)12月9日のダイヤ改正ですべてのA特急運用から撤退した。 なお、B特急に関しては2006年12月以降もこの系列で運用されていたが、2011年(平成23年)2月に東日本旅客鉄道(JR東日本)253系の譲受車である2100系が営業運転を開始したことにより、全ての定期特急運用から離脱、2012年(平成24年)3月、D編成の離脱をもって、全ての運用から退いた。.

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長野電鉄2100系電車

信濃竹原駅付近を走行中のE1編成(2011年4月5日) 村山橋付近を走行中の塗色更新前のE2編成(2011年4月6日) 長野電鉄2100系電車(ながのでんてつ2100けいでんしゃ)は、長野電鉄の特急形電車。 老朽化した2000系の代替としてJR東日本253系を譲り受けた車両である。愛称は「スノーモンキー」。.

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長野電鉄8500系電車

長野電鉄8500系電車(ながのでんてつ8500けいでんしゃ)は、長野電鉄(長電)の通勤形電車。東急田園都市線にて使用されていた8500系の譲受・改造車である。.

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鉄道のブレーキ

鉄道のブレーキ(てつどうのブレーキ)では、鉄道車両を減速させ、停車させ、停止した状態を維持するために用いられる各種のブレーキについて説明する。鉄道のブレーキは、自動車のものと原理的には似ているところが多いが、複数の車両で編成を構成して同時に走行している場合に全ての車両にブレーキを掛ける必要性があり、またエンジンや電動機のような原動力を有していない車両でもブレーキを掛けなければならないので、機構がより多岐にわたっている。.

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鉄道の車両番号

国鉄蒸気機関車のナンバープレート 103系) 115系リニューアル改造車) 8000系) 1000形) 6100系、現6300系) モ590形、現在廃車譲渡) 701系 漢字と片仮名が含まれている) 鉄道の車両番号(てつどうのしゃりょうばんごう)は、鉄道車両1両ごとに付与される、固有の記号番号のこと。略して車番(しゃばん)とも。 形式称号(○○形、○○型、○○系などの○○の部分)を含んでいる場合が多いが、絶対ではない。 ○○形、○○型とは、デザイン・性能などが同じ制御車・付随車・動力車に与えられる番号のこと。○○系とは、一連の○○形、○○型の車両群のこと。.

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鉄道車両

鉄道車両(てつどうしゃりょう)は線路またはそれに準じる軌道の上を走行する車両である。.

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鉄道車両の台車

鉄道車両の台車(てつどうしゃりょうのだいしゃ)とは、鉄道車両において、車体に直結されていない、自由度のある走り装置のことである。.

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鉄道模型

addcat.

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電装

電装(でんそう).

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電車

電車(でんしゃ)とは、動力源に電力を用いる鉄道車両(電気車)のうち、それ自身に旅客や貨物を載せる設備を持つ車両の総称である。電車のうち、動力を持つ車両は電動車、動力を持たず電動車と編成を組む車両は付随車と称する。 電動機を駆動する電力は、集電装置により外部から取り込む場合と、車載の蓄電池から供給する場合の2通りがある。車上の内燃機関で発電機を稼動させ、得られた電力で電動機を駆動する車両は電気式気動車と呼ばれ「電車」には含まれない。 もともと「電車」は、自走式の「電動機付き客車(電動客車)」、および事業用車を含む「電動機付き貨車(電動貨車など)」の略称だったが、現在では一般名詞となり、各省庁をはじめ、運輸事業者や車両製造会社でも正式に用いられている。更に最近では気動車も含め、列車または鉄道に対する一般名詞として「電車」が用いられることも多くなっている。 英名については本文#「EC」と「EMU」で詳述する。中華人民共和国における中国語では、「電車(电车)」と表記した場合はトロリーバスを指すことが一般的であり、日本語の「電車」は「電力動車組(电力动车组)」、あるいは「動車組(动车组)」などと表記される。台湾では「電聯車」あるいは「電車組」と表記して、香港では「電氣化火車」と表記する。.

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電機子チョッパ制御

国鉄201系電車 電機子チョッパ制御(でんきしチョッパせいぎょ)とは、鉄道車両において、直流電動機の制御を行う方式の一つで、直流電流を高速度でスイッチングして切り刻む(チョップする)「チョッパ回路」を主回路(主電動機の電機子回路)に接続して電圧制御を行うもので、主回路チョッパ制御といわれることもある。単にチョッパ制御、もしくはサイリスタチョッパ制御というと、通常この方式をいう場合が多い。チョッパ回路、採用車両についてはチョッパ制御の項を参照のこと。なお、電機子電流と界磁電流を独立して制御する方式を、「高周波分巻チョッパ制御」(4象限チョッパ制御)と区別する場合もある。本項ではそれについても解説する。.

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電気鉄道

電気鉄道(でんきてつどう)とは、電気を動力として用いる鉄道である。特に都市部や山岳地帯の鉄道、高速鉄道で多く採用されている。略して電鉄(でんてつ)とも呼ばれる。なお、走行する鉄道車両への電力供給を可能とした区間を電化区間と称する。.

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電源車

電源車(でんげんしゃ)とは、主として他者(他車)に電力を供給するための発電機を搭載した自動車や鉄道車両のこと。.

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集電装置

集電装置(しゅうでんそうち)とは、鉄道車両やトロリーバスが電気を得るための装置をいう。集電器(しゅうでんき)とも呼ばれ、代表例としてパンタグラフが挙げられる。 電車では通常、編成内の電動車に装備されるが、重量配分や取り付け位置の制約等の関係で無動力の制御車や付随車に取り付けられる事例もある。交流→直流変換系の機器を制御・付随車に集約搭載した国鉄781系やJR西日本681系がある。.

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通勤列車

通勤列車(つうきんれっしゃ)・通勤電車(つうきんでんしゃ)は、大都市の都心(CBD)と郊外との間を結び、通勤・通学に供される目的で主に運行されている列車やその路線を指す。英語では「リージョナル・レール Regional rail」あるいは「コミューター・レール commuter rail」と称され、通勤鉄道の訳語が充てられることもある。通勤列車は毎日勤務先と家との間を往復する大量の住民を運んでいる。 大都市周辺の地域鉄道サービスは近年世界的に関心が高まっている。その背景には道路混雑・化石燃料への依存・排気ガスの放出など環境問題に対する意識の高揚や、自家用車の所有・駐車・通行・燃料などの費用の増加への危機感がある。.

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通勤電車 (台湾)

台湾の通勤電車(EMU500) 通勤電車(つうきんでんしゃ)は、中華民国(台湾)台湾鉄路管理局 (台鉄)がかつて運行していた列車種別。1990年11月10日に通勤電車(電車とも)を初めて導入を導入、2006年11月1日以降は区間車と改称された。.

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連結器

連結器(れんけつき、Coupler)は、鉄道車両の車両同士を結合し、牽引時の引張力・推進時の圧縮力を伝達する装置である。.

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ICE

ICE(Intercity-Express)は、ドイツを中心に運行されているヨーロッパの高速列車である。また、ドイツ鉄道の旅客列車における最上位の列車種別であり、インターシティの上位にあたる。 (動画)ケルン中央駅にて.

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ICE 1

ICE 1は、ドイツ鉄道が運行する高速列車ICEの第一世代車両である。1989年から1994年の間に60編成が製造され、1991年6月より営業運転を開始した。1998年に発生したエシェデ事故により1編成が廃車となり、現在は59編成が存在する。.

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JR九州303系電車

303系電車(303けいでんしゃ)は、1999年(平成11年)に登場した九州旅客鉄道(JR九州)の直流通勤形電車である。.

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JR九州305系電車

305系電車(305けいでんしゃ)は、2015年(平成27年)に登場した九州旅客鉄道(JR九州)の直流通勤形電車である。.

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JR九州783系電車

783系電車(783けいでんしゃ)は、九州旅客鉄道(JR九州)の交流特急形電車。「ハイパーサルーン」の愛称を持つ。国鉄分割民営化後のJRグループ初の新型特急車両として、1988年(昭和63年)3月13日に営業運転を開始した。.

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JR九州787系電車

リレーつばめ」改造前のビュフェ 787系電車(787けいでんしゃ)は、九州旅客鉄道(JR九州)の交流特急形電車。.

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JR九州811系電車

811系電車(811けいでんしゃ)は、九州旅客鉄道(JR九州)の交流近郊形電車。.

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JR九州813系電車

813系電車(813けいでんしゃ)は、九州旅客鉄道(JR九州)の交流近郊形電車。.

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JR九州815系電車

車内 固定式大窓 815系電車(815けいでんしゃ)は、九州旅客鉄道(JR九州)の交流近郊形電車。1999年(平成11年)10月1日の豊肥本線(熊本駅 - 肥後大津駅)の電化開業にあわせて営業運転を開始した。.

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JR九州817系電車

817系電車(817けいでんしゃ)は、九州旅客鉄道(JR九州)の交流近郊形電車。.

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JR九州883系電車

883系電車(883けいでんしゃ)は、九州旅客鉄道(JR九州)の交流特急形電車。 JR九州初の振り子式車両であり、営業用交流電車としても日本初交流区間を走ることのできる振り子式車両は試験車の591系が存在したが、その後に登場した営業用の振り子式車両は883系の登場までいずれも直流電車もしくは気動車であった。の振り子式車両である。.

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JR九州885系電車

885系電車(885けいでんしゃ)は、九州旅客鉄道(JR九州)の交流特急形電車。 2000年(平成12年)3月11日に営業運転を開始した。.

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JR九州BEC819系電車

BEC819系電車(BEC819けいでんしゃ)当初発表時には819系電車として報道され2016年4月の落成直後は車体標記も「クモハ819」・「クハ818」であったが、同年8月24日に直方車両センターで報道公開が行われた際には「クモハBEC819」・「クハBEC818」に改められており、『鉄道ジャーナル』2016年11月号を除く各鉄道雑誌の新車紹介記事においても「BEC819系電車」として紹介された。同誌においても翌12月号の記事では「BEC819系」表記になっている。は、九州旅客鉄道(JR九州)の近郊形交流用蓄電池駆動電車。「"D"UAL "EN"ERGY "CHA"RGE TRAIN」の頭文字をとった「DENCHA」の愛称がある。.

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JR北海道721系電車

721系電車(721けいでんしゃ)は、北海道旅客鉄道(JR北海道)が1988年(昭和63年)から製造した近郊形交流電車である。.

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JR北海道731系電車

731系電車(731けいでんしゃ)は、北海道旅客鉄道(JR北海道)が1996年(平成8年)から運用している、通勤形交流電車である。.

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JR北海道733系電車

733系電車(733けいでんしゃ)は、北海道旅客鉄道(JR北海道)が2012年(平成24年)に導入した通勤形交流電車である。 1996年から運用されている731系電車の設計コンセプトを基本として、その後の新技術の導入やユニバーサルデザイン・バリアフリー対応の要求を満たすために、仕様の変更が行なわれている。札幌近郊の普通列車に使用される基本番台(3両編成)と、主に快速「エアポート」に使用される3000番台(6両編成)、さらに函館近郊の北海道新幹線アクセス列車「はこだてライナー」に使用される1000番台(3両編成)がある。.

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JR北海道735系電車

735系電車(735けいでんしゃ)は、北海道旅客鉄道(JR北海道)が2010年(平成22年)に導入した交流通勤形電車である。.

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JR北海道785系電車

785系電車(785けいでんしゃ)は、北海道旅客鉄道(JR北海道)が1990年(平成2年)から運用している交流特急形電車である。.

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JR北海道789系電車

789系電車(789けいでんしゃ)とは、北海道旅客鉄道(JR北海道)の交流特急形電車である。 2002年(平成14年)から2011年(平成23年)までの間に津軽海峡線向けに製造された基本番台と、2007年(平成19年)に札幌都市圏向けに製造された1000番台がある。この2番台はそれぞれ相違点が多いため、本稿では共通部分を除き、それぞれ分けて述べることとする。.

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JR四国5000系電車

5000系電車(5000けいでんしゃ)は、2003年(平成15年)10月1日に営業運転を開始した四国旅客鉄道(JR四国)の直流近郊形電車。.

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JR四国6000系電車

6000系電車(6000けいでんしゃ)は、1996年(平成8年)4月26日に営業運転を開始した四国旅客鉄道(JR四国)の直流近郊形電車。.

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JR四国7000系電車

7000系電車(7000けいでんしゃ)は、四国旅客鉄道(JR四国)の直流近郊形電車。1990年(平成2年)の松山地区電化開業にあわせて登場した。.

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JR四国8000系電車

8000系電車(8000けいでんしゃ)は、四国旅客鉄道(JR四国)の直流特急形電車。.

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JR西日本125系電車

車体中央部の座席配置(3次車) 125系電車(125けいでんしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の直流一般形電車である(車両区分については後述)。.

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JR西日本207系電車

207系電車(207けいでんしゃ)は、1991年(平成3年)に登場した西日本旅客鉄道(JR西日本)の直流通勤形電車である。.

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JR西日本221系電車

221系電車(221けいでんしゃ)は、1989年(平成元年)に登場した西日本旅客鉄道(JR西日本)の直流近郊形電車である。同社によって初めて新規に設計・製造された系列である。.

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JR西日本223系電車

223系電車(223けいでんしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の直流近郊形電車である。 本項では、本系列と213系で構成される同社の在来線技術試験車「U@tech」と、本系列と類似の車体を持つ鉄道総合技術研究所(鉄道総研)の「R291形試験電車」についても記述する。.

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JR西日本225系電車

225系電車(225けいでんしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の直流近郊形電車である。.

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JR西日本227系電車

227系電車(227けいでんしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の直流近郊形電車である。「Red Wing(レッド ウィング)」という車両愛称が付けられている。.

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JR西日本281系電車

281系電車(281けいでんしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の直流特急形車両。.

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JR西日本283系電車

ーシャンアローのシンボルマーク 283系電車(283けいでんしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の直流特急形車両である。.

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JR西日本285系電車

285系電車(285けいでんしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)および東海旅客鉄道(JR東海)の特急形直流寝台電車である。.

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JR西日本287系電車

287系電車(287けいでんしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の直流特急形車両である。.

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JR西日本321系電車

パンタグラフ2基のクモハ321形を先頭とした7両編成 321系電車(321けいでんしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の直流通勤形電車である。.

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JR西日本323系電車

323系電車(323けいでんしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の直流通勤形電車である。.

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JR西日本521系電車

521系の屋根の様子。右側の223系とはパンタグラフ搭載位置や屋根肩の丸みが異なる。(2007年7月4日 米原駅) 521系電車(521けいでんしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)の交直流近郊形電車である。 また、金沢駅 - 市振駅間の北陸本線を移管されたIRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道でもJR西日本からの譲受車を保有している。そのため、本項では一括して記載する。.

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JR西日本681系電車

681系電車(681けいでんしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)が導入した交直両用特急形車両である。先行試作車は1992年に、量産車は1995年に登場した。1997年には北越急行でも導入され、2015年まで運用しJR西日本へ売却された。.

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JR西日本683系電車

683系電車(683けいでんしゃ)は、2001年に登場した西日本旅客鉄道(JR西日本)の交直両用特急形車両である。北越急行でも2005年に導入し、2015年まで運用されJR西日本へ譲渡された。 本項では、683系を改造・形式変更した直流専用特急形車両である289系電車(289けいでんしゃ)についても記述する。.

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JR貨物M250系電車

M250系電車(M250けいでんしゃ)は、2002年に登場した、日本貨物鉄道(JR貨物)の貨物電車である。 モーダルシフトの推進を目的として製造された車両で、JR貨物としては初となる動力分散方式の車両となり、「スーパーレールカーゴ」 (SUPER RAIL CARGO) という愛称が設定されている。2004年にはエコプロダクツ大賞推進協議会より「エコプロダクツ大賞エコサービス部門国土交通大臣賞」を、2005年には鉄道友の会より貨物専用形式としては初となる「ブルーリボン賞」を受賞した。.

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JR東西線

JR東西線(ジェイアールとうざいせん)は、大阪府大阪市城東区の京橋駅から兵庫県尼崎市の尼崎駅に至る鉄道路線である。第三種鉄道事業者の関西高速鉄道が線路などの鉄道施設を保有し、第二種鉄道事業者の西日本旅客鉄道(JR西日本)が旅客運送を行っている(幹線)。.

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JR東海311系電車

311系電車(311けいでんしゃ)は、東海旅客鉄道(JR東海)の直流近郊形電車。同社の新快速用車両として1989年から翌1990年にかけて製造された。.

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JR東海313系電車

313系電車(313けいでんしゃ)は、東海旅客鉄道(JR東海)の直流近郊形電車。.

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JR東海371系電車

371系電車(371けいでんしゃ)は、かつて東海旅客鉄道(JR東海)で運用されていた特急形直流電車である。 御殿場線と小田急電鉄小田原線を相互直通運転するために登場した車両で、JR東海となってから初めて新造された在来線用特急形電車である。7両固定編成×1編成のみが製造され、当時の通商産業省より1991年度グッドデザイン商品に選定された。 登場以来、同時期に登場した小田急20000形「RSE」とともに特急「あさぎり」に運用された他、静岡地区の「ホームライナー」でも運用されていた『鉄道ジャーナル』通巻521号 p.43が、2012年(平成24年)3月17日のダイヤ改正をもって「あさぎり」と「ホームライナー」の定期運用から外れた。以後は臨時列車として運用されていたが、2014年(平成26年)11月30日をもって営業運行を終了し、2015年3月20日付で車籍が抹消され、廃系列となった。 本項では以下、日本国有鉄道は「国鉄」、東海旅客鉄道は「JR東海」、小田急電鉄は「小田急」、小田急3000形は「SE車」、小田急20000形は「RSE車」、小田急60000形は「MSE車」と表記する。.

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JR東海373系電車

373系電車(373けいでんしゃ)は、1995年に登場した東海旅客鉄道(JR東海)の直流特急形電車である。.

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JR東海383系電車

383系電車(383けいでんしゃ)は、1994年(平成6年)に登場した東海旅客鉄道(JR東海)の直流特急形車両。.

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JR東海キハ11形気動車

ハ11形気動車(キハ11がたきどうしゃ)は、東海旅客鉄道(JR東海)、東海交通事業が導入したローカル線用気動車である。.

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JR東日本107系電車

107系電車(107けいでんしゃ)は、1988年(昭和63年)から1991年(平成3年)にかけて製造された東日本旅客鉄道(JR東日本)の直流通勤形電車である。.

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JR東日本209系電車

209系電車(209けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の直流通勤形電車。.

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JR東日本215系電車

215系電車(215けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の直流近郊形電車。1992年(平成4年)から1993年(平成5年)にかけて10両編成4本(40両)が製造された。車体デザインはトランスポーテーションデザイン機構 (TDO) の手銭正道と戸谷毅史が手掛けた。.

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JR東日本251系電車

251系電車(251けいでんしゃ)は東日本旅客鉄道(JR東日本)の直流特急形車両。特急「スーパービュー踊り子」を中心に運用されている。1990年(平成2年)4月28日に営業運転を開始した。.

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JR東日本255系電車

255系電車(255けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の直流特急形車両。「Boso View Express」の愛称がある。1993年(平成5年)7月2日に営業運転を開始した。.

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JR東日本651系電車

651系電車(651けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の交流直流両用特急形電車である。 1990年(平成2年)、第33回鉄道友の会ブルーリボン賞受賞。.

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JR東日本701系電車

701系電車(701けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の交流用電車。1993年(平成5年)から交流電化区間用の標準車両として製造された。 また、盛岡駅 - 青森駅間の東北本線を移管したIGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道でも同設計の新造車、およびJR東日本からの譲受車を、それぞれIGR7000系と青い森701系として保有している。本項ではこの両形式についても記述する。.

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JR東日本E127系電車

JR東日本E127系電車(ジェイアールひがしにほんイー127けいでんしゃ)は、1995年(平成7年)に登場した東日本旅客鉄道(JR東日本)の直流電車。 また、妙高高原駅 - 直江津駅間の信越本線を移管したえちごトキめき鉄道でも、JR東日本からの譲受車を保有しており、本項では一括して記載する。.

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JR東日本E129系電車

E129系電車(E129けいでんしゃ)は、2014年(平成26年)12月6日に営業運転を開始した東日本旅客鉄道(JR東日本)の直流一般形電車である。.

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JR東日本E217系電車

E217系電車(E217けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の直流近郊形電車交友社「鉄道ファン」1994年12月号新車ガイド「JR東日本E217系近郊形直流電車」44-47頁記事。。.

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JR東日本E231系電車

E231系電車(E231けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の直流一般形電車。.

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JR東日本E233系電車

E233系電車(E233けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の直流一般形電車交友社「鉄道ファン」2007年3月号新車ガイド「JR東日本E233系一般形直流電車」8-12頁記事。。 2007年鉄道友の会ローレル賞受賞車。.

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JR東日本E235系電車

E235系電車(E235けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の直流一般形電車である。 2017年鉄道友の会ローレル賞受賞車。.

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JR東日本E257系電車

E257系電車(E257けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の直流特急形電車である。.

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JR東日本E331系電車

連接台車 可変座席 E331系電車(E331けいでんしゃ)は、かつて東日本旅客鉄道(JR東日本)に在籍した直流一般形電車である。.

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JR東日本E351系電車

E351系電車(E351けいでんしゃ)はかつて東日本旅客鉄道(JR東日本)に在籍した直流特急形車両である。特急「スーパーあずさ」を中心に運用された。1993年(平成5年)12月23日に営業運転を開始し、2018年(平成30年)3月16日をもって「スーパーあずさ」の定期運用を終了した後、同年4月7日のラストランをもって全車両が引退した。 この形式からJR東日本の新幹線を含む新製車両には形式称号に「E」を冠することになった。ちなみに「E」とは「EAST」の「E」であり、JR東日本所属車両を意味する。1994年通商産業省(現・経済産業省)グッドデザイン商品(現・日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞)に選定された。.

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JR東日本E531系電車

E531系電車(E531けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の交直流一般形電車ただしでは近郊形電車と記載。。.

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JR東日本E653系電車

E653系電車(E653けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の交直流両用特急形電車である。.

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JR東日本E655系電車

E655系電車(E655けいでんしゃ)は、2007年(平成19年)に登場した東日本旅客鉄道(JR東日本)の交直流特急形電車。6両編成1本が在籍し、「なごみ(和)」の愛称を持つ。.

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JR東日本E657系電車

E657系電車(E657けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の交直流特急形車両。2012年(平成24年)3月に営業運転を開始した。.

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JR東日本E751系電車

E751系電車(E751けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の交流特急形電車である。.

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JR東日本EV-E301系電車

EV-E301系電車(EV-E301けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の一般型直流用蓄電池駆動電車である。愛称は「ACCUM」(アキュム)であるが、これは蓄電池を意味する「accumulator」から取られている。.

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JR東日本EV-E801系電車

EV-E801系電車(EV-E801けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の交流用一般形蓄電池駆動電車である。ダイヤ改正に先立つ2017年(平成29年)3月4日から奥羽本線と男鹿線で営業運転を開始した。.

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KTX-山川

KTX-山川(KTX-サンチョン)は、大韓民国で開発された韓国鉄道公社(KORAIL)の高速鉄道車両である。形式番号は110000系。 本項目では2011年までに製造された1 - 3次車を扱う。なお、当形式の4次車は「KTX-山川 (120000形)」を参照。.

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KTX-I

KTX-Iは、韓国鉄道公社(KORAIL)に所属する高速鉄道用車両である。形式名は100000系。 韓国鉄道公社でのこの車両の公式名称はKTXである。KTX-Iという名称はKTX-山川の初期名称であるKTX-IIと区分するためにつけられた名称であるが公式ではない。.

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LGV東ヨーロッパ線

ーヌ=エ=マルヌ県Pomponne付近 試運転でパリ東駅に到着したICE 3 ドイツ国内で試運転中のTGV POS編成 クリスチャン・ラクロワデザインのTGV Réseau編成 建設中のJaulny高架橋 展示のためセーヌ川を輸送されるV150編成の一部 2期区間 LGV東ヨーロッパ線(LGV Est européenne、ligne nouvelle 6、LN6)は、フランスのイル=ド=フランス地域圏セーヌ=エ=マルヌ県ヴェール=シュル=マルヌとグラン・テスト地域圏バ=ラン県ストラスブールを結ぶ高速鉄道路線(LGV)である。LGV東線(LGV Est)と略されることもある。両端で在来線に乗り入れ、パリ(パリ東駅)などフランス各地とフランス東部、ドイツ南部、ルクセンブルク、スイスを結ぶ。 この路線を経由する高速列車(TGV)をTGV東ヨーロッパ線(TGV Est européenne)またはTGV東線(TGV Est)と呼ぶ。路線を指してTGV東線などと呼ぶこともあるが、TGVとは本来路線ではなく列車の名称なので不正確である。ただしフランス語でも「TGV東線の路線(Ligne du TGV Est)」といった呼び方をされることがある。.

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M

Mは、ラテン文字(アルファベット)の13番目の文字。小文字は m 。ギリシア文字の M μ(ミュー)に由来し、キリル文字の М м と同系の文字である。.

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MC

MC、Mc、mc.

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MT比

MT比(MTひ)は、動力分散方式の鉄道車両において動力車(M)と付随車(T)の構成比を示したものである。MT比は運転士が乗務時に携帯する運転時刻表の「牽引定数」欄に記載されることが多い。.

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Ouigo

Ouigo(ウィゴー)は、2013年4月よりフランス国鉄 (SNCF) が運行する廉価版TGVの列車名およびサービスである。名称は"Here we go!"をフランス語読みでもじったもので、既存のTGVから独立したSNCFの子会社として運営される。 線路使用料を抑えるため、パリでは都心から東部約30kmに位置し、ディズニーランド・リゾート・パリに隣接するマルヌ=ラ=ヴァレ=シェシー駅を起点として、フランス南東部のリヨン・サン=テグジュペリTGV駅、マルセイユ・サン・シャルル駅、モンペリエ・サン=ロシュ駅など10駅を結び、2015年末より北部や西部の8駅にも乗り入れを拡大した。LCC同様の需給曲線に基づくを取り入れ、2013年に160万人、2020年に250万人の利用を見込んでいる。 2017年夏よりストラスブールやボルドーにも乗り入れる.

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RAIL WARS! -日本國有鉄道公安隊-

『RAIL WARS! -日本國有鉄道公安隊-』(レール・ウォーズ にほんこくゆうてつどうこうあんたい)は、豊田巧による日本のライトノベル。イラストはバーニア600が担当している。2012年1月から1巻から13巻までは創芸社クリア文庫より刊行された。14巻からは創芸社が創藝社に改名の上ライトノベル事業より撤退したため、実業之日本社のJノベルライト文庫より2017年12月15日に発売。.

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Smart BEST

Smart BEST(スマートベスト)は、近畿車輛が開発している非電化路線向けの充電型バッテリー車両。 BESTは、Battery Engine Synergy Train の略としている。.

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Tゲージ

指先に乗るサイズの動力車 Tゲージ(ティーゲージ)とは、軌間3mm、1/450スケールの鉄道模型である。 Threeの先頭の文字であるTから命名された。.

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TEE

Trans Europ Express, 略称TEEは、1957年から西ヨーロッパで運行されていた列車の種別である。すべて一等車からなる昼行の国際列車で一定の条件を満たしたものがTEEとされたが、後に西ドイツ、フランス、イタリアでは国内発着の最優等列車もTEEとなった。TEEには原則として一往復ごとに個別の列車名がつけられていた。一等国際列車としてのTEEは1988年に全廃され、国内列車のTEEも1991年に廃止された。1993年に二等車を含む列車として復活するものの、これも1995年に廃止された。 日本語では「欧州特急」、「ヨーロッパ横断特急」、「ヨーロッパ国際特急」1974年の東宝映画『エスパイ』にも、この名で登場する。等と訳される。.

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TGV

TGV(、テジェヴェ)は、フランス国鉄()が運行する高速鉄道の車両、およびそれの運行形態。名称の「TGV」は、高速列車を意味するフランス語「 (ル)トラン アグランドゥ ヴィテス」にちなむ( は列車、 は大きい、 は速度を意味する)。.

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TGV Atlantique

TGV Atlantique (TGVアトランティーク、TGV-A) はフランス国鉄 (SNCF) の動力集中方式高速鉄道車両。1988年から1992年にかけてアルストムで製造された。LGV大西洋線の開業に際して開発され、TGV Sud-Estに続くTGVの第二世代にあたる。1989年に世界初の時速300Km/hでの営業運転を開始した。.

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TGV Duplex

TGV Duplex(テジェヴェデュープレックス)は、フランス国鉄 (SNCF) の動力集中方式高速鉄道車両。 TGVの編成では唯一、客車に2階建車両(ダブルデッカー)を採用している。SNCFでのダブルデッカー車はRERやトランジリアンなどの都市近郊電車や地域列車において座席定員を増やす目的で多数導入されていたが、優等列車用としてはこのDuplex編成が初の採用例である。第三世代のTGV車両として、飽和状態になりつつあるLGV南東線での旅客輸送力を高める目的で設計され、編成定員は516人でTGV Sud-Estの350人前後に比べると約40%増加した。2編成を併結した際の定員は1,032人であり、その効果は大きい。.

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TGV IRIS 320

TGV IRIS 320 (TGVイリス320) は、フランス国鉄 (SNCF) の電気軌道総合試験車である。IRIS(イリス)はフランス語で「目」(虹彩)を意味する。.

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TGV La Poste

TGV postal (TGV La Poste) はフランス国鉄 (SNCF) TGV Sud-Estの編成を基本にした動力集中方式の郵便車編成である。 フランス郵政公社 (La Poste) の郵便物・小包輸送列車として、1984年10月1日からフランス国内を高速で結んでいたが、2015年6月27日限りで廃止された。.

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TGV POS

TGV POSは、フランス国鉄 (SNCF) の高速鉄道車両である。LGV東ヨーロッパ線からドイツ鉄道 (DB) ・スイス連邦鉄道(スイス国鉄)方面への直通国際列車の運行を目的に開発され、2006年から2007年にかけて導入された。 POSとはドイツ語のParis-Ostfrankreich-Süddeutschland(パリ・フランス東部・ドイツ南部)の頭文字に由来する。.

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TGV Réseau

TGV Réseau (TGVレゾ、TGV-R) は、フランス国鉄 (SNCF) が導入した準動力集中方式の高速鉄道用車両。TGV Atlantique編成をベースに設計され、1992年から1996年にかけてアルストムで製造され、1993年に営業運転を開始した。 Réseauはフランス語で「ネットワーク」を意味する。.

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TGV Sud-Est

TGV Sud-Est (TGVシュド・エスト) はフランスの高速列車TGV用にアルストムが製造し、フランス国鉄 (SNCF) が運用を行っている準動力集中方式の高速鉄道車両である。1978年から1986年までの8年間にわたり製造され、日本の新幹線の最高速度を上回る世界最速の列車としての基礎を築き、後に続くTGVシリーズ各車両の基本となった。.

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X2 (鉄道車両)

X2はスウェーデンのSJ AB(国鉄株式会社)がSJ2000のブランド名で運行する高速鉄道車両またはそのシステムである。 アドトランツ社(現・ボンバルディア・トランスポーテーション )の旧アセア・ブラウン・ボベリ社鉄道システム部門が設計開発を行い、スウェーデン国鉄(SJ)を運営していた王立鉄道委員会が1990年から営業運転を開始した。 最高運転速度は時速200 - 210kmであるが、試験走行では時速276kmを記録している。X2が選択された理由には、スウェーデンでは曲線区間が多いが、専用の高速新線を新たに建設するほど十分な輸送量がないためであった。車体傾斜式車両のX2の開発が進められることとなったが、車体傾斜式車両は高速性と快適性の利点を旅客に提供することになる。X2は制御動力車(機関車)と中間車から構成する編成で設計されているが、機関車部分は旅客を輸送することは考慮されていない。 TGVやタリスなど他のヨーロッパ諸国の高速列車と異なり、X2は車体傾斜制御で高速運転を行うため専用の高速新線を必要とせず、ペンドリーノをベースとした車両を使っているイタリア、フィンランド、スロベニア、スイス、イギリスなどのケースと同様の運用が可能である。最高速度が200km/h程度であるためTGVなどと比べると速度面では劣るが、莫大な費用が掛かる高速新線の建設費に比べ比較的安価に高速化が実現できる。 X2の出力は3,200kWで高速鉄道車両としては低い出力となっているが、車体傾斜式で曲線区間での速度を向上させることを主眼としているため、曲線以外での加速はそれほど重要視されていない。 Category:スウェーデンの鉄道車両 Category:高速鉄道車両 Category:車体傾斜式車両 Category:1990年製の鉄道車両.

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推進運転

推進運転(すいしんうんてん)とは、鉄道の列車において、進行方向に対して後方に動力車が位置し、後方から列車を推進する形で運行する形態『鉄道ピクトリアル』 2000年3月号 (No.682) pp.40 - 42、2002年5月号 (No.717) pp.71 - 72、2006年11月号 (No.782) pp.17 - 18・pp.62 - 67等を参照。を言う。また、転じて、列車の進行方向最前部車両の前頭以外で運転「運転」と「操縦」の違いは『鉄道ピクトリアル』2006年11月号 (No.782) pp.62 - 67 を参照。することを指す場合もある。日本工業規格においては、「列車の最前部以外に連結された動力車によって操縦する運転。」と定義されている。.

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東京地下鉄道1200形電車

東京地下鉄道1200形電車(とうきょうちかてつどう1200がたでんしゃ)とは、東京地下鉄銀座線の前身である東京地下鉄道が、1934年の銀座駅-新橋駅間延伸開業に際し、2~3両編成で運転するのに必要となり増備した地下鉄電車。 1933年12月に1231 - 1238の8両、1934年3月に1239 - 1242の4両、同年5月に1243 - 1247の5両、同年6月に1248 - 1251の4両が汽車製造東京支店で、1934年6月に1252 - 1254の3両が神戸の川崎車輌兵庫工場でそれぞれ製造されて1231 - 1254の計24両が出揃った。.

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東京メトロ10000系電車

東京メトロ10000系電車(とうきょうメトロ10000けいでんしゃ)は、2006年(平成18年)9月1日に有楽町線で営業運転を開始した交友社「鉄道ファン」2006年12月号POST記事155頁「9/1、東京メトロ10000系スタート」。 東京地下鉄(東京メトロ)の通勤形電車。帝都高速度交通営団(営団地下鉄)民営化移行後、初の新系列車両である。.

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東京メトロ13000系電車

東京メトロ13000系電車(とうきょうめとろ13000けいでんしゃ) - 東京地下鉄、2017年3月15日は、東京地下鉄(東京メトロ)の通勤形電車である。.

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東京メトロ15000系電車

東京メトロ15000系電車(とうきょうメトロ15000けいでんしゃ)は、東京地下鉄(東京メトロ)東西線用の通勤形電車。2010年(平成22年)5月7日から営業運転を開始した交友社「鉄道ファン」2010年8月号新車ガイド2「東京地下鉄15000系」記事。 。製造は全て日立製作所笠戸事業所である。.

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東京メトロ16000系電車

東京メトロ16000系電車(とうきょうメトロ16000けいでんしゃ)は、東京地下鉄(東京メトロ)千代田線用の通勤形電車。2010年(平成22年)11月4日から営業運転を開始した。2011年鉄道友の会ローレル賞選定車両。.

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東京モノレール10000形電車

東京モノレール10000形電車(とうきょうモノレール10000がたでんしゃ)は、東京モノレールのモノレール電車。 老朽化した1000形の置き換えにより必要となる車両運用数を満たすために製造された。.

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東京モノレール1000形電車

東京モノレール1000形電車(とうきょうモノレール1000がたでんしゃ)は、東京モノレールのモノレール車両(電車)。 1989年(平成元年)7月に営業運転を開始した。6両編成16本(96両)が在籍している。.

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東京モノレール2000形電車

東京モノレール2000形電車(とうきょうモノレール2000がたでんしゃ)は、東京モノレールのモノレール電車。 老朽化した700形・800形の置き換えと、羽田空港第2旅客ターミナルビル直下(羽田空港第2ビル駅)への路線延長により必要となる車両運用数を満たすために製造された。.

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東京総合車両センター

東京総合車両センター(とうきょうそうごうしゃりょうセンター)は、東京都品川区広町2丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本)の車両基地・車両工場である。同社東京支社の管轄。車両基地の山手電車区と車両工場の大井工場が合併して発足した。.

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東京都交通局10-000形電車

東京都交通局10-000形電車(とうきょうとこうつうきょく10-000がたでんしゃ)は、東京都交通局(都営地下鉄)新宿線で使用された通勤形電車。形式名は、東京都交通局の公式発表によると-(ハイフン)を抜かして「いちまんがた」と読むことになっている。.

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東京都交通局10-300形電車

東京都交通局10-300形電車(とうきょうとこうつうきょく10-300がたでんしゃ)は、東京都交通局(都営地下鉄)新宿線で使用される通勤形電車。東京都交通局の公式発表等では形式名を「いちまんさんびゃくがた」と読む。 本項では、先頭車のみ製造された10-300R形電車(10-300Rがたでんしゃ)についても記述する。国土交通省内における書類上でも同様に10-300形・10-300R形とそれぞれ個別に記されている。.

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東京都交通局12-000形電車

東京都交通局12-000形電車(とうきょうとこうつうきょく12-000がたでんしゃ)は、東京都交通局(都営地下鉄)大江戸線用の通勤形電車。 1986年(昭和61年)に試作車が落成し、各種試験を実施したが、車両として竣工せずに終わった。その後の1990年(平成2年)に量産車として現在の12-000形が落成した。なお、東京都交通局の公式発表などでは「いちまんにせんがた」と読む。 本項では、試作車についても記述する。.

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東京都交通局5300形電車

東京都交通局5300形電車(とうきょうとこうつうきょく5300がたでんしゃ)とは、東京都交通局(都営地下鉄)浅草線用の通勤形電車である。.

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東京都交通局6300形電車

東京都交通局6300形電車(とうきょうとこうつうきょく6300がたでんしゃ)とは、1993年(平成5年)6月23日に営業運転を開始した東京都交通局 (都営地下鉄) 三田線の通勤形電車。 6両編成37本の計222両が在籍している。将来は8両編成での運転を想定している。.

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東京臨海高速鉄道70-000形電車

東京臨海高速鉄道70-000形電車(とうきょうりんかいこうそくてつどう70-000がたでんしゃ)は、東京臨海高速鉄道の通勤形電車。東京臨海高速鉄道での公式呼称は「ななまんがた」である。由来は東京臨海副都心が東京都策定で7番目の副都心にあたることによる。全車両が川崎重工業で製造された。.

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東京急行電鉄

東京急行電鉄株式会社(とうきょうきゅうこうでんてつ、TOKYU CORPORATION)は、東京都南西部から神奈川県東部に路線を展開して鉄軌道事業などを行う日本の会社である。略称は東急(とうきゅう)。 かつては公式通称を「東京急行」としていたが、2006年(平成18年)1月1日より「東急電鉄」に変更した同じく関東の大手私鉄京浜急行電鉄(略称:京急)も、かつて公式通称は「京浜急行」だったが、現在は「京急電鉄」となっている。。それに伴い駅掲出のポスター・チラシ類、公式サイトやパスネットなどにおいて略称表記を順次「東急電鉄」に変更している。かつては、英語略称として、T.K.K (Tokyo Kyuko Kabushikigaisha) を使用していた時代もあった。 渋沢栄一が創設した田園都市株式会社が母体企業である。.

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東葉高速鉄道2000系電車

東葉高速鉄道2000系電車(とうようこうそくてつどう2000けいでんしゃ)は、東葉高速鉄道の通勤形電車。 2004年(平成16年)10月に第1編成が日立製作所笠戸事業所で落成し、12月7日から営業運転を開始した。.

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東武10000系電車

東武10000系電車(とうぶ10000けいでんしゃ)は、東武鉄道(東武)の通勤形電車。1983年(昭和58年)に8000系の後継車として登場した。車体は先に登場した9000系に引き続いてステンレスが採用された。 本項では、10000系のマイナーチェンジ車として1988年(昭和63年)に登場した10030系電車、および10030系と同時期に登場したVVVFインバータ制御試作車である10080系電車について記述する。また、個々の編成を表す場合は浅草・池袋・柏方先頭車の車両番号の末尾に「F」(「編成」を意味する英語Formationの頭文字)を付して表記する。1983年(昭和58年)から1996年(平成8年)にかけて3系列合わせて486両(10000系118両、10030系364両、10080系4両)が製造された。.

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東武100系電車

東武100系電車(とうぶ100けいでんしゃ)は、東武鉄道の特急形車両。日光線特急列車用として1990年(平成2年)6月1日に営業運転を開始した。 一般公募により「スペーシア (SPACIA) 」の愛称が与えられている。1991年(平成3年)までに6両編成9本(計54両)がアルナ工機と東急車輛製造で製造され、同年9月1日に1720系を全車置き換え、日光線・鬼怒川線系統の特急列車は本系列に統一された。1990年に通商産業省グッドデザイン商品(現・日本産業デザイン振興会グッドデザイン賞)に選定され、1991年に鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞した。 なお「スペーシア」の名称は東武鉄道の登録商標(第3005537号)であるため、他の鉄道会社は使用することができない。.

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東武1720系電車

1720系電車(1720けいでんしゃ)は東武鉄道に在籍していた特急形車両。 1960年(昭和35年)から1991年(平成3年)まで運用していた。通称はデラックスロマンスカー(Deluxe Romance Car 略称:DRC)。「デラ」の愛称で親しまれていた。 先行系列である1700系電車も後に同一の車体に更新された。そのため本稿ではこの系列についても記述する。.

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東武1800系電車

東武1800系電車(とうぶ1800けいでんしゃ)は、かつて東武鉄道に在籍していた急行形車両。急行「りょうもう」用の車両として、1969年(昭和44年)から1987年(昭和62年)にかけて54両が製造された。.

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東武20000系電車

東武20000系電車(とうぶ20000けいでんしゃ)は、1988年(昭和63年)3月25日に運行を開始した東武鉄道の通勤形電車。伊勢崎線と帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)日比谷線との直通運転用として、2000系の置き換えのために製造された。全長は乗り入れ先の日比谷線の規格に合わせて18mとなっている。 本項では、20000系のマイナーチェンジ車として1992年(平成4年)12月29日に運行を開始した5扉車連結の20050系電車、1997年(平成9年)3月25日に運行を開始した、20050系を全車3扉車とした20070系電車についても記述する。 なお、個々の編成を表す場合は浅草・中目黒寄り先頭車の車両番号の末尾に「F」(「編成」を意味する英語Formationの頭文字)を付して表記する。.

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東武200系電車

東武200系電車(とうぶ200けいでんしゃ)は、1991年(平成3年)2月1日より運用を開始した「東武鉄道 現有車両プロフィール」 (2008) pp.257 - 258東武鉄道の電車。急行列車「りょうもう」用として、1800系の置き換えのために登場した。その後、「りょうもう」の特急列車への格上げにより、実質的に急行用から特急用となった元々準急形・急行形車両であった車両が特急列車への格上げによって事実上の特急形車両になった事例は他にも同社の300系・350系をはじめ、国鉄157系電車、名鉄キハ8000系気動車がある。。 本項では、200系と用途ならびに車体構造・外観は同一ながら、主要機器の仕様が異なる250系電車についても記述する。.

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東武30000系電車

東武30000系電車(とうぶ30000けいでんしゃ)は、1996年(平成8年)から2003年(平成15年)にかけて150両が製造された東武鉄道の通勤形電車。1997年(平成9年)3月25日から営業運転を開始した。帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄)半蔵門線への乗り入れに対応した設計とされた。 本項では、個々の編成を表す場合は浅草・中央林間・池袋方先頭車の車両番号の末尾に「F」(「編成」を意味する英語Formationの頭文字)を付して表記する。.

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東武300系電車

東武300系電車(とうぶ300けいでんしゃ)は東武鉄道の電車。急行列車「きりふり」・「ゆのさと」用として1991年(平成3年)7月21日に営業運転を開始した。その後、「きりふり」・「ゆのさと」の特急列車への格上げにより、実質的に急行用から特急用となった元々準急形・急行形車両であった車両が特急列車への格上げによって事実上の特急形車両になった事例は他にも同社の200・250系をはじめ、国鉄157系電車、名鉄キハ8000系気動車がある。。 本項では300系の4両編成車で、おもに特急列車「しもつけ」に運用される350系電車(350けいでんしゃ)についても記述する。.

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東武50000系電車

東武50000系電車(とうぶ50000けいでんしゃ)は、2004年(平成16年)に登場した東武鉄道の電車である。2005年(平成17年)3月16日から東上線系統で営業運転を開始した。東武の車両で初めてアルミニウム合金車体を採用した。 本項では、2006年(平成18年)3月18日から本線系統で営業運転を開始した東京地下鉄半蔵門線・東京急行電鉄田園都市線乗り入れ対応車両の50050系、2007年(平成19年)6月18日から東上線系統で営業運転を開始した東京地下鉄有楽町線・副都心線、東京急行電鉄東横線、横浜高速鉄道みなとみらい線乗り入れ対応車両の50070系電車、および2008年(平成20年)6月14日から東上線系統で営業運転を開始した座席定員制列車「TJライナー」用車両の50090系電車についても記述する。 なお、東武では同一系列内の区分は「型」の表記を使用している(本系列ではそれぞれ50000型・50050型・50070型・50090型となる)。また、個々の編成を表す場合は池袋、押上、新木場、渋谷、中央林間、元町・中華街方先頭車の車両番号で代表して表記する。.

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東武5700系電車

東武5700系電車(とうぶ5700けいでんしゃ)は、かつて東武鉄道に在籍していた車両。特急用として製造され、後に急行・快速向けとなったが、廃車となるまで40年の長期にわたって優等列車に使用され続けた。.

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東武60000系電車

東武60000系電車の車内の様子 東武60000系電車61601編成、及び61617編成の列車無線アンテナの違い。61616編成以前の車両はアンテナ(画像赤丸の箇所)が1つだけに対し、61617編成以降の車両には2つ取り付けられている。なお、61616編成以前の車両は2つ目のアンテナの取り付け準備がなされている。 東武60000系電車(とうぶ60000けいでんしゃ)は2013年(平成25年)6月15日から野田線(東武アーバンパークライン)で営業運転を開始した東武鉄道の通勤型電車。50000系をベースに「人と環境にやさしい車両」をコンセプトに新たに設計した。.

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東武8000系電車

東武8000系(修繕による前面スタイル変更車)(2013年4月19日) 前面スタイル未変更の初期修繕車(2008年7月25日) 東武8000系電車(とうぶ8000けいでんしゃ)は、東武鉄道の通勤形電車である。1963年(昭和38年)11月1日から導入され、1983年(昭和58年)まで、約20年もの長期にわたって、日本国有鉄道およびJRグループ各社を除いた私鉄電車では最多両数となる712両が製造された。その両数の多さと製造期間の長さから、「私鉄の103系」とも呼ばれる。 本項では8000系から改造されたワンマン運転対応の800系電車・850系電車についても記述する。また、個々の編成を表す場合は浅草・池袋・柏方先頭車の車両番号の末尾に「F」(「編成」を意味する英語Formationの頭文字)を付して表記する。.

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東武9000系電車

東武9000系電車(とうぶ9000けいでんしゃ)は、東武鉄道の通勤形電車。帝都高速度交通営団(現・東京地下鉄〈東京メトロ〉)有楽町線乗り入れ用として、1981年(昭和56年)に登場した。 本項では、9000系のマイナーチェンジ車として1994年(平成6年)に登場した9050系電車についても記述する。また、個々の編成を表す場合は池袋、新木場、元町・中華街方先頭車の車両番号の末尾に「F」(「編成」を意味する英語Formationの頭文字)を付して表記する。.

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東洋活性白土

東洋活性白土(とうようかっせいはくど)は、新潟県糸魚川市で活性白土と酸性白土を製造販売していた企業である『工鉱業関係会社報告書』より。。本社と工場は同所にあった。1982年(昭和57年)10月に経営上の問題により会社は解散し、工場は閉鎖された。 東洋活性白土は製品(活性白土)と重油の輸送に専用鉄道を使用し、蒸気機関車(2号機)が牽引する貨物列車を運行していたが『ナローゲージ・モデリング』(p107)より。、2号機は日本で最後の実用蒸気機関車であるより。イベント列車用や観光施設用ではない蒸気機関車。。.

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東濃鉄道モハ110形電車

東濃鉄道モハ110形電車(とうのうてつどうモハ110がたでんしゃ)は、東濃鉄道が同社駄知線にて運用する目的で導入した電車(制御電動車)である。 編成を組成する制御車クハ210形ともども、西武鉄道より同社モハ151形・クハ1151形を譲り受けたもので、1964年(昭和39年)と1966年(昭和41年)の2度にわたって、モハ110形111・112およびクハ210形211・212の計4両が導入され、2両編成2本を組成し運用された。 1974年(昭和49年)10月の駄知線全線廃止後は、総武流山電鉄(現・流鉄)と名古屋鉄道(名鉄)へ各1編成ずつ譲渡され、総武流山鉄道譲渡車両はモハ1000形・クハ50形、名鉄譲渡車両は3790系の形式がそれぞれ付与された。譲渡先においては、前者は1988年(昭和63年)まで、後者は1985年(昭和60年)まで、それぞれ運用された。 以下、本項ではモハ110形およびクハ210形の両形式について、東濃鉄道在籍当時から譲渡先における動向まで詳述する。.

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東急1000系電車

東急1000系電車(とうきゅう1000けいでんしゃ)は、1988年(昭和63年)12月26日に営業運転を開始した東京急行電鉄の通勤形電車である。 本項では、1000系からの派生形式である1000系1500番台(1000けい1500ばんだい)についても記述する。.

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東急2000系電車

東急2000系電車(とうきゅう2000けいでんしゃ)は、1992年(平成4年)3月29日に営業運転を開始した鉄道図書刊行会「鉄道ピクトリアル」1992年9月号89頁「東京急行電鉄の話題 2000系営業運転開始」によれば2001Fは3月29日から、2002Fは3月30日から営業運転を始めたと記載されている。 東京急行電鉄の通勤形電車である。.

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東急3000系電車 (2代)

東急3000系電車(とうきゅう3000けいでんしゃ)は、1999年(平成11年)4月16日に営業運転を開始した東京急行電鉄の通勤形電車。.

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東急3000系電車 (初代)

東急3000系 東急3000系電車(とうきゅう3000けいでんしゃ)は、かつて東京急行電鉄に所属した電車のうち、1920年代後半から1960年代中盤にかけて製造された旧型電車のグループを総称した呼称である。したがって、厳密には個々の形式に関する正式呼称ではない。 1989年に東急線での営業運転は終了している。.

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東急3250形電車

東急3250形電車(とうきゅう3250がたでんしゃ)は東京急行電鉄の通勤形電車の形式のひとつ。これまで以下の3種類が存在している。.

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東急3300系電車

東急3300系電車(とうきゅう3300けいでんしゃ)は、かつて東京急行電鉄で使用されていた通勤形電車で、東急3000系電車 (初代)のうち木造電車の鋼体化改造車であるデハ3300形電車・サハ3350形電車の総称。.

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東急3600系電車

東急3600系電車(とうきゅう3600けいでんしゃ)は東京急行電鉄で使用されていた通勤形電車で、東急3000系電車のうちの一系列である。第二次世界大戦後の混乱期に戦災国電の払い下げを受けて復旧した車両である。.

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東急3700系電車

東急3700系電車(とうきゅう3700けいでんしゃ)は、東京急行電鉄が1948年(昭和23年)に導入した、広義の3000系電車(初代)の一系列で、運輸省規格型車両に属する電車である。 3700系は後年全車とも名古屋鉄道(名鉄)へ譲渡され、同社3880系電車として運用された。本項では東急在籍当時から名鉄への譲渡後の動向にかけて詳述する。.

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東急5000系電車 (2代)

東急5000系電車(とうきゅう5000けいでんしゃ)は、2002年(平成14年)5月2日に営業運転を開始した東京急行電鉄の通勤形電車。 本項では、田園都市線用(一部編成は東横線用)の5000系電車のほか、東横線用の5050系電車(5050けいでんしゃ)および目黒線用の5080系電車(5080けいでんしゃ)についても記述する。.

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東急5000系電車 (初代)

東急5000系電車(とうきゅう5000けいでんしゃ)は、東京急行電鉄に在籍していた通勤形電車。1954年(昭和29年)から1959年(昭和34年)までに105両が製造された。.

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東急6000系電車 (2代)

東急6000系電車(とうきゅう6000けいでんしゃ)は、2008年(平成20年)3月28日に営業運転を開始した東京急行電鉄の通勤形電車。 2008年3月28日から運行を開始した大井町線の優等列車専用として2008年に36両が製造された。また、2017年度に増備用中間車両が合計6両投入され、全編成が7両化された。.

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東急6000系電車 (初代)

東急6000系電車(とうきゅう6000けいでんしゃ)は、1960年から1989年まで東京急行電鉄で運用されていた通勤形電車である。4両編成5本(20両)が東急車輛製造で製作された。 本項では弘南鉄道へ譲渡された後の同社6000系電車についても記述する。.

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東急7000系電車 (2代)

東急7000系電車(とうきゅう7000けいでんしゃ)は、2007年(平成19年)12月25日に営業運転を開始した東京急行電鉄の通勤形電車。.

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東急7000系電車 (初代)

東急7000系電車(とうきゅう7000けいでんしゃ)は、134両が東急車輛製造で製造され、1962年(昭和37年)から2000年(平成12年)まで東京急行電鉄で運用された通勤形電車である。 アメリカのバッド社と東急車輛製造との技術提携より製造された、日本鉄道業界初のオールステンレス車両である。日比谷線直通運用を含む東横線、田園都市線などで使用されたのち、オールステンレス車両は解体しない東京急行電鉄の方針のもと、134両すべてが改造、譲渡などを経て再利用され、初号車製造から50年を経過した2012年4月1日時点で84両が5鉄道事業者で旅客営業に供されている。 本項の主題である初代東急7000系電車を文中「本系列」と表記し、編成単位で表記する場合は東横線上で渋谷寄りの先頭車番号で代表し、「7001F」などの様に表記する。「6000系」は1960年製造開始の東急6000系電車 (初代)を指す。本系列の仕様に大きな影響を与えた、日比谷線直通車両の規格や運転取り扱いは、「乗り入れ協定」と表記する。「東急」と表記する場合は鉄道会社の「東京急行電鉄」を指し、車両製造メーカーの「東急車輛製造」は「東急車輛」と表記する。東急の各線は過去に路線名・運転系統を何回か変更し、路線名および区間が時代により異なるが、記事中では記載された事象がおこった時点の路線名で記載している。.

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東急7200系電車

東急7200系電車(とうきゅう7200けいでんしゃ)は、1967年(昭和42年)3月27日に営業運転を開始保育社カラーブックス 日本の私鉄「東 急」(1990年発行)記事。した東京急行電鉄(以下 東急)の通勤形電車。 1967年から1972年(昭和47年)にかけて53両が導入され、田園都市線、東横線、目蒲線、大井町線、および池上線で使用されたが、1000系、および新3000系による置き換えならびにVVVF制御車両7600系への改造などにより、2000年(平成12年)8月4日をもって通常の営業運転を終了し、同年11月12日に池上線と東急多摩川線でさよなら運転を行った。 その後は1991年(平成3年)に電気検測車(試験車)およびその動力車へ改造された事業用車2両が在籍していた。ただし、デヤ7200は2013年11月に除籍されたが交友社「鉄道ファン」2014年8月号付録大手私鉄車両ファイル2014記事。 、デヤ7290は2013年度末時点で在籍している。1998年(平成10年)には軌道検測車サヤ7590が導入された。.

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東急7600系電車

東急7600系電車(とうきゅう7600けいでんしゃ)は、1986年(昭和61年)5月1日に営業運転を開始した東京急行電鉄の通勤形電車。7200系を改造した車両である。2014年度中に全車両が廃車・除籍された交友社「鉄道ファン」2015年8月号付録「大手私鉄車両ファイル2015」記事。。.

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東急7700系電車

東急7700系電車(とうきゅう7700けいでんしゃ)は、1987年(昭和62年)8月1日に営業運転を開始した東京急行電鉄の通勤形電車。1987年(昭和62年)から1991年(平成3年)にかけて7000系(初代)を改造した車両である。 本項では、東急から十和田観光電鉄(十鉄)に譲渡された車両についても解説する。 なお、本項では解説の便宜上大井町・五反田・多摩川(目黒)寄り先頭車の車両番号+F(Formation.

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東急8000系電車

東急8000系電車(とうきゅう8000けいでんしゃ)は、1969年(昭和44年)11月30日に営業運転を開始した東京急行電鉄の通勤形電車。 2008年(平成20年)2月22日の運行をもって全車両が引退した。 本項ではインドネシアの鉄道会社であるPT.

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東急8090系電車

東急8090系電車(とうきゅう8090けいでんしゃ)は、1980年(昭和55年)12月27日に営業運転を開始した東京急行電鉄の通勤形電車。 本項では、8590系と呼ばれる前面貫通扉付の先頭車両についてもあわせて記述する。 解説の便宜上、本項では東急線内での渋谷・大井町方先頭車の車両番号+F(Formation.

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東急8500系電車

東急8500系電車(とうきゅう8500けいでんしゃ)は、1975年(昭和50年)に登場した東京急行電鉄の通勤形電車。 8000系電車を改良して田園都市線・帝都高速度交通営団(現在の東京地下鉄株式会社)半蔵門線相互乗り入れ仕様車である。後述するが、広義の8000系電車に含まれ、8000系電車とは走行機器が共通である。1975年(昭和50年)から1991年(平成3年)にかけて400両が製造された。 本項ではインドネシアの鉄道会社であるPT. Kereta Api、PT KAI Commuter Jabodetabekに売却された車両についても記述する。.

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東急9000系電車

東急9000系電車(とうきゅう9000けいでんしゃ)は、1986年(昭和61年)3月9日に営業運転を開始した東京急行電鉄(東急)の通勤形電車である。 なお、本項では解説の便宜上、渋谷・大井町方先頭車の車両番号+F(Formation.

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東急デハ150形電車

デハ150形151号 東急デハ150形電車(とうきゅうデハ150がたでんしゃ)は、かつて東京急行電鉄の軌道線に在籍していた路面電車車両(電動車)である。.

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東急デハ3450形電車

東急デハ3450形電車(とうきゅうデハ3450がたでんしゃ)、およびデハ3500形電車(デハ3500がたでんしゃ)、デハ3650形電車(デハ3650がたでんしゃ)はかつて東京急行電鉄で使用されていた通勤形電車で、東急3000系電車の一員である。いずれも日立製作所製のMMC系主制御器・HS267系主電動機を装備していた。 3000系の中でも特に長期にわたって使用されており、1981年のデハ3800形譲渡以降、1989年の運用離脱まで、3000系の電動車は本項の3形式に集約されていた。.

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東急デハ70形電車

ヘッドライト交換前のデハ70形(1985年) デハ70形電車(では70がたでんしゃ)は、かつて東京急行電鉄の軌道線に在籍した電動車である。.

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東急デハ7200形電車

東急デハ7200形電車(とうきゅうでは7200がたでんしゃ).

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桜木町事故

桜木町事故(さくらぎちょうじこ)は、1951年(昭和26年)4月24日13時45分頃、神奈川県横浜市の日本国有鉄道(国鉄)東海道本線支線(現在は根岸線の一部、京浜東北線)桜木町駅構内で発生した列車火災事故である。乗客はドアが開かなかったため脱出できず、多くの死傷者を出した。犯罪的所業によるものではないが、桜木町事件と呼ばれることもある。この事故後、自動扉つきの客車内には乗降扉非常圧搾空気開放弁(非常ドアコック)の設置と表示が義務化され、緊急時にドアを乗客が手動で開けられるよう法令が改正された。.

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横浜市交通局3000形電車

横浜市交通局3000形電車(よこはましこうつうきょく3000がたでんしゃ)は、横浜市交通局が横浜市営地下鉄のブルーライン(1・3号線の路線愛称)にて運用する目的で導入した通勤形電車である。 3000形(以下「本形式」)には、1992年(平成4年)より導入された1次車(通称「3000A形 - 横浜市交通局」)、1999年(平成11年)に増備された2次車(通称「3000N形」)、2004年(平成16年)より1000形の代替を目的として導入された3次車(通称「3000R形」)、2005年(平成17年)より2000形の代替目的で同形式より一部機器を流用して新造された4次車(通称「3000S形」)、2017年(平成29年)より本形式の1次車(通称「3000A形」)の代替を目的として導入された5次車(通称「3000V形 - 横浜市交通局」)が存在し、本項では上掲5形式について詳述する。.

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横浜新都市交通1000形電車

横浜新都市交通1000形電車(よこはましんとしこうつう1000がたでんしゃ)は、横浜シーサイドライン(旧・横浜新都市交通)に在籍し金沢シーサイドラインで運用されていたAGT(新交通システム)車両。.

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横浜新都市交通2000形電車

横浜新都市交通2000形電車(よこはましんとしこうつう2000がたでんしゃ)は、横浜シーサイドライン(旧・横浜新都市交通)に在籍し金沢シーサイドラインで運用されているAGT(新交通システム)車両。.

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武豊駅

ホーム(2016年) 電化開業前のホーム(2007年) 線路終端(2011年8月) 武豊駅(たけとよえき)は、愛知県知多郡武豊町字金下(かなげ)にある、東海旅客鉄道(JR東海)武豊線の駅である。.

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武蔵野線

武蔵野線(むさしのせん)は、神奈川県横浜市鶴見区の鶴見駅から千葉県船橋市の西船橋駅を結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線(幹線)である。他に、新小平駅 - 国立駅間、新秋津駅 - (西武鉄道)所沢駅間、西浦和駅・武蔵浦和駅 - (別所信号場) - 与野駅間、南流山駅 - 北小金駅・馬橋駅間に支線が存在する(詳細は後述)。全線でJR東日本が第一種鉄道事業者、日本貨物鉄道(JR貨物)が第二種鉄道事業者となっている。 鶴見駅(実質は新鶴見信号場) - 府中本町駅間の通称武蔵野南線は貨物列車(旅客列車は「ホリデー快速鎌倉」号などの臨時列車のみ)が、府中本町駅 - 西船橋駅間は旅客列車と貨物列車の併用で運行されている。府中本町駅 - 西船橋駅間は駅ナンバリングが設定されており、その路線記号はJMである。.

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武蔵野鉄道および(旧)西武鉄道の戦時譲受車

西武7形蒸気機関車7号機(東品川公園にて静態保存 2006年5月) 武蔵野鉄道および(旧)西武鉄道の戦時譲受車(むさしのてつどうおよびせいぶてつどうのせんじゆずりうけしゃ) 本項では、西武鉄道の前身事業者である武蔵野鉄道、および1945年(昭和20年)9月22日付「総説 西武鉄道」 (1992) p.10で武蔵野鉄道に吸収合併された(旧)西武鉄道の両事業者が、戦時中(戦中)に同業他社より譲り受けて導入した各車両形式について記述する。.

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武蔵野鉄道モハ5570形電車

武蔵野鉄道モハ5570形電車(むさしのてつどうモハ5570がたでんしゃ)「私鉄車両めぐり(80) 西武鉄道 1」 (1969) pp.72 - 73「西武鉄道 時代を築いた電車たち」 (1992) p.154『私鉄車両めぐり(39) 西武鉄道 2』益井茂夫 (1960) p.42においては、本形式の当初の形式称号を「デハ5570形電車」としている。は、西武鉄道の前身である武蔵野鉄道が、同社最後の新製発注車両として1942年(昭和17年)に導入した通勤形電車である。.

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武蔵野鉄道デハ100形電車

武蔵野鉄道デハ100形電車(むさしのてつどうデハ100がたでんしゃ)は、西武鉄道の前身事業者である武蔵野鉄道が、保有する路線の電化完成に際して1922年(大正11年)園田政雄 「西武鉄道 時代を築いた電車たち」 (1992) pp.150 - 151に新製した、武蔵野鉄道初の電車である。翌1923年(大正12年)園田政雄 「西武鉄道 時代を築いた電車たち」 (1992) p.151には、デハ100形の制御車としてサハ105形電車武蔵野鉄道においては制御車の車両記号を「サハ」と称した。および客荷合造車サハニ110形電車の2形式が増備された。 本項では上記3形式のほか、1925年(大正14年)から1926年(大正15年)にかけて新製されたデハ130形電車・サハ135形電車およびデハ310形電車・サハ315形電車、すなわち武蔵野鉄道が電化開業初期に増備した木造車体を備える電車各形式今城光英・加藤新一・酒井英夫 「私鉄車両めぐり(80) 西武鉄道 1」 (1969) pp.69 - 70について記述する。.

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武蔵野鉄道デハ320形電車

武蔵野鉄道デハ320形電車(むさしのてつどうデハ320がたでんしゃ)は、西武鉄道の前身である武蔵野鉄道が1926年(大正15年)今城光英・加藤新一・酒井英夫 「私鉄車両めぐり(80) 西武鉄道 1」 (1969) pp.70 - 71に新製した通勤形電車である。 本項では、同形式の制御車サハ325形電車、およびデハ320形・サハ325形の増備形式と位置付けられる園田政雄 「西武鉄道 時代を築いた電車たち」 (1992) p.151デハ1320形電車・サハ2320形電車・サハニ3323形電車の各形式についても併せて記述する。.

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武蔵野鉄道クハ5855形電車

武蔵野鉄道クハ5855形電車(むさしのてつどうクハ5855がたでんしゃ)は、西武鉄道の前身事業者である武蔵野鉄道が、1940年(昭和15年)4月「西武鉄道 時代を築いた電車たち」 (1992) p.153に新製した通勤形電車である。 本項では、同年11月にクハ5855形電車とほぼ同一の仕様で新製され、事実上同形式の増備車と位置付けられるクハ5860形電車「私鉄車両めぐり(80) 西武鉄道 1」 (1969) p.73についても併せて記述する。.

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江ノ島電鉄600形電車

江ノ島電鉄600形電車(えのしまでんてつ600がたでんしゃ)は、1970年(昭和45年)に東京急行電鉄から編入されてきた江ノ島電鉄(入線当時は江ノ島鎌倉観光)の電車である。1990年(平成2年)に全廃された。.

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渦電流式ディスクブレーキ

新幹線700系電車の渦電流ブレーキ装置(2014年07月27日撮影) 渦電流式ディスクブレーキ(うずでんりゅうしきディスクブレーキ)とは、主に鉄道車両で使われる電磁ブレーキの一種である。 車軸に取り付けた円盤(ブレーキディスク)を電磁石で挟んだブレーキ装置で、円盤が回転すると、電磁石により円盤の表面に渦電流による磁束が発生して、電磁石の磁力と渦電流の磁束との間で吸引力と反発力が作用することにより、円盤の回転方向とは逆の回転抵抗(ブレーキ力)を発生させる。大型自動車で採用されている電磁式リターダと同様のシステムであり、作動に必要な電力については発電ブレーキまたは電力回生ブレーキで生じた電力を利用する。モーターを搭載しない付随車に採用され、日本の新幹線車両(営業車両)では、東海道新幹線開業以来の0系、及び200系の全電動車構成とは異なる、非電動車を組み込んだ編成とした100系において初採用された。 利点としては、モーター非搭載の車両にも搭載可能で、非接触式のブレーキのためブレーキディスクのような摩耗する部品やブレーキパッドも不要である点、他の電動車の発電ブレーキ・回生ブレーキとの制動力の均衡化がしやすいことなどが挙げられる。 その反面、強力で大型な電磁石を必要とすることから、重量が交流モーター(かご形三相誘導電動機)より重くなるため、車両全体の重量増(特にバネ下重量の増加)につながること、そして電力回生できないばかりか逆に電力を消費するため省エネルギー性に難があるという問題がある。そのため、JR東日本では1994年(平成6年)に製造したE1系以降の新幹線車両においては、軽量化のため付随車に渦電流式ディスクブレーキを搭載せず、電動車の電力回生ブレーキに遅れ込め制御を追加し、回生ブレーキの負担率を上げることによりブレーキ力を確保している。 なお、東海道・山陽新幹線用に開発されたN700系の先行試作車(Z0編成)にも、完成前の計画では、両先頭車(制御車)に搭載される予定であったが、電力回生ブレーキの性能向上と電動車の比率の増加によって必要なブレーキ力を電動車の回生ブレーキのみで確保できること、また、車体傾斜を車両単位で精密に行うため、位置検出のずれの原因となる車輪空転を完全に抑える必要があることから、仮に装着しても緊急制動時以外は使用できないため、実際には搭載されなかった。 鉄道のブレーキで、同じく渦電流の作用を利用するものとして渦電流式レールブレーキがある。渦電流式ディスクブレーキが車軸に備えたディスクに渦電流を発生させているのに対し、渦電流式レールブレーキではレールに渦電流を発生させるという点が異なっている。.

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湘南モノレール400形電車

湘南モノレール400形電車(しょうなんモノレール400がたでんしゃ)は、湘南モノレールで使用されていた懸垂式モノレール車両。.

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湘南モノレール5000系電車

湘南モノレール5000系電車(しょうなんモノレール5000けいでんしゃ)は、2004年(平成16年)に登場した湘南モノレールの懸垂式モノレール車両。全車が三菱重工業三原プラント・交通システム事業センターにて製造されている。.

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湘南モノレール500形電車

湘南モノレール500形電車(しょうなんモノレール500がたでんしゃ)は、1988年(昭和63年)に登場した湘南モノレールの懸垂式モノレール車両である。 湘南モノレール初の冷房車として登場した。1991年(平成3年)まで増備が行われ、最大で3両編成6本(18両)が在籍していた。.

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札幌市交通局2000形電車

札幌市交通局2000形電車(さっぽろしこうつうきょく2000がたでんしゃ)は、札幌市交通局(札幌市営地下鉄)が開発した通勤形電車である。ゴムタイヤを使用した案内軌条式地下鉄の最初の営業用車両であった。 本項では初期に2両編成用に導入され、後に2000形に編入された1000形電車についても記載する。.

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札幌市交通局3000形電車

札幌市交通局3000形電車(さっぽろしこうつうきょく3000がたでんしゃ)は、札幌市交通局(札幌市営地下鉄)が南北線で運用していた通勤形電車である。.

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札幌市交通局5000形電車

札幌市交通局5000形電車(さっぽろしこうつうきょく5000がたでんしゃ)は、札幌市交通局(札幌市営地下鉄)が保有する通勤形電車である。南北線のみで運用される。.

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札幌市交通局6000形電車

札幌市交通局6000形電車(さっぽろしこうつうきょく6000がたでんしゃ)は、かつて札幌市交通局(札幌市営地下鉄)が保有していた通勤形電車。東西線で運用されていた。.

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札幌市交通局7000形電車

札幌市交通局7000形電車(さっぽろしこうつうきょく7000がたでんしゃ)は、かつて、札幌市交通局(札幌市営地下鉄)に在籍していた通勤形電車である。東豊線で営業運転されていた。.

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札幌市交通局8000形電車

札幌市交通局8000形電車(さっぽろしこうつうきょく8000がたでんしゃ)は、札幌市交通局(札幌市営地下鉄)が保有する通勤形電車。東西線で運用されている。.

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流山電気鉄道クハ50形電車

流山電気鉄道クハ50形電車(ながれやまでんきてつどうクハ50がたでんしゃ)は、流山電気鉄道および後の流山電鉄流山電気鉄道から流山電鉄への社名変更は1967年実施。流山電鉄から総武流山電鉄への社名変更は1971年実施。総武流山電鉄から流鉄への社名変更は2008年実施。・総武流山電鉄(現、流鉄)が1955年から1975年にかけて導入した電車(制御車)である。 本項では1963年および1975年に導入され、導入経緯から本形式の一部が同形車両となっている制御電動車のモハ1000形電車についても記述する。 本形式はクハ51 - 53・55の4両が在籍したが、4両とも導入経緯・形態が異なり、前面が3枚窓で側面に片側3扉の片開き客用扉を持つこと程度しか共通点はない。モハ1000形はモハ1001・1002の2両が在籍し、導入経緯からモハ1001はクハ52、モハ1002はクハ55と同形である。このため、モハ1000形についても本形式の同形車両の記述に併記する。.

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新幹線

500系、300系 E1系 旅客用時刻表に付属した、1964年10月1日より有効の英語版国鉄路線図。東海道新幹線が赤色の線で示されている 新幹線(しんかんせん)は、JRグループ各社当初はJR東日本、JR東海、JR西日本のみ。2004年(平成16年)からはJR九州、2016年(平成28年)からはJR北海道も運営開始。JR四国は新幹線を運営していない。が運営している日本の高速鉄道である。1987年(昭和62年)までは日本国有鉄道(国鉄)が運営していた。.

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新幹線0系電車

新幹線0系電車(しんかんせん0けいでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1964年(昭和39年)の東海道新幹線開業用に開発した、初代の営業用新幹線電車である。同時に、「世界初の高速鉄道車両」でもある。 1964年(昭和39年)から1986年(昭和61年)まで38次にわたり、改良を重ねつつ総計3,216両が製造された。世界ではじめて200 km/h を超える営業運転を達成し、航空機に範をとった丸みを帯びた先頭形状と、青と白に塗り分けられた流線形の外観で、初期の新幹線のイメージを確立した。1965年(昭和40年)、第8回鉄道友の会ブルーリボン賞を受賞。 1964年の開業から、東海道・山陽新幹線用として足かけ44年にわたって運用されたが、2008年(平成20年)11月30日に定期営業運転を終了、翌月2008年12月14日のさよなら運転をもって営業運転を終えた。.

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新幹線1000形電車

新幹線1000形電車(しんかんせん1000がたでんしゃ)は1962年(昭和37年)、東海道新幹線の開業を控え、試験目的の試作車として製造された新幹線車両(電車)である。 いわゆる「鴨宮モデル線」で、256km/hを記録した速度試験をはじめとする各種の試験に供された。 2両編成と4両編成の2編成が造られ、2両編成(A編成)は1001・1002号、4両編成(B編成)が1003・1004・1005・1006号で組成されていた。当初は12両製作する予定であったというが、予算緊縮の要請を受けて2編成、6両に半減されたものという。 1編成でなく2編成となったのは、すれ違い試験を行う必要からである。その後C編成(0系量産先行車。1011 - 1016)が製造されて3編成となっている(後にC編成が加わって3編成となった際に、そのC編成もA編成とB編成とを連結した6両編成同士でのすれ違い試験や、A編成+B編成+C編成での合計12両での負荷試験を実施した記録がある)。 A編成とB編成はともにC編成→営業車両(0系)に類似している点もあるが、比較のために曲面窓とされた先頭車両など、細かく見ると相違点は多い。.

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新幹線100系電車

100系とは、日本国有鉄道(国鉄)および本系列を承継した東海旅客鉄道(JR東海)・西日本旅客鉄道(JR西日本)が設計製造した東海道・山陽新幹線の第2世代営業用新幹線電車である。.

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新幹線200系電車

新幹線200系電車は、かつて日本国有鉄道(国鉄)およびこれを承継した東日本旅客鉄道(JR東日本)が設計・製造・保有した新幹線電車である。1982年(昭和57年)に開業した東北新幹線・上越新幹線の初代営業用車両。.

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新幹線300系電車

300系は、かつて東海旅客鉄道(JR東海)および西日本旅客鉄道(JR西日本)に在籍した新幹線電車である。東海道・山陽新幹線の第三世代の営業用車両であり、初めて270km/h走行を行う「のぞみ」用車両として開発・製造された。.

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新幹線400系電車

400系は、かつて東日本旅客鉄道(JR東日本)に在籍した、新幹線直行特急(ミニ新幹線)用新幹線電車である。.

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新幹線500系電車

新幹線500系電車(しんかんせん500けいでんしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)が保有する新幹線電車である。.

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新幹線500系電車900番台

新幹線500系900番台電車(しんかんせん500けい900ばんだいでんしゃ) は西日本旅客鉄道(JR西日本)が1992年(平成4年)に開発した、最高速度350km/hでの営業運転に必要なデータを収集するために運用された6両編成の高速試験電車であり、新幹線500系電車の原型となった試作車である。ただし、形式称号こそ500系900番台の車両番号が付与されているが、外見的・構造的に共通点はあまりない。 またWIN350という愛称がある。これはWest Japan Railway's Innovation for the operation at 350km/h(350km/h運転のためのJR西日本の革新的な技術開発)の略である。.

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新幹線700系電車

700系は、東海旅客鉄道(JR東海)および西日本旅客鉄道(JR西日本)に在籍する、東海道・山陽新幹線用新幹線電車である。1999年に営業運転を開始した第四世代の営業用車両。最高速度が低い0系・100系の置き替え用として製造された。.

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新幹線800系電車

800系は、九州旅客鉄道(JR九州)に在籍する新幹線電車である。九州新幹線の初代車両として2004年(平成16年)に登場した。.

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新幹線952形・953形電車

952形および953形は、東日本旅客鉄道(JR東日本)が騒音、微気圧波、地盤振動等の低減などの環境対策をさらに進めるため、1992年(平成4年)に製作した高速試験用新幹線電車である。通常構造の非連接車952形4両と連接構造の953形5両で1編成を構成していた。愛称はSTAR21(スター21)で、Superior Train for Advanced Railway toward the 21st century(日本語訳:「21世紀の素晴らしい電車」)の頭文字をとって名付けられたものである。.

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新幹線955形電車

955-6形 ラウンドウェッジ型先頭車の側面エンブレム(2006年7月23日) 955-6形 ラウンドウェッジ型先頭車の速度記録エンブレム(2006年7月23日) 新幹線955形電車(しんかんせん955がたでんしゃ)とは、東海旅客鉄道(JR東海)が300系に続く次世代の新幹線関連の技術を実験するために1995年(平成7年)に製作した高速試験用電車である。通称は、300X。編成記号はA。.

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新幹線961形電車

新幹線961形電車 新幹線961形電車(しんかんせん961がたでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1973年(昭和48年)に全国新幹線網対応車両として開発した6両編成の試作電車。.

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新幹線962形電車

新幹線962形電車(しんかんせん962がたでんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が東北・上越新幹線を想定した営業車両(後の200系)の先行試作車として、1979年(昭和54年)に製作した試験用電車である。.

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新幹線の編成記号

編成記号(N700系Z0編成) 編成記号(500系W1編成) 新幹線の編成記号(しんかんせんのへんせいきごう)では新幹線における編成区分のための記号について述べる。この記号は、すべての新幹線車両において運転席のフロントガラス(800系を除く)および乗務員用ドアの窓ガラスに表示されている。.

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新幹線の車両形式

N700系(783形9000番台) 0系新幹線 800系新幹線 E2系新幹線 922形ドクターイエロー 923形ドクターイエロー E926形East i 新幹線の車両形式(しんかんせんのしゃりょうけいしき)では、新幹線電車の形式番号の付番法則について記す。 新幹線の車両形式は、JR(及び旧国鉄)の他の車輛とは異なり、数字のみの 形式番号(3桁)-製造番号(1 - 4桁)という形態である。なお、東日本旅客鉄道(JR東日本)の車両については、E1系以降は形式数字の前に、JR東日本の車両を示す符号としてE(Eastの頭文字)を冠している。また、西日本旅客鉄道(JR西日本)の車両のうち北陸新幹線用の車両のみ、JR西日本の車両を示す符号としてW(Westの頭文字)を冠しており、北海道新幹線用の車両のうち北海道旅客鉄道(JR北海道)の車両のみ、JR北海道の車両を示す符号としてH(Hokkaidoの頭文字)を冠している。.

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新幹線理論

新幹線理論(しんかんせんりろん)とは経営セミナーなどでよく聞かれる言葉であるが、話題や使用者によって意味する内容が異なっていることがある。 本稿ではそのうち、.

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新幹線E1系電車

新幹線E1系電車(しんかんせんE1けいでんしゃ)は、かつて東日本旅客鉄道(JR東日本)に在籍していた新幹線車両。.

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新幹線E2系電車

新幹線E2系電車(しんかんせんE2けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の新幹線車両。1997年(平成9年)3月22日に東北新幹線で「こまち」と連結する速達「やまびこ」で営業運転を開始した。.

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新幹線E3系電車

新幹線E3系電車(しんかんせんE3けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)の新幹線直行特急(ミニ新幹線)用新幹線車両。.

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新幹線E5系・H5系電車

AER展望室より) 新幹線E5系・H5系電車(しんかんせんE5けい・H5けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)・北海道旅客鉄道(JR北海道)の新幹線車両(新幹線電車)。JR東日本所有車がE5系、JR北海道所有車がH5系であるが、両者がほぼ同一仕様であることから本項では一括して解説を行う。.

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新幹線E6系電車

新幹線E6系電車(しんかんせんE6けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)が2013年3月16日より営業運転を開始した新在直通運転用(ミニ新幹線用)新幹線電車。.

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新幹線E7系・W7系電車

新幹線E7系・W7系電車(しんかんせんE7けい・W7けいでんしゃ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)・西日本旅客鉄道(JR西日本)の新幹線車両(新幹線電車)。JR東日本所有車がE7系、JR西日本所有車がW7系とされているが、呼称以外に仕様の差異が無いことが公表されていることから本項では両車を一括して解説を行う。.

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新幹線E954形電車

新幹線E954形電車(しんかんせんE954がたでんしゃ)は、2005年6月に落成した東日本旅客鉄道(JR東日本)の新幹線用高速試験電車である。愛称は「FASTECH 360 S」(ファステック 360 エス)。FASTECH 360シリーズの第1編成であり、末尾のSは新幹線のローマ字表記 (Shinkansen)の頭文字から採ったもの。.

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新幹線E955形電車

新幹線E955形電車(しんかんせんE955けいでんしゃ)は、2006年3月に落成した東日本旅客鉄道(JR東日本)の新幹線直行特急用高速試験電車。愛称は「FASTECH 360 Z」(ファステック 360 ゼット)。「FASTECH 360」シリーズの第2編成であり、末尾のZは在来線のローマ字表記 (Zairaisen) の頭文字から取っている。.

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新幹線車両

青と白のカラーリング(JR西日本仕様)の初代新幹線車両0系 新幹線車両(しんかんせんしゃりょう)では、新幹線の車両について記述する。通常の営業で旅客列車として使用される電車が、新幹線車両の大半を占めている。高速走行のために様々な技術が導入されている。営業以外としては、保守や緊急用の事業用車としての新幹線車両も存在する。.

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新幹線N700系電車

N700系(エヌ700けい)は、東海旅客鉄道(JR東海)、西日本旅客鉄道(JR西日本)および九州旅客鉄道(JR九州)に在籍する新幹線電車である。東海道・山陽新幹線の第五世代、九州新幹線の第二世代の営業用車両にあたる。.

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新京阪鉄道P-6形電車

新京阪鉄道P-6形電車(しんけいはんてつどうP-6がたでんしゃ)は、阪急京都本線などの前身となる新京阪鉄道が1927年から1929年にかけて、3期に分けて合計73両を製造し、以後の変遷によって最終的に京阪神急行電鉄に帰属した電車のグループである。 「100系」とも呼ばれ、また新京阪鉄道時代前半(1927 - 1929)の形式称号である「P-6」(Passenger car 6の略)、もしくは代表車種である電動車(100番台の番号を付与)の京阪電気鉄道時代(1930 - 1943)の形式称号である「デイ100」の名でも知られる。.

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新京成電鉄8000形電車

新京成電鉄8000形電車(しんけいせいでんてつ8000がたでんしゃ)は、1978年(昭和53年)に登場した新京成電鉄の通勤形電車。.

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新京成電鉄800形電車

新京成電鉄800形電車(しんけいせいでんてつ800がたでんしゃ)は、1971年に登場した新京成電鉄の通勤形電車。 本項では北総開発鉄道(現・北総鉄道)に一時期譲渡された編成についても記述する。.

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新京成電鉄8800形電車

新京成電鉄8800形電車(しんけいせいでんてつ8800がたでんしゃ)は、1986年(昭和61年)に登場した新京成電鉄の通勤形電車。日本の直流1,500V鉄道路線用としては、VVVFインバータ制御を早期に本格採用した。.

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新京成電鉄8900形電車

新京成電鉄8900形電車(しんけいせいでんてつ8900がたでんしゃ)は、1993年(平成5年)に登場した新京成電鉄の通勤形電車。.

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新京成電鉄N800形電車

新京成電鉄N800形電車(しんけいせいでんてつN800がたでんしゃ)は、 2005年(平成17年)に登場した新京成電鉄の通勤形電車。.

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新性能電車

最初の新性能電車、101系 新性能電車(しんせいのうでんしゃ)とは、日本国有鉄道(国鉄)においてカルダン駆動方式や電磁直通ブレーキ(または電気指令式ブレーキ)を採用した在来線電車全般を指す用語である。.

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日根野電車区

日根野電車区(ひねのでんしゃく)は、かつて大阪府および和歌山県にあった西日本旅客鉄道(JR西日本)の車両基地および乗務員が所属していた組織である。現在は乗務員が所属しておらず、吹田総合車両所の日根野支所と新在家派出所となっている。.

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日本の鉄道事故 (1950年から1999年)

日本の鉄道事故(にほんのてつどうじこ)では、1950年から1999年までに発生した日本の鉄道事故について記述する。.

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日本の電気式気動車

電気式気動車(でんきしききどうしゃ)は、自車に搭載したディーゼルエンジン等の内燃機関で発電機を駆動し、その発生電力で台車の電動機を駆動して走行する気動車である。「ガス・エレクトリック」、あるいは、「ディーゼル・エレクトリック方式」とも呼ばれる。 日本の鉄道は狭軌が主体で、線路や路盤も脆弱であったことから、重量が大きくなりがちな電気式気動車の導入には不利で、その類例はきわめて少なく、1950年代までで廃れていた。しかし、近年の技術開発によりハイブリッド型気動車という新しい形態で復活し、再認識されるようになっている。.

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愛知環状鉄道100系電車

100系電車 2005年3月7日 万博八草駅(現・八草駅) 愛知環状鉄道100系電車(あいちかんじょうてつどう100けいでんしゃ)は、かつて愛知環状鉄道に在籍した電車。1988年(昭和63年)の同社鉄道線開業に際し導入された車両である。 2003年(平成15年)以降は一部がえちぜん鉄道に譲渡され、MC6001形(エムシー6001がた)およびMC6101形(エムシー6101がた)となっている。本項では、譲渡後の両形式についても記述する。.

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愛知電気鉄道デハ3300形電車

愛知電気鉄道デハ3300形電車(あいちでんきてつどうでは3300がたでんしゃ)とは、現在の名古屋鉄道(名鉄)の前身の一つとなる愛知電気鉄道(愛電)が1928年に製造し、その後名古屋鉄道に引き継がれた電車である。半鋼鉄製電車であり、その車体の重厚さから「大ドス」の異名で呼ばれた。名鉄で「3300系」を名乗る最初の車両である。 本項では、同型電動車のデハ3600形、同型制御車のサハ2040形についても記述する。.

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愛知電気鉄道電1形電車

愛知電気鉄道電1形電車(あいちでんきてつどうでん1がたでんしゃ)は、愛知電気鉄道が同社路線の開業に際して1912年(明治45年)に導入した、4輪単車構造の電車(制御電動車)である。 本項では、同形の付随車である附1形(ふ1がた)、および翌1913年(大正2年)に導入された電1形の改良型である電2形の両形式についても併せて記述する。.

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愛知電気鉄道電3形電車

愛知電気鉄道電3形電車(あいちでんきてつどうでん3がたでんしゃ)は、愛知電気鉄道(愛電)が1921年(大正10年)に導入した電車(制御電動車)である。 前後妻面を丸妻5枚窓構造とした木造車体を備え、従来導入した4輪単車構造の電1形・電2形・附1形とは異なり、愛電の保有車両として初めて2軸ボギー台車を装着するボギー構造を採用した。また、間接制御装置の採用によって総括制御を可能とした点を特徴とする。 翌1922年(大正11年)には、電3形を設計の基本としつつ車体長を13 m級から15 m級に延長し、さらに車内に荷物室を備える客貨合造構造とした電4形(でん4がた)が増備された。その他、制御装置の仕様が直接制御に改められ、総括制御が不可能となった点が電3形とは異なる。 後年、電3形のうち4両が愛電傍系の碧海電気鉄道へ譲渡され、同社デ100形(2代)となった。また、愛電と名岐鉄道との合併による現・名古屋鉄道(名鉄)の発足と、碧海電気鉄道の名鉄への吸収合併に伴って、最終的には電3形・電4形・碧海デ100形とも全車名鉄籍へ編入され、各種改造を経て最終的にモ1000形・モ1020形・モ1030形の3形式に再編された。これら3形式は終始架線電圧600 V仕様の各路線区にて運用され、1964年(昭和39年)まで在籍した。 以下、本項では電3形および電4形として導入された計8両の車両群について記述する。.

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愛知電気鉄道電6形電車

愛知電気鉄道電6形電車(あいちでんきてつどうでん6がたでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)の前身事業者の一つである愛知電気鉄道が、1924年(大正13年)から翌1925年(大正14年)にかけて導入した電車(制御電動車)である。 先行して導入された電5形に類似した木造車体を備えるが、高速運転を前提とする高規格路線として当時建設が進められていた豊橋線(後の名鉄名古屋本線の一部)の延伸開業を控え、主電動機出力の向上など性能面での改良が行われた。電6形は両年度にわたって計14両導入され、仕様の相違から1924年(大正13年)導入分の5両(デハ1060 - デハ1064)が「電6形 大正13年型」、1925年(大正14年)導入分の9両(デハ1066 - デハ1074)が「電6形 大正14年型」と、それぞれ導入年度の年号を付した形式称号で区分された。 1927年(昭和2年)11月に、電6形 大正13年型はデハ1060形、電6形 大正14年型はデハ1066形と、記号番号はそのままに形式称号のみを改めた。さらに1935年(昭和10年)8月の愛知電気鉄道と名岐鉄道との合併による現・名古屋鉄道(名鉄)の発足に伴って、前者はモ1060形、後者はモ1070形の形式・記号番号が付与され、1959年(昭和34年)まで運用された。 以下、本項では電6形に属する車両群を「本形式」と記述し、また本文中にて電6形 大正13年型あるいは電6形 大正14年型の区分が必要となる場合は「電6形」を省略して「大正13年型」「大正14年型」と記述する。.

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愛知電気鉄道電7形電車

愛知電気鉄道電7形電車(あいちでんきてつどうでん7がたでんしゃ)は、名古屋鉄道(名鉄)の前身の一つである愛知電気鉄道によって1926年(大正15年)に9両が製造され、会社合併により名古屋鉄道に引き継がれた、半鋼製車体を採用する鉄道車両(電車)である。また電7形の製造と同時に同形車体を備える制御車附3形が1両製造された。 形式称号は「電7形」「附3形」であるが、車両個々に付与される記号番号はそれぞれ電7形がデハ3080 - デハ3084・デハ3086 - デハ3089、附3形がサハ2020である。その後1927年(昭和2年)に実施された形式称号改定において、電7形・附3形はデハ3080形・サハ2020形と改形式され、さらに愛知電気鉄道と名岐鉄道の合併による名古屋鉄道(2代)成立時に実施された一斉改番に際して、デハ3080形・サハ2020形からモ3200形・ク2020形へ改形式されている。 本項目では前掲2形式のほか、電7形の派生形式で1両が製造された全鋼製試作車のデハ3090形についても併せて記述する。.

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