ロゴ
ユニオンペディア
コミュニケーション
Google Play で手に入れよう
新しい! あなたのAndroid™デバイスでユニオンペディアをダウンロードしてください!
無料
ブラウザよりも高速アクセス!
 

九〇式野砲

索引 九〇式野砲

九〇式野砲(きゅうまるしきやほう)は、1920年代後期から1930年代初期にかけて開発・採用された大日本帝国陸軍の野砲。本項では機械化牽引を目的とした派生型、機動九〇式野砲(きどうきゅうまるしきやほう)についても詳述する。 第二次世界大戦では改造三八式野砲・九五式野砲とともに帝国陸軍の主力野砲として運用された。.

38 関係: 大日本帝国陸軍兵器一覧対戦車砲三式中戦車三式砲戦車三八式野砲一式砲戦車一式機動四十七粍速射砲九七式中戦車九一式十糎榴弾砲九五式野砲九八式4屯牽引車九六式十五糎榴弾砲九四式37mm速射砲ノモンハン事件マズルブレーキ四一式騎砲硫黄島の戦い第124師団 (日本軍)特別攻撃隊独立混成第1旅団Da 75/32覇者の戦塵試製機動五十七粍砲超壕機 TG野砲F-22 76mm野砲F-22USV 76mm野砲M26パーシングQF 25ポンド砲ZiS-3 76mm野砲機動歩兵第22連隊沖縄戦7.5 cm PaK 97/387.5cm FK 187.5cm FK 387.5cm FK 7M8590式

大日本帝国陸軍兵器一覧

大日本帝国陸軍兵器一覧(だいにほんていこくりくぐんへいきいちらん、英:List of Imperial Japanese Army Equipment)は、第二次世界大戦終結にかけ大日本帝国陸軍が保持していた兵器・武器の一覧。.

新しい!!: 九〇式野砲と大日本帝国陸軍兵器一覧 · 続きを見る »

対戦車砲

対戦車砲(たいせんしゃほう)とは、対戦車兵器として使用される火砲である。.

新しい!!: 九〇式野砲と対戦車砲 · 続きを見る »

三式中戦車

三式中戦車 チヌ(さんしきちゅうせんしゃ チヌ)は、第二次世界大戦後期に登場した大日本帝国陸軍の戦車(中戦車)。.

新しい!!: 九〇式野砲と三式中戦車 · 続きを見る »

三式砲戦車

三式砲戦車 ホニIII(さんしきほうせんしゃ ホニIII)は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の砲戦車(対戦車自走砲)。.

新しい!!: 九〇式野砲と三式砲戦車 · 続きを見る »

三八式野砲

三八式野砲(さんはちしきやほう)は、1900年代中期に開発・採用された大日本帝国陸軍の野砲。本項では、三八式野砲の改良型である改造三八式野砲(かいぞうさんはちしきやほう)についても詳述する。.

新しい!!: 九〇式野砲と三八式野砲 · 続きを見る »

一式砲戦車

一式七糎半自走砲 ホニI (いっしきななせんちはんじそうほう ホニI)は、第二次世界大戦時の大日本帝国陸軍の自走砲である。のちに対戦車自走砲に転用された。 一般的には一式砲戦車と呼ばれるがこれは機甲兵向けの名称であり、一式七糎半自走砲は砲兵向けの呼称だともいわれる。しかし正式的にはホニⅠは「一式自走砲(一式七糎半自走砲)」であり、あくまで砲兵が掌握する装備であった。.

新しい!!: 九〇式野砲と一式砲戦車 · 続きを見る »

一式機動四十七粍速射砲

一式機動四十七粍砲(いっしききどうよんじゅうななみりほう)は、1940年(昭和15年)前後に大日本帝国陸軍が開発・採用した対戦車砲(速射砲)。通称は一式機動四十七粍速射砲(いっしききどうよんじゅうななみりそくしゃほう)。 九四式三十七粍砲の後継対戦車砲として、太平洋戦争(大東亜戦争)中後期に使用された。.

新しい!!: 九〇式野砲と一式機動四十七粍速射砲 · 続きを見る »

九七式中戦車

九七式中戦車 チハ(きゅうななしきちゅうせんしゃ チハ)は、1930年代中後期に開発・採用された大日本帝国陸軍の中戦車。 1938年(昭和13年)から1944年(昭和19年)にかけて総計2,123輌が生産され、九五式軽戦車 ハ号とともに第二次世界大戦における日本軍の主力戦車として使用された。.

新しい!!: 九〇式野砲と九七式中戦車 · 続きを見る »

九一式十糎榴弾砲

九一式十糎榴弾砲(きゅういちしきじっせんちりゅうだんほう)は、1930年代初頭に大日本帝国陸軍が採用した榴弾砲。本項では機械化牽引を目的とした派生型である、機動九一式十糎榴弾砲(きどうきゅういちしきじっせんちりゅうだんほう)についても詳述する。 日中戦争(支那事変)・ノモンハン事件・第二次世界大戦(太平洋戦争/大東亜戦争)における帝国陸軍の主力軽榴弾砲として、主に師団砲兵たる野砲兵連隊(軍隊符号:A)が運用した。.

新しい!!: 九〇式野砲と九一式十糎榴弾砲 · 続きを見る »

九五式野砲

九五式野砲(きゅうごしきやほう)は、1930年代中期に開発・採用された大日本帝国陸軍の野砲。 第二次世界大戦では改造三八式野砲・機動九〇式野砲とともに帝国陸軍の主力野砲として運用された。.

新しい!!: 九〇式野砲と九五式野砲 · 続きを見る »

九八式4屯牽引車

九八式四屯牽引車「シケ」(98しき4とんけんいんしゃ)とは、1938年(昭和13年)に大日本帝国陸軍で制式採用された砲兵トラクターである。.

新しい!!: 九〇式野砲と九八式4屯牽引車 · 続きを見る »

九六式十五糎榴弾砲

九六式十五糎榴弾砲(きゅうろくしきじゅうごせんちりゅうだんほう)は、1930年代中期に開発・採用された大日本帝国陸軍の榴弾砲。 支那事変(日中戦争)後半・ノモンハン事件・第二次世界大戦(太平洋戦争/大東亜戦争)における帝国陸軍の主力重榴弾砲(野戦重砲)として、主に軍司令部直轄(「軍砲兵」)の「野戦重砲兵(軍隊符号:SA)」が運用した。.

新しい!!: 九〇式野砲と九六式十五糎榴弾砲 · 続きを見る »

九四式37mm速射砲

九四式三十七粍砲(きゅうよんしきさんじゅうななみりほう)は、1930年代初中期に大日本帝国陸軍が開発・採用した対戦車砲(速射砲)。俗称は九四式三十七粍速射砲(きゅうよんしきさんじゅうななみりそくしゃほう)。 開発当初から発達しつつある装甲戦闘車両への対処に主眼が置かれており、帝国陸軍初の本格的な対戦車砲として日中戦争(支那事変)・ノモンハン事件・太平洋戦争(大東亜戦争)で使用された。.

新しい!!: 九〇式野砲と九四式37mm速射砲 · 続きを見る »

ノモンハン事件

ノモンハン事件(ノモンハンじけん)は、1939年(昭和14年)5月から同年9月にかけて、満州国とモンゴル人民共和国の間の国境線をめぐって発生した紛争のこと。1930年代に日本(大日本帝国)とソビエト連邦の間で断続的に発生した日ソ国境紛争(満蒙国境紛争)のひとつ。満州国軍とモンゴル人民共和国軍の衝突に端を発し、両国の後ろ盾となった大日本帝国陸軍とソビエト労農赤軍が戦闘を展開し、一連の日ソ国境紛争のなかでも最大規模の軍事衝突となった。.

新しい!!: 九〇式野砲とノモンハン事件 · 続きを見る »

マズルブレーキ

M198 155mm榴弾砲の発射時の様子。マズルブレーキによって砲口の左右に発射ガスが噴出しているのが分かる マズルブレーキ(muzzle brake)は、銃・砲の銃口・砲口(マズル)に装着する部品で、概ね円筒の周囲または箱形の側面に穴をあけた形状である。日本語では「銃口制退器」または「砲口制退器」という。 競技用拳銃などに装備されるマズルブレーキは「コンペンセイター」とも呼ばれる。 マズルブレーキと同様に銃身先端に装着するものにフラッシュハイダー、フラッシュサプレッサーがあるが、これは発射炎の制御を行うもので、マズルブレーキとは形状と効果が異なる。ただし、現代の小火器においてはマズルブレーキとフラッシュサプレッサーの機能を兼用したものが多い。.

新しい!!: 九〇式野砲とマズルブレーキ · 続きを見る »

四一式騎砲

四一式騎砲は大日本帝国陸軍が1911年(明治44年)に制式制定した、騎兵部隊用の軽量野砲である。.

新しい!!: 九〇式野砲と四一式騎砲 · 続きを見る »

硫黄島の戦い

硫黄島の戦い(いおうとうのたたかい、いおうじまのたたかい、Battle of Iwo Jima, 1945年2月19日 - 1945年3月26日)は、太平洋戦争末期に東京都硫黄島村に属する小笠原諸島の硫黄島において日本軍とアメリカ軍との間で行われた戦いである。アメリカ軍側の作戦名はデタッチメント作戦()。.

新しい!!: 九〇式野砲と硫黄島の戦い · 続きを見る »

第124師団 (日本軍)

124師団(だいひゃくにじゅうよんしだん)は、大日本帝国陸軍の師団の一つ。太平洋戦争末期に満州で編成され、ソ連対日参戦時には東部正面の最前線部隊として戦った。.

新しい!!: 九〇式野砲と第124師団 (日本軍) · 続きを見る »

特別攻撃隊

ミズーリに突入直前の神風特別攻撃隊第5建武隊の零式艦上戦闘機(石野節雄二飛曹搭乗) 一式戦闘機「隼」(穴沢利夫少尉搭乗)と、それを見送る知覧町立高等女学校(現鹿児島県立薩南工業高等学校)「なでしこ隊」の女学生達 彗星(山口善則一飛曹・酒樹正一飛曹搭乗)。突入後アメリカ軍が回収した遺品により搭乗員が特定された例の一つ。 フォーミダブルに特攻機(零戦)が1機突入、56名が死傷し11機の艦載機が炎上 レキシントン博物館。レキシントンが1944年11月5日に受けた特攻の説明(旭日旗の箇所に特攻機が命中。) 特別攻撃隊(とくべつこうげきたい)は、「特別に編成された攻撃部隊」。略称は「特攻隊」(とっこうたい)。当記事では、攻撃自体を指す特別攻撃(とくべつこうげき)およびその略称の特攻(とっこう)についても記述する。 語源は太平洋戦争の緒戦に日本海軍によって編成された特殊潜航艇「甲標的」の部隊に命名された「特別攻撃隊」の造語からである。同戦争の末期には、爆弾や爆薬等を搭載した軍用機、高速艇、潜水艇等の各種兵器、もしくは専用の特攻兵器を使用して体当たりし自爆するといった戦死を前提(後者)とするものが中心となった。海外の例では、第二次世界大戦末期の独空軍におけるゾンダーコマンド・エルベがある。.

新しい!!: 九〇式野砲と特別攻撃隊 · 続きを見る »

独立混成第1旅団

立混成第1旅団(どくりつこんせいだいいちりょだん)は、大日本帝国陸軍の独立混成旅団の一つ。1934年(昭和9年)と、1939年(昭和14年)に編成された。.

新しい!!: 九〇式野砲と独立混成第1旅団 · 続きを見る »

Da 75/32

Cannone da 75/32 Mod.37とは、第二次世界大戦においてイタリア王国陸軍(Regio Esercito Italiano)が運用していた野砲である。.

新しい!!: 九〇式野砲とDa 75/32 · 続きを見る »

覇者の戦塵

『覇者の戦塵』(はしゃのせんじん)は中央公論新社より刊行している谷甲州著作の架空戦記。当初は角川書店より出版されていたが6巻を刊行した時点で、中央公論新社へ出版先を変えることになった(その後、角川版6巻を3巻にし、短編を入れた中公版が刊行)。表紙・イラストは佐藤道明。 2016年1月現在、36巻刊行(中公版)。.

新しい!!: 九〇式野砲と覇者の戦塵 · 続きを見る »

試製機動五十七粍砲

試製機動五十七粍砲(しせいきどう57みりほう)は、1941年(昭和16年)より大日本帝国陸軍が研究・開発した対戦車砲(速射砲)。.

新しい!!: 九〇式野砲と試製機動五十七粍砲 · 続きを見る »

超壕機 TG

超壕機 TG(ちょうごうき TG)とは、大日本帝国陸軍が、戦車壕を迅速に越えるために開発研究した工兵用の特殊車両である。.

新しい!!: 九〇式野砲と超壕機 TG · 続きを見る »

野砲

野砲(やほう、Field gun)は、火砲の一種。定義は時代により異なるが、口径100mmクラス以下の軽カノン砲(加農)。.

新しい!!: 九〇式野砲と野砲 · 続きを見る »

F-22 76mm野砲

76mm師団砲M1936(F-22)(76-мм дивизионная пушка образца 1936 года (Ф-22))とは、第二次世界大戦前の1936年にソビエト連邦が開発した野砲である。.

新しい!!: 九〇式野砲とF-22 76mm野砲 · 続きを見る »

F-22USV 76mm野砲

76mm師団砲M1939(F-22 USVまたはUSV)(76-мм дивизионная пушка образца 1939 года (УСВ, Ф-22 УСВ)))とは、ソビエト連邦がF-22野砲の後継として採用した師団野砲である。.

新しい!!: 九〇式野砲とF-22USV 76mm野砲 · 続きを見る »

M26パーシング

M26パーシング はアメリカ合衆国が第二次世界大戦末期にドイツ軍の重戦車に対抗するために開発した重戦車(1946年5月に中戦車に分類変更)である。 「パーシング」の名称は第一次世界大戦時のアメリカの将軍、ジョン・パーシングからとったものである。それまでのアメリカ軍戦車に付けられた愛称は、供与されたイギリス軍によるものであったが、本車は初めてアメリカ軍自身によって命名された。.

新しい!!: 九〇式野砲とM26パーシング · 続きを見る »

QF 25ポンド砲

ードナンス QF 25ポンド砲なお、「Ordnance」は英語の「(大)砲の一般名詞」なので正しくは「25ポンド速射砲」と呼ぶべきものである。()とは、第一次世界大戦と第二次世界大戦の戦間期にイギリスが開発した野砲/榴弾砲兼用の野戦砲であり、一般には25ポンド野砲とも呼ばれる。.

新しい!!: 九〇式野砲とQF 25ポンド砲 · 続きを見る »

ZiS-3 76mm野砲

76mm師団砲M1942 (ZiS-3)(76-мм дивизионная пушка образца 1942 года (ЗИС-3))は、第二次世界大戦中にソビエト連邦が開発した師団砲兵用軽カノン砲(野砲)である。この砲は、ドイツの88mm高射砲と同様に対戦車砲としても高い性能を有していたため、対戦車砲としての知名度も高い。.

新しい!!: 九〇式野砲とZiS-3 76mm野砲 · 続きを見る »

機動

機動(きどう、maneuver:マニューバ)とは、一般に作戦行動において戦力を適切な時点に、適切な地点に位置させるための部隊の運動である。.

新しい!!: 九〇式野砲と機動 · 続きを見る »

歩兵第22連隊

歩兵第22連隊は、愛媛県松山市で建軍された日本陸軍の歩兵連隊である。 日露戦争以降、『伊予の肉弾連隊』と畏怖された精鋭部隊であった。数々の戦役に出征して武勲を重ね、日本軍屈指の戦果を挙げた。.

新しい!!: 九〇式野砲と歩兵第22連隊 · 続きを見る »

沖縄戦

沖縄戦(おきなわせん、沖縄の戦い)は、太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)、沖縄諸島に上陸したアメリカ軍とイギリス軍を主体とする連合国軍と日本軍との間で行われた戦いである。連合軍側の作戦名はアイスバーグ作戦(Operation Iceberg、氷山作戦)。琉球語では、Ucinaaikusa (ウチナー(沖縄)いくさ(戦、軍)、の意)ともいう。.

新しい!!: 九〇式野砲と沖縄戦 · 続きを見る »

7.5 cm PaK 97/38

7.5 cm PaK 97/38フィンランド・ハメーンリンナ砲兵博物館 7.5 cm PaK 97/38()とは、第二次世界大戦中にナチス・ドイツが開発して使用した対戦車砲である。PaK 97/38は、M1897 75mm野砲の砲身と駐退復座機を5 cm PaK 38の砲架と組み合わせて製造された。.

新しい!!: 九〇式野砲と7.5 cm PaK 97/38 · 続きを見る »

7.5cm FK 18

7.5cm FK 18(ドイツ語:7.5 cm Feldkanone 18)とは、第二次世界大戦においてナチス・ドイツが使用した野砲である。.

新しい!!: 九〇式野砲と7.5cm FK 18 · 続きを見る »

7.5cm FK 38

7.5cm FK 38 (ドイツ語:7.5 cm Feldkanone 38)とは、第二次世界大戦中にナチス・ドイツとブラジルが使用した野砲である。.

新しい!!: 九〇式野砲と7.5cm FK 38 · 続きを見る »

7.5cm FK 7M85

7.5cm FK 7M85(ドイツ語:7.5 cm Feldkanone 7M85)とは、第二次世界大戦末期にナチス・ドイツが使用した対戦車砲兼用の野砲である。.

新しい!!: 九〇式野砲と7.5cm FK 7M85 · 続きを見る »

90式

90式.

新しい!!: 九〇式野砲と90式 · 続きを見る »

ここにリダイレクトされます:

90式野砲機動九〇式野砲

出ていきます入ってきます
ヘイ!私たちは今、Facebook上です! »