26 関係: 加藤一二三、叡王戦、坂口允彦、増田康宏、将棋めし、将棋棋士の在籍クラス、将棋棋士一覧、中村修、佐伯昌優、コンピュータ将棋、四神将棋、石田直裕、第28期竜王戦、第29期竜王戦、第30期竜王戦、第31期竜王戦、第72期順位戦、第73期順位戦、第74期順位戦、第75期順位戦、第76期順位戦、第77期順位戦、順位戦、梶浦宏孝、渡辺大夢、新進棋士奨励会。
加藤一二三
加藤 一二三(かとう ひふみ、1940年1月1日 - )は将棋棋士。 実力制6人目の名人。剱持松二九段門下(当初は南口繁一九段門下)。棋士番号は64。2017年6月20日に現役を引退した。福岡県嘉麻市出身、同市の名誉市民。仙台白百合女子大学客員教授(2017年6月23日 - )。 戦前生まれの名人経験者最後の存命者である。「の天才」「神武以来(じんむこのかた)」とは「(初代天皇神武天皇が即位して)我が国始まって以来の」または「他に例がないほど非常に優れた」という意味で、神武景気に沸く1955年の流行語。 ・「1分将棋の神様」「interview 信念を貫き通した棋士人生60年」『マイナビムック 将棋世界スペシャルno.4 加藤一二三』、マイナビ、2013年、p.36-49の異名を持つ。.
叡王戦
叡王戦(えいおうせん)は、ドワンゴ主催の将棋の棋戦で、タイトル戦(竜王戦・名人戦・叡王戦・王位戦・王座戦・棋王戦・王将戦・棋聖戦)のひとつ。2015年度に一般棋戦として第1期が開始され、2017年度の第3期からタイトル戦に昇格した一番新しいタイトル戦である。七番勝負の勝者は叡王のタイトル称号を得る。.
坂口允彦
坂口 允彦(さかぐち のぶひこ、1908年(明治41年)12月10日 - 1990年(平成2年)1月18日)は、将棋棋士。九段。棋士番号10。日本将棋連盟会長。花田長太郎九段門下。北海道沙流郡日高町出身『勝負師の門』、195頁。。.
増田康宏
増田 康宏(ますだ やすひろ、1997年11月4日 - )は、将棋棋士。森下卓九段門下。棋士番号は297。東京都昭島市出身。.
将棋めし
『将棋めし』(しょうぎめし)は、松本渚による日本の漫画、およびそれを原作としたテレビドラマ。棋譜監修は広瀬章人。『コミックフラッパー』(KADOKAWA・メディアファクトリー)にて、2016年8月号より連載中。 プロの将棋棋士が、主に対局中の休憩時間に食べる食事にスポットを当てた将棋グルメ漫画。なお作中で、将棋会館での対局時に出前を注文する飲食店は、いずれも実在する店である。2017年7月1日より、ダ・ヴィンチニュースでも短期集中連載された。.
将棋棋士の在籍クラス
将棋棋士の在籍クラス(しょうぎきしのざいせきクラス)は、タイトルなどの称号や段位とともに、日本将棋連盟所属の棋士(現役)の序列・階層構造をなすものである。.
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将棋棋士一覧
将棋棋士一覧(しょうぎきしいちらん)は、日本将棋連盟の将棋の棋士の一覧である。現役・引退・物故を問わず、棋士のすべてを棋士番号順に記す。 ただし、棋士番号制定以前(棋士番号制度が始まったのは1977年4月1日)や日本将棋連盟発足以前の棋士も本記事の後半に記す。 江戸時代の棋士については、将棋の家元(大橋家、大橋分家、伊藤家)の記事を参照。 下記も参照。.
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中村修
中村 修(なかむら おさむ、1962年11月7日 - )は、将棋棋士。佐伯昌優九段門下。棋士番号は143。東京都町田市出身。 昭和55年に四段に昇段(プロ入り)した強豪グループ、いわゆる「55年組」の一人で、王将のタイトルを2度獲得。竜王戦1組11期。 日本将棋連盟棋士会会長(2017年2月 - )、同女流棋士会監事(2015年6月 - )。.
佐伯昌優
佐伯 昌優(さえき よしまさ、1936年8月4日 - )は、将棋棋士、九段。2002年、引退。坂口允彦九段門下。棋士番号は79。鳥取県東伯郡赤碕町(現・琴浦町)出身。.
コンピュータ将棋
ンピュータ将棋(コンピュータしょうぎ)は、コンピュータによる将棋の対戦、また将棋を指すコンピュータおよびそのプログラムそのものである。.
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四神将棋
『四神将棋』(しじんしょうぎ)は、BSフジで2016年12月27日からつ | ザテレビジョン放送されている将棋対局のバラエティ番組。あるいは番組内で行なわれている将棋の名称。.
石田直裕
石田 直裕(いしだ なおひろ、1988年12月5日 - )は、日本将棋連盟所属の将棋棋士。所司和晴七段門下。棋士番号は289。北海道名寄市出身。聖学院高等学校、中央大学理工学部数学科卒業。.
第28期竜王戦
28期竜王戦は、2015年度(2014年12月 - 2015年12月)の竜王戦である。竜王戦は将棋のタイトル戦の一つである。1組から6組の予選通過者で行われる決勝トーナメントの優勝者が竜王挑戦者となる。今期は渡辺明棋王が奪還し3期ぶり10期目の獲得。.
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第29期竜王戦
29期竜王戦は、2016年度(2015年12月 - 2016年12月)の竜王戦である。竜王戦は将棋のタイトル戦の一つである。1組から6組の予選通過者で行われる決勝トーナメントの優勝者が竜王挑戦者となる。今期は渡辺明竜王が防衛し2期連続11期目の獲得。.
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第30期竜王戦
30期竜王戦は、2017年度(2016年12月 - 2017年12月)の竜王戦である。竜王戦は将棋のタイトル戦の一つである。1組から6組の予選通過者で行われる決勝トーナメントの優勝者が竜王挑戦者となる。今期は挑戦者の羽生善治棋聖が奪取し15期ぶり7期目の獲得で2人目の永世竜王資格獲得となった。これにより羽生は2017年よりタイトル戦となった叡王戦を除く7つのタイトル戦で永世資格を獲得し史上初の永世七冠を達成した。.
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第31期竜王戦
31期竜王戦は、2018年度(2017年12月 - 2018年12月)の竜王戦である。竜王戦は将棋のタイトル戦の一つである。1組から6組の予選通過者で行われる決勝トーナメントの優勝者が竜王挑戦者となる。今期より野村ホールディングスが特別協賛に加わる。.
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第72期順位戦
72期順位戦は、2014年度(2013年6月 - 2014年3月)の順位戦である。順位戦は将棋のタイトル戦の一つである名人戦の予選にとなる棋戦である。ここでは第72期名人戦についてもあわせて記述する。.
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第73期順位戦
73期順位戦は、2015年度(2014年6月 - 2015年3月)の順位戦である。順位戦は将棋のタイトル戦の一つである名人戦の予選にあたる棋戦である。ここでは第73期名人戦についてもあわせて記述する。.
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第74期順位戦
74期順位戦は、2016年度(2015年6月 - 2016年3月)の順位戦である。順位戦は将棋のタイトル戦の一つである名人戦の予選に当たる棋戦である。ここでは第74期名人戦についてもあわせて記述する。.
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第75期順位戦
75期順位戦は、2017年度(2016年6月 - 2017年3月)の順位戦である。順位戦は将棋のタイトル戦の一つである名人戦の予選に当たる棋戦である。ここでは第75期名人戦についてもあわせて記述する。.
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第76期順位戦
76期順位戦は、2018年度(2017年6月 - 2018年3月)の順位戦である。順位戦は将棋のタイトル戦の一つである名人戦の予選に当たる棋戦である。ここでは第76期名人戦についてもあわせて記述する。.
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第77期順位戦
77期順位戦は、2019年度(2018年6月 - 2019年3月)の順位戦である。順位戦は将棋のタイトル戦の一つである名人戦の予選にあたる棋戦である。ここでは第77期名人戦についてもあわせて記述する。.
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順位戦
順位戦(じゅんいせん)は、毎日新聞社・朝日新聞社主催の将棋の棋戦。タイトル戦である名人戦の予選にあたる。順位戦A級の1位が名人への挑戦者となる。.
梶浦宏孝
梶浦 宏孝(かじうら ひろたか、1995年7月6日 - )は、日本将棋連盟所属の棋士。鈴木大介九段門下。棋士番号は301。東京都新宿区出身、2015年現在同地在住日本将棋連盟 2015年3月14日。.
渡辺大夢
渡辺 大夢(わたなべ ひろむ、1988年7月29日 - )は、日本将棋連盟所属の将棋棋士。石田和雄九段門下。棋士番号は290。東京都江東区出身(現在も在住)。.
新進棋士奨励会
新進棋士奨励会(しんしんきししょうれいかい)は、日本将棋連盟のプロ棋士養成機関である。一般には単に奨励会(しょうれいかい)と呼ばれることが多い(本項においても以下「奨励会」と記述する)。 また、奨励会の下部組織に相当する研修会(けんしゅうかい)についても本項で解説する。.
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