23 関係: 加藤九祚、変若水、中山太郎 (民俗学者)、伊能嘉矩、北海道出版企画センター、ヤロスラヴリ、ツォウ語、ツォウ語群、ツクヨミ、ニコライ、ニコライ・コンラド、ニコラス・ポッペ、石濱純太郎、遠野物語、西夏語、西夏文字、魚井一由、黒野義文、沖縄県の年表、11月24日、1892年、1937年、3月2日。
加藤九祚
加藤 九祚(かとう きゅうぞう、1922年5月18日 - 2016年9月11日)は、人類学者。アジア文化史。創価大学、国立民族学博物館名誉教授。.
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変若水
変若水(おちみず、をちみづ)とは、飲めば若返るといわれた水。月の不死信仰に関わる霊薬の一つ。人間の形態説明の一部としても形容される。西洋のエリクサー、中国の仙丹に当たるものである。.
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中山太郎 (民俗学者)
中山 太郎(なかやま たろう、本名中山太郎治、明治9年(1876年)11月13日 - 昭和22年(1947年)6月13日)は、柳田國男・折口信夫らと同時代に活躍した栃木県出身の民俗学者。.
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伊能嘉矩
伊能 嘉矩(いのう かのり、慶応3年5月9日(1867年6月11日) - 大正14年(1925年)9月30日)は、日本の人類学者・民俗学者。 明治時代においていち早く人類学を学び、特に台湾原住民の研究では膨大な成果を残した。郷里岩手県遠野地方の歴史・民俗・方言の研究にも取り組み、遠野民俗学の先駆者と言われた。梅陰という筆名での著作も多数ある。.
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北海道出版企画センター
北海道出版企画センター(ほっかいどうしゅっぱんきかくセンター)は、主に北海道に関係する人物および事物、自然などに関する書籍などを発行および販売する出版社である「ホーム > 新刊案内」より。。 幕末から明治時代にかけて活動した探検家 松浦武四郎研究会会誌の発行も行っており、第54号まで発行済み。.
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ヤロスラヴリ
ヤロスラヴリ(ヤロスラーヴリ;ロシア語:Ярославльイラスラーヴリ、ラテン文字転写の例:Jaroslavl’)は、ロシアの都市である。ヤロスラヴリ州の州都。人口は約61万人(2002年)。.
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ツォウ語
ツォウ語(-ご)は台湾のツォウ族の言語で、南北の語群に分かれる(北ツォウ語を俗にツォウ語という)。漢字では鄒語、曹語と表記される。南ツォウ語はカナカナブ・ツォウ語 (Kanakanabu)、サアロア・ツォウ語 (Saaroa) の2つ。.
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ツォウ語群
ツォウ語群(-ごぐん)はオーストロネシア語族の台湾の一部で話される言語を含む小語族である。ツォウ語派とも。.
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ツクヨミ
月読命(ツクヨミ、ツキヨミ)は、日本神話の神である。後世では一般に男神と考えられているが、記紀では性別の記述はない。 一般的にツクヨミと言われるが、伊勢神宮・月読神社ではツキヨミと表記される。.
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ニコライ
ニコライはブルガリア語・ベラルーシ語・ロシア語の男性名。ニコラオス、ニコラス、ニコラなどに対応する。.
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ニコライ・コンラド
ニコライ・イオシフォヴィチ・コンラド(; Nikolaĭ Iosifovich Konrad, 1891年3月1日 - 1970年9月30日)は、ソビエト連邦の東洋学者。ソ連における日本・中国研究に指導的役割を果たした。ニコライ・ヨシフォヴィチ・コンラッドとも表記する。.
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ニコラス・ポッペ
ニコラス・ポッペ(Николас Поппе、ラテン文字転写の例:Nicholas Poppe、またはニコライ・ニコラエヴィチ・ポッペ Николай Николаевич Поппе、1897年8月8日 - 1991年6月)は、ロシアの言語学者。名はドイツ語に由来するニコラウス (Nikolaus) と表記されることもある。学術出版物の引用では N.N. Poppe として表記されることがある。 モンゴル語における先駆的な専門家であり、言語学者にはモンゴル諸語・テュルク諸語およびツングース諸語を包括するアルタイ諸語が専門であったと評価されることが多い。韓国語にも関心をもっていたが、アルタイ諸語の類縁関係としては韓国語はアルタイ諸語のモンゴル諸語・テュルク諸語・ツングース諸語に比べて強くないと捉えていた。.
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石濱純太郎
石濱 純太郎(いしはま じゅんたろう、1888年11月10日 - 1968年2月11日)は、日本の東洋史学者、関西大学名誉教授。石浜、石濱など、複数の漢字表記が見られるが、正式には「石濵」である。.
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遠野物語
岩手県における遠野市の位置 『遠野物語』(とおのものがたり)とは、柳田國男が明治43年(1910年)に発表した岩手県遠野地方に伝わる逸話、伝承などを記した説話集である。 遠野地方の土淵村出身の民話蒐集家であり小説家でもあった佐々木喜善より語られた、遠野地方に伝わる伝承を柳田が筆記、編纂する形で出版され、『後狩詞記』(1909年)『石神問答』(1910年)とならぶ柳田國男の初期三部作の一作。日本の民俗学の先駆けとも称される作品である注釈遠野物語 P.23。.
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西夏語
西夏語(Tangut)は、古代の北東チベット・ビルマ語族の言語であり、西夏王朝においてかつて話されていた。言語学者によってはこの言語をチャン語・ギャロン語などとおなじに含めることがある。チベット語やビルマ語とは遠い親縁関係にあり、中国語とはさらに遠い親縁関係にある。 西夏語は11世紀はじめにタングート人によって建てられた西夏王朝(チベット語でミニャクと呼ばれ、漢字で「弥薬」と音訳される)の公用語であった。西夏は1226年にチンギス・ハーンの侵略によって滅亡した。 西夏語は専用の書記体系である西夏文字を持っていた。 西夏語で書かれた現存するもっとも年代の新しい文献は1502年の紀年のある石幢であり、このことは西夏滅亡後300年近くたってもまだ西夏語が使われていたことを示唆する。.
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西夏文字
西夏文字(せいかもじ、英語:Tangut characters)は、西夏王朝(1032年~1227年)初代皇帝李元昊の時代に制定された、タングート人の言語である西夏語を表記するための文字。 長らく未解読であったが、ロシアのニコライ・ネフスキーや日本の西田龍雄によって、1960年代にほぼ解読がなされた。 漢字と、それを作った漢族を強く意識して作成されており、中国人を意味する「漢人」に当たる文字は「小偏に虫」という差別的な構成で表記される。 漢字検索、表記ソフトウェアの『今昔文字鏡』およびUnicodeに登録されており、文章等の電子化が可能となっている。.
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魚井一由
魚井一由(うおい かずよし、1947年 - 2008年)は日本の言語研究者。法廷通訳人。.
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黒野義文
黒野 義文(くろの よしぶみ、生年不詳 - 1917年6月18日)は日本の明治時代から大正時代にかけての教育者。東京外国語学校でロシア語を教えた後、ロシアに渡り、ペテルブルク大学で長く日本語を教えた。.
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沖縄県の年表
沖縄県の年表(おきなわけんのねんぴょう)は、沖縄県の歴史を年表形式に掲載した。.
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11月24日
11月24日(じゅういちがつにじゅうよっか、じゅういちがつにじゅうよんにち)はグレゴリオ暦で年始から328日目(閏年では329日目)にあたり年末まであと37日ある。.
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1892年
記載なし。
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1937年
記載なし。
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3月2日
3月2日(さんがつふつか)はグレゴリオ暦で年始から61日目(閏年では62日目)にあたり、年末まであと304日ある。.
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