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サバの女王

索引 サバの女王

バの女王」または「シバの女王」(Ma reine de Saba、La Reine de Saba)は、1967年にチュニジア出身の男性歌手が作詞・作曲し、フランスで発売されたシャンソンの楽曲。1969年に日本で発売されたレイモン・ルフェーブル楽団のインストゥルメンタル・バージョン(タイトルは『シバの女王』)がオリコン100位以内に110週ランク・インするロング・セラーを記録した。同年、ミシェル・ローランがローラン名義でなかにし礼の訳詞による日本語バージョンを発売。1972年にはアルゼンチン出身のグラシェラ・スサーナによるなかにし訳のカバーがヒットした。.

5 関係: 尾崎紀世彦レイモン・ルフェーブルニュー・サウンズ・イン・ブラスグラシェラ・スサーナシバの女王

尾崎紀世彦

尾崎 紀世彦(おざき きよひこ、1943年1月1日 - 2012年5月30日)は、日本のポピュラーソング歌手。愛称は「キーヨ」。 デビュー当時は立派なもみあげが、1980年頃にはもみ上げは剃り、代わりに口髭・顎髭がトレードマークで、そのダイナミックな歌唱力から「和製トム・ジョーンズ」と称された。.

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レイモン・ルフェーブル

レイモン・ルフェーヴル(Raymond Lefèvre、1929年11月20日 - 2008年6月27日)はフランスの編曲家、指揮者、作曲家、ピアニスト、フルート奏者。イージーリスニング界の第一人者として有名。特に日本では、キングレコードを発売元としていた時期に、ポール・モーリアの「ラブ・サウンドの王様」に対して、「ラブ・サウンドのシャルマン」がキャッチフレーズとして使用された。.

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ニュー・サウンズ・イン・ブラス

ニュー・サウンズ・イン・ブラス」(New Sounds in Brass)は、さまざまな音楽を吹奏楽に編曲した楽譜およびCDのシリーズである。 1972年の第1集発行以後1976年を除く毎年リリースされ、楽譜集44集と、特別企画としてCD7枚が発売されている。楽譜はヤマハミュージックメディアより、CDはEMIミュージック・ジャパン(1972年の第1集のみCBSソニー)より発売されている。音源の収録に際しては岩井直溥の指揮で東京佼成ウインドオーケストラが演奏していた(ただし、第26集・第39集では指揮を執っていない)。2014年の岩井の没後の第43集・第44集は天野正道による指揮で、第43集は東京佼成ウインドオーケストラ、第44集はシエナ・ウインド・オーケストラが演奏している。 収録の際にゲストとして猪俣猛、そうる透、オリタノボッタ、数原晋、エリック宮城、中川英二郎らが参加している。 多く作編曲を手がけた岩井直溥の他に、現在は真島俊夫、星出尚志、森田一浩、天野正道、鈴木英史らが主なアレンジャーとして活動しており、以前は久石譲、浦田健次郎、小野崎孝輔、東海林修、佐橋俊彦、横内章次、宮川彬良なども編曲を手がけたことがあった。 「アフリカン・シンフォニー」「オーメンズ・オブ・ラヴ」「宝島」など、ニュー・サウンズの演奏・楽譜により吹奏楽のレパートリーとなった曲も数多い。.

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グラシェラ・スサーナ

ラシェラ・スサーナ(GRACIELA SUSANA、1953年1月22日 - )はアルゼンチン出身の歌手、ギタリスト。菅原洋一により見出され、1971年11月に初来日し、1970年代にヒットした。.

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シバの女王

バの女王 1405年頃、プラハで描かれたシバの女王 ソロモン王とシバの女王ピエロ・デラ・フランチェスカ画 シバの女王(シバのじょおう、ヘブライ語: מלכת שבא Malkat Shva、ゲエズ語: ንግሥተ ሳባ Nigist Saba、アラビア語: ملكة سبأ Malikat Sabaʾ)は、旧約聖書に登場する女王。本名は伝承によって異なりニカウレー、ビルキース、マケダ などと呼称される。.

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