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オ・グローベ

索引 オ・グローベ

・グローベ(O Grove)は、スペイン、ガリシア州、ポンテベドラ県の自治体。リア・デ・アロウサ(アロウサ湾)の南岸に位置する。コマルカ・ド・サルネスを構成する自治体のひとつ。ガリシア統計局によると2009年の人口は11,250人(2007年:11,226人)、男女別では男性5,549人、女性が5,677人となっている。カスティーリャ語による表記はEl Grove エル・グローベ。 住民呼称は男女同形のgrovense、またはgroveiro/-a、meco/-a。 ガリシア語話者は自治体人口の96.93%(2001年)。.

10 関係: ポンテベドラ県リーガ・ガレガ・デ・フトボル・ガエリコリア・デ・アロウサトライネラビルダーバーグ会議アルフォンソ・ビラルガリシアの捕鯨ガリシア統一左翼コマルカ・ド・サルネスサンシェンショ

ポンテベドラ県

ポンテベドラ県(Provincia de Pontevedra)は、スペインのガリシア州の県で、1833年ハビエル・デ・ブルゴスによって創設された。北は同州のア・コルーニャ県、東は同州のルーゴ県とオウレンセ県、南はポルトガルに接し、西は大西洋に面している。県都はポンテベドラ。.

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リーガ・ガレガ・デ・フトボル・ガエリコ

リーガ・ガレガ・デ・フトボル・ガエリコ(Liga Galega de Fútbol Gaélico)は、スペイン・ガリシア州におけるゲーリックフットボールリーグ。2012年にによって創設され、2013-14シーズンに初開催されたが、2017-18シーズンからはによって開催されている。.

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リア・デ・アロウサ

リア・デ・アロウサ()はガリシア州のリア(入江)のうち最も規模が大きい。リアデアローサとも表記する。リアス・バイシャスを構成、北にはリア・デ・ムーロス・エ・ノイア、南にはリア・デ・ポンテベドラがあり、その間に位置する。北はバルバンサ半島(ア・コルーニャ県)、南はサルネス半島(ポンテベドラ県)に挟まれている。 リア・デ・アロウサはガリシアのリアのうち最大で、リアの出口付近の最深部は64mに達するが、その他の多くの基準点ではそこまでには達していない。湾内には多くの島・小島が存在するが、アロウサ島、ア・トシャ島(温泉保養施設があることで知られ、5つ星までのホテルが立ち並ぶ)、リアの出口に位置するサルボラ島、最奥部の河口付近のコルテガーダ島などが主要な島である。リアに注ぐ主要河川は最奥部のウジャ川とカンバードスとオ・グローベ半島によって形作られる入り江に注ぐウミア川である。 自治体としてはリアの北部にリベイラ、ア・ポブラ・ド・カラミニャル、ボイロ、リアンショ、南部にビラガルシーア・デ・アロウサ、ビラノーバ・デ・アロウサ、カンバードス、オ・グローベ、そして湾内に浮かぶアロウサ島のア・イジャ・デ・アロウサなどがある。 リアの北側はア・コルーニャ県で、全体的に急峻な地形で、バルバンサ山が海岸近くまで迫っている。沿岸部は急に深くなっており、海底には砂の層がひろがる。 リアの南側はポンテベドラ県で、ウミア川によって堆積層が形成され、浅く砂地の海底が広がっており、そこではアサリ・ハマグリ、ザルガイの二枚貝の養殖されている。この南部地域はリア・デ・ポンテベドラ側と隔てるカストロベ山まで比較的平坦な地形が続き、ガリシアで特徴的なミニフンディオが多く見られ、野菜(ピメント・デ・パドロン、トマト、レタス、豆類など)あるいはブドウなどの作物が生産される。サルネス地域でのブドウ栽培はその多くが白ブドウ種(アルバリーニョ種、ロウレイラ種、カイーニョ・ブランコ種、トレイシャドゥーラ種など)であるが、赤ブドウ種(カイーニョ・ティント種、オハ・レドンダ種)やロゼ・ブドウ種も栽培される。 リア・デ・アロウサはその物理的条件と海流によって植物プランクトンが豊富で、そのことがこの海域に魚介類の豊かさをもたらしており、バテアと呼ばれる養殖いかだによるムール貝の養殖で世界的な産地となっている。また漁獲高も豊富なことで知られる。近年は海洋汚染問題、水力発電所の建設による河川流量の減少と漁業生産高の減少、特にイワシ、カタクチイワシ、アジ、サバなどの漁獲量の減少が危惧されている。.

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トライネラ

トライネラ(trainera)は、北大西洋にあるビスケー湾南部のカンタブリア海沿岸に見られる伝統的ボートの名称であり、そのボートを用いたボートレース競技の名称。かつては風を受けて帆走するヨットだったが、現在はオールを用いるボートである。美しいラインのボートであり、高い船首と丸みを帯びた船尾を持ち、カンタブリア海の荒波にもよく耐える。漁師がその日に釣ったアンチョビやイワシを海から市場へ持って行く際、しばしばボート同士の競争となり、やがてこの歴史的伝統がレース競技となった。.

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ビルダーバーグ会議

ビルダーバーグ会議(ビルダーバーグかいぎ、英語:Bilderberg Meetings, Bilderberg Group, Bilderberg conference, Bilderberg Club)は、1954年から毎年1回、ヨーロッパと北米間の対話を促進を目的として行われる会合。政治家や官僚、多国籍企業・金融機関の代表やヨーロッパの王族、貴族の代表者など約130人が出席し、北米や欧州の各地で開催され、政治経済や環境問題等の他分野に渡る問題について討議する完全非公開の会議である。ビルダーバーグ・クラブ、ビルダーバーグ・ソサエティとも呼ばれる。「影のサミット」と呼ばれることもある。出席者リスト、議題はある程度ウェブサイトで公表され、ジャーナリストやコラムニスト等も招待されるが、会議での討議内容は非公開であり記事になることはない。 公式に、ヨーロッパと北米間の対話促進を会議の目的として謳っており、ヨーロッパ(ロシアは含まれない)および北米に位置する国からの参加者が大半を占め、他地域からの参加者はオーストラリアやニュージーランドも含め例外的である。ヨーロッパと言ってもロシアからの参加は稀。非欧州、非北米諸国からの参加者は、過去、日本、中国、ロシア 、イラン、イラク、ニュージーランド、イスラエル、パキスタン等の国籍が確認されている。日本からは2009年にアテネで開かれた会議に当時国際エネルギー機関事務局長を務めていた田中伸男が参加した。2011年のスイス・サンモリッツでの会議には中国から外務次官として傅瑩が参加した。 現在の議長は、アクサのCEO、 (2012年~)。.

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アルフォンソ・ビラル

アルフォンソ・ビラル・ラメラス(Alfonso Vilar Lamelas, 1927年9月15日 - 2011年1月24日)は、スペイン・ポンテベドラ県・サンシェンショ出身の彫刻家・画家。ガリシア人。.

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ガリシアの捕鯨

リシアの捕鯨を説明する。.

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ガリシア統一左翼

リシア統一左翼(、EU)はスペインの全国政党(連合)統一左翼のガリシア州での連合組織。2012年の自治州議会選挙において5議席を獲得した。また、自治州内の自治体議会において14議席を有する(カンブレ、フェネ、フェロル、ムガルドス、ネダ、ビベイロ、ビラガルシーア・デ・アロウサ、オ・グローベ、他)。.

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コマルカ・ド・サルネス

マルカ・ド・サルネス(Comarca do Salnés)はスペインガリシア州ポンテベドラ県のコマルカで、同県の北西部に位置する。 カンバードス、オ・グローベ、ア・イジャ・デ・アロウサ、メアーニョ、メイス、リバドゥミア、サンシェンショ、ビラガルシーア・デ・アロウサ、ビラノーバ・デ・アロウサの9の自治体によって構成される。 北から西がリア・デ・アロウサ、南がリア・デ・ポンテベドラ、そして西が大西洋に面しており、隣接するコマルカは、東の北側がコマルカ・デ・カルダス、南側がコマルカ・デ・ポンテベドラとなっている。 面積は275.2km²で、2010年の人口は111,763人(2007年:109,283人)である。コマルカの中心地区は、伝統的には自治体カンバードスのカンバードス教区のカンバードス地区と、近年成長著しい自治体ビラガルシーア・デ・アロウサのビラガルシーア教区のビラガルシーア地区がある。.

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サンシェンショ

リシア州内の位置 サンシェンショ()は、スペイン、ガリシア州、ポンテベドラ県の自治体。コマルカ・ド・サルネスに属する。ガリシア統計局によると、2012年の人口は17,604人(2011年:17,586人、2010年:17,500人、2009年:17,315人、2007年:17,077人)であるが、ガリシアのリゾート観光の中心地で、夏期には人口は約10倍に膨れ上がる。住民呼称はsanxenxino/-a。カスティーリャ語による表記はSangenjo (サンヘンホ)。 ガリシア語話者の自治体住民に占める割合は34.84%(2011年)。.

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