7 関係: バイエル符号、わし座の恒星の一覧、わし座デルタ星、わし座イータ星、アンティノウス座、誕生星、3等星の一覧。
バイエル符号
バイエル符号(バイエルふごう、Bayer designation。バイエル記号、バイヤー記号、バイエル名などとも)は、ドイツの法律家ヨハン・バイエルが1603年に星図『ウラノメトリア』で発表した、恒星の命名法である。その後、他の天文学者によって追加や修正されたものも同様に「バイエル符号」と呼ばれる。 『ウラノメトリア注解』1697年版(オクラホマ州立大学付属図書館 蔵)より小熊座。第2欄に見えるギリシア文字がバイエル符号。 バイエルは、星座ごとに等級順にギリシャ文字小文字などでα, β, γ, …… と名づけた。これに星座名の属格をつけ、α Centauriのように表す。表し方には次のようなバリエーションがある。.
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わし座の恒星の一覧
この表は、わし座の恒星を明るさの順に並べたものである。.
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わし座デルタ星
わし座δ星は、わし座の恒星で3等星。 過去にはアンティノウス座に使用されたり、この星とη星とθ星の3星をアラブ人が「Al Mizan」と呼んだ天秤とされた事もあった。.
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わし座イータ星
わし座η星(わしざイータせい、η Aql, η Aquilae)は、天の赤道近くわし座の方角にある恒星である。かつてのアンティノウス座の一部でもあった。わし座では明るい恒星の1つである。.
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アンティノウス座
ヨハン・ボーデの星図に描かれたわし座とアンティノウス座 アンティノウス座(アンティノウスざ、Antinous)は現在使われていない星座の1つ。寵愛していた美青年アンティノウスの死を悼んだ2世紀のローマ皇帝ハドリアヌスが、当時どの星座にも属していないと考えられていたわし座の南側の星々を用いて設けた。 トレミーのアルマゲストによると、現在のわし座のη星、θ星、δ星、ι星、κ星、λ星の6つの星で構成されていた。アルマゲストにも記載された星座であるが、いわゆるトレミーの48星座には含まれていない。 1536年にドイツの数学者、地図学者のが天球儀に描いた他、メルカトルやティコ・ブラーエも独立した星座として星図に描いていた。星図では鷲に攫われる姿で描かれており、そのためしばしばガニュメーデースと混同されることもあった。.
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誕生星
記載なし。
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3等星の一覧
3等星の一覧(3とうせいのいちらん)は地球から見た視等級順の3等級の恒星の一覧である。.
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