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Unicode

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200px Unicode(ユニコード)は、符号化文字集合や文字符号化方式などを定めた、文字コードの業界規格である。文字集合(文字セット)が単一の大規模文字セットであること(「Uni」という名はそれに由来する)などが特徴である。 1980年代に、Starワークステーションの日本語化 (J-Star) などを行ったゼロックス社が提唱し、マイクロソフト、アップル、IBM、サン・マイクロシステムズ、ヒューレット・パッカード、ジャストシステムなどが参加するユニコードコンソーシアムにより作られた。1993年に、国際標準との一致が図られ、DIS 10646の当初案から大幅に変更されて、Unicodeと概ね相違点のいくつかはDIS 10646に由来する互換のISO/IEC 10646が制定された。.

1500 関係: $AAATAdobe FlashAgdaALGOLAltキーAndroidのバージョン履歴ANSI CApple File SystemApple Filing ProtocolApple Type Services for Unicode ImagingAprotool TM EditorArabTeXARIB外字ARMSCIIÊÚĚATOKAutoItß基本多言語面基本ラテン文字 (Unicodeのブロック)ÞĞŞÎĎAzuki垂直記号ÁŁおちんちんたいとき゜く゜そ (楚の変体仮名)その他の記号その他の記号及び絵記号ともなまはげは (者の変体仮名)はなまるじゃんけんし (志の変体仮名)け゜...こ (古の変体仮名)ことえりこ゜いたち川 (横浜市)う゜うんこマークさだか (可の変体仮名)か゜せん馬Í半角カナ半濁点十字架十干十二進法単価記号単語結合子南アラビア文字Ï口訣口蓋化したА古壮字古代ペルシア楔形文字古ペルム文字古ハングル古イタリア文字句点可変長数値表現台湾語台湾語仮名双児宮双魚宮双柱双方向テキストÐĐŐ否定応答否定記号合 (天文)合同記号合略仮名合成済み文字吉野家ÝŠĢŢ墓石記号£声調声調記号ĤŤ多言語多言語サイト大山ねずの命神示教会大規模文字セット天皇の一覧天秤宮天蝎宮太字太玄経太陽のシンボル太極図外字変体仮名女書契丹文字ĦĪŪŬ孫河存在記号字体ŮĮ宝瓶宮宮崎駿対人可読媒体対戦型格闘ゲーム富士山密告 (ソフトウェア)İ°Ű小林龍生小書きプŲĴŴ崩砂ĶŶ巨蟹宮Ÿ上付き文字不等号中華字海中西亮中黒中間表現中性紙丸印丸付きマイナス常用漢字一覧丸数字世界一の一覧世界地図三猿三角 (記号)三日月下付き文字下駄記号一太郎一般句読点 (Unicodeのブロック)ĹŹ平仮名 (Unicodeのブロック)平行記号平方メートル幽霊文字乗り物をあらわす記号と絵文字床関数と天井関数序数標識交点 (天文)度 (温度)京都・ハーバード方式康熙字典人馬宮二重丸庵点五十音順五芒星亀部Ļ今昔文字鏡仮名補助仮名拡張A建築物をあらわす記号と絵文字伝送終了文字引用符ŽĽ彝文字微笑み徳永英明忍びいろはÜĜŜČÌŌ圏点地上天気図地図記号の一覧区切り文字包摂 (文字コード)ÃŃナチュラル (記号)ペルシア文字ペーナブラ記号ナイラペセタミル (通貨)マハージャニー文字マラヤーラム文字マルチバイト文字マンガ肉ノーブレークスペースノーティカルスターマニ文字マイティリー文字マイクロマイケル・エバーソンマカサル文字マクロンチャク部チュノムチルダチベット語チベット文字チェロキー文字チェーチェックマークハワイ語ハンドルシステムハングルハングル・Unicode対応表ハングル優越主義ハーチェクハート (シンボル)ハヌノオ文字ハッシュ関数ハニーフィー・ロヒンギャ文字ハイフンハイフンマイナスバリ文字バーツバーティカルバーバックスペースキーバックスラッシュバイバイン (文字)バイト (情報)バイトオーダーマークバタク文字バサ文字ポラード文字ポール・ハルモスムーン・タイプメモ帳メロエ文字メンデ文字メール (アップル)メートルメートル毎秒メートル毎秒毎秒メデファイドリンメインフレームメイテイ文字モヤイ像モルモンゴル文字モーディー文字モザイク集合ユーロ記号ユニコードコンソーシアムユスランダー文字ランジャナー文字ラーンナー文字ラテン十字ラテン文字化ライ崗駅ラザフォードの原子模型ラジアンリュディア文字リュキア文字リング符号リーダー (記号)リットルリテラルリアル (通貨)リエルリターン記号リサイクルルーメンルーン文字ルブ・エル・ヒズブルビルピールピー記号ルクスルジャン文字レプチャ文字レアルレガシーレコードロマ文字ロレーヌ十字ロヴァーシュ文字ローマ数字ロシア・ルーブルロシア語アルファベットワラング・クシティ文字ワードパッドワットワイド文字ワ゛ヰ゛ヱ゛ヲシテヲ゛ンコ文字ヴィラーマヴィサルガボルト (単位)ボルト毎メートルヌル文字トランプトライグラフトリノ王名表トルコリラトレマトントド文字トイレの記号トゥグルグト゜ヘルツヘータヘブライ文字ヘブライ数字ヘクトパスカルヘクタールブラーフミー文字ブレーヴェブロック (Unicode)ブロック (曖昧さ回避)ブギス文字プランク定数プライムプラスマイナス記号プラス記号とマイナス記号プレーンテキストプロキシ自動設定プロジェクト・グーテンベルクパハウ・フモン文字パルミラ文字パーミルパーセント記号パフラヴィー文字パスパ文字パスカルビャンビャン麺ビュレット (記号)ビリン語ビルマ文字ビットコインピン音ピースマークピースサインツ゜ツ部テルグ文字テンゲティトロティフィナグ文字テキストファイルテキスト終結文字デーヴァナーガリーデッドキーディラック定数ディレクトリディレクトリトラバーサルディジタル・イクイップメント・コーポレーションデザレット文字デシベルフランス・フランフラット (記号)フラクトゥールフリヴニャフリーダイヤルフルール・ド・リスフルーロンフレイザー文字フローリン記号フックつき文字フック符号ファラドファックサインファイルシステムファイル共有ソフトファイストスの円盤ファクシミリフィリピン・ペソフェルマータフェニキア文字ドミノドミノ記号ドラム (通貨)ドラクマドン (通貨)ドーグリー文字ドット符号ドイツマルクニクダーホモグラフ攻撃ホーン符号ホッケダランベール演算子ダル・セーニョダ・カーポ (演奏記号)ダッシュ (記号)ダブルハイフンダブルアキュートダブルアステダブルインバーテッドブリーブダブルグレイヴダビデの星ダイヤ (シンボル)ダイアクリティカルマークダウンタック記号ベル文字ベンガル文字ベクレルĈÈ初心運転者標識制御文字ØŘĘ嘸蝦米輸入法ÖĖ×ÑŒÒĒ和字間隔和製漢字ÂĂろ過わ行うアナトリア象形文字アナキズムのシンボルアポストロフィーアラム文字アランビックアラビア文字アラビア数字アルメニア文字アルダの年表アンペアアンペア毎メートルアンパサンドアンダースコアアンクアヴェスター文字アール (単位)アヌスヴァーラアブギダアファカ文字アフガニアイヌ語アイザック・ピットマンアウストラルアキュート・アクセントアステリズム (記号)アスクレピオスの杖アスタリスクアゼルバイジャン・マナトイラン百科事典イワナインテロバングインド数字インシュラー体ウィッチハウスウェーバウェブ標準ウォレアイ文字ウォン記号ウガリット文字エルグエンディアンエンコードエスペラントエスケープ文字オリヤー文字オル・チキ文字オングストロームオンスオーバーラインオームオープンリールオガム文字オゴネクオスマニヤ文字カナダ先住民文字カリア文字カロリーカローシュティー文字カンナダ文字カンデラカイティー文字カシーダカタカムナ文献ガルガイ式ラテン・アルファベットキャラクタ (コンピュータ)キャリッジ・リターンキャレットキュプロス文字キリル文字キリル数字キロメートルキログラムキープ (通貨)ギリシャ十字ギリシアの数字ギリシア語ギリシア文字ギルドウォーズクペレ文字クメール文字クラブ (シンボル)クラウディウス文字クーロン毎キログラムグラフ電卓グラゴル文字グルムキー文字グルジア文字グレイ (単位)グレイヴ・アクセントグンジャラ・ゴーンディー文字グアラニー (通貨)グアラニー語グジャラーティー文字ケルビンケン・トンプソンケーリュケイオンゲール文字ゲエズ文字コマンド記号コロン (記号)コロン (通貨)コンマコンマビローコンマアバブコンパクトカセットコンピューティングコンピュータコンピュータのカテゴリ一覧コンピュータ分野における対立コンピュータ用語一覧コンピュータ略語一覧コーダ (音楽)コトゴート文字シャンシュン王国シャーラダー文字シャープ (記号)シャッダシャクルショー文字シリングシリア文字シロティ・ナグリ文字シンハラ文字シーベルトシフランシフトアウト・シフトインシェルコードジャワ文字ジャストシステムジューイッシュ・エンサイクロペディアジーメンススペード (シンボル)スペーススペイン語版ウィキペディアスマイリーフェイススモールキャピタルスラッシュ (記号)スンダ文字スートストローク符号ステラジアンスウェーデン語方言字母スター (記号)スターマークセミコロンセルビア語セルビア語キリル・アルファベットセルシウス度センチメートルセント (通貨)セディセディーユセ゜ゼロ幅スペースゼロ幅非接合子ソヨンボ文字ソラング・ソンペング文字ソフトハイフンソフトウェアの肥大化ソグド文字ゾンカ語タミル文字ターナ文字タークリー文字タブキータイ・ヴィエト文字タイ語タイ文字タカ (通貨)タグバヌワ文字よりサマリア文字サムハラ神社サムズアップサライキ語サロゲートサンピサーカムフレックスサイコロサウラーシュトラ文字サクラエディタもののけ姫や行えや行いÓÔŔÄĄÆ円記号ÇŇ処女宮Õ問い合わせ文字Å全称記号全角と半角全文検索八端十字架八芒星公開プロキシ六十四卦六芒星元号一覧 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(チェス)角記号許諾を得ないレコードの複製からのレコード製作者の保護に関する条約記録技術の年表訓民正音の歯頭音と正歯音言語資料学読点高麗王后論理和論理積論理記号の一覧髑髏と骨識別子踊り字麻雀牌ʻ黒板太字黄金の角鼻音鼻濁音龍飛辰吉丈一郎追加多言語面追加特殊用途面追加面追加漢字面近似Ȝ錬金術記号録音録画再生機器のボタンɃ郵便記号Ș蘇州号碼関係の合成関係データベース管理システムの比較開端 (クルアーン)著作権マーク肯定応答自衛隊金のうんこ金牛宮長いs長音符雪だるま電子ボルト電碼電話マーク電話機集合間の関係を表す記号蛇の目通用規範漢字表通貨記号逆疑問符逆感嘆符除算記号陰陽FFAR ManagerFIGSFileZillaFinaleFirstClassFontconfigFoobar2000FortressFSGGB 18030GB 2312GBKGCAGNU EmacsGNU FriBidiGNUパッケージ一覧Google 日本語入力GraphiteGTK+GT書体HHFS PlusHighMATHP 39/40 シリーズIIASTIモード絵文字IBM PCIBM漢字システムICabIconvID3タグIdeographic Rapporteur GroupIIIMFIJINIファイルInterBaseInternationalized Resource IdentifierΚϚISCIIISO 15919ISO 15924ISO 639-1コード一覧ISO 80000-2ISO 9ISO/IEC 10646ISO/IEC 646ISO/IEC 8859ISO/IEC 8859-1ISO/IEC 8859-11ISO/IEC 8859-2ISO/IEC 8859-5ISO/IEC 8859-8ISO/TR 11941ISO基本ラテンアルファベットITBC2ΟΞΝΠΡΣΤΥΦΧΨΩϷϺΜϜΘϘΖΗΑΒΓΔΕΛΙJJ-crefJaneJavaJavaの文法JavaScript Object NotationJIS X 0208JIS X 0212JIS X 0213JIS X 0213非漢字一覧JIS X 0213漢字一覧の1面JIS X 0213漢字一覧の2面JIS X 0221JIS X 4081JunicodeKKCharSelectKOI8-RKOI8-UKPS 9566KS X 1001LLexical Markup FrameworkLHALimeChatLMハッシュLVMMac OS X LionMacバイナリMacJapaneseMeryMi (テキストエディタ)Microsoft AccessMicrosoft Foundation ClassMicrosoft Layer for UnicodeMicrosoft Visual SourceSafeMicrosoft Windows Embedded CEMicrosoft Windows XP Professional x64 EditionMicrosoftコードページ932MinEdMiranda IMMp3tagMuleMultimedia Fusion 2Multiple Virtual StorageMySQLNNetatalkNext2chNo.NotoNT File SystemNullsoft Scriptable Install SystemѠѢѮѰѲѴѶѸѺѾOOmega (TeX)OmegaTOpenDocumentをサポートするアプリケーションの一覧OpenOffice.orgOpenTypeOperaOriginӚҊҐӐӠҠӢӦҨӪӶӸҼҾӾӃӘӒӔӀPPaplesWebParrotPDFソフトウェアの一覧PDICPeaZipPerlPHP (プログラミング言語)PhrackPlayStation PortableのシステムソフトウェアPochyPOCO C++ LibrariesPortable Document FormatPpmPrologPunycodePyQtPythonQQ.E.D.QuartzQuartz ComposerRRARReactOSREALbasicRequest for CommentsResource Description FrameworkRich Text FormatRuntime RevolutionRust (プログラミング言語)RxvtSSableCCServer Message BlockSH-01FShare (ソフトウェア)ShareazaShurikenSieveSIL Open Font 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$

(ドル、ダラー、ペソ)は、通貨記号の1つ。ドル記号 (dollar sign)、ペソ記号 (signo de pesos)。 ドル、ペソのほか、主にスペイン語・ポルトガル語圏のさまざまな通貨で使われる。.

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A

Aは、ラテン文字(アルファベット)の1番目の文字。小文字は a 。ギリシャ文字のΑ(アルファ)に由来し、キリル文字のАに相当する。.

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AAT

AAT.

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Adobe Flash

Adobe Flash(アドビ・フラッシュ)は、アドビシステムズが開発している動画やゲームなどを扱うための規格。元の開発会社はマクロメディアで旧称はMacromedia Flash(マクロメディア・フラッシュ)。競合としては、Microsoft Silverlightがあったが、両社とも現在はHTML5を推奨している。 かつてはFlash規格のアプリケーションを制作する同社のソフトウェア群も「Adobe Flash (Macromedia Flash)」の名称で呼ばれていたが、2016年にAdobe Animateに名称を変更した。そして2020年末にAdobeがFlash Playerの開発と配布を終了する予定であると発表した。.

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Agda

Agda(アグダ)は定理証明器、すなわち数学的な証明を検証するコンピュータプログラムである。ペール・マルティン=レーフの型理論の一種における構成的証明構築のための対話的システムであり、一方で依存型をもつ関数型プログラミング言語であるともみなすことができる。1990年代よりチャルマース工科大学で主に開発されている。 他の定理証明支援系ではスクリプトによって「戦略」を指定して証明を操作するのに対して、Agda では証明を項として表し直接操作するというアイデアに基づいている。言語はデータ型や case式、シグネチャやレコードといった一般的なプログラミング構成概念をもつ。Emacsインターフェイスを使って対話的にコードを作成できるほか、直接コードをコンパイルする処理系の開発も進んでいる。.

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ALGOL

ALGOL(アルゴル)は、命令型プログラミング言語ファミリーの1つファミリー名は大文字/小文字をまじえて表記される場合 と、全て大文字で表記される場合 (ALGOL 68) がある。本項目では ALGOL で統一する。。名前「ALGOL」は「アルゴリズム言語」を意味する英語「algorithmic language」に由来する。1950年代中ごろに開発され、多くの言語に影響を及ぼし、ACMや教科書や学術論文などでアルゴリズム記述のデファクトスタンダードとして30年以上使われた。現代の多くの言語が「ALGOL系」あるいは「ALGOL風」(algol-like) とされているという意味で、ほぼ同世代の高水準言語である FORTRAN、LISP、COBOL に比べて最も成功したと言うこともできる。FORTRANで明らかとなった問題を防ぐよう設計され、BCPL、B、Pascal、Simula、Cといった様々なプログラミング言語に影響を与えた。ALGOLはLisp以外としては「begin と end で囲む」という構文によるブロック構造を導入し、制御構造を自在に入れ子(ネスト)にできる初の広まった言語となったFORTRANにはそのような構造は無い。COBOLではピリオドで全ての入れ子が終端するという仕様だったため(現在はend-ifなどを使う)、入れ子で書ける論理に制限があり、酷いバグの原因にもなりやすかった。。また構文の形式的定義を真剣に検討した最初のプログラミング言語でもあり、"Algol 60 Report" で導入されたバッカス・ナウア記法は、その後のコンピュータ言語等の構文の形式的定義を示す手法として(プログラミング言語だけに限られず)定番の記法となっている。.

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Altキー

Alt キー(右下) Alt キー(オルトキー、アルトキー、Alt key)は、コンピュータ用のキーボードの修飾キーの一つ。キートップには通常 Alt と刻印されている。Alt キーは、シフトキーやコントロールキーなどと同様に、他のキーと一緒に押し下げることで、別の様々な機能を実行できる。.

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Androidのバージョン履歴

この項目ではGoogleが開発した、スマートフォンやタブレットに代表されるモバイル機器向けのオペレーティングシステムであるAndroidのバージョン履歴について扱う。 一部の例外を除き、Android DevelopersやGoogleから発表されている標準のAndroidについて記述する。サードパーティー(メーカーまたはキャリア)が独自に追加・改変した機能は含まない。 歴代のコードネームのうち、1.5 Cupcakeからは頭文字がバージョンの発表順にCからのアルファベット順で始まる菓子の名前が付けられており、それぞれにマスコットのBugdroidがコードネームの菓子に扮している。.

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ANSI C

ANSI C、ISO C、または標準Cとは、米国規格協会(ANSI)および国際標準化機構(ISO)が発行したC言語の標準の総称である。歴史的にこれらの名前は特に、オリジナルであり、最もサポートされているバージョンであるC89およびC90のことを指す。C言語でプログラムを作成するソフトウェア開発者は、コンパイラ間の移植性のために、標準に準拠することが推奨される。.

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Apple File System

Apple File System (APFS) は、Appleが開発したmacOS、iOS、tvOSおよびwatchOS 向けのファイルシステムである。これらのOSで使われてきたHFS Plus (Mac OS Extended とも呼ばれる) の根本的な問題を解決することを目的としている。Apple File Systemは フラッシュメモリおよびSSDに最適化されており、暗号化に重点を置いている。.

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Apple Filing Protocol

Apple Filing Protocol(またはAppleTalk Filing Protocol、AFP)は、アップルが開発した、Classic Mac OS / macOSのファイル共有 (AppleShare) のためのプロトコルである。初期はAppleTalkの複数のプロトコルのうちのひとつとして存在した。 AFP 2.2以降ではAppleTalkではなくTCP/IP上で動くプロトコル (AFP over TCP) になっている。.

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Apple Type Services for Unicode Imaging

Apple Type Services for Unicode Imaging (ATSUI) は、Mac OS 8.5で導入され、macOSにも含まれている、UnicodeテキストをレイアウトしてレンダリングするためのAPIである。 Unicodeの採用は、テキストエンコーディング方式により各国語のスクリプトをサポートしていた古いWorldScriptを置き換えるものである。また、Apple Advanced Typography (AAT) 機能により合字やカーニング、日本語などの縦書き、左横書きとアラビア文字などの右横書きとの双方向混在やカシーダといった高度なタイポグラフィを実現した。 技術的にはQuickDraw GXのテキストAPIの流れを汲んでおり、原型はSystem7.5までさかのぼる。.

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Aprotool TM Editor

Aprotool TM Editor(アプロツール ティーエム エディター)は、前寺正彦が開発したMicrosoft Windows向けの32ビット版多国語対応テキストエディタである。 1995年11月20日にテスト版としてバージョン0.90が公開されて以降、度々バージョンアップを繰り返して来たが、正式版のリリースは2000年12月1日以降行われていない。 尚、作者はWindowsで動作する32bitコンソールアプリのComWin32も手がけており、Aprotool TM Editorでもcomwin32.dllという外部DLLとして仮想コンソール機能が提供されている。.

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ArabTeX

Arab (ArabTeX) はアラビア文字およびヘブライ文字を利用するための TeX および LaTeX のフリーのパッケージ。シュトゥットガルト大学のクラウス・ラガリー教授が作成した。ASCII記法のみで構成されるコードを入力してコンパイルするだけで、リガチャ(連字)や母音記号、ラテン文字転写を含めほぼ完全なアラビア文字、ヘブライ文字による組版が可能。アラビア文字を用いる言語では、アラビア語(マグリビーを含む)、ペルシア語、ウルドゥー語、パシュトー語、スィンディー、カシュミーリー、ウイグル語、マレー語(ジャウィーによる)がナスフ体で、ヘブル文字を用いるものではヘブル語、イディッシュ語、ヘブル=アラビア語がそれぞれサポートされる。.

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ARIB外字

ARIB外字(アライブがいじ)は、社団法人電波産業会(ARIB)により、FM文字多重放送や、字幕放送などで使用する文字として、JIS X 0208以外に必要とされる文字を集めた外字文字集合である。ARIB STD-B24「デジタル放送におけるデータ放送符号化方式と伝送方式」およびARIB STD-B3「FM多重放送の運用上の標準規格」およびARIB STD-B62「デジタル放送におけるマルチメディア符号化方式(第2世代)」で規格化されている。 ここでは、ARIB外字のほか、ARIB外字を含む文字集合およびARIB外字を含む文字集合の伝送についても記載する。.

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ARMSCII

ARMSCIIは Armenian Standard Code for Information Interchange (情報交換用アルメニア標準符号化文字集合) の頭字語である。シングルバイトの文字コードで、アルメニア国家標準166-97により定義されている。 この文字コードをサポートしているシステムはほとんどない。ほとんどの現代のコンピュータは既定でARMSCIIをサポートしていないので、Webブラウザや電子メールで正しくアルメニア語テキストを情報交換するには、通常Unicodeを使った方がよい。 以下の変種が定義されている.

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Ê

Ê, ê は、Eにサーカムフレックスを付した文字である。日本語のローマ字、フランス語、ポルトガル語等で使われる。 日本語では、フランス語では, ポルトガル語・ベトナム語では の音を表す。.

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Ú

Ú, úはUにアキュート・アクセントを付した文字である。 スペイン語、カタルーニャ語、ポルトガル語、オランダ語、アイスランド語、チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語等で使われる。 スペイン語、ポルトガル語ではこの文字にアクセントがある事を示す。チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語では u の長音を表す。.

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Ě

Ě, ěはEにハーチェク(キャロン)を付した文字である。 チェコ語、ソルブ語等で使われる。 発音は原則であるが、チェコ語において、měとなると、mňe同様に読まれる。.

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(fé、feoh) はルーン文字の第1字母で、北欧ルーンや、アングロサクソンルーンにおいて /f/ の音価を表す文字である。その名称は "(可動の) 資産"を意味し、英語のと起源を同じくする、原義は"羊" or "牛"である (''Vee''., Vieh, pecum, pashu に相当)。 ゲルマン祖語の再構形は*fehuPage, Raymond I. (2005) Runes.

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(Þurs、Þorn) はルーン文字の第3字母で、北欧ルーンや、アングロサクソンルーンにおいて 、の音価を表す文字である。ゲルマン祖語の再構形は*Þurisazである。 アングロサクソンルーン詩では「Þorn (thorn)」と呼ばれ、ラテン文字 þの由来である。 はþと翻字され、無声歯摩擦音の音価を持つ。 (現代英語の th に当たる。).

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ATOK

ATOK(エイトック)は、ジャストシステムが開発・販売しているかな漢字変換ソフトウェア(日本語入力システム)の名称であり、同社の登録商標でもある。2007年にグッドデザイン賞を受賞した。名前は「かな漢字変換の先進技術」を意味する英語表現の頭文字に由来している。.

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AutoIt

AutoIt(オートイット)はWindows用のプログラミング言語である。 BASICに似た言語仕様を持ち、Windows用プログラムのGUI自動操作機能を主な特徴としている。スクリプトは実行形式にコンパイル可能であり、コンパイルしたものはAutoItインタプリタのインストールされていない環境でも動作する。フリーウェアであり非常に多くのライブラリ、開発ツールが存在する。.

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ß

1957 年ライプツィヒ出版のドゥーデン辞書の表紙 はエスツェット(Eszett)と呼ばれ、ドイツ語の正書法でラテン文字(アルファベット)に加えて使われる文字である。元来は小文字だけであるが、近年は大文字も使われている。ドイツ語ではシャーフェス・エス(Scharfes-S:鋭いS)とも呼ぶ。スイスでは、この文字を使わず、代わりに ss と綴る。 本来は合字(リガチャ)のひとつである。スイスを除き、エスツェットはドイツ語の正書法において固有の機能を持つ文字であり、s の無声音 を表すために用いられる。 一般には は、同じく s の無声音 を表す ss とほぼ等価であり、ss を1文字で書いたものとされる。辞書では ss の位置に置かれる。また、英文タイプライターなどで が表示できないときも ss と代用表記することになっている。正書法で を用いるのは、次のような場合である。.

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基本多言語面

基本多言語面(きほんたげんごめん、Basic Multilingual Plane, BMP)は、ISO/IEC 10646の第0群第0面およびUnicodeの第0面。最初の65536の符号位置である000016~FFFF16からなる。 最もよく使う、基本的な文字・記号のほとんどが含まれる。 UCS-2は、BMPのみからなる。また、Unicode 3.0までのUnicodeは、BMPのみからなっていた。.

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基本ラテン文字 (Unicodeのブロック)

基本ラテン文字(きほんラテンもじ、Basic Latin)は、Unicodeの1つ目のブロックである。ASCII文字コードの全ての文字(基本ラテン文字と制御文字)が、同じ順番・同じコードで収録されている。C0制御文字及び基本ラテン文字(C0 Controls and Basic Latin)とも言う。UTF-8において、収録されたキャラクタが1バイトで表現できる唯一のブロックである。 基本ラテン文字ブロックはUnicode バージョン1.0.0から最新のバージョンまでの全てに含まれ、その間文字の追加・変更が行われていない。.

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Þ

Þþ Þþ ᚦ Þ, þ (ソーン, thorn, þorn)は、ルーン文字の第3字母 ᚦ (スリサズ, þurisaz)に由来するラテン文字である。アイスランド語や古英語で用いられる。音価は無声歯摩擦音・有声歯摩擦音を表す。 "thorn"という名前は「植物の棘」を意味する名詞に由来する。古くは"thurs"と呼ばれたが、これは「巨人」を意味する名詞に由来する。 アイスランド語では現代の正書法でも用いられている。古英語にも存在したが、のちに y と混同され、たとえば定冠詞 þe を ye と書いたり、本来の þ を y のように発音することも行われた。 ゴート語のラテン文字への翻字では、ゴート文字のに対応して用いられる。 ソーンはルーン文字からラテン文字へ借用された二つの文字のうちの一つ(もう一つはǷ)である。.

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Ğ

Ğ は、トルコ語、アゼルバイジャン語、タタール語、クリミア・タタール語などいくつかのラテン文字を用いるテュルク諸語で使われる文字。Gの上に、一般に短音記号(ブレーヴェ)と呼ぶU字形の記号を付した形であり、小文字は ğ である。トルコ語第9字母。発音は、条件によって変わるが、主に長音の発音になる。 この文字を使わない言語ではghという綴りであらわされることがある。.

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Ş

は、Sにセディーユを付した文字である。 トルコ語、アゼルバイジャン語、トルクメン語、タタール語、クリミア・タタール語、クルド語等において、無声後部歯茎摩擦音 を表す文字として使われる。 ドンガン語において1932年から1953年までの間、無声歯茎硬口蓋摩擦音 を表す文字として使われたが、現在はキリル文字に代えられている。.

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Î

Î, îはIにサーカムフレックスを付した文字である。 日本語のローマ字、フランス語、ルーマニア語、ウェールズ語等で使われる。 ルーマニア語では "î din i" といい、非円唇中舌狭母音をあらわし、語頭と語末でのみ使われる。語中では、â が用いられる。.

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Ď

は、Dにハーチェクを付した文字である。チェコ語とスロバキア語で用いられる。小文字のハーチェクは、通常の「ˇ」ではなく、「'」のような形に変形している。 両方の言語において、ɟ'''(dの軟音)で発音される。.

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Azuki

Azukiは文書編集機能を提供するオープンソースのライブラリである。.NET Framework 2.0 以上で動作する。.

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垂直記号

垂直記号(すいちょくきごう)は「⊥」の形をした幾何学で用いられる記号である。.

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Á

Á, áはAにアキュートアクセントを付した文字である。オランダ語、スペイン語、ポルトガル語、チェコ語、スロバキア語、アイスランド語、ハンガリー語等で使われる。 ポルトガル語、スペイン語では、Aにアクセントがある場合に使われる事がある。チェコ語では、Aの長音を表す。.

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Ł

Ł, ł はLにクレスカ (kreska) を付した文字で、ポーランド語でラテン文字とともに用いられる。第16字母で、名称は eł (エウ)。カシューブ語、ソルブ語、ベラルーシ語ラテン文字表記法 (Łacinka) にも用いられる。 両唇軟口蓋接近音 を表す。スラヴ祖語の非硬口蓋化音に由来するため、現在でも L に対応する硬音として扱われ、アナウンサー等は本来の軟口蓋歯茎側面接近音 で発音する。ベラルーシ語では、キリル文字は Л に対応し、歯茎側面接近音 で発音される。.

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おちんちん

おちんちんとは、日本語における男性器(男性の生殖器、特に陰茎部)を意味する幼児語または俗語である。 ちんちん、へのこ、ちんこ、ちんぽこなど地域・時代・人によって幾らか言葉の揺らぎが見られる。.

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たいと

84画の漢字「だいと」「おとど」(1) 84画の漢字「たいと」(2) 「たいと」と読む「雲」3つと「龍」3つから成る漢字(たいと)は、総画数が84画という最も複雑な漢字(和製漢字)である笹原宏之 「姓(名字・苗字)多様であいまい、84画も(新日本語ノート13)」『熊本日日新聞』2002年4月15日付朝刊、7面。。日本人の苗字であるとされ、他に「だいと」・「おとど」とも読むとされる。.

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き゜

は、日本語の音節 を表す特殊な仮名のひとつ。.

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く゜

は、日本語の音節 () を表す特殊な仮名のひとつ。.

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そ (楚の変体仮名)

漢字「楚」から派生したひらがなの一種である24px(そ)は、1900年(明治33年)の小学校令施行規則改正以降の学校教育で用いられていない変体仮名に分類されるものである。 現代日本では、変体仮名は看板や書道など限定的な場面でしか使われていない#築島1981、pp.352-353。が、24pxは濁点付きの24pxとともに蕎麦屋の暖簾などで「きそば(生蕎麦)」の表記に用いられることがある。生そばとは、生(なま)のそばという意味ではなく、灘の生一本のように純粋・一途という意味が込められたものである。また、「キ蕎麦」「起蕎麦」などの表記がなされていることもある。.

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その他の記号

その他の記号(そのたのきごう、Miscellaneous Symbols)は、Unicodeのブロックの一つであり、以下のような様々な種類の記号の字体(glyph)を収録している。.

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その他の記号及び絵記号

その他の記号及び絵記号(そのたのきごうおよびえきごう、Miscellaneous Symbols and Pictographs)は、Unicodeのブロックの一つであり、気象記号や天文記号、および日本の携帯電話会社がShift JISに独自追加した絵文字やMicrosoft WindowsのWingdings・Webdingsフォントに由来する文字との互換性のための文字が収録されている。.

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つ、ツは、仮名の1つである。1モーラを形成する。五十音図において第4行第3段(た行う段)に位置する。日本語の音節の1つであり、清音の他、濁音(づ、ヅ)を持つ。または、促音の表記に用いられ、この場合には一般に「っ」「ッ」のように小さく書かれる。促音は単独で音節を構成しない。.

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とも

(とも、U+2A708)は、片仮名「ト」と片仮名「モ」を組み合わせた(合字)片仮名(合略仮名)のひとつ。「とも」と発音される。 近世から近代の日本で使用されており、接続助詞や終助詞の「とも」の意味で使用される。 右上に濁点をつけた「゙ 」もあり、「ども」と発音する。接続助詞の「ども」の意味で使用される。「〜゙ 」となる。先の音が濁音化し、「とも゙」ではないので注意が必要である。 80px.

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なまはげ

なまはげは、男鹿半島周辺で行われてきた年中行事、あるいは、その行事において、仮面をつけ藁の衣装をまとった神の使い(来訪神)を指す。 秋田県全体の3%に満たない男鹿半島面積において、男鹿市は秋田県全体の約2.01%、人口においても2.73%を占めるに過ぎない(2017年時点)。の、年一回しかない「なまはげ」は今や、秋田県全体の記号として用いられるまでの知名度を持つようになっている。しかし、男鹿半島での伝統は、地元自治体が補助金を出して下支えしなくてはならないほどの衰退傾向を見せている。また、本来の「来訪神」と無関係な上、異形を誇張しただけの「鬼」化した多数の平面像ならびに立体像が乱造され、あるいはキャラクターとしてデフォルメされたグッズが氾濫し、顕著に「観光」化されている。.

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は (者の変体仮名)

漢字「者」から派生したひらがなの一種である24px(は)は、1900年(明治33年)の小学校令施行規則改正以降の学校教育で用いられていない変体仮名に分類されるものである。 現代日本では、変体仮名は看板や書道など限定的な場面でしか使われていない#築島1981、pp.352-353。が、24pxは24pxとともに濁点を付けた形で蕎麦屋の暖簾などで「きそば(生蕎麦)」の表記に用いられることがある。生そばとは、生(なま)のそばという意味ではなく、灘の生一本のように純粋・一途という意味が込められたものである。また、「キ蕎麦」「起蕎麦」などの表記がなされていることもある。.

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はなまる

はなまる、花丸とは丸印の一種。渦巻き状に描いた幾重丸の印の外側に花弁を模した螺旋をいくつも描いたマーク。特に子ども向けの賞賛や誉め言葉を示す記号として使われる事が多く、これをモチーフもしくはシンボルとしたキャラクターや企業は数多い。.

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じゃんけん

じゃんけん(漢字表記:石拳、両拳、雀拳)は、手だけを使う遊戯である。3種類の指の出し方(グー・チョキ・パー)で三すくみを構成し、勝敗を決める手段である。日本で拳遊びを基に考案されたが、現代では世界的に普及が進んでいる。 日本国内では「じゃいけん」「いんじゃん」など地域によって様々な呼び方がある。中国では「猜拳」と呼ぶ。英語圏の場合、イギリスでは "Scissors Paper Stone" などと表現されることもあるが、イギリスやアメリカ合衆国を含めて多くは "Rock-paper-scissors" という呼称が使われている(表記上の揺れは数種類ある"Rock Paper Scissors", "Rock, Paper, Scissors", etc.

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し (志の変体仮名)

漢字「志」から派生したひらがなの一種である24px(し)は、1900年(明治33年)の小学校令施行規則改正以降の学校教育で用いられていない変体仮名に分類されるものである。 現代日本では、変体仮名は看板や書道など限定的な場面でしか使われていない#築島1981、pp.352-353。。しかし、それ以後でも例えば1932年に刊行された『大言海』には1891年に刊行された『言海』に引き続き、「し」で始まる見出しに「16px」が使用されている。 24pxはまた、しるこの表記に使用されることもある。特に、三重県桑名市や大分県中津市の銘菓である蛤志るこや、同じく桑名市の名物しぐれ蛤には24pxが用いられる場合がある。武蔵屋総本店玉川軒老舗は「蛤24pxる24px」(24pxは「古」の変体仮名)、伊勢志ぐれ(桑名市)は「24pxぐれ」など。ただし、亀良菓子舗のように、漢字で「蛤志るこ」などと表記する場合もある。.

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け゜

は、日本語の音節 を表す特殊な仮名のひとつ。.

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こ (古の変体仮名)

漢字「古」から派生したひらがなの一種である24px(こ)は、1900年(明治33年)の小学校令施行規則改正以降の学校教育で用いられていない変体仮名に分類されるものである。 現代日本では、変体仮名は看板や書道など限定的な場面でしか使われていない#築島1981、pp.352-353。が、24pxはしるこの表記や、濁点を打ってだんごの表記に使用されることもある。特に、三重県桑名市や大分県中津市の銘菓である蛤志るこには用例が多い。武蔵屋総本店玉川軒老舗では「蛤24pxる24px」と表記されている(24pxは志の変体仮名)。ただし、亀良菓子舗が「蛤志るこ」と表記するように「こ」で表記される場合もある。.

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ことえり

ことえりとは、アップルのオペレーティングシステム (OS) であるMac OS日本語版他言語版で日本語処理を可能にするアップル製のソフトウェアパッケージ(コンポーネント)「Japanese Language Kit」にも含まれた。、OS X(Mavericks以前)、およびOS X Serverに組み込まれていた日本語入力プログラムである。.

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こ゜

は、日本語の音節 を表す特殊な仮名のひとつ。.

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いたち川 (横浜市)

いたち川(いたちがわ)は、神奈川県横浜市栄区を流れる二級河川である。鼬川と表記されることがある(後述)。.

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う゜

う゚、ウ゚は、う、ウに半濁点を付したもので、特殊な仮名のひとつ。 1944年に文部省が制定した『發音符號』(発音符号)で、「う」の鼻音の表記として使用すると定められた。 『發音符號』では、「通則」の「第六」で次の用に定めている。 第六 語頭の鼻音音(節)を表はすには、ウの右側上に◦を添へた〔ウ゚〕の符號を用ひる。 また、同「備考」の「七」にて語頭の「う」は鼻音化して撥音と共通の意味を持つが、「ン」とは異なる音として一般に認識されるから「ウ゚」を使うとする説明が記載されている。 現代の日本語においては語頭の鼻濁音を「ウ゚」で表記することはされず、一般に「ウ」で表記される。場合によっては語頭の鼻音の発音を「ン」で表記することもある。.

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うんこマーク

うんこマークとは、漫画や文章で使用するマークの一つで、とぐろを巻いた大便(いわゆるまきぐそ)の形状をしたマークである。顔が描かれることもある。うんちマークとも言われる。.

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さだ

さだ.

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か (可の変体仮名)

漢字「可」から派生したひらがなの一種である24pxもしくは画像:変体仮名か0001.png(か)は、1900年(明治33年)の小学校令施行規則改正以降の学校教育で用いられていない変体仮名に分類されるものである。 現代日本では、変体仮名は看板や書道など限定的な場面でしか使われていない#築島1981、pp.352-353。が、24pxは花札において一月の五点札、二月の五点札に使用されており、頻繁に目にするもののひとつである。 しばしば、この短冊の文字は「あのよろし」と誤読されるが、実際は「あ24pxよろし」と記されている。大石天狗堂はこの「あ24pxよろし」について、「実に素晴らしい」という意味の「明か宜し」であるという説と、喜撰法師の百人一首にも収められた「わが庵は 都のたつみ しかぞすむ 世をうぢ山と 人はいふなり」という和歌の一部「しかぞすむ」のしの変体仮名交じりの表記、「22pxかそすむ」の誤記であるという説を紹介している。任天堂のカードデザイナー山田孝久は1999年の時点で由来については不明としている。.

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か゜

は、か、カに半濁点を付したもので、特殊な仮名のひとつ。.

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せん馬

ン馬(騸馬、せんば)とは去勢された牡馬のことである。 馬の去勢は、馬を家畜化した頃から行われていたとされている。遊牧社会では家畜としての馬の数を調整するために繁殖用の少数の馬を除いて牡馬には去勢が行われる。また、軍馬においても気性を抑えて扱いやすくする、敵に奪われても繁殖に使えなくする、発情期に興奮させないなどの理由で牡馬は去勢されていた。また競走馬から乗馬に転用される場合、元種牡馬も含めて去勢されることが通常である。 ただし、日本においては明治時代になるまで牡馬を去勢する習慣が存在しなかったとされる。.

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Í

Í, íはIにアキュートアクセントを付した文字である。 スペイン語、カタルーニャ語、ポルトガル語、オランダ語、アイスランド語、チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語等で使われる。 スペイン語、ポルトガル語ではこの文字にアクセントがある事を示す。チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語では i の長音を表す。.

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半角カナ

半角カナ(はんかくカナ)、半角片仮名(はんかくかたかな, Halfwidth Katakana)とは、幅が半分(半角)の片仮名文字の事。 Unicode では、全角片仮名(Fullwidth Katakana)と半角片仮名(Halfwidth Katakana)が異なる文字として登録されている。類似物として、Unicode には半角ハングル(Halfwidth Hangul)も登録されている。これらの半角文字は、Halfwidth and Fullwidth Forms(U+FF00-FFEF)に入っている。 JIS X 0208では、片仮名を含む他の文字集合と同時に運用される場合におけるJIS X 0201の片仮名文字集合の通称である。漢字を含む文字集合で定義された片仮名に対して、半分の文字幅で表示されることが一般的であったためこのように呼ばれる。JIS X 0201で規定される8ビット符号化およびShift_JISにおいて0xA1-0xDFの範囲の1バイト文字がこれにあたる。また、Shift_JISやEUC-JPなどの符号化方式やUnicodeでも互換性の目的でこの文字集合をもっている。JIS X 0208:1997 『附属書 1(規定)シフト符号化表現』では、「参考 JIS X 0201 の片仮名用図形文字集合の割当ては、この規格の将来の改正では削除することを予定する。」と記載されている。JIS X 0213:2000 『附属書5(規定)文字の代替名称』では HALFWIDTH KATAKANA が記載されているが、「この附属書は、これまでの慣用的な利用との互換を目的としてだけ用いる文字の代替名称を規定する。」と書かれ、削除予定とは書かれていない。また、Microsoft WindowsのMS-IMEにおいて日本語入力モードで未確定状態でF7を押すと全角カタカナ(ぜんかくかたかな→ゼンカクカタカナ)、F8を押すと半角カタカナ(はんかくかたかな→ハンカクカタカナ)となる。.

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半濁点

半濁点(はんだくてん)とは半濁音に付される丸状の記号「゚」。その字形から「まる」と呼ぶこともある。.

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十字架

ラテン十字 ギリシャ十字 十字架(じゅうじか)はイエス・キリストが磔刑に処されたときの刑具と伝えられ、主要なキリスト教教派が、最も重要な宗教的象徴とするもの。イエスの十字架を象り、立体のものを作ったり画布や板に描いたものを崇敬の対象とする。また、祈祷の一部として手で自分の胸に画いたり、相手の頭上に画いたりする。.

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十干

十干(じっかん)は、甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸の10の要素からなる集合。干支を書くとき干を支の前に書くことから天干(てんかん)とも言う。.

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十二進法

十二進法(じゅうにしんほう)は、12 を底(てい)とし、底およびその冪を基準にして数を表す方法である。.

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卍(まんじ)は、ヒンドゥー教や仏教で用いられる吉祥の印であるとともに、日本では仏教を象徴する記号としてよく知られ、漢字であり家紋でもある。同様の記号は世界各地にあり、西洋では太陽十字からも発生した。.

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単価記号

単価記号(たんかきごう)とは記号「」のこと。「単価記号」は JIS X 0208 における日本語通用名称であるが、その後制定された JIS X 0213 においてアットマークとの別称が加えられた。「a」を丸で囲んだ「」とは別字。 「」は本来会計での略記として多く一般に用いられる記号であり、請求書で「商品7個 $2.

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単語結合子

単語結合子(たんごけつごうし、WJ: word joiner)は、Unicodeの制御文字の一つである。 日本語などのわかち書きをしない言語においては、改行は文章の途中の任意の位置で行われるが、単語の途中など改行してほしくない箇所に単語結合子を入れることで、その場所では改行されなくなる。 このコードはUnicode バージョン3.2(2002年発行)でとして定義された。それ以前より、Unicodeには同じ働きをするゼロ幅ノーブレークスペース(ZWNBSP: zero width no-break space)が存在していた。しかし、そのコードポイント U+FEFF はファイルの先頭のバイトオーダーマークとしても使用されている。この曖昧さを避けるために、ゼロ幅ノーブレークスペースと完全に同じ意味と使用法を持つ単語結合子がUnicode 3.2で追加され、「単語結合の意味では新しい文字だけを使うことを強く推奨する」としている。.

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南アラビア文字

南アラビア文字は、現在のイエメン周辺地域でかつて使われていたセム語の古代南アラビア語を表記するために用いられていた文字。.

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Ï

Ï、ïは、フランス語、カタルーニャ語で使われる、Iにトレマを付した文字である。 例えば、aiは2文字で1つの音を表す二重音字だが、aïだと、aの後にiを続けて発音する。.

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口訣

口訣(こうけつ・くけつ、ハングル:구결 ローマ字転写:Gugyeol、ハングルの日本語読み:クギョル又はグギョル)は朝鮮語において漢文を読む際に使われる表記体系である。日本語におけるカタカナと同様に漢字やその部首を元にしていて、中にはカタカナと同音同型の字も存在することから両者の関係が学者の注目を浴びている。送り仮名と同様に漢字の横に小書きにする。朝鮮語での固有語を漢字で表す(日本での万葉仮名に相当する)郷札と共に発展していった方法と考えられる。 同様に漢字を用いて朝鮮語を表そうとした表記法に吏読(りとう、ハングル:이두 イドゥ)があるが、吏読が朝鮮語を朝鮮語自体の語順で表記する方法であるのに対し、口訣は漢文の間に書き入れて、漢文を朝鮮語式に読むための補助的手段であるという点が異なる。日本の漢文訓読に類似する方法である。.

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口蓋化したА

Ꙗ, ꙗは、初期キリル文字の一つで、現在はЯに統合されているため使用されていない。ІとАの合字である。.

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古壮字

古壮字(こそうじ、英語:Zhuang logogram)は、チワン語(壮語)固有の文字体系。 現在の中国南部の広西チワン族自治区に住むチワン族(壮族)の祭祀者がチワン語の記録のために、漢字をそのまま利用したり、漢字の構成方法を使って作り出した。 形が漢字と同じく四角い枠に入るので方塊壮字(ほうかいそうじ)とも呼ばれる。チワン語では未成熟な文字という意味でサーウディプ(sawndip 、古壮字:)と呼ばれている。.

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古代ペルシア楔形文字

古代ペルシア楔形文字(こだいペルシアくさびがたもじ)は、古代ペルシア語を記すためにアケメネス朝で使用された文字。紀元前6世紀から紀元前4世紀までの碑文がペルセポリス、スーサ、ハマダーン(エクバタナ)、ナクシェ・ロスタム、バビロンなどの地に残るが、そのうちもっとも長文でかつ重要なものはベヒストゥン碑文である。 楔形文字の一種であるが、他の楔形文字が音節文字と表語文字の組み合わせであるのと異なり、基本的に音素文字(アルファベット)である。左から右へと書かれる。.

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古ペルム文字

古ペルム文字(コミ語: Важ Перым гижӧм、アブール Abur或いはアンブル Anburとも呼ばれる。)は中世のコミ語において用いられた独自に発展したキリル文字の一種である。.

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古ハングル

古ハングル(こハングル)とはハングル創成期にあって現在では使われていないハングルの字母、またはそれらを使用した古文のことを指す。朝鮮語では「イェタングル(옛 한글)」「イェックル(옛글)」「アレアハングル(아래아한글)」と呼ばれ、日本語では「古ハングル」または「アレアハングル」と呼ばれている。また、口語では「アレア」と略することもあるが、アレアの本来の意味は古ハングルの字母の一つを指す。本項では現代における古ハングルの使用について述べる。.

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古イタリア文字

古イタリア文字(こイタリアもじ)とはエトルリア文字などの古代イタリア地域諸言語の文字の総称。西方ギリシャ文字から派生した。ルーン文字の成立にも影響を与えた。.

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句点

句点(くてん)は、日本語・中国語の文書で、文の終わりに打たれる約物である。通称マル。 句点にはマル「。」と終止符「.」の2形がある。句点とは本来、形ではなく機能を説明した語であり、文の終わりであれば「。」「.」のどちらをも含むが、ここでは主にマル「。」について述べる。 句点と読点(“、”)を合わせて句読点と呼ぶ。.

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可変長数値表現

可変長数値表現(かへんちょうすうちひょうげん)とは、数値の値によってその表現に要する領域が変化する、数値の表現形式のひとつである。.

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台湾語

台湾語(たいわんご、白話字:)または台語(白話字:)、福佬語/河洛語、台湾閩南語(たいわんびんなんご)とは、台湾人口の74.5%以上を話者とする言語である。 台湾の客家人や台湾原住民ら他言語を話す台湾人の中にも理解し話せる人もいる。台湾語の母語話者は河洛(ホーロー、または福佬)と呼ばれる(台湾語より台語と呼ぶ方が一般的である)。また、同じ台湾語でも場所により若干の発音や語の違いがある。例を挙げれば、台語のことを高雄近辺では Tâi-gí、台北近辺では と発音するが、その違いは他の言語の方言に比べて大きなものではなく、相互理解に支障を来たすものでもない。標準的な方言と見做されているものは、高雄市とその周辺の高雄方言であり、教材の多くはこの方言を用いている。(日本語では関東弁に相当する).

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台湾語仮名

台湾語仮名(たいわんごかな、タイヲァヌギイカナ、臺灣語假名)とは、日本統治時代の台湾で試みられた、台湾語の発音を表記するための仮名を使った振り仮名。台湾語の発音には有気音や鼻母音など、日本語の表記では区別しない発音があり、これらを仮名を使って表せるように考案されたものである。声調は仮名の隣に特殊な記号を付けて示せるようになっている。総督府は台湾各所の発音を調べ、結果として西洋宣教師の影響を受け、いわゆるを基準にした。 『日台小字典』、『日台新辞典』、『日台大辞典』、『日台小辞典』、『台日大辞典』、『台日新辞書』、『台日小辞典』、『新訂日台大辞典 上巻』などの辞書や数多くの台湾語学習教材などの出版実績があり、官民問わず広く使用されていた。 Unicodeなどには収録されておらず、電算処理は困難である。片仮名と同じ文字はそれで代用できる場合もあるが、声調表記ができないのが普通である。今昔文字鏡には声調記号も収録されており、うまく組み合わせば表記可能である。 台湾語仮名は時代によって表記が何度も改定されたが、ここでは最終版の表記に沿う。(『台日大辞典』1931-1932や『新訂日台大辞典』1938が最終版の台湾語仮名の表記を使用した対訳辞書である。).

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双児宮

双児宮(そうじきゅう)は、黄道十二宮の3番目である。 獣帯の黄経60度から90度までの領域で、だいたい5月21日(小満)から6月21日(夏至)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。 四大元素の空気に関係していて、天秤宮・宝瓶宮と一緒に空気のサインに分類される。対極のサインは人馬宮である。.

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双魚宮

双魚宮(そうぎょきゅう)は、黄道十二宮の12番目である。 獣帯の黄経330度から360度までの領域で、だいたい2月19日(雨水)から3月21日(春分)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。 四大元素の水に関係していて、巨蟹宮・天蝎宮と一緒に水のサインに分類される。対極のサインは処女宮である。.

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双柱

双柱(そうちゅう)は、縦線であるバーティカルバーを横に2つ並べた記号である。文字列の区切りで使用されるほか、発音記号や数学においても使用される。にほんぼうとも呼ばれる。.

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双方向テキスト

双方向テキスト(そうほうこうテキスト、Bi-directional text)とは、左横書き(左から右に書く、LTR)と右横書き(右から左に書く、RTL)の混在するテキストを言う。英語の略語である BiDi(バイダイ)もよく使われる。コンピューター上で双方向テキストを正しく処理するためのアルゴリズムを双方向アルゴリズムと呼ぶ。.

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Ð

(エズ)は、アイスランド語、フェロー語の表記で使われる字母。国際音声記号として、小文字は「有声歯摩擦音」を表す。 古くは英語でも使われた(古英語の項を参照)。 大文字が同形の、南スラヴ諸語やベトナム語の「」は、小文字が「」であり、別の文字である。また、エウェ語で使われる「」「」は、小文字が「」であり、別字である。いずれもUnicodeでは違う文字として扱う。.

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Đ

, はDにストローク符号を付した文字で、クロアチア語、サーミ語、ベトナム語等で使われる。 同形の大文字が数種類あるが、アイスランド語/フェロー語の「」は小文字が「」であり、エウェ語の「」は小文字が「」であり、形こそ同じでもそれぞれ別の文字である。Unicodeでも違う文字として扱うが、JIS X 0213およびJIS X 0212では、JIS規格書によると、大文字の「」は同じコードで扱う。.

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Ő

Ő, őはOにダブルアキュートを付した文字である。 ハンガリー語で、円唇前舌半狭母音の長音()を表す文字として使われる。.

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否定応答

否定応答(ひていおうとう、negative-acknowledgement, NAK, NACK)は制御文字の一つである。 において、以下の場合に使用される。.

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否定記号

否定記号は数理論理学で用いられる否定を表す記号であり、「¬」と表記される。論理式φに対し、¬φでφの否定を表す。 同一の意味で「∼」が用いられることもある。また、プログラミングにおいては言語によってエクスクラメーションマークの「!」で否定を表す。.

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合 (天文)

合(ごう、英語:conjunction)とは位置天文学や占星術において、二つの天体がある観測点(通常は地球)から見てほぼ同じ位置にある状態を指す言葉である。特に太陽系天体の場合には、地球から見てある天体が太陽とほぼ同じ位置にある状態を指す。後者の合は厳密には、その天体と太陽の地球から見た黄経の差が0度となる瞬間として定義される。内惑星の合は内合と外合に分けられる。合を表す記号は ☌(Unicode: 0x260c)(画像:)である。.

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合同記号

合同記号(ごうどうきごう)は、元来、合同式の合同(モジュロ)を表すための記号であり、「≡」が使われる。 記号「≡」は、それ以外に、以下の意味.

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合略仮名

合略仮名(ごうりゃくがな)は、複数の仮名文字を1つの文字で表現した仮名である。.

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合成済み文字

Unicodeにおいて合成済み文字(ごうせいずみもじ、precomposed character)とは、単一の符号位置で、なおかつ「基底文字+結合文字」に分解できる文字のことである。分解可能な文字(ぶんかいかのうなもじ、decomposable character)とも言う。 代表的なものは、 é(アキュート・アクセント付きの小文字のラテン文字の e)のようなダイアクリティカルマーク付きの文字である。é(U+00E9)は、基底文字である e(U+0065)と結合文字であるアキュート・アクセント(U+0301)に分解可能であり、Unicodeではこの両者(合成済み文字と分解された文字列)を等価と見なす。.

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吉野家

吉野家(よしのや)は、牛丼を主力商品とする、大手外食チェーンストア(牛丼屋)。 株式会社吉野家ホールディングス(略称:吉野家HD)の孫会社・株式会社吉野家(、略称:吉野家。株式会社吉野家資産管理サービスの子会社なので吉野家HDの孫会社)が、同店の運営企業である。日本国における牛丼チェーン店舗数では2008年9月末以降、すき家に次いで第2位である(沿革参照)。 本社所在地は、東京都中央区で、日本国だけでなく中華人民共和国、台湾、フィリピン、シンガポール、マレーシア、アメリカ合衆国、カンボジア、インドネシアにも支店を持つ。愛称・通称は「吉牛(よしぎゅう、吉野家の牛丼の略)」(後述)。吉野屋は誤記。.

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Ý

Ý, ýはYにアキュート・アクセントを付した文字である。チェコ語、スロバキア語、アイスランド語、トルクメン語等で使われる。.

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Š

Š, šはSにハーチェク(キャロン)を付した文字である。 チェコ語、スロバキア語、クロアチア語、スロベニア語、エストニア語、ラトビア語、リトアニア語等で使われる。多くの言語において、無声後部歯茎摩擦音を表す。.

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Ģ

は、Gにセディーユを付した文字である。ラトビア語、ラトガリア語で用いられる。この文字は1921年に定められたもので、それ以前はŁのようにストロークを付した文字が用いられていた。 両方の言語において、ɟ'''(gの軟音)で発音される。 この文字の小文字は、上にコンマを逆にしたものを付けた形となっている。.

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Ţ

は、Tにセディーユを付した文字である。リヴォニア語で用いられる。 リヴォニア語において、c'''(tの軟音)で発音される。.

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墓石記号

墓石記号(はかいしきごう、tombstone mark)とは、数学において証明の終わりを示すために用いられる四角形の記号である。証明終了記号(end of proof mark)、Q.E.D.記号(Q.E.D. mark)、ハルモス記号(Halmos mark)、ハルモスの箱(Halmos box)とも呼ばれる。従来Q.E.D.と書かれていた箇所に、その代わりに表示される。雑誌では、記事の終わりを示すためにこの記号が用いられることがある。 Unicodeでは、に割り当てられている。表示のされ方は環境により異なる。中身が塗りつぶされている(■)または中空(□)、外形が正方形または長方形のいずれであっても良い。 AMS-LaTeXでは、証明環境 \begin...

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£

(ポンド、リラ)は、ポンドとリラが用いる通貨記号である。 古代ローマの通貨リーブラのアルファベット表記である libra の頭文字 L から採られた。リーブラは天秤を意味し、そこから質量の単位、質量1リーブラの銀の価値へ変化した。 $の縦棒や¥の横棒と同様に、横棒が1本と2本でも同義である。.

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声調

声調(せいちょう)、またはトーン(英語 Tone)とは、言語において意味の区別に用いる音の高低のパターンである。声調を用いる言語を声調言語(トーン言語)という。.

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声調記号

声調記号(せいちょうきごう)は、声調(音の高低)を表現する記号である。主に声調によって表現の異なる言語で使用する。.

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Ĥ

Ĥ はラテン文字 H にサーカムフレックス (^) を付けた文字で、エスペラント・アルファベットの11番目(H と I の間)の字母。小文字は ĥ。音価は無声軟口蓋摩擦音 ないし無声口蓋垂摩擦音 。エスペラントによる文字名称は ĥo (、ッホー)。.

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Ť

は、Tにハーチェクを付した文字である。チェコ語とスロバキア語で用いられる。小文字のハーチェクは、通常の「ˇ」ではなく、「'」のような形に変形している。 両方の言語において、c'''(tの軟音)で発音される。.

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多言語

多言語(たげんご、multilingual)とは、複数の言語が並存すること。また、一個の人間、国家・社会、文書、コンピュータ、ウェブサイトやソフトウェアなどが、複数個の言語に直面したり対応したりすること。多重言語ともいう。.

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多言語サイト

多言語サイト(たげんごサイト)は、同一または類似の内容を複数の言語に翻訳したウェブサイトのこと。インターネットのグローバル性を利用して外国人への情報伝達に利用される。.

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大山ねずの命神示教会

大山ねずの命神示教会(おおやまねずのみことしんじきょうかい)は、日本の単立宗教法人である文化庁編『平成26年版宗教年鑑』P159。 信仰対象は「大山ねずの命(おおやまねずのみこと)」。「ねず」は教会独自の字で、「」のつくりの横画がないような字であるが、Unicodeで規定されていないため、当記事ではこれ以降ひらがなで表記する。 。.

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大規模文字セット

大規模文字セット(だいきぼもじセット)、大規模文字集合(だいきぼもじしゅうごう)とは、(符号化)文字集合(文字セット)のうち、一般に通用している規格より多くの文字を含むものをいう。 たとえば日本においては、JIS X 0208には約6000の文字が含まれていたが、過去の文学作品や現代の日本でも使われている地名、人名等の固有名詞を表すのに十分ではなく、使いたい文字が含まれていないことを不満に感じる人達が少なからずいた。 「大規模文字セット」のほか「多漢字文字コード」や「大文字セット」などと呼ばれることもある。.

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天皇の一覧

天皇の一覧(てんのうのいちらん)は、日本の歴代天皇およびその他の天皇の一覧である。.

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天秤宮

天秤宮(てんびんきゅう)は、黄道十二宮の7番目である。 獣帯の黄経180度から210度までの領域で、だいたい9月23日(秋分)から10月23日(霜降)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。 四大元素の空気に関係していて、双児宮・宝瓶宮と一緒に空気のサインに分類される。対極のサインは白羊宮である。.

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天蝎宮

天蝎宮(てんかつきゅう)は、黄道十二宮の8番目である。 獣帯の黄経210度から240度までの領域で、だいたい10月23日(霜降)から11月22日(小雪)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。 四大元素の水に関係していて、巨蟹宮・双魚宮と一緒に水のサインに分類される。対極のサインは金牛宮である。.

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太字

350px 太字(ふとじ)は、書式のひとつであり、文字のストロークを通常の書式より太くした書体のことを示す。ボールドとも呼ばれる。一般には文字の強調に使用されるほか、数学においては特別な意味を持つ。英語ではと呼び、さらに太い太字をと区別することがある。.

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太玄経

『太玄経』(たいげんきょう)または『太玄』は、前漢末の揚雄の撰述による『易経』に似た書物。易が陰陽の二爻を6つ重ねた六十四卦によるのに対し、天地人の三才を4つ重ねた八十一首から構成される。.

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太陽のシンボル

太陽のシンボル(solar symbol)は、太陽をシンボルとした記号や紋様。太陽のシンボルは多くの神話、宗教、神秘主義、占い、記号、紋章、旗章などで使われている。.

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太極図

太極図(たいきょくず、正体字: 太極圖、簡体字: 太极图、Pinyin: tàijítú、Wade-Giles: t'ai⁴chi²t'u²、英: Yin Yang)は、太極を表すための図案。陰陽太極図や陰陽魚とも呼称される。 『易経』繋辞上伝にある「易に太極あり、これ両儀を生じ、両儀は四象を生じ、四象は八卦を生ず(易有太極、是生兩儀、兩儀生四象、四象生八卦)」に由来し、宋易(宋代から興起した朱子学系統の易学)や道教において重視された。 太極図は歴史上、下記のようにさまざまに描かれてきた。ただし、どの図においても太極自体は○(円)で表された。.

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外字

外字(がいじ)とは、.

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変体仮名

変体仮名(へんたいがな)は、平仮名の字体のうち、1900年(明治33年)の小学校令施行規則改正以降の学校教育で用いられていないものの総称である。平仮名の字体の統一が進んだ結果、現在の日本では変体仮名はあまり使用されなくなったが、看板や書道、地名、人名など限定的な場面では使われている#築島1981、pp.352-353。。異体仮名(いたいがな)とも呼ばれる。また、ケンペルの日本誌では、大和仮名(やまとがな)とも表記されている。 変体仮名に対し、現在使われている字体を「現用字体」「現用仮名」「正体仮名」「本則仮名」と呼ぶ。また、変体仮名の使い分け(現用字体を含む)のことも「変体仮名」と呼ぶことがある。 Image:Hiragana_I_01.svg|以(い) Image:Hiragana_E_01.svg|江(え) Image:Hiragana_O_01.svg|於(お) Image:Hiragana_KA_01.svg|可(か) Image:Hiragana_KI_01.svg|起(き) Image:Hiragana_KO_01.svg|古(こ) Image:Hiragana_SI_01.svg|志(し) Image:Hiragana_SU_01.svg|春(す) Image:Hiragana_TA_01.svg|多(た) Image:Hiragana_NA_01.svg|奈(な) Image:Hiragana_NO_01.svg|能(の) Image:Hiragana_HA_01.svg|者(は) Image:Hiragana_YU_01.svg|由(ゆ) Image:Hiragana_RE_01.svg|連(れ) Image:Hiragana_RO_01.svg|路(ろ) Image:Hiragana_WA_01.svg|王(わ).

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女書

女書(にょしょ、簡体字:、正體字:、漢語ピンイン:)は、中国南部の湖南省江永県などの地域において、専ら女性により用いられた文字。絶滅の危機に瀕している。.

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契丹文字

契丹文字(きったんもじ)は、10-12世紀にかけて、現在の中国北部とモンゴル高原にあたる地域を支配していた半農半牧民族の契丹(キタイ)人によって使用された文字。遼の太祖耶律阿保機が制定したとされる表意文字(契丹大字)と、太祖の弟であった耶律迭剌が制定したとされる表音文字(契丹小字)の2種類の文字が存在する。.

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Ħ

Ħ, ħはラテン文字のHにバーを付した文字である。マルタ語で無声咽頭摩擦音を表すのに使用する(アラビア文字のحに相当)。.

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Ī

Ī, ī は、Iにマクロンを付した文字である。日本語のローマ字、中国語のピン音、ラトビア語、ポリネシア諸語のマオリ語やハワイ語で使われる。主にの長音を示す。.

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Ū

Ū, ū は、Uにマクロンを付した文字である。日本語のローマ字、中国語のピン音、ラトビア語、リトアニア語、ポリネシア諸語のマオリ語やマーシャル語で使われる。主にの長音を示す。.

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Ŭ

Ŭ、ŭはUにブレーヴェを付した文字である。 エスペラント、ベラルーシ語ラテン文字表記法(ラツィンカ)で使われる。 エスペラントでは「ウォー」と呼び26番目(UとVの間)の文字であり、日本語のわ行の音を表す。音価はw。主に母音の後におかれ、特に語末に -aŭ のあるものは、基本的な副詞であることが多い。英文タイプライターなどで表示できないときはH-方式でU(u)、X-方式でUx(ux)と代用表記する。 HTML文書やwiki等を書くときに用いられる実体参照は大文字がŬ、小文字がŭとなる。詳しくはHelp:特殊文字を参照のこと。.

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孫河

孫 河(そん か、? - 204年)は、中国後漢末期の人物。字は伯海。呉の皇族の一人。揚州呉郡の出身。子は孫助・孫誼・孫桓・孫俊。甥は孫韶。 孫堅から孫家三代に仕えた。仕えた当時の姓は兪であったが、孫策の代に孫姓を賜った。.

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存在記号

存在記号(そんざいきごう、existential quantifier)とは、数理論理学(特に述語論理)において、少なくとも1つのメンバーが述語の特性や関係を満たすことを表す記号である。通常「∃」と表記され、存在量化子(そんざいりょうかし)、存在限量子(そんざいげんりょうし)、存在限定子(そんざいげんていし)などとも呼ばれる。 これとは対照的に全称記号は、何かが常に真であることを示す。.

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字体

図1(刀) 図2(刃) 図3 字体(じたい)とは、図形を一定の文字体系の一字と視覚的に認識する概念、すなわち文字の骨格となる「抽象的な」概念のことである。.

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Ů

Ů, ůはUにリングを付した文字である。 チェコ語とシレジア語で使われる。 チェコ語では、円唇後舌狭母音の長音()を表す。この文字はチェコ語の固有語において語頭以外のところで用いられ、それ以外の所では「Ú,ú」が用いられる。シレジア語では円唇後舌半狭母音(/o/)を表す。.

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Į

はIにオゴネクを付した文字である。リトアニア語アルファベットの14番目の文字である。.

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宝瓶宮

宝瓶宮(ほうべいきゅう)は、黄道十二宮の11番目である。 獣帯の黄経300度から330度までの領域で、だいたい1月20日(大寒)から2月19日(雨水)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。 四大元素の空気に関係していて、双児宮・天秤宮と一緒に空気のサインに分類される。対極のサインは獅子宮である。.

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宮崎駿

宮﨑 駿(みやざき はやお、1941年1月5日 - )は、日本の映画監督、アニメーター、漫画家。別名として秋津 三朗(あきつ さぶろう)、照樹 務(てれこむ)がある。映画などのクレジットタイトルでは宮崎 駿(みやざき はやお)と表記されることもある。 株式会社スタジオジブリ取締役、公益財団法人徳間記念アニメーション文化財団理事長、三鷹市立アニメーション美術館(三鷹の森ジブリ美術館)館主。.

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対人可読媒体

EAN コードで表わされた ISBN は人間にとっても機械にとっても可読な情報である。 対人可読媒体,または対人可読形式とは人間が自然に読み取ることが可能なデータや情報である。.

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対戦型格闘ゲーム

*.

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富士山

富士山(ふじさん、Mount Fuji)は、静岡県(富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、駿東郡小山町)と、山梨県(富士吉田市、南都留郡鳴沢村)に跨る活火山である。標高3776.24 m2等三角点「富士山」の標高は3775.51mである。最高地点はこの三角点から北へ約12mのところにある岩の頂上であり、その高さは、三角点より0.61mだけ高い(1991年の観測)。、日本最高峰(剣ヶ峰)日本が玉山(新高山)のある台湾を領有していた時期を除く。の独立峰で、その優美な風貌は日本国外でも日本の象徴として広く知られている。数多くの芸術作品の題材とされ芸術面で大きな影響を与えただけではなく、気候や地層など地質学的にも大きな影響を与えている。懸垂曲線の山容を有した玄武岩質成層火山で構成され、その山体は駿河湾の海岸まで及ぶ。 古来霊峰とされ、特に山頂部は浅間大神が鎮座するとされたため、神聖視された。噴火を沈静化するため律令国家により浅間神社が祭祀され、浅間信仰が確立された。また、富士山修験道の開祖とされる富士上人により修験道の霊場としても認識されるようになり、登拝が行われるようになった。これら富士信仰は時代により多様化し、村山修験や富士講といった一派を形成するに至る。現在、富士山麓周辺には観光名所が多くある他、夏季シーズンには富士登山が盛んである。 日本三名山(三霊山)、日本百名山『日本百名山』 深田久弥(著)、朝日新聞社、1982年、ISBN 4-02-260871-4、pp269-272、日本の地質百選に選定されている。また、1936年(昭和11年)には富士箱根伊豆国立公園に指定されている。その後、1952年(昭和27年)に特別名勝、2011年(平成23年)に史跡、さらに2013年(平成25年)6月22日には関連する文化財群とともに「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の名で世界文化遺産に登録された。日本の文化遺産としては13件目である。富士の山とは詠んだとしても、「ふじやま」という呼称は誤りである。.

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密告 (ソフトウェア)

密告(みっこく)とは、Shareのキャッシュを管理するツールである。 Diffuseキャッシュも含め全てのキャッシュを表示させることが出来ることが特徴である。.

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İ

İ は、トルコ語、アゼルバイジャン語、タタール語、クリミア・タタール語などいくつかのラテン文字を用いるテュルク諸語で使われる文字。最初にこの採用したトルコ語では第12字母で、「イー」と発音される。小文字は一般のラテン文字と同じ i であり、発音は多くのラテン文字を使用する言語と同じように、日本語の「イ」の発音を表す。 İ を用いる諸言語では、この字と点のない ı(小文字)、I(大文字)は区別される。 このようにわざわざ点のついたiをテュルク諸語で用いるのは、これらの言語が母音調和の法則上、 の母音と、日本語の「ウ」に非常に近く発音される の母音が整然とした対応関係にあるため、 を İ/i、 を I/ı と区別したほうが都合が良いためである。.

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°

°(ど、デグリー)は、主に単位記号に使われる記号。単体での使用のほか、記号の後ろに文字をつけて単位記号とする使用法もある。.

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Ű

Ű, űはUにダブルアキュートを付した文字である。 ハンガリー語で、円唇前舌狭母音の長音()を表す文字として使われる。.

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小林龍生

小林 龍生(こばやし たつお、1951年(昭和26年) - )は、日本の国際標準アーキテクトである。.

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小書きプ

は小書き片仮名の「プ」であり、アイヌ語および台湾語仮名と朝鮮語のカナ文字表記で使用される仮名のひとつである。前の音と組み合わせ1モーラを形成する。日本語では使用されない。 「プ」の発音と異なり、プを発音するかしないか(内破音)程度の息が漏れる場合に使用され、音節最後の「p」の発音となる。 台湾語仮名では「ap」「iap」「ip」「op」の場合に使用される。 朝鮮語を仮名で表記する場合、終声の「p」の表現で使用される。.

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Ų

Ų, ųはUにオゴネクを付した文字である。リトアニア語アルファベットの27番目の文字である。 リトアニア語で円唇後舌狭母音の長音()を表す文字として使われる。.

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Ĵ

Ĵはラテン文字 J にサーカムフレックス (^) を付けた文字で、エスペラント・アルファベットの 14 番目の字母。小文字は ĵ。音価は有声後部歯茎摩擦音 。エスペラントでは歯茎閉鎖 を伴う有声後部歯茎破擦音 には文字 Ĝ が与えられており、これとは区別される。 エスペラントによる文字名称は ĵo (、ジョー)。JIS X 0213 による日本語名称は「サーカムフレックスアクセント付きJ」。.

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Ŵ

Ŵ は、ラテン文字 W にサーカムフレックス (^) を付けた文字で、ウェールズ語などで使われる。.

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崩砂

バンサー(広東語:⿰虫崩 䖢 bang1sa11彭小川,「南海方言的特殊詞匯」『粤語論稿』p65,2004年,曁南大学出版社,廣州,ISBN 7-81079-491-4、Daliang bengsha, butterfly-shaped cookies)は、かりんとうに似た、小麦粉をこね、油で揚げて作る中国広東省の菓子。蝶に似た形と、きつね色に揚がった、香ばしく、さくさくした食感と、砂糖や腐乳を使った独特の甘からい味が特徴。.

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Ķ

は、Kにセディーユを付した文字である。ラトビア語、ラトガリア語で用いられる。この文字は1921年に定められたもので、それ以前はŁのようにストロークを付した文字が用いられていた。 両方の言語において、c'''(kの軟音)で発音される。 また、ISO 9における翻字体系において、キリル文字の Қ に対応するラテン文字として用いられる。.

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Ŷ

Ŷ は、ラテン文字 Y にサーカムフレックス (^) を付けた文字で、ウェールズ語などで使われる。.

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巨蟹宮

巨蟹宮(きょかいきゅう)は、黄道十二宮の4番目である。 獣帯の黄経90度から120度までの領域で、だいたい6月21日(夏至)から7月23日(大暑)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。 四大元素の水に関係していて、天蝎宮・双魚宮と一緒に水のサインに分類される。対極のサインは磨羯宮である。 スロベニア発行の0.5ユーロ硬貨にはかに座が描かれている。同国が独立を宣言した1991年6月25日のサン・サイン(太陽が位置していたサイン)が巨蟹宮だったことにちなむ。実際には、太陽がかに座に位置していたわけではないので、かに座の星の並びを描いたのは誤りである。.

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Ÿ

Ÿ ÿは、以下の言語で使われる。; フランス語; オランダ語 File:Comparison of normal and italic of ij and ÿ.svg|ギャラモンの ①i と j ②合字ij ③ÿ ④y File:Ecluse-ay.jpg|フランス、アイの名が書かれた標識、大文字の Ÿ が使われている.

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上付き文字

上付き文字(うえつきもじ、superscript)は、基準となる文字より上部に記述される添え字である。 数学における冪乗を表す目的や、化学におけるイオン価数を表す目的、原子核物理学・放射線医学などにおける放射性同位元素の質量数を表す目的として使われるほか、文書における脚注参照、単位記号、TMなどの一部記号、発音記号などとしても用いられる。 冪乗の目的で使用される場合は、イオン価数の目的で使用される文字よりも上部に表記される。 フランス語、イタリア語、スペイン語などのロマンス諸語では、数字に上付きで e もしくは o/a を付記し、序数とその性を表示する。Unicode では、序数標識 º と ª が用意されている。これらは音楽などにも流用され、たとえば「テンポプリーモ」を "tempo 1º " と表記する。 HTMLのタグで表記する場合は<sup>上付き文字</sup>が使用される。.

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不等号

不等号(ふとうごう)は、実数などの大小を表すための数学記号である。より一般的には、順序集合(例: 整数、実数)の2つの要素の間の順序(大小ともいう)を表す。 順序集合の二つの元は、等しいか、片方が他方より大きいか、等しくなく大小関係がないか、のいずれかである。 2つが等しい場合は等号(.

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は、Dにセディーユを付した文字である。リヴォニア語で用いられる。 リヴォニア語において、ɟ'''(dの軟音)で発音される。.

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Ḡ, ḡ は、Gにマクロンを付けた文字で、ココタ語などで使われる。.

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中華字海

中華字海(ちゅうかじかい、、ピンイン:Zhōnghuá Zìhǎi)とは、中華人民共和国で出版された漢字の字典。収録字数85568字を誇る、2009年3月現在世界最大の字典である。.

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中西亮

中西 亮(なかにし あきら、1928年 - 1994年)は、中西印刷株式会社第6代社長。文字研究家。印刷会社経営の傍ら、世界の文字資料を収集したことで知られる。 開通した頃の名神高速道路にて。(1963年).

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中黒

中黒(なかぐろ)は、約物のひとつで、「・」と書き表される。中黒の名称の他に中点(なかてん)や中ぽつ(なかぽつ)、黒丸などと呼ばれる。本来は発音しないが必要に応じ、「てん」や「ぽつ」、「ぽち」と発音されることがある。 新聞記事などでは全角文字を縦書きで使用する都合上、小数点に全角の中黒を用いる。箇条書きのはじめに用いられる記号はビュレットと呼ばれる別の記号である。.

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中間表現

中間表現(ちゅうかんひょうげん、Intermediate Representation、IR)は、コンピュータがデータをクロスプラットフォームで扱うために使用するデータ構造の表現である。 中間表現を用いたデータの抽象化はコンピューティング分野では一般的な手法である。異なるプラットフォームで同等の情報を保持するデータを異なるフォーマットで扱う場合に、データを中間表現で表現することで複数フォーマットへの変換処理を効率化することを手助けする。これは自然言語の翻訳に中間言語を用いるのと同等のメリットがある。.

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中性紙

中性紙(ちゅうせいし)は、中性から弱アルカリ性域で製造された紙で、てん料(充填剤)として炭酸カルシウムが主に使用されている。製造された紙も中性から弱塩基性を示す(紙のpH測定に関しては、JISなどに規定されている)。厳密には無酸紙(英語:acid-free paper)とは区別される。酸性紙ではサイズ剤(インクのにじみ止め)としてロジンが使用されていたのに対し、中性紙ではAKD(アルキルケテンダイマー)やASA(アルケニル無水コハク酸)などが使用されている。主に工業的手法に基づいて生産された紙のことを指す。 中性紙と呼ばれる紙が登場したのは酸性紙による劣化が問題化してきた20世紀半ば頃である。それまで工業的に生産された紙は全てと言っていいほど酸性紙が占めており、19世紀や20世紀初頭に作られた紙が次々に劣化してくると中性紙が求められた。 中性紙は今日では書籍や資料に主に用いられているほか、上質紙の多くは中性紙である。.

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丸印

丸印(まるじるし)は、円形の記号である。 ○は丸印(まるじるし)もしくは白丸(しろまる)と呼ぶ。 ●(黒丸、くろまる)は、多くは○と対で使用される。一般には黒丸と呼ぶが、フォントには通常色がないため、赤や青などの別の色の場合であっても、この記号が使用されることが多い。.

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丸付きマイナス

丸付きマイナス(まるつきマイナス)は、「○」の中に「−」を記した囲み文字である。主に自然科学の分野で用いられる。.

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常用漢字一覧

常用漢字一覧(じょうようかんじいちらん).

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丸数字

丸数字(まるすうじ)とは、数字を丸で囲っているもののことである。丸付き数字(まるつきすうじ)とも呼ばれる。 数字を丸で囲むことによってほかの数字と区別する目的などで多く使用される。 手書きのころから、数字を丸で囲むことは頻繁に行われていた。 丸数字は古くから使われており、出版にも使われていたことから、印刷機では活字として早い時期から実装されていた。また官庁などの刊行物においては、頻繁に使用される。.

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Ḿ, ḿはMにアキュート・アクセントを付した文字である。中国語のピン音で使われ、陽平の声調のMを表している。また古いで使われたこともある。.

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世界一の一覧

世界一の一覧(せかいいちのいちらん)は、同種の事物の中で最も優れたもの、最大もしくは最小であるものの一覧でもある。 ---- 以下の分野の世界一については、各記事を参照。.

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世界地図

世界地図 世界地図(せかいちず)は、地球全体、あるいは大部分を表現した地図である。 主に以下の事柄が、シンボル化した記号・文字・図形・各種色彩などによって平面上に表現される。.

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三猿

三猿(さんざる、さんえん)とは3匹の猿が両手でそれぞれ目、耳、口を隠している意匠である。「見ざる、聞かざる、言わざる」という叡智の3つの秘密を示しているとされる。.

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三角 (記号)

三角(さんかく)は多様な用途で使用される記号である。○や×などの記号とともに使われることが多いほか、矢印に類似した表現の目的で使用されることも多い。.

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三日月

三日月・朏(みかづき)は、陰暦3日の夜の月。ここで言う陰暦とは、朔を1日とする暦、つまり、中国暦・和暦など太陰太陽暦を含む太陰暦のほぼ全てである。.

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下付き文字

下付き文字(したつきもじ、subscript)は、基準となる文字より下部に記述される添え字である。 化学式における原子の個数を示す場合や、数学における変数の添え字として使用される。 HTMLのタグで表記する場合は<sub>下付き文字</sub>が使用される。.

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下駄記号

下駄記号(げたきごう)は下駄(げた)の足跡のような形を持った記号で、代替文字としての用途に使用されることが多い。.

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一太郎

一太郎(いちたろう)は、ジャストシステムが販売する日本語ワープロソフトの名称であり、同社の看板製品である。また、同社の登録商標となっている。.

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一般句読点 (Unicodeのブロック)

Unicode の一般句読点 ブロックには文書を記述する上で必要な書式制御文字、句読点、込物が含まれる。幾つかの種類の空白や結合文字、方向決定子、 勾玉引用符 (smart quote) とは、左右 (開き/閉じ) の向きと対応が正しい引用符のこと。 、感嘆修辞疑問符(‽) などの記事や小説で用いられる句読点、不可視の数学用文字などが含まれる。 その他のここに収録されていない句読点は と他の多くのブロックに散在しています。.

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Ĺ

Ĺ, ĺはLにアキュート・アクセントを付した文字である。スロバキア語等で用いられる。 スロバキア語で、音節主音の歯茎側面接近音の長音 を表す文字として使われる。.

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Ź

Ź,ź はZにアキュート・アクセントを付した文字である。ポーランド語、ロマ語および下ソルブ語で用いられる。ポーランド語の第34字母、ロマ語の第45字母、下ソルブ語の第36字母である。 ポーランド語、ロマ語、下ソルブ語で、有声歯茎硬口蓋摩擦音を表す文字として使われる。.

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平仮名 (Unicodeのブロック)

平仮名(ひらがな、Hiragana)は、Unicodeのブロックの一つであり、日本語に用いられる平仮名が収録されている。.

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平行記号

平行記号(へいこうきごう)は幾何学において使用される記号で、平行記号の前後の線あるいは面などが平行であることを示す。日本では一般に「//」の形で表記するが、欧米では「||」の形で表記することが多い。.

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平方メートル

平方メートル(へいほうメートル、square metre)は、計量法および国際単位系 (SI) における面積の単位である。1平方メートルは、「辺の長さが一メートルの正方形の面積」と定義される。 日本では、メートルを「米」と書くことから、「平方米」を略して平米(へいべい、へーべー)と略したり発音される場合もある。ただし計量法では、「平米」の表記も「へいべい」、「へーべー」の読みも認められていない。 平方メートルの単位記号は、mである。大文字によるMは用いることはできない。 1平方メートルは以下に等しい。.

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幽霊文字

幽霊文字(ゆうれいもじ、英語: ghost characters)とは、JIS基本漢字に含まれる、典拠不明の文字の総称。幽霊漢字(ゆうれいかんじ)、幽霊字(ゆうれいじ)とも呼ぶ。.

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乗り物をあらわす記号と絵文字

ここでは、乗り物をあらわす記号と絵文字(のりものをあらわすきごうとえもじ)について記す。主に乗り物を正面、あるいは側面から現した記号であらわす。これらは、世界的に路上の交通標識、標識に用いられ、利便的に用いられる。地図において使用されることもある。また、Unicodeでは絵文字としてとりいられ、文字として使用することも可能となった。.

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床関数と天井関数

床関数(ゆかかんすう、floor function)と天井関数(てんじょうかんすう、ceiling function)は、実数に対しそれぞれそれ以下の最大あるいはそれ以上の最小の整数を対応付ける関数である。 “floor”や“ceiling”といった名称やその他の記法は、1962年にケネス・アイバーソンによって導入された。.

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序数標識

序数標識(じょすうひょうしき)は、アラビア数字またはローマ数字の後につけて序数を表すのに使われる約物。.

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Ẑ は、ラテン文字 Z にサーカムフレックス (^) を付けた文字で、中国語のピン音などで使われる。.

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交点 (天文)

交点(こうてん、orbital node)とは公転運動を行う天体の軌道が基準面と交わる二つの点のことである。基準面としては、地心軌道の天体では赤道面、日心軌道の天体では黄道面が用いられる。軌道傾斜角が0の軌道には交点は存在しない。 二つの交点のうち、天体の軌道が南半球から北半球に向かって北向きに交差する点を昇交点(ascending node, north node)、北半球から南半球に向かって南向きに交差する点を降交点(descending node, south node)と呼ぶ。天体の軌道面と基準面との交線(昇交点と降交点を結ぶ直線)をline of nodesと呼ぶ。基準面が黄道面の場合も赤道面の場合も、基準面に対する南北は地球の地軸の南北に合わせて定義されている。これ以外の基準面の場合には適当な定義が必要となる。 太陽を地心軌道の天体とみなした場合の赤道面に対する昇交点が春分点である。なお、黄道面は地球の公転面であるから、日心軌道の天体である地球の昇交点は存在しない。 昇交点を表す記号は (Unicode: U+260A, &#9738)、降交点を表す記号は (Unicode: U+260B, &#9739)である。占星術などでは黄道面に対する月の昇交点をドラゴンヘッド(Dragon's Head)、インド占星術ではラーフ(Rāhu)、降交点をドラゴンテイル(Dragon's Tail)、インド占星術では ケートゥ(Ketu)と呼ぶこともある。 月の交点は月が太陽からの重力を受けて歳差運動を行うため、ゆっくりと西へ移動している。.

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度 (温度)

度(ど)は、いくつかの温度目盛りで使用される単位(温度の単位)である。記号には ° が用いられ、その後に温度目盛りの名称の頭文字がつけられる。例えばセルシウス温度目盛りでは"Celsius"の頭文字をつけて℃と書く。 度が用いられる温度目盛りには以下のようなものがある。.

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京都・ハーバード方式

京都・ハーバード方式(きょうとハーバードほうしき、Harvard-Kyoto Convention, KHと略す)とは、ASCII文字のみでデーヴァナーガリーを翻字する方法の一つ。ASCIIしか使えないコンピューターでサンスクリットを処理するために、IAST翻字のうち、ASCIIにない文字を大文字などに置き換えたもので、IASTとの相互変換が機械的に行える。.

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康熙字典

康熙字典 康熙字典(2005年の復刻版) 『康熙字典』(康煕字典、こうきじてん、)は、中国の漢字字典である。清の康熙帝の勅撰により、漢代の『説文解字』以降の歴代の字書の集大成として編纂された。編者は張玉書、陳廷敬ら30名で、6年の編集期間を経て康熙55年閏3月19日(1716年)に完成。全42巻、収録文字数は49,030にのぼり、その音義(字音と字義)を解説している。字の配列順は先行字書である『字彙』『正字通』が部首の画数順、同部首内の文字の画数順によっているのに倣ったものだが、「康熙字典順」という呼称が使われているようにのちの部首別漢字辞典の規範となり、さらに情報化時代においてはUnicode内の漢字コードの配列順(Kangxi Radicals, U+2F00-2FDF)にも使われている。.

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人馬宮

人馬宮(じんばきゅう)は、黄道十二宮の9番目である。 獣帯の黄経240度から270度までの領域で、だいたい11月22日(小雪)から12月22日(冬至)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。 四大元素の火に関係していて、白羊宮・獅子宮と一緒に火のサインに分類される。対極のサインは双児宮である。.

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, はXにトレマを付した文字である。 クルド語(ソラニー)で、有声口蓋垂摩擦音()を表す文字として使われる。しかし、この音はクルド語本来の音ではなく、アラビア語からの借用語で、غを転写するために用いられる。 X.

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二重丸

二重丸(にじゅうまる)は、丸の内側に径の小さい丸を描いた図形であり、記号である。地方によってはふたえまると呼ぶこともある。.

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庵点

庵点(いおりてん)「」は、日本語で、歌のはじめなどに置かれる約物のひとつ。歌記号ともいう。古来能の謡本や連歌などにおいて目印として使われていた。ユニコードではU+303Dのコードを、JIS X 0213では1-3-28のコードを持つ。 形態については、図のように山が二つあるものを庵点、山が一つの「へ」のような形のものを合点(がってん)と呼ぶという説もある。 謡曲本(謡本)においては、能の役柄であるシテ、ワキ、地謡などの役割がかわるところで、語句の頭に使われる。少なくとも明治時代以降の謡曲本では「へ」の字型のものが使われ、2008年現在もそれを踏襲している。「庵点」と「合点」の使い分けがされていたのか、同じものを「合点」「庵点」と呼んでいたのかは、明らかではない。 現代文では、散文中に歌詞を記述する際に、歌詞部分の冒頭に配置して散文との区分とする用法が一般的。ただし、コンピューター上では、庵点が文字コード規格のJIS X 0208に含まれなかったことから、ウェブや電子メールなどにおいて、JIS X 0208に含まれている「♪」が歌記号として用いられることが多い。 庵点は近代になって『「』(始め鉤括弧)の元になったといわれている。.

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五十音順

五十音順(ごじゅうおんじゅん)とは、日本語の仮名文字を順序決めする規則である。あいうえお順とも言う。五十音の「あいうえお」に始まり、「わ(ゐ)(ゑ)を」に至る順序である。五十音に含まれない「ん」は通常「を」のあとに置かれる。 語句を並べる際には、おおよそ、本来の表記に関係なく(五十音のみで)仮名文字表記した場合の辞書式順序となる。つまり、まず1文字目を比較し、1文字目が同じ場合は2文字目を比較し、2文字目までが同じ場合は3文字目を比較し、以下同様である(語句の終わりが来た場合は「あ」より前となる、つまり、あ<ああ<あああ)。ただし、五十音以外の濁音・小仮名・長音符等の扱いはやや複雑である。 表記に基づく場合に比べれば発音に近いが、あくまで「仮名文字表記」を比べるため、発音とは一致しない。.

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五芒星

五芒星 使用例: ラウンドトップの窓に五芒星がデザインされた北炭滝之上水力発電所 5つの角を持つ星マークを五光星、五稜星あるいは五角星(five-pointed star)というが、そのうち互いに交差する長さの等しい5本の線分で構成され、中心に五角形が現れる図形が五芒星(ごぼうせい)である。ペンタグラム(pentagram)、五線星、星型五角形(星型正五角形)ともいう。 5つの要素を並列的に図案化できる図形として、洋の東西を問わず使われてきた。世界中で魔術の記号とされ、守護に用いることもあれば、サタニズムに見られるように上下を逆向きにして悪魔の象徴とすることもある。悪魔の象徴としてとらえる際には、デビルスターと呼ばれることもある。.

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亀部

亀部(:龜部、きぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では213番目に置かれる(16画の最後2番目、亥集の27番目)。 left 「龜(亀)」字はカメ目の爬虫類の総称として用いられる。カメは古くより神異な霊獣として扱われており、『礼記』礼運篇に麟・鳳・龍と並んで四霊の一つに挙げられている。このためその甲羅を焼いて占いに用いた。これを「亀卜」という。その甲羅に占いの言葉を刻んだものが現存最古の漢字である亀甲獣骨文字、いわゆる甲骨文字である。 その小篆の字形はカメを側面から見た形に象っており、上部はカメの頭を表し、右部はカメの甲羅で、そこに甲羅の紋様があり、左部は手足、下部は尾を表す。なお甲骨文や金文のうちには側面から見た形だけでなく、上部から見た形のものも見受けられる。 偏旁としては亀に関することを示す意符となるものもあるが、亀の種類を表す偏旁は他に黽があり、こちらの方がよく使われている。 亀部はこのような意符を構成要素にもつ漢字を収める。.

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Ļ

は、Lにセディーユを付した文字である。ラトビア語、ラトガリア語、リヴォニア語で用いられる。この文字は1921年に定められたもので、それ以前はŁが用いられていた。 上記全ての言語において、ʎ'''(lの軟音)で発音される。.

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今昔文字鏡

今昔文字鏡(こんじゃくもじきょう)は、エーアイ・ネットが開発し、販売する(単漢字15万字版までの商品・インデックスフォントについては紀伊國屋書店が販売)、Windows用の漢字検索ソフトと印字用フォントを組み合わせた入力、印字用アプリケーションソフトウェア。最新版の収録字数は17万字以上である。.

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仝(どう)は文字のひとつであり、特殊な漢字である。「同」の「古字」とされる。一般に、繰り返しを表す記号として用いられ「同上記号」という。.

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仮名補助

仮名補助(かなほじょ、Kana Supplement)はUnicodeのブロックの一つであり、日本語に用いられる平仮名・片仮名の古形(変体仮名)が収録されている。 バージョン6.0の時点で収録されているのはU+1B000, U+1B001の2文字だけであったが、バージョン10.0で254文字の平仮名の変体仮名が追加された。さらに、入りきらなかった31文字が仮名拡張Aに収録されている。.

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仮名拡張A

仮名拡張A(かなかくちょうエー、Kana Extended-A)はUnicodeのブロックの一つであり、日本語に用いられる平仮名の古形(変体仮名)の一部が収録されている。 バージョン10.0で変体仮名285文字が追加されたが、仮名補助ブロックの空きが254文字しかなかったため、仮名補助ブロックと隣接した新設の仮名拡張Aブロックに、入りきらなかった31文字が収録された。.

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, ỳはYにグレイヴ・アクセントを付した文字である。ウェールズ語、ベトナム語で使われる。.

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建築物をあらわす記号と絵文字

ここでは、建築物をあらわす記号と絵文字(けんちくぶつをあらわすきごうとえもじ)について記す。案内板や地図などで建築物の種別ごとにわかりやすい記号などであらわす。国や地域などで同じ建築物でも異なる記号で表されることも多いが、総じて他の国の人でもわかりやすくなっている場合がほとんどである。また、Unicode 6.0では絵文字としてとりいられ、文字として使用することも可能となった。.

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伝送終了文字

電気通信において、伝送終了文字(でんそうしゅうりょうもじ、EOT: End-of-Transmission character)は制御文字の一つで、データ送信側がデータ受信先にデータ伝送の終了を伝えるために送る文字である。ここでいうデータには、1つ以上のテキストおよびメッセージのヘッダが含まれる。 EOTは、回線の解放、端末の切断、受信端末の待機状態への遷移などを開始する際によく使用される。最も一般的な使用法は、UNIXの端末ドライバにファイルの終端(End Of File)を知らせ、入力を待ち受けているプログラムを終了させることである。 ASCIIとUnicodeでは、EOTはに割り当てられている。これはで入力することができ、キャレット記法で^Dと表現される。Unicodeには、EOTの図形表現としてを提供している。また、もEOTの図形表現として使用される。.

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引用符

引用符(いんようふ)は、約物の一つ。文中において、他の文や語を引用していることを示す役割を果たす記号で、多くの場合一対で引用部分を囲む。コーテーションマーク、クォーテーションマーク、クオーテーションマーク、引用符号ともいう。.

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Ž

Ž, žはZにハーチェク(キャロン)を付した文字である。 チェコ語、スロバキア語、スロベニア語、クロアチア語、エストニア語、ラトビア語、リトアニア語等で使われる。.

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Ľ

は、Lにハーチェクを付した文字である。スロバキア語で用いられる。この文字のハーチェクは、通常の「ˇ」ではなく、「'」のような形に変形している。 スロバキア語において、ʎ'''(lの軟音)で発音される。.

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彝文字

彝文字 (いもじ、ꆈꌠꁱꂷ nuosu bburma) は、ロロ文字とも呼ばれ、中国雲南省、四川省、貴州省、広西チワン族自治区などに住むイ族の言語である彝語の表記に使われる文字。地域、方言により書体、文字数が異なる。.

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微笑み

イラクの少女がカメラマンに向かって見せてみた笑顔(やや作り笑顔が入っている。) ほほえみ(漢字表記では「微笑み」あるいは「頬笑み」、sorriso、sourire、smile)とは、ほほえむことで、ほほえむとは声をたてずに、にこりと笑うこと。「微笑(びしょう)」とも。また、ほほえんでいる顔は笑顔(えがお)とも呼ばれる。.

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徳永英明

徳永 英明(とくなが ひであき、1961年2月27日 - )は、日本のシンガーソングライター、作曲家、俳優。本名、德永 英󠄄明(読み同じ、正確には「英」の草冠は四画のもの)。 福岡県柳川市生まれ、兵庫県伊丹市育ち。身長175cm。所属レコード会社はユニバーサルミュージック。公式ファンクラブは「TONY'S CLUB」である。名前に使われている徳の字および英の字は正しくは、戸籍と同じ旧字体である。2002年11月14日のもやもや病による活動休止からの復帰会見以降、本名の旧字体表記で活動を始めたため、近年では各種メディアで旧字体表記が増えているが、文字化け等のリスク回避のため本項目では新字体を使用する。.

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初等幾何学における図形の径(けい、diameter)は、その図形の差し渡しをいう。διάμετρος(「亙りの」+ 「大きさ」) に由来する。 円の直径は、その円の中心を通り、両端点がその円周上にある任意の線分であり、またその円の最長のでもある。球体の直径についても同様。 より現代的な用法では、任意の直径の(一意な)長さ自身も同じく「直径」と呼ばれる(一つの円に対して線分の意味での直径は無数にあるが、その何れも同じ長さを持つことに注意する。それゆえ(量化を伴わず)単に円の直径といった場合、ふつうは長さとしての意味である)。長さとして、直径は半径 (radius) の二倍に等しい。 平面上の凸図形に対して、その径は図形の両側から接する二本の平行線の間の最長距離として定義される(同様の最小距離は幅 (width) と呼ばれる)。径(および幅)はを用いて効果的に計算することができる。ルーローの三角形のような定幅図形では、任意の平行接線が同じ長さを持つから、径と幅は一致する。.

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忍びいろは

『万川集海』第5巻に見える忍びいろは。 忍びいろは(しのびいろは)とは、かつて忍者が使ったといわれる暗号の一種で、漢字に似た49文字から構成される。『万川集海』に見えるが、実際に使われたかどうかは不明。 なお、「忍びいろは」という名称はおそらく現代の研究者によるもので、実際の忍術の書物には見えない。.

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Ü

Ü は、ラテン文字 U にウムラウト記号ないし分音記号(¨)を付した文字で、小文字は ü。ドイツ語などでは円唇前舌狭母音 を表すのに用いられるのに対し、スペイン語などでは母音字が連続する場合の発音が二重母音や黙字にはならないことを示すのに使われる。.

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Ĝ

Ĝ(ヂョー)は、ラテン文字 G にサーカムフレックス (^) を付けた文字で、エスペラント・アルファベットの9番目(G と H の間)。小文字は ĝ。音価は有声後部歯茎破擦音 。エスペラントでは歯茎閉鎖 を伴わない有声後部歯茎摩擦音 には文字 Ĵ が与えられており、これとは明確に区別される。.

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Ŝ

Ŝ は、ラテン文字 S にサーカムフレックス (^) を付けた文字で、エスペラント・アルファベットの 23 番目の字母。小文字は ŝ。音価は無声後部歯茎摩擦音 。エスペラントによる文字名称は ŝo (、ショー)。 JIS X 0213 による日本語名称は「サーカムフレックスアクセント付きS」。 また、ISO 9における翻字体系において、キリル文字の Щ に対応するラテン文字として用いられる。.

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Č

Č、čは、Cにハーチェクを付した文字である。チェコ語、スロバキア語、スロベニア語、ラトビア語、クロアチア語等で使われる。 原則として(IPA).

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Ì

Ì, ìはIにグレイヴ・アクセントを付した文字である。 イタリア語等で使われる。 イタリア語では語末にアクセントがある場合に使われる。.

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Ō

Ō, ō は、Oにマクロンを付した文字である。日本語のローマ字、中国語のピン音、ラトビア語、ポリネシア諸語のマオリ語で使われる。主にの長音を示す。.

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圏点

圏点(けんてん)、傍点(ぼうてん)、脇点(わきてん)は、日本語で文字の強調を行うときに、親文字の脇または上下に付加する点のことである。 文字種としては、縦書きの場合は主に黒ゴマあるいは白ゴマが使用され、横書きの場合はビュレット(黒丸および白丸)が使用される。 上記以外にも二重丸や蛇の目などが使用されることもある。 傍点はゴマ、圏点は丸と区別することもあるが、区別しない場合も多い。 使用方法は強調したい1文字ごとに1圏点をつける。 類似の機能を持った表記方法として傍線がある。 なお、圏点は満州文字の表記にも用いられるが、日本語表記の場合とは目的が異なり、一種のダイアクリティカルマークとして付けられる。.

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地上天気図

地上天気図(ちじょうてんきず、surface analysis)は、地上付近の気象状況を表した天気図を言う。通常「天気図」と呼ばれるものは地上天気図を指していることが多い。これに対し、高層の気象状況を表した天気図を高層天気図と言う。.

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地図記号の一覧

本記事は、地図記号の一覧である。.

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区切り文字

区切り文字(delimiter、デリミタ)は、プレーンテキストやデータストリーム中の独立した領域の境界を特定するために入れられる文字である。例えば、コンマ区切りの文字列において、コンマ は各フィールドの境界を表す「フィールド区切り文字」の役割をしている。 区切り文字は、データストリームで境界を指定する方法の1つである。別の方法として、各フィールドの先頭にフィールド長を記述する方法もある describing the method in Hollerith notation under the Fortran programming language.

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は、幾何学において円における弧(こ)を示すことに使用される記号である。円周上の頂点Aから頂点Bに円弧がある場合に⌒の下にABを記述する。.

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包摂 (文字コード)

文字コードにおいて包摂(ほうせつ)とは、ある文字の複数の字体が相互に区別されずにひとつの符号位置に対応することである。包摂の規則を包摂規準という。 包摂は、規準が明示されているか否かにかかわらず、文字集合を扱ううえで広汎に見られる。 例えば、平仮名の「そ」や「き」などには明らかに複数の字体が存在するが、相互に区別されない。ラテン文字の「Q」「W」なども同様である。漢字については、しんにょうの点が1点(辶)か2点(辶)かや、草冠の3画・4画などは文字の区別の対象とならず、包摂される。 平仮名やラテン文字などでは包摂の範囲はが、漢字のように複雑な表記体系では、必ずしも共有されているとは限らない。そのため、漢字を含む文字コードを厳密に運用するには、明示化された包摂規準が必要となる。.

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Ã

à は、ラテン文字 A の上にティル(˜)を付けた文字で、小文字は ã。ポルトガル語の表記に用いられるほか、アルーマニア語・グアラニー語・カシューブ語・ベトナム語などでも使われる ポルトガル語では非円唇中舌鼻母音 を表す。 国際音声記号(IPA)では、 は鼻音化非円唇前舌広母音を表す。.

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Ń

Ń, ńは、Nにアキュート・アクセントを付した文字である。ポーランド語、カシューブ語、ソルブ語、およびベラルーシ語で用いられる。ポーランド語の第19字母、カシューブ語の第20字母、ソルブ語の第21字母である。 ポーランド語、カシューブ語、ソルブ語、およびベラルーシ語で、硬口蓋鼻音を表す文字として使われる。この発音をする文字は他に、ポルトガル語のnh、アルバニア語のnj、カタルーニャ語のny、およびスペイン語のñなどがある。.

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ナチュラル (記号)

ナチュラルの表現 ナチュラル()は、本位記号(ほんいきごう)とも呼ばれ、西洋音楽の五線記譜法による楽譜に用いられる変化記号「」のこと。シャープやフラットの機能を解除する意味を持つ。イタリア語ではベクアドロ()、フランス語ではベカール()と呼ばれる。.

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ペルシア文字

ペルシア文字(ペルシアもじ)あるいはペルシャ文字(ペルシャもじ)(ペルシア語: アレフバーイェ・ファールスィー)とは、アラビア文字を元にして、ペルシア語を表すために改良がほどこされた文字体系を言う。32文字からなるアブジャドである。.

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ペー

ペー.

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ナブラ記号

ナブラ記号の名の由来となった竪琴のナブラ 記号 ∇(ナブラ、nabla)の呼び名は、似た形のヘブライの竪琴のギリシャ語名 νάβλα に由来する(アラビア語とヘブライ語での呼び名とも関係がある)。数学記号としてこれを用いたのはハミルトンだが、横向き楔形 ⊲ としてである。 他にも稀に、ギリシャ文字 Δ (delta) の逆さまであるということで、逆さ綴りにしたアトレッド (atled) を呼び名とすることもある。あるいは実際のギリシャ語での呼び名は「逆さまのデルタ」(ανάδελτα) である。 別系統の呼び名として、∇ が心臓を横から見た形に似ていることから「心臓」を意味するペルシャ語の دل(デル)がある。 ナブラ記号は標準の HTML でも ∇ と書いて、あるいは LaTeX でも \nabla と書けば利用できる。ユニコードでは16進で U+2207, 10進で 8711 にコードポイントを持つ。.

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ナイラ

ナイラ(Naira)は、ナイジェリアの通貨単位。国際通貨コード(ISO 4217)は、NGN。記号「」で書き表す。補助通貨単位はコボ(Kobo)であり、1ナイラ=100コボ。現在、1ナイラ=約0.606円(2015年11月3日現在)。 当通貨は、1973年にナイジェリア・ポンドに代わって導入された。レートは1ポンド.

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ペセタ

ペセタ (peseta) は、1998年12月31日まで発行されていたスペイン、およびアンドラの通貨単位。国際通貨コード(ISO 4217)は、ESP。通貨記号は、。 1999年からスペインはユーロを通貨単位として使用することになり、2002年1月に紙幣とスペイン独自のユーロ硬貨が発行された。対ユーロのレートは1ユー.

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ミル (通貨)

ミル (mill、mil、mille) は、通貨単位。基本通貨の1/1000であることが多い(例外あり)。通貨記号は。現在公式の通貨として流通している国・地域はない。.

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マハージャニー文字

マハージャニー文字(マハージャニーもじ、महाजनी )は、かつてインドのラージャスターン州を中心に使われていたブラーフミー系文字の一種。 ナーガリー文字の系統であるが、商人による速記的な文字であり、ランダー文字と同様に母音記号を加えないため、言語を不正確にしか表現できない。.

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マラヤーラム文字

マラヤーラム文字(マラヤーラムもじ、മലയാളം അക്ഷരമാല)は、インド南部の主にケーララ州で話されているマラヤーラム語を筆記するために使用される文字。歴史的にはグランタ文字にタミル文字及びの影響が加わって出来た文字である。現行の字母表については、しばしば、17世紀頃(文献によっては16世紀)に活躍した詩人トゥンチャットゥ・ラーマーヌジャン・エルッタッチャン(തുഞ്ചത്ത് രാമാനുജൻ എഴുത്തച്ഛൻ, )の功績により普及したとされ、彼は文学上の業績を称える意味も含めてマラヤーラム語の父と呼ばれ、敬愛されている。それ以前には、一般には、マラヤーラム語の表記にはヴァッテルットゥが用いられた。現在に近いマラヤーラム文字体系が完成したのちでも、ヴァッテルットゥ及びその変種は19世紀頃まで完全には廃れなかった。 現在のアルファベットは、マラヤーラム語本来の音素とサンスクリットの音素の両方について、グランタ文字を基礎としているが、そこにないഴ, റなどはヴァッテルットゥから取られた可能性がある。ヴァッテルットゥの影響か歴史的な筆記媒体の制約のためか、角張った部分の少ない曲線的な字形が多い。マラヤーラム語はサンスクリットから強い影響を受けた言語で、結果的にデーヴァナーガリーの基本文字に対応する全文字を持っている(ただしに対応する文字などは現代では事実上消滅)。そのため文字数は、言語的に姉妹のはずのタミル語の文字数と比べ、かなり多くなっている。ただしタミル文字が特に文字数が少ないだけで、マラヤーラム文字が異様に多い訳ではない。また文字の約半分は主にサンスクリット系の雅語を書くときにだけ必要になるもので、それらの語彙の中には日常語化しているものも若干あるとはいえ、概して日常一般に常用される文字は文字表を眺めて感じるほど多くない。もっとも他方において、基本字母表にはない合字が数十種程度(伝統的正書法ではさらに多数)常用される。 マラヤーラム文字はアブギダで、左から右へ書かれる。子音文字はデフォルトで短い a の母音(正確な発音はだが、以下簡単のためで示す)を伴い、そのままの状態で「子音 + a」の音節を表す。この場合、母音記号は必要ない。母音が短い a 以外の「子音 + 母音」の音節を表す場合は、母音記号が併用される。36種の子音文字と13種(現在使われない物も含めれば16種)の母音文字、そのほか若干の記号が文字体系に含まれる。.

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マルチバイト文字

マルチバイト文字(マルチバイトもじ)とは、.

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マンガ肉

マンガ肉(マンガにく)「」所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!, テレビ東京, 2006年2月17日放送みやしたゆきこ「」PC Online、2007年10月4日とは、主に漫画・アニメ・ゲーム『モンスターハンター』の「こんがり肉」などなどフィクションの中に登場する食用の肉を指す。特にギャグ漫画においては簡便に調理済みの肉を象徴する一種のアイコンとして数多く登場する。ただし「マンガ肉」とはあくまでこれらを指す通称であり、正式な名称は不明であるが、そのような肉のサブカルチャーにおける認知度は高く、食品業界においてこれを模した物が商品化されることもある「」フジサンケイ ビジネスアイ2009年8月15日閲覧「」GIGAZINE2009年8月15日閲覧。.

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ノーブレークスペース

ンピュータにおいて、ノーブレークスペース は、スペースの箇所での自動的な改行()を防ぐ特殊なスペースである。ノンブレーキングスペース(non-breaking space)、ハードスペース(hard space)、固定スペース(fixed space)とも呼ばれる。HTMLのようにの並びを1つのスペースにまとめるシステムで、行内に複数のスペースを入れるために使うこともできる。 HTMLでは、通常のスペースの幅のノーブレークスペースは   または   と表される。Unicodeでは U+00A0 に割り当てられている。その他の幅のノーブレークスペースも存在する(#変種を参照)。.

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ノーティカルスター

ノーティカルスター (nautical star) は、星形の記号で、特に海図などに用いられるものであり、Unicodeの文字セットにも含まれている。(五芒星の外側の輪郭線にあたる)5つの角がある星形が、明るい部分と陰の部分が描き分けられており、立体的に見える効果が施されている。.

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マニ文字

マニ文字(マニもじ)は、アラム文字の系統の文字体系のひとつで、主にマニ教徒によって、イラン語派に属する多数の言語、およびチュルク語族の古ウイグル語を表記するために用いられた。シリア文字のエストランゲロ体に似ているため、「マニ教エストランゲロ」とも呼ばれるが、エストランゲロから派生したか文字かどうかは議論があり、パルミラ文字が元になっているという説もある。 アラム文字と同様右から左に書かれるアブジャドに属する。.

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マイティリー文字

マイティリー文字またはティルフター文字は、かつてインドのビハール州および隣接するネパールでマイティリー語およびサンスクリットの表記のために使われていたブラーフミー系文字。 基本的な文字の見た目はベンガル文字に似ているが、子音字と母音記号を組みあわせたときの形や結合子音に大きな違いがある。左から右に書かれるアブギダである。.

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マイクロ

マイクロ(micro, 記号: μ)は国際単位系 (SI) における接頭辞の一つで、基礎となる単位の 10−6倍(.

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マイケル・エバーソン

マイケル・エバーソン(Michael Everson、漢字名:葉 密豪(はの みつごう)、1963年1月9日 - )は、アメリカ合衆国生まれのアイルランドの言語学者。書記体系の専門家である。 エバーソンは1963年にペンシルベニア州ノリスタウンで生まれ、12歳のときにアリゾナ州ツーソンへ引っ越した。そして、その後彼はUnicodeの編集に関して重要な貢献をした。.

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マカサル文字

マカサル文字あるいは古マカッサル文字(マカッサル語: ukiri' jangang-jangang「鳥の文字」)は、インドネシアのスラウェシ島南部(南スラウェシ州)で話されるマカッサル語のためにかつて使われていたブラーフミー系文字。左から右に書かれるアブギダである。.

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マクロン

マクロンは、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一つで、長音記号ともいう。これに対する伝統的な短音記号はブレーヴェである。.

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チャク部

部(ちゃくぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では162番目に置かれる(7画の16番目、酉集の16番目)。日本での通称はしんにょう、しんにゅう。.

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チュノム

チュノム(、喃字)はベトナム語を表記するために漢字を応用して作られた文字。日本語の漢字表記では「字喃」と書かれるが、その「字」はチュノム表記の「」(:U+5B81(宀 + 丁)+ 字、U+21A38)を置き換えたものである。13世紀-20世紀初期に使われた。.

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チルダ

チルダ (tilde) は、波線符号(はせんふごう)、チルドともいい、記号「」のこと。スペイン語ではティルデ (tilde)、ポルトガル語ではティウ (til) と呼び、鼻音に関する音をあらわすダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種として使われる。もともと、字母の上に N を小さく書いたことから生じた記号である。 また、単独で用いられるチルダ (freestanding tilde) は、例えば数学においては漸近的に等しいことや相似を表す記号として、UNIX系オペレーティングシステム上ではホームディレクトリを示す記号などとして用いられる。.

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チベット語

チベット語(チベットご)は、ユーラシア大陸の中央、およそ東経77-105度・北緯27-40度付近で使用されているシナ・チベット語族(支那-蔵系)のチベット・ビルマ語派チベット諸語に属する言語。 形態論において孤立語に分類されるが膠着語的な性質ももつ。方言による差はあるが、2種ないし4種の声調をもつ。チベット高原における約600万人、国外に移住した約15万人のチベット人が母語として使用している。 ラサ方言を含む中央チベット方言、カム・チベット方言、アムド・チベット方言は通常は同一の言語の方言とみなされ、この3方言を総称してチベット語といわれる。特にラサ方言は標準チベット語と呼ばれる。本記事は標準チベット語を中心に記述するが、他方言についても言及する。 チベット語に含まれない周辺のチベット系言語についてはチベット諸語を参照。.

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チベット文字

北京の雍和宮の額に書かれた、満州文字・漢字・チベット文字・モンゴル文字(右から) チベット文字(チベットもじ)は、チベット語・ゾンカ語の表記に用いる文字である。.

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チェロキー文字

ウォイア チェロキー文字とそのラテン文字転写、英語が併記された道路標識 チェロキー文字はチェロキー語を表記するためにシクウォイア (ᏍᏏᏉᏱ;ラテン翻字: S-si-quo-ya)が発明した音節文字である。.

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チェー

''chè đậu trắng'' ''chè bánh xếp'' ''chè thưng'' チェー(Chè)は、ベトナムの伝統的な甘味飲料、デザート、プディングである。.

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チェックマーク

チェックマークは「」のように下か右下に伸びたあと右上にはねる線であらわされる図形である。 解答用紙などにおいて解答者の答えに対する正誤を表す印での使用法や、作業済みかを表す印として使用される。日本では「/(スラッシュ)」のような字形で書かれることも多い。 解答用紙などの解答に対してチェックマークが付いていた場合、日本や韓国ではその解答が間違っているという意味で使用されることが多いが、欧米や中国ではその解答が正解であるという意味で使用されることが多い。.

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ハワイ語

ハワイ語()は、オーストロネシア語族に属し、ハワイ諸島先住民のポリネシア人であるハワイ人の先祖代々の言語である。英語とともにハワイ州の公用語に指定されている。特徴として、例えばWIKIPEDIAがWIKIPEKIAとなる等、本来「t」と「k」を区別しない点などが挙げられる。近縁のポリネシア語と同様に、用いられる音素が非常に少ないことである(後述する#音声体系とアルファベットの章を参照のこと)。ISO言語コードは haw 。 ハワイ語は、サモア語、マオリ語などのポリネシア語とごく近い関係にあり、マレー諸島やマダガスカルの言語ともやや遠いが、「親類関係」にあたる。 ハワイアン・クレオールとも呼ばれるハワイの混成語は英語を元にした地域言語であり、ハワイ語や、製糖・パイナップル栽培等の為に雇われた日本人や中国人を主とする移住民が持ち込んだ、アジアの言語からも一部の語彙を借用している。.

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ハンドルシステム

ハンドルシステム(Handle System)は、インターネット上に存在するデジタルオブジェクト等の資源に対して、永続的識別子を付与・管理・解決するための技術仕様である。 プロトコルはデジタル情報資源の識別子(ハンドル)を保存し、名前解決する分散的なコンピュータシステムを可能にするよう策定されている。システムに保存されたハンドルは、ユーザがデジタル情報資源を見つけ、アクセスし、使用するために必要な情報へと名前解決される。その情報はハンドルを変更することなく、対象の情報資源の現状や保存場所を反映して変更が可能である。.

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ハングル

ハングル(한글)は、朝鮮語を表記するための表音文字である。1446年に李氏朝鮮第4代国王の世宗が「訓民正音」(훈민정음、Hunmin Jeong-eum、略称: 正音)の名で公布した。 意味は「偉大なる(ハン)・文字(グル)」である東京外国語大学・趙義成「チアチア語のハングル表記体系について」学術論文集28、2011.朝鮮奨学会が、「ハン」を「大韓帝国」の「韓(ハン)」とする説もある。.

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ハングル・Unicode対応表

ハングル・Unicode対応表(ハングル・ユニコードたいおうひょう)ではハングルの字母とUnicodeの対応表を示す。 で表したUnicodeの値はUnicode5.2で追加された字母のUnicodeの値である。 で表したUnicodeの値はUnicode5.1と で修正された字母のUnicodeの値である。 太字は現代朝鮮語の表記に用いられる字母であり、それ以外は古語などに用いられたが、現在では用いられていない字母である。.

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ハングル優越主義

ハングル優越主義(ハングルゆうえつしゅぎ)では、韓国において、主に民族主義に基づきハングルが世界のどの文字体系よりも優れているとする立場を述べる。ハングル民族主義、ハングル中心主義などとも呼ばれる。 ハングル優越主義者は、韓国の識字率の高さはハングルの優越性に因るとしているが、李氏朝鮮末期の8割近い文盲率、その後1910年日本統治以降の初等教育の普及(就学率1910年1.0%、1943年49.0%)による識字率の向上、そして現在、国別識字率で韓国は世界第23位であることなど(日本も23位)、これらの事実は省みないなどの特徴がある。.

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ハーチェク

ハーチェク(háček)、ハーチィク(háčik)、キャロン(caron)は、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)のひとつである。主にチェコ語やスロバキア語などで用いられる記号である。.

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ハート (シンボル)

ハートのエース ハート()、ハートマークは、心臓を表すシンボル。一般的に色は赤で示される。 なお、日本の建築などでみられる同様の形の文様や透かし彫りは猪目と呼ばれる。.

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ハヌノオ文字

ハヌノオ文字(ハヌノオもじ、Hanunóo)は、フィリピンのミンドロ島で使われるブラーフミー系文字の一種。とともにマンヤン文字とも呼ばれる(マンヤン(mangyan)とはミンドロ島の住民をいう)。今も使われる数少ないフィリピンのインド系文字の一種である。 1999年にフィリピンの他の文字とともにUNESCO世界の記憶に登録された。.

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ハッシュ関数

ハッシュ関数で名前と0から15までの整数をマッピングしている。"John Smith" と "Sandra Dee" のハッシュ値が衝突している点に注意。 ハッシュ関数 (ハッシュかんすう、hash function) あるいは要約関数とは、あるデータが与えられた場合にそのデータを代表する数値を得る操作、または、その様な数値を得るための関数のこと。ハッシュ関数から得られた数値のことを要約値やハッシュ値または単にハッシュという。 ハッシュ関数は主に検索の高速化やデータ比較処理の高速化、さらには改竄の検出に使われる。例えば、データベース内の項目を探したり、大きなファイル内で重複しているレコードや似ているレコードを検出したり、核酸の並びから類似する配列を探したりといった場合に利用できる。 ハッシュ関数の入力を「キー (key)」と呼ぶ。ハッシュ関数は2つ以上のキーに同じハッシュ値をマッピングすることがある。多くの場合、このような衝突の発生は最小限に抑えるのが望ましい。したがって、ハッシュ関数はキーとハッシュ値をマッピングする際に可能な限り一様になるようにしなければならない。用途によっては、他の特性も要求されることがある。ハッシュ関数の考え方は1950年代に遡るが、ハッシュ関数の設計の改善は今でも盛んに研究されている。 ハッシュ関数は、チェックサム、チェックディジット、フィンガープリント、誤り訂正符号、暗号学的ハッシュ関数などと関係がある。これらの概念は一部はオーバーラップしているが、それぞれ用途が異なり、異なった形で設計・最適化されている。 またプログラミング言語の一部(Perl、Ruby等、主に高等言語とされる一般的なプログラミング言語の多く)においては、連想配列のことを伝統的にハッシュと呼ぶが、これは連想配列そのもののプログラムの内部的実装に拠るものであり、ハッシュ関数そのものとは全く異なる。連想配列はハッシュ関数の応用例の一つのハッシュテーブルの実用例である。.

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ハニーフィー・ロヒンギャ文字

ハニーフィー・ロヒンギャ文字または単にロヒンギャ文字は、を表記するために1980年代に考案された文字。 見ためはアラビア文字に似ており、右から左に続け書きされるが、他の文字体系とは直接の関係はなく、母音を表記するアルファベットである。.

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ハイフン

ハイフン(、‐)は、ラテン文字、キリル文字などのアルファベットとともに使用され、語をつなげたり1つの語の音節を分離するために使用される約物であり、4分幅の横棒である。より長く、別の用途を持っているダッシュ (–, —, ―)、およびマイナス記号 (&minus) とよく混同される。ハイフンの使用法はハイフネーションと呼称される。ISO 646 (ASCII) や Latin-1 に限定される環境において、代わりにハイフンマイナス (-) が使用される。.

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ハイフンマイナス

ハイフンマイナス (hyphen-minus) あるいはアスキーハイフン は、ラテン文字とともに使われる記号 (-) であり、通常は半角幅の横棒である。約物のハイフン (‐) や演算記号のマイナス (−) の意味で使われる記号である。ASCII、JIS X 0201などのISO/IEC 646系の文字コードや、ISO-8859-1などのISO/IEC 8859系の文字コード、UTF-8などのUnicode系の文字コードにおいて0x2Dの符号位置を持つ文字である。.

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バリ文字

バリ文字(バリもじ、バリ語: Aksara Bali)はブラーフミー文字を先祖に持つ文字。 インドネシアのバリ島で、バリ語を表記するために使われる。 しかし、現在のバリ島では一般的には使われておらず、 寺院の看板に書かれていたり、装飾品に刻まれていたりするなど、極一部の場面で使われる程度である。.

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バーツ

#バーツ()はタイ語の単語で、サンスクリット.

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バーティカルバー

バーティカルバー (英)は、約物のひとつで、「」と書き表される。Unicode名称はバーティカルライン。縦線とも呼ばれる。コンピュータ言語や数学などで主に使用される記号で、自然言語ではほとんど使用されない。.

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バックスペースキー

バックスペースキー バックスペースキー(backspace key)とは、タイプライター、ワードプロセッサー、コンピュータなどで使用されているキーボードのキーの一つ。通常は「BackSpace」、「BS」、「後退」、左向き矢印などが刻印されている。BSキー、後退キーとも言う。 「バックスペース」は本来は、タイプライターでキャリッジを1文字前分後退するためのキーであった。現代のコンピュータでは、ディスプレイ上のカーソルを1文字前分後退して、そこにあった文字を削除し、その位置以降のテキストを前にずらす働きをするここで言う「後退する」とは、左から右に書かれる言語では「左へ移動する」という意味である。。.

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バックスラッシュ

バックスラッシュ(backslash)、逆斜線(ぎゃくしゃせん)、あるいはリバースソリダス (reverse solidus) は約物の一つで、「 」と書き表される。バックスラッシュとはスラッシュ (/) の逆という意味である。「 / 」に比べれば、自然言語ではあまり使われることのない記号である。 バックスラッシュと円記号 (¥) の問題については、円記号も参照のこと。.

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バイバイン (文字)

バイバイン(アリバタ)はブラーフミー文字を先祖に持つ文字。過去のフィリピンでタガログ語など様々な言語を表記するために使われていた。.

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バイト (情報)

バイト (byte) は、「複数ビット」を意味する、データ量あるいは情報量の単位である。 1980年頃から1バイトは8ビット (bit) であることが一般的であったが、 正式に定義されたのは2008年発行のIEC_80000-13である。 8ビットは、256個の異なる値(たとえば整数であれば、符号無しで0から255、符号付きで−128から+127、など)を表すことができる。.

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バイトオーダーマーク

バイトオーダーマーク あるいはバイト順マーク(バイトじゅんマーク)は通称BOM(ボム)といわれる、Unicodeの符号化形式で符号化したテキストの先頭につける数バイトのデータのことである。このデータを元にUnicodeで符号化されていることおよび符号化の種類の判別に使用する。.

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バタク文字

バタク文字はバタク語を表記する文字。カロー、シマルングン、トバの部族によって多少表記が変化する。 文字系統としてはインド系文字に分類される。.

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バサ文字

バサ文字(バサもじ、Bassa Vah)は、リベリアのの表記のためにリベリア人トーマス・ナーヴェン・ルイスによって20世紀はじめに考案された文字。現在では使われていない。 リベリアの言語を表記するために考案された文字としては19世紀に考案された音節文字であるヴァイ文字がよく知られるが、バサ文字はヴァイ文字と異なって30文字からなるアルファベットである。左から右へ表記する。.

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ポラード文字

ポラード文字は、ミャオ語の一種である A-Hmao(大花苗)の言語(現代中国式の呼び方では苗語西部方言のうちの「滇東北次方言」)を表記するために作られた文字体系である。20世紀はじめにメソジストの宣教師サミュエル・ポラードによって発明され、数回にわたって改訂された。1936年にポラード文字で書かれた新約聖書の翻訳が出版されて、このときに正書法が定まった。 左から右へ書かれ、母音はダイアクリティカルマークとして子音に付属して小さく書かれる。.

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ポール・ハルモス

ポール・リチャード・ハルモス (Paul Richard Halmos, Halmos Pál, 1916年3月3日 – 2006年10月2日) はユダヤ系ハンガリー人として生れたアメリカの数学者である。数理論理学、確率論、統計学、作用素論、エルゴード理論、関数解析学(特にヒルベルト空間論)に基礎的な貢献をした。 また数学を見事に伝えることのできる数学者(great mathematical expositor)として広く認められている。.

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ムーン・タイプ

ムーン・タイプ(Moon type)は、19世紀なかばにイギリスのウィリアム・ムーンによって発明された視覚障害者用文字の一種である。主に英語圏で使用されるが、あまり普及しているとは言えない。 点字と同様に凹凸によって表現するが、点字とは異なって直線や円弧を基本としている。.

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メモ帳

メモ帳(メモちょう)とは、Microsoft Windowsに付属するテキストエディタである。ファイル名はnotepad.exe。Windows 1.0から付属している。.

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メロエ文字

メロエ文字(メロエもじ、英語:Meroitic script)は、古代エジプトの神聖象形文字と民衆文字に起源を持つ音素文字である。 メロエ文字は、メロエ王国において、少なくとも紀元前200年頃まで、メロエ語を書き記すのに使用されていた。またおそらく、後継者である諸ヌビア王国で古ヌビア語を記すのに使用された。メロエ語は後に、アンシャル体のギリシア語アルファベットで書き記され、このとき、三つの古メロエ象形文字が表記に追加された。 基本的に音素文字であるので、メロエ文字はエジプト神聖象形文字と比べて、かなりに異なる使われ方をされた。ある学者、例えばハールマン(Haarmann)は、メロエ文字が、その他の点でギリシア文字とは違う働きを持っているにもかかわらず、主として母音用の文字を備えていることより、この文字の発達にギリシア文字が影響を及ぼしたと信じている。.

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メンデ文字

メンデ文字は、シエラレオネのメンデ語を表記するために1920年代に考案された音節文字。右から左に書かれる。 最初の3文字から「キカクイ」とも呼ばれる。 現在メンデ文字は主にラテン文字で表記される。.

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メール (アップル)

メール (Mail) は、アップルのmacOSおよびiOSに含まれる電子メールクライアントのアプリケーションである。「Mail」 という名称が一般的なものであり、電子メールそのものと明確に区別をつけるために、しばしば、「Apple Mail」、または、アプリケーションバンドルの拡張子をつけた「Mail.app」と表記される。X-Mailer ヘッダでは、「Apple Mail」 を名乗る。 iPhoneやiPod touchのためのiOSには、「メール」のモバイル版が付属している。.

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メートル

メートル(mètre、metre念のためであるが、ここでの「英」は英語(English language)による綴りを表しており、英国における綴りという意味ではない。詳細は「英語表記」の項及びノートの「英語での綴り」を参照。、記号: m)は、国際単位系 (SI) およびMKS単位系における長さの物理単位である。他の量とは関係せず完全に独立して与えられる7つのSI基本単位の一つである。なお、CGS単位系ではセンチメートル (cm) が基本単位となる。 元々は、地球の赤道と北極点の間の海抜ゼロにおける子午線弧長を 倍した長さを意図し、計量学の技術発展を反映して何度か更新された。1983年(昭和58年)に基準が見直され、現在は1秒の 分の1の時間に光が真空中を伝わる距離として定義されている。.

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メートル毎秒

メートル毎秒(メートルまいびょう、記号m/s)は、国際単位系(SI)における速さ又は速度の単位である国際単位系では、「速さ」、「速度」の単位としているが、日本の計量法では、「速さ」の単位としており、「速度」の単位とはしていない。。1メートル毎秒は、「1秒間に1メートルの速さ」と定義される。なお、速さと速度の違いについては、速度#速度と速さを参照のこと。 単位記号は、m/s である。m/sec としてはならない。 日常会話では「秒速何メートル」とも表現する。また、風速は日本では通常メートル毎秒で測るが、「毎秒」を省略して「風速何メートル」と表現することが多い。 1メートル毎秒は、以下に等しい。.

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メートル毎秒毎秒

メートル毎秒毎秒(メートルまいびょうまいびょう、記号: m/s2、m/秒2)は、国際単位系 (SI) における加速度の単位である。 1メートル毎秒毎秒は、1秒間に1メートル毎秒 (m/s) の加速度と定義されている。CGS単位系で対応する単位はガル (Gal) であるが、SI では加速度の単位に固有の名称はつけられていない。なお、.

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メデファイドリン

メデファイドリン(Medefaidrin)あるいはオベリ・オカイメ(Obɛri Ɔkaimɛ)は、1930年代にナイジェリアののキリスト教信徒によって作られた典礼言語であり、その起源は異言にもとづく。ナイジェリアのカラバル教会管区で1930年代に盛んに活動したオベリ・オカイメ教会で使用された。.

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メインフレーム

IBM 704 メインフレーム メインフレーム(mainframe)は、主に企業など巨大な組織の基幹業務用などに使用される、大型コンピュータを指す用語。汎用コンピュータ、汎用機、汎用大型コンピュータ、大型汎用コンピュータ、ホストコンピュータ、大型汎用計算機 などとも呼ばれる。対比語は時代にもより専用機、分散コンピュータ(オープン系システム)など。.

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メイテイ文字

メイテイ文字(メイテイもじ、 Meetei mayek)は、マニプリ語(メイテイ語、マニプル語)を表記するためにかつて使われていた文字。他のインドの多くの文字と同様のアブギダであり、左から右に書かれる。 マニプル文字、マニプール文字ともいう。 現在、マニプリ語の表記にはベンガル文字が使われるが、チベット・ビルマ語族に属するマニプリ語の音韻組織に合わない点があることもあり、メイテイ文字を復活させる運動が行われている。.

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モヤイ像

モヤイ像(モヤイぞう)は伊豆諸島新島村の名物の石像。イースター島のモアイをモデルにしたもの。本物の像を移築したものではない。.

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モル

モル(mole, Mol, 記号: mol)は国際単位系 (SI) における物質量の単位である。SI基本単位の一つである。 名前はドイツ語の(英語では 。ともに 「分子」 の意)に由来する。モルを表す記号 mol はドイツ人の化学者ヴィルヘルム・オストヴァルトによって導入された。.

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モンゴル文字

ンの勅…」とある モンゴル文字(モンゴルもじ、蒙古文字〔もうこもじ〕/モンゴル語キリル文字表記:、モンゴル文字:、モンゴル文字ローマ字(ラテン文字)転写:)は、13世紀ごろウイグル文字から派生した文字で、主にモンゴル語を表記する。フドゥム、胡都木とも。専ら縦書きされ、行は左から右へ綴られる(左縦書き)。 現在は主に中華人民共和国内モンゴル自治区で使われているが、モンゴル国では 1994 年以降義務教育化され、歴史と伝統・文化の象徴として書道やクラフトアートをはじめとした芸術作品に活用されている。.

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モーディー文字

モーディー文字(モーディーもじ、मोडी )は、インドのマラーティー語を表記するために使われていたブラーフミー系文字である。現在マラーティー語の表記にはデーヴァナーガリーが使われ、モーディー文字は私信にわずかに使われるにとどまる。.

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モザイク集合

モザイク集合(モザイクしゅうごう)とは、モザイクの文字のみを集めた文字集合である。モザイクを作成するのに用いられる。ISO IRの文字集合であるISO-IR-71、ISO-IR-72、ISO-IR-137、ISO-IR-129で定められているほか、ARIB外字で定められている。Unicodeには2012年の時点では未登録である。.

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ユーロ記号

ユーロ記号 はユーロ通貨のために使われる通貨記号である。この通貨記号は1996年12月12日、欧州委員会により公開された。.

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ユニコードコンソーシアム

180px ユニコードコンソーシアム(The Unicode Consortium)は、Unicodeの開発を調整する非営利団体である。1990年12月に設立が発表され、1991年に「Unicode Inc.」としてアメリカ合衆国カリフォルニア州の非営利法人となっている。.

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ユス

は、初期キリル文字で、現在は使用されていない。グラゴル文字の字母でもある。 はそれぞれ の前に「I」が付いたものである。.

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ランダー文字

ランダー文字(ランダーもじ、ਲੰਡਾ )は、インドとパキスタンのパンジャーブおよびシンド地方で主に使われていたブラーフミー系文字の一種である。.

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ランジャナー文字

ランジャナー文字()は、ランツァ文字とも呼ばれ、11世紀に発達したアブギダに属する書記体系である。ランジャナー文字は、現在のネパールでは主にネワール語の表記に用いられるが、サンスクリットにも用いる。ネパール以外にチベット・モンゴル・中国などの仏教寺院でも用いられる。通常は左から右へと書かれるが、クタークシャルと呼ばれる形式では上から下へと書かれる。ランジャナー文字は標準的なネパールのカリグラフィーの文字とも考えられている。.

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ラーンナー文字

'''ラーンナー文字'''で表記された北タイ語 ラーンナー文字(ラーンナーもじ、ラーンナータム文字)は、かつてタイ王国北部を中心に栄えたラーンナー王国で使用された文字。タイ北部の諸方言を表していたが、ラーンナー王朝がチャクリー王朝の下で併合されて以降は廃止され、現在はタイ文字に置き換わっている。.

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ラテン十字

ラテン十字 ラテン十字(ラテンじゅうじ)は、ギリシャ十字と並んでキリスト教で最も頻繁に用いられる十字の一つ。主に西方教会(カトリック教会・聖公会・プロテスタント)を中心に用いられることから「ラテン十字」もしくは「ローマ十字」の名があるが、東方教会(正教会・東方諸教会)でも用いられる。 縦長に構成され、横木が軸木のやや上方に付けられている。.

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ラテン文字化

ラテン文字化(ラテンもじか、romanisation romanization)は、文字転写の一種。ラテン文字(ラテンアルファベット)以外の文字体系を使っている言語を、ラテン文字によって表記することを言う。.

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ライ崗駅

崗駅(らいこう-えき)は中華人民共和国広東省仏山市南海区桂瀾路と夏平西路の間、南海雷崗公園と家天下広場の近隣にある。1号線と6号線の乗換駅の予定である。.

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ラザフォードの原子模型

ラザフォードの原子模型は、アーネスト・ラザフォードが提案した原子の内部構造に関する原子模型。惑星モデルとも。ラザフォードは1909年に有名なガイガー=マースデンの実験を指揮し、1911年にこの原子模型を発表。J・J・トムソンの「ブドウパンモデル」が正しくないと示唆した。実験結果に基づき、従来よりも小さな中心核(すなわち原子核)に原子量の大部分と電荷が集中しているとした原子模型である。 ラザフォードの原子模型では、原子内での電子構造については何も進展していなかった。その点についてラザフォードは単に、太陽の周りを回る惑星のように多数の小さな電子が中心核の周囲を回っているか、土星の輪のように回っているという従来からあった原子模型について言及しているだけである。しかし、より小さな中心核に質量のほとんどが集中しているとしたことで太陽系との類似点が大きくなり、従来よりも太陽と惑星の比喩が的確となった。.

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ラジアン

ラジアン(radian、記号: rad)は、国際単位系 (SI) における角度(平面角)の単位である。円周上でその円の半径と同じ長さの弧を切り取る2本の半径が成す角の値と定義される。.

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リュディア文字

リュディア文字(リュディアもじ)は、今のトルコ西方でリュディア語を表記するのに使われていた文字。明らかにギリシア文字と関係のある文字であるが、その音価は必ずしも明らかでない。 26文字から構成されるアルファベットであり、右から左へ書かれる(古い時代のものでは左横書きも見られる)。.

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リュキア文字

リュキア文字(リュキアもじ)とは、鉄器時代に小アジアで話されていたリュキア語を表記するための文字。西方ギリシャ文字(エウボイア文字、クマエ文字)から派生した。.

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リング符号

リングは、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種で、文字の上または下に付される小さな円である。.

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リーダー (記号)

リーダー(leader;lead(導く)から派生)は約物のひとつである。点々や点線などと呼ばれることもある。活字や写植・フォント等では二点リーダー(‥)と三点リーダー(…)などがある。JISでは二点リーダと三点リーダと表記する。本来、英語における類似の記号は、省略を意味する場合には ellipsis と呼び、leader は目次の項目とページ数を結ぶ際に用いられるような視線を誘導する記号を指す。 日本語では多くの場合、文章中では無音の状態もしくは文の省略を表す。古来の日本語文書にはなく、欧文の翻訳文への三点リーダー (...) の替わりとして使用され始め、純粋な日本語文書にも定着した約物である。文章中などではリーダーを2個つなげる二倍リーダー、二倍三点リーダー、二倍二点リーダーが通常用いられる。 数学においては、継続を示す目的で使用される。また、図表中では項目同士をつなげる記号として使われる場合がある。.

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リットル

リットル(litre, litre, liter, 記号: L, l)は体積の単位である。メートル法の古い単位であって今日のSI単位ではないが、「SI単位と併用される非SI単位」の一つである。 リットルの定義は1901年と1964年に2度変更された(後述)が、現在の定義は 立方メートル (m).

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リテラル

リテラル(literal)は、「文字どおり」「字義どおり」を意味する語で、 と同じくラテン語の (文字)に由来する。数理論理学とコンピュータプログラミングで異なる意味の専門用語として使われる。.

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リアル (通貨)

リアル、リヤル、リヤール (ريال riyāl; ریال riyāl; rial, riyal) は通貨単位。いくつかの中東諸国で使われている。.

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リエル

リエル (Riel) は、カンボジアの公定通貨"カンボジア" Microsoft Encarta Online Encyclopedia 2009, http://jp.encarta.msn.com/encyclopedia_761570298_3/content.html#s10 1997-2009 Microsoft Corporation, 2009-08-28閲覧.

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リターン記号

リターン記号は、約物の1つで、「」と書き表される。一部の日本語のワードプロセッサや文書作成ソフトにおける改行位置にこの記号が表記される。キーボードのエンターキーにこの記号が刻印されていることもある。携帯電話などのボタンやスマートフォンなどのタッチキーボードでもキャリッジ・リターンをあらわすことに用いられる。.

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リサイクル

リサイクルのシンボル オランダの空き瓶回収器 リサイクル()とは、「再循環」を表す概念で、具体的には、廃棄物等を再資源化し、新たな製品の原料として利用することである。資源再生、再資源化、再生利用、再生資源化等とも呼ばれる。同一種の製品に再循環できないタイプの再生利用についても広くリサイクルに位置付けられる。 リデュース(reduce、減量)、リユース(reuse、再使用)と共に3Rと呼ばれる。.

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ルーメン

ルーメン(、記号: lm)は、光束の単位である。国際単位系(SI)の単位の一つであるが、これとは別の定義によるANSIルーメン(アンシルーメン)もある。.

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ルーン文字

ルーン文字(ルーンもじ)は、ゲルマン人がゲルマン諸語の表記に用いた古い文字体系であり、音素文字の一種である。成立時期は不明であるが、確認されている最初期のルーン銘文は2世紀あるいは3世紀頃のものである。ラテン文字に取って代わられて使用されなくなったが、スカンディナヴィアでは中世後期まで用いられた。一部の地域ではルーンの知識は初期近代まで民間に残存していた。 「ルーン(rune)」という名称の語源としては、「秘密」を意味するゴート語の runa が挙げられる(cf.

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ルブ・エル・ヒズブ

ルブ・エル・ヒズブ ルブ・エル・ヒズブ(۞, Rub el Hizb, ربع الحزب,, 「ルブ・アル=ヒズブ」)は、八つの頂点がある星型多角形(八芒星)の記号の一種で、二つの正方形を重ねた形である。イスラム教の伝統的なシンボルの一つとなっており、イスラム圏の国の国旗や国章にも多く採用されている。 アラビア語で、ルブは「四分の一」を、ヒズブは「まとまり」「集まり」を意味する。クルアーン(イスラームの聖典)は114の章(スーラ)に分かれているが、各スーラの長さはばらつきが大きい。朗読を容易にするため、クルアーン全体を、長さがだいたい等しくなるように60に分けた巻を「ヒズブ」と呼ぶ(30に分けた巻を「ジュズウ」と呼ぶ)。各ヒズブはさらに四等分されており、四分の一(ルブ)毎に星形のマーク(۞)が書かれている。このマークが、ルブ・エル・ヒズブである。 イスラームの書道(カリグラフィー)においては、ルブ・エル・ヒズブは章の終わりを示すシンボルとして用いられる。Unicodeでは、ルブ・エル・ヒズブは U+06DE で表される。.

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ルビ

ルビ(ruby)は、文章内の任意の文字に対しふりがな/説明/異なる読み方といった役割の文字をより小さな文字で、通常縦書きの際は文字の右側/横書きの際は文字の上側に記されるものである。 明治時代からの日本の活版印刷用語であり、「ルビ活字」を使用し振り仮名(日本語の場合)やピン音(中国語の場合)などを表示したもの。日本で通常使用された5号活字にルビを振る際7号活字(5.25ポイント相当)を用いたが、一方、イギリスから輸入された5.5ポイント活字の呼び名がruby(ルビー)であったことから、この活字を「ルビ活字」とよび、それによってつけられた(振られた)文字を「ルビ」とよぶようになった。明治期つまり19世紀後半のイギリスでは活字の大きさを宝石の名前をつけてよんでいた。.

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ルピー

ルピー(英語:Rupee、他 ドイツ語:Rupie など)は、インド・パキスタン・スリランカ・ネパール・セーシェル・モーリシャスで使用されている通貨の名称。 インドネシアなどのルピア (Rupiah)、イタリア領ソマリランドやポルトガル領インドのルピア (Rupia)、モルディブのルフィヤー (Rufiyah)も、ルピーから派生した言葉であり、ルピーと呼ばれることもある。.

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ルピー記号

ルピー記号(るぴーきごう)は、通貨ルピーで使用される通貨記号である。「」の「Rs」で示す記号を用いることが多い。 地域や言語によって異なる記号が用いられる。 インド・ルピーの記号についても、2010年7月15日に新たな記号「」が定められた。これは、デーヴァナーガリーの「र」と、ラテン文字の「R」を基にして作られた。.

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ルクス

ルクス(lux、略記号:lx)とは、国際単位系 (SI) における照度の単位である。SI組立単位「ルーメン毎平方メートル」(lm/m2)に与えられた固有の名称であり、日本の計量単位令では「1平方メートルの面が1ルーメンの光束で照らされるときの照度」と定義されている。 luxという名称は、ラテン語で光を意味する語からとられたものである。人名に由来するものではないので、単位記号は全て小文字である。英語では単数形・複数形ともluxと書く。1889年に作られた単位で、1948年の第9回国際度量衡総会 (CGPM) で国際単位系に採用された。.

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ルジャン文字

ルジャン文字は、インドネシアのスマトラ島南西部で話されるルジャン語を表記するためのブラーフミー系文字。最初の3つの子音字から「カガガ」(Ka-Ga-Nga)とも呼ばれる。 同じスマトラ島で使われるバタク文字やランプン文字と近い関係にある。アブギダに属し、左から右に書かれる。.

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レプチャ文字

レプチャ文字(Lepcha script)またはロン文字(Róng script)とは、レプチャ人がレプチャ語を書くために用いているアブギダである。アブギダには珍しく、音節末の子音はダイアクリティカルマークとして書かれる。.

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レアル

レアル は、ブラジル連邦共和国の現在の通貨である。国際通貨コード(ISO 4217)はBRLである。 補助通貨単位として1/100レアルに等しいセンターボ がある。 すべてブラジル中央銀行 によって発行されている。.

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レガシー

レガシー (Legacy) とは、過去の遺産。.

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レコード

ングルレコード盤(ドーナツ盤ともいわれる) レコード (record, vinyl record, 英語版ではgramophone record)とは、音声記録を意味し、主に樹脂などでできた円盤(最初期には円筒状の蝋管レコードを含む)に音楽や音声などの音響情報を刻み込み記録したメディアの一種を示すことが多い。音盤などその他の呼び方で呼ばれることもある。 音の再生の方法は信号としての振幅の情報の読み取り方と情報の増幅により異なる。針で読み取った振幅の情報を、機械的に増幅する蓄音機の時代、電気信号に変えて増幅するレコードプレーヤーの時代、そして針を使わずレーザーを用いて非接触再生するレーザーターンテーブルの時代(レコード末期以降から近年にかけての特殊な時代)に大まかに分類することができる。.

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ロマ文字

マ文字(ロマもじ)は、リベリアのを表記するために1930年代に考案された音節文字。西アフリカにいくつかある音節文字のひとつだが、現在ロマ語の表記には通常ラテン文字が使われる。 左から右へ書かれる。各文字はCV型の音節を表す。.

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ロレーヌ十字

レーヌ十字(ロレーヌじゅうじ)は、十字の一種である。この「複十字」は1本の縦棒とそれに交差する2本の横棒からなる。古い種類のものは2本の横棒が同じ長さであり、縦棒の上端と上側の横棒、縦棒の下端と下側の横棒との距離は等しい。しかし、現代で一般的なものはこの2つの棒を「格付け」して描かれる。下の棒が上の棒より長く、よって総主教十字(パトリアーカル十字)と似ており、しばしば同一視されるが、紋章学では2本の横棒が上に寄っていない点で区別する。 下ロートリンゲン公ゴドフロワ・ド・ブイヨンが彼の旗にこの十字を描き、第1回十字軍に参加し指導的役割を果たしたところから、「ロレーヌ十字」と呼ばれるようになった。.

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ロヴァーシュ文字

ヴァーシュ文字(ロヴァーシュもじ、rovásírás, székely rovásírás, székely-magyar rovás.

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ローマ数字

ーマ数字(ローマすうじ)は、数を表す記号の一種である。ラテン文字の一部を用い、例えばアラビア数字における 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10 をそれぞれ Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,Ⅴ,Ⅵ,Ⅶ,Ⅷ,Ⅸ,Ⅹのように並べて表現する。I, V, X, L, C, D, M はそれぞれ 1, 5, 10, 50, 100, 500, 1000 を表す。i, v, x などと小文字で書くこともある。現代の一般的な表記法では、1 以上 4000 未満の数を表すことができる。 ローマ数字のことをギリシャ数字と呼ぶ例が見られるが、これは誤りである。.

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ロシア・ルーブル

ルーブル(рубль、rouble/ruble)は、ロシアの通貨単位である。ロシア語での発音に沿ってルーブリと表記する場合もある。国際通貨コード(ISO 4217)はRUB(以前はRURを使用)。 ルーブルの通貨記号 は、2013年12月11日にロシア中央銀行により制定が発表された。補助通貨はカペイカ(コペイカとも、ロシア語: копейка、kopek/copeck)で、1ルーブルは100カペイカである。 ロシア帝国から旧・ソビエト連邦でも使用された。.

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ロシア語アルファベット

ア語アルファベット(русский алфавит、ラテン文字転写:rússkij alfavít)は、ロシア語で用いられるアルファベットである。ロシア語アルファベットはキリル文字を使用して表記され、10世紀の第一次ブルガリア帝国の時代にで考案されたとされている。現代のロシア語アルファベットは33文字からなる。 なお、その中に発音しない文字もあるので文章を読む時などは注意が必要。.

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ワラング・クシティ文字

ワラング・クシティ文字(ワラング・クシティもじ、Warang Kshiti)または、ワラン・チティ文字(Warang Chiti, )は、インドのホー語を表記するために1950年代にラコ・ボドラによって考案(または再発見)された文字。31文字から構成され、左から右に書かれるアルファベットである。.

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ワードパッド

ワードパッド (WordPad) は、Windows 95 および NT 4.0 以降の Windows に含まれているワープロソフトである。メモ帳より高機能だが、Microsoft WorksのワードプロセッサやMicrosoft Wordより単純である。Microsoft Writeの後継である。.

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ワット

ワット(watt, 記号: W)とは仕事率や電力、工率、放射束、をあらわすSIの単位(SI組立単位)であるJIS Z 8203:2000 国際単位系 (SI) 及びその使い方。.

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ワイド文字

ワイド文字(ワイドもじ)とは、主にC言語およびC++における文法要素で、1文字あたりのバイト数を通常より多くしたデータ型である。.

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ワ゛

わ゙、は、日本語の仮名の一つであり、わ, ワに濁点をつけた文字である。かつてラテン文字の va の翻字として使われた。現在は「ヴァ」を用いる。.

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ヰ゛

ゐ゙、は、日本語の仮名の一つであり、ゐ, ヰに濁点をつけた文字である。かつてラテン文字の vi の翻字として使われた。現在は「ヴィ」を用いる。.

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ヱ゛

ゑ゙、は、日本語の仮名の一つであり、ゑ, ヱに濁点をつけた文字である。かつてラテン文字の ve の翻字として使われた。現在は「ヴェ」を用いる。.

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ヲシテ

ヲシテは、ヲシテ文献で用いられている「文字」。いわゆる「神代文字」の一種。.

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ヲ゛

を゙、(を゛: を + ゛)は、日本語の仮名の一つであり、を, ヲに濁点をつけた文字である。かつてラテン文字の vo の翻字として使われた。現在は「ヴォ」を用いる。.

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ンコ文字

ンコ文字(ンコもじ、N'Ko)は、西アフリカのマンデ語派の諸言語を表記するための文字。ギニアの著作家であるソロマナ・カンテによって1949年に考案された。「N'Ko」はマンディンカ語で「私は言う」という意味である。また、「ンコ」はンコ文字で書かれた表記言語のことをも指す。 右から左に続け書きされるなど、多少アラビア文字に似た点もあるが、アルファベットに属する。.

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ヴィラーマ

ヴィラーマ(विराम、)は、ブラーフミー系文字において使用される記号で、子音のあとに母音が続かないことを示す。 ヴィラーマはサンスクリットの名称であり、じっさいには言語ごとに名称が異なる。たとえばヒンディー語ではハラント(हलन्त)と呼ぶ。.

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ヴィサルガ

ヴィサルガ(विसर्ग, ウィサルガ)はサンスクリットで「前に送る、開放」を意味する語で、サンスクリット音韻学(シクシャー)ではヴィサルガ(初期の音韻学ではヴィサルジャニーヤ とも)は音節末の無声声門摩擦音 を指す。デーヴァナーガリーでは अः (IAST) のように、文字の後ろにコロンに似た記号を付加することでヴィサルガを表す。悉曇学ではこの記号を「涅槃点」と呼ぶ。.

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ヶは、日本語における文字のひとつ。片仮名の「ケ」を小書きにしたように見える字体の文字で、主に助数詞や連体助詞「が」の用途として使用される。 助数詞や助詞「が」の用途として使用される場合は、「か」、「が」、「こ」と発音される。また、表記としては大きな「ケ」も使われる。本記事ではこの場合の「ケ」についても説明する。 助数詞や連体助詞「が」の用途として使用される場合の「ヶ(ケ)」は、片仮名の「ケ」とは由来を別にし、「箇」または「个」の略字とされる。「个」は、「箇」の竹かんむり部分、あるいは「介」の略字から来ていると考えられている。なお「箇」は「個」の異体字であり、意味の違いはない。この場合の「ケ」は片仮名ケの同形異字と考えられるが、今日では、片仮名ケを書いて「か」「が」と読ませる、というようにも受け取られている。「け」と誤読されることを避けるため小書きが好まれる傾向はあるが、本来大小による意味の違いはない。小書きの用法については捨て仮名を参照。 戦後の公用文や教科書などでは固有名詞を除き平仮名の「か」で統一して使用していることがほとんどである。 送りがな、添えがなの用途で片仮名「ケ」を小書きすることがある。 平仮名の「」という文字もあるが、助数詞や助詞「が」の用途で使用することは一般的ではない。.

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ボルト (単位)

ボルト(volt、記号:V)は、電圧・電位差・起電力の単位である。名称は、ボルタ電池を発明した物理学者アレッサンドロ・ボルタに由来する。 1ボルトは、以下のように定義することができる。表現の仕方が違うだけで、いずれも値は同じである。.

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ボルト毎メートル

ボルト毎メートル(ボルトまいメートル、記号: V/m)は、電界の強さ(電界強度・電場強度または単に電界・電場ともいう)の単位である。 電界とは、空間中に電荷が存在することによって引き起こされる電位の勾配のことであり、電界の強さは単位長さ当たりの電位によって示される。ボルト毎メートルは、電位の単位ボルト(V)を長さの単位メートル(m)で除したものである。 日本の計量単位令では、上記のような定義ではなく、「毎メートル真空中において1クーロン(C)の電気量を有する無限に小さい静止している帯電体に働く力が1ニュートン(N)である電界の強さ」(N/C)と定義されている。J.

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ヌル文字

ヌル文字(または「ヌル終端文字」)とは、値0の制御文字である。NULと表記される場合もある。 多くの文字集合にはヌル文字の定義がある。ISO/IEC 646(ASCII)、C0制御コード、C1制御コード、ISO/IEC 10646(Unicode)、EBCDICなどの文字集合は全てヌル文字を含んでいる。一方で、JIS X 0208などのように、これを収録しない文字集合もある。ASCII、Unicode、EBCDICなどではヌル文字はコードポイント0に当てられている。多くのプログラミング言語ではヌル文字を使用できる。C言語などでは、ヌル文字のコードは0であると定義されている。.

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トランプ

cœur ロワ・ド・クール(=ハートのキング)が1枚見せてある。フランスのカードは、王などに具体的な人物像があてはめられていて、絵が1枚1枚異なっている。 ジョーカーが加わる。英語圏で普及。明治以降の日本でも普及した。 トランプは、日本ではカードを使用した室内用の玩具を指すために用いられている用語で、もっぱら4種各13枚の計52枚(+α)を1セットとするタイプのものを指して言うことが多い。「プレイング・カード」「西洋かるた」とも。多種多様なゲームに用いられるほか、占いの道具としても手品(マジック)の小道具としてもよく用いられる。 起源についてははっきりしておらず諸説あるが、中国など東方で発生したものがイスラーム圏に、そしてヨーロッパに伝えられた、とするのが、ひとつの有力な説である(→#歴史)。日本では16世紀にポルトガルからラテン・スートのタイプが伝来し普及したが、明治以降の日本では英米式のカードが普及している(→#日本への伝来、#日本で一般的なカード)。.

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トライグラフ

C言語におけるトライグラフ (trigraph) とは、ISO 646 に共通して含まれる文字だけでソースコードを書くための表記法である。.

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トリノ王名表

『トリノ王名表』()とは、古代エジプトの王(ファラオ)の名を記したパピルス文書。古代エジプト第19王朝のラムセス2世の治世(紀元前13世紀)に制作されたと考えられている。.

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トルコリラ

トルコリラは、以下のものを指す。.

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トレマ

トレマは、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種で、母音を表す文字の上に付される2点からなる符号「¨」のこと。ドイツ語などで用いられるウムラウトと同型の符号である。分音記号(ぶんおんきごう)、分音符号(ぶんおんふごう)、分音符(ぶんおんふ)と呼ばれることもあるが、これらはダイアクリティカルマーク全般を指すこともある。 フランス語では tréma (トレマ)、英語では diaeresis (ダイエリシス)、スペイン語では diéresis (ディエレシス)、または crema (クレマ)という。.

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トン

トン(tonne, ton, 記号: t)は、質量の単位である。SI(国際単位系)ではなく、分・時・日、度・分・秒、ヘクタール、リットル、天文単位とともに「SI単位と併用される非SI単位」である(SI併用単位#表6 SI単位と併用される非SI単位)。 そのほか、質量以外の各種の物理量に対して使われるトンもある。.

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トド文字

トド文字(トドもじ)は、オイラト語の表記のために1648年にがモンゴル文字を改良して作った文字。オイラト文字とも呼ぶ。 モンゴル文字と同様に上から下へ縦書きされ、行は左から右へ進む。単語は続け書きされる。.

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トイレの記号

ここでは、トイレをあらわす記号(きごう)について記載する。.

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トゥグルグ

トゥグルグ(Tugrik, төгрөг)とは、モンゴル国の通貨単位。国際通貨コード (ISO 4217) はMNT。トゥグルク、トゥグリクとも。また、単位記号(シンボル)は「」(Tに斜線二本を引いた記号)。補助通貨としてムング (möngö, мөнгө) があるが、実際には殆ど使用されない。1トゥグル.

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ト゜

は、アイヌ語や中国語の表記に用いられた仮名の一つであり、トに半濁点と同形の点を付けた文字である。アイヌ語や中国語の音節 を表すが、現代仮名遣いでは通常「トゥ」が用いられるため、今日においては一般的な表記ではない。.

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ヘルツ

ヘルツ(hertz、記号:Hz)は、国際単位系 (SI) における周波数・振動数の単位である。その名前は、ドイツの物理学者で、電磁気学の分野で重要な貢献をしたハインリヒ・ヘルツに因む。.

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ヘータ

(ヘータ、希:, 英:heta)は、現在使用されていない古代ギリシア文字の字母の1つ。音価としてはを表した字母であった。 ヘータという名称は本来はΗ(エータ)の古名であり、Unicodeなどで便宜的に使われている。.

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ヘブライ文字

ヘブライ文字(ヘブライもじ、ヘブル文字とも)とは、ヘブライ語やイディッシュ語を表記するための文字である。 現代のヘブライ文字は、アラム文字より派生したアブジャドの一種で、右書き(右から左に)で書く。ヘブライ語の話者はヘブライ文字をアレフベートと呼ぶ。22文字の子音文字からなる表音文字で、うち k、m、n、p、 の5つの文字に非語末形と語末形(ソフェート)の区別がある。.

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ヘブライ数字

ヘブライ数字(ヘブライすうじ)は、ヘブライ文字を数字として使った記数方法である。 現代のイスラエルでは通常アラビア数字が使われるが、ユダヤ暦の日付を記したり、聖書の章節番号を記すときにはヘブライ数字が用いられる。.

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ヘクトパスカル

ヘクトパスカル (hectopascal、hPa) は、国際単位系 (SI) 上の圧力の単位(SI組立単位)である。ヘクトが100倍を表すSI接頭辞であるから、1ヘクトパスカルは100パスカルである。主として気象関係で使われているが、その他の分野で用いられることはまずない。.

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ヘクタール

ヘクタール(hectare、記号:ha)は、メートル法における面積の単位のひとつであり、10 000 平方メートルである。 SI単位ではなく、「SI単位と併用される'''非SI単位'''」である「SI単位と併用される非SI単位」には、他に、時間の分・時・日、リットル、トンなどがある。。.

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ブラーフミー文字

ブラーフミー文字(ブラーフミーもじ、Brāhmī script)は、初期のブラーフミー系文字の一種である。ブラーフミー文字で書かれた最も有名な碑文としては、紀元前3世紀頃の石に刻まれたアショーカ王法勅がある。これは長い間、ブラーフミー文字の最初期の使用例であると考えられてきた。しかし、最近の南インドとスリランカにおける考古学的知見は、ブラーフミー文字が最も初期に使われたのは紀元前6世紀前後であると示唆している。年代は放射性炭素法と熱ルミネッセンス法で測定された。 ブラーフミー文字は南アジア、東南アジア、チベット、モンゴルのほとんどの文字体系の祖である。さらにパスパ文字を通じて朝鮮のハングルにも影響を与えている可能性が高い。ブラーフミー数字は、現在世界中で使われているアラビア数字の元になっている。.

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ブレーヴェ

ブレーヴェは、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)のひとつ。ルーマニア語、トルコ語、ベトナム語などのラテン文字を用いる言語や、ロシア語などのキリル文字を用いる言語で使用される。 JIS X 0213ではブリーブと呼んでいる。.

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ブロック (Unicode)

Unicodeにおいて、ブロック(block)とは、符号位置 (code points) の連続する範囲を意味する。ブロックには一意に名前が付けられ、重なりはない。各ブロックは hhh0 形式の開始符号位置と hhhF 形式の終了符号位置を持つ。ブロックは、未割当 (unassigned) または非文字 (non-character) である符号位置 (en) を、明示的に含むことができる。名前付きのブロックのいずれにも属さない符号位置、例えば未割当の面である第4面-第13面に属する符号位置は、ブロックとして「No_block」という値を持つ。 逆に言えば、割当済 (assigned) の符号位置はすべて「ブロック名」(Block name) という (property) を持つ。これはその文字 (character) があるブロックの名前である。これは符号位置のみによって決定されるが、ブロック名には説明的な性質がある。例えば「チベット文字」(Tibetan) や「補助矢印A」(Supplemental Arrows-A) が典型である。すべての割当済の符号位置は、それぞれ単一のブロック名を持つ。 その他の記号 (Miscellaneous symbols) ブロック中の「」(Chess symbols) のような下位区分は、「ブロック」ではない。下位グループの名前は有益な編集上の追加でしかない。 一個のブロックに含まれる符号位置の数は16の倍数になる。ブロックの範囲の大きさは、最小で16個から、最大で65,536個の符号位置までである。 Unicode 9.0 では273個のブロックが定義されている 。.

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ブロック (曖昧さ回避)

ブロッ.

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ブギス文字

ブギス文字(ブギスもじ)は、インドネシアのスラウェシ島南部(南スラウェシ州)でブギス語を表記するために用いられるブラーフミー系文字。 横長の文字で、斜線を組み合わせた波のように見える字形を特徴とする。左から右に書かれ、アブギダに属するが、音節末子音を表記しない。 小学校でブギス文字を教えているが、現在は衰退して祭儀や尚古趣味的な特別な場合以外は用いられなくなっている。.

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プランク定数

プランク定数(プランクていすう、プランクじょうすう、)は、光子のもつエネルギーと振動数の比例関係をあらわす比例定数のことで、量子論を特徴付ける物理定数である。量子力学の創始者の一人であるマックス・プランクにちなんで命名された。作用の次元を持ち、作用量子とも呼ばれている。SIにおける単位はジュール秒(記号: J s)である。.

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プライム

プライム (英: prime、)は、約物のひとつで、対象となる文字の右肩に右上から打つ点である(例:x′)。2つ重ねたものをダブルプライム()、3つ重ねたものをトリプルプライム()と呼ぶ。類似の記号としてアポストロフィー、クォーテーションマーク、アキュート・アクセントなどがあるが、それぞれ別のものである。 なお,Oxford English Dictionary VIII (1970)に a’ を"usually read `a dash', etc."と記述されており,イギリスの影響を受けた国(アイルランド,オーストラリア,日本やインドなど)ではダッシュと呼ぶことも多い。.

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プラスマイナス記号

プラスマイナス記号 (±) は近似値の精度を示すためや、符号のみが異なる2つの値を略記する簡便な記法として、広く使われる数学記号である。 数学ではこの記号は「プラスマイナス」(英: plus or minus)と読み、片方が正で片方が負のちょうど2つの答えが考えられることを示す。また後述の#マイナスプラス記号と合わせて複号とも呼ばれる。 しかしほとんどの実験科学では、この記号は「増減がある」(英: give or take)と読み、測定値が取りうる上限から下限までの範囲を示す。.

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プラス記号とマイナス記号

プラス記号 (+) とマイナス記号 (&minus) は、正負や加法および減法の表記に使われる数学記号である。これらの記号は多かれ少なかれ類似点のある他のいろいろな意味にも拡張されて使われてきた。プラス (plus) とマイナス (minus) は、それぞれ「より多い」と「より少ない」を意味するラテン語の表現である。日本語においては、プラス記号については、加算記号として用いる場合には足す(たす)と読み、マイナス記号については、減算記号として用いる場合には引く(ひく)と読む。プラスとマイナスを合わせて「プラスマイナス」「プラマイ」と呼ぶこともある。.

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プレーンテキスト

プレーンテキスト (plain text) とは、コンピュータ上で文章を扱うための一般的なファイルフォーマット、または文字列の形式である。厳密にはASCIIのみ、さらに厳密には7ビットASCIIで構成された文書だけを指すが、パソコンが多言語化し様々な文字コードが扱われている現在では、特定の文字コードに準拠したバイナリファイルだと定義できる。ワープロで作成した文章とは違い、文字ごとの色や形状、文章に含まれる図などといった情報を含まない。プレーンテキストに対して、文字ごとの色や形状、文章に含まれる図などといった情報を含む文章のことをマルチスタイルテキストと呼ぶ。しかし、マルチスタイルテキストの一部もファイルフォーマットとしてはプレーンテキストのみで構成されているものもある。 プレーンテキストには文字情報以外の情報は一切含まず、テキストデータのみで構成されている。バイナリデータや文字の整形情報を持たないので、最低限の機能しか持たないテキストエディタや表示用のソフトウェアで扱えると言う点で利便性が高い。その反面、格納できる情報が純粋にテキストのみに限定される為、文字の強調や加工や言語情報、フォント情報を持つことが出来ない。これらの情報を格納する場合は、HTMLのような工夫が必要になる。 MS-DOS、Windowsでは、EDLINやメモ帳、UNIXやLinuxの場合はviやEmacs、Mac OSの場合はSimpleText、macOSの場合はテキストエディットなどといったOSに標準的に付属するソフトウェアで編集することが出来る。 なお、テキストエディタを使うことで、プログラミング言語のソースコードやHTML、XML、TeXといった純粋なテキストのみで構成されているファイルを編集する事も可能である。.

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プロキシ自動設定

プロキシ自動設定 (proxy auto-config、略してPAC) ファイルは、ウェブブラウザやその他のユーザーエージェントが、与えられたURLを取得するための適切なプロキシサーバ(アクセスメソッド)を自動選択する方法を定義する。 DNA PACファイルにはJavaScriptの関数“FindProxyForURL(url, host)”が書かれている。この関数は一つあるいは複数のアクセスメソッド指定を含む文字列を返す。これらの指定によりユーザーエージェントは特定のプロキシサーバを使って接続するか、または直接に接続する。 アクセスメソッドを複数指定しておくことにより、一つのプロキシが反応しない場合のフォールバック(代替手段)を提供できる。ブラウザは他のURLにリクエストを送る前に、このPACファイルを取得する。PACファイルのURLは手動で設定しておくか、あるいはWeb Proxy Auto-Discovery Protocolにより自動的に決定される。.

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プロジェクト・グーテンベルク

プロジェクト・グーテンベルク(Project Gutenberg、略称PG)は、著者の死後一定期間が経過し、(アメリカ著作権法下で)著作権の切れた名作などの全文を電子化して、インターネット上で公開するという計画。1971年創始であり、最も歴史ある電子図書館。印刷の父、ヨハネス・グーテンベルクの名を冠し、人類に対する貢献を目指している。.

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パハウ・フモン文字

パハウ・フモン文字(Pahawh Hmong script、RPA: Phajhauj Hmoob)は、ミャオ語(モン語、フモン語)の表記体系のひとつで、1959年にラオス北部とベトナムの国境地帯に住むション・ルー・ヤンによって発明された。左から右に書かれるアルファベットの一種であるが、音節から頭子音と、それ以外の韻に対して文字を定義し、その2文字によってひとつの音節を表す。この点は中国の注音符号に多少似ている。また韻を頭子音の前に置くところに特徴がある。.

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パルミラ文字

パルミラ文字(パルミラもじ、Palmyrene script)とは、現在のシリア東部にあった古代のオアシス都市パルミラにおいて用いられていた、アラム語の方言を表記するための文字である。アケメネス朝時代のアラム文字(帝国アラム文字)が曲線化した地方変種のひとつであり、右から左に書かれるアブジャドである。.

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パーミル

パーミルあるいはプロミルとは、1000分の1を1とする単位。記号は‰ (Unicode U+2030、文字参照は &permil)。英語では あるいは 、イタリア語では あるいは (ペル ミッレ)と表記され、日本語では千分率という。プロミルはドイツ語の を片仮名表記したもの。ラテン語で「」は「~ごとに」を意味し、「」などの語源でもある「」は「千」を意味する。 である。したがって、例えば、 となる。.

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パーセント記号

パーセント記号 (%) は、パーセンテージ(百分率)を表すときに使用する記号で、数字の値の後ろに表記することで 100 分の 1 を表す。 同じような記号にパーミル記号 (‰) もあり、この記号は千分率を表し、1000 分の 1 を意味する。また、ほとんど見かけることはないが、10000 分の 1 を意味するパーミリアド記号()も存在する (en:Permyriad)。.

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パフラヴィー文字

パフラヴィー文字(パフラヴィーもじ、ペルシア語:)とは、アラム文字をもとにして中期ペルシア語(パフラヴィー語)を書き表すのに用いられた文字である。狭義には、「書物のパフラヴィー文字」(後述)を指し、広義には、マニ文字以外の中期ペルシア語資料の文字全般を指す。.

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パスパ文字

パスパ文字(パスパもじ、八思巴文字、дөрвөлжин үсэг、dörvöljin üseg、〔モンゴル文字:〕 「方形文字」、ཧོར་ཡིག་གསར་པ་、hor yig gsar pa 「モンゴル新字」、中国語:蒙古新字 Měnggǔ xīnzì、八思巴字 Bāsībā zì)は、13世紀にモンゴル語など、大元ウルス(元朝)の各種言語表記に用いるために制定された表音文字。上から下へと縦に綴る。パクパ文字、方形文字(ほうけいもじ)とも呼ばれる。 パスパ文字は発明から100年間ほどしか使われなかったが、チベットでは1642年に発足したガンデンポタン政権のもとで、ダライ・ラマがチベット・ハルハ・オイラトなどの諸国のモンゴル人王公たちに称号を授与する際、印章に称号を刻むための文字として採用された。.

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パスカル

パスカル (pascal、記号: Pa) は、圧力・応力の単位で、国際単位系 (SI) における、固有の名称を持つSI組立単位である。「ニュートン毎平方メートル」とも呼ばれる。 1パスカルは、1平方メートル (m2) の面積につき1ニュートン (N) の力が作用する圧力または応力と定義されている。その名前は、圧力に関する「パスカルの原理」に名を残すブレーズ・パスカルに因む。.

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ビャンビャン麺

ビャンビャン麺(ビャンビャンめん)は中国の陝西省で一般的な幅広の麵。中国語では 、ビアンビアンミエン、西安方言では 、ビアンビアンミエンと発音する。.

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ビュレット (記号)

ビュレット (bullet) は、日本語における約物のひとつで、「•」あるいは「◦」と書き表される。語源は英語でも箇条書きの一項目を示す印である (原意は「弾丸」、ただし英語本来の発音は「ブレット」)である。.

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ビリン語

ビリン語(ብሊና、Blin、b(ə)lina、bɨlina、Bilin、Bilen)はエリトリアで話されている言語である。話者はケレン(Keren)市周辺におよそ70万人いる。ビリン語はエリトリアで唯一の中部クシ諸語に属する言語である。.

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ビルマ文字

ビルマ文字は、主にミャンマー連邦共和国(旧ビルマ)の公用語ビルマ語の表記に用いる文字である。 ビルマに住むモン族が使っていた文字が、改変され11世紀後半ごろにビルマ語に使われるようになった。子音を表す基本字母の周囲に母音記号と声調が組合わさり文字が形成される。文字は、全体的に丸っこい形が特徴的であるが、それは昔、文字を書くのに紙代わりに用いられていた貝多羅葉(タラバヤシの葉)が裂けてしまわないよう、直線を使うのを避けたためであるといわれている。左から右へと綴る。 ビルマ語以外に、シャン語、モン語、カレン語、パラウン語、およびサンスクリットやパーリ語などを書くのにも用いられる。.

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ビットコイン

Windows用クライアント ビットコイン()は、公共トランザクションログを利用しているオープンソースプロトコルに基づくPeer to Peer型の決済網および暗号通貨である。.

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ピン音

(ピンイン)は、中国語で音節を音素文字に分け、ラテン文字化して表記する発音表記体系を指す。一般的な場合この語は、(かんごピンイン、Hànyǔ Pīnyīn)と呼ばれる1958年に中華人民共和国が制定したという表記法、またはそれに基づくという文字を指す。 のように中国大陸とは異なる「」もあり、ウェード式などの他のラテン文字による表記法も中国語ではと称することがある。の名称は、それらと特に区別する必要がある場合用いられる。 は、当初は将来的に漢字に代わる文字として中国で位置づけられていたが、現在では中国語の発音記号として使用されている。.

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ピースマーク

ピースマーク ピースマークを持った平和運動家 ピースマーク(Peace symbols)あるいは平和記号(へいわきごう)は平和運動や反戦運動のシンボルとして世界中で使われているマーク。円の中に鳥の足跡を逆さまにしたような形をしている。 起源については諸説あり、平和を象徴するハトの足跡のデザインとされることがあるが、事実ではない。イギリスの平和団体の核軍縮キャンペーン(CND)のためにイギリス人アーティストのジェラード・ホルトム(Gerald Holtom) が1958年にNuclear Disarmament(核軍縮)の頭文字「N」と「D」を手旗信号で(「N」の両腕を斜め45°で下ろした形と「D」の右手を真上に左手を真下にした形を合体させ、これを円で囲んで)表したものをデザインしたものである。1960年代後半のアメリカのヒッピー運動やベトナム反戦運動と共に平和・反戦の象徴として世界中に広まった。.

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ピースサイン

ピースサイン 手のひらを内側に向けて、相手を侮辱するロビー・ウィリアムズ ピースサインは、ボディーランゲージの一種。日本では、微笑みながら顔の近くでV字を外に向かって作り、楽しさや親愛の情を意味する。本来は、勝利のアピールを行うもので、平和を祈るサインとしても用いられている。この場合、真摯な態度で、腕を上方または前方に伸ばし、V字を外に向かって作るため、同時に微笑む場合は、勝利の喜びを意味する。イギリスなどの英語圏では、「V」の形を作るためと「Victory(勝利)」を意味するために、「Vサイン」と言われることが多い。.

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ツ゜

は、アイヌ語や中国語の表記において用いられた仮名の一つであり、ツに半濁点と同形の点を付けた文字である。アイヌ語では音節 を表し、現代仮名遣いの「トゥ」に当たる。また平仮名の「つ゜」はラテン語の表記に用いられた例がある。.

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ツ部

ツ部 (⺍部、つぶ) は、漢字を部首により分類したグループの一つ。.

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テルグ文字

テルグ文字(-もじ)は、主にインドのアーンドラ・プラデーシュ州で話されているテルグ語を表記するための文字。テルグー文字とも呼ばれる。書字システムの性質によりアブギダに分類される。古代インドのブラーフミー文字から派生した文字の1つであり、書字方向は他の派生文字(デーヴァナーガリーなど)と同じく左から右への横書きである。単語と単語の間は欧米諸言語のように分かち書きする。.

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テンゲ

テンゲ(カザフ語:теңге、ラテン文字表記:Tenge)は、1993年11月からルーブルに替えて使用されているカザフスタンの通貨単位。国際通貨コード(ISO 4217)は、KZT。補助通貨はティイン(、tiyin)で、1テン.

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ティトロ

ティトロ(titlo、титло)は、もともと古いキリル文字の写本、例えば古教会スラブ語や古東スラブ語の写本で用いられたダイアクリティカルマークである。ティトロという語は、ギリシャ語の τίτλος ティトロス 「タイトル」(古い英語の tittle 「文字の上下の小さな点」やチルダを参照) の借用である。ティトロは現在もイコンの刻字や教会スラブ語で書かれた祈祷書に使用されている。.

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ティフィナグ文字

ティフィナグ文字 またはティフナグ文字(Tifinagh)(発音:tifinaɣ, ベルベル・ラテン・アルファベット (:en:Berber Latin alphabet)ではTifinaɣ、新ティフィナグ文字では ⵜⵉⴼⵉⵏⴰⵖ 、ベルベル・アラビア文字:en:Berber Arabic alphabetでは تيفيناغ と書かれる。) は、ベルベル人の一部特にトゥアレグ人によってトゥアレグ語を書くために使用される、アブジャド の一揃いであり、また アルファベット文字である範囲は: と を見よ。 「新ティフィナグ文字」として知られる、伝統的文字から派生した現代の文字は、20世紀に導入された。日常的なコミュニケーションの手段としては広く普及していないが、ベルベル・アイデンティティを政治的・象徴的に主張するためにしばしば使われる。 「Tifinagh Ircam」と呼ばれるわずかに修正された伝統的文字は、限られた数のモロッコの小学校でベルベル語を児童に教えるため使用されている。 「ティフィナグ(tifinagh)」や「ティフィニグ(tifinigh)」という単語は、「punic(ポエニの)」という単語女性複数と同源であると広く考えられている。つまり女性接辞の「ti」とラテン語の「Punicus」で、「ティフィナグ」は「ポエニの(文字)」を意味すると考えられる。しかし正しい見解は、Tifinaghのアルファベットはフェニキア人の起源ではなく.

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テキストファイル

テキストファイル (Text File) は、文字など文字コードによって表されるデータだけが含まれるファイルのことで、ファイルフォーマットの一種と見なすこともできる。互換性が高く幅広い環境でデータを利用できる利点がある一方、単純な文字だけしか扱えないという制限がある。対義語はバイナリファイル。.

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テキスト終結文字

ンピューティングにおいて、テキスト終結文字(テキストしゅうけつもじ、ETX: End-of-Text character)とは、制御文字の一種で、受信側のコンピュータにデータの終端を知らせる目的で使われる。 ASCIIでは十進数で3、十六進数で0x03に割り当てられている。キャレット記法では ^C と表され、Unicodeでは制御文字の図形表現として ␃ (U+2403)が定義されている。 この文字はキーボードのコントロールキーとCを同時に押したとき()に発生し、プログラムやプロセスに割り込むための「ブレーク・キャラクタ」としても用いられる。TOPS-20では、ログイン前にシステムからの通知を見るために使われていた。 テキスト終結文字はテキスト開始文字(STX: Start of Text)や伝送制御エスケープ(DLE: Data Link Escape)とともに用いられる。 では色つき文字のためのエスケープ文字として使用している。.

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デーヴァナーガリー

デーヴァナーガリーの表記例。「ヒンディー」と書かれている。 ナーガリー文字の銅板文書(1035年) '''デーヴァナーガリーが描かれた垂れ幕''' ヒンドゥー教の聖地バラナシ市街の様子 デーヴァナーガリー()はインドの文字。アブギダに属する音素文字で、ヒンディー語、マラーティー語、ネパール語などの表記に用いられるほか、古典語のサンスクリットなどの表記にも用いる。 インド憲法では、デーヴァナーガリーで表記されたヒンディー語を連邦公用語と規定している 。.

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デッドキー

デッドキーはタイプライターやコンピュータのキーボードにおける特殊な修飾キーである。アルファベットの字母(a, b, c,...などの普通のアルファベット)に対してダイアクリティカルマークを追加するために使用される。デッドキー単体では完全な文字を入力することはできないが、このキーの直後に文字キーを押すことでダイアクリティカルマークが追加された文字を入力できる。そのためベースとなる文字に加えてそれぞれのダイアクリティカルマークに対するデッドキーのみがあればダイアクリティカルマークを追加した文字が入力でき、各ダイアクリティカルマーク専用のキーと文字の組み合わせを逐一用意する必要がない。 例えばキーボードにグレイヴ・アクセント (`)のためのデッドキーが用意されているとすると、フランス語の文字であるàは、の順にタイピングすればよく、èは、の順にタイピングすれば入力できる。しばしばダイアクリティカルマークを単体で入力するためにスペースキーを用い、グレイヴ・アクセントのみを入力するにはのあとにを入力する。.

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ディラック定数

換算プランク定数(かんさんプランクていすう、reduced Planck constant)またはまれにディラック定数(ディラックていすう、Dirac's constant) は、プランク定数 を で割った値を持つ定数である。その値は である(2014CODATA推奨値)。 は「エイチ・バー」と読む。.

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ディレクトリ

ディレクトリ (directory) は、コンピュータのファイルシステムにおいて、ファイルをグループ化するための特殊なファイルで、整理・管理などの目的で活用される。ディレクトリの中にも、通常のファイルだけでなく入れ子的にディレクトリを作って、任意の階層を持たせて管理できることがほとんどである。初心者向けの解説書などではファイルの入れ物(容器)などと表現されることもある(ただし、実際には、入れ物(容器)であるのはメディアそのものであって、ディレクトリは「ファイルへの見出しの入れ物」である)。.

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ディレクトリトラバーサル

ディレクトリトラバーサル (directory traversal) とは、利用者が供給した入力ファイル名のセキュリティ検証/無害化が不十分であるため、ファイルAPIに対して「親ディレクトリへの横断 (traverse)」を示すような文字がすり抜けて渡されてしまうような攻撃手法のことである。 この攻撃の目標は、アクセス可能にすることを意図していないファイルへのアクセスをアプリケーションに命令することである。この攻撃は、コードに含まれるバグの攻撃とは対照的に、セキュリティの欠如 (ソフトウェアがまさにそう振る舞うことになっている動作) を攻撃する。 ディレクトリトラバーサルにはthe../ (ドットドットスラッシュ) 攻撃、 ディレクトリクライミング、およびバックトラッキングのような別名がある。この攻撃の一部の形態は、正規化攻撃でもある。.

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ディジタル・イクイップメント・コーポレーション

ディジタル・イクイップメント・コーポレーション (Digital Equipment Corporation) は、かつて存在した、アメリカ合衆国を代表するコンピュータ企業のひとつである。1957年、ケン・オルセンによってマサチューセッツ州メイナードに設立された。通称 DEC(デック)ディジタル・イクイップメント・コーポレーション自身が "DEC" を使った例: PDP11 Processor Handbook (1973): page 8, "DEC, PDP, UNIBUS are registered trademarks of Digital Equipment Corporation;" page 1-4, "Digital Equipment Corporation (DEC) designs and manufactures many of the peripheral devices offered with PDP-11's.

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デザレット文字

デザレット文字(デザレットもじ、Deseret alphabet)は、アメリカ合衆国の末日聖徒イエス・キリスト教会において19世紀後半に使用された、英語を表記するための文字。 38文字からなるアルファベットであり、左から右へ書かれる。.

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デシベル

デシベル(、記号: dB)は、電気工学や振動・音響工学などの分野で、物理量をレベル表現により表すときに使用される単位である。SIにおいてレベル表現として表される量には次元が与えられておらず、無次元量である。 ベルの語源は、アレクサンダー・グラハム・ベルが電話における電力の伝送減衰を表わすのに最初に用いたことに由来する。.

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フランス・フラン

フランス・フラン(Franc français)とは、かつてフランス共和国で流通していた法定通貨である。 フランス本土のほか、ニューカレドニア・フランス領ポリネシア・ウォリス・フツナを除く海外領土、およびモナコとアンドラで通用していた。米ドル、ドイツマルク、日本円、イギリスポンドに次ぐ国際通貨のひとつであったが、ユーロの導入により、2002年までに通貨としての役割を終えた。 通貨記号はまたはFF, あるいは単にFと表記する。ISO 4217のコードはFRF.

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フラット (記号)

フラットの表現 フラット()とは西洋音楽の五線記譜法による楽譜で用いられる変化記号「♭」のこと。変記号(へんきごう)とも呼ばれ、半音さげることを表す。イタリア語ではべモーレ()、フランス語ではべモル()、ドイツ語ではベー()と呼ばれる。.

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フラクトゥール

フラクトゥール(独:、フラクトゥーア)は、ドイツ文字、亀の子文字、亀甲文字、ひげ文字などとも呼ばれる書体である。ドイツでは、第二次世界大戦頃までこの書体を印刷に常用していた。 フラクトゥールは、中世のヨーロッパで広く使われた、写本やカリグラフィーの書体を基にした活字体・ブラックレターの一種であり、最も有名なものである。時には、ブラックレターを全部指して「フラクトゥール」と呼ぶこともある。フラクトゥールの語源は、古いラテン語の分詞、frangere(壊す)、fractus(壊れた)であり、他のブラックレターや現在よく使われるローマ字体であるアンティカ体に比べて線が崩れているところに特徴がある。 イマニュエル・カントの書簡。「Breitkopf-Fraktur」というフラクトゥールを用いた文章の例 通常、大文字の I と J には外見上の違いがないか、あってもわずかな差異である。これは、両者の起源は同じであり、区別する必要があまりなかったためでもある。語尾以外では小文字 s に長いs( - 小文字の f によく似ているが、横棒が右側へと貫かない)を用いる。(エス・ツェット)には 長いs と z の合字を用い、ch には、文字同士が接触しないものの、字間が通常より狭い合字をそれぞれ用いる。また、ウムラウト付きの文字 では、現在のウムラウト(点を横に2つ並べたもの)ではなく、その由来となった古い形、すなわち小さな e を文字の上に付した字形のものがしばしば見られる。ハイフンは、右上がりの二重線となる。.

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フリヴニャ

フリヴニャ(гривня、フルィーウニャ、 )は、ウクライナの通貨単位。 国際通貨コード(ISO 4217)は「UAH」。ウクライナ語の略称は「грн. (hrn.) 」。補助単位はコピーイカ (копійка) であり、1フリヴニャ.

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フリーダイヤル

NTTコミュニケーションズ「フリーダイヤル」ロゴの一つ。他にループの中間に「12」を入れた「0120」を図案化したものもある。 フリーダイヤル(英字表記:Free Dial(英語、NTTコミュニケーションズ))は、特定の電話番号にかけることにより、通話料を着信側が全て負担(着信課金)する、NTTコミュニケーションズが提供する日本の電話の付加サービス。 「フリーダイヤル」は、同社の登録商標(日本第2200253号、1989年登録)で、日本独自の表現(和製英語)である。英語ではtoll-free number、Freephone、Freecall、800 number(1-800 number)などと呼ばれる。この項目では、日本の各社とアメリカの同様のサービスについても記述する。.

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フルール・ド・リス

フルール・ド・リス(仏語:fleur-de-lis もしくは fleur-de-lys)は、アヤメ(アイリス)の花を様式化した意匠を指し、特に紋章の場合は政治的、王権的、芸術的、表象的、象徴的な意味をも持つ。.

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フルーロン

フルーロン、あるいはフルロン、フリューロン (、)とは、タイポグラフィで使用する要素のひとつで、一種の記号である。句読点のように使ったり、植字上の装飾として使用することもある。フルーロンは花や葉を様式的に表現したものである。語源は古フランス語の単語で「花」を指す"floron"である。ロバート・ブリングハーストはThe Elements of Typographic Styleにおいて、この形を「園芸のディングバット」と呼んでいる。「印刷屋の花」(printers' flower)、「花のハート」(floral heart)、「フロレット」(floret)、あるいはもっと正式な名称としてはイタリア・ルネサンスの印刷屋であるアルドゥス・マヌティウスにちなんで「アルドゥスの葉」(aldus leaf)、ツタあるいはキヅタなどの葉を意味する「ヘデラの葉」、またもっと簡単にヘデラシンボルなどと呼ばれることもある。日本語では「花形装飾活字」などと呼ばれることもある。.

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フレイザー文字

フレイザー文字(Fraser alphabet)とは、文字を持たないリス語に対して、20世紀のはじめにイギリス宣教師のジェームズ・フレイザーによってラテン文字を基本としてつくり出された文字である。 ラテン文字の大文字を元にした左から右へ書かれるアルファベットであり、不足する文字はラテン文字を180度回転することで新たに作り出している。声調は句読点に似た記号を後ろにつけることで表す。.

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フローリン記号

フローリン記号(フローリンきごう、ƒ)は、フローリン(florin)もしくはギルダー(guilder)・グルデン(gulden)という名前の通貨を表す通貨記号である。 "ƒ"という記号はラテンアルファベットのƑ(フック付きF)の小文字である。Unicodeでは通貨記号としては独立のコードを割り当てられておらず、(小文字のフック付きF)に「フローリン記号(florin currency symbol)」の別名がつけられている。多くのセリフ体フォントでは、フック付きでない通常の小文字のfのイタリック体()で代用される。 フローリン記号を通貨記号とする通貨には、以下のものがある。 現行.

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フックつき文字

フックつき文字とは、ハウサ語など、主にアフリカの言語で用いられる、フックのついた文字である。フック部分は文字とつなげて書かれ、独立したダイアクリティカルマーク(発音区別符号)として存在するわけではない。 国際音標文字に似ているが、大文字と小文字を区別する。.

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フック符号

フック符号(ふっくふごう)は、ベトナム語のホイという声調を表すための声調記号である。疑問符の上半分のような形をしている。 ベトナム語では ả, ẩ, ẳ, ẻ, ể, ỉ, ỏ, ổ, ở, ủ, ử, ỷ の12文字が使われる。.

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ファラド

ファラド(farad、記号:F)は、コンデンサ(キャパシタ、蓄電器)などの静電容量の単位(SI組立単位)である。名称はマイケル・ファラデーに由来するもので、ファラッドともいわれる。なお、同じくマイケル・ファラデーに由来するファラデーという単位があるが、これは電荷の単位である。.

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ファックサイン

ファックサイン ファックサインとは手の甲を相手に向けて、中指だけを立てるジェスチャーの日本での通称。英語では「the finger」と呼ばれる。.

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ファイルシステム

ファイルシステムは、コンピュータのリソースを操作するための、オペレーティングシステム (OS) が持つ機能の一つ。ファイルとは、主に補助記憶装置に格納されたデータを指すが、デバイスやプロセス、カーネル内の情報といったものもファイルとして提供するファイルシステムもある。 より正確に定義すれば、ファイルシステムは抽象データ型の集まりであり、ストレージ、階層構造、データの操作/アクセス/検索のために実装されたものである。ファイルシステムを特殊用途のデータベース管理システム (DBMS) と見なせるかどうかは議論があるが、ファイルシステムとデータベース管理システムには多くの共通点がある。.

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ファイル共有ソフト

ファイル共有ソフト(ファイルきょうゆうソフト)とは、インターネットで不特定多数の利用者とファイルをやり取りする、いわゆるファイル共有のためのソフトウェア。本記事では不特定多数の人の間でファイルを共有するソフトウェアやウェブサービス(アップローダー)について説明する。限られた人数、あるいは組織内でのみファイルを共有するソフトウェア(ドキュメント共有)についてはグループウェア、オンラインストレージ(クラウドストレージとも)などを参照のこと。.

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ファイストスの円盤

ファイストスの円盤(ファイストスのえんばん)とは、1908年7月3日にクレタ島南岸のファイストス宮殿(もしくは神殿)の内部でイタリア人ルイジ・ペルニエル (Pernier) によって発見された厚さ2.1cm、直径16cmの粘土製の考古学上の遺物である。粘土のひもを渦巻き状に巻いて作ったことが分かっている。紀元前1600年代、宮殿は火災によって被害を受けており、ファイストスの円盤も焼き固められた状態で見つかった。ファイストスの円盤はクレタ島のイラクリオン考古学博物館(en)に収蔵されており、一般にも公開されている。.

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ファクシミリ

家庭用ファクシミリの一例 ファクシミリ(facsimile)は、画像情報を通信回線を通して遠隔地に伝送する機器、あるいは仕組みのこと。 日本の電波法施行規則では「ファクシミリ」は「電波を利用して、永久的な形に受信するために静止影像を送り、又は受けるための通信設備」と定義されている(電波法施行規則2条1項23号)。 ラテン語のfac simile(同じものを作れ)←{facere(為す)+simile(同一)}が語源。英語圏では、短縮語である"fax"が広く使われている。日本語では、"fax" を音声転写した「ファックス」あるいは「ファクス」という語が一般的に使用される。大文字のFAXという表記もよく使われる。 なお、FAXは本来はゼロックス社のファクシミリに附された登録商標であったが、希釈化が進み、現在では普通名詞として扱われるようになってきている。より問題の少ない表記としてはfacsあるいはfacs.が適切である。.

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フィリピン・ペソ

フィリピン・ペソの単位記号 フィリピン・ペソ(Piso ng Pilipinas)とは、フィリピンの通貨単位で、国際通貨コード(ISO 4217)は である。補助通貨はペソの1/100のセンタボ。.

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フェルマータ

フェルマータ(fermata)とは、まず、古典派音楽以降において、音符や休符の記譜上の定量時間が延長されることや、またそれを指示した記号のことである。それは、音符や休符、または縦線(終止線も含む)の上や下にやの記号を配することによって示される。縦線に付与される場合には一般に、記譜上に存在しない挿入された休符が空白時間として求められるが、前の音から伸ばされたタイ(スラー)が縦線の上を横切っている場合や、そこにピアノにおけるペダルなどの保続効果の指示が見られる場合においては、空白時間として処理されず音を保続させる時間を別途挿入することとなる。また、古典派音楽よりも古い時代の楽譜においては、フェルマータの意味が大きく異なるため注意が必要である。.

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フェニキア文字

フェニキア文字(フェニキアもじ)は、古代地中海世界において現在のシリア一帯を中心に活動していた海洋商業民族であるフェニキア人によって北セム系言語であるフェニキア語を書くために使用されていた文字。.

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ドミノ

ーム中のドミノ Albert Anker 『ドミノゲームをする少女』/19世紀後期の作。油彩画。 ドミノは、2つの正方形をくっつけた形をしている牌、それらの牌のひとそろい、もしくはそれを使って行うゲームである。.

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ドミノ記号

ドミノ記号(ドミノきごう、Domino Tiles)はUnicodeのブロックの一つであり、ドミノのゲームの局面を表現するのに用いられる、ドミノ牌を表すキャラクタが収録されている。 ドミノ牌は、0~6個の点が入った正方形が2個つながった形をしており、裏には何も書かれていない。このUnicodeブロックでは、3-4と4-3のような向きだけ異なるものを別の文字として扱い、裏返しに置かれた牌にも符号位置を与え、さらに横置きと縦置きを区別しているので、全部で100個の符号が割り当てられている((7×7+1)×2.

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ドラム (通貨)

ドラム(アルメニア語: Դրամ, dram)は、アルメニアおよびアルツァフ共和国の通貨単位。通貨記号は12px。国際通貨コード(ISO 4217)は、AMD。2011年12月現在の交換レートは、1ユー.

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ドラクマ

ドラクマ(ギリシア語: 単数形 δραχμή、複数形 δραχμές または δραχμαί、Drachma)とは、古代ギリシアおよびヘレニズム世界で広く用いられた通貨の単位であり、同時に近代に入って復活し、ユーロが導入される前のギリシャで用いられていた通貨単位でもある。 略号はGRD。通貨記号は(ユニコードではU+20AF)で、しばしばギリシア語で"Δρ"とも表記される。.

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ドン (通貨)

ドン()は、ベトナム社会主義共和国の通貨単位。国際通貨コード (ISO 4217) はVND。通貨記号はであらわす。補助単位はハオ(hào, 毫)と、シュウ(xu, 樞)であり、1ドン.

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ドーグリー文字

ドーグリー文字またはドーグラー文字は、インドのジャンムー一帯で話されるドーグリー語を表記するために用いられていたブラーフミー系文字。タークリー文字を改良したものである。 現在ドーグリー語はデーヴァナーガリーで表記される。.

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ドット符号

ドット符号は、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種で、ラテン文字の上または下などに付される点である。用途や読みは言語によってさまざまである。 日本語等でも強調のために文字の上(横書き)や右(縦書き)に点が付される場合があるが、これは傍点という。.

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ドイツマルク

ドイツマルク(Deutsche Mark, DM, DEM )は、1948年6月20日から1998年12月31日までのドイツ連邦共和国(1990年のドイツ再統一までは西ドイツ、それ以降はドイツ)の法定通貨。単にマルクとも呼ばれる。「マルク」の名は、貨幣に刻印(ドイツ語でこれをマルクという)があることから。補助単位はペニヒ (Pfennig) で、1ドイツマルク=100ペニヒ。 ライヒスマルクに代わって導入され、1999年1月1日のユーロ導入により廃止された。1ユーロは1.95583ドイツマルクと等価とされた。ドイツマルクの硬貨と紙幣は2002年に市場から回収されたが、ユーロへの交換はドイツ連邦銀行によって永久保証されている。.

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ニクダー

ニクダー(נְקֻדָּה(無点表記:נקודה)、現代音:nekuda 、ティベリア式発音:nəqudâ 、「点」の意)とは、ヘブライ文字の上下に記される記号で、母音や読み方が2通りある文字の区別を表す。ニクダーは「点」を表すごく一般的な語なので、記号としてはニクダーよりも派生語ニクード(נִקּוּד(無点表記:נקוד)、現代音:nikud 、ティベリア式発音:niqqûd 、ラテン文字転写:niqqud, nikkud < 聖書ヘブライ語:נְקֻדּוֹת(ニクダーの複数形より)、現代音:nekudot 、ティベリア式発音:nəqûdôt)を用いる事が多い。 本来子音のみで表記されてきたヘブライ語の正確な発音を書き表すため、いくつかの母音表記方法が古くから考案されてきた。その内、イスラエルのティベリアで活動していたマソラ学者達により中世に考案されたこのニクダーこそが、今日最も広く使用されているほぼ唯一の母音表記方法である。 ニクダーは子音を表すヘブライ文字に比べ、小さな点で構成されている。これは、母音記号が表記されていない古いヘブライ語本文を書き直すことなく、直接記号を挿入できるようにする為である。 しかしながらヘブライ語を解さない人々にとって、ニクダーの表記は論争の元ともなった。旧約聖書に "יְהֹוָה" と記された神聖四文字の本当の発音が後代に分からなくなり、"エホバ"と音訳されてきたが、近年では"ヤハウェ"の発音が本来のものに近いとされている。.

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ホモグラフ攻撃

ホモグラフ攻撃(ホモグラフこうげき)は、URLのホスト名の文字として、真正なサイトに酷似した、異なる文字(.

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ホーン符号

ホーン符号(ホーンふごう、horn)は、ベトナム語で用いられるダイアクリティカルマーク(発音区別符号)。ベトナム語での名称は dấu móc。 唇を丸めないoやuの音(非円唇母音)を表す。.

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ホッケ

ホッケ(画像:魚偏に花.png、「𩸽」Unicode: U+29E3D、)とはアイナメ科ホッケ亜科に属する冷水性の魚。成長にしたがって、アオボッケ、ロウソクボッケ、マボッケ、ネボッケと呼び名が変わる。地方名には、タラバホッケ、チュウホッケ、ドモシジュウ、ホッキ、ボッケアなどがある。.

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ダランベール演算子

ダランベール演算子 (ダランベールえんざんし、d'Alembert operator) とは、物理学の特殊相対性理論、電磁気学、波動論で用いられる演算子(作用素)であり、ラプラス演算子をミンコフスキー空間に適用したものである。ダランベール作用素、ダランベルシアン (d'Alembertian) あるいは wave operator(波動演算子)と呼ばれることもあり、一般に四角い箱のような記号 で表される。この名称はフランスの数学者・物理学者ジャン・ル・ロン・ダランベール (Jean Le Rond d'Alembert) の名に由来する。.

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ダル・セーニョ

ダル・セーニョ セーニョ ダル・セーニョ(dal segno)は、西洋音楽の楽譜上に「Dal Segno」ないし「D.S.」と記される演奏記号で、この記号の箇所から目印(セーニョ、14px)の箇所へと飛ぶことを指示する。 目印は、現代においては segno の頭文字 S を米印(※)のように見付けやすくデザインした「14px」の形が定着しているが、古い時代の浄書譜においては写譜家の装飾によって様々な形に書かれた。当時の目印は必ずしも決められたものではなく、無条件にそれと分かるものであれば事足りた。.

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ダ・カーポ (演奏記号)

ダ・カーポ ダ・カーポ(da capo)は、西洋音楽の楽譜において曲の冒頭へ戻ることを指示する演奏記号で、「Da Capo」ないし「D.C.」と記される。.

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ダッシュ (記号)

ダッシュとは.

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ダブルハイフン

ダブルハイフン(double hyphen、゠)は、2本の平行線で表されるハイフンである。二重ハイフン(にじゅうハイフン)とも呼ばれる。ハイフンの長さは半角幅である。しばしば数学記号の等号 (.

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ダブルアキュート

ダブルアキュートまたは二重揚音符号(にじゅうようおんふごう)は、ハンガリー語で用いられるダイアクリティカルマーク(発音区別符号)。ハンガリー語では長音を表すのにアキュート・アクセント( ´ )を用いるが、ウムラウト( ¨ )の付いた文字の長音を表すのに、この記号を用いる。チルダで代用されることがある。.

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ダブルアステ

ダブルアステは、アステリスク (*) を2つ上下に並べた印刷記号(約物)で、主にアステリスクを補助する目的で使われる。欧米ではほとんど使用されない。.

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ダブルインバーテッドブリーブ

ダブルインバーテッドブリーブは、二つの文字を結ぶのに使われるための弧状の符号。タイとも呼ばれる。 国際音声記号では、破擦音や二重調音を示す場合に用いる。文字の上に書いても下に書いても構わないことになっているが、上に書かれる場合が多い。.

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ダブルグレイヴ

ダブルグレイヴまたは二重抑音符号(にじゅうよくおんふごう)は、セルビア語、クロアチア語、スロベニア語の高低アクセントを区別するために学者が用いるダイアクリティカルマーク(発音区別符号)。下降調短母音を表すのに用いる。正書法上はアクセント記号は加えられない。 ラテン・アルファベットとキリル・アルファベットのどちらでも使われるが、Unicodeの合成済み文字はラテン・アルファベットのもののみが定義されている。 国際音声記号(IPA)では声調超低を表す声調記号である。.

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ダビデの星

イスラエルの国旗に入っている六芒星 イスラエル空軍の国籍マーク ダビデの星(ダビデのほし)は、ユダヤ教、あるいはユダヤ民族を象徴するしるし。二つの正三角形を逆に重ねた六芒星(ヘキサグラム)といわれる形をしておりイスラエルの国旗にも描かれている。文字コードはU+2721(Unicode、)。.

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ダイヤ (シンボル)

ダイヤのエース ダイヤまたはダイヤモンド は、組版やデザインで使われる図形で、頂点が上下左右を向いた菱形である。 やや縦長の「 」は、トランプなどで使用される4つのスートの1つである。辺をわずかに内側にくぼませることもある (\diamondsuit)。 組版では約物の一群である。和文版組では、45度傾いた正方形の「◇ ◆」が使われ、ひし形(「菱形」の数学的意味とは食い違っている)またはダイヤと呼ばれる。欧文組版では、縦長の菱形「」が使われ、ロゼンジ またはダイヤモンドと呼ばれる。.

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ダイアクリティカルマーク

ダイアクリティカルマーク()または発音区別符号(はつおんくべつふごう)は、ラテン文字等の文字で、同じ字形の文字であるが、発音が区別されるべき場合に文字に付される記号のこと。あえて日本語の文字で似た概念を探せば、濁点と半濁点に相当するであろう。満州文字における圏点もこれに類似したものといえる。.

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ダウンタック記号

ダウンタック記号 (ダウンタックきごう、) は「⊤」の形をしたアルファベットの T に似た形の数学記号。単にティー やラテン語で「真」を意味するヴェルム とも呼ばれる。以下のような意味を持つ.

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ベル文字

ンピューティングにおいて、ベル文字(ベルもじ、BEL: bell character)またはベルコード(bell code)とは、制御文字の一種である。 本来の目的は、データの送信先にいるオペレータに何らかの通知(「今からメッセージを送る」など)するために、相手側のティッカーやテレタイプ端末の電子ベルを鳴らすことである。ティッカーはベル文字をに記録するが、プリンタはベル文字を受信してもそれを印字しなかった。 下位互換性を維持するために、テレタイプ端末にとって代わったビデオ表示端末 (VDT) は、同じ機能を実行するために、スピーカーやブザーを備えた。パーソナルコンピュータ(PC)もそれに倣った。端末エミュレータでは、デスクトップ環境の警告と統合したり(例えばmacOSのターミナルはシステム警告音を出す)、音を出さずにウィンドウを点滅させたりする。.

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ベンガル文字

ベンガル文字(ベンガルもじ、বাংলা লিপি Bangla lipi)は主にベンガル語とアッサム語を表記する文字。ほかにマニプル語でも使用する。デーヴァナーガリーと同じように一つの単語内でつなげられる文字は上の棒でつなげて書く。 ベンガル文字はアブギダであり、子音につく母音をチベット文字のように附属記号で表記する。これがない場合は日本語のOより少し口を大きく開いたような発音になる。.

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ベクレル

ベクレル(英語:becquerel、記号: Bq)とは、放射性物質が1秒間に崩壊する原子の個数(放射能)を表す単位である1992年(平成4年)11月18日政令第357号「計量単位令」。SI組立単位の1つである。。 たとえば、ある放射性物質について8秒間に原子が370個だけ崩壊するのであれば、その放射性物質の放射能は46.25ベクレル(Bq)370(個) ÷ 8(秒).

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Ĉ

Ĉ(チョー)は、ラテン文字 C の上にサーカムフレックス (^) を付けたもので、エスペラント・アルファベットの4番目(C と D の間)の文字。小文字は ĉ。音価は で、日本語の「ちゃ」「ち」「ちぇ」「ちょ」の子音に近い。.

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È

È、èはEにグレイヴアクセントを付した文字である。フランス語、イタリア語等で使われる。.

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さまざまな書体での∞ ∞は無限を示す記号である。数字の8を90度回転したような記号である。日本語では「むげんだい」「むげん」、英語では「」「」などと呼ばれる。.

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初心運転者標識

初心運転者標識 初心運転者標識(しょしんうんてんしゃひょうしき)とは、日本の道路交通法に基づく標識の一つ。矢羽のような形状をしていて、左が黄色、右が緑に塗り分けられ、若葉のように見える事から、一般的には若葉マーク(わかばマーク)や、初心者マーク(しょしんしゃマーク)の通称で呼ばれる。制度の導入は1972年(昭和47年)10月1日からである。.

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∴は、数学などでは「ゆえに(故に)」または「したがって(従って)」() と読み、それまでの内容から誘導できる結論に使用される学術記号である。.

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制御文字

ンピューティングと電気通信において、制御文字(せいぎょもじ、control character)とは、文字コードの規格で定義される文字のうち、ディスプレイ・プリンター・通信装置などに対して、特別な動作(制御)をさせるために使う文字である。制御キャラクタともいい、情報処理用語規格では「制御機能文字」と呼ばれている。 「文字」という名前であるがディスプレイやプリンターには表示されない。そのため、非表示文字(ひひょうじもじ、non-printing character、印字不可文字)とも言う。それに対し、制御文字以外の表示可能な文字を図形文字(graphic character)という。図形文字と制御文字は電気信号上は区別がなく、同じデータストリーム上に現われる。これをという。 制御文字にどのような文字コードを割り当てるかは、ASCII、EBCDICなどの文字コード体系により異なる。ASCIIでは0から31および127が制御文字に割り当てられている(技術的にはこれをという)。ISO 8859で定義される拡張ASCIIでは、これに128から159までの制御文字を追加した。これはと呼ばれる。 これらの65個の制御文字はUnicodeに引き継がれた。Unicodeではさらに制御文字を追加しているが、これはゼロ幅非接合子のようなフォーマット用文字とは区別される。 EBCDICには、ASCIIの65個の制御文字全てのほか、主としてIBMの周辺機器を制御するための追加の制御文字が含まれている。.

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∵は、「なんとなれば」「なぜならば」と読み、数学などで結論がそれ以降の内容から誘導できる場合に使用される学術記号である。.

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∂は数学記号である。 デル(del)、ディー、パーシャル・ディー(partial d)またはパーシャル、ラウンド・ディー(rounded d)などと読まれることが多い。.

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Ø

Ø、øは、Oにストロークが付いた文字。デンマーク語、ノルウェー語、フェロー語で使用されるラテン文字である。国際音声記号でも使用される()。.

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Ř

Ř, řは、Rにハーチェクを付した文字である。チェコ語と上ソルブ語で用いられる。.

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Ę

Ę, ęはEにオゴネクを付した文字である。ポーランド語・リトアニア語アルファベットのそれぞれ8番目の文字である。.

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嘸蝦米輸入法

嘸蝦米輸入法(ボシャミーゆにゅうほう)は、1989年に台湾出身の劉重次が考案したコンピュータ上における中国語入力方式(主に繁体字)。倉頡輸入法や大易輸入法と同じように、漢字を字根に分解して入力する。 嘸蝦米輸入法の発想は劉重次がヨーロッパに留学していた1969年 - 1975年の間、当時普及していたテレックスで中国語を使用する方法として中国語の文字検索法を考案し、しばらくして嘸蝦米輸入法を完成させ、1990年に「行易有限公司」を設立した 、劉晁亨、劉芳妤、2007年。(中国語)。.

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Ö

Ö は、ラテン文字 O にトレマないしウムラウト(¨)を付した文字で、小文字は ö。ドイツ語、エストニア語、フィンランド語、スウェーデン語、アイスランド語、ハンガリー語、トルコ語、アゼルバイジャン語などで用いられる。 ドイツ語では「オー・ウムラウト」()と呼び、O の変母音の発音(円唇前舌半狭母音 または円唇前舌半広母音 )を表す。 なお、スイスのドイツ語では大文字の Ö を使わず、 Oe を用いる(小文字の ö は用いる)。また、英文タイプライターなどでウムラウト(変母音)が表示できないときは大文字は Oe、小文字は oe と代用表記することになっている。.

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Ė

Ė, ėはEにドット符号を付した文字である。リトアニア語アルファベットの9番目の文字である。 この文字は、キリル文字のЭをラテン文字に転写するときにも使われる。 リトアニア語で、非円唇前舌半狭母音の長母音()を表す文字として使われる。 E.

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×

×は、記号の一つ。読み方は「かける」「ばつ」「ぺけ」「ばってん」「ちょめ」「クロス」「バイ」など。読み物等を音読する上では「スラー」と読むこともある。 代用として、ラテン文字の「x」や「X」が使われることもある。例えば、寸法表記の「100cm x 100cm」など。 形が似た記号に「」(Ballot X, X mark, cross)があるが、日本語では「×」と「」を使い分けず共に「×」を使うことが多い。 文字実体参照は「×」。TeXでは「\times」。timesは「かける」を意味する英語である。.

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Ñ

Ñ, ñは、Nにティルデを付した文字である。呼称はエニェ(eñe)。スペイン語アルファベットの15番目(N と O の間)の文字として使われるほか、ガリシア語でも用いられる。硬口蓋鼻音 を表し、フランス語・イタリア語の gn、カタルーニャ語の ny、ポルトガル語の nh に相当する。日本語では「にゃ」「に」「にゅ」「にぇ」「にょ」の子音がこれに近い。.

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Œ

Œ, œは、フランス語などで使われる、OとEの合字である。.

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Ò

Ò, òはOにグレイヴ・アクセントを付した文字である。 イタリア語、カタルーニャ語等で使われる。.

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Ē

Ē, ē は、Eにマクロンを付した文字である。日本語のローマ字、中国語のピン音、ラトビア語、ポリネシア諸語のマオリ語で使われる。主にやの長音を示す。.

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和字間隔

和字間隔(わじかんかく)は、日本語の文字における1文字分の幅や高さを持った空白のことであり、段落の始めや俳句・短歌などの切れに置く。縦書きの場合は漢字1文字分の高さとなり、横書き時は漢字1文字分の幅となる。1文字分の高さおよび幅のことを全角ということより、俗に全角スペース(ぜんかくスペース)と呼ばれる。組版においては全角アキ(ぜんかくあき)と呼ぶ。ラテン文字におけるスペースとは意味が多少異なる。 JIS X 0208における1-1、JIS X 0213における1-1-1に定義されており、ASCIIなどに存在するスペースとは異なる。UnicodeにおいてはU+3000のIDEOGRAPHIC SPACEとして中国語などにおける類型の文字と包摂されている。 JIS X 4051では、日本語1文字の間隔を和字間隔というのに対し、ラテン文字におけるスペースのことを欧文間隔としている。.

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和製漢字

和製漢字(わせいかんじ)とは、中国から伝来した漢字ではなく、日本で作られた漢字体の文字を指し、国字、和字、倭字、皇朝造字などとも呼ばれる。 また、日本製の漢字を国字という言葉で表すようになったのは、江戸期に編纂された研究書『同文通考』および『国字考』で用いられてからである。「久保天随『誤り易き漢字の読み方と正しき用字法』 国立国会図書館 1917年 国字/p1 - 10 「わが邦(国)にて製作したる漢字にて音なし」とある。。.

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Â

Â, âはA, aにサーカムフレックスを付した文字である。 フランス語、ポルトガル語、ルーマニア語、ウェールズ語、ベトナム語、日本語等で使われる。.

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Ă

Ă, ăはAにブレーヴェを付した文字である。 南スラヴ語、ルーマニア語などのバルカン言語連合や、ベトナム語などで使われる。.

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ろ過

ろ過(ろか、濾過、沪過、)とは、液体または気体に固体が混ざっている混合物を、細かい穴がたくさんあいた多孔質(ろ材)に通して、穴よりも大きな固体の粒子を液体または気体から分離する操作である。濾(さんずいに遠慮の「慮」。字義は「こし取る」。)が常用漢字でないため、一般には「ろ過」と表記されることもあるが、交ぜ書きを避けるために、「沪過」という略字を用いて表記する専門家もいる。 ろ過は科学実験や化学工業などで用いられる操作であるが、家庭でろ紙を用いてコーヒーを入れたり、真空掃除機で吸った空気からゴミを分離するのもろ過の一種である。 液体混合物を通すための多孔質として、古典的には紙(セルロース)でできたろ紙(フィルター、filter paper)を使うことが多い。セルロースは最も一般的なろ紙の素材であるが、用途に合わせて種々のろ紙が開発・実用化されてきた。ろ過で使われる多孔質はより一般的にろ材(濾材、ろざい)と呼ばれる。 一般に、ろ過をした後にろ紙上に残る固体を残渣(ざんさ、residue)、もしくはろ物(濾物、ろぶつ)、ろ紙を通過した液体をろ液(濾液、ろえき、filtrate)と呼ぶ。空気をろ過して清浄にするためのろ材はエアフィルタと呼ばれる。また、ろ過とろ別(濾別、ろべつ)と混同されがちであるが、目的物がろ液中に溶存している場合はろ過、残渣中に残っている場合はろ別、という風に使い分ける。.

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わ行う

わ行う(わぎょうう)は、五十音図で、わ行う段に位置すべき仮名文字とその音価である。.

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アナトリア象形文字

アナトリア象形文字(アナトリアしょうけいもじ、Anatolian hieroglyphs)とは、アナトリア中部に起源を持つ、約500文字から構成された表語文字である。かつてはヒッタイト象形文字と呼ぶのが普通であったものの、この文字で表される言語がルウィ語であってヒッタイト語ではないことが明らかになったため、ルウィ象形文字(Luwian hieroglyphs)という用語も英語の出版物で用いられる。類型的にエジプトのヒエログリフに類似しているが、ヒエログリフに由来するわけではないし、エジプトにおけるヒエログリフと同等の神聖な役割を果たしたかどうかはわかっていない。との明白な関連性も存在しない。.

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アナキズムのシンボル

アナキズムのシンボルとして一般に知られているものは黒旗とサークルAである。アナキストは伝統的に政治活動におけるシンボルの重要性に否定的だが、それでもこの2つは彼らの思想の象徴として広く採用されている oclc。反グローバリゼーションの高まりにともなった21世紀初頭からのアナキズムの復興により、その文化的なシンボルは広まりを見せている。.

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アポストロフィー

アポストロフィー (apostrophe) は、アポストロフィ、アポストロフ(Apostroph、apostrophe)とも呼び、欧文の約物の一つで、単語中(冒頭、途中、最後)で使われる記号である。コンマと同形であるが、コンマがベースライン上に打たれるのに対し、アポストロフィーは文字の上端に打たれる。また、英語のシングルクォーテーションの特に閉じ形と同形とするフォントもある。類似の記号としてプライム、アキュート・アクセントなどがあるが、それぞれ別のものである。.

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アラム文字

アラム文字(アラムもじ)は、かつての中東の国際語(リンガ・フランカ)であった(Old Aramaic、Official Aramaic、Middle Aramaic、Late Aramaicなどのアラム語に属す:en:Neo-Aramaic languagesの祖語)の文字。中東系文字の大部分は、この文字から派生した。フェニキア文字と密接な関係がある。.

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アランビック

アランビック(Alembic)は、2つの容器を管で接続した蒸留器。錬金術において、化学物質を蒸留するために使用された。「アランビック」の語は一般的に蒸留装置全体を指して用いられるが、より厳密には、蒸留されるべき物質を蓄えるフラスコをククルビット(cucurbit 蒸留瓶)と呼び、その上部にかぶせる管のついた蓋(蒸留器の頭部 still-head)のことをアランビックと呼ぶ。ククルビットの中の液体を加熱・沸騰されることによって生じた蒸気は、頭部(アランビック)へと上昇して内壁によって冷却され、受けフラスコ (receiving flask) の中に降下する仕組みである。ククルビットと頭部(アランビック)を一体化した器具をレトルト(retort)と呼ぶ。 アランビックの近代的な形は単式蒸留器 (pot still) であり、現代においても蒸留酒の製造に用いられている。.

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アラビア文字

アラビア文字(アラビアもじ)は、アラビア語をはじめ、世界中のイスラム文化圏に属する諸言語を記述するのに使われる文字。ラテン文字、漢字に次いで、世界で三番目に使用者数が多い文字体系である。.

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アラビア数字

アラビア数字(アラビアすうじ、Arabic numerals)あるいはインド・アラビア数字は、インド数字に起源を持つ十進記数法の数字である。 0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9 の10種類がある。.

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アルメニア文字

アルメニア文字で記されたマルコによる福音書(4章40節から5章7節、9世紀) アルメニア文字(アルメニアもじ)は、アルメニア語の表記に用いられる文字である。38文字(加えて、合字が2つ)から成り、大文字と小文字がある。書記順序はラテン文字と同じく横書きで、左から右に向けて順次書いていく。.

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アルダの年表

アルダの年表(アルダのねんぴょう)には、J・R・R・トールキンの創作に関連した、いくつかの年表を含む。.

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アンペア

アンペア(ampere 、記号: A)、は電流(量の記号、直流:I, 交流:i )の単位であり、国際単位系(SI)の7つの基本単位の一つである。 アンペアという名称は、電流と磁界との関係を示した「アンペールの法則」に名を残すフランスの物理学者、アンドレ=マリ・アンペール(André-Marie Ampère)に因んでいる共立化学大辞典第 26 版 (1981)。。 SIで定められた単位記号は"A"であるが、英語圏ではampと略記されることがあるSI supports only the use of symbols and deprecates the use of abbreviations for units.

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アンペア毎メートル

アンペア毎メートル(アンペアまいメートル)は、磁場の強さの単位である。1アンペア毎メートルは、磁場の方向に沿って1メートル隔てた二点間の起磁力が1アンペア(アンペア回数)である磁場の強さと定義される。 CGS単位系の磁場の強さの単位であるエルステッド(Oe)との換算は、 となる。.

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アンパサンド

アンパサンド (ampersand, &amp) とは「…と…」を意味する記号である。ラテン語の "et" の合字で、Trebuchet MSフォントでは、10pxと表示され "et" の合字であることが容易にわかる。ampersa、すなわち "and per se and"、その意味は"and by itself and"である。.

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アンダースコア

アンダースコア あるいは下線符号(かせんふごう)は、空白に下線が引かれた記号文字(約物)である。 アンダーライン (「ASCII」(2014-08-24閲覧、書籍版: ISBN 978-0262680929))、アンダーバー、アンダーダッシ (underdash)。ASCII/CCITT文字名称は 、JIS X 0201 文字名称はアンダラインである。Unicode文字名称はローライン で、アンダースコアおよびアンダーラインは結合文字 である U+0332 の別名になっている。 ASCIIコードは5F (95) である。.

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アンク

アンク (Ankh) は、古代エジプトで使用された「生命」あるいは「生きること」を意味する言葉で、それを表わすヒエログリフを象ったものは護符(お守り)や装飾の図柄として良く使われている著:早稲田大学古代エジプト謂査隊など『中央公論 第1135巻』反省社 1981年6増刊 168 ページ。エジプト十字(エジプトじゅうじ)とも呼ばれる。.

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アヴェスター文字

アヴェスター文字とは、アヴェスター語を表記するための文字。.

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アール (単位)

アール(are、記号:a)は、面積の非SI単位である。.

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アヌスヴァーラ

アヌスヴァーラまたはアヌスワーラ()とは、インドの伝統的な音声学の用語で、後続の子音と同器官的な鼻音、またはそのような鼻音を表す記号のことをいう。正確な音価は言語により、文字体系により異なる。 アヌスヴァーラは辞書の順序では母音の直後、ヴィサルガの前に置かれる。 パーリ語ではニッガヒータ()と呼ばれる。.

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アブギダ

アブギダ(abugida。アルファシラバリー alphasyllabary、シラビックス syllabics とも)は、文字体系の分類のひとつ。子音の符号(書記素)だけを書くと、子音にある決まった母音が続くものとして読む。その母音をなくしたいときや、ほかの母音を続けたいときは、補助的な符号を使うなどしてそのことを明示するのが普通である。デーヴァナーガリーなどの、インド語派で用いられるブラーフミー系文字のさまざまな文字体系をはじめとして、現在世界で用いられる文字体系のおよそ半数はアブギダである。.

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アファカ文字

アファカ文字(Afáka)は、ジュカ音節文字(Djuka, Ndyuka)ともいい、オランダ領ギアナ(今のスリナム)でを表記するためにアファカ・アトゥミシによって1910年ごろに考案された音節文字。左から右に書かれる。.

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アフガニ

アフガニ(افغانۍ アフガーニー、Afghani)はアフガニスタンの通貨単位。ISOコードはAFN。2004年1月現在、1ドル.

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アイヌ語

アイヌ語(アイヌご、Aynu itak、アイヌ語仮名表記:アイヌ・イタㇰ)は、現在、北海道島や本州島北東地域やロシア極東地域等に居住するアイヌ民族(アイヌ)の言語である。 話者は、アイヌ民族の主たる居住地域である北海道、樺太、千島列島に分布していたが、現在ではアイヌの移住に伴い日本の他の地方(主に首都圏)にも拡散している。言語学では「孤立した言語」である。国際連合教育科学文化機関によって、2009年2月に「極めて深刻」な消滅の危機にあると分類された、危機に瀕する言語である。危険な状況にある日本の8言語のうち唯一最悪の「極めて深刻」に分類された。.

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アイザック・ピットマン

ー・アイザック・ピットマン(Sir Isaac Pitman、1813年1月4日 – 1897年1月22日)は、イギリスの教育家で、もっとも普及した速記方式であるピットマン式の発明者。.

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アウストラル

アウストラル (austral) は、アルゼンチンで1985年6月15日から1991年12月31日まで使用されていた通貨。 ISO 4217通貨コードはARA。通貨記号は「₳」(右画像)で、UnicodeにはUnicode 5.0で初めて追加されたため、古いフォントには含まれていない。 補助通貨単位はセンターボ(₳1.

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アキュート・アクセント

アキュート・アクセント()または アクサンテギュは、おもにラテン文字を用いる言語の表記に用いられるアクセント符号で、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。揚音符(ようおんぷ)、揚音符号(ようおんふごう)、鋭アクセントと呼ばれることもある。 スペイン語、ポルトガル語、フランス語、カタルーニャ語、イタリア語、ポーランド語、チェコ語、スロバキア語、セルビア・クロアチア語(セルビア語のラテン文字表記・クロアチア語・ボスニア語)、ギリシャ語、アイルランド語、ウェールズ語、アイスランド語、ベトナム語、ハンガリー語、トルクメン語などに用いられる。.

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アステリズム (記号)

アステリズム(asterism)は、アステリスク (*) を上部に1つ、下部に2つ並べて構成した印刷記号(約物)で、主にアステリスクを補助する目的で使われる。 人名などのようなダガーやダブルダガー(どちらも故人を表すことがある)の使用が不適切である場合に使用されることが多い。.

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アスクレピオスの杖

アスクレピオスの杖 アスクレピオスの杖(アスクレピオスのつえ、)とは、ギリシア神話に登場する名医アスクレピオス(アスクレーピオス)の持っていた蛇(クスシヘビ)の巻きついた杖。医療・医術の象徴として世界的に広く用いられているシンボルマークである。 欧米では医の象徴として世界保健機関、米国医師会等のマークにも使われている。薬学のシンボルとして薬局の看板などに用いる国もあるが、薬学のシンボルとしては「ヒュギエイアの杯」(ヒギエイアの杯)が一般的である。 また、このマークは世界各国で救急車の車体に描かれていたり、軍隊や準軍事組織等で軍医や衛生兵などの兵科記章や資格章・特技章に用いられていることも多い。日本の陸上自衛隊でも衛生科職種の職種き章(徽章)に用いられている。 フィクションの世界でも、『スタートレック』において宇宙艦隊医療部の記章として使用されているなどの例が見られる。.

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アスタリスク

アスタリスク またはアステリスク(asterisk)は、約物のひとつで、右のような放射線である。原語の意味は「小さい星」(ラテン語経由の古代ギリシア語)で、日本語でも星号、星印、星、アスタとも呼ばれる。.

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アゼルバイジャン・マナト

マナト(manat)はアゼルバイジャンの通貨単位。ISO 4217コードはAZNである。補助通貨はケピック(qəpik)で、1マナト=100ケピックである。マナトとはロシア語で硬貨を意味するモネタ(монета、Moneta)からの借用語である。旧ソ連時代には、ルーブル紙幣の裏側にトルクメン語とアゼルバイジャン語でマナトと書かれていた。 アゼルバイジャン・マナトの記号である₼(13px)は、Unicode 7.0以降に収録されている。mやman.ман.などの文字で代用されることもある。.

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イラン百科事典

イラン百科事典()はコロンビア大学イラン学センターによるプロジェクト。1973年開始。イランの人びとの先史時代から現在にいたるまでの歴史、文化、文明にかかわる総合的で信頼性の高い英語による百科事典の編纂を目的としている。同事典はイラン学の学術専門領域における標準的百科事典である。 1979年以降、同事典編纂は全米人文科学基金とその他の慈善団体、個人の後援を受けている。2007年現在、数年にわたって全米人文科学基金の支援は企画予算全体の約3分の1を占める。 イラン百科事典の扱う範囲はペルシア(イラン)をこえて、イラン語がいずれかの時代に優勢であったペルシアを取り囲む諸地域におよぶ。すなわちアフガニスタン、タジキスタン、アナトリア、クルディスターンであり、またコーカサス、南アジア、中央アジア、メソポタミアの一部も含む。またイラン世界とその他の地域、たとえば中国やヨーロッパその他との関係も扱われる。 現在第12巻まで出版されているが、全巻が刊行されると30巻以上となる計画である。編集長はエフサーン・ヤールシャーテル、編纂主幹はアフマド・アシュラーフ。編纂委員会にはニコラス・シムズ=ウィリアムズ、クリストファー・ブルンナー、モフセン・アシュティヤーニー、マヌーチェフル・カーシェフなどがおり、また主要イラン学関連研究機関から40人以上の編集協力者として名を連ねる。イラン百科事典の記事執筆者となった研究者は増え続け2006年現在で1200人以上。執筆者の所属機関はアメリカ合衆国、ヨーロッパ、アジアにまたがる。 イラン百科事典の編纂は、複数の基金、団体、個人によって支援されている。支援者の一覧には全米人文科学基金、米国学術団体協議会、国際学士院連合、イラン・ヘリテージ財団などの名があり、その他多くの慈善的な諸家、諸個人が挙げられている。 各項目の全文をオンライン上で無料で閲覧できる。かつては無料フォントをダウンロードする必要があったが、現在は Unicode を採用しており、特別なフォントは必要としない。 2007年3月25日、AP通信が『イラン百科事典』についてのニュース記事を配信、同事典を広範に紹介することとなった。記事は印刷メディア・オンラインメディアの双方で取り上げられている。たとえばCNNインターナショナルは修正を加えたうえでWebサイトに掲載した。しかしながら同記事は、正確性において深刻な問題があり、イラン百科事典ではこれについて公式なコメントを発表している。.

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イワナ

イワナ(岩魚、嘉魚、𩸶、)は、サケ目 サケ科 イワナ属の魚。分類上は、イワナ属のうちの1種にイワナという和名がつけられているが、近縁種のオショロコマも含めて広義のイワナとして扱われることが多い。本稿ではイワナ、オショロコマを含むイワナ属の魚を総称して、イワナ類と呼ぶ。 また地方によって、イモナ、イモウオ、エノハ(九州)、キリクチ(和歌山)、ゴギ(山陰)、タンブリ(山陰)などとも呼ばれている。.

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インテロバング

インテロバング(interrobang)とは、英語などの表記に使われる約物の一つ。疑問符「?」と感嘆符「!」を縦に重ね合わせた文字であり、両方の意味を兼ね備える。すなわち、文法的に疑問符の置かれるべきところに代わりに置かれ、感嘆、強調、驚愕、大声などを重ね表す。 この記号は1962年に米国人マーチン・K・スペクターが作った。名称は、疑問を表すラテン語interrogatioと、感嘆符を表す俗語bangを合成したものである。 意味と用法は疑問符感嘆符「?!」(<?>+<!&gt)・「」(U+2048)や感嘆符疑問符「!?」(<!>+<?&gt)・「」(U+2049)とほぼ同じである。 ⸘ スペイン語などでは逆疑問符「」と逆感嘆符「」を重ね合わせたinverted interrobangと対で囲んで使用することもある。この記号は"interrobang"を反対に綴り、gnaborretniと呼ばれることもある(Unicode5.1で採用されたが2008年9月時点では実装例がほとんどない)。.

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インド数字

インド数字(インドすうじ)、ヒンディー数字、あるいはアラビア・インド数字とは、アラビア語などでアラビア文字と共に用いられる数字である。ペルシア語では 4, 5, 6 の字形がやや異なる。 インドの数字に由来するのでインド数字と呼ばれるが、インドではなくアラビアで使われる数字である。 アラビア文字は右から左に書かれるが、インド数字は左から右に記す。.

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インシュラー体

インシュラー体(島の書体を意味する)は、中世の書体の名称である。最初にアイルランドで使われ、後にグレートブリテン島に伝わり、さらにアイルランドのキリスト教の影響によって大陸ヨーロッパに広がった。アイルランドの宣教師は、ボッビオなどに修道院を建て、それにより大陸にこの書体がもたらされた。イングランドの宣教師に影響されたフルダなどの修道院でもインシュラー体が使われた。インシュラー体が関係するインシュラーアートのうち、現在までもっともよく残っているものは装飾写本である。インシュラー体はアイルランド語の正書法と、現代の手書きおよび印刷書体としてのゲール文字に大きく影響している。.

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ウィッチハウス

ウィッチハウス(Witch house)は2010年代初頭に発生した、 電子音楽のジャンル、および視覚美術のジャンルであり、ドラッグ(drag)やホーンテッド・ハウス(haunted house )とも呼ばれている。 オカルトをテーマにしたこのジャンルは、チョップド・アンド・スクリュード系のヒップホップの音景やインダストリアル・ミュージック、さらにはノイズミュージックをはじめとする実験音楽といったところからの影響が大きい。 このジャンルではシンセサイザーやドラムマシン、不明瞭な音や持続低音が多用され、ボーカルは聞き取りにくいように加工されていることが多い。 視覚美術上の特徴としては、オカルトのほかにもウィッチクラフト、シャーマニズム, 恐怖といったものがテーマとして用いられ、ホラー映画に影響を受けたようなデザインやコラージュ、さらには 陰謀説、Unicodeの記号やなども多用される。 ウィッチハウスの多くは『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』といったホラー映画や 、テレビドラマ『ツイン・ピークス』、さらには ポップ・カルチャー上の著名人といった要素も取り込んでいる。 『ツイン・ピークス』や『チャームド』のコミュニティ同様、アングラ性を保つ観点からインターネット上で見つけられにくくするため、ミュージシャンの名前や曲名には 三角形や十字やUnicodeの記号などが使われている。.

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ウェーバ

ウェーバ(weber, 記号:Wb)は磁束の単位で、SI組立単位の一つである。ドイツの物理学者ヴィルヘルム・ヴェーバーにちなんで命名された。 SI基本単位で表すと Wb.

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ウェブ標準

ウェブ標準(ウェブひょうじゅん)の記事では、World Wide Webに深くあるいは浅く関係する、あらゆる何らかの「標準」、すなわち、オープン標準やオープン標準でない標準、インターネット標準やインターネット標準でない標準、ないし標準に準じたもの(たとえばRFCでは、Standard Trackを経て「standard」の状態にあるものだけが狭義には「標準」であるとも考えられるが、広義にはざっくりとRFC全般が標準のようなものとして扱われることもある)について解説する。.

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ウォレアイ文字

ウォレアイ文字(Woleai script)またはカロリン諸島文字(Caroline Islands script)は、カロリン諸島のウォレアイ環礁一帯(ファラウレップ環礁、ラモトレック環礁、イファリク環礁、エアウリピク環礁、エラート環礁、サタワル島、プルワット環礁)において使用されていたCV型の音節文字。.

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ウォン記号

ウォン記号(won sign、원)「」は朝鮮の通貨単位、ウォンの記号(通貨記号)であり、以下の表現に使用される.

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ウガリット文字

ウガリット文字(うがりっともじ)は、ウガリット語の表記に用いられた表音文字。 また、フルリ語の表記にも用いられた。原シナイ文字に続く世界最古の音素文字の一つであると言われる。 地中海沿岸の古代都市ラス・シャムラ(シリア)のウガリットの遺跡で発見された粘土板文書が代表的史料とされる。1930年にドイツ人ハンス・バウアーによって解読された。 楔形文字の一種だが、メソポタミアで用いられたものが表意文字の性格を色濃く残しているのに対しこちらはほぼ完全に表音文字となっている。音素文字化もある程度進んでおり、字母数はメソポタミアのものよりはるかに少ない。また画数が大幅に減らされているなど、簡略化が進んでいる。発見された粘土板の中に、文字を学ぶ者のために書かれたと思われる文書が存在している。アルファベット文字をギリシア語のアルファ、ベータ…と同じ順に並べて記している。 音節文字3字と音素文字(子音のみを表す)27字、句読点1字の計31文字から構成される。左から右に横書きされる。 以下に画像で字形とラテン文字転写を示す。 375px 以下は、ラテン文字転写とおおよその発音である。いずれも再建音であり、史実とは異なる可能性もある。参考程度にとどめられたい。.

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エルグ

ルグ(erg)は、CGS単位系における仕事・エネルギー・熱量の単位である。その名前は、ギリシャ語で「仕事」を意味する単語εργον(ergon)に由来する。 1エルグは、1ダイン(dyn)の力がその力の方向に物体を1センチメートル(cm)動かすときの仕事と定義されている(g·cm/s)。この定義において、ダインをニュートン(N, 1N.

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エンディアン

ンディアン(endianness)は、複数のバイトなどを並べる順序の種類である。一般的な用語による表現ではバイトオーダ(byte order)、ないしそれを一部訳して日本語ではバイト順とも言う。 英語の「endian」という単語自体には元々は「配置方式」「並び順」といった意味はなかった(#語源を参照)。日本では総称として「エンディアン」と呼ぶことが多いが、英語でそれに相当する語はendianness(エンディアンネス)である。.

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エンコード

ンコード(encode)、符号化(ふごうか)とは、アナログ信号やデジタルデータに特定の方法で、後に元の(あるいは類似の)信号またはデータに戻せるような変換を加えることである。 一般的には、エンコードするための機器・回路・プログラムをエンコーダ、デコード(記事内後述を参照)するための機器・回路・プログラムをデコーダと呼んでいる。 特にコンピュータ(特にパーソナルコンピュータ)分野では、エンコードとは、音声や動画などをコーデックを用いて圧縮する事を言う。一部では「エンコ」と略して呼ぶこともある。.

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エスペラント

ペラント (Esperanto) とは、ルドヴィコ・ザメンホフとその弟子(協力者)が考案・整備した人工言語。母語の異なる人々の間での意思伝達を目的とする、国際補助語としては最も世界的に認知され、普及の成果を収めた言語となっている。.

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エスケープ文字

ンピューティングや通信において、エスケープ文字(エスケープもじ、escape character)とは、それに続く文字について別の解釈をすることを示す文字である。エスケープ文字は、の一種である。通常、何がエスケープ文字であるか、またはそうでないかは、前後関係に依存する。.

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オリヤー文字

リヤー文字(オリヤーもじ)は、ブラーフミー文字から派生した文字体系。主にオリヤー語を表記する。デーヴァナーガリーやベンガル文字の特徴的な横棒(シローレーカー)を持っておらず、かわりに文字の上部が丸くなっている。このために南インドの文字と似て見えるが、これはヤシの葉の上に金属のスタイラスを使って文字が書かれ、葉を傷める横棒が使えなかったためと理解されているSalomon (2003) p.83。.

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オル・チキ文字

ル・チキ文字(オル・チキもじ、Ol Ciki)は、オル・チェメット文字(Ol Cemet')、または単にオルとも呼ばれZide (1996) p.614、1925年にインド東部のサンタル人、により、サンタル語を表記するために考え出された文字である。左から右へ書かれる。インドで一般的なアブギダではなく、アルファベットである。.

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オングストローム

ングストローム()は、長さの単位である。原子や分子の大きさ、可視光の波長など、非常に小さな長さを表すのに用いられる。 1Åは10−10m.

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オンス

ンス(ounce, 記号:oz)は、ヤード・ポンド法の質量の単位である。また、オンスは液体の体積(液量オンス, fl oz)や力(重量オンス, ozf)の単位としても使用される。日本では、他のヤードポンド法の単位と同様、当分の間かつ極めて限定された範囲でのみ法定単位として使用できる。 日本語でいう「オンス」は、英語 ounce でなく、オランダ語 ons が語源。.

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オーバーライン

ーバーライン (overline) は、上線(じょうせん)とも呼ばれ、文字や文字列の上に強調のために引く線のことである。また、空白文字に対しそれを行った約物のことでもある。 数学などでいくつかの用法を持つ記号であり、文脈の中ではバー(bar)などと呼ばれる。.

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オーム

ーム()は、インピーダンスや電気抵抗(レジスタンス)、リアクタンスの単位である。国際単位系 における組立単位のひとつである。 名称は、電気抵抗に関するオームの法則を発見したドイツの物理学者、ゲオルク・ジーモン・オームにちなむ。記号はギリシャ文字のオメガ ('''Ω''') を用いる。これは、オームの頭文字であるアルファベットのO(オー)では、数字の0(ゼロ)と混同されやすいからである(なお、オームの名前をギリシャ文字で表記するとΓκέοργκ Ωμとなる)。 電気抵抗を表すための単位は、初期の電信業務に関連して経験的にいくつか作られてきた。1861年にが、質量・長さ・時間の単位から組み立てた実用上便利な大きさの単位としてオームを提唱した。オームの定義はその後何度か修正された。.

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オープンリール

ルボックスPR99MkII、1/4インチ幅・テープレコーダー BASF製、7インチ径・リール・テープの箱 1960年代の家庭向け5インチ2トラックモノラル機(東芝:GT-630) オープンリール(Open Reel )は、テープを巻いたリールが単体で存在する形態をいう。カートリッジにリールが内蔵され、直接リールに触らずに操作できる方式と対照して用いるレトロニムである。その種のテープを使って録音する型の記録再生装置をオープンリール式記録再生装置(オープンリール式テープレコーダ等)、またはそのテープメディアをオープンリール式テープという。機器、テープを含め略して「オープン」とだけ呼ばれることもある。なお英語圏ではリール・トゥ・リール(Reel-to-reel )ヨーロッパ圏では(Tonband)と呼ぶことが多い。.

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オガム文字

ム文字(オガムもじ、Ogham、オーム文字とも)は、中世初期に原アイルランド語および古アイルランド語の表記に用いられたアルファベット。アイルランド島と、アイリッシュ海周辺のウェールズ、スコットランドなどに残された碑文に見られる。 4世紀またはそれ以前に発生したと考えられ、5-6世紀に盛んに用いられた。横線を基準としてその上下に刻んだ、縦または斜めの直線1-5本ほどで構成され、直線的で比較的単純な形をしており、線の数で音の違いを表現するなどの特徴がある。一種のアルファベットであることから、ラテン文字をもとにして作られたという考えが有力で、4世紀頃にアイルランドでキリスト教社会が成立した頃、ここでラテン文字の影響を受けて成立したともいわれる。またルーン文字と関係するとの考えもある。 碑文は土地の所有者などについて記したものが多い。またドルイドによって神聖視され、祭祀に用いられたともいわれる。.

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オゴネク

ネク(、IPA:)は、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)のひとつである。主にポーランド語、リトアニア語、ナバホ語やトゥショーニ語などの北アメリカ先住民の諸言語、古ノルド語や古英語の校訂本の一部などで使用され、一般にラテン文字の母音字の右下に付けて用いる。ポーランド鉤(ポーランドかぎ、)などと呼ばれることもある。 「オゴネク」Ogonek はポーランド語 ogon の指小辞に由来し、「小さな尾」を意味する。リトアニア語での名称は nosinė。 他の言語の中で使用されるセディーユやコンマビローなどと混同してはならない。フックやコンマなどとは異なり、ダイアクリティカルマークが本体の文字に繋がるように書かれる。.

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オスマニヤ文字

マニヤ文字(オスマニヤもじ、Osmanya、Cismaaniya )は、ソマリ語の表記のために1920年代に考案された文字。単にソマリ文字とも呼ばれるが、歴史的にソマリ語はさまざまな文字で表記されてきた。 オスマニヤという名前は考案者のに由来する。 左から右へ書かれるアルファベットである。現在はソマリ語の表記にはラテン文字が使われる。.

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カナダ先住民文字

ナダ先住民文字(カナダせんじゅうみんもじ、英語: 、カナダ先住民シラビックスとも)は、カナダ先住民のいくつかの言語を表記するための文字で、イギリス出身の宣教師ジェームズ・エヴァンズ(James Evans)がデーヴァナーガリーと英語のピットマン式速記をもとに1840年に考案したクリー語およびオジブウェー語表記のための文字と、それを他の言語のそれぞれの音韻体系に合わせて修正したものの総称。.

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カリア文字

リア文字(カリアもじ)は、アナトリア半島西南部のカリアでカリア語を表すために使われた文字。紀元前7世紀から紀元前3世紀にかけて作られた碑文が、エジプト、カリア、ギリシアに残っている。 ギリシア文字に似たアルファベットであるが、その音価は同じ形のギリシア文字とまったく異なっている。 カリア文字の碑文は19世紀から知られていたが、1990年代になってようやく読み方が判明した。.

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カロリー

リー(calorie、記号:cal)は、熱量の単位である。「カロリー」という言葉は、ラテン語で「熱」を意味する calor に由来する。 かつては広く用いられていたが、1948年の国際度量衡総会(CGPM)で、カロリーはできるだけ使用せず、もし使用する場合にはジュール(J)の値を併記することと決議された。よって国際単位系(SI)においては、カロリーは併用単位にもなっていない。 カロリーは、日本の計量法では1999年10月以降、「食物又は代謝の熱量の計量」のみに使用できる。計量単位令による定義は、1カロリー.

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カローシュティー文字

ーシュティー文字(カローシュティーもじ、)とは、古代の南アジア西北部および中央アジアで用いられた文字。他の文字体系に影響を与えることなく滅亡した。現在知られる仏教関係の最古の文献はこの文字で書かれている。.

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カンナダ文字

ンナダ文字(カンナダもじ)は、主にインドのカルナータカ州で話されているカンナダ語を表記するための文字。古代インドのブラーフミー文字から派生した文字の1つであり、書字方向は他の派生文字(デーヴァナーガリーなど)と同じく左から右への横書きである。単語と単語の間は欧米諸言語のように分かち書きする。書字システムの性質によりアブギダに分類される。カンナダ語だけでなく、カンナダ語使用地域周辺で話されているトゥル語やコンカニ語などの言語の表記にも使用され、一部にマラーティー語の話者でこの文字を用いる人もいる。.

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カンデラ

ンデラ(英・仏:Candela, 記号:cd)は、国際単位系(SI)における光度の単位であり、SI基本単位の一つである。 光度とは、点状の光源から特定の方向へ放射される単位立体角あたりの光の明るさである。光度は放射強度に似ているが、光源のスペクトル中の全ての波長の寄与を単純に合計するのではなく、それぞれの波長について標準的な比視感度(異なる波長に対する人間の目の感度のモデル)によって重みづけする。 一般的な蝋燭は、約1カンデラの光度で光を発する。 カンデラという言葉は、「獣脂蝋燭」という意味のラテン語に由来し、カンテラやキャンドル(蝋燭)と同一語源である。人名に由来するものではないので、単位記号の1文字目は大文字では書かない。.

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カイティー文字

イティー文字(カイティーもじ)は、インド北部でかつて使われていたブラーフミー系文字。 デーヴァナーガリーと同じナーガリー系の文字だが、より筆記体的であり、グジャラーティー文字と同様、文字上部の横線(シローレーカー)を欠く。他のインドの文字と同様、左から右に書かれるアブギダに属する。 かつては北インドの主要な文字のひとつだったが、現在ではデーヴァナーガリーによって淘汰された。.

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カシーダ

ーダ(kashida、کشیده kešidé、كشيدة)は、アラビア系文字の表記で、単語の横幅を引きのばすために使用される連結線をいう。カシーダはさまざまな目的に用いられるが、カシーダの有無によって語の意味が変わることはない。 タトウィール(tatweel、تطويل)とも呼ばれる。.

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カタカムナ文献

タカムナ文献(カタカムナぶんけん)は、古代日本に存在したとされる科学技術や哲学を記した文書。古史古伝の一つ。別名『カタカムナノウタヒ』、『カタカムナのウタヒ』。.

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ガル

ル(英:gal、記号:Gal)は、CGS単位系における加速度の単位である。gal という名称はガリレオ・ガリレイ(Galileo Galilei)にちなむ。 地震に関連する分野ではよく用いられるが、国際単位系としては認められていない単位である。ただし、日本の計量法は特殊の計量である「重力加速度又は地震に係る振動加速度の計量」に限定してガル(Gal)および1000分の1のミリガル(mGal)の使用を認めている。.

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ガイ式ラテン・アルファベット

イ式ラテン・アルファベット(ガイしきラテン・アルファベット、セルビア・クロアチア語:Gajeva latinica / гајева латиница または Gajica / Гајица)、あるいはクロアチア語アルファベット(Hrvatska abeceda)、アベツェダ(abeceda)は、クロアチア語およびセルビア語、ボスニア語などの表記に使われるラテン文字アルファベットの変種である。ヤン・フスのチェコ語アルファベットをもとに、1835年にクロアチアの言語学者によって制定された。ガイ式アルファベットから2文字を除いたものがスロベニア語で、また2文字を改変したものがマケドニア語のラテン文字表記に用いられる。.

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キャラクタ (コンピュータ)

ャラクタ (character) は、文字のことであるが、情報処理においては「文字コード」で表される「文字集合」という集合の要素(「元」)のことである。.

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キャリッジ・リターン

ャリッジ・リターン(carriage return)は本来、テレタイプ端末の Baudot Code における制御文字を指す用語で、行末から行頭に戻す復帰コードであって、改行コードを含まない。その後、タイプライターで一行打ち込んだ後で紙を固定するシリンダー(キャリッジ)を次の行の先頭にタイプできるように戻し(リターン)改行する機構(またはその機構を操作するレバー)を「キャリッジ・リターン」と呼んだ。キャリッジ・リターンが電動で力を入れずに操作できるようになったのは、1960年代のスミス・コロナ製電動タイプライターが最初である。電動タイプライターでその操作を行うキーには "carriage return" または "return" と刻印されていた。英語圏以外にも通用するよう 「」 というシンボル(リターン記号)がそのキーに刻印されるようになっていき、文字を使わずにそのキー操作を表すときにこの記号が使われるようになっていった。.

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キャレット

ャレット、カレット (caret) は、校正で、脱字の挿入を指示する記号。挿入位置の下(縦書きでは横)に山形を書き、その下に挿入したい文字を書く。なお、単なる脱字でなく長い語句を挿入したいときは、キャレットの代わりにブレースを使う。 コンピュータの文字入力画面で、入力文字の挿入位置、つまり、カーソルとしても使われる。言葉どおりキャレット型のもののほか、点滅する縦棒などさまざまな形式のものがある。また、制御文字を表現するのに、キャレットとアルファベットを使ったキャレット記法が用いられる。 また、ASCIIの5E「^」(サーカムフレックス)や、数学記号で論理積や外積を表す「∧」(ウェッジ)を、字形の類似からキャレットと呼ぶこともある。.

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キュプロス文字

ュプロス文字(キュプロスもじ、Cypriot script)は、キプロス島で紀元前8世紀から紀元前3世紀にかけてBennet (1996) p.130使用された、主にギリシア語を表記するための音節文字である。キュプロス音節文字(Cypriot syllabary)とも呼ばれる。 右から左へ書かれる。.

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キリル文字

リル文字(キリルもじ、Кириллица、Cyrillic alphabet、キリール文字とも)は、主にスラヴ諸語を表記するのに用いられる表音文字の体系の一種である。日本等では特にロシア語の文字として知られ、ロシア語で使う 33 文字(大文字小文字を同一視して)は、ロシア文字とも呼ばれる。しかし、キリル文字はブルガリア語やセルビア語をはじめとする多くの言語で使用されており、文字もそれぞれ微妙に異なる。そして、キリル文字発祥の地はブルガリアであるとされるため、キリル文字の総称としてロシア文字と呼ぶのは不適当である。.

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キリル数字

リル数字(キリルすうじ)とは、キリル文字を用いた記数法である。イオニア式のギリシアの数字をほぼそのままキリル文字に置き換えたものであり、ギリシャ文字にない文字は原則として使用しない。現在も教会スラブ語のテキストなどに用いることがある。 各キリル文字は、対応するギリシャ文字と同じ値を持つ。キリル文字を数値として使用するときは上にティトロと呼ばれる線を引く。 なお、グラゴール文字でも文字を数値として用いることがあるが、あるキリル文字と対応するグラゴール文字が数値として同じ値を持つとは限らない。.

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キロメートル

メートル(kilometre、米国のみ1977年以降 kilometer、記号:km)は、国際単位系 (SI) の長さの単位で、1000 メートルに等しい。 km の記号は、長さのSI基本単位であるメートル m に 103 倍を表すSI接頭辞であるキロ k を付けたものである。 ヘクトメートル ≪ キロメートル ≪ メガメートル.

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キログラム

ラム(kilogram, kilogramme, 記号: kg)は、国際単位系 (SI) における質量の基本単位である。国際キログラムともいう。 グラム (gram / gramme) はキログラムの1000分の1と定義される。またメートル系トン (tonne) はキログラムの1000倍(1メガグラム)に等しいと定義される。 単位の「k」は小文字で書く。大文字で「Kg」と表記してはならない。.

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キープ (通貨)

ープあるいはキップ (Kip) は、ラオスの通貨単位。ISOによる略称はLAK。2010年1月27日現在、1USドル.

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ギリシャ十字

リシャ十字 ギリシャ十字(ギリシャじゅうじ)は、キリスト教で最も頻繁に用いられる十字の一つ。正教会で最も頻繁に用いられる十字の一つであるが、西方教会(カトリック教会・聖公会・プロテスタント)でもラテン十字と並んで広く用いられる。キリスト教においてのみならず、各種の紋章・標章等にも広く用いられている。 横木と軸木が同じ長さで構成され、横木と軸木は中央で交差している。 ビザンティン建築をはじめとして、聖堂建築などにおいて平面がギリシャ十字型に構成されるものも多く、建築関連の記事に「ギリシャ十字型の平面」という説明が頻繁に用いられる。また、赤十字や緑十字は、ギリシャ十字を使用したスイス国旗を基にしてデザインされている。.

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ギリシアの数字

リシア数字(ギリシアのすうじ、Greek numerals)とは、古代ギリシアに由来する記数法である。 古代ギリシアには2つの記数法が存在した。1つはアッティカ式と呼ばれ、これは別体系の数文字(数字)を使う。もう1つのイオニア式と呼ばれるものは通常のギリシア文字を用いて表し、別個の数文字を使わない。通常は後者をギリシア数字という。.

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ギリシア語

リシア語(ギリシアご、現代ギリシア語: Ελληνικά, または Ελληνική γλώσσα )はインド・ヨーロッパ語族ヘレニック語派(ギリシア語派)に属する言語。単独でヘレニック語派(ギリシア語派)を形成する。ギリシア共和国やキプロス共和国、イスタンブールのギリシア人居住区などで使用されており、話者は約1200万人。また、ラテン語とともに学名や専門用語にも使用されている。省略形は希語。.

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ギリシア文字

リシア文字(ギリシアもじ)とは、ギリシア語を書き表すために用いられる文字である。現代ギリシア語では24文字からなる。.

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ギルドウォーズ

ルドウォーズは、アメリカのArena.net社が開発したMORPGである。 Arena.netはCo(Competitive.

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クペレ文字

ペレ文字は、リベリアのクペレ語を表記するために1930年代に考案された、左から右に書かれる音節文字。.

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クメール文字

メール文字(くめーるもじ 、អក្ខរក្រមខេមរភាសា)は、カンボジアの公用語であるクメール語を書くのに使われる文字。またこの文字は、カンボジア内の文字を持たなかった少数民族の言語にも用いられた。 タケオ州で見つかった最も古い碑文のクメール文字は西暦611年のものだが、文字自体はもっと古くから使われていたと見られており、東南アジアの文字の中で歴史がある。文字が誕生して数百年間はサンスクリットを表記するための文字だった。.

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クラブ (シンボル)

ラブのエース クラブ (club) あるいはクローバー (clover) は、トランプなどで使用されるスートのひとつである。 15世紀にフランスのルーアンとリヨンで使われ始めたといわれている。 本来は棍棒の形をしていた。ドイツではかわってドングリのマークが使われた。クラブのマークはドイツのドングリのマークの形がくずれた結果、植物のクローバーと似た形状になったものである。 フランス語の trèfle は「クローバー」を意味する。英語の club は「棍棒」の意味で、本来のマークに由来し、マークの形と呼び名が一致しない。.

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クラウディウス文字

ラウディウス文字(クラウディウスもじ)は古代ローマ帝国のクラウディウス帝(在位西暦41年~54年)が考案したとされるラテン文字。在位の間わずかに用いられたが没後廃れる。Unicode(ユニコード)にも収録されている。.

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クーロン毎キログラム

ーロン毎キログラム(クーロンまいキログラム、記号:C/kg)は、照射線量の単位である。1キログラムの乾燥空気に作用したときに1クーロンの二次電子を発生する照射線量と定義される。 CGS静電単位系での照射線量の単位はesu/3に等しいレントゲン (R) であり、この2つは標準状態の乾燥空気の密度を用いて と換算される(近似記号は、真空中の光速度を3.00m/sと近似したことによる)。.

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グラフ電卓

ラフ電卓(グラフィック電卓)は、グラフの描画、連立方程式の計算、変数を用いた演算ができる電卓である。「グラフ関数電卓」ともいう。ポピュラーなグラフ電卓はプログラミング可能で、ユーザが科学技術、教育向けにカスタマイズしたプログラムを作ることができる。グラフ電卓は大きなディスプレイを持ち、複数行のテキストや計算を表示できるのが一般的である。.

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グラゴル文字

ラゴル文字(グラゴルもじ、Глаголица、グラゴーリツァ)は、主にスラヴ系言語を記述するために作られたアルファベットで、スラヴ圏最古の文字である。正教会のキュリロス(827年 - 869年)とメトディオス(826年 - 885年)が、855年か862年から863年のころ、聖書やその他の文書をスラヴ諸語に翻訳するために作成した。ギリシア文字を元にして作られたものと思われるが、独特の外見を持つ。キリル文字になるまでの400〜500年間使われた文字である。古代教会スラヴ語でも用いられた文字である。.

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グルムキー文字

ルムキー文字(グルムキーもじ、)は、インドのブラーフミー文字から派生した文字体系。主にインドのパンジャーブ州内のシク教徒によってパンジャーブ語を表記するのに使われる。アブギダの一種。読み書きは左から右へ進めていく。.

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グルジア文字

ルジア文字(グルジアもじ、ქართული დამწერლობა, kartuli damtserloba)は、南コーカサスにあるジョージア(グルジア)の公用語であるグルジア語(カルトリ語)を書き表すために用いられる文字である。アブハズ語、オセット語の表記のために用いられていたこともある。 現代のグルジア文字は33文字から構成され、アセンダーやディセンダー、あるいはその両方を持つ字がある。左から右へ書かれるアルファベットである。 2015年4月に日本政府が国家の外名を「グルジア」から「ジョージア」に変更したのに前後し(ジョージアの国名も参照)、ポリティカル・コレクトネスの観点より「ジョージア文字」への言い換えも見られるが、グルジア語と同様に学会等で呼称の変更決議が行われた事実は確認されていない。.

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グレイ (単位)

レイ (gray、記号:Gy) とは、放射線によって人体をはじめとした物体に与えられたエネルギーを表す単位を言う。吸収線量1992年(平成4年)11月18日政令第357号「計量単位令」またはカーマの単位として主に用いられる。 医療の現場における被治療者の被曝線量を表す臓器吸収線量の単位などに用いられる。.

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グレイヴ・アクセント

レイヴ・アクセント()またはアクサングラーヴは、おもにラテン文字を用いる言語の表記に用いられるアクセント符号で、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。抑音符(よくおんぷ)、抑音符号(よくおんふごう)、重アクセント、低アクセント、鈍アクセントとも呼ばれる。 ポルトガル語、フランス語、カタルーニャ語、イタリア語、ウェールズ語、ベトナム語などに用いられる。 JIS X 0213の名称は、「アクサングラーブ, グレーブアクセント」。.

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グンジャラ・ゴーンディー文字

ンジャラ・ゴーンディー文字(Gunjala Gondī Lipi)は、テランガーナ州グンジャラ村で発見されたゴーンディー語写本に用いられていた文字。 モーディー文字に似た筆記体風の字形を持つ。.

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グアラニー (通貨)

アラニーのシンボル。手書きの場合は、線を斜めに書くことが多い(Gに/を重ねる)。 グアラニー(スペイン語:GUARANI、複数形は、GUARANIES グアラニエス)は、南米パラグアイ共和国の通貨であり、同国の先住民族「グアラニー族」がその語源となっている。.

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グアラニー語

アラニー語(グアラニーご)またはグアラニ語(グアラニご)、ワラニー語(ワラニーご、Guaraní、原語名: アバァニェエン (Avañe'ẽ))は、トゥピ語族に属する南アメリカ先住民の言語である。パラグアイではスペイン語と共に公用語として用いられるほか、同国人口の88%がこれを解し、地方部では住民の半数がグアラニー語のみを母語としている。またパラグアイに限らず、アルゼンチンのメソポタミア地方やブラジル南西部など近隣諸国の住民の間でも用いられており、ボリビアでは他の先住民言語とともに公用語のひとつとして、アルゼンチンのコリエンテス州ではスペイン語に次ぐ第二公用語に指定されている。 グアラニー語はアメリカ先住民諸語としては最も話者が多い言語の一つであり、中でも唯一大きな比率で非先住民の話者を擁する。これは南北アメリカ大陸では興味深い例外である。というのは、グアラニー語を除くと、スペイン人とアメリカ先住民の混血であるメスティーソや、文化的同化の進んだ上昇指向の強いアメリカ先住民の中では、植民地言語(この場合、他の公用語であるスペイン語)への移行が殆ど全体に共通した文化およびアイデンティティの標識となっているからである。 イエズス会の宣教師で Tesoro de la lengua guaraní (グアラニー語の宝)を著したは、グアラニー語について「豊かで格調高く、最高の名声を受けるに匹敵すべき」言語であると述べている。 なお一般にグアラニー語といえばパラグアイの公用語を指すが、この言語はグアラニー諸語、もしくは方言連続体の一部であって、これらの言語群に属する姉妹語の過半も同じくグアラニー語と呼ばれていることに留意されたい。.

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グジャラーティー文字

ャラーティー文字(グジャラーティーもじ、)は、インドのブラーフミー文字から派生した文字の1つ。グジャラート文字ともいう。主にインドのグジャラート州で話されているグジャラート語を表記するのに用いられる。アブギダの一種。書字方向は左から右への横書きである。単語と単語の間は英文のように分かち書きする。.

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ケルビン

ルビン(kelvin, 記号: K)は、熱力学温度(絶対温度)の単位である。国際単位系 (SI) において基本単位の一つとして位置づけられている。 ケルビンの名は、イギリスの物理学者で、絶対温度目盛りの必要性を説いたケルビン卿ウィリアム・トムソンにちなんで付けられた。なお、ケルビン卿の通称は彼が研究生活を送ったグラスゴーにあるから取られている。.

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ケン・トンプソン

ネス・レイン・トンプソン(Kenneth Lane Thompson、1943年2月4日 - )は、アメリカの計算機科学者。ハッカー仲間からはケン・トンプソン (Ken Thompson) と呼ばれている。長くベル研究所に勤め、B言語(Multicsプロジェクトに関わっていたころ、UNIX開発に使ったBCPLをベースとしている)とC言語の開発で知られ、UNIXのオリジナル開発者の一人である。 他にも、正規表現、初期のテキストエディタQEDとedの開発、コンピュータチェス、Goといった業績がある.

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ケーリュケイオン

ーリュケイオン(κηρύκειον, kērukeion)は、ギリシア神話における神々の伝令であるヘルメースの持物である。柄に2匹の蛇が巻きついている杖であり、その頭にはしばしばヘルメースの翼が飾られる。長母音を省略してケリュケイオンとも表記される。カードゥーケウス(caduceus, cādūceus、長母音を省略してカドゥケウス、伝令使の杖の意)ともいう。以下、カドゥケウスと表記する。 カドゥケウスの図像は、現代では商業や交通のシンボルとして利用されることが多い。.

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ゲール文字

ール文字(ゲールもじ)は、アイルランド文字、ゲール書体などとも呼ばれ、アイルランド語を印刷するための、インシュラー体に属する書体である。16世紀から20世紀半ばまで広く使われたが、現在はほとんど使われない。すべてのゲール書体について「ケルト書体」あるいは「アンシャル体」と言われることがあるが、実際には大部分のゲール書体はアンシャル体ではない。17世紀の古英語用の書体もこの範疇に含められることがある。古英語用の字もゲール文字も手書き用のインシュラー体の文字に由来している。 「ゲール文字」ないし「アイルランド文字」という語は、アイルランド語では cló Gaelach と翻訳される。アイルランドでは、cló Gaelach は、cló Rómhánach (ラテン文字)の対になる語として使われる。.

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ゲエズ文字

文字(ゲエズもじ、ፊደል )は、かつてゲエズ語を表記するために生み出され、現在はアムハラ語、ティグリニャ語、ティグレ語など、エチオピアやエリトリアの諸言語の表記に用いられる文字である。ゲーズ文字、アムハラ文字、エチオピア文字とも呼ばれる。サブサハラアフリカでは極めて古い歴史を持つ。 アブジャドである南アラビア文字から派生したアブギダであり、左から右へと書かれる。ひとつの文字がひとつの音節を表すことが多い。.

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コマンド記号

⌘はコマンド記号(コマンドきごう)と呼ばれる記号である。主にアップル製ハードウェア用キーボードのコマンドキーに刻印されている。記号の形状からプロペラや四葉、クローバーと呼ばれることもある。.

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コロン (記号)

ン は、欧文の約物のひとつ「:」である。自然言語、数学、コンピュータ言語等に用いられる。.

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コロン (通貨)

ンは、コスタリカやエルサルバドルで使われる通貨である。通貨記号は(一部のブラウザで表示不可)もしくはCに斜線を2本引いたものである。この2つの国で使われるコロンは、名前こそ共通であるが異なる通貨である。クリストファー・コロンブスに由来する。.

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コンマ

ンマ (comma) は、カンマとも呼ばれ、約物のひとつ。文の区切り、数字の区切り、小数点などに用いられる。.

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コンマビロー

ンマビロー()は、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種で、ラテン文字の下側に付されるコンマをいう。ルーマニア語などで用いられる。下付きコンマ、下コンマとも呼ばれる(「コンマ」を「カンマ」とすることもある)。.

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コンマアバブ

ンマアバブ()は、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種で、ラテン文字の上側に付されるコンマをいう。上付きコンマ、上コンマとも呼ばれる(「コンマ」を「カンマ」とすることもある)。.

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コンパクトカセット

東京電気化学工業.

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コンピューティング

階差機関。多項式関数の解を計算する機械 とある大学の計算機室 (2003) ウィキメディア財団のサーバ コンピューティング(computing)の古来の意味は「数えること」と「計算すること」であり、算術ないしは数学の計算を指した。現在は転じてコンピュータによる数値計算や、より広くデータ処理(data processing)や情報処理 (information processing) といったコンピュータを使う活動全般も指すことがある。 日本語ではどちらも「計算」と呼んでいるが、対応する英語にはcalculationとcomputationがある。条件分岐などを伴う複雑な計算がcalculationではなくcomputationである。.

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コンピュータ

ンピュータ(Computer)とは、自動計算機、とくに計算開始後は人手を介さずに計算終了まで動作する電子式汎用計算機。実際の対象は文字の置き換えなど数値計算に限らず、情報処理やコンピューティングと呼ばれる幅広い分野で応用される。現代ではプログラム内蔵方式のディジタルコンピュータを指す場合が多く、特にパーソナルコンピュータやメインフレーム、スーパーコンピュータなどを含めた汎用的なシステムを指すことが多いが、ディジタルコンピュータは特定の機能を実現するために機械や装置等に組み込まれる組み込みシステムとしても広く用いられる。電卓・機械式計算機・アナログ計算機については各項を参照。.

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コンピュータのカテゴリ一覧

ンピュータに関するカテゴリ。.

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コンピュータ分野における対立

ンピュータ分野における対立は、コンピュータの分野における対立・論争である。 対立や論争の対象は、個々の技術や製品だけでなく、背景となる設計思想やベンダー陣営を含む場合もある。一般論として、設計思想に関する議論を技術論の範囲で行っているうちは単なる議論である。しかし、ベンダーが自社製品の優越を誇示し、しばしば「信者」と揶揄されるようなタイプのそのユーザーがそれに煽動されることによる、「ユーザー間の対立や論争」というのが、この記事全体に関して、主語を明確にした表現である。 日本語版ウィキペディアでの独立記事は:Category:コンピュータ分野における議論と対立にまとめられている。.

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コンピュータ用語一覧

ンピュータ用語一覧は、コンピュータや計算機科学・情報工学などに関連する用語・項目を一覧にしたものである。 表記:長音記号「ー」、中黒「・」などの記号はとりあえず音引きに含めていない。英文字、数字は五十音の後とする。人名は最後においた。多少怪しい言葉も含んでいる。.

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コンピュータ略語一覧

ンピュータ略語一覧(コンピュータりゃくごいちらん)は、コンピュータの略語を一覧にしたものである。.

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コーダ (音楽)

ーダ(coda)は、楽曲において独立してつくられた終結部分をいい、しばしば主題部とは違う主題により別につくられているものを指す。元来は「尾」を意味する語で、ラテン語のcaudaに由来する。日本語では「結尾部」「結尾句」「終結部」などとも記される。小規模なコーダはコデッタ(codetta、日本語では「小結尾部」とも)と呼ばれる。 クラシック音楽においては、次のようなパターンがみられる。; ソナタ形式; ロンド形式; 三部形式.

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コト

(こと、U+30FF)は、片仮名「コ」と片仮名「ト」を組み合わせた(合字)片仮名(合略仮名)のひとつ。「こと」と発音される。 近世から近代の日本で使用されており、「事」の意味で使用される動詞の後の名詞で用いられる。(〜スル) 普通、縦書きにて字の尾の部分が縦に長い形で書かれる。.

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ゴート文字

ート文字(ゴートもじ、英: )とは、4世紀ごろウルフィラにより考案されたとされる、ゴート語を表記するための音素文字である。それ以前のゴート語表記はルーン文字で行われたと考えられている。 ウルフィラは、聖書をゴート語に翻訳して布教を行うために、この文字を考案したという。この文字にはギリシア文字の強い影響が見られるが、いくつかの文字はラテン文字を借用している。各文字の名前は、ルーン文字の名前を由来とすることが明らかである。.

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シャンシュン王国

ャンシュン王国(漢語:象雄王国,ཞང་ཞུང,, 紀元前 - 643年)は、西チベットのカイラス山麓一帯に存在した国。首都は(ཁྱུང་ལུང་དངུལ་མཁར khyung lung dngül mkhar)。.

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シャーラダー文字

ャーラダー文字(シャーラダーもじ、Sharada script、शारदा लिपि シャールダー・リピ)は、カシミール地方一帯でかつて使われていた文字。グプタ文字の系統のアブギダであり、左から右に書かれる。サンスクリットおよびカシミール語を記すのに用いる。 現在、カシミール語は主にペルシア文字で書かれ、シャーラダー文字の使用はホロスコープに限られているKoul (2007) p.899。.

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シャープ (記号)

ャープの表現 シャープ()は嬰記号(えいきごう)とも呼ばれ、西洋音楽の五線記譜法による楽譜上で半音あげることを意味する変化記号「♯」を指す。形状のよく似た番号記号 (#) とは別記号。イタリア語ではディエジス()、フランス語ではディエズ()、ドイツ語ではクロイツ()と呼ばれる。.

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シャッダ

ャッダ(アラビア語:شدة)とはアラビア文字における発音記号であるシャクルのひとつ。子音の重複をあらわす。字義は「激しさ」。 「シャッダ」と同じ語源を持つタシュディード(تشديد)という名称で呼ばれることもある。ペルシア語やウルドゥー語ではこちらの名前で呼ばれるのが普通である。.

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シャクル

ャクル(アラビア語: شكل shakl)とはアラビア文字における発音記号の総称。.

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ショー文字

ョー文字(Shaw's alphabet、Shavian alphabet)は、ジョージ・バーナード・ショーの遺言によって英語の表音的な正書法のために制定された、40文字(合字を含めて48文字)からなるアルファベットである。1959年にキングズリー・リードによって作成された。 英語の正書法改革案としておそらくもっとも有名で、かつもっとも過激なものだが、現実に使われることはほとんどなかった。.

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シリング

リング(shilling / Schilling / shilingi)は、いくつかの国の通貨。 ウガンダ、ケニア、ソマリア、ソマリランド、タンザニアの現行通貨。イギリス(補助通貨)とオーストリアにもあったが、現在は共に廃止されている。.

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シリア文字

リア文字(シリアもじ)は、シリア語で用いられる文字で、22文字からなるアブジャドである。アラビア文字やヘブライ文字などと同様に、右から左に書かれる。アラム文字から発達したが、文字はアラビア文字と同様につなげて書かれ、ִִִ一部の文字は語頭・語中・語末・独立の4つの異なる字形を持っている。シリア文字は、アジア東方の諸文字に派生したと言われている(詳細はアラム文字の項を参照)。.

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シロティ・ナグリ文字

ティ・ナグリ文字(シロティ・ナグリもじ、)は、主にバングラデシュ東部とアッサム地方東部で話されるシレット語を表記するための文字である。ブラーフミー系文字に属するが、インドの他の文字とは異なるいくつかの特徴を有する。 左から右へ書かれるアブギダである。.

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シンハラ文字

ンハラ文字(しんはらもじ)は、主にシンハラ語を表記するために使われる文字である。古代インドのブラーフミー文字から派生した文字で、インドの南のスリランカで用いられる。ほとんどの文字が渦巻状になっている。 現代において用いられる混成シンハラ文字では、基本的な文字は54種類存在しており、そのうち母音は二重母音も含めて18個あり、子音は36個ある。口語であるスッダ・シンハラ(Suddha Sinhala、白シンハラ、純粋シンハラ)を書き表すだけなら母音字12、子音字24で十分であるが、サンスクリットやパーリ語からの外来語を記述するための文字が多く存在している。.

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シーベルト

ーベルト(sievert、、、記号:Sv)とは、生体の被曝による生物学的影響の大きさ(線量当量1992年(平成4年)11月18日政令第357号「計量単位令」、dose equivalence・等価線量、equivalent dose)を表す単位である。SI単位の一つである。 単位として Sv は大きすぎるため、mSv(ミリシーベルト、10-3Sv)やμSv(マイクロシーベルト、10-6Sv)などが用いられる。.

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シフラン

フラン(cifrão, )は、通貨記号の一種である。ドル記号($)に似ているが、縦棒がのように2本になっている。 カーボベルデ・エスクードの公式の記号であり、ブラジル・レアルの記号にも使われている。かつて使われていた通貨であるポルトガル・エスクードやLisbon-tourist-guide.com.

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シフトアウト・シフトイン

フトアウト (SO: Shift Out)・シフトイン (SI: Shift In)は、制御文字の一種である。ASCIIではそれぞれ14(0x0E)と15(0x0F)に割り当てられている。 キャレット記法ではそれぞれ ^N, ^O と表され、Unicodeでは制御文字の図形表現として ␎ (U+240E), ␏ (U+240F)が定義されている。 元々これらの制御文字は、テレタイプ端末等で印字する色を変える機能のために使われていた。テレタイプ社のモデル38のような電子式タイプライターやテレタイプ端末では、インクリボンが上下で赤色と黒色に分かれており、インクリボンを上下させることで色を変えていた。これは、手動タイプライターでの同じ機能を自動化したものである。デフォルトの位置は黒で、SOを受信してインクリボンを動かすと赤になり、SIを受信してインクリボンを元の位置に戻すと黒になった。 後に技術が向上すると、この機能はフォントや文字セットの切り替えに使われるようになった。例えば、ロシア語の文字セットであるKOI-7では、SOでロシア文字、SIでラテン文字の印字を開始した。SO/SI制御文字はVT100の罫線素片やSoftBank絵文字の表示でも使われた。ISO/IEC 2022は、この文字セットの切り替えを一般化したものである。.

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シェルコード

ェルコード(英: Shellcode)とは、コンピュータセキュリティにおいて、ソフトウェアのセキュリティホールを利用するペイロードとして使われるコード断片である。侵入したマシンを攻撃者が制御できるようにするため、シェルを起動することが多いことから「シェルコード」と呼ぶ。シェルコードは機械語で書かれることが多いが、機械語でなくとも同様のタスクを実行できるコード断片はシェルコードと呼ばれる。シェルコードは単にシェルを起動するだけとは限らないため、シェルコードという名称は不十分だとも言われている。しかし、他の用語は今のところ定着していない。.

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ジャワ文字

ャワ文字(ジャワもじ、aksara Jawa)はブラーフミー系文字の一種で、インドネシアのジャワ語を表記するための文字のひとつ。 左から右へ書かれるアブギダで、バリ文字とはごく近い関係にある。 伝統的にジャワ文字はヤシの葉に書かれ、それを綴った書物はlontarと呼ばれる。1945年ごろまでは普通に用いられていたが、その後は国語であるインドネシア語の影響を受けて衰えた。現在、ジャワ語は主にラテン文字で記される。.

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ジャストシステム

株式会社ジャストシステム()は東京都新宿区西新宿6-8-1に東京本社(実際の本社機能)、徳島県徳島市川内町平石若松108番地4に徳島本社(登記上の本店)を置くソフトウェア開発会社。通称「ジャスト」。.

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ジューイッシュ・エンサイクロペディア

ューイッシュ・エンサイクロペディア (Jewish Encyclopedia) あるいは「ユダヤ百科事典」とは、1901年から1906年にかけて出版された、ユダヤの歴史、ユダヤ教、ユダヤ人等についての、英語で書かれた百科事典である。いにしえの時代から1901年の出版当時までの事柄について、15,000以上におよぶ記事を掲載。全12巻。ニューヨークにて Funk and Wagnalls 社より出版。現在、パブリック・ドメインの資料となっている。; ジューイッシュ・エンサイクロペディアの評価.

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ジーメンス

ーメンス(siemens, 記号: S)は、コンダクタンス・アドミタンス・サセプタンスの単位で、SI組立単位の一つである。 その名はドイツの物理学者ヴェルナー・フォン・ジーメンスにちなむ。1971年の第14回国際度量衡総会(CGPM)において、ジーメンスをSI組立単位に導入することが採択された。 コンダクタンスは電気抵抗の逆数であり、ジーメンスは電気抵抗の単位オーム (Ω) の逆数として定義される。日本の計量単位令では「1アンペアの直流の電流が流れる導体の二点間の直流の電圧が1ボルトであるときのその二点間の電気のコンダクタンス」と定義している。 ジーメンスを他の単位で表すと以下のようになる。.

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スペード (シンボル)

ペードのエース スペード (spade) は、トランプなどで使用されるスートのひとつである。カードゲームではスペードのカードが一番強いルールとしているものが多い。 15世紀にフランスのルーアンとリヨンで使われ始めたといわれている。 本来は剣の形状をしていた。ドイツではかわりに木の葉のマークが使われた。フランス式のスペードのマークはドイツの木の葉のマークに由来する。 フランス語の pique(槍)や、英語の spade(イタリア語の「spada」(剣)に由来、「鋤」を意味する spade とは無関係)は、いずれも本来の剣のマークに由来するもので、名称とマークの形が一致していない。 カードのデザインにおいてスペードのA(エース)は大きな記号で表現されることが多く、内部に模様が書かれることも多い。.

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スペース

ペース(space)は、ラテン文字、ギリシア文字、キリル文字などにおいて、語と語の区切りを表すために空ける空白、またその他の字間の空白のことである。 ヘブライ語やアラブ語においては、早い時期から単語の区切りを表すのに空白が置かれていた。ラテン文字で最初に使われたのはアイルランド語で、時期は600年から800年頃と考えられている。それまでラテン文字では中黒が使われていた。.

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スペイン語版ウィキペディア

ペイン語版ウィキペディア(スペインごばんウィキペディア、スペイン語:Wikipedia en español)はスペイン語で編集されているウィキペディアである。.

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スマイリーフェイス

マイリーフェイス(Smiley face)は、黄色い円形に笑顔の描かれたキャラクターグッズ用キャラクター群である。 スマイリーは、日本ではニコちゃんマーク、ニコニコマーク、スマイルマークなどとも呼ばれる。.

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スモールキャピタル

大文字とスモールキャピタルのみで文章を組版した例。 スモールキャピタルまたはその省略形スモールキャップス(small capital またはその省略形 small caps)は、ラテン文字のタイポグラフィにおいて用いられる、小文字と同じ高さで作られた大文字である。主に大文字で組まれた単語や文章が冗長になるのを、スモールキャピタルで組むことによって防ぐ効果がある。またイタリックと併用、あるいはイタリックの代わりとして強調などに用いることもある。 優れたスモールキャピタルのデザインは単純に縮小された大文字ではなく、文字の太さを小文字と合うように揃え、横幅も元の大文字より若干広めに設計されている。このためスモールキャピタルで組んだ単語や文章は小文字のような窮屈さがなく、小文字の高さでありながら大文字らしいゆったりとした印象を与えるようにできている。さらに伝統的には小文字の高さ(エックスハイト)よりも少しだけ高く設計されているが、現在のフォントでもこの慣習に倣ったものが多い。 多くのワープロソフトやDTPソフトではテキストをスモールキャピタルにする機能がある。スモールキャピタルが収録されているフォントではそれが表示されるが、収録されていない場合は大文字を単に縮小させて表示する場合が多い(ソフト自体の機能による)。単純な縮小だと線幅が細くなりすぎるため、スモールキャピタルが収録されていないフォントでこれを行う際は、一つ上のボールド体を用いることで近い効果は期待できる。.

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スラッシュ (記号)

ラッシュ (slash)、スラント (slant)、ソリドゥス (solidus)、あるいは斜線(しゃせん)は、約物の一つで、「/」と書き表される。 ただし、斜線と言う場合はいわゆるバックスラッシュ()や、約物以外のさまざまな斜めの線が含まれるので、一般にはスラッシュと呼ばれることが多い。.

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スンダ文字

ンダ文字(スンダもじ、Aksara Sunda)は、インドネシアのジャワ島西部で話されるスンダ語を表記するためのブラーフミー系文字。14世紀から18世紀にかけて用いられていた古スンダ文字(Aksara Sunda Kuno)に修正を加え、20世紀末に復活させたものである。 ジャワ文字やバリ文字と近い関係にあるが、独特の字形を持つ。.

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スート

ート(suit)とは、トランプ、あるいはタロットの小アルカナに書かれているマークの事。スーツとも呼ぶ。近代以前の日本で行われた天正かるた・うんすんカルタなどでは「紋標(もんじるし)」と呼ばれることがある。.

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ストローク符号

トローク(stroke)は、ダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種で、文字を横切る斜線ないし横棒である。.

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ステラジアン

テラジアン(steradian、記号: sr)は、国際単位系 (SI) における立体角の単位である。平面角のラジアンに対応する。立体角の単位には、もう一つ平方度がある。.

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スウェーデン語方言字母

ウェーデン語方言字母(スウェーデンごほうげんじぼ、Landsmålsalfabetet)は、スウェーデン語の方言の音声を記述するために、19世紀に考案された発音記号。.

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スター (記号)

ター は、中が塗りつぶされた五芒星の記号である。星(ほし)・星印(ほしじるし)とも呼ぶが、これらは「○●」や、「*」若しくは「15px(スターマーク)」を意味することもある。 中が白い「☆」を白星または白スター、中が黒い「★」を黒星または黒スターと呼ぶ。.

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スターマーク

ターマーク(15px)は、電話機のボタンに使用される記号である。「星印」若しくは「スター」とも呼ばれる。また厳密には正しくないが、「米印」と呼ばれることもある。.

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セミコロン

ミコロン(semicolon)は、欧文の約物のひとつで、「;」と書き表される。その形式はピリオドとコンマとの合体であり、これらの中間的役割を担う。 なお、日本語の文章中では滅多に使われないが、顔文字などでは比較的よく用いられる。C言語やJava等、多くのプログラミング言語で必ずと言って良いほど使われる記号でもある。数学でも用いられる記号である。.

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セルビア語

ルビア語(セルビアご、српски језик/srpski jezik)は、インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派南スラヴ語群の言語。.

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セルビア語キリル・アルファベット

ルビア語キリル・アルファベット(セルビアごキリル・アルファベット、српска ћирилица / srpska ćirilica、)は、セルビア語のキリル文字による表記に用いるアルファベットであり、1818年にヴーク・カラジッチによって定められた。現代セルビア語の表記にはこのセルビア語キリル・アルファベットを用いる表記法と、ガイ式ラテン・アルファベットを用いる表記法が併用されている。セルビアでは2006年にキリル・アルファベットが国家の公式のアルファベットと定められた。 ヴーク・カラジッチは、の「話した通りに書き、書いてある通りに読む。」という考え方に基づき、キリル文字を土台としたセルビア語の表記法を考案した。このカラジッチの考案したセルビア語キリル・アルファベットは、リュデヴィト・ガイが考案したセルビア語ラテン・アルファベットと1対1で完全に対応している(ガイ式アルファベットに含まれる二重音字Lj、Nj、Džはそれぞれ1文字とみなされる)。 ラテン・アルファベットと比べるとキリル・アルファベットはより伝統的なものとみなされており、セルビアなどで公式の文字として法定されている。20世紀にはラテン・アルファベットの使用が拡がり、ラテン・アルファベットの使用も多い。 マケドニア共和国のやによってセルビア語キリル・アルファベットに手を加えたものが、として使用されている。.

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セルシウス度

ルシウス度(セルシウスど、、記号: )は、温度の単位である。その単位の大きさはケルビンと同一である。国際単位系 (SI) では、次のように定義されている『国際単位系(SI)』2.1.1.5 熱力学温度の単位(ケルビン)、pp.24-25。 すなわち、「セルシウス度」()は単位の名称であり、ケルビンの大きさに等しい温度間隔を表す。一方、「セルシウス温度」()は量の名称であり、(ケルビンで計った値と273.15だけ異なる)温度の高さを表す。しかし、一般にはこの違いが意識されず、混同されることが多い。.

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センチメートル

ンチメートル(記号cm)は、国際単位系(SI)の長さの単位で、メートル(m)に相当する。基本単位のメートルとを表す接頭辞センチを組み合わせた単位である。.

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セント (通貨)

ント (cent) は、アメリカ合衆国、ユーロ圏など多くの国で使われている補助通貨。 ラテン語で「100」を意味するcentum(ケントゥム)が語源で、基本通貨の名称は違ってもどの国でも基本通貨の1/100である。.

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セディ

ディのシンボル セディ(Ghana cedi 通貨記号:GH; 通貨コード:GHS)は、ガーナ共和国の通貨単位である。紙幣などに書かれている記号はである。セディは現地語であるアカン語でタカラガイ(ガーナでは昔タカラガイを通貨として用いていたことがある)の意。 補助通貨はペセワ (Pesewa) であり、1セディ.

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セディーユ

ディーユ()は、ラテン文字を用いるいくつかの言語で c などの特定の文字の下部に付加される区分符号の一種。 フランス語のセディーユのほか、ポルトガル語のセジーリャ()、英語のセディラ()などの呼び方も用いられる。 JIS X 0213における日本語名称はセディラ。.

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セ゜

(セ゜、読みはチェ)は、片仮名のひとつである「セ」の右肩に圏点「゜」を付けた文字。江戸時代に中国語やアイヌ語を表記する際に用いられた。また平仮名のせ゚(せ゚)は日本語の表記において使用例がある。文字コードでは、JIS X 0213に「」が登録されている。また、Unicodeにおいては、単体では表示されていないものの、連結用半濁点との合字「U+30BB U+309A(セ+゜)」で表現できる。.

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ゼロ幅スペース

幅スペース(ゼロはばスペース、ZWSP: zero width space)は、コンピュータの組版に用いられる非表示文字で、文書処理システムに対して語の切れ目を示すのに用いる。通常、英語などのわかち書きをする言語において、文の途中で改行を入れる場合はスペースの位置で行われる。しかし、スラッシュなどの記号の後などスペースは入らないが改行をしても良い箇所や、日本語などのわかち書きをしない言語において、改行できる位置を明示するためにゼロ幅スペースが用いられる。.

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ゼロ幅非接合子

幅非接合子(ゼロはばひせつごうし、zero width non-joiner、ZWNJ)は合字を使用する文字体系のコンピュータ化で用いられる制御文字である。本来ならば合字として連結される2つの文字の間にZWNJが置かれると、その2つの文字はそれぞれ末尾形および頭字形で表示される。スペースを間に置くことでも同じ効果は得られるが、スペースよりも両者の文字を近づけたい、または単語と形態素を連結したい場合にZWNJが用いられる。 ZWNJはUnicodeでは として符号化されている。.

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ソヨンボ文字

ヨンボ文字(モンゴル語 Соёмбо бичиг, soyombo bichig)はモンゴル語を表記するために、1686年に僧侶ボグド・ザナバザル(ジェプツンタンパ1世)が作成したアブギダ系の文字である。チベット語やサンスクリット語を表記するのにも用いることができた。 このソヨンボ文字の中でも、ソヨンボと呼ばれるシンボル(右の図を参照)はモンゴル国の国家の象徴となっている。1921年から国旗に、1992年から国章や紙幣、印璽などにも使用されている。.

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ソラング・ソンペング文字

ラング・ソンペング文字(ソラング・ソンペングもじ、Sorang Sompeng)は、インドのを表記するために1936年にマンゲイ・ゴマンゴによって考案された文字。24文字から構成され、左から右に書かれる。.

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ソフトハイフン

フトハイフン は、テキストデータで任意に使われる、単語内のハイフネーション(ハイフンを挿入して改行すること)の位置を指示するための書式文字である。 SHY『Unicode Standard』Code Chart: 00AD SOFT HYPHEN() と略す。 (任意のハイフン)とも呼ばれる。.

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ソフトウェアの肥大化

フトウェアの肥大化(英: software bloat)とは、コンピュータソフトウェア製品が新しいものほど大きくなり、システムリソース(ディスクスペース、CPU能力、メモリ量)をより多く使うようになる傾向をいう。そのようなソフトウェアをブロートウェア(英: bloatware)とも呼ぶ(英語では elephantware という呼称もある)。また、ブロートウェアという用語は、パーソナルコンピュータにプリインストールされている多数のソフトウェア(その多くはデモや試用版)を指すこともある。.

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ソグド文字

ド文字は、アラム文字から派生した、中世イラン語のソグド語を表記するための文字。右から左に書かれ、アブジャドに属する。 ウイグル文字やモンゴル文字の元となった。.

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ゾンカ語

ゾンカ語 (རྫོང་&#3905) は、ブータンの国語である。シナ・チベット語族のチベット・ビルマ語派 チベット・ヒマラヤ語群に属する言語で、チベット語の南部方言に分類される。話者数は約40万人(1991年)。ゾンカの「カ」が「言語」を表すことから、本来は、ゾン語という意味であり、「ゾンカ語」ではなく「ゾンカ」が用いられる場合も多い。.

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タミル文字

タミル文字(タミルもじ)は、主にタミル語を表記するために使われる文字である。 現行のタミル文字は、紀元4〜5世紀に北インドで用いられたブラーフミー文字をその源とする。また同様に南インドでサンスクリットを表記するため歴史的に用いられてきたグランタ文字と並行的に発展進化してきたという経緯があり、両者には非常に多くの共通点がある。 しかしサンスクリットおよび現代ヒンディー語、マラーティー語、ネパール語等を表記するデーヴァナーガリー文字や、グルムキー文字、ベンガル文字、グジャラーティー文字、オリヤー文字といった、同じブラーフミー文字を起源とする北インド系の各文字とは大きく異なった印象を受ける。また同じ南インドのテルグ文字、カンナダ文字、マラヤーラム文字などよりも北方の影響が少なく、最も南方的純粋さを残す文字と言えるであろう。また地域的に近いスリランカのシンハラ文字とも、かなり形態を異にしている。 現代タミル語には12の母音字、18の子音字に加えて6の外来語用の子音字がある。ただし子音字とその発音は、必ずしも一対一対応している訳ではない。子音字が随伴母音 (通常は/a/の音価) を伴った音節として読まれるアブギダである。子音字に11種の母音符号を付加することで、随伴母音以外の母音を伴う音節を表すのが基本だが、組み合わせによって特殊な形になる場合もある。また母音を伴わない子音は子音字の上に付点を打って表現する。 文は左から右へと書かれ、各文字はデーヴァナーガリーのように頭線で繋がったりはせず個々独立する。また単語と単語の間には空白が取られるなどの点は、ラテン文字(ただし音素文字ではないが)と変わらない。.

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ターナ文字

ターナ文字 (ތާނަ; Thaana) はモルディブで話されているディベヒ語の表記に用いられる文字である。アブギダの一種ではあるが、その母音字はアブジャド系であるアラビア文字の母音記号から派生したものである。ターナ文字は非常に表音的な文字である。多少のまれな例を除いて、綴りと発音は相互に予測可能である。ディベヒ語のローマ字表記と単純に対応づけられている。 ターナ文字の起源は、世界の文字の中で独特である。最初の9文字 (h - v) はアラビア文字の数字を起源としており、次の9文字 (m - d) はインド数字を起源としている (アラビア数字参照)。借用語の表記とアラビア語転記用に用いるための文字 (z - ch) は、ディベヒ語で用いられる類似の子音にダイアクリティカルマークを付け加えたものである。例外はただ1文字で、y のみは起源が不明である。これは、ターナ文字は原シナイ文字を図形的に継承していないごく少数のアルファベットの1つであることを意味する。ただしインド数字を除く(ブラーフミー文字参照)。 アラビア文字と同様、右から左に書かれる。アラビア文字に由来するダイアクリティカルマークにより母音を表す。各文字には1個の母音か、母音が存在しないことを表すスクンをつけなければならない。文字アリフには3つの異なる用法がある: (1)前に子音がつかない母音を表すために使う、(2)スクーンを伴って、促音を表す。(3)アリフ+スクーンが単語の末尾に来たときは、その単語が /eh/ で終わることを表す。 Unicode では U+0780 - U+07BF (ހ - &#1983)。U+07B1は Unicode 3.2、それ以外は Unicode 3.0 で収録されている。.

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タークリー文字

タークリー文字(タークリーもじ)は、かつて西ヒマラヤ各地で使われていたブラーフミー系文字の一種。左から右へ書くアブギダに属する。.

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タブキー

タブキー() は、タイプライターやワードプロセッサ専用機あるいはコンピュータ用のキーボードのキーの一つで、カーソルを次のまで移動させるキーである。元々はタイプライターにおける図表作成機能のために使用された。.

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タイ・ヴィエト文字

タイ・ヴィエト文字(タイ・ヴィエトもじ、Tai Viet)は、ベトナム北西部、ラオス北部、タイ中央部で使用されるいくつかのタイ諸語の表記に使われる文字を統合したUnicodeのブロック名である。 タイ文字と同様、ブラーフミー系文字の一種であり、左から右に書かれるアブギダに属する。.

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タイ語

タイ語(タイご、 )はタイ王国の公用語。短縮形は「ไทย(タイ)」。タイ・カダイ語族カム・タイ語派に属する。 タイ・カダイ語族はシナ・チベット語族に属するとされてきたが、独立した語族であるとするのが通説である。欧米の学者を中心に、タイ・カダイ語族をオーストロネシア語族と合わせる説(オーストロ・タイ語族)や、さらにオーストロアジア語族およびミャオ・ヤオ語族とも合わせる説(オーストリック大語族)もある。.

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タイ文字

タイ文字は主にタイ語を表記する表音文字。シャム文字とも呼ばれる。.

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タカ (通貨)

タカ(ベンガル語:টাকা、ラテン文字表記:Taka、記号:)はバングラデシュの通貨単位。ISO-4217コードではBDT。Tk.とも略記される。 補助通貨単位としてポイシャが使われる。1タカは100パイサに相当する。ほかに、高額の通貨を呼ぶ単位として、ラーク(10万)およびカロール(1000万)が使われる。1ラークタカは10万タカ、1カロールは100ラクすなわち1千万タカに相当する。 なお、「タカ」とはインド・ルピーのベンガル語表記でもある。.

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タグバヌワ文字

タグバヌワ文字(Tagbanuwa, Tagbanua, Tagbanwa、タグバヌア文字あるいはタグバンワ文字とも)は、フィリピンのパラワン島でによって使われるブラーフミー系文字。 ハロルド・コンクリンがフィリピンで今でも使われる3つの文字のひとつとしてあげているが(他の2つのはブヒッド文字とハヌノオ文字)、その後の報告によればほとんど使われていない。 1999年にフィリピンの他の文字とともにUNESCO世界の記憶に登録された。.

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より

(より、U+309F)は、平仮名「よ」と平仮名「り」を組み合わせた(合字)平仮名(合略仮名)のひとつ。「より」と発音される。 近世から近代の日本で使用されており、主に手紙の差出人の末尾に使用される。 英語ではの意味にあたる。.

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サマリア文字

マリア文字とは、サマリア語を表記するための文字。.

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サムハラ神社

(さむはらじんじゃ)とは大阪府大阪市西区立売堀(いたちぼり)にある神社である。.

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サムズアップ

ムズアップ サムズアップ(Thumbs up)は、親指を立てるジェスチャー。日本では一般に「Good」を意味する。英語圏では肯定的な意味を持つが、中東、西アフリカ、南アメリカ(ブラジルを除く)では侮蔑の表現となる。その他、ヨーロッパやアジアの一部の国ではわいせつな表現となる。 正確な起源はわかっていないが、古代ローマの剣闘士競技で観客が使っていた「敗者を許せ」のジェスチャーが由来だという説がある(親指を下向きにすると「敗者を殺せ」の意味)。.

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サライキ語

ライキ語(、ペルシア文字: )はインド語派に属する言語である。サラーエキー語、サラーイキー語、シライキー語、シラーイキー語とも呼ばれる。英語の綴りとしては、Seraiki、Siraiki などがある。.

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サロゲート

ート(Surrogate)とは、英語で代理という意味である。.

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サンピ

Ϡ, ϡ(サンピ)はギリシア文字の一つ。数字の900に用いられる。.

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サーカムフレックス

ーカムフレックス または曲折アクセント(きょくせつアクセント)は欧文用の「山」形の記号で、フランス語、ポルトガル語、ベトナム語、ルーマニア語、エスペラント、日本語のローマ字などで用いられるダイアクリティカルマーク(発音区別符号)の一種。 別名、キャレット、ハット記号。ただしUnicodeでは、「キャレット」は別の文字 U+028C の名称になっている(そちらが原義)。 有間隔のサーカムフレックス「」はASCIIに含まれ、他の文字を修飾しない独立した記号として使われる。.

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サイコロ

イコロ(ピップ) サイコロ(算用数字) サイコロ(骰子、賽子)、または賽(さい)、ダイス (dice) は主として卓上遊戯や賭博等に用いる小道具で、乱数を発生させるために使うものである。 多くは正六面体で、転がりやすいように角が少し丸くなっている。各面にその面の数を示す1個から6個の小さな点が記されていて、対面の点の数の和は必ず7となる。この点は“目”、または“ピップ” (pip)、“スポット” (spot)、まれに“ドット” (dot) とも呼ばれる。日本製の場合、1の面の目は赤く着色されていることが多い。ピップではなく算用数字が記されているものもある。 各面に表示される数も“目”と呼ばれ、サイコロを振った結果表示される数を“出目”と呼ぶ。複数のダイスを同時に振ってすべて揃った出目を特に“ゾロ目”と表現し、特にすべてが1の目が揃った場合のことを“ピンゾロ”と表現する。.

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サウラーシュトラ文字

ウラーシュトラ文字(サウラーシュトラもじ)は、インド南部で話されるサウラーシュトラ語を表記するための文字のひとつ。ただしタミル文字で表記される方が普通である。ブラーフミー系のアブギダで、左から右に書かれる。.

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サクラエディタ

ラエディタは、日本製のWindows用テキストエディタである。フリーウェアとして配布されている。.

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もののけ姫

ウェブサイトの例 --> 『もののけ姫』(もののけひめ)は、スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画作品。監督は宮崎駿。1997年(平成9年)7月12日公開。宮崎が構想16年、制作に3年をかけた大作であり、興行収入193億円を記録し当時の日本映画の興行記録を塗り替えた。 映画のキャッチコピーは「生きろ。」で、コピーライターの糸井重里が考案した。主題歌「もののけ姫」(作詞 - 宮崎駿 / 作曲・編曲 - 久石譲)を歌う米良美一は、女性のような高い声で歌うカウンターテナーが話題になり、この作品によって広く認知されるようになった。声優は『平成狸合戦ぽんぽこ』のおキヨの石田ゆり子、『紅の豚』のマンマユート・ボスの上條恒彦、『風の谷のナウシカ』のナウシカの島本須美とアスベルの松田洋治といった過去のジブリ作品にも出演した者が起用されている。 なお、1980年(昭和55年)に宮崎駿がアニメ企画案のイメージボードとして構想した同名の作品があり(1983年に収録)、1993年(平成5年)にそれを基にした絵本()が出版されているが、本項目が解説する作品と直接の関連性はない。.

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や行え

や行え(やぎょうえ、𛀁、alt.

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や行い

や行い(やぎょうい、16px、16px)は、仮名のひとつである。五十音図において第8行第2段(や行い段)に位置する。この位置が音素として古語的には存在していた。現代では「い」と同じ音で読まれる。現代仮名遣いには使われず、代わりに「い」と書かれる。.

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Ó

Ó, óはOにアキュート・アクセントを付した文字である。 イタリア語、スペイン語、カタルーニャ語、ポルトガル語、オランダ語、アイスランド語、ポーランド語、チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語等で使われる。 スペイン語、ポルトガル語ではこの文字にアクセントがある事を示す。チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語では o の長音を表す。ポーランド語では u をあらわす。.

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Ô

Ô, ôはOにサーカムフレックスを付した文字である。 日本語のローマ字、フランス語、ポルトガル語、スロバキア語、ウェールズ語等で使われる。 日本語では「お」の長音を示す。 フランス語では「閉じた O」、すなわち円唇後舌中狭母音をあらわす。 ポルトガル語では強勢のある円唇後舌中狭母音をあらわす。.

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Ŕ

Ŕ, ŕはRにアキュート・アクセントを付した文字である。スロバキア語、低地ソルブ語等で用いられる。 スロバキア語で、音節主音の歯茎ふるえ音の長音 を表す文字として使われる。 低地ソルブ語で、硬口蓋歯茎ふるえ音 を表す文字として使われる。.

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Ä

Ä、äはドイツ語、エストニア語、スウェーデン語およびフィンランド語で他のラテン文字(アルファベット)とともに用いられる文字である。 Äはエストニア語、スウェーデン語およびフィンランド語でラテン文字に加えて使われる母音字である。大文字小文字ともA (a) にトレマ(独: Trema/仏: tréma)と呼ばれるダイアクリティカルマークの一種をつけて表す。 Ä(アーウムラウト (A-Umlaut)、アーのへんぼいん)はドイツ語ではA (a) の変母音を表す。小文字は「ä」。大文字小文字ともA (a) に、小文字eの古い筆記体に由来する、ウムラウト記号 (Umlautzeichen) と呼ばれるダイアクリティカルマークの一種をつけて表す。日本語のえの長音「えー」に近い音となることがある。また、口を開けて「ア」にして「エ」と発音することもある。ギリシア語のを転写するときに、この文字が使われる。 スウェーデン語およびドイツ語のÄはアイスランド語(アイスランド語アルファベット)、デンマーク語(デンマーク語アルファベット)およびノルウェー語(ノルウェー語アルファベット)のと同様である。 なお、スイスのドイツ語では大文字のÄを使わず、Aeを用いる(小文字のäは用いる)。また、英文タイプライタなどでウムラウト(変母音)が表示できないときは大文字はAe、小文字はaeと代用表記することになっている。 国際音声記号(IPA)では、非円唇中舌広母音を表す。 HTML文書やwiki等では数値文字参照や文字実体参照での記述も可能。詳しくはHelp:特殊文字を参照のこと。.

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Ą

Ą,ą (日本語式に発音すると「オン」)はAにオゴネクを付した文字である。ポーランド語、リトアニア語、カシューブ語でラテン文字とともに用いられる。ポーランド語、リトアニア語、カシューブ語の第2字母である。.

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1番目の字母。名称はギヨク(、大韓民国)またはギウク(、北朝鮮)である。.

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ㄱを重ねて作られた合成字母。サンギヨク(쌍기역、二つのギヨク、韓国)もしくはトェンギウク(된기윽、硬いギウク、北朝鮮)と呼ばれる。硬音を表す。.

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ㄱとㅅを組み合わせて終声に用いたもの。/ㄱ/系の終声。名称はギヨクシオッ(기역시옷、韓国)、またはギウクシウッ(기윽시읏、北朝鮮)。 語末や子音の前では終声の/ㄱ/で発音され、次の音節が母音で始まる場合は、その音節の初声に/ㅅ/(濃音化により実質は/ㅆ/となる)が現れる。.

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2番目の字母。名称はニウン()。.

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字母ㄴとㅎを組み合わせて終声に用いたもの。名称はニウンヒウッ(니은히읗)。/ㄴ/系の終声。 終声の/ㄴ/と同じく機能するが、後続の子音が平音/ㄱ, ㄷ, ㅈ/である場合、その子音を激音化させて/ㅋ, ㅌ, ㅊ/とする。.

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3番目の字母。文字の名称は:디귿(ディグッ 韓国)、디읃(ディウッ 北朝鮮)である。.

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ㄷを重ねて作った合成字母。サンディグッ(쌍디귿、双디귿、二つのディグッ、韓国)もしくはトェンディウッ(된디읃、硬いディウッ、北朝鮮)と呼称される。硬音を表す。.

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4番目の字母。リウル(리을)という。流音を表す字母であり、音素は初声では/r/, 終声では/l/で表される。.

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字母ㄹとㄱを組み合わせて終声に用いたもの。名称はリウルギヨク(리을기역)。/ㄱ/系の終声。 語末や子音の前では終声の/ㄱ/で発音され、次の音節が母音で始まる場合、終声に/ㄹ/、次の音節の初声に/ㄱ/が現れる。しかし、後続子音が/ㄱ/である場合は例外的に、終声に/ㄹ/が現れる。.

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字母ㄹとㅁを組み合わせて終声に用いたもの。名称はリウルミウム(리을미음)。/ㅁ/系の終声。 語末や子音の前では終声の/ㅁ/で発音され、次の音節が母音で始まる場合には終声に/ㄹ/、次の音節の初声に/ㅁ/が現れる。.

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字母ㄹとㅂを組み合わせて終声に用いたもの。名称はリウルビウプ(리을비읍)。/ㄹ/系の終声と/ㅂ/系の終声を兼ねる。 語末や子音の前では終声の/ㄹ/で発音され、次の音節が母音で始まる場合は、その音節の初声に/ㅂ/が現れる。.

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字母ㄹとㅅを組み合わせて終声に用いたもの。名称はリウルシオッ(리을시옷)。/ㄹ/系の終声。 語末や子音の前では終声の/ㄹ/で発音され、次の音節が母音で始まる場合は、その音節の初声に/ㅅ/が現れる。.

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字母ㄹとㅌを組み合わせて終声に用いたもの。名称はリウルティウッ(리을티읕)。/ㄹ/系の終声。 用言にのみ使われる。語末や子音の前では終声の/ㄹ/で発音され、次の音節が母音で始まる場合は、その音節の初声に/ㅌ/が現れる。 ㄹ動詞とは異なり、/ㅅ, ㄴ/の前でもㄹを脱落させず、/ㅅ/は硬音化、ㄴは/ㄹ/音化させて接続する。.

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字母ㄹとㅍを組み合わせて終声に用いたもの。名称はリウルピウプ(리을피읖)。/ㅂ/系の終声。 語末や子音の前では終声の/ㅂ/で発音され、次の音節が母音で始まる場合には終声に/ㄹ/、次の音節の初声に/ㅍ/が現れる。 なおこの終声字母は動詞にしか用いられない。.

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字母ㄴとㅈを組み合わせて終声に用いたもの。名称はニウンジウッ(니은지읒)。/ㄴ/系の終声。 語末や子音の前では終声の/ㄴ/で発音され、次の音節が母音で始まる場合は、その音節の初声に/ㅈ/が現れる。また後続の子音が/ㅎ/であるときは融合して/ㅊ/の音が現れる。.

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Æ

Æ, æ とは、A と E の合字である。.

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在は使用されない古いハングル字母である。現在は、イェスイウン(옛이응 、古イウン)もしくは、コクジイウン(꼭지이응、へたのあるイウン)と呼ばれる。 古くは『訓蒙字会』(1527年)によりイウン(이응、異凝)と呼ばれていたが、現在はㅇ(訓蒙字会では이と呼ばれていた)を「イウン」と呼ぶのでこれと区別するためこのように呼ばれている。1933年の朝鮮語綴字法統一案により正式に使用が廃止された。.

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在は使用されない古いハングル字母である。呼称はアレア(아래아)。1933年の朝鮮語綴字法統一案によって廃止された。.

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← または.

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印 ↑ は以下を表す。.

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→、->.

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在は使用されない古いハングル字母である。呼称はヨリンヒウッ(여린히읗、足りないヒウッ)。この字母は世祖(15世紀中葉)以降には使われなくなった。.

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円記号

¥ は、日本の通貨単位の円や中華人民共和国の人民元などを表す通貨記号である。Unicode文字名称は「」、JIS文字名称は円記号(えんきごう)。金額を表す数字に前置する。 この円記号は、コンピュータでの文字コード変換マッピングに厄介な問題を抱えた記号の1つ(類似の問題を抱える記号には「₩」がある)として知られ、円記号のその問題は「円記号問題」と呼ばれる。.

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在は使用されない古いハングル字母であり、ㅎを重ねて作られている。呼称はサンヒウッ(쌍히읗)。/ㅎ/hの硬音を表したと推定されている。世祖以後(15世紀中葉)には表記法の変化により使用されなくなった。.

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在は使用されない古いハングル字母であり、ㅇを重ねて作られている。呼称はサンイウン(쌍이응)。世祖以後(15世紀中葉)には正書法の変化により使用されなくなった。.

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Ç

は、Cにセディーユを付した文字である。 フランス語、カタルーニャ語、ポルトガル語では、後舌母音 a, o, u の前に置かれて、無声歯茎摩擦音 を表す。 一方、トルコ語、アゼルバイジャン語、トルクメン語、タタール語、アルバニア語、クルド語では、無声後部歯茎破擦音 を表す。 また、国際音声記号では、無声硬口蓋摩擦音を表す。日本語の「ひ」の子音(「ひ」の口の形をして息だけもらすような音)がこれにあたる。.

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Ň

Ň, ňは、Nにハーチェク(キャロン)を付した文字である。 チェコ語、スロバキア語、トルクメン語等で使われる。.

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処女宮

処女宮(しょじょきゅう)は、黄道十二宮の6番目である。 獣帯の黄経150度から180度までの領域で、だいたい8月23日(処暑)から9月23日(秋分)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。 四大元素の土に関係していて、金牛宮・磨羯宮と一緒に地のサインに分類される。対極のサインは双魚宮である。.

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Õ

Õ, õはOにチルダを付した文字である。 ポルトガル語、エストニア語等で使われる。 ポルトガル語では、円唇後舌半狭鼻母音を表す。また õe は、二重鼻母音 を表す。.

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問い合わせ文字

ンピュータ通信において、問い合わせ文字(といあわせもじ、enquiry character)とは、制御文字の一種であり、接続が完了した受信側に対して応答を要請するのに使用する。 これは、受信側がまだ存在するかどうかを確認するためのもので、この信号が受信側では応答のためのトリガーとなる。応答とWRU(who are you)信号を送った端末へのアンサーバック・コードは、受信局の局識別子、運用中の器材のタイプと局の状態が含まれる。 いくつかのテレタイプ端末は「プログラム可能な」ドラムが備えられており、20から22文字の応答メッセージを保持することができた。メッセージは、ドラムからタブを取ることによって、ドラムでコード化された。設定で有効にしていれば問い合わせ信号の受信と同時に、または、キーボードで"Here is"キーを押すことによって、設定した応答メッセージが送信される。 5ビットのITA2コードでは 9 (二進数 0 1001)が問い合わせ文字に割り当てられた。ASCIIでは 5 が割り当てられた。 1960年代、DECはモデル33のアンサーバック機能を動作しないようにした。これは、バイナリデータを紙テープ読み取り装置とパンチャーで取り扱うのに、この機能が支障となったためである。しかし、DECのVT100端末は1978年から問い合わせ文字に対してユーザー設定できるアンサーバック・メッセージを返すようになり、後継機種もそれに倣った。.

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Å

Å、åは、Aにリング符号を付した文字。 文字名称は、Unicodeでは「」「」、JIS X 0213 では「上リング付きA」「上リング付きA小文字」。.

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10番目の字母。チウッ(치읓)と呼ばれる。字体によっては"大"のような形になる。.

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呼称はウェ(외)。字母ㅗとㅣを組み合わせて作った合成字母である。もともと単母音であったが、現在では二重母音で発音されることが多い。.

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呼称はウィ(위)。字母ㅜとㅣを組み合わせて作った合成字母である。もともと単母音であったが、現在では二重母音で発音されることが多い。.

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14番目の字母。呼称はヒウッ(히읗)。 字体によってはㅎの上の線が"ㅗ"のような形になる。.

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呼称はウェ(웨)。字母ㅜとㅓとㅣを組み合わせて作った合成字母である。始まりと終わりで音色を異にする二重母音を表す。.

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ミウム(미음)。5番目の字母。.

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13番目の字母。ピウプ(피읖)と呼ばれる。.

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呼称はア(아)。15番目の字母(母音字母としては1番目)である。.

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呼称はエ(애)。字母ㅏとㅣを組み合わせて作った合成字母である。始めから終わりまで音色の変わらない単母音を表す。.

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呼称はウォ(워)。字母ㅜとㅓを組み合わせて作った合成字母である。始まりと終わりで音色を異にする二重母音を表す。.

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呼称はユ(유)。22番目の字母(母音字母としては8番目)である。始めと終わりで音色の異なる二重母音を表す。.

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呼称はウ(으)。23番目の字母(母音字母としては9番目)である。始めから終わりまで音色の変わらない単母音を表す。.

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呼称はウイ(의)。字母ㅡとㅣを組み合わせて作った合成字母である。始まりと終わりで音色を異にする二重母音を表す。.

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呼称はイ(이)。24番目の字母(母音字母としては10番目)である。始めから終わりまで音色の変わらない単母音を表す。.

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在は使用されない古いハングル字母であり、ㄴを重ねて作られている。呼称はサンニウン(쌍니은)。世祖以後(15世紀中葉)には正書法の変化により使用されなくなった。.

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全称記号

全称記号(ぜんしょうきごう、universal quantifier)とは、数理論理学において「全ての」(全称量化)を表す記号である。通常「∀」と表記され、全称量化子(ぜんしょうりょうかし)、全称限量子(ぜんしょうげんりょうし)、全称限定子(ぜんしょうげんていし)、普遍量化子(ふへんりょうかし)、普通限定子(ふつうげんていし)などとも呼ばれる。.

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全角と半角

全角(ぜんかく)と半角(はんかく)は、文字の縦と横の比がそれぞれ1対1と2対1(横書きの文字を縦組みにするときは1対2)であることを指す。「半角」という表現は、もっぱらコンピュータ上での文字について、全角と対比して用いられる。.

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全文検索

全文検索(ぜんぶんけんさく、Full text search)とは、コンピュータにおいて、複数の文書(ファイル)から特定の文字列を検索すること。「ファイル名検索」や「単一ファイル内の文字列検索」と異なり、「複数文書にまたがって、文書に含まれる全文を対象とした検索」という意味で使用される。.

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八端十字架

ノヴォシビルスクでの十字行。先導する八端十字架とイコン。先頭の少年が持つのは至聖三者のイコン。 八端十字架(はったんじゅうじか、Eight-pointed Cross)は、ロシア正教会・ウクライナ正教会で頻繁に用いられ、ブルガリア正教会、セルビア正教会などのスラヴ系正教会でよく用いられる十字・十字架である。アメリカ正教会、フィンランド正教会、日本正教会でも広く用いられている。また、古儀式派でも頻繁に用いられる。すなわち、ロシアだけで使われている十字では無いため、ロシア十字(Russian Cross)といった通称は、あまり正確な呼び名ではない(後述)。ただし、ギリシャ正教会をはじめとしたギリシャ系の正教会ではあまり使われない。 「八端十字架」の名称は8箇所の先端部分が存在することに由来する。 この十字のみが正教会の十字と言う訳ではなく、他にもギリシャ十字などが正教会で多用される。 以下、正教会に関わる本項では日本正教会の訳語を断りなく用いる場合がある。.

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八芒星

幾何学において、八芒星(英語:Octagram オクタグラム)は、八つの角を持つ星型多角形である。 オクタグラムは、ギリシャ語の倍数接頭辞で八を意味する octa- と、「線」を意味するギリシャ語γραμμή (grammḗ)から来た接尾辞-gramを組み合わせた語である。.

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公開プロキシ

公開プロキシ(こうかいプロキシ、open proxy)は、(外部に)開かれたプロキシ(プロクシ)を意味する。公開串(串はプロクシの俗称)と呼ばれるほか、匿名性が高いことから日本では匿名プロクシ・匿名串などと呼ばれることも多い。.

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字母ㄹとㆆを組み合わせて終声に用いたもの。呼称はリウルヨリンヒウッ()。古語に用いられたが、ㆆ自体が現在では用いられていないため、ㅭも現在は使用されない。 Category:ハングル.

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六十四卦

六十四卦(ろくじゅうしけ、ろくじゅうしか)は、占いのひとつで儒教の基本経典でもある易で用いられる基本図象。 より基本的な図象である八卦を二つ重ねたもので、それぞれの組み合わせには、一つ一つ占いの文句が付せられ、それが卦辞として書かれている。さらに各卦の6爻、一つ一つにも占いの文句が爻辞としてつけられており、『易経』には全部で64の卦辞、384の爻辞が設けられている。.

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六芒星

六芒星 籠目紋「籠目」 六芒星(ろくぼうせい、りくぼうせい)とは、星型多角形の一種で、六本の線分が交差する図形である。六角形の各辺を延長することでできる。六角星、六線星、星型六角形、ヘキサグラム (hexagram) ともいう。また、六芒星中にある六角形を抜いた形を六光星と呼ぶ。 ユダヤ教がなにか教義の上からこの図形を神聖なものとして見ているというような事実はないが、17世紀以降、伝統的にユダヤ人を表わす記号として定着している。このため、ユダヤ人の国であるイスラエルの国旗にはダビデの星と呼ばれる青色の六芒星が描かれている。 日本でも、同様の「籠目」という文様がある。竹編みの籠の編み目を図案化したもので、魔除けとしてこの図形を用いることがあった。現在でも使用されている例として、伊勢神宮周辺にある石灯籠に籠目が刻まれている。家紋としては籠目紋といい、「籠目」、「丸に籠目」などが使用されている。江戸時代には、小宮氏、曲淵氏などが用いた。.

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在は使用されない古いハングル字母であり、ㅂの下にㅇを加えることで作られている。呼称はギョンビウプ(경비읍、軽ビウプ)、スンギョンウムビウプ(순경음 비읍、唇軽音のビウプ)もしくはガビョウンビウプ(가벼운비읍、軽いビウプ)である。唇軽音と呼ばれる音を表す字母の一つであり、他にㆄ ㅹ ㅱがあるが、朝鮮語固有の音韻表記に用いられたのはこの字母のみである。音韻変化により世祖(15世紀中葉)以降には使われなくなった。.

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在は使用されない古いハングル字母であり、ㅃの下にㅇを加えることで作られている。呼称はギョンサンビウプ(경쌍비읍、軽サンビウプ)、スンギョンウムサンビウプ(순경음 쌍비읍、唇軽音のサンビウプ)もしくはガビョウンサンビウプ(가벼운쌍비읍、軽いサンビウプ)である。唇軽音と呼ばれる音を表す字母の一つであり、他にㆄ ㅸ ㅱがあるが、朝鮮語固有の音韻表記に用いられたのはㅸのみである。世祖(15世紀中葉)以降には唇軽音の字母を用いた漢字音表記や中国語音表記が廃れるとともに、この字母も使われなくなった。.

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在は使用されない古いハングル字母である。呼称はバンチウム(반치음, 半歯音)・バンシオッ(반시옷、半歯音のシオッ)などがある。有声歯茎摩擦音の音価を持っていたと推定されている。.

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12番目の字母。ティウッ(티읕)と呼称される。.

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呼称はウ(우)。21番目の字母(母音字母としては7番目)である。始めから終わりまで音色の変わらない単母音を表す。.

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ㅂを重ねて作った合成字母。サンビウプ(쌍비읍、二つのビウプ、韓国)もしくはトェンビウプ(된비읍、硬いビウプ、北朝鮮)。硬音を表す。字体によっては二つのㅂが隙間なく接触した形("田"の一番上の線が無い形)になる。.

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元号一覧 (日本)

日本の元号一覧(にっぽんのげんごういちらん)は、和暦でこれまでに使用された元号の一覧である。.

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元素の中国語名称

元素の中国語名称(げんそのちゅうごくごめいしょう)は、中国語における化学元素の表記と発音のことであり、現在では、1元素につき漢字1文字、1音節である。古来の漢字のうちに化学元素を表すのに適切な文字がない場合は、形声の方法で新しい漢字が作られる。元素を表す漢字の部首は、金属元素、気体元素などの区別を反映している。中華人民共和国(大陸)と中華民国(台湾)では若干異なる字を用いる。.

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9番目の字母。ジウッ(지읒)と呼ぶ。.

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呼称はワ(와)。字母ㅗとㅏを組み合わせて作った合成字母である。始まりと終わりで音色を異にする二重母音を表す。.

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呼称はイェ(예)。字母ㅕとㅣを組み合わせて作った合成字母である。始めと終わりで音色の異なる二重母音を表す。.

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呼称はオ(오)。19番目の字母(母音字母としては5番目)である。始めから終わりまで音色の変わらない単母音を表す。.

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呼称はヤ(야)。16番目の字母(母音字母としては2番目)である。二重母音を表す。.

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呼称はイェ(얘)。字母ㅑとㅣを組み合わせて作った合成字母である。始めと終わりで音色の異なる二重母音を表す。.

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6番目の字母。ビウプ(비읍)と呼ばれる。.

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呼称はオ(어)。17番目の字母(母音字母としては3番目)である。始めから終わりまで音色の変わらない単母音を表す。.

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呼称はエ(에)。字母ㅓとㅣを組み合わせて作った合成字母である。始めから終わりまで音色の変わらない単母音を表す。.

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字母ㅂとㅅを組み合わせて終声に用いたもの。名称はビウプシオッ(비읍시옷)。/ㅂ/系の終声。 語末や子音の前では終声の/ㅂ/で発音され、次の音節が母音で始まる場合は、その音節の初声に/ㅅ/(濃音化により実質は/ㅆ/となる)が現れる。.

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を重ねて作った合成字母。サンシオッ(쌍시옷、二つのシオッ、韓国)またはトェンシウッ(된시읏、硬いシウッ、北朝鮮)と呼ばれる。硬音を表す。.

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8番目の字母。イウン(이응)という。.

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呼称はヨ(여)。18番目の字母(母音字母としては4番目)である。始めと終わりで音色の異なる二重母音字。.

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7番目の字母。字母の名称は시옷(シオッ 韓国)または시읏(シウッ 北朝鮮)である。.

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を重ねて作った合成字母。サンジウッ(쌍지읒、二つのジウッ、韓国)もしくはトェンジウッ(된지읒、硬いジウッ、北朝鮮)と呼称される。硬音を表す。.

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11番目の字母。キウク(키읔)と呼称される。.

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呼称はヨ(요)。20番目の字母(母音字母としては6番目)である。始めと終わりで音色の異なる二重母音を表す。.

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字母ㄹとㅎを組み合わせて終声に用いたもの。名称はリウルヒウッ(리을히읗)。/ㄹ/系の終声。 用言にのみ使われ、終声の/ㄹ/で発音され、次の音節が母音で始まる場合も/ㄹ/が初声化する。ただし、後続するものに対して以下のような働きをする。 後続の子音が平音/ㄱ, ㄷ, ㅈ/である場合、その子音を激音化させて/ㅋ, ㅌ, ㅊ/とする。.

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呼称はウェ(왜)。字母ㅗとㅏとㅣを組み合わせて作った合成字母である。始まりと終わりで音色を異にする二重母音を表す。.

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É

É、éはEにアキュート・アクセントを付した文字である。フランス語、イタリア語、オランダ語、スペイン語、カタルーニャ語、ポルトガル語、チェコ語、スロバキア語、アイスランド語、ハンガリー語等で使われる。 フランス語ではの発音を表す。ポルトガル語、スペイン語では、Eにアクセントがある場合に、この文字が使われる事がある。チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語ではEの長音を表す。アイスランド語では.

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削除文字

ンピューティングにおいて、削除文字(さくじょもじ、delete character)とは、制御文字の一種で、その部分のデータが消去されていることを示す。 ASCIIでは最後に定義されており、十進数で127、十六進数で0x7Fとなる。キャレット記法では ^? と表され、Unicodeでは制御文字の図形表現として ␡ (U+2421)が定義されている。 キーボードで(文字の削除ではなく)削除文字自体を入力する方法は、環境により異なる。Windowsのメモ帳(notepad.exe)では、を押しながらを押すと、このコードが入力される。.

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則天文字

則天文字(そくてんもじ)は、中国・武周の女帝武則天が制定した漢字。則天新字、武后新字とも言われる。六書の文字分類では象形文字あるいは会意文字である。 ※Unicodeでの番号は参考資料、注釈を参照のこと(以下このページにおいて同じ)。 武則天が権力を誇示するため、あるいは個人的な好みや考えのため制定されたとされる。武則天が失脚するとほどなく忘れ去られた。日本で最も有名なのは「圀」の字で、徳川光圀の名前に使用されている。この字は「國」の「或」の部分が「惑」に通じるので不吉だとの理由で「囗」(くにがまえ)に「八方」という字が入れられた。 また、「『地』は『土』の上に『山水』がある」という理由から、代わりに「土」の上に「山水」を乗せる字「埊」が考案、使用された。 「臣」は「忠」を第一にせねばならないという考えから「忠」の上に「一」を乗せた字「𢘑」が「臣」の代わりに使用された。 武則天自身の名前「照」は「 」となった。「空」の上に「日」「月」であり、この字は武則天のためだけの文字である。.

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Ë

Ë / ë は、ラテンアルファベットの E / e にトレマもしくはウムラウト(字形は同じ)を合成した文字である。 フランス語、オランダ語、アルバニア語、ハンガリー語、ルクセンブルク語等で使われる。.

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Û

Û, ûはUにサーカムフレックスを付した文字である。 日本語のローマ字、フランス語、ウェールズ語等で使われる。 日本語では「う」の長音「うー」を示す。.

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(ダガズ、*dagaz)はルーン文字の一つ。音価は有声歯茎破裂音 。ラテン文字の D やギリシア文字の Δ に相当する。 「ダガズ」という名称は、ゲルマン祖語で「日」「昼」を表す再構形の単語による。アングロサクソンルーン文字では同じ古英語の単語で「ダイ」(dæg >現代語 day)と呼ばれ、またゴート文字で同じ音価の は「ダグス」(dags)と呼ばれる。.

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囲みCJK文字・月

囲みCJK文字・月(かこみCJKもじ・つき、Enclosed CJK Letters and Months)は、Unicodeのブロックの一つであり、丸や括弧で囲まれたハングル・片仮名・漢字(CJK統合漢字)、および、1月から12月までを1文字で表す文字等が収録されている。 バージョン1.0.1で、ISO 10646との統合のために、JIS記号がこのブロックの最後のコードポイントであるU+32FFから、CJKの記号及び句読点ブロックのU+3004に変更された。韓国のKS規格の記号はU+327Fから移動されていない。 Unicodeにおける囲み文字は、他にCJK互換用文字や囲み英数字にも収録されている。.

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囲み英数字

囲み英数字(かこみえいすうじ、Enclosed alphanumerics)は、Unicodeのブロックの一つであり、丸や括弧で囲まれた英数字やピリオドつきの数字が収録されている。この他、Unicode バージョン 6.0で追加多言語面(SMP)にブロックが追加された。.

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囲み文字

囲み文字(かこみもじ)は、1つまたは複数の文字を、○、あるいは□△◇▽◎などの図形記号で囲った記号である。通常、白抜き記号の中の余白に文字を書くが、●■などの黒い記号に白抜きで文字を書くこともある。 多くの場合は特定の単語の1字を使用し、該当の単語を表す。U+20DF.

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図形素結合子

図形素結合子(ずけいそけつごうし、combining grapheme joiner、CGJ)は、Unicodeの結合文字の一種である。図形素結合子の有無によって表示結果が変化することはないが、照合・検索などの処理において、基底文字が後続する文字と二重音字を形成しないことを示すために使われる。 符号位置は である。文字名称の上では「結合子」となっているが、文字を結合するのではなく、むしろ結合しないことを表す。.

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図形間隔

図形間隔(ずけいかんかく、figure space)とは単一の図形文字 (英数字など) やハイフンマイナスと同一の印字間隔を占める植字単位である。 その幅はフォントによって異なり、数字と同等の幅を持つことから、改行後の位置揃えを目的として使用するのに適している。.

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図形文字

図形文字(ずけいもじ、graphic character)とは、文字コード規格で定められた符号化文字のうち、一般的に使われる意味での文字にほぼ相当するものをいう。「図形キャラクタ」と表記されることもある。「印刷可能な文字(printable characters)」や「表示可能な文字」も同じものを表している。.

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国際単位

国際単位(こくさいたんい、IU)は、薬理学で用いられる、生体に対する効力でその量を表す単位。物質により効力が異なるので1IUの量も物質により異なる。 ビタミンAなどの脂溶性ビタミンに対して用いられる。 1IUは、 と定められている。.

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国際化ドメイン名

国際化ドメイン名(こくさいかドメインめい)、IDN (Internationalized Domain Name)、多言語ドメインは、インターネットで使われるドメイン名にアルファベットや数字以外に漢字、アラビア文字、キリル文字、ギリシア文字なども使えるようにする仕組み。日本語であれば日本語ドメイン名とも呼ばれる。 1998年頃から検討がされていたが、2003年になり、関連する全ての規格が標準化されたため、ようやく利用できるようになった。 当初試験運用では変換方法(プロトコル)として RACE が主に用いられていたが、Punycode が標準化され、各種ドメインはPunycodeへの対応に切り替えている。.

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国際シンボルマーク

国際シンボルマーク(こくさいシンボルマーク、ISA: International Symbol of Access)は、広く各種障害のある(障害者に限らず高齢者やケガ人なども含む)人々が利用できる建築物や施設であることを示す世界共通のピクトグラムである。.

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国際音声記号

国際音声記号 (こくさいおんせいきごう、Alphabet phonétique international (API), International Phonetic Alphabet (IPA)::aɪphiːeɪ:) は、あらゆる言語の音声を文字で表記すべく、国際音声学会が定めた音声記号である。国際音声字母(こくさいおんせいじぼ)、国際音標文字(こくさいおんぴょうもじ)とも言う。.

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国際音声記号の文字一覧

国際音声記号の文字一覧(こくさいおんせいきごうのもじいちらん)では、「IPA番号」の付けられている音声記号を一覧する。.

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国際通貨記号

国際通貨記号(こくさいつうかきごう、¤)は、どこの通貨記号でもない抽象的な通貨記号を表す文字である。固有の通貨記号を持たない通貨や、文字コードの問題などにより正しい通貨記号を使用できないときに使い、不特定通貨記号とも呼ばれる。 1964年に国際電信電話諮問委員会 (CCITT) で考案され、ISO 646の制定時に各国で任意の通貨記号を設定できることを示すため使用された。形状は円と、その円周上から45度、135度、225度、315度の4本の短い線を放射状に引き、組み合わせる。由来はスカラベの形が起源という説と、硬貨を図案化したものであるという説がある。.

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国際SIL

国際SIL(こくさいえすあいえる、SILインターナショナルとも訳される)は、非営利のキリスト教信仰に基づく少数言語のための組織で、その主たる目的は、言語知識を広げ、世界の識字能力を促進し、少数言語の発展を援助する目的のために、あまり知られていない言語の研究、開発、記録を行うことである。エスノローグ(Ethnologue.com, 下記リンク)を運営し、言語研究資源を提供している。国際SILのメンバーは原則的に国際SILの姉妹団体であるウィクリフ聖書翻訳協会のメンバーでもあり、国際SILの学術活動の中に聖書翻訳が大きな位置を占めている。 国際的な本部は、米国テキサス州ダラスにある。.

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国旗の一覧

国旗の一覧(こっきのいちらん)は、世界の国の国旗の一覧である。国旗の画像は公式の縦横比に合わせ、面積を統一した。掲載基準は国の一覧に準じたが、国際連合加盟国とバチカン以外は強調していない。 その他の旗については旗の一覧を参照。国章については国章の一覧を参照。 なお、国旗の縦横比、形などは各国の定めるところにより、統一的な基準はないが、国連、オリンピックなどでは長方形型の旗は縦横比2対3として代用することが一般的である。 Unicode 6.0 では Regional Indicator Symbol により国旗を表示させることも出来るとされた。 ここでは Regional Indicator Symbol による表記も記したが、一部を除き実装されていない。.

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(マンナズ、*Mannaz、*Manwaz)は、ルーン文字の一つである。*Mannazは「 (m) 」の再建された名称であり、性的に中立な意味において「人、人間(person, human being)」をあらわすゲルマン祖語の単語である。.

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四元数

数学における四元数(しげんすう、quaternion(クォターニオン))は複素数を拡張した数体系である。四元数についての最初の記述は、1843年にアイルランドの数学者ウィリアム・ローワン・ハミルトンによってなされ、三次元空間の力学に応用された。四元数の特徴は、二つの四元数の積が非可換となることである。ハミルトンは、四元数を三次元空間内の二つの有向直線の商として定義した。これは二つのベクトルの商と言っても同じである。四元数をスカラーと三次元のベクトルとの和として表すこともできる。 一般に、四元数は の形に表される。ここで、 a, b, c, d は実数であり、i, j, k は基本的な「四元数の単位」である。 四元数は純粋数学のみならず応用数学、特に3Dグラフィクスやコンピュータビジョンにおいてでも用いられる。これはオイラー角や回転行列あるいはそれらに代わる道具などとともに、必要に応じて利用される。 現代数学的な言い方をすれば、四元数の全体は実数体上四次元の結合的ノルム多元体を成し、またそれゆえに非可換整域となる。歴史的には四元数の体系は、最初に発見された非可換多元体である。四元数全体の成すこの代数は、ハミルトンに因んで H(あるいは黒板太文字でユニコードの Double-Struck Capital H, U+210D, )と書かれる。またこの代数を、クリフォード代数の分類に従って というクリフォード代数として定義することもできる。この代数 は解析学において特別な位置を占めている。というのも、フロベニウスの定理に従えば は実数の全体 を真の部分環として含む有限次元可除環の二種類しかないうちの一つ(もう一つは複素数の全体 )だからである。 従って、単位四元数は三次元球面 上の群構造を選んだものとして考えることができて、群 を与える。これは に同型、あるいはまた の普遍被覆に同型である。.

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四角 (記号)

四角(しかく)は多様な用途で使用される記号である。四角形を表す意味のほか、汎用的な記号としても用いられる。.

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四角号碼

四角号碼(しかくごうま)は漢字の検索方式の一つ。漢字の四隅を形状により0から9まで番号を付与し、更に同一番号となる漢字を区別するために「附角」番号を付与し、最大5桁の数値で漢字を配列する。 四角号碼は王雲五により考案され、高夢旦が「附角」を追加して完成した。1925年(民国14年)5月に『号碼検字法』(商務印書館)を、翌年9月には『四角号碼検字法』を、1933年(民国22年)12月に『四角号碼検字法・附検字表』が出版されている。 現在四角号碼を検字法として採用している字典は『大漢和辞典』など一部に限定されているが、中華書局が出版する『二十四史』人名索引や、特殊な方言字典では四角号碼のみを検字法に採用している場合もあり、東洋学の研究者の間では現在も使用される検字方法である。.

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À

À, àはAにグレイヴ・アクセントを付した文字である。 フランス語、イタリア語、ポルトガル語等で使われる。.

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Ā

Ā, ā は、Aにマクロンを付した文字である。日本語のローマ字、中国語のピン音、ラトビア語、ポリネシア諸語のマオリ語で使われる。主にの長音を示す。.

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※(こめじるし、米印)とは、文字の表記で使用する約物記号の一つ。漢字の「米」の字を斜めに傾けたような形をしていることから名づけられた。.

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「の」の法則

の」の法則(ののほうそく)は、宮崎駿の監督した映画に関する法則。.

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〃」は、ノノ字点(ののじてん)や同じく記号(おなじくきごう)とも呼ばれ、表などで上または左(縦書きの場合は右)の内容と同一の場合の省略文字として使用される約物のひとつである。わかりやすく「チョンチョン」、「てんてん」と呼ぶこともある。.

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倒置ブレーヴェ

倒置ブレーヴェ(inverted breve)は、セルビア・クロアチア語やスロベニア語の高低アクセントを区別するために学者が用いるダイアクリティカルマーク(発音区別符号)。下降調長母音を表すのに用いる。正書法上はアクセント記号は加えられない。セルビア・クロアチア語では ȃ, ȇ, ȋ, ȏ, ȓ, ȗ が、スロベニア語ではそれに加えて ẹ̑, ọ̑ が使われる。 ラテン・アルファベットとキリル・アルファベットのどちらでも使われるが、Unicodeの合成済み文字はラテン・アルファベットのもののみが定義されている。 見た目がサーカムフレックスによく似ているが、両者は異なるものである。 JIS X 0213 では「インバーテッドブリーブ」と呼んでいる。.

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〆、(しめ)は、文字のひとつで、和製漢字である。部首は丿部1画。 主な使用方法としては、手紙などを封書で相手方に送る際、しっかりと封書の口を「閉め」たことを強調する時など。また「締め」、「絞め」、「占め」の意味で使用されることがある。.

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倉頡輸入法

倉頡輸入法(そうけつゆにゅうほう)は、1976年に朱邦復が考案したコンピュータ上における中国語入力方式。返還前から現在まで主に香港で用いられている。台湾で主流の入力方式は注音輸入法であり、中国大陸で主流の入力方式は拼音輸入法である。 古代中国において漢字を発明したといわれる伝説上の人物倉頡にちなみ、1978年に蒋緯国が命名した。「輸入法」とは「入力方式」(input method) を意味する中国語である。ローマ字かな変換などと同様、特定のソフトウェアでなく、入力方式を指す名称であるため、ソフトウェアによって若干入力方法が異なる。.

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Ù

Ù, ùはUにグレイヴ・アクセントを付した文字である。 フランス語、イタリア語等で使われる。.

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♂は、火星を表す占星術記号である。かつては天文学でも使われた。 カール・フォン・リンネの発案により、生物学で雄(オス)を表す性別記号として使われ始めた。この意味では雄記号(おすきごう)、マスキュラ (muscular (symbol)) と呼ぶ。同時に、雌を表す記号として金星の記号の♀、雌雄同体を表す記号として水星の記号☿が導入されたが、その後☿の使用は廃れ、♂と♀だけが残った。 記号の由来は盾と槍(矛)の組み合わせ。記号の形状から男性器にちなむと言われる事もあるがこれは誤り。.

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♀は、金星を表す占星術記号である。かつては天文学でも使われた。 カール・フォン・リンネの発案により、生物学で雌を表す性別記号として使われ始めた。この意味では雌記号(めすきごう)、フェミニン (feminine (symbol)) と呼ぶ。同時に、雄を表す記号として火星の記号の♂、雌雄同体を表す記号として水星の記号☿が導入されたが、その後☿の使用は廃れ、♀と♂だけが残った。 ギリシア神話では、ローマ神話のウェヌス(ヴィーナス)と同一視される美の女神のアプロディーテーを示す記号として使用される。記号そのものが手鏡を示しており、それがヴィーナスのシンボルとされると共に女性を象徴するものとして生物学上の雌を意味する記号として扱われるようになった。.

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B

Bは、ラテン文字(アルファベット)の2番目の文字。ギリシャ文字のΒ(ベータ)に由来する。小文字は b 。キリル文字のБ、Вと同系である。.

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Bazaar

Bazaar(バザー、以前のBazaar-NG、コマンドラインツールbzr)は、カノニカルが支援しているクロスプラットフォームの分散型バージョン管理システムである。誰でも簡単にフリーソフトウェアやオープンソースソフトウェアのプロジェクトに貢献できるように設計されている。 開発者チームは使いやすさ、正確さ及び柔軟性に焦点を当てて開発している。上流のコードをとても簡単にブランチ・マージできるように設計されており、いくつかのコマンドだけでも生産的に使うことが可能である。Bazaarはローカルなファイルを複数のブランチで作業する単独開発者でも、またネットワークを越えて共同作業するチームでも使うことができる。 2014年にエリック・レイモンドの提案によりGNU EmacsがBazaarからGitに移行したほか、Bugzilla、MySQLなども続々とGit等への移行が進んでおり、採用例は減少している。 BazaarはPythonで書かれており、FreeBSD、主要なLinuxディストリビューション、macOS、Solaris、Windows向けのパッケージが用意されている。またBazaarはフリーソフトウェアであり、GNUプロジェクトの一部である。.

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Big5

Big5(ビッグファイブ、中国語名:大五碼あるいは五大碼)は、繁体字中国語の文字コード(文字集合)で、台湾・香港・マカオといった繁体字圏で最も一般的に使われている。.

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BinHex

BinHexはClassic Mac OSのファイルをASCIIのテキストへ変換するフォーマット。拡張子は.hqx。テキストのみの電話回線等の経路を使って転送する目的で開発された。かつてはバイナリ転送用のMacバイナリと並んでインターネットでも多用されたが、現在はあまり使われなくなってきている。.

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BMP

BMP.

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Boo (プログラミング言語)

Boo はオブジェクト指向で静的型付けのプログラミング言語であり、共通言語基盤を通してUnicodeや国際化と地域化をサポートしている。ウェブアプリケーションも開発可能であり、Pythonに影響を受けた文法構造を持つ。そして言語やコンパイラの拡張性に重点が置かれている。特筆すべき機能を幾つか挙げてみると、型推論, ジェネレータ, 多重ディスパッチ、および付加的なダックタイピング、マクロ、真のクロージャ、カリー化、第一級関数などがある。Boo言語は2003年から活発に開発が行われている。 Boo言語の処理系はフリーソフトウェアであり、MITライセンス/BSDライセンスで配布されている。そしてマイクロソフト.NETおよびMonoの両方で動作する。 またオープンソースによる統合開発環境であるSharpDevelopやMonoDevelopでは、Boo言語による開発を標準でサポートしている。.

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Braille ASCII

Braille ASCII (あるいはより公式には The North American Braille ASCII Code)は、ASCIIコードのうち64個の印字可能文字を用いて6点点字の全ての可能な組み合わせを表すものである。これは1969年ころに作られ、元々の「North American Braille ASCII」の名に反して、世界中で使われている。.

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C

Cは、ラテン文字(アルファベット)の3番目の文字。小文字は c 。.

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C Shell

C shell(シーシェル、csh)は、カリフォルニア大学バークレー校の大学院生だったビル・ジョイが1970年代後半に開発したUnixシェルである。1978年にジョイが配布を始めた 2BSD という BSD UNIX のリリースで広く配布されることになった。他にアイデアやコードに貢献した者としては、マイケル・ウベル、エリック・オールマン、マイク・オブライエン、ジム・カルプがいる。UNIX V6 の /bin/sh を元に作られたもので、Bourne shell (UNIX V7)と共通の先祖を持つ。 通常テキストウィンドウ内で動作するコマンドラインインタプリタであり、ユーザーがコマンドを入力するとそれに応じた処理が実行される。またシェルスクリプトと呼ばれるファイルからコマンド群を読み込むこともできる。他のUnixシェルと同様、ファイル名のワイルドカード、パイプ、ヒアドキュメント、、変数、条件分岐やループなどの制御構造をサポートしている。cshが1980年代の他のシェルと異なっていた点は、対話向けの機能と全体的なスタイルである。新機能によって他のシェルよりも容易に素早く使うことができた。言語としての全体的スタイルはC言語によく似ており、Unixユーザーにとっては読みやすかった。 macOS や Red Hat Linux など多くのシステムのcshは実際には改良版のtcshである。tcshの実行ファイルは "csh" と "tcsh" の両方にハードリンクされていて、どちらの名前でも同じ改良版のtcshが呼び出される。 Ubuntuではcshとtcshの2種類のパッケージを用意しており、前者はオリジナルのBSD版csh、後者は改良版のtcshとなっている。 tcshには、ファイル名やコマンドの補完機能、Tenexシステムに由来するコマンド行編集があり、名称の先頭の "t" は Tenex に因んでいる。tcshは機能を追加しただけでオリジナルのcshを修正したわけではないので、後方互換を保っていた。当初はジョイが作ったオリジナルのソースツリーからの脇枝だったが、今ではtcshが主な枝となっていて、開発が継続されている。tcshは非常に安定しているが、主に細かいバグ修正のため、およそ1年に1回の頻度で新たなリリースがなされている。.

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C++ Builder

C++ Builder(C++ビルダー)は、エンバカデロ・テクノロジーズのC/C++統合開発環境 (IDE) である。同社の代表製品である「Delphi」のC/C++版とも言えるRADツールで、Delphiと同様に構成部品を貼り付けていくようなユーザインタフェース (UI) 設計を可能としている。元々はボーランド(インプライズ)で開発され、コードギアへ移管、同社の買収に伴って現在へ至る。ボーランド社の時代は、Borland C++ Builder(ボーランド C++ビルダー; BCB)とも呼ばれていた。.

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C++11

C++11は、プログラミング言語 C++ のISO標準 ISO/IEC 14882:2011 の略称である。規格の策定中は2009年中の標準化を目指していたため、C++0x という仮称で呼ばれていた。 ISO/IEC 14882:2003 (C++03) に代わるものとして、2011年8月12日にISOによって承認された。後継のC++14が2014年8月18日に承認されている。 コア言語への機能追加や標準C++ライブラリの拡張を施し、C++TR1ライブラリの大部分を(数学的特殊関数ライブラリを除いて)取り込んでいる。.

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C11 (C言語)

C11 (旧名は C1X) とは、C言語の現行規格であるISO/IEC 9899:2011の通称で、その前の規格であったC99の後継である。新しい規格であるC11では、複数実行スレッドのサポートを改善する詳細なメモリモデルなどの、一般的な現代のコンパイラでサポート済みの機能を主に規格化している。C99の実装では適合が遅れたため、C11では中核となる言語規格に準拠し易いよう特定の機能をオプションにしている。 2011年4月にC11の最終ドラフトであるN1570が発行され、2011年10月10日に新しいC11規格はその最終ドラフトレビューをパスして公式にISOによって承認された。それから2011年12月8日に参加国による決議が必要な批評もなく、ISO/IEC 9899:2011として発行された。 標準マクロである__STDC_VERSION__には、C11のサポートが利用可能であることを表すため201112Lという値が定義されている。C11の機能のいくつかは、GCCではバージョン4.6から、Clangではバージョン3.1から、そしてではバージョン12.1からサポートが開始されている。.

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C99

C99は、ISOで定められたC言語の規格である。正式な規格名は ISO/IEC 9899:1999。.

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Canvas (グラフィックソフト)

Canvas(キャンバス)はカナダのACD Systemsが開発・販売しているグラフィックソフトウェア。バージョン9までは、フロリダに本拠をおくDenebaが開発販売を行っていた。.

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C言語

C言語(シーげんご)は、1972年にAT&Tベル研究所のデニス・リッチーが主体となって開発したプログラミング言語である。英語圏では単に C と呼んでおり、日本でも文書や文脈によっては同様に C と呼ぶことがある。.

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CID (文字コード)

CIDは、アドビ社のCIDフォントが内蔵するすべての文字(文字コレクション)を識別するため、文字ごとに振られる一連の番号。 文字コレクションは言語ごとに定義され、その言語の主要な文字集合をサポートするために必要な文字をすべて含む。文字コレクションには「登録者-配列(-追補番号)」の形式で名前が付けられる。たとえばアドビ社が定めた日本語の表記に使われる文字コレクションの名称はAdobe-Japan1である。 Adobe-Japan1は、JIS X 0208やISO/IEC 10646(≒Unicode)などの公的な文字コード規格では(異体字セレクタを使わない限り)同じコードが与えられている異体字の字形1つ1つに別々のCIDを割り当てている。実際のOS・アプリケーションとのやりとりは通常フォントに内蔵されている CMAPテーブル(CIDとUnicodeを相互に関連付けた対応表)を参照して行われるが、Acrobat・InDesign(いずれもアドビシステムズ社製品)・日本語LaTeX(フリーソフト)などのソフトはCID番号を直接利用することがある。 Adobe-Japan1の追補ごとの詳細は以下の通り。;Adobe-Japan1-0: 1993年6月11日発表。8,284グリフ。JIS X 0208-1983まで、OCFフォントで利用。Adobe-Japan1-4でJIS X 0208-1983の規格票字形が追加されたことに伴いAdobe-Japan1-0の範囲にはJIS X 0208-1990の規格票字形を実装することになったが、当初は厳密な規格票字形の実装を求められていなかった。このためAdobe-Japan1-4以前から存在するフォントで互換性の問題が生じる場合がある。;Adobe-Japan1-1: 1994年10月4日発表。8,359グリフ。富士通やNECのJIS X 0208実装に使われていた字体(おおむねJIS C 6226-1978に基づく)の拡張およびJIS X 0208-1990で追加された漢字の追加。;Adobe-Japan1-2: 1994年10月4日発表。8,720グリフ(CIDフォント)。IBM外字などの拡張によりマイクロソフト標準キャラクタセットをサポートした。;Adobe-Japan1-3: 2000年3月31日発表。9,354グリフ (OpenType Std / StdN)。縦書き字形の拡張。漢字の追加はない。;Adobe-Japan1-4: 2000年3月31日発表。15,444グリフ (OpenType Pro / ProN)ヒラギノのPro(バージョン7.11以降)/ ProNは、Adobe-Japan1-5(Pr5 / Pr5N)に対応する。より。。Mac OS X v10.0で利用可。過去のJIS X 0208の規格票字形すべてや、JIS X 0221 附属書1の追加漢字集合に対応。;Adobe-Japan1-5: 2002年9月20日発表。20,317グリフ (Opentype Pr5 / Pr5N)。Apple拡張(APGS)の取込み、JIS X 0213:2000、国語審議会「表外漢字字体表」など対応。Mac OS X v10.2, 10.3, 10.4で利用可。;Adobe-Japan1-6: 2004年6月11日発表。23,058グリフ (Opentype Pr6 / Pr6N)。JIS X 0213:2004およびJIS X 0212への対応。U-PRESSの文字を追加。Mac OS X v10.5で利用可。 Adobe-Japan1-4 と Adobe-Japan1-5 の間に Apple が Mac OS X (10.1) で JIS X 0213 文字を拡張した Apple Publishing Glyph Set(APGS) もあるが、Adobe-Japan1-5 と同じものということになっている(実際にはAdobe-Japan1-5との間には僅かに違いがある)。 古いものでAdobe-Japan2もある。Adobe-Japan2-0はJIS X 0212に相当するが、Adobe-Japan1-6に統合され廃止された。 Adobe-GB1(簡体字中国語)・Adobe-CNS1(繁体字中国語)・Adobe-Korea1(朝鮮語)など日本語以外のCJK圏で使われる文字コレクションもあるが、Adobe-Japan1以外はおおむね公的な文字コード規格の文字をそのまま含んでいるだけであるため、Adobe-Japan1に比べると、さほど注目されていない(最新版はそれぞれAdobe-GB1-5(30,284グリフ)・Adobe-CNS1-6(19,156グリフ)・Adobe-Korea1-2(18,352グリフ))。.

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CJKの記号及び句読点

CJKの記号及び句読点(CJKのきごうおよびくとうてん、CJK Symbols and Punctuation)は、Unicodeのブロックの一つであり、統合された中国語・日本語・朝鮮語の文字(CJK)における記号及び句読点(約物)が収録されている。.

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CJK互換用文字

CJK互換用文字(CJKごかんようもじ、CJK Compatibility)は、Unicodeのブロックの1つであり、片仮名・漢字・英数字などを組み合わせて1文字にした記号が収録されている。 これらは、既存の東アジアの文字コードとの後方互換性のために収録されているものであり、使用は推奨されない。.

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CJK互換漢字

CJK互換漢字(シージェーケーごかんかんじ、CJK Compatibility Ideographs)は、Unicodeのブロックの一つであり、Unicodeの統合規則に従うなら本来CJK統合漢字に統合されるはずであるが、既存の文字コードとの互換性のためUnicodeに収録された互換文字の一種である。.

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CJK統合漢字

CJK統合漢字(シージェーケーとうごうかんじ、)は、ISO/IEC 10646(略称:UCS)およびにて採用されている符号化用漢字集合およびその符号表である。CJK統合漢字の名称は、中国語、日本語、朝鮮語で使われている漢字をひとまとめにしたことからきている。CJK統合漢字の初版であるUnified Repertoire and Ordering第二版は1992年に制定されたが、1994年にベトナムで使われていた漢字も含めることにしたため、CJKVと呼ばれる事もある。CJKVは、中国語・日本語・朝鮮語・ベトナム語を表す英語の頭文字である。特に、その4つの言語で共通して使われる、または使われていた文字体系である漢字(チュノムを含む)のこと。ソフトウェアの国際化、中でも文字コードに関する分野で用いられる。 CJK統合漢字は、日本・中国・台湾・北朝鮮・韓国・ベトナムの各漢字コードとの対応表も定めているが、事情によりCJK統合漢字との対応を持たない各国・各地域の漢字コードをUCSに適切に変換できるよう、互換用の領域が別途定められている。この領域の漢字はCJK互換漢字と呼ばれる。.

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CJKV

CJKV は、中国語・日本語・朝鮮語・ベトナム語 (Chinese-Japanese-Korean-Vietnamese) の略。特に、その四言語で共通して使われる、または使われていた文字体系である漢字(チュノムを含む)のこと。ソフトウェアの国際化、中でも文字コードに関する分野で用いられる。 比較的早くに漢字を廃止し、漢字に含めるべきか諸説あるチュノムを擁するベトナム語を除いた中国語、日本語、朝鮮語の頭文字だけをとって CJK と呼ぶこともある。主な東アジアの書記系を総称するときに用いられる。用語の使用頻度は CJKV より CJK のほうが多いが、CJK と言いながら実際は CJKV について述べていることも多い。.

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Columbia AppleTalk Package

Columbia AppleTalk Package (CAP) は、UNIX及びUnix系オペレーティングシステム (OS) でAppleTalkを実装するソフトウェアである。または、このソフトで用いられたことに由来するファイル名のエンコーディング方法のことでもある。.

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Common Lisp

Common Lisp(コモン・リスプ)は、コンピュータ・プログラミング言語 Lispの標準(の、ひとつ)であり、Lisp方言のひとつである。Common Lispの略称はCL(ごくまれにclispとも。なおCLISPという実装が実在するので混同回避のためあまり用いられない)。規格はANSIによる ANSI INCITS X3.226-1994 (R2004) 。仕様を指すこともあれば、実装を指すこともある。いくつかの、フリーソフトウェアの定義に合致したライセンスによりライセンスされている実装や、オープンソースの定義に合致したライセンスによりライセンスされている実装や、プロプライエタリなライセンスによりライセンスされている実装がある。 Lispの基本的な特徴の他、いくつかのプログラミングパラダイムのLispへの取り込みについて標準を提供しているという、マルチパラダイムプログラミング言語という面がある。.

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Common Locale Data Repository

共通ロケールデータリポジトリ(きょうつうロケールデータリポジトリ、Common Locale Data Repository、略語:CLDR)計画とは、ロケールデータをコンピュータのアプリケーションで使うためにXML形式で提供する、ユニコードコンソーシアムの計画である。 CLDRは、通常オペレーティングシステムがアプリケーションに提供するようなロケール固有の情報を含んでいる。CLDRはLDML (Locale Data Markup Language) で書かれている。その情報は現在International Components for Unicode (ICU)、アップルのmacOS、そしてOpenOffice.org、AIX、その他のアプリケーションやオペレーティングシステムで使われている。 CLDRは以下の種類のデータを含んでいる.

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Cowsay

cowsayとは、メッセージをつぶやくウシのアスキーアートを生成するプログラムである。ウシ以外にも様々な動物のアスキーアートが用意されており、動物を変えて出力することも可能である。また、関連するプログラムとして、cowthinkというものがあり、これは、cowsayのメッセージイメージとは違って会話のふきだしが思慮深いときのもの(丸の泡で示される状態)が表示される。コマンドを出力させたい文字列を引数に与えて実行すると、以下のように出力される。 cowsay用に用意される.cowファイルがあり、これを利用すると「ウシ」の部分を変えたり、別種の「目」の形にするなどしてメッセージをカスタマイズすることができる rmsのAA。。時折IRC、デスクトップのスクリーンショットそしてソフトウェアのドキュメント中にも使用される例が見られる。このプログラムは多かれ少なかれ、ハッカー文化におけるジョークの意味合いがあり、しかしながら、広く長く使われている。2007年には様々なDebianパッケージを紹介するサイト、"Debian Package of the Day"にて取り上げられている 。 cowsayはプログラミング言語のPerlで作成されている。そして、それ自体UNIXのシステムタスクに容易に適応し得る。例えば、ユーザーのホームディレクトリがディスクフルになっただとか、新しいメールが届いた際にそれら通知と組み合わせて利用できる。加えて、CGIとの親和性も高い。.

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CR

CR, Cr, cr.

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矢印

印(やじるし)とは主に方向を指し示すのに使われる記号。 代表的なものに←、↑、→、↓があり、それぞれ左、上、右、下を表す。 信号機で使われている矢印 矢印という名前は読んで字のごとく、矢を表している。これは矢の、一度特定の方向に放たれたら地面に落ちるまで真っ直ぐに進む性質を想起させるため、世界中で一般的に使われている。.

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短剣符

短剣符(たんけんふ)は欧文の約物の一つ。「†」(短剣符、剣標、ダガー、オベリスク)と、その変形の「‡」(二重短剣符、二重剣標、ダブルダガー、ダブルオベリスク)がある。 いくつかの異なる分野において各個違った意味を持つ記号やシンボルマークとして用いられている。.

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獅子宮

獅子宮(ししきゅう)は、黄道十二宮の5番目である。 獣帯の黄経120度から150度までの領域で、だいたい7月23日(大暑)から8月23日(処暑)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。 四大元素の火に関係していて、白羊宮・人馬宮と一緒に火のサインに分類される。対極のサインは宝瓶宮である。.

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研ナオコ

ナオコ(けん ナオコ、本名:野口 なを子(旧姓:浅田)、1953年7月7日 - )は、日本の歌手、タレント、女優、コメディエンヌである。所属事務所は田辺エージェンシー。 身長162cm、体重51.5kg、血液型A型。一男一女の母。娘は歌手・タレントで、Bro.KONEの長女・近藤麗奈と田代まさしの長女・田代小夏と組んでいた小夏・ひとみ・レイナのひとみ(本名:野口ひとみ)。 静岡県田方郡天城湯ヶ島町(現・伊豆市)出身。静岡県立三島南高等学校中退。「ナオコ節」とも称される独特のアンニュイな歌声と歌唱法で、1970年代中盤から1980年代中盤にかけて数々のヒット曲を世に送り出した。代表曲には『あばよ』『かもめはかもめ』『ひとりぽっちで踊らせて』『夏をあきらめて』などが挙げられる。.

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磨羯宮

羯宮(まかつきゅう)は、黄道十二宮の10番目である。 トロピカル方式では、獣帯の黄経270度から300度までの領域を占める。つまり冬至から大寒の間、太陽はここに留まる。 磨羯宮は四大元素の土に関係していて、金牛宮・処女宮と一緒に地のサインに分類される。磨羯宮と対極のサインは巨蟹宮である。.

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神社

出雲大社(神代創建と言われる、島根県出雲市) 八坂神社(飛鳥時代創建)(京都府京都市東山区) 蒙疆神社(昭和時代創建、張家口。写真は1952年のもので、当時はもう廃社された) 神社(じんじゃ・かむやしろ)とは、日本固有の宗教である神道の信仰に基づく祭祀施設。産土神、天神地祇、皇室や氏族の祖神、偉人や義士などの霊などが神として祀られる。文部科学省の資料では、日本全国に約8万5千の神社がある。登録されていない数万の小神社を含めると、日本各地には10万社を超える神社が存在している。また、近畿地方には生国魂神社など創建が古い神社が多く存在する。.

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私用面

私用面(しようめん)は、追加面の一つで、.

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(びょう、記号 s)は、国際単位系 (SI) 及びMKS単位系、CGS単位系における時間の物理単位である。他の量とは関係せず完全に独立して与えられる7つのSI基本単位の一つである。秒の単位記号は、「s」であり、「sec」などとしてはならない(後述)。 「秒」は、歴史的には地球の自転の周期の長さ、すなわち「一日の長さ」(LOD)を基に定義されていた。すなわち、LODを24分割した太陽時を60分割して「分」、さらにこれを60分割して「秒」が決められ、結果としてLODの86 400分の1が「秒」と定義されてきた。しかしながら、19世紀から20世紀にかけての天文学的観測から、LODには10−8程度の変動があることが判明し和田 (2002)、第2章 長さ、時間、質量の単位の歴史、pp. 34–35、3.時間の単位:地球から原子へ、時間の定義にはそぐわないと判断された。そのため、地球の公転周期に基づく定義を経て、1967年に、原子核が持つ普遍的な現象を利用したセシウム原子時計が秒の定義として採用された。 なお、1秒が人間の標準的な心臓拍動の間隔に近いことから誤解されることがあるが偶然に過ぎず、この両者には関係はない。.

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積分記号

積分記号(せきぶんきごう、Integral symbol)は積分を表す演算子である。Sを縦方向に長くした記号が使用される。.

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空白記号

白記号は、コマンドでの入力内容を書籍などで表現する時のスペース(空白)入力を表す目的や、プログラミング言語でのスペースを明示する目的で使用される下線(アンダースコア)の両脇に上に伸びる縦線のついた空箱のような記号である。 携帯電話などのボタンやスマートフォンなどのタッチキーボードでもスペースをあらわすことに用いられる。 空白文字自体のことではない。 プログラミング言語などの表現においては、スペースを表現する手法として「△」や「•」を空白記号の代わりに使用することもある。 英語では「open box」と呼ばれる。.

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空集合

集合(くうしゅうごう、empty set)は、要素を一切持たない集合の事である。公理的集合論において、空集合は公理として存在を仮定される場合と、他の公理から存在が導かれる場合がある。空集合を表す記号として、∅ または \emptyset、 がある。記号 ∅ はノルウェー語等で用いられるアルファベット Ø に由来しており、形の似ているギリシャ文字φ, Φ(ファイ)とは全く関係がない。.

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Ǫ

は、O にオゴネクを付した文字である。サーミ語、イロコイ語族、古アイスランド語に存在する。また、古代教会スラヴ語のѪ, Ѭ (音価)の転写に使用される。.

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突厥文字

突厥文字(とっけつもじ)は突厥によって古テュルク語の表記に5世紀から用いられたアルファベットであり、代表的なものとしてオルホン碑文に書かれたものがあるため、オルホン文字とも呼ばれる。.

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竜部

部(りゅうぶ、旧漢字:龍部)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では212番目に置かれる(16画の最初、亥集の26番目)。 left 「龍(竜)」字は古代中国における伝説上の動物である竜を表す。体が蛇のように長く、鱗や爪をもち、雲を起こし、雨を降らすことができる。『易』文言伝に「雲は龍に従い、風は虎に従う」とある。また神異の霊獣として『礼記』礼運篇には麟・鳳・亀とともに四霊の一つに挙げられている。さらに「龍」字は星座の名であり、四象の1つである東方蒼龍七宿を表した。また星の名であり、木星を指すこともあった。その他、駿馬を指し、「龍駒」という術語を作った。また竜は帝王の象徴であるので、天子しかもてないものに「龍」がつけられ、その御旗を「」、その車を「龍輿」「龍駕」「龍馭」などと呼んだ。 偏旁の意符としては竜や竜に類似した動物に関することを示すが多くはない。ロウやリョウといった音を表す声符として使われることが多い。 龍部はこのような意符を構成要素にもつ漢字を収め、また声符を構成要素にもつ漢字のうち他の部に分類しきれなかったものを収めている。.

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立方メートル

立方メートル(りっぽうメートル、cubic metre)は、計量法、国際単位系 (SI) の体積の単位である。 1 立方メートルは、 辺の長さが 1 メートル (m) の立方体の体積である。.

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立方センチメートル

立方センチメートル(りっぽうセンチメートル、centimètre cube)は、体積の単位である。その単位記号は cm3 である。英語の cubic centimetre やそれに相当する各国語を略した cc(シーシー)も用いられることがあるが好ましくない(後述)。 1立方センチメートルは、一辺が 1 cm(センチメートル)の立方体の体積と定義される。1 cm.

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Ǭ

は、O にオゴネクとマクロンを付した文字である。古アイスランド語に存在する。.

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符号

モールス符号 符号理論において、符号(ふごう)またはコード(code)とは、シンボルの集合S, Xがあるとき、Sに含まれるシンボルのあらゆる系列から、Xに含まれるシンボルの系列への写像のことである。Sを情報源アルファベット、Xを符号アルファベットという。すなわち符号とは、情報の断片(例えば、文字、語、句、ジェスチャーなど)を別の形態や表現へ(ある記号から別の記号へ)変換する規則であり、変換先は必ずしも同種のものとは限らない。 コミュニケーションや情報処理において符号化(エンコード)とは、情報源の情報を伝達のためのシンボル列に変換する処理である。復号(デコード)はその逆処理であり、符号化されたシンボル列を受信者が理解可能な情報に変換して戻してやることを指す。 符号化が行われるのは、通常の読み書きや会話などの言語によるコミュニケーションが不可能な場面でコミュニケーションを可能にするためである。例えば、手旗信号や腕木通信の符号も個々の文字や数字を表していることが多い。遠隔にいる人がその手旗や腕木を見て、本来の言葉などに戻して解釈することになる。.

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符号点

号点(ふごうてん)は、符号化文字集合内の、文字を割り当てうる個々の点。コードポイント (code point)。Unicodeでは符号位置(ふごういち)と訳す。文脈によっては単に点(てん、point)ともいう。 符号点は文字を割り当て「うる」点であり、規格によっては、実際に文字を割り当てる以外に、エスケープなどの目的の文字以外の何かが割り当てられることもある。.

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第三の女 (研ナオコのアルバム)

『㐧三の女』(だいさんのおんな)は、研ナオコの2枚目のオリジナルアルバム。 1974年発売。販売・発売元は東宝レコード。.

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第三漢字面

三漢字面(だいさんかんじめん、Tertiary Ideographic Plane, TIP)は、ISO/IEC 10646の第0群第3面およびUnicodeの第3面。ロードマップにおいては甲骨文字・金文・小篆といった現在一般的には使用されない古代の漢字を将来的に収録する予定の追加面の一つであったが、後述の通り、追加漢字面に入りきらなかった(現代の書体に基づく)漢字が最初に収録される見込みとなった。.

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第二章・くちづけ

㐧二章・くちづけ」(だいにしょう・くちづけ)は、柏原よしえの3枚目のシングル。1980年10月25日にフィリップス・レコードから発売された。.

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筆画

thumb 100px 100px 100px 100px 100px 100px 筆画(ひっかく)とは漢字の字体を構成する要素の一つで、最小の単位である。点画(てんかく)ともいう。筆を下ろして書き始め、再び離すことでできる「線」または「点」である。筆画の数を画数(かくすう)といい、1画、2画と数える。また筆画を並べていく順序を筆順という。.

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等号

等号(とうごう)は.

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算木

楊輝の三角形 算木(さんぎ)または算筹(さんちゅう)とは中国数学や和算で用いられた計算用具である。縦または横に置くことで数を表した。算木に基づく算木数字も使われた。算木を用いた計算法を籌算という。.

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節記号

記号(せつきごう、section sign)は、節を表す § という約物である。ラテン文字の S を重ねた字形に由来する。 ラテン言語の文書においてよく使用される。節の始めに置き、トイレット節番号を後ろにつけて §1 のように用いる。通常は section one と読まれる。続けて節の見出しを記述する場合もある。.

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約物

約物(やくもの、punctuation mark)とは、言語の記述に使用する記述記号類の総称で、専らフォントなど組版を意識して使われる用語である。具体的には、句読点・疑問符・括弧・アクセントなどのこと。元は印刷用語で、「しめくくるもの」の意。または、煉瓦・タイルなどで、縁に配置するために他と形状を変えてあるものを約物(「役物」とも書く)と称する。 約物は普通発音されないが、慣用的に用いられたり、文に意味付けを加えたり、音の表現でしかない平仮名や片仮名で表現しきれない意味付けを表現するのに使われる。マークアップ言語とも似ているが、マークアップ言語は形式言語であるのに対し、約物の一般的な使い方としては、自然言語の一部として、それなりの約束事はあるものの厳密に規定されているわけではなく、編集者や筆者の裁量に任されている部分が多い。最近では文字しか使えない電子メールや電子掲示板などで使われるアスキーアートで約物を使うこともあるが、これには約物としての意味はない。 約物の歴史は世界的に古く、〃等の一部の記号は印刷技術がない紀元前から使用されている。 約物は禁則処理(句読点が行頭にあってはいけないなどの制限)の対象となることが多い。.

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網掛け

網掛け(あみかけ)とは、文字などの上に使用するモザイクのような模様である。文字の上に網掛けにすることで、文字を強調したり、文字を消す打ち消し線のような用途にして用いられる。また、地図やグラフなどで単色表示時に色分けの代わりに用いられる。 模様は格子状だけでなく、横線、縦線、斜線の集合が用いられたり、点や丸などの記号の集合が用いられたりする。 白と黒の中間色の意味で用いられることもある。.

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Ƿ

Ƿƿ Ƿƿ ᚹ Ƿ, ƿ (ウィン, wynn, wen, ƿynn, ƿen) は、ルーン文字の第8字母 ᚹ (ウンジョー, wunjō)に由来するラテン文字である。古英語で用いられる。音価は有声両唇軟口蓋接近音を表す。 最初期の古英語の文書ではこの音素を表すのに二重音字が使われていたが、まもなくルーン文字を借用して、ウィンを使うようになった。これはアングロ・サクソン時代を通して続いた。最終的には中英語期に多く入ってきたフランス語の影響を受けて1300年頃に消失した。それに代わってが再び使われるようになり、それが近代にへと発展した。 ルーン文字での意味は"幸せ"、"喜び"でアングロ・サクソン期の詩文でも窺える。 ウィンは後期ルーン文字では続かなかったが、ゴート文字では使われた。ゴート文字 w はwinjaと呼ばれ、ゲルマン祖語での名称は*wunjô*(喜び)として再建されている。 近代、ウィンは古英語期の文書を印刷するのに使用するため、þのように復活した。しかし20世紀初頭からウィンはPと酷似しているために古英語期の文書でもその地位をにとって代わられた。 ウィンから派生した文字には、古ノルド語で,, を表すのに使われたヴェンド"Vend"( )がある。 ウィンはルーン文字からラテン文字へ借用された二つの文字のうちの一つ(もう一つはÞ)である。.

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線文字A

線文字A(せんもじA、Linear A)は、およそ紀元前18世紀から紀元前15世紀頃までクレタ島で用いられていた文字である。 線文字Bと同様に、左から右に書かれ、音節文字と「表意文字」と呼ばれる記号を含む。線文字Bと共通する文字も多いが、未解読である。.

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線文字B

線文字B(せんもじB、Linear B)は、紀元前1550年から紀元前1200年頃まで、ギリシア本土およびクレタ島で使われていた文字である。古いギリシア語の方言を表記するのに用いられた。 主に粘土板の上に左から右に書かれ、音節文字と「表意文字」と呼ばれるが実際は文字ではない絵画的な記号、および数字と単位記号から構成される。 この文字によって表されるギリシア語をミケーネ・ギリシャ語と称する。.

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Ǹ

Ǹ,ǹ はNにグレイヴ・アクセントを付した文字である。中国語の拼音等で用いられる。 拼音では、Nの第4声を表す。.

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繁体字

繁体字(はんたいじ、、)または正体字(せいたいじ、、)は、中国語において、系統的な簡略化を経ていない筆画が多い漢字の字体を指す。特に中華人民共和国の一連の「文字改革」政策による簡体字(簡化字)との対比によりこう呼ぶ。現在では主に台湾のほか、中華人民共和国の特別行政区である香港・マカオで使用され、中華圏外の華人コミュニティーでも見られる。日本でいう「旧字体」に近いが同じではない。字体や用字法は地域ごとに異なる点が見られ、1980年代以降、それ以前に活字でよく見られた字体よりも筆写体に近づいたものが規範とされる。.

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罫線素片

罫線素片(けいせんそへん)は、罫線を文字の組み合わせで表記するために、罫線を複数の部分に分解しそれぞれに与えられた字形、あるいはそれらの符号位置を示す。.

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置換文字

置換文字(ちかんもじ、SUB: substitute character)は、制御文字の一種である。 本来は、受信側において不明瞭な、または、無効な文字を受信したことを送信側に通知するのに用いる。しかし、下位レイヤで誤り検出訂正が行われるため、この用途で用いる必要はほぼなく、他の用途で用いられる。いくつかのオペレーティングシステムやプログラミング言語においてファイルの終端(EOF)を表すのによく使われる。 ASCIIとUnicodeでは十進数で26、十六進数で0x1Aに割り当てられている。キャレット記法では ^Z と表され、Unicodeでは制御文字の図形表現として ␚ (U+241A)が定義されている。 標準的なキーボードは、Ctrlとを同時に押すとこのコードを出力する。.

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翻字

翻字(ほんじ、transliteration)とは、言語学において特定の言語を記した文字表記を別の文字による表記に移すことをいう。翻字は印刷物の発行する際などに技術的な問題や読者の便宜のために行われる。.

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翻訳メモリ

翻訳メモリ(ほんやくメモリ、translation memory)は、原文と翻訳文を一対としてデータベース化し、その内容を自動的に繰り返し利用することで翻訳を支援する翻訳支援ツールである。.

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真空波動研

真空波動研(しんくうはどうけん)とは、黒羽製作所が開発、リリースするWindows用メディアプレーヤー。.

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結合文字

結合文字(けつごうもじ、combining character)とは、文字コードにおいて先行する文字と組み合わせるための図形文字をいう。ダイアクリティカルマークや、仮名の結合可能な濁点・半濁点、ヘブライ文字のニクダー、アラビア文字のシャクル、ブラーフミー系文字の母音記号などが結合文字に属する。異体字セレクタも結合文字の一種である。.

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絵文字

絵文字(えもじ、えもんじ)とは、語(音形)ではなく、ものや事柄を、絵を文字のように用いて象徴的に示唆したもののこと。 日本語で絵文字という場合、以下の複数の意味で用いられる。.

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絵文字文化

絵文字文化(えもじぶんか).

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終止符

終止符(しゅうしふ)は、横書き文書で文の終わりに打たれる点である。約物のひとつであり、図に示すようにベースライン(:en:Baseline (typography))上に置かれる。 英語では、period ピリオド又は full stop フルストップ(:en:full stop)と呼ばれる。アメリカ英語では period が普通であり、イギリス英語では full stop がやや優勢である。.

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組文字

組文字(くみもじ)は、1行の文字列中内に複数行記述する組版のことを言う。一般には、全角サイズ1文字の領域に複数文字を入れる場合が多い。 組文字は、文字数制限がある領域に多数の文字を掲載したい場合に、他の文字に比べて重要度が低い単語を1-2文字程度の領域内でまとめて記載する場合に多く用いられる(例:「株式会社」など)。また、漢字が表外字である場合や文字が複雑で読みにくくなる場合にも用いられる(例:「うら」など)。単位を縦書き時に片仮名で表現する場合にも用いられる(例:「ドル」「リットル」など)。新聞や雑誌の番組表や、テレビのテロップ、縦書きの料理本などで多く用いられる。道路情報掲示板においては、表示面積の都合から一部の文字が組文字として表示される場合がある(例:渋滞や工事情報の「から」「まで」など)。類似する組版の処理に縦中横や割注がある。.

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疑問符

疑問符(ぎもんふ)は約物のひとつで、「?」のように書かれる。疑問を表し、疑問を表す対象の後に置かれる。なお、耳垂れ(みみだれ)、クエスチョンマーク(question mark、クエッションマーク)、インテロゲーションマーク(interrogation mark)また、俗にははてなマークなどとも呼ばれる。 一般には、疑問文の最後に、終止符(マルやピリオド)に換えて置かれる。このため、疑問符は文の終わりをも示す。ただし、しばしば文の途中の疑問を表したい単語(不明確なことなど)の直後に置かれる。この場合、括弧で囲むことが多い。 俗に、疑問の度合いを増して表したいとき、??、???と重ねて書くことがある。また、(!?)のように感嘆符(!)を左に書いた感嘆符疑問符や、(?!)のように感嘆符を右につけた疑問符感嘆符もある。なお、この用途には、?と!を重ねた「(インテロバング)」という記号もある。 視覚的な表現として、マニュアルなどでヘルプの用途で疑問符を使用した記号が用いられる。また、質問を受け付ける案内所などの標識としても用いられる。.

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疑問符感嘆符

(ぎもんふかんたんふ、⁈、?!)は、約物のひとつ。疑問符( ? )の右に感嘆符( ! )がついた記号である。一般に感嘆符疑問符(!?)とも同義である。.

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点字

缶チューハイに記された点字「おさけ」 点字(てんじ)とは、指先の触覚により読み取る視覚障害者用文字である。.

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甲斐よしひろ

斐 よしひろ(かい よしひろ、男性、1953年4月7日 - )は、日本のロックミュージシャン。本名、甲斐 祥弘(読み同じ)。福岡県出身。所属事務所は、自身で設立した甲斐オフィス。血液型はB型。 妻は、元女優の竹田かほり。次女は、シンガーソングライターの甲斐名都。 本名の「祥」は正確には衣偏につくりが羊。.

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画線法

画線法(かくせんほう)は、線を引くことによって線の本数で数を表現し、5本ごとにまとめて記載する手法である。日本語においては一般に「正」の漢字を用いて表現し、下方向あるいは右方向に「正」を増加させることで表現する。 日本語の文化圏では使用頻度に対して「画線法」という単語はほとんど認知されておらず、「正の文字で数える」などといった別の表現で言い表すことが多い。.

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無限

無限(むげん、infinity、∞)とは、限りの無いことである。 直感的には「限界を持たない」というだけの単純に理解できそうな概念である一方で、直感的には有限な世界しか知りえないと思われる人間にとって、無限というものが一体どういうことであるのかを厳密に理解することは非常に難しい問題を含んでいる。このことから、しばしば哲学、論理学や自然科学などの一部の分野において考察の対象として無限という概念が取り上げられ、そして深い考察が得られている。 本項では、数学などの学問分野において、無限がどのように捉えられ、どのように扱われるのかを記述する。.

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略字

略字(りゃくじ)とは漢字について本来の字体から点や画を省略したもの、あるいはある文字に代わって用いられる字画を省略した文字のことである。一部の略字はJIS X 0213やUnicodeに登録されている。 現在の日本では、概ね以下の意味に用いられる。.

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番号記号

号記号(ばんごうきごう)は、「井桁」(いげた)や「スクエア」とも呼ばれ、番号を示す数字の前に置かれる記号である。14世紀頃、古代ローマで重さの記号として使われていた lb に横棒を引いたものが、手書きのためだんだんと崩れて今の形になったと言われている。 日本ではこの記号の代わりにヌメロ (numero, '''No.''') を使って「ナンバー」と読むのが一般的である。 例:.

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番組表

組表(ばんぐみひょう).

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異体字セレクタ

体字セレクタ (Variation Selector) は、Unicode および ISO/IEC 10646 (UCS) における、文字の字体をより詳細に指定するためのセレクタ (選択子) である。.

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特命全権大使

特命全権大使(とくめいぜんけんたいし、ambassadeur extraordinaire et plénipotentiaire、ambassador extraordinary and plenipotentiary)は、外交使節団の長で最上級の階級である。接受国の元首に対して派遣され、外交交渉、全権代表としての条約の調印・署名、滞在する自国民の保護などの任務を行う。国際連合などの国際機関の政府代表部に対しても派遣される。.

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特殊文字

特殊文字(とくしゅもじ、special character)とは、情報処理において文字集合に含まれる文字(図形文字)として扱われるもののうち、伝統的な言語学でいう「文字」(表音文字や表意文字)に入らないものであって、しばしば通常の文字とは異なる特殊な扱いをされるものをいう。.

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片仮名 (Unicodeのブロック)

片仮名(かたかな、Katakana)はUnicodeのブロックの一つであり、日本語およびアイヌ語に用いられる片仮名 (全角カタカナのみ)が収録されている。.

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片仮名拡張

片仮名拡張(かたかなかくちょう、Katakana Phonetic Extensions)とは、Unicodeのブロックの一つである。アイヌ語を表記するために、片仮名ブロックに含まれる文字に加えて使用される、付加的な片仮名(アイヌ語仮名)を含んでいる。.

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直角記号

角記号(ちょっかくきごう、right angle symbol)は「∟」の形をした幾何学で用いられる記号である。.

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相似記号

似記号(そうじきごう)は「∽」のかたちをした数学記号である。相似記号の左右で表される図形が相似であることを示す。.

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登録商標マーク

登録商標マーク(とうろくしょうひょうマーク)、登録商標記号(とうろくしょうひょうきごう、The registered trademark symbol,, Rの囲み文字)は、特定の国や地域において、直前にある語句や記号が登録された商標(商品商標あるいは役務商標(サービスマーク))であることを知らせるためのシンボルマーク(象徴記号)である。"R"は"Registered Trademark"(登録商標)の頭文字。Rマーク(アールマーク)やマルR(マルアール)と呼ぶこともある。.

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白羊宮

白羊宮(はくようきゅう)は、黄道十二宮の1番目である。 獣帯の黄経0度から30度までの領域で、だいたい3月21日(春分)から4月20日(穀雨)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。 四大元素の火に関係していて、獅子宮・人馬宮と一緒に火のサインに分類される。対極のサインは天秤宮である。 薄田泣菫には詩集『白羊宮』(1906年)がある。.

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D

Dは、ラテン文字(アルファベット)の4番目の文字。ギリシャ文字のΔ(デルタ)に由来し、キリル文字のДに相当する。小文字は d 。.

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DŽは、スロバキア語、クロアチア語などで使われる字母、合字または二重音字である。小文字はdžであるが、Dだけが大文字のDžも存在する。.

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DejaVuフォント

DejaVuフォント (デジャヴ ふぉんと) は、Unicode用ラージフォントである。 Bitstream Veraフォントの改変版で、オリジナルを拡張してUnicodeのCJK統合漢字を除いた大部分をカバーし、さらに多くのスタイルを提供するようにデザインされた。Bitstream Veraファミリーは主にUnicodeの基本ラテン文字およびラテン1補助の範囲(ISO-8859-15と概ね等価である)に限定されていたが、改変を許可するライセンスの下でリリースされた。DejaVuフォントプロジェクトは「協調開発の過程を通して、広範囲の文字群を提供する ― 元のルック・アンド・フィールを維持しながら ― 」目的ではじまった。フォントの開発は多くの貢献者によって行われ、Wikiやメーリングリストを通じて組織された。 DejaVuフォントプロジェクトはシュテパン・ロー (Štěpán Roh) によって開始された。長い年月の間に、やはりBitstream Vera書体を拡張する、既存のいくつかのプロジェクト ― Olwenフォントファミリー、Bepa、Arevフォント(部分的)、SUSEスタンダードフォントを含む ― を併合していった。フォントは自由という意味でのフリーであり、それゆえに自由に埋め込むことが許されている。DejaVuフォントはSourceForge.netのDeJaVuプロジェクトから入手できる。.

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Delphi

Delphi(デルファイ)は、コンソール (CUI)、デスクトップ (GUI)、Web、モバイルアプリケーション開発のための統合開発環境 (IDE) である。 DelphiのコンパイラはPascal を独自に拡張した Object Pascal (Delphi 言語) を用いて、プラットフォーム毎にネイティブコードを生成する。対応プラットフォームはWindows、macOS、iOS、Android、Linux。 元々DelphiはボーランドがTurbo Pascal / Borland Pascalの後継として開発したWindows用のRADツールである。C++ Builderとは多くのコアコンポーネント、特にIDEとVisual Component Library (VCL) を共有していたが、Borland Developer Studio 2006の登場まではそれぞれ独立した製品だった。 2006年にボーランドの開発ツール部門がコードギアとして完全子会社化され、2008年にエンバカデロ・テクノロジーズに買収された。2015年10月に、上記エンバカデロ・テクノロジーズがアイデラにより買収される発表がなされた。 本項では Delphi Prism として開発されていた 「Embacardero Prism(エンバカデロ プリズム)」 についても述べる。.

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DGCA

DGCA(ディージーシーエー)は、データ圧縮およびアーカイブの形式、もしくはそのファイル形式を取り扱うソフトウェアの名称。DGCAはDigital G Codec Archiverの略称とされる。通称でじこアーカイバ。開発者はGCA形式と同じ鶴田真一。.

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DIS 10646

DIS 10646とは、ISO/IEC 10646の原案である。.

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DXライブラリ

DXライブラリ(ディーエックス・ライブラリ)とは、山田巧がC++用に開発した、無料のパソコンゲーム開発用ライブラリである。広義にはゲームエンジンに分類される。DxLibとも表記される。 ライブラリ自体の著作権は開発者の山田巧が保持しているが、ライブラリはオープンソースとして公開されている。ライブラリの使用に制限や条件は一切なく、ソースコード配布時に限り著作権表示を求めている >。.

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DZ (合字)

DZは、スロバキア語、ハンガリー語などで使われる字母、合字または二重音字である。小文字はdzであるが、Dだけが大文字のDzも存在する。.

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E

Eは、ラテン文字(アルファベット)の5番目の文字。小文字は e 。ギリシャ文字のΕ(エプシロン)に由来し、キリル文字のЕに相当する。.

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EBCDIC

EBCDIC (Extended Binary Coded Decimal Interchange Code、エビシディック、拡張二進化十進コード) はIBMにより定義された8ビットのコード化文字セットである。ASCII普及前の1963年に、'''BCD'''(Binary-coded decimal、二進化十進コード)を拡張する形で作られ、主にIBM系のメインフレームやオフィスコンピュータなどで使用されている。 IBMのCDRA(文字データ表現体系)では、EBCDICは符号化方法(Encoding Scheme)の1つと位置づけられている。各国語などの文字集合であるコードページを、EBCDICなどの符号化方式で符号化するが、EBCDICの符号化にもシングルバイト、ダブルバイト、マルチバイトの構造がある。これらの組み合わせがCCSIDとして定義されており、例えば日本用のEBCDICのCCSIDは、ひらがなや漢字を含まない組み合わせも含めると、10以上定義されている。 この他、IBM以外の互換メーカーなどのEBCDICをベースとした各種の文字コードまたは符号化方法も、EBCDICまたはEBCDIC系と呼ばれる場合がある。.

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EdMax

EdMax(えどまっくす)は、宮崎年之が開発したMicrosoft Windows向け統合型電子メールクライアント(MUA)である。 フリーウェア版とシェアウェア版(通常版とUnicode版の2つがある)がある。2003年(平成15年)1月25日よりIPv6対応版(3.02.2.a1)、2008年(平成20年)4月21日より管理者向けのEdMax Multiuser版も公開されている。シェアウェア版は、3.07から試用期間無制限、使用制限無しになっている。 プロトコルは、SMTP、NNTP、POP3、IMAP4(シェアウェア版のみ)、APOP をサポートしている。POP before SMTP 、SSL/TLSにも対応。(シェアウェア版3.10、フリーウェア版2.86.1Fから).

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EGBRIDGE

EGBRIDGE(イージーブリッジ)は、エルゴソフトが開発・販売していた日本語入力システム(かな漢字変換ソフトウェア)の名称。 2008年1月28日のパッケージソフト事業終了に伴い、「egbridge Universal 2」 (Ver.17.0.2) が最終版となった。.

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EmEditor

EmEditor(エムエディタ)はEmurasoftの江村豊が開発している、Microsoft Windowsで動作するテキストエディタである。 オンラインソフト作者の江村豊が、自身の開発した通信ソフトEmTermのテキスト編集エンジンを元に作成したのが始まり。バージョン1はフリーウェアで、バージョン2よりシェアウェア化され、現在EmEditor Professionalという有償版がダウンロード販売されている。また、バージョン5から、一部機能を省略したフリーウェア版も復活し公開されている。 かつては、学生やソフト開発者が無料で利用できるアカデミック/テクニカルライセンスが配布されていたが、個人情報保護の観点から、フリーウェア版の登場に伴って廃止された。.

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En (単位)

en(エン)は、欧文組版において、emの半分の幅(0.5em)を意味する。和文組版用語の二分(にぶ、にぶん)または半角(はんかく)に相当する。 語源的には大文字のNの文字幅に由来するが、現代のフォントにおいてはNの幅は0.5emとは限らない。 ページ数などの範囲を示すときのダッシュはen幅のもの(二分ダーシ)を使うことが多い。.

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EPWING

EPWING(イーピーウィング)は、電子辞書の標準形式。EPWINGのサブセット(V1相当)がJIS X 4081「日本語電子出版検索データ構造」として制定されている。.

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Ț

は、Tにコンマビローを付した文字である。.

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Escキー

Escキーとは、コンピュータ用のキーボードにあるキーの1つである。一般に「エスケープキー」(escape key)と呼ばれており(における名称でもある)、キーに「Esc」または「Escape」と刻印されている。 Escキーを押下するとエスケープ文字(ASCIIで27、UnicodeでU+001B)が発生する。エスケープ文字がキーボードからコンピュータに送られると、ソフトウェアによって「停止」と解釈される。実際には、多くのアプリケーションプログラムで「キャンセル」の意味で使用されている。また、外部デバイス(1980年代以降のプリンタ、端末、など)に送られると、特別な機能を実行するためのエスケープシーケンスの開始と解釈される。 Escキーはキーボードの左上隅に配置されるのが一般的になっているが、これはからであり、それ以前には違う位置にEscキーがあるものもあった。Escキー自体はテレタイプ端末から存在した。.

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Extensible Markup Language

Extensible Markup Language(エクステンシブル マークアップ ランゲージ)は、基本的な構文規則を共通とすることで、任意の用途向けの言語に拡張することを容易としたことが特徴のマークアップ言語の総称である。一般的にXML(エックスエムエル)と略称で呼ばれる。JISによる訳語は「拡張可能なマーク付け言語」。 SGMLからの移行を目的として開発された。文法はSGMLの構文解析器と互換性を保つようにSGMLのサブセットに定められシンプルになり、機能はSGMLに無いものが追加されている。 XML の仕様は、World Wide Web Consortium (W3C) により策定・勧告されている。1998年2月に XML 1.0 が勧告された。2010年4月現在、XML 1.0 と XML 1.1 の2つのバージョンが勧告されている(#バージョン)。 ちなみに、「eXtensible Markup Language の略である」と書かれることがあるが、これは間違いであり、XはExの発音を表している。.

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Extensible Resource Identifier

Extensible Resource Identifier(XRI)とは、OASISの が策定中の規格であり、Uniform Resource Identifier および Internationalized Resource Identifier と互換性のある抽象識別子の方式と解決プロトコルである。XRIの目標は、ドメイン・地域・用途・転送手段によらない抽象化・構造化識別子の標準構文と探索フォーマットとなることであり、任意のドメイン、ディレクトリ、プロトコルをまたいで共有可能な識別子となることを意図している。 2008年5月のOASIS Standard Vote では、史上有数の投票率を見たが、W3C Technical Architecture Group (TAG) などの反対によって、賛成73票に対し反対25票と1票差で否決された(賛成票が反対票の3倍なければ可決にならない)。論争の核心は、TAG は広く相互運用可能な HTTP URI が抽象化・構造化識別子としても機能すると信じているのに対して、XRI Technical Committee はそれに限界があるとし、その対処としてXRIがあるとしている点である。.

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音符

音符(おんぷ)とは、西洋音楽の楽譜において、音を書き表すのに使われる符号である。 音符は五線譜などの中で、相対的な音の長さ(音価)と時間的な位置、および高さ(音高)を表す。また、音価によってその形が異なる。それぞれの音符は、符頭(たま)、符幹(ぼう)、符尾(符鈎)(はた)の3部分から成るが、符尾を欠くもの、符幹と符尾を欠くものや、符頭が白抜きのものがある(符幹と符尾をまとめて符尾と呼ぶこともある)。時間的な位置と音高は、五線譜の中で符頭の位置によって示される。 音符の対になるものに休符がある。休符は音の出ないことを表す。休符には音高がないので、原則として譜表上の一定の場所に書かれるが、1つの譜表に複数の声部が書かれるときや、連桁で繋がった音符の間に短い休符を挟むときなどは、適宜上下に移動させる。2分休符以上の休符は、譜線との対応関係を乱さないように移動させ、五線の外に出た場合や譜線がない場合には加線を用いる。 音符や休符は原則として続けて演奏される。.

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音部記号

音部記号(おんぶきごう)は西洋音楽の五線記譜法による楽譜に用いられる音楽記号の一種。五線の左端に記し、五線上の位置と音の高さとの関係を指定する。.

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EZ Publish

eZ Publish(イージーパブリッシュ)は、eZ Systems社が開発提供するエンタープライズオープンソースPHPコンテンツ管理システム。eZ Publishは二つのライセンスで利用でき、eZ PublishコミュニティエディションはGNU GPL2、eZ Publishエンタープライズは商用ライセンスで提供されている。日本では株式会社eZ Systems Japanがサポートの窓口となっている。.

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鎌と槌

一般的な「鎌と槌」の図像 一般的な「鎌と槌」の図像 1955年以降のソビエト連邦の国旗に表された「鎌と槌」、鎌の形が若干違い、握りがより明確に描かれている 鎌と槌(かまとつち、鎌と鎚とも)または鎌とハンマー若しくはツチカマとは、鎌と槌を組み合わせた標章。農民と労働者の団結を表し、マルクス・レーニン主義の共産主義や共産党のシンボルとして使われている。.

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避諱

避諱(ひき)とは、目上の者の諱を用いることを忌避する、中国など東アジアの漢字文化圏にみられる慣習である。二字名の場合にどちらか一字を忌避することを偏諱(へんき)という。この項では中国の避諱を中心に記述する。.

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鍋田辞書

鍋田辞書(なべたじしょ)は、Unicode対応の多言語の外国語向け辞書ソフト。各種外国語に対応した辞書検索を実現する。ユーザー自身による編集やデータ作成が可能なため単語帳ソフト、辞書作成ソフトとしても使うことができる。鍋田辞書は2005年9月から開発を始め2005年10月8日にホームページ上で公開。2007年3月刊行の日刊工業新聞社 日中韓英知的財産用語辞書 ISBN 978-4-526-05834-9 C3034 の付属CD-ROM辞書の辞書ソフトに鍋田辞書が採用された。開発、サポートは長く続いており、辞書ソフトのみならず鍋田辞書オリジナルの辞書データの開発や、別環境で動作する鍋田辞書シリーズの開発も続けられている。特にタイ語データの開発に積極的である。 ファイル:Nabeta.jpeg.

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華氏

氏度(カしど、、記号: )は、数種ある温度のうちのひとつであり、ケルビンの1.8分の1 である。真水の凝固点を32カ氏温度、沸騰点を212カ氏温度とし、その間を180等分して1カ氏度としたことに由来する。 ドイツの物理学者ガブリエル・ファーレンハイトが1724年に提唱した。カ氏度は他の温度と同様「度」の単位がつけられ、他の温度による値と区別するためにファーレンハイトの頭文字を取って“”と書き表される。「32 」は日本語では「カ氏32度」、英語では“32 degrees Fahrenheit”または“32 F”と表現される。.

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面 (文字コード)

面(めん)、字面(じめん)、プレーン(plane)とは、マルチバイト文字符号化方式において、下位から第3バイト(およびそれより上位バイト)で特定される、符号空間の一部分である。.

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青空文庫

青空文庫(あおぞらぶんこ)は、著作権が消滅した作品や著者が許諾した作品のテキストを公開しているインターネット上の電子図書館である。富田倫生、野口英司、八巻美恵、らんむろ・さてぃの4人が呼びかけ人となって発足した。日本で著作権切れ作品をオンライン公開する動きの先駆者。2017年の年間アクセス数の合計は920万件以上。 収録作品はボランティアの手によりJIS X 0208漢字の範囲で青空文庫形式テキストファイルやHTMLとして電子化されている。また、「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」に従い自由に利用出来るため、その収録作品はパーソナルコンピュータのみならずPDAや携帯電話などの環境でも利用されている。テキストファイルである事から、大きな文字で印刷したり、テキストを読み上げるソフトウェアと組み合わせるなど、視覚障害者向けとしても利用が期待されている。 青空文庫として閲覧ソフトウェアを開発したり提供したりはしていないが、電子辞書やiPhoneアプリなどで専用ビューアーがサードパーティによって開発されている。.

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行列ノルム

線型代数学における行列ノルム(ぎょうれつノルム、matrix norm)は、ベクトルのノルムを行列に対し自然に一般化したものである。.

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顔郵便マーク

郵便マーク(かおゆうびんマーク、)はかつて郵政省(現・総務省)が郵便事業(現・日本郵便)で使用していた記号。正式名称は不明である。に手足が書かれたマスコットは「ナンバー君」と呼ばれており、こちらは郵政省自身による公式な愛称であるが、手足のない通常の顔郵便マークはナンバー君とは別の扱いである。.

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顔文字

文字(かおもじ)は、文などの文字の中で表情などを持った顔のように見える文字を使用することで表情の意味を絵文字のように表す表現である。文字や記号を組み合わせて表情を表現したものと、記号ではなく絵として単独で表現された絵文字がある。文字や記号を組み合わせて複数の行で表現されたものはアスキーアートと区別して扱われる。 パソコンやメール、インターネット掲示板、チャットなどにおいては、文の前後や中で用いられる。しかし、相手がその顔文字をどう受け取るかによって、時には大きな誤解が生じる可能性もあるたとえば、『\(^o^)/』の顔文字は、前者では「万歳」という成功を表す目的で使用する()が、後者では「オワタ(終わった)」という失敗を表す目的で使用する。このため、この顔文字を見た場合に間違った意味でとり判断を誤る例がある。日本テレビで第45回衆議院議員総選挙の開票速報番組のデータ放送で行われた選挙メッセンジャーなどの例がある。()。 複数の文字で表現される顔文字の場合、欧米や、それ以外のラテン文字あるいはそれ以外の文字を使用している言語では横倒しにした顔文字を「;‐)」のような形式で、日本語や東アジアの文字コードの使用圏などでは正位置の顔文字を「(^_^)」のような形式で使用することが主流となっている。 表情を1つの文字で表現した絵文字が使われることもあり、携帯電話の普及とともに一般的に使用されるようになった。 2ちゃんねるでは漫画やアニメ、実在の人物の写真などを模した大型AAを「顔文字系AA」とすることもある。詳しくは顔文字板を参照。.

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顔文字 (Unicodeのブロック)

文字(かおもじ、Emoticons)は、Unicodeのブロックの一つであり、人の顔の表情のグラフィック表現が収録されている。その多くは、古典的な顔文字に関連付けられるものであり、主に日本の携帯電話キャリアがShift JISを独自拡張した実装(携帯電話の絵文字)との互換性のために存在する。 顔文字ブロックの全ての文字は絵文字である。 基本的な笑い顔等はその他の記号ブロックに収録されている。また、Unicode バージョン8.0で追加されたブロックに、追加の顔文字が収録されている。.

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食部

食部(しょくぶ)は、漢字を部首により分類したグループの一つ。康熙字典214部首では184番目に置かれる(9画の9番目、戌集の18番目)。 left 「食」字は食べること、または食物を意味する。小篆については『説文解字』が穀物の香りを意味する「皀」と音を表す「」の形声文字とするが、甲骨文字など古文字を見ると、食物が盛られた器(皀)の上に三角形の記号()がある形であり、この三角形が「口」の変形で食べることを表しているとする説や食器の蓋を表しているとする説などがある。食物のうち特に飯を表すときはシ と発音された。例えば清貧に安んずることを表す「食瓢飲(たんしひょういん:竹の器に盛った飯とひさごに入れた水の意)」という熟語がある。その他、太陽や月が欠ける現象を表したが、後にこの意味には「蝕」字が使われるようになった。またシ という字音では食わせる、養うといった意味がある。 偏旁の意符としては食物や飲食に関することを示す。その形体は偏の位置にあるときには「蝕」や「飾」のように変形する(下記参照)。 食部はこのような意符を構成要素にもつ漢字を収める。.

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複雑なテキスト配置

複雑なテキスト配置(ふくざつなテキストはいち)では、コンピュータでのテキストデータ処理において複雑なテキスト配置(CTL)あるいは複雑なテキスト描画と呼ばれる技法について解説する。 これは、入力されたテキストデータを画面や印刷紙面に表示する過程で複雑な変換が必要な用字系 (文字体系) の組版方式のことである。そのような処理を必要とする用字系や書記系を複雑な用字系あるいはコンプレックステキスト言語(CTL)呼ぶこともある。このような用字系では、保存されたテキストデータは表示される結果に単純に対応していない。以上に挙げたような表現はソフトウェアの国際化の分野で用いられている。 複雑なテキスト配置が必要な書記系の例としては、アラビア文字やブラーフミー系文字の用字系 (デーヴァナーガリーやタイ文字など) が挙げられる。.

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西夏文字

西夏文字(せいかもじ、英語:Tangut characters)は、西夏王朝(1032年~1227年)初代皇帝李元昊の時代に制定された、タングート人の言語である西夏語を表記するための文字。 長らく未解読であったが、ロシアのニコライ・ネフスキーや日本の西田龍雄によって、1960年代にほぼ解読がなされた。 漢字と、それを作った漢族を強く意識して作成されており、中国人を意味する「漢人」に当たる文字は「小偏に虫」という差別的な構成で表記される。 漢字検索、表記ソフトウェアの『今昔文字鏡』およびUnicodeに登録されており、文章等の電子化が可能となっている。.

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西暦

西暦(せいれき)とは、キリスト教でキリスト(救世主)と見なされるイエス・キリストが生まれたとされる年の翌年を元年(紀元)とした紀年法である。ラテン文字表記はヨーロッパ各国で異なるが、日本語や英語圏では、ラテン語の「A.D.」又は「AD」が使われる。A.D.またADとは「アンノドミニ (Anno Domini)」の略であり、「主(イエス・キリスト)の年に」という意味。西暦紀元、キリスト紀元ともいう。 今年は2018年 (JST) である。西ヨーロッパのキリスト教(カトリック教会、および後のプロテスタント)地域から徐々に普及し(後述)、西欧諸国が世界各地で進めた植民活動などによって伝わった結果、現在において世界で最も広く使われている紀年法となっている。 しかし、19世紀以降においては、非キリスト教徒との関係から、ADをCommon Era(略:CE、「共通紀元」の意)へ、同時に紀元前(BC)をBefore Common Era(BCE)に切り替える動きが広まっている。.

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西朗駅

西朗駅(せいろうえき)は中華人民共和国広東省広州市茘湾区にある、広州地下鉄と仏山地下鉄の駅。.

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馬力

力(ばりき)は工率の単位である。今日では、ヤード・ポンド法に基づく英馬力、メートル法に基づく仏馬力を始めとして、馬力の定義はいくつかある。日本の計量法では、仏馬力を特例的に当分の間のみ認めており、 正確に 735.5 ワットと定義している。 国際単位系 (SI) における仕事率、工率の単位はワット (W) であり、馬力は併用単位にもなっていない。.

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香港増補字符集

香港増補字符集(ホンコンぞうほじふしゅう、中: 香港增補字符集,Hong Kong Supplementary Character Set,HKSCS)は、香港特別行政区政府が定めた香港で必要とされる文字を集めたコンピュータ用の文字セット。最新版は2017年5月に発表された『香港增補字符集-2016』で、漢字、漢字の部品、仮名、キリル文字など、計5033字が収録されている。.

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駒 (将棋)

駒(こま)は、将棋において盤上に並べて動かす用具である。駒を識別するため、先が尖った独特の五角形の木片の表裏面に文字が書かれている。本項では将棋の駒の歴史や製作法について記載する。駒の種類については将棋類の駒の一覧を参照。 製品としては将棋駒と呼ばれ、一般には将棋の駒と呼ばれる。現在一般に行われている将棋は本将棋であり、本稿でも本将棋の駒について解説するが、書かれる字が違うだけで他の将棋で使われる駒も製法に変わりがない。.

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駒 (チェス)

タントンチェスセット。左から、ポーン、ルーク、ナイト、ビショップ、クイーン、キング 盤に置かれたスタントンスタイルの駒 チェスの駒は、チェスをプレイする際に使用する用具の一つ(駒)である。英語をそのまま音訳してチェスピース (Chess piece) 、または単にピースとも呼ばれる。ただし「チェスピース」の語は文脈によってその対象範囲が異なり、注意を要する(後述)。チェスの駒はチェスボードとあわせてチェスセットと呼ばれることもある.

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角記号

角記号(かくきごう)は「∠」の形をした幾何学で用いられる記号である。日本語では「かく」と読む。.

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許諾を得ないレコードの複製からのレコード製作者の保護に関する条約

許諾を得ないレコードの複製からのレコード製作者の保護に関する条約(きょだくをえないレコードのふくせいからのレコードせいさくしゃのほごにかんするじょうやく、Convention for the Protection of Producers of Phonograms Against Unauthorized Duplication of Their Phonograms、略称:レコード保護条約)は、1971年に作成されたレコード製作者の保護に関する国際条約である。.

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記録技術の年表

記録技術の年表 (きろくぎじゅつのねんぴょう) とは、記録技術の歴史に関する年表である。ここでは主要な項目を挙げ、近年の磁気テープ、磁気ディスク、光磁気ディスク、光ディスク、メモリーカードなど各分野の詳細年表については各項目に譲る。.

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訓民正音の歯頭音と正歯音

訓民正音の歯頭音と正歯音(くんみんせいおんの しとうおんと せいしおん)は『訓民正音』にはないが『訓民正音』以後に作られた『訓民正音諺解』には存在する字母で、中国語の二つの歯音を表記するため、ㅅ・ㅆ・ㅈ・ㅉ・ㅊの左側もしくは右側の画の長さを変えたものである。.

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言語資料学

言語資料学(げんごしりょうがく)とは、言語動態学、フィールド言語学の一分野で、東京大学人文社会系大学院教授松村一登によって研究が進められた学問領域。.

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読点

読点(とうてん)は句読点の一つで、日本語文書で文の途中の区切りに打たれる約物。 仮想ボディに対して横組では左下に、縦組では右上に位置する。 日本語の縦組文書では文の区切りに専ら「、」が用いられるのに対し、横組文書では「,」(コンマ)が用いられる場合がある。.

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高麗王后

この項目では、UnicodeのCJK統合漢字拡張A,B領域にある文字が使用されています (U+7966) (U+6DD0) (U+3EC2) (U+5FD2) 上記文字が正しく表示できない場合、CJK統合漢字フォントをインストールする必要があります。詳しくはHelp:特殊文字もご覧ください。 高麗王后(こうらいおうごう)は、高麗王朝時代(918年 - 1392年)の王妃のことをいう。出典は『高麗史』、『元史』であるが、『高麗史』の基準によっている。以下の注意事項を示す。 13世紀後半から14世紀半ばにかけて、元に支配された高麗の歴代国王(第24代元宗から第31代恭愍王)は、支配された初期の元宗と、夭逝した忠穆王・忠定王を除き、モンゴル帝室の公主を娶った。.

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論理和

''P'' ∨ ''Q'' のベン図による表現 数理論理学において論理和(ろんりわ、Logical disjunction)とは、与えられた複数の命題のいずれか少なくとも一つが真であることを示す論理演算である。離接(りせつ)、選言(せんげん)とも呼び、ORとよく表す。 二つの命題 P, Q に対する論理和を P ∨ Q と書き、「P または Q」と読む。後述のように、日常会話における「または」とは意味が異なる。.

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論理積

数理論理学において論理積(ろんりせき、logical conjunction)とは、与えられた複数の命題のいずれもが例外なく真であることを示す論理演算である。合接(ごうせつ)、連言(れんげん、れんごん)とも呼び、ANDとよく表す。 二つの命題 P, Q に対する論理積を P ∧ Q と書き、「P かつ Q」や「P そして Q」などと読む。 ベン図による論理積P \wedge Q の表.

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論理記号の一覧

論理学において、記号は広く論理的表現を表すのに用いられている。 以下の表は多くの一般的な記号について、それらの名称と読み方、数学における関連分野について記している。 加えて、非形式的な定義と単純な例を。 そしてUnicodeにおける符号位置や文字参照、で使用可能なコマンドを記している。.

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髑髏と骨

髑髏と骨(どくろとほね、skull and crossbones)は、人間の頭蓋骨と骨を交差させた標識、シンボル。「ドクロマーク」「頭蓋骨と交差した骨」とも呼ばれる。 死をそのままイメージさせる為か、一般に危険物ないし毒薬の標識として用いられている。旧来より欧米では海賊旗として有名なデザインでもある。.

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識別子

識別子(しきべつし、identifier)とは、ある実体の集合の中で、特定の元を他の元から曖昧さ無く区別することを可能とする、その実体に関連する属性の集合のことをいう。ほぼすべての情報処理システムで何らかの識別子が使われており、識別子を利用することで機械的な処理が可能になる。.

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踊り字

踊り字、躍り字(おどりじ)は、主に日本語の表記で使用される約物(特殊記号)の一群で、々、ヽ、ゝなどがある。おどり、繰り返し符号(くりかえしふごう)、重ね字(かさねじ)、送り字(おくりじ)、揺すり字(ゆすりじ)、重字(じゅうじ)、重点(じゅうてん)、畳字(じょうじ)などとも呼ぶ。.

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麻雀牌

麻雀牌(マージャンぱい)は麻雀を行う際に使われる用具のひとつである。単に牌(はい、ぱい)と称されることも多い。英語では「タイル(tile)」と呼ぶ。 日本で広く行われている清麻雀では、花牌を除いた萬子(マンズ/ワンズ)・筒子(ピンズ)・索子(ソウズ)・字牌(ツーパイ)の136枚を使用する(麻雀牌のセット自体は、花牌・赤牌・予備など8枚を加えた144枚が一般的である)。萬子・筒子・索子は数牌(シュウぱい、すうぱい)と呼ばれ、それぞれ一から九までの区別がある。字牌はさらに四風牌と三元牌とに分かれ、風牌は東西南北の4種、三元牌は白發中の3種である。以上の34種がそれぞれ4枚ずつ使われる。 なお、萬・筒・索の五を赤く塗った赤牌が常時ドラとして近年頻繁に使用されるほか、古典的なルールである花麻雀では、抜きドラとして花牌も使用される。.

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ʻ

ʻ は、いくつかの言語の表記体系で使われるラテン文字または記号である。Unicodeコードポイントと名称は U+02BB 。.

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黒板太字

黒板太字(こくばんふとじ、Blackboard bold; 黒板ボールド、ブラックボードボールド)あるいは中抜き文字は、しばしば数学の書籍におけるある種の記号に対して用いられる、記号の一部の線(主に垂直線あるいはそれに近い線)を二重打ちにする書体のスタイルである。この記号は数の成す集合によく用いられる。黒板太字体の文字は、重ね打ち体 (double struck) として言及されることもある(実際にはタイプライターで重ね打ちをしてもこの字体になるわけではないけれども)。 は1993年の第14版では "lackboard bold should be confined to the classroom(黒板太字は教室内に限るべきである)" (13.14) と忠告しているが、2003年の第15版では、"pen-faced (blackboard) symbols are reserved for familiar systems of numbers(よく知られた数の体系のために黒板太字の記号が用意されている)" (14.12) と記述している。 書籍によってはこれらの文字を単なるボールド体で示しているものもある。もとを正せば黒板太字体は、黒板に太字を書く際に太くない文字との違いをはっきりさせるための方法として用いられたのだが、そこから離れて印刷でも普通の太字と異なる一つのスタイルとして用いられたのは、恐らく複素解析の教科書の が最初である。だから数学者の中には黒板太字と通常の太字を区別しない者もある。例えばセールは、黒板以外で「黒板太字」を用いることに対して公に強く非難していて、自身は黒板で太字を書くときに重ね打ち字体を用いるけれども、それと同じ記号に対して自身の出版物においては一貫して通常の太字を用いている。クヌースも出版物における黒板太字の使用について苦言を呈している。 黒板太字記法はブルバキが導入したものだという誤った主張がされることがあるが、それに反して秘密結社ブルバキの個々のメンバーは黒板において重ね打ち書体が普及してからも、彼らの著書において通常の太字体を用いている。 黒板太字で書かれる記号は、普通の文字で組版されたものが多くの異なる意味を以って用いられるのと異なり、それらの持つ意味の解釈はほぼ普遍的なものである。 数学書で標準的な組版システムであるTeXは黒板太字体を直接サポートしているわけではないが、アメリカ数学会 (AMS) によるアドオンの AMS フォントパッケージ (amsfonts) がそれを担っており、例えば黒板太字体の R は \mathbb と打てば出る。 ユニコードでは、比較的よく用いられるごく僅かの黒板太字体の文字 (C, H, N, P, Q, R, Z) が基本多言語面 (BMP) の文字様記号 (2100–214F) に、DOUBLE-STRUCK CAPITAL C などとして収録されている。しかし残りは BMP の外の U+1D538 から U+1D550 まで(BMP 収録分以外のアルファベット大文字)と、U+1D552 から U+1D56B まで(アルファベット小文字)および U+1D7D8 から U+1D7E1 まで(数字)に収録されている。BMP の外にあるということは、これらは比較的新しく、広くサポートされているわけではないということである。.

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黄金の角

金の角(おうごんのつの、Guldhornene) は、デンマークの南ユトランド地方のトゥナ(Tønder)の北にあるガレーフス村(Gallehus)で発掘された長短2本1対の金の角である。1639年に長い1号が、1734年に短い2号がそれぞれ見つかった。後者は前者の発見場所から15〜20m離れたところから出土した。これらは5世紀のものとされている。.

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鼻音

鼻音(びおん、nasal)とは子音の一種であって、口からの通気を完全に閉鎖し、鼻の通気だけを開放して出す音。ただし、口と鼻の両方の通気を同時に可能にする音(鼻音化した口(腔)音、母音も子音もある)は除く。鼻音は、口(腔)音と対立する調音である。.

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鼻濁音

鼻濁音(びだくおん)とは、日本語で濁音の子音(有声破裂音)を発音するとき鼻に音を抜くものを言う。音声上はま行子音 やな行子音 と同じ鼻音であり、ガ行子音における鼻濁音(ガ行鼻濁音)ならば、軟口蓋鼻音である。 東北方言などでは、タ行子音 などにもみられる現象である(入り渡り鼻音)ほか、特にガ行子音 での鼻濁音使用が、日本語共通語の発音に関連してしばしば話題にされてきた。後述のように、共通語の有力な母体となった伝統的な東京方言が、厳格なガ行鼻濁音に関する法則を持つため、ガ行鼻濁音は日本語共通語の規範的・標準的な発音と見なされてきたことによる。例えば舞台芸術や映画の俳優の発話や、NHKなどテレビ・ラジオ局のアナウンサーの発音教育でも、従来は伝統的な東京方言の法則に基づく厳格なガ行鼻濁音の使用と使い分けが徹底されてきた。しかし、現在の一般的な日本の小学校・中学校などにおける国語教育では、鼻濁音の指導は学習内容に含まれていない。また、日本語の母語話者であっても、鼻濁音を用いるか用いないか、鼻濁音を規範的と捉えているかそうでないかには地域差や個人差がある。.

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龍飛

;龍飛(りゅうひ);龍飛(たっぴ);龍飛(ロン・フェイ);龍飛(バウ).

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辰吉丈一郎

辰𠮷 𠀋一郎(たつよし じょういちろう、1970年5月15日 - )は、日本のプロボクサー。岡山県倉敷市出身。倉敷市立味野中学校出身。大阪帝拳ジム所属。第50代日本バンタム級、元WBC世界バンタム級王者。愛称は浪速のジョー。自身が幼年期にいじめられっ子であった過去を持つ。血液型はB型。入場曲は『死亡遊戯』メインテーマ。マネジメントは株式会社トリックスター所属。 「吉」の正確な表記は「𠮷・14px」(「土」の下に「口」、つちよし)である。また「丈」の正確な表記は「𠀋」であり、右上に点がある。.

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追加多言語面

追加多言語面(ついかたげんごめん)もしくは補助多言語面(ほじょたげんごめん、Supplementary Multilingual Plane, SMP)は、追加面の一つでISO/IEC 10646の第0群第1面およびUnicodeの第1面。正式名称は「用字及び記号のための追加多言語面」(ようじおよびきごうのためのついかたげんごめん、Supplementary Multilingual Plane for scripts and symbols)。現在使うもののいない古代の用字系や人工文字など、基本多言語面に入りきらなかった文字のうち漢字以外を収録する。.

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追加特殊用途面

追加特殊用途面(ついかとくしゅようとめん、Supplementary Special-purpose Plane, SSP)は、追加面の一つでISO/IEC 10646の第0群第14面およびUnicodeの第14面。.

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追加面

追加面(ついかめん)、補足面(ほそくめん)、補助面(ほじょめん)は、ISO/IEC 10646およびUnicodeにおける最初の面である基本多言語面以外の面のことを言う。.

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追加漢字面

追加漢字面(ついかかんじめん、Supplementary Ideographic Plane, SIP)は、追加面の一つでISO/IEC 10646の第0群第2面およびUnicodeの第2面。基本多言語面に入りきらなかった漢字を収録する補足面の一つ。補助漢字面(ほじょかんじめん)とも呼ばれる。.

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近似

近似(きんじ、approximation)とは、数学や物理学において、複雑な対象の解析を容易にするため、細部を無視して、対象を単純化する行為、またはその方法。近似された対象のより単純な像は、近似モデルと呼ばれる。 単純化は解析の有効性を失わない範囲内で行われなければならない。解析の内容にそぐわないほど、過度に単純化されたモデルにもとづいた解析は、近似モデルの適用限界を見誤った行為であり、誤った解析結果をもたらす。しかしながら、ある近似モデルが、どこまで有効性を持つのか、すなわち適用限界がどこにあるのかは、実際にそのモデルに基づいた解析を行ってみなければ分からないことが多い。.

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Ȝ

(Yogh、ヨッホ、ヨッグ)は、中英語、中期スコットランド語で使われた文字である。硬口蓋接近音もしくはなんらかの軟口蓋音を表す。これは古英語のgの音韻変化から来るものである。 しかし中英語の筆記法でその字形は次第にエッジュ()と区別がつかなくなり、中期スコットランド語で硬口蓋接近音を表すヨッホは草書のZと混同され、スコットランドの印刷工はヨッホが使用不可能の際はZで代用することもしばしばあった。そのため現在、一部のスコットランド語の単語では本来ヨッホのあるべき位置にZが置かれている。 またヨッホはその形状が似ていることからオンラインではアラビア数字の3で代用されることもある。このようにヨッホは英語がまだ体系化されていない時代の文字であるため様々な混乱を招いているのである。.

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錨(碇、いかり、アンカー、Anchor)とは船舶等を水上の一定範囲に止めておくために、鎖やロープを付けて海底や湖底、川底へ沈めて使う道具のこと。 爪などが底質に刺さる事で抵抗力(把駐力)を生む物をアンカー、それ自身の重さによって抵抗力を生むものをシンカーと分類している。アンカーとシンカーでは構造や使用方法が異なり、アンカー自体も使用される場所や船舶によって大きさ種類・使用方法が異なる。 船や航海を連想させるものとして、シンボル的に用いられることも多い。.

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錬金術記号

Basil Valentine's ''The Last Will and Testament'', 1670 錬金術記号(れんきんじゅつきごう)は、錬金術で用いられる記号である。18世紀に記号として用いられたものである。一部は惑星記号にももちいられた。「♂」や「♀」もその1つである。Unicodeにはそれらの記号が登録されており文字としての表記が可能である。.

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録音録画再生機器のボタン

再生機器のボタンの例 ここでは音楽、映像などの録音再生機器、録画再生機器、再生機器に使用されているコントローラーのボタンについて記載する。ソフトウェアのマルチメディアプレイヤーにおいてもこれと同様のボタンが用いられている。 各記号はISO 7000/IEC 60417で標準化されている『JISハンドブック(60)図記号』日本規格協会2013、p.13-15。 もともとISOとIECはそれぞれ独立に図記号を規定していたが、2004年6月に双方のデータベースが「機器・装置用図記号」として統合され、整合のとれた規格となった。 日本においては、国内の標準化団体である日本電子工業振興協会の標準「オーディオ機器の表示用語」(CP-0101)が作られたが1981年6月に廃止され、現行の「AV&IT機器の表示用語及び図記号一覧」(JEITA CP-1104B)へ移行した。 特に電源記号については、国際的には「0」「1」を図案化したIEC 417基準の図記号が使われるようになっていったが、日本国内(およびアメリカ合衆国)では、電源スイッチの表示は「切」「入」のように言語情報で書かれるのが通例で、「0」「1」方式は普及が遅れていたため、電気機器を輸入したり、輸出先国の標準に合わせて製造すると国内ユーザーには電源スイッチの図記号の意味が分からない、という状態が続いていた。 図記号の普及を促すため、ISO 7000/IEC 60417の一部および各業界団体からの推薦を取り込む形で2002年に日本工業規格JIS S0103「消費者用図記号」として規格化されている『JISハンドブック(60)図記号』日本規格協会2013、「JIS S0103消費者用図記号」。 実際の機器上にどのように表示するかはJIS Z8221-3で規定される。.

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Ƀ

Ƀ, ƀ(ストローク付B)はラテン文字のアルファベットである。小文字は初期の Unicode 1.1 からあったが、大文字は Unicode 5.0 がリリースされるまで表示できなかった。ちなみに小文字は上に横のストロークを加えたもので、大文字は下の部分に横ストロークを加えたものである。ジャライ語とカテュ語に使われている。.

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郵便記号

郵便記号・郵便マーク 郵便記号(ゆうびんきごう、〒)または郵便マーク(ゆうびんマーク)は、日本の郵便事業・郵便局の記号・シンボルマーク。明治20年(1887年)に逓信省が徽章として考案・発表し、後身の郵政省・郵政事業庁・日本郵政公社へと引き継がれ、民営化後の日本郵政グループのブランドマークとなっている。また、郵便番号を表示するときにもしばしば用いられる。 郵便マーク(ゆうびんマーク)と呼ばれることが多いが、日本工業規格(JIS)において「〒」は「郵便記号」(ゆうびんきごう)と呼称されており、「郵便マーク」は「〠」(顔郵便マーク)を指す。Unicode のコードポイントは、郵便記号(〒)が U+3012、郵便マーク(〠)が U+3020 である。 郵便記号(〒)は日本国独自のものであり、日本国外では郵便記号として利用することはできない。.

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Ș

は、Sにコンマビローを付した文字である。.

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蘇州号碼

蘇州号碼 蘇州号碼(そしゅうごうま、中国語:蘇州碼 )は、中国江南地方の蘇州で生まれたとされる数字である。算木に由来する。 蘇州号碼は十進記数法の数字であり、かつて中国で商業に使われた。現在は、香港などを除いて、ほとんど使われていない。 「蘇州碼子」(スーチョウマーズ)、「花碼」(ホワマー)、「碼子」(マーズ)、「草碼」(ツァオマー)などとも呼ばれる。.

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関係の合成

数学における二項関係の合成(ごうせい、composition)は、与えられた二つの関係 R, S から新たな関係 S ∘ R を作り出す操作である。この最もよく知られた特別の場合が写像の合成である。.

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関係データベース管理システムの比較

関係データベース管理システムの比較(かんけいデータベースかんりシステムのひかく)では、関係データベース管理システムの比較について説明する。 特記されていない限り、アドオンや外部プログラムを含まない、最新の安定バージョンに基づいて比較を行っている。.

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開端 (クルアーン)

開端(アル=ファーティハ、Al-Fatiha)はクルアーンの最初のスーラで、マッカ時代最初期の啓示の一つである。アッラーの導きと支配、慈悲を称える7つのアーヤから構成される。このスーラは毎日の祈りサラートの最初の部分に使われる。ムスリムは1日に最低17回は開端を暗唱する。 開端章は、ファーティハ・アルキターブ(Fatiha al-Kitāb)とも呼ばれる(ファーティハは動詞「開く」の派生語) 吉村作治『コーランの奇蹟』p.98 (1983年1月、経済界 タツの本、ISBN 4766700716)。.

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著作権マーク

著作権マーク 著作権マーク(ちょさくけんマーク)またはコピーライトマーク(copyright mark)とは、大文字のCを丸で囲んだ記号(©)であり、音声録音以外の作品の著作権表示に使用される記号である。 この記号の使用は、 や、国際的には万国著作権条約に規定されている。ただし、ベルヌ条約の下では、ほとんどの国で著作権マークによる明示をしなくても著作権を得ることができる。例えば、アメリカ合衆国は1989年3月1日に著作権表示の要件を廃止したが、それ以前に発表された作品では、著作権マークが表示されているか否かは、法的に重要である。.

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肯定応答

肯定応答(こうていおうとう、acknowledgement, ACK)は、テレタイプ端末で使われる制御文字であり、受信側が送信側に対して正しく受信したことを知らせるために送る。 ACK機能は、特に自動再送要求 (ARQ) 機能で使われる。ACKフレームには受信したフレームに対応して番号を付け、送信側に送る。これによって送信側は受信側のバッファの余裕(ウィンドウサイズ)を知ることができ、受信に失敗したフレームがあることを知ることができる。 なお、肯定応答文字は正確性の制御のための文字としても使うことがある。 肯定応答文字は、ASCIIとUnicodeでは十進数で6、十六進数で0x06に割り当てられている。キャレット記法では ^F と表され、Unicodeでは制御文字の図形表現として ␆ (U+2406)が定義されている。 "ACK" はまた、テクノロジー関連のインターネットコミュニティで「了解」を意味するジャーゴンとしても使われている。.

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自衛隊

自衛隊(じえいたい)は日本における実力組織である。1954年(昭和29年)7月1日設立。英称 Japan Self-Defense Forces、略称 JSDF。.

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金のうんこ

金のうんこ(きんのうんこ)とは、「幸運(こううん)」と「うんこ」の語呂合わせから、金色の大便を幸運の象徴とする日本の駄洒落遊びの一つ、あるいはそこから派生した工芸品の名称。 2006年には携帯ストラップとして270万個の売り上げを記録した。 類似のものとして携帯電話用絵文字の「うんこマーク」があるが、こちらは2014年にUnicodeに取り入れられている。このマークは日本語圏以外で目にすることは珍しいが、 という英語のウェブサイトで使用されている。 また、スーパードライホール屋上に設置されているオブジェもその形状から「金のうんこ」と呼ばれることがある。.

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金牛宮

金牛宮(きんぎゅうきゅう)は、黄道十二宮の2番目である。 獣帯の黄経30度から60度までの領域で、だいたい4月20日(穀雨)から5月21日(小満)の間まで太陽が留まる(厳密には、太陽通過時期はその年ごとに異なる)。 四大元素の土に関係していて、処女宮・磨羯宮と一緒に地のサインに分類される。対極のサインは天蝎宮である。.

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長いs

ſ ſ ſ ſ ſ は、ラテン文字のひとつであり、アルファベットの19番目の文字 S の小文字の別の形である。19世紀以降一般的になった字形 (s) との区別のために、"ſ" は長いs(langes s、long s)、語中のs(medial s)などと呼ばれる。それに対して "s" は短いs()、丸いs()、語末のs()などと呼ばれる。長いsには小文字のみが存在し、大文字は短いsと等しく "S" である。 18世紀後半から19世紀前半頃に使用されなくなり、「短いs」(s) に統一されたが、数学の積分記号などにその名残を確認することができる。.

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長音符

長音符(ちょうおんぷ)、長音符号、長音記号または音引き(おんびき)は、「ー」のように書き表される、日本語の記号(約物)のひとつ。棒引き(ぼうびき)ともいう。また、俗に伸ばし棒とも呼ばれる。漢字JISにおける名前は、KATAKANA-HIRAGANA PROLONGED SOUND MARK である。 仮名とともに使われ、直前の仮名で表されるモーラに1モーラ(長音)を加え、直前の仮名の母音をふつうの倍の2モーラにのばすことを表す。その場合、音素の一つとして直前の字と共に一つの音節を構成し、直前の字の母音は長母音となる(ただし、直前の仮名が「ん」の場合は、んを2モーラにのばす)。.

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雪だるま

中谷宇吉郎 雪の科学館(石川県加賀市)にて 雪だるま(ゆきだるま、雪達磨)とは、雪を固めて作られる「だるま」の(ような)形をした雪像。日本以外にも同様のものはあり、「雪人」または「雪男」(英・独・仏など)、「雪人形」(伊・蘭など)などと呼ばれている(日本語で「雪男」というときは、いわゆる「インドやアメリカの雪山に棲む未確認生物の巨人」を指すのが一般的である。これについては、イエティの項も参照されたい)。この項目では、西洋のものであっても、便宜上「雪だるま」と呼称を統一する。.

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電子ボルト

物理学において、電子ボルト(エレクトロンボルト、electron volt、記号: eV)とはエネルギーの単位のひとつ。 素電荷(そでんか)(すなわち、電子1個分の電荷の符号を反転した値)をもつ荷電粒子が、 の電位差を抵抗なしに通過すると得るエネルギーが 。.

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電碼

電碼(でんま、ちゅうぶんでんま、、、、、Chinese telegraph code、CTC)は、中国文の電報を送るために、漢字と4桁の数字とを対応づけた文字コードである。これは、漢字を符号化した文字コードとして世界最初のものである。電報碼(でんぽうま、、、、)とも呼ばれる。.

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電話マーク

電話マーク(でんわマーク、)は、電話機の形をした記号(絵文字)である。主に電話番号の前に電話マークを付け、電話番号が記載されていることを読者に明示的に伝える用途で使用される。.

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電話機

AT&T製トーンダイヤル式電話機 オリベッティ製回転ダイヤル式黒電話(1940年代) 電話機(でんわき、telephone set)とは、電話をするために、電話番号の指定や、通話者が会話をするための装置である。口語では単に電話とも。広義には携帯電話も含まれるが、本項では、狭義の固定電話回線の端末について解説する。 電話機は、声を電気信号に変換するマイクロフォン(マイク)と、声を再生するスピーカー、振鈴装置、番号を入力する装置から構成される。 初期の電話機は技術的には多様だった。1890年代には、ロウソク型と呼ばれる電話機が登場した。後に黒電話が普及した。ナンバーディスプレイなども備え、生産統計において標準電話機と呼ばれる基本的な機能を持った電話機や、コードレス電話、ファクシミリなどを備えた多機能電話機が販売されている。.

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集合間の関係を表す記号

集合間の関係を表す記号には、集合と集合の関係を表す記号や集合と要素の関係を表す記号がある。 集合間の関係は数論における等差関係とは異なり、数論における不等号(&lt)とは異なる記号が用いられる。.

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蛇の目

蛇の目(じゃのめ)とは、同心円を基調にした模様である。ヘビの目から名づけられた。.

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通用規範漢字表

『通用規範漢字表』(つうようきはんかんじひょう、簡体字 《通用规范汉字表》、)は中国の教育部と国家語言文字工作委員会が共同で作成した正書法の規範とする漢字表。一般教育に必要な一級字3500字、出版等のためにさらに必要な二級字3000字、人名、地名、科学技術、文語文などに必要な三級字1605字の合計8105の簡体字を基準にした漢字を収録し、2013年から使用されている。.

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通貨記号

通貨記号(つうかきごう)とは、通貨の名前を短く表記するために用いられる図形記号である。国際的にはISO 4217コードが用いられ、各国内では通貨記号が用いられるが、固有の記号が存在しない通貨も多数ある。 ユーロの導入により、ヨーロッパの多くの通貨記号は使われなくなった。欧州連合は、新しい独自の通貨記号として「€」を定義して文字コードと字形をUnicodeに登録し、ユーロ記号の世界的な認知がユーロの成功に寄与したとしている。 インドは、2009年に近隣諸国でも使われている"R"と"s"の合字の通貨記号「₨」を変えるために公開コンペを実施しWestcott, K. (2009), BBC 10 March 2009, accessed 1 September 2009、2010年7月15日にラテン文字の"R"とデーヴァナーガリーの"र"を組み合わせた「₹」をルピーの通貨記号として新たに定めた。.

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逆疑問符

は、逆疑問符(ぎゃくぎもんふ)または逆転疑問符(inverted question mark, signo de interrogación invertido)と呼ばれる約物のひとつである。1754年の『正書法』第2版によって導入された。スペイン語で疑問符とともに用いられ、疑問を表し、疑問文の冒頭に置かれる。文の途中にも置かれ、疑問文の開始を示す。スペインガリシア州の公用語であるガリシア語でも、かつての正書法ではカスティーリャ語同様に使われたが、2003年の正書法改定で、基本的に使わないことになった。; 例.

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逆感嘆符

は、逆感嘆符(ぎゃくかんたんふ)、逆転感嘆符、又は倒置感嘆符(inverted exclamation mark, signo de exclamación invertido)と呼ばれる約物のひとつである。スペイン語で感嘆符とともに用いられ、強調を表し、強調する対象の前に置かれる。感嘆文の冒頭に置かれる。1754年の『正書法』第2版によって導入された。.

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除算記号

算記号(じょさんきごう)は、除算を表す演算子記号である。一般には「わる」と読む。 英語圏(および日本語圏)で主に使われる「÷」がUnicodeでは division sign(除算記号)となっているが、分野や国によっては他の記号が除算記号として使われることもある。.

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陰陽

陽(いんよう、拼音: yīnyáng、英: yin - yang)とは、中国の思想に端を発し、森羅万象、宇宙のありとあらゆる事物をさまざまな観点から陰(いん)と陽(よう)の二つのカテゴリに分類する思想。陰と陽とは互いに対立する属性を持った二つの気であり、万物の生成消滅と言った変化はこの二気によって起こるとされる 。 このような陰陽に基づいた思想や学説を陰陽思想、陰陽論、陰陽説などと言い、五行思想とともに陰陽五行説を構成した。.

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F

Fは、ラテン文字(アルファベット)の6番目の文字。小文字は f。.

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FAR Manager

FAR Manager は、Microsoft Windows 向けファイルマネージャの1つで Norton Commander クローンの1つ。"FAR" は File and ARchive の略。FAR Manager はWin32コンソールAPIを使い、キーボード操作を基本とする(ドラッグ・アンド・ドロップなどのマウス操作も限定的にサポートしている)。 WinRARなどの開発でも知られているユージン・ローシャルが元々開発したが、2000年以降は FAR Group と呼ばれるチームに開発が受け継がれている。新たなUnicode対応のブランチ(2.0シリーズ)はオープンソースとなっていて、多くの開発者を惹き付けている。.

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FIGS

FIGSはフランス語(Français、英語でFrench)・イタリア語(Italiano、英語でItalian)・ドイツ語(Deutsch、英語でGerman)・スペイン語(Español、英語でSpanish)の頭文字をとったもの。欧州の市場で影響力を持っている四大言語としてこう呼ぶことがある。 これらの言語を表記するための文字はほぼ全てISO-8859-1(Unicodeではいちばん始めからU+00FFに相当する)のなかに含まれている。.

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FileZilla

FileZilla(ファイルジラ)はフリーなFTPのソルーションの開発プロジェクトである。プロジェクトの成果物は、クライアントとサーバーの両方がある。 クライアントの成果物は FileZilla Client である(単に FileZilla ということもある)。バイナリ版は Windows、Linux、macOS が用意されている。FTP、SFTP、FTPS(FTP over SSL/TLS)をサポートしている。2009年3月5日現在まで、SourceForge.netでのダウンロード数の5位以内をキープしていた。 サーバーの成果物は FileZilla Server である。FTPサーバーであり、FTPと FTP over SSL/TLS をサポートしている。クライアントと異なり、サポートするプラットフォームはWindowsだけである。 FileZillaのソースコードはSourceForge.netにある。2003年11月には Project of the Month に選ばれた。 以下では、クライアントを中心に記述する。.

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Finale

Finale(フィナーレ)は、アメリカ合衆国のCoda社(現:MakeMusic)によって開発された楽譜作成ソフトウェア。.

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FirstClass

FirstClassはWindows、Macintosh、Linuxで利用できるサーバー・クライアント型のグループウェアで、電子メール、オンライン会議室、ボイス/FAXサービス、BBSを備えている。FirstClassは、大学や小・中・高等学校で高いシェアを持っている。アメリカではトップ10の大きさに入る教育委員会のうちの4つ(ラスベガスのクラーク・カウンティ学校学区、フロリダのブロワード・カウンティ学校区、ヒルズブラー・カウンティ公立学校区、シカゴ公立学校区)が利用している。 現在FirstClassはOpen Text社のFirstClass部門が扱っている。クライアント・サーバーどちらもWindows、Mac OS X、Linux上で実行できる。Open Text社によると、FirstClassは3,000以上の団体で利用されており、世界中で900万人のユーザーがいる。.

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Fontconfig

Fontconfig(または fontconfig)は、システム全体のフォントの設定(代替フォントの設定、フォント置換の設定、レンダリングの設定、など)に関する情報をアプリケーションに提供するためのライブラリである。fontconfigは、元はキース・パッカードによって作られ、現在は Behdad Esfahbod によってメンテナンスされている。 fontconfigは、permissive free software licence のもとで配布されているフリーソフトウェアである。 fontconfigは、典型的には、Linuxおよび他のUnixライクなシステムのデスクトップ環境で使われており、フォントの扱いにおいて重要な役割を果している。.

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Foobar2000

foobar2000(フーバーにせん)は、Peter Pawlowskiが開発したフリーウェアのメディアプレーヤーである。ファイルの再生の他、タグ編集機能、Media Libraryと呼ばれるタグ情報のデータベース、ファイルの管理機能などを持つ。.

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Fortress

Fortress(フォートレス)は高性能を目指して設計されたプログラミング言語である。米国国防高等研究計画局の高生産性計算機システムプロジェクトの出資のもとサン・マイクロシステムズ研究所で作られた。設計者の一人にガイ・スティール・ジュニアがいる。.

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FS

*FS.

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G

Gは、ラテン文字(アルファベット)の7番目の文字。小文字は g 。C同様、ギリシャ文字のΓ(ガンマ)に由来し、キリル文字のГに相当する。エトルリア語に必要のなかった無声、有声の区別を付けるために、Cにヒゲを付けて字を作り、当時必要なかったΖ(ゼータ、今日のラテン文字のZ)の位置に置いたものである。.

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GB 18030

GB 18030は、中華人民共和国(中国)が制定した文字コード(文字セット)の国家規格である。規格名は現在《GB 18030-2005 信息技术 中文编码字符集》 (Information technology -- Chinese coded character set) といい、当初は《GB 18030-2000 信息交换用汉字编码字符集基本集的扩充》 (Information Technology -- Chinese ideograms coded character set for information interchange -- Extension for the basic set) といった。IANA登録名はGB18030である。.

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GB 2312

GB 2312-80(あるいはGB 2312-1980)は、中華人民共和国の国家規格として定められた簡体字中国語の符号化文字集合(いわゆる文字コード)で、主に中国大陸などで使われる。規格名は《信息交换用汉字编码字符集・基本集》という。GB0とも呼ばれ、GBコードといったときには、多くの場合この規格を指す。漢字を含む文字集合規格の基本となっていることや構造など、日本のJIS X 0208と共通点が多い。.

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GBK

GBK は、中華人民共和国で使われている簡体字用の文字コード GB 2312 の拡張である。 GB は国家規格 (Guójiā Biāozhǔn, 国家标准) を、K が拡張 (Kuòzhǎn, 扩展) を表す。GBK は古い規格 GB 2312 に繁体字のみならず 1981年に GB 2312 が制定された後で簡化された漢字も拡張している。GBK の登場によって、中国の元首相朱鎔基(朱镕基)の名前に含まれる「镕」の文字など、かつては表現不可能だった一部の人名が表現可能になった。.

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GCA

GCA(ジーシーエー)とはデータ圧縮の形式、及びその形式への圧縮を行うソフトウェアのことである。「G Compression Archiver」の略語。 鶴田真一が開発したもので、映像・音声のバイナリファイルの圧縮に特に威力を発揮し、時折いくつかのウェブサイトで用いられている。現在は開発が後継であるDGCAに移行されている。 登場当時としては圧縮性能が非常に高かったうえ無料で使えたことから一部では人気があったが、GCAより手軽に使える7z形式が登場したことから徐々にすたれていった。 アーカイブ内にファイルのCRC等のハッシュが保存されていないため、アーカイブの破損が判別できない、圧縮だけで無く展開も非常に遅い、Unicodeファイル名は利用することができない等の欠点がある。.

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GNU Emacs

GNU Emacs(グヌー・イーマックス)は最も有名で、かつ最も多く移植されているEmacsテキストエディタであり、GNUプロジェクト創設者のリチャード・ストールマンにより作成された。GNU Emacsは他のEmacs系エディタと同様に、チューリング完全なプログラミング言語で拡張可能である。GNU Emacsは「今日利用できる最もパワフルなテキストエディタ」と称されている。GNU Emacsは基盤となるシステムからの適切なサポートにより、複数の文字集合を含むファイルを表示することが可能だが、1999年の時点で既にほとんどの人間言語を同時に表示することが可能であった。GNU Emacsはその歴史を通じてGNUプロジェクトの中心となるコンポーネントであり、さらにフリーソフトウェア運動のフラグシップである。GNU Emacsは、他のEMACS派生と区別する場合にGNUMACSと略されることがある。GNU Emacsのうたい文句は「拡張可能で自己説明的なテキストエディタ」である。.

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GNU FriBidi

GNU FriBidi はフリーなライブラリであり、Unicode の双方向アルゴリズムを実装する。GNOME で使われる Pango のような一部のフリーなテキストレンダリングサブシステムや、AbiWord や MPlayer のテキストのレンダリング部分で、直接的または間接的に利用されている。このようなライブラリはアラビア語、ペルシア語やヘブライ語のように文字を右から左に書く言語で書かれたテキストをレンダリングするのに必要である。 FriBidi の開発者は完全に標準互換な Unicode の双方向アルゴリズムを実装していると主張している。 FriBidi は SourceForge.net で開発が始まったが、現在は freedesktop.org 傘下のプロジェクトになっている。.

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GNUパッケージ一覧

GNUパッケージ一覧では、GNUプロジェクトの一部としてFree Software Foundationによって開発・保守されているパッケージソフトウェアのうち、注目に値するを列挙する。GNUはフリーソフトウェアのみで構築されたUnix系オペレーティングシステムである。これらのパッケージソフトウェアの多くは同時にLinuxカーネルを完全なオペレーティングシステムにするためにも使われている。.

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Google 日本語入力

Google 日本語入力(グーグル にほんごにゅうりょく)とは、Googleが開発した日本語入力システム(IME)である。2009年12月3日にベータ版として公開され、2010年12月16日に正式版が公開された。また、Mozc(モズク)という名称で公開されたオープンソース版についても本記事にて説明する。.

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Graphite

Graphite は、Unicode準拠のスマートフォント描画システム。国際SILが開発した。Graphiteは基本的にTrueTypeフォント形式だが、テーブルを3つ追加している。もともとはWindowsに実装されたものだが、LinuxやmacOSにも移植されている(macOSではAqua環境に統合されているわけではない)。 GraphiteのSourceForge.net開発ページによれば、GraphiteはGNU劣等一般公衆利用許諾契約書 (LGPL) およびCommon Public Licenseに従って配布されるため、フリーソフトウェアとなっている。.

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GTK+

GTK+ (The GIMP Toolkit) は、クロスプラットフォームのウィジェット・ツールキット(GUIツールキット)である。当初は、GIMPの実装のために開発され、現在は、GNOMEデスクトップ環境のツールキット等として広く利用されている。 GTK+はGNUプロジェクトの一部であり、GNU LGPLの元で開発されているオープンソースなフリーソフトウェアである。 GTK+アプリケーションは、GNOMEに限らずKDEなどのGTK+ベースでないデスクトップ環境でも動作する。GNOMEライブラリを使用することにより、GNOMEデスクトップ環境のさまざまな機能を使用したアプリケーションを開発することができるが、GTK+だけでアプリケーションを構成することも可能。 GTK+は、主にFreeBSDやLinuxディストリビューションといったオープンソースのOS向けのソフトウェアに多く利用されているが、WindowsやmacOSにも移植されている。.

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GT書体

GT書体(ジーティーしょたい)とは、東京大学多国語処理研究会の「マルチメディア通信システムにおける多国語処理の研究プロジェクト」として行われている、漢字や国字の蒐集活動によって纏められた大規模文字セットの書体である。.

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H

H は、ラテン文字(アルファベット)の8番目の文字。小文字は h。.

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HFS Plus

HFS+またはMac OS拡張フォーマットは、HFSから置き換わるClassic Mac OS及びmacOSで利用される主要なファイルシステムである。このファイルシステムはiPodでも使用される。開発中、アップルはこのファイルシステムを "Sequoia" と名付けていた。 HFS+の大きな改善点は、ブロックサイズが4KB固定になり、以前より大量のファイルを扱えるようになったこと、巨大なサイズのファイルをサポートするようになったこと、ファイル名にUnicodeを利用すること、長いファイル名が付けられるようになったことである。HFSはフロッピーディスクで利用されていた頃は、これらの制限は大きな問題ではなかったが、大きなストレージデバイスが増えるにつれて、深刻な問題へとなっていった。またHFSのマルチフォークシステムを拡張し、多くのフォークの利用もできるようになった。このマルチフォークは現在、拡張属性 (EA) の保存のために利用されている。.

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HighMAT

HighMAT(ハイマット)はHigh Performance Media Access Technologyの略語で、音声・画像・動画のデジタルデータをパーソナルコンピュータを利用してCD-RやCD-RWなどのメディアに記録するための規格の事。松下電器産業(現:パナソニック)とマイクロソフトが2002年に共同開発した。.

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HP 39/40 シリーズ

HP 39/40 シリーズはヒューレット・パッカード(HP)社のグラフ電卓である。前機種はHP 38Gである。 このシリーズは6機種あり、全機種がアルジェブレイク入力モード(数式を中置記法で入力する)を搭載している。HP社の電卓ではあるが、HP社電卓の特徴であるRPN入力は搭載していない。このシリーズは代数計算の様々な方法を使って数値解析が実行できる。 このシリーズの全機種は高校生程度を対象にしており、ケーブルや赤外線を通じてAPLETs(アプリケーション)あるいはE-lessons(電子学習教材)をダウンロードできる特徴がある。これらは複雑に変化するプログラムであり、グラフや数値の探求という理念に基いて数学学習を向上するために教室で使われることを意識している。 プログラミング言語はHP 38Gと同様にHP-BASIC(Pascal風のプログラミング言語)が使われた。この言語はHP PrimeのPPL言語の前身である。.

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I

Iは、ラテン文字(アルファベット)の9番目の文字。小文字は i であるが、トルコ語では点のない '''ı''' がある。.

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IAST

IAST(International Alphabet of Sanskrit Transliteration)はインド系文字のラテン・アルファベットによる翻字方式の一つ。.

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Iモード絵文字

iモード絵文字(アイモードえもじ、i-mode絵文字、16pxモード絵文字)は、iモード対応の携帯電話およびこれに互換する携帯電子端末機器類に搭載される外字文字セット、もしくはその文字の総称。.

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IBM PC

CGAモニタ(モデル5153)、IBM PCキーボード、IBM 5152プリンターおよびペーパースタンドを装備したIBM PC(IBM Personal Computer model 5150) IBM PC(IBMぴーしー、IBM Personal Computer)は、IBMが1981年に発表したパーソナルコンピュータ(PC)。IBMが最初に発売したPCであり、PCのデファクト・スタンダードとなったIBM PC互換機の先祖でもある。略称は単にPC(the PC)等。.

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IBM漢字システム

IBM漢字情報処理システム(アイビーエムかんじじょうほうしょりシステム)はIBMメインフレームで日本語を処理するためのシステム。初版は1971年に発表され、その後中型機IBM System/34や、IBM 5550、DOS/Vなどに拡張された。IBM漢字コードはIBMのメインフレームで使われる漢字コードで、後にIBM 5550、DOS/Vでも使用された。.

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ICab

iCab(アイキャブ)は、Alexander Claussが開発する、Classic Mac OS及びmacOS向けのウェブブラウザである。 ナグウェアとなっており、登録をおこなっていない場合は、Pro版への更新を定期的に要求される。.

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Iconv

iconv(アイコンブ)は異なる文字コード間の相互変換を行う標準API。または、そのAPIに付属する文字コード変換プログラム。名前は「International Codeset Conversion Library」に由来する。.

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ID3タグ

ID3タグ(アイディースリータグ、ID3 tag)は、MP3ファイルの中に、アーティスト・作成年・曲名等の情報を書き込むための規格である。.

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Ideographic Rapporteur Group

Ideographic Rapporteur Group (IRG) は、UnicodeとISO/IEC 10646 (国際符号化文字集合) 文字コード標準のレパートリへの漢字の追加と漢字統合について、ISO/IEC JTC 1/SC 2/WG 2に勧告するWG2の下部組織である。前身はCJK-JRG (China, Japan, Korea Joint Research Group)。 IRGの作業メンバーは参加国から任命されたか、あるいは他の国から招待された専門家である。参加国・地域・組織には中国、台湾、香港、マカオ、日本、韓国、北朝鮮、シンガポール、ベトナム、アメリカおよびユニコードコンソーシアムが含まれる。.

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IIIMF

IIIMF (Internet Intranet Input Method Framework) はUnicodeに完全対応した多言語入力フレームワークである。日本語、中国語、韓国語やタイ語などに対応している。 かつてはFedora ProjectがFedora Core 2から標準のインプットメソッドとして採用したが、その後Fedora Core 5でSCIMがとって代わっている。 IIIMFに対応する入力エンジンはLE(Language Engine)と呼ばれる。ATOK(Linux版およびSolaris版)やWnn8といったUnix系OS向けのプロプライエタリな日本語入力ソフトウェアがLEとして実装されている。.

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IJ

ランダの酒屋の看板。IJが単一の文字として扱われている例。 IJは、オランダ語で使われる字母、合字または二重音字である。小文字はij。 発音は、一般的には である。手書きでは、 の筆記体と似ていることからÿ のようにも書かれる。大文字では点をつけずに Y に似た形に書かれることもある。アフリカーンス語では IJ/ij は使用せず、かわりに Y/y を用いる。 この字が1文字であるか2文字であるかは、オランダ語話者の間でも意見が分かれる。の参照するファン・ダーレの辞典では、i と j の2文字からなる二重音字であって、合字ではない。 文頭に置かれるときは、I と J の両方を大文字にする。また、頭文字のみに略す場合にも IJ になる。 この字母には、次のような3通りの並べ方がある。.

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INIファイル

INIファイルは構造の単純なテキストファイルであり、設定ファイルのフォーマットとしてよく使われている。INIファイルは主にWindowsで使用するが、他のプラットフォームでも使われる。 INIファイルという名前はこのファイルの一般的な拡張子.INI」から来ている。INIとはinitialization(イニシャライゼーション)の略であり、その他にconfiguration(コンフィギュレーション)の略である.CFG」や.conf」、あるいは.TXT」なども使われる。.

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InterBase

InterBase (インターベース) は、エンバカデロ・テクノロジーズが開発・販売している関係データベース管理システム (RDBMS) である。InterBaseの特徴は、他のデータベース管理システムと比較して小さなフットプリントであること、必要最小限の管理で運用可能であることが挙げられる。マルチ・ジェネレーション・アーキテクチャーである。InterBaseはLinux、Windows、Solaris、macOSオペレーティングシステム (OS) で作動する。.

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Internationalized Resource Identifier

Internationalized Resource Identifier(IRI)とは、Uniform Resource Identifier (URI) を拡張したものである(URI自身も Uniform Resource Locator (URL) を拡張したもの)。国際化資源(リソース)識別子とも。URI ではASCII文字セットのサブセットに制限されていたが、IRI は Universal Character Set (Unicode/ISO 10646) を含むことができ、中国語文字、日本語文字、韓国語文字、キリル文字などを使うことができる。 RFC 3987 で定義されている。.

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Κ

(カッパ、希: /, 英: )は、ギリシア文字の第10字母。数価は20。ラテンアルファベットのK、キリル文字のК、Ќはこの文字に由来する。音価は/k/。また、現代語ではγκは語頭で/g/、語中でと発音される。 ラテン文字への転写はk。ただしギリシャ語からラテン語に借入された語ではcとつづる。また、ギリシャ語に由来する造語では時と場合によりkまたはcとつづる。.

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Ϛ

(スティグマ)はギリシア文字の一つでΣ(シグマ)とΤ(タウ)との合字。ギリシア数字で6を表すのに用いられる。現代ギリシア語では、よく似た文字であるシグマの語末形 "" で代用されるが、本来は別の字である。今日の活字体ではスティグマのほうが上の部分の曲がりが大きく、また線の右にいく部分が長い傾向がある。歴史的にはさまざまな形で書かれた。.

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ISCII

ISCII (Indian Script Code for Information Interchange सूचना अन्तरविनिमय के लिए भारतीय लिपि संहिता、情報交換用インド文字符号 IS13194:1991) はインドの各種書記系を表現するための符号化方式である。主要なインド系文字とローマ字転写を符号化する。対応している用字系は以下の通り: アッサム文字、ベンガル文字、デーヴァナーガリー、グジャラーティー文字、グルムキー文字、カンナダ文字、マラヤーラム文字、オリヤー文字、タミル文字、およびテルグ文字。ISCIIはアラビア文字に基づく書記系を符号化しないが、それにもかかわらず、カシミール語、シンド語、ウルドゥー語、ペルシア語、パシュトー語およびアラビア語の書記系切り替え符号が提供されている。アラビア文字に基づく書記系は、その後PASCII文字コードで符号化された。 ブラーフミー文字から派生した書記系はそのほとんどが類似した構造を持つが、文字の形状が異なるため、ISCIIは同じ音価の文字を同じ符号位置に符号化して、各種の用字系を重ね合わせている。たとえば、ISCII符号0xB3 0xDBはを表す。これはデーヴァナーガリーではのように、グルムキー文字ではのように、そしてタミル文字ではのように描画される。書記系はリッチテキストではマークアップによって選択され、プレーンテキストでは後述のATRを用いて選択される。 単一の符号化を使用する動機の1つは、ある書記系から他のものへの翻字が容易になることである。しかしながら、あまりに非互換性が大きいためこれは実際には現実的な考えではない。を参照。 ISCIIは固定長の8ビット符号である。下位128個の符号位置はASCIIそのままで、上位128個の符号位置がISCII特有である。 ISCIIではデフォルトで使われる「デフォルト書記系」を指定する手段は提供されていない。.

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ISO 15919

ISO 15919 「デーバナーガリー及び関連インド文字のラテン文字への翻字」は、2001年に制定された、インドのブラーフミー系文字をラテン・アルファベットに翻字するためのISO規格である。 デーヴァナーガリーの翻字標準としてはIASTが存在するが、IASTはあくまでサンスクリットを対象としており、ヴェーダ語、プラークリット、および現代語に対応していない。ISO 15919はIASTに類似しているが、サンスクリット以外の表記、およびデーヴァナーガリーと関係ある諸表記体系に対応している。.

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ISO 15924

ISO 15924(Codes for the representation of names of scripts, Codes pour la représentation des noms d’écritures)は、ISOの文字体系(用字系)の略号を定めた規格。4文字のアルファベットと3桁の数字の2種類がある。 アルファベットの略号は、ISO 639-2のBコードに由来している(例: グジャラーティー; ISO 639 guj, ISO 15924 Gujr)。.

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ISO 639-1コード一覧

このページは、ISO 639-1に登録されている言語の完全な一覧である。kuzey turk devletin同時に、それらの言語のISO 639-2、ISO 639-3、ISO 639-6コードも掲載している。 なお、ISO 639-2はTコードとBコードに分かれている。この2つは基本的に同じだが、同じでないものについては、Bコードを太字にして表す。 左端の列の色は、語族あるいは言語の系統によって分けられている。.

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ISO 80000-2

ISO 80000-2:2009 は、数学記号について定義している国際規格である。国際標準化機構 (ISO) と国際電気標準会議 (IEC) が共同で発行している ISO/IEC 80000 の一部として、ISO によって2009年に発行された。 ISO 80000-2 は、それまでの数学記号についての規格であった ISO 31-11 を置き替えるものである。 日本工業規格 (JIS) では、 JIS Z 8201 が相当するが、数理論理学や集合の記号が記載されてないなど、内容は一部異なる。ISO/IEC 80000 の他の部は JIS Z 8000 が相当するが、ISO 80000-2 に相当する部分は JIS Z 8201 を参照することとなっているため、JIS Z 8000 は第2部が欠番になっている。JIS Z 8201 は1953年に制定され、 ISO 31-11:1978 を元に1981年に改定されたものであるが、ISO 80000-2 が発行されても、2016年現在、JIS Z 8201 は改訂されていない。.

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ISO 9

国際標準規格ISO 9は、スラヴ語派の多くと非スラヴ系のいくつかの言語が用いるキリル文字をラテン文字へ翻字する体系である。 ISO 9の主な利点として、ダイアクリティカルマークを用いて一つの文字に対して対応する文字は一つに決められている。そのため元の言語が判らなくても可逆的な翻字が可能である。 ISO/R 9:1954,、ISO/R 9:1968及びISO 9:1986といった初期のバージョンでは、言語学における国際的学術体系()に基づく点が多かったが、1995年の版より、音韻的対応よりも文字としての一対一の対応を重んじて変更が加えられた。.

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ISO/IEC 10646

ISO/IEC 10646 (UCS; Universal Coded Character Set) は、符号化文字集合や文字符号化方式などを定めた、文字コードの国際標準のひとつで、業界規格のUnicodeと概ね互換であることが特徴である。日本の対応規格はJIS X 0221(国際符号化文字集合)。 UCSの文字空間は0 - 10FFFFである。古い規格では21ビットのUnicodeをベースにして文字空間を31ビットに拡張したものとされ、Unicodeの最大値であるU+10FFFFより大きなコードも使用できるという点でUnicodeに対して上位互換であったが、2006年の改訂によりUnicodeで使用できない領域には文字が「永久に定義されない」こととされ下位互換を持つことになった。2011年の改訂では明確に0 - 10FFFFと定義された。 符号化方式は、Unicodeと同じUTF-8やUTF-16が使われることが多い。ただし、Unicodeの『UTF』が『Unicode Transformation Format』を意味するのに対して、ISO/IEC 10646の『UTF』は『UCS Transformation Format』を意味する点が違う。 面 (plane)、区 (row)、点 (cell) として分けられ、Unicodeと同じ第0面の基本多言語面 (BMP; Basic Multilingual Plane) と追加面の第1 - 16面までの範囲で文字が定義されている。古い規格では群 (group) という分類もあったが2011年の改訂で廃止された。.

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ISO/IEC 646

ISO/IEC 646は7ビットの文字コードを規定する国際標準化機構 (ISO) 標準であり、これを元に各国語版の文字コードが規定される。 アメリカの規格であるASCIIを国際化した体裁となっている。ラテンアルファベット(ISO基本ラテンアルファベット)と数字を中心とした共通部分と、ASCIIでは記号となっている各国規格で自由に割り当てられる部分に分かれており、ヨーロッパ各国ではこの部分にダイアクリティカルマークつき文字を割り当てることにより自国語の文章を符号化できるようになっている。 現在ではヨーロッパでは8ビットコードであるISO/IEC 8859が主流となっており、この規格はあまり使われていない。なお、UnicodeのISO規格であるISO/IEC 10646の規格番号は、この規格の番号にちょうど10000を加えた値となっている。.

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ISO/IEC 8859

ISO 8859(より正式にはISO/IEC 8859)はコンピュータでの利用を目的とした8ビット文字コードの標準である。ISOとIECが合同で定めた。この標準は複数の部(英: part)に分かれており、それぞれがISO/IEC 8859-1、ISO/IEC 8859-2などのように番号付きで出版されている。それぞれの部自体を、非公式に標準として参照することがある。2009年現在、15の部(破棄されたISO/IEC 8859-12標準を除く)が存在する。.

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ISO/IEC 8859-1

ISO 8859-1(より正式にはISO/IEC 8859-1)はISO/IEC 8859の第一部であり、ラテンアルファベットの文字コード標準である。よりくだけた言い方ではLatin-1と呼ばれる。最初はISOによって開発されたが、後にISOとIECによって合同で保守されている。この標準に追加の文字を(16進符号0x00-0x1Fの「C0領域」と、0x80-0x9F「C1領域」の範囲に)割り当てたものは、2つの広く使われているキャラクタセットの基となる。ISO-8859-1(余分なハイフンに注意)とWindows-1252と呼ばれるものである。 2004年6月、8ビット符号化文字集合の整備を担当するISO/IECの作業部会は、国際符号化文字集合 (UCS) とUnicodeの開発に専念するために解散し、ISO 8859-1を含むすべてのISO 8859の整備を中止した。コンピュータアプリケーションにおいては、(UTF-8やUTF-16のような)完全なUCSサポートを提供するエンコーディングが、ISO 8859-1に基づくエンコーディングよりもますます多く使われるようになりつつある。.

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ISO/IEC 8859-11

ISO 8859-11は8ビットの文字コードで、ISO 8859標準の一部である。タイ語で使われる文字をカバーする。1999年にISO 8859標準へ追加された。タイの国家標準TIS-620 (1990年) とほとんど同じであり、ISO 8859-11は16進値 A0 にノーブレークスペースを定義しているのに対し、TIS-620は未定義のまま残しているという点のみが違う (現実には、この小さな違いは通常無視される)。 ISO-8859-11はISO 8859シリーズに基づくIANAキャラクタセットの通常のパターンに従っているが、登録されたIANAキャラクタセット名ではない。しかしながら、同等に近いTIS-620 (ノーブレークスペースが欠けている) がIANAにより登録されている。 マイクロソフトのWindowsコードページ874もタイ語版のApple Macintoshで使われるコードページもTIS-620の拡張である — しかしながら、互いに互換性はない。 ISO 8859の他の全種類と同様、下位128の符号はASCIIと等価である。追加の文字はUnicodeにも同じ順序で登録されており、A1からU+0E01へ (以下同様) シフトしているだけである。.

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ISO/IEC 8859-2

ISO/IEC 8859-2:1999 は、ISO/IEC 8859 の第2部であり、中央ヨーロッパの言語のためのラテンアルファベットの文字コードの標準である。1987年に初版が制定された。公式の名称ではないが、Latin-2 と呼ばれることがある。 推奨MIME名は、ISO-8859-2。.

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ISO/IEC 8859-5

ISO/IEC 8859-5:1999 は、ISO/IEC 8859 の第5部であり、ラテン文字とキリル文字用の文字コードの標準である。1988年に初版が制定された。 推奨MIME名は ISO-8859-5。.

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ISO/IEC 8859-8

ISO/IEC 8859-8:1999 は、ISO/IEC 8859 の第8部であり、ラテン文字およびヘブライ文字のため文字コードの標準である。1987年に初版が制定された。 推奨MIME名は ISO-8859-8、ISO-8859-8-I、ISO-8859-8-E がある。.

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ISO/TR 11941

ISO/TR 11941:1996は、国際標準化機構(ISO)で用いられている朝鮮語のローマ字表記法である。この標準は、2013年12月に取り下げられた。.

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ISO基本ラテンアルファベット

ISO基本ラテンアルファベット(アイエスオーきほんラテンアルファベット、ISO basic Latin alphabet)は、ラテン文字(ラテンアルファベット)の一種で、大文字・小文字それぞれ26文字を含む。国際標準化機構(ISO)によって国際規格として定められたもので、広く国際通信に用いられている。 ISO基本ラテンアルファベットに含まれる2組の26文字は以下のものである。.

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ITBC2

ITBC2(アイティービーシーツー)とは、情報保障 を行うためのソフトウェアの名称。 インターネットやLANを用いて、様々な端末に字幕情報を送信するためのソフトウェア。 主に、聴覚障がいを持つ方へ文字情報を提供する場合に用いられる。.

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Ο

(オミクロン、希: /, 英: )は、ギリシア文字の第15字母。数価は 70、音価は /o/。ラテンアルファベットのO、キリル文字のОはこの文字に由来する。「オ・ミークロン」とは小さい「O」という意味で、「オメガ」(Ω)と対になる名前である。  数学では、ランダウの記号などに用いられている。またこの一字でギリシャ語の男性主格単数の定冠詞を表す。例)(神).

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Ξ

(グザイ、クサイ、クシー、希: /, 英: )は、ギリシア文字第14字母。数価は 60、音価は /ks/。ラテン文字の X に対応する。手書きでは「王」のようにも書かれる。.

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Ν

(ニュー、ニ、, )は、ギリシア語アルファベット第13字母で数価は 50。音価 /n/。現代語では ντ のディグラフで語頭においては,語中では をあらわす。ラテンアルファベットのN、キリル文字のН、Њはこの文字に由来する。 小文字の「ν」は、次のものをあらわす記号として使われる。.

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Π

(パイ、ピ、ピー、希: /, 英: )はギリシア文字の一つで、伝統的な配列では、その第16番目に置かれる。古典ギリシア語ではピー、現代ギリシア語ではピと発音されるが、日本やアメリカなどでは英語式発音に倣ってパイと呼び習わされている。 ラテン文字の P 、キリル文字の П はこの文字に由来する。.

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Ρ

(希: ρω, ρο / 、英: 、ロー)はギリシア文字の一つで、伝統的な配列では、その第 17 番目に置かれる。音価は /r/。ラテンアルファベットのR、キリル文字のРはこの文字に由来する。.

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Σ

Σ, σ, ς (シグマ、σίγμα / σῖγμα, sigma)は、ギリシア文字の一つ。伝統的な配列では 18 番目の文字。数価は200。現代ギリシア語では、語末形の "ς" を 6を表す "ϛ" (スティグマ)の代用として用いる。ラテンアルファベットの "S"、キリル文字の "С" は、この文字に由来する。.

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Τ

(タウ、希: /, 英: )はギリシア文字の一つで、伝統的な配列では、その第 19 番目に置かれる。音価は /t/。なお、ντ は語頭で/d/、語中で/nd/。ラテンアルファベットのT、キリル文字のТ、Ћはこの文字に由来する。.

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Υ

(ユプシロン、イプシロン、ウプシロン、希: /, 英: )はギリシア文字の一つで、伝統的な配列では、その 20 番目に置かれる。文字の名前は「単なるユ」を意味する。元の発音は「ウ」だったが、古典期には「ユ」に変化した(二重母音の第2文字になったときに限り「ウ」の音が保たれた)。古代には二重母音であったοιも中世になってと発音されるようになり、それとの区別のために付けられた名称である。ラテン文字の U, V, W, Y, キリル文字の У, Ү, Ў はこの文字に由来する(特にラテン文字のYはこの字母に由来する名称で呼ぶ言語も少なくない)。ギリシア文字Υはフェニキア文字(waw)に由来し、形を変形させたギリシア文字Ϝ(ディガンマ)も /w/ の音を表すために用いられた。 現代ギリシア語では単独、または υι で /i/, αυ, ευ, ηυと組み合わせたときは後続の音が無声音のときは /af/, /ef/, /if/, 母音を含む有声音のときは /av/, /ev/, /iv/, ου と組み合わせたときは /u/ をあらわす。また ου は、手書きでは占星術での牡牛座の記号(♉)のように書かれることがある。 大文字の「Υ」は、素粒子物理学でボトムクォークとその反クォークからなるウプシロン中間子 (b\bar) を表す。ただし、ラテン文字のYとの混同を避けるために、それと解るフォントや表記(「 ϒ 」など)を使用する。.

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Φ

(ファイ、 / 、 、フィ、ピー)は、ギリシア語アルファベット(ギリシア文字)第21字。小文字の字形には大きく分けて \varphi\,\! と \phi\,\! の2通りがある。音価は、古語では 、現代語では 。キリル文字のФはこの文字に由来する。ラテン文字には継承されず、音写ではphに置換される。音声記号として、小型大文字 は「無声両唇摩擦音」をあらわす。.

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Χ

(キー、カイ、ヒ、希: /, 英: )は、ギリシア文字の第22字。 数価は600、音価は古典では/kh/、現代語では/x/、/e/, /i/の前ではç ラテンアルファベットのX、キリル文字のХはこの文字に由来する。ただし、一般にこの文字をラテン文字に音写するときには、ch、khを用いる。 音声記号として小文字は「無声口蓋垂摩擦音」を表す。.

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Ψ

(プシー、プスィ、プサイ、希: ψι /, 英: )は、ギリシア語アルファベット第 23 字で数価は 700。音価 /ps/。キリル文字のѰ(現在は使われていない)はこの文字を起源とする。ラテン文字には対応する文字が無く、音写する際はpsに置き換えられる。.

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Ω

(オー、オメガ、希: /, 英: )は、ギリシア文字の一つ。伝統的配列では 24 番目で、最後の文字。 発音は、古代ギリシア語では「オー」という円唇後舌半広母音となっていたが、現代ギリシア語では「オ」という円唇後舌半狭母音となっている。「オ・メガ」という名称は、既存の「オ」と発音が同じになってしまったため区別用に生まれたもので「大きい O」を意味する。なお、もとからあった「オ」のほうはΟ(オミクロン、小さい Ο)と呼ばれるようになった。文法書によってはこの文字の発音を「オーメガ」とするものもあるが、歴史的経緯を考えれば適切とはいえない。 ラテン文字ではOに転写される。.

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Ϸ

(ショー)はバクトリア語のために使用するギリシア文字。(「シ」の子音に近い)を表したと思われる。字形がルーン文字、ラテン文字で の音を表す に似ている。.

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Ϻ

(サン)は、ギリシア文字の1つ。フェニキア文字のツァディと同じくΠ(ピー)とϘ(コッパ)の間におかれた(しかし名前はシンに由来)。の音価だったがシグマ(Σ)が代わりに用いられるようになった。使用が証明された最古の用例は紀元前6世紀でアルカディア・キプロス方言では前母音の前で両唇軟口蓋音に代わって現れる(他の方言ではΤの音になった)を表すのに用いられた。 借用したイタリアでは「」と転写、古エトルリア文字では保たれたが紀元前6世紀頃から変形し始めルーン文字の「D」のようになった。 Μ, μとは違う文字である。.

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Μ

(ミュー、ミ、, )は、ギリシア文字の一つで、伝統的配列では 12 番目にくる。数価は40。ラテンアルファベットのM、キリル文字のМはこの文字に由来する。音価は/m/。 大文字の Μ は、ラテン文字の M と同一視されることが多く、ギリシア語以外で特に区別して使うことは稀である。.

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Ϝ

Ϝ, ϝ(ディガンマ、δίγαμμα、またはウアウ)は、使われなくなったギリシャ文字のひとつである。セム諸語の文字で の音価を示した「ワウ」に由来する。数価は 6 で、数字として用いられる場合、現在では(スティグマ.

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Θ

(古: テータ、現: シータ、希: θήτα、theta)は、ギリシア文字の第 8 字母。数価は 9、音価は現代語では 。 音声記号として、小文字は「無声歯摩擦音」をあらわす。ラテン文字は th に転写される。.

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Ϙ

Z-型のコッパ コッパ(大文字: Ϟ, 小文字: ϟ)はギリシア文字の一つ。数字の90を表す。早期のアイオリアの方言の用例がある。フェニキア文字ではの音を表す。ギリシア語はΚと同音でo,uの音の前に用いられたが次第にΚに統一され方言の一部で続いた後古典期の前に廃れた(数字の用法のみ残った)。後にエトルリア文字、ラテン文字(Q)に伝わり、また初期のキリル文字 (Ҁ, ҁ) でも採用している。 古代のコッパ(大文字:, 小文字: )の形は、ラテン文字のQの形にほぼ保たれている。.

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Ζ

(ゼータ、ジタ、ズィタ、希: 、zeta)は、ギリシア語アルファベットの第6字母。数価は 7。古代語では/dz/または/z/、現代語では /z/ をあらわす。ラテンアルファベットのZ、キリル文字のЗはこの文字を起源とする。.

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Η

(エータ、イタ、希: ήτα、eta)はギリシア語アルファベットの第7字母。数価は8、音価は古典では/e:/、現代語では/i/。ラテンアルファベットのH、キリル文字のИはこの文字を起源とする。.

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Α

(アルファ、アルファー、希: / 、alpha)はギリシア文字の1つで、伝統的な配列では最初にあたる。古代ギリシア語ではアルパまたはアルファと発音され、日本語でもアルファあるいはアルファーと呼び習わされている。大文字は「」小文字は「」。音価は、短母音 (ア)、または長母音 (アー) で、ラテン文字の「」に対応する。数文字としては、右肩に点を置いた場合、1を表し、左肩(または左下)に点を置く場合、1000を表す。ラテンアルファベットの「A」、キリル文字の「А」はこの文字を起源とする。.

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Β

(ベータ、ベーター、ヴィタ、希: 、beta)は、ギリシア文字の一つ。伝統的な配列では2番目にくる。音価は、現代語では/v/。ラテンアルファベットのB(ビー)、キリル文字のВ(ヴェー)はこの文字を起源とし、キリル文字のБはこの文字の変形と考えられる。 音声記号(発音記号)として、小文字は「有声両唇摩擦音」をあらわす。.

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Γ

(ガンマ、希: γάμμα、gamma)はギリシア語アルファベット第3字。数価は3、音価は古典では/ɡ/, 現代語ではɣ。軟口蓋子音字 γ, κ, χ, ξ の前に置かれると、ŋ になり、これを鼻音のガンマと呼ぶ。γγ は現代語では ŋ と発音される。また、現代語では/e/, /i/の前に来ると、ʝになる。ラテンアルファベットのC、G、キリル文字のГはこの文字を起源とする。 音声記号としては、小文字は(現代ギリシア語での発音同様)「有声軟口蓋摩擦音」をあらわす。.

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Δ

(デルタ、希: 、delta)は、ギリシア文字の第4字母。ラテンアルファベットのD、キリル文字のДはこの文字を起源とする。音価は古典では/d/、現代語では/ð/。.

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Ε

(エプシロン、イプシロン、希: 、epsilon)は、ギリシア文字の第 5 字母であり、音 および数 5 を表す。エプシロンは、「単なるエ」を意味する。古代には二重母音であった αι が、中世になって と発音されるようになり、それと区別するために「単なる」という言葉を後につけたものである。ラテンアルファベットの E、キリル文字の Е, Є, Ѐ, Ё, Э はこの文字を起源とする。 本来の発音に近いのはエプシロンであるが、日本ではイプシロンと呼ばれることも多い。英語ではエプサイロンあるいはエプスィロンのように発音される。現代ギリシア語におけるイプシロン(ウプシロン、ユプシロン)すなわち Υ, υ ではない。 小文字の「ε」は.

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Λ

(ラムダ、希: /, 英: )は、ギリシア文字の第11字母。数価は 30、音価は /l/。ラテンアルファベットのL、キリル文字のЛ、Љはこの文字に由来する。 ロゴタイプ(デザイン文字)などでは、ラテン文字のAがしばしばこの文字と同じ形となる。(NASAの旧ロゴなど).

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Ι

(イオタ、イオータ、希: /, 英: )は、ギリシア文字の第9字母。数価は 10、音価は /i/。古典では二重母音の第二要素として、主母音の下に書かれることもあった。現代語では、ε, ο, υ に後置して (ει, οι, υι) /i/、α に後置して (αι) /e/ と読む。ラテンアルファベットのI、Jや、キリル文字のІ、Ї、Јはこの文字を起源とする。.

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J

Jは、ラテン文字(アルファベット)の10番目の文字。小文字はj。.

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J-cref

J-crefは、Microsoft Windows向けの美しいUIとアイコンを持つテキストエディタである。シェアウェアとして配布されている。かつては、一部機能制限バージョンがフリーウェアとしても配布されていた。 タブを利用して、複数のファイルをタブブラウザのように表示させ、それを編集することが出来る、いわゆるタブエディタである。Delphi製。.

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Jane

Jane(ジエーン)は、Microsoft Windowsで動作する2ちゃんねるブラウザである。2ちゃんねる改名後の5ちゃんねるに対応するJane Styleなど、派生作についても記述する。.

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Java

Java(ジャバ)は、狭義ではプログラミング言語Javaを指す。広義では言語仕様以外にも、仕様が与えられているJavaクラスライブラリやJava仮想マシン、さらにはJDKやJREなどの公式のものをはじめとする、場合によってはサードパーティのものなどを含め曖昧にJavaプラットフォームと総称されるようなものなどのエコシステムなどを指すこともある。構文についてはJavaの文法の記事を参照。.

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Javaの文法

Javaの文法の記事では、プログラミング言語Javaの構文(シンタックス、syntax)について解説する。また(翻訳元の時点で)過剰な加筆がされており、それ以外についても解説している。.

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JavaScript Object Notation

JSON(ジェイソン、JavaScript Object Notation)は軽量なデータ記述言語の1つである。構文はJavaScriptにおけるオブジェクトの表記法をベースとしているが、JSONはJavaScript専用のデータ形式では決してなく、様々なソフトウェアやプログラミング言語間におけるデータの受け渡しに使えるよう設計されている。.

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JIS X 0208

JIS X 0208(ジス X 0208)は、日本語表記、地名、人名などで用いられる6,879図形文字を含む、主として情報交換用の2バイト符号化文字集合を規定する日本工業規格である。現行の規格名称は7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化漢字集合 (7-bit and 8-bit double byte coded KANJI sets for information interchange) である。1978年にJIS C 6226として制定され、1983年、1990年および1997年に改正された。JIS漢字コード、JIS漢字、JIS第1第2水準漢字、JIS基本漢字などの通称がある。.

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JIS X 0212

JIS X 0212(ジス X 0212)は、JIS X 0208:1983に含まれない文字を集めた、6067字の符号化文字集合を規定する日本工業規格 (JIS) である。規格名称は「情報交換用漢字符号-補助漢字」である。1990年10月1日に制定され、JIS X 0208と組み合わせて利用される。JIS補助漢字の通称がある。.

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JIS X 0213

JIS X 0213(ジス X 0213)はJIS X 0208:1997を拡張した、日本語用の符号化文字集合を規定する日本工業規格 (JIS) である。規格名称は「7ビット及び8ビットの2バイト情報交換用符号化拡張漢字集合」である。 2000年に制定、2004年、2012年に改正された。2000年に制定されたJIS X 0213:2000は通称「JIS2000」と呼ばれている。2004年に改正されたJIS X 0213:2004は通称「JIS2004」と呼ばれている。 JIS X 0208を拡張した規格で、JIS X 0208が規定する6879字の図形文字の集合に対して、日本語の文字コードで運用する必要性の高い4354字が追加され、計1万1233字の図形文字を規定する。JIS X 0208を拡張する点においてJIS X 0212:1990と同目的であるが、JIS X 0212とJIS X 0213との間に互換性はない。JIS X 0212がJIS X 0208にない文字を集めた文字集合であるのに対し、JIS X 0213はJIS X 0208を包含し更に第三・第四水準漢字などを加えた上位集合である。.

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JIS X 0213非漢字一覧

JIS X 0213非漢字一覧(ジス エックス 0213ひかんじいちらん)は、JIS X 0213:2004で規定された非漢字(仮名、特殊文字及びけい線素片)の一覧(1面1区-1面13区)である。 1面の漢字についてはJIS X 0213漢字一覧の1面を参照。 2面の漢字についてはJIS X 0213漢字一覧の2面を参照。 該当文字および規格で示された面区点、Shift_JIS-2004、Unicodeのコード位置および規格に記載された日本語通用名称を示す。なお、いわゆる全角・半角の区別のある文字については、規格には半角のコードが記されていても全角のコードに対応付ける実装が一般的である。 また、文字に該当するWikipedia日本語版上の記事への参考を付ける。なお、参考とされる記事は、該当の記号の説明を主とする記事であり、原則として該当文字のJIS X 0213のコードが記された記事とする。(たとえば「<」を説明した記事は不等号であり、不等式ではない)「¨」の記事がウムラウトとトレマので示されているように複数の記事で説明が行われている場合は両記事を「/」で区切って示す。.

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JIS X 0213漢字一覧の1面

JIS X 0213漢字一覧(ジス エックス 0213かんじいちらん)は、JIS X 0213:2004で規定された漢字の一覧(1面14区-2面94区)である。 該当文字および規格で示された面区点、Shift_JIS-2004、Unicodeのコード位置および規格に記載された日本語通用名称を示す。 ここでは1面の漢字を示す。 2面の漢字についてはJIS X 0213漢字一覧の2面を参照。 非漢字についてはJIS X 0213非漢字一覧を参照。.

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JIS X 0213漢字一覧の2面

JIS X 0213漢字一覧(ジス エックス 0213かんじいちらん)は、JIS X 0213:2004で規定された漢字の一覧(1面14区-2面94区)である。 該当文字および規格で示された面区点、Shift_JIS-2004、Unicodeのコード位置および規格に記載された日本語通用名称を示す。 ここでは2面の漢字を示す。 1面の漢字についてはJIS X 0213漢字一覧の1面を参照。 非漢字についてはJIS X 0213非漢字一覧を参照。.

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JIS X 0221

JIS X 0221は、日本工業規格(JIS)の制定している文字コード規格の一つで規格の名称は「国際符号化文字集合(UCS)」、ISO/IEC 10646の国際一致規格である。.

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JIS X 4081

JIS X 4081は、再生専用形光ディスク(CD-ROM)などに記録された、日本語を主とする電子出版物を、統一された検索方法で利用するために制定された日本工業規格である。1996年に制定され、2002年に改正された。規格名称は「日本語電子出版検索データ構造(Retrieval data structure for Japanese electronic publication)」。JIS X 4081は、業界標準の電子辞書フォーマットである EPWING V1 規約のサブセットである。.

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Junicode

Junicode(ジュニコード、ユニコード)は、バージニア大学のPeter S.Bakerによって開発されたUnicodeのフォントである。Junius-Unicode(ユニウス-ユニコード)を略して名づけられた。 最新版は0.7.8である。現在のバージョンには約3300の字体が含まれる。フォントはSIL Open Font Licenseに基づいてソースが公開されており、通常のフォントに加えボールド・イタリックのバージョンが利用可能である。17世紀のClarendon Pressで用いられていた書体に類似する。 Junicodeは、ヨーロッパ中世のテキストで用いられていたフォントを含んでおり、当時のテキストを表示するのに適している。また、合字(リガチャ)も用意されている。.

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K

Kは、ラテン文字の11番目の文字。小文字は k。フランス語やイタリア語などでは使用せず、主に外来語で使われる。 ギリシア文字の Κ(カッパ)に由来し、キリル文字の К に相当する。.

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KCharSelect

KCharSelect(ケーセレクト)は KDE の文字選択ユーティリティーである。.

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KOI8-R

KOI8-Rはロシア語のキリル文字を扱うよう設計された、8ビットの文字コードである。ブルガリア語も扱える。ここから派生したKOI8-Uには、ウクライナ語の文字が追加されている。最初のKOI-8符号はソビエト当局により1974年に設計された。 KOI8はISO 8859-5よりもはるかに広く使われ続けている。ISO 8859-5が人気だったことはない。他のよく知られたキリル語文字コードはWindows-1251である。キリル語を他の非ラテン言語と一緒に表現する方法としてUnicodeがある。 KOI8はロシア語で の略であり、「情報交換用符号、8ビット」という意味である。 KOIシリーズの文字集合におけるロシア語のキリル文字は、ISO 8859-5のような自然なキリル文字のアルファベット順ではなく、主に発音の対応するASCIIのラテン文字の符号位置の順で並べられているという特性を持つ。さらに、大文字と小文字の符号位置は逆になっている。これは一見して不自然に見えるが、8ビット目が欠落する文字化けに対処できるという利点がある。たとえば、KOI8-Rで表現した"" (ラテン文字転写例)は8ビット目を落とすと"rUSSKIJ tEKST"になる。大文字と小文字が逆になることで文字化けが発生したことが分かり、文字の発音も近いため、そのまま読めるか、少なくとも復元することはできる。また、これは正しいKOI-7として解釈できる。ASCII文字列"rUSSKIJ tEKST"をKOI-7(КОИ-7 Н1)として解釈すれば""である。一方で、文字コードでソートしても正しいキリル文字の順序にならないという欠点もある。.

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KOI8-U

KOI8-Uは、キリル文字を使う言語であるウクライナ語をカバーするように設計された、8ビットの文字コードである。ロシア語とブルガリア語をカバーするKOI8-Rに基づくが、8つの図形文字を4つのウクライナ文字Ґ、Є、І、Їの大文字と小文字双方に置き換えている。 有名にならなかったISO 8859-5より、KOI8ははるかに広く使われ続けている。もう1つの広く使われているキリル文字コードはWindows-1251である。将来は、最終的にどちらもUnicodeに取って代わられるかもしれない。 ロシア語で、KOI8は Kod Obmena Informatsiey, 8 bit (Код Обмена Информацией, 8 бит) の略で、"情報交換用符号、8ビット" という意味である。 KOIシリーズの文字集合におけるロシア語のキリル文字は、ISO 8859-5のような自然なキリル文字のアルファベット順ではなく、ASCIIのラテン文字と対応する符号位置に疑似ローマ字順で並べられているという特性を持つ。さらに、大文字と小文字の符号位置は逆になっている。これは不自然に見えるかもしれないが、8ビット目が落ちて文字化けしても、、大文字小文字を入れ替えた翻字をすることで通常のASCII端末上で文章をまだ読める (もしくは少なくとも解読できる) という役に立つ特性である。たとえば、KOI8-Uの "Русский Текст"(ルスキー・テクスト、ロシア語のテキストの意) は8ビット目を落とすと rUSSKIJ tEKSTになる。その一方で、文字コードでソートしても正しいキリル文字の順序にならないという欠点もある。.

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KPS 9566

KPS 9566は、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)で使用される朝鮮語の文字コードである。北朝鮮の国家規格で制定され、2003年に制定されたKPS 9566-2003が最新のものである。1993年に制定されたKPS 9566-93は、1997年以降の標準規格とは多くの部分で異なるため、ほとんど使われていない。 KPS 9566-2000をサポートする唯一の文字符号化方式としてEUC-KPがあるが、これはEUC-KRと似ており、KS X 1001をKPS 9566に変えたものである。しかしKPS 9566をサポートするプログラムがほとんど存在しないため、代わりにEUC-KRを使用しており、文字集合自体は国際標準などで参照用途として使用することが多い。.

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KS X 1001

KS X 1001は、韓国でハングルや漢字をあらわすのに用いられている文字コード(符号化文字集合)の規格。以前はKS C 5601といい、現在でもこの名称で呼ばれることが多い。単にKSコードとも呼ばれる。 現代韓国でUnicodeと並んで用いられるほぼ唯一の文字コードである。.

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L

Lは、ラテン文字(アルファベット)の12番目の文字。小文字は l 。ギリシア文字のΛ(ラムダ)に由来し、キリル文字のЛに相当する。.

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Lexical Markup Framework

LMF (Lexical Markup Framework) は、自然言語処理用の辞書や機械可読辞書を表現するために ISO/TC37により規定された国際標準 (ISO 24613:2008) である。多言語コミュニケーションや文化の多様性といった文脈において、言語資源に関する原理や方法論を標準化することがそのスコープである。.

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LHA

LHA(ラー)とは、ファイルの圧縮とアーカイブを行うソフトウェアのひとつ。また、圧縮ファイルの形式はその拡張子からLZH(エルゼットエイチ)と呼ばれる。ここではLZH形式についても述べる。.

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LimeChat

LimeChatは、Psychsによって開発されたIRCクライアントソフトウェアである。対応するオペレーティングシステム (OS) ごとに次のバージョンが存在する。;LimeChat 1: Windows用のオリジナルバージョン。開発・公開は終了。;LimeChat 2: Windows用の複数サーバーへの同時接続や国際化などに対応した現行版。;LimeChat for Mac: Mac OS X向けのオープンソース版。バージョン1はRubyCocoaで書かれていたが、ガベージコレクション絡みのバグ対応が困難となり、これを回避するためObjective-Cで書き換えたバージョン2がリリースされた。;LimeChat for iPhone and iPad: iPhone / iPad / iPod touchなどiOSデバイス用。 Windows版のバージョン2.19では内部処理の大幅な書き換えと Unicodeアプリケーション化がなされ、UTF-8エンコーディングでサーバに接続することで国際化に対応した。これに伴い対応するOSはWindows 2000以降に限定された。.

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LMハッシュ

LMハッシュ(LanMan、LAN Managerハッシュとも)は、もともとLAN ManagerやWindows NT以前のWindowsでパスワードを保存するために使われていたハッシュ関数であるが、後述のように、すでに破られている。過去のLAN Managerへの後方互換性を図るため、LMハッシュはのちのWindowsでも生成されていたが、マイクロソフト自身がこのハッシュ生成をオフにするよう管理者へ推奨している。そして、Windows Vistaではデフォルトでオフとなるに至ったが、サードパーティ製のCIFS実装の中には、未だにLMハッシュを使うものが存在する。.

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LV

LV, Lv, lv.

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M

Mは、ラテン文字(アルファベット)の13番目の文字。小文字は m 。ギリシア文字の M μ(ミュー)に由来し、キリル文字の М м と同系の文字である。.

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Mac OS X Lion

Mac OS X Lion(マック オーエス テン ライオン)は、アップルが開発した、Mac OS Xの8番目のバージョンである。バージョンナンバーは10.7。Mac OS X v10.6の後継バージョンとして、2011年7月20日に発売された。OS本体の最終セキュリティアップデートは、2014年9月17日にリリースされた セキュリティアップデート 2014-004、2014年9月29日にリリースされたOS X bash Update 1.0である。 正式名称は Mac OS X Lion であるが、マーケティング上においては Mac の名称を外して OS X Lion と呼称された。.

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Macバイナリ

Macバイナリ (MacBinary) はClassic Mac OSのファイルシステム中のファイルを、そのマルチフォーク(データフォークとリソースフォーク)とメタデータ(Finder情報)を全て含んだバイナリファイルにまとめる形式(フォーマット)のひとつ。かつては7ビットテキスト転送用のBinHexと並んでインターネット上でも多用されたが、現在はあまり使われなくなってきている。.

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MacJapanese

MacJapanese または Mac OS Japanese は、アップルが Shift_JIS を独自に拡張した文字コードである。 主にClassic Mac OSのバージョン 7.1からバージョン 9.xまでの間で利用された。.

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Mery

Mery(メリー)は、Microsoft Windowsで動作するテキストエディタ。旧名称はmEditor。.

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Mi (テキストエディタ)

mi (エムアイ) は、Macintosh用のフリーのテキストエディタ。macOSに対応する。最新バージョンは、2.1.12r5。次期バージョン3の開発版がβ版3.0.0b14として公開されている。旧名はミミカキエディット。.

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Microsoft Access

Microsoft Office Access(マイクロソフト・オフィス・アクセス)は、マイクロソフトがMicrosoft Windows 向けに販売している、関係データベース管理システム (RDBMS) のソフトウェアである。 Microsoft Officeの上位版に同梱され、同社のMicrosoft SQL Serverに似たソフトウェアである。 Accessは、マイクロソフトによるRDBMSであり、(Microsoft Access 2007以降はACE=Access Connectivity Engine)とGUI開発環境を組み合わせてMicrosoft Office Professionalへの同梱形態や、単体で販売されている。 Accessは、Access/Jet、Microsoft SQL Server、OracleやODBC準拠のデータを取り扱うことができる。データベースに精通した技術者であれば、比較的高度なアプリケーションが開発できるが、そうではない方でも各種のウィザード機能を使用することにより小規模で簡単なアプリケーションの構築が可能であるとしている。データベース入門者に対して敷居が低いように見えるが、効率のよい実用的なシステムを構築するには、それなりの技術が必要である。現在Accessはオブジェクト指向に基づいたアプリケーション作成が可能であるが、完全なオブジェクト指向開発ツールには至っていない。 「Microsoft Access」は、以前マイクロソフトが販売していた通信ソフトウェアの名前でもあった。これはProCommなどといったソフトと競合していたが、販売不振のため製品ラインナップから消滅していた。それから数年後、現在知られているデータベース・ソフトウェアの名前として再登場した。.

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Microsoft Foundation Class

Microsoft Foundation Class (MFC) は、マイクロソフトがVisual C++用に開発した、Windows用のアプリケーション構築のためのアプリケーションフレームワーク(クラスライブラリ)である。Active Template Library (ATL) と同様に、Visual Studioに同梱されるライブラリとなっている。 ATL/MFCはもともと有償エディションのVisual C++単体製品や、有償エディションのVisual Studio製品のみに同梱されていたが、Visual Studio Communityエディションでは(ライセンス条件が厳しくなっているものの)無償でATL/MFCを利用できる。.

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Microsoft Layer for Unicode

Microsoft Layer for Unicode (MSLU)は、Windows 9x系 (95/98/Me)でUnicode対応のアプリケーションソフトウェアを実行するためのマイクロソフト製のライブラリである。UnicoWS (Unicode for Windows 95/98/Me Systems)やUNICOWS.DLLなどといった名称でも知られている。 マイクロソフトは、MSLUのことを「Windows 95/98/ME上のWin32 APIのレイヤーであり、Unicodeを用いたプログラムだけを書いても全てのプラットフォーム上で動作させることができる」と記述している。 MSLUが登場する前は9x系のWindowsに対応しつつ、Unicode対応にもするには、Unicodeを使ったものとそうでないもの(Windows 9x用)の2つをビルドする必要があった。 MSLUは2001年3月に発表され、同年7月の版のMicrosoft Platform SDKから収録され利用可能となったが、この頃は既にWindows 9x系の絶頂期を過ぎた後であった。.

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Microsoft Visual SourceSafe

Microsoft Visual SourceSafe (VSS) は、マイクロソフトが開発し販売していたバージョン管理システムである。.

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Microsoft Windows Embedded CE

Windows Embedded Compact (ウィンドウズ エンベデッド コンパクト)は、マイクロソフトが開発した組み込み機器向けの32ビットのマルチタスク/マルチスレッドリアルタイムオペレーティングシステム (RTOS)。一般にはHandheld PCやPocket PC SHARPBrainなどのPDAで使われているオペレーティングシステム (OS) として知られている。1996年11月に発表されている。近年はPNDにも採用されている。バージョン 6.0 では Windows Embedded CE 、バージョン 5.0 までは、Windows CE と呼ばれていた。.

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Microsoft Windows XP Professional x64 Edition

Windows XP Professional x64 Editionはマイクロソフトが2005年に発売した、x64パーソナルコンピュータ用のオペレーティングシステムである。x64アーキテクチャによる拡張64ビットメモリアドレス空間を使用するよう設計されている。 64ビットに移行したことによる最大のメリットは、使用可能な最大RAMが増えたことにある。Windows XP 32ビット版は合計4ギガバイトに制限されている。64ビットコンピュータの理論上のメモリ制限は約16エクサバイト (171億ギガバイト) だが、Windows XP x64では物理メモリが128GB、仮想メモリが16TBに制限されている。 Windows XP Professional x64 Editionは「Windows XP」と称しているが、32ビット版XPではなくWindows Server 2003と同じカーネルおよびコード体系を使用しており、サービスパックもServer 2003向けのものを適用する。いわば「クライアント版Windows Server 2003」と言うべき存在である。しかしながら、Windows Server 2003には搭載されていないシステムの復元、Windows Messenger、高速なユーザー切替、ようこそ画面、セキュリティセンターやゲームといったWindows XPのクライアント機能はx64 Editionにも搭載されている。クライアント版Windowsにおける32ビット版と64ビット版のコードの統一は、次代のWindows Vistaの登場を待つことになる。 Itaniumアーキテクチャ向けに設計されたWindows XP 64-bit Editionとは別の製品である。但し、開発初期段階では、Windows XP Professional x64 Editionは「Windows XP 64-Bit Edition for 64-Bit Extended Systems」という名前であった。.

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Microsoftコードページ932

Microsoft コードページ 932(以下 CP932)は、マイクロソフト及び、MS-DOSのOEMベンダがShift_JISを独自に拡張した文字コードである。また同時に、CP932はShift_JISのWindowsアプリケーションにおける「実装」を指す用語であるとも言える。 この項では、主にShift_JISにおけるマイクロソフトおよび各ベンダの独自拡張部分について言及する。ベンダ独自拡張部分以外の内容については、Shift_JISを参照されたい。 また、マイクロソフト標準キャラクタセットの項目も併せて参照されたい。.

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MinEd

MinEdは広範なUnicodeとCJKをサポートしターミナルで動作するテキストエディタ。Unix、Linux、Windows及びDOSシステムなどで利用可能である。 GNU Public Licenseで公開されており、SUSE Linux、Debian、Cygwin、FreeBSDの配布物に含まれる。.

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Miranda IM

Miranda IM は、オープンソースのマルチプロトコル対応インスタントメッセンジャーであり、Microsoft Windows で動作する。GNU General Public License でライセンスされているフリーソフトウェアである。 Linux版を公式に開発する計画はないが、Wineを使ってLinux上でWindows版がうまく動作するという報告がある。.

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Mp3tag

Mp3tagは多くのマルチメディアファイルフォーマットに対応したタグ(メタデータ)編集ソフトウェア。ドイツ人の Florian Heidenreich によって開発されている。日本語を含むマルチ言語に対応しておりWindowsで動作する。 現在、無料で提供・公開されているが、維持管理目的の寄付やウィッシュリストからの音楽CDの提供を歓迎している。ドネーションウェア。.

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Mule

MULE(ミュール)は、GNU EmacsのMULtilngual Enhancement、すなわち多言語拡張である。NEmacsの開発を終了してからMule の開発へ移行する際に、GNU Emacsで「いつでも、どこでも、どんな言語でも」扱えることを目指し、Multilingual とされた。Muleの開発は終了しており、実現された機能をより適切に表現するなら、"MULtiscript Enhancement"、すなわち「多用字系拡張」である。Muleがテキストの操作に提供する機能は、言語固有の表記法による検索機能や、文章の校閲機能はなく、各言語で使用される文字列の入力、編集、表示だからである。 Mule機能をGMU Emacsに統合し、Muleそのものの開発は終了した。Muleが提供した機能をGNU Emacsに限らず、GNU/Linuxシステムのソフトウェアに提供することを目指して多言語ライブラリm17nlibの開発を行っている。現在はm17nlibの開発も終了している。.

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Multimedia Fusion 2

Multimedia Fusion 2は仏Clickteamが開発した2Dゲーム作成を得意とするマルチメディアオーサリングツール。対応言語で区別すると英語版とフランス語版そして日本語版、3種類の製品がある。日本の販売代理店が取り扱う製品はこの内の日本語版のみである。正式名称から頭文字だけを取り出し組み合わせた"MMF2"が、通称としては広く普及している。 MMFシリーズは英語版が海外ではすでに発売されていたが、日本では正規の販売取り扱いが無かった。またこれらは元来Unicodeに標準では対応できていない製品だったため、日本語環境で利用する際に文字の表示などに問題を残していた。2009年12月から日本販売代理店として株式会社DEGICAが"MMF2日本語版"の取り扱いを開始したが、これは単に英語版を日本語ローカライズした製品ではなく、Unicodeに対応していない英語版MMF2を元に標準でUnicode対応が施された日本語版であり、先行して海外で販売されていた英語版・フランス語版MMF2とは別製品として扱われておりファイルの互換性も不完全である。2012年から日本語版MMF2は株式会社サイバーフロントも販売取り扱いを開始。 ユニコードパッチを別途購入することで英語版MMF2でもユニコードには対応可能だが、GPU(ビデオカードなど)によるグラフィックス描画支援機能であるHWA(ハードウェアアクセラレーション)がユニコードには非対応で、ユニコード版はCPUを使ったソフトウェア描画(スタンダード)しか選択できないため、英語版・フランス語版MMF2との機能比較ではグラフィックス描画機能等が格段に劣っている。.

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Multiple Virtual Storage

MVS (えむぶいえす、Multiple Virtual Storage、多重仮想記憶)は、1974年に発表されたIBMのメインフレーム用オペレーティングシステムの1つ。前身はOS/360のMVTやOS/VS。当初の名称は「OS/VS2 R2」であったが、後に「OS/VS2 MVS」、更に「MVS」と呼ばれた。後継はOS/390とz/OSである。.

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MySQL

MySQL(まい・えすきゅーえる)は、オープンソースで公開されている関係データベース管理システム (RDBMS) の一つである。.

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N

Nは、ラテン文字(アルファベット)の14番目の文字。小文字は n。ギリシャ文字の (ニュー) に由来し、キリル文字の と同系の文字である。.

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Netatalk

netatalkはUnix系OS上でClassic Mac OSやmacOSに対してAFPによるファイルサーバの機能を提供するオープンソースのソフトウェアである。 かつてはAppleTalkも実装したが、この機能は削除された。.

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Next2ch

Next2ch(ネクストにちゃんねる)は、2013年に開設された日本の電子掲示板である。.

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N̂, n̂は、Nにサーカムフレックスを付した文字である。台湾語等で使われる。かつてはルクセンブルク語でも使われていた。.

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N̄, n̄は、Nにマクロンを付した文字である。台湾語及びポリネシア諸語のマーシャル語で使われる。.

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No.

No. は、番号を示す数字の前に置かれる記号であり、英語では と呼ぶ。日本語では「ナンバー()」と読まれる。番号記号の # と意味はほぼ同じで、たとえば「No.5」なら5番の意である。番号を意味する語の省略形 no. の最初の文字を大文字とし記号化された。 元々ラテン語で「数えると」という意味の ( の単数奪格)の最初と最後の文字を取って no.

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Noto

NotoはGoogleによって開発されたオープンソースのフォントファミリー。通常「フォントファミリー」は同一書体の複数ウェイトのセットを指すが、Notoでは広範な言語を包括する意味で用いている。.

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NT File System

NT File System (NTFS) とは、Windows NT系の標準ファイルシステムである。.

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Nullsoft Scriptable Install System

Nullsoft Scriptable Install System (NSIS) は、スクリプト駆動型のWindows用インストールシステム。Winampの開発元であるNullsoftがオリジナルを開発した。InstallShieldのような商用プロプライエタリ製品の代替として広く採用されるようになってきている。 NSISはいくつかのフリーソフトウェアライセンスでリリースされており、主なライセンスとしてzlib Licenseを採用している。したがって、フリーソフトウェアである。.

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Ѡ

は、初期キリル文字の一つで、現在は使用されていない。ギリシャ語のΩ、ω(オメガ)を起源とする。.

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Ѣ

は、キリル文字の一つ、もしくはそれに対応するスラヴ語の母音。現在は使われていない。.

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Ѯ

は、初期キリル文字の一つで、現在は使用されていない。ギリシャ語の Ξ、ξ(クシー、クシ)を起源とする。.

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Ѱ

は、初期キリル文字の一つで、現在は使用されていない。ギリシャ語のΨ、ψ(プシィ)を起源とする。.

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Ѳ

は、初期キリル文字の一つで、ギリシア文字のΘ(シータ)に由来するが、のちにФに統合された。モンゴル語等の非スラヴ語で用いられる母音字、Өは別字である。.

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Ѵ

は、初期キリル文字の一つで、現在は使用されていない。ギリシャ語のΥ、υ(ウプシロン)を起源とする。また、これに似た形でギリシャアルファベットのν(ニュー)がある。.

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Ѷ

は、初期キリル文字の一つで、現在は使用されていない。に重音記号が付いたもの。ギリシャ語の、(ディアリティカ・ウプシロン)を起源とする。.

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Ѹ

は、初期キリル文字の一つで、現在は使用されていない。ОとУとを水平に記述した合字が起源であるが、後にラテン文字にかつて存在したOu合字のように、垂直に記述したものとなった。近代には、単純にУと記述されるようになった。.

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Ѻ

は、"オン" (О, о)を変形した初期キリル文字の一つで、現在は使用されていない。別名は、ブロード・オン。古代教会スラヴ語などの昔の頃に使われた。.

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Ѿ

は、初期キリル文字の一つで、現在は使用されていない。とТとを水平に記述した合字が起源である。 古代教会スラヴ語や、古代東スラヴ語(en)において、しばしばотъ(from)と綴られていた。.

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O

Oは、ラテン文字(アルファベット)の15番目の文字。小文字は o 。ギリシャ文字の Ο(オミクロン)に由来し、キリル文字の О と同系の文字である。.

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Omega (TeX)

Omega (おめが) とは、Unicodeの基本多言語面を用いる組版システムTeXの拡張の一つである。1991年、TeXの拡張が停止された後に、John PlaiceとYannis Haralambousによって開発された。主としてTeXの多言語処理能力を向上させるための開発である。Omegaには、新しい16ビットのフォントエンコーディングが組み込まれている他、omlgcとomahというフォントも含んでおり、広範な言語の文字に対応している。 2004年のTeX Users Group年次会議において、Plaiceは新プロジェクトをOmegaから分離させる決定を発表し (このプロジェクトは未だ公開されていない) 、一方HaralambousはOmegaの範疇で開発を続けることになった。 OmegaにおいてLaTeXはlambda (らむだ) という。.

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OmegaT

OmegaTは、Javaで記述されたコンピュータ翻訳支援ツールである。2000年にKeith Godfreyにより開発され、現在はDidier Brielらにより開発が進められている、自由に使える、改変できるソフトウェアである。 OmegaTはプロの翻訳者向けに開発されている。主な機能の特徴として、正規表現を用いたカスタマイズ可能な分節化、参考訳文としての参照や訳文の蓄積が可能な翻訳メモリ、用語集や辞書ファイルの参照、Hunspellスペルチェック辞書を用いたインラインでの綴り確認機能などがある。 OmegaTはLinux、macOS、Windows(98 SE以降)上で動作し、Java 1.5を必要とする(3.0以降はJava 1.6)。27の言語環境で使用可能である。2010年の調査によると、プロの翻訳家458人のうち、Wordfast、Deja Vu、MemoQユーザー数の1/3、また最も利用されているTradosユーザー数の1/8がOmegaTを使用している。.

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OpenDocumentをサポートするアプリケーションの一覧

OpenDocumentをサポートするアプリケーションの一覧(オープンドキュメントをサポートするアプリケーションのいちらん)では、オフィススイート用のオープンフォーマットであるOpenDocument方式をサポートするソフトウェアの一覧を列記する。.

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OpenOffice.org

OpenOffice.org(オープンオフィス・オルグ)は、オープンソース方式で開発・供給されていたオフィススイートの名称、及びその制作プロジェクトの総称である。省略形としてOOoやOOOなどが用いられた。2011年に、OpenOffice.orgの制作プロジェクトは解散した。後継としては、「Apache OpenOffice」と「LibreOffice」がある。.

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OpenType

OpenType(オープンタイプ)は、デジタルフォントの規格である。アップルが開発した TrueType の拡張版として、マイクロソフト、アドビシステムズにより共同で開発され、1997年4月にバージョン1.0が発表された 。OpenType はマイクロソフトの登録商標である。.

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Opera

Opera(オペラ)は、ノルウェーのソフトウェア開発会社、オペラ・ソフトウェア (Opera Software ASA) によって製作されているウェブブラウザである。法人としてのオペラ・ソフトウェアは、2016年7月、中国の奇虎360に6億アメリカドルで売却され、同社の傘下に入っている。.

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Origin

Originは米国 OriginLab Corporation社のWindows用グラフ作成・データ解析用ソフト。(ただし、Macintoshプラットフォームについては、Parallels Desktop for Mac、 VMWar Fusionなどの仮想化ソフトウェアやBoot Campなどによるデュアルブートを、公式サポートに取り入れている。)日本国内の販売元は株式会社ライトストーン。 グラフ作成では、種々の2D/3Dグラフをサポートする。 データ解析には、統計、信号処理、曲線フィット、ピーク解析、画像処理などを含む。Originの曲線フィットは非線形の最小二乗フィット機能を含み、それはLevenberg–Marquardt(LMA)のアルゴリズムに基づいている。 近年のバージョンではバッチ処理のための各種機能が導入され、プログラミングすることなくルーチン的なタスクを一括処理することができるようになった。 それらの機能には、通常の「バッチ処理」の他、カスタム化可能なグラフテンプレート、分析オプションの「テーマ」、データや処理パラメータ変更に伴う自動再計算機能、ワークブック内に一連の操作手順を保存した「分析テンプレート™」などの機能を利用することができる。 データインポート機能としてOriginは、ASCII, Excel, NI TDM, DIADem, NetCDF, SPCなどのデータフォーマットをサポートしており、また、ADO(ActiveX Data Objects)を通じたデータベースアクセスのための組み込みクエリー処理機能も含まれている。グラフエクスポート機能としては、JPEG, GIF, EPS, TIFFなどのイメージフォーマットをサポートしている。 OriginにはLabTalkと呼ばれるスクリプト言語や、OriginCとよばれるC言語準拠のプログラミング環境が備わっている。より高機能なバージョンOriginPro はさらに高度な解析・統計機能を備える。 また、Origin Viewerという無償配布のビューアーソフトウェアがあり、Originのプロジェクトファイル内のデータやグラフなどを閲覧することが可能である。 インターフェイスがやや独特であるが、高機能かつ安定している。日本語の取り扱いにも問題がなく、バージョン9.1よりUnicodeにも対応するようになった。.

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Ӛ

ダイアレシス付シュワー(大文字:, 小文字)は現在、ハンティー語に使われているキリル文字の1つである。 Unicodeでは、U+04DAとU+04DBである。.

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Ҋ

テール付きイークラトカヤ (大文字:, 小文字) は、キルディン・サーミ語にしか使われていないキリル文字である。 Unicodeでは大文字がU+048A、小文字がU+048Bとして定義されている。.

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Ґ

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字の G に相当する。ウクライナ語で使われる文字であり、通常使われない の発音を表すために用いられる。ロシア語などではこの音に を用いるが、 はウクライナ語では を表すため、区別するためにこの文字を使用する。1933年まではベラルーシ語でも使用された。外来語を中心に使用される。.

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Ӑ

は、キリル文字のひとつ。チュヴァシ語で主に使われる。ラテン文字の と同型である。.

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Ӡ

Ӡ、ӡは、キリル文字である。アブハズ語でのみ用いられる。.

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Ҡ

Ҡ、ҡは、バシキール語で用いられる、キリル文字である。Кの上部を左に伸ばしたものである。.

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Ӣ

Ӣ、ӣは、キリル文字の一つである。Иにマクロンがついた文字で、タジク語でのみ用いられる。.

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Ӧ

は、クルド語、アルタイ語、ハカス語、マリ語、ウドムルト語、コミ語、ハンティ語で用いられるキリル文字である。.

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Ҩ

Ҩ, ҩ は、アブハズ語で用いられるキリル文字である。.

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Ӫ

ダイアレシス付のӨ(大文字:、小文字:)はキリル文字のひとつ。アルタイ諸語に属するエヴェン語とウラル語族に属するハンティー語で使われている。Unicodeでは大文字:U+04EA、小文字:U+04EBで表す。.

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Ӷ

Ӷ, ӷ(ディセンダ付きГ(ゲー))は、キリル文字のひとつ。非スラブ諸語であるユピク語やニヴフ語の表記に用いられる。字形としてはГ, гの下部に鉤付き横線を加えたものである。Unicodeでは大文字:U+04F6、小文字:U+04F7で表現されるが、日本語文字フォントでは用意されていないことが多い。.

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Ӹ

ダイアレシス付のゥイ (大文字:, 小文字) は、現在、マリ語しか使われていない。母音のキリル文字であり、Ыの上にダイアレシス(¨)を加えた文字である。.

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Ҽ

Ҽ, ҽは、アブハズ語で用いられるキリル文字である。.

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Ҿ

は、アブハズ語で用いられるキリル文字である。.

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Ӿ

、ӿは、ニヴフ語で用いられる、キリル文字である。Хに横線を重ねたものである。.

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Ӄ

Ӄ, ӄ (フック付のカー)は、ハンティー語とチュクチ語に使われているキリル文字のひとつ。UnicodeではU+04C3とU+04C4である。.

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Ә

は、キリル文字のひとつ。ドンガン語で使用されているほか、アゼルバイジャン語・タタール語・トルクメン語、チワン語で使用されていた。.

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Ӓ

ダイエレシス付A(ダイエレシスつきアー、大文字:Ӓ, 小文字: ä)はキリル文字のひとつ。現在、ハンティー語(:en:Khanty language)、サーミ語、マリ語に使われている。 かつてはガガウズ語にも使われていた。 UnicodeではU+04D2とU+04D3である。 ラテン文字のÄと特に間違いやすい。.

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Ӕ

, は、キリル文字のひとつ。オセット語で主に使われる。.

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Ӏ

は、キリル文字のひとつ。コーカサス諸語である、アバザ語、アディゲ語、アヴァル語、チェチェン語、ダルギン語、イングーシ語、カバルド語、ラク語、レズギ語、タバサラン語などで使われる。パーロチカは、ロシア語で「棒」と言う意味である。 ウクライナ語やベラルーシ語のイに間違えやすい。区別できるフォントもかなり少ない。 小文字と大文字は、区別されることはあまり無い。小文字はUnicode 5.0にリリースされた。.

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P

Pは、ラテン文字(アルファベット)の 16 番目の文字。小文字は p 。ギリシャ文字の(パイ)に由来し、キリル文字のに相当する。ギリシャ文字の、キリル文字のは別字であり、どちらもラテン文字のRに相当する文字である。また、アイスランド語における文字 "Þ"(小文字"þ")も別字であり、これは英語に於ける"th"(但し、無声子音の方)に相当する。.

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PaplesWeb

Paplesは日鉄日立システムエンジニアリングが開発・発売している Paplesシリーズの主力製品で、1992年に発売されたソフトウェア。製品の種別としては電子帳票システムだが、電子帳票システムの大きな特徴である帳票の電子保存機能以外にも、帳票作成・帳票出力などの機能も有し、帳票基盤システムをワンパッケージで構築することが可能な製品。PaplesⅡ、PaplesⅢ、PaplesWebを経て 現在のPaples5のバージョンは5.1である(2018年1月現在)。 2015年に多言語による帳票作成・管理やWindowsタブレットからの閲覧・操作に対応したPaples5の本格販売も開始され、2018年4月より基幹システムの明細データとスキャニングされた文書も帳票と合わせて管理できる機能も追加販売される。.

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Parrot

Parrot はレジスタベースの仮想機械(仮想マシン)で、動的プログラミング言語を効率的に動作させるために開発された、C言語で書かれたソフトウェアである。Parrotは他の多くの仮想マシンと異なり、型情報を扱うことができる。Parrot アセンブリ言語とPIR(Parrot中間言語)をParrotのバイトコードに変換し、実行することができる。 ParrotプロジェクトはPerlのコミュニティにより開始され、Parrotはオープンソースとフリーソフトウェアのコミュニティの協力により開発されている。結果として、Parrotはライセンスの互換性 (Artistic License 2.0)、非常に広い範囲のプラットフォーム互換性、現代的なほとんどのプロセッサアーキテクチャに対する互換性、実行速度、サイズ(プラットフォームによるが 700K 程度)、Perlおよび全てではないがほとんどの現代的な動的プログラミング言語の様々な要求に対して柔軟に対応できること、に焦点を置いている。また、イントロスペクション、デバッガの機能、コンパイル時のセマンティックの調節 (semantic modulation) にも焦点を置いている。.

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PDFソフトウェアの一覧

PDFソフトウェアの一覧(PDFソフトウェアのいちらん)ではPortable Document Format(PDF)ソフトウェアを列記する。.

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PDIC

PDIC(ピーディク)は、TaNによって開発された、辞書の作成や閲覧に対応したWindows向けの辞書ソフトである。正式名称はPersonal Dictionary。シェアウェアではあるものの、試用期間に制限はない。料金は1000円である。また、Windows CE向けの「PDIC for CE」がフリーソフトとして公開されている。様々な言語や様々な分野の辞書ファイルが作られている。.

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PeaZip

PeaZip(ピージップ)は、オープンソースで開発・供給され、無料で使用できるファイルアーカイバ、ファイルマネージャである。.

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Perl

Perl(パール)とは、ラリー・ウォールによって開発されたプログラミング言語である。実用性と多様性を重視しており、C言語やsed、awk、シェルスクリプトなど他のプログラミング言語の優れた機能を取り入れている。ウェブ・アプリケーション、システム管理、テキスト処理などのプログラムを書くのに広く用いられている。 言語処理系としてのperlはフリーソフトウェアである。Artistic LicenseおよびGPLのもとで配布されており、誰でもどちらかのライセンスを選択して利用することができる。UNIXやWindowsなど多くのプラットフォーム上で動作する。.

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PHP (プログラミング言語)

PHP(ピー・エイチ・ピー)は "The PHP Group" によってコミュニティベースで開発されているオープンソースの汎用プログラミング言語およびその公式の処理系であり、特にサーバーサイドで動的なウェブページ作成するための機能を多く備えていることを特徴とする。 名称の PHP は再帰的頭字語として、 "PHP: Hypertext Preprocessor" を意味するとされており、「PHPはHTMLのプリプロセッサである」とPHP自身を再帰的に説明している。.

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Phrack

Phrack(フラック)は、アンダーグラウンド系のオンラインマガジンである。.

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PlayStation Portableのシステムソフトウェア

PlayStation Portableのシステムソフトウェア(プレイステーション・ポータブルのシステムソフトウェア)では、PlayStation Portable (PSP) およびPlayStation Portable go (PSP go) を制御しているファームウェアの歴史およびアップデート方法を取り上げる。.

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Pochy

Pochy とは、オープンソースで提供されている電子メールクライアントである。Microsoft Windows で動作する。GPL に従って配布されている。.

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POCO C++ Libraries

POCO C++ Libraries は、C++のネットワーク対応でポータブルなオープンソース・クラスライブラリのコレクション。 POCOは、POrtable COmponentsの略である。ライブラリは、スレッド、スレッドの同期、ファイルシステムへのアクセス、ストリーム、共有ライブラリとクラスのロード、ソケットとネットワークプロトコル(HTTP、FTP、SMTPなど)などの機能をカバーし、HTTPサーバや、SAX2とDOMインタフェースを含む XMLパーサ、SQLデータベースなどを含む。モジュラーかつ効率的な設計および実装は、組み込みシステム開発に適したライブラリである。.

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Portable Document Format

Portable Document Format(ポータブル・ドキュメント・フォーマット、略称:PDF)は、アドビシステムズが開発および提唱する、電子上の文書に関するファイルフォーマットである。1993年に発売されたAdobe Acrobatで採用された。 特定の環境に左右されずに全ての環境でほぼ同様の状態で文章や画像等を閲覧できる特性を持っている。 アドビシステムズはPDF仕様を1993年より無償で公開していたが、それでもPDF規格はAdobeが策定するプロプライエタリなフォーマットであった。2008年7月には国際標準化機構によってISO 32000-1として標準化された。アドビはISO 32000-1 についての特許を無償で利用できるようにしたが、XFA (Adobe XML Forms Architecture) やAdobe JavaScriptなどはアドビのプロプライエタリな部分として残っている。.

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Ppm

ppm(パーツ・パー・ミリオン)は、100万分のいくらであるかという割合を示すparts-per表記による数値。主に濃度を表すために用いられるが、不良品発生率などの確率を表すこともある。「parts per million」の頭文字をとったもので、100万分の1の意。百万分率とも。.

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Prolog

Prolog(プロログ)は、非手続き型プログラミング言語の一つ。論理型言語に分類される。名称は、「論理を使ったプログラミング」を意味するフランス語「programmation en logique」に由来しているRobert Kowalski.

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Punycode

Punycode(ピュニコード、プニコード)とは、国際化ドメイン名で使われる文字符号化方式で、RFC 3492 で定義されている。Unicode で書かれた文字列をDNS内の制限された文字コード空間でも使えるようにするための方式で、ユーザーエージェントの実装に依存する。.

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PyQt

PyQtは、クロスプラットフォームなGUIツールキットであるQtのPythonバインディングにして、PythonでGUIプログラミングをするときの選択肢の一つである。PyQtの他には、PySide・PyGTK・wxPython・TkinterなどのGUIツールキットが存在する。Qtと同様にPyQtはフリーソフトウェアである。PyQtはPythonのプラグインとして実装されている。 PyQtはイギリスのRiverbank Computing社によって開発されており、GPLと商用ライセンスで提供されているが、LGPLの下では提供されていない。PyQtはクロスプラットフォームなツールキットであり、Windows・Linux・macOSなどをサポートしている。 PyQtは440のクラスと6000以上の関数とメソッドを持つ。代表的なものは以下のとおりである。.

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Python

Python(パイソン)は、汎用のプログラミング言語である。コードがシンプルで扱いやすく設計されており、C言語などに比べて、さまざまなプログラムを分かりやすく、少ないコード行数で書けるといった特徴がある。.

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Q

Qは、ラテン文字(アルファベット)の 17 番目の文字。小文字は q 。古いギリシャ文字のコッパ(、小文字 )に由来する。 Qと名の付く様々な事柄については、#Qの使用例を参照されたい。.

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Q.E.D.

数学、哲学などにおける Q.E.D. はラテン語の Quod Erat Demonstrandum(かく示された)が略されてできた頭字語。証明や論証の末尾におかれ、議論が終わったことを示す。ただし現代の数学において Q.E.D. はほとんど使用されていない。(#電子的な記号を参照。).

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Quartz

Quartz(クオーツ)は、アップルのオペレーティングシステム macOS の描画コアエンジン。前身であるNeXTのDPSに代わり、PDFベースの描画モデルを採用したもの。三次ベジェ曲線を描画プリミティブとするベクトル型システムで、QuickDrawとの互換性はない。なお、QuickDrawはCarbonアプリケーションの互換性のためmacOSにも残されている。 細かく言うと、アプリケーションで個々のバッファに描画を行なうプリミティブはQuartz 2Dと呼び、それらを最終的にGPUのフレームバッファに合成する部分はという。単にQuartzという場合は大抵Quartz 2Dの事である。現在のQuartzの構造では、Quartz 2D、QuickDraw、OpenGL、QuickTimeの各出力が最終的にQuartz Compositorによって画面に描画される形になっている。 Quartzの機能は、Objective-CからはCocoa APIを通して、またC/C++言語からはCarbon APIを通して利用できる。またアップルはQuartzのスクリプト言語バインディングのひとつとしてPythonのバインディングを公式に用意している。.

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Quartz Composer

Quartz Composerはノードベースのビジュアルプログラミング言語で、グラフィックデータ処理のためにmacOSの開発環境の一部として提供されている。 Quartz ComposerはOpenGL(GLSLなど)、OpenCL(Mac OS X v10.6以降)、Core Image、Core Video、JavaScript、およびその他の技術をシンプルなビジュアルプログラミングの形で提供する。 Appleはオペレーティングシステムに深くQuartz技術を埋め込んでいる。Quartz Composerで作成したコンポジションは、任意のQuickTimeアプリケーションでスタンドアロン再生することができる(ただし、Mac OS X v10.4以降)。例えばiTunesのビジュアライザ、スクリーンセーバなど。Quartz ComposerはアプリケーションとしてCocoaまたはCarbonを通してGUI部品を埋め込むことができる。このソフトは少なくとも32MBのVRAMを搭載したグラフィックカードが推奨されている。Quartz ComposerにはiPhone SDKが含まれるが、現時点でiOSデバイスでコンポジションを実行する方法はない。.

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R

Rは、ラテン文字(アルファベット)の18番目の文字。小文字は r 。ギリシア文字のΡ(ロー)に由来し、キリル文字のР(エル)と同系の文字である。.

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RAR

RAR(ラー、アールエーアール)はデータ圧縮のファイルフォーマットの一つ。元々は MS-DOS ベースのファイル圧縮ソフトウェアの名前及びファイルフォーマットである。.

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ReactOS

ReactOS(リアクト オーエス)は、Microsoft Windows NT系(2000以降)とアプリケーション及びドライバに於けるバイナリ互換性を目指すオープンソースなオペレーティングシステムである。.

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REALbasic

REALbasic(リアルベーシック)は、Real Software社によって開発されたソフトウェアの開発ツールであり、オブジェクト指向を採用した独自のBASIC言語を使用し、統合開発環境を備える。かつては「CrossBASIC」と呼ばれた。 あらかじめ備えられている機能が豊富なことやGUIのデザインが簡単であること、非常に理解しやすい言語仕様などから、とくに初心者に愛用される。日本では株式会社アスキーソリューションズが代理店となり販売およびサポートを提供していたが、2007年4月に開発元であるReal Software社に移管されることが発表された。 主にMacintosh版が知られ、しばしば「Macintosh版のVisual Basic」と喩えられるが、Windows版ならびにLinux/x86版も存在する。また、REALbasicを利用している環境に関わらず、全てのプラットフォーム用の実行バイナリを出力することができるため、双方向のクロスプラットフォーム開発が可能である。 なお、REALbasicは、Universal Binaryアプリケーションを作成することのできる、サードパーティー開発ツールのひとつである。.

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Request for Comments

Request for Comments(リクエスト フォー コメンツ、略称:RFC)はIETF(Internet Engineering Task Force)による技術仕様の保存、公開形式である。内容には特に制限はないが、プロトコルやファイルフォーマットが主に扱われる。RFCとは「コメント募集」を意味する英語の略語であり、もともとは技術仕様を公開し、それについての意見を広く募集してより良いものにしていく観点から始められたようである。全てのRFCはインターネット上で公開されており、誰でも閲覧することができる。.

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Resource Description Framework

Resource Description Framework (リソース・ディスクリプション・フレームワーク、RDF) は、ウェブ上にあるリソースのメタデータを記述するための枠組みであり、W3Cにより1999年2月に規格化されている(W3C:REC-rdf-syntax-19990222)、邦訳:電子ネットワーク協議会)。RDFは、セマンティック・ウェブを実現するための技術的な構成要素の1つとなっており、代表例としてLinked Open Dataがある。 RDFは、RSS(RDF site summary)やFOAF(Friend of a Friend)などに用いられている。また、RDFをXHTMLに埋め込む規格としてがある。.

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Rich Text Format

記載なし。

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Runtime Revolution

LiveCode Ltd.(旧名 Runtime Revolution Ltd.) はスコットランドのエディンバラにあるパーソナルコンピュータ向けソフトハウスである。1997年創立。統合開発環境 「LiveCode(旧名Revolution)」シリーズで知られる。「LiveCode」シリーズは、クロスプラットフォームのデスクトップアプリケーション開発、iOS、Android等のスマートフォンの開発、CGI等のウェブページが作成できるサーバーでの開発、並びにLiveCodeアプリをHTML5ウェブアプリに変換する機能(2017年開発途中)がある。LiveCode(旧名revTalk)は、通常の英語のようなプログラミング言語HyperTalkに類似した、「LiveCode」シリーズで使用されるスクリプト言語の名称でもある。.

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Rust (プログラミング言語)

Rust(ラスト)はMozillaが支援するオープンソースのである。 Rust言語は速度、並行性、安全性を言語仕様として保証するC言語、C++に代わるに適したプログラミング言語を目指している。2006年の開発初期はグレイドン・ホアレの個人プロジェクトだったが、2009年にMozillaが開発に関わり始めてMozilla Researchの公式プロジェクトとなった。2015年に1.0版がリリースされるまでにいくつもの破壊的な仕様変更があったが、1.0版以降は基本的には後方互換を保って6週間間隔で定期的にリリースされている。プロジェクトはオープンソースのコミュニティベース開発で進行しており、言語仕様(検討段階含む)、ソースコード、ドキュメントはオープンソースライセンスで公開されている。 Rustはマルチパラダイムプログラミング言語であり、手続き型プログラミング、オブジェクト指向プログラミング、関数型プログラミングなどの実装手法をサポートしている。基本的な制御フローはC言語に似ているが、ほぼ全ての命令文が式(expression)であるという点においてはML言語に似ている。コンパイル基盤にMIRとLLVMを用いており、実行時速度性能はC言語と同等程度である。強力な型システムとリソース管理の仕組みにより、な安全性が保証されている。 Rustは2016年、2017年のStack Overflow Developer Surveyで「最も愛されているプログラミング言語」で一位を獲得している。一方で、Rustは学習難易度が高い言語とも考えられており、2017年ロードマップでは学習曲線の改善を目的として挙げていた。.

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Rxvt

rxvtは、X Window Systemの端末エミュレータの一つ。 xtermから余計な機能を削って軽量化したものとしてRob Nationによって開発された。 Tektronix 4014のエミュレーション機能など、ほとんど使われないと思われる機能が削られている。 rxvtはxvtターミナルエミュレータの拡張バージョンであり、「our xvt」に由来している。 最近のバージョンでは、簡易的な擬似透明化機能をサポートする。.

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S

Sは、ラテン文字(アルファベット)の19番目の文字。小文字は s 。ギリシャ文字のΣ(シグマ)、キリル文字のСと同系の文字である。.

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SableCC

SableCC は、Javaで書かれたオープンソースのパーサジェネレータである。GNU Lesser General Public License でライセンスされている。 SableCC は以下の機能を有する。.

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Server Message Block

Server Message Block (SMB) は、主にWindowsで使用されているOSI参照モデル第7層アプリケーション層部分の独自通信プロトコルの総称。LANを通じてファイル共有やプリンタ共有などの実現に使用される。認証つきプロセス間通信機構としても動作する。 SMBを論じるにあたって、以下の事柄を区別する必要がある。.

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SH-01F

ドコモ スマートフォン AQUOS PHONE ZETA SH-01F(ドコモ スマートフォン アクオスフォン ゼータ エスエイチゼロイチエフ)は、シャープによって開発された、NTTドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)とのデュアルモード端末である。ドコモ スマートフォン(第2期)のひとつ。 ここでは、テレビゲーム『ドラゴンクエスト』とのコラボレーションモデルSH-01F DRAGON QUEST(エスエイチゼロイチエフ ドラゴンクエスト)についても記述する。.

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Share (ソフトウェア)

Share(シェア しゃれ、洒落)とは、Windows2000/XP/Vista/7上で動作するファイル共有ソフトである。.

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Shareaza

Shareaza(シェアーザ)はGnutella2をメインとしたP2Pソフトウェアだが、オリジナルのGnutella、eDonkey2000ネットワークに接続することができる。また、BitTorrentにも対応している。また、Unicode仕様のため日本語を扱うことが出来る。 2004年6月1日のバージョン2.xからはライセンスのGPLに則ってオープンソースになった。.

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Shuriken

Shuriken(しゅりけん)は、ジャストシステムが開発・販売している電子メールクライアントである。当初は同社の主力製品に同梱される付属ソフト(バンドルソフトウェア)であったが、現在は単体で販売されている他、同社のワープロソフト一太郎シリーズのプレミアム以上のエディションに収録されている。2013年から法人向け仕様はShuriken Proシリーズとして独立している。 オリジナルのHTMLレンダリングエンジンや、日本語形態素解析技術を応用した学習型迷惑メールフィルターなどの独自技術を搭載。画面の配色等をカスタマイズ出来る点も特徴のひとつである。.

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Sieve

Sieve は、電子メールフィルタリングのためのプログラミング言語。Cyrus IMAP server を開発したカーネギーメロン大学の Cyrus Project で開発された。 特定のオペレーティングシステムやメールアーキテクチャに依存していない。RFC 2822 準拠メッセージである必要はある。Sieve の基本仕様は RFC 5228 (2008年1月発行)で概説されている。 Sieve は普通のプログラミング言語とは違ってフィルタリングに限定されており、基本仕様では変数もループもない。拡張として、変数を導入したり、限定的なループを導入したりしているが、まだ言語としては非常に制限されており、メールシステムの一部としてユーザーが記述したプログラムを導入するのに適している。 言語の文法には多数の制限があり、構文解析を単純化しているが、文字列の地域化もいくつかの方法でサポートしていて、Unicodeも完全に扱える。.

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SIL Open Font License

SIL Open Font License (OFL) は、国際SILが自身で開発や支援を行っているUnicodeフォントに対して使用するために定義されたオープンソースライセンスである。このライセンスはフリーソフトウェア財団 (略称FSF) によってフリーソフトウェアライセンスであると認定されている。.

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Simutrans

Simutrans(シムトランス)は、Simutrans CommunityによってArtistic License 2.0(オープンソースソフトウェア)で開発・公開されている、交通機関を運営し安定した経営を目指すことを目標とする経営シミュレーションゲームである。 コンピューターゲームで、Microsoft Windows・macOS・iOS(非公式)・Linux・BeOSで動作する。.

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SO-01F

ドコモ スマートフォン Xperia Z1 SO-01F(ドコモ スマートフォン エクスペリア ゼットワン エスオー ゼロイチエフ)は、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のNTTドコモ向けスマートフォン。ドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)とのデュアルモード端末である。ドコモ スマートフォン(第2期)のひとつ。.

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SO-02E

docomo NEXT series Xperia Z SO-02E(ドコモ ネクスト シリーズ エクスペリア ゼット エスオー ゼロニイー)は、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のNTTドコモ向けスマートフォンである。ドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)とのデュアルモード端末である。docomo NEXT seriesのひとつ。.

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SO-02F

ドコモ スマートフォン Xperia Z1 f SO-02F(ドコモ スマートフォン エクスペリア ゼットワン エフ エスオー ゼロニエフ)は、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のNTTドコモ向けスマートフォン。ドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)とのデュアルモード端末である。ドコモ スマートフォン(第2期)のひとつ。.

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SonicStage

SonicStage(ソニックステージ)は、かつてソニーが開発していたWindows用音楽管理・再生ソフトウェア。後の「x-アプリ」の前身となったソフトウェアに当たる。本項目では先代に当たるOpenMG Jukebox(オープンエムジー・ジュークボックス)についても記載する。.

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Source Han Sans

Source Han Sans は、AdobeがGoogleと共同開発したオープンソースの Pan-CJK フォントファミリー 。日本語名は源ノ角ゴシック(げんのかくごしっく)である。.

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Source Han Serif

Source Han Serif は、AdobeがGoogleと共同開発したオープンソースの Pan-CJK フォントファミリー。日本語名は源ノ明朝(げんのみんちょう)である。.

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SpaceEngine

SpaceEngine(スペースエンジン、略称: SE)とは、ロシアの天文学者でプログラマのVladimir Romanyukによって開発されている独自の3D宇宙空間シミュレーションソフトウェア及びゲームエンジンである。実際の天体データと科学的に正確な自動生成アルゴリズム(プロシージャル生成)を組み合わせて宇宙全体の3次元プラネタリウムを生成する。ユーザーは任意の方向と速度で空間内を移動したり、時間を進めたり巻き戻したりすることができる。Microsoft Windows上で動作するフリーウェアで、現行バージョンは0.9.8.0(ベータ版)である。日本語には対応しておらず、また対応する予定も無い。 温度、質量、半径などの天体の特性は、HUD及びその他の情報ウィンドウに表示される。ユーザーは、小さな小惑星や衛星から大きな銀河団に至るまで、Celestiaなどの他のシミュレータと同様に様々な天体を観測することができる。SpaceEngineには、ヒッパルコスカタログの恒星や、NGCやICカタログの銀河系、有名ないくつかの星雲、既知の系外惑星とその恒星系など、何千もの実在する天体が実際のデータに基づいて再現されている。観測されていない未知の領域には、天体がプロシージャルに生成される。.

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SpicyLibraCS

SpicyLibraCS(スパイシーリブラシーエス)は、スパイシーソフトが開発、販売するAdobe InDesignを組版エンジンとして使用した、Windows版InDesign対応の自動組版ソフトである。SpicyLibraCSは、InDesignがCreative Suite対応になった後の対応製品につけられた名前で、SpicyLibraのCS対応版を意味する。 スパイシーソフトは、ドキュメント処理のソリューションにInDesignの組版機能を利用した各種のアプリケーションソフトを開発しており、SpicyLibraCSは、その内の一で、定形レイアウト印刷物の自動組版ソフトに位置づけられている製品である。 オンデマンド印刷、バリアブル印刷といった分野での使用はもちろんのこと、簡単なパンフレット、カタログといったものまで応用範囲が広い。特に、PoP、名刺、DM、名簿などは、この種のソフトの通常の活躍分野といえる。.

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SQLite

SQLite(エスキューライト、エスキューエライト)は、パブリックドメインの軽量な関係データベース管理システム (RDBMS) である。.

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SQLyog

SQLyogは、MySQLのRDBMS用のGUIツールである。これは、インドのバンガロールと米国カリフォルニア州サンタクララに本拠地を置くWebyog, Inc.によって開発された。 SQLyogは世界中の30,000人以上の顧客が使用しており、200万回以上ダウンロードされている。.

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Swift (プログラミング言語)

Swift(スウィフト)は、アップルのiOSおよびmacOS、Linuxで利用出来るプログラミング言語。Worldwide Developers Conference (WWDC) 2014で発表された。アップル製OS上で動作するアプリケーションの開発に従来から用いられていたObjective-CやObjective-C++、C言語と共存することが意図されている。 Swiftは、マルチパラダイムのコンパイラプログラミング言語であるが、XcodeのPlaygroundsの上やターミナルでインタラクティブにデバッグする事が可能である。 LLVMコンパイラが使われており、ライブコーディングに対応していることが特徴。 並列スクリプト言語のとは名称を同じくするが、別言語。.

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Symbol

Symbol(シンボル)は PostScript の標準フォントの1つであり、ギリシャ文字と数学記号を集めたパイフォントである。現在では PostScript に留まらず、パソコンの OS としてシェアの大きい Windows や Mac OS に標準搭載されていることから、デファクトスタンダードとして文字集合に準じて扱われることも多い。.

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Sympa

Sympa (「サンパ」または「シンパ」。フランス語で「かっこいい」「同感」といった意味、またSYstème de Multi-Postage Automatique〔自動同報システム〕の頭字語) は、メーリングリスト管理ソフトウェア。Christophe Wolfhugelが、同目的のソフトウェアであるTULPの後継として開発をはじめた (TULPの開発は間もなく中断された)。 SympaはGNU一般公衆利用許諾契約書に基づき公開されるフリーソフトウェアである。.

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T

Tは、ラテン文字(アルファベット)の20番目の文字。小文字はt。ギリシャ文字のΤ(タウ)に由来し、キリル文字のТに相当する。.

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Telex (ベトナム語の入力方式)

Telex(テレックス)はベトナム語の文書を標準のASCII文字で入力するための入力方式(インプットメソッド)で、ベトナム語のQuốc ngữ điện tín(「国語入力法」の意味)という名称でも呼ばれている。元々はベトナム語の文字をテレックスシステムで転送する際に用いられていたが、現在ではコンピュータのインプットメソッドとしてよく使われている。.

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TeraPad

TeraPad(テラパッド)は、Windowsで動作するSDIタイプのテキストエディターである。 その名称は作者の寺尾進に由来する。 なお、名称が似ているTera Term寺西高が作成したターミナルエミュレーターソフトウェアとは一切の関係は無い。 本ソフトウェアは、日本語圏では長年に亘って親しまれており、テキストエディターという有名な古参が多いカテゴリにありながらも専門に扱われた書籍も存在する。 余談ではあるが、本ソフトウェアの初期のバージョンではメニューにアイコンが存在せず、そのアイコンも現在知られるものとは別物のように異なるものであった。.

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TeX

(TeX; テック、テフ)はアメリカ合衆国の数学者・計算機科学者であるドナルド・クヌース (Donald E. Knuth) により開発されている組版処理システムである。.

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TextPad

TextPad は、Microsoft Windows 系オペレーティングシステム向けのテキストエディタの一種。 1992年に最初にリリースされた。Helios Software Solutions が開発・販売している。.

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TIPA

TIPA は LaTeX 上で国際音声記号 (IPA) やその他の音声記号を表示するためのフリーソフトウェア。東京大学の福井玲によって開発された。より古い TSIPA というソフトウェアが元になっている。 TeX 標準の書体である Computer Modern に合わせたデザインのほかいくつかの書体が利用可能。利用したい記号に対応するマクロ名を入力するか、次の環境内でショートカット文字を利用する。例えば、曖昧母音 は ¥textschwa 命令、または以下の環境内でショートカット文字 @ を用いることで表示できる。.

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TIS-620

Thai Industrial Standard 620-2533 (タイ工業規格、通称TIS-620) はタイ語でもっともよく使われる文字集合および文字符号化方式である。この規格はタイ王国政府工業省の機関タイ工業規格協会 (Thai Industrial Standards Institute; TISI) によって発行され、タイ王国においてタイ語を符号化するための唯一の公的規格である。規格の記述的な名称は "Standard for Thai Character Codes for Computers" (รหัสสำหรับอักขระไทยที่ใช้กับคอมพิวเตอร์) である。"2533" は現在の規格が発行されたタイ暦2533年 (1990年) を指す。以前の版である TIS 620-2529 (1986年) は、廃止された。.

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T̈, ẗは、Tにウムラウト符号を付した文字であり、主にアラビア語の「ة」を転写する為に使用される。.

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Tk (ツールキット)

Tkは、GUIを開発するための、オープンソースの、クロスプラットフォームのウィジェット・ツールキットである。デスクトップ・アプリケーションを開発するために通常必要な、ボタン、メニュー、テキスト、フレーム、ラベルなどのウィジェットを提供する。カリフォルニア大学バークレー校の John Ousterhout によって、スクリプト言語 Tclの拡張として開発された。Tk は "Tool Kit" の略である。Unix系OS、Macintosh、Microsoft Windowsなどに移植されている。.

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TRONプロジェクト

TRONプロジェクト(トロンプロジェクト)は、坂村健による、リアルタイムOS仕様の策定を中心としたコンピュータ・アーキテクチャ構築プロジェクトである。プロジェクトの目指す最終的到着点のグランドイメージとして「HFDS」(Highly Functional Distributed System: 超機能分散システム。「どこでもコンピュータ」などとも)を掲げている。1984年6月開始。.

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TRONコード

TRONコード(トロンコード)とは、TRONプロジェクトで使用されている文字コードである。TRON多国語言語環境の初期論文は1987年に発表され(「TAD言語環境と多国語対応」)、以来主にBTRONで利用されてきた。.

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TSCII

TSCII (Tamil Script Code for Information Interchange、情報交換用タミル文字符号) はタミル文字を表現するための符号化方式である。下位128個の符号位置は純粋なASCIIで、上位128個の符号位置はTSCII特有である。インターネットでは長い間私的な合意にのみ基づいて使われていたが、2007年にIANAへの登録に成功した。 TSCIIはタミル文字タイプライタを使うときと同様、文字を視覚的な (書かれる) 順序で符号化する。 UnicodeはISCIIに従い、タミル文字の符号化戦略に論理順序を使ってきた。これはTIS-620が採用していた視覚順序の符号化を引き継いだタイ文字の場合とは対照的である。 タミル・ナードゥ州政府は8ビット文字コードとその他のために独自のTAB/TAM規格を推進しているが、他の符号化方式もまだWWW上に見られる。 フリーな電子テキストの収集計画であるはTSCII符号化を使っているが、すでにUnicode版の提供を開始した。.

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U

Uは、ラテン文字(アルファベット)の 21 番目の文字。小文字は u 。V、W、Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУに相当する。Υ(ウプシロン)の別形に由来するFとも同系といえる。元来のラテン語字母には存在しない文字であり、中世になって、それまでとの両方を表していたVから、を表すために分離した文字である(V#歴史参照)。.

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U-PRESS

U-PRESS (ゆーぷれす) とは共同通信社が独自に策定した文字コード(文字符号化方式および文字セット)。Unicode2.1をベースに基本多言語面 (BMP) の私用領域に新聞独特の外字を配置したもので、総収録文字数は15,269文字である。.

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Unicode6.0の携帯電話の絵文字の一覧

ここでは、2010年制定のUnicode 6.0 で採用された携帯電話の絵文字(Emoji)の一覧と、携帯キャリアごとの対応状況について示す。 Unicode 6.1 では、文字コードを絵文字スタイルとして扱うか、テキストスタイルとして扱うかの異体字セレクタが用意された。絵文字スタイルの場合は、U+FE0Fを、テキストスタイルの場合は、U+FE0Eを文字コードの後に記述する。このため、理論上は多くの文字コードに絵文字スタイルを適用することが出来るが、Unicodeでは、これらを絵文字の中核的コードとしている。 各キャリア別の表はiモード絵文字、EZweb絵文字、SoftBank絵文字を参照のこと。 最新のUnicodeのEmojiの一覧は、UnicodeのEmojiの一覧を参照のこと。.

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Unicodeにおけるラテン文字

Unicodeでは多くのラテン文字が含まれている。Unicodeのバージョン9.0時点では1,350字のラテン文字が下記のブロックに含まれている。.

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Unicodeの互換文字

Unicodeの互換文字(ごかんもじ、Compatibility Character)とは、ユニコードコンソーシアムが使わないことを推奨している、図形文字の一群である。UnicodeとUCSについて議論するときに言及されることが多い。 Unicodeコンソーシアムの用語集によると、既存の文字コードとの互換性と往復変換のためだけに収録された文字のことである。 しかし、定義はその用語集に表れているものよりも複雑である。ユニコードコンソーシアムが文字に与えている特性, Unicode, Inc.

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Unicodeの等価性

Unicodeには既存の標準との互換性を維持するための文字が多数存在する。それらの中には他の文字や文字の並びと機能的に等価なものが存在する。このため、Unicodeは数種類の等価性を定義している。たとえば、文字 n の後ろに結合文字 ~ を続けたものは、1つのUnicode文字 ñ と等価である。Unicodeは等価性を定義するために2つの標準を保守している。.

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UnicodeのEmojiの一覧

ここでは、UnicodeがEmojiとして定義している文字の一覧を記載する。 絵文字についての説明は携帯電話の絵文字および絵文字文化を参照のこと。.

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Unicode一覧

Unicode一覧(ユニコードいちらん)は、Unicodeの一覧表である。 Unicodeのブロックの一覧も参照。.

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Unicode一覧表

Unicode一覧表とは、Unicode一覧の一覧表である。.

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Unicode照合アルゴリズム

Unicode照合アルゴリズム(ユニコードしょうごうアルゴリズム、、略称: )とは、2つのUnicode文字列を比較するアルゴリズムを定義したものである。これによって言語的に正しい大文字小文字変換、ソートが行える。.

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Unicode正規化

Unicode正規化(ユニコードせいきか、Unicode normalization)とは、等価な文字や文字の並びを統一的な内部表現に変換することでテキストの比較を容易にする、テキスト正規化処理の一種である。一般に、正規化はテキストの文字列を検索や整列のために比較(照合、collation)するときに重要である。.

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Unicode文字のマッピング

UnicodeやISO/IEC 10646には、単純計算で U+0000 ~ U+10FFFF の 1,114,112.

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Unidraf

『Unidraf』(ユニドラフ)は、進和電機株式会社が開発する電気設計用のCADソフトウェア。.

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Uniscribe

Uniscribeは、Microsoft Windowsにおいて、Unicodeによって符号化されたテキストを描画するためのレンダリングサービスである。「USP10.DLL」というダイナミックリンクライブラリとして実装されている。USP10.dllは、Windows 2000およびInternet Explorer 5.0以降、一般に利用できるようになった。さらに、Windows CE環境ではバージョン5.0からUniscribeに対応した。.

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ي

ي (ヤー, ياء)はアラビア文字の28番目に位置する文字。硬口蓋接近音 を表すほか、長母音 や二重母音 を表すのにも使われる。.

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UTF-16

UTF-16 (UCS/Unicode Transformation Format 16) とは、UnicodeおよびISO/IEC 10646の、符号化形式および符号化スキーム(文字符号化方式を参照)のひとつである。UTFは、UnicodeではUnicode Transformation Formatの略、ISO/IEC 10646ではUCS Transformation Formatの略とされる。ISO/IEC 10646での正式名称はUCS Transformation Format for 16 Planes of Group 00である。Unicodeでは、UTF-16が正式名称である。 UTF-16では、1文字が、16ビットの符号単位が1つまたは2つで符号化される。これが「-16」の名の由来である。基本多言語面(BMP)内の文字は、符号単位1つの16ビットで表される(ビッグエンディアンならISO/IEC 10646のUCS-2と互換である)。BMP以外の文字は、符号単位2つの32ビットで表される。なお、UTF-16は2バイトコードだと誤解されることがあるが、このように4バイトのこともあるため間違いである。 Unicodeにおいては、厳密には、文字符号化形式(Character Encoding Form)の1つの名称であり、かつ、UTF-16符号化形式のための文字符号化スキーム(Character Encoding Scheme)の1つの名称でもある。UTF-16符号化形式のための文字符号化スキームには、UTF-16の他にUTF-16BE、UTF-16LEがある。.

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UTF-32

UTF-32(およびUCS-4、#歴史を参照)は、Unicodeの各符号位置に32ビット符号単位一つだけを使う、固定長のUnicodeの符号化形式及び符号化スキーム(文字符号化方式#文字符号化形式と文字符号化スキーム)である。他のUTF(Unicode transformation format)はすべて符号位置によって符号単位列の長さが変化する可変長であるため、UTF-32はもっとも単純なUTFであるとみなせる。 UTF-32は、テキストファイルで使用されることは少なく、主にシステムのメモリ上での管理や、符号位置の数で管理するデータベースなどで使用される。.

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UTF-7

UTF-7(ユーティーエフなな、ユーティーエフセブン)はISO/IEC 10646(UCS)とUnicodeで使える7ビット符号単位の文字符号化形式及び文字符号化スキーム。 7ビットでしか送信できない制限があるプロトコル上のメールやニュースなどの環境で、その体系上でUnicodeのメールを送信可能にするために作られた規格である。 現在では正しく実装されていないアプリケーション上でセキュリティー上の脆弱性を発生させることがあることから、あまり使われなくなっている。 IMAP4では、UTF-7を変更した規格である修正UTF-7の規格があり、この規格は2010年代現在においては頻繁に使用される。.

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UTF-8

UTF-8(ユーティーエフはち、ユーティーエフエイト)はISO/IEC 10646 (UCS) とUnicodeで使える8ビット符号単位の文字符号化形式及び文字符号化スキーム。 正式名称は、ISO/IEC 10646では “UCS Transformation Format 8”、Unicodeでは “Unicode Transformation Format-8” という。両者はISO/IEC 10646とUnicodeのコード重複範囲で互換性がある。RFCにも仕様がある。 2バイト目以降に「/」などのASCII文字が現れないように工夫されていることから、UTF-FSS (File System Safe) ともいわれる。旧名称はUTF-2。 UTF-8は、データ交換方式・ファイル形式として一般的に使われる傾向にある。 当初は、ベル研究所においてPlan 9で用いるエンコードとして、ロブ・パイクによる設計指針のもと、ケン・トンプソンによって考案された。.

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UTF-EBCDIC

UTF-EBCDICはUnicode文字の表現に使われる文字コードである。EBCDICと親和性があり、メインフレーム上で動作する従来のEBCDICアプリケーションが大きな困難なしに文字を処理できるようにすることを意図している。既存のEBCDICベースのシステムにとっての利点は、既存のASCIIベースシステムにとってのUTF-8の利点に類似する。UTF-EBCDICの詳細はUnicode技術報告 #16で定義されている。 UTF-EBCDICで符号化されたUnicode符号位置の並びを得るには、UTF-8に基づいた符号化 (UTF-8-Modと呼ばれる仕様) をまず適用する。この符号化がUTF-8と主に異なる点は、Unicode符号位置の0080からU+009Fまで (C1制御文字) を、後で対応するEBCDICの制御文字へマップするため1バイトで表現できるようにしている点である。これを達成するため、10XXXXXXの代わりに101XXXXXがマルチバイトシーケンスにおける後続バイトの形式として使われる。これは1バイトあたり6ビット保持できるUTF-8と異なり5ビットしか保持できないため、一般にUTF-EBCDICは同じ入力データに対してUTF-8よりも大きな出力を生成する。 この変換ではデータはまだASCIIベースの形式であるため、表索引を用いて可逆なバイト単位の変換をこのデータに適用し、可能な限り通常のEBCDICコードページに近づける。これらの手順を逆にたどることにより容易にUnicode符号位置へ復元できる。 一般に、設計対象であったEBCDICベースのメインフレームにおいてさえ、この符号化形式は滅多に使われない。z/OSのような、IBM製のEBCDICベースのメインフレームのオペレーティングシステムは、通常完全なUnicodeサポートにUTF-16を使用する。たとえば、DB2 UDB、COBOL、PL/I、JavaおよびIBM XMLツールキットはIBMのメインフレーム上でUTF-16をサポートする。.

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ف

ف(ファー, فاء)はアラビア文字の20番目に位置する文字。無声唇歯摩擦音 を表す。 フェニキア文字から受け継がれた文字の一つで、ヘブライ文字の 、ギリシャ文字の Π、ラテン文字の P に対応する。 アラビア語には無声の はあるが、有声の はない。ペルシャ文字では で を表す。vを含む外来語をアラビア文字へ転写する際にもفが使われており、例えばtelevision(テレビ)はتلفزيون(tilifizyun)となる。 マグリブ地方のカイラワーン書体では、ف の点は下に書かれる。.

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گ

گ(ガーフ)は、ペルシア文字の26番目の文字で、有声軟口蓋破裂音 を表す。 アラビア文字に g の字がないため、対応する無声音 を表す ک に線を加えることによって作られた文字である。 ペルシア文字だけでなく、ウルドゥー文字、オスマン語のアラビア文字、シンド語の文字など、さまざまな言語で使われる。.

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پ

پ(ペー)は、ペルシア文字の3番目の文字で、無声両唇破裂音 を表す。 アラビア文字に の音を表す字がないため、対応する有声音 を表す ب の点の数を増すことによって作られた文字である。 ペルシア文字だけでなく、ウルドゥー文字、オスマン語のアラビア文字、シンド語の文字など、さまざまな言語で使われる。.

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ك

ك(カーフ, كاف)はアラビア文字の22番目に位置する文字。無声軟口蓋破裂音 を表す。 フェニキア文字から受け継がれた文字の一つで、ヘブライ文字の 、ギリシア文字の Κ、ラテン文字の K、キリル文字の К に対応する。 ペルシア語では、アラビア文字と末尾・独立形の異なる を用いる。また、アラビア語には有声の がないが、ペルシャ語にはあるため、この をもとに作られた を使用する。.

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و

و(ワーウ, واو)はアラビア文字の27番目に位置する文字。両唇軟口蓋接近音 を表すほか、長母音 や二重母音 を表すのにも用いられる。 フェニキア文字から受け継がれた文字の一つで、ヘブライ文字の 、古いギリシャ文字のディガンマ、ラテン文字の F に対応する。 ペルシア語の場合、ワーウではなくヴァーヴと読み、/v/の音価を持つ。また、アルファベット順では より前に置かれる。.

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ژ

ژ(ジェー)は、ペルシア文字の14番目の文字で、有声後部歯茎摩擦音 を表す。ラテン・アルファベットでは通常 と翻字される。 アラビア文字に の音の字がないため、 を表す ز の点の数を増すことによって新たに作られた文字である。 ペルシア文字だけでなく、ウルドゥー文字、オスマン語のアラビア文字など、さまざまな文字体系で使われる。ただし、ウルドゥー語では ز と同じように発音されることが多い。.

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ق

ق(カーフ, قاف)はアラビア文字の21番目に位置する文字。無声口蓋垂破裂音 を表す。 フェニキア文字から受け継がれた文字の一つで、ヘブライ文字の 、古いギリシャ文字のコッパ、ラテン文字の Q に対応する。もともとの形は猿(アラビア語:قرد)に由来する(ヘブライ語のקוף (Qoph) は猿を意味する)。 各地の口語でさまざまに発音される。リビアやペルシャ湾岸では と発音され、エジプトやレバントなどでは 、スーダンでは (ガイン)と同じ の音価を持つ。 マグリブ地方のカイラワーン書体では、カーフの点はひとつだけである。ف (f) の点は下に書かれるので、区別がつく。.

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ل

ﻝ(ラーム, لام)はアラビア文字の23番目に位置する文字。歯茎側面接近音 を表す。 フェニキア文字から受け継がれた文字の一つで、ヘブライ文字の 、ギリシャ文字の Λ、キリル文字の Л、ラテン文字の L に対応する。元は雄牛を追い立てる棒の形から来たといわれている。 直後にアリフが来る場合、合字لا(ラーム・アリフ)を作る。動作の対象を表す前置詞(日本語の「を」に相当)として用いられる場合、発音は必ずliとなる。また、直後に続く語がアリフで始まる場合、アリフは綴りから削除し、発音もされない。.

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ن

ن (ヌーン, نون)はアラビア文字の25番目に位置する文字。歯茎鼻音 を表す。.

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چ

چ(チェー)は、ペルシア文字の7番目の文字で、無声後部歯茎破擦音 を表す。ラテン・アルファベットでは通常 、または単に c と翻字される。 アラビア文字に の音の字がないため、対応する有声音 を表す ج を変形して新たに作られた文字である。 ペルシア文字だけでなく、ウルドゥー文字、オスマン語のアラビア文字、シンド語の文字、パシュトー語の文字、ジャウィ文字など、さまざまな文字体系で使われる。.

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ه

ه(ハー, هاء)はアラビア文字の26番目に位置する文字。無声声門摩擦音 を表す。 フェニキア文字から受け継がれた文字の一つで、ヘブライ文字の 、発音は全く異なるがギリシャ文字の Ε、ラテン文字の E、キリル文字の E と対応している。元は『糸』の形であった。 初期のアラビア文字では、子音hのほかに、特に女性名詞の単語末の母音-aを表すのにも使われたが、この-a音は語中では-atと発音されることから、上に ت と同じ点をつけた で表記されるようになった。この文字は現在では『ター・マルブータ』と呼ばれ、 とは別字として扱われる。なお、アラビア語以外の言語では現在でも語尾の は母音を表すことが多く、言語によっては語中でも母音を表す。 ペルシャ文字やそこから派生したウルドゥー文字などのアルファベット順では、 は と の間に置かれ、アラビア語のアルファベット順と比べて と が逆になっている。.

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م

م(ミーム, ميم)はアラビア文字の24番目に位置する文字。両唇鼻音 を表す。 フェニキア文字から受け継がれた文字の一つで、ヘブライ文字の 、ギリシア文字の Μ、ラテン文字の M、キリル文字の М に対応する。元は水(ماء)の形であったといわれる。.

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V

Vは、ラテン文字(アルファベット)の22番目の文字。小文字は v 。U, W, Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУは同系の文字である。Υ(ウプシロン)の別形に由来するとも同系といえる。キリル文字のВは、発音の上では同類の文字だが、成りたちは異なる(こちらはギリシャ文字のΒに由来)。.

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Vサイン

Vサイン(ブイサイン、V sign、Unicode:)は、人差し指と中指を、指先を離すようにして伸ばし、他の指は折ったままにする手のジェスチャー。文化的文脈やその形をとる手の提示の仕方などによって、様々な意味をもっている。特に、第二次世界大戦中の連合軍側の陣営においては、「勝利 (victory)」を意味する「V」の字を象った仕草として広く用いられた。イギリスや、それと文化的なつながりの深い地域の人々の間では、手のひらを自分の方に向ける形でこのサインを示し、相手への敵対、挑発のジェスチャーとする。また、多くの人々は、単に数字の「2」を意味してこのサインを用いる。1960年代以降、Vサインはカウンターカルチャー運動の中に広まり、通常は手のひらを相手側に向ける形で、ピースサインとしても用いられるようになった。.

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Virtaal

Virtaal はPythonで書かれた翻訳支援ツールである。 で開発、メンテナンスが行われているフリーソフトウェアである。 Virtaal は内部で Translate Toolkit を使っており、多種の翻訳、ソフトウェアの国際化に関するファイル形式を扱うことができる。.

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VISCII

Vietnamese Standard Code for Information Interchange (情報交換用ベトナム語標準符号、VISCII) はベトナム語アルファベット、約物、およびその他の書記素からなる文字コードである。ベトナム語は伝統的な拡張ASCII文字コードを作るには多少多い (134文字) 文字とダイアクリティカルマークの組み合わせを必要とする。この解決策は本質的に3通り存在する。.

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W

Wは、ラテン文字(アルファベット)の 23 番目の文字。小文字は w 。 字形(Vを二重化したもの)はUとともにVに由来する。形の類似した文字にギリシャ文字のω(オメガ)があるが、全く異なる文字であり、Wは下が尖っているのに対してωは丸い。 英語名ダブリュー(double U)は「二重のU」の意味だが、ロマンス系の言語などでは「二重のV」の名で呼んでいる(下記参照)。 その名のとおり、古英語で使われはじめた二重音字「vv」または「uu」に由来する文字である。.

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Wc (UNIX)

wc(ダブリューシー、Word Count の略)はUNIX系オペレーティングシステムのコマンドの一種。 標準入力か指定されたファイルのリストを読み込み、各種統計情報を生成する。出力情報としては、バイト数、単語数、行数(改行文字の個数)などがある。複数のファイル名を指定した場合、各ファイルの情報と合計が表示される。 wc の実行例を以下に示す。 最初のカラムは行数、2番目のカラムは単語数、最後のカラムは文字数である。 最近の wc はバイトと文字を区別できる。これはUnicodeの多バイト文字を含む場合に差が生じる。どちらを表示させるかはオプションで -c か -m を使うことで指定できる。 GNU wcはかつてGNU textutilsパッケージに含まれていたが、現在ではGNU Core Utilitiesに含まれている。.

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WebBoy

WebBoy(ウェブボーイ)は、IBMが開発したDOS用のウェブブラウザである。.

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Webdings

Webdingsは記号を集めたパイフォントである。Internet Explorer 4のウェブコアフォントとして開発され、WindowsにWindows 98のころから標準搭載されていたりすることから標準的に扱われることもある。.

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Win32コンソール

Win32コンソール()はWindows APIのシステムに実装されているテキストユーザーインターフェイスで、コンソールアプリケーションの動作を担う。Win32コンソールはスクリーンバッファと入力バッファを備え、ウィンドウまたはテキストモード画面を+キーで切り替えることができる。 Win32コンソールは基本的に画像の表示を必要としないアプリケーションに使われるが、表示色を変更することはできる。コマンドラインインターフェイスツールを含む例として、Windows コマンドプロンプト、Windows PowerShellなどのコマンドラインインタープリター、FAR ManagerやMidnight Commanderといったファイルマネージャー、MS-DOS Editorなどのテキストエディターが存在する。.

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Winamp

Winamp(ウィンアンプ、ウィナンプ)はNullsoft(現在はAOLの一部門)に所属するイタリア人プログラマールビナッチ・ジャンルーカが1997年に開発した、Windows用のメディアプレーヤー。フリーウェア版とシェアウェアのプロ版がある。フリーウェア版ではMP3フォーマットへのエンコードや音楽CDからのリッピング速度などに一定の制限が加えられているが、再生機能部分に関しては同一である。Winampの意味は、Windowsの、'''amp'''lifier(アンプ)である。Windows 9x系のサポートはバージョン5.35までで終了。 2013年11月20日、AOLはWinampの配布およびWinamp.comオンラインサービスを同年12月20日を以って終了することを発表。バージョン5.666が最終バージョンとなる予定であった。しかし一転し、インターネットストリーミングラジオサイトSHOUTcastと共に、社に買収されることとなった。今後の更新があるかどうかは未発表である。.

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Windows API

Windows API(ウィンドウズ エーピーアイ)とは、Microsoft Windowsのシステムコール用APIのこと。特に32ビットプロセッサで動作するWindows 95以降やWindows NTで利用できるものはWin32 APIと呼ばれる。また、それらのWindowsにおけるWin32 APIの実装をWin32と呼ぶ。.

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Windows TV ゴシック

Windows TV ゴシック(ウインドウズ ティービー ゴシック、Windows TV Gothic)とは、和文ゴシック体フォントの1つである。開発はタイプバンクで、2007年(平成19年)にバージョン1が製作された。Windows 7 ・Windows 8に標準搭載されている。形式は OpenType(ベースはTrueType) である。.

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Windows-1252

Windows-1252またはコードページ1252 (Code Page 1252, CP1252) は、Microsoft Windowsの英語版および他の数種の西欧言語版で従来のコンポーネントが既定で使用するラテン文字の文字コードである。.

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Wine

Wine (ワイン)は、オープンソースの Windows API 実装を通じて、主としてx86アーキテクチャ上のUnix系オペレーティングシステム (OS) においてWindows用アプリケーションをネイティブ動作させることを目標とするプログラム群である。 X Window Systemを利用して、16ビット・32ビット・64ビットWindows向けGUIアプリケーションを動作させることができるほか、MS-DOS用アプリケーションも動作する。x86上のLinux環境を中心に開発されているので、Solaris 、FreeBSD 、macOSなど、他のOSにも移植されているが、それらの環境下では問題が発生する可能性は比較的高い。原理上、カーネルレベルのスレッドに対応しているOSであることが必要である。 名称は、もともとは頭字語であることを意識して、大文字でWINEと表記していたことがあったが、現在はWineと表記するのが正式である。"WINdows Emulator" に由来すると説明されることもあるが、Wine Is Not an Emulator に由来するという、一見してジョークとも取れる、前者とは矛盾する説明がなされることもあり、これは技術的理由による。詳しくは後述する。 ライセンスにLGPLを採用している。フリーソフトウェアである。 かつてはBSDライセンスを採用していた。.

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Wingdings

Wingdingsは記号を集めたパイフォントである。WindowsにWindows 3.1のころから標準搭載されていたりすることから標準的に扱われることもある。Charles BigelowとKris Holmesによってデザインされた。.

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WinMerge

WinMergeはテキスト系ファイルの差分比較と、マージの機能を持つフリーソフトウェアツールである。 プロジェクトは現在バージョン3.xの開発を水面下で進めているが、リリース日付は公表されていない。3.0のコードベースは、2011年以降コミットされていない。 WinMerge 2011は、2011年にバージョン2.xのコードベースからフォークして作成された。この新しいブランチではアクティブな機能開発とバグ修正が続けられている。フリーのVisual C++ Expressエディションを使用してWinMergeをビルドできるように、ATL/MFCの依存関係が取り除かれている。 WinMergeはMicrosoft Windowsで動作する。.

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WinRAR

WinRAR(ウィンアールエーアール/ウィンラー)はユージン・ローシャルと彼の兄弟であるアレクサンダー・ローシャルが開発を行っているWindowsに対応したシェアウェアのアーカイバである。独自のRARファイルとZIPファイルの作成に対応するほか、多くの圧縮フォーマットの解凍をサポートしている。コマンドライン版は「RAR」と「UNRAR」と呼ばれ、WindowsのほかMS-DOSやmacOS、Linux、FreeBSDに対応している。AndroidアプリであるRAR for Androidもリリースされている。.

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Wnn

Wnn(うんぬ、ウーンヌ)は、日本語のかな漢字変換による日本語入力システムの一つである。元来はワークステーション向けに開発され、後に組込機器向けが主要な用途となった。.

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World of Warcraft

『World of Warcraft』(ワールド オブ ウォークラフト)はディアブロを開発した米Blizzard Entertainment社が開発し運営しているオンラインゲームである。同社が開発販売しているウォークラフトシリーズの世界観を受け継いだMMORPG。WindowsのほかMac OS Xでも動作する。グラフィックは3Dだが、要求スペックが低めに抑えられているのが特徴。2010年現在、登録ユーザ数が1000万人を突破しており、「最多登録者数のMMORPG」としてギネスブックに登録されている。「WoW」と略記されるのが一般的である。.

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X

X は、ラテン文字(アルファベット)の24番目の文字。小文字は x。 ギリシア文字の Χ(キー/ヒ/カイ)に由来するが、ラテン文字としての発音は、/ks/ がギリシア西方方言でΧと書かれたことによる。標準ギリシャ語の Χ の音写には ch や kh が用いられる。なお、ギリシア文字の Ξ(クシー)の音写に X が使われることがある。キリル文字の Х(ハー)と同系である。 英語では X で始まる単語は最も少ない。 その他の用法の X については、当項内の「Xの意味」の節や「関連項目」の節を参照のこと。.

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XANO明朝

XANO明朝(かくちょうアノみんちょう、エクスアノみんちょう〔正しい読みは未決定〕)は、内田明によって公開されていた、JIS X 0213に対応した明朝体のフリーフォントである。以前はKandataや拡張ワタナベワダケン明朝フォントというフォント名で公開されていた。 渡邊フォントと和田研フォントを基にしており、TrueTypeフォントとOpenTypeフォントの2種類で公開されている。 JIS X 0213に対応する形式として、内部をShift_JIS-2004形式でマッピングしたフォントと、Unicodeのマッピングをしたフォントの2種類が公開されている。 渡邊フォントが商用フォントを基に作成されたため、不正競争防止法の問題により公開が停止されたが、内田明と、日立製作所、タイプバンクとの間でライセンスが締結され、フリーフォントとして公開が続けられることとなった。.

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XEmacs

XEmacsとはGUIおよびCUIベースのテキストエディタであり、Microsoft WindowsだけでなくほとんどのUnix系オペレーティングシステムで動作する。XEmacsは1980年代後半におけるGNU Emacsのバージョンをベースとしたフォークである。ユーザーはXEmacsをGNU General Public Licenseのバージョン2以降の版の下でフリーソフトウェアとしてダウンロードし、使用し、そして修正することができる。.

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XeTeX

(XeTeX, ズィーテック、ズィーテフ)は、組版処理ソフトウェアとして知られるTeXを拡張・改良し、最新のフォント技術等に対応させたソフトウェア。の代替エンジン。 Unicodeをベースとし、OpenType・Graphite・Apple Advanced Typography (AAT) などの最新のフォント表示技術に対応しているのが特徴。これにより、OSにインストールされているフォントをそのまま利用できるメリットも生まれた。元はジョナサン・キュー(Jonathan Kew)により開発され、MIT Licenseにより配布されているフリーソフトウェア。 2004年〜2005年にMac OS X専用ソフトとして発表されたが、2006年にLinuxやMicrosoft Windowsにも対応した。2007年にはメジャーなディストリビューションであるTeX Liveに収録され、ほぼ全ての環境で利用できるようになった。.

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XML Path Language

XML文書に XPath の式を適用したイメージ XML Path Language (XPath(エックスパス)) は、マークアップ言語 XML に準拠した文書の特定の部分を指定する言語構文である。XPath自体は簡潔な構文 (式言語) であり、(XML関係にありがちな)XMLベースのマークアップ言語ではない。標準化団体 W3C (World Wide Web Consortium) で開発され、1999年11月16日に XML Path Language (XPath) 1.0 が XSL Transformations (XSLT) 1.0 と同時に勧告として公表された - W3C (World Wide Web Consortium)。XPathは、XSLT と XSL-FO とともに XSL の構成要素である。2007年1月23日、W3C で XPath 1.0 の次期バージョンが制定され、XPath 2.0 が XSLT 2.0 と同時に勧告された。2014年4月8日に XPath 3.0 が勧告された。他に、XPathを拡張したようなものとして XQuery がある。 XPathは、XML文書中から必要な要素群(サブセット)を取り出す、などといった用途に使うものとして、急速に受け入れられていった。なお、もともとはXPathは、XSL (XSLT) と XPointer に共通する構文と振る舞いのモデルを目標としていた。 XSLTでは、XML文書内の処理対象などの指定に、XPathを使用する。一般に、XSLT処理系を実装するには、XPath処理系のライブラリなどを利用してXPathを取り扱う必要がある。 日本では日本工業規格(JIS)に、JIS X 4160 として XPath 1.0 の翻訳版がある。.

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XnView

XnView(エックスエヌビュー)は、クロスプラットフォームの画像ビューアで、画像ファイルやビデオファイルを閲覧、変換、作成、編集できる。個人、学術、非営利団体の非商用利用についてフリーウェアとしてリリースされている(商用利用ではライセンスの購入が必要)。Unix系向けXnViewは商用利用の場合もフリーウェアとして利用できる。有償の画像ビューアと同程度の機能を持ち、サポートする画像ファイルフォーマットは画像管理ソフトウェアACDSeeよりも豊富である。 2016年現在macOS版とLinux版は公式サイトでは配布されておらず、かわりにXnViewMPへのリンクが設けてある。.

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Y

Yとは、ラテン文字(アルファベット)の 25 番目の文字である。小文字は y 。U, V, W とともにギリシア文字の Υ に由来し、キリル文字の У は同系の文字である。Υ の別形に由来する F とも同系といえる。 漢字の「丫」と形状が似ているが、全く別の文字である(南丫島を「南Y島」と書くのは誤植)。.

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Z

Zは、ラテン文字(ラテンアルファベット)の26番目で最後の文字。小文字は z 。 ギリシア文字の Ζ(ゼータ)に由来し、キリル文字の З(ゼー)と同系の文字である。はじめラテン語には不要なためラテンアルファベットに採用されず、新たに作られた G が Ζ の位置に代わりに置かれたが、後代ギリシア語の Ζ(ゼータ)を音写する必要が生じてアルファベットの最後に加えられた。.

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柏原芳恵

柏原芳恵(かしわばら よしえ、1965年10月1日 - )は日本の歌手。80年代アイドル。本名・柏原芳恵(かしはら よしえ)。血液型はA型。所属事務所はoffice YOSHIE。.

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枡記号

枡記号(ますきごう)「」は四角(正方形・正四角形)に右上の頂点から左下の頂点に向かって線を引いた約物で、枡を記号化した文字である。 また、「ます」と呼ぶことから丁寧の語尾(助動詞)の「ます」の置き換えとしても使用されることが多かった。(例:豆腐あり)この用例は江戸時代にはかなり多かったが現代になってからは使用頻度が少なくなった。 しかし、この記号が2000年に制定されたJIS X 0213で文字コードとして採用されたことから、最近になって使用例が多くなった。この記号はJIS X 0213では「一般記号」ではなく「準仮名・漢字」のグループに定義されている。.

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接頭符号

接頭符号(Prefix code)は、語頭属性(prefix property)を満たす符号の事で、通常可変長符号である。主にデータ圧縮に使われる。接頭符号の例として可変長ハフマン符号がある。 日本語では他に語頭符号、英語では prefix-free code、prefix condition code、comma-free code、instantaneous code(日本語では瞬時復号可能符号)などとも呼ばれる。ハフマン符号は接頭符号を生成する数あるアルゴリズムの1つに過ぎないが、ハフマンのアルゴリズムを使わずに生成した接頭符号も「ハフマン符号」と呼ぶことがある。 接頭符号はエントロピー符号の一種で、従って可逆圧縮である。 またクラフトの不等式は、接頭符号として可能な符号語の長さの特性を示している。.

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排他的論理和

ベン図による排他的論理和P \veebar Q 排他的論理和(はいたてきろんりわ、)とは、ブール論理や古典論理、ビット演算などにおいて、2つの入力のどちらか片方が真でもう片方が偽の時には結果が真となり、両方とも真あるいは両方とも偽の時は偽となる演算(論理演算)である。XOR、EOR、EX-OR(エクスオア、エックスオア、エクソア)などと略称される。.

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Ɓ

(フック付きB)はラテン文字のアルファベットである。フラニ語、ハウサ語、コサ語、ズールー語などで使われている。 チワン語のや、キリル文字のに似ている。 国際音声記号では、両唇入破音を表す記号である。.

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Ə

Ə, əは、アゼルバイジャン語で用いられる文字。ラテンアルファベット第7字で、Eの後に置かれる。æ の音を表す。.

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携帯電話の絵文字

携帯電話の絵文字(けいたいでんわのえもじ)では、主に日本のフィーチャー・フォンの携帯電話・PHSのインターネット接続サービス(iモード、EZweb、Yahoo!ケータイ、H"・AIR-EDGE PHONE、EMnet等)での絵文字、またUnicodeに収録されている絵文字(Emoji)について説明する。日本発祥のものであり、現在では世界各国で「Emoji」として使用され、日本文化として認識されている。.

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東京タワー

東京タワー(とうきょうタワー、)は、東京都港区芝公園にある総合電波塔の愛称である。。1958年12月23日竣工。東京のシンボル・観光名所として知られる。.

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東アジアの文字幅

東アジアの文字幅」(East Asian Width)は、Unicode標準の附属書 (Unicode Standard Annex) の一つ。Unicodeに収録されている各文字の文字幅に関するヒントを与える East_Asian_Width 参考特性(informative property)を定めている。.

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Ơ

はOにホーン符号を付した文字である。 ベトナム語で使われる。.

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株式会社 (日本)

株式会社(かぶしきかいしゃ、かぶしきがいしゃ)とは、日本の会社法に基づいて設立される会社で、株式と呼ばれる細分化された社員権を有する有限責任の社員(株主)のみから成るもののことである。出資者たる株主は出資額に応じて株式を取得し、配当により利益を得る。広義には外国における同種または類似の企業形態を含む(会社法823条)が、これについては株式会社を参照。 第六条第二項では、株式会社は Kabushiki-Kaisha とローマ字表記されている。ただし外国語データベースは参考資料であって、法的効力は有せず、また公定訳でもない。.

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根号

根号(こんごう, radical symbol) "√" は平方根を表す記号。 "√" の用例がみられる印刷物は、ドイツの数学者による1525年の著作 "Coss"(『代数』)が最初のようである。ラテン語の radix(根、根源の意; 英語の に相当)の頭文字の r を変形したものであるといわれるが諸説あるようである。上に横棒を引くのは1637年ルネ・デカルトによる。 イタリア系ではヴィエトやボムベッリなどは R やそれに近い形の記号を根号として用いた。イギリス系では latus(一辺の意; 英語の side に相当)に由来する l, L が使われた。.

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梵字

梵字(ぼんじ)はインドで使用されるブラーフミー系文字の漢訳名である。ブラーフミーは「ブラフマー(梵天)の創造した文字」を意味する。また、単に「梵語(サンスクリット)を表記するための文字」とも解される。日本では歴史的・伝統的に悉曇文字(しったんもじ)を指すことが多く、本項でも主にそちらを説明していく。.

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棋譜

パブランカ)Eisenberg vs Capablanca 1909 棋譜(きふ)とは囲碁・将棋・チェスなどのボードゲームにおいて、互いの対局者が行った手を順番に記入した記録を指す。また同時に、棋譜が記入された用紙(つまり棋譜用紙)を意味する場合もある。.

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楔形文字

楔形文字(くさびがたもじ、せっけいもじ)とは、世界四大文明の一つであるメソポタミア文明で使用されていた古代文字である。 筆記には水で練った粘土板に、葦を削ったペンが使われた。最古の出土品は紀元前3400年にまで遡ることができる。文字としては人類史上最も古いものの一つであり、古さでは紀元前3200年前後から使われていた古代エジプトの象形文字に匹敵する。.

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樹脂識別コード

樹脂識別コード(じゅししきべつコード、RIC: Resin identification code)は、プラスチック製品に表示される、材料のプラスチック樹脂を識別するためのコードおよびマークである。 1988年にアメリカのプラスチック産業会(Society of the Plastics Industry、現 Plastics Industry Association)が制定したため、SPI Resin identification codeと呼ばれていた。2008年以降はASTMインターナショナルが管理しており、ASTM International Resin Identification Coding Systemと呼ばれている。日本では、JIZ Z 0112(包装−環境に関する用語)においてSPI Resin identification codeの訳語を「SPIレジン(樹脂)コード」としている。リサイクル識別表示マークにおいて、ポリエチレンテレフタラート(PET)を表すマークがペットボトルを表すマークとして準用されている。しかし、樹脂識別コードの付いたプラスチック樹脂の全てがリサイクル可能であるとは限らない。.

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標楷體

標楷體は、Microsoft Windowsに附属するTrueType中国語フォント。Windows繁体字中国語版ではWindows 95以降にインストールされ、Windows XP以降では繁体字中国語サポートがインストールされていれば、新細明體とともにインストールされる。中国語版以外のインタフェースではDFKai-SBまたはKaiUと表示される。 ダイナラブ(現ダイナコムウェア)によって開発され、Windows 8発売時点での最新版はバージョン5.00である。他の一般的なTrueTypeフォントが文字全体まるごとの輪郭を処理しているのと異なり、標楷體は横画・縦画・点・はねなどそれぞれの漢字の筆画ごとにアウトラインをベクトルデータ化している。Adobe IllustratorやCorel Drawなどのドローソフトを使って、標楷體の文字をアウトライン化すると漢字の筆画ごとにばらされる(「化」の場合、「丿」「丨」「一」「乚」の4画に分けられる)問題がある。.

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標準化団体 (コンピュータと通信)

標準化団体 (コンピュータと通信)(ひょうじゅんかだんたいこんぴゅーたとつうしん)では、コンピュータと通信に関係する標準化団体をとりあげる。 主な分野として、コンピュータのハードウェア(インタフェースなど)、ソフトウェア(文字コード、データフォーマット、言語仕様など)、無線通信および電気通信(通信プロトコル、ネットワークのインタフェースなど)がある。 標準化活動策定する規格には、国際規格として公開するもの、勧告または推奨という形で公開するものがある。前者では、例えばISOおよび国際電気標準会議IECのIS(International Standard、国際標準規格)がある。後者では、例えばITU-Tの場合、V.シリーズ勧告、X.シリーズ勧告などのように訳す。 各国には、ISO, IECで決めた分野の国家規格とそれを決める団体がある。日本では、JISCが国内審議団体で、規格は日本工業規格(JIS)である。 特定の製品やサービスに特化して、その業務に関連する企業等がフォーラムやコンソーシアム等と称する民間の標準化団体を結成して、業界団体規格,民間規格を決める。(DVDフォーラム、XMLコンソーシアム、Linux Foundationなど).

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標準Cライブラリ

標準Cライブラリ(ひょうじゅんシーライブラリ)は、C言語の標準規格で定められた、型・マクロ・関数の集合からなるライブラリである。.

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Ʃ

ッシュ (Esh) とは、次のようなラテン文字である。.

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機種依存文字

機種依存文字(きしゅいぞんもじ)または環境依存文字(かんきょういぞんもじ)とは、電子的に扱う文字データのうち、処理系(ソフトウェアおよびハードウェア)によって違う文字に表示されたり、全く表示印刷できなかったりするものの慣用的な総称である。JEFやJIPS等のようなメインフレーム/汎用機用の符号化文字集合については、文字コード体系そのものが機種依存するという前提があるため、本項では扱わない。 不特定多数との情報通信で機種依存文字を使用すると文字化けの原因にもなる。.

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機械可読目録

機械可読目録(MARC、MAchine-Readable Cataloging)は、図書館情報学に関わる規格。MARC規格にはMARCフォーマットと関連文書があり、書誌情報や関連情報を機械が読める形式で表現し通信するための規格である。定義されている書誌データフォーマットは、1960年代にアメリカ議会図書館の Henriette Avram が開発したものである。また、コンピュータ同士が書誌情報を交換し利用し解釈するための通信プロトコルを提供している。そのデータ要素は、今日のほとんどの図書目録の基礎となっている。.

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次元

次元(じげん)は、空間の広がりをあらわす一つの指標である。座標が導入された空間ではその自由度を変数の組の大きさとして表現することができることから、要素の数・自由度として捉えることができ、数学や計算機において要素の配列の長さを指して次元ということもある。自然科学においては、物理量の自由度として考えられる要素の度合いを言い、物理的単位の種類を記述するのに用いられる。 直感的に言えば、ある空間内で特定の場所や物を唯一指ししめすのに、どれだけの変数があれば十分か、ということである。たとえば、地球は3次元的な物体であるが、表面だけを考えれば、緯度・経度で位置が指定できるので2次元空間であるとも言える。しかし、人との待ち合わせのときには建物の階数や時間を指定する必要があるため、この観点からは我々は4次元空間に生きているとも言える。 超立方体正八胞体は四次元図形の例である。数学と無縁な人は「正八胞体は四つの次元を持つ」というような「次元」という言葉の使い方をしてしまうこともあるが、専門用語としての通常の使い方は「正八胞体は次元(として) 4 を持つ」とか「正八胞体の次元は 4 である」といった表現になる(図形の次元はひとつの数値であって、いくつもあるようなものではない)。 また、転じて次元は世界の構造を意味することがある。.

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欧州通貨単位

欧州通貨単位 (おうしゅうつうかたんい)は、通貨単位ユーロに先立ち、1979年3月13日から1998年12月31日までの間、ヨーロッパ共同体 (EC) および欧州連合 (EU) で使われていたバスケット通貨である。欧州通貨単位は基本的に欧州連合のとして使用されていたが、1999年1月に銀行間取引など非現金取引を対象にユーロが導入され、欧州通貨単位はユーロに取って代わられた。通貨記号はEとCを合成した (U+20A0)、ISO 4217通貨コードはXEU。 英名European Currency UnitからECU(エキュ、エキュー)と略されるが、フランスで革命前まで使われていた銀貨エキュ (écu) に似ており(多くの言語では発音は同じ)、またEC Unitとも読むことができる名称となっている。.

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段落記号

段落記号(だんらくきごう)は段落を表す約物であり、「¶」のような形で見られる。 英語ではpilcrow または paragraph markと呼ばれるほか、alinea (ラテン語:a linea, 「行から離れて」)ともいう。 段落記号は、個別の段落の字下げとしても、長い文書のなかで新しい段落を明示する際にも使われる。後者はエリック・ギルの著作An Essay on Typographyに見られる。段落記号は中世では朱書の一種であり、段落を視覚的に分離するのが一般的でなかった頃にを示すのに使われた。 一般には、段落の区切りを表す目的で、段落の始めあるいは段落の終りのいずれか一方に置かれる。 段落記号は小文字のqのようにディセンダーラインからアセンダーラインにかけて描かれることが多い。丸の内側は塗りつぶしてもしなくてもよい。椀型の部分を更に下に伸ばし、Dを反対にしたように描かれることもあって、これは古い印刷でよく見られる。.

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Ư

はUにホーン符号を付した文字である。 ベトナム語で使われる。音価は。.

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比例記号

比例記号(ひれいきごう)は「∝」で表される記号で、左右が比例していることを表す数学記号である。「∼」で表すこともある。.

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汗マーク

汗マーク(あせマーク、)とは、絵や文章中で用いられる水滴の形状をしたマークである。日本の、もしくはその影響下にあるマンガやアニメなどでの慣用表現(漫符)としてキャラクターの眉毛や額の上、後頭部などに描かれる汗のしずくや、文章中の約物として利用される汗のことを示す。また、同じ図形が、通常の水滴をあらわすのに用いられたり、涙の感情を表すことに用いられたりすることもある。.

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Ʋ

(フック付V)はラテン文字のアルファベットである。イタリック体のVを基にした文字で、Vに丸みを持たせたような文字である。 実際にはエウェ語に使われている文字である。音素は有声両唇摩擦音を表す。 また、国際音声記号では唇歯接近音を表す。.

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波ダッシュ

68px 波ダッシュ(なみダッシュ、wave dash)とは、日本語表記における約物のひとつで、波線(はせん、なみせん)を指している。ダッシュ記号(—)の波形であることからそう呼ばれる。 日本語における用法の多くはダッシュ記号としての用法と長音符としての用法であり、中国語でも長音符などとして使われることがある。 波ダッシュ「」は、日本語Windows XP等の環境下では、表示字形がではなく、右下がりから始まる表示字形に変わってしまうので、本稿を読む際にも注意が必要である。 波ダッシュ「」は、音声記号等として用いられるチルダ(~、~)とは異なる文字記号である。しかし日本語Windowsなどでは波ダッシュの代用として全角チルダが不適切に使われるので混乱の元となっている。.

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注音符号

注音符号(ちゅういんふごう、ちゅうおんふごう)とは、中国語の発音記号の一つ。現在は主に台湾で用いられる。先頭の四文字「ㄅㄆㄇㄈ」からボポモフォ (bopomofo) とも呼ぶ。.

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法輪

法輪(ほうりん、dharma-cakra)は、仏教の教義、特に釈迦が説いた四諦・八正道の別称。「輪」とは古代インドの投擲武器であるチャクラムのことである。人々が僧侶から説かれた仏教の教義を信じることによって自らの煩悩が打ち消されるさまを、その破邪の面を特に強調して、転輪聖王の7種の宝具の1つであるチャクラムに譬えた表現である。 そこから、仏教では教義(法輪)を他人に伝えること(転)を転法輪と言うようになり、特に釈迦がサールナート(仙人堕処)鹿野苑(施鹿林)で元の修行仲間5人に最初に教義を説いた出来事を初転法輪と言う。その後、三転十二行相を説いたともされる。 法輪は仏教の教義を示す物として八方向に教えを広める車輪形の法具として具現化され、卍と共に仏教のシンボルとして信仰され、寺院の軒飾りにも使用された。また、中国では道教にも取り入れられ、教義を示す用語として使用されている。.

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Ʒ

ッジュ (Ezh) とは、次のようなラテン文字である。.

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温泉マーク

温泉マーク(おんせんマーク、)または温泉記号とは、地図(地形図を含む)において温泉・鉱泉の位置を示す地図記号である。またそれが拡張されて公衆浴場施設を示す記号にも用いられる。2万5千分1地形図図式(平成14年式)における通し番号は125。、JIS X 0213 1-6-76。.

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漢字

漢字(かんじ)は、中国古代の黄河文明で発祥した表語文字。四大文明で使用された古代文字のうち、現用される唯一の文字体系である。また史上最も文字数が多い文字体系であり、その数は10万字を超え、他の文字体系を圧倒する。古代から周辺諸国家や地域に伝播して漢字文化圏を形成し、言語のみならず文化上の大きな影響を与えた。 現代では中国語、日本語、朝鮮語の記述に使われる。20世紀に入り、漢字文化圏内でも日本語と中国語以外は漢字表記をほとんど廃止したが、なお約15億人が使用し、約50億人が使うラテン文字についで、世界で2番目に使用者数が多い。.

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漢字直接入力

代替文.

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漢字記述言語

漢字記述言語は、漢字(CJKV漢字)と、その構成要素の一覧、筆画(基本筆画・複合筆画)の一覧、筆順、方形のマス目中に各筆画が配される位置といった漢字の情報を、正確かつ完全に記述する目的で提案されているさまざまな言語である。ビットマップによる記述ではその性質上失われる情報が出てくるため、それを補うように設計されている。この付加情報は、UnicodeやISO/IEC 10646で同一コードポイントに包摂された異体字を区別したり、またUnicodeやISO/IEC 10646には規格化された符号化方法がない稀少字に対して他の形の符号化方法を与えたりするのに用いることができる。多くは楷書体および明朝体を対象とし、また、字の内部構成と類似字の相互参照情報を付与することによって、文字の検索をより簡単に行える、字の内部構造情報を与えることを狙いとしている。.

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漢字Talk

漢字Talk(かんじトーク)は、アップルが1996年(平成8年)まで使用していたMacintoshのオペレーティングシステムであるClassic Mac OSの日本語版につけた名前。翻訳されたアプリケーションで構成されており、日本語フォントが設定され、ことえりと呼ばれる日本語入力システムが搭載されていた。このソフトウエアは日本でのみ発売され、サポートも日本でのみ。アメリカでも転売者によって購入され利用されたが、アップルは日本以外ではサポートをしなかった。.

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漢和辞典

漢和辞典(かんわじてん)は、漢字、漢語(熟語)の意味を日本語で解説した辞典のこと。漢和字典と表記されることもある(読みは同じ)。同種の辞典として漢字辞典(かんじじてん)・漢語辞典(かんごじてん)などがあり、本項ではこれらについても言及する。文字ごとに「拼音」「四声」「韻」「故事成句」「難読地名」や「名付け」などといった追加情報を併記しているものも多く、ピンイン索引から日本語の訓読みと音読みを調べる以外にも漢字の中国語での発音を調べることにも利用される。.

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漢文訓読

漢文訓読(かんぶんくんどく)とは、文語体中国語の文章である漢文を文体をそのままとして、符号(返り点)・送り仮名などを付けることによって日本語の語順で読解できるようにすること。.

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潮州語

潮州語(ちょうしゅうご、中国語 潮州话 Cháozhōuhuà英語 Teochew、Chaozhou dialect)は、中国語の方言のひとつで、閩南語(ミンナン語)の下位方言。中国広東省東部の汕頭市、潮州市などの地域とタイ、マレーシア、シンガポールなどの東南アジアに話者が多い。.

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濁点

濁点(だくてん)あるいは濁音符(だくおんぷ)とは、日本語において、濁音を表すために仮名の右上に付される記号である。その字形から「てんてん」や「ちょんちょん」と呼ぶこともある。 濁点は現代仮名遣いではほとんどの場合濁音に付されるが、それ以前の仮名遣いでは必ずしも付されない。例えば、法令に濁点が付されるようになったのは1927年(昭和2年)からであり、1945年(昭和20年)の終戦の詔書でも濁点は用いられていない。 かつては「゛」のほかに点が3つ、4つのものや、丸を2つ書く記号も使われており、書く人や地方によってさまざまであったが、戦国時代から江戸時代にかけて全国的に点が2つの濁点に統一された。例えば仙台市博物館が所蔵する伊達政宗文書の解析によると、1592年以前の文書では点が3つの濁点、1593年の文書では点が3つのものと点が2つのものが混在、1594年以降の文書では点が2つの濁点が使用されていることが解っており、豊臣秀吉による天下統一がきっかけで濁点も統一されたと考えられている。ちなみに伊達政宗は右筆を使わず直筆の文書を書くことを好んだため多くの直筆文書が残っており、一人の人物が点が3つの濁点から2つの濁点に改めたことが確認できる非常に珍しい人物として知られる。 濁点は、文字のアクセントを表す声点から発展したものと考えられている。 通常の仮名以外に、繰り返し記号の「ゝ」、「ヽ」、「〱」に濁点をつけて「ゞ」、「ヾ」、「〲」とし、前の音を濁音化する使用法もある。.

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朝鮮語のキリル文字表記法

朝鮮語のキリル文字表記法(ちょうせんごのきりるもじひょうきほう)では、キリル文字による朝鮮語の表記法を解説する。.

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指示マーク

アメリカの指名手配書 指示マーク(しじマーク、)は、手の形をした記号(絵文字)である。主に方向を示す目的や強調ポイントを示す目的で使用される。.

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有限会社

有限会社(YK、ゆうげんがいしゃ)とは、日本において過去に設立が認められていた会社形態の1つである。2006年(平成18年)5月1日の会社法施行に伴い根拠法の有限会社法が廃止され、それ以降、有限会社の新設はできなくなった。 会社法施行の際に存在していた有限会社は、以後は株式会社として存続するが、従来の有限会社に類似した経過措置・特則が適用される。かかる株式会社の詳細は「特例有限会社」を参照。また、社名の変更も強制されないため、現在も有限会社を名乗る企業が多数存在する。 以下の記述は、有限会社法に基づく有限会社に関する歴史的記載である。条文は有限会社法。.

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惑星記号

主要な11の惑星記号 惑星記号(わくせいきごう)は、太陽系の惑星を表す記号である。一部、歴史的に惑星とされたことがある天体や、天文学では惑星とされたことのない天体にもある。.

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戸籍統一文字

戸籍統一文字(こせきとういつもじ)とは、日本の戸籍システムにおいて戸籍に記載できる文字、すなわち戸籍システムが取り扱う必要がある文字のことであり、戸籍統一文字番号とは、戸籍統一文字に付された番号のことである。.

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易経記号

易経記号(えききょうきごう、Yijing Hexagram Symbols)はUnicodeのブロックの一つであり、『易経』に記載された六十四卦の図象が収録されている。.

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新字体

新字体(しんじたい)は、日本において、1923年の『常用漢字表』に示された略字制定以降、1949年告示された『当用漢字字体表』などを経て現在まで正式に使用されている漢字の異体字である。.

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新シェケル

新シェケル(しんシェケル、New Israel Sheqel 略ILSまたはNIS、記号)は、イスラエルの通貨単位。1新シェケル.

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新細明體

新細明體 (PMingLiU)・細明體 (MingLiU) は、ダイナラブ(ダイナコムウェア)が開発した中国語フォントで、Microsoft WindowsとMicrosoft Office for Macに附属する。書体としては日本語圏でいう明朝体に属する。Windows 8発売時点の最新版バージョン7.01は、記号・仮名・ギリシア文字・キリル文字などを含め3万4051字を収録する。.

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文字

文字(もじ)とは、言葉・言語を伝達し記録するために線や点を使って形作られた記号のこと。文字の起源は、多くの場合ものごとを簡略化して描いた絵文字(ピクトグラム)であり、それが転用されたり変形、簡略化されたりして文字となったと見られる。.

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文字化け

文字化け(もじばけ)とは、コンピュータで文字を表示する際に、正しく表示されない現象のこと。.

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文字列

文字列(もじれつ)は、単語や文章のような、文字の連なったもの。ストリング (string)、テキスト (text) という場合もある。コンピュータ、特にプログラミングの分野で用いることが多い。.

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文字コード

文字コード(もじコード)とはコンピュータ上で文字(キャラクタ (コンピュータ))を利用する目的で各文字に割り当てられるバイト表現。もしくは、バイト表現と文字の対応関係(文字コード体系)のことを指して「文字コード」と呼ぶことも多い。本記事では主に後者について記述する。.

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文字コード表 (Windows)

文字コード表(もじ - ひょう)は、Microsoft Windowsに付属する、文字コード表を表示するソフトウェアの名称である。通常の入力では入力できない文字や、どの文字を入力すればよいかが不明な場合に、一覧から選択して入力するためのツールとして使用される。Windows 3の時代から存在したが、Windows 2000から大きな機能の変更があった。.

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文字符号化方式

文字符号化方式(もじふごうかほうしき、character encoding scheme、CES)とは、符号化文字集合で文字に対応付けた非負整数値を、実際にコンピュータが利用できるデータ列(通常、バイト列)に変換する符号化方式。 文字符号化体系、文字符号化スキーム (character coding scheme) とも言う。文字について述べていることが明確なときは、単に符号化方式、またIBMの用語ではコード化体系 (encoding scheme) などとも言う。 この用語はUnicodeやIETFの標準などで用いているが、ISO/IECやJISの標準では用いず「符号化文字集合の構造」あるいは「'''文字符号の構造及び拡張法'''」として扱われている。この用語の定義は、世界の文字コード規格とは必ずしも合致しないことがある。.

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文字集合

文字集合(もじしゅうごう、character set)は、文字(キャラクタ (コンピュータ))をその要素(「元」)とする集合である。文字セットという場合もある。 例えば、「全てのアルファベット」(a, b, c,..., z, A, B, C,..., Z)というのもひとつの文字集合であるし、「全てのひらがな」(あ, い, う,..., ん)というのもまた、ひとつの文字集合である。.

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文字様記号

文字様記号(もじようきごう、Letterlike Symbols)は、Unicodeのブロックの一つであり、主として1つまたは複数の字母の字体から構成された80のキャラクタが収録されている。 このブロックの他に、Unicodeにはが含まれているが、Unicodeではこれらの文字を明示的に「文字様(letterlike)」には分類していない。 文字様記号のうち、、、については、正準等価である普通の文字を使用することが推奨されている。また、とについては、(度)と通常の文字(C, F)を組み合わせて使用し、検索の際はこれと一文字の文字様記号と同一視することを推奨している。.

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日(にち、ひ、か)は.

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日本の国旗

日本の国旗(にっぽんのこっき、にほんのこっき)は、法律上は日章旗(にっしょうき)と呼ばれ、日本では古くから、また今日でも一般的に日の丸(ひのまる)と呼ばれる旗である。 1999年(平成11年)に公布・施行された「国旗及び国歌に関する法律」(国旗国歌法)の規定によれば、旗の形は縦が横の3分の2の長方形。日章の直径は縦の5分の3で中心は旗の中心。色地は白色、日章は紅色とされている。上下・左右対称である。 日章と旭光を意匠化した旗については旭日旗を参照。.

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日本工業規格

鉱工業品用) 日本工業規格(にほんこうぎょうきかく、Japanese Industrial Standards)は、工業標準化法に基づき、日本工業標準調査会の答申を受けて、主務大臣が制定する工業標準であり、日本の国家標準の一つである。JIS(ジス)またはJIS規格(ジスきかく)と通称されている。JISのSは英語 Standards の頭文字であって規格を意味するので、「JIS規格」という表現は冗長であり、これを誤りとする人もある。ただし、この表現は、日本工業標準調査会、日本規格協会およびNHKのサイトでも一部用いられている。.

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日本電子出版協会

一般社団法人 日本電子出版協会(にほんでんししゅっぱんきょうかい、Japan Electronic Publishing Association、略称:JEPA)は、電子出版の立ち上げと発展を目的として、1986年、出版社、書店、印刷会社、コンピュータ会社、ソフトウェア会社などが中心になって設立された業際団体。2010年に任意団体から一般社団法人に組織替えを行った。.

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Ƒ

(フック付F)はラテン文字のアルファベットである。イタリック体のFを基にした文字で、Fにディセンダーのようなものを加えた文字である。 実際にはエウェ語に使われている文字である。音素は無声両唇摩擦音を表す。 また、小文字はフローリン記号などのシンボルを表す。 数学では、"f"の代わりに""を使うことが多い。.

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Ƃ

(トップバー付B)はラテン文字のアルファベットである。キリル文字のやラテン拡大Bのに似ている。 チワン語では1957年から1986年まで使われていたが、後にMBに変更された。.

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感嘆符

日本の「その他の危険」の標識 感嘆符(かんたんふ)とは、約物の一つで「!」と書き表される。視覚的な表現として注意喚起のため危険であることを表現するために用いられることもある。.

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感嘆符疑問符

(かんたんふぎもんふ、⁉、!?)は、約物のひとつ。感嘆符(!)の右に疑問符( ? )がついた記号である。類似の記号に疑問符感嘆符(?!)が存在する。.

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整数型

整数型(せいすうがた)は、コンピュータのプログラムなどのデータ型の1つまたは1群であり、整数を取り扱う。コンピュータで扱うもっとも単純な部類のデータ型のひとつである。C言語やJavaなどの多くのプログラミング言語では、整数型は固定長であり、その固定サイズで表現可能な範囲の、整数の有限な部分集合の要素を値とする型である。また多くの言語において、標準あるいは第三者によるライブラリにより、範囲に制限のない整数も扱うことができる。 パスカルによる機械式計算機などが数をその処理の対象としていたことを考えれば、計算機械の歴史において、整数を扱うことはコンピュータ以前からの存在である。.

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教育部国語辞典

教育部『国語辞典』(きょういくぶ こくごじてん)は、中華民国教育部国語推行委員会編の標準中国語(国語)の辞典。現在の正式名称は『重編国語辞典修訂本』で、電子版のみが存在する。.

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Ɖ

, (アフリカのD、-ディー)は、西アフリカの言語エウェ語の字母のひとつである。小文字は国際音声記号の有声そり舌破裂音に相当する。Unicodeでは大文字は U+0189、小文字は U+0256 で表現される。 また、アイスランド語やフェロー語の""、南スラヴ諸語やベトナム語の""とはそれぞれ異なる文字である。.

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Ƌ

(トップバー付D)はラテン文字のアルファベットである。コミ語のに似ている。 チワン語では1957年から1986年まで使われていたが、後にNDに変更された。.

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拡張ASCII

拡張ASCII(extended ASCII もしくは high ASCII)は、他のものに加えて標準の7ビットASCIIを含み、8ビットかそれより大きい文字コードを表す用語である。この用語の使用は批判されることがある。ASCII標準が128個より多くの文字を含むように更新されたとか、この用語は単一の符号化方式を曖昧さなしに識別するというような (どちらも真実ではない) 誤解を招きかねないためである。.

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拡張子

拡張子(かくちょうし、filename extension)とは、ファイルの種類を識別するためにファイルの名前(ファイル名)の末尾につけられる文字列。ファイル名の本体と拡張子は "."(ピリオド、ドット)で区切られ、拡張子はアルファベットと数字の組み合わせで、歴史的には3文字以内が好まれたが、それ以上の場合もある。拡張子は、オペレーティングシステム (OS) においてファイルの判別のために任意につけられるもので、必ずしも必須ではない。拡張子が適切でない場合は、システムまたはアプリケーションソフトウェアの動作に影響を及ぼす場合がある。.tar.gzのように複数のピリオドで区切っているケースもあるが、最後のピリオド以降を拡張子と判断するシステムが一般的である。 Mac OSでは、OSレベルでは各ファイルに埋め込まれたクリエータとファイルタイプで識別するシステムを持っている。macOSでは拡張子も利用して動作するようになり、Mac OS X v10.4 TigerからはUniform Type Identifier (UTI) なる枠組みでデータの種類を判別するようになった。 Unix系OSではファイル名の終端でファイルの種類を表す慣習があり、一般にはsuffixと呼ぶが、必ずしもピリオドで区切るとは限らない。カンマで区切る「,v」や、特に区切り文字使わずに「-」や「~」や「rc」を付けるケースもある。これはあくまでも整理上の便宜であってシステム上意味はない。ただしmakeコマンドがsuffixに基づいたルールに従って動作したり、lsコマンドが色分けして表示するようなケースはある。またデスクトップ環境であるKDE、GNOME、CDE等も拡張子に基づく動作をする。 OS以外では、MIMEタイプの設定に拡張子を利用していることなどがあげられる。Apache HTTP Serverはindex.ja.htmlとindex.html.jaの両方を「日本語(ja)のhtmlファイル」と判断する。最後尾でなくても拡張子として判断する一例である。 こうしたことから、かつては一部のシステムのみの概念だった拡張子は、現在は広い範囲で使われていることがわかる。.

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拡張ファイル属性

拡張ファイル属性または拡張属性 (extended file attribute, extended attribute, xattr, EA)は、ファイルシステムが解釈しないメタデータをユーザがファイルに結びつけることが出来るようにするファイルシステムの機能である。これに対し、通常のファイル属性(パーミッション、作成時間、更新時間など)はファイルシステムによって厳密に定義された目的を持っている。 一般的にフォークはファイルの最大サイズと同じくらいに大きくすることができるが、拡張属性の最大サイズはかなり小さい値に制限される。これの典型的な用途は、文書の著者、プレーンテキストの文字コード、誤り検出訂正符号などを保存することである。.

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拡張漢字

拡張漢字(かくちょうかんじ)とは、文字コード(漢字コード)において何らかの形でもとから含まれていた漢字に追加された漢字をいう。.

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拡張新字体

拡張新字体(かくちょうしんじたい)とは常用漢字表で採用されている新字体の略し方を、改定前の常用漢字表にない漢字にも及ぼした字体である。.

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括弧

括弧(かっこ)は、約物の一つ。言語の記述の中で、その一部を一対の括弧で囲むことにより、その中と外とを区切る役割を果たす。または目立たせる。 括弧は対で使用され、先に記述される括弧を括弧開き(かっこひらき)または始め括弧(はじめかっこ)、後に記述される括弧を括弧閉じ(かっことじ)または終わり括弧(おわりかっこ)と呼ぶ。横書き表記の記述においては、相対的に左括弧(ひだりかっこ)・右括弧(みぎかっこ)とも呼ぶ。また、対となる括弧がそれぞれ縦並びの括弧を縦括弧(たてかっこ)、横並びの括弧を横括弧(よこかっこ)と呼ぶ。仮名とは異なり、縦書きか横書きかで形が変わる。この項目では横書き表記ですべて取り扱われているが、縦書きの場合は右90度回転されたものになる。 なお、数学においても括弧は頻繁に用いられ、特殊な意味を持つ。.

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性別記号

性別記号(せいべつきごう)またはジェンダーシンボル(gender symbol)とは、生物学的性別または社会学的性別(ジェンダー)の別を表すための記号である。生物学・医学、系図、アイデンティティ政治・LGBT関連で用いられる。 男性と女性を表すピクトグラムは公衆便所を表す記号として使用されているが、これは1960年代から広く使用されるようになったものである。.

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怒りマーク

怒りマーク(いかりマーク)とは、漫画やアニメの慣用表現(『漫符』)の一つで、怒筋(どすじ)ともいい、キャラクターの額や拳の上などに描かれる、十字型やY字型に配置された曲線によって表した記号のことである。 このマークはもともと浮き出た血管(青筋)からデフォルメされて生まれた。主には、4本の曲線で表された「十字型」と、3本の曲線で表された「Y字型」があり、作者によって使い分けられている(両方を用いる場合もある)。なお、描かれる場所は実際に血管が存在する場所に限らず、怒りの度合いや表現の仕方に応じて怒っているキャラクターの近くの空間といった決して血管が存在しない場所にも描かれることもある。頭を無視して頭の上に「ドカッ!」と大きく描く漫画家もいるほか、力の入れ具合で力の入っているところに描く漫画家もいる。 一般的には怒りのみならず奮起・気合などの激しい感情の表れとして描かれているが、汗マーク同様、漫画やアニメに馴染みの薄い読者にとっては混乱のもとになることがある。.

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К

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字のKに相当する文字であるが、小文字の縦の棒が短いほか、大文字も若干字形が異なる。 又、対応するグラゴル文字は20px (kako、カコ)である。.

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Њ

は、キリル文字のひとつ。マケドニア語とセルビア語で使われる。.

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П

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の Π(パイ)に由来する文字で、ラテン文字の P に相当する文字である。小文字の筆記体は、ラテン文字の n のようである。なお、キリル文字の Р は別の文字である。.

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О

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の Ο(オミクロン)に由来し、ラテン文字の O に相当する文字である。字形もラテン文字の O と同じである。.

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Ў

(ウー・クラトカヤ) は、キリル文字のひとつ。ベラルーシ語で用いられる。У に短音符を乗せた形で、短い У、すなわち У の半母音を表す。.

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Ё

は、キリル文字のひとつ。Еに、トレマを付した文字。ロシア語、ベラルーシ語、及びいくつかの非スラヴ語(キルギス語、モンゴル語、チュヴァシ語など)で用いられる。.

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Ѝ

は、И にグレイヴ・アクセント( ` )を付けたキリル文字である。ブルガリア語、マケドニア語で使われる。 ブルガリア語では、人称代名詞・第三人称単数女性の短形与格。 Microsoft Windows XPの標準フォントにはこの文字が含まれていなかったが、2007年にブルガリアがEUに参加するにあたって、この文字を追加したフォントアップデートを公開した。Vista以降は標準で対応している。.

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Џ

は、キリル文字のひとつ。マケドニア語、セルビア語、アブハズ語で使われる。.

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А

、キリル文字の一つ。字母。ラテン文字のAに相当し、字形もラテン文字のAと同じである。又、対応するグラゴル文字はⰀ (az,アズ)である。.

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Н

は、キリル文字のひとつ。ラテンアルファベットの H に字形がそっくりであるが、ギリシャ文字の Ν(ニュー)に由来し、ラテンアルファベットの N に相当する文字である。現在の字形になる前は N のように書かれていた。.

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Р

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字の P と同形であるが、ラテン文字の P(ピー)がギリシャ文字の Π(ピー、パイ)に由来するのに対し、この文字はギリシャ文字の Ρ(ロー)に由来する文字で、ラテン文字の R に相当する。.

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С

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字の C と同形であるが、ラテン文字の C(シー)がギリシャ文字の Γ(ガンマ)に由来するのに対し、この字はギリシャ文字の Σ(シグマ)に由来する文字で、ラテン文字の S に相当する。.

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Т

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字の T に相当する文字であり、大文字は同形であるが、小文字は異なっている。また、セルビア語とマケドニア語以外の言語において、筆記体はラテン文字の M や m のようである(ブロック体で縦棒を 3 本書くケースもある)。.

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У

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字の Y と小文字が同形であり、ともにギリシャ文字の Υ(ウプシロン)に由来するが、発音はラテン文字の U に相当する(なお U も同じくウプシロンに由来する文字である)。.

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Ф

は、キリル文字のひとつ。ギリシア文字の (ファイ)に由来する。.

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Х

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の Χ(カイ)に由来する文字であり、ラテン文字の X と同根である。.

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Ц

は、キリル文字のひとつ。.

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Ч

は、キリル文字のひとつ。又、対応するグラゴル文字はファイル:GlagolitsaCherv.gif (Červ) であり、この文字はヘブライ文字のץに由来する。.

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Ш

は、キリル文字のひとつ。又、対応するグラゴル文字はヘブライ文字のשに由来する20px(シャー)であり、この文字を由来とする。.

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Щ

は、キリル文字のひとつ。音価は言語によって異なる。.

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Ъ

とは、キリル文字のひとつである。.

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Ы

は、キリル文字のひとつ。2 部分に分かれているが、全体で 1 字である。歴史的には と を合わせた合字に由来する。.

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Ь

は、キリル文字の1つ。.

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Э

は、キリル文字のひとつ。 が ではなく を表す言語において、 を表記するために使われる文字である。.

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Ю

は、キリル文字のひとつ。又、対応するグラゴル文字は20px (ユー)である。.

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Я

は、キリル文字のひとつ。IA の合字とされ、1708年のピョートル1世の文字改革により単独の文字となった。過去に同じ音を持った字には他に がある。また、"ia" の筆記体を繋げて作った文字であり、ラテン文字の R とは関係のない文字である。.

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М

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の Μ(ミュー)に由来する文字で、ラテン文字の M に相当する文字であり、大文字は同形であるが、小文字は大文字をそのまま小さくした形である。 又、対応するグラゴル文字は20px (mislete、ミスレテ)である。.

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Ќ

は、キリル文字のひとつ。マケドニア語で使われる文字である。.

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Ѓ

は、キリル文字のひとつ。マケドニア語で使われる文字である。.

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Ј

Ј, ј は、キリル文字のひとつ。セルビア語、マケドニア語で使われる文字である。.

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И

は、キリル文字のひとつ。ほぼラテンアルファベットの I に相当するが、I と異なりギリシャ文字の Η(エータ、イタ)に由来する文字であり、ラテンアルファベットの H と同系の文字である。かつては H に近い字形であったが、ピョートル大帝によって現在の字形が定められた。なお、筆記体は、ラテン文字の U や u のようである。.

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Ж

は、キリル文字のひとつ。.

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З

は、キリル文字のひとつ。アラビア数字の 3 に字形がそっくりであるが、ギリシャ文字の Ζ(ゼータ)に由来し、ラテン文字の Z に相当する。なお筆記体は、ラテン文字の Z、z と同等である。又、対応するグラゴル文字は20px (zemlja、ゼムリャ)である。.

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Б

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字のΒ(ベータ)の筆記体などに由来し、ラテン文字のBに相当する文字である。又、対応するグラゴル文字は20px (ブーキ)である。.

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В

は、キリル文字のひとつ。ラテンアルファベットの B とともにギリシャ文字の Β(ベータ)に由来し、大文字の形が似ているが、発音は異なる。ラテンアルファベットの B に相当する文字は、同じく Β(ベータ)に由来する、Б である。又、対応するグラゴル文字は20px (ヴェディ)である。.

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Ђ

は、キリル文字のひとつ。セルビア語で使われる文字である。ラテン文字表記では"đ"を用いる。.

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Г

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字のΓ(ガンマ)に由来する文字で、ラテン文字のC・Gと同系の文字であり、Gに相当する。又、対応するグラゴル文字はⰃ (グラゴーリ)である。.

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Д

は、キリル文字の第5ないし第6字母である。ギリシャ文字のΔ(デルタ)に由来し、ラテン文字のDに相当する。又、対応するグラゴル文字は20px (ドブロ)である。.

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Є

は、キリル文字のひとつ。ウクライナ語で使われる。.

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І

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の Ι に由来し、ラテンアルファベットの I と同形。スラヴ語では現在はウクライナ語やベラルーシ語でのみ用いられるが、1918年まではロシア語でも用いられていた。他に、カザフ語でも用いられる。又、対応するグラゴル文字は20px(i、イ)である。.

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Ї

は、キリル文字のひとつ。現在はウクライナ語でのみ用いられるが、古代教会スラヴ語やピョートル大帝以前のロシア語でも同形の文字が用いられていた。.

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Е

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の (エプシロン)に由来し、ラテン文字の E に相当する。字形もラテン文字の E と同じである。又、対応するグラゴル文字は20px (jest,イェスト)である。.

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Ѕ

は、キリル文字のひとつ。マケドニア語で使われる文字である。かつてはロシア語、ルーマニア語、セルビア語でも用いられていた。.

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Љ

は、キリル文字のひとつ。マケドニア語とセルビア語で使われる。.

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Ћ

は、キリル文字のひとつ。セルビア語で使われる。.

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Л

は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の (ラムダ)に由来する文字で、ラテン文字の L に相当する文字である。一部フォント(Bookman Old Styleなど)によっては、大文字は と同じ字形・小文字はそれを縮小したものになることがある。又、対応するグラゴル文字は20px (ljudi、リュディ)である。.

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Ѐ

は、Еにグレイヴ・アクセント (`)を付けたものである。マケドニア語で使われる。 ロシア語や教会スラヴ語、セルビア語の古代の本にも表示されていたが、グレイヴのかわりに、アキュートを付けたものもあった。.

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Й

は、キリル文字のひとつ。Иにブレーヴェを付した文字である。.

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ء

ء (ハムザ, همزة)は、声門閉鎖音を表すアラビア文字。.

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ا

ا (アリフ, ألِف)は、アラビア文字の第1番目に位置する文字。.

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ب

ب (バー, باء)とは、アラビア文字の2番目に位置する文字。有声両唇破裂音 を表す。.

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ة

ة (ター・マルブータ, تاء مربوطة)はアラビア文字のひとつ。 名詞、形容詞、もしくは数詞の語尾につくことでその語を女性形に変化させる。このとき、 ة の直前にある文字の母音価を a にする。音価は -ah または -at だが、 t 音は接続して文節構成された語の末尾にのみ存在できる。 歴史的には ه に ت の点をつけたものであり、独立した文字とは見なされない場合もある。一般に知られている文字名のター・マルブータは「結ばれたت」を意味し、この文字の形状が ت を丸めたように見えることに由来する通称である。アラビア語文法の用語としては「女性化のه」を意味するハー・アッタアニース(هاء التأنيث)と呼ばれる。またアラビア書道など、カリグラフィーの書体によっては語頭および語中形の ت と似た字形で書かれることもある。 アラビア語の女性名詞の語尾は、文章中など後ろに別の単語が続く場合は母音 a の後に ت の音価である t 音を持ち、文末や単語を単独で発音する場合には ه の音価である h 音(発音上では h も省略され、母音価 a のみとなることが多い)を持つ。初期のアラビア語では、後者を優先させて女性名詞の語尾を実際の発音にかかわらず ه で表すのが一種の正書法となっており、クルアーンの本文もこの方法で記されたが、後にクルアーンを正確に読む必要から、 t 音になることのある ه には ت と同じ点をつけて ة とするようになった。 t 音は、後続する語があるときはタンウィーンである場合も含めて原則として発音しなければならないが、口語においてはこれも頻繁に省略される。なお、その語の格がはっきりしないと文章が理解できない状況では語尾母音も含めて強調される。.

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ت

ت (ター, تاء)はアラビア文字の3番目に位置する文字。無声歯茎破裂音 を表す。.

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ث

ث (サー, ثاء)はアラビア文字の4番目に位置する文字。無声歯摩擦音 をあらわす。.

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ج

ج(ジーム, جيم)はアラビア文字の五番目に位置する文字。有声後部歯茎破擦音 を表す。ラテン文字転写の際には「j」を使う。.

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ح

ح(ハー, حاء)はアラビア文字の6番目に位置する文字。無声咽頭摩擦音 をあらわす。 フェニキア文字では と を区別することができなかったが、アラビア文字では点の数によって と を区別できるようになった。 フェニキア文字から受け継がれた文字のひとつで、元は「庭(حديقة)」を意味した。ヘブライ文字の、ラテン文字の H に対応する。ギリシャ文字の Η、キリル文字の И とも同系統であるが、あとの二つは後に母音字になっている。.

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خ

خ(ハー, خاء)は、アラビア文字の7番目に位置する文字。無声軟口蓋摩擦音 を表す。 フェニキア文字では と を区別することができなかった。アラビア文字では点の数によって、 と を書き分ける。.

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د

د(ダール, دال)はアラビア文字の8番目に位置する文字。有声歯茎破裂音 をあらわす。 フェニキア文字から受け継がれた文字の一つで、ヘブライ文字の 、ギリシャ文字の Δ、ラテン文字の D、キリル文字の Дに対応する。元は「戸」の形であった。.

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ذ

ﺫ(ザール, ذال)は、アラビア文字の9番目に位置する文字。有声歯摩擦音 を表す。 フェニキア文字では と を区別することができなかった。アラビア文字では に点をつけて のための文字を作った。.

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ر

ر(ラー, راء)はアラビア文字の10番目に位置する文字。歯茎ふるえ音 を表す。 フェニキア文字から受け継がれた文字の一つで、ヘブライ文字の 、ギリシャ文字の Ρ、ラテン文字の R、キリル文字の Р に対応する。.

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ز

ﺯ(ザーイ, زاي)はアラビア文字の11番目に位置する文字。有声歯茎摩擦音 を表す。 フェニキア文字から受け継がれた文字の一つで、ヘブライ文字の 、ギリシャ文字の Ζ、ラテン文字の Z、キリル文字の Зと対応する。 ペルシア文字には、上三点の があり、 を表す。シンド語には、上4点の があり、 を表す。.

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س

س(スィーン, سين)はアラビア文字の12番目に位置する文字。無声歯茎摩擦音 を表す。 伝統的な文字の配列でヌーンのあとに来ること、数価の 60 を表すことなどは、ヘブライ文字のサメフ()やギリシア文字の Ξ に対応するが、文字の形とその名称はヘブライ文字のシン()、ギリシア文字の Σ と共通である。 この文字の上に点をつけたものがشである。.

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ش

ش(シーン, شين)はアラビア文字の13番目に位置する文字。無声後部歯茎摩擦音 を表す。 の上に点をつけたものである。 と は、ともにヘブライ文字の 、ギリシャ文字の Σ、キリル文字の С と Ш、ラテン文字の S と対応する。.

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ض

ﺽ(ダード, ضاد)はアラビア文字の15番目に位置する文字。咽頭化または軟口蓋化された有声歯茎破裂音( または )を表す。.

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ط

ط(ター, طاء)はアラビア文字の16番目に位置する文字。咽頭化または軟口蓋化された無声歯茎破裂音( または )を表す。 フェニキア文字から受け継がれた文字の一つで、ヘブライ文字の に対応し、発音は異なるがギリシャ文字の Θ とも対応している。元は「車輪(إطار)」の形であった。.

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ظ

ظ(ザー, ظاء)はアラビア文字の17番目に位置する文字。咽頭化または軟口蓋化された有声歯摩擦音( または )または有声歯茎摩擦音( または )を表す。 フェニキア文字にはこの音を表すための文字が存在しないため、 から新たに作られた。 多くの口語では と が同音になり、エジプトではともに 、イラクではともに と発音されるが、フスハーを話すときや、フスハー由来の語では両者は人工的に区別され、 は 、 は または と発音される。 この文字はアラビア語で最も使用頻度の低い文字である。 ペルシア文字およびペルシア文字から派生した多くの文字体系では、、、、 の4文字すべてが と発音される。.

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ع

ع(アイン, عين)はアラビア文字の18番目に位置する文字。有声咽頭摩擦音 を表す。 フェニキア文字から受け継がれた文字の一つで、ヘブライ文字の 、ギリシャ文字の Ο、ラテン文字の O、キリル文字の О に対応するが、この文字はあくまで子音である。元は「目(عين)』の形であった。.

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غ

غ(ガイン, غين)はアラビア文字の19番目に位置する文字。有声軟口蓋摩擦音 を表す。 フェニキア文字では と を区別することができなかった。アラビア文字では点を加えることによって と を区別する。.

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ص

ﺹ(サード, صاد)はアラビア文字の14番目に位置する文字。咽頭化または軟口蓋化された無声歯茎摩擦音 (または )を表す。 フェニキア文字から受け継がれた22個の文字の一つ。ヘブライ文字の に対応する。この文字の起源はよく分かっていないが、アラビア語のサード(صاد)は「狩る」という意味である。.

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.am

.amはソビエト連邦の共和国を前身にもつ、アルメニア共和国に割り当てられている国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)。.

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0

0 |- | Divisors || all numbers |- | Roman numeral || N/A |- | Arabic || style.

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0/3

0/3とは、有理数の (3分の0)。すなわち 0 となる。.

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1

一」の筆順 1(一、いち、ひと、ひとつ)は、最小の正の整数である。0 を自然数に含めない流儀では、最小の自然数とも言える。整数の通常の順序において、0 の次で 2 の前の整数である。1 はまた、実数を位取り記数法で記述するための数字の一つでもある。 「無」を意味する 0 に対して、1 は有・存在を示す最原初的な記号なので、物事を測る基準単位、つまり数や順序を数える際の初めである。英語の序数詞では、1st、first となる。ラテン語では unus(ウーヌス)で、接頭辞 uni- はこれに由来する。.

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1/10

(10分の1、じゅうぶんのいち)は、有理数のうち 0 と 1 の間にある数であり、10 の逆数である。.

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1/2

½(2分の1、にぶんのいち)は、有理数のうち 0 と 1 の間にある数であり、2 の逆数である。文章の中では 1/2 と表記されることも多い。.

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1/3

(3分の1、さんぶんのいち)は、0 と 1 の間にある有理数の一つで、3 の逆数である。.

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1/4

(4分の1、よんぶんのいち、しぶんのいち)は、0 と 1 の間にある有理数の一つであり、4 の逆数である。十進法の小数表示は 0.25 である。.

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1/5

(5分の1、ごぶんのいち)は、有理数のうち 0 と 1 の間にある数であり、5 の逆数である。.

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1/6

(6分の1、ろくぶんのいち、1/6 とも表記される)は、0 と 1 の間にある有理数である。.

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1/7

(7分の1、ななぶんのいち、しちぶんのいち)は、0 と 1 の間にある有理数である。.

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1/8

(8分の1、はちぶんのいち)は、0 と 1 の間にある有理数の一つであり、8 の逆数である。十進法で小数表示すると 0.125 である。.

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1/9

(9分の1、きゅうぶんのいち)は、0 と 1 の間にある有理数の一つであり、9 の逆数である。.

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10

十」の筆順 10(十、じゅう、とお)は、自然数または整数において、9 の次で 11 の前の数である。日本語の訓読みでは、十倍を意味する語尾を「そ」と読む(例:三十を「みそ」と読む)(但し、二十ははたちと読む。)。漢字の「十」は音読みを「ジッ」もしくは「ジュウ」と発音する(下記参照)。英語の序数詞では、10th、tenth となる。ラテン語では decem(デケム)。.

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11

11(十一、じゅういち、とおあまりひとつ)は、10 の次、12 の前の整数である。十一を意味する英語の eleven やドイツ語の Elf の語源は「残りが1つ」である。これは、指で 10 まで数えたあと1つ残ることを意味する。英語の序数詞では、11th、eleventh となる。ラテン語では undecim(ウーンデキム)。.

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12

12(十二、じゅうに、とおあまりふたつ)とは、自然数、また整数において、11 の次で 13 の前の数である。英語の序数詞では、12th、twelfth となる。ラテン語では duodecim(ドゥオデキム)。.

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123

123(百二十三、ひゃくにじゅうさん)は自然数、また整数において、122の次で124の前の数である。.

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124

124(百二十四、ひゃくにじゅうよん)は自然数、また整数において、123の次で125の前の数である。.

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125

125(百二十五、ひゃくにじゅうご)は自然数、また整数において、124の次で126の前の数である。.

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13

13(十三、じゅうさん、とおあまりみつ)は自然数、また整数において、12 の次で 14 の前の数である。英語では (サーティン、サーティーン)と表記される。西洋を中心に「13.

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13星座占い

13星座占い(13せいざうらない)とは、西洋占星術を簡略化した占いの一種で、12星座占いから発展したものである。.

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14

14(十四、じゅうし、じゅうよん、とおよん、とおあまりよつ)は自然数、また整数において、13 の次で 15 の前の数である。ラテン語では quattuordecim(クァットゥオルデキム)。.

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15

15(十五、じゅうご、とおあまりいつつ) は自然数、また整数において、14 の次で 16 の前の数である。ラテン語では quindecim(クィーンデキム)。.

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16

16(十六、じゅうろく、とおあまりむつ)は自然数、また整数において、15 の次で 17 の前の数である。ラテン語では sedecim(セーデキム)。.

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17

17(十七、じゅうしち、じゅうなな、とおあまりななつ)は自然数、また整数において、16 の次で 18 の前の数である。ラテン語では septendecim(セプテンデキム)。.

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18

18(十八、じゅうはち、とおあまりやつ)は自然数、また整数において、17 の次で 19 の前の数である。ラテン語では duodeviginti(ドゥオデーウィーギンティー)。.

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19

19(十九、じゅうきゅう、じゅうく、とおあまりここのつ)は自然数、また整数において、18 の次で 20 の前の数である。英語の序数詞では、19th、nineteenth となる。ラテン語では undeviginti(ウーンデーウィーギンティー)。.

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2

二」の筆順 2(二、に、じ、ふた、ふたつ)は、自然数、また整数において、1 の次で 3 の前の数である。英語の序数詞では、2nd、second となる。ラテン語では duo(ドゥオ)。.

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2/3

(3分の2、さんぶんのに)は、0 と 1 の間にある有理数の一つである。.

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2/5

(5分の2、ごぶんのに)は、有理数のうち 0 と 1 の間にある数であり、5 の2倍である。十進法で小数表示すると、0.4 である。.

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20

20(二十、卄、廾、廿、にじゅう、はた、はたち)は自然数、また整数において、19 の次で 21 の前の数である。英語では twenty(トゥウェンティー、トゥエンティー)と表記される。英語の序数詞では、20th、twentieth となる。 なお、下2桁が 20 から 30, 40, …, 90 までの 10 ずつ区切りの数字は、英語の語尾に「-ty」が付く表現となる。.

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21

21(二十一、廿一、にじゅういち、はたひと、はたちあまりひとつ)は、自然数、また整数において、20 の次で 22 の前の数である。英語の序数詞では、21st、twenty-first となる。ラテン語では viginti-unus(ウィーギンティー・ウーヌス)。.

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22

22(二十二、廿二、にじゅうに、はたふた、はたちあまりふたつ)は自然数、また整数において、21 の次で 23 の前の数である。英語の序数詞では、22nd、twenty-second となる。.

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23

23(二十三、廿三、にじゅうさん、はたみ、はたちあまりみつ)は、22 の次、24 の前の整数である。 英語の序数詞では、23rd、twenty-thirdとなる。.

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24

24(二十四、廿四、にじゅうし、にじゅうよん、はたよん、はたちあまりよつ)は、自然数、また整数において、23 の次で 25 の前の数である。.

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25

25(二十五、廿五、にじゅうご、ねんご、はたちあまりいつつ)はl 、24 の次で 26 の前の数である。.

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26

26(二十六、廿六、にじゅうろく、はたむ、はたちあまりむつ)は、自然数、また整数において、25 の次で 27 の前の数である。.

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27

27(二十七、廿七、にじゅうしち、にじゅうなな、はたなな、はたちあまりななつ)は自然数、また整数において、26の次で28の前の数である。.

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28

28(二十八、廿八、にじゅうはち、はたや、はたちあまりやつ)は、自然数、また整数において、27 の次で 29 の前の数である。.

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29

29(二十九、廿九、にじゅうきゅう、にじゅうく、はたちあまりここ)は、自然数、整数において、28の次で30の前の数である。.

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2ちゃんねるブラウザ

2ちゃんねるブラウザは、サーバの負担を軽減しつつ匿名掲示板2ちゃんねる等の掲示板を快適に閲覧するために作られたソフトウェアの総称である。2ちゃんねるビューアとも呼ばれる。2ちゃんねるに限らず「したらばJBBS」「まちBBS」や2ちゃんねる互換スクリプトを採用している掲示板の閲覧も可能なものもある。なお、かつて「2ちゃんねるブラウザ」という固有の名称を持つソフトウェアが存在していたことがあるため(現在は改名)、現在でも「2ちゃんねる専用ブラウザ」や「2ちゃんねる閲覧ソフト」と言い換えられることもある。「2ちゃんねる専用ブラウザ」を略して「専ブラ」と呼ばれることも多い。.

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3

三」の筆順 3(三、さん、み、みっつ、みつ)は、自然数または整数において、2 の次で 4 の前の数である。英語の序数詞では、3rd、third となる。ラテン語では tres(トレース)。.

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3/4

(4分の3、よんぶんのさん、しぶんのさん)は、0 と 1 の間にある有理数の一つである。十進法で小数表示すると 0.75 である。.

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3/5

(5分の3、ごぶんのさん)は、有理数のうち 0 と 1 の間にある数であり、5 の3倍である。十進法で小数表示すると、0.6 である。.

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3/8

(8分の3、はちぶんのさん)は、0 と 1 の間にある有理数の一つであり、0.375 と同値である。.

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30

30(三十、卅、丗、さんじゅう、みそ、みそじ)は、自然数また整数において、29 の次で 31 の前の数である。.

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31

31(三十一、丗一、さんじゅういち、みそひと、みそじあまりひとつ)は自然数、また整数において、30 の次で 32 の前の数である。.

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32

32(三十二、さんじゅうに、みそふた、みそじあまりふたつ)は、自然数また整数において、31 の次で 33 の前の数である。.

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33

33(三十三、さんじゅうさん、みそみつ、みそじあまりみつ)は自然数、また整数において、32 の次で 34 の前の数である。.

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34

34(三十四、さんじゅうし、さんじゅうよん、みそじあまりよつ)は自然数、また整数において、33 の次で 35 の前の数である。.

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35

35(三十五、さんじゅうご、みそじあまりいつつ)は、自然数また整数において、34の次で36の前の数である。.

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36

36(三十六、さんじゅうろく、みそむ、みそじあまりむつ)は自然数、また整数において、35 の次で 37 の前の数である。.

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37

37(三十七、さんじゅうしち、さんじゅうなな、みそなな、みそじあまりななつ)は、自然数また整数において、36 の次で 38 の前の数である。.

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38

38(三十八、さんじゅうはち、みそや、みそじあまりやつ)は自然数、また整数において、37 の次で 39 の前の数である。.

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39

39(三十九、さんじゅうきゅう、みそじあまりここのつ)は、自然数また整数において、38 の次で 40 の前の数である。.

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4

四」の筆順 4(四、よん、し、す、よつ、よ)は、自然数および整数で、3 の次で 5 の前の数である。漢字の「四」は音読みが「し」、訓読みが「よ(よつ)」であるが、四の字「七(しち)」との聞き違いを防ぐため、近年では「よん」という読みが用いられる。英語の序数詞では 4th/''fourth'' となる。ラテン語では quattuor (クアットゥオル)。.

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4/5

(5分の4、ごぶんのよん)は、有理数のうち 0 と 1 の間にある数であり、5 の4倍である。十進法で小数表示すると、0.8 である。.

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40

40(四十、卌、四〇、肆十、しじゅう、よんじゅう、よそ、よそじ、forty)は、自然数、また整数において、39 の次で 41 の前の数である。.

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41

41(四十一、しじゅういち、よんじゅういち、よそひと、よそじあまりひとつ)は、自然数また整数において、40 の次で 42 の前の数である。.

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42

42(四十二、しじゅうに、よんじゅうに、よそふた、よそじあまりふたつ)は、自然数また整数において、41 の次で 43 の前の数である。.

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43

43(四十三、しじゅうさん、よんじゅうさん、よそみ、よそじあまりみつ)は、自然数また整数において、42 の次で 44 の前の数である。.

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44

44(四十四、しじゅうし、よんじゅうよん、よそよん、よそじあまりよつ)は、43 の次、45 の前の整数である。.

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45

45(四十五、しじゅうご、よんじゅうご、よそじあまりいつつ)は自然数、また整数において、44 の次で 46 の前の数である。.

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46

46(四十六、しじゅうろく、よんじゅうろく、よそむ、よそじあまりむつ)は自然数、また整数において、45 の次で 47 の前の数である。.

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47

47(四十七、しじゅうしち、よんじゅうなな、よそなな、よそじあまりななつ)は、自然数また整数において、46 の次で 48 の前の数である。.

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48

48(四十八・しじゅうはち・よんじゅうはち・よそや・よそじあまりやつ)は、自然数また整数において、47 の次で 49 の前の数である。.

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5

五」の筆順 5(五、ご、う、いつ)は、自然数、また整数において、4 の次で 6 の前の数である。英語の序数詞では、5th、fifthとなる。ラテン語ではquinque(クゥィンクゥェ)。.

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5/6

(6分の5、ろくぶんのご)は、0 と 1 の間にある有理数である。.

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5/8

(8分の5、はちぶんのご)は、0 と 1 の間にある有理数の一つであり、0.625 と同値である。.

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6

UNOのカード。6と9に下線がある。 「六」の筆順 6(六、ろく、りく、る、む)は、自然数または整数において、5 の次で 7 の前の数である。英語でsix(シックス)、ラテン語で sex(セクス)。なお、紙片や球体などに印字される場合、9 との混同を避けるために「6」のように下線を引いて区別されることがある。.

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7

七」の筆順 7(七、しち、ひち、ち、なな、なー)は、6 の次、8 の前の整数である。ラテン語では septem(セプテム)。 「七」の訓読みは「なな」、音読みは「しち」である。だが、「しち」という読みが言いにくく、また一(いち)、四(し)、八(はち)と聞き間違いやすいことから、他の数字なら音読みする文脈でも訓読みすることが多い(70(ななじゅう)など)。ただし、「7月(しちがつ)」、「7時(しちじ)」は、聞き間違いを意識的に排除する場合を除き、音読みする。名数では、他の数字同様、後に続く語が音読みか訓読みかによって読みが決まる(「七福神(しちふくじん)」「七草(ななくさ)」など)が、希に、後に音読みが続くにもかかわらず訓読みするものもある(「七不思議(ななふしぎ)」など)。 七(しち)を「ひち」と発音する方言もある。例えば岐阜県の「七宗町」の読みは「ひちそうちょう」と公式に定められている。.

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7-Zip

7-Zip(セブンジップ)は、Microsoft Windowsを主な対応OSとするオープンソースのファイルアーカイバである。.

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7/8

(8分の7、はちぶんのなな)は、0 と 1 の間にある有理数の一つであり、0.875 と同値である。.

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7z

7z(セブンゼット)とは、コンピュータで使用するデータ圧縮形式およびファイルフォーマットである。.

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8

八」の筆順 8(八、はち、は、ぱ、や)は、自然数または整数において、7 の次で 9 の前の数である。ラテン語では octo(オクトー)。.

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9

UNOのカード。6と9に下線がある。 「九」の筆順 9(九、きゅう、く、ちゅう、ここの)は、自然数または整数において、8 の次で 10 の前の数である。英語の序数詞では、9th、ninthとなる。ラテン語ではnovem(ノウェム)。なお、紙片や球体などに印字される場合、6 との混同を避けるために「9」のように下線を引いて区別されることがある。.

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