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U

索引 U

Uは、ラテン文字(アルファベット)の 21 番目の文字。小文字は u 。V、W、Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУに相当する。Υ(ウプシロン)の別形に由来するFとも同系といえる。元来のラテン語字母には存在しない文字であり、中世になって、それまでとの両方を表していたVから、を表すために分離した文字である(V#歴史参照)。.

144 関係: ARMSCIIÚASCIIß基本ラテン文字 (Unicodeのブロック)原カナン文字つボイノリオの聞けば聞くほど偽キリル文字古ノルド語合調語合成済み文字変数 (数学)ŬŮ仙台フォーラスÜマルタ語マイクロチェコ語アルファベットハンガリー語アルファベットバトル&ゲット! ポケモンタイピングDSポーランド語ポーランド語アルファベットメドゥンバ語モールス符号ユーラトビア語ラテン語ラテン文字ラテン文字一覧リングア・フランカ・ノバリトアニア語アルファベットルーマニア語アルファベットヴィラモヴィアン語ヴォロ語ボンバーマンワールドトルクメン語トルコ語ヘンなABCテレビユー福島デンマーク語フラニ語フラクトゥール...フェニキア文字フォーラスドイツ語アルファベットダリー語ダブルベトナム語初期近代英語アナジャコアルファボットアルカイカム・エスペラントムアゼルバイジャン語イリガ・ビコール語イタリア語イタリア語アルファベットウェールズ語エスペラントアルファベットエストニア語オーストリアドイツ語オステルリッツ駅カザフ語カシューブ語ガイ式ラテン・アルファベットクリミア・タタール語グリーンカード (サッカー)ジャワ語スペイン語アルファベットスロベニア語スワヒリ語タウスグ語サマラ曲りサンゴ語サーニッチ語Û囲み文字ÙǪǬ紀北高地ソルブ語魚類Ȝ長根貝塚英語英語アルファベット通話表FFoolish foolishG・G・P・GI AM MEISO/IEC 646ISO/IEC 6937ISO/IEC 8859-1ISO/IEC 8859-10ISO/IEC 8859-11ISO/IEC 8859-13ISO/IEC 8859-14ISO/IEC 8859-15ISO/IEC 8859-16ISO/IEC 8859-2ISO/IEC 8859-3ISO/IEC 8859-4ISO/IEC 8859-5ISO/IEC 8859-6ISO/IEC 8859-7ISO/IEC 8859-8ISO/IEC 8859-9ISO基本ラテンアルファベットΥΜΜTorrentJIS X 0201JIS X 0213非漢字一覧KOI8-RKOI8-UNATOフォネティックコードOQu以外の綴りでqを含む英単語の一覧SI接頭辞TIS-620U (曖昧さ回避)UターンUターン現象Unicodeにおけるラテン文字UTF-32VWWindows-1252Y数学・自然科学・工学分野で使われるギリシア文字УИ インデックスを展開 (94 もっと) »

ARMSCII

ARMSCIIは Armenian Standard Code for Information Interchange (情報交換用アルメニア標準符号化文字集合) の頭字語である。シングルバイトの文字コードで、アルメニア国家標準166-97により定義されている。 この文字コードをサポートしているシステムはほとんどない。ほとんどの現代のコンピュータは既定でARMSCIIをサポートしていないので、Webブラウザや電子メールで正しくアルメニア語テキストを情報交換するには、通常Unicodeを使った方がよい。 以下の変種が定義されている.

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Ú

Ú, úはUにアキュート・アクセントを付した文字である。 スペイン語、カタルーニャ語、ポルトガル語、オランダ語、アイスランド語、チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語等で使われる。 スペイン語、ポルトガル語ではこの文字にアクセントがある事を示す。チェコ語、スロバキア語、ハンガリー語では u の長音を表す。.

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ASCII

ASCII(アスキー、American Standard Code for Information Interchange)は、現代英語や西ヨーロッパ言語で使われるラテン文字を中心とした文字コード。これはコンピュータその他の通信機器において最もよく使われているものである。.

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ß

1957 年ライプツィヒ出版のドゥーデン辞書の表紙 はエスツェット(Eszett)と呼ばれ、ドイツ語の正書法でラテン文字(アルファベット)に加えて使われる文字である。元来は小文字だけであるが、近年は大文字も使われている。ドイツ語ではシャーフェス・エス(Scharfes-S:鋭いS)とも呼ぶ。スイスでは、この文字を使わず、代わりに ss と綴る。 本来は合字(リガチャ)のひとつである。スイスを除き、エスツェットはドイツ語の正書法において固有の機能を持つ文字であり、s の無声音 を表すために用いられる。 一般には は、同じく s の無声音 を表す ss とほぼ等価であり、ss を1文字で書いたものとされる。辞書では ss の位置に置かれる。また、英文タイプライターなどで が表示できないときも ss と代用表記することになっている。正書法で を用いるのは、次のような場合である。.

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基本ラテン文字 (Unicodeのブロック)

基本ラテン文字(きほんラテンもじ、Basic Latin)は、Unicodeの1つ目のブロックである。ASCII文字コードの全ての文字(基本ラテン文字と制御文字)が、同じ順番・同じコードで収録されている。C0制御文字及び基本ラテン文字(C0 Controls and Basic Latin)とも言う。UTF-8において、収録されたキャラクタが1バイトで表現できる唯一のブロックである。 基本ラテン文字ブロックはUnicode バージョン1.0.0から最新のバージョンまでの全てに含まれ、その間文字の追加・変更が行われていない。.

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原カナン文字

原カナン文字(げんカナンもじ)とは、青銅器時代後期(紀元前15世紀頃~)のレバント文書にみられる、22の象形文字からなる(アクロフォニー)による子音文字である。紀元前1050年を境とし、それ以前の文字を慣習的に原カナン文字と呼び、それ以降の文字はフェニキア文字と呼ぶ。原カナン文字で書かれた約10の碑文が現在のイスラエルとレバノンで見つかっている。.

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く、クは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第2行第3段(か行う段)に位置する。清音の他、濁音(ぐ、グ)を持つ。また、話し手によっては、文節のはじめ以外で、子音が鼻音化した鼻濁音を用いる。鼻濁音は濁音と意味上の差異はない。.

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つ、ツは、仮名の1つである。1モーラを形成する。五十音図において第4行第3段(た行う段)に位置する。日本語の音節の1つであり、清音の他、濁音(づ、ヅ)を持つ。または、促音の表記に用いられ、この場合には一般に「っ」「ッ」のように小さく書かれる。促音は単独で音節を構成しない。.

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つボイノリオの聞けば聞くほど

つボイノリオの聞けば聞くほど(つボイノリオのきけばきくほど)は、CBCラジオの平日帯ワイド番組。略称は「聞けば」。.

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ぬ、ヌは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第5行第3段(な行う段)に位置する。清音でありながら子音は有声子音であり、濁音や半濁音は持たない。.

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偽キリル文字

偽キリル文字(にせキリルもじ、Faux Cyrillic, Pseudo-Cyrillic)とは、ラテン文字圏を中心に使われている言葉遊びの一種で、ラテン文字を字形の似たキリル文字と置き換える表記法である。.

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ふ、フは、日本語の音節の一つであり、仮名の一つである。1モーラを形成する。五十音図において第6行第3段(は行う段)に位置する。清音の他、濁音(ぶ、ブ)と半濁音(ぷ、プ)を持つ。 四画.

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う、ウは、日本語の音節の1つであり、仮名の1つである。1拍を形成する。五十音図において第1行第3段(あ行う段)に位置する。また現代仮名遣いでは第10行第3段(わ行う段)を空欄としない場合、そこに再出する明治初期にはわ行うを表す仮名が存在した。。.

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す、スは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第3行第3段(さ行う段)に位置する。清音の他、濁音(ず、ズ)を持つ。.

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古ノルド語

古ノルド語(こノルドご、、 )とは、インド・ヨーロッパ語族ゲルマン語派北ゲルマン語群に属する言語である。古北欧語(こほくおうご)とも。 一般には、8世紀から14世紀にかけて、スカンディナヴィア人やスカンディナヴィア出身の入植者たちによって用いられていたであろう言語を指す。時代区分を2世紀から8世紀とする文献もある。 アイスランド語の書物『グラーガース』は、スウェーデン人、ノルウェー人、アイスランド人、デンマーク人がと呼ばれる同一の言語を話していた、と記している。スウェーデンやデンマークといった、東部の方言を話していた人々は、自身の言葉を(デーン人の言語)あるいは(北方人の言葉)と呼んでいた。.

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合調語

合調語(ごうちょうご)とは、モールス符号を暗記する際に用いる、その文字が頭文字でリズムが符号と同じ単語を選んだもの、いわゆる語呂合わせである。例えば、Aをモールス符号で表すとトツー(・-)と聞こえるので、これと同じリズムを持つAで始まる単語、アレー(亜鈴)で置き換えることで、音響から文字の連想を図る。 合調語の暗記に頼りすぎると、特にスピードが速いモールス符号を受信する場合、符号が示す文字ではなく合調語の単語が連想され、混乱しやすくなるので、実用の通信が目的の場合は注意を要する。.

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合成済み文字

Unicodeにおいて合成済み文字(ごうせいずみもじ、precomposed character)とは、単一の符号位置で、なおかつ「基底文字+結合文字」に分解できる文字のことである。分解可能な文字(ぶんかいかのうなもじ、decomposable character)とも言う。 代表的なものは、 é(アキュート・アクセント付きの小文字のラテン文字の e)のようなダイアクリティカルマーク付きの文字である。é(U+00E9)は、基底文字である e(U+0065)と結合文字であるアキュート・アクセント(U+0301)に分解可能であり、Unicodeではこの両者(合成済み文字と分解された文字列)を等価と見なす。.

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変数 (数学)

数学、特に解析学において変数(へんすう、variable)とは、未知あるいは不定の数・対象を表す文字記号のことである。代数学の文脈では不定元(ふていげん、indeterminate)の意味で変数と言うことがしばしばある。方程式において、特別な値をとることがあらかじめ期待されている場合、(みちすう)とも呼ばれる。また、記号論理学などでは(変数の表す対象が「数」に限らないという意味合いを込めて)変項(へんこう)とも言う。.

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Ŭ

Ŭ、ŭはUにブレーヴェを付した文字である。 エスペラント、ベラルーシ語ラテン文字表記法(ラツィンカ)で使われる。 エスペラントでは「ウォー」と呼び26番目(UとVの間)の文字であり、日本語のわ行の音を表す。音価はw。主に母音の後におかれ、特に語末に -aŭ のあるものは、基本的な副詞であることが多い。英文タイプライターなどで表示できないときはH-方式でU(u)、X-方式でUx(ux)と代用表記する。 HTML文書やwiki等を書くときに用いられる実体参照は大文字がŬ、小文字がŭとなる。詳しくはHelp:特殊文字を参照のこと。.

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Ů

Ů, ůはUにリングを付した文字である。 チェコ語とシレジア語で使われる。 チェコ語では、円唇後舌狭母音の長音()を表す。この文字はチェコ語の固有語において語頭以外のところで用いられ、それ以外の所では「Ú,ú」が用いられる。シレジア語では円唇後舌半狭母音(/o/)を表す。.

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, はXにトレマを付した文字である。 クルド語(ソラニー)で、有声口蓋垂摩擦音()を表す文字として使われる。しかし、この音はクルド語本来の音ではなく、アラビア語からの借用語で、غを転写するために用いられる。 X.

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仙台フォーラス

仙台フォーラス(せんだいフォーラス、Sendai Forus)は、宮城県仙台市青葉区一番町にあるショッピングセンターである。イオングループのファッションビル「フォーラス」の第1号店として1984年(昭和59年)に開業した。.

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Ü

Ü は、ラテン文字 U にウムラウト記号ないし分音記号(¨)を付した文字で、小文字は ü。ドイツ語などでは円唇前舌狭母音 を表すのに用いられるのに対し、スペイン語などでは母音字が連続する場合の発音が二重母音や黙字にはならないことを示すのに使われる。.

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マルタ語

マルタ語(マルタ語:Malti, Lingwa Maltija)は、マルタ共和国で公用語として話される言語。欧州連合(EU)の公式言語の一つ。言語はアラビア語の口語(アーンミーヤ)の変種の一つであるが、ロマンス系語彙の借用語が多いことから(ただし、これはマグリブの口語全体にいえることである)別言語とする学者もいる。 ヨーロッパ圏唯一のアフロ・アジア語族 - セム語派の言語である。アラビア語の口語(アーンミーヤ)の中では、マグリブ方言に最も近い。 シチリア語、イタリア語など、ロマンス系の語彙を多く含み、セム系言語で唯一のラテン文字による正書法を持つ。 それまで公用語であったイタリア語に代わり、1936年に英語と並んでマルタの公用語に採用された。今日では、約60万人の話者がいる。オーストラリアやアメリカ合衆国、カナダへ移民した人々の間でも使われている。 現存する最も古い使用例は、15世紀にPietro Caxaroにより書かれた、「Il Cantilena」である。何世紀もの間、マルタ語は話し言葉であり、記述する時には、アラビア語、のちにイタリア語が使用された。.

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マイクロ

マイクロ(micro, 記号: μ)は国際単位系 (SI) における接頭辞の一つで、基礎となる単位の 10−6倍(.

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チェコ語アルファベット

チェコ語アルファベット(チェコごアルファベット)は、チェコ語を書き表すために使われる字母で、ラテンアルファベットを基本とする42文字からなる。補助記号を用いた文字が15種類ある。なお、Q q, W w は外来語にしか用いない。.

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ハンガリー語アルファベット

ハンガリー語アルファベット(ハンガリーごアルファベット)は、ハンガリー語を表記するために用いるアルファベットである。.

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バトル&ゲット! ポケモンタイピングDS

『バトル&ゲット! ポケモンタイピングDS』(バトル アンド ゲット! ポケモンタイピングディーエス)は、2011年4月21日にポケモンより発売されたニンテンドーDS用タイピングソフト。DSカードにはBluetoothチップが内蔵されており、同梱のニンテンドー ワイヤレスキーボードでタイピングを行う。.

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ポーランド語

ポーランド語(ポーランドご、język polski、polski、または polszczyzna)は、インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派の西スラヴ語群レヒト諸語に属するポーランドの公用語。レヒト諸語と同じ西スラヴ語群に属する言語は、チェコ・スロヴァキア諸語とソルブ諸語である。名詞の格変化は7格(主格、生格、与格、対格、造格、前置格、呼格)あり、文中での語の働きが格語尾によって示されることなど、形態による表現の豊かさを特徴とする。 ポーランド語は16世紀の期間に発達し、新単語は19世紀に口語のドイツ語、ラテン語、ロシア語、英語から採られポーランド語のスペルに反映されている。ラテン文字は12世紀に導入され、話し言葉だけのポーランド語を記載できるようになった。.

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ポーランド語アルファベット

ポーランド語アルファベットは、ポーランド語を書き表すために使われる字母で、ラテンアルファベットを基本とする32文字からなる。補助記号を用いた文字が9種類ある。なお、Q q, V v, X x は外来語にしか用いない。.

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メドゥンバ語

メドゥンバ語(メドゥンバご、メドゥンバ語: Mədʉmbɑ、)は、に属する言語である。バミレケ諸語の一つの言語である。話者は、主にカメルーンの西部州Ndé県(Department)に居住している。 別称としてBagangte、バミレケ=メドゥンバ語(Bamileke-Medumba)、バンガンテ語(Bangangte)。.

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モールス符号

SOS」のモールス符号 モールス符号(モールスふごう、Morse code)は、電信で用いられている可変長符号化された文字コードである。モールス符号を使った信号はモールス信号と呼ばれる。 モールス符号を打つための電鍵.

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ユー

ユー.

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ラトビア語

ラトビア語、レット語(Latviešu valoda)は、ラトビア共和国の公用語で、インド・ヨーロッパ語族のバルト語派に属する。.

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ラテン語

ラテン語(ラテンご、lingua latina リングア・ラティーナ)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派の言語の一つ。ラテン・ファリスク語群。漢字表記は拉丁語・羅甸語で、拉語・羅語と略される。.

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ラテン文字

ラテン文字(ラテンもじ、abecedarium Latinum、Latin alphabet、ラテンアルファベット)は、表音文字(音素文字・アルファベット)の一つである。ローマ文字、ローマ字(alfabeto Romano、Roman alphabet)とも呼ばれる。 文字を右書きで横に並べることで単語を表記し、単語間を分かち書きで区切って並べることで文章を構成する。それぞれの文字は子音か母音を表す。 今日、人類社会で最も解読者人口が多い文字である。 元来ラテン語の文字で、古くから西欧・中欧の諸言語で使われているが、近代以降はこれら以外にも使用言語が多い。ただし発音の文字への表記方法は各言語ごとに異なっており、同じ綴りでも言語によって違う発音をすることはラテン文字においては全く珍しくない。英語など、古い時代に表記法が定められた言語においては表記と発音の間の乖離も大きなものとなってきている。.

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ラテン文字一覧

ラテン文字一覧(ラテンもじいちらん)は、ラテン文字の一覧である。.

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リングア・フランカ・ノバ

Lingua Franca Nova リングア・フランカ・ノバ(英語:Lingua Franca Nova)とは、1965年に米国ペンシルベニア州シッペンスバーグ大学の心理学者ジョージ・ブレー博士によって考案された国際補助語である。この人工言語はエレフェンとも言う。 フランス語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語およびカタルーニャ語をもとにした語彙を持ち、ロマンス諸語系統のクレオール言語を参考に、非常に簡素化された文法から構成されている。後置修飾で、基本語順はSVOである。 リングワ・フランカとは、イタリア語でフランク語、フランク王国の言葉を意味する言葉から派生した言葉である。.

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リトアニア語アルファベット

リトアニア語アルファベット(Lietuvių kalbos abėcėlė)は、リトアニア語を書き表すために使われる字母で、ラテンアルファベットを基本とする32文字からなる。補助記号(ダイアクリティカルマーク)の付いた9文字( ą 、č 、ę 、ė 、į 、š 、ų 、ū および ž )を含み、q 、w および x は含まない。ただし外国語の表記にはこれらが用いられることもある。リトアニア語の辞書では、通常 c と d のあいだに č が、s と t のあいだに š が、z の次に ž がくるように並べられており、a と ą 、e と ę と ė 、i と į と y 、u と ų と ū はそれぞれ区別しない。 y が x と z のあいだではなく i や į と区別されずに並べられている点で、他のラテン文字を用いる言語とは異なる順序となっている。 あるふあへつと Category:ラテン文字.

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ルーマニア語アルファベット

ルーマニア語アルファベットとは、ルーマニア語を表記するために使用される文字である。現在ではラテン文字を使用する。「ă â î ș ț」の5種類のダイアクリティカルマークつき文字を使用し、つづりと発音の関係はかなり規則的である。.

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ヴィラモヴィアン語

ヴィラモヴィアン語(ヴィラモヴィアンご、,, )は、ドイツ語のうち高地ドイツ語に属する中部ドイツ語の一言語である。.

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ヴォロ語

在のエストニア南部。ヴォロ語は暗い赤色で示された場所で話される。 Mulgi語を話し、4,109人がタルトゥ方言を話し、そして1,002人は他のエストニア語の方言を話す。 ヴォロの旗 ヴォロ語(võro kiil)は、エストニア南東部の言語。エストニア語、フィンランド語、ハンガリー語同様、ウラル語族・フィン・ウゴル語派に属する。ヴォロ人と呼ばれる7万人の人々によって、郷土色の強い地域言語として話されている。タリンやタルトゥその他、エストニアの各地にも話者がいる。 現在、26の学校で週1回ヴォロ語が教えられている。また、ヴォロ語だけで書かれている新聞Uma Lehtが、毎月2回発行されている。 ヴォロ語の読み方は、おおむねエストニア語と同じである。ただし、q は声門閉鎖音を、y は狭中舌非円唇母音を表す。 ś, ń, ĺ, t́, ḱ, h́のような「´」のついた子音字は、口蓋化を表す。ただし、s'のようにアポストロフィーで書かれることもある。 フィンランド語やハンガリー語同様、母音調和が行われる。.

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ボンバーマンワールド

『ボンバーマンワールド』(BOMBER MAN WORLD)は1992年にアイレムから発売されたアーケードゲーム。ジャンルはアクションゲーム。1991年に同社から発売された『ボンバーマン』の続編。.

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トルクメン語

トルクメン語(トルクメン語: Türkmençe、)とは、中央アジアなどの地域で使用される言語の一種である。トルコ語、アゼルバイジャン語と同じテュルク諸語の南西語群(オグズ語群)に属し、トルクメニスタン、イラン北東部、アフガニスタン北西部などの地域で話されている菅原「トルクメン語」『中央ユーラシアを知る事典』、394-395頁。 トルクメン語はトルクメニスタンの公用語に制定されている。また、アフガニスタンの一部の地域ではトルクメン語はパシュトー語、ダリー語に次ぐ第三の公用語として認められている。.

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トルコ語

トルコ語(トルコご、)は、アゼルバイジャン語やトルクメン語と同じチュルク諸語の南西語群(オグズ語群)に属する言語。.

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ヘンなABC

ヘンなABCは、日本の歌。作詞・作曲:桜井順。1986年6月から7月まで, NHKの歌番組「みんなのうた」で放送された。「へんなABC」と表記されることもある。 作詞の桜井順は、現代版アルファベットの遊び歌という意味を込めてこの曲を作った。歌手の一城みゆ希は, Iの一部と, UからVの途中にかけて、声色を変えながら歌っている。アニメーションは、若井丈児が歌詞の内容を更に分かりやすいよう楽しく表現している。アニメーションでは、アルファベットの最後のZと、作中の男の子が寝てしまうZzz(いびき)ともかけている。映像は2011年にNHKエンタープライズより発売されたDVD「NHKみんなのうた 第9集」、音源は日本コロムビアから発売されたいくつかの「みんなのうた」関連のCDに収録されている。 .

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テレビユー福島

株式会社 テレビユー福島(テレビユーふくしま、TV-U Fukushima, Inc.)は、福島県を放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。 略称はTUF。 データ放送を実施しており、番組表サービス「Gガイド」を配信している。.

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デンマーク語

デンマーク語(デンマークご、dansk, dansk sprog )は、デンマーク本土などで話される言語で、デンマーク民族の母語である。 デンマークの自治領であるフェロー諸島とグリーンランドでは、それぞれ西ノルド語のフェロー語、及びエスキモー語であるグリーンランド語が話されているが、デンマーク語も公用語として一般的に通用する。また、ドイツのシュレースヴィヒ地方にはデンマーク語を母語とする「デンマーク少数民族」が約5万人ほど存在しているほか、アイスランドでも外国語として学ばれていることから同国でもデンマーク語が広く通用する。 デンマーク語の系統としてはインド・ヨーロッパ語族(印欧語族)ゲルマン語派のノルド諸語(北ゲルマン語群)東ノルド語に属する。.

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フラニ語

フラニ語(フラニご、Fulani)、またはフラ語(フラご、Fula, Fulah)は、西アフリカのセネガンビア・ギニアからカメルーン・スーダンにかけて分布するフラニ人(フラ人、Fula people)の言語である。またセネガル川流域の トゥクロール族(Toucouleurs)の第一言語であり、他の地方の諸族の第二言語である。 この言語には複数の名称が充てられる。分布域の中部から東部地方の方言ではフルフルディ語(フルフルディご、Fulfulde)、西部地方の方言ではプラー語(プラーご、Pulaar, Pular)と呼ぶ。英語の呼称 Fulani と Fula はそれぞれマンディング諸語とハウサ語に由来し、フランス語の呼称 Peul は Fulɓe の単数形である Pullo に由来する。.

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フラクトゥール

フラクトゥール(独:、フラクトゥーア)は、ドイツ文字、亀の子文字、亀甲文字、ひげ文字などとも呼ばれる書体である。ドイツでは、第二次世界大戦頃までこの書体を印刷に常用していた。 フラクトゥールは、中世のヨーロッパで広く使われた、写本やカリグラフィーの書体を基にした活字体・ブラックレターの一種であり、最も有名なものである。時には、ブラックレターを全部指して「フラクトゥール」と呼ぶこともある。フラクトゥールの語源は、古いラテン語の分詞、frangere(壊す)、fractus(壊れた)であり、他のブラックレターや現在よく使われるローマ字体であるアンティカ体に比べて線が崩れているところに特徴がある。 イマニュエル・カントの書簡。「Breitkopf-Fraktur」というフラクトゥールを用いた文章の例 通常、大文字の I と J には外見上の違いがないか、あってもわずかな差異である。これは、両者の起源は同じであり、区別する必要があまりなかったためでもある。語尾以外では小文字 s に長いs( - 小文字の f によく似ているが、横棒が右側へと貫かない)を用いる。(エス・ツェット)には 長いs と z の合字を用い、ch には、文字同士が接触しないものの、字間が通常より狭い合字をそれぞれ用いる。また、ウムラウト付きの文字 では、現在のウムラウト(点を横に2つ並べたもの)ではなく、その由来となった古い形、すなわち小さな e を文字の上に付した字形のものがしばしば見られる。ハイフンは、右上がりの二重線となる。.

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フェニキア文字

フェニキア文字(フェニキアもじ)は、古代地中海世界において現在のシリア一帯を中心に活動していた海洋商業民族であるフェニキア人によって北セム系言語であるフェニキア語を書くために使用されていた文字。.

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フォーラス

*.

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ドイツ語アルファベット

ドイツ語アルファベット (ドイツごアルファベット) は、ドイツ語を書き表すために使われる字母で、ラテンアルファベット26文字に、ウムラウトの付いた3文字 及びエスツェット を加えた30文字である。.

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ダリー語

ダリー語はアフガニスタンの公用語の一つ。アフガン・ペルシア語とも呼ばれ、イランのペルシア語、タジキスタンのタジク語とともに新ペルシア語の標準形のひとつ。なお、「ダリー語」という公式名称は1964年にアフガニスタン政府によって定められたものであり、それ以前は「ペルシア語」と呼ばれていた。.

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ダブル

ダブル()は、2倍や二重、2つ組などを意味する言葉。デュプル とも。何倍であるかを表す倍数詞の一つである。また、シングルと対になる表現としても使用される。 日本ではラテン文字アルファベットのW(ダブリュー、double U の意味)が俗に「ダブル」と誤って発音されることがあり、そこから転じて「double」を意味する当て字として用いられることも多い。しかし、「W」の語源に照らし合わせれば適切な用法とは言い難いことに注意すべきであり、日本以外では当然通用しない。.

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ベトナム語

'''ベトナム語''' ベトナム語(ベトナムご、)は、ベトナム社会主義共和国の総人口のおよそ 87% を占めるキン族の母語であり、ベトナムの公用語である。キン語や安南語ともいい、ベトナムの少数民族の間でも共通語として話されるほか、中国と台湾など周辺諸国のキン族/京族、アメリカ合衆国、フランスなど在外ベトナム系移民によっても話される。.

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初期近代英語

初期近代英語(しょききんだいえいご、early modern English)は中英語時代の末の1450年頃から1650年頃の英語をいう。代表的な文献として後期に属するジェームズ王欽定訳聖書およびウィリアム・シェイクスピアの著作が挙げられる(欽定訳聖書は経典という性格から当時の口語と異なる古風な語法が用いられている)。現代英語しか知らない人でも大体理解できる程度に現代英語に近い。現在の英語では発音と綴りに若干乖離が見られるが、これは現在の綴りが初期近代英語期のまだ大母音推移が完了していない頃に定められたためである。.

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アナジャコ

アナジャコ (穴蝦蛄、) は、エビ目(十脚目)アナジャコ下目アナジャコ科に分類される甲殻類の1種。 名称と見た目が似ているが、シャコとは類縁の遠い別の生物である。ただし、地域によってはアナジャコも俗に「シャコ」と呼ぶ。.

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アルファボット

『アルファボット』(ALPHABOTS)は、1985年頃増田屋コーポレーションより発売された知育玩具。 本項では姉妹品である『ナンバーボット』(NUMBERBOTS)についても記述する。.

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アルカイカム・エスペラントム

アルカイカム・エスペラントム(Arcaicam Esperantom)は、マヌエル・ハルヴェリク(Manuel Halvelik, 本名: Kamiel Vanhulle, 1925年4月14日 - )が人工言語であるエスペラントをもとに、あたかも「エスペラントの古語」に見えるように創ったエスペラントの派生言語の一つである。言語の名前は、アルカイカム・エスペラントムで「古風エスペラント」を意味する。ハルヴェリクはこの言語に関する著作『Arcaicam Esperantom』を1969年に出版し、この架空言語を世に問うた。.

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アゼルバイジャン語

アゼルバイジャン語(Azərbaycanca)あるいはアゼリー語は、トルコ語やトルクメン語と同じテュルク諸語の南西語群(オグズ語群)に属し、アゼルバイジャンの公用語でもある。 イラン北西部にも多くの話者がいる。イランにおいては単にトルコ語と呼ばれることもある。 その他、グルジアやアルメニア、イラク北部、トルコ、ロシア連邦内のダゲスタン共和国などにも話者が分布している。.

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イリガ・ビコール語

イリガ・ビコール語(イリガ・ビコールご、)はオーストロネシア語族に属する言語である。フィリピンの南カマリネス州で話されている言語である。ビコール語の下位分類として内陸部ビコール語(言語グループ)を構成するいくつかの言語の一つである。.

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イタリア語

イタリア語(イタリアご)は、インド・ヨーロッパ語族イタリック語派に属する言語の1つで、おおよそ6千万人ほどが日常的に使用しており、そのほとんどがイタリアに住んでいる。後置修飾で、基本語順はSVO。イタリアは漢字で「伊太利亜」と表記することから、「伊太利亜語」を略記し伊語と称される。.

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イタリア語アルファベット

イタリア語アルファベット(イタリアごアルファベット、「アルファベート・イタリアーノ」)は、イタリア語の音素を転写するために使用され、21文字から構成されている。ただし、実際にはラテン文字基本26字に含まれる他の5文字(j, k, w, x, y)もイタリア語以外の言語からの借用等には使用される。.

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ウェールズ語

ウェールズ ウェールズの各地方行政区画におけるウェールズ語話者の割合 ウェールズ語(Welsh, Cymraeg, y Gymraeg (定冠詞つき))は、ウェールズで話されている言語で、ケルト語派ブリソン諸語に属する。.

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エスペラントアルファベット

ペラントアルファベット(Esperanta Alfabeto)は、エスペラントを書き表すために使われる字母で、ラテンアルファベットからq, w, x, yを除いた22文字に、サーカムフレックスの付いた5文字(ĉ, ĝ, ĥ, ĵ, ŝ)および、ブレーヴェの付いた1文字(ŭ)を加えた28文字からなる。.

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エストニア語

トニア語(エストニアご、eesti keel )は、ウラル語族・フィン・ウゴル語派・バルト・フィン諸語に属する言語。話者は約110万人で、エストニアの主要言語であり、また公用語となっている。フィンランド語に近く、ハンガリー語とも系統を同じくする。 南エストニア方言とタリン周辺で使われる北エストニア方言の2つの方言があり、うち後者が現在の標準語の元となっている。.

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オーストリアドイツ語

ーストリアドイツ語(標準Österreichisches Deutsch, オーストリアドイツ語: Austriazismus)は、オーストリアで話されるドイツ語(高地ドイツ語に属する上部ドイツ語)の方言である。 オーストリアドイツ語は、国内でもウィーンやチロル州、ケルンテン州など各地の方言差が大きくあるため、その総称でもあるオーストリア語と略称されることもある。.

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オステルリッツ駅

テルリッツ駅(Gare d'Austerlitz, ガール・ドステルリッツ)は、フランス・パリの13区にあるフランス国鉄(SNCF)の駅である。フランス国鉄のパリにおける6つの主要ターミナル駅の一つであり、主にフランス南西部方面への列車が発着するほか、RER C線の駅でもある。ここでは同地にあるメトロの駅(station)であるオステルリッツ駅(Gare d'Austerlitz)についても記述する。.

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カザフ語

フ語(Қазақ тілі)は、主に中央アジアで使用される言語の1つであり、カザフスタンの国家語に制定されている。ISO 639による略語は2字が kk、3字が kaz で表される。カザフスタンのほか、他の中央アジアの国家、中華人民共和国の新疆ウイグル自治区やモンゴル西部、ロシアでも話されている坂井「二つの主要言語」『カザフスタンを知るための60章』、34-38頁。 カザフ語はテュルク諸語の北西語群(キプチャク語群)に分類され、カラカルパク語、ノガイ語、キルギス語などと近い関係にある庄垣内「カザフ語」『言語学大辞典』第1巻(三省堂, 1988年3月)、1147-1151頁。方言は北東方言、南部方言、西部方言(あるいは北東方言、南部方言、中央北部方言、東部方言)に分類され、語彙や発音に違いが見られるものの、それぞれの差異は大きくない坂井「カザフ語」『中央ユーラシアを知る事典』、117-118頁。カザフ語の文語は北東方言に基づいている。 また、ラテン文字で表記されることもある。.

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カシューブ語

ューブ語(kaszëbsczi jãzëk)は、スラヴ語派の西スラヴ語群に含まれる言語。言語コードはISO 639-2 csb。 ポメラニアのバルト海沿岸の地域にいたカシューブ族の言語から発展したと考えられている。現代ポーランド語とも親近関係にあり、低地ドイツ語の東方方言、ポラーブ語、プロシア語から影響を受けている。一般的には独自の言葉と解釈されており、しばしポーランドの言語学者には、カシューブ語をポーランド語の方言と考えるものもいるが、ポーランドでは少数民族の言語と認知されている。 現在、ポーランド北部のポモージェ地方、ドイツ北東部のメクレンブルク=フォアポンメルン州および、移民先のカナダにあわせて20万人の話者がいる。2002年の国勢調査では、5万3千人が家庭ではもっぱらカシューブ語を使用するとしている。公用語ではないが、ポモージェ地方の一部の郡では公式の場で使用される。.

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ガイ式ラテン・アルファベット

イ式ラテン・アルファベット(ガイしきラテン・アルファベット、セルビア・クロアチア語:Gajeva latinica / гајева латиница または Gajica / Гајица)、あるいはクロアチア語アルファベット(Hrvatska abeceda)、アベツェダ(abeceda)は、クロアチア語およびセルビア語、ボスニア語などの表記に使われるラテン文字アルファベットの変種である。ヤン・フスのチェコ語アルファベットをもとに、1835年にクロアチアの言語学者によって制定された。ガイ式アルファベットから2文字を除いたものがスロベニア語で、また2文字を改変したものがマケドニア語のラテン文字表記に用いられる。.

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クリミア・タタール語

リミア・タタール語(クリミア・タタール語:Qırımtatar tili, Qırımtatarca, Qırımca)は、クリミア共和国を中心に居住するクリミア・タタール人によって話されるテュルク系言語の1つ。 クリミア・タタール人の民族離散の結果、ウズベキスタン等の中央アジア諸国、トルコ、ルーマニア、ブルガリアにも話者が存在する。話者数は、クリミアに26万人、中央アジアに15万人と推計される。 言語系統は、テュルク諸語のキプチャク語群に属し、同語群のクムク語、カラチャイ・バルカル語に近縁とされるが、オスマン帝国との歴史的な関係から、トルコ語からの影響が顕著に見られる。そのため、トルコ語が属するオグズ語群とキプチャク語群の中間として分類する場合もある。 他のテュルク系諸言語と同様に膠着語であり、母音調和の特徴を持つ。語彙はアラビア語、ペルシア語、トルコ語、ロシア語からの借用語が多い。.

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グリーンカード (サッカー)

リーンカード(Green Card)とは選手に対する教育的側面からフェアプレー・マナー・頑張りを褒めるために主審が提示(もしくは選手への贈呈)するカードである。.

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ジャワ語

ャワ語話者の分布(濃緑:主流、緑:少数) ジャワ語(ジャワご、Basa Jawa、、) は、オーストロネシア語族のに属している。を継承し、この語族の中で最長の文化的伝統と最多の使用者を持つ。 ジャワ語は、インドネシア・ジャワ島の中央部から東で話されている言語であり、その本拠地はジャワ島東部および中部である。これに対し西部の西ジャワ州では主としてスンダ語が用いられているが、バンテン州 (Banten) の北方海岸地帯では再びジャワ語が用いられている。また19世紀以降行われた移民政策によって、ジャワ島以外にも、スマトラ島ランプン州 (Lampung)、マレーシア、ニューカレドニア、南米のスリナム共和国などにジャワ語圏がある。 インドネシア共和国全人口約2.49億人のうち、約1.37億人がジャワ島に住んでおり、そのうち約7.5千万人もの人々が日常生活でジャワ語を使用している。ジャワ語話者が公的な場面で意思疎通を行う場合、または異なる種族言語を話す者同士が意思疎通を行う場合、多くの場合で公用語であるインドネシア語が用いられている。.

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スペイン語アルファベット

ペイン語のアルファベット は、ラテン文字アルファベット26文字のNとOの間にÑを加えた以下の27文字からなる。.

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スロベニア語

ベニア語(スロベニア語: slovenski jezik, slovenščina)は、インド・ヨーロッパ語族に属するスラヴ語派のうち南スラヴ語群に属する西南スラヴ語の一言語。.

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スワヒリ語

ワヒリ語(スワヒリご、Kiswahili)は、ニジェール・コンゴ語族ののバントゥー語群 に属す、アフリカ東岸部で国を越えて広く使われている言語。ケニア、タンザニア、ウガンダでは公用語となっている。 スワヒリ語自身では、言語を表す接頭辞ki-を付けてKiswahili(キスワヒリ)と呼ぶ。なおWaswahiliはスワヒリ語圏の人々を、Uswahiliはスワヒリの人々の文化を指す。.

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タウスグ語

タウスグ語(タウスグ語: Bahasa Sūg、マレー語: Bahasa Suluk)はビサヤ語に属する言語である。話者はフィリピンのスールー諸島やインドネシア、マレーシアに居住するの人々である。 言語学的分類において、ブトゥアノン語(Butuanon)と近い関係にある。.

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サマラ曲り

マラ曲り(サマラまがり、Самарская Лука)はサマラ湾曲とも言い、ロシア・サマラ州にある地形で、北から南へ流れるヴォルガ川中流がサマラの町近くでジグリ山塊(Zhiguli Mountains)に突き当たり、大きくU字形に時計回りした後、再び元通り北から南へ流れ一路カスピ海へ向かう、約200キロメートルの場所をいう。 サマラ曲りでは上流から、自動車工業が盛んなトリヤッチの町(左岸)を過ぎた所で南向きから東向きに変わり、世界で最大といわれるジグリ水力発電所(旧名:クイビシェフ水力発電所)、しばらく前は石油採掘で潤ったジグリョフスク(Zhigulyovsk)の町(右岸)、ジグリ山塊とジグリ自然保護区(右岸)、ソク川の合流点(左岸)、サマラ州の州都であるサマラの町(左岸)、サマラ川の合流点(左岸)などを通過した後、西へ向きを変え、シズラニ(右岸)周辺で再度南へ向きを変える。 .

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サンゴ語

ンゴ語()は植民地時代に中央アフリカを支配していたフランス共和国の言語フランス語と現地語のが混淆して形成された、中央アフリカ共和国の国語(事実上の共通語)である。中央アフリカ共和国の他にチャドやコンゴ民主共和国でも話される。1960年代の中央アフリカ共和国の首都であるバンギで醸成された。 サンゴ語には160~500万人の話者がいるが、サンゴ族の部族言語であるサンゴ語(話者約40万人)と深い関係のある言語である。.

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サーニッチ語

ーニッチ語(サーニッチ語:  サンチョサン)は北アメリカ州の先住民族サーニッチ(Saanich)が話すセイリッシュ語族の言語である。Lewis et al. (2015) では、ストレイツセイリッシュ語(; ISO 639-3: str)の方言の1つとして掲載されている。 この言語は、小文字のs以外は大文字で表記される。.

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ゆ、ユは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第8行第3段(や行う段)に位置する。.

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る、ルは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図において第9行第3段(ら行う段)に位置する。.

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む、ムは、日本語の音節のひとつであり、仮名のひとつである。1モーラを形成する。五十音図の第7行第3段(ま行う段)に位置する。.

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Û

Û, ûはUにサーカムフレックスを付した文字である。 日本語のローマ字、フランス語、ウェールズ語等で使われる。 日本語では「う」の長音「うー」を示す。.

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囲み文字

囲み文字(かこみもじ)は、1つまたは複数の文字を、○、あるいは□△◇▽◎などの図形記号で囲った記号である。通常、白抜き記号の中の余白に文字を書くが、●■などの黒い記号に白抜きで文字を書くこともある。 多くの場合は特定の単語の1字を使用し、該当の単語を表す。U+20DF.

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Ù

Ù, ùはUにグレイヴ・アクセントを付した文字である。 フランス語、イタリア語等で使われる。.

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Ǫ

は、O にオゴネクを付した文字である。サーミ語、イロコイ語族、古アイスランド語に存在する。また、古代教会スラヴ語のѪ, Ѭ (音価)の転写に使用される。.

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Ǭ

は、O にオゴネクとマクロンを付した文字である。古アイスランド語に存在する。.

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紀北

紀北(きほく)は、紀伊国(現 和歌山県全域と三重県南部の東紀州)の北部である。紀北地方・紀北地域・紀北エリアなどとも呼ぶ。 紀中と紀南に、あるいは紀南に対する。古い地名ではなく、紀北・紀南の初出は1916年である。 ただし基本的に、和歌山県と三重県のそれぞれで県土の紀伊国部分の北部を紀北と呼び、県外は考慮しない。紀伊国はU字型をしているため、その北部であっても両県の紀北は接しておらず(間に奈良県吉野がある)、全体を合わせて紀北と呼ぶことはまずない。.

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高地ソルブ語

地ソルブ語(Hornjoserbšćina)は、スラブ語派の言語である。上ソルブ語ともいう。話者がいる地域は、歴史的に高地ラウジッツ(高地ソルブ語: Hornja Łužica)と呼ばれた地域で、現在のドイツ、ザクセン州の一部である。言語分類的には、西スラヴ語群に属する言語で低地ソルブ語とで枝分かれしたグループ(ソルブ語)を形成しており、西スラヴ語群には他にチェコ語、ポーランド語、スロバキア語などが属している。.

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魚類

魚類(ぎょるい)は、脊椎動物亜門 から四肢動物を除外した動物群。日常語で魚(さかな)。脳や網膜など神経系の発達にも関与するといわれている。流行歌のおさかな天国には「魚を食べると頭が良くなる」というフレーズがあるが、上記の健康影響を考えると無根拠とも言えない。 村落単位で見た生活習慣では、労働が激しく、魚又は大豆を十分にとり、野菜や海草を多食する地域は長寿村であり、米と塩の過剰摂取、魚の偏食の見られる地域は短命村が多いことが指摘されている。 魚介類の脂肪酸にて、魚介類100g中の主な脂肪酸について解説。.

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Ȝ

(Yogh、ヨッホ、ヨッグ)は、中英語、中期スコットランド語で使われた文字である。硬口蓋接近音もしくはなんらかの軟口蓋音を表す。これは古英語のgの音韻変化から来るものである。 しかし中英語の筆記法でその字形は次第にエッジュ()と区別がつかなくなり、中期スコットランド語で硬口蓋接近音を表すヨッホは草書のZと混同され、スコットランドの印刷工はヨッホが使用不可能の際はZで代用することもしばしばあった。そのため現在、一部のスコットランド語の単語では本来ヨッホのあるべき位置にZが置かれている。 またヨッホはその形状が似ていることからオンラインではアラビア数字の3で代用されることもある。このようにヨッホは英語がまだ体系化されていない時代の文字であるため様々な混乱を招いているのである。.

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長根貝塚

長根貝塚(ながねかいづか)は、宮城県遠田郡涌谷町にある縄文時代の代表的な貝塚。1970年(昭和45年)3月9日、国の史跡に指定された。.

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英語

アメリカ英語とイギリス英語は特徴がある 英語(えいご、)は、イ・ヨーロッパ語族のゲルマン語派に属し、イギリス・イングランド地方を発祥とする言語である。.

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英語アルファベット

代の英語で用いられる英語アルファベット(えいごアルファベット、English alphabet)は、の一種で、以下に示す26種類の文字を含む(それぞれに大文字・小文字がある)。この26文字はISO基本ラテンアルファベットに指定されている。 印刷された文字の形は、書体によって異なる。の文字(特に筆記体)の形は、標準的な印刷された文字(活字体)とは大きく異なり、また、個人によって異なる。 文字の形とその起源については、上記の各文字のリンク先を参照。 英語にはch, sh, th, ph, whなどの二重音字が存在する。他に慣例的にæとœの2つの合字が用いられ、また、アンパサンド (&) がアルファベットの一部とみなされることもある。.

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通話表

通話表(つうわひょう)、又はフォネティックコードとは、無線電話で通信文の聞き間違いを防ぐために制定された規則である。.

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F

Fは、ラテン文字(アルファベット)の6番目の文字。小文字は f。.

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Foolish foolish

foolish foolish」(フーリッシュ フーリッシュ)は、松下優也の1枚目のシングル。2008年11月26日発売。発売元はエピックレコーズ。.

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G・G・P・G

『G・G・P・G』は、1984年9月20日に創刊されたカセットマガジン(ムック)である。誌名は、日本の文芸雑誌『ゲエ・ギムギガム・プルルル・ギムゲム』(GE・GJMGJGAM・PRRR・GJMGEM)に因む創刊号付属ブックレット「後記」。.

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I AM ME

『I AM ME』(アイ・アム・ミー)は、松下優也の1枚目のアルバム。2010年6月2日にリリースした。 初回生産限定盤にはミュージックビデオ+ライブ映像ダイジェストが収録.

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ISO/IEC 646

ISO/IEC 646は7ビットの文字コードを規定する国際標準化機構 (ISO) 標準であり、これを元に各国語版の文字コードが規定される。 アメリカの規格であるASCIIを国際化した体裁となっている。ラテンアルファベット(ISO基本ラテンアルファベット)と数字を中心とした共通部分と、ASCIIでは記号となっている各国規格で自由に割り当てられる部分に分かれており、ヨーロッパ各国ではこの部分にダイアクリティカルマークつき文字を割り当てることにより自国語の文章を符号化できるようになっている。 現在ではヨーロッパでは8ビットコードであるISO/IEC 8859が主流となっており、この規格はあまり使われていない。なお、UnicodeのISO規格であるISO/IEC 10646の規格番号は、この規格の番号にちょうど10000を加えた値となっている。.

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ISO/IEC 6937

ISO/IEC 6937:2001, Information technology — Coded graphic character set for text communication — Latin alphabet(情報技術 — 文字コミュニケーションのためのコード化された図形文字集合 — ラテンアルファベット)は、ISO基本ラテンアルファベットにないラテン文字を表現するためにASCII(ISO/IEC 646)をマルチバイト拡張したものである。ITU-T(当時はCCITT)によってテレマティクスのために開発され、T.51として勧告された。1983年にISO標準となった。 特定のバイトコードが、ダイアクリティカルマークつきの文字のためのバイトとして使われる。第1バイトの値がダイアクリティカルマークの種別を表し、ASCIIの値を持つ第2バイトが、ダイアクリティカルマークがつく文字を表す。第1バイトと第2バイトは特定の組み合わせのみが許容され、第1バイトの解釈は第2バイトによって例外がある。ISO/IEC 6937ではダイアクリティカルマークつきの組み合わせ後の文字は1つもコード化されていない。ダイアクリティカルマークその物を表したい場合は、第2バイトにASCIIのスペースを入れる。 ISO/IEC 6937は、ピーター・フェンウィック、、レーク・ゼッケンドルフによって設計された。 ISO 6937/2ではラテン文字を使用する現代のヨーロッパの言語で使われている327の文字が定義されている。キリル文字・ギリシャ文字などのラテン文字ではない文字は含まれていない。ダイアクリティカルマークつきのラテン文字でも、ルーマニア語のȘ(Sコンマ)など一部は含んでいない。Sコンマについては、規格制定時にコンマビローとセディーユの区別をしていなかったので、コンマビローの代わりにセディーユを使用する。 IANAでは、ISO 6937/2のバージョンの違いに応じてISO_6937-2-25とISO_6937-2-addの2つの名称を与えている。ただし、この文字コードがインターネット上では使用されたことはない。 ISO/IEC 6937の右半分を指すISO/IEC 2022のエスケープシーケンスは ESC - R (十六進数 1B 2D 52)である The high-ASCII half of the character set.

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ISO/IEC 8859-1

ISO 8859-1(より正式にはISO/IEC 8859-1)はISO/IEC 8859の第一部であり、ラテンアルファベットの文字コード標準である。よりくだけた言い方ではLatin-1と呼ばれる。最初はISOによって開発されたが、後にISOとIECによって合同で保守されている。この標準に追加の文字を(16進符号0x00-0x1Fの「C0領域」と、0x80-0x9F「C1領域」の範囲に)割り当てたものは、2つの広く使われているキャラクタセットの基となる。ISO-8859-1(余分なハイフンに注意)とWindows-1252と呼ばれるものである。 2004年6月、8ビット符号化文字集合の整備を担当するISO/IECの作業部会は、国際符号化文字集合 (UCS) とUnicodeの開発に専念するために解散し、ISO 8859-1を含むすべてのISO 8859の整備を中止した。コンピュータアプリケーションにおいては、(UTF-8やUTF-16のような)完全なUCSサポートを提供するエンコーディングが、ISO 8859-1に基づくエンコーディングよりもますます多く使われるようになりつつある。.

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ISO/IEC 8859-10

ISO/IEC 8859-10:1998 は、ISO/IEC 8859 の第10部であり、北ヨーロッパの言語のためのラテンアルファベットの文字コードの標準である。1992年に初版が制定された。公式の名称ではないが、Latin-6 と呼ばれることがある。 推奨MIME名は ISO-8859-10。 ISO/IEC 8859-4 に加えて、フェロー語とアイスランド語の文字をサポートしている(ただし、これらの言語は ISO/IEC 8859-1 でも書くことができる)。 バルト諸語のためには、ほかに ISO/IEC 8859-13 も存在する。.

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ISO/IEC 8859-11

ISO 8859-11は8ビットの文字コードで、ISO 8859標準の一部である。タイ語で使われる文字をカバーする。1999年にISO 8859標準へ追加された。タイの国家標準TIS-620 (1990年) とほとんど同じであり、ISO 8859-11は16進値 A0 にノーブレークスペースを定義しているのに対し、TIS-620は未定義のまま残しているという点のみが違う (現実には、この小さな違いは通常無視される)。 ISO-8859-11はISO 8859シリーズに基づくIANAキャラクタセットの通常のパターンに従っているが、登録されたIANAキャラクタセット名ではない。しかしながら、同等に近いTIS-620 (ノーブレークスペースが欠けている) がIANAにより登録されている。 マイクロソフトのWindowsコードページ874もタイ語版のApple Macintoshで使われるコードページもTIS-620の拡張である — しかしながら、互いに互換性はない。 ISO 8859の他の全種類と同様、下位128の符号はASCIIと等価である。追加の文字はUnicodeにも同じ順序で登録されており、A1からU+0E01へ (以下同様) シフトしているだけである。.

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ISO/IEC 8859-13

ISO/IEC 8859-13:1998 は、ISO/IEC 8859 の第13部であり、バルト海沿岸の諸言語のためのラテンアルファベットの文字コードの標準である。1998年に初版が制定された。公式の名称ではないが、Latin-7 と呼ばれることがある。 ISO/IEC 8859-4 からサーミ語の文字()、グリーンランド語の文字、および を除き、かわりにポーランド語に必要な文字 (Ćć Łł Ńń Óó Śś Źź Żż) を加えている。また ISO/IEC 8859-1 と記号の互換性が高い。 8859-4、8859-10、および 8859-13 はどれも北ヨーロッパの言語用の文字を定義しているが、符号位置の上で互いに互換性がない。.

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ISO/IEC 8859-14

ISO/IEC 8859-14:1998 は、ISO/IEC 8859 の第14部であり、ケルト語に属する言語のためのラテンアルファベットの文字コードの標準である。1998年に初版が制定された。公式な言い方ではないが、Latin-8 と呼ばれることがある。.

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ISO/IEC 8859-15

ISO/IEC 8859-15:1999 は、ISO/IEC 8859 の第15部である。ISO/IEC 8859-1と同様、西ヨーロッパ諸言語のためのラテンアルファベットの文字コードの標準である。1999年に初版が制定された。公式の名称ではないが、Latin-9 と呼ばれることがある。 ISO/IEC 8859-15 は ISO/IEC 8859-1 に似ているが、ユーロ記号、および 8859-1 の対象言語で使用される文字のうち 8859-1 で定義されていなかった文字を追加し、かわりに一部の記号を除いている。もともと 8859-1 を置きかえるものとして作られたが、あまり普及はしていない。.

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ISO/IEC 8859-16

ISO/IEC 8859-16:2001 は、ISO/IEC 8859 の第16部であり、主にルーマニア語のためのラテンアルファベットの文字コードの標準である。2001年に初版が制定された。公式の名称ではないが、Latin-10 と呼ばれることがある。.

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ISO/IEC 8859-2

ISO/IEC 8859-2:1999 は、ISO/IEC 8859 の第2部であり、中央ヨーロッパの言語のためのラテンアルファベットの文字コードの標準である。1987年に初版が制定された。公式の名称ではないが、Latin-2 と呼ばれることがある。 推奨MIME名は、ISO-8859-2。.

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ISO/IEC 8859-3

ISO/IEC 8859-3:1999 は、ISO/IEC 8859 の第3部である。8859-1 や 8859-2 の対象外であった マルタ語とエスペラントのためのラテンアルファベットの文字コードの標準である。1988年に初版が制定された。公式の名称ではないが、Latin-3 と呼ばれることがある。 推奨MIME名は、ISO-8859-3。 本来はトルコ語も対象としていたが、トルコ語のためには後に ISO/IEC 8859-9 が定義された。 エスペラントを記すことのできるシングルバイトの符号化文字集合としては現在も価値がある。 ほかに英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ラテン語などのために用いることもできるが、これらの言語では普通は ISO/IEC 8859-1 を使用する。.

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ISO/IEC 8859-4

ISO/IEC 8859-4:1998 は、ISO/IEC 8859 の第4部であり、北ヨーロッパの言語のためのラテンアルファベットの文字コードの標準である。1988年に初版が制定された。公式の名称ではないが、Latin-4 と呼ばれることがある。 推奨MIME名は、ISO-8859-4。 ほとんどの文字は、より新しい標準である ISO/IEC 8859-10 でも定義されている。.

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ISO/IEC 8859-5

ISO/IEC 8859-5:1999 は、ISO/IEC 8859 の第5部であり、ラテン文字とキリル文字用の文字コードの標準である。1988年に初版が制定された。 推奨MIME名は ISO-8859-5。.

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ISO/IEC 8859-6

ISO/IEC 8859-6:1999 ISO 8859の第6部であり、ラテン文字とアラビア文字用の文字コードの標準である。1987年に初版が制定された。アラビア語以外の、ペルシャ語やウルドゥー語用の文字は含まれておらず、実質アラビア語以外の言語を記すことは出来ない。.

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ISO/IEC 8859-7

ISO 8859-7 (別名Greek) は8ビットの文字コードで、ISO 8859標準の一部である。当初は現代ギリシア語と、ギリシア語から派生した数学記号をカバーするために設計された。 最初の1987年版の標準は、1986年に発行されたギリシアの国家標準ELOT 928と文字割り当てが同じだった。本項目の表では、ユーロ記号を含む3つの文字が追加されて、更新された2003年版を示す。 推奨MIME名であるISO-8859-7 (余分なハイフンに注意)のほうがよく知られているISO_8859-7:1987は、1987年版のこの標準を C0 (0x00–0x1F) と C1 (0x80–0x9F) 部分に使われるISO/IEC 6429からの制御符号と組み合わせて構成されたIANAキャラクタセットである。エスケープシーケンス (ISO/IEC 6429やISO/IEC 2022からの) は解釈されない。このキャラクタセットには以下の別名もある。iso-ir-126, ISO_8859-7, ELOT_928, ECMA-118, greek, greek8 および csISOLatinGreek.

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ISO/IEC 8859-8

ISO/IEC 8859-8:1999 は、ISO/IEC 8859 の第8部であり、ラテン文字およびヘブライ文字のため文字コードの標準である。1987年に初版が制定された。 推奨MIME名は ISO-8859-8、ISO-8859-8-I、ISO-8859-8-E がある。.

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ISO/IEC 8859-9

ISO/IEC 8859-9:1999 は、ISO/IEC 8859 の第9部であり、主にトルコ語のためのラテンアルファベットの文字コードの標準である。1989年に初版が制定された。公式の名称ではないが、Latin-5 と呼ばれることがある。 推奨MIME名は ISO-8859-9。.

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ISO基本ラテンアルファベット

ISO基本ラテンアルファベット(アイエスオーきほんラテンアルファベット、ISO basic Latin alphabet)は、ラテン文字(ラテンアルファベット)の一種で、大文字・小文字それぞれ26文字を含む。国際標準化機構(ISO)によって国際規格として定められたもので、広く国際通信に用いられている。 ISO基本ラテンアルファベットに含まれる2組の26文字は以下のものである。.

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Υ

(ユプシロン、イプシロン、ウプシロン、希: /, 英: )はギリシア文字の一つで、伝統的な配列では、その 20 番目に置かれる。文字の名前は「単なるユ」を意味する。元の発音は「ウ」だったが、古典期には「ユ」に変化した(二重母音の第2文字になったときに限り「ウ」の音が保たれた)。古代には二重母音であったοιも中世になってと発音されるようになり、それとの区別のために付けられた名称である。ラテン文字の U, V, W, Y, キリル文字の У, Ү, Ў はこの文字に由来する(特にラテン文字のYはこの字母に由来する名称で呼ぶ言語も少なくない)。ギリシア文字Υはフェニキア文字(waw)に由来し、形を変形させたギリシア文字Ϝ(ディガンマ)も /w/ の音を表すために用いられた。 現代ギリシア語では単独、または υι で /i/, αυ, ευ, ηυと組み合わせたときは後続の音が無声音のときは /af/, /ef/, /if/, 母音を含む有声音のときは /av/, /ev/, /iv/, ου と組み合わせたときは /u/ をあらわす。また ου は、手書きでは占星術での牡牛座の記号(♉)のように書かれることがある。 大文字の「Υ」は、素粒子物理学でボトムクォークとその反クォークからなるウプシロン中間子 (b\bar) を表す。ただし、ラテン文字のYとの混同を避けるために、それと解るフォントや表記(「 ϒ 」など)を使用する。.

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Μ

(ミュー、ミ、, )は、ギリシア文字の一つで、伝統的配列では 12 番目にくる。数価は40。ラテンアルファベットのM、キリル文字のМはこの文字に由来する。音価は/m/。 大文字の Μ は、ラテン文字の M と同一視されることが多く、ギリシア語以外で特に区別して使うことは稀である。.

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ΜTorrent

μTorrent(マイクロトレント、ミュートレント、uTorrent(ユートレント)詳細は後述、略称はμTもしくはuT)とは、BitTorrent, Inc.によって開発されているフリーウェア・クローズドソースのBitTorrentクライアントソフトである。WindowsとmacOSで利用できる。どちらのバージョンもC++で記述されている。名前のμはSI接頭辞において100万分の一を意味する「マイクロ」からとられたもので、μTorrentのメモリ使用量の小ささを表している。μTorrentは、VuzeやBitCometなどと比較して、機能を使用している際に使うコンピュータリソースを小さくするよう設計されている。 一部の古くからのユーザーからは「ミュートレント」と呼称されている場合もある。マイクロトレントかミュートレントか、より親しまれやすい呼称が選ばれるべきである。現在でも二分されており、淘汰されていない状況である。 μTorrentは、機能・パフォーマンス・安定性・古いハードウェアや古いバージョンのWindowsへの対応により、安定した高評価を得ている。μTorrentが最も使用数の多いBitTorrentクライアントであり、P2Pアプリケーションでは2番人気だという報告もある。 2005年の最初のリリース以来、活発な開発が続いている。元々の開発者はLudvig Strigeusであったが、2006年11月7日から、BitTorrent, Inc.がソースコードを所有し、開発を引き継ぐことになった。 ソースコードはまた、同社のクライアントソフトウェアであるBitTorrent clientバージョン6.0の基礎に使用されたため、BitTorrent clientはμTorrentの再ブランド化バージョンということになる。 2011年7月15日、BitTorrentはuTorrent Plus(有料版)を提供すると発表した。.

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JIS X 0201

JIS X 0201は、日本工業規格 (JIS) の制定している文字コード規格で、初版は1969年6月1日の制定であり、現存のJISにおける最も古い文字コードである。規格名称は7ビット及び8ビットの情報交換用符号化文字集合。名称が示す通り、7ビット符号と8ビット符号での運用が予定されている。図形文字の集合を規定するための規格であり、JIS X 0211 (ISO/IEC 6429) で規定される制御文字集合と組み合わせて使用する。現在の規格番号は日本工業規格の部門X(情報処理)の新設に伴って1987年3月1日に変更されたもので、旧規格番号はJIS C 6220。俗称はANKコードで、'ANK'はこのコードの主要構成文字であるアルファベット (Alphabet)、数字 (Numerical digit)、片仮名 (Katakana) の頭文字より来ている。 JIS X 0201はラテン文字用図形文字集合と片仮名用図形文字集合のふたつの文字集合よりなっている。このうちラテン文字用図形文字集合はAmerican Standard Code for Information Interchange (ASCII) と同様ISO/IEC 646の版の1つとなっている。ASCIIと比較すると2文字が異なっており、92番の文字にバックスラッシュ ('') の替わりに円記号 ('¥') が、126番にチルダ ('~') の替わりにオーバーライン ('‾') が割り当てられている。片仮名用図形文字集合は片仮名と日本語用の約物よりなっており、最後の31文字分は未定義となっている。また、単独の濁点と半濁点のみ収録されており濁点付き片仮名と半濁点付き片仮名は収録されていない。 全体的な構造はJIS X 0202 (ISO/IEC 2022) に従った構造となっており、8ビット符号では16進で21から7Eにラテン文字を、A1からFEに片仮名を割り当てる。7ビット符号では21から7Eの領域を、SHIFT-INとSHIFT-OUTでラテン文字と片仮名を切り替えながら使用する。このとき、SO(0E)以降は片仮名、SI(0F)以降はラテン文字となる。 現在では主にShift_JISおよびEUC-JPの一部として用いられており、単独で用いられることはほとんどない。これらの文字コードは JIS X 0208の文字も含んでおり、JIS X 0208にはJIS X 0201にあるほぼすべての文字があるため文字が重複することとなる。この区別のため、JIS X 0201の文字をJIS X 0208の文字の半分の幅で表示することが多い。このため、これらの文字を俗に半角文字、特に片仮名を半角カナとよぶ事が多い。また、Shift_JISのアルファベット部分はASCIIとJIS X 0201との区別が曖昧なまま使われることが多いため、円記号とバックスラッシュの区別においてしばしば混乱が起きる。.

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JIS X 0213非漢字一覧

JIS X 0213非漢字一覧(ジス エックス 0213ひかんじいちらん)は、JIS X 0213:2004で規定された非漢字(仮名、特殊文字及びけい線素片)の一覧(1面1区-1面13区)である。 1面の漢字についてはJIS X 0213漢字一覧の1面を参照。 2面の漢字についてはJIS X 0213漢字一覧の2面を参照。 該当文字および規格で示された面区点、Shift_JIS-2004、Unicodeのコード位置および規格に記載された日本語通用名称を示す。なお、いわゆる全角・半角の区別のある文字については、規格には半角のコードが記されていても全角のコードに対応付ける実装が一般的である。 また、文字に該当するWikipedia日本語版上の記事への参考を付ける。なお、参考とされる記事は、該当の記号の説明を主とする記事であり、原則として該当文字のJIS X 0213のコードが記された記事とする。(たとえば「<」を説明した記事は不等号であり、不等式ではない)「¨」の記事がウムラウトとトレマので示されているように複数の記事で説明が行われている場合は両記事を「/」で区切って示す。.

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KOI8-R

KOI8-Rはロシア語のキリル文字を扱うよう設計された、8ビットの文字コードである。ブルガリア語も扱える。ここから派生したKOI8-Uには、ウクライナ語の文字が追加されている。最初のKOI-8符号はソビエト当局により1974年に設計された。 KOI8はISO 8859-5よりもはるかに広く使われ続けている。ISO 8859-5が人気だったことはない。他のよく知られたキリル語文字コードはWindows-1251である。キリル語を他の非ラテン言語と一緒に表現する方法としてUnicodeがある。 KOI8はロシア語で の略であり、「情報交換用符号、8ビット」という意味である。 KOIシリーズの文字集合におけるロシア語のキリル文字は、ISO 8859-5のような自然なキリル文字のアルファベット順ではなく、主に発音の対応するASCIIのラテン文字の符号位置の順で並べられているという特性を持つ。さらに、大文字と小文字の符号位置は逆になっている。これは一見して不自然に見えるが、8ビット目が欠落する文字化けに対処できるという利点がある。たとえば、KOI8-Rで表現した"" (ラテン文字転写例)は8ビット目を落とすと"rUSSKIJ tEKST"になる。大文字と小文字が逆になることで文字化けが発生したことが分かり、文字の発音も近いため、そのまま読めるか、少なくとも復元することはできる。また、これは正しいKOI-7として解釈できる。ASCII文字列"rUSSKIJ tEKST"をKOI-7(КОИ-7 Н1)として解釈すれば""である。一方で、文字コードでソートしても正しいキリル文字の順序にならないという欠点もある。.

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KOI8-U

KOI8-Uは、キリル文字を使う言語であるウクライナ語をカバーするように設計された、8ビットの文字コードである。ロシア語とブルガリア語をカバーするKOI8-Rに基づくが、8つの図形文字を4つのウクライナ文字Ґ、Є、І、Їの大文字と小文字双方に置き換えている。 有名にならなかったISO 8859-5より、KOI8ははるかに広く使われ続けている。もう1つの広く使われているキリル文字コードはWindows-1251である。将来は、最終的にどちらもUnicodeに取って代わられるかもしれない。 ロシア語で、KOI8は Kod Obmena Informatsiey, 8 bit (Код Обмена Информацией, 8 бит) の略で、"情報交換用符号、8ビット" という意味である。 KOIシリーズの文字集合におけるロシア語のキリル文字は、ISO 8859-5のような自然なキリル文字のアルファベット順ではなく、ASCIIのラテン文字と対応する符号位置に疑似ローマ字順で並べられているという特性を持つ。さらに、大文字と小文字の符号位置は逆になっている。これは不自然に見えるかもしれないが、8ビット目が落ちて文字化けしても、、大文字小文字を入れ替えた翻字をすることで通常のASCII端末上で文章をまだ読める (もしくは少なくとも解読できる) という役に立つ特性である。たとえば、KOI8-Uの "Русский Текст"(ルスキー・テクスト、ロシア語のテキストの意) は8ビット目を落とすと rUSSKIJ tEKSTになる。その一方で、文字コードでソートしても正しいキリル文字の順序にならないという欠点もある。.

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NATOフォネティックコード

NATOフォネティックコード(ナトーフォネティックコード、NATO phonetic alphabet、Alphabet phonétique de l'OTAN)とは、欧文通話表の中でも北大西洋条約機構が定めた通話表である。無線通話などにおいて重要な文字・数字の組み合わせを正確に伝達するため、NATOによってラテン文字の通話規則を定めた。.

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O

Oは、ラテン文字(アルファベット)の15番目の文字。小文字は o 。ギリシャ文字の Ο(オミクロン)に由来し、キリル文字の О と同系の文字である。.

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Qu以外の綴りでqを含む英単語の一覧

QWERTYは、現在使用されており、外来語由来でない、qu以外のqを含む英単語の一つである。キーボード配列の一種。 本項目ではqu以外の綴りでqを含む英単語(quいがいのつづりでqを含むえいたんご)について概説する。現代英語の正書法において、“Q”は、“U”を伴って“qu”の綴りで用いるのが原則である。これは1066年のノルマン・コンクエスト以降、フランスの写字者により古期英語における“cw”が、フランス語に準じて“qu”に書きかえられたことが原因である(例:古期英語cwen → 中期英語quen → 現代英語queen)成田圭市『英語の綴りと発音: 「混沌」へのアプローチ』、三恵社、2009年。54頁。。 “qu”以外の綴りで“q”を含む英単語は、もっぱら借用語に限られる。このような語は出現頻度が非常に低いため、正規表現の教科書でも言及されることがある。 このような例外的な語の大多数が、アラビア語、中国語、ヘブライ語、イヌクティトゥト語などに由来する英単語(英語化した借用語)である。ここに挙げた各言語は、アルファベット以外の表記体系を有し、“Q”で代用される文字は英語にはみられない発音をもつことが多い。例えば、中国語(普通話)の拼音において、“qi”(英語で「気功」を意味する)は、英語話者が「チー()」と発音する語である。このようににおける“q”は、という中国語の音素を表現する文字であり、は英語における近似音で代用される。他の例では、“qat”(カート、ニシキギ科の常緑樹の一種)、“faqir”()、Quran(クルアーン)などにみられる“q”は、標準アラビア語において無声口蓋垂破裂音の発音を表現する。アラビア語におけるقは、“K”と翻字されるكと明確に区別するため、慣習的に“Q”と翻字される。例えば、قلب と كلب は、それぞれ「心臓」、「犬」を意味する別単語である。ただし、“Koran”(←Quran)や“Cairo”(←Qahirah、カイロ)のようにアラビア語の“Q”は、“K”や“C”で代用されることもある。 以下の一覧にある語のほとんどは、名詞であり、借用語に分類される英単語である。“qu”以外の綴りで“q”を含む単語のうち借用語でないものは、“qiana”、“qwerty”、“tranq”のみである。英語でぴったり当てはまる語が存在しない概念や社会習俗は多くの場合、他の言語からそのまま借用されるのだが、“qu”以外の綴りで“q”を含む単語の中にも、英語としてすっかり定着し、英英辞典の編集者が英語であると認めた単語もある。以下の一覧で取り上げる単語は、これら主要な辞書に採録されているものに限定する。また、単純な派生語は省略する。 固有名詞も以下の一覧からは除外するが、一部#固有名詞節で解説する。.

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SI接頭辞

SI接頭辞(エスアイせっとうじ、SI prefix)は、国際単位系 (SI) において、SI単位の十進の倍量・分量単位を作成するために、単一記号で表記するSI単位(ただし、質量の単位は例外であってSI基本単位でない「g(グラム)」に適用する。)の前につけられる接頭辞である。 国際単位系 (SI) 国際文書第8版(2006年)日本語版や理科年表、日本工業規格(JIS Z 8203、JIS Z 8202、他多数)ではSI接頭語(エスアイせっとうご)と言う。また、計量単位令(政令)や計量単位規則(省令)では単に接頭語と言う。 SI接頭辞は、SIの構成要素として国際度量衡総会 (CGPM) によって決定されている。.

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TIS-620

Thai Industrial Standard 620-2533 (タイ工業規格、通称TIS-620) はタイ語でもっともよく使われる文字集合および文字符号化方式である。この規格はタイ王国政府工業省の機関タイ工業規格協会 (Thai Industrial Standards Institute; TISI) によって発行され、タイ王国においてタイ語を符号化するための唯一の公的規格である。規格の記述的な名称は "Standard for Thai Character Codes for Computers" (รหัสสำหรับอักขระไทยที่ใช้กับคอมพิวเตอร์) である。"2533" は現在の規格が発行されたタイ暦2533年 (1990年) を指す。以前の版である TIS 620-2529 (1986年) は、廃止された。.

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U (曖昧さ回避)

U(ユー など).

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Uターン

Uターン(ユーターン、U-turn)は、進路を180度変えて、今までの進行方向とは正反対に進むこと。アルファベットのUにちなむ。 本項目では車両等のUターンについて記述する。.

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Uターン現象

Uターン現象(ユーターンげんしょう)とは、人口還流現象のひとつで、地方から都市部へ移住した者が再び地方の生まれ故郷に戻る現象。人の流れを地図上に見立ててアルファベットのUの字を描くような移動のためにこう呼ばれる。.

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Unicodeにおけるラテン文字

Unicodeでは多くのラテン文字が含まれている。Unicodeのバージョン9.0時点では1,350字のラテン文字が下記のブロックに含まれている。.

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UTF-32

UTF-32(およびUCS-4、#歴史を参照)は、Unicodeの各符号位置に32ビット符号単位一つだけを使う、固定長のUnicodeの符号化形式及び符号化スキーム(文字符号化方式#文字符号化形式と文字符号化スキーム)である。他のUTF(Unicode transformation format)はすべて符号位置によって符号単位列の長さが変化する可変長であるため、UTF-32はもっとも単純なUTFであるとみなせる。 UTF-32は、テキストファイルで使用されることは少なく、主にシステムのメモリ上での管理や、符号位置の数で管理するデータベースなどで使用される。.

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V

Vは、ラテン文字(アルファベット)の22番目の文字。小文字は v 。U, W, Yとともにギリシャ文字のΥ(ウプシロン)に由来し、キリル文字のУは同系の文字である。Υ(ウプシロン)の別形に由来するとも同系といえる。キリル文字のВは、発音の上では同類の文字だが、成りたちは異なる(こちらはギリシャ文字のΒに由来)。.

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W

Wは、ラテン文字(アルファベット)の 23 番目の文字。小文字は w 。 字形(Vを二重化したもの)はUとともにVに由来する。形の類似した文字にギリシャ文字のω(オメガ)があるが、全く異なる文字であり、Wは下が尖っているのに対してωは丸い。 英語名ダブリュー(double U)は「二重のU」の意味だが、ロマンス系の言語などでは「二重のV」の名で呼んでいる(下記参照)。 その名のとおり、古英語で使われはじめた二重音字「vv」または「uu」に由来する文字である。.

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Windows-1252

Windows-1252またはコードページ1252 (Code Page 1252, CP1252) は、Microsoft Windowsの英語版および他の数種の西欧言語版で従来のコンポーネントが既定で使用するラテン文字の文字コードである。.

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Y

Yとは、ラテン文字(アルファベット)の 25 番目の文字である。小文字は y 。U, V, W とともにギリシア文字の Υ に由来し、キリル文字の У は同系の文字である。Υ の別形に由来する F とも同系といえる。 漢字の「丫」と形状が似ているが、全く別の文字である(南丫島を「南Y島」と書くのは誤植)。.

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数学・自然科学・工学分野で使われるギリシア文字

リシア文字は数学、自然科学、工学およびそれらの関連分野でよく使われる。典型的な使い方としては数学定数・特殊関数、あるいは一定の性質を持つ変数を表す記号が挙げられる。この場合、同じ字母の大文字形と小文字形でも完全に無関係なものを表すのは一般的である。また、以下のギリシア文字には同形のラテン文字が存在するのであまり使わない:大文字のA・B・E・H・I・K・M・N・O・P・T・X・Y・Z。小文字のι・ο・υについてもラテン文字のi・o・uとは形が近い故に使われることがまれである。φやπのように、一部の文字の異なる字形が別々の記号として使われることもある。 数理ファイナンス分野においても、グリークスというギリシア文字で表される変数は特定の投資におけるリスクを指す。 英語圏において一部のギリシア文字の読み方は古代ギリシア語と現代ギリシア語の発音から離れている。例えばθは古代ギリシア語で、現代ギリシア語でと発音されるが、英語圏においてはと呼ばれる。.

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У

は、キリル文字のひとつ。ラテン文字の Y と小文字が同形であり、ともにギリシャ文字の Υ(ウプシロン)に由来するが、発音はラテン文字の U に相当する(なお U も同じくウプシロンに由来する文字である)。.

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И

は、キリル文字のひとつ。ほぼラテンアルファベットの I に相当するが、I と異なりギリシャ文字の Η(エータ、イタ)に由来する文字であり、ラテンアルファベットの H と同系の文字である。かつては H に近い字形であったが、ピョートル大帝によって現在の字形が定められた。なお、筆記体は、ラテン文字の U や u のようである。.

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