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T-37 (戦車)

索引 T-37 (戦車)

T-37は、ソ連の水陸両用偵察戦車である。.

18 関係: ノモンハン事件ヴィッカース水陸両用戦車火炎放射戦車白ロシア軍管区DD戦車PB-7SU-45 (自走砲)T-20 (装甲牽引車)T-33 (戦車)T-35重戦車T-37T-38 (戦車)T-40 (戦車)T-43 (戦車・水陸両用)水陸両用戦車戦車一覧手投火焔瓶時代別戦車一覧

ノモンハン事件

ノモンハン事件(ノモンハンじけん)は、1939年(昭和14年)5月から同年9月にかけて、満州国とモンゴル人民共和国の間の国境線をめぐって発生した紛争のこと。1930年代に日本(大日本帝国)とソビエト連邦の間で断続的に発生した日ソ国境紛争(満蒙国境紛争)のひとつ。満州国軍とモンゴル人民共和国軍の衝突に端を発し、両国の後ろ盾となった大日本帝国陸軍とソビエト労農赤軍が戦闘を展開し、一連の日ソ国境紛争のなかでも最大規模の軍事衝突となった。.

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ヴィッカース水陸両用戦車

ヴィッカース水陸両用戦車(またはヴィッカース水陸両用軽戦車、カーデン・ロイド水陸両用戦車など。Vickers amphibious light tank)は、1930年代初頭、イギリスのヴィッカース=アームストロング社で開発された軽戦車である。浮航機能を持った水陸両用戦車としては最も初期のもので、イギリス陸軍には採用されなかったが、数カ国に輸出され、中華民国陸軍では対日戦に使われたほか、ソビエト連邦では独自の発展型を生み出し、第二次世界大戦で使用された。.

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火炎放射戦車

火炎放射戦車(かえんほうしゃせんしゃ)は、砲塔や車体前面などに設置された噴射口から加圧した油を噴射し着火することによって、火炎を放射する戦車。火炎放射器を主武装とした戦闘車両である。主に、陣地攻撃、森や建物・塹壕に潜む敵兵のあぶり出しなどに使用された。 最初に火炎放射戦車を使用したのは、1936年のエチオピアにおけるイタリア軍といわれる。L3軽戦車にトレーラー式の油槽を装備したものであった。組織的に火炎放射戦車を運用し始めたのは第二次世界大戦中のドイツ国防軍・ソ連赤軍である。携帯式の火炎放射器と比較し、燃料搭載量が多いことが利点となっている火炎放射器-豪華を放つ地獄の近接兵器- 松代守弘 歴史群像 2006年12月号 P12-15 学習研究社。油輸送専用のトレーラーを牽引させる方式と、戦車内に油槽を持たせる方式に二分できる。 第二次大戦以降は、歩兵の対戦車兵器が急速に進歩して、もともと射程が短かった火炎放射器を射程面で凌駕し、火炎放射戦車の方が射程外から反撃されるようになったため、ほとんど開発・使用されていない。.

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白ロシア軍管区

白ロシア軍管区(Белорусский военный округ)はソ連地上軍の軍管区。.

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DD戦車

DD戦車(-せんしゃ、Duplex Drive tanks)とは、第二次世界大戦中に開発された水陸両用戦車のこと。DDはDuplex Drive(複合駆動)の略であるが、しばしばドナルドダック戦車(Donald Duck tanks)と渾名される。この呼称は特に、1944年のノルマンディー上陸作戦緒戦にて連合軍が用いたM4中戦車をさす場合に使われることが多い。 これ以前にも、水陸両用の無限軌道車両LVTが1942年から43年にかけ太平洋戦争でのソロモン諸島の戦いで、DUKWが1943年のハスキー作戦でそれぞれ投入され、フォード製ジープの浮航可能型が1944年に登場、またソ連では1930年代に水陸両用豆戦車が開発されるなどしていたが、浮航可能な「中」戦車であるDD戦車はこれらとは異なる独特な設計上の問題を抱えていた。 DD戦車は、海岸線に上陸する歩兵部隊の第一波が支援の戦車無しでは敵の攻撃に対し極めて脆弱であることから着想された。とはいえ、支援用の戦車を上陸用舟艇で運搬すれば、戦車自体が舟艇もろともドイツ軍の火砲の恰好の標的になってしまうことが考えられた。このとき大量の上陸用舟艇が失われれば、沖に控える艦船からの増援部隊の輸送が鈍り、上陸作戦そのものの失敗に繋がる恐れがあった。戦車そのものに浮航能力を付与すれば、戦車は海岸から数マイル離れた地点で上陸用舟艇から下ろせばそこから自力で海岸に到達でき、舟艇の大量損失を防げると考えられた。 DD戦車は上陸作戦を支援するべく投入された(Hobart's Funnies)として知られる一連の特殊戦闘車両の一つである。これらは主に既存の戦闘車両を改造し、地雷処理や架橋といった、本来とは異なる能力を与えた車両である。これらを大々的に用いたのはイギリス軍とカナダ軍であったが、シャーマンDDのみノルマンディー上陸作戦中、アメリカ軍によって使用された。.

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PB-7

PB-7浮航装甲車はソビエト連邦の装甲車である。.

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SU-45 (自走砲)

SU-45はソビエト連邦の試作自走砲である。二つの試作車両があり、性能諸元の( )内の数字は二台目の車両のものである。.

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T-20 (装甲牽引車)

T-20 コムソモーレツ (ロシア語: Bronirovannyy gusenichnyy tyagach Komsomolets T-20, armored caterpillar-track tractor T-20)とは第二次世界大戦でソ連軍が使用した小型装甲牽引車である。.

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T-33 (戦車)

T-33はソビエト連邦の試作戦車である。.

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T-35重戦車

T-35重戦車(T-35じゅうせんしゃ、ロシア語:Тяжелый танк Т-35チジョールィイ・ターンク・テー・トリーッツァチ・ピャーチ)(ウクライナ語:Важкий танк Т-35 ヴァジュヌィーイ・ターンク・テー・トルィーツャチ・ピヤーチ) -->は、ソ連の赤軍が1933年に制式化した多砲塔戦車である。ハリコフ機関車工場で生産された。 本車は実際の戦闘に投入された戦車の中ではもっとも大きい車両であり、また史上唯一量産に至った5砲塔型の多砲塔戦車で、この形態の車輛としては最多の生産量である試作車2輛を含めた63輛が生産された。.

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T-37

T-37.

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T-38 (戦車)

T-38は、第二次世界大戦以前にソビエト連邦が開発した水陸両用戦車。.

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T-40 (戦車)

T-40は第二次世界大戦におけるソ連の水陸両用戦車である。.

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T-43 (戦車・水陸両用)

T-43水陸両用戦車はソビエト連邦の試作戦車である。.

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水陸両用戦車

ャーマンDD 水陸両用戦車(すいりくりょうようせんしゃ)は、陸上のみならず、河川などの障害物を浮航あるいは潜水渡渉することのできる戦車を指す。水域の移動方式により潜水戦車、あるいは浮航戦車とも呼ばれる。.

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戦車一覧

戦車一覧(せんしゃいちらん)では、世界の戦車を挙げる。時代別の戦車一覧は時代別戦車一覧を参考のこと。.

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手投火焔瓶

手投火焔瓶(てなげかえんびん)は、1943年(昭和18年)7月19日に制式制定された大日本帝国陸軍の火焔瓶である。対戦車・特火点に対して使用された。構造は直径69mm、全高140mmの専用のガラス瓶の口に常働信管を取り付けたもので、重量は540gである。燃料には「カ剤」が用いられた。付属品としてブリキ製のじょうごが用いられた。 手投火焔瓶が制式制定される以前には、サイダーの瓶などを用いた急造の火焔瓶が多数用いられていた。また、制定時の設計でも、既存の瓶に信管を装着して急造が可能なよう考慮されている。本項では制式制定された手投火焔瓶の他、日本軍が急造使用した火焔瓶と戦闘について記述する。.

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時代別戦車一覧

時代別戦車一覧(じだいべつせんしゃいちらん)は、世界の戦車を大まかに4つの時代に分けて挙げる。国家別の戦車一覧は戦車一覧を参考のこと。.

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