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Q.E.D.

索引 Q.E.D.

数学、哲学などにおける Q.E.D. はラテン語の Quod Erat Demonstrandum(かく示された)が略されてできた頭字語。証明や論証の末尾におかれ、議論が終わったことを示す。ただし現代の数学において Q.E.D. はほとんど使用されていない。(#電子的な記号を参照。).

31 関係: Acid Black Cherry墓石記号完全数安楽椅子探偵 (テレビドラマ)中国の剰余定理中線定理中間値の定理ハミルトン–ヤコビ方程式ハーンの分解定理ポール・ハルモスユークリッドの補題ラテン語パソコン通信探偵団事件ノートフェルマーの小定理ウィルソンの定理ガートルード・スタインケータイ刑事 銭形シリーズの登場人物シムソンの定理タレスの定理四平方定理四角 (記号)素数結城雅彦証明FUZZY CONTROLLuminescence Q.E.D.Q.E.D. 証明終了QEDQEDシリーズ浜村渚の計算ノート

Acid Black Cherry

Acid Black Cherry(アシッド・ブラック・チェリー)は、Janne Da Arcのボーカリストyasuのソロプロジェクト。所属レーベルはmotorod。略称はABC。.

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墓石記号

墓石記号(はかいしきごう、tombstone mark)とは、数学において証明の終わりを示すために用いられる四角形の記号である。証明終了記号(end of proof mark)、Q.E.D.記号(Q.E.D. mark)、ハルモス記号(Halmos mark)、ハルモスの箱(Halmos box)とも呼ばれる。従来Q.E.D.と書かれていた箇所に、その代わりに表示される。雑誌では、記事の終わりを示すためにこの記号が用いられることがある。 Unicodeでは、に割り当てられている。表示のされ方は環境により異なる。中身が塗りつぶされている(■)または中空(□)、外形が正方形または長方形のいずれであっても良い。 AMS-LaTeXでは、証明環境 \begin...

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完全数

完全数(かんぜんすう,)とは、自分自身を除く正の約数の和に等しくなる自然数のことである。完全数の最初の3個は、、 である。「完全数」は「万物は数なり」と考えたピタゴラスが名付けた数の一つであることに由来する「高数・数学者列伝」吉永良正『高校への数学』vol.20、8月号が、彼がなぜ「完全」と考えたのかについては何も書き残されていないようである。中世の『聖書』の研究者は、「 は「神が世界を創造した(天地創造)6日間」、 は「月の公転周期」で、これら2つの数は地上と天界における神の完全性を象徴している」と考えたとされる。古代ギリシアの数学者は他にもあと2つの完全数 を知っていた。以来、完全数はどれだけあるのかの探求が2500年以上のちの現在まで続けられている。 完全数の定義は、正の約数の総和が自分自身の2倍に等しいことと同値である。すなわち、 が完全数であるとは、約数関数 に対して が成り立つことであると表現できる。また、正の約数の逆数和が であると表現することもできる。.

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安楽椅子探偵 (テレビドラマ)

『安楽椅子探偵』(あんらくいすたんてい)は、朝日放送(現・朝日放送テレビ)の制作により、テレビ朝日系列で放映されたテレビドラマシリーズ、および同シリーズに登場する探偵の呼称。視聴者参加型の推理ドラマであり、劇中の殺人犯人およびそのトリックを当てる公式懸賞企画が催される。1999年10月1日に第1作の出題編が放映されて以来、これまでに第8作まで製作・放映されている。原作は、8作品とも推理作家の綾辻行人と有栖川有栖の共同執筆による書き下ろし。脚本は戸田山雅司。監督は内片輝(第1-7作)、山口正紘(第8作)。.

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中国の剰余定理

loc.

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中線定理

中線定理(ちゅうせんていり、parallelogram law)とは、幾何学において、三角形の中線の長さと辺の長さの関係を表す定理である。パップスの定理と知られているが、実はアポロニウスが発見した定理である。.

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中間値の定理

中間値の定理:関数 ''f'' を閉区間[''a'', ''b'']上で連続な関数とすると、''f''(''a'') < ''s'' < ''f''(''b'') を満たす実数 ''s'' に対して、''f''(''x'').

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ハミルトン–ヤコビ方程式

物理学においてハミルトン–ヤコビ方程式 (Hamilton–Jacobi equation) とは古典力学の再定式化であり、ニュートンの運動方程式、ラグランジュ力学、ハミルトン力学などの他の定式化と同値である。ハミルトン–ヤコビ方程式は力学系において保存される量を探し出す場合に特に便利であり、それはたとえ力学の問題それ自身が完全には解けない場合にでさえも可能である。 ハミルトン–ヤコビ方程式はまた、粒子の運動が波として表現される唯一の力学の定式化である。この視点から、ハミルトン–ヤコビ方程式は理論物理学の長らくの目標(少なくとも18世紀、ヨハン・ベルヌーイ以来)である、光の伝播と粒子の運動との類似性を見出す試みを達成したと見ることも出来る。力学系から得られる波動方程式は以下に示すとおり、シュレーディンガー方程式と、完全にではないがよく似ている。ハミルトン–ヤコビ方程式はこのような理由で、最も量子力学に近い古典力学の扱いであると考えられている。.

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ハーンの分解定理

数学におけるハーンの分解定理(ハーンのぶんかいていり、)とは、オーストリアの数学者であるハンス・ハーンの名にちなむ定理で、可測空間 (X,Σ) およびその σ-代数 Σ 上で定義される符号付測度 μ が与えられたとき、次を満たすような二つの可測集合 P および N が Σ 内に存在するということを述べたものである:.

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ポール・ハルモス

ポール・リチャード・ハルモス (Paul Richard Halmos, Halmos Pál, 1916年3月3日 – 2006年10月2日) はユダヤ系ハンガリー人として生れたアメリカの数学者である。数理論理学、確率論、統計学、作用素論、エルゴード理論、関数解析学(特にヒルベルト空間論)に基礎的な貢献をした。 また数学を見事に伝えることのできる数学者(great mathematical expositor)として広く認められている。.

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ユークリッドの補題

ユークリッドの補題(ユークリッドのほだい、Euclid's lemma)またはユークリッドの第一定理(ユークリッドのだいいちていり、Euclid's first theorem)とは素数に関する次の基本的な性質について述べた補題である: たとえば、、、 の場合、 について、 は で割り切れるので、ユークリッドの補題から, の少なくとも一方は で割り切ることができる。実際、 であり は で割り切れる。 この性質は整数論の基本定理を証明する鍵となる一般に、域が一意分解整域であることを示すことは、ユークリッドの補題と (ACCP) を導くには充分である。。これは素元、すなわち任意の可換環における一般化された素数の定義に用いられる。 ユークリッドの補題は合成数に対しては成り立たない。 たとえば、、、 の場合、合成数 は積 を割り切るにもかかわらず、 は を割り切れないし も割り切ることができない。 ユークリッドの補題の名は、古代ギリシアの数学者アレクサンドリアのエウクレイデスの著作『原論』第7巻の命題30で示されたことによる。.

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ラテン語

ラテン語(ラテンご、lingua latina リングア・ラティーナ)は、インド・ヨーロッパ語族のイタリック語派の言語の一つ。ラテン・ファリスク語群。漢字表記は拉丁語・羅甸語で、拉語・羅語と略される。.

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パソコン通信探偵団事件ノート

パソコン通信探偵団事件ノート(パソコンつうしんたんていだんじけんノート)は、青い鳥文庫(講談社)から刊行されている著者・松原秀行、挿絵・梶山直美による推理ものの児童文学作品。.

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フェルマーの小定理

数論において、フェルマーの小定理(フェルマーのしょうていり、Fermat's little theorem)は素数の性質についての定理であり、実用としてもRSA暗号に応用されている定理である。.

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∴は、数学などでは「ゆえに(故に)」または「したがって(従って)」() と読み、それまでの内容から誘導できる結論に使用される学術記号である。.

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ウィルソンの定理

ウィルソンの定理(ウィルソンのていり)は初等整数論における素数に関する次のような定理である。 p が大きくなるにつれて計算量が膨大になるため、素数かどうかを判定するために用いるには実用的ではない。.

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ガートルード・スタイン

ートルード・スタイン(Gertrude Stein、1874年2月3日 - 1946年7月27日)は、アメリカ合衆国の著作家、詩人、美術収集家。美術収集家として知られるスタイン兄妹の一人で、パリに画家や詩人たちが集うサロンを開いていたことでも知られる。そこに集まる芸術家たちと交流する中で、現代芸術と現代文学の発展のきっかけを作ったともいわれている。.

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ケータイ刑事 銭形シリーズの登場人物

この項目では、2002年よりBS-iで放送されていたテレビドラマシリーズ「ケータイ刑事 銭形シリーズ」に登場するキャラクターについて詳細に説明する。 銭形家の家系図.

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シムソンの定理

幾何学におけるシムソンの定理とは三角形ABCの外接円上の点Pから三角形の各辺BC, CA, ABにおろした垂線の足L, N, Mがすべて同一直線上にある(にある)という定理である。この直線のことをシムソン線或いはシムソンラインと呼ぶ。この定理はロバート・シムソンから名づけられた。しかし、最初に1797年にこの概念を出版したのはウィリアム・ウォレスである。.

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タレスの定理

タレスの定理(タレスのていり、)とは、直径に対する円周角は直角である、つまり、A, B, C が円周上の相異なる 3 点で、線分 AC が直径であるとき、∠ABC が直角であるという定理である。ターレスの定理、タレースの定理ともいう。.

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四平方定理

数学において、ラグランジュの四平方定理(Lagrange's four square theorem)は、全ての自然数が高々四個の平方数の和で表されることを主張する定理である。これはフェルマーの多角数定理の四角数の場合に当たり、ウェアリングの問題の二次の場合に当たる。ヤコビの四平方定理(Jacobi's -)は自然数を高々四個の平方数の和で表す方法の数を与える定理である。.

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四角 (記号)

四角(しかく)は多様な用途で使用される記号である。四角形を表す意味のほか、汎用的な記号としても用いられる。.

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素数

素数(そすう、prime number)とは、 より大きい自然数で、正の約数が と自分自身のみであるもののことである。正の約数の個数が である自然数と言い換えることもできる。 より大きい自然数で素数でないものは合成数と呼ばれる。 一般には、素数は代数体の整数環の素元として定義される(そこでは反数などの同伴なものも素数に含まれる)。このため、有理整数環 \mathbb Z での素数は有理素数(ゆうりそすう、rational prime)と呼ばれることもある。 最小の素数は である。素数は無数に存在する。したがって、素数からなる無限数列が得られる。 素数が無数に存在することは、紀元前3世紀頃のユークリッドの著書『原論』で既に証明されていた。 自然数あるいは実数の中での素数の分布の様子は高度に非自明で、リーマン予想などの現代数学の重要な問題との興味深い結び付きが発見されている。 分散コンピューティング・プロジェクト GIMPS により、史上最大の素数の探求が行われている。2018年1月現在で知られている最大の素数は、2017年12月に発見された、それまでに分かっている中で50番目のメルセンヌ素数 であり、十進法で表記したときの桁数は2324万9425桁に及ぶ。.

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結城雅彦

YUKI(ゆき、1975年6月20日 - )は、日本のミュージシャンで、ギタリスト。本名は結城雅彦(ゆうき まさひこ)。大阪府大阪市出身。身長172cm、血液型B型。.

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証明

証明(しょうめい)とは、ある事柄が真理もしくは事実であることを明らかにすること。また、その内容。.

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FUZZY CONTROL

FUZZY CONTROL(ファジー・コントロール)は、日本のスリーピースオルタナティヴ・ロックバンド。2010年までCountersign、以降DCT entertainment、DCT records所属。通称「ファジコン」。 バンド名の由来はファジィ制御(fuzzy control)洗濯機から来ており、「ライブに来たお客さんにグルグル回ったり、ジャンプしたり、楽しんでもらいたい!」という思いで、JUONが名付けた。 バンド単独名義の活動の他、DREAMS COME TRUEのサポートメンバーとしても活動している。.

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Luminescence Q.E.D.

『luminescence Q.E.D.』(ルミネッセンス・キュー・イー・ディー)は、分島花音の4枚目のアルバム。2016年11月30日にワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントより発売された。.

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Q.E.D. 証明終了

『Q.E.D. 証明終了』(キューイーディー しょうめいしゅうりょう)は加藤元浩による日本の少年漫画作品。2009年にテレビドラマ化された。.

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QED

QEDとは.

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QEDシリーズ

『QEDシリーズ』(キューイーディー シリーズ)は、高田崇史による日本の推理小説のシリーズ。2011年をもって本編が完結、2013年から外伝が3作発表された。全20巻。 主人公・桑原崇が事件と共に、古文・歴史・人物に隠された謎を解く。 シリーズ名称の「QED」は、「以上、証明終了」を意味するQ.E.D.より。外伝作品の内、「ventus」はラテン語で「風」を、「flumen」はラテン語で「流れ」を意味する。.

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浜村渚の計算ノート

『浜村渚の計算ノート』(はまむらなぎさのけいさんノート)は、青柳碧人による日本の推理小説のシリーズ。イラストは桐野壱が担当している。2009年7月より講談社Birthおよび講談社文庫(共に講談社)から刊行されている。数学を題材にしたミステリー作品。シリーズ第1作は第3回「講談社Birth」小説部門受賞。作者のデビュー作となった。 執筆のきっかけについて作者は、中学生に「数学なんか勉強して、一体なんの意味がある?」と尋ねられて答えに困り、それなら自分なりの答えを見つけてみようと執筆したと述べている。 モトエ恵介作画の漫画版が、『月刊少年シリウス』(講談社)において、2013年7月号から2016年2月号まで連載され、その後は『水曜日のシリウス』に移籍して2016年2月3日から12月21日まで連載された。.

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