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D-VHS

索引 D-VHS

D-VHS(ディー・ブイエイチエス/データ・ブイエイチエス)は、家庭用ビデオデッキとして業界標準となったVHS方式をベースにデジタル放送に対応した規格。日本ビクター(現・JVCケンウッド)が当時アメリカ合衆国で放送が開始されていたCSデジタル放送の信号を、そのままVHSテープに録画する規格として開発した。DIGITAL Hi-Vision Videoの文言が併記される事もあり間違われることが多いが、頭文字の「D」は“Digital”ではなく“Data”を略したものである。.

45 関係: 世界初の一覧マクセルホールディングスパナソニックのVTRの歴史ビデオテープレコーダビデオ戦争ビエラリンクデジタルビデオダビング10エンコードオーディオ・ビジュアルカセットカセットテープコピーガードスカパー!プレミアムサービスB-CASBDレコーダーBlu-ray Disc知覚符号化磁気テープ私的録音録画補償金制度D1-VTRD3-VTRD5-VTRDIGADigital BETACAMDVDレコーダー規格争い録画薄型テレビHDMIHDVIEEE 1394ISDBMP3MPEG-2MPEG-2システムS-VHSS端子VARDIAVHSVIERAW-VHS映像機器日本のデジタルテレビ放送日本ビクター

世界初の一覧

世界初の一覧(せかいはつのいちらん)では、現状で確認しうる世界で初めての事物を紹介する。 ----.

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マクセルホールディングス

日立マクセルの時期の本店(2010年、大阪府茨木市) マクセルホールディングス株式会社は、マクセルグループを統括する日本の持株会社。 本稿では、2017年10月に電池、磁気テープ、光学部品、理美容、健康、医療などの製造・販売、CD、DVDなどの光ディスクの販売事業を継承したマクセル株式会社についても記述する。.

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パナソニックのVTRの歴史

パナソニック(旧・松下電器産業)のVTRの歴史(パナソニックのVTRのれきし)では、パナソニックやグループ会社におけるVHS・S-VHS(スーパーVHS)方式・他方式の家庭用ビデオテープレコーダ(VTR)について、その歴史や当時ヒットした代表機種を紹介する。.

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ビデオテープレコーダ

ビデオテープレコーダ(videotape recorder、VTR)とは映像信号(ビデオ信号)を記録するテープレコーダーである。アンペックス(AMPEX)社がアメリカ合衆国で商標として用いたことや家庭に普及したのはカセットテープ型だったことから、家庭用のビデオデッキなどの呼称としてはVCRと表記されることもある。.

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ビデオ戦争

ビデオ戦争(ビデオせんそう)とは、ビデオテープレコーダや光ディスクに関する規格争いである。VTR創世期以降、さまざまな規格争いが展開されている。.

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ビエラリンク

ビエラリンク(VIERA Link)とはパナソニックが採用する、AV機器同士をHDMIで接続し一つの操作系(リモコン等)で全ての機器を制御可能とする機能の名称である。これはHDMIの標準規格に織り込まれているCEC(Consumer Electronics Control)をベースにパナソニックが独自の拡張を行ったものであり、完全な機能を利用するにはビエラリンク対応製品である必要がある。正式名称はHDAVI Control。なおCECコマンド自体はパナソニック独自の技術ではなく、共通部分については他社の対応機器との互換性も保たれている。.

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デジタルビデオ

デジタルビデオ(Digital Video)はその名の通り、デジタル方式でビデオ信号を記録するビデオ録画手法。また、デジタル化されたビデオ信号の規格については動画圧縮のコーデックを参照されたい。なお、DV は特定のデジタルビデオ規格名である。 デジタルビデオは磁気テープに記録され、DVD-Video・BD-Videoを代表とする光ディスク媒体で販売されることが多い。ただし、DVDに直接録画するカムコーダや、Digital8のようにデジタルビデオを従来のアナログテープに記録するもの、ハードディスクに記録するカムコーダなどもある。近年では可動部が存在しないメモリーカードを使用したカムコーダも多い。 また2015年現在、日本におけるテレビ放送はすべてデジタル放送となっており、テレビジョン放送局からの送出に用いられる機材や家庭で放送録画を行う(エアチェック)機材もデジタルビデオとなっている。.

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ダビング10

ダビング10(ダビングテン)とは、日本のデジタルテレビ放送の著作権保護のためのコピーガードの一種。ダビ10とも。 2008年(平成20年)6月2日から、日本の地上デジタルテレビ放送及び衛星デジタルテレビ放送(後述の例外あり)での運用が開始された。総務省の情報通信審議会で提案されたデジタル放送の私的利用に関する運用ルールに対して電子情報技術産業協会(JEITA)が定めた統一呼称である。 なお、デジアナ変換される一部のCATVアナログ波再放送には適用されない。.

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エンコード

ンコード(encode)、符号化(ふごうか)とは、アナログ信号やデジタルデータに特定の方法で、後に元の(あるいは類似の)信号またはデータに戻せるような変換を加えることである。 一般的には、エンコードするための機器・回路・プログラムをエンコーダ、デコード(記事内後述を参照)するための機器・回路・プログラムをデコーダと呼んでいる。 特にコンピュータ(特にパーソナルコンピュータ)分野では、エンコードとは、音声や動画などをコーデックを用いて圧縮する事を言う。一部では「エンコ」と略して呼ぶこともある。.

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オーディオ・ビジュアル

ーディオ・ビジュアル (Audio/Visual)、略してAVとは、ビデオグラムなどその両方が揃って扱われるものなどに対して、音響と映像を総称する語ないし表現。 基本的には広い概念だが、もっぱらいわゆる音響・映像機器に関するそれを指す語として使われている。.

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カセット

ット(フランス語・英語、cassette)は、小さなケース(箱・容器)、小箱。 古いフランス語のcasse(箱・容器。英語のケース case の語源)に由来し、縮小辞 -ette(小さな~)をつけ、宝石箱などを指す。 現在では、サイズなどが統一され交換可能なケースを指し、内容物を含めてカセットと呼ぶことも多い。カートリッジ (cartridge) と意味的に重なる。 略称および通称として、以下のものに用いられる。.

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カセットテープ

ットテープ (cassette tape) は、磁気テープメディアの種類で、テープがむき出しのオープンリールに対し、カセットに入った状態で使用するものである。 データレコーダ専用の規格はカセットではなくカートリッジということが多いが、技術的には差はない。「カセットテープ」の語が暗にコンパクトカセットのことを指す場合も多い。.

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コピーガード

ピーガード(Copy protection)とは、BDやDVDやVHSなど映像メディアや、CDやMDなどの音楽メディア、その他、パソコンソフトやゲームソフトなど各種メディアにおける無断複製を防止するため、著作権者が自ら、その著作物が複製出来なくなるように処理すること。.

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スカパー!プレミアムサービス

パー!プレミアムサービス(英称:SKY PerfecTV! Premium Service)は、スカパーJSAT株式会社が運営する衛星一般放送(東経124度・128度CSデジタル放送)のプラットフォーム(有料放送管理サービス)である。 東経124度通信衛星 (JCSAT-4B)及び同128度通信衛星 (JCSAT-3A)を用いて、衛星一般放送事業者のスカパー・エンターテイメントがハイビジョン放送、同じく第一興商がラジオ放送として行っている各種専門チャンネルを配信するサービスである。また、運営するスカパーJSATは視聴契約・料金収受・番組案内・マーケティングや、受信装置の企画・販売・レンタル、設置工事の斡旋といった業務も担っており、各放送事業者と視聴者との橋渡し役となっている。 2012年(平成24年)10月1日から現在の名称「スカパー!プレミアムサービス」となっている。2017年2月現在はスカパープレミアムサービスがハイビジョンがテレビ158ch・ラジオ100chとなっている(スカパーは69chで、そのうちの35Chがハイビジョンになっている)。.

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B-CAS

BS 110度CS 地上デジタル共用B-CASカード B-CASとは、ビーエス・コンディショナルアクセスシステムズ社(B-CAS社)が提供する限定受信方式、または同機能を実現するために受信機に設置するICカード(B-CASカード)のこと。 電波産業会の標準規格・技術資料において「限定受信方式」と定義されており、一般にARIB限定受信方式とも呼ばれる。関連する方式として、地上デジタル放送に限って地上放送RMP管理センターが運用するコンテンツ権利保護専用方式(RMP方式、地上RMP方式)があり、上述の標準規格・技術資料において「コンテンツ保護方式」(ARIBコンテンツ保護方式)と定義される。 B-CAS方式は、日本のBSデジタル放送の有料放送受信者を対象とする狭義の限定受信システム (CAS: Conditional Access System) としてスタートし、現在も社名にビーエスを冠する。その後、BSデジタル放送以外にも利用されデジタル放送におけるデジタル著作権管理 (DRM) の一部として正規の機器を認証する広義の限定受信方式(コンテンツ保護方式)としても利用されている。.

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BDレコーダー

BDレコーダー(パナソニック DIGA DMR-BW870) Blu-ray Discレコーダー(ブルーレイ・ディスクレコーダー。通称:BDレコーダー)とは、BD-Video・DVDの再生のほかに記録型Blu-ray Discに記録(録画)・再生出来る据え置き型映像機器である。これに対し、録画機能のない再生専用機は「BDプレーヤー」と呼び分ける。第3世代光ディスクレコーダーの一つで、プレーヤーの場合も含めて標準機能としてDVD-Videoの再生機能も併載しているのが一般的で、レコーダーでは記録型DVDへの録画が可能な機種もある。.

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Blu-ray Disc

記録面の耐久性が改善され、ベアディスクが実現した BD-RE Ver. 2.1 ディスク(パッケージ)左)25GB 右)50GB(2層) BD-RE Ver. 1.0 ディスク 25GB BD-RE Ver. 1.0 ディスク 50GB SD映像の違い 2005年CEATECの模様(2005年10月14日 撮影) Blu-ray Disc(ブルーレイディスク)は、DVDの後継となる光ディスク。第3世代光ディスクの一種であり、青紫色半導体レーザーを使用する。規格は「Blu-ray Disc Association」が策定。 一般的な略称は「BD(ビーディー)」、または単に「ブルーレイ」と呼ばれることも多い。.

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知覚符号化

知覚符号化(ちかくふごうか、Perceptual Coding, Perceptual Audio Coding)はアナログ信号をデジタル符号化するための技術で、主にオーディオ信号の符号化に利用される。聴覚心理学に代表される人間の知覚心理学上の特性を利用してデータ圧縮を行うことに特徴がある。 知覚符号化の原理を応用した符号化方式として変換符号化(Transform Coding)やサブバンド符号化(Sub-Band Coding)がある。 知覚符号化はオーディオ圧縮技術として多くの規格で使われており、代表的なものとしてMPEG-1オーディオ(MP3など)、MPEG-2オーディオやMPEG-4オーディオ(AAC、HE-AACなど)、ATRAC、Vorbisなどがある。.

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磁気テープ

ーディオ用コンパクトカセット「ソニー・HF」(現在すでに終売)。スケルトン仕様で内装された磁気テープが見える 磁気テープ(じきテープ)とは、粉末状の磁性体をテープ状のフィルムに、バインダー(接着剤)で塗布または蒸着した記録媒体で、磁化の変化により情報を記録・再生する磁気記録メディアの一分類である。.

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私的録音録画補償金制度

私的録音録画補償金制度(してきろくおんろくがほしょうきんせいど)とは本来、私的使用を目的とした個人または家庭内での私的複製については、著作権法でも認められてきたが、デジタル方式で録音・録画する場合に於いては、一定の割合で補償金を徴収し、著作権権利者への利益還元を図ろうとするものである。.

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D1-VTR

D1-VTRとはITU-R BT.601フォーマット(4:2:2コンポーネント方式)で符号化されたデジタルビデオ信号を、19mm(約3/4インチ)カセットテープに非圧縮で記録する放送業務用VTRである。.

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D3-VTR

D3-VTRとはD2-VTRと同じコンポジットデジタルビデオ信号を、1/2インチカセットテープに非圧縮で記録するビデオテープレコーダである。 D2-VTRの1/2インチカセット版、あるいはD5-VTRのコンポジット版ともいえる。 1991年に発売され、開発は日本放送協会(NHK)と松下電器産業(現 パナソニック)が共同で行った。 NHKや放送大学の番組制作および番組送出用として使用されたがソニーがDigital BETACAMのリリースを早々と予告していた事もあり、民放での採用実績はほとんどなかった。 1992年開催のバルセロナオリンピックにおいて公式記録用として採用され、松下電器産業が機材を投入した。しかし毎分9,000回転というヘッドシリンダーが発する騒音がカメラマンには不評だったという。.

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D5-VTR

D5-VTRとはパナソニックがD3-VTRの走行系を元に開発した、ITU-R601フォーマットのコンポーネントデジタルビデオ信号を1/2インチカセットテープに非圧縮で記録するビデオテープレコーダである。 D3-VTRと異なり、ビデオ信号はコンポーネント10ビット量子化記録が可能である。また、16:9のワイドアスペクトのビデオ信号を8ビット量子化で記録する機能も備える。記録レートは301Mb/s。HD(ハイビジョン)の圧縮記録も可能。 HD放送の普及とともにマスターVTRとして特にNHKとWOWOWでのみ中心的な規格として採用されている。D5はNHKと共同で開発したもので、NHKの番組の送出の際の完プロ(NHK用語で言う完パケ)などは全てD5を使用している(ニュースの取材やドラマの収録はソニーのHDCAMを使用することが殆どである)。また、IMAGICA等に保存されている映画会社の決まりロゴなどもD5規格が採用されている。 民放のハイビジョンはHDCAMやDVCPROHDを使っており、D5は補助的な役割が多い。最近ではP2HDと呼ばれるテープレスへの移行が進んでいる。最近まで据え置き型レコーダーの受注生産に応じていたが、これも生産完了しており、現在では既存ユーザーのためのD5用ビデオテープの供給のみ行われている。.

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DIGA

ブルーレイDIGADMR-BW870 DIGA(ディーガ)とは、パナソニックが発売しているDVDレコーダー、BDレコーダーのブランドで同社の登録商標(日本第3218180号の2)である。.

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Digital BETACAM

Digital BETACAM(デジタルベータカム)とはSDTV対応の放送および映像制作用デジタルVTR規格の一つである。「デジベ」ないしは「デジベタ」と略される。 1993年にソニーが放送用ビデオ機器としてデファクトスタンダードになったBETACAM、BETACAM SPの後継を狙って開発、商品化された。デジタルコンポーネント(YUV 4:2:2)記録方式を採用している。ビデオテープ上へは入力のデジタルコンポーネント映像信号のビットレートを約1/2に低減しDCT圧縮(不可逆圧縮)したのち記録されているが、視覚上の劣化は低く抑えられている。この圧縮方式は既存のビデオ編集機でフレーム単位の編集が行えるようイントラフレーム圧縮方式(フレーム内圧縮方式)で行われており、後継のBETACAM SXなどのようなMPEG-2は採用されていない。 使用するビデオカセットの大きさはBETACAMと同一であるが、Digital BETACAM対応カセットであることを識別するための検出孔が追加された。カセットのボディは青灰色、リッドは黒色である。BETACAMとBETACAM SPフォーマットの再生に対応した機種もある。 ソニーは「D1、D2」のようにDigital BETACAMをD4と銘打ちをしたかったのだが、LTC(タイムコード)の記録方式がアナログであったためD4という規格名にする事は許されなかった。D4が欠番なのはこの為である。 実際の運用で言えばコンポーネント記録のためドラマの収録やクロマキー映像合成の素材送出、比較的予算の少ないCMの収録実績も多くアニメのマスターテープとしては半ば標準フォーマットとして広く使われている。また、DVDのマスターテープとしても標準的といえる。送出では、メディアコストの高いD2では地方局での制作実情にそぐわないため非常に運用実績が多い。またスカパー!でも加入者が多く予算のあるチャンネルで採用実績が多い。.

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DVDレコーダー

HDD & DVDレコーダー DVDレコーダー(ディーブイディーレコーダー)とはDVD-Videoの再生のほかに、記録型DVDに動画などを記録できる据え置き型映像機器である。これに対し録画機能の無い再生専用機は「DVDプレーヤー」、携帯用のカメラ一体型タイプは「DVDビデオカメラ(カムコーダー)」と呼び分ける。.

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規格争い

規格争い(きかくあらそい、規格戦争)は、同じ用途で非互換技術規格が並立状態にあること。特に電子媒体やインタフェース、ソフトウェアの分野で用いられる。.

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録画

録画(ろくが)とは、テレビ番組や風景、人物等の動画をビデオテープレコーダやDVDレコーダー、BDレコーダー、ビデオカメラ等のビデオ信号記録装置を用いて、ビデオテープやBlu-ray Discメディア、DVDメディア、ハードディスクなどの映像記録媒体に記録、保存する行為やその記録物をいう。この場合、マイクや音声ヘッド等を用いて音声も同時に記録されることが多い。.

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薄型テレビ

薄型テレビ(うすがたテレビ、Flat Panel TV)とはテレビ受像機の1種類であり、一般的にはフラットパネル・ディスプレイを使ったテレビのことである。.

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HDMI

HDMIケーブル(タイプA) HDMI(エイチ-ディー-エム-アイ)とはHigh-Definition Multimedia Interface(高精細度マルチメディアインターフェース)の略で、映像・音声をデジタル信号で伝送する通信インタフェースの標準規格である。 Silicon Image、ソニー、東芝、トムソン、パナソニック、日立製作所、フィリップスの7社が共同で規格を策定した。.

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HDV

HDV(エイチディーブイ、High-Definition Video)は、HDTV映像を記録する機器の規格。.

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IEEE 1394

IEEE 1394端子(左:6ピン・右:4ピン) IEEE 1394(アイトリプルイーいちさんきゅうよん)はAV機器やコンピュータを接続する高速シリアルバス規格である。1986年にアップルが提唱したFireWire(ファイアワイアもしくはファイヤーワイヤー)規格をソニー、TI、IBMなどと共同で1995年にIEEE 1394-1995として標準化したもの。 SCSIの後継を意識しつつ、ホットスワップにも対応したシリアル汎用バスとして設計され、ビデオ・オーディオ分野やコンシューマ向けストレージの接続用として普及したほか、ビークルバスのIDB-1394は本規格を拡張したものである。同時に64台の機器を同一ネットワーク上に接続でき、初期は100Mbps、200Mbps、400Mbps、後に800Mbpsという通信速度で策定・普及した。最終的には3200Mbpsに拡張されたが、この速度での使用例はごく少ない。.

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ISDB

ISDB(Integrated Services Digital Broadcasting、統合ディジタル放送サービス)は、日本放送協会(NHK)が中心となって開発し、日本、フィリピン、中南米諸国が採用するデジタル放送の方式である。衛星デジタル放送用のISDB-S、地上デジタル放送用のISDB-T、地上デジタル音声放送用のISDB-TSB、デジタルケーブルテレビ用のISDB-C等がある。 日本の仕様と区別してISDB規格の国際方式を指す場合、ISDB-T Internationalの名称が用いられ、主に南米で採用されている方式については、ISDB-TB(ISDB-Tb)やSBTVDと呼ばれている。これらの国際方式については、本項のISDB-T Internationalを参照のこと。.

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MP3

MP3(エムピースリー、MPEG-1 Audio Layer-3)は、音響データを圧縮する技術の1つであり、それから作られる音声ファイルフォーマットでもある。ファイルの拡張子は.mp3」である。.

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MPEG-2

MPEG-2(エムペグツー、H.222/H.262, ISO/IEC 13818)は1995年7月にISO/IEC JTC 1のMoving Picture Experts Groupによって決められた標準規格。正式名称はGeneric coding of moving pictures and associated audio information.

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MPEG-2システム

MPEG-2システム(MPEG-2 Systems)とはMPEG-2を多重化し、伝送するための規格である。ISO/IEC 13818-1およびITU-T勧告H.222.0において標準化されている。MPEG-2システムは用途別に、MPEG-2プログラムストリーム(MPEG-2 PS)とMPEG-2トランスポートストリーム(MPEG-2 TS)の2種類に分けられている。.

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S-VHS

S-VHS(エス・ヴィエイチエス/スーパー・ヴィエイチエス)とは、家庭用ビデオ方式のVHSをより高画質にするために開発された規格である(正式名称は「Super VHS」)。.

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S端子

S映像入出力端子は、多くのAV機器に搭載されている。 パソコン用ビデオカードの中には、S映像出力端子が標準で搭載されている機種もある。 ビデオカード用S端子/コンポーネントケーブル S端子(エスたんし)とはテレビやVTRなどで用いられる映像信号入出力用接続コネクタとその信号の規格の1つであり、Sはセパレート (Separate) の略である。セパレート端子、S1/S2映像出力、S1/S2映像端子、S1 (S) 映像、Sビデオ、S映像など様々な表記法がある。 信号は、アナログ信号である。.

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VARDIA

VARDIA(ヴァルディア)とは東芝が製造販売していたデジタルハイビジョンレコーダーのブランド名である。2008年度の年間シェアは、24.4%で3位であった。.

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VHS

VHS(ブイ・エイチ・エス、Video Home System:ビデオ・ホーム・システム)は、日本ビクター(現・JVCケンウッド)が1976年(昭和51年)に開発した家庭用ビデオ規格で、同社の登録商標(日本第1399408号ほか)である。 当初は記録方式を表現したVertical Helical Scanの略称だったが、後にVideo Home Systemの略称として再定義された。.

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VIERA

VIERA(ビエラ)とはパナソニック製のプラズマテレビ/液晶テレビ/ポータブルテレビ、及びパナソニック モバイルコミュニケーションズ製の一部のワンセグ携帯電話ブランド名でパナソニックの登録商標(日本第4727834号ほか)である。テレビは2003年9月に、携帯電話は2007年11月に発売された。.

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W-VHS

W-VHSは、1993年(平成5年)1月8日、日本ビクター(現・JVCケンウッド)から発表された民生用アナログビデオ規格である。HD(高精細)、SD(標準画質)記録が可能で、VHS規格の上位規格として策定された。.

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映像機器

映像機器(えいぞうきき)とは、映像(静止画映像を含む)を表示したり、記録したりすることを目的にした機器。英語を使って「ビジュアル機器」ともいう。.

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日本のデジタルテレビ放送

日本のデジタルテレビ放送とは日本におけるデジタル変調とデジタル圧縮を使用したテレビ放送(通信)である(データを含む場合もある)。 衛星においては2000年、地上波においては2003年から放送が開始された。.

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日本ビクター

日本ビクター株式会社(にほんビクター、)は、かつて存在した映像機器・音響機器・記録メディアを主製品とするメーカー。2008年(平成20年)10月1日に、日本ビクター株式会社と株式会社ケンウッドが経営統合のため、共同で株式移転を行い、両社の持株会社・JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社を設立。ケンウッド及びビクターは9月25日に上場廃止。JVCとケンウッドは同社傘下の事業会社となった。 2011年5月13日、10月1日にケンウッドを含む3事業会社と、JVC・ケンウッド・ホールディングス株式会社(8月1日に株式会社JVCケンウッドに改称)が合併する計画が発表され、10月1日に予定どおり合併が行われた。 日本では、蓄音機から聞こえる亡き飼い主の声に耳を傾ける犬(ニッパー)を描いて“His Master's Voice”と名づけられた絵を登録商標としていた。グローバルブランドを「JVC」、ブランドステートメントを「The Perfect Experience」としている。現在はJVCケンウッドが「JVC」ブランドを展開している。 「ニッパー」をイメージしたロゴ なお社名の読みについて、定款に定めをおいておらず登記もされていないが、近年のテレビ・ラジオ放送の提供クレジットやニュース番組などの報道では「にほんビクター」とアナウンスされていた。.

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