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第1特科団

索引 第1特科団

1特科団(だいいちとっかだん、JGSDF 1st Artillery Brigade)は、北部方面隊隷下の特科団であり、方面隊全般の火力支援および着上陸を企図する海上目標の撃破を担う戦略部隊。団本部を北千歳駐屯地(千歳市)に置く。陸上自衛隊野戦特科部隊のうち唯一の団編成であるが23中期防及び26中期防に基づく部隊の縮小・廃止対象とされており、順次隷下部隊の統廃合が進められている。.

98 関係: 千歳市大佐富士教導団少将上富良野町上富良野駐屯地中央大学中将中部方面特科隊中部方面隊中期防衛力整備計画 (2011)中期防衛力整備計画 (2014)九州大学地対艦ミサイル連隊北千歳駐屯地北部方面後方支援隊北部方面隊北海道団 (軍事)砲兵神奈川大学福岡駐屯地空知郡第10師団 (陸上自衛隊)第11特科隊第12師団 (陸上自衛隊)第1師団 (陸上自衛隊)第1地対艦ミサイル連隊第1特科群第1高射特科群第2師団 (陸上自衛隊)第2地対艦ミサイル連隊第2特科連隊第3師団 (陸上自衛隊)第3地対艦ミサイル連隊第4師団 (陸上自衛隊)第4特科群第4高射特科群第5特科隊第7師団 (陸上自衛隊)第7特科連隊第8師団 (陸上自衛隊)第9師団 (陸上自衛隊)網走郡美幌町美幌駐屯地美唄市美唄駐屯地真駒内駐屯地統合幕僚学校...特科教導隊飯塚駐屯地西部方面特科隊西部方面特科連隊西部方面隊高山信武防衛大学校防衛研究所自衛隊熊本地方協力本部自衛隊東京地方協力本部自衛隊札幌地方協力本部陸上自衛隊富士学校陸上自衛隊小平学校陸上自衛隊幹部学校陸上自衛隊北海道補給処陸上自衛隊研究本部陸上自衛隊高射学校陸上自衛隊東北補給処陸軍士官学校 (日本)陸軍大学校M110 203mm自走榴弾砲MLRS東北方面特科隊東北方面隊東部方面隊 (陸上自衛隊)札幌市海軍大学校海軍兵学校 (日本)方面特科隊1952年1954年1962年1969年1971年1972年1980年1984年1991年1992年1993年1994年2000年67式30型ロケット弾発射機73式大型トラック73式小型トラック73式中型トラック88式地対艦誘導弾89式5.56mm小銃 インデックスを展開 (48 もっと) »

千歳市

千歳市(ちとせし)は、北海道石狩振興局にある市。.

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大佐

大佐(たいさ、だいさ)とは、軍隊の階級のひとつ。.

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富士教導団

富士教導団(ふじきょうどうだん、JGSDF Fuji School(Combined Training)Brigade:FSB)は、陸上自衛隊富士学校直轄の教育支援部隊である。主に富士学校幹部学生の戦闘訓練支援及び富士総合火力演習を担任する。.

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少将

少将(しょうしょう)はもともとは律令制における官職の一つ。転じて軍隊の階級の一。 将官に区分され、中将の下、大佐または准将または代将の上に位置する。 北大西洋条約機構の階級符号(NATO階級符号)では、OF-7に相当する。 また、陸海空軍でそれぞれ呼称の異なる少将を総称しTwo-star rankと呼ぶこともある。 将官のなかでは、最下級、又は准将がある場合には下から2番目の階級となる。 英呼称は、陸軍:major general(メイジャー ジェネラル)、海軍:rear admiral(リア アドミラル)。 なお、将官の階級を部隊階梯で表現する国々では「師団将軍」あるいは「旅団将軍」と呼称する。詳細はフランスの項を参照。アメリカ軍やフランス陸軍および空軍(海軍は中将)では、正規階級(regular rank)における最高位とされ、それよりも上の二階級は役職に応じた臨時階級(temporary rank)である。.

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上富良野町

上富良野町(かみふらのちょう)は、北海道上川総合振興局にある町。.

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上富良野駐屯地

上富良野駐屯地(かみふらのちゅうとんち、JGSDF Camp Kami-Furano)は、北海道空知郡上富良野町南町4丁目に所在し、第4特科群等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。師・旅団司令部所在駐屯地以外としては部隊数も多い駐屯地で、近辺に多田分屯地がある。駐屯地開放で見学客に振舞われるカレーが好評を博している。上富良野演習場までは約4kmの位置にある。 最寄の演習場は、上富良野演習場。駐屯地司令は、第4特科群長が兼務。.

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中央大学

記載なし。

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中将

中将(ちゅうじょう)は、もともとは律令制における官職の一つ。転じて軍隊の階級の一。将官に区分され、大将の下、少将の上に位置する。英呼称は、陸軍が lieutenant general(リューテネント・ジェネラル)、海軍が vice admiral(ヴァイス・アドミラル)。また、陸海空軍でそれぞれ呼称の異なる中将を総称しThree-star rankと呼ぶこともある。 将官の階級を部隊階梯で表現する国々では「軍団将軍」あるいは「師団将軍」と呼称される。詳細はフランスの項を参照。なお、アメリカ軍や、フランス陸軍、空軍の少将、およびフランス海軍の中将は正規階級(regular rank)の最高位とされ、それより上の二階級は役職に応じた臨時階級(temporary rank)とされる。.

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中部方面特科隊

中部方面特科隊(ちゅうぶほうめんとっかたい、JGSDF Middle Army Artillery Unit)とは、愛媛県松山市の松山駐屯地に駐屯する中部方面隊直轄の野戦特科部隊。警備地域は宇和島地区1市3町を除く愛媛県全域。.

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中部方面隊

中部方面隊(ちゅうぶほうめんたい、JGSDF Middle Army)は陸上自衛隊の5個方面隊のひとつ。 東海、北陸、近畿、中四国地区2府19県(全国面積の約30%)の防衛警備や災害派遣等を担任している。 中部方面隊は、2個師団及び2個旅団を基幹兵力としており、管内には31個の駐屯地、5個の分屯地、21個の自衛隊地方協力本部が配置されている。.

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中期防衛力整備計画 (2011)

中期防衛力整備計画(ちゅうきぼうえいりょくせいびけいかく)は、日本国自衛隊の国防計画。本記事では平成23年度(2011年4月)から平成27年度(2016年3月)までの中期防衛力整備計画(23中期防)について解説する。本計画は2012年12月16日に執行された第46回衆議院議員総選挙の結果成立した自由民主党・第2次安倍内閣の2013年1月25日の閣議決定をもって廃止され、26中期防に引き継がれた。 関連して、当初の計画初年度であった2010年度の防衛力整備計画について、自由民主党政権(麻生太郎内閣)下で計画されていた内容と民主党政権(菅直人改造内閣)下で策定されたものも併せて解説する。.

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中期防衛力整備計画 (2014)

中期防衛力整備計画(ちゅうきぼうえいりょくせいびけいかく)は、日本国自衛隊の国防計画。本記事では平成26年度(2014年4月)から平成30年度(2019年3月)までの中期防衛力整備計画(26中期防)について解説する。.

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九州大学

記載なし。

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地対艦ミサイル連隊

地対艦ミサイル連隊(ちたいかんミサイルれんたい、Surface-to-Ship Missile Regiment:SSMR)は陸上自衛隊の編制の一(連隊)。地対艦ミサイルを主装備として、日本に対する侵攻勢力の艦船の撃破を任務とする。陸上自衛隊の連隊としては唯一、連隊名に片仮名が用いられている。.

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北千歳駐屯地

北千歳駐屯地(きたちとせちゅうとんち、JGSDF Camp Kita-Chitose)は、北海道千歳市北信濃724番地に所在し、第1特科団等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。最寄の演習場は、北海道大演習場。駐屯地司令は、第1特科団長が兼務。地元千歳市民からの呼び名は「北部隊」。.

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北部方面後方支援隊

北部方面後方支援隊(ほくぶほうめんこうほうしえんたい、JGSDF Northern Army Logistic Support Troop)は、北海道恵庭市の島松駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊北部方面隊隷下の後方支援部隊である。方面隊直轄部隊の後方支援業務を任務とするほか、災害派遣や民生協力、国際貢献活動も行っている。平成11年度末に北部方面武器隊、北部方面輸送隊、北部方面総監直轄部隊の整備部隊・要員を統合し新編された。.

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北部方面隊

北部方面隊(ほくぶほうめんたい、JGSDF Northern Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。 北海道全域の防衛警備や災害派遣等を担任している。方面総監部所在地は札幌市。.

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北海道

北海道(ほっかいどう)は、日本の北部に位置する島。また、同島および付随する島を管轄する地方公共団体(道)である。島としての北海道は日本列島を構成する主要4島の一つである。地方公共団体としての北海道は47都道府県中唯一の「道」で、道庁所在地は札幌市。.

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団 (軍事)

団(だん)とは、軍隊における編制の一つ。軍種により規模・編制等は様々である。.

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砲兵

兵(ほうへい、artillery)は、陸上戦闘を行う兵科の1つであり、火砲(大砲)・ロケット・ミサイルによる支援攻撃を担っている。日本の陸上自衛隊では特科(とっか)と称される(自衛隊用語)。.

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神奈川大学

建学の精神は.

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福岡駐屯地

福岡駐屯地(ふくおかちゅうとんち、JGSDF Camp Fukuoka)とは、福岡県春日市大和町5-12に所在し、第4師団司令部等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。 1950年(昭和25年)に警察予備隊第4管区隊の駐屯地として設置されたのが始まりで、主要都市に所在する陸上自衛隊駐屯地の中では朝鮮半島に一番近い。福岡と南九州方面へ至る幹線交通の結節点であり、博多港(特定重要港湾)、福岡空港・福岡航空交通管制部・航空交通管理センター、博多駅および南福岡車両区・博多総合車両所、航空自衛隊西部航空方面隊司令部などの重要施設が集中(西部航空方面隊と南福岡車両区は道路を挟んで隣接)しており、そのため、駐屯している第4師団の重要性が増しつつある。 最寄の演習場は、古賀市と宮若市にある西山訓練場。駐屯地司令は、第4師団副師団長が兼務。創立記念行事は毎年5月に開催している。 元々この地には渡邊鉄工所(現:渡辺鉄工株式会社)、後の九州飛行機(1943年に渡邊鉄工所から九州兵器に改名)の雑餉隈工場があり、終戦後GHQに接収され、賠償指定工場となっていたものが朝鮮戦争勃発を期に指定解除されたのと同時に後身の渡辺自動車工業(2001年に解散)が移転、福岡駐屯地が建立されていたため、自衛隊の管轄となった。現在でも補給科の倉庫として当時のままの姿で建っている。.

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空知郡

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第10師団 (陸上自衛隊)

10師団創立51周年記念行事における観閲行進(2013年9月29日 守山駐屯地) 第10師団所属の74式戦車。2011年10月、守山駐屯地。 第10師団(だいじゅうしだん、JGSDF 10th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。中部方面隊隷下で、司令部を愛知県名古屋市の守山駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、第10警備地区(愛知、岐阜、三重、福井、石川、富山)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。.

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第11特科隊

11特科隊(だいじゅういちとっかたい、JGSDF 11th Artillery Unit (Mechanized))は、北海道札幌市の真駒内駐屯地に駐屯する第11旅団の隷下部隊である。.

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第12師団 (陸上自衛隊)

12師団(だいじゅうにしだん、JGSDF 12th Division)は、東部方面隊隷下にあった師団のひとつ。3個普通科連隊を基幹とし北関東・信越地方の防衛警備を主任務としていた。廃止後は第12旅団が編制されている。.

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第1師団 (陸上自衛隊)

1師団創立51周年 練馬駐屯地創立62周年記念行事における観閲行進(2013年4月14日) 第1師団(だいいちしだん、JGSDF 1st Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。東部方面隊隷下の政経中枢師団で司令部を東京都練馬区の練馬駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、首都圏(東京、神奈川、埼玉、静岡、山梨、千葉、茨城)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 旧陸軍に倣って、頭号(第1)師団は師団司令部を東京に置く師団に付された。 当師団は第3師団とともに政経中枢師団とされている。政経中枢師団は、都市部における市街戦が重視されることから、装備を軽快なものとし、機動力を重視している。 かつては箱根駅伝に対する支援を行っていたが現在は中止している。.

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第1地対艦ミサイル連隊

1地対艦ミサイル連隊(だいいちちたいかんミサイルれんたい、JGSDF 1st Surface-to-Surface Missile Regiment:1SSMR)は、北海道千歳市の北千歳駐屯地に駐屯する第1特科団の隷下部隊である。任務は艦艇への誘導弾発射及び敵艦艇の排除。.

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第1特科群

1特科群(だいいちとっかぐん、JGSDF 1st Artillery Group(Mechanized))は、北海道千歳市の北千歳駐屯地に駐屯する第1特科団の隷下部隊である。.

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第1高射特科群

1高射特科群(だいいちこうしゃとっかぐん、JGSDF 1st Antiaircraft Artillery Group)は、北海道千歳市の東千歳駐屯地に駐屯する第1高射特科団の隷下の高射特科部隊である。.

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第2師団 (陸上自衛隊)

2師団(だいにしだん、JGSDF 2nd Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。北部方面隊隷下。師団司令部を旭川市の旭川駐屯地に置き、北海道道北の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 第7師団以外では唯一戦車部隊が連隊編制となっており、3個普通科連隊、1個戦車連隊を基幹とする。 北海道の海岸を守備する沿岸配備師団とされてきたが、新防衛大綱では総合近代化師団に分類される。「北鎮師団」(ほくちんしだん)とも呼ばれている。.

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第2地対艦ミサイル連隊

2地対艦ミサイル連隊(だいにちたいかんミサイルれんたい、JGSDF 2nd Surface-to-Surface Missile Regiment:2SSMR)は、北海道美唄市の美唄駐屯地に駐屯する第1特科団の隷下部隊である。任務は艦艇への誘導弾発射及び敵艦艇の排除。.

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第2特科連隊

ヤキマ演習場での訓練(2012年9月) 第2特科連隊(だいにとっかれんたい、JGSDF 2nd Artillery Regiment(Mechanized))は、北海道旭川市の旭川駐屯地に駐屯する特科(砲兵)部隊で、第2師団の隷下部隊である。警備担任区域は旭川市、深川市、上川町、沼田町、幌加内町など2市16町である。なお、同連隊は陸上自衛隊で数少ない装軌化している(車両は全て無限軌道付き)野戦特科部隊である。かつては火砲最大80門を有する陸上自衛隊最大の特科部隊であった。.

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第3師団 (陸上自衛隊)

3師団(だいさんしだん、JGSDF 3rd Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。 中部方面隊隷下の政経中枢師団で、司令部を兵庫県伊丹市の千僧駐屯地に置く。3個普通科連隊を基幹とし、近畿2府4県(滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。師団司令部及び指揮下の13個部隊は、奈良県及び和歌山県を除く近畿2府2県8個駐屯地に配置されている。 師団方針は、『武人の誇り』。.

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第3地対艦ミサイル連隊

3地対艦ミサイル連隊(だいさんちたいかんミサイルれんたい、JGSDF 3rd Surface-to-Surface Missile Regiment:3SSMR)は、北海道空知郡上富良野町の上富良野駐屯地に駐屯する第1特科団の隷下部隊である。.

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第4師団 (陸上自衛隊)

4師団(だいよんしだん、JGSDF 4th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。西部方面隊隷下で、司令部を福岡県春日市の福岡駐屯地に置く。九州北部(大分県、福岡県、佐賀県、長崎県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。3個普通科連隊を基幹兵力とし、さらに直轄部隊として対馬警備隊を傘下に持つ。 冷戦終結後、旧ソ連の脅威が減退する中で陸上自衛隊の北方防衛戦略の相対化が起こる一方、米軍再編も相まって朝鮮半島有事の可能性とそれに対する対処重要度が相対的に高まっていることから、朝鮮半島に最も近い師団である本師団の重要性が増している。.

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第4特科群

4特科群(だいよんとっかぐん、JGSDF 4th Artillery Group(Mechanized))は、北海道空知郡上富良野町の上富良野駐屯地に駐屯する第1特科団の隷下部隊である。.

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第4高射特科群

4高射特科群(だいよんこうしゃとっかぐん、JGSDF 4th Antiaircraft Artillery Group)は、北海道名寄市の名寄駐屯地に駐屯する第1高射特科団の隷下の高射特科部隊である。.

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第5特科隊

5特科隊(だいごとっかたい、JGSDF 5th Artillery Unit)は、北海道帯広市の帯広駐屯地に駐屯する、第5旅団の隷下部隊である。.

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第7師団 (陸上自衛隊)

7師団(だいななしだん、JGSDF 7th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。北部方面隊隷下で、師団司令部を千歳市の東千歳駐屯地に置く。胆振・日高の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。 陸上自衛隊で唯一の機甲師団であり、機動運用部隊とされている。3個戦車連隊を中核とし重戦力による機動打撃を担当する。.

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第7特科連隊

7特科連隊(だいななとっかれんたい、JGSDF 7th Artillery Regiment(Mechanized))は、北海道千歳市の東千歳駐屯地に駐屯する第7師団の隷下部隊である。警備担任区域は日高町、平取町、むかわ町、厚真町、安平町である。.

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第8師団 (陸上自衛隊)

8師団(だいはちしだん、JGSDF 8th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。西部方面隊隷下で、司令部を熊本県熊本市北区の北熊本駐屯地に置く。即応近代化型師団から機動師団へ改編された。 九州南部(熊本県、宮崎県、鹿児島県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。冷戦終結後は台湾問題、南西諸島有事が懸念され、担任区域に約960個の離島を抱える地域的特性がある本師団の重要性が増している。そのため、米国にて米海兵隊との島嶼(とうしょ)防衛に関する共同訓練を行なうなど地域特性に応じた能力の向上に努めている。26中期防において「事態が生起した場合、必要に応じ、警備区域を越えて緊急展開する」ことを目的に、全国に先駆けて平成29年度末に「機動師団」に改編された。出身者は熊本県出身(約2,600名)・鹿児島県出身(約1,700名)・宮崎県出身(約1,500名)の順に、地元出身者が80パーセントを超える構成となっている。 26中期防及び次期中期防期間において、奄美大島に吐噶喇列島から奄美群島を守備範囲とする担任部隊2駐屯地の開庁が予定されている。.

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第9師団 (陸上自衛隊)

9師団(だいきゅうしだん、JGSDF 9th Division)は、陸上自衛隊の師団のひとつ。東北方面隊隷下にあり、青森県青森市の青森駐屯地に司令部を置く。3個普通科連隊を基幹とする。 北東北3県(青森県、岩手県、秋田県)の防衛警備、災害派遣を任務とするほか、民生協力及び国際貢献活動を行っている。特に、日本有数の豪雪地帯であるため、冬になると、毎年災害派遣要請に基づいて出動している。.

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網走郡

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美幌町

美幌町(びほろちょう)は、北海道オホーツク総合振興局管内にある町。.

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美幌駐屯地

美幌駐屯地(びほろちゅうとんち、JGSDF Camp Bihoro)とは、北海道網走郡美幌町字田中に所在し、第6普通科連隊等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。最寄の演習場は、美幌訓練場。駐屯地司令は、第6普通科連隊長が兼務。.

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美唄市

美唄市(びばいし)は、北海道中央部、空知管内に所在する市。.

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美唄駐屯地

美唄駐屯地(びばいちゅうとんち、JGSDF Camp Bibai)は、美唄市南美唄町上1条4丁目に所在し、第2地対艦ミサイル連隊等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。男性用生活隊舎は「魅沙偉瑠館(みさいるかん)」と名付けられている。 最寄の演習場は、美唄訓練場。駐屯地司令は、第2地対艦ミサイル連隊長が兼務。.

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真駒内駐屯地

真駒内駐屯地(まこまないちゅうとんち、JGSDF camp Makomanai)は、北海道札幌市南区真駒内17に所在し、第11旅団司令部等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。.

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統合幕僚学校

防衛省目黒地区学校棟 統合幕僚学校(とうごうばくりょうがっこう、Joint Staff College、JSDF )は、防衛省統合幕僚監部に置かれた機関。陸・海・空自衛隊の各幹部学校と同じ敷地内の防衛省目黒地区に所在して、国際平和協力センターを管轄する。 陸海空各自衛隊の2佐・1佐クラスの自衛官を主な学生として、高級幕僚業務・自衛隊統合運用・安全保障学を始めとする研究を行っている。 2006年3月の統合運用体制への移行に伴う統合教育体系の変更に伴って廃止されるまでは、統合幕僚学校一般課程の履修期間は通常10ヶ月で、陸海空各幹部学校幹部高級課程・防衛研究所一般課程と並び、将官や上級幕僚になる為の登竜門の1つに位置づけられていた(高級3課程)。 統幕学校は2006年3月に一般課程が廃止、統合高級課程、統合短期課程が新設され、防衛大学校や陸海空自衛隊幹部学校同様、海外からの留学生を受け入れている。 1961年8月1日に防衛省市ヶ谷地区にて開設され、1994年10月に目黒地区に移転している。 国際平和協力センターは、2010年3月新設、2016年9月1日に防衛省市ヶ谷地区の厚生棟後方にて建設されたF2棟に移転した。.

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特科教導隊

特科教導隊(とっかきょうどうたい、JGSDF Artillery School Unit:FASch)は、静岡県駿東郡小山町の富士駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊富士教導団隷下の教育支援部隊である。同部隊は富士学校の野戦特科学生に対する教育支援や戦術の研究、教範の作成支援などを行い、全野戦特科部隊の範となるべく創設された。.

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飯塚駐屯地

飯塚駐屯地(いいづかちゅうとんち、JGSDF Camp Iiduka)とは、福岡県飯塚市津島282に所在し、第2高射特科団等が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地である。最寄の演習場は、西山訓練場。駐屯地司令は、第2高射特科団長が兼務。.

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西部方面特科隊

西部方面特科隊(せいぶほうめんとっかたい、JGSDF Western Army Artillery Troop)とは、大分県由布市の湯布院駐屯地に駐屯する、陸上自衛隊西部方面総監直轄の野戦特科部隊である。第3特科群及び第5地対艦ミサイル連隊が編合して、2003年(平成15年)3月27日に新編された。警備地域は由布市・竹田市・豊後大野市・佐伯市。.

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西部方面特科連隊

西部方面特科連隊(せいぶほうめんとっかれんたい、JGSDF Western Army Field Artillery Regiment)とは、熊本県熊本市北区の北熊本駐屯地に駐屯する西部方面隊直属(平時第8師団隷属)の野戦特科部隊である。第3大隊のみ、宮崎県えびの市のえびの駐屯地に駐屯している。.

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西部方面隊

西部方面隊(せいぶほうめんたい、JGSDF Western Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。司令部は熊本市に所在し、九州および沖縄の防衛警備や災害派遣等を担任している。 西部方面隊は、2個師団及び1個旅団を基幹兵力としている。管内には25個の駐屯地、8個の分屯地、8個の自衛隊地方協力本部が配置されている。.

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高山信武

山 信武(たかやま しのぶ、1906年(明治39年)10月24日 - 1987年(昭和62年)10月16日)は、日本の陸軍軍人、陸上自衛官。最終階級は陸軍大佐、陸将。.

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防衛大学校

防衛大学校(ぼうえいだいがっこう、英語:National Defense Academy of Japan)は、神奈川県横須賀市走水1-10-20に本部を置く日本の省庁大学校である。1952年に創立、1954年に現校名になった。略称は防大または防衛大。.

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防衛研究所

防衛研究所(ぼうえいけんきゅうしょ、National Institute for Defense Studies: NIDS)は、東京都新宿区の防衛省市ヶ谷地区にある防衛省施設等機関の一つ。.

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自衛隊熊本地方協力本部

自衛隊熊本地方協力本部(じえいたいくまもとちほうきょうりょくほんぶ、Kumamoto Provincial Cooperation Office)は、熊本県熊本市西区春日2丁目10番1号(熊本地方合同庁舎B棟)に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の西部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として熊本県管内で活動する。.

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自衛隊東京地方協力本部

自衛隊東京地方協力本部(じえいたいとうきょうちほうきょうりょくほんぶ、Tokyo Provincial Cooperation Office)は、東京都新宿区に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の東部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として東京都管内で活動する。本部長は陸将補の階級にある自衛官が充てられる。 防衛省市ヶ谷地区内にあった本部庁舎は施設の老朽化及び防衛省内の施設再配置計画に伴い取り壊されており、同区内の民間企業が運営するビルに仮移転し業務を行っている。.

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自衛隊札幌地方協力本部

ビルの3階にある'''自衛隊札幌地方協力本部'''恵庭募集事務所(北海道恵庭市) 自衛隊札幌地方協力本部(じえいたいさっぽろちほうきょうりょくほんぶ、Sapporo Provincial Cooperation Office)は、北海道札幌市中央区北4条西15丁目1に所在する、自衛隊地方協力本部のひとつ。陸・海・空自衛隊共同の機関だが、通常は陸上自衛隊の北部方面総監の指揮監督下にある。管轄する地域における防衛省・自衛隊の総合窓口として北海道の後志総合振興局、胆振総合振興局、日高振興局、石狩振興局、空知総合振興局管内で活動する。.

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陸上自衛隊富士学校

上自衛隊富士学校(りくじょうじえいたいふじがっこう、JGSDF Fuji School)は、静岡県駿東郡小山町須走481-27 (富士駐屯地内)に所在する陸上自衛隊防衛大臣直轄機関の一つ。なお名前が「学校」となっているが、学校教育法に規定される専修学校や各種学校ではない。.

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陸上自衛隊小平学校

上自衛隊小平学校(りくじょうじえいたいこだいらがっこう、JGSDF Kodaira School)は小平駐屯地に所在する、陸上自衛隊の防衛大臣直轄機関のひとつ(学校)である。.

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陸上自衛隊幹部学校

上自衛隊幹部学校(りくじょうじえいたいかんぶがっこう、JGSDF Staff College)は、防衛省目黒地区(目黒駐屯地)内に所在していた防衛大臣直轄機関のひとつ。陸上自衛隊教育訓練研究本部の新編に伴い、2018年3月26日付をもって廃止。.

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陸上自衛隊北海道補給処

上自衛隊北海道補給処(りくじょうじえいたいほっかいどうほきゅうしょ、JGSDF Hokkaidou Logistics Depot)は陸上自衛隊の補給処のひとつ。訓練、有事の際の行動を円滑にするための後方支援を担当する。本処は島松駐屯地。なお、同駐屯地には方面管内の後方支援を主任務とする北部方面後方支援隊本部も所在している。.

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陸上自衛隊研究本部

上自衛隊研究本部(りくじょうじえいたいけんきゅうほんぶ、JGSDF Ground Research and Development Command:GRD)は朝霞駐屯地に所在していた防衛大臣直轄の機関のひとつ。自衛隊法(昭和29年法律第165号)第24条第2項(前項に規定するもののほか、陸上自衛隊の機関として研究本部及び補給統制本部を、海上自衛隊又は航空自衛隊の機関として補給本部を置くことができる。)に根拠を有する。陸上自衛隊教育訓練研究本部の新編に伴い、2018年3月26日付をもって廃止。.

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陸上自衛隊高射学校

上自衛隊高射学校(りくじょうじえいたいこうしゃがっこう、JGSDF Air Defense School)は、陸上自衛隊の機関のひとつ。陸上自衛隊における高射要員に対する教育を主要任務としている。千葉県千葉市若葉区(下志津駐屯地)にある。 隷下部隊である高射教導隊は任務部隊以外で03式中距離地対空誘導弾を保有する唯一の部隊である。.

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陸上自衛隊東北補給処

上自衛隊東北補給処(りくじょうじえいたいとうほくほきゅうしょ、JGSDF Touhoku Logistics Depot)は陸上自衛隊の補給処のひとつ。訓練、有事の際の行動を円滑にするための後方支援を担当する。本処は仙台駐屯地。なお、同駐屯地には方面管内の後方支援を担当する東北方面後方支援隊も所在している。.

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陸軍士官学校 (日本)

軍士官学校(りくぐんしかんがっこう、陸軍士官學校)は、大日本帝国陸軍において現役兵科将校を養成する教育機関(軍学校)のこと。通称・略称は陸士(りくし)、士官学校。英語圏では、Imperial Japanese Army Academyとして知られている。.

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陸軍大学校

軍大学校(りくぐんだいがっこう)は、大日本帝国陸軍における、参謀将校の養成機関(軍学校)。略称は陸大(りくだい)。現在の陸上自衛隊では、陸上自衛隊幹部学校に相当する。.

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M110 203mm自走榴弾砲

M110 203mm自走榴弾砲は、アメリカ合衆国で1950年代に開発された203mm榴弾砲 (8インチ砲) 装備の自走榴弾砲である。 同時に開発されたM107 175mm自走カノン砲は共通の車台を使用し搭載砲が異なる兄弟車種である。.

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MLRS

多連装ロケットシステム(たれんそうロケットシステム、Multiple Launch Rocket System=MLRS)は、長射程の阻止砲撃用としてアメリカ陸軍が開発した自走多連装ロケット砲である。主にMLRSと呼ばれる。アメリカ軍の制式名称はM270。 アメリカ以外では計画参加国に加え、日本や韓国、イスラエルなど13ヶ国で採用され、1,300輌以上が生産・運用されている。.

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東北方面特科隊

東北方面特科隊(とうほくほうめんとっかたい、JGSDF North Eastern Army Artillery Troop)とは、宮城県仙台市の仙台駐屯地に駐屯する、東北方面隊直轄の野戦特科部隊である。第2特科群を母体に同じく東北方面隊直轄部隊であった第4地対艦ミサイル連隊を隷下に統合し、再編したものである。.

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東北方面隊

東北方面隊(とうほくほうめんたい、JGSDF North Eastern Army)は陸上自衛隊の方面隊のひとつ。東北地方の防衛警備や災害派遣等を担任している。 東北方面隊は、2個師団を基幹兵力としており、管内には13個の駐屯地、1個の分屯地、6個の地方協力本部が配置されている。 部隊章はこけしと「東北」の文字を図案化したもの。.

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東部方面隊 (陸上自衛隊)

東部方面隊(とうぶほうめんたい、JGSDF Eastern Army)は、陸上自衛隊の方面隊のひとつ。関東地方、甲信越地方および静岡県の防衛警備や災害派遣等を担任している。 東部方面隊は、1個師団及び1個旅団を基幹兵力としており、管内には34個の駐屯地、2個の分屯地、11個の地方協力本部(旧地方連絡部)が配置されている。首都圏の防衛警備を担当しているため、各種の国家行事に参加する機会が多い。方面総監部が所在する朝霞駐屯地に隣接する訓練場は3年に一度開催される中央観閲式の式典会場でもある。.

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札幌市

円山山頂から眺めた札幌都心(2013年4月) 札幌市(さっぽろし)は北海道にある政令指定都市。道庁所在地及び石狩振興局所在地。.

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海軍大学校

海軍大学校(かいぐんだいがっこう)は、日本海軍の上級将校教育機関である。略語として海大とも呼称される。日本陸軍では陸軍大学校、現在の海上自衛隊では、海上自衛隊幹部学校に相当する。.

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海軍兵学校 (日本)

海軍兵学校(かいぐんへいがっこう)は、1876年(明治9年)から1945年(昭和20年)の第二次世界大戦終戦まで存続した、大日本帝国海軍の将校たる士官の養成を目的とした教育機関である。.

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方面特科隊

方面特科隊とは、陸上自衛隊の方面隊に直属する野戦特科部隊である。.

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1952年

この項目では、国際的な視点に基づいた1952年について記載する。.

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1954年

記載なし。

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1962年

記載なし。

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1969年

記載なし。

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1971年

記載なし。

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1972年

協定世界時による計測では、この年は(閏年で)閏秒による秒の追加が年内に2度あり、過去最も長かった年である。.

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1980年

この項目では、国際的な視点に基づいた1980年について記載する。.

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1984年

この項目では、国際的な視点に基づいた1984年について記載する。.

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1991年

この項目では、国際的な視点に基づいた1991年について記載する。.

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1992年

この項目では、国際的な視点に基づいた1992年について記載する。.

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1993年

この項目では、国際的な視点に基づいた1993年について記載する。.

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1994年

この項目では、国際的な視点に基づいた1994年について記載する。.

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2000年

400年ぶりの世紀末閏年(20世紀および2千年紀最後の年)である100で割り切れるが、400でも割り切れる年であるため、閏年のままとなる(グレゴリオ暦の規定による)。。Y2Kと表記されることもある(“Year 2000 ”の略。“2000”を“2K ”で表す)。また、ミレニアムとも呼ばれる。 この項目では、国際的な視点に基づいた2000年について記載する。.

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67式30型ロケット弾発射機

67式30型ロケット弾発射機(ろくななしきさんじゅうがたロケットだんはっしゃき)は、陸上自衛隊が配備していた装輪式の自走ロケット弾発射機である。.

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73式大型トラック

73式大型トラック(新型) 73式大型トラック(ななさんしきおおがたトラック)は、自衛隊で使用されている車両である。製作はいすゞ自動車。1973年(昭和48年)より調達開始。2003年(平成15年)度以降納入車両は、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「3 1/2tトラック」に変更された。 初代モデルは約40年前に登場し、現在は8代目のモデルが配備されている。2011年に発生した東日本大震災の際には、他の自衛隊車両が津波による水没で次々と行動不能になる中で唯一稼働するなど、高い耐久性を証明している。.

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73式小型トラック

73式小型トラック(ななさんしきこがたトラック)は、1973年(昭和48年)に採用された自衛隊の汎用小型軍用車両(トラック)である。三菱自動車工業(パジェロ製造)が製造するが、現在は2種類の車両がある。 なお、「73式」となっているが、製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度以降「制式化」対象から除外され、以後の正式名称については「1/2tトラック」に変更された。 旧型は「ジープ」、新型は「パジェロ」の通称がある。.

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73式中型トラック

73式中型トラック(ななさんしきちゅうがたトラック)は、主に陸上自衛隊で使用されているソフトスキンの輸送車両である。設計は日野自動車とトヨタ自動車の共同、生産は日野、納入がトヨタとなっている。 それまで使用されていた3/4tトラックにはトヨタ製と日産製があったが、どちらも旧態化が甚だしく、また、燃費の面でも好ましくないガソリンエンジンを搭載していたため、その後継として、国内のトラックと建設機械メーカー各社に開発が指示された。数社による競争入札の末、1973年に制式化された。「キャリア」や「ヤオトラ」といった通称が存在する。 製造コストの削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度製造分より「制式化」対象から除外され、以後の納入された車両の正式名称については「1 1/2tトラック(通称:1トン半)」に変更された.

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88式地対艦誘導弾

88式地対艦誘導弾(はちはちしきちたいかんゆうどうだん)は、日本の陸上自衛隊が装備している地対艦ミサイル(対艦誘導弾)システム。略称はSSM-1で、広報を対象とした対外愛称はシーバスター。部隊内での通称は「SSM」。1988年から配備されている。.

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89式5.56mm小銃

89式5.56mm小銃(はちきゅうしき5.56ミリしょうじゅう、英:Howa Type 89 Assault Rifle)は、自衛隊が制式化した自動小銃である。1990年代以降、陸上自衛隊の主力小銃となっている。 広報向けの一般公募愛称は「バディー」であるが、部隊内では単に「ハチキュウ」と称される。.

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