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氷山

索引 氷山

氷山(ひょうざん)とは氷河または棚氷から海に流れ出した大きな氷の塊である。.

54 関係: 南極南極海大西洋太平洋密度中国万年雪平方キロメートル地球温暖化北大西洋振動ミハイル・ロモノーソフメートルロス棚氷ロス海フィートベリングスハウゼン海ベーリング海アムンゼン海ウィルクスランドウェッデル海エルニーニョ・南方振動キログラム毎立方メートルグリーンランドタイタニック (客船)タイタニック号沈没事故砕氷船結氷西経90度線航空母艦航路東経90度線板金棚氷楊国忠氷山空母氷帽氷床氷河氷河融解本初子午線流氷海水海氷180度経線1912年...1914年1940年1958年1966年 インデックスを展開 (4 もっと) »

南極

南極大陸の位置 南極大陸の衛星写真 南極旗 南極(なんきょく、Antarctic)とは、地球上の南極点、もしくは南極点を中心とする南極大陸およびその周辺の島嶼・海域(南極海)などを含む地域を言う。南極点を中心に南緯66度33分までの地域については南極圏と呼ぶ。南緯50度から60度にかけて不規則な形状を描く氷塊の不連続線である南極収斂線があり、これより南を南極地方とも呼ぶ。南極地方には、南極大陸を中心に南極海を含み、太平洋、インド洋、大西洋の一部も属する。 なお、1961年6月に発効した南極条約により、南緯60度以南の領有権主張は凍結(2012年現在、一部の国が現在も領有権を主張している)されており、軍事利用、核実験なども禁止されている。.

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南極海

南極海(なんきょくかい、Southern Ocean)は、南極大陸のまわりを囲む、南緯60度以南の海域である。南大洋(なんたいよう)や南氷洋(なんぴょうよう)、南極洋(なんきょくよう)とも呼ばれる。世界で最も南にある海である。五大洋のうちでは、太平洋、大西洋、インド洋に次ぐ第4位の大きさであり、北極海よりも広い。南極海の北の境界は地理学者たちの間でも厳密には合意が得られておらず、太平洋、大西洋、インド洋との間にはどちらに所属するか意見の分かれる海域が存在している。何人かの学者は南極海は60度で分割されるのではなく、季節によって変動する南極収束線に合わせるべきと主張している。。オーストラリアは、オーストラリア南岸以南のすべての海域を南極海に含めるべきと主張している。.

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大西洋

大西洋(たいせいよう、Atlantic Ocean、Oceanus Atlanticus)は、ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸、アメリカ大陸の間にある海である。なお、大西洋は、南大西洋と北大西洋とに分けて考えることもある。おおまかに言うと、南大西洋はアフリカ大陸と南アメリカ大陸の分裂によって誕生した海洋であり、北大西洋は北アメリカ大陸とユーラシア大陸の分裂によって誕生した海洋である。これらの大陸の分裂は、ほぼ同時期に発生したと考えられており、したがって南大西洋と北大西洋もほぼ同時期に誕生したとされる。.

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太平洋

太平洋(たいへいよう)は、アジア(あるいはユーラシア)、オーストラリア、南極、南北アメリカの各大陸に囲まれる、世界最大の海洋。大西洋やインド洋とともに、三大洋の1つに数えられる。日本列島も太平洋の周縁部に位置する。面積は約1億5,555万7千平方キロメートルであり、全地表の約3分の1にあたる。英語名からパシフィックオーシャン(Pacific ocean)とも日本語で表記されることもある。.

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密度

密度(みつど)は、広義には、対象とする何かの混み合いの程度を示す。ただし、科学において、単に密度といえば、単位体積あたりの質量である。より厳密には、ある量(物理量など)が、空間(3 次元)あるいは面上(2 次元)、線上(1 次元)に分布していたとして、これらの空間、面、線の微小部分上に存在する当該量と、それぞれ対応する体積、面積、長さに対する比のことを(それぞれ、体積密度、面密度、線密度と言う)言う。微小部分は通常、単位体積、単位面積、単位長さ当たりに相当する場合が多い。勿論、4 次元以上の仮想的な場合でも、この関係は成立し、密度を定義することができる。 その他の密度としては、状態密度、電荷密度、磁束密度、電流密度、数密度など様々な量(物理量)に対応する密度が存在する(あるいは定義できる)。物理量以外でも人口密度、個体群密度、確率密度、などの値が様々なところで用いられている。密度効果という語もある。.

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中国

中国(ちゅうごく)は、ユーラシア大陸の東部を占める地域、および、そこに成立した国家や社会。中華と同義。 、中国大陸を支配する中華人民共和国の略称として使用されている。ではその地域に成立した中華民国、中華人民共和国に対する略称としても用いられる。 本記事では、「中国」という用語の「意味」の変遷と「呼称」の変遷について記述する。中国に存在した歴史上の国家群については、当該記事および「中国の歴史」を参照。.

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万年雪

'''万年雪'''が形成する雪渓(8月初旬の白馬大雪渓) ヒマラヤ連峰のアンナプルナIII峰) 万年雪(まんねんゆき、firn、フィルン)とは、平年の気象条件下で、積雪が越年するもの。主に標高の高い山岳地帯で見受けられる。日本の地形図では、面積が最小になる9月時点の大きさにより表記される。「まんねんせつ」と読まれることもある。.

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平方キロメートル

平方キロメートル(へいほうキロメートル、記号km)は、国際単位系の面積の単位(SI組立単位)で、一辺の長さが1キロメートルである正方形の面積。平方キロと略称することもある。.

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地球温暖化

1940年–1980年の平均値に対する1999年から2008年の地表面の平均気温の変化 1990年–2010 年9月22日年の平均値に対する2070年から2100年の地表面の平均気温変化量の予測 地球温暖化(ちきゅうおんだんか、Global warming)とは、気候変動の一部で、地球表面の大気や海洋の平均温度が長期的に上昇する現象である。最近のものは、温室効果ガスなどの人為的要因や、太陽エネルギーの変化などの環境的要因によるものであるといわれている。単に「温暖化」とも言われている。.

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北大西洋振動

毎年冬の北大西洋振動(NAO)指数の推移 NAOの変動と気圧配置。上が正指数、下が負指数。また白が低気圧、濃い青が高気圧を表す。 北大西洋振動(きたたいせいようしんどう、North Atlantic Oscillation:NAO)とは北大西洋のアイスランド低気圧とアゾレス高気圧の間で、気圧が伴って変動する現象である。 気圧自体はもとより、低気圧は高気圧の位置もやや変化する。これらの変化は、北大西洋周辺地域の偏西風をはじめとした風や低気圧の進路に大きく影響を与える。北極振動(AO)との相関性が深く、NAOはAOの一部だとする見方もある。.

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ミハイル・ロモノーソフ

ミハイル・ワシリエヴィチ・ロモノーソフはロシアの博学者、科学者、作家。文学、教育、科学に関する業績を残している。とりわけ金星の大気の発見が重要。ロモノーソフは詩人でもあり、ロシア文章語の改革にも努めている。 同じくロシアの詩人アレクサンドル・プーシキンから「ロモノーソフ自身が大学である」と評価したことでも知られる。.

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メートル

メートル(mètre、metre念のためであるが、ここでの「英」は英語(English language)による綴りを表しており、英国における綴りという意味ではない。詳細は「英語表記」の項及びノートの「英語での綴り」を参照。、記号: m)は、国際単位系 (SI) およびMKS単位系における長さの物理単位である。他の量とは関係せず完全に独立して与えられる7つのSI基本単位の一つである。なお、CGS単位系ではセンチメートル (cm) が基本単位となる。 元々は、地球の赤道と北極点の間の海抜ゼロにおける子午線弧長を 倍した長さを意図し、計量学の技術発展を反映して何度か更新された。1983年(昭和58年)に基準が見直され、現在は1秒の 分の1の時間に光が真空中を伝わる距離として定義されている。.

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ロス棚氷

棚氷(ロスたなごおり、Ross Ice Shelf)は、南極にある棚氷。ロス海の南部を覆っている。南極にある棚氷としては最大の面積を持つ。.

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ロス海

海(Ross Sea)は、南極海の海域のひとつ。太平洋の方向にあり、湾内を180度経線が通る。南極大陸に深く湾入しており、南部はロス棚氷に覆われている。 海の名は、1841年にこの海域を発見したジェイムズ・クラーク・ロスに因む。.

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フィート

フィート、フート(計量法上の表記)又はフット(複: feet, 単: foot)は、ヤード・ポンド法における長さの単位である。様々な定義が存在したが、現在では「国際フィート」が最もよく用いられており、正確に 0.3048 メートルである。1フィートは12インチであり、3フィートが1ヤードである。 日本では、他のヤード・ポンド法の単位と同様、一定の場合に限り、当分の間、使用することができる。.

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ベリングスハウゼン海

ベリングスハウゼン海(ベリングスハウゼンかい、Bellingshausen Sea)は、南極海の海域の一つ。南極大陸の西側にある縁海で、南極半島の南西側の海域である。 1821年にこの沿岸を探検したロシアの軍人・探検家ベリングスハウゼンに因む。.

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ベーリング海

ベーリング海(ベーリングかい、Bering Sea)は、カムチャツカ半島とチュコト半島、スワード半島、アラスカ本土、アラスカ半島、アリューシャン列島に囲まれた太平洋最北部の海。 セントローレンス島、ヌニヴァク島、プリビロフ諸島などの島があり、ベーリング海峡で北極海に繋がる。面積は231万km2。都市は、アメリカ側のアラスカ州にはノームなどが、ロシア側のチュクチ自治管区にはアナディリがある。ベーリング海内の湾には、ロシア側のアナディリ湾、アメリカ側のブリストル湾、ノートン湾などがある。 サケやカニなどの好漁場として知られているが、波は荒々しく、日本近海と同じく難破・遭難などが多い、危険な海である。 ヨーロッパ人として初めてユーラシア大陸とアメリカ大陸が海により分断されていることを発見した、ヴィトゥス・ベーリングにちなんで名づけられた。.

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アムンゼン海

アムンゼン海(Amundsen Sea)は、南極海の海域のひとつ。東南太平洋の方向にあり、概ね西経100度から125度にかけて広がっている。.

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ウィルクスランド

ウィルクスランド(Wilkes Land)は、南極にある地域の名称。南極大陸東部(東南極)、インド洋の方向にあたる東経100度31分から東経142度02分にかけての地域である。 名称は、1840年にこの地域の海岸を発見したアメリカの軍人・探検家チャールズ・ウィルクスの名にちなむ。.

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ウェッデル海

南極の衛星画像:左上の「湾」部分がウェッデル海である ウェッデル海(Weddell Sea)は、南極海の一部を構成する海域。西を南極半島、東をコーツランドに挟まれた湾である。面積は2800万kmで幅は最大で2000km。南部はエレファント島を含めフィルヒナー・ロンネ棚氷(Filchner-Ronne Ice Shelf)に覆われている。バークナー島(Berkner Island、実際には島ではなく、浅海に棚氷が乗り上げた高地形)を境に、東がフィルヒナー棚氷、西がロンネ棚氷と呼ばれている。 名前は、1823年にウェッデル海の南緯74度まで達したジェイムズ・ウェッデルからつけられた。最初の広範な探検はウィリアム・ブルースにより1902 - 1904年になされた。 また、この地の領有権を主張しているのはイギリス(イギリス領南極地域)、アルゼンチン(アルゼンチン領南極地域)、チリ(チリ領南極地域)の3カ国である。.

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エルニーニョ・南方振動

ルニーニョ・南方振動(エルニーニョ・なんぽうしんどう、英語:El Niño-Southern Oscillation、ENSO、エンソ)とは、.

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キログラム毎立方メートル

ラム毎立方メートル(キログラムまいりっぽうメートル、記号:kg/m³, kg m-3)は、国際単位系(SI)及び計量法における密度の単位である。1キログラム毎立方メートルは、1立方メートルにつき1キログラムの密度と定義される。 水の最大密度は、3.984 ℃において 999.974 95 kg/m³である。 他の密度の単位との換算は以下のようになる。.

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グリーンランド

リーンランド(Kalaallit Nunaat「人の島」の意、Grønland「緑の島」の意)は、北極海と北大西洋の間にある世界最大の島(日本の面積の5.7倍)。デンマークの旧植民地。現在はデンマーク本土、フェロー諸島と対等の立場でデンマーク王国を構成しており、独自の自治政府が置かれている。 大部分が北極圏に属し、全島の約80%以上は氷床と万年雪に覆われる。巨大なフィヨルドが多く、氷の厚さは3,000m以上に達する所もある。居住区は沿岸部に限られる。 カナダとの国境線上にあるハンス島の領有をめぐって、カナダとデンマークの間で係争中である。.

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タイタニック (客船)

タイタニック(RMS Titanic)は、20世紀初頭に建造された豪華客船である。 処女航海中の1912年4月14日深夜、北大西洋上で氷山に接触、翌日未明にかけて沈没した。犠牲者数は乗員乗客合わせて1,513人(他に1,490人、1,517人、1,522〜23人 1609人など様々な説がある)であり、当時世界最大の海難事故であった。その後、映画化されるなどして世界的にその名を知られている。.

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タイタニック号沈没事故

タイタニック号沈没事故(タイタニックごうちんぼつじこ)は、1912年4月14日の夜から15日の朝にかけて、イギリス・サウサンプトンからアメリカ合衆国・ニューヨーク行きの処女航海中の4日目に北大西洋で起きた。当時最大の客船であったタイタニック号は、1912年4月14日の23時40分(事故現場時間)に氷山に衝突した時には2,224人を乗せていた。事故が起きてから2時間40分後の翌4月15日の2時20分に沈没し、1,500人以上が亡くなった。これは1912年当時、海難事故の最大死者数であった。.

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唐(とう、、618年 - 907年)は、中国の王朝である。李淵が隋を滅ぼして建国した。7世紀の最盛期には、中央アジアの砂漠地帯も支配する大帝国で、中央アジアや、東南アジア、北東アジア諸国、例えば朝鮮半島や渤海、日本などに、政制・文化などの面で多大な影響を与えた世界帝国である。日本の場合は遣唐使などを送り、894年(寛平6年)に菅原道真の意見でその回の遣唐使を中止し、結果としてそれ以降遣唐使は送られず、それまでは積極的な交流をしていた。首都は長安に置かれた。 690年に唐王朝は廃されて武周王朝が建てられたが、705年に武則天が失脚して唐が復活したことにより、この時代も唐の歴史に含めて叙述することが通例である。 日本では唐の滅亡後も唐、唐土の語はそれ以降の王朝、さらには外国全般を漠然と指す語として用いられた。しかし、天竺同様昔の呼称のため、正確に対応するわけではない。詳しくは中国を参照のこと。.

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砕氷船

砕氷船(さいひょうせん)は、水面の氷を割りながら進む船のこと。砕氷船は北極海や南極海、凍結河川など氷で覆われた水域を航行するために、構造の強化や砕氷設備など特別に設計・建造されている。砕氷船の多くは軍用、あるいは探査用であるが、一般の商船や観光用のものもある。軍事組織が保有したり、軍艦に準ずるものについては、砕氷艦(さいひょうかん)とも呼ばれる。.

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結氷

結氷(けっぴょう)とは、海、湖、池、沼、河川などの水面、あるいは滝などの流水が凍結すること。 氷結などとも言い、湖などでは全体が結氷すると全面凍結ないし全面結氷と表現される。気温が摂氏0度を下回ったときに発生し、より気温が低いほど起こりやすい。ふつう、平地で冬に発生する現象であるが、高地や山岳地帯ではより早く発生し遅く終わる。 結氷した氷のことを、海では海氷、湖では湖氷(こひょう)、河川では川氷・河氷(かわごおり)、滝では瀑氷(ばくひょう)と呼ぶ。また、結氷した滝を氷瀑(ひょうばく)と呼ぶ。 気象庁は毎冬、初めて観測される結氷を初氷(はつごおり)、その日を結氷初日(けっぴょうはつび)としており、日本各地の気象官署で観測されている。また、毎冬最後に観測される結氷を終氷(しゅうひょう)、その日を結氷終日(けっぴょうしゅうじつ)としているが、こちらはデータの性質上その日からしばらく時間が経ってからしか確定しないので、ほとんど知られていない。.

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西経90度線

西経90度線(せいけい90どせん)は、本初子午線面から西へ90度の角度を成す経線である。北極点から北極海、北アメリカ、メキシコ湾、中央アメリカ、太平洋、南極海、南極大陸を通過して南極点までを結ぶ。西経90度線は、東経90度線と共に大円を形成する。 南極大陸では、西経90度線がチリ領南極(が領有権主張)の西の境界になっている。西経90度線から西経150度線までの間(ピョートル1世島を除く)は、どこの国も領有権を主張していない(マリーバードランド)。.

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航空母艦

航空母艦(こうくうぼかん、aircraft carrier)は、航空機を多数搭載し、海上における航空基地の役割を果たす軍艦。略称は空母(くうぼ)。 1921年のワシントン軍縮会議では、「水上艦船であって専ら航空機を搭載する目的を以って計画され、航空機はその艦上から出発し、又その艦上に降着し得るように整備され、基本排水量が1万トンを超えるものを航空母艦という」と空母を定義している。1930年のロンドン海軍軍縮条約で基本排水量1万トン未満も空母に含まれることになった。.

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航路

航路(こうろ)は、船舶などが海上または河川を航行するための通路。海図上に引かれる特に決まった線で表せる。港湾内や狭い海峡では浚渫をしたり、航路標識を設置するなどして船舶の安全を図っている。 航空機についても、規定された空域を運航するために規定された通路(航空路)を航路と表現することがある。.

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''アメリゴ・ヴェスプッチ'' 船(ふね、舟、舩)とは、人や物をのせて水上を渡航(移動)する目的で作られた乗り物の総称である広辞苑 第五版 p.2354「ふね【船・舟・槽】」。 基本的には海、湖、川などの水上を移動する乗り物を指しているが、広い意味では水中を移動する潜水艇や潜水艦も含まれる。動力は人力・帆・原動機などにより得る。 大和言葉、つまりひらがなやカタカナの「ふね」「フネ」は広範囲のものを指しており、規模や用途の違いに応じて「船・舟・槽・艦」などの漢字が使い分けられている。よりかしこまった総称では船舶(せんぱく)あるいは船艇(せんてい)などとも呼ばれる(→#呼称参照)。 水上を移動するための乗り物には、ホバークラフトのようにエアクッションや表面効果を利用した船に近いものも存在する。また、水上機や飛行艇のように飛行機の機能と船の機能を組み合わせた乗り物も存在し、水上機のフロートや飛行艇の艇体は「浮舟」(うきぶね)と表現される。 なお、宇宙船や飛行船などの水上以外を航行する比較的大型の乗り物も「ふね」「船」「シップ」などと呼ばれる。これらについては宇宙船、飛行船などの各記事を参照のこと。また舟に形状が似ているもの、例えば刺身を盛る浅めの容器、セメントを混ぜるための容器(プラ舟)等々も、その形状から「舟」と呼ばれる。これらについても容器など、各記事を参照のこと。.

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雪(ゆき、、)とは、大気中の水蒸気から生成される氷の結晶が空から落下してくる天気のこと。また、その氷晶単体である雪片(せっぺん、)、および降り積もった状態である積雪(せきせつ、等)のことを指す場合もある。後者と区別するために、はじめの用法に限って降雪(こうせつ、)と呼び分ける場合がある。.

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東経90度線

東経90度線(とうけい90どせん)は、本初子午線面から東へ90度の角度を成す経線である。北極点から北極海、アジア、インド洋、南極海、南極大陸を通過して南極点までを結ぶ。東経90度線は、西経90度線と共に大円を形成する。.

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板金

板金・鈑金(ばんきん、古くは いたがね とも)とは薄く平らに形成した金属である。また、その素材を常温で塑性加工することも板金・鈑金と呼ぶ。 金属材料の基本的な形状の1つであって、切断加工や曲げ加工により様々な形状に加工することができる。たくさんの日用品がこの材料から作られている。一般的に、厚さが極端に薄いものを「箔(はく)」「ホイル(foil)」、6mm以上のものを「厚板」と呼ぶ。.

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棚氷

棚氷のイメージ 棚氷(たなごおり、)とは、陸上の氷河または氷床が海に押し出され、陸上から連結して洋上にある氷を指す。その上面は多くの場合、平坦な形状となっている。氷棚(ひょうほう)とも呼ぶ。 洋上にある氷という点では、海氷と似ているが棚氷は陸上で形成され、海氷よりもだいぶ厚くなることがある点が異なる。海氷は通常、数m程度の厚さであるが棚氷はもっと厚く数十mの厚さとなることがある。 氷山とも、陸上の氷と連結している点が異なる。ただし、棚氷の先端部では、沖合いへ氷が移動する動きが行われており、波浪や解氷などによって氷の分離が行われ、テーブル型氷山の生成が行われている。 南極・カナダ北部・グリーンランドなどの極地でのみ見られる。最も大きなものは南極のロス棚氷である。.

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楊国忠

楊 国忠(よう こくちゅう ? - 756年7月15日)は、唐代玄宗朝の権臣。名は釗(しょう)。楊貴妃と曾祖父(別の説では祖父)が同じで又従兄に当たる。なお、武則天時代に佞臣と言われた張易之の姉妹の子とも言われる。.

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氷(冰、こおり)とは、固体の状態にある水のこと。 なお、天文学では宇宙空間に存在する一酸化炭素や二酸化炭素、メタンなど水以外の低分子物質の固体をも氷(誤解を避けるためには「○○の氷」)と呼ぶこともある。また惑星科学では、天王星や海王星の内部に存在する高温高密度の水やアンモニアの液体のことを氷と呼ぶことがある。さらに日常語でも、固体の二酸化炭素をドライアイスと呼ぶ。しかしこの記事では、水の固体を扱う。.

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氷山空母

氷山空母(ひょうざんくうぼ)とは、手頃な大きさの氷山を、洋上基地あるいは自力航行が可能な巨大航空母艦として運用する構想のことである。奇想天外兵器の「発明」で知られるイギリスのジェフリー・N・パイクが第二次世界大戦中に考案した。氷山の上面や内部を加工し、その巨大な面積を利用し、陸上機も運用可能とする壮大な構想であり、一部モデル実験なども行われた。最終的に、コスト面を理由に計画は中止された。.

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氷帽

ヴァトナヨークトル氷河、アイスランド 氷帽(ひょうぼう, )とは、氷冠(ひょうかん)または冠氷(かんぴょう)ともいい、陸地を覆う5万km2未満の氷河の塊のこと。陸地を覆う氷河の塊が5万km2以上にわたって広がっている場合は、氷床と呼んで区別する 。 氷帽は平原に多い氷床と異なり、起伏の多い地形にも多数みられる。特に、ひとかたまりの山の山頂部から中腹にかけてを覆うように氷帽が存在していることが多い。普通、この氷帽は時間が経つにつれて、山頂を境に割れて、それぞれが山麓に向かって流出していく一方、割れて山肌が露わになった表面には新雪が積もり、新たな氷帽が形成されていく。 氷帽に覆われた地形の表面は、氷帽による変形、浸食等の氷食地形により大きな影響を受ける。五大湖をはじめとした北アメリカの多くの湖は、氷帽が後退したときに、数十万年という長い時間をかけて谷のように地形が削られた影響で形成されたと考えられている。 惑星の極地域を覆う氷のことを「極冠氷」と呼ぶことがあるが、これはマスメディアによる命名で、学術的には不正確だという主張がある(本来、5万km2以上の氷河は冠氷ではない)。.

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氷床

氷床(ひょうしょう、ice sheet)は、地球型惑星など地表面がある天体の、地表部を覆う総面積5万km2以上の氷塊(地球の場合は氷河)の集合体である。氷床は氷棚や(狭義の)氷河より大きな規模のものを指す。対して、5万km2以下の氷塊は氷帽と呼ばれ、周囲の氷河を涵養している。 なお、太陽系内の地球型惑星で氷床が存在するのは地球と火星のみである。太陽系外の地球型惑星ではまだ確認されていないが、存在しないということは考えられない。以下、本項では地球の氷床と火星の氷床に分けて解説する。.

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氷河

氷河(ひょうが、)は、山地では重力、平坦な大陸では氷の重さによる圧力によって塑性流動する、巨大な氷の塊である。.

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氷河融解

氷河の融解(ひょうがのゆうかい、melting of glaciers)、または氷河の後退(ひょうがのこうたい、retreat of glaciers)とは、19世紀以降進行してきている、地球上の氷河の融解のこと。地球温暖化によって引き起こされたと考えられている。関連する現象として永久凍土の融解がある。.

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本初子午線

本初子午線(ほんしょしごせん)とは、経度0度0分0秒と定義された基準の子午線(経線)を指す。2012年現在、国際的な本初子午線としてIERS基準子午線が使用されている。「本初」とは「最初・首位」という意味である。 IERS基準子午線が策定される以前の国際的な本初子午線は、歴史的にグリニッジ子午線が長く使われた。これはIERS基準子午線から西に5.3101秒、距離にして102.478 mの位置を通過している。したがって、グリニッジ子午線は、もはや本初子午線ではなくなっているのであるが、二つの子午線は、全地球的には極めて近いことから、現在でも「グリニッジ子午線」が「本初子午線」の意味で用いられることがある。 赤道や地理極という明確な基準のある緯度と異なり、経度には明確な基準が自然には存在しないため、本初子午線は人為的に設定する必要がある。過去には、世界各地で様々な本初子午線が使用された。加えて、経度の測定には技術的な困難があった(→経度の歴史)。 本初子午線は、180度経線とともに大円を形成する。この大円により、地球表面は2つの半球に分けられ、本初子午線の東の半球を東半球、西の半球を西半球という。.

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流氷

流氷(りゅうひょう、、)とは、水面を漂流する氷のこと。(陸に定着している氷)以外のものを指し、海水が凍って生じた海氷のほか、氷山や、川の水が凍って生じた河川氷(シガ等)も含まれる。北極海や南氷洋(南極海)などのほか、日本近海ではオホーツク海で見られる。 北風によって海岸に打ち上げられた流氷が重なり合って、小さな丘のような形を作ることがある。これを氷丘(ひょうきゅう)と言い、氷丘が水辺にあたかも山脈のごとく、高さ数メートル、長さは長いときには1キロメートル以上にもわたって造り出されたものを流氷山脈という。.

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海(うみ)は、地球の地殻表面のうち陸地以外の部分で、海水に満たされた、一つながりの水域である。海洋とも言う。 海 海は地表の70.8%を占め、面積は約3億6106万km2で、陸地(約1億4889万km2)の2.42倍である。平均的な深さは3729m。海水の総量は約13億4993万立方キロメートルにのぼる理科年表地学部。ほとんどの海面は大気に露出しているが、極地の一部では海水は氷(海氷や棚氷)の下にある。 陸地の一部にも、川や湖沼、人工の貯水施設といった水面がある。これらは河口や砂州の切れ目、水路で海とつながっていたり、淡水でなく塩水を湛えた塩湖であったりしても、海には含めない。 海は微生物から大型の魚類やクジラ、海獣まで膨大な種類・数の生物が棲息する。水循環や漁業により、人類を含めた陸上の生き物を支える役割も果たしている。 天体の表面を覆う液体の層のことを「海」と呼ぶこともある。以下では主に、地球の海について述べる。.

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海水

海面上から見た海水(シンガポール) スクーバダイビング中に見る海水の深い青(タイのシミランにて) 海水(かいすい)とは、海の水のこと。水を主成分とし、3.5 %程度の塩(えん)、微量金属から構成される。 地球上の海水の量は約13.7億 km3で、地球上の水分の97 %を占める。密度は1.02 - 1.035 g/cm3。.

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海氷

板状軟氷(若い一年氷)の間を運航する砕氷船 海氷(かいひょう、)とは海水が凍結したものである。海水は塩分を含むため融点は-1.8℃ほどである。定着氷(fast ice)は海氷が沿岸にそって凍り沖へ広がったもので、流氷(pack ice)とは、凍結・密集し岸から離れて漂流する海氷、もしくはそれらが岸へ漂着したものを言う。氷盤(ice floe)とは、浮かんでいる海氷の塊で最大径が10 kmより小さいものを指し、それより大きな氷盤は氷原(ice field)と呼ばれる。 海氷は、棚氷や氷河が分離した塊の氷山と混同されることがあるが、それとは異なるものである。 .

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180度経線

経度180度線(けいど180どせん)は、グリニッジ天文台を通る本初子午線から東あるいは西へ180度の角度を成す経線である。東経および西経の双方に対して共通の経線である。本初子午線とともに大円を形成し、この大円により地球表面は東半球と西半球に分けられる。通過地点の大部分が太平洋の公海上にあるため、国際日付変更線を決定する基準になっている。180度線が通過する陸地はロシア、フィジーおよび南極大陸のみである。 180度経線は北極点から南極点に向かって以下の地点を通過する。 (特にこれといって接近しているわけではないが)180度線は以下の島々の中間も通過する。.

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1912年

記載なし。

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1914年

記載なし。

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1940年

記載なし。

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1958年

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1966年

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