目次
111 関係: さぬき市、南宇和郡、南国市、坂出市、大豊町、大洲市、大洲北只インターチェンジ、大洲インターチェンジ、大洲道路、大方四万十道路、宿毛和田インターチェンジ、宿毛内海道路、宿毛新港インターチェンジ、宇和島市、宇和島北インターチェンジ、宇和島道路、小松島市、川之江市、川之江ジャンクション、中村宿毛道路、中村市、丸亀市、三豊市、一本松インターチェンジ (愛媛県)、伊予三島市、佐賀大方道路、御荘インターチェンジ、徳島南部自動車道、徳島市、徳島インターチェンジ、徳島ジャンクション、徳島自動車道、徳島沖洲インターチェンジ、土佐市、善通寺市、内海インターチェンジ、国土開発幹線自動車道、国道11号、国道56号、四万十市、四万十インターチェンジ、四万十町、四万十町中央インターチェンジ、四万十町西インターチェンジ、四国、四国8の字ネットワーク、四国中央市、四国縦貫自動車道、四国横断自動車道、窪川佐賀道路、... インデックスを展開 (61 もっと) »
さぬき市
さぬき市(さぬきし)は、香川県の東部に位置する市。
南宇和郡
愛媛県南宇和郡の範囲(緑:愛南町) 拡大表示(SVGファイル対応ブラウザのみ) 南宇和郡(みなみうわぐん)は、愛媛県の郡。 以下の1町を含む。
南国市
南国市の市街地を走行するとさでん交通の路面電車 香長平野と南国市街遠望(岡豊城より) 南国市(なんこくし)は、高知県の市である。高知県の中東部に位置し、県庁所在地の高知市の東に隣接する。1959年(昭和34年)市制施行。
見る 四国横断自動車道と南国市
坂出市
坂出市(さかいでし)は、香川県の中央部に位置する市。 瀬戸内海に面し、瀬戸大橋の四国側玄関口に当たる。かつて沿岸部には塩田も多数見られたが、塩業整理により廃止された。塩田の廃止と前後して、番の州工業地帯、林田工業地帯などが造成され、沿岸部には工業地帯が造成された。
見る 四国横断自動車道と坂出市
大豊町
町中心部 大豊町(おおとよちょう)は、高知県長岡郡にある町。
見る 四国横断自動車道と大豊町
大洲市
大洲市(おおずし)は、愛媛県の南予地方に位置する市。
見る 四国横断自動車道と大洲市
大洲北只インターチェンジ
大洲北只インターチェンジ(おおずきたただインターチェンジ)は、愛媛県大洲市黒木にある、松山自動車道のインターチェンジである。
大洲インターチェンジ
一般道路(国道56号)側の出入口(2023年7月) 大洲インターチェンジ(おおずインターチェンジ)は、愛媛県大洲市徳森にある、松山自動車道のインターチェンジである。
大洲道路
大洲道路(おおずどうろ)は、愛媛県大洲市北只にある大洲北只インターチェンジ (IC) から、同市東大洲にある大洲ICに至る、高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路である。 国土開発幹線自動車道の路線名は、四国横断自動車道で、その一部にあたる。 高速道路ナンバリングによる路線番号は、松山自動車道の松山IC - 津島岩松IC間大洲道路、宇和島道路を含む。と津島道路のほか2路線中村宿毛道路、窪川佐賀道路と高知自動車道(高知IC - 四万十町中央IC間須崎道路を含む。)とともに「E56」が割り振られている。
大方四万十道路
国道56号大方四万十道路(おおがたしまんとどうろ)は高知県幡多郡黒潮町入野(黒潮大方IC)と高知県四万十市右山(四万十IC)との間で事業中の全長7.9kmの四国横断自動車道阿南四万十線に並行する一般国道自動車専用道路である。2019年度に事業化された。
宿毛和田インターチェンジ
宿毛和田インターチェンジ(すくもわだインターチェンジ)は、高知県宿毛市和田にある中村宿毛道路のインターチェンジである。 このインターチェンジから宿毛新港IC(宿毛内海道路)までの区間は、基本計画区間で事業化以前の状態である。そのため、入口の案内標識には「宇和島方面へは行けません」と表記されている。
宿毛内海道路
宿毛内海道路(すくもうちうみどうろ)(国土交通省関四国地方整備局中村河川国道事務所ウェブサイト、2023年7月1日閲覧)(愛媛県ウェブサイト、2023年7月1日閲覧)は、宿毛市 - 愛南町間の円滑な交通確保と道路冠水による通行止めの解消目的とした道路で、高知県宿毛市の宿毛和田ICから、愛媛県南宇和郡愛南町の内海ICに至る、四国横断自動車道に並行する一般国道自動車専用道路である。
宿毛新港インターチェンジ
宿毛新港インターチェンジ(すくもしんこうインターチェンジ)は、高知県宿毛市樺に建設が予定されている宿毛内海道路のインターチェンジ(国土交通省関四国地方整備局中村河川国道事務所ウェブサイト、2023年7月1日閲覧)。
宇和島市
宇和島市(うわじまし)は、愛媛県の南部(南予地方)に位置する都市。南予地方の中心都市で、宇和島城を中心に発展した闘牛で有名な旧城下町でもある。
宇和島北インターチェンジ
宇和島北インターチェンジ(うわじまきたインターチェンジ)は、愛媛県宇和島市高串にある、松山自動車道(宇和島道路)のインターチェンジである。
宇和島道路
宇和島道路(うわじまどうろ)は、愛媛県宇和島市津島町岩松にある津島岩松インターチェンジ (IC) から、同市高串にある宇和島北ICに至る、高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路である。 国土開発幹線自動車道の路線名は、四国横断自動車道で、その一部にあたる。 高速道路ナンバリングによる路線番号は、松山自動車道の松山IC - 宇和島北IC間大洲道路を含む。と宇和島道路のほか2路線津島道路、中村宿毛道路。と高知自動車道(高知IC - 黒潮大方IC間須崎道路、窪川佐賀道路、佐賀大方道路を含む。)とともに「E56」が割り振られている。
小松島市
小松島市(こまつしまし)は、徳島県のおよそ東部中央、紀伊水道沿岸に位置する市。
川之江市
川之江市(かわのえし)は、かつて愛媛県にあった市。東予地方の宇摩地域に位置していた。 2004年(平成16年)、伊予三島市・土居町・新宮村と共に市町村合併をして四国中央市となった。
川之江ジャンクション
川之江ジャンクション(かわのえジャンクション)は、愛媛県四国中央市金生町山田井と同市金生町下分にある高松自動車道と松山自動車道および高知自動車道を接続するジャンクションである。
中村宿毛道路
四万十ICから起点方向を望む 中村宿毛道路(なかむらすくもどうろ)は、四万十市 - 宿毛市間の円滑な交通確保と道路冠水による通行止めの解消、四万十市内の渋滞の解消を目的とした道路で、高知県四万十市の四万十ICから、同県宿毛市の宿毛和田ICに至る、高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路である一般道路は、高知県四万十市古津賀から四万十ICまで。。 高速道路ナンバリングによる路線番号は、高知自動車道(高知IC - 黒潮大方IC間須崎道路、窪川佐賀道路、佐賀大方道路を含む。)、津島道路、松山自動車道(松山IC - 津島岩松IC間大洲道路、宇和島道路を含む。)とともに「E56」と各区間割り振られている。
中村市
中村市(なかむらし)は、高知県西部に位置していた市。 2005年(平成17年)4月10日、隣接する西土佐村と合併し、四万十市(しまんとし)となった。
見る 四国横断自動車道と中村市
丸亀市
丸亀市(まるがめし)は、香川県の中西部に位置する市。 香川県では高松市に次ぐ第二の都市であり、中・西讃地方の中心都市である。 中心には丸亀城があり、丸亀市の象徴となっている。また丸亀うちわの製造が伝統産業で、生産量は全国の9割を占めている。
見る 四国横断自動車道と丸亀市
三豊市
三豊平野の北部(正面の連なる山々の裏側が中讃地方) 三豊市(みとよし)は、香川県の西部に位置する市。香川県内では高松市、丸亀市に次いで3番目に人口の多い都市でもある。
見る 四国横断自動車道と三豊市
一本松インターチェンジ (愛媛県)
一本松インターチェンジ(いっぽんまつインターチェンジ)は、愛媛県南宇和郡愛南町中川に建設が予定されている宿毛内海道路のインターチェンジ(国土交通省関四国地方整備局中村河川国道事務所ウェブサイト、2023年7月1日閲覧)(愛媛県ウェブサイト、2023年7月1日閲覧)。 ここから御荘ICまでの間は事業化以前の状態である。
伊予三島市
国道319号からの市街眺望 伊予三島市(いよみしまし)は、かつて愛媛県の東予地方、宇摩地域にあった市。2004年、川之江市・土居町・新宮村が市町村合併して四国中央市が発足、伊予三島市は廃止された。 製紙業などの工業が盛んであり、臨海部には製紙工場が集積している。
佐賀大方道路
佐賀大方道路(さがおおがたどうろ)は、高知県幡多郡黒潮町内で事業中の四国横断自動車道阿南四万十線に並行する一般国道自動車専用道路である。国道56号に指定されている。 高速道路ナンバリングによる路線番号は、高知自動車道(高知IC - 四万十町中央IC間、須崎道路を含む)・窪川佐賀道路・中村宿毛道路・津島道路・松山自動車道(津島岩松IC - 松山IC間、宇和島道路・大洲道路を含む)とともに「E56」が割り振られている。
御荘インターチェンジ
御荘インターチェンジ(みしょうインターチェンジ)は、愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城に建設が予定されている宿毛内海道路のインターチェンジである。(愛媛県ウェブサイト、2023年7月1日閲覧)(四国地方整備局大洲河川国道事務所ウェブページ、2023年7月1日閲覧) ここから一本松ICまでの間は事業化以前の状態である。
徳島南部自動車道
徳島南部自動車道(とくしまなんぶじどうしゃどう)は、徳島県の阿南市から小松島市を経由して徳島市へ至る高速自動車国道である。阿南市で阿南安芸自動車道に、徳島市で徳島自動車道に接続される。阿南IC - 徳島沖洲IC間は新直轄方式である。略称は徳島南部道(とくしまなんぶどう)。 国土開発幹線自動車道(国幹道)の路線名は四国横断自動車道阿南四万十線の一部で、同線の起点区間を構成する。 都市計画道路名では徳島自動車道徳島JCT - 鳴門JCTと合わせて徳島東部都市計画道路阿南鳴門線である。 高速道路ナンバリングによる路線番号は、阿南安芸自動車道・高知東部自動車道と併せて「E55」が割り振られている。
徳島市
徳島市(とくしまし)は、徳島県の東部に位置する市。徳島県の県庁所在地及び最大の都市であり2018年12月18日から中枢中核都市として指定されている。 徳島市のブランドステートメントは、わくわく実感! 水都とくしま。 都道府県庁所在地の中では那覇市に次いで面積が狭く、人口密度は広島市に匹敵する。
見る 四国横断自動車道と徳島市
徳島インターチェンジ
料金所と眉山を望む 徳島インターチェンジ(とくしまインターチェンジ)は、徳島県徳島市にある徳島自動車道のインターチェンジである。 吉野川バイパスに接続し、徳島市の玄関口としての役割を担う。 政令上の正式な路線名である四国縦貫自動車道は、当ICが起点となっている。徳島自動車道のキロポストは当ICでリセットされる。
徳島ジャンクション
徳島ジャンクション(とくしまジャンクション)は、徳島県徳島市川内町にある徳島自動車道と徳島南部自動車道のジャンクションである。
徳島自動車道
徳島自動車道(とくしまじどうしゃどう、)は、徳島県鳴門市の鳴門ジャンクション (JCT) を起点とし、愛媛県四国中央市の川之江東JCTに至る延長105.8キロメートル (km) の高速道路である。略称は徳島道(とくしまどう)。 高速道路ナンバリングによる路線番号は、鳴門JCT - 徳島JCT間が高松自動車道と松山自動車道(川之江JCT - 松山インターチェンジ (IC) 間)とともに「E11」が、徳島JCT - 川之江東JCT間が高知自動車道(川之江JCT - 高知IC間)とともに「E32」が各区間割り振られている。
徳島沖洲インターチェンジ
徳島沖洲インターチェンジ(とくしまおきのすインターチェンジ)は、徳島県徳島市北沖洲にある徳島南部自動車道のインターチェンジである。 当ICを境に徳島JCT方面が有料、阿南IC方面が新直轄方式で無料となる。当ICに近接して吉野川サンライズ大橋があるため、吉野川対岸の徳島市川内町旭野に徳島本線料金所が設置されている。
土佐市
土佐市(とさし)は、高知県中部に位置する市。面積は県内11市の中で最小となっている。
見る 四国横断自動車道と土佐市
善通寺市
善通寺市(ぜんつうじし)は、香川県の中讃にある市。香川県の市の中では唯一海に面していない市である。
内海インターチェンジ
内海インターチェンジ(うちうみインターチェンジ)は、愛媛県南宇和郡愛南町柏に建設することが計画されている津島道路・宿毛内海道路のインターチェンジである。 これより先はながらく宿毛和田ICまでの間、事業化以前の段階(予定路線区間)であったが、2022年度に宿毛内海道路として御荘ICまでの区間が事業化された。
国土開発幹線自動車道
国土開発幹線自動車道(こくどかいはつかんせんじどうしゃどう)(略語: 国幹道)とは、国土開発幹線自動車道建設法(以下「法」)に基づき建設することが予定されている道路である。高規格幹線道路の1つである。 法第1条で、「この法律は、国土の普遍的開発をはかり、画期的な産業の立地振興及び国民生活領域の拡大を期するとともに、産業発展の不可欠の基盤たる全国的な高速自動車交通網を新たに形成させるため、国土を縦貫し、又は横断する高速幹線自動車道を開設し、及びこれと関連して新都市及び新農村の建設等を促進する」とうたわれている。この法律は、1957年に国土開発縦貫自動車道建設法として公布・施行、6つの旧道路建設法を廃止して1966年に改正されたもので、全国の都道府県を結ぶ高速道路網として、32路線、総延長7,600 kmの予定路線が定められた。
国道11号
国道11号(こくどう11ごう)は、徳島県徳島市から香川県高松市を経由し、愛媛県松山市に至る一般国道である。
国道56号
県庁前交差点 松山市 道路元標国道56号 終点愛媛県松山市 市役所前交差点 国道56号(こくどう56ごう)は、高知県高知市から四国地方の南西部を経由し、愛媛県松山市に至る一般国道である。
四万十市
四万十市(しまんとし)は、高知県南西部に位置する市。
四万十インターチェンジ
四万十インターチェンジ(しまんとインターチェンジ)は、高知県四万十市右山にある大方四万十道路(事業中)と中村宿毛道路のインターチェンジである。 計画段階では「中村IC」として計画されていた。しかし、平成の大合併で2005年に中村市と西土佐村とが合併し、供用開始前に所在地が四万十市になったため名称も変更された。
四万十町
四万十川にある家地川ダム(佐賀取水堰) 四万十町(しまんとちょう)は、高知県西南部に位置し、高岡郡に属する人口約1.6万人(2021年8月31日現在)の町。
四万十町中央インターチェンジ
四万十町中央インターチェンジ(しまんとちょうちゅうおうインターチェンジ)は、高知県高岡郡四万十町平串にある高知自動車道と窪川佐賀道路(事業中)のインターチェンジである。
四万十町西インターチェンジ
四万十町西インターチェンジ(しまんとちょうにしインターチェンジ)は、高知県高岡郡四万十町金上野(きんじょうの)にある、高知自動車道(窪川佐賀道路(窪川工区)・片坂バイパス高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路)のインターチェンジである。 2005年(平成17年)に四万十町西IC - 黒潮拳ノ川ICが片坂バイパスとして事業化された。また、黒潮大方IC方面出入口のみのハーフインターチェンジであり、無料区間のため料金所は設置されていない。 計画および建設時の仮称は金上野インターチェンジ(きんじょうのインターチェンジ)だった。
四国
四国内の高速道路網(緑線)および本四架橋を含む県境をまたぐ大規模架橋(青線)。赤星および赤丸は人口上位10都市 四国(しこく)は、日本列島を構成する島の一つである。 北海道・本州・九州とともに主要4島の一つでもあり【参考】 島国一覧(領土がすべて島で構成される国)、この中では最も小さい 国土地理院(注:表中の「沖縄島 おきなわじま」は、通称名「沖縄本島」の正式名称)【参考】 日本の島の面積順に上位10島 ⇒ 本州、北海道、九州、四国、択捉島、国後島、沖縄本島、佐渡島、奄美大島、対馬。 国立天文台 (編)理科年表 平成19年版 P565、ISBN 4621077635。。最高標高は石鎚山の1,982mで、福井・石川・岐阜県境の両白山地三ノ峰 (2128m) 以西の西日本では最も高い。
見る 四国横断自動車道と四国
四国8の字ネットワーク
四国8の字ネットワーク(しこくはちのじネットワーク)とは、四国の高速道路ネットワークが「8の字」型であることから名付けられた愛称である。
四国中央市
四国中央市(しこくちゅうおうし)は、愛媛県東端に位置する市。四国の他の3県(香川県、高知県、徳島県)に接している。
四国縦貫自動車道
四国縦貫自動車道(しこくじゅうかんじどうしゃどう)は、起点を徳島市、終点を大洲市とする国土開発幹線自動車道(国幹道)の路線名である。略称は四国縦貫道(しこくじゅうかんどう)。 全区間が下記のとおり高速自動車国道の路線として指定されている。 全区間が徳島自動車道や松山自動車道として供用中である。
四国横断自動車道
四国横断自動車道(しこくおうだんじどうしゃどう)は、四国地方を横断する国土開発幹線自動車道(国幹道)の路線名である。高速自動車国道としては阿南市から四万十市に至る阿南四万十線と南宇和郡愛南町から大洲市に至る愛南大洲線の2路線の路線から成る。略称は四国横断道(しこくおうだんどう)。 四国縦貫自動車道とも結び四国8の字ネットワークの一部を構成するとされているものの、阿南四万十線と愛南大洲線は直接接続していない。 高松市内の道路は、土木学会デザイン賞 2003 優秀賞 受賞。
窪川佐賀道路
窪川佐賀道路(くぼかわさがどうろ)は、高知県高岡郡四万十町平串から幡多郡黒潮町佐賀に至る、四国横断自動車道に並行する一般国道自動車専用道路である。国道56号に指定されている。窪川工区、佐賀工区から構成される。全線が完成2車線で建設される。通常、完成2車線区間には中央分離帯を設けるところ、コスト削減、建設期間の短縮のため設計変更を行い、中央分離帯は設けられないことになった。 窪川工区と佐賀工区は同じく国道56号の四国横断自動車道に並行する一般国道自動車専用道路である片坂バイパス(かたさかバイパス)によって結ばれており、これについても解説する。 高速道路ナンバリングによる路線番号は、高知自動車道(高知IC - 四万十町中央IC間、須崎道路を含む)・中村宿毛道路・津島道路・松山自動車道(津島岩松IC - 松山IC間、宇和島道路・大洲道路を含む)とともに「E56」が割り振られている。
窪川町
窪川町(くぼかわちょう)は、高知県にあった町。2006年3月20日、大正町・十和村と合併し、四万十町となった。
見る 四国横断自動車道と窪川町
第四次全国総合開発計画
第四次全国総合開発計画(だいよじぜんこくそうごうかいはつけいかく)は、「多極分散型国土の形成」を基本理念とする全国総合開発計画。1987年(昭和62年)に策定された。目標年次は、昭和75年(2000年)。通称・四全総(よんぜんそう)。 全総そのものについては全国総合開発計画を参照のこと。
須崎市
須崎市街 須崎市街から見る虚空蔵山 須崎市(すさきし)は、高知県にある市。太平洋に面している。
見る 四国横断自動車道と須崎市
須崎道路
須崎道路(すさきどうろ)は、高知県須崎市にある国道56号バイパスである。自動車専用道路と一般道路からなる。
須崎西インターチェンジ
須崎西インターチェンジ(すさきにしインターチェンジ)は、高知県須崎市下分乙にある高知自動車道(須崎道路)のインターチェンジである。高知IC方面から新荘川橋東詰への連絡路に道の駅かわうその里すさきが隣接する。
須崎東インターチェンジ
須崎東インターチェンジ(すさきひがしインターチェンジ)は、高知県須崎市吾井郷乙にある高知自動車道(須崎道路)のインターチェンジ (IC) である。
西予市
大野ヶ原 西予市(せいよし)は、愛媛県の南西部に位置する市。
見る 四国横断自動車道と西予市
観音寺市
観音寺市(かんおんじし)は、香川県の西端に位置する市である。 気候は南の讃岐山脈や四国山地、北は中国山地の影響もあり台風などの自然災害は比較的少ない。勇壮なちょうさ祭りが有名である。
香美市
香美市(かみし)は、高知県の東部に位置する市である。高知県の市では唯一、海に面していない。
見る 四国横断自動車道と香美市
高岡郡
高岡郡(たかおかぐん)は、高知県(土佐国)の郡。 以下の6町1村を含む。
見る 四国横断自動車道と高岡郡
高知市
高知市(こうちし)は、高知県の中部に位置する市。高知県の県庁所在地及び人口が最多の市で、中核市に指定されている。 旧土佐郡・長岡郡・吾川郡。 人口密度は1km2当たり1000人を超えており、政令指定都市である岡山市のそれを上回る。
見る 四国横断自動車道と高知市
高知インターチェンジ
高知インターチェンジ(こうちインターチェンジ)は、高知県高知市一宮(いっく)にある高知自動車道のインターチェンジ(IC)である。高知ジャンクション(こうちジャンクション、JCT)を併設し、当JCTで高知東部自動車道(高知南国道路)と接続する。
高知県
高知県(こうちけん)は、日本の四国地方に位置する県。県庁所在地は高知市。
見る 四国横断自動車道と高知県
高知自動車道
高知IC - 伊野IC間 鏡川橋から高知方面を望む 四万十町東IC - 四万十町中央IC間 終点方面を望む 高知自動車道(こうちじどうしゃどう、)は、愛媛県四国中央市の川之江ジャンクション (JCT) から高知県四万十市の四万十インターチェンジ (IC) に至る高速道路(高速自動車国道および高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路)である。略称は高知道(こうちどう)。 高速道路ナンバリングによる路線番号は、川之江JCT - 高知IC間が「E32」、高知IC - 宿毛和田IC間須崎道路、窪川佐賀道路、片坂バイパス、佐賀大方道路を含む。とほか2路線中村宿毛道路、津島道路。および、松山自動車道の松山IC - 津島岩松IC間大洲道路、宇和島道路を含む。
高規格幹線道路
高規格幹線道路(こうきかくかんせんどうろ、)とは、高速自動車国道を中心に一般国道の自動車専用道路と本州四国連絡道路を加えた全国的な自動車交通網を形成する自動車専用道路であり、自動車が高速かつ安全に走行できるような構造となっている道路のことである。 1966年(昭和41年)に成立した国土開発幹線自動車道建設法を、その後の交通状況の変化に応じて修正を加えて計画された道路網のことで、1987年(昭和62年)6月26日の道路審議会答申を受け、閣議決定された第四次全国総合開発計画(四全総)によって構想された。四全総では、これまでの全国総合開発計画(全総)の見直しが行われ、人口や諸機能が東京に集中する東京一極集中や、地方圏での雇用問題の深刻化、国際化へ対応するために「多極分散型の国土構築」を基本理念に、開発方式「交流ネットワーク構想」によって実現することが提唱された。この中の主要プロジェクトに位置づけられたのが、14,000 kmからなる高規格幹線道路網計画である。
高速自動車国道
東日本高速道路株式会社〈NEXCO東日本〉の常磐自動車道友部ジャンクション下り線) 高速自動車国道(こうそくじどうしゃこくどう)とは、日本の国道かつ自動車専用の道路の一種であり、高規格幹線道路のA路線に該当する。自動車専用道路と共に高速道路である。 高速自動車国道法〈以降「法」と表記〉第4条で規定される。
高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路
高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路(こうそくじどうしゃこくどうにへいこうするいっぱんこくどうじどうしゃせんようどうろ)とは高規格幹線道路の1つ。A'路線(エーダッシュろせん)とも呼ばれる。
見る 四国横断自動車道と高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路
高速自動車国道の路線を指定する政令
高速自動車国道の路線を指定する政令(こうそくじどうしゃこくどうのろせんをしていするせいれい、昭和32年政令第275号)は、高速自動車国道法(以下「法」)第4条第1項に基づき制定された日本の政令である。
高松市
高松市(たかまつし)は、香川県の中部に位置する市。香川県の県庁所在地および最大の都市であり、中核市に指定されている。 旧香川郡・木田郡(三木郡・山田郡)・綾歌郡(阿野郡)で、1890年2月15日の市制当時の区域は旧香川郡の一部から構成された。高松都市圏の中心都市。四国地方において愛媛県松山市に次いで2番目の人口規模を誇る。
見る 四国横断自動車道と高松市
高松自動車道
高松自動車道(たかまつじどうしゃどう、)は、徳島県鳴門市から香川県を経由して愛媛県四国中央市へ至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は高松道(たかまつどう)。国土開発幹線自動車道の路線名は、四国横断自動車道で、その一部にあたる。 当路線が神戸淡路鳴門自動車道(明石海峡大橋、大鳴門橋)と直結したことで京阪神方面への流れが大きく変わり、当路線を通過する京阪神方面 - 高松の高速バスは屈指のドル箱路線にまで成長している。 高速道路ナンバリングによる路線番号は、徳島自動車道(鳴門ジャンクション (JCT) - 徳島JCT間)と松山自動車道(川之江JCT - 松山インターチェンジ (IC) 間)とともに、「E11」が割り振られている。
鳴門市
鳴門市(なるとし)は、四国の東端、徳島県の北東端に位置し、鳴門海峡の西側に位置する市。 兵庫県神戸市方面に通じる神戸淡路鳴門自動車道の四国側玄関口である。1947年(昭和22年)市制施行。
見る 四国横断自動車道と鳴門市
鳴門インターチェンジ
鳴門インターチェンジ(なるとインターチェンジ)は、徳島県鳴門市撫養町木津にある、神戸淡路鳴門自動車道と高松自動車道のインターチェンジである。鳴門市への最寄ICであるとともに、神戸淡路鳴門自動車道・高松自動車道における徳島市への玄関口としての役割も担っている。 本項では、併設する鳴門本線料金所についても記述する。 なお、鳴門インター北口バスストップは当インターチェンジより約1km北側の国道11号線沿いにある。
鳴門ジャンクション
鳴門ジャンクション(なるとジャンクション)は、徳島県鳴門市大津町大代と大麻町姫田にある高松自動車道と徳島自動車道のジャンクションである。
黒潮大方インターチェンジ
黒潮大方インターチェンジ(くろしおおおがたインターチェンジ)は高知県幡多郡黒潮町入野で2020年現在事業中の高知自動車道(佐賀大方道路、大方四万十道路)のインターチェンジである。仮称は大方インターチェンジだった。
黒潮佐賀インターチェンジ
黒潮佐賀インターチェンジは高知県幡多郡黒潮町佐賀で2020年現在事業中の高知自動車道(窪川佐賀道路、佐賀大方道路)のインターチェンジである。仮称は佐賀インターチェンジだった。
黒潮町
黒潮町(くろしおちょう)は、高知県西南部に位置し、幡多郡に属する町。
見る 四国横断自動車道と黒潮町
黒潮拳ノ川インターチェンジ
黒潮拳ノ川インターチェンジ(くろしおこぶしのかわインターチェンジ)は、高知県幡多郡黒潮町拳ノ川にある、高知自動車道(片坂バイパス・窪川佐賀道路(佐賀工区)高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路)のインターチェンジである。 2005年(平成17年)に四万十町西IC - 黒潮拳ノ川ICが片坂バイパスとして事業化された。また、高知IC方面出入口のみのハーフインターチェンジであり、無料区間のため料金所は設置されていない。 計画および建設時の仮称は拳ノ川インターチェンジ(こぶしのかわインターチェンジ)だった。
阿南市
阿南市(あなんし)は、徳島県の南東部にある市。四国最東端の地方自治体である。東は紀伊水道と太平洋に面し、室戸阿南海岸国定公園の北端である。県内一長い河川那賀川の河口があり、桑野川が市内を貫流する。
見る 四国横断自動車道と阿南市
阿南インターチェンジ
阿南インターチェンジ(あなんインターチェンジ)は、徳島県阿南市下大野町に整備中のインターチェンジである。本ICを境に北方面が徳島南部自動車道、南方面が阿南安芸自動車道(桑野道路)となる。
長岡郡
長岡郡(ながおかぐん、ながおかのごおり)は、高知県(土佐国)の郡。 以下の2町を含む。
見る 四国横断自動車道と長岡郡
東かがわ市
東かがわ市(ひがしかがわし)は、香川県の東端にある市である。
松山インターチェンジ (愛媛県)
料金所入口全景 松山インターチェンジ(まつやまインターチェンジ)は、愛媛県松山市井門町にある、松山自動車道のインターチェンジである。ここから宇和島方面は暫定2車線になる。 また、松山外環状道路の松山ジャンクションが併設されており、本項で併せて記述する。
松山自動車道
松山自動車道(まつやまじどうしゃどう、)は、愛媛県四国中央市の川之江ジャンクション (JCT) から、同県宇和島市の津島岩松インターチェンジ (IC) に至る高速道路(高速自動車国道)である。略称は松山道(まつやまどう)。 国土開発幹線自動車道の路線名は、川之江JCT - 大洲IC間は四国縦貫自動車道でその一部にあたり、大洲IC - 津島岩松IC間は四国横断自動車道でその一部にあたる。 高速道路ナンバリングによる路線番号は、川之江JCT - 松山IC間が徳島自動車道(鳴門JCT - 徳島JCT間と高松自動車道とともに「E11」、松山IC - 津島岩松IC間大洲道路・宇和島道路を含む。ほか2路線津島道路、中村宿毛道路。
津島岩松インターチェンジ
津島岩松インターチェンジ(つしまいわまつインターチェンジ)は、愛媛県宇和島市津島町岩松にある松山自動車道(宇和島道路)のインターチェンジである。
津島道路
津島道路(つしまどうろ)は、愛媛県南宇和郡愛南町柏から宇和島市津島町岩松に至る延長10.3キロメートル (km) の高速道路(四国横断自動車道に並行する一般国道自動車専用道路)である。構想段階での市民参加型道路計画プロセス(PIプロセス)が導入された。 高速道路ナンバリングによる路線番号は、松山自動車道(松山IC - 津島岩松IC間、大洲道路・宇和島道路を含む)・中村宿毛道路・窪川佐賀道路・高知自動車道(四万十町中央IC - 高知IC間、須崎道路を含む)とともに「E56」が割り振られている。 2009年(平成21年)7月11日、金子一義国土交通相により南側の区間の津島南IC - 内海IC間が2009年度中に事業化されることが発表された。南側の区間から整備する理由は、現道の国道56号が沿岸を走っているため台風時の波浪で越波があり、また東南海・南海地震による影響も大きいと予想されるためである。しかしながら、同年9月の政権交代で事業化が凍結され、2010年度、2011年度の概算要求も認められず事実上凍結状態になっており、着工・完成時期などは未定であったが、東日本大震災を受け、2012年度(平成24年度)の概算要求で全区間が認められて、3年遅れでの事業化の運びとなった。
新直轄方式
新直轄区間と有料道路区間の接続点(模式図)有料区間と無料区間の境界は本線料金所が存在する 新直轄方式(しんちょっかつほうしき)は、高速自動車国道の建設において、高速道路会社によらない国と地方自治体の負担による新たな直轄事業のこと。
愛南町
船越運河 外泊集落 町中心部を流れる僧都川 愛南町中心部(御荘地域) 愛南町船越。西海地域の中心部。 愛南町(あいなんちょう)は、愛媛県の南部に位置する町。南宇和郡に属す。
見る 四国横断自動車道と愛南町
愛媛県
愛媛県(えひめけん)は、日本の四国地方に位置する県。四国地方では最も人口が多い県。県庁所在地は中核市指定の松山市。都市規模は、計量特定市指定の今治市・新居浜市が続く。令制国の伊予国に当たる。
見る 四国横断自動車道と愛媛県
10月2日
10月2日(じゅうがつふつか)は、グレゴリオ暦で年始から275日目(閏年では276日目)にあたり年末まであと90日ある。
11月21日
11月21日(じゅういちがつにじゅういちにち)は、グレゴリオ暦で年始から325日目(閏年では326日目)にあたり、年末まであと40日ある。
11月30日
11月30日(じゅういちがつさんじゅうにち)は、グレゴリオ暦で年始から334日目(閏年では335日目)にあたり、年末まであと31日ある。11月の最終日である。
12月11日
12月11日(じゅうにがつじゅういちにち)は、グレゴリオ暦で年始から345日目(閏年では346日目)にあたり、年末まであと20日ある。
12月25日
12月25日(じゅうにがつにじゅうごにち)は、グレゴリオ暦で年始から359日目(閏年では360日目)にあたり、年末まであと6日ある。この日はクリスマスである。
1987年
この項目では、国際的な視点に基づいた1987年について記載する。
1995年
この項目では、国際的な視点に基づいた1995年について記載する。
1997年
この項目では、国際的な視点に基づいた1997年について記載する。
1月27日
1月27日(いちがつにじゅうななにち、いちがつにじゅうしちにち)は、グレゴリオ暦で年始から27日目に当たり、年末まであと338日(閏年では339日)ある。
2003年
この項目では、国際的な視点に基づいた2003年について記載する。
2006年
この項目では、国際的な視点に基づいた2006年について記載する。
2013年
この項目では、国際的な視点に基づいた2013年について記載する。
2015年
この項目では、国際的な視点に基づいた2015年について記載する。
2017年
この項目では国際的な視点に基づいた2017年について記載する。
2019年
この項目では、国際的な視点に基づいた2019年について記する。
2020年
2020年(2020ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、水曜日から始まる閏年。令和2年。 新型コロナウイルス (COVID-19) が世界的に大流行し、世界中で様々な影響を及ぼした年である。 この項目では、国際的な視点に基づいた2020年について記載する。
2月5日
2月5日(にがついつか)は、グレゴリオ暦で年始から36日目に当たり、年末まであと329日(閏年では330日)ある。
2月7日
2月7日(にがつなのか)は、グレゴリオ暦で年始から38日目に当たり、年末まであと327日(閏年では328日)ある。
3月18日
3月18日(さんがつじゅうはちにち)は、グレゴリオ暦で年始から77日目(閏年では78日目)にあたり、年末まであと288日ある。
4月16日
4月16日(しがつじゅうろくにち)は、グレゴリオ暦で年始から106日目(閏年では107日目)にあたり、年末まであと259日ある。
6月30日
6月30日(ろくがつさんじゅうにち)は、グレゴリオ暦で年始から181日目(閏年では182日目)にあたり、年末まであと184日ある。6月の最終日である。
7月1日
7月1日(しちがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から182日目(閏年では183日目)にあたり、年末まであと183日ある。
9月1日
9月1日(くがつついたち)は、グレゴリオ暦で年始から244日目(閏年では245日目)にあたり、年末まではあと121日ある。
四国横断道、東四国横断自動車道 別名。