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ハヤカワ・SF・シリーズ

索引 ハヤカワ・SF・シリーズ

ハヤカワ・SF・シリーズは、早川書房が1957年12月から1974年11月までに318冊刊行したSF小説の叢書。日本におけるSF小説の普及に重要な役割を果たした。1975年以降も増刷されたものもある。ファンからの愛称は「銀背」。 2012年に同じく新書判で新☆ハヤカワ・SF・シリーズが創刊された。.

28 関係: 叢書世界SF全集影が行くハヤカワ・ポケット・ミステリハヤカワSFシリーズ Jコレクションハヤカワ文庫ハリイ・ハリスンラルフ124C41+レイ・ブラッドベリヴァイトンヒューゴー・ガーンズバックエリック・フランク・ラッセルカート・シオドマクジャック・フィニイジョン・W・キャンベルサイエンス・フィクション火星の大統領カーター栗本薫新☆ハヤカワ・SF・シリーズ早川書房1957年1962年1964年1966年1967年1974年1984年1995年

叢書

叢書(そうしょ)とは、本のシリーズのことである。.

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世界SF全集

『世界SF全集』(せかいエスエフぜんしゅう、函の表面では『21世紀の文学 世界SF全集』と表記されている)は、早川書房が1968年(昭和43年)10月から1971年(昭和46年)8月にかけて刊行した、SF小説の叢書(全集)である。全35巻。.

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影が行く

『影が行く』 (Who Goes There?) は、アメリカの小説家ジョン・W・キャンベルにより、1938年に発表されたSF短編小説。また、それを表題作とする短編集。短編の日本語初訳は『S-Fマガジン』1961年9月号に矢野徹訳で掲載された。 キャンベルが、雑誌『アスタウンディング・サイエンスフィクション』の編集長となったのち、ドン・A・スチュアート名義で同誌に発表した。 地球に飛来した異星生物と人類が閉鎖空間で繰り広げる対決を緊迫した筆致で描き、映画化もされるなど後世に多大な影響を与えた。.

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ハヤカワ・ポケット・ミステリ

ハヤカワ・ポケット・ミステリ(正式名称:ハヤカワ・ミステリ、HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOK、通称:ポケミス、略称:HPB)は、早川書房が刊行する翻訳ミステリ専門の叢書。新書判。キャッチフレーズは「世界最高最大のミステリ・シリーズ」。.

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ハヤカワSFシリーズ Jコレクション

ハヤカワSFシリーズ Jコレクションは、2002年4月から早川書房が刊行しているエンターテインメント叢書。創刊者は塩澤快浩。 ラインナップは「活字の想像力」をコンセプトにしたSF小説および漫画。 四六判変型ソフトカバー。電子書籍版も同時発売された。.

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ハヤカワ文庫

ハヤカワ文庫(ハヤカワぶんこ)は、株式会社早川書房が発行している文庫レーベル。SFや推理小説を中心に収録。日本国外の翻訳作品が多い。ハヤカワ文庫SF、ハヤカワ文庫HMなど、いくつかのサブレーベルに分かれている。.

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ハリイ・ハリスン

ハリイ・ハリスン(Harry Harrison, 1925年3月12日 - 2012年8月15日)は、アメリカ合衆国のSF作家。代表作として《ステンレス・スチール・ラット》シリーズや映画『ソイレント・グリーン』(1973)の元となった『人間がいっぱい』(1966) がある。.

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ラルフ124C41+

『ラルフ124C41+』(原題:Ralph 124C 41+ )は、ヒューゴー・ガーンズバックのSF小説。 初出は1911年4月の『モダン・エレクトリックス』誌。同誌は1908年にガーンズバック自らが創刊した世界初の無線雑誌で、1911年4月から12回が連載された。 ハードカバーの初版は1925年ストラトフォード社より刊行された。出版時の副題は「2660年のロマンス(A Romance of the year 2660)」。.

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レイ・ブラッドベリ

レイ・ダグラス・ブラッドベリ(Ray Douglas Bradbury, 1920年8月22日 - 2012年6月5日)は、アメリカ合衆国の小説家(SF作家、幻想文学作家、怪奇小説作家)、詩人。.

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ヴァイトン

ヴァイトンはSF小説『超生命ヴァイトン』(w:Sinister Barrier) (エリック・フランク・ラッセル)に登場する、可視光線では見ることの出来ない生命体。人類を自らのエネルギー源(家畜)とするために、歴史の裏で暗躍していた。 Category:架空の生物.

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ヒューゴー・ガーンズバック

ヒューゴー・ガーンズバック(Hugo Gernsback, 1884年8月16日 – 1967年8月19日)は、ルクセンブルク生まれのアメリカの電気技術者、発眀家、雑誌出版・編集者、SF作家。世界初の大衆無線機「テリムコ」を発売した。アメリカ無線協会を創設して、黎明期にあった米国アマチュア無線家を組織した。無線やSFの専門誌の編集者としても知られる。SF界で著名なヒューゴー賞はガーンズバックにちなんで名づけられている。.

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エリック・フランク・ラッセル

リック・フランク・ラッセル(Eric Frank Russell, 1905年『わたしは“無”』(1975年初版)巻末「訳者あとがき」(伊藤哲)『金星の尖兵』(1967年4版)巻末「ノート」(厚木淳)1月6日 - 1978年『パニック・ボタン』(1978年初版)巻末「訳者あとがき」(峯岸久)2月28日)は、イギリスのSF作家。サリー州サンドハーストで軍人の息子として生まれる。理工系の教育を受け、エンジニアとなった。1936年からSFを書き始め、1937年にアメリカの「アスタウンディング・ストーリーズ誌」からデビュー。それ以後もイギリスよりは寧ろアメリカのSF雑誌へ寄稿したためか、アメリカナイズされた、軽妙で娯楽的な作風で知られる『パニック・ボタン』(1978年初版)巻末「訳者あとがき」(峯岸久)。 代表作は、処女長編にして「人類家畜テーマ」の古典『超生命ヴァイトン』(Sinister Barrier)。これは怪奇研究家チャールズ・フォートの影響を受けた作品である。 短編を得意とし、1955年、「ちんぷんかんぷん」(Allamagoosa)でヒューゴー賞短編小説部門を受賞。.

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カート・シオドマク

ート・シオドマク(Curt Siodmak、1902年8月10日 – 2000年9月2日)は、アメリカ合衆国のSF作家、脚本家。本名、ボーン・カート・シオドマク(Born Kurt Siodmak)。シオドマーク、シオドマックの表記もある。.

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ジャック・フィニイ

ャック・フィニイ(Jack Finney, 1911年10月2日 - 1995年11月16日) は、アメリカ合衆国のSF作家、推理作家、ファンタジー作家。姓はフィニイ(早川書房、角川書店)の他、フィニー、フィニィの表記もある。代表作は『』と『』で、前者は1956年の映画『ボディ・スナッチャー/恐怖の街』とその後のリメイク作品の原作である。.

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ジョン・W・キャンベル

ョン・ウッド・キャンベル・ジュニア(John Wood Campbell Jr., 1910年6月8日 - 1971年7月11日)は、アメリカ合衆国の小説家、SF作家、編集者。SF雑誌『アスタウンディング・サイエンスフィクション』(後の『アナログ』誌)の編集長を1937年から亡くなる直前まで務め、いわゆるSF黄金時代を築いた立役者の1人とされている。 アイザック・アシモフはキャンベルについて「SF界で最も強力な力を振るった人物で、特に編集長としての最初の10年間は完全にSF界を支配した」と評した。 作家としては、スペースオペラを本名で発表し、パルプ・マガジン的でない小説はドン・A・スチュアート (Don A. Stuart) の名で発表した。しかし、『アスタウンディング』誌の編集長となってからは創作をほとんどやめている。.

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サイエンス・フィクション

宇宙戦争』のイラストレーション。Henrique Alvim Corr画(1906年) SF漫画雑誌『プラネット・コミックス』 サイエンス・フィクション(Science Fiction、略語:SF、Sci-Fi、エスエフ)は、科学的な空想にもとづいたフィクションの総称。メディアによりSF小説、SF漫画、SF映画、SFアニメなどとも分類される。日本では科学小説、空想科学小説とも訳されている(詳細は呼称を参照)。.

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火星の大統領カーター

『火星の大統領カーター』(かせいのだいとうりょうカーター)は、栗本薫のパロディSF短編、およびそれを表題作とする短編集。「S-Fマガジン」誌に掲載されたパロディSF作品5編を収録したもの。1984年11月に早川書房より、「ハヤカワ・SF・スペシャル」として刊行された。のち1988年3月にハヤカワ文庫から発行された。 作品はいずれも、栗本が愛したSF作品(エドガー・ライス・バローズ『火星シリーズ』、フレドリック・ブラウン『火星人ゴーホーム』、 ロバート・E・ハワード『英雄コナン』、トム・ゴドウィン『冷たい方程式』)のパロディとなっている。また、ハヤカワ・SF・スペシャル版の装幀は1974年11月を最後に刊行が途絶えた「ハヤカワ・SF・シリーズ」の装幀を忠実に模したものであり、この装幀も含め、作者の愛したSFに対するオマージュ作品となっている。 なお、表題作『火星の大統領カーター』の「カーター」は『火星シリーズ』の主人公ジョン・カーターではなく、ジミー・カーター大統領(1980年アメリカ合衆国大統領選挙で落選した後なので、正確には元大統領)のことである。.

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栗本薫

栗本 薫(くりもと かおる、1953年2月13日 - 2009年5月26日)は、日本の女性小説家、評論家。日本SF作家クラブ会員、日本推理作家協会員、日本ペンクラブ会員、日本文藝家協会員、日中文化交流協会員。 代表作は『グイン・サーガ』、『魔界水滸伝』、『伊集院大介』シリーズなど。『グイン・サーガ』は序盤が英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロシア語、韓国語に翻訳されている。 また、中島 梓(なかじま あずさ)名義で、評論活動や作詞作曲、ピアノ演奏、ミュージカルの脚本・演出なども手がけた。本名は今岡 純代、旧姓は山田。夫は『S-Fマガジン』第6代編集長を務め、天狼プロダクションを経営する今岡清。母方の又従兄弟(祖父の姉の孫)に 梶原一明(経済評論家)がいる。.

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新☆ハヤカワ・SF・シリーズ

新☆ハヤカワ・SF・シリーズは、早川書房が2011年12月から刊行しているSF小説の叢書。1957年〜1974年刊行のハヤカワ・SF・シリーズ(通称:銀背(ぎんぜ))を復活させたもの。ハヤカワ・ミステリ(通称:ポケミス)の姉妹叢書。 旧シリーズ同様に背が銀色で小口と天地は茶色に彩色され、ビニールのブックカバーがかけられたポケット判。偶数月に1冊ずつ刊行され、5001からの通し番号が振られている。.

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早川書房

株式会社早川書房(はやかわしょぼう)は、日本の出版社。創業者は早川清。.

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1957年

記載なし。

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1962年

記載なし。

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1964年

記載なし。

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1966年

記載なし。

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1967年

記載なし。

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1974年

記載なし。

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1984年

この項目では、国際的な視点に基づいた1984年について記載する。.

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1995年

この項目では、国際的な視点に基づいた1995年について記載する。.

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